ほむら「安価で何とかするしかないじゃない…」 (115)
注意
タイトルをもう3回声に出して読んで確認してから見てください
以上 お終い
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ほむら?(………?またか…)
ほむら?(これで何度目かしら…だけど今度こそ…)
ほむら?(さてと着替えて…あれ?)
ズコッ
ほむら?(い、痛っ…流石に疲れが溜まってきたかしら…)
ほむら?(後…何か体が軽いような…)
ほむら?(それに暗いけど…雰囲気が病院ぽくないし…大体…)
ガチャ
ほむら?(だ、誰か来たっ!?)
知久「おーい。タツヤ、起きてるかい?」
ほむら?()
ほむら?「あ、あう……」
ほむら?(こ、声が…ぜ、全然違う…しかも何かこの人背が高い…)
ほむら?(…………あれ?)
知久「あ、タツヤ。お姉ちゃんとママ起こしに行ってくれ」
タツヤ「はあい」
タツヤ「ママ!起きて!あーさー!あーさー!」
まどか「起っきなさい!」バッ
詢子「う、うわっ!?」
まどか「それじゃあ行って来まーす」
知久「行ってらっしゃーい」
タツヤ「いってらっさーい」
タツヤ「……」
タツヤ「どういうことらのーーーー!?」
タツヤ(あ、ありのままに今起こったことを話すわ!)
タツヤ(朝起きた私は気付いたら子供になっててまどかの家に居て…)
タツヤ(何を言っているか分からないと思うけど………)
タツヤ(完全に幼児のスキルしかないとかどういう…)
タツヤ(と、とりあえず元に戻る方法を考えましょう…)
タツヤ(……とは言うものの…こんなちっちゃい子供にどうしろと…)
タツヤ(ソウルジェムもないし…)
タツヤ(………何とか今の私の頭で……)
↓行動
タツヤ(そ、そうよ!私がなにかあの子達を知ってるよーアピールを……!)
タツヤ「パパ~。お絵描きしたーい」
知久「?構わないけど…」
タツヤ()カキカキ…
タツヤ(うんうん。クレヨンがすすむ……)
タツヤ(3歳児にしては上出来でしょ)
タツヤ(さてと…帰ってきたら見せるけど…)
タツヤ(出来れば帰ってくるまでに何とかしたい…)
タツヤ(どうしよう…)
↓行動
タツヤ(QBにテレパシーを……)
タツヤ(いや…ここは幼子の真似を…)
タツヤ「きゅうれえ~」
QB「!?…て、テレパシー…しかも…いや…相当小さな子だ…少女の可能性も…」
QB「」タッ…
タツヤ「ぶー!」
QB(なんか怒ってる…)
タツヤ(まずいまずい…いつもの癖で憎たらしかったもんだから…)
タツヤ「きゅうれえ~」
QB「それは…マミの絵?」
タツヤ(……あれ?これは……もしかしてまずいのでは…)
QB「……知ってる訳ないよね…」
タツヤ「ティへえ~」
タツヤ(あ、危ない…)
タツヤ(や、やっと帰ってくれた…)
タツヤ(テレパシーは未だ使えるみたいね…)
タツヤ(もしくは元々この子が素質あるから?)
