【安価】甲子園を目指そう!【コンマ】 (1000)
安価とコンマで甲子園を進めていくスレです
主人公の名前とポジションを安価↓1~3
最大コンマの名前とポジションで
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493976822
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
それでは能力きめをしましょう
ミート コンマ↓1
パワー コンマ↓2
走力 コンマ↓3
体力 コンマ↓4
肩 コンマ↓5
守備力 コンマ↓6
エラー コンマ↓7
ただし 外野手のため走力、体力に+10のボーナスです
最大値は500でメジャートップ 300後半でNPB最高峰くらいに考えてください
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート96 パワー63 走力37 体力45 肩59 守備力68 エラー42
打撃偏重ですね…というかこいつがセンターで果たして大丈夫なのか…
あとは利き手とかですね
安価↓1
左投げ左打ちって感じで行きますかね
それじゃあ、最後に…
山田君の進学先は以下のどこでしょうか?
安価↓2
1 県内そこそこの強さを誇る高校 昭和的な雰囲気だが十分な設備もある
2 県内で屈指の強豪 部員数は60人を超え、ベンチ入りすら難しい
3 かつては何回も甲子園に出ていた強豪 今はかなり弱い OBに有名人が多い
4 ここ3年の間にできた新設校 歴史はないが設備が優秀でスカウトもある
【風乃屋高校】
千太郎「いよいよ高校生活が始まるぜ! 中学時代は、全国大会には行けなかったが…」
千太郎「高校生になった今!全力で甲子園を目指すぜ…あれ…」
千太郎「…この学校、ぼろいな」
千太郎「…まあいいか。野球ができれば悩むことなんてない! …よな?」
そして、放課後…
千太郎「よっっしゃ!グラウンドへいどうだっ!!」
(ダダだっ…)
【風乃屋高校 野球部用グラウンド】
監督「えー、今日は仮入部期間ながら、何人も来てくれてありがたい。俺は監督の風嶋 倫太郎だ」
監督「近年、風乃屋高校は、あまり良い成績を出せていない。俺の首も危険だ!」
監督「だからこそ、今年の新入生、そして上級生の結束の力で勝ち進んでいきたいと思っている!」
監督「それじゃあ、軽く練習についていってもらおうかな」
千太郎(いよいよだ…!練習が始まるぜ!)
体力判定
45+↓1 合計値が90以上でクリア ボーナスゲット!
監督「ほほう…今年の1年はなかなかイキがよさそうだな…」
マネージャー「そうですね…あの8番の子とか…」
監督「そうだな…ってセンター志望なのか…」
マネージャー「えっ…ええ…?」
監督「…」
千太郎「やったぜ…1位だ…ガクっ」
マネージャー「あれーっ!?」
監督「…ほかによかったのは、1番と6番か」
マネージャー「みたいですね。この2人は倒れたりしてないですね」
千太郎(あの2人…これは、ライバルになりそうだぜ…)
キャラ名前安価↓1・2
マネージャー「荒木飛鳥…ポジションはピッチャー希望ですね。Pとしては少し小柄ですが、体力面も十分みたいですね」
千太郎「…」(じーっ)
荒木「な、なんだよ…というかなぜ倒れてんだよ」
千太郎「いや、大した体力だな、って思ってな…」
荒木「あ、ああ。ありがとう…?」
千太郎「そして、もう一人…」
鈴木「…」
千太郎「あいつも…かなりやるようだな…」
鈴木「あの…」
千太郎「どうした?」
鈴木「飛鳥って名前ってことは女?」
荒木「なんでだよ!?」
千太郎「なるほど…」
荒木「お前も納得するな!」
荒木「チャゲ●スとかいるだろうが!」
鈴木「確かに」
監督「…よーし、それじゃあ見学していってくれ」
つぎからは気を付けようぜ!
飛鳥「まったく…それじゃあ僕はピッチャーの練習を見てくるからな」
秀喜「…それじゃあ俺たちは野手を見に行こうか」
千太郎「そうだな。鈴木のポジションはどこなんだ?」
秀喜「センター…」
千太郎「なにっ!?」
秀喜「…とか、サードとか。基本内野のほうが得意かな」
千太郎「そうかそうか…俺センター志望だからさ、いきなりライバルかと…」
秀喜「あ、こっちだって」
千太郎「お、本当だ!」
(カーン!カーン!)
千太郎「おお、すごいな…」
秀喜「ああ。かなりレベルが高い」
監督「お、来たか」
千太郎「監督…?」
秀喜「どうしたんですか?」
監督「いや、しっかり時間内に完走できた奴らはもう少し見てみたいと思ってな。というわけで打ってみないか?」
千太郎・秀喜「「やります!!!」」
監督「それじゃあ、10球勝負だ。一応ルールとしては、ヒットが出るたび1点 ホームランなら+2点と1玉追加だ」
千太郎「うっし、負けないぞ!」
秀喜「いや、勝たせてもらう…!」
打撃判定 159+↓1
合計値が190を超えたら勝利
千太郎「なっ…俺の、負け…だと…」
秀喜「よし」
監督(長打力のあるほうが有利に働いた…といった感じだな)
監督(…だが、まだまだ中学レベル、といったところか)
監督(将来的には、面白そうだがな…)
(そして…)
監督「今日は新入生も見ていただろうから気合も入っていたと思う。正式な入部期間は来週からだからまた来てくれ」
千太郎「高校はやっぱりレベルが高いんだな」
秀喜「そうみたいだな」
飛鳥「なぁ…思った以上に部員、少なくないか?」
千太郎「…もしかしたら休みなのかもしれないぜ?」
「いや、事実少ない」
飛鳥「きゃ、キャプテン?」
主将の名前安価↓1
雄「今日は練習を見に来てくれてありがとう、と言っておくよ」
千太郎「というかなんで部員少ないんですか…?20人もいませんよね…?」
雄「…この風乃屋高校高校が名門といわれていたのももう何年も前だ。近年では、赤浪高校が4年連続で甲子園への出場を決め、この地区最強をほしいままにしている」
飛鳥「赤浪高校…!」
雄「ほかにも、青葉台高校も赤浪高校と何度も競り合っている。…近年うちは1回戦負けが連続だ。そのうえエースのケガ。現状ウチはかなり厳しいものがある」
秀喜「…」
雄「…けれど、あきらめるつもりは毛頭ない。俺たちは今年が最後のチャンスだと考えていたからな。当然準備もしている。…そして、エースも6月にはかえって来る」
雄「だから、お前たち1年にも期待しているぞ…一応な」
千太郎「ハイ!うっしゃー気合入った!」
秀喜「ああ」
飛鳥「…」
1日目 終了
というわけで 1章 2省的な感じで進めていきます
2章では、ヒロイン出したいので
ヒロイン1号安価↓1~3
名前 と性格を 最大コンマで
それでは 1章のボーナスを計算します
ランニング勝負で勝利→ 全能力+2 体力+10
打撃練習で敗北→全能力+1
合計
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート99 パワー66 走力40 体力58 肩62 守備力71 エラー45
【山田家】
千太郎「明日からいよいよ部活が始まるぜ…!」
千太郎「がんばるぞ!うおおおおお!!!」
母「千太郎うるせぇ!!さっさと寝なさい!」
千太郎「」
2章 新戦力
ー部室ー
監督「んー…」
マネージャー「どうしましたか?監督」
監督「いや…今年の新入部員は3人…そのうちめぼしいのはあの3人くらいだな」
マネージャー「ううん…なかなか厳しいですね」
監督「そうだな。ポジション的にはいいんだが…」
マネージャー「…とにかく今日の練習の様子を見てからですね」
(その後、グラウンド)
監督「と、いうわけで今年の新入部員は9人だ。みんなで協力をして甲子園を目指そう」
「ハイ!」
雄「キャプテンの石川 雄だ。いま俺たちの状況は決していいものではない。しかし…この逆境をものにしてこそ甲子園への道は開けると思う」
雄「…さて、それじゃあ1人ずつ自己紹介してもらおうかな」
(そして…)
千太郎「…以上です!」
マネージャー「あと、新しくマネージャーも参加してくれたよ」
理緒「新しくマネージャーをやらせてもらう鈴谷 理緒です。不束者ですがよろしくお願いします」
飛鳥「不束者!?って癖で突っ込んでしまった…」
秀喜「よかったな。2章でもうキャラ付けができたぞ」
飛鳥「」
監督「それじゃあまずは軽くランニングからだ。そのあとノックだ」
「ハイ!」
(そして…)
監督「それじゃあ1年も受けてみてくれ」
判定 116+↓1
合計が140以上でボーナス 180以上でさらにボーナス
(カキーン!)
監督「いったぞセンター!」
飛鳥「あいつ…足遅いな…」
秀喜「だが、守備はうまいぞ」
飛鳥「え?」
(ぱしぃ)
千太郎「とりましたっ!!」
監督「よーし、もう一球!」
雄「なかなかいい感じだな」
マネージャー「そうですね。…もう少し足が速ければいいんですけど」
(ぱしぃ!)
(そして…)
監督「よし、なら次は打撃練習だ。マシンだけはたくさんあるから全員打ってみてくれ。これも打てた数を見せてもらうからな」
千太郎「打撃か…よし」
秀喜「ああ。得意分野だな」
判定 164+↓1
170以上でクリア 230を超えたらさらにボーナス
千太郎「おおお!」
(キーン!)
監督「山田は特にいい感じだな」
マネージャー「練習試合にも出しても大丈夫ですかね?」
監督「…まずは紅白戦からだろうな。だが…、一番目立っているのは確かだ」
(ガシャン!)
監督「…?何の音だ?」
部員「か、監督! 松井の打球で、校舎のガラスが!」
山田「おおお…すげー…」
飛鳥「二人ともすごいな…」
秀喜「やったぜ」
監督「…ふむ」
(こうして、4月は練習をして時は過ぎていった…)
そして、4月下旬
監督「さて、今日は紅白戦をしていきたいと思う。部員としては今28人。いい具合に分けさせてもらった」
千太郎(俺は…白組か)
雄(さて、こいつがどんなものか、楽しみにしてるぜ…)
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 多野 3年 R
3 遊 堀井 2年 R
4 三 石川 3年 R
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 大垣 3年 R
8 左 飯間 1年
9 投 荒木 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 増野 3年 R
3 一 黒沢 3年 R
4 左 藤野 3年 R
5 捕 岩崎 1年
6 遊 荻 3年
7 投 黒崎 2年 R
8 二 安藤 3年 R
9 右 五十嵐 2年
千太郎「ご、5番打者…」
雄「ああ。期待してるぜ? …監督も結構期待してるみたいだしな」
雄(まあ黒崎なら打てんこともないだろ。…逆に言えば打てなきゃ赤浪高校にはまず通じない)
監督「それじゃあ行くぞ!プレイボール!」
理緒「私の出番一切ないと思われがちですが、こういう場面でアピールしていきたいと思います。あとオーダーは1番は鈴木君ですね」
1回表 赤組の攻撃
飛鳥「よし…」
千太郎(やべー、緊張する…)
秀喜「…」
飛鳥(この前の打撃練習の時もそうだったけど…パワーは半端なものじゃない。先輩もそれはわかってるはず。だから…!)
判定下1
00~15 3者凡退
16~45 ヒットを許すも無失点
46~80 1失点
81~99 3失点
(カーン)
飛鳥「センター!」
千太郎「ほいっ!」
(ぱしっ)
「3アウト!チェンジ!」
監督「まぁまぁ…ってとこだな」
マネージャー「そうですね。もう1イニングありそうですか?」
監督「…まあそうだな。仮にも無失点だ」
飛鳥「あー…緊張した」
千太郎「ナイスピッチ荒木」
理緒「いい感じだったな。…まあ4球はあまりいただけないが」
飛鳥「うっ…そうだな…」
雄「そんじゃ、頼むぜ祐一」
堀井「そうっすねー…ま、あんまり期待しないでくださいよー?」
判定下1
00~80 回ってこず
81~90 2アウト1.3塁で回ってくる
91~98 2アウト3塁で回ってくる
99 ノーアウト満塁で回ってくる
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ)
堀井「ダメっした」
雄「よし、かえっていいぞ」
堀井「ひどくないっすか!?」
飛鳥「それじゃあもう1イニングお願いします!」
千太郎「ああ!任せろ!」
監督「さて、2イニングスめはどうなるかな」
判定下1
00~05 3者凡退
06~35 ヒットを許すも無失点
56~70 1失点
71~99 3失点
うげ、判定おかしいね…まあ、なんとか抑えたってことで…
(カキンっ)
飛鳥「ショート!」
堀井「はいっ…とね!」
(パシ)
前田「おラッ!」
(パシイ!)
安藤「ぐわあああ!」
千太郎「ナイスゲッツー!」
飛鳥「ありがとうございます」
堀井「ま、これが俺の仕事だからな。頼むぜ山田」
千太郎「了解です!」
理緒「お疲れ様。はい、アイシング」
飛鳥「ありがとう」
千太郎「アイシング?もう投げないのか?」
理緒「あたりまえだろう。これ紅白戦だぞ?」
千太郎「あっ、そっかぁ…」
(キーン!)
理緒「打ったみたいだな。さ、がんばれ千太郎」
千太郎「ああ!」
千太郎「よろしくお願いします」
岩崎(さて、こいつが山田。正直結構怖いんだがな)
岩崎(まあ、黒崎さんの球、結構走ってるし何とかなるんじゃねーかな?)
飛鳥「そういえば下の名前で呼んでたけど知り合い?」
理緒「いや? きょうはじめてあったが」
飛鳥「えええ…」
判定下1 簡易打撃判定 164+↓1
合計220以上でヒット 240以上で2塁打 250以上でホームラン
合計値が190以下でぞろ目ならばゲッツー
黒崎(まずはスライダーで様子見だ)
千太郎(たぶん初級は変化球だ…で、その球は…)
千太郎(…わっかんねー!!とりあえず、スライダーのタイミングで…)
(ひゅっ!)
岩崎(ん…いい感じだ。引っかかれば)
(カキーン!!)
千太郎「よっし!」
(ダッ)
雄「あー…」
千太郎「キャプテン!?なんで走ってないんで…」
雄「いったぞ?ホームラン」
千太郎「え?」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木 ┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0 ┃2 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
(ストライーク!チェンジ!)
黒崎「まさか打たれるとは…!」
岩崎「主人公補正っすね…まああとは切れたし…」
黒崎「そういう問題じゃなくてな…」
森山「さて、行くか…」
千太郎「お願いします!」
飛鳥「しかし、いきなりホームランとは…」
理緒「でも、千太郎は中学時代無名だったんだよな。なぜかは知らないが」
飛鳥「…同年代にキセキの世代でもいたんじゃないですかね」
理緒「お前も同年代だろう!?」
判定↓1 3回表 森山(3年)左投げP
00~20 3凡
21~50 ヒットを許すが無失点
51~80 1失点
81~98 3失点
99 6失点
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎 ┃
┣━━━━╋━━━ー━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0 ┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
(ストライーク!チェンジ)
森山「よしよし」
飛鳥「おつかれさまです!」
理緒「さて、次の攻撃はどうなるか…」
3回裏の攻撃判定↓1
ぞろ目が出れば回ってくる それ以外なら90~99で1点追加
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0 ┃0 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0 ┃2 ┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
(チェンジ!)
多野「」
雄「まあ、黒崎も代理とはいえエースだからな。そう簡単には失点しないぜ」
千太郎「代理…?」
雄「ん…ああ」
理緒「すいません、キャプテン。守備に就くようにお願いします」
雄「おっと、悪いな」
青葉「さて、次は俺の出番だな」
飛鳥「白組は短いイニングでつないでいくんだな」
理緒「そうだな。エースが長いイニングを投げれるか不安が残るから、少しでもPの層を厚くするのが目的なんだと思う」
飛鳥「なるほど。僕にもチャンスありそうかな」
理緒「お前は、正直結果よくはないからな。4球多いし」
飛鳥「」
判定↓1 4回表 青葉(2年生 右P)
00~30 3凡
31~60 ヒットを許すが無失点
61~80 1失点
81~98 3失点
99 5失点
青葉「」
安藤「またゲッツーかー…」
雄「きれいに燃えたなぁ」
堀井「ヒット→2ラン→2ベース→ヒット→センターフライ→ゲッツー」
板垣「悪いな。すこし油断しすぎた」
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 多野 3年 R
3 遊 堀井 2年 R ●
4 三 石川 3年 R
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 大垣 3年 R
8 左 飯間 1年
9 投 荒木 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 増野 3年 R
3 一 黒沢 3年 R
4 左 藤野 3年 R
5 捕 岩崎 1年
6 遊 荻 3年
7 投 黒崎 2年 R
8 二 安藤 3年 R ●
9 右 五十嵐 2年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0 ┃0 ┃0 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0 ┃2 ┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
堀井「…ま、ここは俺に任せてくれ」
千太郎「堀井先輩!」
雄「ああ。まずは塁に出てくれ」
判定↓1 千太郎は
00~30 2アウトランナー無し
31~65 1アウトランナー1塁
66~80 1アウトランナー2塁
81~90 ノーアウトランナー1.3塁
(カキーン!)
千太郎「おお、また打った…」
理緒「キャプテンは伊達じゃないんだな。さて、真価が問われる2打席目だぞ」
千太郎「ああ。…まあ、さっきよりかはゲッツーの危機じゃないし、動きやすいかな」
※ちなみにPは黒崎→原野(2年生P)に代わってます
判定下1 簡易打撃判定 164+↓1
合計210以上でヒット 230以上で2塁打 240以上でホームラン
(キィン…)
安藤「これはっ…」
(ぽてん…)
原野「ポテンヒットかよっ!?」
荒木「意外ととんだ?内野フライかと思ったけど」
理緒「多少風に乗った面も否めないが、ヒットはヒットだ。…まあ、帰れないみたいだが」
千太郎(よし、いい感じだ!)
この先の展開 判定下1
01~30 1点取る
31~60 2点取る
61~95 点は入らない
96~99 5点入る
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 多野 3年 R
3 遊 堀井 2年 R
4 三 石川 3年 R
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 大垣 3年 R
8 左 飯間 1年 ●
9 投 青葉 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 増野 3年 R
3 一 黒沢 3年 R
4 左 藤野 3年 R
5 捕 岩崎 1年
6 遊 荻 3年
7 投 原野 2年 R
8 二 安藤 3年 R ●
9 右 五十嵐 2年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0 ┃0 ┃0 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0 ┃2 ┃ 0┃ 1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
千太郎「同点か」
飛鳥「ナイスヒット山田」
千太郎「ああ、サンキュー」
理緒「5番起用は大当たりだったな」
千太郎「ああ。さて、いよいよ5回か」
青葉「…」
5回表
千太郎「さて、守備も気を抜かないようにしないとな」
理緒「ああ。その意気だ千太郎」
判定↓1 5回表 青葉(2年生 右P)
00~30 3凡
31~60 ヒットを許すが無失点
61~80 1失点
81~98 3失点
99 5失点
(ストライーク!バッターアウト!)
青葉「よし…」
大垣「ナイスピッチだ、青葉」
青葉「とりあえずさっきの分は帳消しになりましたかね」
大垣「…」
監督「さて、そんじゃ1年2年を中心に変えるから選手変更だ」
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年 ●
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年 ●
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年
7 投 原野 2年 R
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0 ┃0 ┃0 ┃3 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0 ┃2 ┃ 0┃ 1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
5回裏の攻撃判定↓1
55以上のぞろ目が出れば回ってくる それ以外なら90~99で1点追加
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年 ●
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年 ●
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年
7 投 原野 2年 R
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0 ┃0 ┃0 ┃3 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0 ┃2 ┃ 0┃ 1┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
理緒「試合が停滞しているな」
飛鳥「投手としてはこういうときってあんまり投げたくないんだよね…」
千太郎「そういうものなのか?」
飛鳥「なんとなく『嫌な予感がする』ってときはあるからな…」
判定↓1 6回表 春田(2年生 右P)
00~20 3凡
21~40 ヒットを許すが無失点
41~70 1失点
71~98 3失点
99 5失点
それでは今回はこの辺で
次回、試合の途中から再開します
雄(春田ァ!)
千太郎「また1点が…」
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年 ●
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年 ●
7 投 原野 2年 R
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0┃0┃3┃0 ┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2┃0┃ 1┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
雄「とにかく、取られたものは仕方ない。取り返していこう」
判定下1 6回裏
01~50 この回回ってこない
51~75 2アウト1塁で回る
76~90 2アウト2塁で回る
91~98 1アウト1.2塁で回る
99 ノーアウト満塁で回る
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年 ●
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年 ●
7 投 原野 2年 R
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0┃0┃3┃0 ┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2┃0┃ 1┃0┃0 ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
理緒「…三者凡退だったな」
飛鳥「このまま終わるなんてことはないだろうけど…」
千太郎「だな。…下手すると次が最後の打席か…」
判定↓1 7回表 春田(2年生 右P)
00~20 3凡
21~40 ヒットを許すが無失点
41~70 1失点
71~98 3失点
99 5失点
春田「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年 ●
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年 ●
7 投 福原 3年
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0┃0┃3┃0 ┃1 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2┃0┃ 1┃0┃0 ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
雄(残り3イニングで4点差か…この回、どれだけ取れるかが勝負だな)
千太郎「よし、いくか!」
理緒「千太郎、点差はあるが試合は終わっていないぞ」
千太郎「おう」
理緒「…が、ここは下手につなげようと考えないほうがいい。仮に千太郎が塁に出たとしても…お前は長打1本じゃあ簡単にはかえって来れないだろうからな」
千太郎「お、おう…」
理緒「とにかく流れを変えるような打撃だ。結果より過程だと考えよう」
福原(やれやれ…今日絶好調の此奴か…)
岩崎(どうします?ランナーいませんし歩かせます?)
福原(…いや、その必要はない。1年坊を抑えれなくて、活躍できるわけがないからな)
判定下1 簡易打撃判定 164+↓1
合計210以上でヒット 230以上で2塁打 240以上でホームラン
福原(まずはカーブから…)
(カキーン!)
千太郎(よしっ、うまく乗せれた!)
雄「おお、結構とんだ…あれ?」
(ドン)
福原「…まじかよ」
飛鳥「ホームランだ!」
理緒「一気に流れを手繰り寄せた一撃だな!」
千太郎「よっしゃ!」
鷲野「よし…負けてはいられないな」
この後、ホームランで勢いに乗った結果…
判定下1
00~50 点は入らず
51~70 1点入った
71~95 同点に!
96~98 逆転!
99 もう一回打席だドン!
(チェンジ!)
千太郎「現実はそんなに甘くないか…」
飛鳥「ま、まあもう一回回ってくるかもしれないし…」
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年
9 投 青葉 2年 ●
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年 ●
7 投 福原 3年
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0┃0┃3┃0 ┃1 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2┃0┃ 1┃0┃0 ┃1 ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
雄(7対4か。きついな)
春田「…」
(ひゅっ)
飛鳥「あれ、もう一イニングなんですか?」
雄「ああ。元からロングリリーフの予定だったらしいんだが…」
判定↓1 7回表 春田(2年生 右P)
00~20 3凡
21~40 ヒットを許すが無失点
41~70 1失点
71~98 3失点
99 5失点
春田だったもの「」
雄(ああ、これはもうだめだな)
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年
3 遊 堀井 2年 R
4 三 松野 2年
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 左 飯間 1年
9 投 春田 2年 ●
赤組オーダー
1 三 松井 1年
2 中 大井 1年 ●
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年
7 投 木村 3年
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野ー福原ー木村 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0┃0┃3┃0 ┃1 ┃3 ┃ 3┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2┃0┃ 1┃0┃0 ┃1 ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
千太郎「これは…」
理緒「6点差。もう逆転はほとんど不可能だろうな」
飛鳥「い、いやでも…」
理緒(というかここから逆転されても監督は困ると思うが…)
8回裏の攻撃判定↓1
55以上のぞろ目が出れば回ってくる それ以外なら90~99で1点追加
(ストライーク!チェンジ!)
千太郎「これは、さすがに…」
飛鳥「ううん…」
雄「…ほら、最終回だ。行ってこい」
千太郎「あ、はい!」
白組オーダー
1 ニ 前田 2年
2 右 林 1年
3 遊 堀井 2年 R ●
5 中 山田 1年
6 一 鷲野 2年
7 捕 初井 2年
8 投 大川 2年
9 左 釧路 1年
赤組オーダー
1 三 鈴木 1年
2 中 大井 1年 ●
3 一 松原 2年
4 左 藤野 3年 R
6 遊 荻 3年
7 投 木村 3年
8 二 大野 1年
9 右 五十嵐 2年
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【赤】 ┃黒崎ー原野ー福原ー木村 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃荒木ー森山ー青葉ー春田 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃0┃0┃0┃3┃0 ┃1 ┃3 ┃ 3┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃0┃2┃0┃ 1┃0┃0 ┃1 ┃0 ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
判定↓1 大川 (2年 右P)
00~20 3凡
21~40 ヒットを許すが無失点
41~70 1失点
71~98 3失点
99 5失点
監督「…」
マネージャー「どうですかね?」
監督「1番輝いてんのは山田だな。あとは木村、くらいか…」
マネージャー「やはり投手陣の層の薄さですかね」
監督「正直数だけはいるんだがな…荒木を使わざるを得ないかもしれん」
雄「さて、最終回だ。…やべえ特にいう事がねぇ」
堀井「ひどくないすか」
雄「いや、ぶっちゃけもう山田はアピールしてるしな…堀井もがんばれよ」
堀井「ういっす」
判定↓1
00~30 2アウトランナー無しで回ってくる
31~80 1アウトランナー1塁で回ってくる
81~99 ノーアウトランナー1.2塁で回ってくる
雄「…」
千太郎「あ、はい…」
理緒(これはひどい)
監督「…」
マネージャー「堀井君の打順下げます」
監督「そうだな…」
木村(さて、今日3打席3安打2ホーマー3打点…とんでもない活躍をしてるな)
岩崎(もう真っ向勝負と行きましょうよ)
木村(そうだな)
千太郎(…無心で打つしかないな)
判定下1 簡易打撃判定 164+↓1
合計210以上でヒット 230以上で2塁打 240以上でホームラン
(カキン)
理緒「あ、ヒットだ」
飛鳥「ただ、もう2アウトだし…」
判定下1
99 ならば…?それ以外で負け
(ゲームセット!)
監督「えー、今回の試合で…まあ、うん」
監督「正直言うなら投手が打たれすぎだ。まあ大会までは3か月あるからな。気合を入れなおしてくれ」
監督「打線もレギュラー陣以外は打てなさすぎだ。守備走塁は悪くなかったからより打撃に注意してくれ。以上だ」
理緒「お疲れ様」
千太郎「ああ…いやー、今日は打撃好調だったな」
飛鳥「本当にな。もしかしたらレギュラーも夢じゃないんじゃないか?」
千太郎「だといいけどな…」
理緒「体力的な面ではやはり劣るだろうな…」
雄「いいんじゃないか」
堀井「そうですね。鈴木は思ったほどではなかったような…」
雄「まあ、投げたやつらが悪い」
監督「ひとまず、合宿をするか」
2章 新戦力 完
というわけで2章のボーナスを
守備練習 大成功 全能力+3 守備 エラー+10
打撃練習 成功 全能力+1 ミート、パワー+3
試合 大活躍 全能力+2 ミート、パワー+5
合計 全能力+6 ミートパワー+8 守備、エラー+10
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート113 パワー80 走力46 体力64 肩68 守備力87 エラー61
【次回予告】
千太郎「合宿の準備だって?」
理緒「そうだな。というか1年全員買い出しみたいだ」
飛鳥「ならパパッと買ってしましましょうか!」
鈴木「うす」
次回3章 日常
それではまた次回
-3章 日常-
マネージャー「えー、というわけで合宿をします」
飛鳥「いきなりですね!?」
監督「毎年GWは合宿しているんだ。…だから、以下のグループに分かれて買い出しだ」
監督「1年はコールドスプレーとかの買い出し。2年は荷物のまとめ。3年は部屋割りとかんがえてくれ。春田は練習しろ」
(そして…)
千太郎「んで、どういうものを買うんだ?」
理緒「テーピングとかサポーターだな。とは言ってもある程度の備蓄はあるみたいだ」
秀喜「それならそれほど多くなくていいのか…?」
飛鳥「そうかもな」
理緒「それじゃあ、ここでみんなわかれようか。3-3-4で各自買い物をするようにしよう」
千太郎(俺は…)
安価↓2
1 秀喜と同じ組
2 飛鳥と同じ組
3 理緒と同じ組
理緒「それじゃあ私たちはタオルとかを買いに行こう」
千太郎「心得た」
岩崎「…ところで1年の名簿とかあるか?」
理緒「…まあ、確かにないと『誰だこいつ!?』みたいになるしな。今年の部員は9人だから…」
1右 大井 完
2遊 元村 宗太
3三 鈴木 秀喜
4中 山田 千太郎
5一 林 功
6左 飯間 剛
7二 大野 修一
8捕 岩崎 健次郎
9投 荒木 飛鳥
岩崎「俺こんな名前だったのか」
元村「というか地味に俺紅白戦出てないな…」
理緒「風邪で休んでたことにしておこう」
千太郎「…しかし、こういう買い出しは楽しいな」
岩崎「まあな。練習も休みだし」
理緒「そうだな。と、そろそろ戻ろうか…ん?」
(ざわざわ…)
千太郎「何かもめごとか…って、あれは飛鳥だ」
理緒「もめごとを起こすようには見えなかったが…千太郎、止めに行くんだろう?」
千太郎「ああ」
飛鳥「…お前を倒して僕たちが甲子園に行く」
「それはムリな相談だぜ?おまえは俺に勝ったことなんてないだろう?」
千太郎「…でかい」
理緒「というかデブい」
大野「あ、鈴リンとセン太郎!なんかあすりんがあので…大きい奴と目があったら口論になって…」
「デブっていうな!」
多田「俺の名前は多田 篤(ただ あつし)。赤浪高校のレギュラーだ」
理緒「赤浪高校…!」
理緒(しかしこいつ…なんて大きさだ…!? 体重も100を超えているだろうが…身長も180を優に超えているぞ!?)
