みなみ「夕紀ィィィィィィィィィィィィィィィィッ!」看護師「病院ではお静かに!」 (7)

注意
オリキャラ要素あり。

原作改変あり。


みなみ「って..あれ?夕紀!?どうして!?」

靖代「今日がヤマだって伝えてごめんなさい。なんか急激に回復してきたらしくて...次郎ちゃんと俺ちゃんもごめんなさいね。

次郎「驚かせるなよ....]

悠之介「て事は俺等...]

花江「いるだけ損だって事?」

加地「とりあえず....今夜を過ぎ去れば大丈夫なんですか?

靖代「ええ。後一週間は念の為入院しなければいけないんですけどね。」

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2017/05/29(月) 02:34:39.929 ID:G0WVYFi/0
みなみ「良かった....]

夕紀「ごめんねみなみ、心配させちゃって。」

みなみ「それじゃあ来週もまた来て良いですかおばさん?」

靖代「ええ。でも後一週間で全国予選決勝戦でしょ?そっちに集中しなさい。」

次郎「そうですね...]

花江「とりあえず今日は遅いからもう帰った方が良いんじゃない?」

文乃「一応皆さんの家には監督が連絡を入れてるそうです。」

加地「それじゃあ俺が一人ずつ送っていくよ。車結構入るしな。」

俺「あ、みなみは俺が送っていきます...]

次郎「ふーん?」

夕紀「なるほどねえ?今日か来週らへんが山場って所かしら?」

みなみ「へっ何が!?」


夕紀「まあ、それは後でのお楽しみって事で~」

花江「それじゃ、お休みなさーい、祐之助、帰るよ!」

祐之助「う、うん!それじゃあ俺もコレで!」

文乃「あの二人も多分幸せになりますね...]

次郎「俺も邪魔しちゃ悪いから帰るよ。んじゃお休みなー。」

みなみ「あ、次郎ちゃんおやすみなさい...zzz]

俺「さて...みなみおぶって帰るか....一応みなみの家に送っていくかな..

俺「気づけばもう決勝戦か....早いよな...俺はみなみや文乃と同じでマネージャーになって..
.色々と頑張ってきたっけ。 みなみがカスタードクリーム入りおにぎり作った時は笑い堪えるのに必死だったなあ。」

俺「っと...そろそろついたか.....(ピンポーン)

みなみ母「はーい..って俺君じゃない、今晩は。今日は夕紀ちゃんの病院に行ってたんだっけ?」

俺「ええ。今日が山場だったんですが急激に回復したらしくて...念の為後一週間は入院しなきゃいけないんですけどね。」


みなみ母「そう...みなみ!?俺君にお礼しなさい!送ってもらったのよ!」

みなみ「ん...俺ちゃん...ありがと...おやすみなさい....]

俺「はは...それじゃあお休みなさい。」

一週間後~決勝戦全日

加地「今日の日までよく頑張ってきた。明日は決勝戦だ。みんな今日は明日に備えて良く休むように!では解散!」

文乃「先輩!一緒に帰りませんか!?」

俺「ん..?北条か。良いよ。といってもみなみは..夕紀と帰ったのか。手伝いサンキューな。」

文乃「いえ....私もマネージャーですし....]

文乃[あの..俺先輩ってみなみ先輩の事好きなんですか!?」

俺「はあ!?」

文乃「あ....いえ...違うならごめんなさい..ただ聞きたかっただけですし...]

俺「まあ...友達以上恋人未満って所かな。あいつとは結構趣味合うし....ガキの頃からつるんでたし。」

文乃「そうだったんですか...あ、私の家そろそろ近くなんでコレで!さようなら!」

俺「お、じゃーなー。....」

文乃[先輩...あの時優等生って言ってるのは皆が皆馬鹿にしてる訳じゃないって言ってくれて...あれが私が考えを改めるきっかけになったんだけど..言わない方が良い
みたい...」

文乃「それに...私じゃみなみ先輩に勝てる訳ないじゃない....]

~決勝戦当日~
加地「今日が予選決勝だ。みんな気を引き締めて行け!良いな!」

メンバー全員「はい!」

そして三時間後~「

放送「地区予選決勝は...程高野球部です。」

次郎「い...よっしゃああああああ!」

~bgm IF(中島愛)

https://www.youtube.com/watch?v=Dh4phVvP_LA&spfreload=10

放課後~帰り道

みなみ「皆今日はお疲れ!今度は甲子園だね...それじゃあ皆今日は解散!」

夕紀「みなみ!俺ちゃんが話あるそうよ?」

みなみ「へっ...?]

夕紀「それじゃあまたね!お疲れさまー!」


みなみ「えっと..俺ちゃん...話って何?」

俺(夕紀の馬鹿やろおおおおお!まだ決心してねえのに!」


俺「あのさ...いっても良いかな?俺みなみの事が好きなんだ!多分...ずっと前から...]

みなみ[えっ...?]

俺「小さい頃から一緒に連んでてさ...中学生の頃か?みなみを異性として意識しだしたのは...それでずっと想ってたけど何処かでは違うって意識が在ったんだ...]

俺「でも今なら言える!みなみの事が好きだ!」

みなみ「俺ちゃん...嬉しいッ!私も...俺ちゃんの事が好き....]

そして次の日...]

野球部部室

俺「おーっす....」

みなみ「おっはよーございまーす!」

夕紀「おめでとー!」(クラッカーパーン)

みなみ[えっと..これは....]

俺「何かな..?]

文乃「昨日柏木先輩から聞きました..遂にカップル出来たって...]

俺「」

みなみ「」

次郎「まあ俺は夕紀と付き合う事になったんだけどさ。」

みなみ「ええ~!?次郎ちゃんホント..?]

夕紀「ええ、昨日私に告白してきたのよ。一番好きなのは夕紀かもしれないって...]

文乃「実を言うと私も,,, 浅野先輩と...]

みなみ「ええええ!?」

花江「実はウチも...」

みなみ「それは何となく予想してた。」

夕紀「まあよかったじゃないカップル成立って事で。」





数年後~
みなみと俺大学生
みなみ「あ、見て!これ高校生の頃の...]

俺「うわ、懐かしいな...この後俺等は甲子園で優勝して...」

みなみ「それで何回もインタビュー来たんだっけ。昔が懐かしいよ..]

みなみ「ねえ今から程高野球部メンバー呼ばない!?監督も読んでさ!」

俺「良いな!よしそれなら携帯で...(今...俺等は凄い幸せだ。この先みなみとずっと過ごしていく事になるだろう....]

原作、アニメを読んでむしゃくしゃして書いた。後悔はしていない。

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