【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り (1000)

PCだと建てられないのでひとまず携帯で

サキュバスと魔法少女を安価で募集してコンマで戦わせるスレです

詳細は>>2以降

魔法少女「ん・・・あぁ・・・や、やめっ・・・はあぁん♥」

暗闇の中、二つの女体が絡み合い、嬌声を上げた少女を組み伏せる形でもう一つの影が少女の身体を弄る。

少女の所々破れた衣装から先程までの激しい戦闘の様子が伺える。

巷を騒がす淫魔の討伐に向かった魔法少女が返り討ちにあった―それが今の光景の真相だ

少女の形の良い乳房の周りに長い舌を這わせ、もう片方の頂点を指でしごきながら嘲笑うように淫魔が囁く。

サキュバス「あらあら、さっきまでの威勢はどうしたの?こんなに固く尖らせちゃって」

魔法少女「お願い・・・イカせて・・・さっきから胸ばっかりで切ないの・・・下の方も弄って・・」

最初こそこうなる事も覚悟の上と、気丈に振る舞っていた少女だが淫魔の巧みな指先と催淫魔法により最早、すっかり蕩け切っていた。

その反応を満足げに眺めながら淫魔が優しい手つきで、既にぐっしょりと濡れた少女の秘所に手を伸ばす。

サキュバス「やっと素直になってくれた♪大丈夫ちゃんと気持ちよくしてあげるわ。でも・・・その前に一つだけお願い聞いてほしいな」

魔法少女「はひ、何でもしましゅ。だからお願いですから早くイカせてえぇ♥」

呂律が回らぬ口調で少女は哀願する、今の言葉がいかに取り返しのつかない悪魔との契約を意味するかも知らず。

サキュバス「良い子ね。じゃあ貴女の魔翌力を全部頂くわ。これから貴女は魔法が一生使えない唯の女の子になるけど、さっきの言葉はもう取り消せないわ」

言い終わらぬうちに、秘裂に伸ばした指を激しく動かし少女を絶頂に導く。

ビクンビクンと身体を揺らしなが少女は自分の身体から魔翌力が根こそぎ失われていくのを知覚した、しかしそんな後悔はすぐに快楽で上書きされる。

少女「ふぇ?うしょそんな、あっあっあっ、あああああぁぁぁぁぁぁ♥」

少女の歓喜と絶望の入り混じった叫びが闇にこだました。

サキュバスと魔法少女を安価とコンマで戦わせるスレです。サキュバス側視点を基本としますがほぼ戦闘でストーリー的な物はありません
サキュバスは複数安価で設定決めて、魔法少女は都度キャラシートによる募集を行いたいと思います。
【ルールと流れ】
・指定位置のコンマを比べてコンマ差だけダメージを与え。先に相手のHPを0にした方が勝ち。
・魔法少女が勝てばその場でサキュバスは捕らえられゲームオーバー。次のサキュバスに交代。
・サキュバスが勝てば魔法少女を好きにできます。3人まで魔法少女を倒した時点で強制敗北イベントで次のサキュバスに交代。
・サキュバスのHPは100固定、魔法少女のHPは1人目60、2人目80、3人目100とします。
・一応流れとしては1人目と2人目はサキュバス側から襲って、3人目は魔法少女側が討伐に来たって感じにします。

【コンマ判定の例】
↓1サキュバスの攻撃
↓2魔法少女の攻撃

↓1が50、↓2が20の場合、サキュバス側の攻撃成功で魔法少女に30のダメージとなります

【ゾロ目について】
ゾロ目が出た場合数字の大小関係なくゾロ目側の攻撃成功となりゾロ目分を直接ダメージとして与えます。

↓1サキュバスの攻撃
↓2魔法少女の攻撃

↓1が33、↓2が90の場合、ゾロ目によりサキュバス側の攻撃成功により魔法少女に33のダメージとなります。
なお00は100とみなし発生した段階で勝利確定の必殺攻撃となります。

まずはサキュバスの名前と設定を↓1~3で適当に。矛盾した場合は高コンマを採用。
なお、プロローグ(>>2)の描写はイメージですので安価の設定と矛盾してかまいません。
個人的な趣味により奇乳、超乳設定は無しでお願いしますm
無謀にも安価でエロ書くの初めてですがよろしければお付き合いください

紫髪ロング、外見年齢22歳くらいのお姉さん、やや全体的にスレンダー
吊り目吊り眉で強気っぽく見え、中身も外見通り押せ押せタイプだが
撃破後はシルクのロンググローブを着けて優しく愛撫することを楽しむ、自分より相手を徹底的に気持ちよくさせる事を重視する

前のスレのせいか
強制的に排除する刺客が
淫夢になりそうな悪寒が・・・

まとめるとこんな感じですかね。

【名前】スバキ
【容姿】紫髪ロングの外見年齢22歳位のお姉さんタイプ スレンダーで胸は揉める程度。
【衣服】局部丸出しの衣装の上にロングローブを着用。
【性格】強気で押せ押せ。自分より相手を気持ちよくすることを重視。
【得意技】体内で生成した触手とスライムの使役。体液に媚薬効果あり
【弱点】身体が敏感過ぎて、発情を抑えられない
【その他】海外のAV収集が趣味

乳首とクリトリスピアスと蟲については好みが分かれそうな要素の為、低コンマだったこともあり採用を見送りましたご了承ください。

次に最初に戦う魔法少女をキャラシートにて募集。HP60なので負ける可能性が高いです。


【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【備考】

↓1~3でコンマが最も高い物 なお、露骨に元ネタが分かりそうなキャラはこちらの判断で採用を見送ります(某荒らし対策)

>>7
強制排除用のキャラはこっちで用意したキャラ使うつもりでしたがそっちも募集が良いですかね?

せっかくオリジン書いてくれたのに盛り込み忘れてましたすみません。

【名前】スバキ
【容姿】紫髪ロングの外見年齢22歳位のお姉さんタイプ スレンダーで胸は揉める程度。
【衣服】局部丸出しの衣装の上にロングローブを着用。
【性格】強気で押せ押せ。自分より相手を気持ちよくすることを重視。
【得意技】体内で生成した触手とスライムの使役。体液に媚薬効果あり
【弱点】身体が敏感過ぎて、発情を抑えられない
【その他】改造を施された魔法少女の成れの果てで魔法少女を同化しようと企んでいる。海外のAV収集が趣味

とりあえず最初のサキュバスの設定はこれで。

改めて↓1~3で魔法少女を募集します

【名前】泉谷しずく
【年齢】13
【容姿】髪型は水色のロングヘアー、小柄だが胸やお尻は同年代に比べると大きめ
【衣服】体にフィットした白のレオタードに青い上着とスカート
【性格】誰にでも優しい
【得意魔法】水の操作、怪我の治療
【弱点】少しでもいいので水分がないと魔法が使えない
【備考】周囲の男性からの目線に困っている

それでは>>12を最初の相手とします。
戦闘前描写と最初の攻撃安価で今日は寝ます。
基本的に更新は会社から帰った後なので夜になると思います。

一応、世界観的な補足として魔法少女は世間的にも存在を知られており
魔の物と戦う存在として信頼を集めてる感じの世界とします。

すっかり暗くなった路地を一人の少女―泉谷しずくがやや足早に進んでいる。

魔法少女と学生の掛け持ちで学校を休みがちな分、学業で後れを取らぬようにと通い始めた夜間営業の個人塾の帰り道だった。

普通はこんな時間での少女の一人歩きとなれば危なそうなものだが、その点しずくに関しては当てはまらなかった。

とはいえ同年代より発育が良いせいか、男性からの好奇の目が気になりだした時分もあり自然と歩く速度が上る。

しずく「(変な人に襲われても大丈夫だけど、その為には変身しなきゃだし何にも遭わないのが一番。早く帰らないと・・・あれ?)

暗がりにたたずむ女性のシルエットが確認できた。妙な事に暑くなり始めたこの季節に長いコートを羽織っている。多少訝しんだがそれよりも先に彼女の優しさが前に出た

しずく「こんばんは。あの、こんな時間に女性の独り歩きなんて危ないですよ?どうしました?よろしければ家までお送りしましょうか?」

スバキ「こんばんはお嬢さん。ご丁寧にありがとう。でもそれを言うなら貴女みたいな可愛い子の方が危険よ」

しずく「それなら大丈夫です。こう見えて私、魔法少女なんです」

少し得意気に返す。自分にしかない力で誰かの役に立てているという事はしずくにとっては少なからず誇りになっている。

今この瞬間もこの女性を安心させられると思えばこれも使命の一つだと。しかし返って来た反応は思いもしない物だった。

スバキ「そう・・・奇遇ね・・・実は私も魔法少女なの・・・正確には"だった"って言った方が良いかしら・・・今はこんなんのだから」

言うや彼女はローブを脱ぎ捨て、局部が隠れていない衣装を露わにした。

卑猥な恰好を目にしてぎょっとなるもそれ以上に、彼女の放つ禍々しい魔力にしずくは咄嗟に身構える。

スバキ「ねぇ、可愛い魔法少女さん。私と一つになりましょう?とぉーっても気持ちいい事教えてあげる♥」

しずく「貴女の事情はわかりませんが異形の物に好きにはさせません。貴女を倒して拘束させてもらいます!」

静寂の中戦いの火ぶたが切って落とされた

↓1スバキの攻撃
↓2しずくの攻撃

安価に攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します

両方ゾロ目の場合は値が大きかった方の攻撃成功とします
33と66なら66が攻撃成功になります。
てかいきなりゾロ目出ましたね

しずくの安価33によりゾロ目クリティカルで攻撃成功。

スバキ残HP67
しずく残HP60

しずく「(相手が何をやって来るか解らない以上近づくのは危険・・・だったら)」

手持ち鞄の中から素早くペットボトルを取り出し蓋を開けて水をまく

しずくの魔力に導かれ水は地面に触れずヴェールの様に彼女の周りを漂う。

しずく「行って!」

魔力を帯びた水が号令に合わせ波紋となってスバキを襲う。幼い少女と侮っていな相手の思わぬ速攻に完全に不意を突かれた結果たなった。

スバキ「!?かはッ・・・やるわね。貴女の事、見誤ってたみたい。ますます貴女の事欲しくなっちゃった」

しずく「(私の魔法でもダメージは与えられる。これなら!)」

最初の攻防をまずは魔法少女が制し勝負はこれで五分といったところ

↓1スバキの攻撃?
↓2しずくの攻撃

何か早速負けそう何ですがそれは・・・
更新は出来て今夜になると思いますがちょっとアンケート
敗北したサキュバスの処遇についてですが
陵辱確定にします?今回そのまま負けるようだと魔法少女の性格的にエロ無しでも良いような気がして
それも含めて自由安価が良いですかね?

逃げ帰ってボス的な淫魔(男)に
オシオキされる展開後

強化か消滅(人間にさせられる)とか
も良いなと思う

皆様貴重なご意見ありがとうございます。
自分の中で一応考えがまとまったので帰宅したらルール的な物を書きます

【戦闘後の流れについて】

・魔法少女が敗北時:サキュバスによる陵辱確定

・サキュバスが敗北時:敗北したタイミングで展開が変化
1人目で敗北時:直下コンマにより50%で陵辱ルート残りで和姦を含むその他ルート
2人目で敗北時:直下コンマにより67%で陵辱ルート残りで和姦を含むその他ルート
3人目以降で敗北時:討伐対象になるくらいなので陵辱確定

 
ルートが決まった後、展開を安価で募集する。

こんな感じにしようかと思います。

では続き書いてきます。
 

・41対89でしずくの攻撃成功。

余裕を取り戻すと、地力の違いかスバキが押し始める。

スバキ「ほらほら、もう後がないんじゃない?最初は驚いたけどどうやら水が無いと何もできないみたいね」

魔力を込めた光の弾が矢継ぎ早に発射され、しずくを襲う。

しずくも回避を優先しつつ、先程の水を使って水膜のバリアを張って防いではいるが追い詰められるのは時間の問題だ。

スバキ「この弾にはね、貴女をエッチな気分にさせちゃう魔法がた~っぷり練込んであるの。だから早く当たって私に可愛い姿を見せて♥」

その言葉と共に放たれた攻撃により遂にしずくを守る水の防壁が破られる。水はもう残っていない。

かろうじで被弾はこそ避けられたが身体を掠めた一撃が後方で何かに当たって爆発し辺りが一瞬明るくなる。

スバキ「チェックメイトね。大丈夫痛くしないよう威力は抑えてあげるから安心して・・・!?」

直撃を確信して次弾を構えた瞬間、周囲を濃霧が囲う。予想外の出来事に気を取られ、しずくの居場所を見失ってしまった。

スバキ「(どうして、彼女の周りの水は尽きたはず。それがこんな短期間で大量に・・・あっ!)」

その答えはすぐに見つかった。壊れた自動販売機がバチバチと音を立てながら内容物をまき散らしていたのだ。

スバキ「(さっきの流れ弾で壊れたのね。まさかあの娘は最初からこれを狙って!)」

状況を分析する為に動きを止めたその一瞬を魔法少女は見逃さなかった、死角から大量の水弾が淫魔目掛けて飛来し悉くが直撃した。

スバキ「あああああ――――ッ!」

しずく「(やった!今のは確実に利いてる。あと一息で勝てる!)」

形勢は完全に魔法少女に傾いた。

スバキ残HP19
しずく残HP60

↓1スバキの攻撃
↓2しずくの攻撃

・20対28でしずくの攻撃成功

しずくの攻勢は続く、有効打と見るや霧を集めスバキの動きを封じるべく水牢を形成する。

スバキ「お姉さん相手に拘束プレイ?おませさんね♥」

口では余裕ぶっているが確実にスバキは追い詰められている。

しずく「(慎重に・・・でも次で決める!)」

スバキ残HP11
しずく残HP60

↓1スバキの攻撃
↓2しずくの攻撃

・20対28でしずくの攻撃成功

しずくの攻勢は続く、有効打と見るや霧を集めスバキの動きを封じるべく水牢を形成する。

スバキ「お姉さん相手に拘束プレイ?おませさんね♥」

口では余裕ぶっているが確実にスバキは追い詰められている。

しずく「(慎重に・・・でも次で決める!)」

スバキ残HP11
しずく残HP60

↓1スバキの攻撃
↓2しずくの攻撃

・89対73でスバキの攻撃成功

スバキ「霧が晴れるのを待っていたわ!それ!出てきなさい!」

スバキの一声でしずくの足元のアスファルトの地面が盛り上がり触手が姿を現す。

しずく「えっ、きゃああ!」

触手に四肢を絡めとられ今度はしずくがその動きを封じられる。

しずく「(どこにこんな力が・・・でも相手も苦しいはず後一撃決めれば・・・)」

スバキも未だ水牢からの脱出は叶わず双方が動きを封じられた形となった。

スバキ残HP11
しずく残HP44

↓1スバキの攻撃
↓2しずくの攻撃

しずくの安価11によりゾロ目クリティカルで攻撃成功。

しずく「水よ!飲み込んで!」

拘束され集中が効かない身体で魔力を込めて水牢にトドメとなる最後の命令を掛ける。

スバキ「あがあああああああああ!」

魔力の籠った水の圧殺にさしもの淫魔も断末魔の悲鳴を上げ、その場に倒れた。

しずく「勝てた・・・よかった・・・私、やったよ・・・」

触手の拘束が解かれるも肉体的にも精神的にも限界を迎えていたしずくはその場で膝立ちになり息も絶え絶えだった。

数秒の後、息を整え立ち上がろうとしたその時だった、主の気絶により萎びた触手が一瞬でしずくのコスチュームに潜り込んだのは。

バツンという音と共にしずくの純白のレオタードが胸元で縦に引き裂かれ、レオタードにも劣らない白く美しい彼女の胸が露わになった。

しずく「えっ・・・いやぁぁぁ!」

あまりの出来事に一瞬パニックになるが、思春期の女の子の本能か咄嗟に胸を隠そうと身を縮めようとする。

しかし、それより早く横から伸びた触手がしずくの可愛らしいピンク色の乳首にむしゃぶりつく様に吸着する。

しずく「やっ、やぁぁぁ!ひゃぁぁぁぁん♥♥♥」

触手から分泌された媚薬と相まって今まで経験した事のない甘い快感にしずくは大きく嬌声をあげてしまう。

スバキ「はぁ・・・はぁ・・・やっと捕まえたわ・・・まさかここまで優秀な娘だとは思っても見なかったわ・・・」

目の前に広がる悪夢のような現実―やっとの思いで倒したはずの淫魔が立ち上がってこちらに迫ってくるではないか。

スバキ「でも、苦労の甲斐があったわ・・・本当に綺麗。おっぱいなんて私より大きいかも、乳首もこんなに可愛いし、お姉さん嫉妬しちゃいそう:

舐めまわすようにしずくの裸体を品定めし、近づいて少女の顎をクイッっと持ち上げると勝ち誇ったように囁いた。

スバキ「ああ♥今からこの顔が快楽によがり狂う事を想像しただけで濡れてきちゃった」

しずく「(はぁ♥はぁ♥・・・濡れる・・・)」

脳が蕩けるほどの快楽を味わってなおしずくの魂は死んではいなかった、スバキの発した一言に光明を見出したのだ。

しずく「(一か八か・・・お願い一瞬で良いから動いて私の身体・・・)」

ほとんどあてずっぽうで、スバキのむき出しで申告通り濡れそぼった秘裂にしずくは指を滑入れた。

スバキ「あっあっあっ♥あ、あああん♥」

無論、全くダメージなど無い悪あがきであったが全身が敏感なスバキの動きを止めるには十分すぎる刺激だった。

クチュクチュと指を動かし、最後の最後の魔力を振り絞り愛液を介して淫魔の全身を振動させる。

スバキ「はぁぁぁぁん♥うそ!イくぅぅぅ♥イちゃうううううう♥」

粘膜から体中の水分を直接振動させられる未知の快感と衝撃により今度こそ淫魔は完全に意識を失った。

神がいるとしたら、しずくにスバキを止めるために出会わせたとしか思えない。それ程の奇跡が重なっての勝利だった。

スバキ残HP0 しずくの勝利!

という訳で初戦闘終了です。いきなりサキュバス負けるとは・・・
何だこの主人公補正の塊みたいな展開は・・・

戦闘描写についてですが試しに
・40を超える大ダメージ
・ゾロ目クリティカル
・トドメ
については長めの描写を行ってみましたがテンポ的にはどうでしょう?クドかったでしょうか?

とりあえず先程のルールにのっとりスバキの処遇を決めます。

↓1コンマが1~50で陵辱ルート(かってスバキを改造した連中は魔法少女協会で健在だよ)
  51~00でその他ルート(改造した連中は粛清されてるよ)

その他ルートに決定。

どうも今回は綺麗に終わらせろと何か見えない力が働いてるとしか思えん・・・

とりあえず二人の和姦の有無を含めて展開を
↓1~3で

今日は寝ます。駄文にお付き合いありがとうございました。

とりあえず浄化的なあれがほしい

>>53-55
今回は陵辱ルート外れてるので陵辱安価は見送ります
サキュバスから浄化により人間に戻ったスバキが依存気味にしずくとイチャラブエンドって感じになります。

スレタイに何一つ擦ってないという・・・
次のサキュバスに期待で

とりあえず↓1で人間としてのスバキの名前を

それから、安価で和姦の有無について指定が無かったので
↓1~3で有りか無しか先に2票入った方で

しずく「沙希さん!何ですかこの如何わしいソフトは!」

少女の叱り声がワンルームの中に響く。その手には金髪の男女が絡み合う写真がプリントされた映像ソフトが握られている。

沙希と呼ばれた妙齢の美女は見るからに動揺した様子で必死に弁明を考えているようだった。

沙希「しずくちゃん、違うの!それは・・・そう!保健体育の参考教材!サキュバスになった影響で記憶が抜け落ちてるから勉強しなおす為の教材なの!」

言い訳にしてももう少しマシな物があったろうと半ば呆れながらしずくは無慈悲に言い放つ。

しずく「とにかく、こんな物は即刻処分します!魔法少女としてのリハビリ以前に悪影響です!」

沙希「待って!それはコレクションの中でも貴重でお気に入りの奴なの、もう手に入らないの!」

しずく「駄目です!こんなんじゃ何時までたっても魔法少女に復帰できませんよ」

沙希「うう・・・しずくちゃんが苛める・・・」

いかにも大人の女といった外見の沙希が明らかに年下の少女に叱られる。一見して奇妙な光景だがここ魔法少女達の宿舎では見慣れた光景になりつつあった。

こんな自体に至った経緯は―――

あの戦闘の後ふたりは駆け付けた魔法少女協会の救護班に保護される形となった。

そこからは結構な騒ぎとなってしずくとしては目の回るような思いだった。

魔法少女協会最大の汚点―身寄りのない少女を被験体とした魔物との融合実験の数々―

それの唯一成功例として上位の魔法少女達にのみ重要捕獲対象とされていたスバキを魔法少女に成り立てのしずくが倒してしまったのだから

色んな人に褒められたり質問攻めにあったりして何だかむずかゆい物があったが、何より嬉しいのは件のサキュバス―スバキを人間に戻す事が出来た事だ。

非人道的研究の関係者はとっくに粛清済みだが当時の資料から何とかスバキに巣食った魔の因子を浄化する方法が解読できたのだ。

ちなみに浄化にあたってはしずくも協力する事となった。何でも一度交戦して魔力のパスが出来上がっている上に元々波長が合うとかで。

そして、それがちょっとした誤算を生むこととなる。

スバキが人間として生まれ変わり斜葉沙希として最初に目にした光景が自分の手を握りしめる慈愛に満ちたしずくの顔だった。

雛の刷り込みでは無いが、目覚めたばかりの沙希は母を求めるようにしずくに依存した。

経緯が経緯なので安定するまではと世話係を買って出たしずくであったが、沙希がほとんど安定した今も一緒にいるのが当たり前になっている。

それがさっきの茶番劇に至る経緯。

沙希「しずくちゃん。ほんとうにありがとうね。私を救ってくれて・・・感謝してもしきれない」

しずく「殊勝な事言って誤魔化そうとしても無駄ですからね。感謝してるなら早く独り立ちしてください」

沙希「えーん。見捨てないで・・・」

こうしてサキュバスのスバキは心優しき魔法少女に浄化されたのであった。

~FIN~

後は追加の和姦(?)イベントでスバキ編はゲームオーバーとなります。
エロ描くのに少々時間が掛かる可能性があるので先に次のサキュバスの設定安価を取りたいと思います。

↓1~5で名前や設定など。初回と同じで矛盾した場合は高コンマを採用。
  一部属性については>>1の判断で採用しない場合がありますご了承ください。

ではお休みなさい。今度のは勝てると良いなあ・・・
その他、意見や感想頂けると幸いです。

【名前】
ムスコノセクスヲアオルオカン

【年齢】
29

【容姿】
元ヤンキーの2児の母 (離婚し独身)
体型は10代から崩れていない
茶髪ロングの長身美人

【衣服】
ジーンズにエプロン、本気時は特服

【性格】
面倒見が良く、フランクで下ネタ好き
長男とその彼女をセックスさせようと煽りまくってたらサキュバスになったらこれ幸いと金持ちの親父から精気と金を巻き上げている

【得意技】
肉体言語とバイク召喚

【弱点】
反抗期気味の長男

【備考】
珍走団にいて10代で妊娠
2人目の息子が出来たときに結婚したが相手の浮気で離婚
現在、慰謝料とパートで食いつないでいる。

暗がりの中でしずくが目を覚ます。

しずく「(ええっと、そうだ。沙希さんに寝るまで傍に居てってお願いされてそのまま私も寝ちゃったんだ・・・)」

改造された時の怖い夢を見るからとせがまれてしょうがないと一緒のベッドに入ったのがさっきまでの事。この分だと沙希の独り立ちの道は険しい。

半覚醒のまま状況確認が続くが決定的な違和感にすぐに気が付く。

しずく「(私、何で裸でしばられてるの!?)」

しずくはいつの間にか、一糸纏わぬ姿にされていた。

年の割には大振りで友達からは羨ましがられ、クラスの男子からは好奇の視線に晒される白い双丘も、

胸とは反対に最近ようやく恥毛が生えてきたばかりの幼い秘所も全てが露わになっている。

更に悪い事に、手足がベッドの四隅にある支柱に括り付けられて大の字の形で拘束されている。

特異なのはその拘束具だ。紐や鎖ではなく弾力のある半透明な物質、所謂スライムがしずくの自由を奪っていた。

唯一自由になる首から上を持ち上げるとすぐに犯人は見つかった。

沙希「あ、やっと起きた♪おはよう。やっぱりしずくちゃんの身体って凄く綺麗、おあずけされるみたいで抑えるの大変だったんだから」

沙希がうっとりした表情でしずくの開かれた両足の間に座っていた。

さも当然の様に沙希もその美しい裸身を晒していたが唯一その両手にだけ極薄のシルクの長手袋がはめられている。

紫の髪に白い素肌と、細腕にだけ被せられた凝った刺繍の衣装。そのアンバランさがかえっていやらしい。

しずく「沙希さん、何してるんですか!?あ、お昼のソフトの事だったら謝ります。それにまだ捨ててません、沙希さんが更生したら返してあげるつもりでちゃんと取ってあります!だから正気に戻ってください!」

こんな状況でも相手を思いやってしまうのがなんともしずくらしいが、沙希の劣情を煽る結果にしかならない。

沙希「ごめんねしずくちゃん。やっぱりどうしても我慢できなくなっちゃた。大丈夫。優しく、気持ちい事だけ教えてあげるから」

何が大丈夫なものかと思う裏で、しずくは冷静に沙希の状態を魔力の波長を探って確認しようとする。

しずく「(魔の因子は感じられないし、別の精神魔法に掛かっている気配もない・・・)」

それが意味するところは一つ。

しずく「(沙希さんは本当に正気で私にエッチな事しようとしてる!?)」

しずくの長い夜が始まる。

とりあえず生存報告を兼ねて一旦ここまで。>>6のロンググローブとロングローブをガチ読み間違えしておりました。この後の濡れ場で使うから許して。

それから次のサキュバスのまとめ

【名前】リリー
【容姿】十代前半くらい 青肌でスレンダーの貧乳 茶髪のロング
【衣服】ビキニ
【性格】丁寧口調だがドS 無邪気に酷いことをするタイプ
【得意技】魔眼での精神攻撃 水魔としての身体能力 改造魔法(ただし原型を大きく変えるのは不可)
【弱点】 なし
【その他】ペットが欲しいので、魔法少女を襲ってペットにしようとしてる。淫魔と水魔のハーフで青肌はその証。
     戦闘中に本気になると下半身がスキュラになるが、ビキニが破れる上に、可愛くないので本人は嫌い。 
     パパから貰った亡者で作られたバイクがお気に入り。

>>70は比較的高コンマでしたがスレのコンセプトに合わないと判断した部分は不採用としました
また、人間のシルエットを逸脱するのは好みが分かれそうなので形態の一つ程度の扱いとさせていただきます。

ご意見を承った戦闘のバランスについてですが一度このまま進めてみます。これでサキュバスが負けるor苦戦すようなら
初戦に限ってもっと有利にしたいと思います。

勝ち負けの意味が無くなるけど勝ちパターンと負けパターン両方書けば問題無くね?
俺もぶっちゃけしずくの凌辱が見たかった

沙希「しずくちゃんはオナニーの経験、もうある?」

沙希がしずくに覆いかぶさりながら、顔を覗き込むように問いかける。

顔を耳まで真っ赤にし、無言のままプイと視線を逸らすもそれが最大の肯定となっている。

横を向いた際にしずくの水色の髪が乱れてうなじが覗き、その何とも言えない色っぽさがある。

沙希「ふーん、やっぱりあるんだぁ。どんな感じにしてるの?やっぱりおまんこを指でクチュクチュって感じ?」

しずく「知りません、そんなの・・・」

恥ずかしさからか、涙目のまましずくが消え入りそうな声で答えるが先ほどと同様に認めたようなものだ。

心得たとばかりに沙希がうんうんと頷きながらその目を細め、嗜虐的な笑みを浮かべる。

沙希「おまんこ触ると気持ちいいもんね。でもね、しずくちゃん。女の子の身体にはもっといっぱい気持ちよくなれるところがあるのよ」

しずくを拘束していたスライムが沙希の言葉に呼応するかのように蠢きその形を変えていく。

沙希「まずはそれをたっぷり教えてあげる♥」

手首、足首の4カ所からスライム達がそれぞれしずくの身体を目指して集まってくる。

ひんやりとした感触が柔肌を撫でる感覚にしずくもキャッと可愛らしく声を上げてしまう。

薄く伸びたスライムはそのまましずくの身体をぴったりと覆い、さながら透明の全身タイツの様な形状となった。

ただ3カ所、両胸の乳首と秘裂のみは穴が空くようにスライムが覆っていなかった。

沙希「素敵なスライムでしょ?これからこの子がしずくちゃんを導いてくれるから期待してね。それ!」

沙希の合図でスライムが波打ちように動き、しずくの敏感な部分を透明な触手で愛撫していく。

しずく「ひゃうっ!やっやめ・・・・んあっ♥」

お尻、おへそ、脇の下、脇腹、足の裏と敏感な部分を同時に責められしずくも声が我慢できなくなってしまう。

そして、しずくのお尻を覆っていたスライムの一部が何かを見つけたかのように割れ目の奥の窪みに集まろうとしている。

しずく「沙希さん!どこを弄ろうとさせ、きゃん♥」

沙希「どこって、お尻の穴よ?決まってるじゃない?心配しないで、ここもおまんこと同じくらい気持ちよくなれるの」

しずく「(お尻の穴で気持ちよくなれるの?どんな感覚なんだろう・・・)」

気持ちよくなれるという沙希の言葉に、自身の持つ常識より期待が勝ってしまう程、しずくは最早快楽の虜になりつつあった。

これ含めて後2回でエロシーン終わらそうと思ってたのに思いのほか長くなりそう・・・

上でちょっと話題になった一度選ばれた魔法少女の件ですが>>1の当初の予定としては
勝っても負けても1度きり出番にするつもりでいました。
とりあえず、エロシーン書き終わってからその辺また考えます。

>>88
すんません、流石にそれだと1キャラに裂く時間が長くなるので両パターンは勘弁してください

全身への愛撫ですっかり蕩け切っていたしずくの菊門はあっさりスライム触手の侵入を許してしまう。

しずく「やっ、やぁぁぁぁ♥きゃぁあぁぁん♥」

そのまま全身と一緒に直腸を刺激され今日一番の嬌声を上げてしまう。

しずく「(本当にお尻でも気持ちいいんだ・・・でもこれ以上は戻ってこれなくなっちゃう・・・)」

普通なら初めからこれ程の快感は得られないものだがスライムに込められた催淫魔法が開発済みのアヌスと同程度かそれ以上の快感をもたらす。

なおも、全身への責めは継続ししずくは喘ぎっぱなしとなっている。

とはいえ言葉通り優しい愛撫に留めているのは彼女が人間に戻った証と言える。かつての”スバキ”なら中からもっとグチョグチョに陵辱していただろう。

しずく「(き、気持ち良い・・・何も考えられない・・・あぅ、何か来ちゃう、もう少しで・・・イッちゃう・・・・あれ?)」

あと少しで絶頂といった所で急にスライムの動きが弱まる。寸止めを喰らった形になり思わず沙希に対して抗議の視線を送ってしまう。

沙希「これで分かったでしょ?おまんこ以外でもいっぱい気持ちよくなれるって」

しずく「はひ♥とっても気持ちいいです♥だかりゃ・・・焦らさないでくださしゃい♥」

沙希「ごめんね、しずくちゃん。意地悪するつもりは無かったんだけど。でも最初にしずくちゃんをイかせるのはスライムじゃなくてこの手でしたいの」

そういうと沙希の手に被せられたシルクの布がぽぅっと淡く輝きだした。

沙希「魔力の籠ったこの手袋で愛撫された娘が達しちゃう所を見るの私大好きなの。じゃあ、触るねしずくちゃん」

沙希の指先が先ほどからの責めで既にコリコリに隆起しているしずくの乳首に触れる。

シルクのすべすべした感触と沙希の巧みな指使いにより、しずくは再び達してしまいそうになる。

しずく「やぁぁぁぁん♥来ちゃう何か来ちゃう怖いの!自分が無くなるみたいでこわいの!」

沙希「大丈夫よしずくちゃん。私が見ていてあげるから。さあイって。私にしずちゃんの可愛いところたっぷり見せて!」

とどめてとばかりに魔力を籠めた指先でしずくの乳首をぎゅっと摘まむ。

今までとは比べ物にならない快感の波がしずくを襲い、快楽が臨界点を超えて爆発する。

しずく「うあぁぁぁあん♥ダメぇぇぇぇぇ!イくいっちゃうううううううう♥」

ビクッ!ビクンビクンビクン!

弓なりに身体をしならせ全身を激しく痙攣させる、しずくは遂に絶頂を迎えたのだった。

焦らされた分長く続いた絶頂感はしずくの身体を弛緩させきってしまった。その結果・・・

チロロロロロロロロロロロロ・・・・

しずく「嘘ぉ!嫌ぁ!止まってえええええええええええ!」

泣き声を上げながら首を振り、披裂から放射状に失禁するその姿に昼間のしっかり者の魔法少女の姿はすでになかった。

今日はここまで。流石に次の1回で終わるはず。
エロシーン書くのは楽しいけ、そろそろ安価によるバトルが書きたくなってきた・・・

次回以降はもっとサクッとエロシーン進めるようにします。

沙希「お漏らしするほど良かったんだ?イった時の顔可愛かったな~ビデオで撮っとけばよか」

言いかけたところで、しずくの様子に気が付く。恥辱の放尿から放心状態のままポロポロと涙を流していたのだ。

沙希「(もしかしなくてやり過ぎちゃった?どうしよう嫌われたくな、しずくちゃんに嫌われたら私は・・・)」

沙希「ええっと・・・私はただしずくちゃんに気持ちよくなって欲しくて・・だから、その、あの・・・」

必死に取り繕うとするも言葉が続かない、欲望のままに少女の身体を貪ってしまったのは厳然たる事実だ。

しずく「グスっ・・・沙希さんはズルいです。大人なのに我慢しないでこんな事までして・・・」

少女の非難の言葉にすっかり萎縮してしまう沙希であったが、次にしずくの口から告げられたのは予想もしていない言葉だった。

しずく「私だって・・・沙希さんにこういう事されたいってずっと我慢してたんですよ・・・」

何を隠そう、しずくあの夜―スバキとの交戦以来、己の身体に燻ってしまった疼きに悩まされていた。

触手に胸を弄られた時に感じた快感がどうしても忘れられないのだった。

自慰を行うようになったのもそんな身体の火照りを鎮める為であり、その際にオカズとしていたのは、決まって

しずく「(あの時あのまま負けていたらどんな目に遭わされちゃったんだろう)」

という妄想であった。しかし、何度やってもあの夜に感じた快感には程遠く、少女は己の肉欲に悶える日々を過ごしていたのだ。

それが今宵まさに現実の物となったのだ。そしてその快楽は少女のどんな妄想をも上回っていた。

最愛の少女からの赤裸々な告白に沙希の欲望は爆発寸前だった。そして何よりもこんな自分を受け入れてくれる事が至福の喜びであった。

しずく「沙希さん、私をこんなにエッチ娘にした責任ちゃんと取ってくださいね?」

その言葉で沙希の理性は完全に消失した。

沙希「しずくちゃん!そんな事言われたら、もう私止まれないよ!私で良いのしずくちゃん」

しずく「はい、沙希さんとじゃなきゃ嫌です。一緒に気持ちよくなりたいです」

後は、言葉で確かめた互いの思いを身体で確かめ合うだけだった。

胸の頂点同士をこすり合わせ、秘裂を指でなぞり合い、唇を重ねて舌を絡ませる。

既にすっかり出来上がっているしずくと、極端に敏感な沙希との絡みでは二人とも快感で動きが止まりがちだが

そこは沙希の催淫スライムが二人を巧みに導いた。スライムが同時に責めれば同時に嬌声を上げさながら卑猥な楽器の様な光景だった。

最後は互いの秘所と秘所を触れ合わせる所謂貝合わせの形で絶頂を向かえる体制となった。

しずくの幼い秘所と沙希の成熟した秘所が互いにクチュクチュと卑猥な音を鳴らす。

快感のあまり腰が止まりそうになって二人の腰を縛ったスライムが無理やりにでも動かそうとする。

その様はさながら、お互いがお互いを犯しているようだった。早くなる動きに遂に快楽の終着点が近づく。

しずく「沙希さん♥来ます♥来ちゃいます♥」

沙希「私も!私もイっちゃう♥一緒に、一緒に行きましょうしずくちゃん♥」

二人「イクっ♥イっちゃう♥あああぁぁぁぁぁぁぁぁ♥」

ビクッ、ビクンと互いの身体を震わせて双方が生涯最高の絶頂を向かえる。

あまりの気持ち良さにしばらく放心状態が続いたがその手をずっと握られたままだった。

沙希「しずくちゃん。これからも私を見捨てないで・・・ずっと一緒に居て・・・」

しずく「はい。私の方こそ沙希さんとずっと一緒が良いです・・・」

身も心も一つになった二人は改めて誓いの言葉を交わし合い幸福なまどろみの中に落ちていった。

~FIN~

というわけで、スバキルートはようやく完結です。
魔法少女の陵辱バトルものスレにしようと思ってたのにどうしてこうなった・・・

さて、しずくを今後どうするかについては安価で投票取りたいと思います。
↓1~3でしずくを今後のサキュバスの対戦相手として残すか残さないか決めてください。先に2票入った方を採用します。
ただし、残す方が採用されたとして次戦は対象外とします。

同時に次のサキュバスの初戦の相手も募集します。
3人先着で一番コンマが高かったキャラを採用します。

ちなみに魔法少女と謳ってますが、女騎士風でも和風でも別に構いません。
舞台も日本って訳じゃないのでカタカナ名前もOKです。

残す

もう募集してるのかな?

