安価とコンマで戦隊ヒーロー! (206)


物語は今から20年ほど前に端を発します


突如として現れた異形の侵略者たちによって、世界各国は大混乱に陥りました


侵略者たちはバイスと呼ばれ、盛んに数多くの凶悪な破壊活動から珍奇な事件まで幅広く被害を及ぼします


大変困ったことに、バイスは不可思議なことに一般的な武力では打ち倒せないことがほとんどです


着実に被害を拡げるバイスを相手に、人類は打つ手がないと思われました


しかし幸運なことに、バイスの出現と同時に救世主が現れました


『妖精』と呼ばれた彼、彼女らは適性のある人間にバイスを滅ぼす力を授け、選ばれた人間たちは5人程度の小集団として、バイスと戦います


彼らは、その特徴的なコスチューム、そして人類の希望として戦うことからこう呼ばれます


『戦隊ヒーロー』


そして今、妖精の一人が新たな戦隊ヒーローを編成しようとしています



・・・

妖精「私も訓練を経て一人前になった! バイスを倒して人間たちを救うぞ!」


妖精「私の強さは戦隊の強さ! そして今の私の強さはーー!」



安価↓コンマ二桁
妖精の力の強さ
ゾロ目:???



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491635300


妖精「私の強さは……ふふ、同期の妖精たちの中でも、かなり優秀な部類だ!」


妖精「同期たちよりもいい結果を出す! ゆくゆくはバイス根絶!」


妖精「まずは、適性のある人間探し…だな。一番に見つかった奴はリーダーだ」


妖精「この水晶体に触れれば適性のある人間の顔が……」


もやぁ……


妖精「よしよし、浮かんだ。ふむ、こいつに相応しいカラーは……」



安価↓
カラー(赤でなくてもいいです)
該当安価のコンマが奇数ならば男性、偶数ならば女性です



妖精「この男はグリーンだ! リーダーはグリーン……大丈夫か?」


妖精「こいつの強さは……あとでみるか。まずは、適性ある人間を見ていこう!」




安価↓1~4
カラー(重複は1つ下にずらします)
該当コンマ奇数で男性、偶数で女性



妖精「この女はブルー、この女はブラウン、この女はパープル、この女はイエローだ!」


妖精「……リーダー以外女じゃないか!」


妖精「これも運命なのか……リーダーは男ならむしろまとまる……うーむ……」



妖精「よし、国家権力で召集だ! 召集に来ないやつは国事犯だぞ国事犯!」


・・・

安価↓コンマ二桁
ゾロ目:欠席者あり
ゾロ目以外:全員くる




キャラクターの年齢の決定方法を選択できます


安価↓

1.コンマ(max50;min5)
2.安価
3.その他(具体的に)



キャラクターの年齢を決定します
該当安価のコンマ二桁がキャラクターの潜在的な強さになります
ゾロ目だと……?




