曜「んなっ////!?梨子ちゃん一体何をっ////!!??」
梨子「うふふ♡はい、答えて?」
曜「や、やだよ……///」
梨子「なんで?」
曜「うっ……だ、だって……///」
梨子「はいあと十秒~♡」
曜「ふえぇ!?///」
梨子「きゅーう♡」
曜「え、えと//えぇっとぉ///」
梨子「はーち♡」
曜「いやっ!そもそも、こんな遊びに付き合わなきゃ良いんだよ。私かえるっ!」
梨子「時間切れになったら曜ちゃんのあの写真、みんなに見せちゃうからね」
曜「!!!!???なんの写真!?」
梨子「恥ずかしい写真」
曜「いや、何!?いつの間に撮ったの!?」
梨子「はい、さーん♡」
曜「あわっ///あわぁぁ………そ、その……」
梨子「にー♡」
曜「あ、ぁぁぁ、お……」
梨子「い~~ちっ♡」
曜「あぉっ、///おぉ///」
梨子「ぜ~~……」
曜「えんぴつの芯」ドヤチカ
梨子「………は?」
曜「あっはっは!そんな初歩的なひっかけ問題、知らないわけないでしょ~。引っかかったなぁ!」
梨子「うぇ……」
曜「いやぁ、あの梨子ちゃんのにやけ顔。みてるこっちまでにやにやしそうだったよ~」
梨子「うう///」
曜「がっかりした?」
梨子「うん……」
曜「なんで?」
梨子「えっ」
曜「なんでがっかりしたの?」
梨子「えっ………そ、それは……」
曜「私が言ってほしい答えで答えてくれなかったから?」
梨子「う、うん……」
曜「ふ~~~ん」
曜「梨子ちゃんさ、私になんて答えて欲しかったの?」
梨子「!?//」
曜「教えてよ~~。私も答えたんだからさ!」
梨子「嫌だよ……///」
曜「えぇ~~~???」
梨子「う……」
曜「梨子ちゃんの質問には答えたのに」
梨子「うぅ……」
曜「ずるくない?」
梨子「ううぅ……」
曜「ねぇ、こっち見て?」
梨子「ん……?」
梨子「ひゃ……」ドンッ
曜「………梨子ちゃん」クイッ
梨子「ひゃぅぅ♡」
曜「答えて?」ジッ
梨子「ふぁ……♡」
曜「ほら……」ボソ
梨子「ふぅぅ♡♡やぁ……耳元は……♡」
曜「?梨子ちゃんって耳弱いんだ」ボソボソ
梨子「ひぅ♡」
曜「はい、あと十秒♡」ボソボソ
梨子「へぇぇ♡」
曜「きゅーう」ボソ
梨子「やっ♡曜ちゃん♡もうやめて……♡」
曜「なんでぇ?梨子ちゃんもやったことじゃん♡」
梨子「それはぁ……♡」
曜「あと五秒♡」
梨子「ふう゛う゛///」
曜「答えないとちゅーしちゃうよ?」
梨子「ふぇぇ!?」
曜「はい、さーん」
梨子「えと……♡いや……♡あの♡」
曜「にー」
梨子「お///」
曜「いーち」
梨子「おちんちんっ///曜ちゃんにおちんちんって言わせようとしましたぁぁぁ////」
曜「へぇ……♡」
梨子「うぅぅ/////」
曜「なんでそんなこと言わせようとしたの?」
梨子「その……♡恥ずかしがってる曜ちゃんが見たくて♡」
曜「へぇぇ。随分と悪趣味なんだね」
梨子「ご、ごめんなさい……♡」
曜「そんな悪い子には……おしおき、必要だよね?」
梨子「え!?」
曜「むちゅ」
梨子「!!??!!?/////」
曜「ちゅく……ちぅ、ちゅぱ」
梨子(ふにゃぁぁ♡♡♡)
曜「にゅち……ちゅる、ちゅっ、ちぅ~………」
梨子「ぷぁ……///はぁん♡」
曜「んふふ。可愛いよ梨子ちゃん」ボソボソ
梨子「やぁぁ♡♡♡」ゾワ
曜「ほんとに耳弱いねぇ♡」フッ
梨子「ひぃん……♡」
曜「………れろ」
梨子「ひあぁぁっ♡♡♡♡♡」ゾクゾクッ!!