【名前】 春日浦 紅緒(かすがうら べにお)
【年齢】15
【容姿】 黒髪ロングでスレンダー美乳で美尻美脚。身長も平均より高い。
【衣服】 巫女服の袴をミニスカート状にしたもの。
【性格】 生真面目な委員長
【得意魔法】 念動魔法
【弱点】 クリトリスが非常に敏感、1度捕まったことによりに魔翌力量が低下している。
【備考】 名門私立中学の生徒会長。魔法少女としてはベテランで戦いなれているが、全盛期より戦闘力は低い。また、以前別の淫魔に敗北したことがあり、クリトリスを集中的に開発されてしまった後遺症が残っている。

リリーの父(以下父)「我がいとし子リリーよ。そろそろお前の誕生日が近いが今度は何が欲しい?」

魔界の貴族の屋敷にて淫魔の親子が食卓を囲んでいる。父親のインキュバスが上機嫌そうに問いかける。

リリーの母(以下母)「まあ、もうそんな時期になりますか。前のプレゼントは確か亡者で作った二輪車でしたわね」

その男の妻が感慨深げにつぶやく。美しい女性の姿だがその下半身は軟体生物の姿をしている所謂スキュラと呼ばれる種族であった。

リリー「はい、お父様、お母様。その事なのですがプレゼントの代わりに聞いていただきたいお願いがございます」

その二人の娘、リリーと呼ばれる少女がかしこまった様子で切り出す。美しい姿の娘だが人間と決定的に違うのはその青い肌だ。

これは淫魔と水魔の血が流れる証であり、彼女にとっての誇りでもある。

父「願いとな。リリーからとは珍しい。どれ言ってごらんなさい。私に叶えられることなら何でも聞こう」

リリー「ありがとうございますお父様。実は私ペットを飼ってみたいのです。ですからペットを飼う事の許可を誕生日のお祝いとして頂きたいのです」

父「ふむ、しっかり者のリリーであれば許可を出すまでもないが。ペットその物でないのはどういう事かな?」

父の質問をあらかじめ想定していたと言わんばかりにリリーは得意気に自らの妙案を披露する。

リリー「はい、私がペットにしたいのは魔法少女と呼ばれる美しく魔力を持った人間の少女なのです」

リリーは金の瞳を輝かせながら熱弁を続ける。

リリー「その為に、人間界に赴きこの手で選別、捕獲、調教と一人でやってみたいのです。お父様、お母様どうかお許しを頂きたく思います」

父「流石は我が娘だ!素晴らしい考えだ!私も少し前に魔法少女と遭いまみえたが彼女達の魔力は素晴らしく美味だった。我が家ペットに実に相応しい」

母「でも、一人で人間界に行くなんて大丈夫?野蛮な人間にリリーが襲われないか心配だわ」

父「私たちの娘が唯の人間に後れは取るまいさ。それにその人間界の言葉にあるじゃないか愛しき子には旅をさせよと」

一見は微笑ましい家族団らんであったがその内容は魔法少女達にとって大変恐ろしい物であった。

こうして、無邪気なサキュバスによる魔法少女を捕らえる旅が始まったのだ。

リリー編の導入です。
初戦の相手は>>100となります。
うん、和姦ルートになった場合の話が作れない組み合わせだ。
その場合エタっても許してね。
夜に最初の戦闘安価まで行けたらいいな・・・

てかあれだけ綺麗に終わったしずくが満場一致で残るか・・・
まあ、まだ処女奪われてないしね

ちょっと脳内設定的な話
出てくる魔法少女にはざっくりとしたランクがあり

レベル1
HP60の初戦で戦う魔法少女達のランク。一般的な魔法少女の強さであり数も最も多い。
他の魔の物と戦うには十分な戦力。魔法少女に成り立ててこのランクいるのは相当才能がある

レベル2
HP80の二回戦で戦う魔法少女達のランク。魔法少女界でも結構な有名人。
才能のある娘が経験を積んでようやくこのランク。

レベル3
魔法少女界の最上位。他の魔法少女に手が負えない相手でないと積極的に活動しない。

レベルEX
魔族絶対殺すマン。何があっても絶対に負けない無敵のヒーロー達。男だけしかいない

この話に出てくるサキュバスは魔の物中でも相当強い設定です。
なので初戦に出す魔法少女でも敢えて弱く設定する必要はありません。

それから、>>1はまともにエロ書くの今回が初めてなのですが
冗長だとかこういう表現は萎えるor良かった等の意見があれば今後に生かしたいのでお願いします。

紅緒「(ふぅ・・・今日も一日平穏無事と・・・)」

生徒会室で春日浦 紅緒が一日の仕事を終えようとしていた。

私立桜華学園。この学校が近隣一の名門中学として知られ、そこに通う生徒達も評判が良く地元の誇りとすら称される。

そんな学園の気風が形成されているのは生徒会長たる紅緒に因る所が大きい。

文武両道・才色兼備の絵に描いたような優等生であり男女ともに彼女に迷惑を掛けられないと素行不良を起こす者など今や一人もいない。

ここまで完璧超人であると同性からは疎まれそうなものだが彼女の場合は次元が違うのかそのような事もない。

とあるCMの言葉を借りるなら、嫉妬すら追いつかない憧れすら届かないといった所か。

しかし、彼女の威光もそこまで届かないのか感化を受ける程の知性が足りないのか外部来る問題は絶狼では無かった。

ブオォォォンとけたたましいバイクのエンジン音が鳴り響いた。

紅緒は内心またかとため息をつく。紅緒の噂を聞きつけた暴走族だかの連中が学校へ来ることが最近増えたいる。

町でも評判の美人を自分の物にできればそれがステイタスだと思っているらしく”デート”のお誘いをよく受けるのだ。

しかしそんな時は彼女のもう一つの顔――魔法少女としての力にて穏便にお引き取り願っている。

紅緒が魔法少女である事は全校生徒としては周知の事実でありそれもまた彼女が尊敬を集める理由でもある。

しかし、今日のはちょっと様子が違うようだった。

男子生徒「はぁはぁ。会長大変です!校庭に・・・」

紅緒「そんなに慌ててどうしました?私に様がある人なら行って話を着けてきますのでご心配なさらず・・・」

男子生徒「バイクに乗った化物がいるんです!」

紅緒「化物!?分かりましたすぐに向かいます。皆は他の生徒に避難するように誘導を急いで」

この学園の平和を乱させまいと決意を胸に紅緒は窓から校庭に直接飛び降りた。

校庭に降り立ち紅緒は招かれざる客と対峙する。なるほど一目で人外と分かる出で立ちだ。

角と翼に尻尾、それに青い肌をした少女が笑顔で立っていた。その凹凸の無い身体を黒いビキニで包み不気味な可憐さを醸し出していた。

だがより異様なのは彼女のバイクだ。人間をそのままフレームにしたような悪趣味なデザインでフロントライトがあるべき場所には絶望に歪んだ人の首がおいてある。

紅緒は相手に近づくにつれ脂汗が噴出してくるのを自覚した。魔法少女としては経験豊富な紅緒は戦わずとも相手の力量はある程度は察する事ができる。

紅緒「(上級の淫魔・・・今の私に敵う相手じゃない・・・)」

紅緒はかつて淫魔に敗北をした苦い経験がある。ましてや今はその後遺症で魔力が低下しているのだ勝てる道理がない。

しかし、そこは歴戦の戦士たる彼女だ。そんな事はおくびも出さず淫魔の少女と対峙した。

紅緒「この学園の生徒会長の春日浦 紅緒と申します。貴女の様な高貴な方が何故このような場所に?」

紅緒の問いかけに淫魔の少女も丁寧にお辞儀をして答える。

リリー「これはご丁寧にありがとうございます。私、リリーと申します。本日こちらに赴いたのは魔法少女を探すためですわ」

紅緒「(明確な敵意は感じられない。これなら交渉の余地はあるか・・・)」

顔色を変えず何とか他の生徒が逃げられるだけの時間だけは稼ごうと考え巡らせる。

紅緒「それでしら、私がその魔法少女です。一体どの様なご用件でしょうか?」

それを聞くや淫魔はパァっと目を輝かせ声を弾ませる。

リリー「まあそれは素晴らしい。想像していた通り美しい。それに加えて貴方様は気品にも溢れていらっしゃる。私の理想にピッタリですわ」

紅緒「お誉め頂き光栄です。それでその魔法少女にどのような御用でいらっしゃったのですか?」

リリー「私ってばごめんなさい。一人で盛り上がってしまって。他でもありません魔法少女をペットとして連れて帰る為ですわ」

リリーの無邪気で残酷な宣言に紅緒は絶句した、しかしここで相手の機嫌を損ねては他の生徒にまで危険が及びかねない。紅緒は意を決して答えた。

紅緒「それは願ってもいないお言葉です。私の様な下賤の者でよろしければ喜んで貴女様のペットになりましょう」

リリー「ふふ、見た目通りに聡明な方で安心しましたわ。では早速服従の証の首輪を・・・」

言いかけた所で紅緒が鋭く言葉を被せる。

紅緒「ただし、ペットとして服従するからには自分より強い相手でなくてはなりません。私と決闘してどうかその力を示してください」

この挑発的な提案は僅かな望みを繋ぐ為の賭けだった。相手が不快感を見せたらすぐにでも服従の意を示しただろう。

リリー「なるほど、もっともですわ。あまりに簡単に手に入っても面白くないと思っていましたの。一対一、正々堂々の決闘で貴女を屈服させましょう」

紅緒「(奇跡でも起きて勝てればそれもよし、異変に気付いて助けが来ればそれもよし・・・どっちにしろ可能性は薄そうですが・・・)」

悲壮な決意を胸に魔法少女は淫魔との戦いに臨む事となった。

また導入から長くなってしまった・・・

そういえば戦うシチュエーションは二人の設定見て>>1が勝手に決めてましたが今後はそこも安価取った方が良いですかね?

とりあえず

↓1リリーの攻撃
↓2紅緒の攻撃

・2対24で紅緒の攻撃成功。

二人は校庭の真ん中で対峙する。

何を思ったリリーはいきなり防御を解いこう切り出した。

リリー「主人としての力を見せつけるのですからまずは好きに攻撃してください」

馬鹿にしてと内心思ったが紅緒としては願ってもないチャンスだ。念力による衝撃波をリリーにぶつける。

リリー「クッ・・・思ったより痛いですね・・・でもこれ位してくれないと面白くないですよね」

リリー残HP78
紅緒残HP60

↓1リリーの攻撃
↓2紅緒の攻撃

安価に攻撃方法書いてくれたら無理のない範囲で採用します

・98対23でリリーの攻撃成功。

紅緒「(よし、先手は取れた後はなるべく時間を稼ぎながら戦えば・・・)」

魔法少女としての紅緒の出で立ちは一言でいうならミニスカ巫女といった感じだ。

巫女服としては少々品の無い形状だが、紅緒の美しい脚線美がそれを感じさせないほどマッチしている。

黒髪を靡かせ戦う姿は神々しささえ漂わせている。

接近戦を挑んでくるリリーをかろうじでいなしながら、紅緒は冷静に分析を始める。

紅緒「(幸いにも強力な遠距離攻撃は無いみたいね・・・)」

そう結論付けると距離を取って衝撃波による牽制を続ける。

何発目かの衝撃波を放った時だ。ガシャンと重い物が倒れる音がした。どうもリリーが乗って来たバイクにぶつかったようだ

リリー「あ、私のバイクが。ごめんなさい。片付けさせて下さいます?大切物なので」

時間を稼ぎたい紅緒にとっては僥倖ともいえる申し出だったが次の一言が彼女の運命を決定づけた。

紅緒「あんな悪趣味なバイクのどこが・・・」

無論相手に聞かせるつもりのない独り言のつもりで呟いた物だった。しかし、不運にもその不用意な発言は淫魔の優れた聴覚に拾われた。

リリー「今何と仰いました?貴方様は私のお父様がプレゼントしてくださったこのバイクを悪趣味というのですか!」

リリーの瞳が見開かれその金色がより強く輝き出し圧倒的な魔力が放出される。

紅緒「(何これ、動けない!声も出せない)」

解放された魔眼の力により紅緒は金縛り状態となったのだ、無礼を詫びようにも既に遅かった。

リリー「良いでしょう。その身をもってこの子の威力を知りなさい!」

淫魔はバイクに跨るとアクセルを蒸かしながら魔力を込める。亡者を媒介に魔界の瘴気がマシン全体を包み込み禍々しさを増していく。

リリー「行きなさい!」

合図とともにバイクが超高速の弾丸となって紅緒の身体を襲う。とっさに防御に魔力を回すも焼け石に水であった。

紅緒「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

直撃を受けた紅緒の身体は宙を舞いそのまま地面に叩きつけられた。魔力を込めた装束のおかげで死ぬことはどうにかま逃れた。

リリー「私としたことがはしたない。ついカッとなってしまいましたわ。でもこれで調教する意味ができましたわね。まずは口の利き方から調教しませんと」

見下げた視線の先にある衣装ごとボロボロになった紅緒の姿は彼女の完全敗北を象徴するかのようであった。

紅緒残HP0でリリーの勝利!

うん。こうなるのが正しい姿なんだよ。しずくちゃんが異常だっただけで。
導入あんだけ書いたのに2発で決着ってのは少し寂しい気もしますが
設定どおりの圧倒的な戦力差が示せたしまあ良いか。

さて、これにて魔法少女の陵辱確定です。
とりあえず設定どおり紅緒をペット化呪文で変質させます
犬と猫どっちにしますか
↓1~3で先に2票入った方。

では犬に決定で。

陵辱の基本プロットは場所と戦闘目的考えて

・学校の生徒達の目の前での公開調教陵辱

となります。

それを踏まえて陵辱のアイディアを

↓1~5にて高コンマの物を採用。最高コンマ以外でもよさげな分は拾うかも。

NGなのはスカ、リョナ、グロ、TS
ふたなりは有りとしますがサキュバスか魔法少女のどちらか片方だけとします。
それから長文は勘弁してください。

それでは本日はこれにておやすみなさい。
エロはちょっと時間かかるかもしれません。

紅緒の処女について、安価で言及が一種類で低コンマな為
散らすか残す↓1~3で先に2票入った方。
散らす場合は方法も

一通りまとめると。

改造魔法で犬耳を生やされ、アナルに尻尾。
他の生徒達の前で公開オナニー、途中からリリーによるクリ虐めからの寸止めに移行。
罵倒されながら絶頂懇願するまでに心折られる。
懇願の代償&ペットとしての焼印代わりにスキュラ化リリーの触手ちんぽにより処女喪失。
最後に近隣をお散歩デビュー

こんな所かな。とりあえずじっくり書いていきます。流石に先週よりペース落ちるかも。
それからエロの投下ってキリの良いところまで書いたら逐次投下と最後まで書いてからまとめて投下のどっちが良いもんですかね?

パシャアン

文字通りに冷や水を掛けられる感覚で意識を取り戻す。

リリー「ああ、良かった気が付きましたね。死んでしまわれたら元も子もないところでしたわ」

気付くと紅緒は保健室のベッドに横たわっていた。何時の間に運んだのだろう。

こちらを覗き込むように淫魔の少女がすぐ傍に居た。その金の瞳を見て改めて思い出す。

紅緒「(ああ、負けたのね。私は)」

圧倒的な力量差を見せつけられての完全敗北だ。生きているのが不思議なくらいだ。

奇妙といえばもう一つ、あれだけの一撃を受けた割にはダメージが浅く感じられた。

無論、所々痛みはするが直撃を受けた際の全身をバラバラにされたかの衝撃に比べると腑に落ちない。

リリー「この水の回復効果のおかげですわ。お母様直伝ですの。やり過ぎだったと私も反省していたところです」

周りに水の球をフヨフヨと浮かせながらリリーが笑顔で疑問に対しての回答を言う。

リリー「ですがお父様からのプレゼントを貶した事はやっぱり酷いと思いますの。紅緒だって同じことされたら嫌でしょ?」

紅緒「ごめんなさい」

自分でも誰に対して謝っているのか分からないが思わず口にした。

リリー「わかってくれればいいのです。紅緒にはこれからもきっちり学んでいただかないと」

リリーが自分を呼び捨てにしていることで紅緒は実感する。

紅緒「(私はこれから彼女の所有物になるんだ・・・)」

リリー「さあ紅緒、教室に向かいましょう。皆が待っています」

その言葉はこれから始まる紅緒の恥辱の舞台の幕開けであった。

では、自分のモチベ継続の為にも小分けでも逐次投入してく感じにします。

とりあえず導入だけ。今回の描写必要かと言われたらそれままですが
ではおやすみなさい。

紅緒「(皆?逃げ遅れた生徒がいたの?)」

リリーに手を引かれ、教室を渡りながら自問する。ほぼ一撃で敗れたとはいえそれまでに全校生徒が逃げる位の時間は稼いでいたはずだった。

目的の教室に着くや、リリーの手で引き戸が勢いよくガラッと開けられる。

中では男子生徒ばかりが十数名程、後ろ手に縛られ床に座らされていた。

音に反応して一瞬顔を上げたが、紅緒が入ってくるのに気付くと、皆一様に顔を伏せた。

逃げ遅れたにしてはこの人数は多すぎる、しかも全員男子というのが紅緒には余計分からなかった。

リリー「皆さん、紅緒が心配で残って決闘を見ていたようですの。流石生徒会長ともなると人望が違いますね」

含みのある笑顔でリリーが言う。理由が別にあると分かった上での嘘である。

憧れの生徒会長が際どい衣装で戦うのが見たかった。そんな下衆びた理由で逃げ遅れたのがここにいる男子が大半だった。一人の例外を除いて。

リリー「彼なんて凄いんですよ。紅緒が倒れたのを見るや必死に助け出そうと私に挑みかかって来たんですから」

その際、派手に吹き飛ばされたのかボロボロになった制服の一人を指す。あどけなさの残る可愛い顔をした1年生の男子だった。

上級生の女子に特に人気があり、生徒会の役員でもあったので紅緒も良く知った顔だった。

なんて無謀なと思う反面、自分の為に危険を顧みない行動を起こした生徒がいた事実にほんの少しだけ救われた気がした。

紅緒「彼らに何を・・・」

やっとそれだけ絞り出すようにリリーに問う。

リリー「せっかく残ってくださったのですから、紅緒が私のペットになるところの証人になって貰おうと思いましたの」

待ってましたとばかりに満面の笑みでとんでもないことを言う。

リリー「お誂え向けに丁度良いステージもありますしね。さあ紅緒そこに上がってまずはペットに相応しい格好にならなくては」

教室で一段高くなった場所――教壇を指さし紅緒に移動を促す。

紅緒「相応しい・・・格好?」

本当はそれが意味する事は紅緒にも分かっていた、だがその現実を認めたくないあまり疑問として口に出た。

リリー「ペットが服を着るなんておかしいでしょう?そこで裸におなりなさいな、紅緒」

心底楽しそうに淫魔の少女は笑った。

やっと次からエロシナリオに入れる・・・
やりたいシチュエーションを書こうとするとどうしてもこうなる・・・
地の文無しでエロが書ける人が羨ましい。

それから何度も申し訳ありませんがアンケートを一つ。
サキュバス勝利時の陵辱にモブの男使うのは有りか無しか

具体的に今回でいうと
紅緒の「後ろの処女」を教室の男子に奪わせるのは有りか無しか。

ちょっと今後の指標にしたいので。

ふむ、無しのが多いが有り派もそれなりか
事前告知為しだったしじゃあ今回は無しにするか
今後似たようなケースでは、まずコンマで男の使用可否を決定してその後展開安価って感じにします。

リリーによる尻穴調教はどうすっかなー アナル尻尾挿す前に調教させたいけど、そこで触手使いたくないしなー

学校の友人達の前で裸を晒せ。そんな十代の少女にしてみれば死刑宣告に等しい命令の前に、紅緒は重い足取りで教壇へと向かった。

絞首台へとあがる死刑囚の気分はこんな感じなのだろうかと紅緒は思った程だ。

淫魔のペットにされるというからには自分の人としての尊厳は最早無いのだろうとある程度の覚悟は持ち合わせていたつもりだったが

そんな彼女の悲壮な決意を粉々に打ち砕くほどの残酷な仕打ちだった。

紅緒「(こんな辱めを・・・でも彼女の機嫌を損ねる訳にはいかない・・・皆に危害が及びかねない)」

どんな状況でも人々を守ろうとする魔法少女としての矜持が彼女を教壇の上に立たせる。

動揺を悟られまいと背筋を伸ばし、表情を変えず正面を見据える紅緒の姿は殊の外美しかった。

白い巫女服とのコントラストが映える長い黒髪にシミ一つない白い肌。

緋袴風のミニスカートから伸びる長くしなやかな脚。

服の上からでも形の良さが容易に想像でき、それでいて下品さを感じさせない程よい大きさの乳房。

しかも、それらを包む彼女の衣装が先の敗北で所々破れており背徳感が加わっては尚更だ。

先程まで顔を伏せていた男子生徒達も顔を上げずにはいられなかった。

リリー「さて、せっかくギャラリーに見てもらうわけですしサービスしなくてはなりませんわね」

淫魔の口調はギラギラと欲望の滾った目をした男子生徒達を嘲笑するかのように弾んでいた。

リリー「紅緒、これから私が言う衣類だけを1枚ずつ脱いでいきなさい。良いというまで次のを脱いでは駄目よ。いいこと?」

何食わぬ顔ですぐに裸になってしまえば少しは羞恥心を抑えられるかもという紅緒の淡い期待を見事に打ち砕く言葉であった。

リリー「まずは・・・そのスカートからにしましょうか。あ、なるべく下着は見せない様になさい」

教室を舞台に恥辱の強制ストリップショーの開催される。

紅緒は、言われるままに袴型のミニスカートの紐に手を掛ける。

静まり切った教室の中、パサっという共にスカートが足元に落ちる。

そのまま足を抜き、まずは1枚目の脱衣が完了する。

丁度、腰位までの丈の小袖によってギリギリ下着は見えないのがなんとも煽情的な出で立ちである。

何人かの男子は恥も外聞もなくなったのか身をかがめて何とか下着を覗こうと滑稽な姿を晒している。

リリー「フフ、色っぽい姿ですこと。さあ次は上の着物ですわ」

これを脱いでしまえば下着を晒してしまう事もあり、流石に紅緒も手が止まる。

それでも、意を決したように帯を解き、純白の着物が肩からするりと地面に落ちる。

レースで彩られた薄ピンク色の上下お揃いの紅緒の下着姿が遂に露わになった。

年齢を考えれば少々派手なきらいもあるが背も平均より高く、元々大人っぽい容姿の紅緒には良く似合っていた。

その扇情的な姿に男子たちの血走った視線が突き刺さる。

思春期の少年達、ましてや相手が学校中の憧れの的ともなれば我慢しろという方が無理な話である。

しかし、紅緒にしてみれば彼らを守る為の行為であるはずなのに、恩を仇で返された形である。

その理不尽さと羞恥から遂に心に隙が生じてしまった。

紅緒「見ないで、下さい・・・」

消え入りそうな恥じらいの声を上げての哀願。そんなものはこの場では男の劣情を煽る効果しかない。

紅緒の心に追い打ちを掛けるように、ゴクリと生唾を飲む音が聞こえるだけであった。

紅緒「(こんなの、こんなのって酷いよ・・・)」

リリー「さあ皆さんお待ちかね。次はブラジャーですわ。どんなおっぱいか隠れてるか私も興味津々ですの」

男たちの歓声が上るのを紅緒には聞こえた気がした。

脱がすだけでどんだけ時間取るんだという・・・
巫女服は本来下にもう一枚、肌襦袢なる物があるらしいが流石に省略しました。

紅緒の下着については設定が無かったので>>1が勝手に決めました。イメージと違ったらごめんなさい。
陵辱シーンではいきなり全裸ではなく、なるべく徐々に剥いていきたいから下着も設定されてると嬉しいかも

ではおやすみなさい。

後日談で男に輪姦されて欲しい

男使うのありだったら>>1はどんな展開にするつもりだったかは気になるな

両手を後ろに回し、ブラのホックを外そうとするも羞恥に指先が震え中々上手く行かない。

図らずしてもったい付けるような形になったが、紅緒の美乳にはそれだけの価値があるというものだ。

プツンと細い指がようやくホックを外すと解放された双丘がぷるんと弾むように揺れた。

そのまま肩ひもが抜かれ、ブラが完全に取り除かれた事で遂に紅緒の乳房が白日の下に晒される。

ハリの有るお椀型の双丘に小さく可憐な乳首が乗っかる理想的な美乳であった。

乳輪も乳首も薄桃色で、上品さと淫靡さを両立させ見るものを惑わさずにはいられない。

文字通り夢にまで見た紅緒の乳房を目の前に教室の男子は食い入るように視線の熱を強めた。

リリー「紅緒、貴女は本当に期待を裏切らないわ。女の私でも見とれてしまう程美しいおっぱいですわね」

代弁するかのようにリリーの台詞に、紅緒は思わず皆の視線を意識してしまう。

紅緒の胸に異変が起きたのはその時だ、視線の熱に中てられたかのように先端が徐々に隆起してしまったのだ。

紅緒「(いやぁ・・・どうして・・・鎮まって・・・)」

リリー「あらあらあら。触ってもいないのに乳首が立っていますわね」

当然、リリーが目ざとく見つけ更なる羞恥を煽る。

リリー「見られて感じてしまうなんて、紅緒はマゾヒストの気がおありの様ね。調教の方針を考えませんと」

事実だけに何の反論もできず紅緒は顔を紅潮させるばかりであり

紅緒「言わないで・・・」

と絞り出すのがやっとであった。

リリー「フフ、ではフィナーレと参りましょうか。最後のショーツは飼い主自らが脱がして差し上げましょう」

言うが早いかリリーは紅緒の背後に回ると、ブラの時とはうって変わって何のてらいもなく、一気にショーツをずり下した。

覚悟もなにもないまま秘所をいきなり晒されて、紅緒は頭が真っ白になり秘所を隠す事さえできなかった。

露わになった下腹部は決して濃くはないが、女の身体と誇示するように恥毛が逆三角形に生えそろっている。

リリーが品定めをするかのように紅緒の秘所に顔を近づけたその時だった。

リリー「まさか、そんな!でも間違いありません。ああ、なんと運命的なのでしょう」

突然、リリーが感嘆の声を上げたのだ。さっきまでのわざとらしい物ではなく本当に驚いているようだ。

リリー「紅緒、貴女以前に淫魔と戦った事がありますね?いえそうに違いありません」

その言葉に屈辱の記憶が甦り、紅緒は陰核が震えるような錯覚を覚えた。

リリー「その淫魔こそ私のお父様に違いありませんわ。貴女のクリトリスに施された魔悦の刻印が何よりの証拠よ!」

やっと次から安価の内容に入れる・・・
確実に反省材料です。次からはもっと早く安価のエロに行けるようにしないと

キャラの設定通しを繋げて話を作るのは安価スレならではの楽しみですね。
それができる技量があるとは言っていない。

>>173
ペットとして飼われる運命なので今回はすみません。

>>174
リリー「アナル尻尾差す前にほぐしてあげないと」
→「そこの可愛い坊や、私に立ち向かったご褒美に紅緒のお尻の処女犯させてあげる」
→強制アナルファックから射精
→アヌスから垂れる精液を塞ぐように尻尾挿入
というどうしようもない流れの予定でした。

休日出勤の馬鹿野郎のおかげで明日は更新できて夜からです。ではおやすみなさい。


紅緒「(そんな・・・この娘があの時の、淫魔の娘だというの・・・)」

紅緒が淫魔に辱められるのは今回が初めてではない。

その時も敗北し捕らえられ、純潔こそ無事だったものの魔力を奪われた挙句、恥辱の呪いをその身に刻まれたのだった。

親娘二代による辱めを受けるなど、運命のいたずらだとしてもあまりに質が悪い。紅緒は神を呪いたくなった。

リリー「今日という素敵な出会いに感謝しませんと。その為にも紅緒を立派なペットにして差し上げませんと、まだまだ続きですわ」

一方リリーは、感動の余韻に浸るのもそこそこに紅緒の調教を再開する。

リリー「犬か猫かで迷いましたけど。紅緒にはワンちゃんの方が似合いそうですわ」

その言葉と共に指を鳴らすと、紅緒の頭に大きな変化が起きたのだ。

頭皮が引っ張られたような痛みが数秒続いた後、頭上に何かが乗ったような感覚に襲われる。

恐る恐る触って確認するがイマイチピンとこないが、どこかで触ったことのあるような気がした。

リリー「鏡で御覧なさい。よくお似合いよベニオ」

目の前に差し出された魔法で作られた文字通りの水鏡に映っていたのは

紅緒「なに・・・これ・・・」

犬耳を生やした自分の姿であった。

生えてきた犬耳は紅緒が飼っているシェパード犬そっくりで、触ったことがあるような気がしたのはその為だ。

リリー「気に入ってくださいました。私得意の改造魔法ですの。戦闘向きではありませんが面白い力でしょ?」

一部とはいえ自分が常人とは違う姿に変えられた事により、ペットという言葉一気に具体性を帯びてくるのを紅緒は感じた。

紅緒「(本当に、私の人としての尊厳を奪うつもりなのね・・・でも思い通りにはならない)」

リリー「後は、この首輪をつけてと・・・うんうん、ペットに相応しい格好になってきましわ」

カチャリと赤い首輪をはめられる。これで紅緒は犬耳を生やして、全裸に首輪のみという企画モノのアダルトビデオの様な姿にされてしまった。

興奮気味に見ていた男子生徒達も自分たちの憧れの的たる生徒会長兼魔法少女がここまでの痴態を晒されるのは流石に複雑な物であった。

しかし、そんな感傷は次のリリーの言葉であっさり黒い欲望に上書きされることになる。

リリー「早速ベニオにはワンちゃんらしく何か芸をやってもらいませんと・・・」

せいぜい、お手でも命令されるのかと半ば諦めの境地で佇んでいた紅緒は改めて己の認識の甘さを思い知る。

リリー「ベニオ、オナニー!」

戦闘~エロパートまで1週間内に終わらせたかったけど無理そう・・・
冗長さに飽きられてないか心配になってくるレベル
後は安価通りなのでそんなに長くはならないはず・・・

皆の見ている前でのオナニーの強要。

あまりに理不尽で唐突な命令に紅緒も戸惑いを隠せない。

紅緒「(裸でいるだけでも死にそうな位恥ずかしいのに・・・人前で自慰行為なんてできるわけ・・・)

しかし、リリーはそんな事情など知る物かと煽りを続ける。

リリー「せっかく耳が4つになったのに聞こえませんの?オナニーですわ、オ・ナ・ニー!ここで股を開いて見せつけるように」

あまりの物言いに紅緒の美しい瞳に涙が貯まる。そうして遂に耐え切れず拒絶の言葉を紡いでしまう。

紅緒「皆の前でなんて・・・恥ずかし過ぎて無理です・・・もう、許してください・・・」

全身を震わせての消え入りそうな涙声はまともな人間が相手ならばさぞ効果があったことだろう。

リリー「皆の視線が気になると・・・ではしょうがないですね。主旨から外れてしまいますがギャラリーにはご退場願いましょうか」

しかし、相手の淫魔から示されたのは最悪の解決策だった。男子生徒の方を向いて魔力を込め出す。

紅緒「申し訳ございません、リリー様!オナニーします。させて下さい!見られた方が興奮するのでどうか皆は殺さない下さい!」

紅緒はあらん限りの言葉でリリーの攻撃を辞めさせようとする。普段の彼女からは考えられないような狼狽ぶりを見て男子生徒達はここで漸く悟る。

あの麗しの生徒会長がこんな恥ずかしい行為に及んでいるのは自分たちを守るためなのだと。

途端に罪悪感が男子生徒達の心を支配するが時すでに遅く、全員が股間を膨らませ先走り液の匂いが教室に充満しいてる有様だ。

リリー「最初から素直にそう言いなさいな。さあ早くしなさい。愚図なペットは不要ですの。二度目は無いと思いなさいな、ベニオ」

口調は穏やかながら殺意の籠った視線で告げられ、紅緒は観念したようにおずおずと腰を落として股を正面に開いた。

紅緒「はい・・・これから紅緒は皆の前でオ、オナニーをいたします・・・どうか見て、下さい・・・」

紅緒の自慰は、右手を秘所に伸ばし、空いた手で既に隆起しきっている乳首をこねくり回すオーソドックスなタイプであった、

指で見開かれた紅緒の秘所は僅かに湿っていた。恥毛は程よく処理がされており、小陰唇も少しはみ出る程度で綺麗なピンク色をしている。

女性器も本人同様全体的に清楚な作りであったがただ一点、不釣り合いなまでに大きなクリトリスが上の方で自己主張をするかのように勃起していた。

それは、かつて淫魔に敗北した際にクリトリスを徹底的に開発され魔悦の刻印を刻まれた証であった。

大きさもさることながら、感度は常人の比ではなく、紅緒にとっては敗北の象徴にして思春期の女の子としての大きなコンプレックスとなっていた。

当然ながら男子生徒達の視線もそこに集中してしまう。

紅緒「(ああ、皆クリトリスを見てる・・・やっぱり変なんだ・・・私の)」

恥ずかしさを紛らわすかのように指の動きが早まりクチュクチュという漏れ聞こえてくる。

紅緒「んんっ♥きゃふん♥(何で・・・いつもより気持ち良いの・・・)」

紅緒は自分は本当に見られて感じる痴女ではないのかと惚けた頭で思いはじめていた。

あれ?トリップ変わってる?
あと一回更新して本日は終わります。

リリー「大分慣れた手つきの様ですけどベニオは週にどのくらいの頻度でオナニーしてるの?」

自慰が始まってから黙って眺めていたリリーであったがここで物言いが入る。

紅緒「ほぼ、はぁん♥毎日してます・・・身体の火照りが収まらない日は1日に何回もしちゃう時もあります・・・んんっ♥」

リリーがこちらの嘘を見破る魔法を持っている可能性が捨てきれず正直に答える他無かった。

リリー「毎日ですって。とんだムッツリスケベなのねベニオは。生徒会長がこんな淫乱だなんて他の生徒に示しがつかないのでは?」

無論こんなに頻度が多いのはクリトリスへの魔悦の刻印が原因だった。

布越しに擦れただけでも絶頂しかねない程、敏感にされてしまった陰核により生み出される快楽を考えるとむしろよく抑えてる方かもしれない。

そして、リリーの質問はそんな彼女の忌むべき快楽器官へと向けられる。

リリー「そんな淫乱さんなのにどうして、クリトリスにはさっきから触れないのです?そんなに立派ならさぞかし気持ちいいでしょうに」

淫魔の指摘通り先ほどからの紅緒の自慰は敢えてクリトリスに触れない様にしている節が見受けられた。

触れられたくなかった話題に紅緒は顔を更に赤らめ、絞り出すように答える。

紅緒「クリトリスは・・・敏感過ぎて・・・前にやった時、気持ち良すぎて気絶しちゃって・・・そのまま粗相も・・・それ以来怖くて、触ってません・・・」

あまりに生々しく赤裸々な告白にギャラリー達の視線がさらに熱を帯びる。先ほどの罪悪感など目の前の絶景を前にあっけなく消し飛んでいた。

視線の熱に答えるように紅緒の手の動きも激しくなりもう少しで快楽の頂点にとどきそうだ。

紅緒{イクっ♥皆に見られながらイっちゃう♥でも良いの気持ちよくなりたいの♥」

しかし、淫魔の言葉でその願いは遮られるのであった。

リリー「ベニオ、御預け!手を止めなさい。ペットが主人の許可なしに絶頂することなど許されませんわ」

魔眼の力により紅緒の腕が別人の物の様に動かなくなる。酷薄な寸止めの前に思わず物欲しそうな視線を紅緒は送ってしまう。

リリー「それに、これを付けるのを忘れてましたわ。さあベニオ、お尻を皆に向けて四つん這いになりなさい」

その手には犬の尻尾を模した卑猥な器具が握られていた。

後2更新位で終わるはず。レスを励みにがんばります。
まあ楽しいから書いてるのが一番ですが。

ちょっと気が早いですが次の対戦相手の魔法少女について

次戦から「泉谷しずく」が選択対象になります(沙希との交感でパワーアップした設定)
また、今まで安価投稿したけど選ばれなかった魔法少女についてもレベル2用(>>108参照)に設定を変更して
再度安価対象にする事も可能にします。その際は安価指定ではなくキャラシート形式で再度書いて下さい。
勿論、新規魔法少女もOKです。

ではお休みなさい。

今の紅緒は"ご主人様"の命令に従う以外の道は無く、人前に排泄孔を晒すという屈辱的なポーズを取らざる得なかった。

自分が、少しでも戸惑う姿を見せれば躊躇なく男子生徒達を肉塊と化すという確信めいた物があった。

リリー「ほら、もっとお尻を高く上げなさい。こんなに綺麗なんだからよく見てもらわないと」

胸や足に目を奪われがちだが、紅緒のお尻は確かに美しい。キュッと上を向いて形よく締まり、突きたての餅を思わせる白さと柔らかさを両立させた正に美尻だ。

リリー「中の穴も確かめませんとね・・・フフフ、こちらも想像通りですわ」

そう言って尻たぶを広げると、色素沈着も全くない見事な鳶色の菊門が晒された。周りに毛も生えておらず不浄の穴とは思えない可憐な蕾であった。

この場の男子生徒に聞けば全員が全員、舐めたいと答えるであろう。自慰による興奮の為かひくひくと誘うように動いていればなおのことである。

リリー「とはいえ、流石にこれだけ締まりが良さそうだとこの尻尾プラグは入りそうにありませんね。しっかりほぐして差し上げないとっと」

言葉と共に紅緒のアヌスにリリーの小さな指が突き刺さる。

紅緒「いやぁ・・・そんなところを・・・きゃん♥」

そのまま指をくにくにと動かし紅緒の直腸を揉みほぐす。未知の感覚に紅緒もついつい声が漏れてしまう。

リリー「その様子ですとオナニー狂いのベニオでも後ろの穴は未経験だったようですわね。やりがいがありますわ」

最も汚れた穴を知り合いの前で開発されるという圧倒的な汚辱感に紅緒はついに貯めていた涙をポロポロとこぼしてしまう。

紅緒「(私が何をしたっていうの・・・皆を守るはずなのに・・・誰か助けて・・・)」

最早気高き魔法少女の心も折れる寸前であった。淫魔もそれを悟ったのか彼女を堕とす為の最後の仕上げに入る。

リリー「よしよし泣かないのベニオ、こっちも弄って気持ちよくしてあげますわ」

空いていた方の淫魔の手が紅緒の最も敏感な肉芽に伸びるやそのまま上下に扱き始める。

紅緒「ひゃん♥ああああぁぁぁぁぁ♥だめぇ♥イッちゃうぅぅ・・・?」

クリトリスへの巧みな責めを前に紅緒は今度こそ絶頂を確信した、しかしまたしてもその波は直前で押し止められた。

リリー「紅緒がちゃ~んと皆の前でおねだり出来ればイかせてあげますよ♪それまでは魔悦の刻印の力で絶対にイかせてあげません」

リリーが今まで見せた中でも一番残酷な笑みで告げるのだった。

書いといてなんだがアヌスの描写って誰得だよ・・・
筆が乗ったら今夜中に紅緒編ラストまで行くかも。
次の対戦相手投稿したい人は一応ご準備を
まあ、過疎スレなんでそうそう人数埋まらないだろうけど

その後もリリーの執拗な二カ所責めは続く。アヌスを入れられた指が第二関節までめり込み奥まで刺激の範囲を広げる。

クリトリスへの愛撫も絶妙な力加減の下寸止めを繰り返し、確実に紅緒の理性を削っていった。

紅緒「はぁん♥(気持ちいい・・・イきたい・・・一言おねだりすれば楽になれる・・・でも、魂だけは穢されたくない・・・私は人を守る魔法少女・・・)」

彼女をギリギリで持たせていたのはそんな矜持だった。だが、快楽に耐えようとする美少女の姿はどうしようもなく男の劣情を煽ってしまう。

そんな空気を察してかリリーはすぽんと肛門から指を抜き、肥大陰核への愛撫も中断しギャラリーの方へ向いた。

リリー「皆さん。ベニオのお尻の穴をもう少し広げたいのですが、おちんちんを使って手伝いたい方いらっしゃいます?いたら挙手をお願いします」

突然の悪魔の誘惑に教室が騒めき、パチンと指が鳴らされ男子生徒達を縛っていた魔法が一時的に解ける。

質問の後、少しの間をおいてリリーが満足そうに呟いた。

リリー「"紅緒さん"、後ろを向いて確認なさい。貴女がこんな恥ずかしい思いをして守ろうとした人間がどういうものか」

恐る恐る紅緒が振り向いて見た光景は、彼女の最後のプライドを決定的に打ち破るものであった。

男子生徒は一人残らず指先までも天を突かんばかりにピンと挙手をしていた。

更に決定的だったのは男たちの目だった。期待、嫉妬、欲情と様々な感情が読み取れたがただの一人も自分を心配するような気配は無かった。

紅緒「嘘・・・私、こんな・・・あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁあぁぁ」

とうとう紅緒は声を上げて泣き出した。自分が死ぬほど恥ずかしい思いをして守った来たはずの人々に目の前で裏切られたのだから無理もない。

そんな紅緒をあやす様な手つきでリリーは再びアヌスとクリトリスへの責めを再開する。

リリー「淫乱な生徒会長に相応しい学生だったって訳ね。さあ、またイきそうね。どう?おねだりする気になったベニオ?」

彼女を支えてい最後の柱が折れた今、答えは決まっていた。

紅緒「はひ♥リリーお嬢様、イきたいです。イかせてください。お尻の穴とクリトリスを弄られてイっちゃいたいです♥」

リリー「ふふ、素直ないい子ね。さあイきなさい。最後は魔悦の刻印でクリちゃんに溜まってた快楽を一斉解放させてイかせてあげる。
お父様と私に二度敗れた連敗クリトリスで気絶するまでイってしまいなさい!」

リリーが指先で解除の印を送りつつ愛撫する指を更に早める。

紅緒「やっと、やっとイける♥イきましゅ♥もう全部どうえも良くなるくらい気持ちよくなってイきま、ああああぁぁぁぁぁぁぁ♥」

プシャアアアアァァァ

失禁と見まごうばかりの潮を吹いて紅緒は壮絶な絶頂を向かえた。前列にいた男子生徒が潮のシャワーを浴びた姿がなんも滑稽である。

リリー「まだ、仕込んでいないのにもうこんな芸ができるなんて、やっぱり紅緒は最高のペットですわ」

それが魔法少女としての紅緒が最後に聞いた言葉だった。

絶頂によって弛緩した肛門はすんなりと尻尾付きのアナルプラグを受け入れた。これで紅緒は身も心も淫魔のペットとなったのである。

リリー「この尻尾は優れものですの。常に装着者の腸内を浄化して尻尾を付けたままでも日常生活に支障が出ない様になってますのよ。
最近の魔戒におけるヒット商品ですわ」

得意気なリリーに対し、ベニオがウットリとした表情で答える。

ベニオ「リリーお嬢様ありがとうございます。お尻とっても気持ち良かったです。尻尾もお耳とお揃いで可愛いですし」

そんなやり取りの中、止せばよいのに男子生徒の一人が卑屈な笑顔でリリーのご機嫌を伺うように問いかけた。

男子生徒「あの~リリー様、俺たちが紅緒さんのアナル処女を頂けるという話はどうブゲハッ」

言い終わる前に淫魔の平手打ちで教室の端まで吹っ飛ばされる。ゴミを見るような目でリリーが吐き捨てるように言う。

リリー「下賤な人間風情が調子に乗らない事ね。私の可愛いペットに触れられるわけないじゃない。さあベニオ最後の仕上げと致しましょう」

リリーがビキニのパンツを脱ぎ捨て、その下半身を触手状に変化させる。蛸を彷彿させる触手たちの中に一本だけ形状が違う物が混ざっている。

それは先端が赤黒く腫れ上がり自身が出す白い液で濡れている。要は男性器そっくりの物であった。

リリー「あは、ベニオの可愛い姿をみてすっかり興奮してしまいましたわ。私ってばはしたない。こっちにいらっしゃいベニオ、そして貴女の処女を頂戴」

その言葉と共に触手がベニオの身体を優しく絡め幼女がおしっこをするようなポーズ――所謂M字開脚で固定する。

そのまま背面座位でベニオの秘所をゆっくりとリリーの触手ペニスに近づけてゆく。粘膜同士が触れあった所でリリーが改めてベニオに問う。

リリー「ベニオ、これで貴女は完全に私の物となります。もう魔法少女として愚民を守る必要も、周りの目を気にして気を揉むこともありません」

今のベニオにはそれはまさしく救いの言葉に感じられた。恍惚とした表情で今か今かと触手ペニスを受け入れようと腰をくねらせる。

ベニオ「はい、お嬢様のペットになった証がいただきたいです。どうか私の純潔を受け取ってください」

触手がベニオの腰を落とし遂に亀頭が膣口を捉え、そのまま一気に処女を貫いた。

ベニオ「はぁぁぁぁぁ♥入ってる。リリーお嬢様の逞しい触手ちんぽが私の膣内に入ってる♥」

先程の責めで十分に濡れていたのかベニオはすんなりと触手を受け入れ、自らも腰を振り快楽を得ようと必死だった。

リリー「ああ、良いですわベニオ♥こっちの具合も優秀よ。キュウキュウ締められて私もすぐに果ててしまいそうですわ♥」

ベニオ「お嬢様、リリーお嬢様!一緒にイきたいです!そして熱い証を私の子宮に注いでください♥」

打ちすえる腰の動きが激しくなる。別の触手が更なる快楽を与えようとベニオのクリトリスやアヌスを同時に責めたてる。

ベニオ「はぁぁぁぁぁん♥凄いです。気持ちいとこ全部でイっちゃいます!また気絶しちゃいます!」

リリー「ベニオ、私も射精そうですわ。受け取りなさい!そしてその身に私のペットとなる証を刻みなさい!」

ベニオ「やあああああ♥あ♥あ♥はあああああん♥イくうううううううう♥」

ドビュウ!ビュクッ!ビュクッ!ビュルルルルル!

