【安価】貴方は箱庭学園の生徒として入学したようです (54)

めだかボックスの設定云々を借りた作品です。

>>1はめだかボックスをリアルタイムで呼んでいた為、基本的に曖昧です。

それでもよければどうぞ。



では、まずは貴方の名前を教えて下さい。

【名前】安価↓2
【性別】男性固定
【属性】
【年組】
【能力】


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492794677

喜入仄(きいれ ほのか)に決定。
次に属性。

【普 通】…能力の無い普通の人間
【特 殊】…人間の出来る範囲で凄い才能を持つ
【異常性】…一般人ではまず不可能な事が出来る異常を持つ
【過負荷】…他人に対して有害な負荷を持つ
【悪平等】…安心院さんの端末、娯楽関係な性格を持ち、安心院さんからスキルを頂ける。

この中から

【名前】喜入仄(きいれ ほのか)
【性別】男性固定
【属性】安価↓2
【年組】
【能力】

異常性は「能力よりも性格が問題」の為
喜入仄の異常性を記入。
【禁欲さ】とか【反射神経】とか【殺人衝動】とか色々。

【異常】
【説明】
を踏まえて安価↓2



【名前】喜入仄(きいれ ほのか)
【性別】男性固定
【属性】異常性:【体感時間】
概要↓
他人にとっては一秒程度の時間が、彼にとっては十秒に感じる。
単純にして壮大。彼の人生における時間は他人にとっての十倍の時間なのだ。
その為彼は恐ろしく早熟で、彼が生まれて一年、彼の意識では既に小学生並みの知性があった。
二歳の時に成人としての知性。三歳では中年男性。十歳になる頃には老人の様に。
そして十数年。彼は同学年とは決して相容れぬ精神性を持ち、この感覚が異常である事を知る。
【組】十三組

こんな感じで。
因みに、彼はフラスコ計画、及び【十三組の十三人】のメンバーであるか。

安価↓2


喜入仄がその異常性に気が付いたのは、驚くべき事に中学校三年生の頃だった。

他の異常性を持つ生徒とは違い、喜入仄の異常性は、単に自身の体感時間が遅く感じる程度の物だった為だ。

人間にとっての一秒は、喜入仄にとっての十秒。

ただそれだけの事が、単純にして恐ろしい。

通常の人間より、十倍の時間を喜入仄は感じている。

一年で十年。十年で百年。十五歳である喜入は、約百五十年の時間の中を生きている事になる。

そのせいか、彼の精神は驚くほどに達観しており、彼の双眸は、他の人間など高々数十年程度生きている子供に過ぎない。

故に、喜入仄は誰よりも偉いと信じている。年上には敬語を、敬語を使われると言う事は偉い事、その程度の認識が、彼を大きく傲慢にさせた。

彼は何も譲らない。何も曲げない。何も信じないし、何も成さない。

八百年以上続く余生、彼の青年としての精神は既に一歳の頃に無くしてしまった。

他の人間の十五年とは、まさしく青春広がる薔薇色だろうが。

彼の十五年は百五十年。まさしく、何も色褪せない灰色でしか無かった。


眠いからここまで。
次は異常を開化させて能力とか与えたいね。

喜入仄は一年十三組として配属される。
だが当然ながら十三組には誰一人居ない。
…喜入仄と、一人の学生を除いて。


【名前】
【性別】
【属性】異常性:
    説明
安価↓2

【名前】 獅々倉 弧獅子(ししくら こしし)
【性別】 女
【属性】異常性: 自遊奔法(フリールール)
    説明 自身がいる空間を『自分が好きな条件に変える』。要するに『周囲に自分のルールを押し付ける』事ができる。

【名前】 獅々倉 弧獅子(ししくら こしし)
【性別】 女
【属性】異常性:
【能力】異常:自遊奔法(フリールール)
説明 自身がいる空間を『自分が好きな条件に変える』。要するに『周囲に自分のルールを押し付ける』事ができる。


