アンチョビ「戦車の整備終わったか?」風雲アンツィオ篇 (86)

蜜に変わる 新しい男の能力 >>3

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手を出すと危ない女を見極めるスカウター

アンチョビ「頑張って終わらせるんだ」

男「はいよ」

男「(とりあえずアンチョビを能力を使って見てみよう)」

アンチョビの危険度 >>5

コンマ?
自由なら5

>>5
5段階の5?それとも「たったの5か」の5?

アンチョビ 危険度5

危険度 下がることはないが上がることはある

危険度 5 楽しいお付き合いが出来る
危険度 10 ちょっと嫉妬深い
危険度 20 かなり嫉妬深い
危険度 50 他の女は絶対近づけさせない
危険度 75 接触した女をジャムにしようとする
危険度 100 いろいろヤバい

男「アンチョビは割とまともみたいだ」

アンチョビ「どうした?私の顔になんかついてるか?」

男「>>9

かわいいなーって見惚れてました

いつもよりかわいいよ

危険度は下がる事はないのか…
しかも上がる事はあるとか

男「かわいいなーって見惚れてた」

アンチョビ「可愛いとかいうな!恥ずかしいだろ!」

男「可愛い!可愛い!」

アンチョビ「うるさい!」ベシッ

男「いたっ!」

アンチョビ「お前がしつこいから悪いんだぞ」

男「ごめんごめん」

男「>>12

耳もとで「でも本当にかわいいよ」と小声でささやいて逃げる

男「本当に可愛いよ…」ボソッ

アンチョビ「え…」

男「じゃあまた明日な」

アンチョビ「この前沙織に借りた恋愛小説でこんなシーンがあったような…//」

アンチョビ「あいつ…私が好きなのかな…//」

男「次は>>14しよう」

ペパロニの屋台を冷やかしに行く

ペパロニ屋台

男「おすー」

ペパロニ「いらっしゃい…ってなんだ男か」

男「冷やかしに来たぞ」

ペパロニ「それなら帰って」

男「つめたなぁ…女の子らしいのは胸だけかよ」

ペパロニ「次言ったらセクハラで訴えるから」

男「怖っ!」

男「(そうだ!ペパロニの危険度を見てみよう
危険度は>>16か)」


3

男「3か…ひとまず安心かな」

ペパロニ「なにが?」

男「なんでもない」

ペパロニ「ふーん」

男「>>19

改めて見ると美人さんだね

男「改めて見ると美人さんだね」

ペパロニ「そのセリフ他の女の子にも言ってたよな」

男「ヤキモチ?」

ペパロニ「そんなわけないだろ」

ペパロニ「ドゥーチェを泣かせたら許さないから…」

男「>>21

分かったよ(危険度に変動は無いか)

男「わかった」

ペパロニ「なら女の子をナンパするのやめろ」

男「頑張るよ…」

ペパロニ「ほらこのナポリタン食ったら帰れ」

男「サンキュー流石ペパロニ大好きだぞ!」

ペパロニ「そういうのをやめろって…」

翌日

男「>>23

散歩

男「散歩に行こう」

男「あ、」

アンチョビ「こ、こんにちは」

男「何してるの?」

アンチョビ「散歩してただけだ」

男「暇なの?」

男「一緒に出かけようぜ」

アンチョビ「お前がどうしてもと言うなら…//」

男「>>25

とりあえずスペイン(っぽい)広場でも行くか?

男「とりあえず広場でもブラブラするか」

アンチョビ「ああ」

広場

男「(ペパロニと来たかったなぁ)」

アンチョビ「(これってデートだよな…)」

男「どうしたの?顔赤いぞ」

アンチョビ「なんでもない!」

露店

男「このブレスレット可愛いな(ペパロニにあげよう)」

アンチョビ「ああ、可愛いな(私にくれるのかな…//)」

男「これください」

アンチョビ「(ドキドキ)」

男「何してるんだよ、次行こうぜ」

アンチョビ「うん…(今は渡すタイミングじゃないのかな…」

2時間後

男「そろそろ帰ろう」

アンチョビ「わかった」

男「じゃなー」

アンチョビ「(え…)」

翌日

男「>>28

聖グロのダージリンにP40の修理費の催促をする

ダージリン「貴方からお茶のお誘いなんて珍しいわね」

男「ごめん…あんまり誘わなくてごめんね」

ダージリン「ふふ、冗談よ」

ダージリン「それより話って?」

男「p40の修理費を出して貰えたらなぁって…」

ダージリン「いいわよ」

男「まじで!?」

ダージリン「ただ条件があります」

ダージリン「貴方がアンツィオからうちに来なさい」

男「俺?」

ダージリン「そうよ…どうかしら」

男「>>30

少し考えさせてくれ

男「少し考えさせてくれ」

ダージリン「ゆっくり考えてくれて構わないわ」

男「うん…わかった」

アンツィオ

男「なぁペパロニ…」

ペパロニ「なに?」

男「p40が直ったら嬉しい?」

ペパロニ「直せそうなの!?」

男「もしだよ」

ペパロニ「そりゃ嬉しいけど」

男「そっか…これあげる」

ペパロニ「これはブレスレット?」

男「似合うと思って買ったんだ」

ペパロニ「あ、ありがとう」

男「>>32

この後暇ならウチ来るか?