ベニオの子宮に大量の精液が注ぎ込まれ、いくらかは逆流して膣口からこぼれ出る。

リリー「はぁはぁ♥素晴らしかったですわベニオ。これで貴女は私の大切なペットにして家族の一員です。よろしくて?」

ベニオ「はい、リリーお嬢様・・・光栄の至りです。私は初めて自由になれた気がします」

リリーは愛おしそうに自分のペットの頭を撫でつつ、紅緒の処女喪失を見せつけられた男子たちを一瞥して言い捨てた。

リリー「貴方たちの憧れの生徒会長にして魔法少女はもう私の物ですわ。今日見たことを己の無力さと共に語りなさい」

哄笑と共にベニオを連れて教室を後にする。

リリー「さあベニオ、お散歩がてら他の人にも報告に行きましょう」

それは異様な光景だった。

商店街の真ん中を犬耳と尻尾だけを付けた裸の美少女が首輪に繋がれ四つん這いで下半身が蛸の淫魔に散歩させられているのだ。

「嘘だろ・・・俺たちの紅緒ちゃんが・・・」

「この世の終わりだ・・・あんな奴に!」

町の人々が絶望の声を上げかって町のヒロインの変わり果てた姿を悔しそうに眺めるしかなかった。

リリー「フフ、さあベニオ皆様に今日の事でご挨拶を」

鎖を引いた少女の命令にペットはすぐに応え、町中に聞こえる大きな声で宣言した

ベニオ「私、春日浦 紅緒は身も心もリリーお嬢様に屈服し、生徒会長も魔法少女も辞めてペットになることに決めました!生まれ変わった私の姿を見てください♥」

この日、町の象徴たる才媛にして魔法少女の春日浦 紅緒は死んだ。しかし、その重圧から解放された彼女は以前よりずっと幸せに見えた。

紅緒陵辱完了

最後の方、駆け足で申し訳ない。
何とか書ききれた・・・楽しかったけど羞恥調教シチュは当分良いや・・・
とりあえず、和姦ルートと陵辱ルートが一本ずつ出揃いましたがどっちが好みとか感想あれば幸いです。

さて、早速次の対戦魔法少女を決めようと思います。

改めてルール

次の魔法少女は
・レベル2:HP80の二回戦で戦う魔法少女達のランク。魔法少女界でも結構な有名人。才能のある娘が経験を積んでようやくこのランク
・「泉谷しずく」が選択対象になります(沙希との交感でパワーアップした設定)
また、今まで安価投稿したけど選ばれなかった魔法少女についてもレベル2用に設定を変更して
再度安価対象にする事も可能にします。その際は安価指定ではなくキャラシート形式で再度書いて下さい。
勿論、新規魔法少女もOKです。

今回の為に若干キャラシートに追記したので「しずく」以外を指定する場合はこっちを使ってください。

【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【紅緒との関係】
【備考】

名前知ってる程度の関係とかでも構いません。面白そうなら話に盛り込むかもしれません。
5人先着で一番コンマが高かったキャラを採用します。被った場合は最初のコンマ値のみ採用します。

ではお休みなさい。流石に次戦は開始まで少し空くかも・・・

【名前】律 詩音(りつ しおん)
【年齢】13
【容姿】 茶髪碧眼のセミロングポニーテール。年相応の身長で貧乳。小ぶりだが安産型の美尻を持っている。
【衣服】 オレンジのパーカーに白いシャツ。ショートパンツとハイサイソックスに赤いスニーカーを着用。また、銀と黒配色のヘッドホンを肩にかけている。
下着はスポブラを愛用している。
【性格】 明朗快活で勝ち気なボクっ娘
【得意魔法】 音魔法
【弱点】 使いすぎると一時的に声が枯れる。
【備考】代々音楽家の家庭で、母は世界的バイオリニスト。本人もかなりの美声で、絶対音感及び共感覚の持ち主。将来は歌手を目指している。
父が情けない性格のため男に幻滅しており、やや男嫌いになっている。

では次回の対戦相手は>>202の詩音とさせてもらいます。
この手のスレでここまで巨乳ゼロなのは珍しいな

紅緒に憧れる後輩とありますが、魔法少女としての 後輩って解釈にします。
同じ学校だとさっきまで何してたって話になるので

はて、スマホからだと酉がそのままだ。
今回も和姦ルートが無理筋なのでリリーに頑張ってもらおう

お散歩中に邂逅させる予定なので、戦闘や陵辱安価に使うのは有りですね。
具体的な戦闘時のアドヴァンスについてはどうするかなー

ふむ、迷った時はアンケートだ

1.リリーに何かアドヴァンテージ追加するか

2.紅緒と詩音は同じ学校とするか

↓1~3でそれぞれ投票してください

ではアドヴァンテージとしてリリー側は一度だけ相手の00以外のゾロ目をノーダメージにしますか

同じ学校で確定ですね。導入は考えてたおきます

魔法少女用宿舎

しずく「ただいま」

沙希「おかえりなさい、しずくちゃん。待ってたらお腹すいちゃった。今日はハンバーグが食べたいな~」

しずく「今から準備するから待っててください。というより沙希さんも料理の一つ位覚えたらどうなんですか」

沙希「だってしずくちゃんのご飯が美味しんだもん」

しずく「だってじゃありません。もう本当に私がいないと駄目なんですから」

―数分後―

しずく&沙希「いただきます」

沙希「しずくちゃん今日は上位魔法少女だけの緊急集会だって聞いたけど、どうだった?」モグモグ

しずく「口に物入れたまま喋らないでください。有名な魔法少女ばかりで私じゃ場違いな感じでした。でも私と同い年位の娘もいましたし世の中広いなって」

沙希「しずくちゃんはまだまだ強くなれるわよ。なんてったってあのスバキを一人でやっつけたんだから」

しずく「それ、自画自賛じゃないですか。そうそう、今回の招集理由が正にそのサキュバスに関する件でした」

沙希「なに?私以外にも実験の生き残りがいたとかそんな話?」

しずく「いえ、何でも魔界から本物の淫魔が人界に降りた形跡が認められたって。見つけても軽挙妄動慎むべきって、時代劇みたいな事言われました」

沙希「本物の淫魔か~。捕まったらどんなエッチな事されちゃうんだろうね?」

しずく「少なくとも人が寝ている間にスライム使って下の毛を全部無くすなんて事はしないでしょうね」

沙希「あはははは、あれはその、しずくちゃんはツルツルの方が似合うと思って出来心でつい・・・」

しずく「もう!学校でもうすぐプール始まるんですよ!クラスメイトにバレたらなんて言えばいいんですか!」

沙希「そこはもう、恋人の趣味ですって言っちゃえば」

しずく「・・・今夜は私が責める日でしたよね。覚悟してくださいね。泣いたって止めてあげませんから」

沙希「やーん、しずくちゃんってば大胆♥」

恋人たちの夜はふける

詩音編のプロット考えてる間にふと思い浮かんだネタ兼台詞だけのSS練習
この二人当分出番ないし。

折角書いてくださってるのでなるべく、キャラシートの内容は全て拾いたいので詩音は導入がちょっと苦戦するかも。
紅緒は一応、全部消化できてたはず。
さっき勘定したら、しずく&沙希のエロは4レスで終わってるのに
紅緒の陵辱は10レスも使ってた。そりゃ長く感じるわ
今回は何とかエロを5レス以内に収めたい。



詩音編は導入部分ちょっとだけ更新するかも。戦闘はまだです。

紅緒陵辱編から間もなく私立桜華学園にて

詩音「はあ、遅くなっちゃった。緊急招集ってなんだよ全く」

そう言って愚痴を零しながら夕方の学園に戻って来た少女が一人。

律 詩音。桜華学園の一年生にして彼女もまた魔法少女である。

碧い瞳が目を引く愛らしい顔立ちで、肩くらいまでのポニーテールが活発な印象を与える。

身体は青い果実という表現が似合いそうな成長途中といった所だが、骨盤がしっかりしたお尻は今のままでも十分魅力的である。

そんな彼女だがこの年齢で既にレベル2という魔法少女の中でも上位に位置するというのだから人は見かけに因らない。

今回に限れば、こんな時間に登校する破目になったのはその実力が原因だ。

レベル2以上の魔法少女に限定した緊急招集、昼休みの最中にそれに呼び出され今はその帰りというわけだ。

招集の理由は掻い摘んで言ってしまえば、「ヤバそうな魔物が人間界に来たっぽいから気をつけよう」というものだ。

重大案件なのはわかるが、それ位なら態々呼び出さずにメールの一つで済むだろうと会議中に心の中で悪態をついたものだった。

詩音「(それにボクなんかより、紅緒さんに知らせた方がよっぽど頼りになるのに)」

紅緒がレベル1という事もあり一緒じゃなかったのも不機嫌の原因だ。

前に強い魔物と戦った後遺症で今でこそレベル1との事だがそれでも詩音は紅緒に勝てる気がしなかった。

同じ学園の生徒会長にして魔法少女としての先輩でもある紅緒に詩音は強い憧れを抱いている。

何をやっても完璧でそれでいて嫌みが無く、顔もスタイルも抜群とあれば誰しもそうであろうが詩音としては何よりも思うのは

詩音「(あんなに声の色が美しい人は見たことが無い)」

詩音は所謂、共感覚の持ち主でありその中でも音に色が見えるタイプであった。

その為、人の声から性格やら心理状態がある程度判別できるのだが、紅緒の声から感じる色は他に例を見ないほど美しかった。

魔法少女同士として学校外でも親しくしており、母親が家を空けがちな詩音にしてみれば紅緒は唯一の心を許せる相手であった。

僅かながら胸が膨らみ始め、ブラジャーが必要になった時に初めての下着を一緒に選んでくれたのも紅緒であった。

詩音「(紅緒さんまだ生徒会の仕事で残ってないかな。だったら一緒に帰ろって誘おう)」

詩音はそんな憧れの先輩への凄惨な処刑がつい先ほど行われたとは露知らず、校門をくぐったのだった。

とりあえずここまで。
共感覚は一番分かりやすそうな音に色が付くパターンを勝手に採用しました。
イメージと違ってたらごめんなさい。
ではおやすみなさい。

随時感想募集(ボソ

使い魔扱いなので有りです。
生やして襲わせるなり好きに使えます

違和感に気付いたのはすぐだった。この時間なら運動部の練習で賑わっているはずの校庭に誰もいないのだ。

そして校庭の真ん中には明らかに大きな魔力がぶつかり合った形跡がある。名門と言われる桜華学園の生徒だけあって詩音はそれですぐに察した。

詩音「(学校に魔物が出たんだ・・・それで紅緒さんが皆を避難させて誰もいないんだ。じゃあ紅緒さんはどこに?)」

総毛立ったのは地面に散っている紅白の布切れを見た時だった。それは紅緒の魔法装束の残骸に他ならなかった。

魔法少女が戦闘時に纏う魔法装束は見た目より遥かに丈夫であり、かなりの衝撃でもないと破れたりしない。

それがこんな状態になるとしたら・・・信じたくない一心で校舎に入り人の気配を探す。

「危うく死ぬところだったんだし俺に優先権があるだろ!」

「はぁ!?勝手にちょづいて死にかけただけだろうが。こういうモンは早い者勝ちに決まってんだろう」

程なくして探すまでもなく男子生徒達の言い争いが漏れ聞こえてくる教室を見つけた。しかし、詩音は教室に入るのが憚られた。

詩音「(怒りに不満、そして欲望・・・碌な音の色しか見えない・・・)」

それでもと意を決して教室に入ったが想像以上に酷い有様であった。

開けた途端に悪臭が鼻を襲った。男だらけの満員電車の臭いを煮詰めたような感じで詩音が特に嫌いな匂いだ。

そして目に飛び込んできたのは床に捨て置かれた紅緒の魔法装束に血と体液の跡。

何よりも最悪なのが紅緒の下着と思われるピンクの布切れを巡って所有権争いをする男子達だった。

詩音「何してるんですか!?それよりも春日浦先輩は?魔物が来たんでしょ?」

一応、上級生もいたようだが今更敬語を使う気にもなれずまくしたてる様に問いただす。

「今更来たのかよ律・・・」

詩音が魔法少女なのは学校でも周知である。もっとも、生意気な1年女子が自分たちよりずっと強いというのは多くの男子にとってあまり面白い話ではない。

「もうおせぇよ。春日浦先輩なら化物に負けて連れてかれちまった・・・」

皆まで言わなかったのは女性への配慮か、現実を受け入れたくないが故か

だがこれだけ揃って何があったのか察せない詩音でもない、紅緒が女性として辱めを受けたと理解し怒りと悲しみで頭に一気に血が上った。

詩音「それで助けも呼ばず、こんな・・・最低だよあんたら!」

詩音は男子生徒から下着を取り返し紅緒の和風魔法装束と纏めて抱えて教室から出て行った。一秒でもこんな奴らとは一緒の空気を吸いたくなかった。

全員が父親のような男ばかりではないと思おうと努めていたが、詩音の男性不信は一層深まる事となった。

詩音「(この下着、私が紅緒さんに選んであげたやつだ・・・恥ずかしがってたけどちゃんと使ってくれてたんだ・・・)」

ピンクの下着は、詩音がブラの選定のお礼にと紅緒に見繕った物だった。その場では大人っぽ過ぎると恥ずかしがっていた紅緒の顔が浮かぶ。

こんな形でさえなければ小躍りしたいくらい嬉しい事だが今は紅緒の身に何が起きたかを告げる絶望の証拠品でしかなかった。

詩音「(紅緒さん・・・助けに行きますからどうかまだ手遅れでいないで・・・)」

少女の祈りは既に届かない。

次こそはコンマ戦闘に入れるはず・・・
紅緒の下着を派手にし過ぎた→後輩設定ならプレゼントされたことにしよう
という思いつきを書いただけ・・・


今人います?
いたら安価戦闘のバランス確認で少しお付き合い願いたいのですが。

あの後そのまま寝落ちしてたから人居ないで良かった・・・
オマケバトルでしずくと沙希にベッドの上でコンマバトルをして貰うつもりでした。

ところで、詩音の下着がスポーツブラって設定ですが似たような形状のジュニアブラの事って解釈して良いですかね?
スポーツブラって胸が大きめの娘がスポーツで胸を痛めない為に着用する下着らしいので

>>233
自分詩音を考えた者です。
下着変更に関しては構いません、あんまり色気のない下着のイメージがスポブラだっただけなので。
ただ動いてる感じをみるとかわいい系でもよかったかも知れない。

>>236
了解です。じゃあちょっとだけおしゃれな感じにしときます。
帰宅後一回、オマケバトルさせてください。その結果でリリーへのアドヴァンテージ追加するかも

魔法少女宿舎 沙希の寝室


しずく「じゃあ沙希さん、覚悟してくださいね。たっぷり苛めてあげますから」

沙希「優しくしてね(やっぱり、しずくちゃんがイクとこ見たいな~逆に責めちゃお♪)」

ルール先に相手のHPを0にして絶頂させた方が勝ち。

しずくがサキュバス代理(HP100 ゾロ目耐性1回)
沙希が魔法少女代理(HP80)

では

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

沙希 安価33によりゾロ目クリティカル
しずくのゾロ目耐性により無効化 双方ノーダメージ

しずくが沙希に覆いかぶさるようにして愛撫を開始しようとしたその時だ

沙希「隙有り!」

体制を入れ替えて攻守を逆転しようと沙希がしずくを組み伏せようと身体を捩る。

しかし、それを読んでいたとばかりにしずくは沙希の腕をがっちりつかんでその動きを封じる。

しずく「沙希さんの考えなんてお見通しです。大人しくしてください」

両者仕切り直し。

しずく 残HP100
沙希 残HP80

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

責める内容書いてくれれば無理の範囲で再現します。

・24対40で沙希の責め成功。


沙希「わかったわ。今日はしずくちゃんの好きにされちゃう。でもその前にキスして・・・」

しずく「しょうがないですね」

恋人からのおねだりにしずくは何の疑いもなく瞳を閉じて唇を近づける

沙希「(しずくちゃんてば、キスの時、目をつぶるのが癖なのよね可愛い♪)」

当然、その隙を見逃す沙希ではく今度こそ身体を素早く入れ替える。

しずく「あ、ずるいですよ沙希さん!ンンッ♥」

更にピンポイントでしずくの陰核を探り当て優しくつまみ上げる早業だ。

沙希「やっぱりしずくちゃんは責められてる時の方が可愛いって。このまま気持ちよくしてあげるね」

しずく 残HP84
沙希 残HP80

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

・75対59でしずくの責め成功

しずく「紗希さんがその気ならこっちも、負けませんよ」

そう言うと、しずくは細い指を沙希の膣内に滑り込ませる。

しずく「覚えてます?初めて会った夜の事。沙希さんはこれで私にイカされちゃったんですよ」

そのまま膣内の水分を媒介に沙希の身体を振動させる。

沙希「あああああぁぁぁ♥んんっ♥」

まだそれほど濡れていなかったのが幸いしたか決定打とはならなかった。

しずく「むぅ。今のに耐えますか。こんな時ばっかり我慢しないで下さいよ。いつもは何も我慢できない大人なくせに」

しずく 残HP84
沙希 残HP64

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

・75対59でしずくの責め成功

しずく「紗希さんがその気ならこっちも、負けませんよ」

そう言うと、しずくは細い指を沙希の膣内に滑り込ませる。

しずく「覚えてます?初めて会った夜の事。沙希さんはこれで私にイカされちゃったんですよ」

そのまま膣内の水分を媒介に沙希の身体を振動させる。

沙希「あああああぁぁぁ♥んんっ♥」

まだそれほど濡れていなかったのが幸いしたか決定打とはならなかった。

しずく「むぅ。今のに耐えますか。こんな時ばっかり我慢しないで下さいよ。いつもは何も我慢できない大人なくせに」

しずく 残HP84
沙希 残HP64

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

しずくが唾液をつかって濡れさせる

・86対62でしずくの責め成功

先程の責めで動きの止まった沙希に対してしずくの責めが続く。

両腕を抑え付けるように拘束しつつ、しずくの小さくて可愛らしい、しかし熱い舌が沙希の身体を愛撫していく

沙希「ひん♥そんなところまで舐めちゃいやぁ・・・」

首筋、乳首、おへそ、脇腹、クリトリス、そしてアヌスと沙希の敏感な部分がくまなくしずくの唾液で照らされる。

しずく「レロッ。わひゃひの唾液で濡れるのが何を意味しゅるかわかりましゅよね、チュパこれで沙希さんの身体の自由は私の物です」

しずく 残HP84
沙希 残HP40

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

・2対47で沙希の責め成功

自信の唾液を媒介にしたしずくの魔法により沙希の自由が奪われる。

そのまま一気に沙希を絶頂に導かんと責め掛かるがそうは問屋が卸さない

沙希「確かに身体は動かないわね・・・でも」

しずく「きゃああああああん♥何をはぁんお尻にぃぃぃん♥」

沙希「この子は別よ。油断大敵よ♪しずくちゃん」

背後に忍ばせた沙希のスライムがしずくの菊座を一気に貫いていたのだった。

そのまま秘薬を分泌させながら腸の中を暴れるスライムの責めにしずくも一気に快感が高まる。

沙希「しずくちゃんは初めてお尻弄られた時でも感じちゃう位アナル責め好きだもんね♪」

しずく 残HP39
沙希 残HP40

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

内容はズレたら前後なり使います。
二人分書いてくれてもOKです

・17対45で沙希の責め成功

沙希「この子の力はこんなもんじゃないわよ。それ!」

主人の命令にスライムは身体を大きく伸ばし、しずくの身体をすっぽり覆いつくす。

魔法の力により窒息する事は無いがスライムに囚われるしずくの姿は絶体絶命と呼ぶに相応しかった。

そのままスライムはしずくの全身の穴から入り込み中から犯しつくす。

しずく「っっっっ♥♥♥」

しずくの声にならない喘ぎ声がスライムの中で響く。沙希の形勢逆転だ。

沙希「心配しないでも処女は傷つけない様に命令してあるわ。安心してイッちゃってねしずくちゃん」

しずく 残HP11
沙希 残HP40

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

あ、連取りぜんぜんOKです。お遊び企画なので

・90対73でしずくの責め成功

沙希「でもやっぱり最後はこの手でイせて上げないとね♪待っててね今出してあげる」

そう言ってしずくをスライムの拘束から解放したのがまずかった。

しずく「はぁはぁ・・・今度は沙希さんが油断しましたね・・・まだ私の魔法は解けてませんよ」

再びしずくの体液によって沙希は自由を奪われてしまう。

しずく「もう怒りました。今日は沙希さんをお漏らし絶頂させちゃいます。大人になってもお漏らしする恥ずかしい沙希さんの姿を見ないと気がすみません」

そう言って、しずくは秘裂に手を伸ばし、更には舌で尿道を責め立てる作戦に出た。

沙希「ひゃああぁん♥だめぇ♥寝る前に紅茶飲んだばっかりだから♥本当に漏れちゃうううう♥」

双方とも既に余裕はない

しずく 残HP11
沙希 残HP23

・23対25で沙希の責め成功

両者「はぁはぁはぁ」

双方責め疲れから硬直状態となる。


しずく 残HP9
沙希 残HP23

↓1しずくの責め
↓2沙希の責め

・3対90で沙希の責め成功

冷静さを欠き、自分の魔法の弱点を忘れる。普段なら絶対にしないミスであるが流石に13の少女にベッドの上でもそれを求めるのは酷だろう。

沙希「残念しずくちゃん。時間切れよ」

時間経過と魔法による消費で沙希を拘束していた唾液の媒介はすっかり乾いてしまっていたのだ。

そのまま身体を組み伏せ、今度こそ逃がすまいとしずくの四肢をスライムで拘束する。

しずく「うう・・・後少しだったのに・・・不覚でした・・・」

沙希「泣いても許さない、お漏らし絶頂させて恥ずかしい姿を見ないと気が済まない。だっけ?さっきしずくちゃんが私に言ったの」

囚われの魔法少女相手に今一度淫魔となった沙希が勝ち誇った笑みを浮かべる。

沙希「その通りしずくちゃんにしてあげるね。今の二つ♪」

しずく「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

後は一方的な蹂躙であった。沙希の巧みな責めによりしずくの快楽も尿意も限界ギリギリまで高められる。

しずく「沙希さぁん・・・生意気言ってごめんなさい。だから許してください。おトイレ行かせてください。お願いします」

沙希「だーめ♪今日はしずくちゃんのお漏らし絶頂見るって決めちゃったの。それイっちゃえ♥」

トドメとばかりに沙希の指と舌が尿道とGスポットを同時に責め立てる。

しずく「ああああああああ♥いやああぁぁぁぁ♥出ちゃう、漏れちゃうううう・・・あああああああ♥」

チロロロロロロロロ・・・・

仰け反り絶頂を向かえながら、おしっこが黄金色の放物線を描く屈辱のお漏らし絶頂にしずくは思わず泣いてしまった。

しずく「いやぁぁぁぁ止まって・・・ヒグゥ・・・沙希さんの変態・・・」

沙希「泣いても許さないわよ。ほらまだまだイっちゃって!次は乳首だけでイかせちょうわよ」

しずく「いやああああああああああああああぁ」

結局、その後気絶するまでしずくはイかされ続ける事となった。

なお、その日から数日しずくが沙希と口を聞かなくなったのはまた別のお話し。

しずく 残HP0で沙希の勝利

予想外の接戦につき本編を書く時間が無くなりましたごめんなさい。
それからリリーへのアドヴァンテージはもう一個何か追加します。
有利になり過ぎない程度で何かあるかな・・・

安価の内容を素早く反映させる形式のエロを今回やってみましたがどうだったろう・・・

リリーへの追加アドヴァンテージ考えました。
・最初の一回、コンマ-50の値で先制攻撃。結果が0以下ならノーダメージ

こんな感じでどうでしょう。

しずく対リリーはちょっとだけ展開考えたりしてました。
沙希の目の前でペット調教して処女奪うとか
行方不明になったしずくが数日後に、沙希にもっと好きな人が出来ましたとお別れを言いに来るとか

ゾロ目は出目直撃とします。
それから今晩は会社の飲み会の為、更新できないかも
詩音編から足踏み続きで申し訳ない

激昂して学校から出た詩音であったが、置かれた状況に対しては冷静に分析していた。

詩音「(紅緒さんが負ける程の相手、陵辱の跡、他の生徒に殆ど危害が加えられていない事、まず間違いなく相手は件の淫魔だ・・・)」

こんな事ならもっと真剣に聞いておけば良かったと半ば後悔しながらも、今日の緊急集会の内容を思い出す。

詩音「(淫魔は自分の眼鏡に適った相手しか襲わない、そしてその判断材料は魔力と見た目の美しさ・・・)」

その条件にピッタリ合うのが魔法少女達という話だ。どういう訳か魔法少女は例外なく眉目麗しい女性だけである。

詩音は自身は自分が美人だとか可愛いとか言われてもピンと来ないが、魔力目当てとなれば話は別だ。

詩音は生まれつき魔力が非常に高いのだ。それが13歳でありながら既にレベル2に数えられている要因である。

詩音「(とにかく、今目指すべきは最寄りの協会の施設。むざむざ捕まって淫魔の糧にされる訳には行かない!)」

制服からパーカーとショートパンツの魔法装束に着替え詩音は協会へとすぐに進路を決めた。

足早に施設への最短距離を駆ける詩音であったが途中にある自然公園を突っ切ろうとしたところで猛烈な瘴気に足が止まる。

リリー「なるほど。この娘がこの地のもう一人の魔法少女ですか」

木陰から詩音と同じ位の少女が現れる。決定的に違うのはその青い肌、そして・・・

詩音「(こんな声の色は今まで見たことが無い・・・悪意が無いのに寒気がするほど黒い色・・・)」

そんな詩音の思いなど露知らずリリーは値踏みするような視線を魔法少女に送る。

リリー「ベニオ、本当にこんな娘が貴女より強いのですか?」

主人の問い掛けに反応してもう一つの人影が現れる。

ベニオ「はい、リリーお嬢様。詩音ちゃんは私より余程強い彼女を持っています。見ての通り可愛らしい顔ですしお嬢様もきっとお気に召すかと」

それは詩音の憧れの先輩の成れの果て。全裸に首輪をつけられ、恍惚の表情を浮かべる文字通りの雌犬。

リリー「ふぅん。人は見かけに因らないものね。まあ良いわ。私のペットに相応しいか見せてもらいましょう」

覚悟はしていたつもりだったが目の前の光景は詩音にとってあまりにも残酷な物だった。

詩音「紅緒さん・・・そんな・・・何で・・・無理矢理されてるんじゃ・・・」

それが発する声の色はは紛れもない歓喜の色だった。

戦闘開始。

↓1 詩音がショックを受けた事により、リリーの先制攻撃

短いですが今夜はここまで。
次回コンマ結果から書きます。

メタ的な設定の話。
今更ですが魔法少女は全員が美人or可愛い女性しかいません。
見た目が良いと魔力が宿るのか、魔力によって見た目が良くなるかが議論になる程度に一般常識という設定です。
また、魔界の住人は格が上になるほど人間に積極的に危害を加えません。
淫魔は特性上、例外的に人を積極的に襲いますが好みの問題で魔法少女を最優先に狙います。
ただし、障害になるようなら他の人間を平気で攻撃してきます。

ああ、補足しておくと
ゾロ目バリアと先制攻撃は今回だけの措置です。
魔法少女をペットにする&ベニオと詩音が知り合いって設定の反映の為。
3戦目は完全にイーブンで戦ってもらうつもりでし、次のサキュバスも同じアドヴァンテージ持つとは限りません。

リリー「よそ見してると危ないですわよ。それ!」

呆然としている詩音目掛けてリリーから魔力の矢が放たれる。小手調べといった威力の物だがそれでも直撃すれば無事では済まない。

詩音「ああ!」

詩音に当たる直前で矢は声にかき消されるように霧散した。気合、という訳ではない。彼女は声に魔力を込められるのだ。

詩音「そうだ・・・だったらボクが紅緒さんを取り返せば良いんだ!いつも助けられてる分今度はボクが紅緒さんを助けるんだ!」

声の力強さに呼応するように詩音の魔力が高まっていく。彼女の魂はこんな程度では折れたりしない。

詩音「覚悟しろ淫魔め!紅緒さんを傷つけたこと、絶対に許さないからな!」

その力強い声が戦闘開始の合図だった。

↓1リリーの攻撃
↓2詩音の攻撃

内容書いてくれれば無理のない範囲で反映します

・15対98で詩音の攻撃成功

ベニオ「リリーお嬢様、彼女の得意魔法は音に関するものです。喉を潰してしまえば使えなくなります。それから彼女の、」

リリー「なるほど、面白い術ですわね。ありがとうベニオ。ですが自分の実力で手に入れてこそのペットというもの。これ以上の口出しは無用ですわ」

忠犬からの情報提供にお礼をしつつも自信の美学により敢えてそれ以上をリリーは受けようとしなかった。

それが今から仇となると知らずに。

詩音「戦う前に聞きたい。お前は何者だ。何しにここに来た。そして紅緒さんに何をした!?」

割って入るように詩音が淫魔に問いかける。その問いに対してやれやれと言った様子でリリーが答える。

リリー「まずはそちらから名乗るのが礼儀でしょうに。まあ良いですわ。私の名前はリリー。此度は魔法少女をペットとして連れて帰るために人界に参上しましたの」

さも当然かのように、リリーの慇懃な物言いは詩音の怒りを更に増長させるものだった。

詩音「ペットってふざけるなよ・・・人間を何だと思ってるんだ・・・紅緒さんを洗脳までして、こんな格好にして・・・」

怒りに震える声は詩音の魔力によって文字通り大気も震わせた。

リリー「心外ですわね。ベニオは望んで私のペットになったのですよ?それよりもいい加減名乗りなさいな。貴女はベニオと違って躾が大変そうですわね」

これ以上は聞くに堪えない。詩音は心の中で強く思いながら最低限の礼儀と言わんばかりに静かに言った。

詩音「ボクの名前は詩音、律 詩音だ。今からお前を倒す者の名前だ。よく聞いたかい?」

リリー「まあ勇ましいこと、ではお喋りはここまでにして始めましょう。まずはその無礼な口を閉じさせなくてはなりませんわね」

大地を強く蹴り、リリーが詩音の喉を目掛けて貫手を放つ。水魔の血による身体能力で魔法少女といえども躱せない一撃、のはずだった。

リリー「(何?身体が急に重く・・・何かの魔法だとでも・・・この一瞬で!?)」

詩音「Ah~♪」

詩音の声が言霊の様に魔力の塊となり、彼女の右手を覆う。途中で失速したリリーの攻撃を躱し強烈なカウンターが淫魔の身体を捉える。

リリー「がああああああああああああああああああっ!」

全身を内部から振動させらるような衝撃にさしものリリーも悶絶する。痛みと混乱でのたうち回る姿に先ほどまでの優雅な姿は見られない。

詩音は声に魔力を込めることができる。先ほどの問答は全て詩音の魔法の詠唱の様なものだったのだ。

その音色でリリーの脳を犯し一時的に能力を数分の一にまで下げたのだ。

ベニオの忠告を遮らなければこんな事にはならなかっただろう。

詩音「(正直こんなに上手く行くとは思わなかった・・・でもこれなら勝てるかも!)」

形勢は初手から一気に魔法少女に傾いた。

リリー 残HP17(ゾロ目バリア残1)
詩音  残HP80

↓1リリーの攻撃
↓2詩音の攻撃

これは予想外・・・

バイク突貫

>>312
安価外だけどバイク突貫がコンマ高くて草。

あ、そうだ一つ確認したいんですけど

詩音のところにリリーの攻撃方法が書かれていた場合は安価とコンマの判定はどうなります?

コンマはそのまま詩音
攻撃方法は使い勝手の良い方を1が採用で良いのでは

・69対4でリリーの攻撃成功

格上相手では能力低下もいつまで持つか分からない。ここが好機と詩音は一気にトドメの一撃を放とうとする。

ベニオ「待って!リリーお嬢様をこれ以上傷つけないで!」

その前にベニオが立ちふさがる。全裸の身体で腕を大きく広げ文字通り身を挺しての行動だった。

詩音「クッ・・・紅緒さんそこをどいてください。ボクが今から正気に戻してあげますから!」

憧れの先輩が敵を庇うという異常事態、女性から見ても美しい裸身、様々な邪念により詩音は攻撃を躊躇しその心を乱してしまう。

それをリリーが見逃すはずが無かった。彼女の瞳が金色に輝き魔眼が発動する。

詩音「しまった・・・身体が・・・」

今度は詩音が自由を奪われる番であった。更にリリーの命令がベニオに飛ぶ。

リリー「ベニオ!許可します!その不届き者を倒しなさい!」

流石に先ほどの油断からくる痛手で懲りたのか、なりふり構わぬようだ。

ベニオ「はい、リリーお嬢様。詩音ちゃん、痛かったらごめんね?でもお嬢様を傷つけるのが悪いのよ」

動けない詩音に向かって至近距離からベニオの念動魔法が直撃し林の中を吹っ飛ばされる。

詩音「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

ドスンと木の幹にぶつかり、漸く止まるもダメージは深刻だ。

詩音「(まだ・・・身体は動く・・・相手もダメージがあるはず・・・)」

双方、次の一撃できまる局面で、林は不気味なほど静まり返っていた。


リリー 残HP17(ゾロ目バリア残1)
詩音  残HP15

↓1リリーの攻撃
↓2詩音の攻撃

さあどうなる。

>>317
コンマの指定位置が最優先で攻撃方法は前後なり解釈変えての採用になります

バイクで突撃

・81対68でリリーの攻撃成功

距離が開き相手の出方を伺う詩音の耳にこの戦いの場には相応しくない雑音が入る。

詩音「(何だ?バイクのエンジン音・・・こんな状況で出歩く人がいたのか?)」

次の瞬間超高速の黒い影が詩音目掛けて突っ込んで来た。

詩音「ぐぁ・・・」

音に気付いていた分、ギリギリ霞めるだけで済んだがそれで全身が軋む様な一撃だった。

詩音「(もう・・・立っているのがやっとだ・・・)」

リリー 残HP17(ゾロ目バリア残1)
詩音  残HP2

↓1リリーの攻撃
↓2詩音の攻撃

書いといて何だが熱いな

和姦無理筋って言うたてけどどうするんやろか。

・15対84で詩音の攻撃成功

詩音「(一か八か・・・今の状態で耐えきれる可能性は低いけどこのままやられるよりかは・・・)」

黒と銀の配色がなされたヘッドフォンを耳にかける。ただのヘッドフォンではない。ある魔法を使う時に自身の耳を保護するため防護装置も兼ねている特別仕様だ。

詩音「届け、私の声・・・」

詩音「La――――――――――――――――――――――――――!」

それは魔法とすら呼べない純粋な魔力の絶叫だった。喉が潰れかねないほどの大声に魔力を込める。ただそれだけの行為が詩音の場合は最強の範囲攻撃となるのだ

リリー「(なんですのこれは!?急いで離脱を・・・駄目・・・バイクも魔力の干渉で動かない!)」

回避も防御も不可能な一撃を前にリリー達もついに倒される。

リリー「そんあぁぁぁぁお父様、お母様助けて・・・」

ベニオ「リリーお嬢様ぁぁぁぁぁぁぁ。駄目、音が相手じゃ遮る事ができな、あああああぁぁぁぁ!」

当然、爆心地にいる詩音も無事では済まない。声を発してる間に魔法装束は衝撃でビリビリに破け最早彼女が身に着けてるのは下着だけの有様だ。

パステルグリーンの上下お揃いのジュニアブラとショーツで詩音の趣味に合わせて、音符の模様があしらわれている一番お気に入りだ。

詩音「(ああ・・・折角、紅緒さんに選んでもらったのにこれじゃ台無しだ・・・また二人で買いに行けるかな・・・)」

それだけ考えて詩音は意識を失った。しかし彼女は確かにその手で"またの機会"を掴んだのだった。

リリー残HP0 詩音の勝利

>>334
エタるってのはどうですかね?

きっと、詩音に海魔女のソレントと、魔獣装甲コダマと、ひびき洸の力が宿ったんだろう。

さあ運命のルート選択安価だ和姦になったら本当にどうしよう

↓1コンマが1~67で陵辱ルート(協会の研究機関に捕らえられて色々されちゃうよ)
  それ以外でその他ルート

紅緒のあつかいはどうなるのだろう

周りも含めて記憶残ったままで学校に復帰してほしい

>>347
紅緒ちゃん男性不信不可避

陵辱ルートに決定で。

あー、でもどうしよう。ポッと出のモブにリリーが犯されるのって今更かなぁ~

という訳でアンケート

・初志貫徹研究員によるガチ陵辱
・詩音と紅緒によるお仕置きレズ3P

↓1~5で先に3票入った方

お仕置きで

リリーふたなり化(組織の実験)から紅緒・詩音によるお仕置き搾精(足コキなど屈辱的なもの)

復習のためにサキュバス化か
協会の暗部による実験体化

男性不信なのに周りのメス奴隷にさせられるのもありそう

はいガチ陵辱で
今回は竿役使うのもありとします。使わないのも勿論ありで

それを踏まえて陵辱のアイディアを

↓1~5にて高コンマの物を採用。最高コンマ以外でもよさげな分は拾うかも。

NGなのはスカ、リョナ、グロ、TS
ふたなりは有りとしますがサキュバスか魔法少女のどちらか片方だけとします。
それから長文は勘弁してください。

淫魔という種族がいやになるほど犯した後、沙希とは逆に魔法少女化実験をさせられる

ふたなり化され機械姦で搾精

紅緒と一緒に町の男達に犯される

>>364
あ、ふたなりにされるのはリリーです

>>362
書いといてあれですけど犯すのは無しでもいいです。要は魔法少女化させる方が主として下さい

はい、まとめますと

女性研究員により
淫魔から魔法少女に変換する実験の名目でふたなり化
ふたなりちんぽから魔の因子を根こそぎ抽出されて晴れて魔法少女の暗部入り

さて、紅緒についてはコンマにゆだねたいと思います。

↓1が1~50なら
折角、詩音が頑張ったんだし復帰できるよ。町の人は記憶消すよ
それ以外なら使い物にならないからリリーと一緒に実験台だよ(この場合、ふたなリリーに犯されます)

ふたなリリーというパワーワード。
そして紅緒ぇ…。

でもベニオにとってはそっちの方が・・・
リリーと一緒にいられるし

ところで今後の魔法少女安価で魔法少女リリーを出すのはあり?