安価↓
グリーンの年齢


安価↓2
ブルーの年齢


安価↓3
ブラウンの年齢


安価↓4
パープルの年齢


安価↓5
イエローの年齢




ゾロ目のためイエロー(12歳)についてボーナスがつきます


安価↓
1.強さを加算(11+コンマ二桁)
2.人外である
3.特殊な能力を持っている

イエローは変身する前から特殊な能力を持っているようです



安価↓
イエローの特殊能力

該当安価のコンマでイエローの特殊能力の強さ
ゾロ目はmax(00)扱いです




イエローはあまり強くはないながらも傷を癒す力を持つようです


イエロー「人の笑う顔が好き!」にこっ





この世界の一般人の平均的な強さはどれくらいのものでしょうか

安価↓コンマ二桁÷4
一般人の強さ



侵略者バイスの平均的な強さはどれくらいのものでしょうか

安価↓2コンマ二桁×4
バイスの強さ


バイスの平均的な強さは384です

一般人の平均的な強さは24です



妖精「このままじゃ人類がまずい!」




・・・

【戦隊本部】


妖精「さて、全員来たな。各自、自身のカラーは既に知っているな?」


緑「はい!」


青「この歳でヒーロー……はぁ……」


茶「私みたいな地味なのがヒーローでいいんですか……?」


紫「ヒーローとかめんどくさ……そんなのそこらの脳筋男たちにでもやらせとけばいいじゃん」


黄「私がヒーロー! 嬉しいなぁ!」



妖精「(カラーに即した性格になるな、やはり)」



妖精「(ふむ、グリーンは10歳の少年。しかし、潜在能力はかなりのものだ! こんな少年にリーダーが務まるか多少不安だったが何とかなるかもな)」


妖精「(そして、ブルー……彼女も相当なものだな。年長者としての尊厳を見せてくれるだろう……三十路間際の強ヒーローの誕生だな)」


妖精「(ブラウンとパープルは……これからの成長に期待だな……)」


妖精「(そしてイエロー……今のところはひ弱な少女だが、一般人のもたない特殊能力を持っている。バイスの出現からこういう人間が現れるようになったが……)」




妖精「君たちには戦隊ヒーローとして活躍してもらおう! バイスは強大な敵だが、私の力と仲間の力があれば、勝てるはずだ!」


黄「うん!」


緑「これからよろしくお願いします!」ぺこっ


青「……ああ」


茶「よろしくお願いします……」


紫「こんなチビたちと一緒とか……イケメンでもいればよかったのに」


緑「え、えっと…………仲良くやろうね皆っ」


黄「うん! 頑張ろ!」にこっ




茶「ところで、リーダーといったら普通はレッドですよね? この戦隊、レッドがいないと聞いたんですが、誰がリーダーなんです」


紫「そこは歳が一番上の人でしょ。ブルーらしいし」


青「はあ……面倒だな」


妖精「いいや、リーダーはグリーン少年だ!」


緑「……えっ?」


紫「……はあ? こんなチビがリーダー?」


青「(確か10歳だったか……私は10歳にこき使われるんだな……)」


茶「ええっと……本気ですか?」


妖精「もちろんだ」


黄「私より年下なのにリーダー! すごーい!」


緑「え、えっと……」


茶「そ、それは、さすがに……」


妖精「これは決定事項だ」


紫「やめたい」


青「私も辞退したいが……無期懲役は勘弁願いたい」


茶「世の中おかしいですよ……どうして武術は知らず、運動も苦手な私が命を賭して戦わなければいけないんですか……」


妖精「人類の危機なんだから仕方ないだろう。変身すれば潜在能力が引き出され、さらに私のもつ力が各自を強くする。バイスにも勝てるはずだ! ……多分!」


黄「せんざいのーりょく! かっこいいね!」むふー


妖精「(それでも彼女たちでは過酷な戦いが待っているはずだが……)」



妖精「さて、この戦隊の名称だが……」




安価↓
戦隊の名称




妖精「誅殺戦隊バスターバイスだ!」


緑「わぁ……」きらきらっ


黄「かっこいい!」きらきらっ


紫「……」


ブラウン「変な名前でなくて良かったです……」


青「そうだな……」


紫「なによ、バスターバイスって! そのまんまじゃん!」


妖精「うるさい! 決定事項だ!」


紫「こうもっとさぁ……!」


茶「例えば?」


紫「ええっと……」


青「ヴァーチャスビューティとかどうだ」


紫「バスターバイスでいい……」


妖精「決定だな! そして、私はこれから誅殺妖精を名乗る!」



誅殺戦隊バスターバイス(ランク:E)
誅殺妖精(71)
所持ロボット:ナシ
キズナ:1.00
次ランクまで0/100

○グリーン(10歳):戦闘能力147(71+76)
・ブルー(29歳):戦闘能力149(71+78)
・ブラウン(19歳):戦闘能力84(71+13)
・パープル(16歳):戦闘能力90(71+19)
・イエロー(12歳):戦闘能力82(71+11);治癒107(71+36)



誅殺妖精「我らバスターバイスは未だEランクの無名戦隊だ。設立直後だから当然だが、このままでは設備も活動も限られる」


茶「このプレバブ小屋に本部と書いてあるときは、目を疑いました」


青「早くランクを上げて……せめて給料だけでも改善してもらわないと……」


紫「バイト代よりマシ程度じゃやってらんないわよ」


誅殺妖精「そんなもんはブラック政府に言え、ブラック政府に」


黄「早くバイスを倒そうよ! 困ってる人たちを助けたい!」


緑「……そうだね!」


青「(……子どもらしい正義感だな)」


誅殺妖精「その前にまずは変身等の訓練だ! それから懇親会を……」



ビー! ビー!



誅殺妖精「む……!」


茶「な、なんです……!?」


誅殺妖精「妖精通信からのバイス速報だ! 近くにバイスが現れたらしい。Eランクの私たちのところに来るということは強くはないはずだが……」


紫「集められてすぐバイスが出るとか最悪……」


緑「バイスは一体どんな悪さをしてるの!?」



誅殺妖精「ふむ……速報によればーー」




安価↓
1.人々を捕獲して食糧にしようとしている
2.ドラッグストアの薬を強奪しようとしている
3.ラーメン食い逃げ
4.自由安価(具体的に)





誅殺妖精「んぐ……深刻なやつだな。人間を捕食するタイプだ。Eだからとかじゃない……本当に危険生物だから近辺の全ヒーローに連絡が来ているが……他区でも同様に捕食バイスが出現している……やはり私たちが行くしかないぞ!」


緑「……!」


黄「ひ、人を食べるの……」ガタガタ…


紫「イヤ! そんなのと戦いたくない! 死にたくない!」


茶「む、無理ですよ……」


青「しかし誰かが行かねば人が死ぬ」


紫「ヒーローなら他にもいるじゃない! そんな危険なバイスならレジェンズとか、スレイヤーズが出て来るでしょ!? この辺りならナナホシだっているじゃん!」


茶「……」


黄「ど、どうするリーダー?」


緑「……行くよ! 僕たちはヒーローなんだ! みんなを助けなきゃ!」


誅殺妖精「そういうことだ。出動するぞバスターバイス! 拒否するなら向精神薬を射たざるを得ないがな」


紫「ぐっ……」


茶「ほんと、いやな世界です」



安価↓コンマ二桁
バイスの強さ(基準値50)



【市街】




ひぃぃ……!

た、たすけてぇ……



緑「わわ……」


黄「た、たくさんの人たちがグルグル巻きだよぉ!」


茶「粘性の糸……クモですか」


青「巨大な蜘蛛型のバイスか。危険生物だな」



バイス・スパイダー<<かさかさ……



紫「ヒィ……か、勘弁してよ!」


緑「大きな黒いクモ……少しだけ人間っぽいかも……」


黄「……」


誅殺妖精「…まだ犠牲者はいないようだが……っ、こっちに気付いたぞ!」



バイス・スパイダー(戦闘力338)
HP:338/338
攻撃力+34
糸を発射して敵を束縛します
瀕死になると巨大化します




誅殺妖精「戦うぞ! スイッチを入れろ!」




「「「「「……変身ッッ!」」」」」



カッッッ!



グリーン「……調和の導き手! バスターグリーン!」


ブルー「理知の求道者! バスターブルー!」


ブラウン「重厚なる守護者! バスターブラウン!」


パープル「高貴なる破壊者! バスターパープル!」


イエロー「輝く太陽! バスターイエロー! ……だよ!」



「「「「「5人合わせて! 誅殺戦隊バスターバイス!」」」」」




パープル「……なにこれ!? 勝手に口が動いたんだけど!?」


ブラウン「顔が隠れててよかったです……」かぁぁ…


ブルー「理知の求道者……?」


グリーン「……相手が来たよ!」


イエロー「逆に倒しちゃうよー!」むふーっ



誅殺戦隊バスターバイス(戦闘力552)
HP:552/552
攻撃力+56
107回復(1回のみ)



グリーン「みんな! 攻撃するよ!」



安価↓コンマ二桁+56
戦隊の攻撃力



バイス・スパイダー<<すたたた……


安価↓2コンマ二桁+17
バイス・スパイダーの攻撃力



互いの攻撃力の差が値の小さい相手へのダメージとなります




バイス・スパイダー<<……ぐわっ


クリティカル!