多田「…で、飛鳥とは中学んとき同じチームでな。たまたまあった旧友に挨拶しただけさ」
千太郎「…え?級友!?」
多田「おい」
多田「…ま、俺に打撃も投球も勝てなかったお前に何ができるか見ものだぜ!ハッハッハ!」
飛鳥「くそうあの野郎…!」
理緒「むかつく上にデブだし傲岸不遜でデブか…!」
千太郎「…というかあいつピッチャーなのか」
秀喜「…ともかくそろそろ戻らないと怒られるな」
(そして、帰り道…)
千太郎「…」
理緒「たまたま2人きりでかえることになるとはな」
千太郎「そうだな」
理緒「さっきの奴、相当やるんだろうな」
千太郎「甲子園を目指すなら1つの大きな壁になるだろうな…」
理緒「…なあ、千太郎。なんでお前は、この学校に来たんだ?」
千太郎「それは…」
安価↓2
1. 強かった時代を見ていたから
2. 面白そうだったから
3. なんとなく
千太郎「俺は、この学校の強い時代を見ていたからな。…いつかは俺もこの学校のメンバーとして活躍することを夢見ていたんだ」
理緒「私と一緒だな。…まあ、小さいときは選手として出たいと思っていたが」
千太郎「女子選手は出れないからな…」
理緒「ああ。…実は運動神経悪いことは秘密だ」
千太郎「えっ?」
理緒「いや、何でもない。合宿、がんばろうな」
千太郎「ああ」
理緒「あとテストも」
千太郎「えっ」
コンマ↓1 がが千太郎の学力 01が最低 00が最高
理緒「…えええ」
千太郎「なんだよ!?」
理緒「なんかイメージと違わない?」
千太郎「違わないだろ!?」
理緒「スポーツものの主人公は基本バカだろう」
千太郎「テニプ●とかキ●プ翼とかあるだろ!」
理緒「と、駅に着いたか。それじゃあまた明日な」
千太郎「ちょ、待て…!おい!」
ー3章 日常 完ー
ー4章 合宿ー
【風乃屋高校合宿専用宿泊施設】
監督「ついたぞ」
千太郎(なんか思っていた以上にすごいな…!)
飛鳥(ああ。絶対もっとぼろいと思ってた…!)
雄「よーし、それじゃあ荷物置き次第練習始めるぞー」
「「ういっす!」」
(そして…)
監督「さて、GW中の合宿だが、目的は2つ。予選のレギュラー決めと、来年以降への布石だ。スケジュールとしては」
1回目 好きな練習
2回目 好きな練習
3回目 好きな練習
4回目 テスト
5回目 紅白戦
監督「…とする。紅白戦は主にレギュラーVS準レギュラーだ。この試合に選ばれなければ今回のレギュラーは厳しいと思ってくれ」
監督「テストは1番苦手な項目と1番得意な項目を見る。以上だ」
監督「なにか話があれば俺かマネージャーに話しかけてくれ。以上だ」
実際10人を3人グループに分けるとこうなるからね 仕方ないね
理緒「なるほどな…得意分野を磨き上げることも1つの武器になるという事か」
飛鳥「僕の得意分野って…」
秀喜「突っ込み」
千太郎「間違ってはいないな…」
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート113 パワー80 走力46 体力64 肩68 守備力87 エラー61
今日の練習安価↓2
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
ー体育館ー
堀井「お、やっぱり走力のとこに来たか」
千太郎「なんでわかったんですか!?」
堀井「あんなテストがあるって聞いたら普通は弱点を補うために動くからなぁ」
千太郎「うっ…」
堀井「ま、その判断は正解だと思うぜ?特に…足の遅い外野手は致命的だしな」
千太郎「うっ…」
堀井「んじゃー…」
堀井「バスケ、すっか」
千太郎「ええっ!?走力強化の練習じゃなくて!?」
理緒「バスケは瞬発力つくからな」
堀井「そうそう。あとは野球と違って高速スポーツだ。判断力も磨かれる」
千太郎「…だまされたと思って、やってみます」
判定110+↓1
合計150以上でクリア 180以上でさらにボーナス 200以上でさらにボーナス
ソロ目ならば2倍の数字として扱う
(ダダダッ!)
堀井「うめぇ!?」
理緒「ダンク!ダンク!」
千太郎「うる…せー!」
(ぱすっ)
元村「すげーな…今日1人で20点かよ…」
千太郎「さすがにまぐれだと思うけどな…」
理緒「でも、いい感じじゃないか」
走力+7 守備+3
ー夕食後ー
千太郎「あー、うまかった」
飛鳥「ああ、そうだな…」
千太郎「どうした?テンションが低いぞ?」
飛鳥「なんというか、上級生による1年生いびりとかがないか不安に…」
堀井「ねーよ?んなもん」
千太郎「堀井先輩」
堀井「正直そんなことするくらいならみんな練習する派だからな」
飛鳥「練習、ですか?」
堀井「ああ。レギュラー陣はみんな今素振りしてる」
千太郎「…いくか」
飛鳥「ああ!」
理緒(結局みんなで素振りすることになっていた。休まなくて大丈夫なのか…?)
ー合宿2日目ー
監督「…とりあえず夜間練習は今日は禁止だ。オーバーワークはよくないからな」
マネージャー「今日は見つけ次第止めますからね!体で!」
堀井「そういうのはいらないかな…」
マネージャー「あ?」
堀井「すいません」
千太郎「何事も適度にってことだな」
秀喜「だな…」
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート113 パワー80 走力53 体力64 肩68 守備力90 エラー61
今日の練習安価↓2
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
ー第一グラウンドー
監督「それじゃあ特殊なボールを用意しておいたからな」
千太郎「特殊なボール?」
雄「ああ。この合宿所特製…『違反球』だ」
千太郎「なんですかそれ…」
雄「簡単に言うなら、真をくわないとぜんぜん飛ばないんだ」
千太郎「えええ…」
雄「だから、ジャストポイントがよくわかる。まあやってみたほうが速いだろうな」
判定下1+193
自動クリア 合計200以上でボーナス 250以上でボーナス 280以上でさらにボーナス
ぞろ目は2倍
(キィン…キィン)
雄(悪くはないな…ただ、彼の実力からするとそれほどでもない…のか?)
千太郎「なかなか難しいですね…」
雄「初めてにしてはよくできていると思うがな」
千太郎「遠くに、飛ばせません…」
雄(そこが1つのネックになるか…?)
ミート+10
ー監督の部屋ー
監督「…で、実際どうなんだ」
マネージャー「やはり打線の迫力不足は否めませんね。本来リードオフマンの主将が4番に座らざるを得ない現状がそれを現しているかと」
理緒「ですけれど、いきなり1年生を抜擢しますか?」
監督「…まあ、山田はいい。というかあいつ足遅いくせにめちゃくちゃ守備うまいし」
マネージャー「そうですね。となると…」
監督「鈴木、だな。長打は魅力なんだが、守備が少し不安だ。それにポジションもかぶるしな」
理緒「代打要因として使うには不安ですし、今から外野手やらせるのも…」
監督「…紅白戦で、様子を見てもいいかもな」
ー合宿3日目ー
千太郎「飛鳥、どんな感じだ?」
飛鳥「悪くはないと思うよ。紅白戦に出れたら…いろいろ見せれるだろうし」
千太郎「そうか。後ろはしっかり守ってやるからな!」
飛鳥「まあ、そうだね…なるかなぁ」
千太郎「え?」
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート123 パワー80 走力53 体力64 肩68 守備力90 エラー61
今日の練習安価↓2
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
ー第3グラウンドー
大野「今日はサッカーらしいぜ」
千太郎「サッカーか…できるのか?」
堀井「まあ、動く動作ってのは大事だからな。それに…これも練習だ!行くぜ!」
理緒「あ、負けたチームは砂浜ランニングね」
判定117+↓1
合計155以上でクリア 180以上でさらにボーナス 200以上でさらにボーナス
ソロ目ならば2倍の数字として扱う
千太郎「サッカーは難しいな」
大野「まあ人数的にはフットサルなんだけどな…」
堀井「ま、スピードなんて簡単につくもんじゃないしな。日々練習よ練習」
千太郎「…そうですね」
堀井「さーて、飯だ飯ー!」
千太郎(スピードは、外野手の重要な項目だしなぁ…これをある程度改善していくようにしないと)
ー4日目ー
ー温泉 露天風呂ー
堀井「そんじゃ女風呂のぞくか」
千太郎「いきなり何言ってんですか!?」
堀井「興味ないのか?」
千太郎「こんなリスク冒してまで見たくは…というか問題になりますし」
雄「まぁまて。…いいか?向こうにいるのはマネージャーたちだぜ?」
千太郎「ううん…」
秀喜「体が貧相すぎる」
雄「…まあ、確かにな」
堀井「仕方ない…あきらめるか」
飛鳥(あきらめ方が最低だ)
ちなみにこの後なぜか堀井先輩は殴られた マネージャーに
4日目
監督「それじゃあ1人ずつテストしていくからな。投手は第2グラウンド。野手は第1と第3を使う」
監督「それじゃあ、まずは石川…」
千太郎「さて、いよいよだな」
飛鳥「ああ。鈴木も紅白戦に出れるように頑張ろうぜ」
鈴木「ああ」
(そして…)
監督「次、山田。走塁と打撃を見せてもらうぞ」
千太郎「わかりました!」
コンマ判定
打撃↓1+123 130以上でクリア
走塁↓2+58 100以上でクリア
というわけd今日はこの辺で…
次回予告
理緒「いよいよ始まった紅白戦。1~2年生が中心の赤組はエース黒崎をなかなか攻略できないでいた」
理緒「しかし、飛鳥も新球フォークを駆使し、レギュラー陣を抑えていく」
理緒「果たして勝利は!?」
監督「あ、うん…」
千太郎(走塁が…)
監督(まあ、ある程度は予想通りだな)「それじゃあ次は…」
(そして…)
監督「よし、これで全員だな今日の9時に赤(ベンチ、準レギュラー組)と白(レギュラー組)のスタメンを発表する」
監督「それまで自由行動だ。休んでくれても構わないし自主練していてもいいぞ」
千太郎(うーん、あまり調子が良くなかったな…打撃は何とかなったが、やっぱり走塁か…)
千太郎(…どうしようか)
安価↓2
1 理緒に声をかける
2 飛鳥に声をかける
3 鈴木に声をかける
4 部屋に戻って休む
理緒「ああ、お疲れさま。千太郎」
千太郎「ああ、ありがとう。…投手のほうはどうだった?」
理緒「そうだな。…飛鳥は1面合格だけだったな」
千太郎「そうなのか…」
理緒「と、なるとお前と同じチームになりそうだな」
千太郎「なるほどな」
理緒「と、片付けがあるんだ。もうそろ行かないとな」
千太郎「なら、俺も手伝うかな」
理緒「いや、いいぞ?お前も疲れているだろう?」
千太郎「大丈夫だ。それに、かよわ…くはないけど女の子に全部任せるのも情けないしな」
理緒「そうか…なら、お言葉に甘えようかな」
堀井「ほほう…あいつら浦山」
マネージャー「雄一郎も昨日あんなことしなければ…」
堀井「俺は悪くねぇ!悪いのは春田」
マネージャー「そうだね」
春田「うそぉ!?」
そして…9時…
監督「みんな集まってくれたな。それではまず…R陣。白組から発表する」
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 黒崎 2年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
監督「次に、赤組」
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 投 荒木 1年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
監督「白組には選手交代はない。が、けが人が出た場合に紅組の控え選手が試合に出ることもある。ルールはこれだけ追加だ」
堀井「アレだな。点が入るたびに重しを付けるとかはないんだな」
千太郎「封鎖野球かなにか?」
監督「ねーよ」
大野(あれ…俺コンバートした春田さん以下?)
理緒「春田さんはもともとセカンドだったみたいだな。ロングリリーフできそうな体力から投手挑戦を志願したみたいだ」
監督「そんで、基本的に俺は采配に手を出さない。マネーズを監督みたいな感じでやってくれ」
理緒(え)
監督「それじゃあ今日は解散だ」
ー合宿5日目(最終日)ー
監督「それじゃあ検討を祈る。ついでに…1つ言っておくがベンチ入りできるのは8人だ。1人は決まっている。残りの枠を死にもの狂いで奪い合ってくれ」
千太郎「よし、行くか」
飛鳥「今日も後ろは任せるぞ」
鈴木「ああ」
荻「それじゃあ行きますかな」
理緒「…よし、勝つぞ!」
「「おーっ!!」」
白組サイド
堀井「さーて、行きますかね」
石川「気を抜くなよ」
板垣「要注意は3.4番だ。あとはあたっても2ベースがいいとこだろう」
黒崎「はい」
板垣「お前の球を今回こそ見せてやれよ?」
1回の表 白組(R組の攻撃)
飛鳥(さて、行くか。ここで打たれるようじゃあいつを抑えることはできないからな…!)
判定下1
00~25 3者凡退
26~55 ヒットを許すも無失点
56~80 1失点
81~99 3失点
飛鳥「」
千太郎「1番、2番を切ったところまではよかったんだけどな…」
理緒「4.5に連打を浴びて…堀井先輩に3ランを被弾…」
荻「…とられたもんはしゃーない。こっから取り返していく番じゃ!」
千太郎「…ですね!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年 ●
9 投 黒崎 2年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年 ●
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 投 荒木 1年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
黒崎「さあ来な、ベンチども。俺のアピールに使わせてもらうぜ」
判定下1
01~30 3凡
31~60 2アウト1塁で回ってくる
61~90 2アウト2塁で回ってくる
91~95 1アウト1.3塁で回ってくる
96~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁
鈴木「…」
理緒(い、いきなり最悪のパターンで試合が展開している…)
理緒「…まだ、1回裏が終わったところだ。とにかく点を取られないようにしっかりと抑えよう」
千太郎「それじゃ、いこうぜ」
飛鳥「あ、ああ」
1回表 白組(R陣)の攻撃
飛鳥(…とにかく、1人ずつ切っていこう)
判定下1
00~35 3者凡退
36~60 ヒットを許すも無失点
61~80 1失点
81~99 3失点
飛鳥(これ以上…打たせてたまるかっ!)
(びゅっ!)
安藤(これはっ…!)
(ストライーク!チェンジ!)
石川「フォーク、か」
堀井「俺んときは落ちが甘くてうち頃でしたけどね…ああなると少し打ちにくそうだ…」
赤組ベンチ
千太郎「ナイスピッチ飛鳥ぁ!」
岩崎「こっからは打撃で取り返していこうぜ!」
理緒「千太郎、任せたぞ」
千太郎「ああ。もちろんだ!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年 ●
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 黒崎 2年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年 ●
5 一 鷲野 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 投 荒木 1年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
千太郎「…」
黒崎(来たか1年坊…今回は手を抜くとか様子見なんてねぇ…全力で抑えてやる)
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート123 パワー80 走力53 体力64 肩68 守備力90 エラー61
簡易打撃判定↓1+213
合計値が230以上でヒットか 260以上で長打 290以上でホームラン 1の位が4ならばフォアボール
黒崎(打てるもんなら打ってみやがれ!)
(びゅん!)
千太郎(速い!)
(ブンっ!バッターアウト!)
千太郎(くっ…)
監督「ようやく本調子みたいだな…」
石川(本来、黒崎は速球をメインにするPだ。だが…ここしばらくは変化球をメインに組み立てていた…)
堀井(ゴリゴリの速球はあの人には勝てないからな…)
板垣(だが、自分の得意な仕事をさせてやったほうがいい。たとえ奴に劣ってもな)
理緒「こういうときもある。さあ、気合を入れよう!」
判定↓1
ぞろ目なら1点 00.99なら3点入る
荻(やべぇ)
理緒「…まだ2回、っていうわけにもいかないな。まずは塁に出よう」
千太郎「あとは、いかにして抑えるか、か…」
3回表 白組の攻撃
石川(…さて、どういう風に組み立てる?)
飛鳥(全員抑えてやる…!)
判定下1
00~25 3者凡退
26~55 ヒットを許すも無失点
56~80 1失点
81~99 3失点
飛鳥「…」
理緒「1回の再現だったな…」
千太郎「2番を切って3.4ヒットで5番を抑えたところでまた堀井さんに被弾…か」
理緒「…次からは、変えます。先輩たち、お願いします」
監督(1回の攻防…あそこで山田に持っていけなかったこと。2回の裏。山田が打てなかったこと)
監督(流れで言うならもうあの時点で勝敗はついた。だが…攻防どちらにおいても堀井の存在だ)
監督(鈴木のセンター前をファインプレイ。打撃ではしっかりチャンスをものにした)
監督(…とりあえず荒木は、落選だな)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 黒崎 2年 ●
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年 ●
8 左 飯間 1年
9 投 荒木 1年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
千太郎「これは…」
鈴木「くそ…」
3回裏 判定下1
ぞろ目で打順が回ってくる
千太郎「頼むぞはるたそ…」
(キーンっ!)
理緒「あ、ホームランだ」
鈴木「反撃ののろしになるか…」
(カキーン!)
千太郎「飯間2ベース!いけぇ!」
飛鳥「バントしてきます…」
理緒「ああ。頼むぞ」
(そして…)
荻「おおお!」
(キィン!)
千太郎「おお!タイムリー2ベース!」
五十嵐「いけぇ!」
(こつん)
岩崎「あ、進塁打…」
鈴木の打席は
判定下1
00~30 ヒット
31~60 長打
61~95 4球
96~99 ホームラン
(キィン!)
理緒「ヒットだ!これで3点目!そして…」
飛鳥「…頼んだぞ。千太郎」
千太郎「ああ、任せろ」
黒崎(ちっ…最悪だぜ。このタイミング)
板垣(逃げるわけにもいかないしな。頼むぞ)
千太郎(さて、どう攻めてくる…?)
監督(前はこいつに打たれたがあとは抑えた。今日はこいつを抑えたがあとに連打)
監督(多少気が緩んだか…?)
簡易打撃判定↓1+213
合計値が230以上でヒットか 260以上で長打 290以上でホームラン 1の位が4ならばフォアボール
監督(しかし…これは厳しいな。正直いうならウチの打線は貧弱だ。黒沢、堀井、石川。この3人以外ははっきり言うなら期待してはいけない)
監督(そして、それを相手に燃える投手陣…)
(キィン)
監督「…お前はどうだ?山田」
理緒「ナイスヒット千太郎!さあ、まだとるぞ!」
黒崎(ま、単打で済んで良しとするか)
板垣(というか完全に体制を崩されたはずなんだが…バットコントロールはやはり群を抜いているな…)
判定↓1
00.99 で3点
ぞろ目で1点追加
理緒「点はあれ以上はいらず…か」
春田「でも、点差は3点だ。まだなんてとでもなる…はず」
鈴木「そうですね。とにかく」
千太郎「この会の守備。しっかり守っていきましょう!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木ー木村 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 黒崎 2年 ●
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年 ●
8 左 飯間 1年
9 投 木村 2年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
木村「それじゃ、ま…行きますかな」
理緒(この会を抑えれるなら大きいんだ…!頼むぞ…!)
判定下1
00~35 3者凡退
36~60 ヒットを許すも無失点
61~80 1失点
81~99 3失点
(こつん)
藤野「げっ!?」
荻「任せろ!」
(パシッ)
理緒「ふぅ…」
飛鳥「それでも1点はとられた…」
理緒「でも、2アウト満塁のピンチだっらからな。それを石川キャプテンの単打のタイムリーだけで済んでよかった…」
4回裏 判定下1
ぞろ目で打順が回ってくる
(こつん…)
黒崎「セカンド!」
安藤「任せろ…あっ」
(ぱしっ)
千太郎「ファンブル!?」
(セーフ!)
黒崎「…」
安藤「わ、悪い…」
(ボール!フォア!)
黒崎「ちっ…」
板垣「タイム。落ち着け、黒崎」
理緒「今がチャンスだな」
木村「と、なるとバントか?」
理緒「…いえ、ここはあえてヒッティングで行きましょう」
荻「そうだな。下手にバントするよりかはそっちのほうが可能性がある」
そして…
(キィン)
黒崎「ぐっ…」
監督「五十嵐のタイムリーで1点追加…んで、1アウト1.3塁で鈴木-山田につながるな」
理緒「ここで1発出れば同店!ホームランを狙っても問題ない」
鈴木「ああ。多少狙いに行こう」
千太郎「後ろに俺もいるからな!安心していってこい!」
鈴木「…安心しにくい」
千太郎「おい!?」
鈴木の打席は
判定下1
00~30 ヒット
31~60 長打
61~95 4球
96~99 ホームラン
(こつん)
安藤「おっし…って」
安藤(打球はええ!?)
理緒「ナイスタイムリー!これで2点追加!」
千太郎「ここが山場だ…!行くぞ!」
岩崎「7-5で、ランナー2人か…」
飛鳥「千太郎…がんばってくれ!」
千太郎「ああ。お前の負けを消してやる!」
黒崎「くそっ…!」
安藤「悪い…俺のエラーがなければ…」
石川「いや、どちらにしても連打だったからな。…交代、するか?」
黒崎「いえ…あいつだけは、お願いします!」
板垣「…どうする?」
堀井「…んじゃ、あと1人投げさせて交代でいいんじゃね?なんとかなるよな?」
黒崎「ああ。なんとか、してみせる…!」
理緒「変えてこない、か」
飛鳥「ここを抑えて交代って感じかな…左Pもいるのに」
黒崎(行くぜ1年坊…!)
簡易打撃判定↓1+213
合計値が240以上でヒットか 270以上で長打 300以上でホームラン 1の位が4ならばフォアボール
(ひゅっ!)
千太郎(これは…うち頃の球!)
板垣(そう…そのままならな)
(ズッ)
千太郎(なっ…中に食い込んできた!?)
判定下1 30以上でゲッツー 最大99
安藤「よっしゃ!」
(ひゅ!)
堀井「はいっと!」
(ひゅん)
黒沢「ほい!」
(パシイ!)
理緒「4-6-3のダブルプレー…」
千太郎「くっそ…!」
理緒「…でも、7-5。まだ2点差!」
鈴木「ああ。まだまだ巻き返せるはずだ!」
荻「まずは守りから行くぞぉ!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木ー木村 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃3 ┃2 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 黒崎 2年 ●
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年 ●
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 投 木村 2年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
木村(とにかく、抑えないとな…)
判定下1
00~35 3者凡退
36~60 ヒットを許すも無失点
61~80 1失点
81~99 3失点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
木村「オッしゃ!」
荻「ナイスピッチ木村」
木村「さあ、さっさと点を取りに行きましょう!」
千太郎(7回にきっと回ってくる…)
5回裏 判定下1
00.99で打順が回ってくる
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木ー木村 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃1 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃3 ┃2 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年 ●
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 福原 2年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年 ●
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 投 木村 2年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
木村「残り4イニングか」
鷲野「どうするんだ?」
木村「どちらにしても長い間投げないとな。ここは俺が投げよう」
大川「次は俺だな!」
木村(このイニングも大事だな…)
判定下1
00~35 3者凡退
36~60 ヒットを許すも無失点
61~80 1失点
81~99 3失点
(こん…)
藤野「くっ…だが、堕ちろ…堕ちたな(確信)」
千太郎「ほいっ、と」
荻「ナイスキャッチ山田ァ!」
千太郎「ありがとうございます!」
監督(…木村エースにしようかなぁ)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木ー木村 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃1 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃3 ┃2 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年 ●
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 福原 2年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年) 木村(2年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 一 鷲野 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 投 木村 2年 ●
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
木村「さて、代打といくか?」
理緒「とはいうものの、木村先輩より打てる1年なんて…」
木村「ん…まーな。俺としてはいいところ見せれたしもういいぜ?」
理緒「…功君。任せた」
林「えっ!?オレ!?」
理緒「どうせコツコツヒットにかけるよりかは…1発の可能性があるほうがいいだろう?」
荻「ああ。そうだろうな」
千太郎「頼むぜ!」
林「お、おおお!」
判定下1
ぞろ目か70以上で回ってくる
理緒「おおお、本当に長打が出た…」
(キィン)
飛鳥「荻さんも打って1-3塁!」
鈴木「ここでもう1つ出れば追いつけそうだ」
千太郎「ああ。逆転も見えてくる…!」
五十嵐「」
鈴木「それじゃあ行ってくるか」
鈴木の打席は
判定下1
00~30 ヒット
31~60 長打
61~95 4球
96~99 ホームラン
(キィン!)
理緒「長打だ…って、荻さん3塁ストップ?」
千太郎「少し難しいタイミングだったか…」
飛鳥「まあコレ紅白戦だしね…」
荻(今のタイミング…少し臆病すぎたか…?まあいいか)
荻(頼むぞ…四番!)
千太郎「よし…」
理緒「このチャンス、任せたぞ」
千太郎「ああ。この回がチャンスだ!」
簡易打撃判定↓1+213
合計値が230以上でヒットか 260以上で長打 290以上でホームラン 1の位が4ならばフォアボール
しかも実は木村左Pなんですよねぇ…
千太郎(盗塁警戒はしない…だったら…)
(クン…)
千太郎「これだっ!」
福原「なっ…」(また…)
板垣(初球のカーブを読んできたっ!?)
(キィン…!)
多野「あああ…」
(ゴン)
理緒「入った…!」
飛鳥「逆転…3ラン!」
千太郎「うっしゃぁっ!」
福原「…」
板垣「切り替えていけ…まだ回は残っている」
(ストライーク!チェンジ!)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー福原 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木ー木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃1 ┃0 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃3 ┃2 ┃0 ┃4 ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年 ●
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年
8 中 増野 3年
9 投 福原 2年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年)
赤組
1 遊 荻 3年
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 投 大川 2年
6 捕 初井 2年 ●
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 一 林 1年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
木村「んじゃ、あとは任せたぜ?大川」
大川「ああ!」
7回表 判定下1
00~35 3者凡退
36~60 ヒットを許すも無失点
61~80 1失点
81~99 3失点
木村-大川の2年生コンビがいい感じだから…
堀井「ちっ…!」
(ブンっ!)
