仮面ライダードライブ「ひとっ走り付き合う」キュアフローラ「お覚悟はよろしくて?」 (28)

仮面ライダードライブとGo!プリンセスプリキュアのクロスSSです

時系列ではドライブはチェイサーがぶっ飛ばされたところでゴープリははるかがドレスを完成させたところです

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警視庁特状科

進ノ介「ノーブル学園生徒連続失踪事件?」

現八郎「あぁ、今回でもう4人の失踪人を出している」

現八郎はホワイトボードに事件の概要がわかる資料を貼る

現八郎「被害者はいずれもノーブル学園の生徒だ」

ボードに貼られたのは4人の男女の写真で彼らは今回の事件の被害者、もとい失踪人である。
現八郎は被害者の名前やプロフィールなどを一人づつ名前を書きながら言う。

霧子「被害者達の特徴や共通点は?」

霧子が質問すると現八郎は困った顔をし

現八郎「いや全く。共通点は唯一ノーブル学園の生徒だと言うことだ」

進ノ介「かなりの難事件ですけどゲンさん、これは特状課の案件じゃありませんよ?」

現八郎「問題はそこなんだよ 進ノ介。実はこの事件の中心となってるノーブル学園には奇妙な噂話があるらしい…」

進ノ介「噂話?」

現八郎「あぁ、それがな 究「もしかしてノーブル学園に出てくる怪物とそれを退治してノーブル学園を守るプリンセスの話かい?」

現八郎「おい究太郎!俺がいようとしたこと言うな!」

進ノ介「怪物?プリンセス?なんだそれ」

究「これはネットでもかなり唯一なんだけどこれ」

西城究はパソコンである掲示板を開きそれを 進ノ介達に見せた。

253:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:30:55 IDminamisama
suteki
最近学園の周りに怪物出てきすぎワロタwww

254:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:31:02 IDkirarasamabeautiful
>>253
確かにwwwなんだよあいつら怖すぎだろwww

255:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:33:23 IDmannakawho
あと怪物と戦う女の子ってマジ?

256:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:36:12 IDtenipuriYUKI
>>255
俺それ見たぞ。球技大会の時「あなたの夢叶うといいね」って言ったし

257:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:40:93 IDmaburudoughnut
>>256
はいはいワロスワロスwww

258:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:49:13 IDkubegaoreruoto
ノーブル学園に怪物が出るのも乾巧って奴の仕業なんだ

259:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)08:50:00 IDhorseorufenoku
>>258
なんだって!それは本当かい!?

260:以下名無しに変わりましてごきげんよう:2015/3/××(日)09:00:14 IDpurikyuaozisan
おのれディケイド!この世界もお前が破壊したせいでノーブル学園に怪物が出てきたぞ!

進ノ介「これは?」

究「ノーブル学園の掲示板にあった書き込みだよ」

霧子「書き込みですか?でもこんな話…」

究「普通なら信じられないような話だけどね……実はこれ削除された書き込みなんだよ」

進ノ介「削除された?」

究「おかしいと思わない?書き込み自体信じられないようなものなのにそれをわざわざ削除するなんてかなり怪しいよ。しかもこの掲示板はノーブル学園が管理・運営してるからこの書き込みはノーブル学園が何かを隠すために削除したんだろうね」

現八郎「しかし究太郎、よくこんなものを見つけたな」

究「ネットの噂話であったから少し調べてみたら出てきたんだ」

進ノ介は究の言うことに同感だった。わざわざ削除するということはよっぽと何か都合が悪いものがあるのでは?と考え 進ノ介は

進ノ介「ノーブル学園に聞いた方が早そうだな…」

純「あ~そのことなんだけどね」

進ノ介「課長?」

純「残念だけどノーブル学園への立ち入り捜査…つまり警察関係者がノーブル学園に入ったり近づいたりしちゃダメなの」

進ノ介「え?それってどういう事ですか?」

純は机でケータイを弄りながら言う。

純「上がそう言ってるのよ…たぶんノーブル学園が上にそう言っちゃったんだろうね~あ、今日の占いは…」

進ノ介「そんな…課長なんとか!」

純「ダメダメ。言っても聞いてもらえないよ。それに特状課にこの仕事が回ったのは一課が捜査出来なくて事件未解決の責任取らされるのは嫌だから特状課にこの案件回したんでしょ?」