グリーン「っ!?」



バスターバイスの攻撃力:132

バイス・スパイダーの攻撃力:166



誅殺戦隊に34のダメージ!



ーーーー
誅殺戦隊バスターバイス242/276
攻撃力+56
回復54(1回)

バイススパイダー169/169
攻撃力+34
ーーーーーーーーーー



グリーン「いたっ!?」


イエロー「わー!? リーダー大丈夫!?」


グリーン「う、うん!」


パープル「ほんともうイヤ……」


ブラウン「ヒーローになって力を増しても……まだバイスには勝てないの……?」


ブルー「また来るぞ……!」


グリーン「バケモノなんかに負けない! みんな! もう一度攻撃だよ!」




安価↓コンマ二桁+56
バスターバイスの攻撃力



安価↓2コンマ二桁+34
バイス・スパイダーの攻撃力


ブルー「……そこっ!」ガッ


クリティカル!




バスターバイスの攻撃力:122

バイス・スパイダーの攻撃力:113



悪蜘蛛に9のダメージ!


ーーーー
誅殺戦隊バスターバイス242/276
攻撃力+56
回復54(1回)

バイススパイダー160/169
攻撃力+34
ーーーーーーーーーー



ブルー「ちっ……」


ブラウン「(あの動き、多分素人じゃないですよね……何者なんでしょう……)」


パープル「あーもう! 何か良い手はないわけ!?」


グリーン「え、ええっと……」


ブラウン「……ああいう既存の生物に似ているバイスは本来の生物の特徴を持っていることが多いです」


イエロー「クモが苦手なもの!」


ブルー「……下手に弱らせると面倒だからな。一気に倒してしまいたいが」


グリーン「……」



安価↓

1.グリーン「殺虫剤とか?」

2.グリーン「火で燃やしちゃう?」

3.グリーン「このまま戦おうよ!」

4.グリーン「自由安価」




グリーン「火で燃やしちゃう?」


ブルー「恐ろしいこと言うな10歳児。いや、むしろ子どもだからか」


ブラウン「可燃性のもの……っと、家庭用のガスボンベがありますけど」


パープル「とっても大丈夫な感じ?」


ブラウン「お、おそらく……」


パープル「よっ」ばきっ


グリーン「わっ」


イエロー「パープルお姉さんすごい!」


パープル「これを叩きつけて、引火させればいいんでしょ?」


ブルー「……引火は任せろ」



バイス・スパイダー<<ビュッ


バイススパイダーは糸を飛ばした!



パープル「いっ!?」



ブラウン「(……こ、ここは私が庇わないと……!)」



安価↓コンマ二桁
50以下でかばうのに成功




ブラウン「くっ……! やぁっ!」


ブラウンはパープルをかばった!


パープル「ちょっ……!?」


ブラウン「(……良かった! 隣りの車! ドアが開いてたから盾になった!)」


バイス・スパイダー<<!?


ブラウン「相手は隙だらけです! 叩きつけてやってください!」


パープル「……たぁっ!」


パープルはガスボンベをバイス・スパイダーに全力で投げ付けた!


バイス・スパイダー<<!!




ブルー「……『水弾』」


ブルーは水でガスボンベを撃ち抜いた!


ブルー「(……あとは、この燃やした紙くずを……おや?)」」



イエロー「やー! 火花バッチバッチ!」


イエローは微弱な電撃を飛ばした!





カッッッ!!


ガス爆発!




ブラウン「……ま、周りの人は大丈夫ですよね!?」


パープル「えっ? あ、ああ……大丈夫でしょ……これは倒したでしょ!」


ブラウン「え、ええ……」



ブルー「燃やすというか、爆発だが……まあいいか」





イエロー「やったー! 勝ったねリーダー!」ぴょんぴょん


グリーン「……」


イエロー「んー? どうしたの?」


グリーン「……まだだよ!」ダッ



グリーン「(バイスは僕たちヒーローの手でトドメを刺さないと死なない……多分瀕死だけど、あのクモは絶対に生きてる!)」


グリーン「(……バイスは負けそうになるとおっきくなって戦う。そうしたらヒーローもロボットに乗って戦うけど、僕たちはそれができない!)」


グリーン「(きっとあいつは大きくなろうとしてる……ここで倒さなきゃ!)」



バイス・スパイダー<<ピクピク……1/169




グリーンのトドメの一撃!



安価↓コンマ二桁
32以下で成功



バイス・スパイダー<<ドクンッ!!


バイス・スパイダーは巨大化していく!


グリーン「っ! 間に合わなかった……!」



バイス・スパイダー(大)
HP:1690/1690
攻撃力+340




ブルー「っ、そうか……巨大化か……っ!」


ブラウン「ぐっ……これは私たちではどうしようもありませんね! 逃げましょう!」


パープル「……もう! ただでさえキモいのにさらにデカキモくなるとかバカなんじゃないの!?」


ブルー「……ここは避難誘導だ!」


グリーン「……糸で捕まった人たちを助けて逃げよう!」


バイス・スパイダー「キチキチ……」ズゥゥ……


バイススパイダーは五人の前に立ちはだかる!


イエロー「うぅ……!」


ブルー「逃すつもりはないらしいな……」


グリーン「……負けるわけにはいかないよ! 捕まってる人たちを助けるためにも追い払わないと!」



バイス・スパイダー<<ひゅっ


グリーン「……えっ?」


ドゴッ!!



緑「ぁ……っ」ばたっ



グリーンの変身が解除された!




イエロー「リーダー!」


バイス・スパイダー<<ズッ…


ブルー「ちっ……」


パープル「クモに食べられて死ぬなんていや……!」


ブラウン「死にたくない……死にたくない……!」


ブルー「ここまでか…………いや、私たちの勝ちか」


バイススパイダーの攻撃!


ガシィンッ!


バイススパイダー<<!?


イエロー「セブンスターだ!」


<<ナナホシたちが助けに来てくれたのか!
<<ありがてぇ……!