男「この後暇ならウチ来るか?」

ペパロニ「アンチョビ姐さんを誘ったら」

男「なんでアンチョビ?」

ペパロニ「なんでも!」

男「なに怒ってるんだよ」

ペパロニ「アンチョビ姉さんの気持ちに気づかないの?」

男「それて…」

ペパロニ「なんでもないから!今の忘れて」

ペパロニ「それじゃ!」

男「行っちゃった」

男「>>34

ひなちゃんを弄んでストレス発散だ

男「カルパッチョ~ペパロニが冷たいよぉ」

カルパッチョ「そっか」ナデナデ

男「ひざ枕はやっぱり落ち着くなぁ」

カルパッチョ「もうペパロニは諦めて別の女の子にしたら?」

男「うーん」

カルパッチョ「きっと振り向いてもらえないよ」

男「そうなのかなぁ…」

カルパッチョ「>>37

あ、たかちゃんから電話が

カルパッチョ「あったかちゃんから電話だ」

男「(今のうちにカルパッチョの危険度を見てみよう)」

男「20…結構嫉妬深いんだな…」

カルパッチョ「うん、それじゃあまたね」

カルパッチョ「ん?どうしたの?」

男「なんでもないよ」

カルパッチョ「ふーん」ナデナデ

男「>>39

なぁ?俺たちの関係って何なんだ?

男「なぁ?俺たちの関係って何なんだ?」

カルパッチョ「エッチしないセフレみたいな?」

男「うーん」

カルパッチョ「都合のいい関係かな?」

男「>>41

そうかな…そうかも

男「そうかな…そうかも」

カルパッチョ「もっと深い関係になってみる?」

男「え…」

カルパッチョ「ただ他の女の子に色目を使ったらちょん切るからね」

男「な、なにを…」

カルパッチョ「秘密…」

カルパッチョ「さぁどうする?もっと深い関係になってみる?」

男「>>43

やめておこう

男「やめておこう」

男「俺たちは今の距離感がちょうどいいかもな」

カルパッチョ「かもね…」

男「ごめん…」

カルパッチョ「いいよ、また悲しくなったらいつでも慰めてあげるから」

男「ありがとう」

男「次は>>46するか」

ダージリンとお茶

ダージリン「なにを飲みます?」

ダージリン「リプトンも午後の紅茶もありましてよ」

男「じゃあリプトンで」

ダージリン「いまペットボトルをあけますわね」

男「あ…ありがとう」

ダージリン「こないだの事は考えてくれましたか?」

男「>>50

聖グロに行くよ。ただし、キチンと修理費は出してくれ(今のうちにダージリンの危険度も確認しておくか……)