タツヤ(まあいいわ。これで行動範囲が広がったわ…)
タツヤ(もっと試す必要があるみたいね…)
↓行動
タツヤ「?」
タツヤ「まほうしょうろ?」
タツヤ(ふーん。こんな本あったのね…)
ペラペラ
タツヤ(今思うとこんな絵本見て何が嬉しいか分かったもんじゃないわ…)
タツヤ(子供って怖いわね…)
タツヤ(………一瞬まどかが見えた気がするけど気のせいね)
タツヤ(さてと…どうしましょう)パタン
↓行動
タツヤ(あ、そうだ!まどかに手紙を書いて私の今の状況を…)
タツヤ()カキカキ…
タツヤ(一緒に子供作ろっと……)カキカキ…
タツヤ(……なんか途中から変になった気がするけど気にしたらまけね)
タツヤ(手が疲れたわね~)
タツヤ(だけど時間は有限…休んでいる暇はないわ…)
タツヤ(何とか元に戻らないと…)
↓行動
タツヤ(お風呂に入りたいわね…)
タツヤ「パパー。お風呂ー」
知久「?まだお風呂の時間じゃないだろう?」
タツヤ(………)
タツヤ「やだやだやだー!入りたい入りたいー!」
知久「うーん……」
チャポン
タツヤ「あーい!」
知久「気持ちいい?」
タツヤ「」コクッ
知久「そうかい」
タツヤ(ここにまどかが入ってたと思うと興奮するわね…)
ダラダラ…
知久「タツヤ!?は、鼻血!」
タツヤ(危ない危ない…危うく出血多量で死ぬところだったわ…)
タツヤ(いいじゃない一回ぐらい欲情しても…)
タツヤ(さっぱりしたし…また行動開始ね)
↓行動
知久「あ、タツヤ!お父さん、買い物行くけどついてくかい?」
タツヤ(!?これはチャンス…)
タツヤ「あい!」
タツヤ(…)テクテク…
知久(………今日はやたら大人しいな…)
タツヤ「あ!ニンニン!ニンニン!」
知久「?ああ…確かデパートヒーローショーやってたんだっけ今日……」
知久「見に行くかい?タツ………」
知久「あらら…騙された?」
タツヤ(やった!これで外で少し行動できる……)
タツヤ(………とはいえこの格好でどこまでいけるか…)
タツヤ(何をしよう…)
↓行動を
デパート→デパートで
です
↓
あ、すみません。ブレイクダンスしながら遭遇します
タツヤ(とりあえずどうすればいいかわからないから)
タツヤ(適当に踊ってますか…)
タツヤ「ぶりぶりーぶりぶりー」
タツヤ(ふう。走ってたら疲れたわ…ケツだけ歩きって難しいのね…)
マミ「……?君…迷子?」
タツヤ「あい……」
タツヤ(ちゃ、チャンス!ここで幾らか時間稼ぎすればまどかた遭遇せずにすむ!)
タツヤ「ニンニン…」
マミ「……?」
タツヤ(分かるわけないでしょ…あそこでニンニンジャーショーがあるだなんて…」
マミ「あー。確かそこのデパートで…」
マミ「ヒーローショー見た後はぐれちゃったんだね…」
タツヤ(何これ怖い)
タツヤ「パパー!」
知久「タツヤ!心配しただろう!」
タツヤ「ごめんなさーい!」
タツヤ(ちっ…まさかマミまで特撮好きだなんて聞いてないわよ!)
タツヤ「まらね~お姉ちゃんー」
マミ「ばいばい~」
タツヤ(気付けばもうこんな時間…)
タツヤ(もう帰ってくるまで時間がないわね…)
タツヤ(ど、どうしましょう…)
↓行動
タツヤ(そ、そういえば…まどかの部屋っていじくり放題なのよね…)
タツヤ(………よしいない……)
タツヤ「……えへへえ…お姉ちゃんのらんつ…」
タツヤ「らんつマンさんりょう!」
タツヤ(……あれ?このシチュ最高じゃない?)
タツヤ(確かに10歳違いだけども…だけども…!)
タツヤ(姉弟という最高の関係築けてるじゃないですかやだー!)
タツヤ(ああそうね…成る程…まどかと結婚できるようにと神様がこういうご褒美を…)
ガチャ…
タツヤ「……てぃへえ?」
知久「…………タツヤ?そ、それは…被っちゃいけないよ?」
タツヤ「ぶーーー!」
タツヤ(あー私のナニーアイテムが……)
タツヤ「ねーちゃ!」
まどか「たっくん?どしたの?」
タツヤ「あい!」
まどか「………ま、マミ……さん?」
まどか「たっくん………これは……」
タツヤ「?」
まどか「…………絵綺麗だなーありがとう!参考になるよ!」
タツヤ「え?」
まどか「これ貰ってもいい?」
タツヤ「うん!」
タツヤ(畜生おおおお!?逆効果だったーーー!?)
タツヤ(ど、どうしましょう…)
タツヤ(……そもそもこの日付って私が転校する日よね……)
タツヤ(…………私は?)
タツヤ(まあいいわ…く……策尽きた……?)
↓行動
タツヤ「……」
知久「zzz」
詢子「zzz」
まどか「zzz」
タツヤ(よし)スタスタ…
タツヤ「………」キョロキョロ
タツヤ(壁は登るか…)
タツヤ「」ダッ
タツヤ「」スタッ
タツヤ(ここの警備もザルね…てか身体能力戻ってるような気がする…)
タツヤ「……」
タツヤ(うわ!私の席に荷物!?)
