梨子「Hになればなるほど硬くなるもの、なーんだ♡」(41)

曜「んなっ////!?梨子ちゃん一体何をっ////!!??」


梨子「うふふ♡はい、答えて?」


曜「や、やだよ……///」


梨子「なんで?」


曜「うっ……だ、だって……///」


梨子「はいあと十秒~♡」


曜「ふえぇ!?///」

梨子「きゅーう♡」


曜「え、えと//えぇっとぉ///」


梨子「はーち♡」


曜「いやっ!そもそも、こんな遊びに付き合わなきゃ良いんだよ。私かえるっ!」


梨子「時間切れになったら曜ちゃんのあの写真、みんなに見せちゃうからね」


曜「!!!!???なんの写真!?」


梨子「恥ずかしい写真」


曜「いや、何!?いつの間に撮ったの!?」

梨子「はい、さーん♡」


曜「あわっ///あわぁぁ………そ、その……」


梨子「にー♡」


曜「あ、ぁぁぁ、お……」


梨子「い~~ちっ♡」


曜「あぉっ、///おぉ///」


梨子「ぜ~~……」


曜「えんぴつの芯」ドヤチカ


梨子「………は?」

曜「あっはっは!そんな初歩的なひっかけ問題、知らないわけないでしょ~。引っかかったなぁ!」


梨子「うぇ……」


曜「いやぁ、あの梨子ちゃんのにやけ顔。みてるこっちまでにやにやしそうだったよ~」


梨子「うう///」


曜「がっかりした?」


梨子「うん……」


曜「なんで?」


梨子「えっ」

曜「なんでがっかりしたの?」


梨子「えっ………そ、それは……」


曜「私が言ってほしい答えで答えてくれなかったから?」


梨子「う、うん……」


曜「ふ~~~ん」


曜「梨子ちゃんさ、私になんて答えて欲しかったの?」


梨子「!?//」

曜「教えてよ~~。私も答えたんだからさ!」


梨子「嫌だよ……///」


曜「えぇ~~~???」


梨子「う……」


曜「梨子ちゃんの質問には答えたのに」


梨子「うぅ……」


曜「ずるくない?」


梨子「ううぅ……」

曜「ねぇ、こっち見て?」


梨子「ん……?」


梨子「ひゃ……」ドンッ


曜「………梨子ちゃん」クイッ


梨子「ひゃぅぅ♡」


曜「答えて?」ジッ


梨子「ふぁ……♡」

曜「ほら……」ボソ


梨子「ふぅぅ♡♡やぁ……耳元は……♡」


曜「?梨子ちゃんって耳弱いんだ」ボソボソ


梨子「ひぅ♡」


曜「はい、あと十秒♡」ボソボソ


梨子「へぇぇ♡」

曜「きゅーう」ボソ


梨子「やっ♡曜ちゃん♡もうやめて……♡」


曜「なんでぇ?梨子ちゃんもやったことじゃん♡」


梨子「それはぁ……♡」


曜「あと五秒♡」


梨子「ふう゛う゛///」


曜「答えないとちゅーしちゃうよ?」


梨子「ふぇぇ!?」

曜「はい、さーん」


梨子「えと……♡いや……♡あの♡」


曜「にー」


梨子「お///」


曜「いーち」


梨子「おちんちんっ///曜ちゃんにおちんちんって言わせようとしましたぁぁぁ////」


曜「へぇ……♡」


梨子「うぅぅ/////」

曜「なんでそんなこと言わせようとしたの?」


梨子「その……♡恥ずかしがってる曜ちゃんが見たくて♡」


曜「へぇぇ。随分と悪趣味なんだね」


梨子「ご、ごめんなさい……♡」


曜「そんな悪い子には……おしおき、必要だよね?」


梨子「え!?」


曜「むちゅ」


梨子「!!??!!?/////」

曜「ちゅく……ちぅ、ちゅぱ」


梨子(ふにゃぁぁ♡♡♡)


曜「にゅち……ちゅる、ちゅっ、ちぅ~………」


梨子「ぷぁ……­///はぁん♡­」


曜「んふふ。可愛いよ梨子ちゃん」ボソボソ


梨子「やぁぁ♡♡♡」ゾワ


曜「ほんとに耳弱いねぇ♡」フッ


梨子「ひぃん……♡」


曜「………れろ」


梨子「ひあぁぁっ♡♡♡♡♡」ゾクゾクッ!!