可愛そうな紅緒、キャラシート作った人はどんな気分だろう。

>>376
有りとします。
でもその場合、最低でもレベル2からになりますね。
後、詩音も残留させます。彼女だけエロシーン無いしね

さて、今後も登場機会がありそうだし魔法少女協会の研究所女所長の設定を作っときますか
↓1~5で名前や設定など。サキュバスと同じで矛盾した場合は高コンマを採用。
  一部属性については>>1の判断で採用しない場合がありますご了承ください。

今日はこれまでお休みなさい。拙い分に長時間お付き合いいただきありがとうございます。


【名前】 篝 シャルロット(かがり ー)
【年齢】28歳
【容姿】 銀髪赤眼で色白。身長は170cm前後でグラマラスな体型。
【衣服】 きっちりとしたスーツの上に白衣を羽織、眼鏡をかけている。
【性格】クールで知的。だがブレーキを知らないマッドサイエンティストでやり過ぎることが多々ある。
【備考】フランス人と日本人のハーフで才色兼備な人物。今まででも多くの魔法少女や淫魔をダメにしてしまった経験がある。

【名前】サラ・ヴィチェ
【容姿】外見年齢22歳 スレンダー。
【衣服】スーツと白衣
【性格】面倒くさがりだが淫魔にたいして優しい場面も
【その他】国籍不明 前所長から仕方なく研究所を引き継いだ
     実験体としての資質も高いため不利益を出したら実験体にするといわれていやいやながら非道な実験を行っている

【名前】 明日守 司 (あすもり つかさ)
【年齢】不詳(50以上?)
【容姿】
10台後半のすらりとした外見だが
協会設立時からいるため外見以上の年齢である

【衣服】眼鏡に白衣
【性格】
やる気がなく気だるそうにしている
男も女もいけるバイ

【備考】元魔法少女 何を考えているかいまいち掴めない

紅緒の件はしょうがないね
精神が完全に折れちゃったし

名前 傘切 銀子(かさぎり ぎんこ)
年齢 12歳(見た目) 実年齢は300歳
衣服 素肌コート
性格 人をいじめるのが大好き
備考 実は淫魔 歴代の女所長も全て銀子(魔法でばれないようにしている)
   何故人間の味方をしているか・・・は不明(>>1のご自由に)

ベニオからしたら調教されたわけで詩音が来たら、戻らないほうが幸せってわけではないと思うんだけどなぁ
せっかく勝ったわけで二人のこと考えたら復帰させるのが筋でしょ・・・

では最高コンマの>>382をベースに設定纏めますと


【名前】 明日守 司 (あすもり つかさ)

【年齢】不詳(外見年齢よりずっと高い)

【容姿】
10台後半のすらりとした外見で出るところは出ている高身長の美人
銀髪赤目で人種はおろか人間かさえも怪しい
協会設立時からいるため外見以上の年齢である

【衣服】
眼鏡に白衣。着こなしはややだらしない感じ

【性格】
やる気がなく気だるそうにしている
その実、サディストで実験体がもがき苦しみ喘ぐ様を見るのが大好き。
男も女もいけるバイ

【備考】
元魔法少女にして淫魔と人間のハーフ。人間としては東洋人と西洋人の血が混ざってる。
何を考えているか分かりづらいと周囲の人間は言うが
本人は純粋に自分の性癖を満たしたいだけで今の職場は天職だと思っている。

>>380は2番目の高コンマですが毛色が異なる部分が多いので、そのままちょい役の助手として採用します。

>>387-388
コンマ判定の結果なのでそこは申し訳ないですが・・・
でもちょっとだけ考えてみます>救いはないんですか?

ではエロ考えてきます。今回は舞台が既に整ってるので紅緒編よりかは楽なはず・・・

あー救いと言っても詩音(一応勝利者なので)に関してでリリーは勿論絶望のどん底に落とすつもりなので

目を開けたリリーが最初に見たものは白い天井であった。

リリー「(ここは・・・どこですの?)」

ぼおっとする頭で記憶を辿り、自分が詩音と名乗る魔法少女の一撃に倒れた事を思い出す。

リリー「(そう、私は敗れたのね・・・)」

それを裏付けるかのようにリリーの身体は分娩台の様な装置に拘束されていた。

風呂にでも放り込まれたのか戦いの汚れは綺麗にされており、衣装もそのまま黒いビキニが履かされている。

司「お、ようやくお目覚めかい、リリーちゃん。いやー待ちくたびれてこっちまで眠ってしまうとこだったよ」

気怠そうに言いながら白衣の女性が近づいてくる。

女性にしてはかなり身長が高く、それでいて胸もお尻も、ゆったりと着崩した白衣の上からでもわかるレベルで豊満さが分かるグラマーだ。

それ以上に目を引くのが流れるような長い銀髪と赤い瞳を携えた美しい顔であり、肌も10代の少女と変わらぬ張りを保っている。

それらアンバランスさが更なる妖艶な魅力を作り出しているかのようだった。

司「私の名前は明日守 司。この研究所で所長をしてる者さ。こっちが助手のサラだ。今から君が何をされるかは・・・説明しなくても分かるよね?淫魔さん♪」

親指を向けた方向にもう一つ、サラと呼ばれた人物が立っていた。

司と同じく白衣だが着こなしはきっちりしており身体のラインも細めである。どちらかと言えばサラの方が年上に見える。

司「いやー普段は退屈な研究ばっかりなんだが、偶に君みたいな掘り出し物が転がり込んでくるからこの仕事は辞められないね」

赤い瞳をギラギラ輝かせやや興奮気味に女所長は身を乗り出す。

サラ「普段からそれ位やる気出してくれれば私も楽できるんですけどね、所長」

白衣の二人が何気ないやり取りを続ける間、リリーは思案を続けていた。

リリー「(私が戻らないと知ればお父様とお母様が必ず助けに来て下さるはず・・・)」

下賤な人間に身体を好きにされるのは癪だがそこは身から出た錆である以上受け入れるしかあるまい。

お父様とお母様の圧倒的な力を前に絶望する二人の未来の姿を糧にここは耐えようとリリーは心に決めた。

司「淫魔と水魔のハーフなんて二度と拝めないだろうし、じっくり観察しないとね」

舌なめずりでも始めそうな口ぶりで司は心底嬉しそうに言った。

一旦ここまで。

とりあえずプロットは決まりました。

まだ書いてる途中ですがリリー編のオチについて
安価とコンマの結果の通りリリーと紅緒は実験台となり
リリーは魔法少女にされます。紅緒も元の生活には戻れません。

ただし、それだと詩音の勝利が一切報われないので紅緒との再会の可能性を僅かに残す感じにしたいと思います。
詩音が報われないと後から気付いただけで意見で展開変えたわけではないです。

司「まずは・・・その胸を見せてもらおうかな」

司はメスを手にすると慣れた手つきでリリーの黒いビキニブラの中心に刃を走らせる。

あっけなくブラは斬り裂かれ、フロントホックブラの様な形で両乳房から取り払われる。

僅かばかりの青い双丘の上にピンク色の小さな乳首が乗る姿は、さながらデザートの様であり思わずむしゃぶりつきたくなるエロチックさがある。

司「フフ、小さい乳房は小さいなりの良さがあるが君のは特に美しいね。感度の方はどうかな?」

リリー「んんっ♥気安く触らないでくれまはぁん♥」

司の指がその小さな両突起をしごきはじめ、リリーも思わず嬌声を漏らしてしまう。

司のいやらしい指の動きに導かれピンクの乳首はみるみるうちに硬くしこり、精一杯背伸びをして天を向いてしまう。

司「流石は淫魔だけあって敏感さんの様だね。これならこっちも期待できるかな」

リリー「ひゃうっ!」

今度はパンツの上から女陰部分を撫で上げその反応を確かめる。そのまま分娩台装置に付いているパネルを何やら操作しだす。

機会音と共にリリーの両足が持ち上げられる。抵抗しようにも薬物なのかはたまた魔法の類か全く力が入らない。

そのまま両膝が頭の横で固定される。所謂まんぐり返しと言われる究極の羞恥体制を強制された格好だ。

リリー「(こんな格好・・・屈辱ですわ・・・)」

淫魔としてリリーも何度となく女の子にこのポーズを強要してきたが、いざ自分がするとなると想像以上の恥辱感に襲われ思わず顔を紅潮させてしまう。

その様子に司も察したのかニヤニヤした表情で問いかける。

司「自分でするのは初めてだったかな?リリーちゃん。私は女の子をこの格好にしてからパンツを剥ぎ取る瞬間が大好きでね」

言い終わる前にメスが腰部の細くなっている部分の布を斬り裂き、ハラリとパンツが地面に落ちる。

ひんやりとした感触と共に女陰と肛門が晒されてしまった事を知覚しリリーは更に羞恥を募らせる。

司「良いね。その顔。この体勢だとおっぱいもおまんこもアヌスも恥ずかしがる顔も一カ所に集まるから最高に良い画になるんだ」

晒されたリリーの恥丘は毛が全く生えておらず、僅かにはみ出したピンク色のラビアとクリトリスが乳首の時と同様に卑猥なコントラストを生み出している。

司「ふむ、中の方の色は我々とあまり変わらないのだね。おやおや、既に濡れているね。そんなに乳首が気持ち良かったかい?それともこの格好で見られて興奮しちゃったのかな?」

下等と見下していた人間相手に身体を品評されてるという屈辱にリリーは身体を震わせ、その目には涙が貯まる。

女所長による恥辱の身体検査は終わらない。その魔の手は頂点でヒクつく不浄の穴にまで及んだ。

司「お尻の穴までピンク色とは素敵だね。それに物欲しそうにヒクヒク動いて可愛いなぁ。どれ、私の指だがお気に召すかな?」

これ見よがしに中指を唾液に絡ませ、そのまま一気にリリーの可憐なアヌスを貫く。

リリー「ひぎぃ!」

衝撃のあまり情けない声を上げてしまい、遂には涙が頬を伝わってしまった。

リリー「こんな事して、絶対に許しませんわよ!今にお父様とお母様が私を助け出してくださるわ」

せめてもの強がりか自分を奮い立たせるためかリリーは秘密にすべき救援の望みを口にしてしまう。

リリー「そうなったら貴女には恥辱という恥辱を味合わせた上に死んでいただきますわ!せいぜい仮初の勝利に浮かれていなさい!」

リリーの物言いに司は何故かポカンとして表情をした後、菊門に入れていない方の手でポケットの中のリモコンを操作しスクリーンを天井から下した。

司「ああ、まだ言ってなかったけ」

電源が入りスクリーンに映像が映し出される。どうやら激しい戦闘風景の様だ。

司「君のご両親は既に我々が殺したよ」

本日はここまで。
司所長が設定よりアグレッシブな感じになってるけど研究対象目の前にして興奮してるって事でどうか一つ・・・

後、上の方でちょっと名前が出ていたので言及しますが。
>>1は初めてエロシーンを描くにあたって二次元ドリームを多大に参考にしております。
でも所謂二次元エンドはあんまり好きじゃないかな~


それにしてもリリーの両親が殺されるなんて・・・この所長ならリリーを人質にとって、両親を投降させてまとめて実験台にしそうなのに・・・

>>423
その件については次回冒頭で「勿体ないことしてくれたな」って言わせるつもりでした

今夜21時頃から次のサキュバスの募集安価するつもりです

決め忘れてたのでちょっと募集安価

"魔法少女"リリーの衣装と得意魔法を
↓1~3にて
今回はちょい設定なのでこちらで良さげなの採用します

ではそれぞれ折衷で
魔法装束は黒いゴシックロリータドレス
普段着は暗部の制服としてブレザー
下着は白いベビードール
得意魔法は魅了魔法
とします。

それでは次のサキュバスの募集を行います。
出来ればリリーとは被らない感じがありがたいかな

↓1~5で名前や設定など。初回と同じで矛盾した場合は高コンマを採用。
  一部属性については>>1の判断で採用しない場合がありますご了承ください。

安価指定は勘定しないのと技だけ1行のがあるので
後2レス分OKです

結構バラバラ
っていうかどこまで書いて良いのか・・・

うむこれは手ごわそうだ。
まとめと続き書くので今日は更新無いかも。
>>443
箇条書きの方がありがたいですがまあ、それぞれピックアップして
最高コンマでも全部採用する訳ではないので

女所長は事も無さげにそう告げた。

リリー「出鱈目を言わないでくださる!あなた方人間如きがお父様とお母様に敵う訳がないじゃない!」

当然ながらリリーが激高し、反論する。自分の動揺を誘うための嘘だと決めに掛かっていたが、それでも許せない物言いだった。

司「真っ当に戦えば確かに危なかっただろうね。でも人間には英知があるのさ。御覧よ」

中指でこめかみの辺りを叩きながら得意気に司が言うと映像が丁度切り替わる。

リリー「これは・・・私?」

画面に映っているのは昏睡したまま磔にされたリリーの姿だった。そして、その磔にされた娘を盾に取られ蹂躙される淫魔と水魔の夫婦が。

司「反撃の心配が無ければ、協会暗部の最上位陣の力を合わせれば十分殺せるという話だ」

リリー「酷い・・・」

魔の物からしてみてもあまりにも非道な仕打ちにリリーは打ち震えながらそれだけ言うのがやっとだった。

司「言っておくが、私は殺すの反対だったんだぞ!君と同じく生け捕りにして研究材料にすべきだと言ったのに、リスクが大きすぎるとか抜かして。全く勿体ない!」

欲しいおもちゃを買ってもらえなかった子供のように司は不満げに語った。

先程まではブラフと疑わなかったリリーであったが突き付けられた現実に希望を打ち砕かれ、最早言葉なくイヤイヤと少女の様に首を振るだけであった。

その様子に嗜虐心をそそられたのか司は良い事を思いついたとばかりにリリーへの責めを再開する。

リリーの肛門に突っ込んだままの指を動かし直腸を責めあげ、もう片方の手で女陰と陰核を弄りだす。

リリー「いやぁ・・・何を・・・」

司「なに・・・そろそろ君のご両親が死ぬ場面だからね。折角だからそれと同時に絶頂させようと思ってさ」

悪趣味の極みともいえる宣言を前に絶対に思い通りにはなるまいと耐えようとするリリーであったが司の慣れた手つきを前には虚しい抵抗であった。

司「ほら、今らか最強クラスの魔法少女達が全力の大魔法を放つクライマックスだ!イってしまえ!」

アヌスの中で指を曲げ、それ同時に陰核包皮を剥いて亀頭を露出させ刺激をあたえる。押し寄せる快楽の波にリリーも限界を迎えた。

リリー「いやぁぁぁぁぁぁ♥イクぅぅぅぅぅぅうx♥イってしまううううううううう♥」

司の宣言通りモニターには淫魔の夫婦が最愛の娘の名前を叫びながら断末魔の悲鳴を上げている場面であった。

プシャアとリリーの秘裂から吹いた潮がモニターを汚した。

司「アハハハハハ、文字通り親子三人で仲良く昇天って訳だ。傑作だろう?」

司の哄笑とリリーの嗚咽が響く研究室の中でサラは思った。

サラ「(どっちが悪魔なんだろかね・・・)」

考えてみれば作中で登場人物死ぬの初めてか。

次のサキュバスまとめました。

【名前】水野波 梓(みずのは あずさ)
【本名】アクアリーザ

【容姿】人間体は黒髪ロングで黒目 サキュバス時はピンク髪のユルふわロング尻尾も生える 巨乳巨尻でグラマラス 
【衣服】ボンテージ風の衣装    
【性格】人間時はダウナー系 サキュバス時は刹那的な快楽主義者  
【備考】教師として人間界で活動している変わり種。人間界に溶け込みたい(人間の都合は無視して)他の魔族のサポートを行っている。    
    人間の為と彼らを邪魔する魔法少女は悪い事をしていると思い込んでおり、
    欲望に忠実にさせることで人の為に戦う等という苦難から解放したいとも思っている。

    戦闘方法は魔剣による近接戦闘と口づけによる魅了魔法。


こんなところかな。本人は善意なのが質の悪い感じか。魔法少女があんまり悲惨な目には合わなそうなタイプかな?

ではおやすみなさい

人いそうなら今夜の22時頃から梓の初戦の相手魔法少女を募集します。
その前にちょいコンマ判定
↓1 梓が勤める学校の学力と形態
高コンマほど名門 偶数で共学 奇数で女子校

酉忘れてた
>>453は自分です。
Wi-Fiの設定の都合でid変わってますが

低すぎぃ!

…あ、一桁かと思ったら普通にコンマか。なら普通ぐらいですね、すいません。

では、ごくごく平均的な学力の女子校とします。
小、中、高かはまだ指定しません。最初の相手によって変わります。

上記踏まえて魔法少女のキャラシートに一部項目追加します。


レベル1
HP60の初戦で戦う魔法少女達のランク。一般的な魔法少女の強さであり数も最も多い。
他の魔の物と戦うには十分な戦力。魔法少女に成り立ててこのランクいるのは相当才能がある
【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【陵辱参加】
【関係】
【備考】

【陵辱参加】は魔法少女勝利時に陵辱ルートとなった場合魔法少女が陵辱に参加するか否か

関係は今回の様に、サキュバスが既に社会性を持っている場合、魔法少女との関係を書いてください。

後、今更ですが魔法少女ってなってますが年齢は20代半ば位まではOKです。所謂ロリババアはまた別ですがレベル1だと流石にそぐわないかと

では22時から最初の対戦相手の魔法少女を募集します。

では22時なったので5人先着で一番コンマが高かったキャラを採用します

これもう募集してる?

【名前】宇佐美 梨々香(うさみ りりか)
【年齢】11歳
【容姿】黒髪赤目でツインのお団子ヘア。全体的にスラッとした印象で均等がとれている。胸は成長途中だが同年代のなかではそれなりに育っている。
【衣服】白を基調とし、下に向かって水色のグラデーションがかかったアオザイ服。下着はつけていない。
【性格】普段はおしとやかだが、やるときはやるお転婆娘。潜在的にS。
【得意魔法】強化魔法
 自身の身体能力及び感覚を『倍加』できる。重ねがけが可能で、原理上は無限に倍加できる。実は他人にも付与が可能で、その気になれば性感帯の感度のみを強化することもできる。
【弱点】 魔翌力量までは倍加できない。また、原理上は無限だが『許容量』を越えると魔法少女体でも深刻なダメージを負ってしまう。
【凌辱参加】参加する
【関係】担任教師と生徒
【備考】梓のクラスに所属する女生徒。元華族家の一人娘で、自身も生粋のお姫様。護身術として習っている八極拳をベースとした中国拳法で戦う。また、魔翌力弾を放つことで遠距離攻撃も可能としている。
幼い頃から礼儀作法を叩き込まれており、その影響で礼儀や形式にうるさい。下着を着けていないのもそのため(アオザイは本来下着を着けないと聞いたため、なお情報ソースは不明)。

【名前】藤川 瑞希(ふじかわ みずき)
【年齢】13
【容姿】茶髪ショート、胸はまったいら。変身時には髪が空色になる
【衣服】学園の制服 変身時には動きやすさを重視した体操着めいた衣装に(下半身はブルマ)
【性格】活発で前向き、細かいことは気にしない。ややバトルマニアの気あり
【得意魔法】身体強化術による肉弾戦
【弱点】実はHな事に興味津々。現時点では[田島「チ○コ破裂するっ!」]で満足しているが、もっと凄い快楽を知ったらドハマリしそう
【陵辱参加】レズ責めなら可。ふたなり化はNGでお願いしたいです
【関係】担任の先生。ちょっと変わった人だと思っているけど彼女の事を信頼している
【備考】小5の頃から魔法少女をやっており、今では魔物との戦いを楽しんでいる節あり
最近[田島「チ○コ破裂するっ!」]という行為の存在を偶然知ってしまい、毎日のようにこっそり弄っている

初参加だけど、こんな感じでいいかな?

やったぜ。
そっか、オナニーって変換されるのか…

91がででとったと思ったらすぐに99がきてびびったでござる。おみごと。

あ、今更書き忘れがあったことに気づいた
ボクっ子でお願いします(後出し追加がNGだったら無視してください)

偉い勢いで埋まってちょっとびっくり。

では初戦は>>464になります。ボクっ子の件OKです。
自動的に梓も中学教師となります。
てかここまで魔法少女全員中学生だな・・・

さて、リリー陵辱編の続き書かんと。救いがあるんだか無いんだかな結末になる予定。

ありがとうございます
楽しみにしてます

日付変わる前に聞いときゃ良かったんだが
>>464さん、瑞希のパンツの形状に希望あります?
思い浮かんだプロットだと最初の方にパンツの描写がしたいので

瑞希投稿した>>464です(証明できないけど)
んー、個人的にパンツにはあまり重きをおいていないんですよね…つまり考えてなかった
強いて言うなら「ボーイッシュな13歳女子が履いていて違和感のないもの」かな?となるとシンプルな白パンでしょうか
面白味のない回答ですみませんが、よろしくお願いします

了解です。イメージ崩したくなかっただけなのでこだわりとかは大丈夫です

映像の中とはいえ最愛の両親の死に目を前にしての強制絶頂という尊厳の剥奪を前にリリーの心は完全に折れていた。

最早、自分を助ける者はいないという絶望の中、打ち震えるか弱い少女となり果てていた。

リリー「いや・・・パパ、ママ助けて・・・」

司「やれやれ、幼児退行かい?どちらにしろこの世に存在しない者が君を助けに来る事は無いよ」

それだけ告げると手元のケースから注射器を取り出し、リリーに見せつけるようにシリンダーに指を掛ける。

司「さて、実験の本題に入ろうか。実はこの研究所での最近のテーマは魔物の無害化でね。要は魔物をただの動物や人間にできないかって研究さ」

学生相手に講義でもするかのように女所長は語りだす。

司「そいつらの体内に巣食うを魔の因子を排除できれば理論上は上手く行くはずなんだが、その前に被検体が耐えられずに死亡する結果しか確認できないのだよ」

その言葉に命に対する敬意は一切感じられなかった。

司「そこに君が現れたって話さ。淫魔の魔力に水魔の体力を持つ君ならきっとこの理論を証明してくれるはずだ。そしてこの薬が魔の因子を排出する器官を生成する効果があるのさ」

説明は済んだとばかりにリリーの陰核に注射器の針を向ける。

リリー「ど、どこに刺す気なの!?」

驚愕の行動に、リリーも正気に戻ったと言わんばかりに慌てて声をあげる。

司「クリトリスってのはね、性感を得る為だけに存在する変わった器官でね、新しい機能を追加するには都合が良いのさ」

論理的だろ、と言わんばかりの淡々とした口調で答えると、いよいよ狙いを定めてクリトリスに針を刺しにかかる。

リリー「いや、止めて・・・お願い・・・」

必死に腰を動かそうとするも完全に固定されている以上徒労に過ぎず、リリーの肉豆はあっさり魔針の餌食となる。

リリー「いぎぃ!」

最も神経が集まると言われる場所への無慈悲な一撃に、リリーの身体に激痛が走る。

その痛みが治まらぬまま熱と快楽が混ざったような感覚がクリトリスより広がって行くのをリリーは知覚した。

リリー「(私の身体に一体何が・・・)」

変化はすぐに起こった。リリーのピンク色の陰核がみるみる肥大化していくではないか。

そのまま膨張を続け赤黒い肉の竿がリリーの下腹部に鎮座した。

司「ほお、中々いい形のが出来上がったじゃないか。サイズはやや小さめだがこの位の方が君には似合うね」

それは正に男のペニスそのものだった。

今日はここまで、土曜日までにはエピローグまで行きたいかな。

出来上がった、ペニス型クリトリスにはカリも鈴口も備わっており勃起した男性器と同じく先走り汁を既に頂点から零していた。

司「おめでとう。これで君のクリトリスは新たに魔の因子を精液として排出機能を備えた、さながらクリペニスに進化したよ」

茶化す様な口調で喋りながら、中指でリリーの出来たてクリペニスをピンと指ではじく。

リリー「ひぎぃ!ああああ、出ちゃう、嘘、出てりゅぅぅぅぅ♥」

ビュルビュルビュル!

たったそれだけの刺激で淫魔の改造クリトリスは解説通りに鈴口から白濁液を迸らせる。勿論射精に伴う快感もそのままに。

司「困るな勝手に射精しては。後で掃除が大変なんだよ。まあ見ての通り、感度は本物のペニスとクリトリスを足して倍にしてもお釣りがくるレベルさ」

リリー「ひく、いやぁ・・・戻して、戻して・・・エグっ・・・」

リリーも自身の能力で触手型ペニスを操ることがあったが制御不可の器官を無理やり生やされる事とは比べるべくもない。

まして、生み出される快感に圧倒的な差がされば尚更だ。

司「君の能力の事は調べたが、今まで人間相手に似たような事をやって来たんだろう?いざ自分の番になったらそれは都合が良すぎやしないかい?」

呆れた感じで司が窘める。

司「それにこの子は魔の因子が無くなるまで萎え知らずの絶倫さんなんだ。これから君の魔の因子が枯れ果てるまでイキっぱなしを経験できるんだ。素敵でしょ?」

女所長の言う通り先ほどからクリペニスは常にそそり立ったままである。リリーも常にこみ上げてくる快楽の波にハァハァと息が上がる。

司「さあ、魔の因子が尽きるのが先か、耐え切れず君が死ぬのが先か実験開始と行こうか」

芝居がかった物言いで淫魔に対しての死刑宣告が下される。

司「とは言え私の手だけとは味気ないからね。君専用のオナホを用意してあるんだ。エマ、あれ連れてきて」

呼ばれたエマが一瞬だけ抗議の視線を送るがすぐに諦めた顔で研究室から出る。

そして、1分もしないうちに戻って来た彼女の手には鎖が握られていた。

リリー「ベニオ・・・」

調教を施した後と同じ全裸で犬耳と尻尾を生やしたリリーのペットの姿がそこにはあった。

短いけど明日早いのでここまで

おやすみなさい。司の外道レベルが結構シャレにならない感じになってしまった。

ごめんなさいサラの名前をガチ間違いしました。
牙狼のアニメ見ながら書いてたのが原因だ・・・

出来上がった、ペニス型クリトリスにはカリも鈴口も備わっており勃起した男性器と同じく先走り汁を既に頂点から零していた。

司「おめでとう。これで君のクリトリスは新たに魔の因子を精液として排出する機能を備えた、さながらクリペニスに進化したよ」

茶化す様な口調で喋りながら、パネルを操作してリリーの体制を再び大の字に戻す。

そのまま彼女の下半身に近づき、リリーの出来たてクリペニスをピンと中指ではじく。

リリー「ひぎぃ!ああああ、出ちゃう、嘘、出てりゅぅぅぅぅ♥」

ビュルビュルビュル!

たったそれだけの刺激で淫魔の改造クリトリスは解説通りに鈴口から白濁液を迸らせる。勿論射精に伴う快感もそのままに。

司「困るな勝手に射精しては。後で掃除が大変なんだよ。まあ見ての通り、感度は本物のペニスとクリトリスを足して倍にしてもお釣りがくるレベルさ」

リリー「ひく、いやぁ・・・戻して、戻して・・・エグっ・・・」

リリーも自身の能力で触手型ペニスを操ることがあったが制御不可の器官を無理やり生やされる事とは比べるべくもない。

まして、生み出される快感に圧倒的な差がされば尚更だ。

司「君の能力の事は調べたが、今までさんざん人間相手に似たような事をやって来たんだろう?いざ自分の番になったら嫌だってのは都合が良すぎやしないかい?」

呆れた感じで司が窘める。

司「それにこの子は魔の因子が無くなるまで萎え知らずの絶倫さんなんだ。これから君の魔の因子が枯れ果てるまでイキっぱなしを経験できるんだ。素敵だろ?」

女所長の言う通り先ほどからクリペニスは常にそそり立ったままである。リリーも常にこみ上げてくる快楽の波にハァハァと息が上がる。

司「さあ、魔の因子が尽きるのが先か、耐え切れず君が死ぬのが先か実験開始と行こうか」

芝居がかった物言いで淫魔に対しての死刑宣告が下される。

司「とは言え私の手だけとは味気ないからね。君専用のオナホを用意してあるんだ。サラ、あれ連れてきて」

呼ばれたサラが一瞬だけ抗議の視線を送るがすぐに諦めた顔で研究室から出る。

そして、1分もしないうちに戻って来た彼女の手には鎖が握られていた。

リリー「ベニオ・・・」

調教を施した後と同じ全裸で犬耳と尻尾を生やし、更には目隠しまでされたリリーのペットの姿がそこにはあった。

人物名違いと誤字及び、不自然な個所を訂正。
まんぐり返しで射精したら顔に掛かっちゃう・・・

続きはこれから書きます。

ベニオ「その声は!リリー様!リリーお嬢様!良かった・・・ご無事で・・・」

声を確認するや否やベニオは目隠しされたまま涙を流して主人との再会を喜んだ。

司「なあ、いったいどんな"魔法"を使ったのか教えてくれないか?君と一緒に保護されてからずっとこんな調子でさ」

術を掛けられた様子も、薬物による影響も無しでここまでリリーにご執着の紅緒が理解できないといった調子である。

サラが目隠しを外し、忠犬の目にリリーのあられもない姿が写ってもその忠誠は変わらない。

ベニオ「ああ、リリーお嬢様・・・なんという姿に・・・あの時私が命を賭してでもお守りしていれば・・・申し訳ございません」

リリー「ベニオ・・・いえ、貴女の忠告を聞かなかった私が愚かだったの・・・許してを乞うのは私の方よ・・・」

両親を殺され全てを失ったも同然と思っていたリリーにとって今、これほど慕ってくれるベニオの姿はこの上ない救いに感じられたのだ。

司「感動の再開の所、悪いんだけどさ。そろそろ本題に入らせてもらうよ。サラ、そっちも頼むよ」

合図と共に分娩台が変形し今度は直立させた状態でリリーを拘束する。

ベニオの方は床より現れた機械のアームで四肢を掴まれ、四つん這いの状態で固定される。

ベニオ「リリーお嬢様に何をする気ですか!」

司「今から君は愛しのご主人様のクリペニスから放たれる魔の因子をその身体で受け入れるんだ。彼女が人間になれたら成功、その前に力尽きたら失敗。簡単だろ?」

それだけ言うとリリーの身体を移動させ二人の粘膜同士が触れる直前の体制を作る。

司「さあ、精々ご主人様が腹上死しないように頑張り給え。では実験開始だ」

その言葉と共にリリーの腰が強制的に突き動かされ、クリペニスがベニオの陰唇を捉える。

リリー「いやあああぁぁぁぁぁ!また出ちゃう♥駄目なのに!人間に何てなりたくないのに!止まらなくなっちゃうぅぅぅう♥」

ベニオの熱い肉ヒダに触れるや否や、膣内に辿りつく前にクリペニスは精を吐き出し始めてしまう。

ベニオ「はぁん♥感じます!リリーお嬢様の熱い精液でお腹を満たされるので感じちゃいます♥」

射精しながらも動きは止まらずリリーの竿がベニオの膣壁をえぐると、それに呼応するように蜜壷が収縮し更なる射精を促す。

リリー「はぁぁぁぁぁん♥ベ、ベニオ!締めすぎですわ!ヒグゥ♥。もっと力をぬいてぇ・・・はぁん♥」

ベニオ「申し訳ございません、リリーお嬢様ぁ・・・ですがお嬢様のおちんちんが気持ち良すぎてぇ♥」

絶えず射精し続けるクリペニスの流動が絶妙な刺激となってベニオの膣内を甘くなで続ける中、締めるなというのが無理な話である。

それでも主人の為に少しでも刺激を減らそうと膣圧を下げようと試みる。しかしそれを許す司ではない。

司「美しい主従愛だけで今は余計かな。ベニオ君の弱点も当然リサーチ済さ」

パネルの操作により床からもう一本アームが現れる。機械音と共にベニオの股間に近づくそれの先端には回転するブラシが装着されていた。

ベニオ「ま、まさか!あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥だゃめえええええ!しょこは敏感しゅぎりゅ、ひぎぃぃぃぃいい!」

ベニオが想像した通り、ブラシは常人の何倍もの感度を持ってしまった彼女のクリトリスを撫で上げる。

こうなってしまえば、リリーに対する気遣いなどあっけなく崩れ、絶頂と共にクリペニスをきつく締めあげてしまう。

リリー「締めちゃ駄目ぇぇぇぇぇ♥止まらないのぉぉぉ♥私が私でいられなくなるのぉぉぉ♥」

機械の魔の手はリリーにも及ぶ。別のアームが背後からリリーのアヌスより直腸に侵入し更なる快楽を生まんと腰を振らせる。

リリー「しょんなぁ♥お尻までぇ♥腰が勝手に動いちゃうのぉ♥」

ベニオ「リリーお嬢様ぁ射精の勢いがさっきより・・・もうお腹にはいりきりゃないでしゅ♥」

あまりの勢いに子宮から溢れた精液がゴプゴプとベニオの膣口から垂れ落ち地面に白い水たまりを作る。

最早、互いの絶頂が絶頂を呼ぶ快楽の無限ループに二人はハマったも同然だった。

リリー「二人で堕ちましょう・・・ベニオ、貴女となら・・・もうそれで良いのぉ・・・また出りゅぅ!イクぅ!」

ベニオ「はい、リリーお嬢様!どこまでも貴女についていきます!私も一緒にイキますぅぅ!」

後は、気絶とも絶頂の果てともつかない凄惨な快楽の境地へ、二人は堕ちるのみだった。

何時間かの壮絶な射精螺旋の後、遂にクリペニスはその役目を終えたかのように萎れ元のサイズに戻る。

残った白濁の海には二人の白い少女が手を携えて文字通り沈んでいた。

司「いやー本当に耐えるとは思わなかったよ。君たちの愛の力の勝利だね、おめでとう!リリー今日から君も魔法少女さ!」

パチパチと拍手しながら司は満足げな笑みを浮かべる。

リリー「ベニオ・・・貴女だけはいなくならないで・・・私にはもう貴女しか残っていないの・・・」

紅緒「はい、リリーお嬢様には私がついています」

それだけ呟くと二人は深い眠りについたのだった。

ひと眠りしたらエピローグ書いてリリー編は終了となります。

何とか土曜日中にリリー編終われそうで良かった。

暗闇の中二つの影が舞う。

リリー「また外れのようね・・・まあ、そう簡単に見つかるとも思ってませんが・・・」

少女の魔法の直撃を受けた魔物がシュウシュウと音を立てて消滅する。

黄金を溶かしたような流れる金髪に、陶器のような白い肌を黒いゴシックドレスに包んだ美しい少女がその様子を見下ろす。

紅緒「焦っては駄目ですよリリーお嬢様。ひとまず戻ってまた次の命令を待ちましょう」

背後からもう一人の少女が声を掛ける。長く黒い髪に巫女風の装束といういで立ちで先の少女とは違った美しさがあった。

リリー「それでも早く見つけ出したいの。私から全てを奪ったという淫魔に・・・」

強大な淫魔により記憶を奪われ、両親も殺された悲劇の魔法少女――それが今のリリーに与えられた"設定"だ。

司の禁断の実験の後、偽りの記憶を植え付けられ汚れ仕事専門の魔法少女部隊の一員とされ今に至る。

リリー「それにそいつを倒せば紅緒の記憶も戻るんでしょ?だったら尚更許せないわ」

紅緒は紅緒でリリーと共に記憶を奪われた従者という事になっているが彼女に関しては少し勝手が違う。

紅緒は全ての記憶を保持したうえで今の役割を演じているのだ。協会より唯一の生きる道として示されたそれを紅緒は受け入れた。

しかし、それだけでもないのが実際だ。

紅緒「(私だけでも彼女の味方でいたい・・・)」

両親を殺された彼女への同情なのか、未だに調教された時の味が忘れられないのか自身でも定かではないが、一つだけハッキリしている。

紅緒「(私はリリーと出会って狂ったのだ)」

最早かつての生活には戻れないと決めた紅緒だが一つだけ心残りもある。

紅緒「(詩音ちゃんはどうしているだろう、私を助けるために戦った彼女が今の私を見たらなんて思うだろう・・・)」

可愛い後輩の笑顔が脳裏に浮かび心がズキッとうずく。

紅緒「(でも生きていればいつか・・・その時にはリリーの事も紹介して・・・性格合わなそうだけど・・・そこは私がなんとか・・・)」

リリー「紅緒、なにぼおっとしてるの?早く帰りましょう。私たちの家に」

紅緒「はい。リリーお嬢様」

砂糖菓子の様に甘い夢を胸に、少女は愛しい主人と共に夜の街に消えた。

~END~

これにてリリー編完結です。

レベル2の魔法少女の選択肢に以下のキャラが追加となります


【名前】リリー
【年齢】13(設定上)
【容姿】長い金髪に白い肌。瞳は金色
【衣服】黒いゴシックロリータドレス 下着は白のベビードールに同デザインのショーツ
【性格】丁寧口調でややSっ気がある
【得意魔法】魅了魔法
【弱点】淫魔に掛けられた呪いのせいで定期的にクリトリスがふたなり化し、射精しないと不調をきたす
【備考】強大な淫魔により記憶を奪われ、両親も殺された悲劇の魔法少女。同じく記憶を奪われた従者の紅緒と行動を共にする。


果たしてこれは悲劇なのだろうか?陵辱エンドにしちゃぬるいかな~?