セブンスター『知らない同業だが、あとは私たちに任せろ! さあ、人々を安全なところに連れていってやってくれ!』


パープル「た、助かった……」


ブラウン「良かったです……」ぐすっ



ブルー「……パープル! 糸を引きちぎって捕らわれた人々を運べ! イエローはグリーンの介抱だ! ブラウン! 私と一緒に避難誘導をするぞ!」


ブラウン「は、はい」


パープル「アタシは力仕事なのね……別にいいけど」


イエロー「グリーンくん! 元気になってー!」


緑「ぅぅ……」




バイス・スパイダーは別戦隊によって倒されました




今回のイベントで人々に少し評価されたようです
ランクアップに近付きます


安価↓コンマ二桁
バスターバイスへの評価




各メンバーの潜在能力は少し限界を超えました


安価↓2コンマ一桁÷2
メンバーの潜在能力上昇値
ブラウン×2





メンバー間のキズナが少し増しました


安価↓3コンマ一桁×0.01
キズナ上昇値



それぞれのグリーンへの好感度が上昇しました
好感度が高いほど個別のイベントが発生しやすくなります(100を超えると……)



安価↓コンマ二桁+一桁
ブルーの好感度


安価↓2コンマ二桁+一桁
ブラウンの好感度


安価↓3コンマ二桁+一桁
パープルの好感度


安価↓4コンマ二桁+一桁
イエローの好感度



ブルーの好感度:6

ブルー「(こんな子どもがリーダーなぞ笑わせる……どうして私が子守をしなければいけないんだか……)」



ブラウンの好感度:56

ブラウン「(……子どもとは思えない判断力でした……将来性を感じますね……このままリーダーとして成長していってくれるんじゃないでしょうか)」



パープルの好感度:90

パープル「(……アタシよりずっと冷静だったしすごいじゃん。そりゃ大きいのには敵わなかったけど……チビのくせにかっこいいじゃん……?)」



イエローの好感度:44

イエロー「リーダー! 私たちもう友だちだよね! これから一緒に頑張ろうね!」むふーっ







誅殺戦隊バスターバイス(ランク:E)
誅殺妖精(71)
所持ロボット:ナシ
キズナ:1.04(×戦闘力)
次ランクまで37/100


○グリーン(10歳):戦闘能力151(71+80)
・ブルー(29歳):戦闘能力153(71+82)
・ブラウン(19歳):戦闘能力91(71+20)
・パープル(16歳):戦闘能力94(71+23)
・イエロー(12歳):戦闘能力86(71+15);治癒54〈(71+36)÷2〉

合計575


ブルーの好感度:6(ガキ……)
ブラウンの好感度:56(将来性を感じます)
パープルの好感度:90(……年下だけどカッコいい)
イエローの好感度:44(友だちー!)


・・・


誅殺妖精「うーむ……やはりバイスは強い!」


紫「もういや……あんなの勝てないわよ……」


茶「ロボがないと、大型になったらどうしようもないですね……」


青「はぁ……」


緑「みんな、僕がリーダーなのに役に立たなくてごめん……」


黄「そんなことないよ!」


茶「そうですよ!」


紫「……ま、チビのわりに頑張ったでしょ」


青「(……甘っちょろいやつらだな)」


誅殺妖精「うむ……これから頑張っていってもらいたい……が、あまり時間があるわけでもない」


緑「どういうこと?」


誅殺妖精「君たちは国家公務員なわけだが……お国も財政難でな。使えない戦隊に資金を回すつもりはないらしい」


茶「経済活動はバイスのせいで伸び悩んでますからね……」


誅殺妖精「ああ。だからこれから10週間の間に既存ロボットを配備されるまで……つまりBランクまで到達しなきゃいけないわけだが……」


青「Bランクというと……今回のナナホシと同ランクか……厳しい条件だな」


誅殺妖精「私とお前たちの地の実力的にはBランクも狙えないことはないと思っているが……とにかく訓練に励みつつパトロールやバイスを倒すことでランクを上げるしかないぞ!」


黄「がんばろー!」


茶「しかし、確かランクが上がれば敵の強さも上がっていくんですよね……?」


誅殺妖精「うむ」


紫「げっ……」


誅殺妖精「だが、ヒーローになった今のお前たちは実戦やそのほかの多くの色んな経験を通して強くなっていくはずだ……そしてキズナを深めれば強敵も倒せるようになるはず……期待している」


緑「……うん! バスターバイスはきっと世界一の戦隊になれるよ! リーダーとしてこの戦隊を潰させないようにがんばるよ!」


青「……」はぁ


紫「……ま、ちょっとだけ付き合ってあげる」


茶「……私の力も役に立つのなら」


黄「バイスをやっつけようねー!」



10ターン以内にランクBにならないとバスターバイスは解散です
ランクBを目指しましょう


1/10


緑「うーん……パトロールだけじゃ、中々ランクは上がらないよね……バイスを倒せば、きっと一気にランクが上がる! でも、そのためにはトレーニングもしないと!」


緑「ここは……」



安価↓
今週の活動内容(バイスはパトロール中にも遭遇することがあります)



緑「よし、街の見回りをしよう」


緑「バイスと戦うのはもちろんヒーローだけど、安全の確認もしなきゃね」


誅殺妖精「(ふむ、いい心がけだぞグリーン)」


緑「でも全員は来てないからなぁ……今事務所に来ているのは……」



安価↓
誰と見回りするか(ヒーロー1人)



緑「ブラウンさん、見回りに行こう」


茶「私たち二人だけですけど、大丈夫ですかね……」


緑「僕たちの変身キットは連絡も取れるから、いざとなったら連絡を取れば大丈夫だよ。あとホワイトボードにパトロールのことを書いておこう」カキカキ…


茶「(本当にしっかりした小学生ですね……)」



緑「よしっ、それじゃ」


「「変身!」」


カッッ!