男「聖グロに行くよ。ただし、キチンと修理費は出してくれ」

男「(危険度は…50…!?)」

ダージリン「今の発言はバッチリボイスレコーダーで録音しましたわ」

ダージリン「既に振り込みも完了しています」

ダージリン「貴方は今日から聖グロリアーナ所属です」

オレンジペコ「これは貴方の衣装ですわ」

男「執事服…」

男「似合うかな?」

ダージリン「素敵よ」

オレンジペコ「かっこいいです」

男「荷物を取りに帰ってもいいかな」

ダージリン「もう荷物の運びだしは終わってますのよ」

ダージリン「もうアンツィオに戻る必要はありません」

ダージリン「そして聖グロリアーナから出ることを禁じます」

男「>>53

わかったよ

男「わかった」

ダージリン「では貴方の部屋に案内しますわ」

ダージリンの部屋

ダージリン「ここよ」

男「すごい生活感あるんだけど」

ダージリン「私の部屋だから」

ダージリン「貴方と私は相部屋よ」

男「マジか…」

その頃 アンツィオでは

アンチョビ「彼が聖グロリアーナに行ったってどういうことですか!」危険度上昇中

カルパッチョ「私も納得出来ません」危険度上昇中

ペパロニ「私たちのために…」危険度上昇中

グロリアーナ

男「>>55

修理費は貰ったし、P40の修理してぇな~

男「修理費は貰ったし、P40の修理してぇな~」

ダージリン「貴方が修理出来るのはマチルダ、チャーチル、クルセイダー、だけよ」

ダージリン「それと私…//」

男「それって…」

ダージリン「…//」

男「>>58

ベッド行こうか

男「ベッド行こうか…//」

男「ベットに行こうか…//」

ダージリン「積極的ですわね…」

男「オイル漏れが激しいみたいですね…//」

ダージリン「塞いでくださる?…//」

………

ダージリン「流石腕利きの整備員ね…//」

男「>>61

何とかしてP40を弄る算段を立てるか

男「ねぇp40直しに行っちゃダメ?」

ダージリン「許しません」

ダージリン「他校の女の子との接触は許しません」

男「じゃあ勝手に行くから…」

ダージリン「じゃあ監禁しなくていけませんね」

男「すいません…嘘です」

男「>>63

仕事を適当に放って逃げ出す男を好きになれるの?

男「仕事を適当に放って逃げ出す男を好きになれるの?」

ダージリン「私の愛はそれぐらいでは揺るぎません」

ダージリン「むしろ貴方が他の女に接触する方がたえられませんわ」

お外

アンチョビ「ここにいる男をだぜ!」

アッサム「そんな方ここにはいません!」

カルパッチョ「死にたくなかったら早く出しなさい」

オレンジペコ「ああー門を壊さないでください!」

ダージリン「外が騒がしいわね」

男「>>65

ちょっと話を付けてくる。俺がしないと大惨事になるかもしれない

男「ちょっと話を付けてくる。俺がしないと大惨事になるかもしれない」

ダージリン「ほっとけば大丈夫です」

男「ヤバイってああ…カルパッチョが門に火を!」



アンチョビ「彼をだせ!」

ペパロニ「そうだ!だせ!」

男「やめさせてくる…」

ダージリン「はい…」

男「おう…」

アンチョビ「男!」タッタ

男「ペパロニ!」抱き

ペパロニ「へ…//」

アンチョビ「………」

オレンジペコ「元気出してください」

カルパッチョ「無事で良かったわ」

男「>>67

アンツィオも大概危険度上がってそうなんですが…

男「やりすぎだよ…」抱き

ペパロニ「ごめん…」

アンチョビ「あの私も助けに…」

男「アンチョビ…いたのか」

アンチョビ「………」

オレンジペコ「そのうちいいことありますよ…」

男「カルパッチョもありがとうな」

カルパッチョ「いえいえ」

男「>>70

今日は皆で寝よう

男「今日はみんなで寝よう」

ペパロニ「今日だけだよ…」

アンチョビ「私だって!」

カルパッチョ「私もー」

オレンジペコ「わ、私もですか」

アッサム「……///」

ダージリン「そんなことは許さないわ、彼は私のものよ」

男「>>72

今日で最後だから。頼むよ

男「今日で最後だから。頼むよ」

男「ペパロニと一緒に居たい…」

アンチョビ「!?」

ダージリン「今日だけよ…」

グロリアーナ空き室

男「………」

ペパロニ「………」

男「>>75

胸を揉む

男「……」モミモミ

ペパロニ「ん…」

男「俺…ペパロニが好きだ…」

ペパロニ「そんなのダメ…//」

ペパロニ「アンチョビ姐さんが悲しむ…」

男「ペパロニの気持ちが知りたい…」

ペパロニ「好き…//」

男「ごめんもっかい」

ペパロニ「好き!好き!大好き!」

男「>>78

このまま二人で逃げよう

男「このまま二人で逃げよう…」

アンチョビ「そんなの許さない…」

男「(危険度75…ヤバい)」

ペパロニ「アンチョビ姐さんこれは…」

アンチョビ「ペパロニちょっと来てくれ…」

ペパロニ「へっ!?」

アンチョビ「ちょっとペパロニ借りてくぞ」

男「>>81



ダージリンを呼んでアンチョビを何とかしてもらう
その隙にペパロニと大洗にでも逃げる

ダージリン「逃がしはしませんわ」

アンチョビ「やる気か…」

ダージリン「いいでしょう」

男「今のうちに逃げよう…」

ペパロニ「うん…」

2年後 大洗

男「海きれいだな」

ペパロニ「うん…」

男「先に帰っててくれ、潮風は妊婦に悪いから」

ペパロニ「わかった、ご飯つくって待ってるね」

男「ああ」

男「………」

アンチョビ「………」サクッ

男「…ガハッ」

男「アンチョビ…」

アンチョビ「ずっと好きだったのに…」

男「ごめん…その気持ちには答えられないよ…」

アンチョビ「じゃあ死んじゃえ」

男「ごめんな…せめてちゃんとお前と向き合えたら変わってたかもな」抱き

アンチョビ「……」

男「じゃあな」バタッ



ミカ「戦車の整備は終わったかい?」幸せ継続高校篇に続く

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