とりあえず次からアクアリーザ編です。
導入は今回短い予定なので上手く行けば今夜から戦闘に入れるはず。

瑞樹「はぁはぁ♥本当はこんな事いけないのに・・・」

夕暮れの誰もいない教室で少女が藤川瑞樹は一人、背徳感と快楽に身をゆだねていた。

口でスカートの裾を咥え、秘部を机の角に擦り付ける自慰行為―所謂角オナに耽っていたのだ。

オナニーの存在については友達から借りた女性誌を読んで偶然知ってしまったのだが、それ以来瑞樹は毎晩ように自慰行為を行っている。

自宅でやっている行為自体はオーソドックスな指での愛撫のみだったが、そこは性に興味が出てくるお年頃で他の方法についても知識だけは豊富であった。

そんな中、忘れ物を取りに戻った学校での今回のシチュエーション。好奇心を抑えるというのが無理な相談というものだ。

次第に腰の動きが早くなり、静まり返った教室で机が揺れる音にクチュクチュという水音が混じりはじめる。

スカートがたくし上げられることによって晒された純白のショーツが、カーテンの隙間から差し込んだ夕日に照らされて茜色に染まる。

更にクロッチ部に至っては光が反射し、愛液によって濡れた部分がより強調されているようだった。

自然と腕が胸元に伸び、制服の上から既に尖りきった乳首を探り当て自ら刺激を与える。

瑞樹「んふっ♥(あと少しでイケる・・・ボク、本当に教室でオナニーしてイちゃうんだ・・・)」

高まり続ける快感にあと少しで絶頂するというその時だった。

ガラっと勢いよく教室のドアが開いた音が聞こえたのは。

瑞樹「!?」

入って来たのはよりにもよって瑞樹のクラスの担任教師だった。

瑞樹「(ウソ!先生!見られちゃった・・・オナニーしてるのを・・・)

水野波梓、担当教科は古文。教え方も丁寧で質問にも真摯に答えてくれるので悪い評判は聞かない。

積極的に生徒と絡むタイプではなく休み時間に話しかけてもぼんやりとした返事しかされた記憶が無い。

結論を言えば地味でよくわからない先生という印象だ。ただ、身体つきは非常に女性的でその点に憧れている同級生は多い。

瑞樹「あ、その先生・・・ごめんなさい・・・学校でこんな事しちゃって・・・」

梓「あら、藤川さん謝る事なんてないわ。快楽に忠実な事はとても大切な事よ。むしろ続けてイク姿を先生に見せて」

普段からは考えられない事を梓口走り瑞樹はあっけにとられる。

だが本当に驚くべきは次だった。梓の黒髪がピンク色に変色し来ていたスーツも黒い靄に包まれたかと思うとボンテージ風の衣装にその姿を変える。

アクアリーザ「それとも、先生がもっと気持ちの良い事教えてあげようかしら」

サキュバス―美しい魔法少女を好んで狙うという上級魔族。知識としては知っていたがまさか自分の担任だったとは瑞樹も夢にも思うまい。

しかし、瑞樹の魔法少女としての経験がすぐに臨戦態勢を取らせる。

瑞樹「先生!今までずっとボクを騙していたなんて・・・魔法少女として放ってはおけません!覚悟してください!」

アクアリーザ「フフ若いのに使命感に囚われるなんて可哀想な娘・・・でも今から私が解放してあげるわ。貴女の欲望と共にね」

夕方の教室で淫魔と魔法少女が対峙する。

さて、戦闘開始ですがオナニーしている所を中断されたというシチュエーション上

サキュバス側に更なるアドヴァンテージを持たせることも可能です。

↓1~3にて追加するか否かを投票してください。先に2票入った方を採用し改めて戦闘安価を取ります

では先制攻撃
・最初の一回、コンマ-50の値で先制攻撃。結果が0以下ならノーダメージ
が発動します。

アクアリーザの先制攻撃↓1(攻撃方法書いて来れば無理のない範囲で採用します)

念のため二人のキャラシートも改めて

【名前】水野波 梓(みずのは あずさ)
【本名】アクアリーザ

【容姿】人間体は黒髪ロングで黒目 サキュバス時はピンク髪のユルふわロング尻尾も生える 巨乳巨尻でグラマラス 
【衣服】ボンテージ風の衣装    
【性格】人間時はダウナー系 サキュバス時は刹那的な快楽主義者  
【備考】教師として人間界で活動している変わり種。人間界に溶け込みたい(人間の都合は無視して)他の魔族のサポートを行っている。    
    人間の為と彼らを邪魔する魔法少女は悪い事をしていると思い込んでおり、
    欲望に忠実にさせることで人の為に戦う等という苦難から解放したいとも思っている。

    戦闘方法は魔剣による近接戦闘と口づけによる魅了魔法。


【名前】藤川 瑞希(ふじかわ みずき)
【年齢】13
【容姿】茶髪ショート、胸はまったいら。変身時には髪が空色になる
【衣服】学園の制服 変身時には動きやすさを重視した体操着めいた衣装に(下半身はブルマ)
【性格】活発で前向き、細かいことは気にしない。ややバトルマニアの気あり
【得意魔法】身体強化術による肉弾戦
【弱点】実はHな事に興味津々。現時点ではオナニーで満足しているが、もっと凄い快楽を知ったらドハマリしそう
【陵辱参加】レズ責めなら可。ふたなり化はNGでお願いしたいです
【関係】担任の先生。ちょっと変わった人だと思っているけど彼女の事を信頼している
【備考】小5の頃から魔法少女をやっており、今では魔物との戦いを楽しんでいる節あり
最近オナニーという行為の存在を偶然知ってしまい、毎日のようにこっそり弄っている
ボクっ子

・71-50=21で先制攻撃成功

瑞樹も素早く魔法少女変身したまでは良かった。しかし下半身がブルマになっているその装束が今回は仇となった。

アクアリーザ「あらあら、お股の周りがビショビショね。その様子じゃイケなくて辛いでしょ?」

淫魔の指摘に羞恥から思わず赤くなる魔法少女。その隙をサキュバスが見逃さない。

魔剣を精製し素早く瑞樹に斬りかかる。

瑞樹「うわぁ!」

躱しきれず斬撃を浴び瑞樹の体に衝撃が走る。魔法装束のおかげで大きな負傷はま逃れたが減殺しきれない威力がダメージとなる。

アクアリーザ「よそ見なんて駄目な魔法少女ねね。向いてないんじゃないの?」

アクアリーザ 残HP100
瑞樹 残HP 39

↓1アクアリーザの攻撃
↓2瑞樹の攻撃

・14対84で瑞樹の攻撃成功

アクアリーザ「今時、ブルマなんて可愛らしい。その衣装をゆっくり斬り裂いてたっぷり可愛い姿を堪能しないと」

先程の攻防で既に勝ち誇った笑みで魔剣に舌を這わせるアクアリーゼだったが手負いの獣こそ恐ろしいという言葉をしるべきであった。

瑞樹「ボクを怒らせた貴女が悪いんだ!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

少女の体が突然輝いたかと思うとすぐに視界からその姿が消える。

アクアリーザ「消えた!?どこに?」

その答えは腹部への衝撃で返された。魔力の殆どを放出した超スピードでワープと見紛うばかりの動きだった。

瑞樹「そこだあああああああ」

瑞樹のラッシュは止まらない。小さい体を最大限に生かした高速の連撃が淫魔の身体を次々と襲う。

トドメとばかりに放たれたハイキックがアクアリーザの側頭部を捉え、教室の机をなぎ倒しながらその身体を吹っ飛ばした。

瑞樹「ハァハァ・・・(立つな・・・)」

少女の願いも虚しくサキュバスは瓦礫の中より立ち上がる。しかし確実に大ダメージを与えていた。

アクアリーザ「まさかその身体にそんな力が宿っているなんてね・・・先生びっくりよ。でも、もうおしまいよ」

勝負は一気にわからなくなった。


アクアリーザ 残HP30
瑞樹 残HP 39

↓1アクアリーザの攻撃
↓2瑞樹の攻撃

・64対36でアクアリーザの攻撃成功

アクアリーザ「本当はキスするのが一番なんだけど・・・」

呟きながら魔剣に口づけをすると、剣の周りに怪しい魔力の奔流が起こる。

アクアリーザ「さあ、避けられるかしら。さっきので魔力を使い果たしたも同然の貴女に!」

振るわれた魔剣から衝撃波がいくつも飛ばされる。

殆ど不可視の斬撃をそれでも最小限の動きで瑞樹は躱すが、ギリギリのところで一撃が頬を霞める。ダメージとしては0に等しい。だが・・・

瑞樹「(!?何だこれ急に力が・・・それにこんな時にエッチな気分も・・・まさか・・・)」

アクアリーゼ「フフフ・・・どお私のキスの味は?間接キスでも凄い効果でしょ?」

魔法少女は既に立っているのがやっとだった。

アクアリーザ 残HP30
瑞樹 残HP 11

↓1アクアリーザの攻撃
↓2瑞樹の攻撃

・64対36でアクアリーザの攻撃成功

アクアリーザ「本当は直接キスするのが一番なんだけど・・・」

呟きながら魔剣に口づけをすると、剣の周りに怪しい魔力の奔流が起こる。

アクアリーザ「さあ、避けられるかしら。さっきので魔力を使い果たしたも同然の貴女に!」

振るわれた魔剣から衝撃波がいくつも飛ばされる。

殆ど不可視の斬撃をそれでも最小限の動きで瑞樹は躱すが、ギリギリのところで一撃が頬を霞める。ダメージとしては0に等しい。だが・・・

瑞樹「(!?何だこれ急に力が・・・それにこんな時にエッチな気分も・・・まさか・・・)」

アクアリーゼ「フフフ・・・どお私のキスの味は?間接キスでも凄い効果でしょ?」

魔法少女は既に立っているのがやっとだった。

アクアリーザ 残HP30
瑞樹 残HP 11

↓1アクアリーザの攻撃
↓2瑞樹の攻撃

魔剣を奪ってそれを相手に刺す

破れかぶれのハイキック

前も似たようなケースあって(>>254->>258)その時説明しなかったんですが
訂正でコンマ取り直しの場合は訂正後のレスから数えます。
なので今回は>>535-536になります

攻撃方法はズレも想定してるのでこちらで勝手に補完します

低いコンマだったからありがたいけど、意図的に訂正したわけじゃないと信じる

>>546
その手があったか!

残念ながらガチ間違いです。"直接"が無いとおかしい事になると気付いて急いで直しました。

とりあえずトドメ書いてきます。

流石に2連敗はスレの趣旨が変わってしまうからなぁ
グッバイ瑞樹…あれ、よくみたら「瑞希」じゃね?(>>521のプロフ参照)

うわ、マジだ・・・こっちの方がずっと重大な間違いじゃん・・・
投稿してくれた人申し訳ないです。

・77対55でアクアリーザの攻撃成功

瑞希「(一か八かあれを試すしかない・・・)」

瑞希は急に構えを解き、無防備な体制を晒す。

アクアリーザ「観念したって訳ね。良いわ。痛くしないようにしてあげる」

勝ちを確信したかのような一撃が振り下ろされる。

瑞希「今だ!」

剣の動きに合わせ最後に残った魔力を爆発させ身体を強化して反射する。

所謂、無形の位と言われる無刀取の奥義だ。見事な真剣白刃取が決まり魔剣を奪い取る。

しかし、トドメの一撃を繰り出すより一瞬早く淫魔の唇が瑞希の唇と重なっていた。

瑞希「あぁぁぁぁ♥」

全身を内側から愛撫されるかのような未知の快楽が駆け巡り少女は一瞬で動けなくなる。

アクアリーザ「残念。惜しかったわね。でもここまでやるとは思わなかたわ。花丸あげちゃう」

動けなくなった瑞希の身体を淫魔の指が怪しくなでまわす。

アクアリーザ「ご褒美は・・・最高の快楽よ・・・」

こうして魔法少女はサキュバスの手に落ちたのだった。

瑞希残HP0 アクアリーザの勝利

名前の間違いの件は本当に申し訳ございません。

キャラ募集スレとしてはあるまじきミスでした。今後は再発防止の為に確実に辞書登録を行うようにいたします。

さて、サキュバス勝利によるエロ安価です

NGなのはスカ、リョナ、グロ、TS
ふたなりは今回に限ってはサキュバス側のみOK(プロフにNGとあるので)
それから長文は勘弁してください。

↓1~5でこのレスのコンマに近い物から優先採用。
  なお、指定安価は勘定しないでズラします。

今回はちょっとコンマ条件変えてみます。

魔剣の柄で処女を奪って、破瓜の血で魔剣を強化しつつ、魔剣の柄によるピストン責め

口付けによる魅了魔法で洗脳して手駒にする

快楽に素直になるようにオナニーの配信

その後、クラスの男子全員と乱交

さっき[田島「チ○コ破裂するっ!」]を完遂できてなかったから、魔術で体を操って強制的に自慰をさせよう

ドMになるように快楽を教えこむ

>>555
女子校設定なのでズラします。
>>557
何か具体的な指定ありますか?

奉仕の悦びを教え込む

とりあえず今日はここまで。
さてエロが結構難しそう
おやすみなさい

変態性癖を教えて道を踏み外させる感じで
残りの描写は任せます

>>559
>>557
>>556
>>553
>>554

の順番ですかね

自慰の続きをさせられて絶頂。
男性器状に変形した魔剣の柄により処女喪失
そのまま、柄の部分が剣から分離して肉バイブ兼貞操帯として瑞希に埋め込まれる。
気持ちよくなりたければ奉仕しなさいと、サキュバスのふたなり、チンポを自らご奉仕。
サキュバスちんぽと肉バイブは連動しておりフェラしながら自らも絶頂、奉仕の喜びを知る。
後日、教室の皆の前で肉バイブ挿入の姿を晒しながらの性癖暴露でMの喜びも知り完堕ち

まとめると、こんな感じか。
ふたなりは安価に無かったけどご奉仕言われて思いつくのがそれしかなかったのでご了承ください
うん難しそう・・・時間下さい。

教室で皆の前でその5つの中に無いような。二人で楽しむっていう感じになるんじゃないのか

>>555の教室部分だけお情けで拾ってもらったんだろ
流石に完全にずらすのは可哀想だと思ったのか

>>567

>>557>>561の部分を学校での露出にしました。ありきたりだけど皆に見られて気持ちい良い~みたいな
後、>>568の通り若干拾いました

個人的には二人だけの関係の方が好きだけどね
ついでに>>1に質問、今後仮に調教安価で「公開プレイ」と「当事者以外の他者への関係の隠匿」等のような、相反する内容の安価がとられた場合ってどうなるの?>>1がうまいこと捌いてくれるのかな?

言われてみればそうである…
なに見落としてんだ、ドーモ

瑞希「(動いてよ!・・・ダメージは無いのに!・・・ボクの体どうしちゃったんだ!?)」

アクアリーザより受けた攻撃らしい攻撃は最初の斬撃だけである。それにしても、魔法装束に守られ大した傷ではなかった。

現に瑞希の髪は魔法少女になった証の空色を保っている。

にも関わらず、瑞希の体は指の一本すら動かせず満足に声すら出せない。

無論、淫魔の魅了魔法が原因であるが彼女の場合は特別に強力なのだ。

アクアリーザ「フフ、私のキスによる魅了魔法はサキュバスの間でもちょっとした評判なの。こんな事も出来ちゃうのよ」

淫魔が指を無造作に動かし始めるや否や、瑞希の指も全く同じ動きをしだす。

瑞希「!?」

指の一本一本をリアルタイムで正確に操るなど、身体強化以外の魔法に疎い瑞希でもその強大さが分かる。

だからこそ、こんな危険な魔物が身近にいたのを全く気付かなかった自分が情けない。

魔法少女となって2年間。今まで全く危なげなく魔物を退治し正義のヒーロー気取りだったのが足元から崩される思いだった。

アクアリーザ「さてと・・・折角オナニーしてたの途中で止めて悪いと思ってたし・・・続きしましょうか」

合図と共に瑞希の体は意志に反して、先ほど角オナをしていた机の前に歩かされる。

アクアリーザ「さあ、存分に気持ちよくなってね。先生が見てて上げるから」

瑞希の腰が独りでに動き出し、秘部を机の角に擦り付ける。再び夕暮れの教室にガタガタを机が揺れる音が響きだした。

瑞希「くっ(足りない・・・じんわりと快感はあるけど・・・これじゃイケない・・)」

しばらく腰を振り続けるが何とももどかしい感じしかしない。要は刺激が足りないのだ。

それもそのはず、先程は秘所と机との隔たりは下着一枚だったのに対し、今は厚手のブルマが覆っているのだ。それも魔法装束なので刺激はより減殺される。

そんな瑞希の欲求不満を見越していた様にアクアリーザがニヤニヤと含みのある視線を送る。

瑞希「(分かっててやらせてるんだ・・・でもココで屈したら相手の思うつぼだ・・・耐えないと・・・)」

瑞希が耐えるのは何も意地だけではない。常に前向きな彼女は今も決して逆転を諦めていない。

瑞希「(これだけ高度な魔法だ、長くは続かないはずだ・・・純粋なダメージは相手の方が上なんだから一気に反撃を・・・)」

最初の数分は持ち前の負けん気と僅かな勝算を糧に少女は良く耐えた。

瑞希「(まだなの・・・イキたい・・・相手はそんなに魔力が持つの?イキたい・・・)」

だが、性の快楽を覚えたての少女が我慢できたのはそこまでだった。

瑞希「(そうだ・・・これも・・・相手の魔法の力なんだ・・・口が勝手におねだりしちゃっただけなんだ・・・ボクが負けるわけじゃないんだ・・・)」

とうとう都合の良い解釈の元、禁断の言葉を口にしてしまう。ちなみに声はサキュバスが出せるように魔法を既に解いてあった。

瑞希「先生、お願いします・・・ボクのブルマを脱がして下さい。このままじゃイケないんです!」

サキュバスはその哀願に勝ち誇ったように微笑んだ。

とりあえず陥落まで。
瑞希の性格描写こんなんで良かったのかな~
投下してくれた人のイメージ崩れてないと良いが。

それからレベル2魔法少女が既に3人残留していますが
このまま選択対象に残すか、外伝形式で別途後日談みたいな感じにするのどっちが良いだろ?

存外見てくれてる人いたんだな

頂いた意見を参考に瑞希陵辱の後、一回外伝挟みます。

てわけでコンマに委ねよう。

↓1 しずく&沙希編
↓2 詩音編
↓3 リリー&紅緒編

このレスのコンマに一番近いもので

では
リリー&紅緒編~勝ったら百合ックス負けたら陵辱
を外伝として行います。

サキュバス以外の魔物と安価コンマで戦ってもらいます。
勝敗に関わらず選択肢には残ります。

ちなみに、しずく&沙希編は特殊バトルで条件達成したらしずくが沙希に処女を捧げて選択肢から離脱するって話
詩音は特殊コンマ等無しで紅緒が居なくなった後の学園で男共に絶望する話にするつもりでした

アクアリーザ「一人でお着替えも出来ないなんて、手間のかかる生徒ねぇ。待ってなさい」

淫魔が小馬鹿にするような口調で煽りたて、瑞希の真後ろに回る。

身体を操らず自らの手で脱がそうとするのはより征服感を得る為だろうか。

アクアリーザ「はい、じゃあ脱ぎ脱ぎしましょうね~」

瑞希の紺色のブルマに手が掛けられ膝の辺りまでずり下される。

更に残った体操着の上を腰までまくり上げ下着を完全に露出させる。

アクアリーザ「藤川さん、小学生じゃないんだからもう少しお洒落に気を遣うべきよ」

淫魔の指摘通り、瑞希の下着はワンポイントのリボンさえ付いていない極シンプルなデザインだ。

布面積も大きく、少女の小さなお尻をすっぽりと覆いつくしている。

真っ白なその色と相まって、ショーツと呼ぶよりパンツというのが相応しい。

アクアリーザ「フフ、でもこれはこれで趣があるかもね」

瑞希「ひゃん」

いやらしい手つきでお尻を撫でられ瑞希は短い悲鳴を上げてしまう。

アクアリーザ「さあ、これで気持ちよくなれるはずよ。存分にイちゃいなさい!」

声の号令で瑞希の身体はダンシングフラワーよろしく腰を振り、角オナを再開する。

瑞希「はぁ♥ふぅん♥(さっきとは全然違う・・・気持ちいいよぉ♥)」

中断された時点で既に濡れていたクロッチ部分に角が食い込み確かな快感を実感し自然と喘ぎ声が漏れてしまう。

アクアリーザは少女を更なる快楽に堕とすべく、瑞希の服の中に指を滑り込ませる。

アクアリーザ「先生もお手伝いしてあげるわ。乳首でもいっぱい気持ちよくなれるよう指導してあげる」

淫魔の巧みな指先で乳頭を弄ばれ、瑞希の全身に快楽の電流が走る。

瑞希「ああぁん♥(一人でするよりずっと気持ちいい・・・これが大人の指使いなの?)」

その間も瑞希の腰は止まらず快感に合わせて徐々に動きが激しくなる。

アクアリーザ「そろそろイクのね?さあイク時はしっかり声に出してイクって言いなさい!貯め込んだ欲望を開放するように!さあ、さあ、さあ!」

乳首をギュッと摘ままれ、机の角が秘裂の一番気持ちの良いところに擦れるのが同時だった。その衝撃に瑞希は遂に絶頂を向かえる。

瑞希「イクッ!イっちゃう!ボク、もう・・・あああぁぁぁあぁぁぁぁ」

瑞希は身体を仰け反れせ達してしまう。だが操られた身体は絶頂を向かえてもなおガクガクと机を揺らし休ませまいとする。

瑞希「イってる!イってるから!もう止まって!ボク壊れちゃうよぉぉぉおぉぉぉ!」

その恐怖と歓喜が混ざり合った絶叫と共に少女は糸が切れた人形の様に崩れ落ちた。そこでようやく少女の髪の色が空色から元の茶色に戻ったのだ。

アクアリーザ「ふふ、これで貴女は文字通り魔法少女という呪縛から解放されるわ」

とりあえずここまで。
相変わらず想定より長くなりそう。
短くまとめる技量が欲しいわ。


レベル2魔法少女達の件、今回はどっちにしろ全員残留ですが
意外なのはしずくと沙希をそのまま幸せにしてって意見が優勢だったこと。
>>96->>99とはなんだったのか。
ちなみにそのうち、リリー&紅緒が戦く魔物を安価募集します。
スレタイ詐欺も良いところだけど外伝って事でここは一つ。

ゲリラ募集
↓1 瑞希の親友の名前と簡単な特徴等(ちょい役です)

三葉ちゃん了解です。
瑞希が角オナに使った机の持ち主は君だ

強制アクメからの連続絶頂により瑞希はすっかり腰砕けとなっていた。

魔法による金縛りは解けたようだが今度は別の原因で動けなかった。

そんな少女に近づきながら淫魔は瑞希が腰を振っていた机の上を指でなぞり、表面に飛び散った愛液をすくった。

アクアリーザ「こんなに机を汚しちゃって・・・あらあら?この机瑞希さんのじゃないわね。人の机でオナニーだなんて本当に困った娘ね」

触れられたくない事実を指摘され瑞希はバツが悪そうに視線をそらす事しかできない。

アクアリーザ「確かこの位置だと・・・これは我妻さんの机ね・・・確かに仲良かったわね貴女達」

我妻三葉――瑞希のクラスメイトの一人で本が好きで大人しいという図書委員を絵に描いたような文学少女だ。

活発な瑞希とは接点が無さそうなものだが彼女が大の魔法少女ファンであれば話は別だ。

瑞希の魔物退治の武勇伝をいつも目を輝かせながら聞いおり、そのまま自然と二人は友達になった。

今では瑞希の一番の親友であり学校にいる時は大抵一緒だった。ボーイッシュな瑞希と可憐な少女といういで立ちの三葉の組み合わせをもって

学校一のカップルなどと茶化されることもしばしばだった。

もっとも、瑞希が三葉の机を使って角オナしたのは何となく以上の理由はなかったりする。

裏を返せば無意識下で選択するくらい根深いともいえる。

アクアリーザ「今日の事知ったら我妻さんなんて言うかしらね。まあいいわ。本題に入りましょうか」

淫魔が先ほどから仰向けに倒れている瑞希に近づくと中途半端にずり下されていたブルマを再び履かせた。

アクアリーザ「せっかくのブルマだしもっと楽しまないとね♪ところで藤川さんは負けるのって初めてよね?」

アクアリーザの言う通り、瑞希は魔法少女になって以来負けることはおろか、ピンチらしいピンチにも遭ったことが無かった。

そのせいか、最近では人を守るために戦うよりも純粋に魔物を倒すことに楽しみを覚えてきたほどだ。

無論、負けた時の事など全く考えていなかった

アクアリーザ「じゃあ藤川さんには教えてあげないとね・・・負けちゃった魔法少女がどんな目に遭うのか!」

淫魔が今までに無い凄みのある口調で宣言する。その手にはいつの間にか怪しく光る魔剣が握られていた。

瑞希「えっ・・・嘘だよね・・・」

それは少女が初めて体験する死への恐怖だった。

そのまま瑞希の秘所を目掛けて、剣を突き刺すそぶりを見せた時だった。

瑞希「嫌だぁ!死にたくない!誰かぁ!」

自分が串刺しにされるイメージが少女の脳裏に浮かび耐え切れず瑞希は命乞いをしてしまった。

ジョボジョボジョボオオオ

耐え切れなかったのは上の口だけではなく恐怖のあまりに瑞希はとうとう失禁までしてしまう。

ブルマは水気で紺色がより濃く変色し、教室の床に恥ずかしい水たまりが出来上がった。

瑞希「あああ・・・ううっ・・・グス」

数秒して自分がしでかしたことを理解し、瑞希は情けなさのあまりポロポロと涙を流してしまう。

アクアリーザ「安心しなさい。殺しはしないからお漏らしするまで怖がらなくてもいいわよ」

うって変わって淫魔は優しい猫撫で声で少女をあやしたかとおもうと、笑顔で告げるのだった。

アクアリーザ「その代わり、貴女の大切な処女は私がいただくわ」

今日はここまで。

とっとと犯せ?ごもっとも。思い浮かんだネタを詰め込んでいつも長くなってしまう。

今日は体調が優れないので更新無しです。
代わりと言ってはなんですが21時より外伝用の魔物アイディアを募集します。
テンプレやコンマによる優劣は設けずこちらの判断で取捨選択したいと思います。今回は外伝なので

ちょっと補足
・勝とうが負けようが出番は今回のみ
・魔物が勝ったらその魔物がリリー達をエッチな目に合わせます
それを踏まえて
↓1~5
募集多いようならそれ以降も拾うかも

純潔の散らされるという乙女にとって最大の危機を目の当たりにしながらも瑞希の反応は薄い。

初めての敗北、快楽に抗えずにおねだり、恐怖から命乞いにあまつさえ失禁・・・畳みかけるような惨劇に瑞希の心は完全に屈していた。

瑞希「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

虚空を相手に謝罪するその姿は普段の明るいクラスの人気者である彼女からはとても想像できない。

アクアリーザ「つれないわね。とにかくまずはそのグショグショのブルマを何とかしないといけないわね。折角また履かせてあげたのに・・・」

不満げな様子で淫魔が魔剣を操り濡れそぼったブルマを下着ごと斬り裂いてゆく。

見事な剣捌きで瑞希に傷一つ付けることなく布切れと化したブルマとショーツが取り払われる。

瑞希「あっ・・・」

秘所を晒されたことで流石に瑞希も反応を返す。毛も生えそろわない幼い恥丘が愛液と尿に濡れ、西日に照らされテラテラと輝く。

下半身丸出しで体操着の上と靴だけというアンバランスさが得も言われぬ卑猥な雰囲気を作り出す。

アクアリーザ「これだけ濡れていれば十分ね。さあ、この剣の真の力を見せてあげるわ!」

逆手に持ち替えられた魔剣の柄の部分がうねうねとその姿を変える。尖った先端のこけしかキノコの様なその形状は端的に言えば男性器その物であった。

瑞希「ひっ・・・いやあ・・・そんなの入る訳ないよぉ・・・先生やめてください・・・」

勿論、瑞希は父親以外のペニスなどまともに見た事はない。だが眼前にあるそれが何であるかの判断と、自分の膣に入れるにはあまりにも大きすぎるのは明白だった。

アクアリーザ「大丈夫よ。魔法で裂けないようにしてあげるから。でも痛みはそのまま。痛みが快感に変わる過程をゆっくり楽しんでね♪」

瑞希「嫌だぁ!止めてぇ!許してぇ!お願いします!ボクの負けでいいです!なんでも言う事聞きますからぁ!」

少女の精一杯の懇願も虚しく、魔剣から伸びたディルドが濡れた膣口にくちゅりと触れる。

アクアリーザ「じゃあ黙って先生の指導を受け入れなさい藤川さん」

そのまま一気に根元まで疑似ペニスが瑞希の子宮目掛けて突っ込まれる。

瑞希「い、痛いぃぃぃぃ。嫌だよぉ!痛いよぉぉぉおぉぉ。奥が広がってっぇぇぇぇ!ボクのアソコが壊れるちゃうよぉぉぉぉ!」

本来ならば一番大切な男性に捧げられるはずの瑞希の処女は無残にも人ですらない魔物の、それも道具によって最悪の散華を迎えたのだった。

続きは明日の夕方以降で気力があったら。
そういえばまともな処女喪失描写は初めてか。

外伝用の魔物は以下の通りとします。

【名前】キメラ(仮称)
【容姿】ローパーをベースに人間と犬を無理やり合成させた不格好な形状
【弱点】合成が無理やりすぎて自壊寸前。
【備考】
魔物と他の生物との合成実験の名目で作られた失敗作。
戦闘能力は高いが寿命がほとんどない。
僅かに残った生殖本能で女性に卵を植え付けようとする。
様々な効果を持つ触手を使い分ける。
ちなみに素材の人間は連続強姦魔でこの実験の研究員を手籠めにしようして逆に捕まった。

誰がこんなの作ったんだろう(棒読み)

瑞希「いぎゃあああぁぁぁぁぁ。ぐうぅう。やめてよぉ・・・もうやめ、がああああああああああ!」

本当に刃ではなく柄が入れられたのかと疑いたくなるほどの激痛に瑞希は恥も外聞も無く泣き叫ぶ。

その幼い秘所からは痛々しく赤い鮮血が幾筋も流れていた。

瑞希「(ああ、ボクはもう処女じゃないんだ・・・)」

その光景を目にして瑞希は改めて実感する。恋人はおろか初恋すらまだの瑞希にとって具体的に捧げたい相手がいたわけではないが

年頃の女の子として人並程度にはロマンチックな妄想くらいは日頃していたし、オナニーのオカズとしても良く用いる題材であった。

しかし、今やそんな淡い夢は目の前で散らされたのだ身体と同じくらい心も痛み、涙となって両頬を伝わっていった。

瑞希「(あれ・・・?)」

そんな瑞希の身体に変化が訪れる、あれほどあった痛みが徐々に和らぎ代わりに薄っすらと快感が浮かんできたのだ。

瑞希「はぁん♥ふぅん♥なんで・・・?急に・・・?」

アクアリーザ「ふふ、凄いでしょこの剣の力の一つよ。破瓜の血を吸う事により持ち主のオマンコを一番気持ちよくできる形状に姿を変えるの」

淫魔の言葉の通り瑞希の身体に甘い快感が走り出す。オナニーでは決しては得られなかった膣内を甘やかに撫で上げる性感―女の悦びが首を擡げてきたのだ

瑞希「き、気持ち良いよぉおお。嫌なはずなのに・・・感じちゃ駄目なのにぃぃぃぃ」

アクアリーザ「この快楽を味わったらもう普通のオチンポじゃ満足できなくなるの。まともな恋愛なんて一生無理よ。それゆえこの剣は"処女殺し"の異名を誇るの」

少女を絶頂へ導かんとピストンの動きが徐々に速まる。専用のディルドは的確に瑞希の快感を高めていく。

Gスポットの位置も正確に把握してるかのように一突きごとに撫でられ、今まで知らなかった快楽の味に瑞希は最早限界だった。

瑞希「あああああ♥来ちゃうよぉ♥ボク飛んじゃう!あああああ♥イクぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

瑞希は頤を跳ね上げ絶頂したことをその身で示す。オナニーとは比べ物にならない激しい快感に身体をガクガク震わせ口からは涎がこぼれる程だった。

アクアリーザ「見事なイキっぷりね。気持ち良かったでしょ?でもこの魔剣の真の力はこれからよ」

パチンと指を鳴らすとディルドの部分が柄から分離し、瑞希の膣に突き刺さったまま下腹部を覆うように変形する。

まるでさっきまで少女が履いていたブルマの様な形だ。最大の違いは尿道、膣、肛門の三穴がそれぞれみっちり塞がれてしまっている事だ。

瑞希「ひゃん♥なにこれぇ♥お尻とおしっこの穴がぁ!」

突然訪れた異物感に絶頂の余韻も忘れ叫び声を上げる。

アクアリーザ「貴女専用のディルドが貞操帯に進化したの。これで貴女はもう私の許可なしにオナニーできないわ」

とりあえずここまで。

日曜までに終わるのが怪しくなってきたな・・・

ところでこれ含めてエロシーン4個程書いてきましたがどれが一番好みですか?

今後の描写の参考にしたいので

なるほど。
こういう意見は参考にも励みにもなります。
とりあえず今夜含めてあと2回で瑞希編まとめたいと思います。

瑞希「嫌だよぉ!こんなの!ぬ、脱げない!外して、外してください!」

自分の手で脱ごうとしても肉に張り付いたかのようにぴっちり密着して離れない。

アクアリーザ「無理に剥がそうとしちゃだめよ。それこそ女の悦びを一生失うわ」

淫魔の言葉に瑞希も手を止めるが、絶望的な表情は変わらず、涙目で訴えるのがやっとだった。

瑞希「で、でもこれじゃあおトイレはどうすれば・・・」

アクアリーザ「それなら大丈夫よ。老廃物や排泄物はこの子が食べて綺麗にしちゃうから。この力を解析して売り出したら大ヒットしたんだから」

わずかながらホッとするが根本的には何も解決していない。呪いのアイテムじみた物を装着されて大好きなオナニーを封じられてしまった事実は変わらない。

アクアリーザ「ちなみに見えない魔力で乳首でもイク事も封じてあるわ。確かめてみて」

魔剣を振るい、瑞希の体操着を一瞬で斬り裂くと彼女の全く凹凸の無い胸が露わになる。

かろうじで二次性徴は始まっているのか乳首の部分だけ僅かに盛り上がりを確認できる。

瑞希は、コンプレックスでもあるその幼い乳首を言われるままにおずおずと弄り出す。

淫魔の言う通り、普段であればわずかだが感じていたピリピリとした快感が今は全くない。その事実に瑞希の顔は改めて絶望に染まる。

アクアリーザ「これでわかった?貴女は自分の手では絶対にイケないって」

少女の反応を楽しむかのようにゆっくりと告げる。

アクアリーザ「そんな貴女が絶頂できる方法が一つだけあるの?知りたい?」

最初からこれが狙いと言わんばかりの見え透いた誘惑であるが、瑞希はただただ首を縦に振るしかなかった。

アクアリーザ「それはね・・・はぁん♥これを舐めてご奉仕することよ」

淫魔が喘ぎ声を上げたかと思うと股間から赤黒い男性器が現れた。先ほどのディルドに比べればやや小さいがそれでも十二分に立派なサイズであった。

突然のフェラの要求に一瞬怪訝な表情を見せるが、今の瑞希にとっては信じる他無く藁にもすがる思いでゆっくりと淫魔のペニスに顔を近づける。

アクアリーザ「良い娘ね。フェラは初めてだろうから簡単に説明すると、おちんちんをアイスキャンディーに見立ててしゃぶるイメージかしら。あ、歯は立てないでね」

言われるがままゆっくりと口を開けて淫魔のペニスを受け入れる。本物はどうだか知らないが特に味らしい味はしなかった。

そのままアドバイスの通りアイスを舐めるように必死で舌をまとわりつかせ、舌を転がす。変化が起きたのはその時だ。

瑞希の献身的なフェラの前にアクアリーザのペニスがビクンと反応すると当時に電気が駆け巡るような快感が瑞希の身体を襲う。

瑞希「ふぁん♥(何!?急に膣内で動いた。でも凄い気持ちいい)」

アクアリーザ「私のおちんちんとその貞操帯の内部のディルドは連動しているの。だから一生懸命フェラすればそれだけ気持ちよくなれるってわけ」

それが分かると瑞希はより懸命に舌を使い必死で淫魔のペニスに刺激を与えようと試みる。その姿はただ快楽を浅ましく求める娼婦の様だった。

アクアリーザ「あん♥そうよ上手♥本当に初めてとは思えない・・・もう射精ちゃいそう」

さらに快感を得ようと瑞希はペニスを奥まで頬張り頭を前後させてまで口内奉仕を懸命に続ける。

アクアリーザ「ああああ♥もう出るわ!受け止めなさい!ちゃんと口で受け止めてこそのご奉仕よ!イクゥゥゥゥゥ♥」

ビュルビュルと瑞希の口の中に白濁液が発射されるのと同時に少女の膣内のディルドも激しく脈打ちその刺激で、瑞希も絶頂を向かえる。

瑞希「ひゅごいこっちも来てる♥ああああ、イクゥゥゥゥゥゥゥ!」

ペニスから口を放しながら仰け反り痙攣するとそのまま仰向けに倒れる瑞希。度重なる快楽に身体はほとんど動きそうにない。

アクアリーザ「どう?ご奉仕すれば気持ち良くなれるの。これからも先生のいう事をちゃんと聞けばこの快楽を提供してあげるわ」

瑞希「はひ♥ご奉仕すると気持ちいいって分かりました・・・先生のいう事何でも聞きましゅ・・・」

虚ろな目でそれだけ瑞希は答える。ここに快楽に負けた魔法少女が一人、淫魔の手に堕ちたのだった。

今日はこれまで。
明日投稿で来たらまとめと次の魔法少女募集を行うので
投下したい人は準備を。
ちなみに学年や学校は変えてしまって問題ないです。
魔法使って洗脳して異動するなりできますので。

ではアクアリーザ2戦目の魔法少女を募集します。
募集テンプレは過去参照で
今回は時間指定で募集してみる
この書き込みより本日23時まででこのレスのコンマに一番近いものを採用
新規募集とは別にリリー、しずく、詩音も選択可能
なお、安価指定スレは無効とて既存キャラについても一番最初のレスのみ有効とします。

【名前】時村 氷華(ときむら ひょうか)
【年齢】21
【容姿】 普段は黒髪黒目セミロングに眼鏡の目立たない印象。魔法少女時は青みがかった銀髪のロングポニーテールで瞳の色は真紅、眼鏡はつけていない。身長175cm程度でスタイルがよく、Fカップの美巨乳と安産型の美尻をもつ。どことなく無機質な印象を受ける。
【衣服】普段は縦セーターにジーパンなどの動きやすい格好。
 魔法少女時はロングスカートの黒を基調とし白いフリルをあしらった清楚なメイド服にブーツと革手袋を着用。
下着は黒いレースをあしらった物で、変身体ではガーターベルトも着用。ショーツは紐パン。
【性格】 クールで異常なまでに感情の起伏が少ない合理主義者。口調は敬語で事務的な態度をとり続ける。
【得意魔法】 時空間操作
 時の停止・加速・遅滞や、空間転移などを行うことができる。空間を歪めてプラズマ砲を放つことも可能。
服の中の空間を歪め、大量の武器を保管している。
【弱点】淫魔に敗北した古傷(開発のあと)が多く存在し、特に尿道とアナル、膣のGスポットが弱い。
【凌辱参加】あり、散々自分の体を弄んだサキュバスに対しての敵意による。
【備考】普段は大学生のクールビューティ、物理学を専攻している。小学1年生から魔法少女として戦い続けてきた歴戦の戦士。流石に無傷とはいかず何度か淫魔に敗北しているため処女ではなく、体の至るところを開発されている。
 特に尿道とアナルは常人の3000倍にまで快楽を感じるように開発されており、今でも排泄時は快感に悶えている。
 本来は泣き虫で心優しい性格だったが、魔法少女として戦っていくにつれ、多くの淫魔や堕ちた魔法少女を手にかけたことや、魔法少女の暗部を見てきたことで感情を[ピーーー]ようになり、今の性格となった。
 なお、名乗るときは魔法少女ではなく『魔法淑女』と名乗る。

【名前】 星本 茱萸(ほしもと ぐみ)
【年齢】 15
【容姿】 ピンク髪ショートの年齢に合わないロリ体型。眠そうな印象の目つき
【衣服】 ぶかぶかで袖や裾が余ったセーラー服風の衣装。スカートはなく長さの余ったセーラー服をワンピース風に着ている
     下着は変身前から変わらないピンクの縞パン
【性格】 いわゆるアホの娘。舌っ足らずで生意気な遅刻魔。見た目通りに性格は幼く、すぐに調子にのる性格
     すぐ落ち込むが立ち直りが早い。一方で反省しないという欠点がある。Mの適正あり
【得意魔法】幸運操作。自分や相手の運を増減させるが、かけ方によって相手の不運の巻き添えをくらうという欠点がある
【弱点】 おもらし癖がある
【陵辱参加】 あり。自主的に本格的なことはできない
【関係】 梓が勤める学校の劣等生。梓のお気に入りであり、過去に梓の手によって複数回Hなお仕置きをされたことがある
     いつか機会があれば反撃しようと企んでいるが快感が忘れられず感情は混乱している
【備考】 梓にお仕置きされたこと以外の性知識はない

ところで今更なんだけど、弱点ってほぼフレーバーだよね?

>>648
はい、戦闘描写で高コンマが出た時に参考にしたりする程度です

【名前】剣 晶(つるぎ あきら)
【年齢】17
【容姿】赤髪ショート 目付きはややキツく、一見すると男子と見紛う
胸はそこそこ大きいが当人はコンプレックスを抱いていて、サラシを巻いて無理矢理平らにしている
【衣服】丈の短いヘソ出しタンクトップにホットパンツ、胸にはサラシをきつく巻いている
【性格】一人称は俺。口調は不良めいて荒く、ぶっきらぼうで面倒臭がり
でも内心は優しく、一度守ると決めたものは体を張ってでも守り抜く
【得意魔法】身体強化+超自然の炎を操る(主に自身の体に纏わせて使う)
【弱点】年相応に性欲を持っているが、彼女はそういうのに耽るのは女々しいと思い込んでいて無理矢理押さえ付けている。
そのため[田島「チ○コ破裂するっ!」]すらしたことがなく、一度快楽の味を知ればたちまち堕ちてしまうだろう
【陵辱参加】あり 敗北後は雌堕ちしてやや女性らしい口調になっているとグッド
【関係】現時点ではなし。上から討伐令が下り、隣市からはるばるやって来た
【備考】小5から魔法少女をやっているそこそこのベテラン
幼少期に母親が他所に男を作って蒸発、父親に男手一つで育てられた
自分達を捨てた母親を憎悪しており、彼女を憎むあまり自分を含めた女性という性そのものをあまり快く思っていない。そのためまるで男のように振る舞う
なお晶という名は自称で、本名は茜。女らしい名前なのが嫌で、今の名前を名乗っているらしい

その日は特に何もない一日で授業も滞りなく済み、後は帰りのホームルームを残すばかりとなった。

状況が一変したのはそのホームルームの時であった。担任の水野波先生が壇上に立つと開口一番にとんでもない事を口走った。

梓「今日は皆さんに大事なお話があります。実は先生サキュバスなの♪」

クラスの全員が全員、ポカンとした表情になる。普段は冗談の一つも言わない地味な女担任の突然の告白に反応に困ったのだ。

三葉「(サキュバスって確か、男の人の夢に現れてエッチな事をする淫魔の事だよね・・・まあ水野波先生、密かにスタイル良いから似合うかもだけど)」

ファンタジー小説で得た知識を思い出しながらぼんやりと三葉も聞き流していたが本当に驚いたのは次の瞬間だった。

教師の髪の色が黒から明るいピンク色に変色し、地味目のスーツがこれまたファンタジーで淫魔が着そうなボンテージ状の衣装に変わったのだ。

アクアリーザ「今まで黙っててごめんなさい。これで信じる気になった?」

一転、教室は大混乱に陥り悲鳴が飛び交う。廊下側の生徒が扉を開けようとするも魔法か何かでびくともしない。

アクアリーザ「駄目よ、授業中に席を立ったら。お仕置きしちゃうぞ♪」

そんな中、三葉は比較的冷静だった。勿論驚きはしたが彼女はこのクラスにはどんな魔物も蹴散らせるヒーローがいることを知っていた。

三葉「(ちょっと怖いかもだけど瑞希ちゃんがいるから大丈夫・・・もしかしたら間近で活躍が見られちゃうかも)」

そんな少女の幻想は次の一言で打ち砕かれた。

アクアリーザ「そこにいる藤川さんみたいにね。さあ藤川さん、皆にアレを見せてあげて」

淫魔の声に導かれ三葉のヒーローが蕩けた表情のまま壇上に登る。

そのままスカートをたくし上げ恍惚の表情のまま少女の股間で蠢く生きた貞操帯を見せつけ宣言する。

瑞希「先生のいう事聞くと、こんな素敵な物を貰えるんだよ♥皆も一緒に気持ちよくなろう♥」

経緯こそ不明だが確かなのは頼みの綱の魔法少女は既に淫魔の手に堕ちているという悪夢のような現実だけだった。

三葉「嘘だよね・・・瑞希ちゃんが・・・そんな・・・」

瑞希「三葉ちゃんにも教えてあげるよぉ。ねぇ、先生良いでしょ?三葉ちゃんは私が気持ちよくしてあげたいのぉ」

アクアリーザ「あらあら、藤川さんは本当に我妻さんの事が好きなのね。良いわよ。存分に可愛がってあげなさい」

最早、助けなど訪れない教室の檻で淫蕩の宴が始まらんとしていた。

アクアリーザ「ほら、他の娘は私が女の悦びをたっぷり教えてあげる。特別授業の開始よ!」

その日、一つのクラスが丸々淫魔の餌食となったのだった。

瑞希陵辱完了

これにて瑞希編終了です。
最後若干駆け足になってごめんなさい。

さて、お漏らしも呂律が回らなくなる描写も散々使った後に>>645の設定はどう差別化しようかと今から悩んでます。

ともあれ次回からは一旦外伝です。リリーは果たして無事に百合ックスできるのか?

