飛鳥「ラジオネーム『†青天使†』さんからのお便りだよ」

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おとクライシスっ！姓は財前、名は葵、口を開けば乙倉悠貴。トリックスター・ライトステージのアイドル†ブルーエンジェル†ですっ！いやー、まさかCDデビューが決定してすぐVRAINSのヒロインの声優に抜擢してもらえるなんて思いませんでしたっ。どう考えても普段とアバターでキャラが違うので演じ分けが大変そうですねっ。心さんや菜々さんのキャラに参考に出来る所があればいいと思ってますっ。まだまだ未熟ですけど演じていく中で成長していきたいので応援よろしくお願いしますっ。
所でVRAINSにはなんとドラマでプロデューサー役だつまた武内さんが敵のボスのリボルバーという役で出てるんですよっ。私は関わることはなかったのでまさかこんな形で初共演するとは思ってなかったですっ。それで素朴な疑問なんですけどっ。アイドルは歳を取りませんけど武内さんも17歳のままなんでしょうかっ？
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のあ「そこは触れてはいけない部分よ」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあでお送りするわ」

飛鳥「それにしても何で悠貴なんだろうね。武内さんからしてうちのアイドルのファンを取り込みたいのはわかるけどさ」

のあ「VRAINS側からうちの事務所のアイドルを使いたいという話が来たからCDデビューも決まって勢いに乗ってる悠貴を売り出すためにねじこんだ。大体そんな所じゃないかしらね」

蘭子「凄まじき手腕だな！（うまく仕事を持って来れましたね）」

のあ「次は新コーナーの『先週のシアター』よ。これは劇場に出たアイドルが感想を送ってくるコーナーね。ではさっそくいくわ」

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にょ、にょわー！凛ちゃんだにぃ☆凛ちゃんのしぶりんぱわーではぴはぴさせるにぃ☆…ってこれ文字にしても意味ないよね。自分で書いといてなんだけどしぶりんぱわーって何？なんだかキュンキュンとかはぴはぴとかしなさそうなんだけど。むしろ渋そうだし。
それはそうと今回のみくの話は何？第１話でスタッフを買収して出番もらうなら今回のみくの話を最初にしてデレラジゲストの話を今回の話にした方がよかったよね？無意味に統一性を乱すなんて…。失望しました。みくにゃんのファン辞めます。
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のあ「まったくもってその通りね」

飛鳥「確かにデレラジゲストでまとめた方がおさまりがよかっただろうね」

のあ「これだからエンディング出れないのよ。失望しました。みくにゃんのファン辞めます」

蘭子「それでは弾の均等が乱れるぞ？（出てないのは弾ごとに1人ずつだからじゃないですか？）」

飛鳥「明日からヘレンのアルカナフォースがCGIに追加されるよ」

蘭子「世界は刻を止めるわ！（THE WORLDでターンを飛ばせます）」

のあ「まあ表が出ないと無意味だけどね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「何でVRAINSは5月3日に始まらないのかしらね」

蘭子「真不可解だな！では今宵の生け贄を札より召喚するぞ！今宵の生け贄は…母なる海姫！（本当に謎ですよね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

海「いいね、このハイウィンド！杉坂海だよ。今日はよろしく！」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ！よろしくお願いします」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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ウミサン来たー！
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ウサミン？（乱視）
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オカンが来ましたね。
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ママー！
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お袋ー！
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海「ウチそんな歳じゃないよ？！」

のあ「気持ちはよくわかるわ」

蘭子「母性に道溢れておる故な！（包容力ありますからね）」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

海「質問だね！何でも答えるよ」

蘭子「果たして波に乗れるのか？（本当に答えられるんでしょうかね）」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『愛勝』さんからの質問よ」

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海さんに質問です。何でボヘミアンスカイのデザイナーでありながらアイドルになったんですか？
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海「ウチブランドなんか持ってないよ？！」

飛鳥「アイカツっていうアニメのアイドル学園にボヘミアンスカイっていう東南アジア系のブランドを持つデザイン科のアイドルがいるんだよ。どちらにしても質問がおかしいね」

海「学生でブランド持ってるなんてすごいね！ウチも早く自分のブランド持ちたいよ！」

のあ「なるほど。それでファッション科なのね」

蘭子「順当な道筋ね！（夢に向かって頑張ってるんですね）」

のあ「次はラジオネーム『シンマー』さんからの質問よ」

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海さんに質問です。女手１つで息子を育てるのは大変じゃないんですか？
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海「だからウチオカンじゃないって言ってるだろ！」