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
石川「まさかサイドスローになっていたとはな…」
堀井「逃げていくスライダーが右打者によく効いてました…」
石川「…まあ、良しとするか」
監督(今日1番の誤算というか課題は…)
監督(レギュラー組は、堀井と石川でしか点が入っていない。ここだな…)
7回裏判定↓1
00.99で回ってくる
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー福原ー森山 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【赤】 ┃荒木ー木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃白┃ 3┃0 ┃3 ┃1 ┃0 0┃ 0┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃赤┃ 0┃0 ┃3 ┃2 ┃0 ┃4 ┃0┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
白組
1 ニ 安藤 3年
2 右 多野 3年
3 一 黒沢 3年
4 三 石川 3年
5 左 藤野 3年
6 遊 堀井 2年
7 捕 大垣 3年 ●
8 中 増野 3年
9 投 森山 3年
P控え 原野(3年) 森山(3年) 福原(3年)
赤組
1 遊 荻 3年 ●
2 右 五十嵐 2年
3 三 鈴木 1年
4 中 山田 1年
5 投 大川 2年
6 捕 初井 2年
7 ニ 春田 2年
8 左 飯間 1年
9 一 林 1年
控えP 木村(2年)青葉(2年)大川(2年)
控え野手 大井 元村 林 大野 岩崎(1年)
大川「さて、もう1イニング行くかな」
春田「なんなら俺が投げても」
理緒「やめてください!」
8回表 判定下1
00~35 3者凡退
36~60 ヒットを許すも無失点
61~80 1失点
81~99 3失点
(ストライーク!チェンジ!)
荻「ナイスピッチ大川」
大川「ありがとうございます」
千太郎「さて、この回が最後になればいいんだがな…」
理緒「あっちもただじゃ終わらないだろうからな」
8回裏判定下1
01~30 3凡
31~60 2アウト1塁で回ってくる
61~90 2アウト2塁で回ってくる
91~95 1アウト1.3塁で回ってくる
96~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁
千太郎「あー…」
理緒「ま、仕方ないさ。あとは次の回が無事に終わることを願うだけ、だ」
石川「さて、今日のざまはひどいな」
R陣全員「…」
石川「山田と木村はレギュラーは固い。堀井がセカンドコンバートで遊撃が荻になるだろうな。もしかしたら春田かもしれん」
福原「グッ…」
増野「…」
黒崎「…」
石川「それに、監督から鈴木の外野手転向の案もある。このままならお前たちは終わりだ」
石川「…だから、勝つぞ。俺に…回してくれ!」
「キャプテン…」
堀井(まあ、現実下位打線からGOだ。かなりきついな…)
判定下1
50以上で追加判定
49以下でゲームセット
(キィン!)
(キィン!)
青葉「うっお…急に打撃が鋭く…」
監督(最初からやれよ)
千太郎(ノーアウト1-3塁か。んで、打席には…)
森山「…」
千太郎(…代打が出せないとはいえ、あきらめはしてないだろうな…)
(ストライーク!アウト!)
岩崎(ナイスピッチです、青葉さん)
青葉(そりゃどうも。…というか今来るのかよ)
岩崎(タイミング逃しちゃいまして…)
青葉(…んで、どうする?)
岩崎(…俺の見る限りだと、3-4-5-6。ここに回したらかなりきついです)
青葉(特に堀井だな)
岩崎(ですが、あっちもそれを読んでいるはずです。ですから…)
青葉(さて、頼むぜ相棒っ!)
判定↓1
ぞろ目で終了 それ以外なら2アウト満塁で黒沢に回る
(キィン…)
青葉「グッ…!」
岩崎(あああっ…あのデッドボールが…)
9-8 2アウト満塁
理緒(絶対に回したい…という気持ちは強いから間違いなく見てくる…そのことを逆手にとって安藤先輩は3球勝負だった…けど…)
理緒「2番の多野先輩に、デッドボール…そして、ショートへの内野安打…」
石川「流れは、こっちのものだ」
青葉「…ふぃー」
岩崎「先輩…」
青葉「悪いな。お前のアドバイス無駄にしちまって」
岩崎「いえ…」
青葉「…どっちにしても、ここが山場だ。行こうぜ」
判定下1
00.99 満塁ホームラン
ぞろ目 抑える
01~50 1失点
51~98 2失点
(キィン)
青葉「くっそ…!」
増野「うおおおおお!!」
飛鳥「増野先輩、足を活かして…」
大井「ヒット1本で帰る気か!?」
増野(あの1年坊は足が遅い…だからこれでも帰れるはず!)
理緒「…よし、読み通りだよな」
理緒「千太郎!」
(ぱしぃ)
堀井「んなっ…なんであんな前に来てるんだよ!?」
千太郎(さっきの青葉さんからのサイン…アレは前進守備のサインだった。だから…)
千太郎「おおおおっ!」
(びゅん!)
増野(それほどあいつは強肩じゃねえ!だから…俺のほうが…)
(パシ!)
増野「なっ…」
理緒「千太郎は、なんというかイメージとは全然違う選手だ」
理緒「卓越したバットコントロールに比べて長打力はそこそこ。足は遅いのに守備はうまい」
理緒「…そして、その守備力があれば…」
千太郎(3回に1回くらいはドンピシャで行けるって話だったけど…)
(アウトーーーーー!!!チェンジ!)
鈴木「よしっ!」
青葉「悪いな、山田…」
千太郎「いえ。さあ、行きましょう!最終回に!」
9回裏 最後の攻撃
千太郎「それじゃ、よろしくお願いします」
監督(結局今日白組は3-4-6だけか)
原野「さて、いくか」
大垣「ああ。どうせ逃げても不利なら…真正面からやりあおうぜ」
原野「ああ!」
千太郎(俺の後ろは 大野 元村、大井の代打と、岩崎だ)
千太郎(…正直あんまり期待はできない。だから…)
千太郎(できることなら2塁打かそれ以上!)
簡易打撃判定↓1+213
合計値が230以上でヒットか 260以上で長打 290以上でホームラン 1の位が4ならばフォアボール
(カッキーーーン!!!)
千太郎「…やった」
大垣(まじかよ…)
増野「」
鈴木「おいしいところ全部取られたな…」
飛鳥「…」
理緒「千太郎!」
原野「…」
大垣「…悪い」
原野「いや、いい。ここまで負けると…逆にすがすがしい」
監督「よーし、みんなお疲れ。今日の試合結果も考慮してオーダーを考えたいと思う」
監督「俺からは以上だ。今日で終わりだからゆっくり休めよ」
第4章 合宿 完
今回のボーナスを計算します
紅白戦 大活躍 全能力+3
追加で好きな能力+5
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート123 パワー80 走力53 体力64 肩68 守備力90 エラー61
安価↓2
しかし、主人公補正スゲェ
そして謎の守備力の高さ…
ー幕間ー
飛鳥「」
鈴木「元気出せよ…俺も目立ってなかったんだし」
飛鳥「嘘つけ!お前地味に3安打3打点だぞ!」
千太郎「俺は3安打2ホーマー4打点」
飛鳥「」
理緒「でもまあ…打撃がすごいな!あと木村先輩とか言う救世主」
千太郎「まあな…って、確かこの学校にはエースがいるんだろ?ケガで休んでる」
理緒「まあそうだな。無冠の五将と言われた…」
千太郎「ねーよ!?」
次回5章 -結成-
というわけでまた次回 またみてね
次回予告
理緒「レギュラーに選ばれた千太郎。しかし、県内にはさまざまな高校があり、それらに勝たないと当然甲子園には行けない」
理緒「さしあたって他校の研究を始めたレギュラーたち。そのなかで1人の見知らぬ先輩のすがた」
理緒「彼の名は 雷 十太郎。この高校でエースPだった!」
ー5章 結成ー
合宿が終わり、県予選が再来月に迫る中…
監督「それでは、レギュラー陣を発表する」
理緒(いよいよ始まった…レギュラーの発表…)
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
控投 大川(2年)森山(3年)雷(3年)
控野 春田(2年・内野手)安藤(3年・内野手)多野(3年・外野手)増野(3年・外野手)初井(2年・捕手)
千太郎(やった…って四番…!?)
監督「前回の紅白戦や練習をもとに作ったオーダーだ。当然異論があるものもいるだろうが…」
多野「そ、それは当然でしょう!山田がレギュラーなのはいいですけど、なんで鈴木まで!?」
監督「ああ合宿の紅白戦でわかっただろうが、あの試合…R組は乱打戦に見えて点のほとんどが石川と堀井によるものだ」
監督「いうならば、石川の出塁+αでしか点が取れていない。半面準R組ではホームランを連発するものやしっかりと打点を稼ぐものもいた。だからこそのこのオーダーだ」
多野「っ…」
飛鳥「それと、17人ですか?あと一人は…」
監督「…ああ。この前の紅白戦では決めきれなかった。それゆえ、本線が始まる1週間前に決めたいと思う」
招(どうも、3年生マネージャー、招 写子と申します)
招(なんか名前がないのアレだったので適当に考えました)
監督(正直言うならいい意味で決めきれなかった、じゃなくて悪い意味で決めきれなかった…だ。山田、鈴木のバックアップも十分にあるしバランス的には問題ない。…正直言うなら投手をもう少しか、もしくは捕手のために岩崎か…)
監督「…とにかく、今回はこれで行く。残り1枠に入れるように頑張ってくれ。それでは今日の練習開始だ!」
千太郎「…」
理緒「どうした、千太郎」
千太郎「いや…なんというか…うれしくてな」
理緒「そうか…そうだよな」
千太郎「絶対に、行くぞ…甲子園!」
鈴木(やばいな…ライトとかやったことないぞ…)
多野「おら、守備教えてやるから来い!」
鈴木「」
安価↓2 どの練習をする?
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート126 パワー83 走力61 体力67 肩71 守備力93 エラー64
堀井「今日はちゃんとベーランだぜ」
千太郎「まあサッカーとかも効果は…ありましたかね」
堀井「…」
千太郎「えっ」
判定↓1+128
合計150以上で成功 180以上でボーナス
堀井「…まあ、そういう事もあるんじゃねーかな」
千太郎「ですかね…?少しはましになったと思ったんですが…」
ー守備練習時ー
鈴木「おああー!」
多野「おおう…これ大丈夫なのか…?」
ー投手練習ー
黒崎「…さて、と。新しい何かを見つけねーとな」
飛鳥「そうですね…。このままじゃ終われない…!」
福原「ああ・・!」
こうして、練習していくとあっという間に日にちは過ぎていった…
ー部室ー
理緒「これが去年の大会のデータみたいだな」
千太郎「ああ。先輩たちに1年は見ておけって言われたが…」
飛鳥「去年は1回戦負けか…」
理緒「1回戦は、赤浪高校…」
鈴木「なるほど、いきなり強い奴らに当たって…」
千太郎「とりあえず見てみるか」
(キーン!キーン!)
千太郎「理緒、この4番打者って」
理緒「ああ。この時2年だから…まだいるな」
飛鳥「大平千輔…ポジションはレフト…」
(ひゅっ)
飛鳥「こっちのピッチャーはも2年生?」
岩崎「あ、こいつ見たことあるぞ。去年インタビュー受けてたやつだ」
理緒「そっちは和歌山寛治。右投げ横手の技巧派投手…らしい」
千太郎「変化球がキレてるな…」
大井「ん…でも善戦してないか?」
大野「確かに。6回終わって1-0。大平のタイムリーの1点だけだ」
千太郎「投げてるのは…だれだ、コレ?」
飯間「雷 十太郎…?」
大野「雷とか大井とかとんだ艦こ●だぜ」
千太郎「でも、こんな人いたか…?」
理緒「…この人がケガしてるエースの人、なんだな」
飛鳥「あれ、でも6回でマウンドを降りたよ」
岩崎「これでケガしたから…、いまはいないのか」
(かぁん!かぁん!カーーーン!)
岩崎「あっ、3年の先輩がぼろくそに打たれ始めた!」
鈴木「7回に16点入ってる…」
理緒「…それで、7回裏に石川先輩のヒット→堀井先輩のホームランで2点返して…コールド負け、か」
千太郎「なるほどな…」
鈴木「少なくとも、この電さん並みじゃないと抑えきれないってことか」
雷「電じゃない。雷だ」
千太郎「うおっ!?」
石川「帰ってきたか、雷」
雷「久しぶりだな、雄。んで、こいつらが1年生か?」
石川「ああ。その中でRは2人いる」
千太郎「山田千太郎です」(でけぇ)
鈴木「鈴木秀喜です」(180は超えてるな…)
雷「ふーん…こいつら打てるのか?去年の奴らと比べて」
石川「なら、試したほうがいいんじゃないか?」
雷「それもそうだな。んじゃ、また来週な」
(バタン)
千太郎「…あれ、練習しないんですか?」
石川「まあな。というかあいつまだ病み上がりだし」
鈴木「どちらにしても、来週見れるみたいだしいいんじゃないか」
理緒「と、もうこんな時間だ。帰ろう」
飛鳥「そうだね」
そして…1週間後
雷「どうも」
監督「ああ、よく戻ってきたな。もう大丈夫なのか?」
雷「はい、すいません」
木村「んじゃあ1番どうぞ」
雷「いいのか?」
木村「まあ、実力だけ見れば足元にも及びませんからね」
千太郎「あっさりと1番を…」
理緒「それだけ、信頼してるという事か」
飛鳥「ちょっと待ってください!そんな簡単にエースナンバーを手放していいんですか!?」
木村「んー、まったく思わないわけじゃないけどな」
飛鳥「だったら…」
木村「…ま、見てみればわかるんじゃないか?」
雷「そうだな。んじゃあ、見せてやるか」
鈴木(前の映像見る限りだと、速球派のPだ…)
鈴木(どれだけでるかわからないが…)
飛鳥「…やばい、歯向かってしまった…」
雷「いや、俺はそれくらいのほうがいいぜ?簡単に1番渡してくるやつよりかはな?」
木村「ひどいっすね…」
雷「そんじゃ、行くか1打席勝負だ」
鈴木「あ、はい」
(びゅっ!)
(ズバーン!)
鈴木「は、はやい…!?」
千太郎「140半ばは出てないか…?」
(ひゅっ!)
鈴木(でも、これくらいなら!)
(カーン)
鈴木「ファールか」
鈴木(どちらにしても、今のところは速いだけだ。これくらいなら…!)
雷「んー」
大垣「どうした?」
雷「せっかくだし『アレ』なげていいか?」
大垣「そうだな」
雷「しっかり見ておけよ1年たち…これが俺の決め球…『飯綱』だ」
(びゅん!)
鈴木(またストレート!こんどこそもらった!)
(ブンっ!)
鈴木「なっ…!?」
千太郎「曲がった!?」
理緒「フォークか!?」
鈴木「なんだあの球…」
雷「それじゃあ、次、山田ァ!」
千太郎「あ、はい!」
雷「話は聞いたぜ。1年から4番…大変だな」
千太郎「あ。はい」
雷「というかあいつら打撃クソ下手だしな」
千太郎「…ノーコメで」
雷「んじゃ、本気で行くぜ」
千太郎「ハイ!」
千太郎(…飯綱は正体はわからない…なら…)
千太郎(それ以外を狙うしかない!)
判定下1+209
245以上で勝利!
千太郎(たぶん、あの球はそうそう投げれないはず…だったら狙うは…)
千太郎(最後に飯綱が来ると考えて…初球に来るファール狙いのインコース!)
(コキン…)
大垣「ファーストフライ…」
(ぽとり)
千太郎(思いっ入り引っぱれば、落ちる…はず!)
藤野「堕ちろ…堕ちたな(確信)」
石川「そりゃ見たからな…」
雷「おおお…すげーな」
千太郎「ははは…どうも」
千太郎(まだ手がしびれてる…なんて球威だ…)
雷「んー、まだまだ病み上がりってことだな。1番は木村に譲るぜ」
木村「ちょっ!?」
雷「まあ1年にヒット打たれるような奴がエースは嫌だろ」
黒崎「ゲホァ!」
初野「ああ、黒崎のメンタルにダメージが!?」
福原「」
原野「」
雷「えええ…」
木村「まあ、あいつかなり打ってますからね」
ー第5章 結成 完ー
5章のボーナス計算
走塁練習 失敗 走力・体力+2
1打席勝負 勝利 全能力+3
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート129 パワー86 走力66 体力72 肩74 守備力96 エラー67
ー7章 予選開始!ー
少し休憩ですの
ホントだ…
ちなみに悲しいかな、千太郎のパワーはチーム内3~4位くらいなんですよね…
というわけで他校ライバル枠2人ほしいので
名前とポジションを安価↓1.2
ー6章 予選開始ー
千太郎「今頃予選のくじ引きか…」
理緒「そうだろうな。今年の1回戦はもう少し楽な相手がいいが…」
飛鳥「いきなり赤浪高校よりかは違うところがいいよね」
ー抽選会場ー
雷「とか考えてそうだぜ?」
石川「だろうな。まあ、…きっと何とかなるだろう」
和歌山「あいつら…石川と雷か」
大平「ちゃんと復帰していたんだな」
「それでは、くじ引きを行います。代表の方は事前抽選の番号順にお並びください」
判定下1
01~35 難易度低め
36~70 難易度普通
71~98 難易度高め
00 1回戦の相手は青泉館高校
99 1回戦の相手は赤浪高校
石川「ただいまー」
千太郎「キャプテンがかえってきたぞ!」
石川「1回戦の相手は新京高校だ」
理緒「…少なくとも有名なところではないですね」
千太郎「そうなのか?」
理緒「まあ、有名なところならもう少しざわめくだろうしな」
石川「ああ。去年ウチと同じく1回戦負けしたトコだ。データはあるよな?」
招「はい、去年のでよければ」
雷「それじゃあ大会まで近いし気合入れていこうぜ!」
「「おーーー!!」」
監督「…」
監督(さて、だれを入れるか…?福原か…?)
監督(選択肢としては、福原か、原野か…)
監督(…荒木、黒崎は無い。野手なら岩崎だが…)
監督(せっかくだ。シートバッティングで決めるか)
監督「というわけだ。このテストで決める」
監督「ヒットが出るか、抑えるかで勝負が決まるものと考えてくれ」
判定下1
00~25 福原勝ち
26~50 原野勝ち
51~75 黒崎勝ち
76~90 飛鳥勝ち
91~95 岩崎勝ち
96~99 その他勝ち 再判定
監督「…」
監督「おめでとう、荒木」
荒木「あ、ありがとうございます!」
監督(…まあ、しょうがない。正直いうなら…どんぐりだ。なら、大化けする可能性にかけたい…)
そして…大会前日
監督「それではオーダーを発表する」
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
監督「オーダーに変更は無しだ。勝つぞ!」
「「おーーーっ!!!」」
ー夜 千太郎家近くの公園ー
千太郎「久しぶりだな…彩」
早川「本当にね。お前も青泉館に来ればよかったのに」
千太郎「悪いな。風乃屋高校で甲子園に行くことこそが俺の夢だから」
早川「はぁ…まあいいさ。このままいけば準決勝で会えるみたいだね」
千太郎「ああ。会えることいいな」
早川「それはこっちのセリフさ」
千太郎「…じゃあな」
早川「またな…」
そして…大会当日
監督「さて、こっちが先行だが…遠慮はいらない。全力で主導権を握るぞ!」
石川「ちなみに6回試合に勝てば甲子園だぞ!」
「両チーム、オーダーの発表です」
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年
5投 リダ 1年
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年
9遊 大友 2年
石川「…あれが噂の外国人留学生か」
千太郎「うわ、でかい!?」
堀井「身長196㎝ あの長身から投げられるストレートの威力はすさまじい…とのこと」
招「私のデータです」
理緒「千太郎、気負わず行けよ。秀喜もな」
鈴木「ああ」
千太郎「きっと何とかる…はず!」
(プレイボール!)
木村「そんじゃ、ま、行こうかね~」
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
(キィン!)
木村「ゲッ」
理緒「あの留学生…腕が長いからアウトコースにめっぽう強い!」
飛鳥「これは長打コースっぽいね…」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
木村「正直いきなり打たれるとは…」
石川「・・ま、こればっかりは仕方がない。行こう」
判定下1
01~20 3凡
21~30 2アウト1塁で回ってくる
31~40 2アウト2塁で回ってくる
41~85 1アウト1.3塁で回ってくる
86~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁
木村(やべえ)
千太郎「かなりの角度なんですね、あれ…」
理緒「…」
(カキカキ)
理緒(あの角度から見ると、打者はここに立って…えっと…)
堀井「あの角度は所見写きついな」
石川「…だとしたら2巡目のためにしっかり守るか」
木村(あー…やばいな。これ以上失点しないように…!)
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
木村「」
監督「次、大川な」
大川「あ、はい」
千太郎(コレ、大丈夫なのか…?)
石川「正直まずいが…やるしかない」
「4番 センター 山田くん」
千太郎(とにかく少しでも返さないと…)
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート129 パワー86 走力66 体力72 肩74 守備力96 エラー67
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
リダ(チョロイネ。コレガネットデベンキョウしたチョロインダネ)
リダ「フッ!」
(ビュッ!)
千太郎(すげえ角度だけど…!)
(キィン!)
千太郎(逆に言えば…球に平面に載せるっ!)
リダ「レフト!」
柑本「おっけ…アレ?」
(ドン)
千太郎「よしっ!」
石川「よし…!」
この後は…判定↓1
01~40 特に点は入らず
41~70 1点追加
71~90 2点追加
91~98 3点追加
00.99 もう一回回ってくるぜ!
(キィン!)
リダ「ゲッ」
(ドン)
橋本「え?」
鈴木「よし…」
石川「よし!2本目のホ-ムラン!」
千太郎「やるな…」
理緒「すいません、キャプテン。これを」
石川「ん…角度か?」
理緒「はい…っともう次の回が始まりますね」
石川「ああ、わかった。その時に見よう。監督には先に見せておいてくれ」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
大川(さて、うまく抑えられますように…)
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 5失点
(コン…)
大川「ライト!」
鈴木「はいっ…」
(ぱしっ)
大川(ホッ…)
石川「よーし、攻撃行くぞ!」
ーベンチー
監督「鈴谷が調べてくれたが、角度のある投球な分、打球処理のスピードは劣るようだ」
理緒「そのうえで、バントなどで攻めれば大きく優位になるかと」
石川「…とすると待ち球作戦だな。それで甘い球を狙っていこう」
「「オーーー!!」」
判定下1
00.99 30以下で打順が回る
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年 ●
9投 大川 2年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年
5投 リダ 1年
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年 ●
9遊 大友 2年
(キィン!)
理緒「大垣先輩の2ベースだ!」
(こつん)
千太郎「大川先輩のバントから…」
(ボールフォア!)
リダ「チッ…」
松村「落ち着けよ。まだ4点もある。こっちが断然有利なんだ」
(ボール!フォア!)
荻(助かったぜ…最後のは打てない球だった…)
堀井「それじゃあ、行ってくるぜ」
千太郎「任せましたよ!」
堀井「あいよ」
堀井打席判定
判定下1
00~20 ヒット
21~30 長打
31~50 ホームラン
51~60 4球
61~99 三振
(ストライーク!バッターアウト!)
堀井「」
監督「ホントあいつムラがひどい」
理緒「でもこの前の試合みたいなのもあるから憎めないんですよねぇ」
堀井「すまん…あとは任せた」
千太郎「あ、はい。強調し悪い感じですか?」
堀井「…いや、そんなことないぜ?」
「4番 センター 山田君」
リダ(またこいつか!)
千太郎(とりあえず少しでも返していかないとな)
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
(一応堀井を考えたときはムラが激しいが乗ると止まらないタイプ、だったんですよね…だから1打席目凡退した後は…)
(キィン!)
リダ「クッ!?」
理緒「でも、打球が速すぎて…」
監督「1人しか帰れない、か…」
6-3
鈴木「俺まで回してくれ…( ゚д゚)クレ」
藤野「おう」
黒沢「なんとかして見せるぜ…」
判定下1
ぞろ目で鈴木までつなぐ 01~20以下なら3点 21~40以下なら2点 41~60以下なら1点追加
黒沢「うおおお!」
(キィン!)
藤野「ぜんぜんゆる打球じゃん!」
(こぉん)
(ポス)
(落ちたー!荻がかえって6-5!)
(スゲェ!)
早川「おお…っていうかまだ2回なのかよ…」
「早川…本当にこのチームが上がってくると思うのか?」
早川「…まあ、ボクの個人的な希望が入っていることは否めないね☆」
「よし、解散!」
早川「待ってくださいキャプテン~、松沢先輩~」
鈴木打席判定
判定下1
00~20 ヒット
21~30 長打
31~50 ホームラン
51~55 4球
66~99 三振
(キィン…!)
早川「おっ」
(ドン!)
「入ったーーーっ!!満塁ホーーームラン!!」
「6-11!」
早川「おおお…すごい」
「なるほどな。あいつを見せたかったという事か」
松沢「1年とは思えねぇ打球だな」
早川「あ、はい…4番の奴もすごい…のでは?」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ 7┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年 ●
9投 大川 2年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年
5投 リダ 1年
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年 ●
9遊 大友 2年
リダ「くそっ…」
橋本「おちつけ。まだ2点差だ」
大林「そうだぜ。乱打戦に持ち込むしかねぇ!」
大川(そうならないことを願いたいぜ…)
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 5失点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
大川(サイドスローってスゲェ!)
石川「頼りになるぜ、まったく…」
理緒(木村さん大炎上のときは焦ったが…ペースはこっちのものだ!)
ースタンドー
大野「大井、雷、鈴谷…艦●れ」
大井「うるせえよ」
判定下1
00.99 20以下で打順が回る
(ストライーク!チェンジ!)
監督「あっちは変えてこないな」
招「ですが、もう体力的にも厳しいのでは?」
石川「次の回に決めに行きたいが…そのためにもこの回も頼むぞ」
大川「了解っす!」
リダ「アーモウヤダ」
橋本「まだあきらめんなよ!」
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 5失点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
大川(うん、サイドスローに変えて正解だった)
監督「あいつやるな…」
石川「監督が言っちゃダメじゃないですか!?」
監督「あ。いや、まさかここまで無得点で抑えるとは…正直想定以上だった」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃0 0┃ 0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ 7┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年 ●
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年
9投 大川 2年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年
5投 リダ 1年 ●
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年
9遊 大友 2年
堀井「それじゃ逝ってくるぜ…」
千太郎「ほ、堀井せんぱーい!?」
堀井打席判定
判定下1
00~20 ヒット
21~30 長打
31~50 ホームラン
51~60 4球
61~99 三振
(キィン!)
千太郎「おお、ナイス2-ベー…えっ!?」
早川「2塁も蹴った!?」
松沢「というか足速い!?」
監督(…足自体はチーム№1だ。だが、安定度がなさ過ぎて1番におきにくいんだ…)
(ずざーっ!)
(セーフ!)
堀井「ふぃー…」b
千太郎「…ここで、打たなきゃな」
リタ(今度こそ!抑える!)
千太郎「しっかり打っていくぜ…」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
(キィン)
「またしてもタイムリー!!これで6-10!」
早川「いい打撃ですね」
松沢「そうだな。お前みたいなPだったらきついだろう」
早川「うっ…はい」
判定下1
01~10以下なら3点 11~20以下なら2点 21~30以下なら1点追加
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
鈴木「くっ…打てなかった!」
大垣「まあ3打席連発はないだろうな。さ、守備だぞ」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダ ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃0 0┃ 0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ 7┃ 0┃ 1┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7右 鈴木 1年
8捕 大垣 3年 ●
9投 大川 2年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年
5H 大森 3年 ●
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年
9遊 大友 2年
大川「これで4イニングスめか」
大川(あと3イニング…荒木、森川さんで3イニングしのぎ切れるか…?)
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 5失点
(こん…)
大川「センター!」
(パシ)
山田「よし!」
(チェンジ!)
松沢「あのPはいい感じだな。出会いがしらのホームランでも揺らがなかった」
早川「はい。どうですか宮本キャプテン」
宮本「…そうだな。現状なら相手にもならないだろうな」
判定下1
00.99 20以下で打順が回る
(キィン!)
理緒「大垣先輩のヒット!からの…」
監督「代打、安藤」
大川「あーーーー…緊張した」
飛鳥「でも、ナイスピッチじゃないですか!」
大川「ああ。サイドスロー様様だぜ…」
判定↓1
1の位が 1~4 1点取って回ってくる
5~8 2点取って回ってくる
9 3点取って回ってくる
判定は89なので1失点です…
というわけで今日はこの辺でー
また次回 みてね
あと、選択肢に一応三凡あります…
まだ一回もこの試合で引けてないけどな!