タツヤ(なんで…)
タツヤ(とにかく…どうしよう…)
タツヤ(?何かしらこれ…)
↓落ちている物
タツヤ(お、クッキー)
ギュルル…
タツヤ(お腹すいたわね…)
モグモグ…
タツヤ(美味しいわね)
タツヤ(…?…)
↓効果
タツヤ(………)
タツヤ(あれ?ここは?)
タツヤ(私は確か……)
タツヤ(なんでこんな子供に…)
タツヤ(ど、どうしましょう…)
↓行動
タツヤ(私はさっきまどパンを盗もうと侵入を試みてたはず…)
タツヤ(まあいいわ戻りましょう…)
タツヤ「……?」
知久「おはようタツヤ」
タツヤ(どういう事だああああ!)ガンガン
知久「な、何頭をぶつけてるんだい?」
タツヤ(なんでまどかの弟に?)
タツヤ(ま、まあいいわ…今日1日どうしましょう…)
↓行動
知久「そうだ。たっくん。家にこもってるのも体に悪いから散歩しよっか」
タツヤ「あ、あい!」(これでいいのかしら?)
知久「うーいい天気だ~」
タツヤ「…」
タツヤ(こうなれば」
知久「ねえタツ…」
……パサ……
知久「………ぱ、パパパパ…」
知久「あれ?タツヤ!おーい!」
知久「その前にこのパンツなんとかしないと…」
タツヤ(下着泥棒と間違われませんように…南無)
タツヤ(さて…外で何しましょう…)
↓行動
タツヤ「!?」
馬鹿「はっはー!餓鬼だ餓鬼だー!身代金だやっはー!」
タツヤ(え?…)
馬鹿「大人しくしろよー」
ガチャ
タツヤ(監禁されたという…)
タツヤ(大変ね…このままだとまどかに障害が…)
タツヤ(なんとかしないと…)
↓行動
タツヤ(部屋を調べないと始まらないわね)
タツヤ(何があるかしら…)
タツヤ(何かしら役立つ物…(
↓役立つ(?)物
タツヤ(へえ…こんな所に銃が…馬鹿ねえ…)
タツヤ(こんな代物使えるわけ無いとくくってたのでしょうけど…)
バンッ
タツヤ(あいにく、私はもう慣れっこなの…)
タツヤ「まろあってよかっらー」
ポイッ
タツヤ(証拠処分完了。さてどうしましょ…)
↓行動
タツヤ(さーてと…なんかこの先必要な物を盗みますか…)
タツヤ(……)
タツヤ(……どこにいけばいいの?)
タツヤ(結局さっきの家に戻って銃を持ち帰ったわよ)
タツヤ(別に誘拐犯だから文句言えないわよね?)
タツヤ(さてと…武器も調達できた………)
タツヤ(待て待て…戻らないと意味ないじゃない…)
タツヤ(この後どうしよう…(
↓行動
タツヤ(自首しましょう…犯罪ダメ絶対)
タツヤ「にーちゃ!にーちゃら~」
警官「何!?誘拐されて逃げてきた!?」
タツヤ(違うわよ…いや合ってるけど…)
知久「ありがとうございます!」
警官「いえいえいいんですよ」
タツヤ(安価ェ……)
知久「こら!タツヤも!」
タツヤ「ありらろ!にーちゃ!」
タツヤ(戻ってきてしまった……)
タツヤ(何をすれば……)
↓行動
タツヤ(結局夜になってしまった……)
まどか「………たっくん?…」
タツヤ「ね、ねーちゃ!?」
まどか「そんな驚かなくても……」
まどか「いやあ…たまにはたっくんと一緒に寝たいなーなんちゃって」
タツヤ(勿論喜んで!)
タツヤ(………)
まどか「zzz」
タツヤ(寝れない…また起きてしまった…)バッ
タツヤ(だいたい年頃の女の子が男と2人っきりなんてありえないわ!)
タツヤ(……どうしましょう…)
↓行動
タツヤ(……)ダキッ
ダツヤ()スリスリ…
タツヤ(まどかの体あったかい…)
タツヤ(じゃないわ!何やってるの!私は…)
タツヤ(ましてや沈個までついてるのよ!私は…こんなことしたら赤ちゃんが…)
タツヤ(………考えすぎね…)
タツヤ(どうしましょう…)
↓行動
タツヤ(……寝ましょう…)
タツヤ(……まどパンが1枚…まどパンが2枚……えへへ…)
タツヤ「…………」
タツヤ()バンバン…
タツヤ(やっぱり昨日のは夢でもなんでもないのね)
タツヤ(さてどうしたものか…)
↓行動
タツヤ(朝食食べてもお腹空くわね…)
タツヤ(プリンでも食べましょう…)
タツヤ(あーこんなまったりした時間過ごすのはいつ以来かしら…)モグモグ
タツヤ(って言ってる場合じゃない!なんとか元に戻らないと!ワルプルギス以前に色々まずいことに!)ゴクン
タツヤ(どうすればいいんだろう…)
↓行動
タツヤ(……マミ!巴マミ!)
