とある安価の創作主役〈オリジナルヒーロー〉 (43)

タイトル通り安価でオリ主を作って学園都市内で行動します
原作介入は無し
原作の裏で起こっている小さい事件やらを解決します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493791535

魔術サイドか科学サイドか
>>3-5 多数決

魔術サイド

魔術サイド決定

名前&性別
>>8-10 コンマ最低の物を

ジーク・フォン・グラム

竜胆 蒼矢(りんどう そうや) 男

魔術サイド
竜胆 蒼矢(りんどう そうや)

使用魔術
>>14-16 矛盾しない程度に混ぜ合わせます
都市伝説、怪談、洒落怖、伝承などを書いてくれればそれをベースにした魔術を
あまり思いつかない場合は『火属性』『剣を使って戦う』のような簡単なものでも可

現実外れ(リアルシフター)
一時的に自らを量子化することで、ありとあらゆる外的要因をシャットアウトする

竜殺し(ドラゴンキラー)
藤原秀郷の大百足退治に準えた武器を用いた魔術。

魔術サイド
竜胆 蒼矢
使用魔術
姦姦蛇螺の使役:姦姦蛇螺の一部を封印した小箱の封印を意図的に崩し、敵へ向ける
狐憑き:狐の霊を使役し、情報収集を行う
竜殺し(ドラゴンキラー):大百足退治の際に藤原秀郷が使用した魔術。魔の物に与えるダメージを増加させる


>>14はかなりチートっぽくなりそうなので安価下になりました。すいません


>>19-21 竜胆の口調や性格 矛盾しない程度に混ぜ合わせ

人間嫌いだけど人間以外の生き物は好き

軽薄飄々とした策士

魔術サイド
竜胆 蒼矢
使用魔術
姦姦蛇螺の使役:姦姦蛇螺の一部を封印した小箱の封印を意図的に崩し、敵へ向ける
狐憑き:狐の霊を使役し、情報収集を行う
竜殺し(ドラゴンキラー):大百足退治の際に藤原秀郷が使用した魔術。魔の物に与えるダメージを増加させる
性格
普段は飄々としているが裏では寡黙
人間嫌いは嫌いだが人間以外は好き


所属組織
1.フリー
2.ネセサリウス
3.その他

>>23-27 多数決


少し席を外します

1

そういえば年齢を決めてなかった

>>29 竜胆の年齢

16

魔術サイド
竜胆 蒼矢 (16)
使用魔術
姦姦蛇螺の使役:姦姦蛇螺の一部を封印した小箱の封印を意図的に崩し、敵へ向ける
狐憑き:狐の霊を使役し、情報収集を行う
竜殺し(ドラゴンキラー):大百足退治の際に藤原秀郷が使用した魔術。魔の物に与えるダメージを増加させる
性格
普段は飄々としているが裏では寡黙
人間嫌いは嫌いだが人間以外は好き

それでは始めていきます

足元を見ればお掃除ロボット、上を見れば高層ビル、そこらを見渡せば学校とそこに通っているであろう学生

ここは学園都市。超能力開発を主に行っている化学の街だ

さて、なぜこんなところに魔術師である俺がいるかというと……


>>32 学園都市にいる理由

何を間違えたか賞金首になってしまい逃亡中

賞金首になってしまい逃走中だからだ

あれは不幸な事故だ。偶然封印が緩んだ姦姦蛇螺が近くの神社の封印をぶっ壊してしまったのだ

封印は直してきたが、それ以外は(えぐれた土、砕かれた鳥居、折れかけた御神木etc.)そのまんま放置して逃げてきたので捕まえて金を払わせようとしているのだろう

恨むなら俺じゃなく姦姦蛇螺を恨め。身の安全は保障しないが



そんなこんなで俺は学園都市に潜り込んだ

人口の8割が学生であるここでは俺も目立たない。1か月ほどここにいれば追手も諦めるだろう

だが、1か月近くもここに滞在できるほど金銭的に余裕がない。余裕があったらあの神社に金を置いてきている


なので俺は……


>>34-36 多数決
1.アルバイトを始めた
2.スキルアウトの仲間入りをした

アルバイトを始めた

もちろん身分証明書なんてもっていない俺は表の仕事に就くわけにもいかず。裏路地の掲示板や捨てられたチラシに書いてある、ちょっと怪しい感じの仕事を受けることに


『都市伝説収集のアルバイト
年齢・性別・資格は問わず
報酬は前払い2000円+後払い時給1500円
メールアドレスは……』

貼ってある場所も内容も怪しい。都市伝説収集ってなんだよ

こんな仕事を受けるのは俺みたいな金に困ってるやつか、よほどのアホか

しかし、俺には金が必要だ。すぐさまメールを送ろうとし、チラシの一番下を見る


『メールを送る際には本名以外の名前をいれて送ってください』


コードネームという奴だろうか?適当に考えてみよう


コードネーム安価
>>38-40 コンマ最低採用

オオカミ

『アーチャー』でいいだろう。こんな名前にここまで時間をかけなくてもいい。別にとあるアニメの影響ではない。赤い二刀流使いの弓兵に影響を受けたわけではない

メールを送って数十分後、返信が来た


『おめでとうございます。あなたは当選しました

と言ってみましたが募集が2名しか来なかったんです。いやぁびっくりびっくりびっくり

10人募集して2人ですよ?若い子って都市伝説とか興味ないんですかねぇ?』


随分と馴れ馴れしいメールだ。特に悪意が無いとわかってはいるのだがイラっと来る

数行そのような内容が続くため読み飛ばす。スクロール、スクロール。あと一回やっても内容が無ければ他のバイトを探そう

そう思った瞬間


『そろそろ本題に入ろうか』


という文章が目に入る。こちらの感情を見透かされているようでさらにイラっと来る。わかっているなら最初から本題に入れと言いたい


『君に依頼したいのは最近発生した都市伝説、「廃工場の陽炎」を調べてほしい

調べるといっても簡単だ。その現場に行き、何があったかを文章で書き、写真を何枚か撮って、それをまとめて送る。簡単でしょ?

資料は後日送るよ』


本題に入ってからは意外とスムーズに話が進んだ。多少好感度が上がったが所から本題に入れば4行で終わると気づき、好感度が下がった


『あともう一人の募集の子と合流して調査してね。これ、その子のメールアドレス』


いっしょにこうどう?他人と?なんで?一人一つ調査すればいいじゃないか

イライラが最高潮に達し、携帯の画面にヒビが入る

その日はもう一人のバイトに待ち合わせ場所と日程を送り、朝まで飲み明かした。飲まなきゃやってられねぇよ

1日目終了
竜胆のキャラが人間嫌いしか出せなかった

今日中に2日目以降投下します

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom