リーリエ「み、ミヅキさん...?」
ミヅキ「あんた!なんで見てるだけなのよ!戦いなさいよ!」
リーリエ「わ、私は争う事が苦手なので...」
ミヅキ「フゥン...なら私に戦わせるんだ?お嬢様は勝手ね」
リーリエ「そんなこと言わなくても...」
ミヅキ「私も博士に頼まれたからあんたと旅してるのよ!...頼まれてなかったら1人で旅してたわよ」
リーリエ「・・・・・・・」
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リーリエ「わ、私だって!成長しました!橋だって渡れるように!」
ミヅキ「ならちゃんとポケモンバトルもやりなさいよ!私にだけ戦わせるんのお嬢様!!」
リーリエ「す、すみません...」
ミヅキ「謝ればいいと思ってるのかな?お嬢様?誠意ってのを見せてもらえる?」
リーリエ「10万円からで...よろしい...ですか?」
次の瞬間ミヅキはリーリエの頬を2回ほど叩いた。リーリエの頬は赤く膨れている。
ミヅキ「お金でなんでも解決できると思わないでよ!!」
リーリエ「えっぐ...うっぐ...」
ミヅキ「泣いて...!逃げるの...ッ!」
リーリエ「...わ、私も...戦います...ッ!戦士として!」
ミヅキ「...なら見せて貰おう!あんたの力を」
ミヅキ「来なさいよ!そして勝利を掴んでみろ!」
リーリエ「はぁ!!」
リーリエは気を解放しミヅキに攻撃を仕掛ける。しかしミヅキは動きを読んでおり、腕でリーリエの拳を受け止めた。
ミヅキ「攻撃ってのはねぇ!こうするのよ!」
腕に蓄積されていた正のエネルギーを負のエネルギーと混ぜ合わせ両腕で放つ!紫色のエネルギー波がリーリエに襲い掛かる
リーリエ「がーんーばーリーリエ!!」
エネルギー波を受け流そうと光のパワーを流し込みミヅキに跳ね返す。
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