マミ(……暁美…さん?)
マミ(……悪いけど授業後にして…)
タツヤ(………)
タツヤ(相手して頂戴よ…)
タツヤ(………?よくよく考えれば私って登校してるの?)
ほむら「……はい?私は一度も貴方にテレパシーは送ってないわよ」
マミ「ふうん。そうやって、授業の妨害でもしようという魂胆ね…」
ほむら「違うわよ!」
マミ「じゃあ貴方以外に出来る人が居るっていうの!?貴方と似ている声の人で!」
ほむら(…………あれ?ま、まさか…)
ほむら「あ、い、いないわね…ご、ごめんなさいごめんなさい。私わざとやったつもりはなかったの」
ほむら「そ、それじゃあ…0」ダダッ
マミ「なんで走ってったのかしら…」
タツヤ「………ひまらー」
タツヤ(じゃないじゃない…私は意識があるの?)
タツヤ(とするなら私は誰!?)
タツヤ(今そんな事で悩んでる場合じゃないわね…)
↓行動
タツヤ「………」
タツヤ(一か八かやってみるしかないわね…)カキカキ…
タツヤ(……明後日0時着てください……)カキカキ
タツヤ(………これでよし)
タツヤ(………実際に確かめるには方法がこれしかない…)
タツヤ(後はまどかに託すだけね…)
タツヤ(さてと…少し体が楽になったわ…)
タツヤ(明後日の0時まで…まだ36時間もある…)モグモグ
知久「美味しいかい?タツヤ」
タツヤ(何もしない訳には行かないっ……!)
↓行動
タツヤ(歌でも歌いましょう……)
タツヤ「あ゛あ゛あ゛ーーー!?」
タツヤ「あ゛ーーーーー」
知久「どうしたんだい?タツヤ」
タツヤ「」
タツヤ(私ってほんと音痴)
タツヤ(落ち込んでる場合じゃないわ!)
タツヤ(できる限りの事はしておかないと!)
↓行動
タツヤ(ソウルジェムがないのよね…)
タツヤ「」シュバップンッ
タツヤ(身体能力は何故か戻りつつあるけど…)
タツヤ(今度から空手かなんか学ぼうかしら…)
タツヤ(………)
まどか『きゃー!ちかーん!』
馬鹿『うへへ…そこの子猫チャーン俺と一緒
バキッ
馬鹿『ぐおっ…』
タツヤ『大丈夫かい?姉ちゃん』
まどか『たっくーん。うええん』
タツヤ『全く…物騒な世の中になったもんだ…』
まどか『今ので腰抜けちゃった…抱っこして?』
タツヤ「ティへえ……しょうらないらーー」
タツヤ(まずい…鼻血が出そうになった…)
タツヤ(こんな妄想するな私!)
タツヤ(まだ帰ってくるまで時間はあるはず…)
↓行動
タツヤ「1056!1057!1058!」
タツヤ「……はあ…」
タツヤ(さ、流石にギブ……トレーニングもちょっと限界が…)
タツヤ(でもでも筋肉つけてかっちょいいってまどかに言われるんだあああ!)
タツヤ「」
タツヤ(き、気絶するわ……)
タツヤ(もう止め!筋肉なんて後からどうとでもなるもの!)
タツヤ(何しましょう…)
↓行動
まどかと魔法少女体験ツアーでさりげなく抱きついたりして弟を満喫
タツヤ(ならばスクワット……)
タツヤ「」
タツヤ(腹筋で疲れた後じゃ3分ももたないっての…)
タツヤ(ストレッチはとにかく終了ーいい汗かいたわ)
タツヤ(……さてそろそろ下校時間に差し掛かるころね…)
タツヤ(だからどうしたと…)
↓行動
心臓病の薬(ステロイドのつもり)を飲んで入院中にバキごっこをしていたメガほむが浮かんだ。
タツヤ(………)
タツヤ(こ、これはいわゆる金づちが使ってたステロイド……!)