決算で忙しいので木金位まで投稿滞ります。

瑞希編反応薄いな・・・魅力を引き出せず申し訳ない。

とりあえず今夜にでもリリー外伝の導入と外伝バトルのルール位は書きたいと思います

サラ「所長!貴女自分が何をしたか分かっているんですか!?」

怒号と共に司の机をサラが拳で叩く。衝撃でマグカップからコーヒーがこぼれるがこの際知ったことか。

司「怒鳴るなよ。私も迂闊だったことは認めるよ。まさか奴にあんな力があるとは思ってなかった」

手元のコンソールに映し出された画像を見ながらコーヒーを口にする。状況だけにいつもより苦く感じた。

映像には粉々に吹き飛んだ強化ガラスと運悪く通りかかった故、巻き添えを喰らって気絶している研究員が写っていた。

サラ「だったら早急に本部に連絡をして事態の収拾を図るべきでしょう!それなのにさっきから何をもたもたしてるんですか!?」

明らかにイライラした口調でサラが詰め寄るも暖簾に腕押しといった様子でまるで気にしていないようだ。

司「馬鹿を言え。あんなの作ってたのが本部にバレたら我々こそどうなるか分かったもんじゃ無い。無許可で民間人捕まえて実験の材料にしてんだぞ!」

この女所長が外道なのは重々承知だが流石にサラも眩暈を憶えた。これ程の事をしでかして罪の意識を持つどころか真っ先に保身を考えるとは・・・

事の顛末はこうだ。魔物の無害化実験のアプローチとして今度は魔物と他の生物との合成を行う事になった。

当初の予定では下級魔物に犬を掛け合わせる事になっていたが、それだけではつまらないと、司が無理矢理人間も合成に加えてしまったのだった。

結果は失敗に終わった。合成が無理矢理過ぎた為、生命維持機能が無いに等しく48時間以内に死亡するのが確実というありさまだ。

そのキメラを死ぬまで強化ガラスの檻に入れて観察でもしようと思った矢先・・・といった具合だ。

司「ほっとけば自壊するからそれまで待ちたい所だが、ここから町までは36時間も有れば着いてしまうだろうし・・・」

ちなみに、この研究所はかなり町から外れた場所に建っている。

司「12時間も町で暴れるとなると流石に他の魔法少女にもバレるのは必至。それじゃあ意味が無い・・・」

何やらブツブツ言いながら少し考え込んだ後、司は急に膝を叩いた。

司「そうだ、何で思いつかなかったんだ。あの二人を使えばいいじゃないか」

サラ「二人ってリリー達の事ですか?」

司「他に誰がいる?あの二人に関してはこっちの支配下だ。動かした所でバレまい。それに魔法少女二人ならあのキメラに十分対抗できる」

自分のアイディアを説明するのが楽しいのか司の声が生き生きとしている。

司「負けたとしても、見眉麗しい彼女達なら足止めは確実にできる。魔法少女なら半日程度弄ばれても死にはしまい」

サラ「所長は碌な死に方できないでしょうね」

半ば諦めを含んだ様子でサラが返す。他の方法が思いつかないのは事実だ。

司「君も同罪だろ。さあ早く二人に指令を出すんだ」

言われるままにサラは端末のコールボタンを押すしかなかった。

リリー外伝の導入。
鬼畜度が足りないとリリー編のラストで言われた気がしたので
あの後も司の魔の手からは逃れられない事にしてみよう。

*外伝のバトル説明について

キメラVSリリー&紅緒の変則戦になります。今まで通りコンマバトルですが

HPはキメラ140 リリーと紅緒が70ずつ

↓1 キメラの攻撃
↓2 リリーの攻撃
↓3 紅緒の攻撃
の様に一度に3人のコンマを募る。

・キメラが攻撃可能なのは最高値を出した時のみ。ダメージ計算はそれぞれの値と比較
例:キメラ50 リリー30 紅緒20だったらリリーに20ダメージ、紅緒に30ダメージとする。

・魔法少女はどちらか一人でも最高値なら攻撃成功。ダメージはそれぞれの値と比較。
例1:キメラ20 リリー30 紅緒10 リリーのみ攻撃成功となりキメラに10ダメージ 紅緒はキメラより値が低いがノーダメージ
例2:キメラ10 リリー30 紅緒20 それぞれの差20+10で合計30ダメージがキメラに与えられる。

・ゾロ目の場合、キメラが出せば二人に出目分だけダメージ(77以上のゾロ目は事実上ほぼ勝ち確)
 魔法少女側が出した場合は出した本人は出目その分ダメージ。もう一人は通常通り比較して差分だけダメージ
例:キメラ10 リリー11 紅緒20 11+10で21のダメージがキメラに与えられる。

魔法少女のHPが先に片方0になればいつもの一対一に戻ります。

では明日から出来ればバトルに入りたいと思います。

孕ませと出産については
卵を植え付けられる形で人以外の物が生まれるパターンで行為が済んだら消滅するなり
後遺症が残らない場合ならOKです。
個人的なリョナやグロの判定は取り返しが付くか否かが分水嶺ですかね。

人います?いるなら戦闘開始しますが

リリー「あまり汚い言葉は使いたくありませんが・・・今回ばかりは"最悪"以外の表現が見つかりませんわ」

漆黒のドレスに身を包んだ魔法少女がキメラを目の当たりにして思わずつぶやく。

確かに目の前のキメラはリリーがそう漏らすのも無理らしからぬ醜悪な姿であった。

唯でさえ気味の悪い触手だらけの魔物をベースに人間と犬とおぼしき物体が無理矢理埋め込まれている。

更に悪い事に人も犬も意識が残ってるのかパクパクと口を動かしながら唸っているから余計に気味が悪い。

紅緒「実験の失敗作とは聞いていましたがこれ程とは・・・」

同行した巫女装束のもう一人の魔法少女もリリーと同じ感想なのか思わず眉を顰める。

リリー「あの女所長はいったい何を考えてこんなの作ったのか正気を疑いますわね。ともかく一秒でも早く視界から消して差し上げますわ!」

キメラ「お、女ぁぁぁぁぁぁぁ!」

二人の魔法少女に気付いたキメラが歩みを止め美少女をわが物にせんと触手を蠢かせ使づいてくる。

紅緒「リリーお嬢様、油断なさらずに二人で確実に仕留めましょう」

深夜の森で化物と二人の魔法少女の戦いが始まる。

↓1 キメラの攻撃
↓2 リリーの攻撃
↓3 紅緒の攻撃

安価の内容はいつも通りで

リリーが最高値につき魔法少女の攻撃 19対13,8対13で合計6ダメージ

リリー「まずは小手調べと行きますわ」

牽制の意味も込めて威力の低い魔法の光弾がキメラにぶつかる。

キメラ「グググ」

しかし、わずかに表面を焼くだけでほとんどダメージは無いようだ。

リリー「しぶとさだけはありそうですのね。本当に厄介ですわ」

キメラ 残HP134
リリー 残HP70
紅緒 残HP70

↓1 キメラの攻撃
↓2 リリーの攻撃
↓3 紅緒の攻撃

リリーが最高値につき魔法少女の攻撃 73対67,50対67で合計7ダメージ

キメラ「グゴオオオオオオ!」

紅緒「させません!」

キメラが無数の触手で襲い掛かるも紅緒の念力が触手の動きを封じる。

リリー「そこぉ!」

その動きが止まった瞬間を逃さすリリーが魔法を打ち込む。ダメージは少ないが確実性はある息の合った連携攻撃だ。

リリー「並みの魔物ならこれで終わりなんですが・・・骨が折れそうですわ・・・」

キメラ 残HP127
リリー 残HP70
紅緒 残HP70

↓1 キメラの攻撃
↓2 リリーの攻撃
↓3 紅緒の攻撃

キメラのゾロ目クリティカル リリー、紅緒共に11ダメージ

二人の連携の前に為す術なしかと思われたが、唯のローパーならいざ知らずこいつはキメラである。

当然触手以外の攻撃方法もある。

キメラ「あおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

犬の部分がハウリングし魔力の宿った音波攻撃が二人の魔法少女を襲う!

リリー「クッ・・・こんな攻撃まで・・・」

紅緒「(音の攻撃か・・・リリーがかつて敗れた攻撃・・・)」

幸いにして二人ともダメージはそれほどでもなかった。

キメラ 残HP127
リリー 残HP59
紅緒 残HP59

↓1 キメラの攻撃
↓2 リリーの攻撃
↓3 紅緒の攻撃

これは予想外・・・
紅緒ってそういえば3連敗だな・・・
トドメ書いてきます

キメラのゾロ目クリティカル リリー、紅緒共に99ダメージ

音波攻撃自体に大した威力は無く体制を立て直し反撃といく・・・はずだった。

リリー「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!駄目!音の魔法は駄目!わからないけど駄目なの!」

リリーが突如錯乱し蹲る、かつての自分から全てを奪った攻撃方法に封印されていたはずのトラウマが呼び起されたのだ。

紅緒「リリーお嬢様!気を確かに!恐れる程の攻撃ではありません!私が付いています!さあ立ち上がって!」

すかさず紅緒が主人を奮い立たさんと近寄るが戦闘中においてその行為はあまりに無謀であった。

固まった二人の周りを無数の触手がドーム状に取り囲む。遠目から見れば鳥籠の様な光景だっただろう。

紅緒「行けない!リリーお嬢様だけでも!」

鳥籠の外にリリーだけでも出そうとするが触手の網の目は最早、人が通れる大きさではなかった。

逃げ場を失った二人の魔法少女目掛けて何本もの触手が襲い掛かり、四肢に絡みつきその自由を完全に奪いさる。

リリー「あぁぁぁぁぁぁ・・・嫌ぁ・・・」

リリーは最早放心状態でまともに動く事すら出来ない。

紅緒「きゃ!何これ・・・身体が・・・痺れて・・・」

更に触手より分泌された液体により紅緒の意識は段々と遠のいていく。

紅緒「(もう駄目・・・リリー・・・どうか貴女だけでも無事で・・)」

二羽の美しい子鳥は鳥籠の中でこれから始まる陵辱を待つだけの身となった。

キメラの勝利

ではキメラによる二人の魔法少女陵辱が決定しました。
とりあえずそれぞれのプロフを改めて

【名前】キメラ(仮称)
【容姿】ローパーをベースに人間と犬を無理やり合成させた不格好な形状
【弱点】合成が無理やりすぎて自壊寸前。
【備考】
魔物と他の生物との合成実験の名目で作られた失敗作。
戦闘能力は高いが寿命がほとんどない。
僅かに残った生殖本能で女性に卵を植え付けようとする。
様々な効果を持つ触手を使い分ける。
ちなみに素材の人間は連続強姦魔でこの実験の研究員を手籠めにしようして逆に捕まった。

【名前】リリー
【年齢】13(設定上)
【容姿】長い金髪に白い肌。瞳は金色
【衣服】黒いゴシックロリータドレス 下着は白のベビードールに同デザインのショーツ
【性格】丁寧口調でややSっ気がある
【得意魔法】魅了魔法
【弱点】淫魔に掛けられた呪いのせいで定期的にクリトリスがふたなり化し、射精しないと不調をきたす
【備考】強大な淫魔により記憶を奪われ、両親も殺された悲劇の魔法少女。同じく記憶を奪われた従者の紅緒と行動を共にする。

【名前】 春日浦 紅緒(かすがうら べにお)
【年齢】15
【容姿】 黒髪ロングでスレンダー美乳で美尻美脚。身長も平均より高い。
【衣服】 巫女服の袴をミニスカート状にしたもの。
【性格】 生真面目な委員長
【得意魔法】 念動魔法
【弱点】 クリトリスが非常に敏感、1度捕まったことによりに魔翌力量が低下している。
【備考】 名門私立中学の生徒会長。魔法少女としてはベテランで戦いなれているが、全盛期より戦闘力は低い。
     また、以前別の淫魔に敗北したことがあり、クリトリスを集中的に開発されてしまった後遺症が残っている。


↓1~5にて陵辱の内容を
このレスのコンマに使い物を優先採用。外伝なので短くするつもりなので拾えなかったらごめんなさい。

他に捕まった街の女性達と一緒に
触手で徹底的に凌辱される

>>693
二人の尊い犠牲により町には辿りつかせないのでモブは使用不可です。
連取解除するのでよろしければもう一回どうぞ

了解

触手で犯されながら幻覚を見せられる

リリーは所長から機械で犯される幻覚を

紅緒は男達から犯される幻覚をそれぞれ見せつけられる

ではまとめまして

触手で服を溶かされリリーはふたなり搾精された後
紅緒のアナルにふたなりペニスを挿入。
二人の膣はそれぞれ触手によって犯され卵を産み付けられ
子宮から魔力を吸われ妊娠→出産
卵から孵った子ローパーに更に犯される

こんな所か。
>>696は比較的近いコンマですが幻覚を有りにするとシチュエーション無視がOKになるので
冒頭で少し使う程度になります。ご了承ください。

ちょっと今月忙しいので時間下さい。

紅緒「(ここは・・・?)」

キメラに敗れた紅緒が意識を取り戻すとそこは先ほどの戦っていた場所ではなく屋内であった。

規則正しく蛍光灯が並んだ天井にはどうも既視感があり、そこがかつての自分の通っていた桜華学園の教室と気付いたのはすぐだった。

だが、そんな事よりも紅緒を総毛立たせたのは今の自分の格好であった。

紅緒「(裸で縛られてる!?)」

紅緒は一糸纏わぬその美しい裸身を晒しながら、頭上で手首を合わせる形で縛られていたのだ。

あまりの状況に頭の整理が追いつかない中、聞き覚えのある声に我に返る。

男子生徒「お、やっと目を覚ましたな。寝てるの犯しても面白くないと思って態々待ってたんだぜ。順番も今決まった所だ」

教室の奥から男子生徒達が十数人わらわらと近づいてくる。クラスも学年もバラバラだったがそのすぐにピンと来た。

紅緒がリリーに処女を奪われた時に居合わせた男子生徒達そのままだったのだ。

紅緒「貴方達どうしてここに?それよりも何をする気なの?これを解いて!」

男子生徒「何をする気って決まってんだろ!その身体をしゃぶりつくさせて貰うのよ!ここにいる全員があんたの身体を好きにするのを夢見てたんだぜ!」

醜い欲望を隠そうともせず男子達は紅緒の裸身に一斉に手を伸ばし、好き放題に弄ぶ。

紅緒「い、痛い!止めて!乱暴にしないで!」

ある者は薄桃色の乳首を指でこねくり回し、またある者は秘裂に指を入れ乱暴にかき回す。脇やヘソに舌を這わせる者もいる始末だ。

ただ共通しているのは相手を気持ちよくさせようという気遣いなど一切存在しない劣情の発露でしかないという点だ。

普段のリリーとの情事における甘やかな愛撫とは比べるのが失礼な程で痛みと嫌悪感が快楽を大きく上回る酷い物であった。

男子生徒「へへへ、乳首が立ってきたぜ。やっぱり無理矢理されて嬉しんだぜこのマゾ会長」

男子生徒「オマンコも濡れてきてるぞ。ああ~早くぶち込みたい。じゃんけんに負けさえしなきゃ!」

紅緒「(私の身体に触れていいのはリリーだけなのに・・・こんな・・・)」

気持ちとは裏腹に生理的に反応してしまう自分の身体が恨めしい。嫌悪感を紛らわすためについに紅緒は愛しい少女の名を口に出してしまう。

紅緒「リリー・・・」

次の瞬間、頭に靄が掛かったように紅緒の意識は急に薄れていった。

何とか更新できた

今更ですが今のリリーと紅緒はどちらかともなくお互いを求めあって夜な夜な情事に及んでます。

何か百合ばっかりな気もしますが・・・

ちなみに募集するキャラの方で彼氏持ちとか片思いの男がいるとかの設定は全然問題ないです。

まあ負けたらどうなるかって話ですけど。

リリー「紅緒!紅緒!目を覚まして!」

不意に聞こえた自分よ呼ぶ声に紅緒は我に返る。

先程戦っていた深夜の森、魔法装束を着ている、触手で身動きができない、そして自分と同じく拘束されている金髪の少女。

紅緒「(今度は間違いなく、現実みたいね・・・)」

それだけ確認して、自分を呼ぶ声に反応する。

リリー「良かったぁ・・・気が付きましたのね。さっきからうなされている様で心配しましたのよ」

今にも泣き出しそうな顔のまま金髪の美少女が安堵の表情を浮かべる。

リリー「怖い夢を見ているようでしたけど・・・大丈夫ですの?」

紅緒「ありがとうございます。確かに少し嫌な夢を見ていたようですけどもう大丈夫です。リリーお嬢様のお姿を見て安心しました」

愛しき主人に心配を掛けまいと努めて明るく返答する。

リリー「私も怖い夢を見ていましたの・・・紅緒がいない世界で、誰かに身体を好き勝手にされる悪夢でしたわ・・・」

夢の内容を思い出したかのように不安げな声が響く。

紅緒「フフ、リリーお嬢様それは逆夢のようですね。私はずっと一緒ですから」

リリー「紅緒・・・」

それでようやくリリーが安堵の表情を浮かべる。その様子が紅緒にとっては心底愛おしかった。

紅緒「(とは言え・・・状況が悪い事には変わりない)」

二人とも大の字で触手に拘束されている。分泌液の効果なのか魔法も上手く使えそうにない。

紅緒は事前にキメラの事を司達に知らされていた。負けても殺される可能性が低い事も理解している分冷静である。

紅緒「(こんな化物にリリーを穢させるわけにはいかない・・・)」

その代わりに女性として恐るべき責め苦が待ち受けていることも。

紅緒「(私にキメラの注意を向けさせて、一人犠牲になるのが理想。そうでなくともリリーへの負担を少しでも軽くする)」

自分がキメラの相手になる事でリリーの身に陵辱の魔手が伸びないようにと悲壮な覚悟を決めたのだった。

書いてる途中で寝落ちしてエライ時間に更新する事になった。

しかもエロは一旦御預け。でも陵辱に必要な悲壮感出すためにはこういう描写って捨てられないと思うの。

紅緒「(とにかくキメラの注意を惹かないと)」

紅緒は拘束されていない胴体を使って何とか魔物を誘おうと試みる。

胸を張り乳房を強調したり、腰をくねらせたりと思いつくままに色っぽい動きをする。

無論、紅緒に男を誘惑した経験など無かったが清楚で美しい彼女が自ら乱れようとする姿はそれだけで淫卑であった。

キメラの本体部である肉の円柱もその動きに惹かれたのか巨体を引きずり紅緒に近づいてくる。

紅緒「もう・・・我慢できないの・・・貴方の逞しい物で私を犯してください♥」

相手に知性があるかは不明だったがキメラの人間の形をした部分に聞こえるように誘い文句を囁く。

紅緒の思惑は正しかったようで、その台詞を待っていたとばかりに男の顔がニヤリと歪み触手が紅緒に殺到した。

パートナーの突然の痴態にリリーも最初は驚いていたが聡い彼女はすぐに従者の意図を理解する。

止めてという言葉が出かかったがそれこそ紅緒の覚悟を踏みにじる物であると唇を噛んでその言葉を飲み込む。

リリー「(紅緒・・・ごめんなさい・・・私、貴女に迷惑かけてばかりで何もしてあげられてないのに・・・)」

このキメラに敗れたのも自分が原因だ。それなのに紅緒は自分を守る為にその身を犠牲にしようとしている。

それが悔しくて情けなくてリリーの美しい瞳は涙で揺らめていた。

紅緒「(上手く行ってくれた・・・後はこの化物が自壊するまで私が耐えればいい・・・)」

紅緒を取り囲んでいた触手が彼女の衣服目掛けて粘液を迸らせる。

付着したそれはジュクジュクと音を立てあっという間に魔法装束を溶かしてしまった。

相手が化物とはいえ下着姿を晒された事で紅緒は顔を羞恥で赤らめる。

晒されたブラとショーツは上下お揃いのデザインで純白のシルク地に花の刺繍があしらわれた清楚にして大人の女の魅力を感じさせる逸品だ。

持ち主の美しい肢体と相まってさながら芸術品のような眺めをキメラは満足げに愛でると、まずは紅緒の双丘目掛けて細い触手を伸ばす。

紅緒「はぁん♥ふぅん♥」

触手が乳房のそれぞれに巻き付きブラの上から柔肉を揉みしだくように蠢く。その刺激に紅緒も演技ではない嬌声が漏れてしまう。

触手の愛撫により紅緒の乳首はすぐに勃起してしまい粘液に濡れたブラ越しにその淡いピンク色の蕾が更なる快楽を期待するかのように震えるのだった。

その動きに呼応するかのように太い別の触手が胸の谷間からブラに侵入するとブチンと強引に中心部から引き裂いた。

純白のブラが左右に弾け飛び、紅緒の美しい乳房がさらけ出される。

ぷるんと乳飲み子を誘うように揺れる乳房にキメラも興奮した様子で犬と人間の部分が同時に唸るような声を上げる。

キメラ「オオオオオォォ!」

辛抱堪らぬといった様子で触手が美乳目掛けて襲い掛かり乳首を中心に巻き付ついてさらに愛撫を続ける。

紅緒「あぁぁぁぁぁ。駄目ぇ・・・そんなにいじめないで・・・んんっ♥」

黒髪の美少女への陵辱はまだ始まったばかりだ。

外伝だからエロシーン短くなると言ったな。
あれは嘘だ。

嘘というか短くできる能力が無い・・・

脱がすシーンと精神的に追い詰められるシーンはどうしても外せなくなってしまう。

茱萸を投稿してくれた人には申し訳ないがもう少し外伝にお付き合いください。

短くするのに頭悩ますより、書いちゃった方が早い事も有るしこのまま行ってみます。

こういう意見や感想はもっとくれても良いのよ(チラッチラッ

冗談ではなく安価SSはコメや反応がモチベになります

巻き付いた触手が乳房全体を揉みしだき、頂点の愛らしい乳首には先端が吸盤状になった別の触手が伸びていた。

紅緒「ひゃぁん♥吸っちゃ駄目ぇ♥熱いのぉ・・・」

コリコリに隆起した乳首を熱い吸盤に、吸い付かれるという未知の快楽に紅緒はおとがいを跳ね上げ嬌声を漏らす。

執拗な胸への責めは止まることなく続き、紅緒も快楽で蕩けそうな表情で熱い吐息を漏らしていた。

ここに来てキメラは敢えて触れていなかった紅緒の下腹部に目を向ける。

純白のショーツのクロッチ部に恥ずかしい染みが浮かんでおり、そこだけ色が濃くなっている。

それは紛れもなく彼女が発情した証であり、キメラは満足げに触手で下着越しに秘所を撫でる。

紅緒「ああああああああぁぁぁぁぁ♥そこはぁぁぁx♥イクゥううううううう!」

突如として紅緒が身体を仰け反らせ絶頂する。今の一撫でがクリトリスに触れていたのだ。

紅緒のクリトリスは相変わらず極端に敏感であった。

紅緒「(イっちゃった・・・リリーが見ている目の前で化物に好き放題されて・・・)」

下着越しであった分、軽めの絶頂であったがそれでも紅緒は肩で大きく息を吸う事しかできないほどだ。

キメラは得物の弱点発見に気を良くしたのか踊るような動きで触手が紅緒のショーツを脱がしにかかる。

器用な動きで下着がずり下され、紅緒の秘所が夜の空気に晒される。

すっかり濡れそぼっていた紅緒の秘所とショーツの間に透明な糸が引いていた。

そのまま触手に足をM字に固定され幼女が排尿を促されるような羞恥の体制を強要される。

紅緒「(こんな・・・リリーが見てる前で恥ずかしい・・・)」

しかしそんな事を気にする余裕などすぐに消え失せる。

乳首を責めているのと同型の触手が紅緒の敏感過ぎる肉鞘に吸い付いたのだ。

紅緒「しょこは駄目ぇぇぇぇぇ!いやぁ♥きちゃう♥凄いのがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

気絶しかねないほどの快楽を前に紅緒の歓喜の叫びが夜の森に木霊する。

紅緒は美乳という設定ですがこの表現だとどれくらいのサイズ感なんだろ?
他の魔法少女が揃いも揃って貧乳なので個人的に大きめのDカップ位の想定で描いてますが・・・

土日出勤なので明日明後日は気力が残ってれば更新します。

リリー「紅緒・・・」

リリーは紅緒が触手に陵辱されている様を見ている事しかできなかった。

出来ることなら今すぐにでも助け出したいが触手の拘束はまったく緩む様子もなく、魔法も使えないままだ。

そんな状況に何より自分自身が許せなくてリリーの瞳からとうとう涙がこぼれ落ちた。

リリー「(でも紅緒・・・凄く気持ちよさそう・・・あんなに乱れて・・・)」

不意に、心の奥底から悔しさや情けなさとは違った感情も湧き出してきたのだった。

大切な仲間が自分を助ける為に辱めを受け、快楽に喘ぐその光景がリリーにどうしようもない背徳感を与えるのであった。

そしてその劣情は彼女の身体に言い訳の利かない変化を起こす。

リリー「(ウソ、こんな時に・・・)」

リリーの陰核が急速に肥大化し勃起した男性器と変わらない大きさになる。

弾けたふたなりペニスは小さいショーツでは収まりきらず亀頭部がスカートの中で露出してしまう。

記憶を奪った淫魔による忌むべき呪いの力(という事になっている)によりリリーのクリトリスは定期的にふたなり化してしまうのだ。

魔法を使った直後は特に発生しやすく今回のも一番の原因はそれだろう。

しかし、今のリリーには自分が紅緒の艶姿に興奮してしまったかのように錯覚された。

リリー「(私は何てはしたない・・・紅緒があんな目にあっているというのに・・・)」

厄介な事にこのクリペニスは通常の男性器と違い、射精しないと決して勃起が収まらず、その間中ずっと発情しっぱなしとなってしまうのだ。

リリー「(射精したい・・・紅緒の口でして欲しい・・・あの優しく温かい舌で舐められたい・・・)」

そして、普段ベニーのふたなりペニスを射精に導くのは紅緒だった。彼女の献身的なフェラチオは毎回すぐにリリーを果てさせていた。

リリーとしてもそんな役目を負わせて申し訳ない気持ちであったが、罪悪感を遥かに上回る快感の前に最近ではクリペニスが元に戻るのが名残惜しく思う程だった。

リリー「(切ない・・・射精したい・・・紅緒・・・私というものがありながら、化物相手にあんな気持ちよさそうに・・・)」

そんな彼女の焦燥は先走り液となってクリペニスの亀頭を濡らしてしまった。

キメラの敏感な嗅覚はそれに反応して一本の触手をゆっくりとリリーに近づけたのだった。

今日はここまで

リリーと紅緒の共依存は自分でも結構気に入って来た。


さっきスレ見つけて一気に読ませてもらった
キメラいいぞもっとやれ

描写がしつこすぎず、想像を掻き立てるのに丁度いい長さだと思う
>>1は短くできないことを嘆いてるけど、これ以上簡素だと溜めというか高く飛ぶための助走みたいなものを削ることになりかねないんじゃないかな

伸びてきた触手は先端に眼球を備えた偵察用の物であり、地を這うようにリリーに近づくと足元からリリーのスカートの中を観察しているようだった。

リリー「ちょっと!何をしてますの!下劣な真似はおやめなさい!」

怒りで幾分かは射精欲に溺れそうだった意識が戻る。

相手が知性の無い化物とはいえ下着を覗かれるのはリリーにとって屈辱以外の何物でもなかった。

まして、今はふたなりペニスが股間に鎮座している状態だ。恥ずかしさもひとしおである。

勿論触手はそんなものお構いなしにリリーを視姦し、更には先端をスカートの中に潜り込ませその秘密を暴きにかかる。

リリー「(見られた・・・紅緒以外に絶対知られたくない私の恥部を・・・こんな醜悪な化物に・・・)」

汚辱感からリリーの瞳に涙が浮かぶ。だがそんな感傷を打ち破るかの様にリリーの身体が触手によって引き寄せられる。

リリー「キャ、急になんなんですの・・・」

運ばれた先はキメラの本体たる肉柱の近く、隣で紅緒が弄ばれている最中である。

それが意味するところは一つ。紅緒の犠牲の甲斐なく、遂にリリーもキメラの得物に選ばれてしまったのだ。

紅緒「リリーお嬢様に触れないで!犯すなら私だけをモゴぉ!」

キメラの魂胆に気付いた紅緒が非難の声を上げるも黙れとばかりに触手を口にねじ込まれる。

そのまま敏感過ぎるクリトリスを強く吸われ紅緒は呆気なく絶頂に導かれてしまう。

触手で口を満たされながらの強制絶頂により紅緒の顔が苦悶に歪む。このままでは窒息しかねない。

リリー「止めて!紅緒に酷い事しないで!良いから、私も犯して良いからぁ・・・」

言葉が通じたのかキメラは紅緒への責めを中断し陵辱の為の触手をリリーに向けだした。

紅緒「いけませんリリーお嬢様!私の事など心配なさらずに!このような汚らわしい化物がお嬢様を慰み者にする等あってはなりません!」

責め苦から解放された紅緒が必死に叫ぶが、リリーは強い意志が感じられる口調で返す。

リリー「ごめんなさい紅緒。でも貴女が苦しんでいるのを前にただ見ているだけなんて、それこそ耐えられませんの」

今度こそ紅緒を助ける番だと意気込んだリリーを嘲笑うように触手が迫る。

陵辱劇はこれにて第二幕が始まる。

ふたなり射精まで行きたかったけど眠いのでここまで
明日はやっと休みだ・・・なんだかんだで土日更新したけどさ

>>733みたいに新規で感想くれるのは嬉しいな。

リリーを拘束していた触手が動き、グイっと身体を紅緒と向かい合うようにする。

互いの痴態を目に焼き付けろと言わんばかりの仕打ちにリリーも顔が熱くなる。

だが、怒りと羞恥を募らせる間もなく触手の群れがリリーに襲い掛かる。

細い触手が黒いゴシックドレスのスカートをまくり上げ、純白のショーツとそこからはみ出たクリペニスの亀頭を外気に晒す。

純白のショーツは紅緒とお揃いの物でリリーが特にお気に入りの品だ。つい先日買い物に行った際に二人で選んで購入したばかりの卸したてでもある。

そんな淡い思い出の品も今や、更なる羞恥を煽るための絶好のスパイスとなってしまっている。

はみ出した亀頭からは先走り液が溢れ、下着をわずかに汚してしまっている。

リリー「紅緒・・・見ないで・・・お願い・・・」

消え入りそうな声で懇願する姿は普段の気高く不遜な彼女からは考えらないほどしおらしい。

触手はさらに下着に巻き付きそのまま膝の辺りまでずり下す。

とうとうリリーのクリペニスが完全に曝け出されてしまう。

ガチガチに勃起して精を放つ瞬間を今か今かと待ちわびるように震える姿は可憐な少女と相まって何とも嗜虐心をそそる。

紅緒「(リリーのおちんちんあんなに大きくしちゃって・・・出来ることなら慰めてあげたい・・・いつもみたいにお口でイかせてあげたい・・・)」

対面の紅緒も例外ではなくその姿に、ついつい普段の情事を思い出し股間を湿らせてしまう。

だがそんな思いを嘲笑うかのようにキメラから一本の触手が解き放たれる。

それは今までのどの触手とも形状が違うタイプで先端部だけ妙に膨らんでいる。

そいつはゆっくりとリリーのクリペニスのに近づくとクパァと先端部を広げ亀頭から丸々飲み込んでしまったのである。

リリー「ひぃん♥なんですのこれは♥吸い付いて♥」

リリーからは良く見えなかったがその先端の空洞は女性の膣を模したオナホ型触手だったのだ。

ふたなりペニスをすっぽり覆った膣型触手はその内壁を蠢かせリリーを射精させるべく容赦なく責め立てる。

記憶を失ってからは優しい紅緒の口奉仕しか体験してこなかったリリーにとっては強烈すぎる刺激であった。

リリー「嫌ぁぁぁぁぁぁ駄目なの紅緒以外でイきたくないのにぃぃぃぃ駄目ぇ♥出ちゃうのぉぉぉぉ♥」

ジュポジュポと触手が吸い上げると最早リリーに耐える術は無く触手の中に若い精液をぶちまけてしまった。

リリー「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!見ないでぇぇぇぇぇぇぇ!紅緒ぉ・・・許してぇぇ」

ビュルビュルビュル!

ポンプの様に触手の内部を精液が通過する様がその量を物語る。

屈辱の搾精絶頂にリリーは嗚咽を漏らすしかなかった。

本日はここまで
こりゃ過去最長のエロシーンになりそうだ。
おかしいな外伝のはずだったのに。

依存の度合いはリリーの方が強い設定です。
人間化陵辱の際に唯一残った味方という意識が記憶の奥底に眠っているのが原因で

魔法少女スレもっと増えろー

今更ですがキャラ決定段階で言及がなければ
魔法少女は処女
サキュバスは非処女
がデフォルトになります。
スバキは実験の時に色々されて
リリーは襲った女の子をふたなり改造して疑似逆レイプして
みたいな感じで経験済みとします

今さらながら>>1に質問
 梓(アクアリーザ)の設定に「人間界に溶け込みたい(人間の都合は無視して)他の魔族のサポートを行っている」ってありますよね。
 これって「悪魔への人脈が広い」って解釈して陵辱安価で「知り合いの悪魔(インキュバスなど)を呼び出し輪姦」って可?

>>751
OKです。むしろそれを想定して設定に採用しました。
ただし、雄型の使用可否に関しては先にコンマ判定が必要になります。

アクアリーザの事を忘れていない人がいて良かった・・・

回答ありがとうございます。
外伝も楽しいけど本編も楽しみですねぇ…。

放心状態のリリーのクリペニスからきゅぽんという音と共にオナホ型触手が外れる。

あれだけ射精したというのにリリーのクリペニスは未だに雄々しく反り返っていた。

最早抵抗する気力も残っていないのか肩で息をするばかりの美少女に対して別の触手から粘液が浴びせられる。

先程搾り取った精液を還元するかの如く大量の白濁液が浴びせられ、リリーのゴシックドレスを溶かしていく。

数秒も経たずリリーのベビードールが露わになる。ショーツとセットの物で可憐にして上品な印象のリリーによく似合ってると紅緒が選んだ下着だ。

拘束されたリリーと紅緒の姿は何とも対照的である。

紅緒の一糸纏わぬ裸身はまるで芸術品のような美しさがあった。成熟した女性の身体でありながら清楚な印象が崩れない。

対して半裸のリリーは何とも言えぬ淫靡さが漂っている。下半身だけ何も身に着けづ半身をベビードールのその姿はリリーの幼い肢体と相まって背徳的な色香があるのだ。

そんな向かい合わせの二つの得物に対して、キメラが下準備は整ったと言わんばかりに新たな触手をそれぞれに走らせる。

先端が赤黒く尖った男性器を模したペニス型の触手がいよいよと言わんばかりに二人の秘裂にあてがわれる。

紅緒「いやぁ・・・そんなの入らない・・・」

紅緒もリリーも既に処女は失っているが、このペニス型触手は今まで受け入れてきた物とは比べ物にならない大きさだったのである。

リリー「止めて!紅緒!助けてぇ!こんなの無理だわ!」

放心状態だったリリーも身の危険を感じ取ったのかペニスを狙いを定めさせないように必死に腰を振る。

しかしそんな抵抗も虚しく二人の美少女はほぼ同時にキメラのペニスを膣で迎え入れてしまう。

リリー「ひぐぅぅぅぅぅ!無理無理無理壊れてしまいます!いやぁぁぁあぁぁぁぁぁ!」

紅緒「あぐぅぅぅぅ・・・・リリーお嬢様、お気を確かに!今は耐えはぁぁぁあぁぁぁん」

ズブリという音がきこんばかりの勢いで太い触手に犯された二人の悲痛な叫びが木霊する。

しかし、彼女達の真の地獄はこれからだった。

折角、感想書いてくれた人いたから予定に無かったけど更新。

質問もできる限り答えますのでお気軽に。

日曜までには外伝終わらせたいな~

触手に貫かれ、さらに強制的に腰を振らされる紅緒とリリー

あまりの痛みに二人とも恥も外聞も無く泣き叫び、粘膜同士がズチュズチュと触れ合う音と悲鳴とがハーモニーを奏でているようだった。

美少女二人の艶姿とはいえそれはあまりにも凄惨な光景であった。まともな神経の持ち主なら思わず目をそむけてしまうであろう。

しかし、キメラによる蹂躙は止まる事は無い。二人の美少女に別々の責め苦を更に追加する。

紅緒の形の良い乳房には触手が乳首を中心に螺旋状に巻き付き先端の吸盤がその先端を吸い上げ刺激を与える。

勿論先ほど発見した弱点、クリトリスも無事であるはずが無く小型の蛇を思わせる触手がその敏感過ぎる肉の芽を甘噛みする。

紅緒「はぁん♥そこはぁ♥痛いのにぃ♥駄目なのにぃ♥気持ちよくなっちゃう」

性感の逆三角形から与えられる快楽により膣への苛烈な挿入による痛みが和らぎ喘ぎ声が漏れ出してしまう。

いっその事そのまま堕ちてしまえば楽なのかも知れないが紅緒はそれでも抗う。

紅緒「(私が先に堕ちてしまえばその分、リリーが酷い目に合う・・・それだけは駄目・・・)

一方のリリーは紅緒とはうって変わって焦らしプレイの様相を呈していた。

いつの間にか触手の動きが緩慢になり媚薬効果のある粘液の影響か痛みもそれほどでもなくなっている。

それに加え他の触手も積極的にリリーの性感帯を刺激してこないのである。

せいぜい、脇の下やあばらを細い触手が撫でる程度で何とももどかしい。

何よりもどかしさの一番の原因は、リリー最大の性感部位であるビンビンに勃起したクリペニスに一切触れてこない事だ。

リリー「(もどかしい・・・挿入たい・・・何で私だけ・・・紅緒はあんなに気持ちよさそうなに・・・挿入たい・・・紅緒におちんちんを挿入たい・・・)」

目の前で繰り広げられるパートナーの痴態がリリーの黒い慕情を再び呼び起こす。

そして、それは自分を想う紅緒への最悪の裏切りの言葉として発露されてしまった。

リリー「お願い・・・紅緒にこのおちんちんを挿入れさせて・・・お尻の穴でも良いから・・・もう我慢できないの・・・」

リリーからの哀願を聞いたキメラの人面部分がニヤリと歪んだように微笑んだ。

一旦ここまで
やる気が復活したら今日中にもう一回書くかも

外伝終わったらアクアリーザ編は勿論再開しますが
その後はどうしようか考え中。また募集にするか既存のキャラ掘り下げるか

聞き入れたとばかりに触手が蠢き、リリーの身体を紅緒に近づける。

その間も紅緒への触手責めは休まることなく続いており、乳首とクリトリスに加えてアヌスへも細い触手が入り込みほぐす様に直腸内の壁を愛撫する。

紅緒「しょこは駄目ぇ♥お尻でなんか感じたくないのにぃぃぃ♥イちゃうううううううう!」

不意の快感に紅緒は何度目かも分からない絶頂を向かえてしまう。最早痛みも感じなくなりひたすら与えられる快楽に身を焦がすばかりだ。

肛門絶頂の余韻冷めやらぬ中、リリーが目の前に移動させられたことに漸く気付き先ほどの痴態を思い出し赤面する。

紅緒「ああ、リリーお嬢様見ないでください・・・はしたなくご不浄の穴で達してしまう姿など・・・恥ずかしすぎます・・・」

だが金髪の美少女から帰ってきた言葉はそんな思いを軽く消し飛ばすほどの物だった。

リリー「紅緒ぉ・・・さっきから紅緒ばっかり気持ちよさそうにしてずるいですわ・・・私を差し置いて・・・」

紅緒が見た利リリーの綺麗な金色の瞳は今や完全に快楽に染まっている。

リリー「罰として私のおちんちんを紅緒に気持ちよくしてもらいますわ。前の穴は先客で塞がっているようなので後ろの穴をいただきますわね♥」

紅緒「リリー・・・何を・・・」

主人のまさかの裏切りの言葉に紅緒の心を絶望が支配する。

しかし、それもすぐに痛みによって上書きされる。リリーのクリペニスがズブリと紅緒の可憐な菊座を貫いたのだ。

紅緒「あぎぃ!駄目ぇ・・・二本同時なんてぇ・・・壊れちゃうぅぅ・・・今度こそもうむりぃぃい」

太い触手で膣が圧迫されている分、後から無理やり挿入れられたクリペニスの衝撃は相当な物だった。

リリー「あぁぁぁん♥きつく締め付けられて気持ちいいですわ♥流石、紅緒の身体はどこでも期待を裏切りませんわ♥」

その圧迫が生み出す快楽によりリリーは恍惚の声を上げながら更なる快楽を求めて自ら腰を振る。

紅緒「止めてぇ!リリー正気に戻ってぇ!これ以上はぁ・・・ああぁん♥」

先程、紅緒を助けるためにその身をキメラに差し出した少女と同じ人物とは思えぬほど浅ましい姿であった。

リリー「こんな気持ちい事を止めてしまう方がどうかしていましてよ。はぁん♥そろそろ射精そうですわ。しっかり受け止めなさい紅緒」

その言葉に呼応するように紅緒の秘所を満たしている触手も動きを速め精を吐き出す準備を始める。

紅緒「いぎぃぃ!駄目駄目ぇ!イっちゃうのぉぉ♥お尻もアソコも一杯で壊れちゃうのぉ・・・」

パンパンと肉が打ち合う音、ジュプジュプと触手が出入りする音、それに二人の美少女の喘ぎ声、それらが奏でる淫らな四重奏が遂にクライマックスを迎える。

リリー「出ますわ、紅緒!私の精液をしっかりと感じなさい!ああぁん♥出るうぅぅぅぅぅぅ!」

紅緒「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ビュルビュルビュル!ドクドクドク!