グリーン「調和の導き手! バスターグリーン!」


ブラウン「重厚なる守護者!バスターブラウン!」


グリーン「さあ、行こう」


ブラウン「毎回これ言うの恥ずかしいです……」



安価↓コンマ二桁
01~25:紫「あれ、パトロールしてんの?」
26~50:グリーン「平和だしお話しようよ」
51~75:グリーン「ちょっとお腹空いたね」
76~00:ブラウン「おや、お困りの方が」
ゾロ目:誅殺妖精『妖精通信からのバイス速報だ!』



誅殺妖精『妖精通信からのバイス速報だ!』



グリーン「本当に!?」


ブラウン「応援を呼びます……しかし、すぐには来ないでしょうが……」


グリーン「……どんな敵なの?」



安価↓

1.誅殺妖精『通り魔殺人バイス、B級だ、危険だぞ』

2.誅殺妖精『パン屋襲撃バイス、下級、二人でも何とかなるか』

3.誅殺妖精『落書きバイス、最下級、迷惑なやつめ!』

該当安価がゾロ目の場合だと……



誅殺妖精『パン屋襲撃バイスだ! あまり強くはない……はず!』


ブラウン「しかしなぜパン屋を襲撃……?」


誅殺妖精『分からん。バイスの行動原理は未だに謎が多い』


グリーン「パン屋さんが可哀想だね……仲間に連絡を入れて、僕たちは先にパン屋さんに向かおう!」


ブラウン「はい!」



安価↓コンマ二桁
バイスの戦闘能力(基準値100)
ゾロ目:2倍
コンマ一桁ターン後増援が来る



ブックホリック<<ハラガヘッタ


ブラウン「……人間がバイスになってしまったパターンのようです」


グリーン「そういうバイスら倒せば元に戻るはずだよ! 倒してパン屋さんもこの人も助けよう!」




5ターン後にブルーとパープルとイエローが増援に来ます



ブックホリック(戦闘力288)
HP:144/144
攻撃力+29



グリーンとブラウン(戦闘力242)
HP:121/121
攻撃力+25


グリーン「(普通に強そうだ!)」


ブラウン「(……これはまずそうです。正攻法ではダメかもしれませんね)」



ブックホリック<<ホウチョウ……


グリーン「くっ……!」




安価↓コンマ二桁
グリーンとブラウンの攻撃力


安価↓2コンマ二桁
ブックホリックの攻撃力



ブックホリック<<……マルクスハシンダ


グリーンとブラウンに60のダメージ!


ーーーー
グリーンとブラウン
61/121
攻撃力+25
ーーーー


グリーン「ぅぅ……強い……っ」


ブラウン「私たちだけでは正攻法は厳しいかもしれませんね……」


グリーン「ど、どうしよう……」


ブラウン「彼はきっと……お腹が空いているのではなく……演じているだけなのかもしれません」


グリーン「演じる……?」


ブラウン「……ここで私たちが打てる打開策は……」



安価↓

1.ブラウン「一緒にクラシックを聴くことです」

2.ブラウン「本を燃やすことです」

3.ブラウン「このまま戦うことです」

4.ブラウン「自由安価です」


ブラウン「私の手持ちの本を燃やします」ぼっ…


グリーン「あ、それ読んだことある。絵本っぽいのに難しいやつだ」


ブラウン「もう少し経ってから読むとまた奥行きを感じますよ……本を燃やすのは私も心が痛みますが……」


ブックホリック<<アアァァ!! キサマァッッッ!!


ブックホリックは激昂している!



ブックホリックの攻撃力3倍!

ブックホリックの被ダメージ3倍!



グリーン「……ぎゃ、逆効果だったんじゃないかな」


ブラウン「……ここは私が受けますその隙に一撃与えてください……一撃で倒してください……」16/46


グリーン「……う、うん」46/76


ブラウン「お願いしますよ……」




ブックホリック<<シネェェェッッッ!



ブックホリックの攻撃!



安価↓(コンマ二桁+29)×3-91
ブラウンへのダメージ
コンマが6未満で耐える


ブックホリックの攻撃!


ブラウンに248のダメージ!


茶「ぅぅ……」ぱたっ0/46


ブラウンの変身が解除された!



グリーン「ブラウンさん……! っ、倒してやる!」




安価↓(コンマ二桁+16)×3-29
ブックホリックへのダメージ
42以上で勝利



グリーンの攻撃!


ブックホリックに58のダメージ!


ブックホリック<<ギロッ86/144



グリーン「(……マズい! このままでは殺される……!)」


グリーン「(……何か、足止めを、隙を作らなきゃ僕もやられる! そうしたら、僕もブラウンさんも殺されてしまう……!)」


茶「ぅ……」


グリーン「(なにか……敵の隙を作る……一回だけでいいんだ! どうにかならないか……!?)」



安価↓
打開策



グリーン「……おい! あっちにも本を燃やしてる奴がいるぞ!」



ブックホリック<<……コロスゥゥゥ……!


ブックホリックは目線を逸らした!



グリーン「(これで倒れろ……倒れて……っ!)」


グリーンの攻撃!



安価↓(コンマ二桁+16)×3-29
ブックホリックへのダメージ
23以上で勝利
敗北:デッドエンド


グリーン「(死にたくない! まだ……あのバイスを殺すまでは死ねない!)」


グリーンの攻撃!


ブックホリックに181のダメージ!


ブックホリック<<ボロボロ……


青年「……」ぱたっ


ブックホリックを倒した!



グリーン「はぁはぁ……」


<<あのヒーローたち、二人でバイスを倒したぞ!?
<<普通は戦隊全員で勝てるかどうかだろ!


グリーン「(いつの間にか外に人がたくさん……)」



<<この前のクモの時のヒーローたちだ!



誅殺妖精「その通り! 我ら誅殺戦隊バスターバイス! よろしくな!」ぱっ


茶「っつつ……」


緑「ブラウンさん! 大丈夫!?」


茶「は、はい……倒したようですね。さすがです……」


緑「ブラウンさんのお陰だよ……!」





下級バイスを倒しました



周囲からの評判が多少上がります
ランクアップに近付きます


安価↓コンマ二桁+50
バスターバイスの評価



今回の戦闘でグリーンとブラウンは限界を少しだけ超えたようです


安価↓2コンマ一桁
ブラウンとグリーンの能力上昇値




ブラウンからの好感度が少し上がりました
キズナが少し深まりました


安価↓3コンマ一桁
ブラウンの好感度上昇値(かつキズナ上昇値)


グリーンとブラウンの能力が8上がりました
ブラウンからの好感度が3上がりました
キズナが0.03深まりました


誅殺戦隊のランクがDに上がりました


誅殺妖精「私も少しだけ強くなった!」


安価↓コンマ一桁
誅殺妖精の強さ上昇値


誅殺妖精の強さが5上がった!