タツヤ(………)
タツヤ(……だ、だけどもし私が戻ってしまったら…)
タツヤ(こんな子が耐えられるわけないじゃない……)
タツヤ(ええいままよ!)
~3時間後~
タツヤ「意外と効力早く出るのね」
バキッ
タツヤ「今ならタイヤも握りつぶさそうね…」
タツヤ(………)
タツヤ「あれ?これ自然成長してる?」
タツヤ「とはいえこんな体になったところでどうしようもないし…」
タツヤ「どうしましょう…」
↓行動
わらしべをやっていた中沢に拾われた
タツヤ「とりあえず志筑仁美に接近しましょう…」
タツヤ「……解除」
シュン
タツヤ「おー戻った戻った…」
タツヤ「常時はこれにして緊急の場合はさっきの姿で…」
タツヤ(今の私なら音速拳も凌駕する達人になっているであろう…)
タツヤ(ああ…マミの気持ちも少し分かった気がするわ…)
仁美「?誰ですの?」
タツヤ「ティへえ……」
仁美「あらあら…こんな時間に1人は危ないですわ……」
仁美「っ!?な、なんかこっちに人が…」
タツヤ(……確かそろそろマミが死ぬ日だったはず…)
タツヤ(今エリーに志筑仁美が狙われているのはその証拠……)
タツヤ(……まずいわね…どうしましょう…)
↓行動
格闘ゲームでエリーと対戦
タツヤ「……」
タツヤ「負け犬共が…跳ね返り追って…」
仁美「え…え…」
タツヤ「格闘ってのはまず最初に威嚇するもんだ…ゴリラで言う所のドラミングか…」
タツヤ「戦わずに、相手に勝つ方法って知ってるか?」
タツヤ「消え失っせいッッッ」
ドサッ……
仁美「……え?」
タツヤ「俺の場合はこういう風にすりゃ傷つける事なく相手を気絶させることができる」
タツヤ「最もただ単に動くのがめんどいだけだが」
仁美「……凄い!凄いですわ!師匠と呼ばせてください!」
仁美「私を…貴方のような強い方に…」
タツヤ「……止めときな。俺は一匹狼タイプなんだ。1人にさせてくれ…」
仁美「わ、わあ…」
タツヤ「……」
タツヤ「今のがまどかだったらなあ…」
タツヤ「あ、エリー…まあいいや」
タツヤ「どうしよう…」
↓行動
エリーのパソを持ち帰り、HDの中を暴く
タツヤ「……」
タツヤ「そこかッッッ」
ドオオンッ
エリー「」
タツヤ「悪いがちょいと拝見させてもらうぜ」
タツヤ「安心しろ。悪いこたあ使わねえ…」
タツヤ「いやースッキリするわ」
タツヤ「待て待て…もしかしたら私…ワルプルギス倒せたり?」
タツヤ「うわっ私の戦闘力高杉…」
タツヤ「さーてとそれじゃあ中身を見てみましょう…」
エリー「」
↓中身
タツヤ「何々……」
タツヤ「なっ……す、超さい○人になれる薬!?史上最強の生物も泣くわよこりゃ!」
タツヤ「……後は……ぶっ!?」
タツヤ「ああまどか…まろかあ…」クチュクチュ…
タツヤ「まずい今ので10回は余裕のよっちゃんだわ。この続きは帰ってからにしましょう」
タツヤ「あー」
詢子「ね、ねえ…たっくんたらフォークの使い方上手くなってない?」
知久「何…気のせいだよ…」
タツヤ「まずい…15回もいぐってしまったわ…」
タツヤ「寝るまで何しましょう…」
↓行動
タツヤ「ママー」
詢子「あらあらたっくん…どした?」
タツヤ「おはらししよー」
詢子「?いいよ」
詢子「何について話そっか…」
タツヤ「ふあ~まずいわ…長話しすぎた…」
タツヤ「というかキャビンアテンダントだったのね…道理で農園作る程金に余裕があるのね…」
タツヤ「さてと…寝るまであと少し何かしたいわね…」
↓行動
タツヤ「そあだ…何かアイテムを拾って交換していけば良いものに変わるかも…」
タツヤ「チリも積もれば山になるもの!わら拾ったら家までものにしたおじさんがいるのだからまちがいない!」
タツヤ「というわけできたわよ…」
タツヤ「今の私にはソウルジェムがないから魔女には気をつけないと…」
タツヤ「さてと拾いましょうか…」
↓落ちてる物
活動場所は時間的に家の中だな
タツヤ「指輪?…誰のかしらね…」
タツヤ「本当はまどかとの愛の証に使いたいけれど…」
タツヤ「我慢我慢…もしかしたらこの後いい事が起きるかも…」
タツヤ「あーい」
タツヤ(誰か来るかな…)
↓誰
詢子「げっ!さ、探したよ!たっくん!」
タツヤ「わっ!」
タツヤ(ざんねん…わたしのぼうけんはおわってしまった!)