触手とクリペニスからほぼ同時の射精を二穴で受け止め紅緒は快楽とも絶望ともつかない声で絶叫した。

そして彼女の子宮はそんの衝撃の中でも確かに感じ取ってしまったのだ。

紅緒「(嘘・・・まさか・・・)」

精液に混じってキメラの卵が胎内に産み付けられた事を。

これだけコメ貰ったら書かない選択肢はないわな。

ちょっとひらめいたので外伝終わったら紅緒に関してコンマ判定します。

目的は果たしたとばかりに二人の膣からペニス型触手が引き抜かれる。

ゴポォと白濁液を垂らしながら元のサイズに収縮する膣口の様子は陵辱と呼びに相応しい物であった。

紅緒「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!出して、誰かお腹の卵を出して!魔物の卵なんて嫌ぁ!」

化物の子を孕まされるという女としての最大の屈辱と恐怖を目の当たりにし紅緒は童女の様に泣き叫ぶ。

紅緒「(し、子宮のから魔力が吸われている・・・それで成長してる!)」

女性の象徴ともいえる子宮の変化は嫌でも実感できてしまう。だからこそ胎内の魔物が魔力により急成長しているのが手に取るようにわかるのだ。

紅緒「ああぁん♥くふぅん♥このままじゃ・・・本当に生まれちゃう・・・」

しかも子宮から魔力を吸われる感覚は未知の快感となって紅緒に嬌声を上げさせてしまう。文字通り中から犯されている様だった。

リリー「まあ、紅緒はママになりますのね。それは素敵な事ですわ。相手が私ではないのが残念ですが・・・」

完全に堕ちてしまったリリーはトロンとした瞳で恐ろしい事を言い放つ。

だが不意に子宮を犯される感覚が薄れる。紅緒の魔力が底をついたのだ。

紅緒「(良かった・・・成長しきる前に・・・魔力が尽きてくれた・・・これなら・・・後は助けが来るまで・・・)」

かつての敗戦により奪われた事もあって紅緒の魔力量が少なかったのが不幸中の幸いとも言えた。

だがその安堵は最悪の形で打ち破られるのだった。

リリー「魔力が足りないのでして?でしたら私が紅緒の子宮に魔力を注ぎますわ♥どうか私のおちんちんを紅緒の膣に挿入れさせてくださいな♥」

紅緒「リリー・・・嘘よだよね・・・私がこんな目にあってるのに・・・」

最早快楽に溺れてしまったとはいえどこか心の底でリリーの事はまだ味方であると信じていた紅緒にとって、その言葉は魔物の子を孕むのと同じくらいの衝撃であった。

早速リリーの申し出を実行に移さんと、アヌスに挿入されたクリペニスをキメラが抜こうとするのを紅緒は肛門を締めてなんとか阻止しようとする。

リリー「あんぁ♥紅緒、締めてくれるのは嬉しいですけどそれは前の穴でおねがいしますわ♥」

抵抗虚しくクリペニスは菊座から引き抜かれそのまま真上の膣口にクチュりとあてがわれる。

リリー「紅緒の胎内で私の精によって生まれるのであればそれは私たちの子供も同然。これでやっと私たちは本当の家族になれますわ♥」

紅緒「リリー・・・」

家族になりたいという少女の言葉はこんな場面でなければどれ程嬉しかったことだろう。

しかしこの場においては絶望の宣告でしかなかった。

紅緒「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!抜いてぇぇぇぇぇ!」

リリーのクリペニスが深々と紅緒の膣に突き刺さる。

すまぬ。やっぱり日曜までに終わらなかった。

紅緒が断トツで酷い目にあってるな。でも黒髪の美女って陵辱映えするからしたかないよね。

さて、いよいよ出産描写になるが苦手な人ってやぱっり多いのかな?

個人的には生まれるのが人型じゃなきゃOKなジャンルではあるが

リリーのクリペニス自体はそれほどの大きさではなく、先ほどまで挿入されていた触手に比べれば可愛い物と言っても良かった。

しかし、紅緒に与えられる快楽は太い触手に勝るとも劣らず、嬉しそうに侵入者を締めつけ精を絞り取ろうとしてしまう。

リリー「ああぁん♥想像通り、いえ想像以上の気持ち良さ♥名器と呼ぶに相応しいですわ♥」

恍惚の表情でリリーは腰を振り続ける。

紅緒「リリー・・・お願い、もう止めて・・・・こんなまやかしの絆に頼らなくても私たちはもう立派な家族よ!少なくとも私はそう思ってた!」

情に訴える為の言葉ではあったが紛れもない紅緒の本心からの物だ。だからこそ紅緒にとって今のリリーの裏切りはショックが大きかったともいえる。

だが快楽の虜となったリリーには最早届く言葉は存在しなかった。

リリー「あは♥出ますわ。紅緒もお腹の赤ちゃんもしっかり私の精を受け取ってくださいませ♥はぁぁぁぁぁぁん♥出りゅぅぅぅぅぅぅ!」

ビュクン!ビュクン!ビュクン!

紅緒の想いを踏みにじるかの如く子宮目掛けて大量の精液が叩き込まれる。新鮮な魔力を浴びて胎内の子が嬉しそうに蠢きそれがまた紅緒に未知なる快楽を与える。

紅緒「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!お腹大きくなっちゃうのぉ!これ以上は本当に生まれちゃうのぉ!育ってるのがぁ・・・」

クリペニスの射精による流動が紅緒の膣を刺激し快楽から収縮し更なる射精を呼び込む。

リリーが強制人間化陵辱された時と同様にこうなってしまえば後は快楽の無限ループであった。

しかも今回は子宮内部からも快感も加わり気絶する事さえ許されない絶頂の波の中で紅緒は叫び続けるしかなかった。

紅緒「イってりゅののののぉ!もう許してぇぇぇ!魔物なんて生みたくないのにぃぃぃぃ!イくの止められないのぉ!」

永久に続くかと思われた快楽地獄だがリリーの魔力が尽きてクリペニスからの射精が途切れた事で漸く終焉を迎えた。

リリー「あは♥素晴らしかったですわ紅緒。この味を知ってしまったらもうお口じゃ満足できそうにありませんわ♥」

クリペニスは元の愛らしい小さな肉豆に戻り、紅緒の膣を満たす物が無くなりやっと秘裂が閉じられる。

そして、小さくなったクリペニスの代わりに紅緒のお腹は臨月を迎えたように大きく膨らんでいた。

紅緒「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・」

魔力を十分に吸収し胎内で成長したそれは最早出産も時間の問題であろう。

取り返しがつかない事を悟った紅緒はただただ絶望の嗚咽を垂れ流すだけの存在となり果てていた。

女性としての最大の喜びであるべき新たな生命を宿すという神聖なる儀式が最悪の形で汚されては無理もない。

今の役割に収まった時点で幸せな家庭を持つことは最早難しいとは思っていたが

それでもいつか素敵な人と巡り合えて我が子を慈しみたいという人並程度の夢は未だ諦めたわけではなかった。

しかしそんな彼女の淡い夢すら今この瞬間にドス黒い悪夢に塗りつぶされようとしている。

紅緒「ヒギぃ!あああああぁぁぁ駄目ぇ・・・出てこないで・・・」

ビクンっと胎内で何かが蠢くのをハッキリと感じる。

遂に紅緒の出産が始まろうとしていた。

次で外伝終わるかな~

その際に紅緒に関する悪堕ち判定コンマを行います。
あれだけ色々注がれちゃったからね。
ルートはサキュバス化、現状維持、二次元エンド(低確率)となります。

新サキュバス誕生したら既存キャラを襲う用にしたいと思います。

ふむ、最終判定はコンマで決定するのは変えないとして事前に安価投票で確率決めとくか

① ハンサムの無敵ヒーローが司の魔の手から二人を救ってくれる。
②身体は汚れても魂までは汚れない。元の鞘に納まる。
③悪堕ちしてサキュバス化する。

↓1~5で投票してください。結果によりコンマ判定時の確率が上下します。

コメ見る限り③ばっかりかと思ったからちと意外。
①はあんまりにあんまりなので確率としては1割程度にします。
寝落ちしなければ今夜更新出来るはず

そもそも出産の痛みは原罪に数えられるほどの苦痛であるはずだ。

しかし、キメラの体液に含まれる媚薬と魔力によりそれが軒並み快楽に変換されているのだ。

中から子宮を弄ばれるという通常有りない感覚と合わさって筆舌に尽くしがたい快感が生まれる。

紅緒「はひぃん♥あぁぁぁ♥また動いてぇ♥イっちゃうのぉぉぉ・・・」

とうとう快感の発生源が子宮の中から外へ動こうとしているのがハッキリと感じられる。

紅緒「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!産みたくないのぉぉぉ!魔物の子供が初めてだなんてぇ・・酷すぎるよぉ・・・」

口でいくら拒絶しても最早為す術なく膨らんだお腹が動くのを見つめる事しかできない。

そして、紅緒が母になるための準備が整ったのは下半身だけでは無かった。

未だに本人は気付いていないが紅緒の乳房は通常より一回り大きくなっていたのだ。

そのままでも勿論十分美しいが今は美巨乳と呼ぶに相応しい、たわわな果実に成長していた。

その変化が意味するところは勿論一つだけだ。

紅緒「(何?さっきから胸がじんじんして・・・何だか張っているような感じだし・・・)」

ピュルピュル!

紅緒の意識が胸に向いたとほぼ同時に乳首から真っ白な乳が迸った。

紅緒「そんな・・・胸まで・・・こんなの・・・ひゃん♥」

当然というべきか胸の方も魔力により母乳が噴射するたびに快感が得られるように改造されている。

リリー「まあ、いよいよ紅緒がママになりますのね。それにしても美味しそうな母乳・・・赤ちゃんには悪いですけど私が先に味見させてもらいますわね♥」

リリーが片方の乳首に吸い付き母乳を啜る。少女の温かい唇と舌に弄ばれ噴乳の刺激も相まって紅緒はそれだけで達してしまう。

紅緒「ひゃぁぁぁん♥リリーだめぇ!吸っちゃいやぁ!敏感過ぎるのぉぉ!」

リリー「はぁん♥甘くてとても美味しいですわ。これでは赤ちゃんの分まで私が吸ってしまいそう」

その味が大層気に入ったようでそれだけ言うとは後はそれこそ赤子の様に乳首に吸い付いたままとなった。

上下からの絶え間ない快感により紅緒の精神は融解寸前であった。

だがその地獄も漸く終わりを迎える時が来た。

赤子がついに子宮から膣の道へと移動を始めたのだ。

紅緒「ひ・・・・あぁぁぁ・あああああああああああああああぁあぁぁぁ!」

ズルズルと膣内を中から外へ異物が移動してくる。それに恐らく触手だろう、膣壁を隅々まで撫でられる感覚が紅緒を襲う。

膣内の性感帯がくまなく蹂躙される快感。耐えられるはずもなく紅緒は母乳と愛液をまき散らしながらビクンビクンと達してしまう。

化物の子を孕み、体中から体液をまき散らし強制的に出産させられる姿は女性の全ての尊厳を否定するかの様な凄惨極まりない物であった。

紅緒「ひぐぅ!おおおおおおおぉぉおぉ!あああああああああああああああ」

そんな快感が続いた後、ピチャっと秘裂から音がする。とうとう赤子が膣口に辿りついたのだ。

紅緒「(来る・・・とうとう・・・産まれちゃう・・・私の・・・中から・・・)」

ゆっくりと割れ目が左右に押し分けられていく。そいつは触手を使い膣の中から遂に顔を出したのだ。

紫色の軟体生物を思わせる体面に触手を生やしたそれは、紅緒にもリリーにも似ても似つかない紛れもない魔物の子である。

ズルリという音と共に完全に身体を紅緒の胎内から這い出てきたのだ。

紅緒「嫌ぁぁあああああああああぁあああああああああああああああああああああああああああ!」

あまりの汚辱感に紅緒は今日一番の絶叫を上げる。

そんな母親をよそに赤子は生まれて初めての食事を求めて紅緒の身体をはいずり乳房に到達した。

完全に心が折られた紅緒はされるがまま母乳を吸わせてやるだけだった。

先程からリリーも吸い付きっぱなしでまるで二人の赤子に授乳しているような光景だ。

紅緒「(私・・・求めれてるんだ・・・私が本当に欲しかったのはこの充足感なんだ・・)」

更に空いた膣に再び親キメラがペニス型触手を伸ばし挿入する。

だが、紅緒に嫌悪感は無かった。今の彼女にはそれすら祝福に感じられたのだ。

紅緒「(私・・・幸せなんだわ・・・)」

紅緒は壊れた、しかし満ち足りた笑顔を浮かべたまま意識を失った。

やっと外伝終了。長かった・・・
最後ちょっと温かったかもしれない。
出産描写は難しいな・・・

ちなみにこの後、赤子共々キメラは時間経過で消滅して二人以外には被害出ませんでした。
二人も司に回収されてメディカルルーム直行。
めでたしめでたし。

では、予告通り紅緒の悪堕ち判定コンマを行います。

↓1が
91~00なら ① ハンサムの無敵ヒーローが司の魔の手から二人を救ってくれる。
51~90なら ②身体は汚れても魂までは汚れない。元の鞘に納まる。
01~50なら ③悪堕ちしてサキュバス化する。

ヒーロールートはパロディで誤魔化すので実質ギャグになると思います。

はいサキュバス化決定。
まあでも、こりゃ堕ちるよね・・・

では新サキュバス ベニオの新たに加わったサキュバスとしての特性や服装などアイディア募集
コンマの優劣は付けず>>1の独断と偏見で採用します。

犬耳ってもう解除されてたっけ?

サキュバスであるものの人格に受けたダメージのため淫欲が精神力でコントロールできない
性癖も以前以上にマゾとしての特性が高まっていて
欲求が高まるとリリーにされた調教やキメラに陵辱された体験を再び求めて徘徊し人や獣を無差別に誘惑する

一般的なサキュバスの能力以外に自己動物化が使え、
戦闘時には犬耳、触手の尻尾が生え四足歩行する形態に移行する
サキュバス化に伴い全身が敏感化し、それゆえの集中力の弱さにより念動魔法は弱体化している
周囲の生物の攻撃的な性欲を高める魅了魔法を無意識に放っている

キメラの子を産んだことにより外見は乳房が肥大化
徘徊時に誘った相手に新たにされた調教により鍵付きの首輪、乳首やクリトリスのピアスが追加されている
服装は下着、スカートなしの巫女服と足袋、下駄のみ
巨乳化によっておっぱいがはみ出しかかっている

感想、アイディアありがとうございます。
短い一行位の設定でもオッケーなので今晩位まで募集中。

さて、リリーとの今後についてはまた、投票プラスコンマ判定にします。
とりあえず選択肢は
① リリーを幼児退行させ母娘の関係従属させる。
② 記憶等は弄らず以前とは反対にリリーをペット化(猫とか)させ従属させる。
③ 両親の仇は自分であると偽りの告白をして、その上で魔力により自由を奪い隷属させる。

他にもアイディア有ればそちらもどうぞ。

比企谷八幡

信じていた2人に裏切られたことにより原作よりも捻くれている。
修学旅行で告白したいという依頼をした戸部と、告白を阻止して欲しいという遠まわしに依頼した海老名の間で雁字搦めになりながらも、嘘告白という方法をとり、依頼を解消した。
海老名の依頼には雪ノ下と由比ヶ浜は気が付いておらず、信じていた2人に拒絶されたことにより誰一人信じることが出来なくなった。
依頼を解消した竹林で立ち尽くしていたところ、闇商人と名乗る青年に気に入られ、覚醒していなかった七つの人格を覚醒させてもらったと同時に復讐を決意する。
別の人格の時は見た目が部分的に変化する。
その七つとはべつにもう一つある人格には、八幡は気がついている。
修学旅行後、八幡は山に篭もり、座禅を組んだり、狩りをしたりしていた事で一週間で修行が終えた。残り一つの人格であるバハムートも手なずけようとし、更なる修行を積み重ねた結果、バハムートに気に入られ、全ての人格をコントロール下に置くことができた。その修行が終わる頃には人格が変わることによる見た目の変化を押さえ込むことができるようになったが、どうやっても目の色の変化は押さえ込めなかった為、別人格の時は目の色だけが変化する。修行中、海外の紛争地域で多くの紛争を鎮圧させてきた。一部の人の間でのみ、その存在を公開されており、知っている人の間では『大罪のバハムート』という生きる伝説として伝えられ、鎮圧された紛争地域はすべて武力放棄したという。

ラース(憤怒)
運動能力と格闘能力と動体視力が上がるが、口調が古風で硬派な不良になる。理不尽なことや、曲がったことが嫌いなので、目の前でそれが起きるとキレる。
目の色は紅くなり、髪の毛が逆立つ。

ラスト(色欲)
声や雰囲気から、ものすごく色気が漂うようになる。さらに精力が無制限になる。そこら辺の一流ナンパ師涙目な程のナンパ師となる。時々男が掛かることがあるらしい。屑男を許せない。
引っ掛かった女性は、口を揃えて
「彼と共に過ごした時間は夢の様だった。」といい、後腐れなく別れるらしい。
髪が銀色になり、目の色がマゼンタカラーに変わって眼鏡を掛ける。

グラトニー(暴食)
食べることが大好きで料理の腕前は五つ星ホテルのレストランの料理長レベルを遥かに凌駕する。食べ物を粗末にしたり、食事を邪魔したりするとキレる。時々他の人に料理を振る舞う。目の色がスカイブルーになり、髪が肩まで伸びる。

スロウス(怠惰)
見た目はほぼ変わらないが目の色が紫色になる
動きが早くなったり遅くなったりするようになり、口癖がダルいになるが、相手の心理を読み、攻撃や、人やモノをスルスル避ける様な移動方法になる。考えや心まで読める。基本的に誰からも感知(匂いや、姿形が、感じられなくなり、物質まですり抜ける為。)された事がない。

エンヴィー(嫉妬)
髪が金色になり腰まで伸びる。目の色が緑になり、
嫉妬深くなる。代わりに翼や、推進力なしに空中を移動できる。
性格面はサバサバ系になる。

グリード(強欲)
あらゆる事に欲深くなり、欲しいものはどんな手を使っても手に入れる。所有欲や、独占欲がバカみたいに強くなるので、邪魔するヤツや欲しいものを持っている奴をあらゆる手を使って排除する。
代わりにどんな攻撃もいとも容易く受け止めることが出来るほどに体を硬質化出来る。
見た目は白い髪、白目部分が黒、瞳の部分が赤の喰種カラーの目になる。

プライド(傲慢)
見た目は変わらないが異常な威圧感を纏っている。目の色は金色になっている。
会話を自分の都合の良い様に誘導したり交渉(という名の一方的な命令)を素で行う。基本的に高圧的な態度なのでいつもすごく怖がられる。一応八幡の人格の内、三番目の権限を持っている。(一番は八幡、2番目はバハムート。)

バハムート(漆黒の暴龍皇)
髪の形が龍の角のような形に、背中からは大きな翼、太い尻尾が生えていて目の色は右が赤、左が青になっている。
かなりドSで、別の人格すべての力を使える。
やり過ぎることが多く、被害や損害が激しい為基本的には、眠ってもらっている。
八幡が紛争地域を鎮圧した時の人格はバハムート。まるで、本物の龍のように口から炎を吐いたり、空を飛んだり、出来る。本気を出すと見た目がFFに出てくるバハムート零式のようになる。

スレタイ通りの活躍を見せてくれる流石の優等生ですわ

とりあえず21時で一度締めてその後リリーに関する投票と安価を行います。

>>809
犬耳とアナル尻尾はリリーが詩音に負けた時点で解除された設定になりますね。

ではじかんになったので投票になります。
リリーとの関係について

① リリーを幼児退行させ疑似母娘の関係を築く。 
② 記憶等は弄らず以前とは反対にリリーをペット化(猫とか)させ快楽堕ちにより従属させる。
③ 両親の仇は自分であると偽りの告白をして、その上で魔力により自由を奪い隷属させる。
④ 全て本当の事(サキュバス時代のリリーの件)を話し、その上で対等な関係を結びなおす。でもベニオが若干優位

↓1~5で投票してください。結果によりコンマ判定時の確率が上下します。

あら個人的には意外な結果。
では

このレスのコンマが

01~12 なら①
13~25 なら③
26~55 なら②
56~00 なら④

とします。たまには自分で踏んでみたい。

oh・・・
コンマ神はひねくれものらしい。
とりあえず①に至る経緯を描いて外伝は一旦締めたいと思います。

アクアリーザと茱萸の話は明日以降に始めます。お待たせして申し訳ない。

>>808書いた者だけど
全部使われる事無いから
思い付いた事を書き込んだら
リリィの件がそのままになってちとビックリ

バイクの件も拾ってくれると嬉しいかなと思う。
個人的に思い入れ有るし

コンマは誰が踏むってあんまり重要視してなかったが今度からは宣言しますね。
コンマを狙うという発想も無かった。
とりあえず今回はそのまま行きます。


>>844
リリーの件はいいなと思ったのでそのまま選択肢に入れました。
でもベニオにバイクは無いです

悪夢の陵辱劇から数日が過ぎ、二人の魔力も回復し精神のケアも完了し元の日常に戻りつつあった。

しかし、全てが元通りという訳にもいかなかった。極力話題には出さないようにしているがリリーにとってはあの夜の事は大きなわだかまりとなっている。

相手の魔法や媚薬のせいだと、一応の言い訳は付くが結局のところ快楽に負けてキメラと共に紅緒を陵辱してしまった事には変わりない。

あの夜の事が負い目となってリリーは今まさに苦しんでいる最中だ。

リリー「くぅん♥はぁ・・・・駄目・・・全然足りませんの・・・」

股間のクリペニスを扱きながら思わず口にしてしまう。

あれだけ酷い仕打ちをしてしまった手前、紅緒に頼る訳にもいかず自慰でふたなりペニスを鎮めざるえないのだ。

しかし、紅緒の温かい舌と口による献身的なフェラチオとは比べるべくもなく、かえって欲求不満になりそうだ。

ましてや、あの夜にフェラチオ以上に気持ち良い紅緒の膣の締め付けを味わってしまっては尚更。

隣りで寝てる紅緒に気付かれないようにベッドから抜け出して行為に及んだがかれこれ15分はこんな調子で悶々としてた。

紅緒「もう一人じゃ満足できないのでしょ?遠慮せずに言ってくれれば良いのに。それよりリリーお嬢様は私に飽きちゃいました?」

不意に後ろから声を掛けられ、びくっと反応する。

リリー「紅緒・・・起こしてしまったのね・・・ごめんなさい。でも私、紅緒にあんな酷い事をしてしまったのよ・・・それを今更・・・」

涙目で言葉に詰まる様子がなんとも可愛らしい。紅緒は"金色"の瞳を輝かせながら優しく言う。

紅緒「私がリリーお嬢様を嫌いになる訳がないじゃないですか。いつでも気持ちよくしてあげます」

リリー「紅緒・・・」

その言葉に救われたかの様にリリーは紅緒に抱き着いた。

紅緒「フフ、幾らでも甘えて良いんですよ。折角だし今日は趣向を変えてみましょうか。リリーお嬢様、私の膝で横になってください」

言われるがままに膝枕される形でリリーは仰向けに寝ると、紅緒は目の前でネグリジェのフロントを開いて胸を晒した。

あれだけ化物に乱暴にされたとは思えないほど相変わらず白く、張りが有り美しい乳房だ。それに―

リリー「紅緒、おっぱい大きくなった?」

元々、紅緒の乳房は十分なボリュームがあり芸術品のような美乳であったが、リリーの指摘通り以前より一回りは大きくなっていた。

勿論、美しさはそのままで南国の果実を彷彿させるそのたわわな佇まいは美巨乳と呼ぶに相応しく、リリーも思わずしゃぶりついてしまう。

リリーが紅緒の薄桃色の乳首に舌を這わせたその時だ。チュルりと母乳がリリーの口内を満たした。

リリー「(甘くて、美味しい・・・これはあの時と同じ味・・・)」

一瞬だけ罪悪感を憶えたが甘露の如きその味には抗えずリリーはそのまま吸い続けてしまう。

紅緒「んんっ♥良かった。美味しいのね。じゃあ、こっちもそろそろ楽にしてあげるね」

紅緒の細い指が先ほどからビンビンに勃起していたリリーのクリペニスを包み込む。

所謂、授乳手コキの体制だ。リリーは文字通り赤子の様にその身を紅緒に全て委ねた格好だ。

先走り液を亀頭に絡めそのままぬちゃぬちゃと上下に扱くとリリーはあまりの快感に弓なりに身体を仰け反らせてしまう。

自分の指でした時とはこうまでも違うのかという気持ち良さで、母乳の味と相まって脳がミルクの海に溶けたように真っ白に染まる。

紅緒「しーこ、しーこ。しーこ、しーこってされて、おちんちん気持ちいいんですね。さあ射精しちゃいましょうね。それ!」

リリー「(しゅごい・・・気持ちいい・・・溶けちゃいそう・・・射精ちゃう♥・・・いっちゃう♥んんんんんんん~!)」

ビュルビュルビュル!

紅緒が少し扱くスピードを上げるとそれだけでリリーは大量の精を吐き出し達してしまう。

その快楽と母乳の味にリリーは言いようのない幸福感に包まれる。

リリー「(気持ちいい・・・紅緒とこのまま溶け合いたい・・・)」

ベニオ「(良いのよリリー。我慢しないでママに全てを委ねなさい。そしたらもっと気持ちよくなれるわ)」

リリー「(ママ・・・うん!ママのいうとおりにする。もっといっぱいきもちよくなりたい)」

ベニオ「(素直な良い子ねリリー。今はこのままお休みなさい)」

リリー「(うん。おやすみなさいママ)」


ベニオ「フフ。こんなに簡単に行くとはね。これで次に目覚めたときにはリリーは私を母と思い込んでいる」

金色の瞳を爛々と輝かせサキュバスが闇の中で微笑んだ。

思いのほか筆が乗ってエライ時間までかかった・・・
幼児化の過程がちょいと強引かな?
母乳に催淫効果がある設定のつもりでしたが。

さて茱萸の番だが、アホの子の描写どうしよう。

紅緒が何でそうやろうとしたのかがわからない・・・

ふぅ・・・
展開が長い次はよ

>>852
元々、紅緒は両親の仇討ちという偽りの使命に捕らわれているリリーを憐れんでました。
それがキメラの一件で自分に赤子の様に甘えるリリーを見た&化物の子とは言え妊娠と出産を経験し母性に目覚め
リリーの母に成ることで使命の呪縛から解放する事を思い付きました。
そしておあつらえむきに
サキュバスにに成った事で実行する。力も得たので リリーが一番無防備になるタイミングを狙ったって流れです。

やっぱりベニオのオリジナル必要だったかなー?
でも>>855の通り先に進めないとだし

少し遡ってキメラから救出された日の夜。

紅緒「(春日浦 紅緒、15歳。現在、魔法少女協会の暗部に所属中・・・)」

治療用の培養液で満たされたカプセルの中で紅緒は目を覚ます。

紅緒「(記憶も意識もはっきりしている・・・また狂い損なったのね・・・私は・・・)」

続いて自分の身体を確認する。回復措置のお陰か、元から丈夫なのかは不明だが以前と変わらぬ美しい裸身が保たれていた。

あんな所長でも流石に治療くらいはしてくれるのかと思うと少し笑えた。

紅緒「(これで4回目・・・その度に酷い目にあってるのに・・・いい加減完全に壊れてしまえば楽なのに・・・)」

1度目はリリーの父親にクリトリスを中心に開発され、呪いまで打ち込まれ未だに触れるだけで絶頂するレベルでクリトリスは敏感だ。

2度目はリリーに敗れ、衆人環視の中でストリップとオナニーを強制された挙句、純潔を散らされ快楽に屈した。

3度目は司の実験台にされ機械により強制セックスをさせられ、リリーの精液を文字通り溺れる程注ぎ込まれた。

そして、4度目。ついには化物に好きなように身体を弄ばれ子を孕まされ、出産までさせられた。

外見こそ綺麗なままだが一皮むけば淫蕩の限りを知った身体である。

紅緒「(きっとこれからも、こんな目に合い続けるのね・・・)」

ふと、一瞬紅緒の身体に紋様が浮かんだ気がしたがすぐに見えなくなる。

紅緒「(私は曲がりなりにも自分で選んだ道・・・だけどリリーは、あの娘がそうなのは可哀想・・・)」

選んだといいつつ、偽りの設定を演じる自分を紅緒は自嘲気味に笑った。

思えばずっとこんな調子か。生徒会長と魔法少女を兼任していた時から。

何でもできる完璧なヒロインという周囲の期待にずっと応えるために生きていた。

普通の人間ならすぐにボロが出るところを皮肉なことに紅緒はその無茶に答えるだけの器量を持ってしまっていた。

魔法少女として戦い続け、勝つたびに周囲から羨望と称賛を浴びるのは嬉しくないわけでは無かったがそれ以上に重圧だった。

だから初めて敗北を喫した時は負けたショックより解放されるという思いが強かった。

これで完璧なんて思われないで済むと。だが現実はそうはならなかった。

強大な淫魔に囚われながらも魔界を脱し生還した事に周囲は勝利以上の評価をしたのだ。

どこから漏れたのか純潔が奪われていないという話も公然の秘密として広まっていった。

結果、紅緒が感じる重圧はこれまで以上の物となった。勿論、クリトリスが開発されつくした事など言えるはずもなかった。

陰核に刻まれた魔悦の刻印の事は誰にも相談できず毎日自慰に耽る淫らな自分と、周囲との評価にずっと苦しめられてきた。

本人が知ったら悲しむだろうが後輩の魔法少女の詩音の存在も紅緒にとっては重荷となっていた。

自分を慕ってくれる可愛い後輩である事は間違いないのだが、詩音の共感覚――音や声から感情が読み取れる力は紅緒にとっては恐怖の対象でしかなかった。

幸か不幸か詩音の力を持ってしても見抜かれないほど紅緒は演じることに慣れてしまっていた為、表面上は何も変わる事は無かったのが。

そしてリリーとの出会い。教室で行われた陵辱劇は守ってたはずの人々の本音と併せてショックが大きかったが

文字通り全てを曝け出した事による解放感は救いの様に感じられた。

あのままリリーのペットとして過ごすのも悪くないと本気で思っていた。

だがそれも司に捕らえられて結局は今の境遇だ。正直なところ、今と真っ当な魔法少女だった時とどちらが良いかと聞かれたら答えに窮する。

与えられた設定を演じている点では変わるまい。違いは苦痛が精神的な物か肉体的な物かくらいか。

紅緒「(結局私はどうしたいんだろう・・・)」

リリーを救ってあげたいのは確かだ存在しない両親の仇を追い求めてその度に身体を穢すなど悲惨すぎる。

紅緒「(じゃあ私自身は・・・私が本当に得たいものは・・・)」

真っ先に思い浮かんだのは魔物の子に乳を吸われた時の充足感だった。

望まぬ異形の出産だったとはいえ、純粋に自分を求められる感覚は他では得難い物だろう。

今までの人生が記号としての自分ばかりを求められてきた彼女にとっては尚更だった。

あれが母になる事の喜びなのだろうかと無意識に紅緒は下腹部を撫でた。

紅緒「(ふふ・・・あの時のリリーも可愛かったなあ。本当に赤ちゃんみたいで・・・)」

ドクン

紅緒「(そうだ・・・私がリリーのお母さんになればいいんだ・・・そうすれば敵討なんてしなくても済むし、私もリリーを愛でられるし一石二鳥ね)」

ドクン ドクン

紅緒「(なんて、できもしない希望を抱いても悲しいだけ・・・馬鹿なこと考えてないで早く目を覚まそう・・・)」

その時だった、紅緒の内から得体の力が沸き上る様に子宮の部分に淫紋がハッキリと浮かぶ。

紅緒「(えっ・・・私の身体に何が起こってるの?それにこの力は・・・)」

紅緒はその身に魔の因子を取り込み過ぎていたのだ。リリーとキメラにあれだけ精を注がれていては無理もない。

普通なら時間経過で浄化されるところであったが彼女の歪んだ母性の目覚めがあってはならない奇跡を起こす。

紅緒「(そっか・・・これだったんだ・・・私が本当に為すべき、いいえ。したい事は!)」

身体が熱い。特に乳房と瞳がムズムズする。だが不快感は無い。生まれ変わるという確信があるからだ。

ビービービーと治療用のカプセルが異常な魔力を感知して警告音がなる。

そのまま内から出る魔力を開放しカプセルを内部から吹き飛ばし生まれたての彼女は言った。

ベニオ「私はベニオ・・・全ての悲しい魔法少女の母になる存在・・・」

やっぱりベニオのサキュバス化過程書いた方が良い気がして結局書いちゃいました。

というのは建前で茱萸の描写が難航していて気晴らしのつもりで書いてたらこんなに長くなった・・・

【急募】アホの子の描写の仕方。とういのは冗談で流石にプロットは思いつきましたので次こそは始めます。


とりあえずベニオのキャラシートです。

【名前】ベニオ
【容姿】黒髪ロングで美巨乳美尻美脚の彫刻の用な均等のとれた体つき。瞳は金色に変化。肌の色は変わらないが下腹部に子宮の形をした淫紋がある。
【衣服】魔法少女時の巫女服を着崩した感じで胸をはだけている。下着は上下ともに着けていない。ただし袴は一般的な巫女服と同じ長さになっている。    
【性格】(歪んだ)母性に溢れた聖母のように慈しみ深い。
【得意魔法】念動魔法と改造魔法に幻覚・催淫魔法
【備考】紅緒が度重なる魔因子の吸収と自身の欲望が結びつきサキュバス化した姿。
    魔法少女時代より胸が大きくなり母乳も任意で出せる。母乳には強力な催淫と洗脳効果があり飲ませた者に永続的な記憶操作が可能。
    自分と同じように幼くして使命に囚われた魔法少女を解放(というなの幼児退行)しその母となる事を目的とする。

ちなみに司とはあの後取引して、自分の存在を隠蔽させることを条件に実験への協力を申し出て休戦してます。
なので本拠地は変わらず。

ピンポンパンポーン

アナウンス「3年D組星本茱萸さん。3年D組星本茱萸さん。至急、生徒指導室に来るように」

授業を終えたばかりの教室に自分の名を呼ぶ放送が流れるのを聞いて星本茱萸はカバンに教科書を放り込む手を止めた。

女子生徒「グミッチまた何かやったの?呼び出しなんて穏やかじゃないけど・・・」

茱萸「えへへへ。身に覚えがあり過ぎてどれの事だかわかんにゃいや」

学生にとって生徒指導室への呼び出しといえばかなりの危機と言えるはずだが殊、彼女に関してはそれが当てはまらないらしい。

ペロっと舌を出しながら反省の色が全く見えない口ぶりで応える。

女子生徒「まあ、あんだけ遅刻やら赤点やら繰り返してちゃね~。てかあんた本当に卒業できるの?一応うち私立だからフリーパスって訳じゃないのよ?」

茱萸「ふふーん。そこは魔法少女の活動の為って申請すれば余裕だもんね。進路も協会所属の高校に推薦で決まってるし。やっぱり持つべきものは才能だね」

ふくらみの無い胸を張り得意気に話す姿は何とも小生意気だ。それでもクラスのマスコットとして人気なのはこれも一種の才能なのかもしれない。

女子生徒「グミッチが魔法少女でしかも相当強い方ってのは未だに信じられないわ。神様も力渡す相手間違えたんじゃないの?」

半ば呆れた様子で女子生徒も言うが、実際に茱萸はレベル2の魔法少女で協会でも一目置かれた存在だ。特に彼女の所持する魔法の特異性は他に例が無い。

茱萸「むー、失礼にゃこの町の平和を何度となく救ってるんだかね。皆感謝が足りないよ。放課後に毎日スイーツ驕ってくれる位でも良いと思うな」

女子生徒「はいはい。いい加減行かないと先生怒るよ。30分までなら待ってたげるからさっさと行ってきなって」

冗談交じりに犬でも追い払うようなジェスチャーで退室を促す。ちなみに到底30分で済むとは思っていない。

茱萸「おっと。んじゃ行ってくるね。この茱萸ちゃんにお説教しようなんて不届き者に逆にお説教してやる」

勢いよく教室を飛び出し廊下を駆けだす。スカートが変な方向で折れて捲れあがってるのに全く気付かずに。

女子生徒「ちょっと!パンツ丸見えよ。スカート直しなさいって!」

その言葉に走りながら慌ててスカートを直そうとするが足がもつれてそのまま盛大にずっこける。

茱萸「あ痛いたたた。でへへまたこけちゃった」

ちょっと騒がしい日常の一コマだ。まだこの時までは。

とりあえず導入まで。ベニオのオリジンは反応の薄さ見るに不評だったみたいなので早く本編進めんと。

キャラ描写が過去最大の難産だった・・・アホの子って難題だな・・・投稿してくれた人とのイメージの乖離が怖い。

後、今までで一番サキュバス側を応援する事になりそう。この娘使ってアクアリーザを陵辱するってどうやりゃ良いんだよ。

あ、ちょっと設定の補足です。
茱萸の学校は瑞希と同じ学校です。
こんな性格なので学校にサキュバスが潜んでるなんて考えた事もありません。
瑞希のクラスはあの後も表面上は何もない感じですがクラス全員がアクアリーザの手に堕ちて魔力の供給源と化してます。
ちなみに梓の担任クラスは洗脳魔法使って容姿の良い娘だけ集めてる為他のクラスに比べて人数が少ない設定です。

茱萸「(ふふふ、今日こそはあじゅしゃ先生にこっちからエッチな事してやるもんね)」

生徒指導室へと向かう茱萸の足取りは不自然なまでに軽い。

それもそのはずこの呼び出しは梓が茱萸を秘め事へと誘う符丁なのだ。

二人は度々放課後に集まってはちょっとエッチな触れ合いを行っているのだ。

茱萸「(でも、先生がしてくれるのいっつも気持ちいいんだよね・・・結局言いなりになっちゃう・・・)」

こんな関係に至ったきっかけは、茱萸が古文の補習で居残りをさせられている際に、おしっこを我慢できずにお漏らししてしまった時だった。

自分の粗相に泣き出しそうな茱萸を見て嗜虐心をそそられたのか梓がサキュバスとしての片鱗を見せたのだ。

その場でお仕置きと称してスパンキングによる軽いM調教と、ノーパンでの帰宅を強要される羞恥プレイを強いられたのだ。

それまで性的な事に縁遠かった茱萸はすっかり虜にされてしまい、以後梓と密会しては幼い身体に性の喜びを教えられている。

エッチな事といっても精々、舌や指による愛撫程度の物だったが今の茱萸にはそれだけで十分魅力的であった。

期待に胸を弾ませながら、待ち合わせ場所のドアを開くのだった。

茱萸「失礼します」

ガラッとドアを開けた先に広がる光景はいつもと違う物だった。

梓「あら茱萸ちゃん、いらっしゃい。今日は貴女に紹介したい娘がいるのよ」

梓以外に先客がいたのだ。それも二人。

瑞希「あ、星本先輩だ。先生の最初のペットって星本先輩の事だったんですね。なんだ、教えてくれればよかったのに」

三葉「あ、あの・・・有名な魔法少女の先輩に会えて光栄です・・・我妻三葉と言います。瑞樹ちゃんの友達です」

焦点の合っていないトロンとした目で二人の少女が話しかける。

同じ学校の魔法少女として茱萸は当然、瑞希の事は知っていた。だからこそ彼女の態度に違和感を抱いた。

梓「星本さんと一緒で、先生の"オトモダチ"なの。折角だし今日は4人一緒に楽しもうと思って来てもらったの」

当然受け入れるだろうと思っていた梓に帰って来たのは意外な物だった。

茱萸「違う・・・しぇんしぇい違うよ・・・この二人は私とは違うの」

首を振り彼女には珍しく悲しそうな声で続けた。

茱萸「その二人は心の底からこんな事すりゅの望んでないの。それに魔力も感じるの・・・魔法少女だからわかりゅの。二人に何したの?」

予想外の言葉に梓は少し驚いた様子を見せるがすぐにサキュバスとしての顔を見せて楽しそうに笑った。

アクアリーザ「フフフ、まさか星本さんに反抗されるとは思ってなかったわ・・・でも聞き分けの悪い子を躾けるのも先生の務めよね。いつもよりキツメ目のお仕置きしないと」

髪も変色し、衣服も挑発的なボンテージ衣装に変化したが茱萸は動じることなく、こちらも魔法少女の衣装に変身し応じる。

茱萸「こんな形で先生に反撃するチャンスが来るとは思ったなかったの。でも負けないから!」

戦闘開始。

戦う理由がちと弱い気もするがこの二人の設定だとこれ位しか思いつかんかった・・・

人います?いるようならこのまま戦闘安価取りますが。

流石にこの時間に二人で回すのは難しそうなので最初の戦闘コンマだけ取って明日にします。

今回限りのサキュバス側のアドヴァンテージとして1度だけ50以上のダメージを無効にします。

一応キャラシート再掲

【名前】水野波 梓(みずのは あずさ)
【本名】アクアリーザ

【容姿】人間体は黒髪ロングで黒目 サキュバス時はピンク髪のユルふわロング尻尾も生える 巨乳巨尻でグラマラス 
【衣服】ボンテージ風の衣装    
【性格】人間時はダウナー系 サキュバス時は刹那的な快楽主義者  
【備考】教師として人間界で活動している変わり種。人間界に溶け込みたい(人間の都合は無視して)他の魔族のサポートを行っている。    
    人間の為と彼らを邪魔する魔法少女は悪い事をしていると思い込んでおり、
    欲望に忠実にさせることで人の為に戦う等という苦難から解放したいとも思っている。