誅殺戦隊バスターバイス(ランク:D)
誅殺妖精(76)
所持ロボット:ナシ
キズナ:1.07(×戦闘力)
次ランクまで51/100

(メンバー)
○グリーン(10歳):戦闘能力164(76+88)

・ブルー(29歳):戦闘能力158(76+82)
水を操るようだ

・ブラウン(19歳):戦闘能力104(76+28)
頑丈なようだ

・パープル(16歳):戦闘能力99(76+23)
怪力なようだ

・イエロー(12歳):戦闘能力91(76+15);治癒54〈(71+36)÷2〉
電撃を操るようだ

合計611


(グリーンへの好感度)
ブルー:6(ガキ……)
ブラウン:59(将来性を感じます)
パープル:90(年下だけどカッコいい)
イエロー:44(友だちー!)

(付記)
一般人の平均的な強さ:24
バイスの平均的な強さ:384




・・・

誅殺妖精「この度、グリーンとブラウンの活躍でDランクに昇進したぞ!」


黄「わー!」


誅殺妖精「この調子ならBランクも遠くないな! 全員で集まり、私の力があればちょっと強い程度のバイスなら勝てるはずだ!」


茶「えぇ……そうでしょうか……」


青「そんなに上手く行くか?」


紫「でも二人だけでバイス倒すってすごいじゃん? ヒーローって普通は連携で戦うものでしょ?」


妖精「ま、そうだな」


緑「えへへ……」


妖精「(強いヒーローたちはわりと独断専行が多いけども。レジェンズなんてもう数年は揃って共闘しているところを見たことないな)」


妖精「私もお前たちの力もバイスを倒せば倒すほど高まっていくだろう! さあ、どんどんとバイスを倒していこう!」


緑「はい!」


紫「かったるいけど、ま、リーダーがやる気だしぃ……」


青「はぁ……」


2/10



緑「今週はどうしようかな」



安価↓
活動内容




緑「トレーニングしよう。やっぱりヒーローはムキムキでカッコいいものだよね」


緑「もっと実戦に備えておきたいし」


緑「ただ、みんな毎週来るわけじゃないからなぁ……ヒーローは特別にふくぎょー? とかいうのが出来るらしいし、僕も夕方まで学校あるし、高校生のパープルさんや大学生のブラウンさんも遅いよね……」


緑「えっと、トレーニングに参加できるのは……」



安価↓
共にトレーニングするメンバー(2人まで)


緑「……」ちらっ


青「……」ズズ…


紫「ん、どうしたのグリーン」


緑「えっと、トレーニングしましょう!」


青「ここには、トレーニング機器などはないが?」


紫「それでも変身して戦ったり、走り込みしたりすればいいじゃん?」


青「はぁ……」


紫「そんな溜息ばっかりついてると幸せ逃げるよ? ブルーおばさん」


青「……おばさんだと?」


紫「あ、ごめーん。アタシ、思ったことがすぐ口に出るからさ」


青「見た目だけでなく、頭の中身も浮ついてるようだな」


紫「はあ?」


緑「あわわ……」


青「いいだろう、小娘。そのガキと共にトレーニングだ。格の違いを教えてやる」


紫「カクとか意味わかんない。ま、おばさんの本気みれるらしいし見せてもらおーじゃん?」



緑「(もっと仲良くやりたいなぁ……)」




3回トレーニングします


安価↓コンマ二桁
01~33:基礎訓練
34~66:必殺技
67~99:模擬戦
ゾロ目:バイス速報



緑「必殺技の訓練をしようよ。やっぱりヒーローと言ったら必殺技が必要だよね」


青「……まあ、多くのヒーローが何かしらの必殺技を使うな」


紫「右手の封印を解放する的なアレでしょ?」


緑「みんなの特技を伸ばして必殺技を創ろう!」



「「「変身!」」」


カッッッ!



ブルー「私は自分の周囲の水を操れるから、水を使った必殺技だろうな」


パープル「アタシは変身するとよく分からないけどパワーが上がるし、パワー系かな?」


グリーン「僕は……僕の特殊能力ってなんだろう?」


パープル「……さあ?」


ブルー「自分の能力くらい把握しておけ……」


パープル「そんな言い方しなくていいじゃん。植物を操るとか、回復とか?」


誅殺妖精『グリーンの能力はだな……』



安価↓
グリーンの能力


誅殺妖精『あー……リーダーらしいといえば、リーダーらしいな』


グリーン「カッコいい能力なの?」どきどき…


誅殺妖精『……カッコいいにも色々と種類はあるさ。お前の力は、きっと仲間を助ける力になる。うむ』


誅殺妖精『(どうやら好感度が非常に大きく影響するようだが……今は明かさない方がいいな)』



誅殺妖精『一つ残念なのが、お前の力は必殺技としてはおそらく使えないだろうな』


グリーン「ええっ! ……そっかぁ」しょぼん…


パープル「その分はアタシたちが倒してやるって」ぽんっ


グリーン「……うん、ありがとうパープルお姉ちゃん」


パープル「お姉ちゃん……お姉ちゃんか……悪くないかも……」


ブルー「さっさと技を考えるぞ」



・・・

ブルー「水を収束して高速で放つ」パシュッ


安価↓コンマ二桁
18以上:『水弾』習得




パープル「思い切り蹴ればそれでもう必殺技じゃない?」ガァンッッ!