タツヤ「連れてこられたよ…」
タツヤ「………」
タツヤ「幼児と意識が入れ替わった?」
タツヤ「違う。なお私は自分の意思で動いている…」
タツヤ「これが意味するものは一体……」
続く?
中沢は5週もやったし、上条(入院中)、マミさん、杏子でも良いんじゃね。
一行で分かる前回のあらすじ
ジャック・ハンマー<<<超えられない壁<<<孫悟空
以上 お終い
タツヤ「………」
タツヤ「私が来る前に出来ることは済ませましょう…」
タツヤ「さてと…その前に何回か…」ピュルル…
タツヤ「あー。気持ちよかった…」
タツヤ「なんとか戻らないと…」
↓行動
タツヤ「」モグモグ…
タツヤ「おお…」プチッ
タツヤ「今思ったけどこれ改良されてるやつなのね…それほど負担はかからない…」
タツヤ「今なら学校の校舎もぎ取ってバラバラにできそうね」
タツヤ「………」
タツヤ「もうこのままやったほうがいいかな…」
タツヤ「………?………」
↓他の効果
タツヤ「う゛!?」
タツヤ(嘘お…まだ2回しか…て幼児に何言ってるの私は…)
タツヤ「あう…」
まどか「良かった~お医者さんはただゲロ吐いただけだってね」
タツヤ(どうしてそうなった)
タツヤ(いやいやステロイドは?ゲロ分析したの?)
タツヤ(……まあいいわ…寝ましょう…)
タツヤ(気付いたら約束果たせなかったしマミが死んでいたよ)
タツヤ(もうだめだあ…おしまいだあ…)
タツヤ(もう私に会えないなら確かめようがないじゃない…)
タツヤ(あれ…オワタ……?)
↓行動(もう1日経過した)
さやか「うう…まどかあ…」
まどか「大丈夫だよさやかちゃん。私もいるよ…」
さやか「まどか……大好き…」
まどか「ティヒヒ…私もだよ…さやかちゃん…」
チュッ…
タツヤ「」
ほむら「ああああああああああああああああああああ!?」バッ
ほむら「………戻った?」
ほむら「………」
ほむら「夢でよかった…」
終わり…………?
中沢「どういうことっすか!部長!また仕事だなんて!」
鹿目「いや、そりゃ君勝手に人の了承得なくSS切るなんて犯罪どころの騒ぎじゃないよ」
中沢「いいじゃん!皆杏子ルート楽しんだでしょ!?もう暁美さんに主役渡したよ!」
鹿目「いやでもねーこれ酷いねー約束でも7ループするって話だったでしょー?」
中沢「ぐぬぬ…」
鹿目「しめてその2倍の15ループやってもらわないとこちらとしても困るなー」
中沢「だ、大体私がいつあれやってた奴って…」
鹿目「そらあんたあんなフラグピンピンに出しときながら即スレ立てとか分かりやすいにもほどがあるだろ…」
中沢「く……こんな事もあろうかと…ID変えたのに…」
鹿目「君…何回それで謝ってたかな…」
鹿目「ま、確かにあと10回もあれやったら荒らしじゃ済まなくなりそうだし…」
まどか「という訳で中沢君の主役のSSのタイトル10個大募集~」
中沢「おまっ…」
まどか「タイトルじゃなくてもいいよー例えば中沢×あんこの見たいとかやりたいものでも」
まどか「あ、でもクロスはやめてほしいなー」
まどか「あとそうそう…中沢×恭介SSはカウントしないからそこんとこよろしく!」
中沢「いや他のも…」
まどか「さあ!君の一票が次のSSに!」
中沢「や め た げ て よお」
また平常運転に戻るようです
↓1人1回まで
↑誰でもいいのだな?いいのだな?
↑わかめもメガネも…あるんだよ
このSSまとめへのコメント
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