曜「ぺろ………んはぁ……れぇろ……ぴちゃ、ちゅ……はぁ……」


梨子「~っ♡~っ♡~っっっ♡/////」ビクンッ……ビクンッ


曜「うわ♡梨子ちゃんの顔……すっごい蕩けてるよ♡」


梨子「だってぇぇ♡」


曜「ほんと……可愛いよ♡」ボソボソ


梨子­「もうやめてぇ////あやまるからぁぁ♡♡」


曜「いやだ♡」


梨子「ふうう……///」

曜「涙目の梨子ちゃんもかわいいなぁ……」ボソボソ


梨子「ひゃあ♡」


曜「すごいいじめたくなっちゃうよ……♡」ボソボソ


梨子「ふぅっ♡ふぅぅ♡」


曜「梨子ちゃん………好きだよ♡」


梨子「えぇぇえ///???」

曜「すき」ボソッ


梨子「ふぁ♡」


曜「大好き♡」ボソ


梨子「やめ……♡」


曜「愛してるよ……梨子ちゃん♡」ボソボソッ


梨子「ぁぁぁぁ……♡ぃ……………イ………く♡イぐっ♡」


曜「!?梨子ちゃん……こうやって耳元で囁かれるだけでイっちゃうんだ」


梨子「ぃ……♡」

曜「変態みたいだね」ボソ


梨子「ふゃぁ♡」


曜「うわ……今のでも喜んでるの?引いちゃうなぁ」ボソボソ


梨子「にゃぁ♡♡よーちゃんがやめにゃいからぁ♡♡」


曜「それでも罵られて喜んでるのには違いないよね?」ボソ


梨子「う♡」

曜「……変態」 ボソッ


梨子「ぁぁ♡」


曜「ほら、喜んでる」


梨子「ちが……」


曜「…………」スッ…


梨子「ひゃぁぁあぁぁぁぁぁぁ///!?どこ触って……うぐぅ♡」ビクンッ


曜「­うわ、びしょびしょだよ。耳元で囁いただけでこんなになっちゃうんだね。変態は」


梨子「ひぐっ♡」キュン


曜「ほら、ここがきゅんっ、てしたよ?」


梨子「いやぁ////」

曜「何もされてないのにおまたがきゅんきゅんしちゃうなんて……正直気持ち悪いよ」


梨子「やめてぇ♡そんな冷めた目でみないでよぅ♡♡」


曜「とか言いながらきゅんきゅんさせてるんだもんね。気持ち悪ーい」


梨子「だって♡だってぇぇぇ♡」

曜「………」クチュ


梨子「きゃぁぁぁ♡♡♡」ガクッ


曜「おっと。ちょっと中に指入れただけなのに……♡こんなになっちゃうんだ」


梨子「もうやだよぉ……♡」­­


曜「うそつき。ほんとはもっとして欲しい癖に」


梨子「うぅぅぅ♡」キュンキュンキュン


曜「うふ♡ちょっと正直になったね♡」グチュッ


梨子「きゃ……♡あっ♡あんっ……♡あぁぁ♡♡」


曜「…………♡」

曜「!……千歌ちゃんと……果南ちゃんかな?こっちに向かってきてるね」


梨子「ふゃぁ?なんでわかるにょ……?」


曜「足音でだいたい分かるよ。ほら、かくれて!」


梨子「ふぇぇ??」



千歌「りーこーちゃ~……いない!」


果南「あれ?帰っちゃったのかな?」

千歌「えー!作詞終わったのに……」


果南「しょうがないよ。明日渡そう……て、これ梨子と曜の鞄だよね?」


千歌「ホントだ~。忘れてったのかな?」


果南「流石にそんなわけないでしょ。きっとすぐ戻ってくるよ。まってよう?」


千歌「そっかー。じゃ、待とうか」

ロッカー内

曜(あら~……しばらくいるパターンのやつだね)クチ……クチュ


梨子(何でこんな……くっ♡……状況でも……♡弄ってるの……///)


曜(……)グチュッ


梨子「くぁ♡」ビクッ


千歌「?果南ちゃんなんか言った?」


果南「いや?」


梨子(バカバカバカバカ///!!何考えてんの////!?)ポカポカ


曜(痛いよ~)

梨子(バレたらどうするの!?)