    戦闘方法は魔剣による近接戦闘と口づけによる魅了魔法。


【名前】 星本 茱萸(ほしもと ぐみ)
【年齢】 15
【容姿】 ピンク髪ショートの年齢に合わないロリ体型。眠そうな印象の目つき
【衣服】 ぶかぶかで袖や裾が余ったセーラー服風の衣装。スカートはなく長さの余ったセーラー服をワンピース風に着ている
     下着は変身前から変わらないピンクの縞パン
【性格】 いわゆるアホの娘。舌っ足らずで生意気な遅刻魔。見た目通りに性格は幼く、すぐに調子にのる性格
     すぐ落ち込むが立ち直りが早い。一方で反省しないという欠点がある。Mの適正あり
【得意魔法】幸運操作。自分や相手の運を増減させるが、かけ方によって相手の不運の巻き添えをくらうという欠点がある
【弱点】 おもらし癖がある
【陵辱参加】 あり。自主的に本格的なことはできない
【関係】 梓が勤める学校の劣等生。梓のお気に入りであり、過去に梓の手によって複数回Hなお仕置きをされたことがある
     いつか機会があれば反撃しようと企んでいるが快感が忘れられず感情は混乱している
【備考】 梓にお仕置きされたこと以外の性知識はない

↓1アクアリーザの攻撃
↓2茱萸の攻撃

攻撃方法書いて来れば無理のない範囲で採用します

・21対58で茱萸の攻撃成功

アクアリーザ「それが星本さんの魔法装束?ちょっと動いたらすぐにパンツが見えちゃいそうね。やっぱり見られて興奮するタイプみたいね」

淫魔の指摘通り、茱萸の魔法装束はセーラー服のトップスを無理やりワンピースの様に着用した格好で下着がギリギリでしか隠せていない。

アクアリーザ「せっかくだしもっと見えやすくしてあげないとね。それ!」

自慢の魔剣を錬成すると素早く茱萸に向かって斬りかかる。

魔法少女とはいえ接近戦が不得手な茱萸はまともに反応できず初撃をかろうじで躱したがバランスを崩して転倒しかけてします。

それをアクアリーザが見逃すはずもなく追撃の凶刃が茱萸を捕らえる、はずだった。

アクアリーザ「何ですって!?」

茱萸が転ぶ際に闇雲に動かした身体が偶然、淫魔の剣を持つ手にぶつかり軌道を変えられた剣先が自らの肩口を斬り裂いてしまったのだ。

アクアリーザ「ぐぅ・・・運が良かった・・・じゃなくてそれが貴女の魔法なのね・・・」

茱萸は攻撃される直前に幸運操作の魔法を自らに施していたのいだ。

淫魔は苦い顔で肩口の傷を魔法で癒す。傷は癒えたが魔力はかなり消費した事になる。

アクアリーザ 残HP63
茱萸 残HP 80

↓1アクアリーザの攻撃
↓2茱萸の攻撃

攻撃方法書いてくれれば無理のない範囲で採用します

・33で茱萸のクリティカル発動。

アクアリーザ「人は見た目に因らないとはこの事ね。でも二度目は無いわ。今度こそこの子の味をおしえてあげ、ガハッ」

言いかけたところでアクアリーザが血を吐いて膝から崩れ落ちる。

茱萸「私がさっき使った魔法は二つです。一つは私の幸運を上げる魔法。もう一つは先生の運を下げる魔法・・・」

アクアリーザ「(それでこの私が回復魔法に失敗して逆にダメージを負ったというの・・・)」

アクアリーザ「甘く見過ぎたようね・・・全力で貴女を倒しにかかるわ!」

何とか立ち上がるもその顔に既に余裕は無かった。

アクアリーザ 残HP30
茱萸 残HP 80

↓1アクアリーザの攻撃
↓2茱萸の攻撃

攻撃方法書いてくれれば無理のない範囲で採用します


アカン・・・

・15対65で50以上の攻撃につき無効化。

茱萸「先生ごめんなさい!これでトドメです!」

淫魔が立ち上げるまでに貯めていた魔力を放出した一撃がアクアリーザを襲う。

本来なら防御が間に合わないタイミングだったが淫魔と魔法少女の間に一つの影が割って入った。

瑞希「先生危ない!うわぁぁぁぁ!」

瑞希がアクアリーザを庇った事で何とか命拾いした格好だ。

アクアリーザ 残HP30
茱萸 残HP 80

↓1アクアリーザの攻撃
↓2茱萸の攻撃

攻撃方法書いてくれれば無理のない範囲で採用します

ちなみに得意魔法以外にも魔力の弾とばしたり見たいな基本的な攻撃魔法は皆標準で使えます。

コンマ神助けて・・・

魔剣による刺突

・95対26でアクアリーザの攻撃成功

茱萸「瑞希ちゃん!大丈夫!?」

自らの魔法により図らずとも後輩を傷つけてしまい思わず茱萸は瑞希に駆け寄る。

幸いにして瑞希の命に別状はなさそうであったが戦いの場においてその行動はあまりにも無防備だ。

アクアリーザ「隙だらけね!貰ったわ!」

魔剣を構えたアクアリーザの渾身の突きが魔法少女の身体を捕らえる!

茱萸「きゃぁぁぁぁぁ!」

魔力による防刃効果で串刺しこそ避けたられたが今の一撃で魔法装束は大きく斬り裂かれ、ピンクのスプライト模様のショーツが丸見えになってしまう。

アクアリーザ「あら、可愛い。ますます私の手でさっきまでの俺を兼ねて可愛がってあげたくなっちゃった」

形勢は一気にサキュバスに傾いた。

アクアリーザ 残HP30
茱萸 残HP 11

ごめん攻撃指定忘れてた。

↓1アクアリーザの攻撃
↓2茱萸の攻撃

接戦やなぁ

茱萸「しょこぉ!」

内部からダメージを受け多分アクアリーザの方がダメージの回復に時間が掛かるのか動きが鈍い。

遠距離での牽制合戦となっても淫魔がやや押され気味となる。

しかし、致命傷にはなり得ない。

アクアリーザ 残HP22
茱萸 残HP 11

↓1アクアリーザの攻撃
↓2茱萸の攻撃

・88でクリティカル発動!

しばらく遠距離での戦いが続くかと思ったがアクアリーザが急に動きを止め高らかに叫んだ。

アクアリーザ「星本さん。よく頑張ったけど私の勝ちね」

突然の勝利宣言に驚きはしたが、油断なく戦闘を続けようとする茱萸だったが次の瞬間に異変が起きた。

ジョロロロロロロ

急に全身が弛緩し、有ろうことか盛大に小水を漏らしてしまったのだ。

茱萸「ひゃぁん!にゃんでこんな時に・・・止まって!いやにゃの!」

少女の叫びも虚しく少女の膀胱が空になるまで放尿は続き、辺りに恥ずかしい匂いが立ち込める。

アクアリーザ「フフフ、こんな事もあろうかと以前から貴方には少しずつだけど呪いをかけていたの。戦いの最中だから発動までにだいぶ時間が掛かったけど・・・」

茱萸の脳裏に今までのエッチなお仕置きの数々が巡るが正に後悔先に立たずだ。

アクアリーザ「でもこうなったら貴女の身体は私の物よ。さあ続きをしましょう。星本さん♪」

今度は女教師梓ではない、サキュバスアクアリーザによる本当にエッチなお仕置きの開幕だ。

アクアリーザの勝利

毎回、冷や冷やさせてくれる。やっと2人目突破だ。

さて、サキュバスによる魔法少女陵辱確定ですがまずは直下コンマにより
陵辱に際して男(人間以外も含む)の使用可否を判定します。

↓1 が偶数なら男使用不可、奇数なら可能。

では今回は男無しで
>>751->>752に有る通りアクアリーザはオトモダチを色々呼べます。

それを踏まえてエロ安価

↓1~5でこのレスのコンマに近い物から優先採用。
  なお、指定安価は勘定しないでズラします。

ふたなり(玉+前立腺付)にして玉責め尿道責め等潮吹きするまで搾精

ふたなりが続くな・・・まあ嫌いじゃないけど苦手な人がいそうな属性だしちょっと次から考えるかも。
後、今回は書き忘れたので採用しますが>>1はふたなりは玉無し派なので次回からはNG属性に入れておきます。


纏めますと。

ふたなり化させ、サキュバスの足技により雄と雌の快楽を同時に与えられ絶頂。
さらに玉責めと尿道責めを交えつつのおちんちんオナニーを教え込む。
その後は操った他の女子生徒により輪姦。
最後は女魔族にペットとして売られる。

こんな所か。なお瑞希に関しては投稿者がふたなりNGとの事なので瑞希には生やしません。

同時に満を持して登場となるレベル3魔法少女の募集も開始します。
今までと違い魔法少女からサキュバスに攻撃を仕掛ける展開なのでサキュバスとの関係は考えなくてOKです。
なお、3連続で中学生&貧乳となったので今回に限り高校生&普通乳以上(ロリ禁止)の縛りを設けます。

レベル3
魔法少女界の最上位。他の魔法少女に手が負えない相手でないと積極的に活動しない。
【名前】
【年齢】
【容姿】
【衣服】
【性格】
【得意魔法】
【弱点】
【陵辱参加】
【禁止属性】
【備考】
3戦目はサキュバスも負けると陵辱確定なのでONにすると魔法少女により逆レ(?)確定です。
禁止属性はエロ展開時に既に禁止となっているスカ、リョナ、グロ、TS以外で止めてほしいシチュを書いてください。

それでは本日23:59まで募集して

その後>>1が宣言して書き込んだレスのコンマに一番近い物を採用します。

ではお休みなさい。やっと3戦目に行けた・・・

訂正します。
誤:高校生&普通乳以上(ロリ禁止)
正:高校生以上&普通乳以上(ロリ禁止)

【名前】時村 氷華(ときむら ひょうか)
【年齢】21
【容姿】 普段は黒髪黒目セミロングに眼鏡の目立たない印象。魔法少女時は青みがかった銀髪のロングポニーテールで瞳の色は真紅、眼鏡はつけていない。身長175cm程度でスタイルがよく、Fカップの美巨乳と安産型の美尻をもつ。どことなく無機質な印象を受ける。
【衣服】普段は縦セーターにジーパンなどの動きやすい格好。
 魔法少女時はロングスカートの黒を基調とし白いフリルをあしらった清楚なメイド服にブーツと革手袋を着用。
下着は黒いレースをあしらったものショーツは紐パン。変身体ではガーターベルトも着用。
【性格】 クールで異常なまでに感情の起伏が少ない合理主義者。口調は敬語で事務的な態度をとり続ける。
【得意魔法】 時間操作
 時の加速・減速を行う事ができる。
 周囲を『減速』して自分だけ『加速』し、一方的に敵をなぶるという芸当も可能。
【弱点】
 ・魔翌力の燃費が悪い
 ・淫魔に敗北した古傷(開発のあと)により全身が性感帯。特に尿道とアナル、膣のGスポットが弱い。
【凌辱参加】あり、今まで散々サキュバスに弄ばれた恨み。
【禁止属性】ふたなり
【備考】普段は大学生のクールビューティ、物理学を専攻している。小学1年生から魔法少女として戦い続けてきた歴戦の戦士。流石に無傷とはいかず何度か淫魔に敗北しているため処女ではなく、体の至るところを開発されており、普段は『時間停滞』を利用した感覚鈍化により補っている。
 特に尿道とアナルの感度はクリトリスの3000倍にまで快楽を感じるように開発されており、今でも排泄時は快感に悶えている(排泄は魔法を解かないとできない)。
 それでも彼女がレベル3に座しているのはその強力な魔法と膨大な魔翌力、そして彼女自身の頭脳と経験に裏付けされた戦闘力にある。
 本来は泣き虫で心優しい性格だったが、魔法少女として戦っていくにつれ、多くの淫魔や堕ちた魔法少女を手にかけたことや、魔法少女の暗部を見てきたことで感情を消すようになり、今の性格となった。
 なお、名乗るときは魔法少女ではなく『魔法淑女』と名乗る。

さっきの戦いギリギリだったな
コンマ神は気まぐれですな

【名前】母里 輝子 (モリ テルコ)

【年齢】 16

【容姿】 黒のロングを侍みたいにまとめてる、背の高い美人

【衣服】道着に袴

【性格】生真面目で礼儀正しいが、戦闘狂で色恋に興味なしの処女

【得意魔法】
槍を使った攻撃メイン
獣人化(なった事がない)
精神制御系の魔法が得意

【弱点】獣人化すると理性が消し飛ぶ

【陵辱参加】有り

【禁止属性】特に無し

【備考】
家は道場を経営
父親が獣人の一族
母は元魔法少女

しまった・・・>>3>>458では書いてたんですが
奇乳と超乳禁止で魔法少女の年齢は20代半ばまでです一応。
まあ選ばれた時考えよう・・・

そろそろ、締め切りですね。
締め切り後の最初の>>1のレスで判定します。物によってはこっちの判断でちょっと改変するかもしれません。
ではまだの人はお早めに

アクアリーザ「女の子のお漏らしって可愛いから好きなんだけど流石にこのままだとね。まずはお掃除しないと」

盛大に放尿し水たまりの中でへたり込む茱萸を尻目に淫魔は自分の髪の毛を1本抜き取り、こよって口元に近づけるとフッと息を吹きかける。

するとアクアリーザの魔力により髪の毛がごく細い蛇に変化し手元から地面を這って尿の水たまりに近づくではないか。

蛇はその身体に似合わぬ勢いで水たまりを吸い取り、茱萸の濡れた下半身を含めすっかり綺麗にしてしまった。

茱萸「ひゃん。くしゅぐったいよぉ」

アクアリーザ「あは、この子ったら星本さんのおしっこの味を気に入ったみたい♪後でご褒美あげてね」

茱萸はお漏らしパンツを履いたまま、ただただ嗚咽する事しかできなかった。

アクアリーザ「さてと、お掃除も済んだし本題に入らないとね。まずは先生をこんな目に合わせた罰を受けてもらうわ。覚悟してね」

ニヤリと嗜虐的な笑みを浮かべると、茱萸の股間を見つめながら何やら呪文を唱え始める。

茱萸「(何なの?お股が急にムズムズしてくりゅ・・・)」

異変はすぐに訪れた。下腹部、クリトリスの真上に疼きが起こったかと思うと得体の知れない快感と共に小さなピンクの縞パンの下部が急に盛り上がる。

茱萸「いひゃん♥なにこれ!?私のお股に何したの!?」

得意気な顔で淫魔が答える。

アクアリーザ「星本さんにおちんちんをプレゼントしたよ。それもクリトリスを改造したまがい物じゃなくて、陰嚢も尿道も付いてる本物のおちんちんをね♪」

言われて見てみれば確かに股間の膨らみは竿と玉によって三角形に膨らんでいた。

茱萸の幼い身体とバランスを取ってか可愛らしいサイズ感ではあるが確かに雄の生殖器が可憐な少女の股間に鎮座してしまったのだ。

茱萸「いやぁぁぁぁぁぁ!戻して!もでょして!こんにゃのいらない!」

敗残の魔法少女は泣きながら自分の身体の異変を拒絶するが、そんなものはサキュバスを余計興奮させる効果しかない。

アクアリーザ「あらあら、お仕置きはここからが本番なのよ。こんなんで泣いてたら持たないわよ。まあ何が有っても止めてあげないけど」

淫魔の言葉にすっかり青ざめ蛇に睨まれた蛙よろしくすっかり萎縮した茱萸の姿は憐れを通り越して滑稽ですらあった。

そんなガタガタ震える少女の足元までアクアリーザは近づくとおもむろに出来立てのふたなりペニスを下着越しに足で強く踏み始める。

茱萸「きゃん!先生、そんなに乱暴にしないで痛い、痛いよぉ」

不慣れな少女にとって両足で睾丸をコリコリと弄ばれる感覚は快感より痛みの方がずっと強い。

にも拘わらず刺激に反応して少女のおちんちんは徐々に固く勃起してきてしまうのだった。

ローライズの縞パンからちょこんと顔を出した包茎亀頭は少女が雄の快楽を感じ始めた証であった。

アクアリーザ「さあ、星本さんには今から男の子と女の子の気持ち良さを同時に味合わせてあげるわ。た・だ・し。最初にイクまでは足しか使ってあげないわ」

淫魔の足の指が陰茎をきつくつまみ上げ、開会の宣言と共にこれからの責め苦を知らしめたのだった。

とりあえずここまで。

このスレで茱萸編丁度収まるくらいかな?

次スレはまだ早いかな?良ければ感想とか要望はそっちに書いてもらおうと思ったが。

【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1502126557/)

次スレ立てましたので感想やらご意見はそちらでお願いいたします。

アクアリーザ「ねえ知ってた?サキュバスの指って人間よりずっと自由が利くのよ」

その言葉の通り、アクアリーザの足の爪がググッと鋭く伸びる。

一瞬自分が傷つけられるのかと身じろぎした茱萸であったが爪の狙いは彼女自身ではなくその下着であった。

腰のショーツが細くなっている部分に爪を走らせると、ショーツは一瞬にして斬り裂かれハラリと床に落ちた。

茱萸の股間が完全に露わになり、抑える物が無くなったふたなりペニスがビンって反り返る。

既に完全に勃起しているふたなりペニスであったが亀頭が全く露出していない包茎であった。

アクアリーザ「あら、星本さんのおちんちんは恥ずかしがり屋さんのようね、まずは顔を出してあげないと」

爪を元の長さに戻し、片方の足の親指と人差し指が陰茎をはさみ、無理やりにでも皮を剥こうと力を込める。

茱萸「ひぎゃん!痛い!いたゃいの!先生やめて!」

淫魔は空いている足で更に少女の陰嚢をコリコリと丁寧に揉み解す。先ほど説明した通り人間の足よりずっと巧みに肉クルミを弄んでいる。

それでも少女の痛みを和らげるには至らず、茱萸の悲鳴が止まらない。

茱萸「いやぁなの。引っ張っちゃ駄目なのぉ。もう許してぇ・・・」

アクアリーザ「もう、しょうがない娘ねぇ。足しか使わない予定だったけど特別よ」

呆れた口調のアクアリーザの足の間から彼女の黒い尻尾が伸びる。

先端がハートの形をした姿は正に悪魔の尻尾と呼ぶにふさわしい造形であった。

その先端が茱萸の既に濡れそぼった女陰に近づくやクチュクチュと音を立てながらその入り口に愛撫を加える。

茱萸「んひゃん♥気持ち良いの♥こっちにもっと欲しいのぉ」

流石に開発されているのか陰茎に加わる痛みも忘れて快楽にトロンとした目で夢中になっている。

アクアリーザ「さあさあ、男の子の快楽と女の子の快楽を同時に味わってイっちゃいなさい!射精しながら潮吹いて亀頭も曝け出しちゃいなさい!」

淫魔の左足が陰茎を包皮ごと扱き、右足が陰嚢を転がす。更には尻尾がしきりに少女の秘裂を責め立てる。

常人では決して味わう事が出来ない3点責めに茱萸は呆気なく虜となってしまった。

茱萸「うきゃう♥気持ちいいにょ。痛いのもおしゃまっておちんちんもタマタマも気持ちよくなってきたにょ♥このままイキたい、しぇんしぇい早くいかせぇてぇ!」

アクアリーザ「本当に調子のいい娘なんだから。でも良いわ。素直になったご褒美にイカせてあげる。さあラストスパートよ盛大に出しちゃいなさい!」

アクアリーザの足の指に力が入り遂に陰茎の包皮が剥かれて亀頭が露わにされる。

その衝撃に精通の祝砲と言わんばかりに白濁液が迸り、同時に真下の女陰も絶頂を示す潮の噴射が起こる。

茱萸「イきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!じぇんぶ出ちゃぅぅぅぅうぅぅぅぅ!」

ドピュドピュ!プシャァァァァ!

雄と雌の快楽を同時に味わい少女はこの世の至福と言わんばかりの表情で放心したのであった。

アクアリーザ「あらあら。これじゃあ罰にならないわね。全く可愛い娘にはついつい甘くしちゃうわ。教師失格ね」

絶頂が終わっても茱萸はしばらく放心したままだった。

すると、今までどこに居たのか先ほど茱萸のおしっこを吸い取った小型蛇が飛び散った精液を啜りに出てきた。

チュルチュルと茱萸の周りの床を綺麗にしたまでは良かったが問題はその先だ。

あろうことか蛇は更なる餌を求めて茱萸のふたなりペニスの鈴口から尿道に潜り込んでしまったのだ。

茱萸「あひぃん!うしょぉ!入っちゃ駄目なの!出てって!でてってぇぇぇ!」

射精による快感を覚えたばかりだというのにその直後に尿道への異物挿入というのは苛烈過ぎた。

茱萸は包茎を無理やり剥かれた時と同じくらいの鳴き声を上げてしまう。

アクアリーザ「あら♪あの子ったらご褒美が我慢できなくて勝手に出てきちゃったのね。しかもおちんちんの中に入るなんて、本当に星本さんが気に入ったみたね」

まさに中から犯されるような感覚に茱萸は虚空に向かってヘコヘコと腰を振ってしまう。その姿がおかしくて淫魔はお仕置きの事もすっかり忘れて楽しそうに言う。

アクアリーザ「これは射精の勢いで蛇さんを無理やり出すしかないわね。星本さん、私がやったみたいに竿を手で扱きなさい。先生も手伝ってあげるから」

言われるままに茱萸は自分のペニスをおずおずと扱きだす。

茱萸「こ、こう?うひゃん♥」

手の動きに合わせて尿道の蛇が蠢いて更なる刺激がもたらされ、甘い声が漏れてしまう。

アクアリーザ「そうそう。その調子。じゃあ先生は・・・たまたまの方を弄ってあげる♪」

茱萸の股間に顔を近づけたかと思うとおもむろに陰嚢を口に含む。

淫魔の熱い舌が袋の中の玉を器用に舐め転がし、さっきの足責めとはまた違った優しい刺激が少女にもたらされる。

アクアリーザ「ジュル、ひょう?しぇんせいの、チュパ、舌使いは?これだけでもイケちゃいそうでしょ?」

コクコクと首を縦に振り更に指の動きを速める茱萸であったがここである異変に気が付く。

茱萸「にゃんで、にゃんで出ないにょ?さっきみたいにビューって射精したいにょにぃ!」

原因は勿論、尿道に入り込んだ蛇だ。射精管をせき止めそこで出来立ての精液を啜っているのだった。

それでも射精したい一心で懸命に指を動かすがそれに連動した蛇の尿道責めにより茱萸は快感で気が狂わんばかりに悶えてしまう。

アクアリーザ「星本さんがんばって♥先生も奥の手使ってあげるから」

淫魔の細い指が今まで一度も触れられていなかった茱萸のアヌスに突っ込まれる。

茱萸「んんんん♥おしりぃ!急にしゅぎい!」

少女の抗議の声を無視するかのようにそのまま直腸内で指が曲げられ前立腺を探り当てる。

竿、玉、尿道、前立腺考えられる全ての雄の性感帯を一気に刺激されることにより遂にせき止められていた精子が爆発する。

茱萸「イクぅ!しゅごいの来ちゃうのぉ!もう頭の中全部真っ白なのぉぉぉおぉぉ!」

ビュルビュルビュルビュル!

先程の倍は有ろうかという勢いで白濁液が発射されさしもの蛇も追い出される。

文字通り一滴残らず精液が噴射されそれでも足りないかのように遂には鈴口からぷしゃと別の液体も噴出した。

所謂、男の潮吹きという現象だ。

アクアリーザ「凄いわ星本さん。おちんちんを生やしたその日に潮まで吹けた娘は貴女が初めてよ。どこに出しても恥ずかしくない立派な変態よ♪」

三葉「あの、梓先生・・・そろそろ私たちにも・・・あんなの見せられたから我慢できなく・・・」

不意に、今まで黙った見ているだけだった三葉と瑞希が声を上げる。二人とも茱萸の痴態にすっかり興奮しているようだった。

アクアリーザ「あらごめんなさいね。元々星本さんを私たちの仲間に入れてあげるために呼んだんですものね。二人で存分に可愛がってあげて良いわよ♪」

飼い主からの許可が下りると二人はすぐさま茱萸の身体を貪らんと近づく。

三葉「先生!約束通り先輩の処女は私が貰いますよ。ああ、憧れの魔法少女の初めてになれるなんて夢みたい」

スカートをまくり下着も脱ぎ去ると、そこには茱萸と同じく本来はありえない物が生えていた。

三葉もアクアリーザにより、ふたなりペニスを与えられた少女の一人だ。念願の挿入を前に露出した亀頭には先走り液がにじんでいる。

瑞希「じゃあ、ボクは星本先輩のおちんちんの童貞を奪っちゃいます。ボクの腰使い、凄いって皆の評判なんですよ」

二人の少女が茱萸の雄と雌の性器それぞれをターゲットに指名する。

三葉「うふ、先輩のアソコ、もうすっかり濡れ濡れですね。これなら前戯無しで簡単に入りそうです」

三葉の手により足を広げられ晒された茱萸の女性器はやはりというべきか、毛が全く生えていない幼い女陰であった。

だが、梓との秘め事により感度は十分にであり、今も指摘があった通り愛液によりグショグショに濡れていた。

三葉「じゃあ、挿入れますね♪んん♥凄い締め付けぇ。これじゃあすぐに出ちゃいそうです♥」

三葉のふたなりペニスが茱萸の処女を一気に貫く。二度にわたる雄絶頂で弛緩しきっていた膣は処女にありながらほとんど痛みも無しにペニスを受けいれる。

茱萸「きゃぁん♥やっぱりオマンコも気持ち良いのぉ。突いてぇ、もっと奥まで突いてぇ!」

リクエストに応えるように三葉はピストンの速度を上げる。パンパンと肉がぶつかる音が何とも嫌らしい。

与えられる刺激に二度の射精で萎えてしまっていた茱萸のふたなりペニスも三度勃起する。

瑞希「こっちも準備万端みたいですね。では星本先輩の童貞いただきます」

いつの間にか脱いでいたのか裸の下半身で茱萸に跨り、勃起したふたなりペニスを目掛けて瑞希が腰を下ろす。

瑞希「ああ、熱い。それに凄く固くって僕もとっても気持ちいです」

サイズが小さい事もあり、こちらもすんなり結合が行われる。

茱萸「また、おちんちん!駄目ぇなの、もう出ないのぉ!でも気持ちいいのぉ・・・」

瑞希の狭い膣にペニスを捕らえられ悲鳴を上げるが、最後には快楽が勝ってしまう。

瑞希「大丈夫ですよ。星本先輩、ボクの動きで幾らでも搾り取れます。それに先生のくれるおちんちんは凄いスピードで精子作れるんですよ」

瑞希も文字通り本腰を入れて上下に激しく動き、茱萸の男性器を責めてたる。

茱萸「無理ぃぃぃ、二人とも激しすぎるにょぉぉ!気持ち良すぎて死んじゃうのぉ!」

三葉「ああぁん♥瑞希ちゃんの動きに合わせて先輩のオマンコがギュギュって締まって気持ちいいです。もう出ちゃいます!先輩私の精液受け取ってください!」

三葉がラストスパートとばかりに腰を打ちすえ遂に茱萸の子宮目掛けて白濁液をぶちまける。

ドクンドクンという感覚が茱萸の膣を満たすと、今度は彼女のペニスも限界を迎える、

茱萸「こっちもまた出ちゃうのぉ!このままじゃ射精中毒になっちゃうのぉぉ!」

我慢できるはずもなく本日3度目の射精をしてしまう。瑞樹が言った通りとても3度目とは思えない量の精液が瑞希の膣を満たした。

瑞希「あははは♥星本先輩、たくさん出しましたね。ボクのテクが気にってくれたら何時でも言ってくださいね。また搾り取ってあげます♥」

アクアリーザ「童貞と処女を同時に、しかも女の子同士で奪われるなんて星本さんが初めてじゃないかしら。本当に貴女は淫乱の才能があるわ♪」

快楽に堕ちきった茱萸の耳には既に何も聞こえなかった。

アクアリーザ「それでは今回の商品は54番のお客様が落札されました。是非とも可愛がってあげてください」

魔界でも有名なオークションハウスにてアクアリーザ主催の美少女競売が行われている。

アクアリーザが堕とした少女達を不定期で他の魔族に卸しているのだ。

幸せは皆で共有すべきという彼女のポリシーの一環でもあり、仕入れられる少女も粒よりという事で魔界でも評判のイベントだ。

最近では希望者が多数で事前審査に通らなけば参加も出来ない位に成長した。

商品として連れてこられた少女達はスケスケのベビードールに面積の少ないショーツだけの卑猥な衣装だ。

鎖付きの首輪をはめられ並ばされる姿は正に性奴隷と呼ぶに相応しい。

アクアリーザ「それでは皆様お待たせいたしました。本日の目玉商品。魔法少女の星本茱萸嬢の競売に入らせていただきます」

淫魔の宣言に一際高い歓声が巻き起こる。普段は苦杯を舐めさせられている相手だけに多くの魔族にとっては溜飲が下がる思いである。

鎖を引かれ茱萸がステージにあげられる。ピンクのベビードールから既にビンビンに隆起した乳首が透けて見える程興奮しているようだった。

茱萸「星本 茱萸15しゃいです。今日は新しいご主人様に買っていただけると聞いて既に興奮しちゃってましゅ・・・早くエッチなお仕置きがほしいです」

虚ろな目で少女は憶えさせられた口上を述べる。だが彼女の本心も変わらない。

アクアリーザ「御覧の通り既に十分な調教すみですわ。オプションでふたなり化も可能です。貴重な現役の魔法少女です。これを逃したら次の入荷はいつかわかりません。皆さま振るってご参加ください」

茱萸「(早く気持ちよくなりたい・・・どんなご主人しゃまになるんだろう・・・)」

アクアリーザ「それではまずは10万からスタートです!」

これから訪れるであろう自らの卑猥な運命を想像して茱萸は愛液をただただ滴らせるのであった。

茱萸陵辱完了

詩音「(今日も協会からの返事は無しのつぶてか・・・)」

寸分変わらぬ文面のメールが映し出される端末を前に思わずため息が漏れる。

奇跡ともいえるサキュバスとの死闘からの生還の後、詩音には数々の称賛の声が与えられた。

だが、彼女自身が一番欲しかった物――紅緒を取り返すという願いは叶っていない。

サキュバスからの精神汚染が酷く絶対安静につき親族も含めて面会謝絶。それが今の紅緒の状態だと聞かされた。

詩音自身は回復後、元の学生生活に戻ったが晴れぬ心のまま日々を過ごしていた。

定期的に紅緒の容体を問い合わせてはいるが回答できないの一点張りだ。

ちなみに、町の人が見た紅緒の痴態に関しては全てサキュバスが見せた幻覚という事にされ、

サキュバスを倒したのも詩音単独ではなく紅緒と二人掛かりで、その際にサキュバスの死に際の魔法によって・・・という筋書きだ。

大人の汚さを見た気がしたが紅緒の名誉が守られるならばと詩音はそれを受け入れた。

詩音「(紅緒さん・・・貴女が戻ってくるまで町はボクが守ります。だけど、貴女がいない学校は寂しいです・・・)」

魔法少女としての能力もあり、元々勝気な詩音は紅緒以外に碌に心を開いておらず今の学園で心腹の友と呼べる人がいなかった。

何も知らぬ連中からお前が代わりに倒れれば良かったと言わんばかりの目で見られることも少なくない。

こんな所に居てもつまらないと学校を出ようとした時だった。

薺「律さん。こんにちは。あの、春日浦会長の事で何か進展は・・・」

後ろからの呼びかけに振り替えると生徒会副会長、荒畑 薺がそこにいた。

金髪碧眼の西洋人形の様な出で立ちは、黒髪で美人の紅緒と並ぶと良く映えるて、学園始まって以来の美人生徒会として評判だった。

詩音「荒畑先輩・・・こんにちは。すみません。ボクも何度も問い合わせているんですが・・・」

薺「そう、呼び止めてごめんなさい。何かあったら教えてくれる?」

声に明らかな落胆と焦燥の色が見えた。

詩音「その、ごめんなさい。一緒に居ながらボクだけ無事で・・・春日浦先輩を助けられなくて・・・」

その色に申し訳なくなって思わず謝罪の言葉が口から出た。

薺「律さんは町を淫魔の手から救ってくれた私たちの恩人よ。謝る事なんてないわ。胸を張って。春日浦会長もきっとそう言うわ」

やや事務的な感じのする声だったが、その言葉に詩音は少し救われた気がした。

薺「さあ、私も仕事に戻らないと。春日浦会長がいつ戻ってきても大丈夫なように今こそ私たちが頑張らないと。それじゃあ律さん、さようなら」

静かだが力強い声で宣言するかのように言うと薺は生徒会室に向かった。

詩音「(副会長って何を考えているか、よくわからない人だと思ってたけど紅緒さんの事を本気で心配しるのは間違いない)」

詩音「そうだよね。今のボクに出来ることをしっかりやらなきゃ!」

その日は久しぶり前向きな気持ちで家路に向かった。

生徒会女子生徒「荒畑先輩、今日も残られるんですか?」

薺「ええ、ちょっと片づけたい案件が残ってるから」

すっかり日が落ちた生徒会室で二人だけになった薺ともう一人の生徒の声が響く。

生徒会女子生徒「そうですか。私はそろそろ失礼します。荒畑先輩もあまり無理をなさらずに」

薺「ええ、また明日もよろしくね」

挨拶を交わし、女子生徒が退室したのを見届けると薺は生徒会室のドアに内側からカギをかける。

自分一人だけになったのを確認するとそのまま生徒会長席――紅緒が使っていた椅子に腰を掛ける。

持ち主が居なくなって久しい机に薺は身を預けるように突っ伏す。

薺「(ああ、紅緒様・・・早くお会いしたいです・・・貴女の居ない世界など何の意味もありません・・・寂しくて死んでしまいそうです・・・)」

近寄りがたい見た目故、中々友達ができなかった薺に学校で初めて声を掛けてくれたのは紅緒だった。

その後も友人として接していくうちに薺は紅緒にどんどん惹かれていった。彼女の気品に、心根に、美しさに。

何時しかその感情は友人のそれを超え慕情、愛情と呼べるものになっていた。

生徒会の副会長をやっているのも紅緒と少しでも一緒にいたい一心で彼女の役に立つべく努力もして来た。

そして紅緒がいなくなって改めて彼女が自分の中で大きな存在だったか思い知らされた。

出来ることならこんな無機質な机でなく紅緒の身体を抱きしめたい。いっそこの胸の想いを告げてしまいたい。

そんな想いは彼女の手を自然と秘所へと導いた。

薺「(こんな事許されないのに・・・)」

スカートを捲り純白のショーツの中に滑らせた指がクチュクチュと水音を立てる。

先程、紅緒を抱きしめる想像をした時に既に濡れてしまっていたのだ。

薺「(なんていやらしいの・・・私の身体・・・)」

更に空いた方の手で器用にブラウスのボタンを外し胸を肌蹴ると白いブラジャーに包まれた彼女の豊かな胸がこぼれる。

身長が低い自分には不釣り合いに大きな胸はコンプレックスであったが羨ましいと紅緒に言われて以来、そんな身体も好きになれた。

ブラジャーを捲り、乳房を露出させるとその頂点は既に興奮で尖りきっている。

片方の乳首を指で弄りつつ、もう片方を机に擦り付ける。秘裂をなぞる指の動きも激しさを増す。

想い人の机に座りつつ自慰行為を行う背徳感は自宅で同じことをするよりもずっと気持ち良いと最近知ってしまったのだ。

薺「紅緒様・・・紅緒様・・・本当は貴女に私の身体を捧げたい・・・早く戻って来て・・・私の身体を抱いてぇ・・・」

自身の秘められた想いを吐露しながら絶頂に向けて指の動きが速まる。最早、人に聞かれていたとしても止めることもない程の激しさだ。

薺「ああああああああああぁぁ♥紅緒様♥紅緒様ぁ♥」

完全なエクスタシーを迎え余韻に浸る様に机に身を預ける。

薺「紅緒様・・・好きです・・・愛しています・・・だから早く御傍に・・・」

快感とは裏腹に満たされぬ想いのまま薺はしばらく嗚咽を続けた。

生徒会女子生徒「荒畑先輩、今日も残られるんですか?」

薺「ええ、ちょっと片づけたい案件が残ってるから」

すっかり日が落ちた生徒会室で二人だけになった薺ともう一人の生徒の声が響く。

生徒会女子生徒「そうですか。私はそろそろ失礼します。荒畑先輩もあまり無理をなさらずに」

薺「ええ、また明日もよろしくね」

挨拶を交わし、女子生徒が退室したのを見届けると薺は生徒会室のドアに内側からカギをかける。

自分一人だけになったのを確認するとそのまま生徒会長席――紅緒が使っていた椅子に腰を掛ける。

持ち主が居なくなって久しい机に薺は身を預けるように突っ伏す。

薺「(ああ、紅緒様・・・早くお会いしたいです・・・貴女の居ない世界など何の意味もありません・・・寂しくて死んでしまいそうです・・・)」

近寄りがたい見た目故、中々友達ができなかった薺に学校で初めて声を掛けてくれたのは紅緒だった。

その後も友人として接していくうちに薺は紅緒にどんどん惹かれていった。彼女の気品に、心根に、美しさに。

何時しかその感情は友人のそれを超え慕情、愛情と呼べるものになっていた。

生徒会の副会長をやっているのも紅緒と少しでも一緒にいたい一心で彼女の役に立つべく努力もして来た。

そして紅緒がいなくなって改めて彼女が自分の中で大きな存在だったか思い知らされた。

出来ることならこんな無機質な机でなく紅緒の身体を抱きしめたい。いっそこの胸の想いを告げてしまいたい。

そんな想いは彼女の手を自然と秘所へと導いた。

薺「(こんな事許されないのに・・・)」

スカートを捲り純白のショーツの中に滑らせた指がクチュクチュと水音を立てる。

先程、紅緒を抱きしめる想像をした時に既に濡れてしまっていたのだ。

薺「(なんていやらしいの・・・私の身体・・・)」

更に空いた方の手で器用にブラウスのボタンを外し胸を肌蹴ると白いブラジャーに包まれた彼女の豊かな胸がこぼれる。

身長が低い自分には不釣り合いに大きな胸はコンプレックスであったが羨ましいと紅緒に言われて以来、そんな身体も好きになれた。

ブラジャーを捲り、乳房を露出させるとその頂点は既に興奮で尖りきっている。

片方の乳首を指で弄りつつ、もう片方を机に擦り付ける。秘裂をなぞる指の動きも激しさを増す。

想い人の机に座りつつ自慰行為を行う背徳感は自宅で同じことをするよりもずっと気持ち良いと最近知ってしまったのだ。

薺「紅緒様・・・紅緒様・・・本当は貴女に私の身体を捧げたい・・・早く戻って来て・・・私の身体を抱いてぇ・・・」

自身の秘められた想いを吐露しながら絶頂に向けて指の動きが速まる。最早、人に聞かれていたとしても止めることもない程の激しさだ。

薺「ああああああああああぁぁ♥紅緒様♥紅緒様ぁ♥」

完全なエクスタシーを迎え余韻に浸る様に机に身を預ける。

薺「紅緒様・・・好きです・・・愛しています・・・だから早く御傍に・・・」

快感とは裏腹に満たされぬ想いのまま薺はしばらく嗚咽を続けた。

美野 松助(みの まつすけ)

紅緒の公開調教時にいたあどけなさの残る可愛い顔をした1年生の男子。13歳。
あれ以来、(幻覚という事になっているが)紅緒の痴態が目に焼きついて離れず悶々とした日々を過ごしている。

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