(キィン!)
理緒「2ベース!」
飛鳥「1点返した!」
(こつん)
大森「なっ…」(セーフティバント!?)
石川(実は一番得意なんだよなぁ!)
(キィン!)
(またまたタイムリー2ベース!この回2点目っ!!)
大森「くそっ…この場面で…」
千太郎「…」
理緒(ノーアウト2.3塁。1点は固い…はず!)
監督(俊足の石川だ。内野フライ以外なら帰れる)
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
(キィン!)
早川「相変わらず間を抜けていくヒットがうまいな…」
松沢「が、長打が少ない」
宮本「一応1人は帰れたが…」
判定下1
01~10以下なら5点 11~20以下なら2点 21~30以下なら1点追加
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
鈴木「さ、三振…」
石川「ま、仕方ない。さ、守備に気合入れていくぜ」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダー大森 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃0 0┃ 0 ┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ 7┃ 0┃ 1┃ 3┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7投 荒木 1年
8捕 大垣 3年 ●
9右 多野 3年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年
5投 大森 3年
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年
9遊 大友 2年 ●
早川「7-13…」
松沢「ひどい試合だな…」
宮本「ホームラン連発の空中戦…」
鈴木「あとはお願いします」
多野「あいよ」
飛鳥「…緊張してきた」
大垣「まあ、大丈夫だ。とにかくミットめがけて投げてくれ」
飛鳥「は、はい」
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 5失点
(キィン…)
飛鳥「ライト!?あ…」
多野「ほいよ」
(パシっ)
(チェンジ!)
大川(ライト鈴木こえーもんな)
木村(うんうん…)
飛鳥「犠牲フライで1点…」
石川「ん…まぁ、悪くない。相手の好走塁もあったしな」
板垣(さっきから俺から回ることが多くないか…?)
判定下1
00.99 20以下で打順が回る
(カン!)
監督「とにかく点を取りまくるしかない…な」
多野(確実に…!)
(こつん)
鈴木「小技がうまい…」
堀井「ああいう選手も重要だって言われるよな」
千太郎「また、回ってきそうですね…」
判定↓1
1の位が 1~4 1点取って回ってくる
5~8 2点取って回ってくる
9 3点取って回ってくる
(ストライーク!バッターアウト!)
荻「くそっ…」
堀井「あとは任せてくださいよ」
(かぁん…)
理緒「犠牲フライですね」
監督「そうだね」
千太郎(さて、2アウト2塁で俺の出番か…)
早川「さて、どうなる?かな」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
大森(あっ!)
大森(しまった…どまんなぁ…)
千太郎「おおおおお!!!」
(キィン!!)
早川「…ナイスホームラン」
(ドン)
理緒「これで、あと1点で…!」
監督「いや、さすがに厳しいだろ」
判定↓1
ぞろ目で終わり
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【新】 ┃リダー大森 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー大川ー荒木 ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃新┃ 3┃ 3┃0 0┃ 0 ┃1 1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃2┃ 7┃ 0┃ 1┃ 3┃ 3┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3遊 堀井 2年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7投 荒木 1年 ●
8捕 大垣 3年
9右 多野 3年
1中 大林 2年
2捕 松村 3年
3一 猪野 3年
4右 橋本 3年 ●
5投 大森 3年
6三 江本 3年
7二 須田 2年
8左 柑本 3年
9遊 大友 2年
宮本「見苦しい試合だ」
沢松「見る分にはいいんすけどね」
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 5失点
江本(これはっ…)
(ブンっ!)
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
江本(いい落ち方のフォークだ…)
橋本「日が落ちてましたね…」
監督「んじゃ、あと2回行こうぜ!」
「「おーーっ!!」」
判定↓1
ぞろ目で終わり
荒木「それじゃあ森山先輩、お願いします」
森山「ああ。任せてくれ」
千太郎(こういう長期戦は…体力を使うな…)
森山「さて、行くか…」
判定下1
00.99以外で終わり
(ストライーク!バッターアウト!ゲームセット!)
千太郎「お、終わった…」
「えー、8対16で風乃屋高校の勝ち!礼!」
「「ありがとうございました!!」」
千太郎(なんかスゲェ疲れた…)
理緒「お疲れ様、千太郎。冷たいジュースだぞ」
千太郎「ありがとう…」
招「ほかの皆さんもどーぞー」
堀井「全部ください!」
招「ざけんな」
板垣「ん…石川はどこに行った?」
監督「トイレかなにかじゃないのか」
PRRR
招「用事ができたので先に帰るそうです」
監督「やれやれ…ともかく1回戦勝利だ!」
理緒「今日の成績は5打数5安打2本塁打7打点か」
千太郎「ま、さすがにできすぎだろうな…いてて」
理緒「さすがに高校の試合はレベルが高いな…」
鈴木「俺は4打数2安打2本塁打5打点…」
理緒「けれど、今日の試合は正直焦ったぞ…」
千太郎「まあ、な」
鈴木「だけどまだ1回戦だ…これで大丈夫なのか…?」
ー翌日ー
監督「2回戦には山田、鈴木はださん。以上だ」
千太郎「な、何でですか!?」
監督「体力的なもんだ。特にお前は守備のかなめであるセンターをずっと張っていたんだからな」
招「2回戦はだいじょうぶですよ。なにせ…」
雷「俺の先発だからな」
監督「というわけで2回戦のオーダーはこうだ」
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
千太郎「うぐぐ…出たい…」
監督「代打で出してやるから安心しろ。鈴木もな」
ー2回戦会場ー
「今日の試合はあの風乃屋高校か…」
「1回戦からホームラン4本打ったとこだろ?」
「まあ相手にも3本くらい打たれてるらしいけどな」
千太郎「出たい…」
理緒「我慢しろ。もし怪我でもしたら…」
鈴木「俺は、耐えるぜ…!」
「それでは2回戦。風乃屋高校と扇谷高校の試合を始めます!」
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
閃光 風乃屋
堀井「さて、それじゃあ行きますかな」
石川「ああ」
監督(さて、この真正1,2番は機能するか…?)
判定下1
ぞろ目で点が入る(追加判定)
堀井「…」
石川「まあ惜しかったな。とりあえず守備に入るか」
牛尾「アレは…」
瀬戸「知っているのか牛尾!?」
牛尾「奴は去年の大会であの赤浪高校を途中まで1点に抑えた…」
瀬戸「…だが、点を取るなどいくらでもできるんだよ!」
判定↓1
00~80 3凡
81~95 出塁を許すも抑える
96~97 1失点
98 2失点
99 3失点
(キィン!)
増野「うおっ!?」
(パシッ)
石川「あぶねーよ!」
雷「すまんすまん」
鈴木「やっぱり多野さんは守備がうまい…」
千太郎「というよりかは増野さんとのコンビネーションだな…」
2回表の攻撃
藤野「それじゃあ行くか…エンジン全開!」
判定下1
ぞろ目か10以下で点が入る
藤野「ごめん」
雷「まあ予想通りだから大丈夫だ」
石川「とにかく1点だな」
牛尾「厄介だな」
本田「つーか球が速い。150は出てるんじゃねーか…?」
瀬戸「これは投手戦になりそうだな…」
雷「そんじゃ、ま…行くか!」
石川「ショートには打つなよ」
堀井「ひどい!?」
判定↓1
00~80 3凡
81~95 出塁を許すも抑える
96~97 1失点
98 2失点
99 3失点
(コン…)
堀井「ほい…よっ!」
(パシイ!)
(アウト!チェンジ!)
堀井「ふぃー」
石川(やはり本調子ではないな…飯綱も出てないし)
大垣「どうだ、調子は」
雷「悪くはないな…あとは点がほしい」
大垣「…先に行っておこう。ごめん」
雷「おいっ!?」
判定下1
ぞろ目か10以下で点が入る
雷「知ってた…まあ、仕方ねーだろ。それに…次の回は石川からだ」
石川「ああ」
理緒「石川キャプテンは2打席目からの打率が高い…そうだ」
千太郎「そういえば1回戦もそうだったな」
鈴木「あのスタートはビビるぜ…」
堀井「」
監督(…実力的には1回戦より劣るはずなんだが…)
招「雄ちゃん…」
判定↓1
00~80 3凡
81~95 出塁を許すも抑える
96~97 1失点
98 2失点
99 3失点
(ストライーク!チェンジ!)
雷「いい感じだぜー」
大垣「そうだな。だが、無茶はするなよ?」
雷「そんならもう少し打てや!」
大垣「悪いのは堀井」
千太郎「さて、相手の特徴とか弱点を…」
理緒「正直無難なPすぎて何も…」
判定下1
ぞろ目か20以下で点が入る
(キィン!)
千太郎「おお、キャプテンの2ベース!」
山田「あとは後ろが返せるか…!?」
雷「んじゃ、俺の打撃を見せてやるぜ…」
千太郎(あんまり期待できなさそう)
飛鳥「…」
理緒「そろそろ点がほしいな」
判定下1
01~40 1点
41~70 2点
70~90 3点
91~98 4点
00.99 10点
(ぎぃん!)
雷「おっしゃあああああああ!!!!」
理緒「2ランホームラン!」
千太郎「打撃もすごいんですね…!」
飛鳥「…」
鈴木「?」
藤野「縛らなきゃ(使命感)」
大垣「そして俺が返す!」
(キィン!)
千太郎「この回3点目だ!」
理緒「これは大きく有利になったぞ!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃雷 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃ ┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ 0┃0 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
雷「そんじゃ、この回も任せとけ!」
判定↓1
00~80 3凡
81~95 出塁を許すも抑える
96~97 1失点
98 2失点
99 3失点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
牛尾「クソ、かすりもしねぇ!」
武藤「ん…なんだか汗がすごくないか…?」
牛尾「…みたいだな。病み上がりだからか?」
石川「おい、大丈夫かよ」
雷「んーまあ何とかって感じだな」
石川「おいおい…」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃雷 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃黒野┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ 0┃0 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ 0┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
判定下1
ぞろ目か20以下で点が入る
(キィン)
理緒「多野さんのヒットからの…」
(ダっ!)
千太郎「盗塁か!」
鈴木「こういった細かい攻めはこの前できなかったな…」
千太郎「確かにな…そういった点も反省するか…」
理緒「とはいうものの鈴木はほとんど塁にいなかったしな…」
増野「…」A
多野「…」C
理緒「えっ、何あのポーズ」
監督(あのサインは…)
判定下1
01~40 1点
41~70 2点
70~90 3点
91~98 4点
00.99 10点
(ダッ!)
理緒「3盗!?」
千太郎「いや、コレは…!」
(キィン!)
監督「ヒットエンドランか」
飛鳥「でも、この場面だとあまり有効じゃないんじゃ…」
監督「ああ。だからこそ奴らは行ったんだろうな」
(こつん)
「スクイズで4点目ー!」
(ストライーク!チェンジ!)
堀井「」
雷「はぁはぁ…」
石川(あと1本で終わりだったが…惜しいな…)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃雷 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃黒野┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ 0┃0 3┃ 1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ 0┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
雷「そんじゃ…行くか」
判定↓1
00~70 3凡
71~85 出塁を許すも抑える
86~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ)
本田「…なあ、球、遅くなってないか?」
牛尾「7回がチャンスだな」
瀬戸「…変えてきたとしてもほかの投手の防御率はひどいもんだ」
木村 2回6失点 防御率27
大川 4回1失点 防御率2.25
荒木 2回1失点 防御率4.5
森山 1回無失点
瀬戸「それまで耐えしのぐぞ!」
というわkできょうはこのへんで
またみてね
ー風乃屋ベンチー
雷「あー…疲れた」
石川「まだ終わってねえから!」
堀井「とにかくあと何点かほしいっすね」
石川「ああ」
千太郎「出番…」
理緒「まあ、待て」
判定下1
ぞろ目か25以下で点が入る
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃雷 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃黒野┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ 0┃0 3┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ 0┃0 ┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
雷「点が入んないぞ池田ァ!」
石川「池田って誰だよ!」
判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(かぁん…)
雷「あ…」
石川「ふらふらっと…風に乗って…」
(ぽす)
大辻「っしゃーーーーー!!!」
雷「2ラン…かよ」
石川「きついな」
雷「…けど、行くしかねーだろ?」
雷「んなわけで点とっていくぞ!」
「「おおっ!!」」
判定下1
ぞろ目か20以下で点が入る
監督「…来たか」
千太郎「俺の出番ですね!」
監督「試合の流れがだよ」
理緒「ここで、ですか?」
鈴木「ばっとふらせろ」
飛鳥(2人が壊れていく…)
(キィン!)
(カン!)
理緒「ノーアウト満塁で…」
堀井「ああ。俺の出番だ」
理緒「…」
監督「…まあ、ゲッツーだけはしないようにな」
堀井「あ、はい」
判定下1
01~20 6点入る
21~50 4点入る
51~80 3点入る
81~98 2点入る
00.99 10点入る
(こんっ)
堀井「あっ」
監督「…」
(結局この回は2点で終わった)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃雷 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃黒野┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ 0┃0 3┃ 0┃0 ┃2 ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ 0┃0 ┃0┃2┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
千太郎「くそう…くそう…出番がほしい」
理緒「そろそろチャンスじゃないのか」
鈴木「おれ ばっと ふる」
7回裏判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
75%で抑えられるはずなのにものすごい勢いで失点していく…これが風乃屋高校!
雷「…すまん」
石川「6-3だ。まだまだチャンスはあるぜ」
千太郎「そろそろ…!」
監督「そうだな」
千太郎「やった!」
判定下1
ぞろ目か20以下で点が入る
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃雷 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃黒野┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ 0┃0 3┃ 0┃0 ┃2 ┃0 ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃0┃ 0┃0 ┃0┃2┃ 1┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋
1遊 堀井 2年
2三 石川 3年
3投 雷 3年
4一 黒沢 3年
5左 藤野 3年
6捕 大垣 3年
7右 多野 3年
8中 増野 3年
9二 荻 3年
扇谷
1右 牛尾 3年
2遊 武藤 2年
3捕 真崎 2年
4一 瀬戸 3年
5三 大辻 1年
6二 本田 3年
7左 舛田 3年
8投 黒野 3年
9中 坂田 3年
千太郎「次の回にかけるぞ!」
理緒「そうだな…」
鈴木「おおお おおお うおお」
7回裏判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
石川「なあ、何か俺悪い事したっけ」
千太郎「俺を出さないからですよ」
鈴木「そうだそうだ!」
監督「…とりあえずこの回は堀井からだ。雷ところで代打を出すからな」
判定↓1
00~20 ノーアウト2.3塁で回ってくる
21~50 1アウト1塁で回ってくる
51~70 1アウト2塁で回ってくる
71~99 2アウトで回ってくくる
千太郎「」
堀井「すまぬ…すまぬ…」
石川「なんもかんも堀井が悪い」
鈴木「最低でもヒットだせー…」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 240以上で長打 270以上でホームラン 1の位が4で4球
(キィン!)
千太郎「…よし」
雷「はえー…味方だとほんと安心だな」
堀井「俺らが出てればもっと大量点でしたね」
石川「まあな…おい」
鈴木「俺の出番…」
監督「…ほら、行ってこい」
判定下1
ぞろ目で+1点
鈴木「」
監督「さーて、最終回頼むぞ」
大森「わかりました」b
雷「…」
多野「おつかれさん。あとはあいつを信じようぜ」
増野「ああ」
雷「…流れ的にすげえ怖いんだけど」
増野「…大丈夫、だよな…?」
判定↓1
ぞろ目だと…?
(ストライーク!バッターアウト!ゲームセット!)
「「ありがとうございました!!」」
監督「7-3か」
石川「…正直思った以上に苦戦しましたよね」
監督「なんもかんも堀井がわるい」
千太郎「ふぅ、うまく打ててよかったぜ」
理緒「あいかわらず絶好調だな」
鈴木「あと4試合勝てば甲子園だぜ!」
理緒「まだ半分も終わってないじゃないか!」
監督「次の相手は村大高校だぞ。気を引き締めるように」
石川「最近の実績としては結構な強さ。中堅くらいだな」
監督「それを考慮して、オーダーはこれだ」
1三 石川 3年
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
堀井「」
監督「以上だ。堀井は外す」
石川「監督」
監督「どうした石川」
石川「いいんですか?」
監督「…それは、どっちの話だ?堀井か? あいつなら大丈夫だろ。1度外して休ませる。…3回戦くらいなら別にあいつがいなくても何とかなるからな」
石川「…2回戦、青泉館と赤浪は10‐0で完勝したことは」
監督「…今からビビらせても仕方ねーだろ。今は目の前に集中させとく」
石川「…わかりました」
というわkでおわり
またみてね
…なんか足りねぇ!まあ終わったものは仕方ないんだ!
あとここら辺はそこまで重要じゃないから…
ー大会3日目ー
監督「そんじゃ、行ってこい」
「「おおーーーっ!!」」
早川「さて、ちゃんと勝ってくれるかな」
松沢「おまえ、どちらかのチームに肩入れしすぎるなよ」
宮本「松沢のいう通りだ。客観的に見ろ」
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年
9二 半田 3年
木村「そんじゃ、行きますか」
大垣「気合入れて行けよ?」
木村「モチですよ。前のまま終われない!」
千太郎(フラグにしか見えない)
判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
(カーン)
木村「ショート!」
荻「ほいっとな」
(3アウト!チェンジ!)
木村「ふぃー…アブねぇ」
大垣「だが、初回無失点は好都合だ。さ、行くぞ」
石川「それじゃああとは任せたぜ!」
荻「ああ。鈴木を信じろ」
判定下1
01~35 三凡
36~50 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
51~70 1アウト1,3塁で回ってくる
71~85 2アウト2塁で回ってくる
86~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
(ボール!フォア!)
千太郎(お、4球か)
鈴木「うぐぐ…ひっと…ひっと…」
理緒「落ち着いて行けよ。データを見る限り1回戦のリダより角度も速度もない」
千太郎「ああ、わかった」
早川「…来たか」
松沢「あいつがお気に入りかよ」
宮本「…だが、大したことはないな」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
(キィン!!)
早川「パーフェクト」
宮本「…」
(ドン)
(3ランホームラン!!! 初回いきなり3点追加!!)
松沢「んで、お前から見てどうだ?あいつは」
早川「…彼は、打者としてみれば怖いですね。特にこういう狭い球場だと載せるだけでホームランです」
宮本「だが、その分低めの球への対処が難しそうだ」
松沢「まえの荻を出しつつ、鈴木を抑え、お前の球でゲッツーか」
早川「まあ、それが理想ですかね」
ー風乃屋ベンチー
千太郎「よっしゃー!」
理緒「ナイスホームランだ」
石川「今日くらい余裕な感じで行きたいぜ!」
鈴木「ヒット…ヒット…」
判定↓1
ぞろ目で加点
(キィン!)
黒沢「やったぜ」
(カン)
藤野「堕ちろ!」
監督「今日絶好調だな…」
堀井「」
判定下1
下1の位/2加点
(コン)
監督「安藤ゲッツー、大垣センターフライ…か」
石川「それでも初回4点だ!さあ、行くぞ!」
「おーーっ!!」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃┃ ┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年 ●
ー大院高校ー
1右 高田 3年
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年 ●
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年
9二 半田 3年
木村「このまま終わってくれよー!」
大垣「そうだな、その意気だ」
2回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
木村「ふぅ…何とか1点ですんだぜ」
大垣「俺のリードが悪いのかな…」
石川(いなくなると堀井って守備うまかったんだな)
藤野「まあ、あいつなら立ち直るだろ…」
判定下1
01~50 回ってこない
51~70 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
71~80 1アウト1,3塁で回ってくる
81~95 2アウト2塁で回ってくる
96~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃1┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃0┃ ┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年 ●
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年 ●
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年
9二 半田 3年
木村「うはぁ…投げるのこええ」
大垣「大丈夫だろ」(適当)
3回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
まだ4-2だから…(白目)
6割以上で無失点なはずなのにね…
紅白戦(1回目)10-4
紅白戦(2戦目)10×‐9
1回戦 8-16
2回戦 7-3
これはひどい
鈴木「俺の、出番だな!」
監督「そうだな、ホームラン頼むぞ」
鈴木「お任せあれ!」
判定下1
01~50 凡退
51~70 ヒット
71~90 4球
91~98 ボームラン
00.99 デッドボール
鈴木「」
千太郎「それでもチームに貢献してるんだからいいんじゃないか」
理緒「それじゃあもう一度チームに勢いを与える打撃を頼むぞ」
飛鳥「しかし、毎試合バカ試合だなぁ…」
監督「お前が言うな!というか一員はお前だからな」
木村「ですよねー」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が0.4で4球
(カキィン!)
早川「あっ、ツーベース」
松沢「…が、問題はこの後だ」
宮本「あの2人は、いい打撃をするが…」
理緒「足もあるんだが…」
飛鳥「さすがに帰れないか…」
宮本「さて、先輩の意地というものはあるか?」
判定下1
00~40 点はいらず
41~80 犠牲フライで1点
81~95 タイムリーで2点
96~99 ホームランで3点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
宮本「なかったな」
早川「それにしても、ひどい打線ですね」
松沢「もし1年コンビがいなければ今年も1回戦負けだったろうな」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃1┃1┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃0┃0┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年 ●
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年 ●
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年
9二 半田 3年
木村「どうにか抑えたいな」
石川「ああ、頼むぞ…!」
3回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
(コン)
(アウト!チェンジ!)
木村「ふぃー…」
大垣「今の回はよかったぞ」
木村「そうっすね…でも、まあ…」
木村「油断禁物、ですね」
4回裏判定↓1
ぞろ目で回ってくる
石川「4回裏終わって2点リードか」
千太郎「あともう少しほしいですね」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃1┃1┃0┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃0┃0┃0┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年 ●
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年 ●
9二 半田 3年
木村「さーて、未知のゾーン行きますか」
森山「俺も控えているから気楽に行けよ」
木村「…そっすね」
森山「テンション低いな!?」
3回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
(こつん)
木村「サード!」
石川「はい…よっ!」
(パシイ!)
(チェンジ!)
木村「あぶねー」
大垣「いい感じだな」
木村「そっすね。これならいけるとこまで行きたい感じですね」
5回裏判定下1
01~35 三凡
36~50 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
51~70 1アウト1,3塁で回ってくる
71~85 2アウト2塁で回ってくる
86~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
風乃屋高校生ィ…(大嘘)
千太郎「おお、いい感じだ」
鈴木「久しぶりのヒットうれしい…」
理緒「今回は1点入りそうだな」
千太郎「ああ。できる限りとってくるぜ」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 25以上で長打 280以上でホームラン 1の位が4で4球
(カキィン!!)
(いったああああああああああ!!山田今大会3本目!!3ランホームラン!)
千太郎「よっし!!」
早川「…すごいですね」
松沢「ああ。あいつ抑えるのは俺達でも骨が折れそうだ」
理緒「ナイスホームラン千太郎!」
千太郎「おう!」
判定↓1
ぞろ目で加点
予選後半の4回戦ー準決勝ー決勝からかなり厳しくなるよん(ついでに判定も2回になるしね)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃1┃1┃0┃ 0┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃0┃0┃0┃3┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年 ●
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年 ●
9二 半田 3年
木村「そんじゃ6回行くぜ!」
千太郎「後ろは任せてください!」
鈴木「ライトでもいいですよ!」
木村「…内野に打たせるわ」
6回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
木村「これがQSやぞ」
千太郎「そうですね…」
鈴木「自分のエラーで傷広げてどうすんですか」
木村「」
監督「さて、変えてもいいかもな」
6回裏↓1
ぞろ目で回ってくる
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃1┃1┃0┃ 0┃1┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃0┃0┃0┃3 ┃0┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年 ●
2遊 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7二 安藤 3年
8捕 大垣 3年
9投 木村 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年 ●
9二 半田 3年
木村「ふぃー…」
森山「そろそろ交代するか?」
木村「そうですね。この回次第ですかね」
7回表判定↓1 ぞろ目なら森山に代わり無失点
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
森山「フッ!」
高田「ああっ!」
(こっ)
荻「安藤!」
安藤「ほいっ!」
(ゲッツー!!)
木村「アブねー…」
千太郎「ナイスピッチです!」
森山「ああ。お前たちの頑張りに答えないとな」
7回裏判定下1
01~45 三凡
46~60 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
61~80 1アウト1,3塁で回ってくる
81~95 2アウト2塁で回ってくる
96~98 1アウト2.3塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
林田「ちくしょう…ちくしょう…なんだよ此奴…!」
千太郎「…」
早川「今日は風乃屋いい感じですね」
松沢「木村ってのはそこそこレベルだが…」
宮本「今日絶好調の山田か」
簡易打撃判定↓1+215
220以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン 1の位が4で4球
と、このへんできょうは
またみてね
鈴木の能力は ミートと守備エラーが低いイチローって感じっすかね。パワーは千太郎よりうえ
(かぁん!)
松沢「…なるほどな」
早川「わかりました?」
松沢「ああ」
松沢「こいつは基本、相手しないほうがいいかもな」
(ドン)
(入ったーーーー!!今日2本目!!打率10割をキーーーープ!!)
千太郎「よしっ!!」
判定↓1
ぞろ目で加点
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【前】 ┃林田 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃木村ー森山┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃大┃0┃1┃1┃0┃ 0┃1┃0 ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃4┃0┃0┃0┃3 ┃0┃2┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
ー風乃屋高校ー
1三 石川 3年
2二 荻 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5一 黒沢 3年
6左 藤野 3年
7捕 初野 2年
8遊 堀井 2年 ●
9投 森山 2年
ー大院高校ー
1右 高田 3年
2三 端下 2年
3一 徳間 3年
4投 林田 3年
5捕 伊賀 2年
6左 大伴 1年
7中 松本 3年
8遊 宮下 2年 ●
9二 半田 3年
森山「それじゃ、あと2イニング、行きますか」
飛鳥「がんばってください!」
8回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
(かぁん!)
森山「げっ…」
理緒「センター返し!」
飛鳥「ランナー1.3塁打から1失点…」
(パシッ!)
堀井「っし!!」
石川「堀井!」
堀井「はいっ!」
理緒「3塁ランナー飛び出して…ゲッツー!!」
監督(これは…勝ったな)
判定下1
00.99で追加判定
それ以外なら勝ち
(かぁん…)
(パシッ)
(ゲームセット!)
(9-3で風乃屋高校の勝ち!)
「「ありがとうございました!」」
監督「さて、いい感じに進めたな」
石川「はい。多少の不安要素はあるものの…十分合格点だと」
監督「…ま、山田様様だけどな」
6章 予選開始 完
成長ボーナス
全試合大活躍 全能力+5
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート129 パワー86 走力66 体力72 肩74 守備力96 エラー67
安価↓2 さらに選択した能力+5
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
ー幕間おまけー
千太郎「大活躍やったぜ」
理緒「OPSとか計ってたら恐ろしいことになってたかもな」
鈴木「次からは県ベスト8か」
飛鳥「…え?次先発ってマジ?」
だから何故8回で終わるのか…?