曜「ぺろ………んはぁ……れぇろ……ぴちゃ、ちゅ……はぁ……」
梨子「~っ♡~っ♡~っっっ♡/////」ビクンッ……ビクンッ
曜「うわ♡梨子ちゃんの顔……すっごい蕩けてるよ♡」
梨子「だってぇぇ♡」
曜「ほんと……可愛いよ♡」ボソボソ
梨子「もうやめてぇ////あやまるからぁぁ♡♡」
曜「いやだ♡」
梨子「ふうう……///」
曜「涙目の梨子ちゃんもかわいいなぁ……」ボソボソ
梨子「ひゃあ♡」
曜「すごいいじめたくなっちゃうよ……♡」ボソボソ
梨子「ふぅっ♡ふぅぅ♡」
曜「梨子ちゃん………好きだよ♡」
梨子「えぇぇえ///???」
曜「すき」ボソッ
梨子「ふぁ♡」
曜「大好き♡」ボソ
梨子「やめ……♡」
曜「愛してるよ……梨子ちゃん♡」ボソボソッ
梨子「ぁぁぁぁ……♡ぃ……………イ………く♡イぐっ♡」
曜「!?梨子ちゃん……こうやって耳元で囁かれるだけでイっちゃうんだ」
梨子「ぃ……♡」
曜「変態みたいだね」ボソ
梨子「ふゃぁ♡」
曜「うわ……今のでも喜んでるの?引いちゃうなぁ」ボソボソ
梨子「にゃぁ♡♡よーちゃんがやめにゃいからぁ♡♡」
曜「それでも罵られて喜んでるのには違いないよね?」ボソ
梨子「う♡」
曜「……変態」 ボソッ
梨子「ぁぁ♡」
曜「ほら、喜んでる」
梨子「ちが……」
曜「…………」スッ…
梨子「ひゃぁぁあぁぁぁぁぁぁ///!?どこ触って……うぐぅ♡」ビクンッ
曜「うわ、びしょびしょだよ。耳元で囁いただけでこんなになっちゃうんだね。変態は」
梨子「ひぐっ♡」キュン
曜「ほら、ここがきゅんっ、てしたよ?」
梨子「いやぁ////」
曜「何もされてないのにおまたがきゅんきゅんしちゃうなんて……正直気持ち悪いよ」
梨子「やめてぇ♡そんな冷めた目でみないでよぅ♡♡」
曜「とか言いながらきゅんきゅんさせてるんだもんね。気持ち悪ーい」
梨子「だって♡だってぇぇぇ♡」
曜「………」クチュ
梨子「きゃぁぁぁ♡♡♡」ガクッ
曜「おっと。ちょっと中に指入れただけなのに……♡こんなになっちゃうんだ」
梨子「もうやだよぉ……♡」
曜「うそつき。ほんとはもっとして欲しい癖に」
梨子「うぅぅぅ♡」キュンキュンキュン
曜「うふ♡ちょっと正直になったね♡」グチュッ
梨子「きゃ……♡あっ♡あんっ……♡あぁぁ♡♡」
曜「…………♡」
曜「!……千歌ちゃんと……果南ちゃんかな?こっちに向かってきてるね」
梨子「ふゃぁ?なんでわかるにょ……?」
曜「足音でだいたい分かるよ。ほら、かくれて!」
梨子「ふぇぇ??」
千歌「りーこーちゃ~……いない!」
果南「あれ?帰っちゃったのかな?」
千歌「えー!作詞終わったのに……」
果南「しょうがないよ。明日渡そう……て、これ梨子と曜の鞄だよね?」
千歌「ホントだ~。忘れてったのかな?」
果南「流石にそんなわけないでしょ。きっとすぐ戻ってくるよ。まってよう?」
千歌「そっかー。じゃ、待とうか」
ロッカー内
曜(あら~……しばらくいるパターンのやつだね)クチ……クチュ
梨子(何でこんな……くっ♡……状況でも……♡弄ってるの……///)
曜(……)グチュッ
梨子「くぁ♡」ビクッ
千歌「?果南ちゃんなんか言った?」
果南「いや?」
梨子(バカバカバカバカ///!!何考えてんの////!?)ポカポカ
曜(痛いよ~)
梨子(バレたらどうするの!?)