異常性であって異常じゃないんだよなぁ……
もう一度
【属性】安価。
【能力】としては決定。異常性は【能力】に関連するもので

【属性】異常性:
    説明
一応安価↓1~3で

勘違いしてすまない
安価下


【名前】 獅々倉 弧獅子(ししくら こしし)
【性別】 女
【属性】異常性:傲慢
概要↓
獅々倉弧獅子は偉かった。
別に家が裕福だった訳でも、特別な人間でもない。
当たり前の様に獅々倉弧獅子は普通の女の子であったし、周囲の人間は獅々倉弧獅子を普通の女の子として扱って来た。
家庭が彼女を異常に育てた訳ではない。友人が彼女を異常に作った訳ではない。
ただ彼女は自分がどの様な人間かを理解していただけ。
『獅々倉弧獅子は世界の中心の人間である。故に世界は私の思う通りになる』
子供の頃、誰だって自分は世界の中心に居ると思い込むだろう。
順風満帆な人生、栄光に輝く生涯、失敗無き未来、バラ色の人生がこの先待っている。
だが、人は失敗を繰り返し、後悔を積み重ね、大人へと成長する度、自分がどの様な人間かを自覚する。
『自分は、世界にとってはちっぽけで、有象無象の中の一人であると』
人はそう理解してまた大人へ一歩近づく、だがしかし。
彼女は違った。彼女は失敗と言う言葉、不幸と言う言葉、自粛と言う言葉を知らぬまま生きて来た。
故に、彼女は完璧で、彼女は強く、彼女は美しく。人生に置いての勝ち組と言う部類に値する。
だから彼女は傲慢な性格であり、誰よりも彼女は偉かった。
【能力】異常:自遊奔法(フリールール)
説明 自身がいる空間を『自分が好きな条件に変える』。要するに『周囲に自分のルールを押し付ける』事ができる。

因みに……

獅々倉弧獅子の【所属】は?

安価↓2

風紀委員

彼女は風紀委員だった。

所で彼、喜入仄の服装はどの様な感じか

安価↓2

指定の制服をきらびやかに改造。スカートはロングにしている。
背中とロングスカートにスリットを入れドレスのようにしている。
風紀委員的にはアウトなので『自遊奔法』を使用して周囲に認めさせている。

あ、見落としてた。すまない下で。

彼は脱色した制服を着ていた。
白の制服はこの箱庭学園では規則内である普通の制服であるのだが、襟元やネクタイ、ズボンですらも脱色させている為に、トーンの張り忘れの様に真っ白だった。

明らかなる校則違反である。

そして、目の前には風紀委員である獅々倉弧獅子の姿。

貴方はどうする?

安価↓2

喜入「あー…なんだ、その腕章、風紀委員か」

獅々倉「………」

話しかけても返事がない。

喜入「一応言っておくが、俺の服装は校則違反じゃない。服を切ったり縫い付けたりしてない一般人用の同じ、ただ色合いが違うだけだ。分かるだろう?」

話しかけても返事がない。

喜入「………話、聞いているのか?」

喜入の行動に対して、獅々倉は……

1~3興味が無さそうだった。
4~6好戦的だった。
7~9興味深そうに見ていた。
0特殊判定。

コンマ↓1

別段興味が無さそうだった。

喜入(特に言及されている訳でも無いし、見逃してもらっている、と見るべきか、校則違反では無かった、と見るべきか)

教室で時間を潰した。


次の時間、学園長に呼ばれている。

喜入仄はその呼び出しに向かうも良し、向かわなくとも良し。

行動安価↓2

学園長じゃねーや、理事長だ。

理事長の元へ向かう。
喜入仄は理事長の要件を聞いた。
要約すると、こういう内容だった。
『私の主宰するプロジェクトに参加してくれ』
『十三組の中から更に選別された十三人』
『フラスコ計画の参加者、『十三組の十三人』へと』
とのことだった。
聞くに、喜入仄の異常性を高く評価しているみたいである。
『君の異常を更に異常らしく。異常の中の異常として進化し、君の異常性の真価を発揮させる事を約束しよう』
と熱弁された。

それを聞いた喜入はどうする?

安価↓2

喜入「くだらん、却下だ」

喜入仄は理事長の誘いを断る。
理事長は残念そうに溜息を付くと。
『では、仕方がありません。強制的にモルモットとなって貰いましょう』
その言葉と共に、理事長の裏から突如姿を現した。
箱庭学園の生徒であり、その夥しい雰囲気から、異常性を秘めた生徒だと考える。



【名前】
【性別】
【所属】十三組の十三人
【属性】異常性:
【能力】

↓1~3で決める。

【名前】 唯式 測(ただしき はかり)
【性別】 男
【所属】十三組の十三人
【属性】異常性: 超解析能力
一目みるだけで物質・生物・現象を問わず、すべてを解析し把握する。
【能力】 壊心の一撃(クラッシュポイント)
物理的・精神的にも『そこを突けば壊せる』ポイントを突くことができる

【名前】 立花寺 野々禍(りゅうげじ ののか)
【性別】 女
【所属】十三組の十三人
【属性】異常性: 卑屈
【能力】異常:憂妄過感(イメージリンクス)
自らの想像したイメージを相手に伝え、五感に作用させる能力。例えば自分が5人に分裂し同時に相手を刺したというイメージを伝えた場合、相手はそれにより受けた痛みを認識し、肉体にも実際に刺された傷を受ける。

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