ー8章 県予選後編 そして伝説へ…ー
監督「えー、みんなの頑張りによってとうとう県予選4回戦まで行くことができた。あと3回、勝てば夢の甲子園だ。気合を入れなおして頑張ろう」
監督「そして、4回戦の相手は古豪、土生田高校に決まった」
監督「土生田高校は去年県ベスト4にまで進出している。注意すべき選手としては」
招「李明治捕手です。1年生ながら4番と捕手を兼任する実力者…ちなみに留学生ではないみたいですね」
堀井「名前からして韓国人か?」
木村「韓国は強打者のイメージ強いから気を付けないとな」
招「そんなところですね。今大会でも屈指の強打者として有名です」
石川「ほかの選手はどうなんだ?」
招「エースの星井さんは140を超える速球とカーブを使い分ける、どちらかといえば技巧派投手ですね。ほかには目を見張るような選手自体はいません…一応は」
堀井「一応?」
招「あまりいいたくはありませんが、単純に石川くん、堀井くん、山田くん、鈴木くん」
招「この4人以外は基本スペック負けしてます」
>>556
今回はもう負けそうな要素0だし千太郎に回る状況ではなかったからカットさせてもらいました
招「ですが、長打は4番以外決して多くないので…とにかく1人1人集中して切っていくつもりで行きましょう」
監督「…という事だ。これを考慮したオーダーがこれだ」
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 荒木 1年
荒木「えっ、ボクが先発!?」
監督「ああ。だが、長いイニングには期待していない」
監督「1人3回だ。荒木3イニング、森山3イニング、大川3イニングだ」
監督「状況によっては雷もリリーフに回すが…できうる限りそれはしたくない。打線も援護してくれ」
石川「以上だ。練習後、レギュラーは映像確認もするぞ」
ー部室 映像確認中ー
千太郎「…サイドスローからのカーブ、厄介ですね」
石川「スライダー、チェンジアップ…フォーク。ほかにも考慮に入れる必要があるな」
堀井「…あと、1番気になったのは…」
鈴木「こいつら、エラーしませんね」
理緒「今大会エラー数0。それがこのチームの特徴だ」
招「鉄壁の守りとスーパールーキーの4番。そして多彩な変化球のエース。これが特徴ですね」
監督「お前たちなら、こいつらをどう攻略する?」
石川「…とにかく4番を抑えることですね」
堀井「そのうえで、確実に点を取っていく…!」
監督「正解だ。だが、相手の守備に甘い点はない。だから徹底的にバッテリー間の弱点を探すぞ」
そして、大会当日
千太郎「いよいよか」
「おーい、そこの野球少年!」
飛鳥「いすぎてわかんねぇよ!?って…」
李「それもそうだなわりぃ。山田ってのはいるか?」
飛鳥「いや、いるけど…というか誰だよ」
李「土生田の李だ。お前は荒木だな。山田を呼んできてくれよ」
飛鳥「!?」
千太郎「俺が山田だけど…なにか用事か?」
李「いや?ただ挨拶でもしておこうと思ってな」
千太郎「?」
李「スーパールーキーどうしな!」
千太郎「お、おう…」
李「そんじゃお邪魔したぜ~…あ、そうだ」
李「負けるつもりはないんで。そんじゃ!」
千太郎「なんなんだあいつ…」
(それでは両チーム、オーダーの発表です!)
風乃屋高校(後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 荒木 1年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
千太郎「飛鳥、がんばろうぜ」
飛鳥「ああ。とにかく1人1人切っていこう」
石川「ああ。守りは任せてくれ!」
判定↓1
01~40 3凡
41~55 出塁を許すも抑える
56~70 1失点
71~98 3失点
00.99 6失点
(ひゅっ!)
森野「ぐっ!」
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
飛鳥「やったぜ」
千太郎「ナイスピッチナイスピッチ!」
石川「ああ。このまま抑えていくぞ!」
森野「うてねぇ」
李「…ま、こういうもんでしょ」
森野「お前、先輩に向かって…」
李「森野先輩は今大会.400だけど落ちる変化球に限っては.000。ファウルにすらできてないですし」
森野「っていうとなんだ…あいつはおれの弱点を知り尽くしてるってことか?」
李「もしくは、切り札のフォークを切らざるを得ないっていう点かもしれないですね。大方、あと2戦のためにエースを温存したいからでしょうけど」
森野「…んなら、待ち球作戦か?」
李「いいや、それよりいい策はありますよ。…ま、とりあえずは守備からですね」
監督「ナイスピッチ荒木」
石川「よっし、なら点を取っていくぞ」
「「おーーっ!!」
李(さて、勝負と行きますかね…)
星井(頼むぞ…)
(1番 サード 石川君)
判定下1
01~55 三凡
56~70 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
71~90 1アウト1,3塁で回ってくる
91~98 2アウト2塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
風乃屋高校(後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 荒木 1年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃┃ ┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
荒木「さて、問題の…」
(4番 キャッチャー 李君)
李「…」
判定↓1
01~10 3凡
11~35 出塁を許すも抑える
36~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
飛鳥(まずは、フォークから…!)
(ひゅっ)
(かぁん!)
飛鳥「な…」
李「今くらいのフォークじゃ俺は止めれないぜ?」
石川「荒木!切り替えていけ!」
荒木「はい。当然です!」
(5番 ピッチャー 星井君)
星井「ふふふ、それはどうかな」
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
飛鳥「あのホームランが痛いな…」
石川「ま、そこは計算済みだろ。何はともあれそのあとを切ったのは事実だ」
千太郎「そうそう。こっからはおれたちに任せてくれ」
(風乃屋高校 2回の裏の攻撃は 4番 センター 山田君)
千太郎「さて、行くか」
李「ようスーパールーキー。さっきのおれはホームランだったけど、お前はどうだ?」
千太郎「さあな…俺は俺の打撃をするだけだ」(やべえ俺かっこよくね!?)
理緒「…心の声がかっこ悪いぞ」
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート134 パワー96 走力71 体力77 肩79 守備力101 エラー72
ミート判定↓1+134
165以上でヒットコース
星井(お前の弱点はここだろ…!たぶん!)
(ずばっ!)
千太郎「っ!」
(ストライーク!バッターアウト!)
理緒「千太郎が三振した!?」
監督「たしかに真ん中高めは結構な弱点だが…!」
石川「前のスライダーで足元を崩されてから、低めに目を付けて高め勝負…!」
千太郎「くっ…」
李「1打席目は俺の勝ちだな…」
千太郎「まだ、1打席目だ!」
藤野「ま、次は任せときんしゃい」
千太郎「キャラがぶれてるってレベルじゃないっす」
飛鳥「お願いします…!」
判定↓1
ぞろ目で加点
藤野「くっ」
堀井「うちにくすぎる…」
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
監督「とにかく1つでもプレッシャーを与えていくしかないな。そのうえでしっかりとした守り。そこからリズムを作るぞ!」
「おーっ!!」
飛鳥「さて、この回がラストか」
大垣「気を抜くなよ?確かに4番は怖いが…他も手を抜けるほどじゃない」
飛鳥「…はい!」
3回表判定↓1
01~30 3凡
31~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 3失点
00.99 6失点
1アウト2.3塁
大亀「さて、チャンスですね」
李「俺まで回してください。できたらランナー3人ためて!」
大亀「無茶いうな!というか確実に返したいっての!」
飛鳥「…さて、行くぞっ!!」
(ピュッ!)
大亀(来ると思いましたうよ高め速球!犠牲フライも避けたいこの場面なら高めを狙う…低めなら簡単に救い上げられるますからね…)
大亀(だからこそ、高めを飛ばします!須佐なら帰れるはずですっ!!)
(こぉん!)
飛鳥「センター!」
千太郎「よっ…」
(パシッ)
李「よし、タッチアップで1点追加だ!!」
塚原(そして三塁もいただき…)
(ばしん!)
塚原「なっ…」
石川「これ以上はとうさないぞ?」
(アウト!3アウトチェンジ!)
監督「よくやった山田」(4番に回るのが遅くなったしな)
監督「さて、荒木の頑張りにこたえるぞ!」
判定下1
ぞろ目で回ってくる
(カキン!)
石川「よっし、抜け…」
大亀「すば!」
新井「はいっ!」
(さっ!)
森野「ほい」
(ダブルプレー!!)
石川「まじかよ…というかなんて守備力だあいつら…」
監督「さて、2回目こそ抑えるぞ!頼むぞ森山!」
森山「任せてください」
(後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年 ●
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 荒木 1年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年 ●
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー森山┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃1┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃0┃ ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
森山「さて、まずは…」
(3番 ファースト 森野君)
森野「…あいつばかり目が行ってると大やけどするぜ?」
判定↓1
01~10 3凡
11~35 出塁を許すも抑える
36~70 1失点
71~90 2失点
91~98 3失点
00.99 6失点
(かぁん!)
(おおおー!森野2ベース!!)
李「さて…」
森山(ここは…)
(ボール!フォア!)
(5番 ピッチャー 星井君)
森山「くっ…!」
(ひゅっ)
星井(甘い球だ!)
(かぁん…)
森山「…」
(アウト!チェンジ!)
森山「くそっ…!」
石川「森山…」
監督(空気としては最悪だ…いまだウチはノーヒット…それにもう4回だ。単純に1回1点返すくらいじゃないと…)
雷「監督」
監督「…雷」
雷「次からは俺が投げます」
監督「なっ…」
雷「こういう場面を救うのがエースですからね。準備、してきます」
飛鳥「…」
鈴木「…どちらにしても、こういうバカ試合こそがウチの真骨頂ですよね!」
千太郎「そうですそうです!こっちも7点くらいとりましょう!」
石川「…そうだな。行くぞ!」
「おーーーっ!!」
判定下1
01~55 2アウトで回ってくる
56~70 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
71~90 1アウト2塁で回ってくる
91~98 ノーアウト1.2塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
(こん…)
鈴木「しまっ…!」
新井「ハイ!」
大亀「おまかせあれっ!」
(ばしい!)
(ダブルプレー!!)
理緒(今日は秀喜が…打てていない)
招(何より、今までの相手とは、守備が違いすぎる…!)
理緒(鉄壁の2遊間…)
(4番 センター 山田君)
理緒(頼む…この流れを変えてくれ…!)
李「さて、もう勝負はついたかな」
千太郎「それはどうかな?野球には逆転ホームランがあるぜ」
李「ふ…やっぱりな」
千太郎「あきらめちゃいない…んなら、やることは1つだろ」
(すっ)
千太郎「なっ」
理緒「敬遠!?」
李「前の打席は俺が敬遠されたからな。だから、お前にもやるぜ?」
千太郎「ぐっ…」
星井(これでこの後抑えれば楽勝だろ。しかも後ろは役に立たない3年と絶不調の堀井だ)
(ボール!フォア!)
千太郎「くっ…」
藤野「なめやがって…!」
堀井「俺まで絶対回してくださいよ」
藤野「ああ!!」
判定↓1
ぞろ目か20以下で加点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!)
星井(やれやれ…この程度かよ)
李「ふぅ…」
千太郎「ぐっ…」
李「山田、悪かったな」
千太郎「え?」
李「お前も俺と同じスーパールーキーかと思ったけど…やっぱちげーわ」
千太郎「!」
李「まあ安心しろよ。勝負で手を抜いたりなんかしないからな」
というわけで休憩ですのん
風乃屋
(後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年 ●
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 雷 3年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年 ●
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー森山ー雷┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃1┃3┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃0┃0┃┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
(5回の表 風乃屋高校のピッチャーの交代をお知らせします ピッチャー 雷君)
李「おせーよホセ」
星井「準決勝を見据えた結果手が後手後手になる…よくある話だな」
雷「バックは任せたぜ」
石川「ああ。安心して投げろ!」
千太郎「お願いします!」
5回表判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(カン)
堀井「うおっ…!?」
理緒「ファンブル!?」
監督(不味いな…!)
(コン…)
石川「くっ…」
(セーフティバントが決まったぁ!!)
雷「くっ…」
大垣(飯綱で行くか…!)
(ひゅっ…)
大垣(変化が甘い…いや…)
飛鳥「変化…しない!?」
(キーン!)
雷「っ…」
この後、何とか3-4-5を抑えるも、点差は7点 逆転どころかコールドゲームが見えてきた
千太郎「…」
監督(不味いな…言葉が冗談抜きでねぇ…)
飛鳥「…」
石川「…雷。お前、この回はあの4番を抑えたんだろ。なら、ある種失点は抑えれたといえる」
石川「正直俺らも限界ぎりぎりだ。けどな…あきらめたらそこで終わりだ!」
石川「あきらめなかったらできるとは言わない。けれどあきらめたら何も残らないんだ」
石川「だから…チャンスを作って山田に回す。それだ!」
石川「絶対にあきらめるな!行くぞ!」
「「おーーっ!!!」」
監督(こりゃあ…大したもんだな)
監督(…この試合が俺の最後かもしれないんだ。俺にもできる子とはあるはずだ!)
5回の裏
判定下1
ぞろ目か20以下で千太郎に回る
(かぁん!)
星井「およ…」
堀井「っしゃ!!」
李「1点返されたか…」
李(ここで崩れるだろうな。せめて4点で終わってほしい)
(カキン!)
荻「おおお!!」
(カキン!)
大垣「ッし!」
雷「くっそ…!」
(ストライーク!バッターアウト!)
石川「いいから、任せとけ!」
雷「頼むぜ…キャプテン!」
(ボール!フォア!)
石川「」b
(かぁん…)
理緒「ふらふらっと飛んで…」
大亀(ゲッツー狙いが裏目に…!)
(ポトン)
(ランナーさらに1人帰りこの回2点目ー!!)
鈴木「よっし…」
監督「李はマウンドに行かないのか?」
招「どうなんでしょう…あ、行きましたね」
李「次、抑えましょう」
星井「あ、ああ」
李「鈴木はなんとでもなるので、山田をどうにか抑えてください」
李(もし無理でもどっちか抑えりゃ最低1点リードだ。そうすればボロボロの投手陣ならこっちのもんだしな)
(ストライーク!バッターアウト!)
鈴木「えっ…んなっ…!?」
李(そこはアウトだ。もっとも…打者のお前にはそう見えないんだろうがな)
鈴木「うぐぐ…」
石川「戻れ!鈴木!」
鈴木「っ…はい」
監督「まだ、打席は回る。石川のいう通りだ。最後まであきらめるな」
(4番 センター 山田君)
李「本当にあきらめないとはな」
千太郎「当然だ。それに、この状況なら敬遠はできないぞ?」
李「んー…まあ危険度考えるならお前敬遠のほうがリスクは少ないんだけどな」
千太郎「…」
李「が、ここでお前と勝負しねーのはつまんねーし、流れもわるい」
李「第3ラウンドと行こうぜ、山田」
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート134 パワー96 走力71 体力77 肩79 守備力101 エラー72
ミート判定↓1+134
165以上でヒットコース
(キィン!)
(ファール!!)
李(やれやれ…ほんとこいつありえねーミート力だ)
李(けどな…俺のリードに勝てるのは俺だけだ)
堀井(今回青峰語録多いな…)
星井(さっき空振りした…ここだ!)
李(っし、どうだ!)
理緒「高めのストレート!!」
監督「まずい…!!」
千太郎(これを待っていた!!)
判定↓1+96
140以上 2ベース 170以上 ホームラン ぞろ目で150以上 3ベース それ以外 ヒット
(キィン!!)
星井「まずい…!」
理緒「これは…!」
石川「ホームランか…!?」
李「…と、思ったがやっぱちげーわ」
(ゴン!)
(フェンス直撃ーっ!!)
理緒「あああ…惜しいっ!!」
招「けど、ランナーみんなかえって3点追加!!」
李「第3ラウンドは負けだな」
星井「悪い…」
李「いえ、少し考えが甘すぎましたね。もう少しぎりぎりを攻めるべきでした…」
この後は判定↓1
ぞろ目で同点に
(キィン!)
堀井「ッし!これで同点に…」
(パシイ!)
新井「おっと!危ないところでした!」
堀井「くっそ…まじかよ…」
(けれどこの回5点!一気に2点差まで詰め寄ったーーーっ!!)
風乃屋高校 (後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年 ●
8捕 大垣 3年
9投 雷 3年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年 ●
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー森山ー雷┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃1┃3┃2┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃0┃0┃5┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
雷「さて、いくか」
大垣「ああ。絶対に抑えるぞ!」
千太郎「後ろも任せてください!」
鈴木「…」
6回表判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
雷「っしゃあ!!」
大垣「いい流れだ!このままいくぞ!!」
李「…」
星井「さて、少しやばいな」
森野「んで、どうするんだ?」
李「手自体はないわけじゃない。けれど、今の問題は…」
李「楽勝ムードに浮かれてた、俺らってことですね」
星井「…だな」
森野「…なら、まずここを抑えるか」
新井「二遊間に打たせてくれれば」
大亀「守備はばっちりこなします!」
李「…そういえばまだ勝ってたんだな」
というわけで今回はこの辺で
正直この試合すごく面白くなってて怖い
またみてね
これ、気がついたら秋の大会サードいなくね…?
多分みんな忘れてるけど山田くん左投げだからファーストかピッチャー以外内野できない…
あんまりポジがころころ変わるのも大変だしはるたそレギュラーかな…?
荻「よっしゃ!行ってくるぜ」
石川「ああ、頼んだぞ!」
雷「一発当たればでかいんだ…!俺は」
大垣「そうだな」
判定↓1
ぞろ目で加点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
雷「くそっ…」
石川「気にするな。お前の仕事はピッチングだ。そっちに集中してくれ」
雷「…ああ!」
李「さて、こっちの攻撃ですね」
森野「が、状況はよくないな」
李「…とにかく1点狙いですね」
風乃屋高校 (後攻)
1三 石川 3年 ●
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 雷 3年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年 ●
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー森山ー雷┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃1┃3┃2┃0┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃0┃0┃5┃0┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
7回表判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
大亀「っ…!」
(ズバン!!)
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
雷「っし…!」
新井「初めより球速も、キレも上がってますね…」
大亀「そうなると…」
監督(結局あの2点は痛い…)
監督(そのうえまたあの4番に回る…そして、もう7回だ。最悪山田の打席はこれが最後…!)
判定下1
01~55 三凡
56~70 ホームランかヒットを鈴木が打って点が入る(コンマ1桁で変わる)
71~90 1アウト1,3塁で回ってくる
91~98 2アウト2塁で回ってくる
00.99 ノーアウト満塁で回ってくる
鈴木「くっ…」
(こつん…)
星井「セカンド!」
新井「はいっ!」
(ひゅっ!)
(アウト!スリーアウトチェンジ!)
監督(不味いな…これで…)
李(あいつには回りにくくなった。あとは最悪堀井を敬遠れば…)
8回
4 山田 HR
5 藤野 アウト
6 堀井 敬遠
7 荻 ツーアウト
8 大垣 スリーアウト
9回
9 雷 アウト
1 石川 アウト
2 黒沢 アウト
李(最悪あと1人出しても山田には回らない…そのうえ今日完璧に抑えれてる鈴木…)
李(いけろ!)
風乃屋高校 (後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年 ●
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年
9投 雷 3年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年 ●
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー森山ー雷┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃1┃3┃2┃0┃0 ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃0┃0┃5┃0┃0 ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
森野「さて、行くかな。あの高速ツーシームはスルーでいいんだろ?」
李「まあできたら、ですけどね。あれスルーは難しいです」
8回表判定↓1
00~50 3凡
51~65 出塁を許すも抑える
66~90 1失点
91~98 2失点
99 3失点
雷「おおおっ!!」
(ビュッ!!)
李(っ…!)
(ズバーン!!)
(ストライーク!バッターアウト!)
李(すげえ気迫だ)
星井「が、あと2回だ。点が入らなかろうと…それで終わりだ」
(チェンジ!)
李(いや…奴らは確実になにかしてくる)
(8回の裏 風乃屋高校の攻撃は…)
李(だから、こいつだな)
(4番 センター 山田君)
千太郎「っし」
李(こいつを抑えれるかで、すべてが決まる!)
ミート判定↓1+134
165以上でヒットコース
星井(…しんどいな)
星井(正直もう投げれるかもわからないけど…)
星井(こいつを抑えれば、こっちの勝ちはきまりだっ…!)
李(っ…このコースは…!)
千太郎「おおお!!」
福原(俺のカーブと同じ軌道!?)
(かぁん!!!)
判定↓1+96+10
140以上 2ベース 170以上 ホームラン ぞろ目で150以上 3ベース それ以外 ヒット
(キィン!!)
千太郎「…」
理緒「これは…」
監督「文句のつけようがない」
李「…やるな」
(ドン)
(バックスクリーン一直線!!ホームランでとうとう1点差ああああああ!!!!)
千太郎「っし!」
李「星井先輩。ここは切り替えましょう」
星井「ああ、わかってる。このHRも計算済みだ」
判定↓1
ぞろ目で同点に
(キィン!)
堀井「ッし!これで…」
新井「そんな簡単に…」
大亀「通しません!」
(パシッ!)
(アウト!!)
堀井「んな…」
理緒(鉄壁の内野手…)
招「どうしても突破できない…!」
(かぁん…)
荻「くそっ!!」
(ぱし)
(3アウト!チェンジ!)
風乃屋高校 (後攻)
1三 石川 3年
2一 黒沢 3年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5左 藤野 3年
6遊 堀井 2年
7二 荻 3年
8捕 大垣 3年 ●
9投 雷 3年
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年 ●
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【土】 ┃星井 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【風】 ┃荒木ー森山ー雷┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃1┃3┃2┃0┃0┃0┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃0┃0┃0┃5┃0┃0┃1 ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
星井「いよいよ最終回か…」
李「あと1点あれば、詰みなんだけどな…」
森野「…ま、下位打線だし期待すると痛い目に合いそうだ」
9回表判定↓1
00~60 3凡
61~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(かぁん…)
雷「センター!!」
千太郎「はい!」
(パシッ)
(3アウト!チェンジ!!)
李「こいつは面白くなってきた…!」
星井「投げる側としては胃が痛いぜ…」
森野「泣いても笑っても…」
石川「これが最終回だ!!」
(風乃屋高校 9回の裏 攻撃は8番 キャッチャー 大垣君)
大垣「っし…」
石川「大垣。俺にまで回してくれ!」
大垣「当然です!…とにかく、あと1点でもあれば…!」
雷「はぁはぁ…」
監督(どうする…雷をこのまま打たせるか…?)
判定↓1
ぞろ目か25以下でヒット
(こぉん…)
大亀「っ…意外と…」
(ポトリ)
理緒「ポテンヒット!」
雷「…監督。ここは…お願いします」
監督「…ああ、わかった。行ってこい、【俺たちのエース】」
石川「頼むぜ…」
雷「ま、お前まで回らないのが一番だが…な!」
判定下1
45以下のぞろ目でサヨナラ
20以下で出塁
(ストライーク!バッターアウト!)
雷「悪い…」
千太郎(これは…俺まで回ってこないな)
石川「それじゃ…行くか」
堀井「キャプテン…!」
監督「頼むぞ…!」
(1番 サード 石川君)
石川「…」
李「まさかこんな熱戦になるなんてな…」
石川「ふん…俺たちをなめすぎだ」
李「なんていうわけねえだろ」
堀井(バァカとは言わないのか…)
李「ここまでは予想通りだ。俺の計算なら5-4で勝ちだったが…あの2点は予想外だったぜ。とるほうも、取られるほうも」
石川「…」
李「さて、行くぜ?事実上の…最終決戦!」
増野「頼むぜ…」←大垣の代走
判定↓1
38以下でヒット
56以下のぞろ目でサヨナラ
57以上のぞろ目でもヒット
(かぁん…)
石川「っ…くそっ…」
李「センターフライ…」
(ぱすっ)
(2アウトーーーっ!!!)
理緒「くっ…」
監督「…」
李(もらったな…2番は今日ポテンヒットのみ。3番の鈴木はどうにでもなるだろうし、山田までは回らん)
(2番 ファースト 黒沢君)
黒沢「っ…」
理緒「監督、何か手は…!」
監督「…ない」
理緒「っ…!」
監督「少なくとも…春田、初野、安藤、多野…このメンバーは黒沢より打撃は甘い…」
招「石川くんに打てる手もほとんどなかった…」
黒沢(終わって…たまるかってんだ…!絶対に…鈴木に回してやる…!!)
判定下1
00.99.11 でサヨナラ
20以下かぞろ目でヒット
(かぁん…)
黒沢「あああ」
星井「ナイスリード、李」
(ぱし)
(3アウト!ゲーーーームセット!!!!)
千太郎「…終わった?」
鈴木「…」
監督「…ほら、惚けてんな。挨拶に行くぞ」
(7-6で土生田高校の勝ち!)
「「ありがとうございました!!」」
石川「おわった…か」
雷「サンキューな、キャプテン」
石川「ああ。…とにかく、帰るか」
李「あ、山田!」
千太郎「な、なんだ?」
李「やっぱりお前はスーパールーキーだったな。次は1打席も打たせない」
千太郎「ふん…!次こそは俺が打って、俺たちが勝つ!!」
飛鳥「…」
鈴木「…くそ」
ー別球場ー
早川「…風乃屋負けたか」
松沢「おい、今日は投げない日だからって気を抜くんじゃねー!!」
(こうして 初めての予選はベスト8という結果で幕を閉じた)
(近年1回戦負けが多かった風乃屋にしては上々の成績ではあったが…)
(それでも かつての名門としては満足のいかない結果であった…)
石川「…と、いうわけで今日で俺たちは野球部を引退する」
雷「俺は短い間だったが…3年間で今年が一番楽しかったと思ってる」
大垣「俺の至らぬリードで炎上続きだったが…お前たちの力はきっとまだまだ伸びる」
荻「だから…これからも頑張ってほしい」
石川「さて、来年のキャプテンだが…堀井。お前に任せたいと思う」
堀井「俺が…」
石川「お前なら、俺以上にこのチームを鍛え上げることができる。任せたぞ」
堀井「…はい!!」
監督「…それと、もう一つ。俺も8月でサヨナラだ」
「「ええっ!!??」」
監督「今年こそ甲子園出場を目標としていたんだが…無理だった。だからその責任を誰かが負う必要があるってことだ」
監督「…ま、心配すんな。8月までは俺の指導だ」
ー8章 県予選後編 そして伝説へ…ー 完
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート134 パワー96 走力71 体力77 肩79 守備力101 エラー72
敗北 全能力+1
安価↓2 さらに選択した能力+1
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
まあ全盛期の柳田ですら半分の確率でしか出塁できないのに超弱小校の選手がそんなほいほい塁に出れるのもおかしいからね
結局今回の負けは鈴木が止まりすぎてたのが問題だったかな…
というわけで、新監督の名前だけ安価↓2しようかな
ー9章 へー、デートかよ やっとお前もその気になったんだなー
はしばらくお待ちくださいな
ー9章 へー、デートかよ やっとお前もその気になったんだなー
(帰り道)
千太郎「はぁ…」
理緒「…テンションが上がらないな」
千太郎「そうだな。というか俺がもっと打ってたら勝てたかもしれないのに…」
理緒「お前だけのせいじゃないさ。だからそこまで自分を責めるな…と、行っても聞かないんだろうな」
理緒「…明日はせっかくの休みだ。い、一緒に遊びにでも、いかないか?」
千太郎「そうだな…どこか行きたいところあるか?」
理緒「えっと…そうだな…ショッピングでもどうだ?」
千太郎「いいな。それじゃあ明日10時から、この駅でな」
理緒「あ、ああ!!」
ー10時 駅前ー
千太郎「おーい、待たせたな」
理緒「あ、ああ。今来たところだ」
千太郎「それじゃあ行くか。近くにショッピングモールもあるしな」
鈴木(へーっ、デートかよ)
堀井(やっとお前もその気になったんだな)
鈴木(っていうかあの二人前々から怪しい感じでしたよね)
堀井(そうだな。まあどっちも鈍感だし進展はないと思ってたが…)
招(私のデータでもそういった感じでしたね!)
千太郎「それで、こういう服とか似合いそうじゃないか?」
理緒「意外とセンスいいな」
千太郎「意外とは余計だろ!」
理緒「あはは、そうだな」
堀井「楽しそうだなー」
招「ういういしいですね」
鈴木「あんないい笑顔を見せやがって…!」
招(おっ、三角関係?)
鈴木「千太郎のやつ、俺にはあんな笑顔を…いや、冗談ですよ?だから距離取らないでください…いや、ほんとに」
理緒「いいのか?荷物持ちまでさせてしまって」
千太郎「気にするな。こういうのは持って居げるべきだって飛鳥が言ってたぞ」
理緒「ふふ、ならお願いしよう」
堀井(ホホーウ!)
招(ちゃんとエスコートできてますね。聞いているのかね雄一郎君!)
鈴木(それに無理に断ろうとしない鈴谷もいい子だと思います!)
堀井(ほんとにな…聞いているのかね写子君!)
鈴木(そういう痴話げんかはあっちでしてきてください)
ー迷子センターー
こども「おねーちゃんありがとー!」
理緒「いい子にしているんだぞー」
千太郎「しかし、このご時世にまさか迷子がいるなんてな…」
理緒「子供っていうのは予想もつかない動きをするからな。入れ違いもあるだろうし」
千太郎「確かに」
鈴木(ここで面倒見の良さをアピール…!)
堀井(いい子だなぁ)
招(ああいうところもマネージャーとしていいのよね)
理緒「そういえば近くにバッティングセンターがあるんだったな」
千太郎「行ってみるか」
理緒「ああ」
堀井(これは…どうなんです?)