曜(えへへ……)グチュッ
梨子(ふくぅ……♡や、やめぇ……///)
曜(いやだ♡)グチグチ
梨子(ふっ……♡くぅ……♡)
曜(はむ♪)
梨子(ふぅぅぅ!?♡♡み、耳ぃ……♡)
曜(れろ……♡ちゅくっ♡)グジュッ クチュクチュ
梨子(はぁんっ♡ばれる♡よーちゃんバレちゃうってばぁ♡♡)
曜(ふぅ~♡)
梨子「んひゃぁぁ♡♡♡」ゾワゾワ
梨子「あ………♡」
曜(随分大きな声でちゃったね)
梨子(やばい……♡早くパンツ履かなきゃ……)
曜(うふふ♡)ギュッ
梨子「んひゃあああぅぅ♡♡♡!??」ビックゥ
梨子(何考えてるの……!?♡もう言い逃れできなくなっちゃうよぉ……!!)
曜(梨子ちゃん、あれ見てみなよ)
梨子(え?)
千歌「ここ!ここの穂乃果さんやばい!かわいいぃぃぃぃぃぃぃ」シャカシャカ
果南「落ち着きなよ……」シャカシャカ
梨子(い、イヤホン……)
曜(あはは。びっくりした?)
梨子(当たり前で……んぐぅ……♡」
曜(これでしばらくは声我慢しなくていいでしょ?)ギュ
梨子(だめっ♡そこぉ♡ギュッってしないで……♡)
曜(そこってどこ?)
梨子(えぇぇええ♡♡♡)
曜(言わないとわかんないよ)ギュー……
梨子「んゃぁぁ♡♡……クリぃぃ♡♡クリ弄らないでぇぇ♡♡)
曜(いやです♡)グチュグチュ
梨子「なんでぇぇぇ♡♡♡」
曜「梨子ちゃん、声 声」
梨子「ふぇ……♡」
千歌「?梨子ちゃんそこにいるの?」
梨子「!!!!????」
曜「千歌ちゃんもうとっくに動画見終わってたよ?」
梨子「う……そ……」
千歌「開けるよー」
梨子「あっ!千歌ちゃんダメ---」ガチャ
千歌「何やっ……何やってんの?」
梨子「あ……♡あぁ……♡♡」
曜「よーそろー」
果南「えっと……///」
梨子「あの、これは違くて……♡その♡」キュンキュン
千歌「歌詞、ここ、置いとく。私、帰る」
果南「あ、ちょ、千歌……じゃ、邪魔してごめんね……ごゆっくり……////」
梨子「お、終わった……完全に終わった……」
曜「見られちゃったねー」
梨子「なんでそんな冷静でいられるの……」
曜「まぁ、別に見られてもいいかなって」
梨子「はぁ!?」
曜「だって梨子ちゃんのこと愛してるってこと、みんなに見てもらえるでしょ?」
梨子「なっ///あ、ば、バカじゃないの!?」
曜「えへへ♡」
梨子「この……変態!」
曜「梨子ちゃんにだけは言われたくない」
梨子「言い返せない……」
曜「だってさ」クチッ
梨子「ふゆぅ!?」ビクッ
曜「見られてる間……ずっとキュンキュンしてたよ?」
梨子「いやぁ////」
曜「こんな変態に変態呼ばわりされたくないなぁ」グチュッ
梨子「ふぁ♡あ♡ぁぁぁぁぁ♡♡♡」
曜「もう暫く誰も来ないだろうしさ。ゆっくり遊ぼう♡」
梨子「ふぅ゛……うん♡」
~~~~~~~~~~~~~~~~
千歌「…………………」スタスタ
果南「あの……あのさ……」
千歌「…………………」スタスタ
果南「その……なんというか……曜たちもわざわざ学校でしたかったからしてたんじゃ……ないと思うんだよねぇ」
千歌「…………………」スタスタ
果南「きっと何か事情が………あるわけないよなぁ」
千歌「果南ちゃん」ピタッ
果南「え?」
千歌「今日果南ちゃん家行っていい?」クルッ
果南「え」
千歌「………………」ジー……
果南「……………」
果南「い、良いよ……♡」
終わり
改行の上限を増やして欲しい(行間二行並感)
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