現八郎「……」

進ノ介「ゲンさん、それ本当ですか?」

現八郎「あぁ…だけど俺は違う」

現八郎はホワイトボードを見ながら言う

現八郎「この事件は子供を狙った卑劣な犯罪だ。このまま事件をほっとけばまた次の犠牲者が出るかもしれねぇ。一課が投げ出してしまって誰もこの捜査をやらなくなってる…そんな中で頼れるのは幾多の事件を解決してきた特状課だけが頼りなんだ!」

現八郎は続けて

現八郎「この犯行は間違いなく……広東省(カントンショウ)の仕業だ!」

究「だからロイミュードだって」

ドライブピット

ドライブピットに来た 進ノ介と霧子はベルトさんにノーブル学園の事件の事を話した。

ベルト「成る程…しかし警察が手を出せないとはかなり捜査は難しいんじゃないか?」

りんな「それにノーブル学園の周辺には重加速反応とかは調べてみたけど出てないよ?」

ベルト「う~ん…ロイミュードなら重加速反応が出るはずなのに変だな…」

ベルトさんは難しい顔をしながらウロウロする。

進ノ介「だからと言って何もしないわけにはいかないだろ。ベルトさん、シフトカー達にノーブル学園の周辺を散策してくれるように言ってくれないか?」

ベルト「……ともかく、ロイミュードである可能性は否定出来ない。シフトカー達に散策を頼んでみよう」

進ノ介「ありがとなベルトさん」

ベルト「礼はいいさ。君が動けないなら私がやるしかないだろう」

りんな「私もノーブル学園の怪しい反応を全部調べてみる。立ち入っちゃ行けないなら立ち入らなきゃいい話よね」カタカタ…

進ノ介「よし…後は剛に連絡して捜索を頼もう」ピッ

ノーブル学園

はるかときららはみなみから話があると聞いて放課後教室で3人と2匹で残った

きらら「みなみん、話って何?」

みなみ「ふたりは聞いてると思うけど生徒連続失踪事件を知ってるわよね?」

はるか「それって朝会とかで言ってるやつですよね?」

みなみ「知ってるなら話は早いわね…実はこの事件…私は裏にディスダークが絡んでるんじゃないかって思うの」

アロマ「そうなのかロマ?でもアロマはゼツボーグの気配なんて一切感じてないロマ」

パフ「それでもぜんぜん気づかないパフ…」

きらら「確かに。ディスダークの仕業ならアロマやパフが気づくよね。気づいてないのはおかしくない?」

みなみ「問題はそこなのよ…」

みなみは頭に手を当てため息を吐く。

みなみ「ディスダークの仕業ならアロマ達が気づくはずなのに気づかないのだけは引っかかってるのよ」

みなみ「でも学園の周りで起きてるのよ?今まで彼らは学園の周りでゼツボーグを生み出してるから…」

はるか「成る程…」

きらら「相手がディスダークとかじゃないと言うのは?」

みなみ「それってどういうこと?」

きらら「アロマ達が気づかないという事はつまり相手が違うということ。これならみなみんの疑問は解消するんじゃない?」

はるか「でもディスダーク以外の相手って誰?」

きらら「うーん……妖怪とか?」












ひめ「へっくしゅん!」

めぐみ「どうしたのひめ?風邪?」

ひめ「いや…誰かが私のこと噂してるのかな?」

みなみ「…き、きらら。よ、妖怪なんているわけないじゃない」

みなみは動揺したもののなんとか平静をよそおった。

きらら「冗談だよ。まさか本気にしちゃった?」

みなみ「コホン…ともかくこのままではまた生徒の中から被害者が出る可能性があるわ。直ちに私達で対策を」

その時学園の外から悲鳴が聞こえた。

はるか「!? 叫び声!」ダッ!