曜(えへへ……)グチュッ


梨子(ふくぅ……♡や、やめぇ……///)


曜(いやだ♡)グチグチ


梨子(ふっ……♡くぅ……♡)

曜(はむ♪)


梨子(ふぅぅぅ!?♡♡み、耳ぃ……♡)


曜(れろ……♡ちゅくっ♡)グジュッ クチュクチュ


梨子(はぁんっ♡ばれる♡よーちゃんバレちゃうってばぁ♡♡)


曜(ふぅ~♡)


梨子「んひゃぁぁ♡♡♡」ゾワゾワ


梨子「あ………♡」


曜(随分大きな声でちゃったね)


梨子(やばい……♡早くパンツ履かなきゃ……)

曜(うふふ♡)ギュッ


梨子「んひゃあああぅぅ♡♡♡!??」ビックゥ


梨子(何考えてるの……!?♡もう言い逃れできなくなっちゃうよぉ……!!)


曜(梨子ちゃん、あれ見てみなよ)


梨子(え?)


千歌「ここ!ここの穂乃果さんやばい!かわいいぃぃぃぃぃぃぃ」シャカシャカ


果南「落ち着きなよ……」シャカシャカ



梨子(い、イヤホン……)


曜(あはは。びっくりした?)


梨子(当たり前で……んぐぅ……♡」

曜(これでしばらくは声我慢しなくていいでしょ?)ギュ


梨子(だめっ♡そこぉ♡ギュッってしないで……♡)


曜(そこってどこ?)


梨子(えぇぇええ♡♡♡)


曜(言わないとわかんないよ)ギュー……


梨子「んゃぁぁ♡♡……クリぃぃ♡♡クリ弄らないでぇぇ♡♡)


曜(いやです♡)グチュグチュ


梨子「なんでぇぇぇ♡♡♡」

曜「梨子ちゃん、声 声」


梨子「ふぇ……♡」



千歌「?梨子ちゃんそこにいるの?」


梨子「!!!!????」


曜「千歌ちゃんもうとっくに動画見終わってたよ?」


梨子「う……そ……」

千歌「開けるよー」


梨子「あっ!千歌ちゃんダメ---」ガチャ


千歌「何やっ……何やってんの?」


梨子「あ……♡あぁ……♡♡」


曜「よーそろー」


果南「えっと……///」

梨子「あの、これは違くて……♡その♡」キュンキュン


千歌「歌詞、ここ、置いとく。私、帰る」


果南「あ、ちょ、千歌……じゃ、邪魔してごめんね……ごゆっくり……////」



梨子「お、終わった……完全に終わった……」


曜「見られちゃったねー」


梨子「なんでそんな冷静でいられるの……」


曜「まぁ、別に見られてもいいかなって」


梨子「はぁ!?」

曜「だって梨子ちゃんのこと愛してるってこと、みんなに見てもらえるでしょ?」


梨子「なっ///あ、ば、バカじゃないの!?」


曜「えへへ♡」


梨子「この……変態!」


曜「梨子ちゃんにだけは言われたくない」


梨子「言い返せない……」

曜「だってさ」クチッ


梨子「ふゆぅ!?」ビクッ


曜「見られてる間……ずっとキュンキュンしてたよ?」


梨子「いやぁ////」


曜「こんな変態に変態呼ばわりされたくないなぁ」グチュッ


梨子「ふぁ♡あ♡ぁぁぁぁぁ♡♡♡」


曜「もう暫く誰も来ないだろうしさ。ゆっくり遊ぼう♡」


梨子「ふぅ゛……うん♡」

~~~~~~~~~~~~~~~~
千歌「…………………」スタスタ

果南「あの……あのさ……」


千歌「…………………」スタスタ


果南「その……なんというか……曜たちもわざわざ学校でしたかったからしてたんじゃ……ないと思うんだよねぇ」


千歌「…………………」スタスタ


果南「きっと何か事情が………あるわけないよなぁ」

千歌「果南ちゃん」ピタッ


果南「え?」


千歌「今日果南ちゃん家行っていい?」クルッ


果南「え」


千歌「………………」ジー……


果南「……………」


果南「い、良いよ……♡」

終わり

改行の上限を増やして欲しい(行間二行並感)

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