飛鳥「実際の所弟ばかりの兄弟の長女って大変じゃないの？」

海「まあ最初のうちはどうしたらいいかわからなかったよ。今は慣れたからそこまで苦労はしなくなったかな」

のあ「オカンスキルが上達したのも自然ななりゆきよね」

蘭子「配慮もよくなされておるな！（面倒見もいいですよね）」

のあ「最後はラジオネーム『WS』さんからの質問よ」

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海さんに質問です。海さんがアイドルになったのはウィンドサーフィンが出来る海を守るためというのは本当ですか？
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海「そんな壮大な理由ないよ？！」

海「ウチはただアイドルが海で撮影してる時ウィンドサーフィンしたいからいつ撮影終わるか聞いただけだよ。まさかそれでスカウトされるとは思わなかったよ」

飛鳥「まあPならスカウトするだろうね」

のあ「全く見境ないから当然だわ」

飛鳥「我が友の勧誘は常時発動するからな！（プロデューサーはいつでもスカウトしますからね）」

のあ「以上で質問を終わるわ」

海「何だか変な質問ばかりだったね」

飛鳥「ボクらにとってはいつものことだよ」

蘭子「もう熟練度は極まったわ！（もう慣れましたよ）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

海「蘭子の言葉で？難しそうだね！」

のあ「まあ流れを読めばわかることもあるわ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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捩れの取り繕い
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海「悪いけど全く意味がわからないよ」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「よく戦況を見極めておるな！（本当に気配り上手ですね）」

海「多分弟たちがいるからだろうね。目を離したら何が起こるかわかったもんじゃないよ」

飛鳥「日々の経験から身に付いたというわけだね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「腰巻きから袴を錬金しただと？！（スカートがズボンになりましたね）」

海「わかった！ガチャのエキゾチックダンサーだね」

のあ「正解よ。大体わかるわね」

飛鳥「あの時は小春のスカートをズボンにリメイクしてたね。なかなか見事な裁縫だったよ」

海「弟たち見てると自然にね。あいつらすぐ破るんだよな」

のあ「ラッキースケベの気配を感じたのも弟たちの世話をしてたからかしら？」

のあ「ただ露呈が明確だったからではないか？（ただスカートだと見えることが明らかだったからじゃないですか？）」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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逆転の風波乗
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海「アイドルLIVEロワイヤルだね。ウィンドサーフィン全面に出してるのは他にないよ」

のあ「正解よ。さすがにわかりやすかったかしら」

蘭子「フッ。やつは四天王で最弱よ！（簡単すぎましたかね）」

海「Pさんにサーフィン教えるの楽しかったな。いつもは逆だからね」

飛鳥「教えるのも新鮮でいいものだよね」

のあ「海は元々教えるのが性に合ってる気がするわね」

蘭子「標的をかすめておるやもしれぬな（あながち間違ってないかもしれませんね）」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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空に咲く言の葉
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海「うーん。わかるようなわからないような…」

のあ「どうやら引っ掛かってはいるみたいね」

蘭子「急所は貫かせないわ！（そう簡単には答えさせはしませんけどね）」

のあ「ヒントが必要かしらね。蘭子」

蘭子「自画自賛の極みだな！（自分のことほめまくってましたね）」

海「そういうことやった気はするんだよなー。何だったかな？」

飛鳥「まだ決定的ではないみたいだね」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「和装は開運をもたらすわ！（浴衣で運気アップらしいですね）」

海「わかった！夏祭りのドリームLIVEフェスティバルだね！」

のあ「正解よ。わかりやすいヒントだったわね」

のあ「頬が上記してたのはなぜなの？やっぱり弟たちにデートってからかわれたから？」

海「た、単に暑かったからだよ！まあ何にせよたまには和風もいいもんだね」

飛鳥「浴衣よく似合ってたよ」

蘭子「自賛するのも納得ね！（自分で色っぽいとかいうだけのことはありますね）」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。海、今日はどうだったかな？」

海「なかなかひどい波だったね。でも楽しかったよ」

飛鳥「そう言ってもらってよかったよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

海「いいね、このハイウィンド！杉坂海でお送りしたよ」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・海『闇に飲まれよ！』

放送終了後

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海「よう！ちゃんと聴いててくれたか？は？振り回され照るのが面白かった？言ったなーこいつ！」

飛鳥「どうやら弟たちから電話が来たみたいだね」

のあ「何だか楽しそうね。いい関係立ったのが伝わってくるわ」

蘭子「絆の力を感じるわね！（家族っていいですよね）」