きらら「あ、はるはる待って!」

みなみ「きらら、行くわよ!」

きらら「言われなくてもわかってる!」

アロマ「ボク達を置いていくなロマ~」

アロマとパフも彼女達の後を追う

女子「い、嫌!こ、こないで!!」

ロイミュード010「貴方のその夢にかける情熱…是非とも私に……」ペロリッ

「「「待ちなさい!」」」

ロイミュード010「誰です?」

ロイミュードが声のする方を向くとそこには3人のプリキュアがいた。

キュアフローラ「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」

キュアマーメイド「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!」

キュアトゥインクル「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」

キュアフローラ「冷たき檻に…ってあれ?」

決めゼリフをいう途中でフローラは敵を見た。すると相手がゼツボーグ出ないことに気づいた。

ロイミュード010「何ですか?名乗るなら早く名乗りなさい」

キュアフローラ「いや…貴方誰?ゼツボーグじゃないよね?」

ロイミュード010「ゼツボーグ?何ですかそれは」

キュアトゥインクル「とぼけないで!こんなことするのはゼツボーグ以外あり得ないの!」

キュアマーメイド「トゥインクル、相手はとぼけてるつもりはなさそうよ…どうやらこれがディスダーク以外の相手のようね」

ロイミュード010「ディスダーク?もしかして貴方達はプリンセスプリキュアではないですか?」

キュアフローラ「貴方私達のこと知ってるの?」

ロイミュード010「えぇ。今ディスダークは我々ロイミュードと手を組んでる方々ですからね。彼らから話は聞いていますよ…」

キュアマーメイド「手を組んでるですって?貴方は一体何者なんですか?」

ロイミュード010「答えてあげてもいいですが…結構でしょうな」

キュアトゥインクル「それってどういうことよ!」

ロイミュード010「ここで死ぬ貴方達に名乗る意味もありません!」グワァン!

ロイミュード010が重加速を出した。その結果辺りはどんよりした。

キュアフローラ「何これ……!?体が重い…!」ググッ!

キュアマーメイド「これは……一体……!?」バタッ!

キュアトゥインクル「あんた……何したの!…」ガクッ!

ロイミュード010「これは以外ですなぁ。私の聞いたプリキュアはとてつもなく強いと聞いたのですが…飛んだ期待外れですねぇ!」ドカッ!

キュアフローラ「キャア!」バァァン!

フローラはロイミュードに殴られた衝撃で吹っ飛ばされた。

キュアマーメイド「フローラ!?」

ロイミュード010「次は貴方だぁ!」ブゥン!

ロイミュードが勢いよくマーメイドに拳を振り下ろす。マーメイドは咄嗟に防いだもののロイミュードの攻撃に耐えれず

キュアマーメイド「アァ!」バシィン!

地面に叩きつけられた。

キュアトゥインクル「このぉ!」

トゥインクルがロイミュードにキックをするが重加速のせいでまるでハエが止まるぐらいの遅さなので簡単に掴まれそのまま投げ捨てられた。

キュアトゥインクル「イヤァ!」バゴ-ン!

キュアフローラ「つ、強いよこの人!」

キュアマーメイド「ここは一旦退きたいけど……!」グググッ!

キュアトゥインクル「体が重くて進めないよぉ……」

ロイミュード010「これで最後です。死ねぇ!」

トドメを刺そうとした瞬間

バァンバァン!

ロイミュード010「グァァ!」バシンッバシンッ!

銃声が響きロイミュードにそれが当たる。

ロイミュード010「だ、誰だぁ!!」

ドライブ「そこまでだ!」

赤い仮面ライダーことドライブと

マッハ「ついに姿を現したなロイミュード!」カチャ

白い仮面ライダーことマッハが現れた

ロイミュードが攻撃を受けたことにより重加速が収まった。そのおかげでフローラ達は立ち上がることが出来た。

キュアフローラ「た、助かった…」

キュアトゥインクル「助かったのはいいけど…あいつらは一体?今度は何が現れたの?」

キュアマーメイド「少なくとも敵ではなさそうね…」

ドライブとマッハはフローラ達の存在に気づいた。

ドライブ「お、おい!お前らは一体なんだ?こんなところで何してるんだ?」

キュアトゥインクル「それはこっちのセリフ!自己紹介は自分から名乗るのが礼儀じゃない?」

マッハ「追跡、撲滅、いずれも~マッハ!」ビシッ!