グリーン「水の入ったドラム缶が……」


安価↓2コンマ二桁
77以上:『破砕撃』習得



ブルー「……実戦じゃまだ使えないな」


『水弾』の習得に失敗しました



パープル「……普通の蹴りと何違うか分からないわね」


『破砕撃』の習得に失敗しました




グリーン「(邪魔しないようにイメトレしてたけど、成果としては同じくらい?)」



安価↓コンマ一桁÷5
3人の潜在能力上昇値
端数は上に丸める




グリーンとブルーとパープルの潜在能力値が1上がった!

○グリーン(10歳)
戦闘能力165(76+89)
好感度分だけメンバーの戦闘能力上昇

・ブルー(29歳)
戦闘能力159(76+83)
身近な水の操作

・パープル(16歳)
戦闘能力100(76+24)
怪力



2/3

グリーン「えーと、さっきはあまり上手く行かなかったね」


パープル「ブルーを見返したかったのに」


ブルー「もう少しだと思ったが……」


グリーン「切り替えて次のトレーニングをしよう!」



安価↓コンマ二桁
01~33:基礎訓練
34~66:必殺技
67~99:模擬戦
ゾロ目:バイス速報



ブルー「いや……もう一回必殺技を創作させてくれ。次は覚えてみせる」


パープル「アタシも掴めそうだしそれあり。ごめんねグリーン!」


グリーン「う、ううん! 僕のことは気にしないで!」




ブルー「(より速く、より精密に射ち出す)」バシュッ


ブルー「(実戦を想定しろ……遊びや曲芸ではない)」


安価↓コンマ二桁
16以上:『水弾』習得




パープル「(さっき、結構いい感覚を掴めたんだよね)」


パープル「(バイスは強いけど、やっぱり死にたくないし、戦わざるを得ないなら生き延びるために努力するしかない……)」


パープル「(……アタシより年下のグリーンとイエローだって頑張ってる。立ち止まってる場合じゃない)」


安価↓2
10以上:『破砕撃』習得



ブルー「……まだダメか」


『水弾』の習得に失敗しました



パープル「……やぁぁっ!」



パープルの『破砕撃』!



ドラム缶<<メギヤァァッッ


パープル「……うん、いつもより力を出せる感じ」


パープルは『破砕撃』を習得した!


・破砕撃(1回;攻撃力に+潜在能力値)



グリーン「パープルさん! すごい」


パープル「にひひっ、お姉さんは年下に負けないんだから」



ブルー「(潜在的な力は私の方が上なはず……)」


ブルー「(……不甲斐ないな、まったく)」




安価↓コンマ一桁÷5
3人の潜在能力上昇値



ゾロ目のため上昇値は1.5倍となります(小数点切り上げ)
グリーンとブルーとパープルの潜在能力値が2上がった!


○グリーン(10歳)
戦闘能力167(76+91)
好感度分だけメンバーの戦闘能力上昇

・ブルー(29歳)
戦闘能力167(76+85+6)
身近な水の操作

・パープル(16歳)
戦闘能力192(76+26+90)




3/3

ブルー「(大きな口を叩いた割には、パープルに先んじられているな……)」


パープル「次はどうするグリーン?」


グリーン「えーと……」




安価↓コンマ二桁
01~50:基礎訓練
51~00:模擬戦
ゾロ目:バイス速報


グリーン「体力を増やしたり、筋肉をつけよう」


ブルー「基礎訓練か」


パープル「うげっ……」


ブルー「雀の涙でも税金から対価をもらって労働してるんだから、当然だろう」


パープル「はいはい……」


グリーン「まずは河川敷を走ろう」


・・・

グリーン「(スーツを着ると、いつもよりずっと速く、ずっと長く走れるなぁ……疲れはするんだけど……)」


ブルー「(見た目はアレだが、スーツの内部は快適だな。暑くないし、蒸れもしない。妖精の技術は謎だな)」


パープル「二人とも、はやいってぇ……アタシ高校は帰宅部なんだよ……」はぁはぁ…


グリーン「あ、ごめん!」


<<お、ヒーローたちが走り込みしてるぞ
<<血税出してるんだから当たり前だろ
<<ほんとだぜ、ヒーローとか役に立たねえし、もっと真面目にやって欲しいよな


パープル「……っ」


パープル「(ムカつくぅ……! ……だけど、アタシもちょっと前は不思議な力があるのにバイスを倒し切れない無能って同じようにバカにしてたんだよなぁ……)」


パープル「(今度はアタシがそう思われるのかぁ……やだなぁ……それムカつく!)」


グリーン「だ、大丈夫? 休む?」


パープル「……走る」キッ


グリーン「そ、そう? 無理しないでね」


パープル「(……グリーンって優しいよね。アタシが小学生のころこんなに気配りできなかったと思うけど)」


ブルー「……さっさと走り込みを終えるぞ。この後は、私がトレーニングしてやる」


パープル「うへっ……きびしそー……」


基礎訓練をしました


安価↓コンマ一桁÷4
3人の潜在能力上昇値




訓練を終えました

ブルーとパープルからの好感度が上昇します


安価↓2コンマ一桁
ブルーの好感度上昇値


安価↓3コンマ一桁
パープルの好感度上昇値


グリーンとブルーとパープルの潜在能力値が3上がった!

パープルとブルーの好感度が9上がった!

キズナが0.09上昇した!



ブルー「(子どもの割りには頑張るやつだな……まあ、子どもが)」


パープル「(グリーン……優しいしカッコいいし、可愛い)」





誅殺戦隊バスターバイス(ランク:D)
誅殺妖精(76)
所持ロボット:ナシ
キズナ:1.16(×戦闘力)
次ランクまで51/100

(メンバー)
○グリーン(10歳)
潜在能力:94
戦闘能力170(76+94)
好感度分だけメンバーの戦闘能力上昇

・ブルー(29歳)
潜在能力:88
戦闘能力176(76+85+15)
身近な水の操作

・ブラウン(19歳)
潜在能力:28
好感度:59
戦闘能力163(76+28+59)
頑丈なようだ

・パープル(16歳)
潜在能力:29
好感度:99
戦闘能力201(76+29+99)
・破砕撃(1回;攻撃翌力に+潜在能力値)


・イエロー(12歳)
潜在能力:15
好感度44
戦闘能力135(76+15+44)
治癒56〈(76+36)÷2〉
電撃を使うようだ



(好感度)
ブルー:15(……子どもだな)
ブラウン:59(将来性を感じます)
パープル:99(優しくてカッコよくて可愛い……)
イエロー:44(友だちー!)