招(デートとしてはあんまりよくない…いえ、逆です!)
鈴木(!?)
招(県屈指の強打者である山田君なら大活躍間違いなし…ここできっと惚れ直しますよ!)
鈴木(な、なんだってーーー!?)
堀井(くそう…俺がバッセン行っても惚れ直してくれないのに…)
招(アンタは安定度出しなさい!)
ーバッセンー
(カキィン!)(カキィン!!)
千太郎「ふぅ…」
堀井(相変わらずいい打撃だな…)
鈴木(さすがは俺のライバルだぜ)
理緒「すこしミートのタイミングずれてないか?」
千太郎「ん、そうか?」
理緒「この前の土生田戦の最後の打撃、あれが一番だろうからな」
千太郎「了解、ならもう一戦だ」
招(…違い、判りました?)
堀井(横からならわかるかもしれないけど…)
鈴木(しっかり見てるんだなぁ…)
堀井(…ん?なんか終わったのか?)
招(こっちに向かってくる…?)
鈴木「お、千太郎!? 奇遇だな!」
堀井(此奴…!?しぜんな流れで!?)
招(いえ…でも正解といえます!)
千太郎「お前も来てたのか?」
理緒「っと、あんまり声を大きくするなよ」
鈴木「?」
理緒「あれを見てくれ」
飛鳥「はっ!!」
「いいぞ、その調子だ」
理緒「飛鳥が…大人のレディと、練習してる…」
鈴木「まじか…まじだ…」
招「そんな…」
堀井「くそう…くそう…」
千太郎「とりあえず先輩たちがいたのはおいておくとして…どうします?声、かけに行きます?」
安価↓2
1 かけに行く
2 そっとしておこう…
千太郎「そっとしておくか…」
理緒「ああ。デートの邪魔はされたくないだろうしな」
千太郎「というわけで俺たちはでるからな。また明日な、秀喜」
鈴木「…えっ?」
堀井「ほ、ほら一緒に飯とか…」
千太郎「いやいや、デートの邪魔をされたくないのは理緒も一緒なので…だから悪いけどここでサヨナラですね」
理緒「そ、そうだな」///
招(これは…)
鈴木「まあ、俺はいいけどな…じゃあまた明日な」
招「これはもうフラグ立ってますね…」
堀井「俺と写子は?」
招「ないです」
堀井「」
理緒「…あ、ここ」
千太郎「あー…」
理緒「いいのか?」
千太郎「ま、きたもんは仕方ないだろ?とりあえず入ってみようぜ」
理緒「…ああ」
千太郎「すいません、高校球児2人」
理緒「私は違うだろ!」
千太郎「テンション上がって間違えたぜ…」
理緒「ああ。準決勝2戦目、青泉館VS土生田の試合だ…!」
千太郎「えーっと、この辺に座るか」
理緒「ああ。しかし。どうなるか…」
千太郎(海常VS桐皇宣みたいにどっちが勝つかわかんなくてドキドキするぜ)
石川「ん、山田だ」
雷「スルーしとけ。横に鈴谷がいるし」
石川「あっ…ふーん」(察し)
土生田高校(先行)
1二 新井 2年
2遊 大亀 2年
3一 森野 3年
4捕 李明治 1年
5投 星井 3年
6三 斉藤 3年
7右 石井 3年
8左 須佐 3年
9中 塚原 3年
青泉館学園(後攻)
1中 木塚 2年
2二 星村 3年
3捕 松沢 2年
4一 木原 3年
5遊 宮本 3年
6右 大場 2年
7左 石川 2年
8三 青島 1年
9投 早川 1年
「早川くん、今回の相手のデータだよ…」
早川「ありがとう、燐」
理緒「あれ、燐!?」
千太郎「知り合いなのか?」
理緒「幼馴染だったんだけど、高校は別だったから…」
千太郎「なるほどな…お互い幼馴染がいるのか」
理緒「え?」
千太郎「早川と、俺も幼馴染なんだ」
石川(つまり地球は滅亡する!!)
堀井・招・鈴木(な、何だってーーーっ!!?)>ΩΩΩ
理緒「なあ、千太郎。早川は、変化球が得意で、コントロールに優れるピッチャーか?」
千太郎「え?…ああ、その通りだ。七色の変化球を操る…」
千太郎「アンダースローのな」
理緒「なるほど…これは…厄介かもな」
(プレイボール!)
石川「今日の先発は1年の早川か」
雷「1年で背番号1とかすげえな」
招「でも、県内出身なのに活躍したとか聞かないんですよね…」
(カン)
(こん)
(こん…)
(3アウト!チェンジ!)
理緒「えっ!?はやっ!?」
千太郎「簡単に遊ばれてるな…」
星井「…」
(ぱしっ)
千太郎「連投か…」
理緒「敵の心配をするわけじゃないが…この前あれだけ投げたのに…」
(ストライーク!バッターアウト!)
千太郎「…ぜんぜん衰えてないな」
理緒「すごいな…」
(3番 キャッチャー 松沢君)
燐「あの、データ…」
松沢「あいよ…ほい」
星井(目の前でデータ確認だと…なめやがって!)
李(とにかく3凡返しだな…)
(ィン!)
松沢「ん…データ通りだ」
理緒「土生田が、全然歯が立たない…?」
千太郎「まじかよ…」
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃土┃0┃1┃0 0┃1┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃青┃3┃2┃0┃2┃1┃┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
石川「5回終わって2-10…」
雷「あいつの疲労もあるが…それを置いておいてもこんなに差がつくのかよ…」
千太郎「…なるほどな」
理緒「早川のピッチングスタイルと…燐のデータ」
千太郎「これがかみ合ってるのか」
堀井「しかしあの1年、顔は優男なのに全然ビビる様子もないな」
招「インコースに連投しても顔色一つ変えませんね…」
飛鳥「…ううん、すごいなぁ」
「何がすごいだ。というかお前もこの試合投げる可能性もあったんだぞ」
飛鳥「うっ…はい」
「…まあ、いいさ。今までのデータは見せてもらっている」
飛鳥「さすがだね、真ねえちゃん…」
真「監督といえ監督と!!」
(ゲームセット!!)
(12-3で青泉館学園の勝利!)
「「ありがとうございました!!」」
李「…チクショウ」
星井「サンキューな、李」
森野「ああ。お前のおかげでここまでこれた…だから…任せたぜ」
早川「ふぃー…」
燐「お、お疲れ様…ナイスピッチ…」
早川「んー、そうだね。まあ、作戦とはいえ、変化球半分封印はつらい…」
燐「仕方ないよ…次の試合のキーマンでもあるんだし…」
松沢「ってことだ。サッサとクールダウンするぞ」
千太郎「…すごいな」
理緒「…まだまだ頑張らないとな」
千太郎「ああ。今のままじゃいけないのはよくわかってる…!」
飛鳥「僕に足りないもの…」
真「スピード変化球スタミナコントロールだな」
飛鳥「」
鈴木「…練習、しましょう」
堀井「ああ、俺も同意見だ!」
招「でも、今日はちゃんと休むように!」
ー9章 へー、デートかよ やっとお前もその気になったんだなー
完 ボーナス 特になし
ー10章 夏合宿だ!!ー
監督(前)「と、いうわけで夏合宿だ。海でな」
堀井「ちなみに決勝は赤浪の勝利だった。7-4でな」
鈴木(まじかよ…あの青泉館まで…)
飛鳥「…」
監督(前)「…が、今更相手の強大さに怯えるわけにもいかん。すでに秋、来年は始まっているんだからな」
監督(前)「来週から始まるからしっかり準備しておけよ。それと次の監督も来るからな。以上、解散!」
飛鳥「海かー」
千太郎「普段なら楽しめるかもしれないけどな…」
鈴木「…ま、考えたって仕方ない。もっと強くならないとな…」
翌週…
ー海波館ー
監督(前)「ついたぞ」
千太郎「おお、キレイだ!」
鈴木「こういうところってぼろいイメージ合ったけどいいところだよな」
理緒「こっちに体育館もあるんだな」
飛鳥「あ、本当だ」
監督「それじゃあ荷物おいたら裏の体育館集合な」
「「ハイ!!」」
(ズズズズ…)
飛鳥「あの…階段?」
監督(前)「ああ。まあそれほど数はないが…」
監督(前)「ざっと1000段くらいだ。遅い奴からペナルティな…と、新監督からのお達しだ」
「「なん…だと…」」
監督「それじゃあ俺は裏のバスに乗ってるからな。10時からスタートだ」
そして…
堀井「スタートだ!!」
判定下1+78
合計100以上でクリア 130以上でボーナス
(ダッ!)
千太郎「イエーイ、1位だ!」
堀井「くっそ…足で負けたらやってらんねえぜ…」
千太郎「…うおお?」
鈴木「きれいなグラウンドだ…」
飛鳥「はぁ…はぁ…」
真「結構速いペースじゃないか」
千太郎「えっと…あ!?」
真「?」
千太郎(この人前飛鳥とデートしてた人じゃないか!)
鈴木(これマジ!?)
堀井「あの、荒木の彼女さんですか?」
真「…ちがう!!というか彼女って…チクショウ!彼氏いない歴27年で何が悪い」
堀井「うわぁ…」
飛鳥「えーっと、とりあえず自己紹介でも…」
真「ああ、全員集まったらな…」
(そして…)
真「大船 真だ。今年の秋から新監督を務めることになった。よろしく頼む」
千太郎「あの…結局飛鳥とはどういうご関係で?」
飛鳥「あー、いとこだよ。僕の母親の弟の子供で」
千太郎「なる」
真「…っていうわけだ。とりあえず全員のデータを風嶋さんに見せてもらったけど…」
真「正直ぜんぜんだ。というかよくこれで土生田といい試合できたなっていうくらいには弱い」
堀井「それで…」
真「そのうえで、鍛えていきたいと思うんだが…1つ聞きたい、新キャプテン」
堀井「は、はい」
真「この前の大会での見つかった課題は何だと思う?」
堀井「…それは、打撃と、投手でしょうか」
真「続けてくれ」
堀井「結局のところ、ほとんどが山田頼りの打線でした。投手も一番少ない失点で3失点。まずはそこかと」
真「80点だな」
堀井「えっ」
真「山田頼りになぜなったのか、なぜ打たれたのか。その2点からもう一度考えてみろ」
堀井「…下位打線での攻めが単調すぎた、打たれたのは、単純に質の問題だと、思います」
真「…そうだな。後者は言いにくかったかもしれないが、それが正解だ」
真「はっきりいうならこのチームの投手陣は上2校ならベンチすら怪しい」(まあ野手陣もだが)
真「だが、逆に言えば投手陣が大きく伸びればかなり有利となる」
真「だから、今回の合宿は打撃と投球をメインに見ていきたい。そのうえで、1試合に集中できる体力もつけていきたい」
真「と、いうわけで到着の先着9人はこっちだ。グラウンドで練習」
真「山田、堀井、鈴木、荒木、木村、黒崎、春田、林、岩崎…だな」
真「残りの大井、五十嵐、鷲野、初井、飯間、青葉、大川、大野…こっちは体育館で体力強化メニューだ。鈴谷、下に降りてコレの通り指導してくれ」
理緒「あ、はい」
真「一応女将にも指導を頼んでるから、倒れたりしないよう適宜休ませるように」
真「さて、とりあえずはこの9人が便宜上レギュラー扱いだ」
黒崎「ピッチャー3人いるんですけど…」
真「まあ、な。だからあくまで便宜上だ」
真「こっちのメンツは体力は問題なさそうだからな。技術的な面を磨いていく。シートノックしていくから準備してくれ」
今日の練習安価&成功判定↓2 30以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
堀井「っしゃあ!」
(キィン!)
千太郎「よしっ!」
(ダッ!!)
真「スタートが遅い!守備シフトを見て予想しろ!」
千太郎「ハイ!」
真(とはいえいいセンスだ…打撃はいいが走塁に難ありと聞いていたが…)
真(まさに、チームの主軸にふさわしいな…)
ー練習後ー
海波館 会議室
大井「」
千太郎「ダイジョブかー?大井ー?」
飛鳥「死にかけだな…」
真「とりあえず、今あるメンバーでレギュラーを考えた。見てくれ」
1遊 堀井
2
3右 鈴木
4中 山田
5
6
7
8
9P P
堀井「…え?オーダーがに穴抜けが…」
真「ああ。今のところこれ以外は決まっていない。だから、この1週間の合宿での輝きを視たい」
真「希望としては、1発のある選手、小技が効く選手だ。あと、守備位置を変えたい奴がいたら早めに教えてくれ」
というわけで今日はこの辺でー
またみてね
理緒ちゃんの人気は以外なような、そうでもないような
かわいいんだけど 基本サポート役だしなぁ…
そしてミスフル懐かしい…>≻1も好きでした
(名前は手元にあったるろ剣のコラ画像で決めたことは秘密だ)
というかアイシもあったな こんどモブの名前に使わせてもらおう
ちなみに千太郎はデートって意識はあるけど「男女で遊ぶのがデート」ってくらいにしか意識してないです
フラグは立ってるのに!
-合宿2日目-
監督(前)「それじゃあ今日も頑張ってくれ」
監督(前)「ダメなやつは下で待ってるからな…」
堀井「行くぞぉ!」
監督(前)「よーい、スタート」(棒読み)
千太郎(今日はみんな気合入ってるな…それも当然か…)
堀井(俺ら以外は基本レギュラー不確定だからな…みんな気合も入るさ…ま、おいていかれないように、だな!)
判定下1+78
合計100以上でクリア 130以上でボーナス
(たっ)
千太郎「ほいっとな!」
堀井「だー!また負けた!!!」
真「お疲れさん。そんじゃ、全員集まるまでストレッチしててくれ」
(そして…)
真「今日の順位は」
1位 山田 2位 堀井 3位 黒崎 4位 木村 5位 初井 6位五十嵐 7位鷲野 8位荒木 9位鈴木
10位飯間 11位青葉 12位大川 13位大野 14位 春田 15位大井 16位 岩崎 17位林
真「ふーん…最初からがんばれってんだ」
真「そんじゃ今日もシートノックから行くぞ。10位以下は下の体育館に戻って体力メニューだ」
今日の練習安価&成功判定↓2 30以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
黒崎「っしゃあ!」
(ビュッ!)
千太郎「ふっ…!!」
(カキーン!!)
真「ナイスバッティングだ。今のスイングを忘れるなよ」
千太郎「は、はい!」
黒崎「くそっ…」
真「…黒崎は少しあっちでストレッチだ」
黒崎「い、いやまだ…」
真「いいからいけ。次から強制的に体力メニューにするぞ」
鷲野「おーこえ…」
五十嵐(女監督なのに前の監督より怖いってすごくね?)
黒崎「っ…」
真「…」
ー旅館 女部屋ー
真「なるほどな…体力メニュー組はリタイアはまだでなさそうか」
理緒「そうですね…まだ、大丈夫だと思います」
真「なあ、鈴谷。今回の合宿、なんでこんな風にしているかわかるか?」
理緒「え?単純にレギュラーを選抜するためじゃ…」
真「…0点。その点に関しても考えてこい」
理緒「は、はいっ!」
真「ついでにマネージャーの仕事とは何か、も考えてこい。お前の成長もあればより上に行けるはず…だよな?」
理緒「私に聞かないでください!?」
-合宿3日目-
監督(前)「いよいよ真ん中だ。何かつかめたら幸いなんだが…」
監督(前)「今日も…ダメなやつは下で待ってるからな…」
堀井「さあ、みんな!行くぞぉ!」
「おー…」
監督(前)「よーい、スタート」(棒読み)
千太郎(みんなへこたれ気味ですかね?)
堀井(まあな…けど、これも利にかなっているとは思う…ぜ?)
判定下1+78
合計100以上でクリア 130以上でボーナス
(たっ!)
堀井「やった…勝ったぜーーー!!!」
黒崎「…よかったな」
千太郎「さすがですね…というか今まで勝ててたのがなんでかわかりません…」
真「お疲れさん」(やっぱり2年でもこいつらは各上だな。あと山田スゲェ)
真「今日の順位は」
1位堀井 2位 黒崎 3位 木村 4位 山田 5位 青葉 6位鷲野 7位大川 8位五十嵐 9位春田
10位飯間 11位鈴木 12位荒木 13位大野 14位初田 15位大井 16位 岩崎 17位林
真「上は安定してるな。それじゃあ10位以下は下で体力メニューな」
林「また下であのメニューかよ…」
飯間「というかとうとう鈴木・荒木も地獄の仲間りか…」
鈴木「えっ」
千太郎(怖くね?)
今日の練習安価&成功判定↓2 30以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
木村「ほいっ!!」
(すかっ!)
千太郎「うおっ…」
木村「おお、さすがの山田もインコースに食い込む変化球は苦手か」
真(木村は正直…言い方は悪いが『平凡な』ピッチャーだ)
真(…どちらかというと、メンタル的にもエース向きじゃない…が…)
大川「なら、これならどうだ!?」
(ひゅっ!)
千太郎「これなら」
(カキーン!!)
真(こっちも、『横から投げてるだけ』のピッチャーだ)
真(そして何より…捕手)
真(経験値が少なすぎる…が、秋の大会は9月…)
真「…まあ、いいか。打てる手は打つか」
真「黒崎、今日は三塁に入ってくれ」
黒崎「うえっ!?」
真「経験はあるだろう?」
五十嵐(黒崎、気の毒に…)
鷲田(というかここしばらく投げてないんじゃないか…?)
黒崎「は、はい…」
(ぱしっ、ひゅっ!!)
鷲田(でもサードうめぇ!?)
春田(これは、サード取られるのか…?いや、そうはさせない!!)
ー女部屋ー
理緒「…つまり、今回の合宿は反骨心とかそういったメンタル面の成長にも期待しているんですね」
真「正解…正直言うならば、1年も2年も…覇気がない」
真「前回の大会ベスト8、そして先輩に恥じない戦いをする…そういった精神がない」
理緒「…それは」
真「1年は特に顕著だな。『山田に任せておけばいい』、『山田はすごい』…そこで止まっている」
真「だから、ケツをたたいてやった…まあ、少し横暴に見えるかもしれないけどな」
理緒「それで、見込みは…」
真「…強いて言えば黒崎。あとは正直どっこいだ」
理緒「…」
真「が、あと4日ある。ともいえるな。明日は休みだけど」
理緒「あと、マネージャーの役目って…サポートだけじゃないんですか?」
真「まあ、間違ってはいないが…データ的なものだけじゃないってことだ。精神面、メンタル面でも気遣えるところはあるんじゃないか」
理緒「あ…」
真「まあ、あんまり1人に入れこみすぎないようにな?」
理緒「あ、はい…///」
短めだけどこのへんで
またみてね
そして頭もいいんすよね…実は
ー合宿4日目ー
真「今日は練習は休みだ。だから練習は原則禁止だぞ…フリじゃないからな」
真「ランニングとストレッチだけだ。バットは触るな…フリじゃないって言ってんだろうが!!」
真「それじゃあ私は少し用がある」
堀井「なんの用ですか?」
真「ん?最終日の相手と話し合いだ。ちょうど近くで合宿してるみたいだしな」
堀井「んじゃ、海にでも繰り出すか!!」
理緒「泳ぐんですか…?招さんもいないのに」
堀井「…そうだなー、萎え萎えだわ…」
千太郎(なんだかんだ言って、残る組、街で遊ぶ組に分かれるみたいなんだが…)
安価↓2
1 鈴木たちと町に行く
2 理緒たちと部屋でのんびり
3 飛鳥がどこかに行こうとしている…?
ー海近くの街ー
千太郎「こういうところに住んでみたいなー」
岩崎「津波とか怖くね?」
鈴木「生活とか大変そうだ…」
千太郎「お前らほんと夢ないな!?」
堀井「おい、見ろよアレ」
千太郎「アレ…?」
堀井「女子大生だ…」
千太郎「しかも…かわいいですね」
鈴木「おい、ナンパしろよ」
岩崎「なんでだよ!?」
千太郎「バイクに乗ればモテるぞ」
堀井「ついでにデュエルもできるといいな」
岩崎「ざけんな」
(だむっ…だむっ…)
千太郎「お、こんなところにバスケットコートが」
岩崎「なんかさびてね…?」
堀井「せっかくだし気晴らしにやるか。幻の6人目(シックスマン)といわれた俺の実力を見せてやるぜ」
(ざわざわ…)
千太郎「って、何か騒がしいな…」
彩「あ、千太郎…」
千太郎「彩」
堀井(青泉館の早川!?)
燐「こ、こんにちは…」
鈴木「あ、どうも…」
岩崎(かわいい)
千太郎「なるほど。バスケの試合で勝てば遊園地ペアチケット5人分プレゼント、か」
燐「なので、彩くんが出ようとしてたんですけど…」
岩崎(俺らもらっても関係なくね?)
鈴木(我慢しろ)
堀井「…お前の気持ちはよくわかった」
彩「あ、はい」
堀井「でよう。俺もそれがほしいのだよ」
岩崎(口調変えても別に強くなんねーよ)
燐「では、これで5人そろいましたね…!」
千太郎「ああ。久方ぶりのタッグだぜ、彩」
彩「そうだな。いくぞ!!」
鈴木「…あれ?強制参加?」
堀井「お前は山田と行ってこい!」
鈴木「ふざけんなこのむらっけ!スケベ!6点差でホームラン!」
堀井「」
堀井「さて、行くか…」(ぼろっ)
鈴木「そうですね…」(ぼろっ…)
燐「殴り合って進む友情…素晴らしいですね」
千太郎(そうか…?)
堀井「さて、行くのだよ」
岩崎「別にその口調じゃなくてもいいじゃないですかね!?」
堀井「へっ?」
(ひゅっ)
「おいおい、適当に投げ…」
(ぱすっ)
堀井「これでいいだろ…なのだよ」
鈴木「こわっ!?」
岩崎「ちょっ…えっ!?」
千太郎「さて、アレで頼むぜ?」
彩「はいはい了解」
彩「ふっ…」
(ひゅっ)
「アンダースローのパスかよって…」
千太郎「ほい!!」
(ばしぃ!!)
彩「これで5-0か?」
千太郎「野球ならもう決着だな」
堀井「俺に勝てるのは俺だけだ!!」
(ひゅっ!)
「なんだあの目ちゃちゃなフォーム…」
(ぱすっ)
岩崎「なあ、堀井先輩怖い」
鈴木(野球よりバスケのほうが向いてたんじゃねーかな…)
(ひゅっ!)
鈴木(いいとこに投げてくるな、あいつ…)
岩崎(と、すると…野球でも相当なコントロールがありそうだ…)
堀井「絶対は僕だ。頭が高いぞ」
鈴木(おい、バスケしろよ)
堀井「…あっ、そういう事か!」
千太郎「えっ!?」
(ぽろっ)
彩(この先輩頼りになるんだかならないんだか…)
(ダッ!)
鈴木(こいつ…速い!?)
彩「千太郎!赤だ!」
千太郎「了解っ」
鈴木(赤…!?)
(ぎゅん!!)
岩崎「スライダーのように曲がった!?」
千太郎「ほいっ」
そして…
堀井「完全無欠なる模倣でなんかいろいろコピーだぜ!」
彩「緑だ!」
千太郎「はいよ!」
鈴木「俺のシュートは…落ちん!」
岩崎「とりあえずゾーンに入っておこう」
燐(すごい…チームが一つになってる…!)
(ぴーーー!!)
(33-4でチーム幻の6人目、堀井チームの優勝です!!優勝チームには遊園地のペアチケット5枚組です!!)
堀井「これで招さんを誘えるぜ」(ありがとう、みんなのおかげだよ)
彩「ありがとな、千太郎。それに風乃屋の皆さん」
千太郎「そうだな」(理緒は遊園地とか好きなんだろうか…?)
岩崎「あ、これどうぞ」
鈴木「俺ら行く相手いないんで…見るな!そんな目で俺を見るな!?」
判定↓1
奇数なら走力
偶数なら体力
1の位+4上がる
ぞろ目なら両方
彩「楽しかったな」
千太郎「そうだな。次は、秋大会で会おうな」
彩「ああ。というか流れ的に勝てよ!」
千太郎「無茶いうな!というかそんなこと言ってるお前も負けんなよ!」
彩「ははは、それはないな…俺に勝てるのは」
岩崎「ぞれはもう十分堪能したよ…」
ー帰り道ー
鈴木「ところであの 『青』とか『赤』って何なんだ?」
千太郎「ああ、あいつの変化球のことさ。7色の変化球を持つ男だからな」
堀井「それ、ばらしていいんだろうか…」
千太郎「まあ、もうばれてるって考えてるんでしょうね」
岩崎「んで、何色があるんだ」
千太郎「こんな感じだな、たしか」
赤 スライダー
青 チェンジアップ
緑 フォーク
白 カーブ
黄 シンカー
紫 カットボール
橙 ストレート
岩崎「なにこれ怖い」
千太郎「打たせてとるのがあいつの特徴だったな…」
ー女部屋ー
飛鳥「真姉ちゃん…いや、監督!ボクはどうすれば…」
真「ううん…一応、考えている案はあるが…」
飛鳥「なになに!?」
真「…という事だ」
飛鳥「…それって秋大会に間に合わないよね?」
真「まあ…そうだろうな。だから、おすすめはしない…というかこれはも少ししてから、だ」
飛鳥「でも、参考にはなったよ…うん」
真(まあ、これは初期段階なんだがな)
-合宿4日目-
監督(前)「さあ、昨日はゆっくり休めたか!?」
監督(前)「今日も…ダメなやつは下で待ってるからな…」
堀井「さあ、みんな!行くぞぉ!」
「おーっ」
監督(前)「よーい、スタート」(棒読み)
千太郎(復活してますね…)
堀井(少しだけ…な)
判定下1+84
合計100以上でクリア 130以上でボーナス
(たっ!)
堀井「今日も俺の勝ちだ!俺に勝てるのは」
黒崎「それはもういいから」
千太郎「…ううん」(負けてもおかしくはないんだけど…やっぱり悔しい)
真「お疲れさん」(とりあえず紅白戦は黒崎先発でいこう)
真「今日の順位は」
1位堀井 2位 黒崎 3位 鈴木 4位 山田 5位 青葉 6位鷲野 7位木村 8位大川 9位初井
10位春田 11位飯間 12位荒木 13位大野 14位五十嵐 15位大井 16位 岩崎 17位林
真「鈴木はがんばって順位を上げたな」
林「はぁはぁ…くそっ」
岩崎「抜けない…」
飛鳥「…」
千太郎(飛鳥…なにか考えてるのか?)
今日の練習安価&成功判定↓2 30以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
(しゅっ)
千太郎「はっ!」
(カキーン!!カキーン!!)
木村「うげぇ…あそこまで飛ぶと自信なくすぜ…」
初井「まあ、どんだけとんでも1点は1点だ」
真「だから、ほかの奴らが塁に出る必要があるだがな?」
堀井「…」
鈴木「負けるか…!」
(カーン!!)
真(…期待できる打者が3人だけ…)
真(が、何かしらも+…というか投手はある)
真(黒崎を野手で使うのも…まあ、ないわけじゃないが…)
-合宿5日目-
コーチ「クラスチェンジしたぞ!監督→コーチだ」
コーチ「今日も…ダメなやつは下で待ってるからな…」
堀井「さあ、みんな!行くぞぉ!」
「おーっ!!」
コーチ「よーい、スタート」(棒読み)
千太郎(監督、完全な首にならなくてよかったですね)
堀井(本当にな。ま、俺は今日も勝つぜ!)
千太郎(今日は負けない!!)
判定下1+84
合計100以上でクリア 130以上でボーナス
(たっ!)
千太郎「やったぜ」
堀井「」
千太郎「あの1件であなたはクリーンアップの表舞台から追放。一方私は4番のチャンピオン。ずいぶん差が付きました。悔しいでしょうねぇ」
堀井「てめぇ!!」
真「お前らそんだけ元気ならもう一周行くか?」(無駄にテンション高いな)
真「今日の順位は」
1位山田 2位 堀井 3位 鈴木 4位 青葉 5位 飯間 6位五十嵐 7位木村 8位岩崎 9位初井
10位春田 11位林 12位荒木 13位大野 14位鷲野 15位大川 16位 大井 17位黒崎
真「ん…」
林「くそー…あと少しなのに…」
岩崎「運がよかったな…」
黒崎「…」
千太郎(黒崎さん…?)