マッハ「仮面ライダーマッハ!」バァン!

キュアトゥインクル「白いのがマッハね。でそこの赤いのは?」

マッハ「白いの言うな!」

ドライブ「俺?俺は仮面ライダードライブだ」

キュアトゥインクル「ドライブか。なんか決めゼリフないから覚えにくそう」

ドライブ「いや覚えろよ!」

ベルト「私はクリム・スタインベルト。ベルトさんと呼んでくれ」プップッ!

フローラマーメイドトゥインクル「「「ベルトが喋った!!?」」」

ベルト「ベルトと呼ばないでくれ!さんを付けてくれ!」

キュアフローラ「えっと…ごめんなさいベルトさん」

ベルト「わかればいいんだよ。我々の自己紹介が済んだら今度はそっちの番じゃないかな?」

キュアフローラ「私は花のプリンセス、キュアフローラ!」

キュアマーメイド「海のプリンセス、キュアマーメイドです」

キュアトゥインクル「星のプリンセス、キュアトゥインクル」

ドライブ「プリンセス?」

アロマ「彼女達はプリンセスプリキュアロマ!」

ドライブ「と、鳥が喋った!?」

アロマ「ボクは鳥じゃないロマ!ボクはロイヤルフェアリーのアロマだロマ」

パフ「同じくロイヤルフェアリーのパフだパフ」

マッハ「ロイヤルフェアリー?プリンセスプリキュア?だんだん訳が分からなくなってきたぞこれ…」

ロイミュード010「なに私を無視してるんですか!」プンプン!

ロイミュードは銃撃から立ち直っていた。

ドライブ「ともかくプリンセスだかなんだかわからねぇがあいつを倒すぞ!」

キュアフローラ「わかりました!行くよふたりとも!」

キュアマーメイド「えぇ!」

キュアトゥインクル「了解!」

ロイミュード010「えぇい!何人集まろうが知ったことではありません!ハァ!」ダッ!

ドライブ「よし!行くぞハンドル剣!」ジャキ!

ロイミュード010「剣などと小癪な!」ブゥン!

ロイミュードが思いっきり腕を振り下ろしドライブがそれを剣で防ごうとするが

ハンドル剣「」ジャキィン!

ハンドル剣はロイミュードの攻撃を受け吹き飛ばされてしまった。

ドライブ「ハンドル剣が!」

ベルト「 進ノ介!相手はかなりのパワーの持ち主だぞ!ここはドア銃で距離を置こう!」

ドライブ「あぁ!わかった!こいドア銃」

ドライブがそう叫ぶと近くに止めてるトライドロンからドア銃が出てきてそれを受け取る。

キュアトゥインクル(さっきから武器のネーミングがダサい…)

マッハ「ならこっちもだ!」シグナルバイク!カクサ-ン!

マッハが上にゼンリンシューターを撃つ。するとひとつの銃弾が拡散されてそれがロイミュードに来る。が

ロイミュード010「フンッ!」バシバシバシ!

ロイミュードはそれを腕を振って弾き返した。

マッハ「何!?」

ベルト「何という事だ!剛の銃撃を弾いてしまうとは!」

ロイミュード010「もう終わりですかぁ?ならばこちらの番!」ダッ!

ドライブ「こっちに来る!」バァン!バァン!バァン!

ロイミュード010「無駄無駄ァ!」バシバシバシ!

ドライブ「なんだよあいつ!どんだけパワーが強いんだよ!」

ロイミュード010「私は夢の数だけ強いんですよぉ!」ドカァ!

ドライブ「うわぁ!」バァン!

キュアフローラ「ドライブさん!」

キュアマーメイド「フローラ!トゥインクル!3人で一気に行きましょ!」

キュアトゥインクル「わかった!」

キュアマーメイド「行くわよ!」

キュアマーメイドが合図すると同時に3人でジャンプしてロイミュードに攻撃を仕掛けるが

ロイミュード010「無駄なのがわかりませんかぁ!」バァァァン!

3人の攻撃は見事に弾かれた。

キュアトゥインクル「あいつなんなの!ゼツボーグよりもパワーがあるじゃん!」

キュアマーメイド「あんなに強いと私達では太刀打ちが出来ません!」

ベルト「このままじゃまずい!ここは退いて…」

キュアフローラ「ダメです!ここで諦めたらまた誰かがあの人の被害にあいます!なんとしてでもやっつけないと…」

ロイミュード010「やれやれ…まだわからないようですねぇ。私は貴方達とはパワーが違うんですよ、パワーが」

ベルト「パワーにはパワーだ! 進ノ介、タイプワイルドに切り替えるぞ!」

ドライブ「わかった!」ガジャ!

ドライブは黒いシフトカーを取り出しタイプワイルドに変形する。

キュアトゥインクル「す、姿が変わった!?」

ベルト「さぁ反撃に打って出るぞ 進ノ介!」

ドライブ「あぁ!」ガチャン!

ハンドル剣を持ちロイミュードに剣を構えた。ロイミュードはそれを鼻で笑い

ロイミュード010「ふふふ…何をしようが変わりはありませんよ…」

ベルト「タイプワイルドのパワーの強さをバカにしてるのは今のうちさ」

ドライブ「行くぞ!ウォォォ!」ダッ!

走ってロイミュードにかかるが

ロイミュード010「はぁ……何べん言ってもわからないようですね…私は人間の夢にかける情熱をエネルギーとしてるのですから…」

ロイミュードは面倒くさそうにドライブを一目見て

ロイミュード010「フンッ!」バキィ!

拳で思いっきりドライブ殴り

ドライブ「うわぁぁ!!」ドカ-ン!

殴られた衝撃でドライブは吹き飛ばした。

ベルト「そんな…タイプワイルドがいとも簡単に吹き飛ばされるなんて…!」

ロイミュード010「だから言ったでしょう?無駄だと。さぁってと全員まとめて止めでも」スッ…

キュアフローラ「そうは…」

フローラはステップを踏み

キュアフローラ「させない!」ダッ!

一気にジャンプしてロイミュードに飛び蹴りを食らわせる。
ロイミュードも突然の攻撃に対応出来ずもろに攻撃を食らいそして

マーメイドトゥインクル「「ハァァ!」」バキィ!!

ロイミュード010「ギャア!」バァン!

攻撃を受けてる隙にロイミュードの懐に入り込んだマーメイドとトゥインクルのキックを受けかなりのダメージをロイミュードに与えさらに

マッハ「こっちも負けてられねぇな」シグナルバイク!マガ-レ!

ゼンリンシューターから撃たれた銃弾は綺麗なカーブを描きロイミュードに直撃する。
ロイミュードは先程の攻撃の連続でかなりのダメージを受けたせいで弱っていた。

ドライブ「よし!このまま一気に決めるぜ!」

ハンドル剣のハンドル部分を回し必殺技を決めようとした瞬間

「ちょっと待ちやがれ!」

クローズ「てめぇなに勝手に行動してるんだ!」

ロイミュード010「く、クローズ様ではありませんか…別に勝手に行動なぞ」

クローズ「うるせぇ!お前は俺の言うことだけ聞いてりゃいいんだよ!あと少しでやられるところだったんだぞ!ふざけんな!」バシバシ!

ロイミュード010「ひぃ!お、お許しを!」ビクッ!

ベルト「な、なんだあいつは?」

アロマ「あいつはディスダークの三銃士のひとりのクローズロマ!」

ドライブ「ディスダークってなんだかわからねぇがあいつも敵には変わりなさそうだな」

クローズ「あぁ?なんだそこの黒いてめぇは?」

ドライブ「俺か?俺は仮面ライダードライブだ」

クローズ「あぁ…ロイミュード共が自分達の敵だと言ってる奴か。そこの白いのがマッハでドライブの仲間だったか?まぁいい。今日はこの辺にしてやる」シュ!

クローズとロイミュードは鍵穴の空間に入り込み消えた。

ドライブ「き、消えただと?」

マッハ「何なんだあいつは?ディスダークの三銃士とか言ってたが…」

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