今日の練習安価&成功判定↓2 30以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
(カーン!)
千太郎「…」
(パシッ)
千太郎「!」
(ダッ!)
真(こういう光景が本番で見れるといいんだがな…)
真(山田が3塁にいるときの犠牲フライ…)
真(…いや、違うな)
真(何か、策はあるはずだ…考えろ…!)
堀井(しかし、足まで速くなっちゃマジ完璧超人だよな…)
ー体育館裏ー
黒崎「…監督、いえコーチ…」
コーチ「…」
黒崎「…俺、ピッチャー向いてないんでしょうか」
コーチ「黒崎…」
黒崎「思えば、今年の俺はひどいもんでした」
黒崎「エースとして期待されたのに、ベンチにすら入れない」
黒崎「上でもピッチング練習はまともにさせてもらえず…たまに投げさせてもらっても簡単に炎上しました」
黒崎「俺、どうすればいいか…」
コーチ「…だから、階段上りをさぼって俺に相談したと?なめてるのか?」
黒崎「うっ…」
コーチ「いいか?少なくとも投げる球はお前が一番なんだ。が、それでもレギュラーになれないのは…内心、ビビっているんだ」
黒崎「っ…」
コーチ「…だが、あの新監督も何も考えずに投げさせないわけじゃないだろう。それに、お前もここで終わりたくはないんだろう?」
黒崎「…はい」
コーチ「ならば、前に進め。お前の道はそれしかない」
理緒「監督!休憩終了です!」
コーチ「コーチだ!行くぞ、黒崎!」
黒崎「ハイ!」
-合宿6日目-
コーチ「いよいよ最終日だぞ俺」
コーチ「ちなみに今日は全員上での練習だ」
「「おおおおおおおおーっ!!」」
コーチ「けどまぁ、早く上がった人にはボーナスあるから、がんばろうね。じゃあ、よーい、スタート」(棒読み)
千太郎(さて、5日間で俺は3勝)
堀井(今日勝てばタイだぜ?)
千太郎(さあ、いざ勝負です!)
堀井(自分が負けないからって…)
判定下1+84
合計100以上でクリア 130以上でボーナス
(ダッ!)
堀井「俺の勝ちだぜ!!!」
千太郎「ま、負けました…」
黒崎「おせーぞ」
堀井「なん…だと…」
千太郎「黒崎先輩…」
真「じゃあ上位3名にはヤクルト(のみかけ)のプレゼントだ」
黒崎・堀井・千太郎「「「いらねーーーー!!!」」」
真「私ののみかけ…でもか?」
黒崎「なん…だと…」
堀井「俺はこののみかけを選ぶぜ!」(ぐいっ!!)
真「あ、それコーチののみかけだ」
千太郎「俺こっちのお茶にします」
真「えー、堀井君が今季絶望(大嘘)。今日の順位は」
1位黒崎 2位 堀井 3位 山田 4位 青葉 5位 黒崎 6位五十嵐 7位木村 8鈴木 9位初井
10位大川 11位林 12位荒木 13位大野 14位鷲野 15位飯間 16位 大井 17位岩崎
真「よく頑張ったな。今回…全員が上で練習できる…にもかかわらず手を抜いたものはいなかった。その精神的な成長がこの合宿の大きなプラスだ」
真「さあ、全員練習だ!実践を意識していけ!!」
(ハイ!!)
今日の練習安価&成功判定↓2 01以上で成功
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
(かぁん!かぁん!!)
黒崎(やっぱりこいつのバットコントロールは天才的だ…!が、弱点は…ここだろ?)
(ひゅっ!!)
(カキーン!!)
黒崎「えっ!?」
千太郎「くるとわかっているなら、打てますよ?」
黒崎「ぐっ…」
真「…ふむ」(というかそうであってもそんなことできるのあいつだけだろ…)
(そして…)
真「練習終了!さて、明日の練習試合の相手だが…」
真「…私の同級生たちの社会人野球チームだ」
堀井「ふむふむ…えっ!?」
真「強い相手だからな。が、それでも気合入れて行けよ?」
真「その試合の結果で、秋大会のレギュラーが決まるからな」
真「そして…鈴谷!」
理緒「はい、オーダー持ってきました!!」
1遊 堀井 (5回からサード)
2二 春田 (5回から元村)
3右 鈴木 (5回から大井)
4中 山田
5投 黒崎
6一 鷲野 (5回から林)
7左 五十嵐 (5回から飯間)
8捕 初野(5回から岩崎)
9三 大野
大野「…えっ」
真「今日の打撃はよかったからな。少し実戦で見たくなった」
大野「いやでも、俺二塁手…」
真「試合に出たくないのか?5回から2塁手だから安心しろ」
真「サードは変わり変わりだ!!レギュラーになりたい奴はこのチャンスを活かせ!!以上だ!!」
(そして、いよいよ練習試合の日…)
というわkで今日はこのへんで
またみてね
ー次回予告ー
社会人野球チーム 集★英★社との試合
初回に鈴木、山田の連続ホームランで先制するも 黒崎はまたしても炎上してしまう
飛鳥は何かを試しながら投げているようだが…?
そして、サードの行方は!?
この世界はどっちかというとパワプロ風味なので
飛鳥は 130Km D E スラ2 カーブ2 フォーク1って感じですね
今日はなしです またみてね
ガブリエルがアニマを落としてくれないので初投稿です
真「さて、全員そろったな」
真「先に言っておくが、今回の相手は強い。なんせお前たち+10年は野球とともに生きてきたんだからな」
真「だからといって臆することはない。今の力を最大限だせ!…以上だ」
坪内「すまない、少し遅れたか?」
真「いや、ちょうどいい時間だ。アップは…できてるな」
坪内「ああ。俺が今回のチーム、『グリードッグズ』のキャプテン坪内だ」
堀井「キャプテンの堀井です。気軽に堀ちゃんと読んでください」
坪内「ええ…」
そんなわけでオーダー交換だ!!
風乃屋高校
1遊 堀井 (5回からサード)
2二 春田 (5回から元村)
3右 鈴木 (5回から大井)
4中 山田
5投 黒崎
6一 鷲野 (5回から林)
7左 五十嵐 (5回から飯間)
8捕 初野(5回から岩崎)
9三 大野
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 福井 (3年)
(学年は当時のもの)
「「お願いします!!」」
堀井「しかし、やっぱり体つきが違うな…」
真「まあ、1.2年中心のチームだからな。冬に鍛え上げるから覚悟しておけよ?」
堀井「」
黒崎「んじゃ、行くか…」
真「流れとしては黒崎3イニング→大川1イニング→飛鳥2イニング→青葉1イニング→木村2イニングって感じだ。しっかり押さえてきてくれ」
1回表 判定下1
00~25 3者凡退
26~55 ヒットを許すも無失点
56~80 1失点
81~99 3失点
坪内「むっ…!!」
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
黒崎「ん…上々だな」
初野「サードの大野も悪くなかったしいいスタートだ」
真「140オーバーがあるのは黒崎だけだからな…」
堀井「そういやそうでしたね…」
真「それじゃあ打撃も期待してるぞ?」
判定下1
01~30 3凡
31~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁
91~98 2アウト1塁
00.99 ノーアウト満塁
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
鈴木「速い…」
千太郎「黒崎さんよりもですね…」
黒崎「球の速さだけが勝負じゃないだろ。後ろは任せたぜ」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G ┃ 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1遊 堀井 (5回からサード)
2二 春田 (5回から元村)
3右 鈴木 (5回から大井)
4中 山田
5投 黒崎
6一 鷲野 (5回から林)
7左 五十嵐 (5回から飯間)
8捕 初野(5回から岩崎)
9三 大野
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 福井 (3年)
(学年は当時のもの)
2回表 判定下1
00~25 3者凡退
26~55 ヒットを許すも無失点
56~80 1失点
81~99 3失点
(かぁん…)
黒崎「サード!」
大野「は、はいっ!!」
(ぱしっ)
(チェンジ!!)
黒崎(ちっ…だが、1点取られた…)
初野「ああいうついてないあたりの知ってはよくあることだ!切り替えるぞ!」
真(4球→エンドラン崩れ→暴投→犠牲フライ…か)
真(うまく点を取られた…まさに大人の野球だな)
真(が、勢いは若いほうがある…よな?)
千太郎「それじゃあ行ってきます」
堀井「球速いから気をつけろよ!!」
千太郎「ハイ」
春田「落ちる球の見極めが難しいぞ!」
千太郎「わかりました!」
岩崎「リア充爆発しろ!!」
千太郎「いやです」
理緒「遊園地楽しみにしてるぞ!」///
千太郎「わかった!!」
真「入れ込むなって言っただろうが!!」
千太郎「では、お願いします」
判定↓1+233
240以上でヒット 250以上で長打 280以上でホームラン
(キィン!!!)
千太郎「…よし」
福井「な、なんだよあいつ…」
大坪「同点ホームラン、か」
千太郎(もう少し球を見てもよかったか…?いやでも追い込まれたら落ちる球が怖いし…結果オーライと考えておくか)
鈴木「さすがは俺のライバルだぜ…」
千太郎「さ、まだ同点ですよ!!」
黒崎「ああ、そうだな!」
判定下1
ぞろ目か20以下で加点
真(これは、いい流れが来ている…?)
堀井「そういえばなんであいつ5番なんですか?ダブルチャンス打線ですか?」
真「このチームでダブルチャンス打線なんて組んだら山田敬遠で全部終わるわ!!」
真「単純に、あいつの打撃がいいからだよ」
堀井「鷲野とか五十嵐よりもですか?」
真「まあな。どっちにしてもこのチームの5番の役割はクリーンアップというよりかは…」
真「第2の1番打者だ」
判定↓1
1の位引く3点加点 最低2点は確定
(キィン!!)
真「おお、五十嵐の…!!」
理緒「タイムリー2べ-ス!!!」
(かぁん!!)
千太郎「ナイス大野!!」
鈴木「タイムリーでもう1点だ!!」
大野(や、やったぜ!)
(かぁん…)
真「…」
堀井「やべえ」
というわけで短めだけどこのあたりで
またみてね
あと、社会人野球チームだけどガチガチじゃあないからね!! まあ球場狭いのもあるけど
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風 0┃3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1遊 堀井 (5回からサード)
2二 春田 (5回から元村)
3右 鈴木 (5回から大井)
4中 山田
5投 黒崎
6一 鷲野 (5回から林)
7左 五十嵐 (5回から飯間)
8捕 初野(5回から岩崎)
9三 大野
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 福井 (3年)
(学年は当時のもの)
堀井「取られたら取り返す!!この流れで行くぞ!!」
「「おーっ!!!」」
真(いいリーダーシップだ…)
3回表 判定下1
00~25 3者凡退
26~55 ヒットを許すも無失点
56~80 1失点
81~99 3失点
(カーン!!)
黒崎「さ、サード!!」
大野「はいっ!!」
(パシッ!!)
真「おお、いい守備だ。やはりセンスあるな」
理緒「でも、結局タイムリーが…」
真「まあそこはやむをえまい…うん」
真(3回2失点…一応格上の相手にこの結果なら悪くはないんだが…)
春田「それじゃあできる限りいい状況でつなげるぜ!!」
判定下1
00~40 2アウトランナー無し
41~70 1アウト2塁
71~90 ノーアウト1.2塁
91~99 鈴木の2ランホームラン!!
(キィン!!)
堀井「よっし!!鈴木のヒットでノーアウト1.2塁だ!」
千太郎「…よし、行ってきます」
福井「こいつらつえー…」
木村「んなこと言ってもしゃーなしだ。とにかくここは抑えていこう」
福井「まあ、そうだな」
判定↓1+233
250以上でヒット 260以上で長打 290以上でホームラン
福井(高めのストレート…)
(しゅっ!!)
千太郎「もらった!!」
(キィン!!!)
福井「なっ…!?」
理緒「あのコースは千太郎が一番苦手なコースのはず…」
真「こんな短時間で克服できるわけがない…とすると…」
真「構え方を変えたのか」
理緒「あ…本当です。きもちですけど少し後ろに…」
真「…あいつ何者だよ」
判定下1
ぞろ目で追加点
攻撃でも防御でも高いコンマを連発する、主人公チームの鑑
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー大川 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風 0┃3┃ 3┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1遊 堀井 (5回からサード)
2二 春田 (5回から元村)
3右 鈴木 (5回から大井)
4中 山田
5投 大川
6一 鷲野 (5回から林)
7左 五十嵐 (5回から飯間)
8捕 初野(5回から岩崎)
9三 大野
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 福井 (3年)
(学年は当時のもの)
堀井「そろそろ失点の流れを止めよう!!これはひどい!!」
「「おーっ!!!」」
真(なんでこんな取られるんだろうな…)
4回表 判定下1
00~15 3者凡退
16~45 ヒットを許すも無失点
46~70 1失点
71~99 3失点
(かこん…)
岡村(ちっ…横手投げは厄介だ…!)
(ダブルプレー!チェンジ!!)
大川「こえー…でもナイスリードだぜ初野」
初野「ああ!」
真(いい感じだな。想像以上だったか…)
初野「さて、それじゃあ俺の出番だ!!」
判定下1
ぞろ目か30以下で加点
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
堀井「」
真(今日は堀井ひどいな…)
真(守備はいいんだが…)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー大川ー荒木 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃1 0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風 0┃3┃ 3┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1遊 堀井 (5回からサード)
2二 春田 (5回から元村)
3右 鈴木 (5回から大井)
4中 山田
5投 荒木
6一 鷲野 (5回から林)
7左 五十嵐 (5回から飯間)
8捕 初野(5回から岩崎)
9三 大野
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 福井 (3年)
(学年は当時のもの)
飛鳥「…」
理緒「何か、アドバイスしたんですか?」
真「まあ、な。だが、ここで結果は出ないと、思う」
5回表 判定下1
00~15 3者凡退
16~35 ヒットを許すも無失点
36~70 1失点
71~99 3失点
(ボール!フォア!!)
理緒「押し出し…」
真「…」
理緒「最初は2者連続三振を取ってから連打とフォアボール…」
真「が、まさかあそこまでモノになっていたとはな。我がいとこながら驚くな…」
黒崎「何を伝授したんですか?」
真「あいつ向けのフォームだ。というかあいつしかできん」
宮地(こいつ…チビに癖に…!)
大坪(真上から振り下ろされるフォーム…!!)
宮地(でも、振らなきゃ…)
(ぱすっ…)
(ストライーク!バッターアウト!チェンジ!!)
宮地「…アレ?」
飛鳥(だいぶ、慣れてきた気がする…かな)
飛鳥「すいません、いい感じかと思ったのに」
初井「いや、だいじょうぶだ。なんにしろ、使えそうなのはわかったんだ」
真「それじゃあこっちの攻撃だ。いいか、1点取られたら3点取れ!もうそれで行くぞ!!」
「「おおーーっっ!!!!」」
鈴木「3点か…」
千太郎「ホームラン3本だぞ」
鈴木「…できる気がして怖いな」
判定下1
00~40 2アウトランナー無し
41~70 1アウト2塁
71~90 ノーアウト1.2塁
91~99 鈴木の2ランホームラン!!
(カキィン!!!)
真「3打席目、か」
福井「…交代っすかね」
木村「だな。しかしあいつらよくやるぜ…」
岡村「地区予選でもずっとバカ試合してたからな…」
鈴木「っし!!次はお前だ」
千太郎「ああ、任せてくれ!」
真(…今のうちに絶対的なエースはいない…なら)
真(継投でつなぎ…それ以上に取っていく!!)
真(…守備と投手で守っていく伝統なんてクソくらえだ!!)←やけくそ
福井→岩村
判定↓1+233
245以上でヒット 255以上で長打 285以上でホームラン
(キィン!!)
岩村「…えええ」
理緒「すごい…これで3打席連続!?」
真「見方でよかったな…いや、本当に」
千太郎「っし!!次が誰だ!」
飛鳥「あ、はい」
千太郎「…任せたぞ」
飛鳥「期待されると困るんだけどね…ま、できる限り頑張ってくるよ」
判定下1
ぞろ目か20以下でさらに加点
(ぽこん…)
五十嵐「あーっ!!」
(アウト!チェンジ!!)
真「さて、メンバーチェンジだ。アピールに期待してるぞ」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー大川ー荒木 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃1 0┃1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風 0┃3┃ 3┃0┃3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1三 堀井
2遊 元村
3右 大井
4中 山田
5投 荒木
6一 林
7左 飯間
8捕 岩崎
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 福井 (3年)
(学年は当時のもの)
飛鳥「…うーん」
岩崎「あのフォームって何か気を付けないといけないことってあるか?」
飛鳥「見えにくいから注意ってくらいかな。頼むよ?」
岩崎「ああ、任せとけ!!」
6回表 判定下1
00~25 3者凡退
26~45 ヒットを許すも無失点
46~80 1失点
81~99 3失点
飛鳥「…」
(ぐっ…)
岡村(これだ…ランナーがいないときのゆったりしたフォーム…そして…)
(びゅっ!!)
岡村(ほとんど頂点から投げられる球…視えねぇ!!)
(バシン!)
(ストライーク!バッターアウト!!)
黒崎「なんで俺には教えてくれなかったんですか!!」
真「あのフォームは、肩の可動域で負担が変わるからな。可動域が異様に広い飛鳥じゃなけえれば10球も投げれん」
黒崎「ぐっ…」
真(それに、あのフォームをマスターするには時間が足りない…)
真(形だけとはいえそこそこの形を見せてもらっただけでもありがたい…)
真(140オーバーの黒崎、超オーバースローの飛鳥、左の木村、横手投げの大川)
真(青葉には正直特徴はないが…ないからこその役目もある)
(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)
小堀「ぐっ…!」
大坪「あの球はとんでもないな…」
小堀「というか、所見じゃあムリっすね…」
木村「…でも、この回で変わるみたいですしね」
6回裏の攻撃
判定下1
ぞろ目で回ってくる
35以下で加点
(ぽこん…)
(アウトー!チェンジ!!)
堀井「…」
真(ううん…さすがに堀井をサードはムリがあるか…いや、それ以前の問題か)
青葉「っししゃあ!!!いくぞァ!!!」
岩崎「うるさいっす」
青葉「…まあいいや。とりあえず1イニング、抑えてくぞ」
岩崎「ハイ!」
真(特徴がないからこそ…視線を戻すことができる)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】 ┃黒崎ー大川ー荒木ー青葉 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井ー岩村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1 ┃2 ┃3 ┃4 ┃5 ┃6 ┃7 ┃8 ┃9 ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃1 0┃1 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風 0┃3┃ 3┃0┃3 ┃0 ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1三 堀井
2遊 元村
3右 大井
4中 山田
5投 青葉
6一 林
7左 飯間
8捕 岩崎
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 岩村 (3年)
(学年は当時のもの)
7回表 判定下1
00~20 3者凡退
21~40 ヒットを許すも無失点
41~60 1失点
61~80 3失点
81~99 4失点
(こん…)
大坪「しまった…!」
青葉「セカンド!!」
大野「はいっ…!」
(ぱしっ)
(3アウト!!チェンジ!!)
青葉(あぶねー…というか今回かなりうまくいってる)
青葉(…正直アピールってには薄いな。特徴がないんだ、どうにかしないと…)
元村「…それじゃ、いって、きます」
理緒「どんだけ緊張してるんだ」
元村「いや、試合に出るのも初めてだし、俺…」
岩崎(そういえばそうだった…)
理緒「…別にホームランを打って来いってわけじゃないんだ。気負いすぎると次の登場は来年の夏…いや、もうなくなるかもしれないぞ」
元村「ううう、それだけは嫌だ…行ってきます」
理緒(だ、大丈夫なのか…?)
判定下1
00~50 2アウトランナー無し
51~80 1アウト2塁
81~90 ノーアウト1.2塁
91~99 鈴木のソロホームラン
(ストライーク!バッターアウト!!)
鈴木「くそう…」
千太郎「相変わらずあのコースカットできてないな」
鈴木「うぐぐ…もう一発撃ってこい!!」
千太郎「できたら、な。さすがにこれ以上打てたら怖すぎるわ」
岩村(打たせはせん…!!)
判定↓1+233
245以上でヒット 255以上で長打 285以上でホームラン
(かぁん…)
真「えええ」
理緒「すごい…」
岩村「おかしいな…この回は点を取られてないから取られないと思ったんだが…」
(ドンっ!!)
千太郎(帰り道、気を付けよう)
判定下1
ぞろ目で加点
(ぽこん…)
(アウトー!チェンジ!!)
真(むむ…継投の際には打線が組みにくくなるな…)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】┃黒崎ー大川ー荒木ー青葉ー木村 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井ー岩村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃1┃0┃1┃0┃0┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃3┃3┃0┃3┃0┃1┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1三 堀井
2遊 元村
3右 大井
4中 山田
5投 木村
6一 林
7左 飯間
8捕 岩崎
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 岩村 (3年)
(学年は当時のもの)
岩崎「それじゃ木村さん、お願いします!」
木村「あいよー、あと2イニング任せてくれい」
8回表 判定下1
00~30 3者凡退
31~45 ヒットを許すも無失点
46~60 1失点
61~90 3失点
91~99 4失点
(かぁん!!)
木村「アレ…」
真(…正直言うなら今の単純な実力ならば2年でも一番下だ)
真(…が、左腕のピッチャーっていうのは存在だけでも大きなアドバンテージだ。特に高校レベルならばな…)
真(…が、社会人相手になればそうはいかない。左腕には慣れているからな…)
木村「…すまん」
岩崎「いえ、こちらこそ…とにかくあと1イニング!行きましょう!!」
判定下1
ぞろ目で回ってくる
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【白】┃黒崎ー大川ー荒木ー青葉ー木村 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【G】 ┃福井ー岩村┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃G┃0┃1┃1┃0┃1┃0┃0┃3┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃0┃3┃3┃0┃3┃0┃1┃0┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋高校
1三 堀井
2遊 元村
3右 大井
4中 山田
5投 木村
6一 林
7左 飯間
8捕 岩崎
グリードッグズ
1遊 笠松 (2年)
2左 今吉 (3年)
3捕 木村 (3年)
4中 大坪 (3年)
5一 宮地 (2年)
6右 黛 (3年)
8二 小堀 (2年)
9投 岩村 (3年)
(学年は当時のもの)
岩崎「とにかくあと1イニング!行きましょう!!」
木村「ん…ああ」
9回表 判定下1
00~30 3者凡退
31~45 ヒットを許すも無失点
46~60 1失点
61~90 3失点 (同点)
91~99 4失点 (逆転)
(かぁん…)
木村「センター!!」
千太郎「ハイ!!」
(パシッ!!)
(3アウト!!ゲームセット!!!)
堀井「…ナイス木村」
「6-9で風乃屋高校の勝ち!!」
「「ありがとうございました!!」」
大川「最後焦ったけどなんとかなったな…」
初井「ですね…」
堀井(…でも、浮かれるような内容じゃない)
堀井(結局点は鈴木2点山田5点…それに大野のタイムリー)
堀井(結局点はほとんど1年じゃねーか…!!)
黒崎(投手だってそうだ…3凡は俺は取れてねぇ…それどころか今日の結果的には2イニング以上のPなら荒木が一番の出来だった…)
黒崎(…このままじゃ、終われねぇ!!)
坪内「まさかここまでやられるとはな…」
コーチ「なかなかやるもんだろ」
坪内「そうですね…というかほんと打高のチームですね」
真「飛鳥が伸びればあと+2で甲子園も現実的なものになるだろうな。が、現状とにかく打点が足りん」
坪内「というかあいつ何者なんです?」
真「…わからない。いや頼りになる奴ではあるんだがな…」
(そして…合宿終わりに…)
真「花火を買ってきたから迷惑にならない程度にやるぞ!!」
「「おーーーっ!!!!」」
千太郎(童心に帰れるぜ…まあ小さいころなんて花火したことなかったんだがな…)
安価↓2
1 飛鳥が話しかけてきた
2 鈴木が話しかけてきた
3 理緒が話しかけてきた
理緒「お疲れ様、千太郎」
千太郎「ああ、理緒か。今日は帰り道気を付けないとな」
理緒「ああ…さすがに4発は驚いたぞ」
千太郎「そうだな。だけど練習の成果も出てる。これならもっと勝てるはずだ」
理緒「…なあ、千太郎。お前の昔は、どうだったんだ?」
千太郎「え?前世?」
理緒「違う!?」
理緒「お前のミート力は少なくともそこらの中学レベルじゃなかった。でも、早川もお前も、名前なんて聞いたことない」
理緒「全国からスカウトを続けて急成長している高校で1年ながらエースナンバーを付けた男と、予選とはいえ8割を超える打撃を見せた男」
理緒「この2人が、中学時代に話題に上がらなかった理由、それと関係があるのか?」
千太郎「…そうか。そこまで感づいたか」
理緒「えっ」
千太郎「…でも、これはあまり話したくない。飛鳥にも、鈴木にも、理緒にだって」
理緒「…だろうな」
理緒「けれど、いつか話したくなったら、教えてくれ。お前の力になりたいからな」
千太郎「ああ、ありがとう。理緒」
鈴木(ホホーウ)
飛鳥(これはメインヒロインと主人公ですね…)
真「ついでに…赤浪高校だが…」
判定下1
01~30 1回戦負け
31~60 2回戦負け
61~70 3回戦負け
71~80 ベスト8
81~90 ベスト4
91~98 準優勝
00.99 優勝
真「ベスト4だ。準決勝で優勝校の光道高校に3-6で敗北…」
堀井「マジすか…というかベスト4って…」
千太郎「トンデモないですね…」
飛鳥「あの多田は…」
真「準決勝に4回2失点…あとを継いだ和歌山が5回4失点…」
真「ちなみに点は大平のタイムリー1本と多田の2ラン。攻守ともに大活躍した多田の名前は一気に全国区だ」
飛鳥「…くそ!!みんな!!絶対に勝って甲子園に行こう!!」
「「おーーーーっ!!!!」」
ー10章 夏合宿だ!!ー 完
お待たせ 成長ボーナスです
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート135 パワー98 走力72 体力78 肩80 守備力102 エラー73
走塁練習 成功 2回
ミート 成功 2回
パワー 成功1回 失敗1回
=走塁+4 ミート+4 パワー+3
体力+6(バスケ)
試合大活躍 全能力+4
安価↓2 さらに選択した能力+3
1 ミート
2 パワー
3 走力
4 体力
5 肩力
6 守備
7 エラー
それと階段ボーナス+10ですね
山田 千太郎 ポジション 8(センター)
ミート143 パワー108 走力80 体力98 肩84 守備力106 エラー77
一応まだ地区予選では高校生トップクラス、ぐらいで済んでますね…
さて、11章 -秋大会予選開始!!-に入る前に…
秋大会について説明を
ぶっちゃけ>>1は秋季大会よくわかってないので
(地区予選2回)→(地区本戦2回)で4連勝して春の甲子園っていう風に考えています
そのうえでこの地区の甲子園出場校数はコンマ↓1の1の位
0~5 2校
6~8 3校
9 4校
ここらへんよくわかんないの!ごめんね!
ちなみに山田はピッチャーはしません というか数だけいるのにさせるほど余裕ありません!
ついでにこのチームセンターもいません!!
飛鳥を信じろ
11章 -秋大会予選開始!!
9月…いよいよ秋季大会が開催するが、その前にある問題に直面していた…
鈴木「テスト?知らん、俺の管轄外だ」
堀井「そうだよ」
千太郎「おい」
理緒「というかキャプテンいないとまずいんじゃないですか…」
黒崎「…まあ、なんとかなるだろ。補習は試合の一週間前だし」
主軸打者 堀井、鈴木の赤点である。
飛鳥「というか千太郎お前…お前…」
千太郎「俺のミート力があればテスト範囲なんて狭いもんだぜ!」
理緒「いや意味がわからん…」
真「…とにかく、今日は予選の抽選会なんだが…黒崎、鈴谷、山田は来てくれ」
真「あと赤点コンビは補習さぼんなよ?さぼったら…」
鈴木「高校生活にテストなんかあるからチクショウ!」
堀井「あったよ!!カンペ!!」
真「それはマジでやめろ!!」
ー秋季大会抽選場ー
千太郎「ここが…」
真「ああ。さて、黒崎、任せたぞ?」
黒崎「えっ!?俺っすか!?」
真「堀井に次ぐリーダーはお前だ。そのことについては誰も文句は言わない」
理緒「でも、くじ運っていいほうなんですか?」
黒崎「…今年は中吉だった!!」
真(山田に引かせようかな)
千太郎「いや、俺もあんまり運はよくないですよ…」
そして、運命のくじ引き!!
判定下1
00~30 弱い相手
31~60 普通の相手
61~70 土生田が2回戦で当たる
71~80 青泉館と2回戦で当たる
81~90 赤浪と2回戦で当たる
91~99 シードで2回戦から 相手も弱い
黒崎「悪い!」
千太郎「いや、むしろ願ったりでしょう?」
理緒「そうですよ。早くもリベンジのチャンスですから」
真「…ま、1回戦勝ってからだな。よし、帰るか」
黒崎「早っ!?」
真「だって青泉館と赤浪とは当たんないみたいだし、別に残っていても見るものはないだろう?」
黒崎「…それもそうですね」
千太郎「ま、いいんじゃないですかね」
理緒「そうだな。早めに帰ってデータ整理もしないと」
1回戦の相手は扇谷高校となった…
真(まぁ…正直助かった)
真(2回戦への大きすぎる壁にはならないが、全力を尽くさなければ、負ける)
真(それくらいの、ちょうどいい相手だ。1回戦で、大炎上しなければ、だが…)
堀井「扇谷→土生田か」
鈴木「リベンジのチャンスと思えばいいんですね!!」
飛鳥「…楽しみだ」
真「というわけでまず扇谷戦のオーダーを発表する!」
1二 春田
2左 五十嵐
3右 鈴木
4中 山田
5遊 堀井
6一 鷲野
7捕 初野
8三 大野
9投 黒崎
堀井「5番…か」
真「いいか、わかっているとは思うが1回戦でも負けたら終わりだ!1つも油断するな!!」
「「ハイ!!」」
(そして…1回戦)
ー1回戦球場ー
ー扇谷ベンチー
大辻「先輩、風乃屋相手にリベンジのチャンスですね」
真崎「ああ。しかもあの大きいPはいない。今回は打ち勝つぞ!!」
武藤「というか監督が代わってるな。女…だと…」
大辻「でも、モモ●ンみたく巨乳じゃないし別にうらやましくないっすね」
真崎「確かに。なんか見た目彼氏いない歴20年以上っぽいし」
ー風乃屋ベンチー
真「息の根止めてこい」
堀井「こわいっす!?」(でも、扇谷の気持ちもわかる)
真「ったく…レディに対する礼儀がなってない…」
理緒「今日もがんばれ、千太郎!」
千太郎「ああ。当然だ!」
真「…」
「風乃屋高校対扇谷高校の試合を始めます!!」
「「お願いします!!」」
扇谷(先行)
1遊 武藤 2年
2一 土田 1年
3三 大辻 1年
4捕 真崎 2年
5二 酒井 2年
6左 太田 1年
7右 法澤 2年
8中 長治河 1年
9投 乾 1年
風乃屋(後攻)
1二 春田 2年
2左 五十嵐 2年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5遊 堀井 2年
6一 鷲野 2年
7捕 初野 2年
8三 大野 1年
9投 黒崎 2年
初野「それじゃあリラックスしていこうぜ」
黒崎「ああ。あの球もあるしな」
1回の表判定↓1
00~50 3凡
51~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(ストライーク!バッターアウト!!チェンジ!!)
黒崎「おおお…」
初野「この回いい感じだったな。球に威力が出てた」
黒崎「ああ…なんか下半身に力が込めやすくなっていた…気がする」
真(いい感じだな。あとは、打線次第、か)
武藤(オイオイ…普通に早くね?)
大辻「150出てるんじゃないすか」
真崎「まじかよ…」
理緒「142キロでしたね」
黒崎「ああ…だが、まだエンジンがかかったばかりだ」
1回裏判定下1
01~30 3凡
31~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁
91~98 2アウト1塁
00.99 ノーアウト満塁
(フォアボール!!)
千太郎「よし、俺の出番だな」
鈴木「任せたぜ」
(4番 センター 山田君)
「でた、風乃屋の山田だ!」
「1年ながら4番に座り、県下5指に入る好打者だ!」
「あいつに回した時点で負けだな」
乾(ふん、言いたい放題しやがって。所詮同じ1年だ…!)
判定下1+251
255以上でヒット 280以上で長打(1の位が2以下で3ベース)290以下でホームラン
(かぁん!!)
早川「相変わらず天才的なミートだ…」
青島「俺と並ぶ…いや、それ以上だな…」
早川「大したやつだ…」
乾「うそん」
(ドン)
早川「…ナイスホームラン」
「はいったああああああ!!! 2ランホームラン!!」
千太郎(よし、練習の成果が出てる!!)
判定下1
ぞろ目で堀井ホームラン
15以下で加点
(こん…)
鷲野「あー!」
(アウト!チェンジ!!)
真「堀井にヒットが出たのはよかったな…とりあえずは、だが」
黒崎「ところで今日、俺は何イニングまでです?」
真「予定では7~8、点差次第で早くなるかもしれないがな」
黒崎「なら、抑えてたら完封目標に…」
真「…球数次第だ!」
申し訳ないが今日はこのへんで
またみてね
扇谷(先行)
1遊 武藤 2年
2一 土田 1年
3三 大辻 1年
4捕 真崎 2年
5二 酒井 2年
6左 太田 1年
7右 法澤 2年
8中 長治河 1年
9投 乾 1年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃乾┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋(後攻)
1二 春田 2年
2左 五十嵐 2年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5遊 堀井 2年
6一 鷲野 2年
7捕 初野 2年
8三 大野 1年
9投 黒崎 2年
初野「さて、点を取ってもらった後の回だ」
黒崎「つまり失点する…」
初野「そうさせねーのがお前の仕事だろうが!!!」
2回の表判定↓1
00~50 3凡
51~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
黒崎「はいはいいつものいつもの」
初野「まあ完封とか言ってたのがフラグだったな」
黒崎「」
真「ん…まあ、ここまでなら想定内だ。こっちも点を取っていくぞ!」
2回裏判定下1
ぞろ目で回ってくる
(キィン!!)
大野「よしっ!!」
太田「そうはいかん!!」
(ぱしっ!!)
「スライディングキャッチ!!」
「扇谷も負けてないぞ!!」
真「ふむ…」
真(やはり、そう簡単にはいかない、か)
真(点差は1点のみ…気をつけろよ)
扇谷(先行)
1遊 武藤 2年
2一 土田 1年
3三 大辻 1年
4捕 真崎 2年
5二 酒井 2年
6左 太田 1年
7右 法澤 2年
8中 長治河 1年
9投 乾 1年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃乾┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋(後攻)
1二 春田 2年
2左 五十嵐 2年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5遊 堀井 2年
6一 鷲野 2年
7捕 初野 2年
8三 大野 1年
9投 黒崎 2年
黒崎「もう…点はやらない!!」
3回の表判定↓1
00~50 3凡
51~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(かぁん…)
黒崎「センター!!」
千太郎「はいっ!!」
(パシッ!!)
(3アウト!チェンジ!!)
真(いいところに守っていてくれたな…それに鈴木とのコンビネーションもよくなってきた・・・・)
春田「さて…この回に点が入るかは俺たちにかかっているぜ?」
五十嵐「ああ。球には上級生らしいことを見せないとな」
1回裏判定下1
01~30 3凡
31~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁
91~98 2アウト1塁
00.99 ノーアウト満塁
(カキィン!!)
理緒「これは…!」
真「いや…低い」
(ドン!)
「フェン直の2ベース!!」
「ランナー2人かえって2点追加ぁ!!!」
千太郎「ナイスヒット鈴木…さて、次は俺の番だな」
判定下1+251
255以上でヒット 280以上で長打(1の位が2以下で3ベース)290以下でホームラン
(かぁん!!)
乾「えええ…」
早川「彼を抑えたいならストライクゾーンに投げちゃダメなんじゃないかな…」
青島「まあ、あいつら程度ならそうだろうな…」
(ドン!)
「きたあああ!!!2打席連続ホームラン!!」
「圧倒的!!これが天才か!!!」
千太郎「そんじゃ、あとは堀井先輩、お願いします」
堀井(バスケモード)「任せるのだよ」
千太郎「何言ってんすか…」
判定↓1
00~45 凡退
46~50 3ベース
51~60 4球
61~80 ヒット
81~90 2ベース
91~99 ホームラン
(キィン!)
理緒「ヒットですね」
岩崎「やっぱり緑間じゃダメか…」
鈴木「次は青峰で行こうぜ」
千太郎「何言ってるんだこいつら…」
真(まあ、そんな簡単に長打が打てたらな…)
判定下1
ぞろ目か25以下で加点
(ぽこん)
黒崎「くっそ!」
(アウト!3アウトチェンジ!!)
真「ふむ…」
真(この回4点入った。もうバカ試合モードには入っているだろうな)
真(大川と飛鳥に用意させておくか)
扇谷(先行)
1遊 武藤 2年
2一 土田 1年
3三 大辻 1年
4捕 真崎 2年
5二 酒井 2年
6左 太田 1年
7右 法澤 2年
8中 長治河 1年
9投 乾 1年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃乾┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃1┃0┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃0┃4┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋(後攻)
1二 春田 2年
2左 五十嵐 2年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5遊 堀井 2年
6一 鷲野 2年
7捕 初野 2年
8三 大野 1年
9投 黒崎 2年
黒崎「4点入ったという事は2失点だな!」(精神の錯乱)
3回の表判定↓1 (99以外のぞろ目なら千太郎のファインプレーで無失点)
00~50 3凡
51~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(かぁん)
黒崎「くそっ…!」
初野(3塁まで行かれた時点でこの失点はやむなし…か)
(かぁん)
初井「サード!!」
大野「はいっ!!」
(パシッ!!)
武藤「あのサード、結構うまいな…」
大辻「そっすね…さっきからいいところかなり取られてます…」
真崎「…けど、これで4点差だ。十分間に合うし…この回、あいつには回さないぞ!!」
4回裏判定下1
01~30 3凡
31~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁
91~98 2アウト1塁
00.99 ノーアウト満塁
(かぁん…)
鈴木「ちっ…」(焦った…!!)
(ぱしっ)
「おおっ!?春田と五十嵐のタッチアップ!?」
(ずざーっ!!!)
「1アウト2.3塁で、またしてもこの男!!」
千太郎「うし、いくか」
真「ここで討てば7点差だ。期待してるぞ」
(ひゅっ)
理緒「あ、やっぱり敬遠ですね」
真「ああ、だが、こういうときのために、こいつを5番に置いたんだ」
堀井(バスケモード)「ひねりつぶすよ」
黒崎(あ、ダメそう)
判定↓1
00~45 凡退
46~50 3ベース
51~60 4球
61~80 ヒット
81~90 2ベース
91~99 ホームラン
(かぁん)
理緒「あ、普通のヒットだ」
岩崎「やっぱり赤司か青峰じゃないとダメなんじゃね?」
鈴木「次はそっちだな」
千太郎(それでも俊足の2人がかえって2点追加で1アウト1.3塁)
真(これで6点差だ。大川の準備が速すぎたかもな…まあ、いいか)
判定↓1
1の位の半分加点 ただし、ぞろ目なら無得点
(かぁん…)
黒崎「」
(アウト!3アウト!チェンジ!!)
真(鷲野のタイムリーに大野の犠牲フライで計2点…結果的に4点追加だ)
真(いい感じだな。怖いくらいに…頼むから次の試合冷え冷えはやめてくれよ…)
扇谷(先行)
1遊 武藤 2年
2一 土田 1年
3三 大辻 1年
4捕 真崎 2年
5二 酒井 2年
6左 太田 1年
7右 法澤 2年
8中 長治河 1年
9投 初根 2年
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃投 手 ┃
┣━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
┃【風】 ┃黒崎 ┃
┣━━━╋━━━━━━━━ ━━━┫
┃【扇】 ┃乾ー初根┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━┛
┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳
┃ ┃1┃2┃3┃4┃5┃6┃7┃8┃9┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃扇┃0┃1┃0┃1┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋━╋
┃風┃2┃0┃4┃4┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻
風乃屋(後攻)
1二 春田 2年
2左 五十嵐 2年
3右 鈴木 1年
4中 山田 1年
5遊 堀井 2年
6一 鷲野 2年
7捕 初野 2年
8三 大野 1年
9投 黒崎 2年
黒崎「さて、この回をきっちり抑えてやるぜ…!!」
5回の表判定↓1 (99以外のぞろ目なら千太郎のファインプレーで無失点)
00~50 3凡
51~75 出塁を許すも抑える
76~87 1失点
88~98 2失点
99 3失点
(かん…)
黒崎「セカンド!!」
春田「はいっ!!」
(パシイ!)
真(春田…いい選手だ。投手をするぜ!とか血迷わなければ…)
真(器用貧乏な感もあるが…あいつは来年の夏には・・)
(3アウト!チェンジ!)
真「さて、現在8点差だ。この回はまた1番からだし、一気に攻めるぞ!!」
「「おーっ!!」」
5回裏判定下1
01~30 3凡
31~40 2点入ってノーアウト2塁
41~50 1点入って2アウトランナー無し
51~75 2アウトランナー1塁
76~90 1アウト2.3塁
91~98 2アウト1塁
00.99 ノーアウト満塁
(キィン!!!)
真「こんどは文句なし、だ」
(ドン)
「はいったあああああ!!!3番鈴木のソロホームラン!!」
「あと1点でコールド勝ちだぞ!?」
「風乃屋つえええ!!!」
(ひゅん…)
(ボール!フォアボール)
千太郎(だろうな…)
(5番 ショート 堀井君)
堀井「ここは俺にお任せっす」
真(あ、一番ダメそう)
判定↓1
00~45 凡退
46~50 3ベース
51~60 4球
61~80 ヒット
81~90 2ベース
91~99 ホームラン
(キィン!!)
真(…これさ、別にまねしても関係ないんじゃないの)
鈴木(そんな気がしてきました!!)
「3塁すとーっぷ!!これで2アウト1塁2塁!!」
鷲野「それじゃあ行くっすかね」
鈴木「鷲野先輩が真似してもダメなんじゃないですかね」
判定↓1
ぞろ目か25以下でサヨナラ
(かぁん!)
鷲野「」b
「でたああああああああああああああああ!!!!サヨナラタイムリー!!!!」
真「よし、いい感じだな。大川、すまないな」
大川「ま、気にしてないっす」
「2-12で風乃屋高校の勝ち!!」
「「ありがとうございました!!!」
ー第2球場ー
李「…勝ったみたいだな」
新井「それはよかったです」
大亀「こっちももうすぐ終わりそうだし…」
李「それじゃ、いっちょ決めてきますかね」
(そして…)
真「さて、次の相手…わかっているよな?」
堀井「土生田との、勝負ですね」
真「ああ。前負けた相手だ。そのリベンジがこんなに早くできるんだ。気合を入れていくぞ!!」
「「おーっ!!!」」
真「さて、問題は黒崎だな…」
黒崎の置手紙『1週間旅に出ます 試合には間に合うようにしますので許してください!なんでもしますから!』
ー土生田高校ー
李「さて、また勝たせてさせてもらいましょうよ!」
大亀「そうだな。山田に要注意だ。あとは少ない失点で抑えていく!守備力がウチの強さなんだ。そこで差をつけていくぞ!」
「「おーーっ!!!」」
さて、このスレももう40くらいしかないし次スレ立ててきます
残り何に使おうか…
【安価】甲子園を目指そう! シーズン2【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495965998/)
とりあえず新スレだぜぃ…これでいいよね?
とりあえずデータね 左から ミート パワー 走力 体力 肩 守備 エラー
1二 春田 寛治 2年(右/左) 85/80/100/95/130/90/60
2左 五十嵐 三郎 2年(右/右) 80/90/90/100/120/85(95)/90(130) ()はライト時の守備力
3右 鈴木 秀喜 1年(右/左) 90/145/110/75/125/50(45)/40(40) ()はサード時の守備力
4中 山田 千太郎 1年(左/左) 143/108/80/98/84/106/77
5遊 堀井 雄一郎 2年(右/右) 65/105/125/140/115/100(70)/60(50) ()はサード時の守備力
6一 鷲野 圭太 2年(左/左) 110/65/50/110/90/110/110
7捕 初野 勇気 2年(右/右) 55/65/65/110/120/100/80
8三 大野 修一 1年(右/右) 40/80/70/65/65/80(90)/80(90) ()はセカンド時の守備力
9投 黒崎 一 2年(右/右)20/110/55/150/145/110/65
1年控え
大井 完 (右/両)60/50/110/65/80/95(85)/70(65) ()はセンター時 ライト
元村 宗太 (右/左)70/45/70/40/70/85/80 ショート
林 功 (右/右)10/135/40/25/45/60/110 ファースト
飯間 剛 (右/左)50/80/75/80/60/110/90 レフト
岩崎 健次郎 (右/左)45/115/20/60/70/60/115 キャッチャー
荒木 飛鳥 (右/両)10/05/80/110/125/65/70 ピッチャー
2年控え
青葉 雄二 (右/右)20/40/50/115/130/65/80
大川 満 (右/左)15/10/45/95/95/115/45
木村 正弘 (左/左)45/50/60/115/75/60
投手能力 左から 球速 球威 スタミナ コントロール 変化球
黒崎 144キロ 105/150/60/70
木村 132キロ 60/115/70/90
大川 130キロ 55/95/70/100
青葉 138キロ 75/115/60/80
荒木 137キロ 105/110/20/60(現在のフォームの場合。旧式なら→)130キロ 45/110/80/75
こんな感じですかね…あと、ライバルたちは
李 明治 118/140/105/90/95/112
早川 彩 132キロ 80/160/200/180
多田 篤 154キロ 200/190/130/130 130/190/45/190/210/105(55)/95(45) ()内はレフト時
かなりがばってる気はするけどゆるして
風乃屋高校の設定
・創設60年を超える野球部の名門…だった。
・10年前の甲子園を最後に甲子園からは遠ざかっている
・そのうえ経営陣もあまり優秀ではなく、貧乏が続いている。
・プロとの厚いパイプがあったが、それを有効活用できるような人物が学校内にはいない
・普通科のみ クラスは4つ(1組→特進 2.3.4組→普通)
・野球部では 理緒、春田、木村、黒崎が特進 他は2.3組
組訳は
1年
1組 理緒
2組 千太郎 飛鳥
3組 林 飯間 大井
3組 鈴木 岩崎 元村
2年
1組 木村 春田 黒崎
2組 五十嵐 鷲野
3組 青葉 大川
4組 堀井 初野
・寮もあるが現在は使われていない が、最近改築を始めた模様
・1人暮らしをする学生にサポートする制度もあり、鷲野と黒崎はその援助を受けている
・偏差値は54程度 バカ高ではないがそこまでの進学校でもない
1年生の人数は160人ほど
ほかの部活として サッカー部、水泳部、吹奏楽部などが有名…しかし、いずれも全国には最近行けていない
前回のテスト結果は
理緒 3/165
千太郎 11/165
林 35/165
飛鳥 48/165
飯間 59/165
岩崎 61/165
元村 79/165
大井 91/165
鈴木 132/165
家族構成
春田寛治 両親 兄
五十嵐三郎 両親 祖父母
鈴木秀喜 両親 祖父母
山田千太郎 母
堀井雄一郎 両親 祖父母 姉
鷲野圭太 両親 姉 弟
初野勇気 両親 妹
大野 修一 両親 祖父母 弟3人
黒崎 一 父 双子の妹2人
大井完 両親 姉2人
元村宗太 両親
林 功 両親 兄
岩崎健次郎 両親 祖父母 兄2人 姉1人
荒木飛鳥 両親 姉 妹 祖母
2年控え
青葉 雄二 両親 兄
大川 満 両親 祖父母
木村 正弘 両親 弟
あ、忘れてた
鈴谷理緒 両親 姉 兄
大船 真 両親 兄(既婚)
それじゃあ日常編安価でもするかな
安価↓2 どれがいいですか
1 姉がいいか妹がいいか
2 テスト範囲はどこだっけ
3 学食は運動部の命
ー野球部部室ー
堀井「やはり人生に必要なのは姉だよな」
黒崎「あ?妹なんだが?」
堀井「は?ひねりぶすよ?黒チンでも」
千太郎(確かに黒だけど…)
鷲野「いやー…姉もいるのキッツいぜ?仕事帰りに愚痴とかうるさいし…」
初野「いやいや、妹もわがままなもんだぜ?金欠なのに漫画かえってうるさいし」
黒崎「いいか?男に生まれた以上何かを守って生きる必要があるんだ。なぜ兄貴が妹より早く生まれるか知ってるか?妹を守るためなんだよ」
堀井「何かを守っていきたいならチームのリードを守れよ」
黒崎「」
鈴木(くそ…笑ってしまった…!)
五十嵐(これはひどい…)
飛鳥「まあ、妹のほうが甘やかされちゃいますしね。僕は真ん中だからあんまりいい扱いじゃないというか…」
千太郎「姉も妹もいるのか」
元村「そんなギャルゲみたいな人生に生まれたかった…」
飛鳥「意味わかんねーよ!?」
千太郎「いい突っ込みだ!!」
(コンコン)
理緒「すいません、そろそろ鍵を閉めてもいいですか?」
大井「そういや鈴谷も妹なんだよな」
大野「まじで?というかなんで知ってるんだ?」
大井「ウチの姉貴と鈴谷のねーちゃんが同じ職場なんだよ」
林「ほほう…海洋生物から地球を守る、的な?」
大井「らしいですね」
飛鳥「うそぉ!?」
千太郎「ま、一人っ子の俺にはさみしい話だな」
鈴木「俺も俺も。まー家族とギャルゲみたいな展開はごめんだけどな」
千太郎「ギャルゲするのか?」
鈴木「ああ…ばあちゃんがな」
千太郎「ばあちゃんがするのか…」(困惑)
鈴木「古式さんかわいいとか言ってたな」
木村「古式さんセリフおせーしなぁ…」
春田「いやいや、そこがいいんじゃないか!?」
理緒「あのー、そろそろ閉めないと校門が閉まりますよ?」
千太郎「あ、本当だ」
黒崎「妹がいることで人間的に成長できるんだよ、庇護大将ができてな!」
堀井「姉がいることでやさしく教育してもらえるんだよ!!」
千太郎「そろそろ帰りますよ」
ー帰り道ー
理緒「…さすがに言っていいか?バカだろ」
千太郎「いいと思うぞ」
理緒「というか、黒崎先輩ボコボコじゃないのか、それ?」
千太郎「まぁ…あれもメンタルを鍛える練習みたいなもんだと思えば」
理緒「ないだろ」
千太郎「はい」
理緒「…おまえは、妹と姉。どっちが好きなんだ?」
千太郎「えっ、俺?」
理緒「あ、いや別に他意はないぞ?まあ、深い意味もないし…うん」
千太郎「姉…かな」
理緒「な、なんでだ?」
千太郎「俺の家は片親だからさ、姉とかがいたらきっと楽させてあげられるだろうし」
理緒「あ…」
千太郎「ま、このことはあんまり話したことがないからな。理緒と俺の秘密にしていおいてくれ」
理緒「あ…うん!!」
おわり
さらにもう一発!(KKS並みの感想)
安価↓2
1 おい、勝負しろよ
2 俺が キングだ!
3 インチキ変化球もいい加減にしろ!
ー赤浪高校ー
多田「俺がキングだ!1年生ながらエースで4番だ!!」
鎌田「うるさいわ!」
浜風「本当だよ。というかそれだけでキングなのかよ」
多田「」
鶴田「ほら、お前ら練習するぞ。いくら1年生でレギュラーだからって狙ってるやつはいくらでもいるんだからな」
浜風「まあ、俺は大丈夫じゃないんすかねー?」
鎌田「ワシも大丈夫じゃろうな。というかセンターラインをほいほい変えられないじゃろうし」
鶴田「いや、まあそうだけどな!?」
多田「まあ、いくらかかってこようと関係なしじゃ」
浜風「そう、俺が、俺たちが!」
鎌田「キングじゃ!!」
鶴田「…まあ、俺はポジションかぶりしてないからいいんだけどな?」←セカンド
2年モブ「おい、鎌田!ショートのポジションをかけて勝負だ!」
2年モブB「多田ぁ!お前もだ!!」
鎌田「…なら、浜風。手伝ってもらおうかの?」
多田「頼むぜ浜風」
浜風「え、なんで俺まで…」
鎌田「黒子のバスケ4巻貸してやるから」
浜風「また中途半端な…まあ、いいけどな」
(カキーン!!!!)
多田「あーあ、あんなに飛んじまったぜ」
(パシっ!!ひゅん!!)
モブ2「は…?あいつ今、外野で球を取ったんじゃないのか…?」
鎌田「ははは、あれぐらい朝飯前ですわ。だから朝飯おごってくださいな」
浜風(しかし、あいつの球は本当に速いな…)
多田「さんきゅー浜風」
浜風「ったく…俺も面倒ごとに巻き込みやがって!なにかくれよ!!」
多田「じゃあ、風乃屋の新監督は27歳の女監督らしいというおいしい情報を」
浜風「(´・ω・`)知らんがな」
多田「じゃあ、これやるよ。タイラントネプチューン」
浜風「え!?いいのか!?これWWとコンボが発覚して1枚2000円はする…」
多田「いいんだ。俺の感謝の気持ちだからな」
浜風「多田…ありがとう!!」
後日、タイラントネプチューンは禁止カードとなり、浜風のドロップキックがさく裂したのは当然の結果であった…
完
ラスト!!
安価↓2
1 セクシーさが足りない!!
2 そういえばいない
3 この地区でチームを組むと
ーセクシーさが足りない!!ー
理緒「と、いうわけなんですが」
招「誰が言ってたの?雄一郎くん?雄一郎だよね?ちょっと首飛ばしてくるわ」
真「というか私も入ってるのか?ひどくない?大丈夫?大人の女性だよ?」
堀井「胸がね…」
招「は?死ね」
堀井「招さん身長の割に…」
招「殺そ」(すっ)
理緒「ちなみに招さんの身長は165㎝です」
真「まあ、日本の女性にしては結構高いな。私は171㎝だが」
理緒「私は163㎝です」
堀井「うごお…でかい人多いな…」
招「まだ生きていやがったのか!!」
真「…ところで、何だ?」
理緒「…まあ、そうですね。血液型のエリアですかね」
真「なん…だと…Oカップとはたまげたなぁ」
理緒「そんだけでかかったら目でわかるでしょう!?咲のおっぱいお化けですらたしかKカップですよ!?」
理緒「…千太郎は」
真「…そんなことは気にしなくてもいいんじゃないか」
理緒「あ…」
真「山田は男だからB100は超えてるぞ?」
理緒「そっちじゃないですよ!?」
真「…まあ、冗談はおいておくとして、色気要素はいるかもしれんなぁ」
理緒「どうしましょうね」
真「1.美しい真監督は画期的な豊胸を思いつく
2.来年の新マネが色気要素を助けてくれる
3.このSSは貧乳しかいない。現実は非常である」
理緒「2でいいんじゃないですか?黒崎先輩の妹さんが入りますし」
真「あ、そうなの?」
真「そう言えば、燐ちゃんはどうなんだ?」
理緒「…あの子を巨乳にすれば…!行ける!!」
真「ああ…これでこの漫画も黒子のバスケ化から脱却だ!!」
理緒「というわけでセクシーさの問題は解決!明日も野球がんばりましょう!!以上!閉廷!!」
千太郎「俺はそこまでこだわりないなぁ」
飛鳥「そうなのか?…小さいより、大きいほうがいいのさ…」
鈴木「ああ、その通りだぜ、相棒」
理緒「とりあえずアスカ、ヒデキ。グラウンド10周な」
真「いや、20周でいいぞ?」
飛鳥「お、横暴だー!!!」
完
あとは適当にうめたり、なんかしつもんとかあったらかいたりしてください。
次回は次スレでいきます
またみてね
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