(付記)
一般人の平均的な強さ:24
バイスの平均的な強さ:384



3/10


緑「今日の活動はどうしようかな……」


誅殺妖精「どうやらお前は非常に優秀なリーダーのようだ」


緑「へっ?」


誅殺妖精「うん……お前なら何やっても強くなれるさ……ある意味すごい才能だ」


緑「そ、そうなの? よく分かんないけど……」


誅殺妖精「ただし、あまり変なことしてると好感度は下がったりするから気を付けろよ。お前なら簡単には嫌われないとは思うが」


緑「人の嫌がることはしたくないよ……」


誅殺妖精「いい心がけだ」



緑「さて、今週の活動は……」



安価↓
活動内容


誅殺妖精「ところで今週は子どもたちとの交流イベントが予定されているから、それに参加してもらう」


緑「そうなの? もっと早く言って欲しかったよ」


誅殺妖精「すっかり忘れてた。まあ、他ヒーロー戦隊との合同だがな。今回のメインはナナホシと……お、Aランクのレインボウズか」


緑「他の戦隊だと5人よりも多いところがほとんどだよね?」


誅殺妖精「まあ……Bランク以上は勝手にそうなる」


緑「?」


誅殺妖精「裏方がメインになるだろうが、よろしく頼む」


緑「うん。ヒーローは子どもの憧れだもんね。そのお手伝いは喜んでするよ」


誅殺妖精「(お前も子どもなんだが……)」


誅殺妖精「イベントの打ち合わせはブルーとブラウンに行ってもらおう」


緑「うん」



・・・

紫「……レインボウズが来るの? 友だちにサインねだられそうだなぁ、めんどくさい」


茶「パープルさんはレインボウズとか好きだと思ったんですけど。もはやアイドルみたいなものですし」


紫「好きな人は引くくらい好きなんだろうけどねぇ……あんまり興味はないかも。レインボウズってどっちかというとママさんが好きなイメージ」


青「……」ズズ……


黄「レインボウズに会えるなんてすごーい! 友だちに自慢しなきゃ!」


緑「有名ヒーローだもんね!」


黄「わたしもハッピー! みんなもハッピー! 交流イベントさいこーだね!」


誅殺妖精「遊びじゃないんだからな」


黄「わかってるよー!」



・・・

【イベントホール】


ブラウン「はい、4点で8000円です。1万円お預かりします。2000円のお返しです。ありがとうございました」


イエロー「うぅ……まさか外でレインボウのグッズ販売なんて……しかも高いよぉ……お菓子がいっぱい買えちゃう……」


ブルー「Dランクのヒーローなぞこんなものだろう」


パープル「なんでこんなイベントスタッフみたいなことしなきゃいけないの……かったるぅ……」


グリーン「し、しかたないよ」


ブラウン「売り上げは中々のものですね……女性客に」


ブルー「子どもとの交流イベントと聞いたがな……」


パープル「レインボウズが来た時点でどんなイベントでもそうなるのは仕方ないっしょ」



安価↓コンマ二桁
01~50:他ヒーローと話す
51~00:B級バイス集団の襲撃
ゾロ目:ヘテロバイス襲撃


ナナホシレッド「おや、君たちはこの前の蜘蛛型バイスの時に戦ってたヒーローだね」


イエロー「ナナホシレッドだ!」


ブラウン「その節はありがとうございました」


ナナホシレッド「いやいや、当然のことをしただけだよ。君たちは確か……」


グリーン「誅殺戦隊バスターバイスです」


ナナホシレッド「ああ、人憑依型バイスを二人で倒したという。大したものだよ」


ブルー「よく存じている」


ナナホシレッド「同業者のことは知っておいて損はないからね。困ったことがあったらいつでも手を貸すよ、期待のルーキーくんたち」


パープル「(上から目線……ま、Bランクの中堅ヒーローだしねぇ)」


イエロー「ナナホシが力を貸してくれるなら頼もしいなぁ! ありがとう!」


ナナホシレッド「い、いやいや……」でれっ


ブルー「(マスクで素顔はお互いに見えないが……こいつロリコンか?)」


ナナホシレッド「ところで、君たちのリーダーはブルーかい? それともレッド不在かな?」


パープル「私たちのリーダーはグリーンだよ」


ナナホシレッド「……また地味な」


グリーン「あはは……」


ナナホシレッド「(こいつは確か男だったか? ちっ、ハーレムかよ)」


ナナホシレッド「(ガキ程度なら、その気になれば……全部俺のもんにできるかもな)」にやっ


ナナホシレッド「ふふ、分からないことがあったら何でも聞いてくれよ。いつでも相談に乗るからね」


グリーン「ありがとうございます!」



誅殺妖精「(妖精アイで強さ確認だ)」キィィン…



紅黒戦隊ナナホシ(戦闘能力539)
メンバー7人

誅殺戦隊バスターバイス(戦闘能力984)
メンバー5人




誅殺妖精「(こいつらの今の強さは、既にA-ランクなわけだが……)」



・・・

パープル「お腹すいたぁ」


イエロー「お弁当がもらえたよ!」


ブラウン「ああ、支給されるんですね……よかったです」


ブルー「シャケ弁か。悪くない」


グリーン「ご飯を食べて午後も頑張ろうね」


パープル「これってヒーロー関係ないと思うんだけど……」


青「仕方ないだろう」もぐもぐ…


イエロー「もう食べてるの!?」




安価↓コンマ二桁
01~50:子どもたちと話す
51~00:B級バイス集団の襲撃
ゾロ目:ヘテロバイス襲撃



グリーン「……平和だなぁ」


ブラウン「いいことじゃないですか」


パープル「ブラウンって誰にでも敬語だよね。ウケる」


ブラウン「昔からの癖なので」


イエロー「家族にもー?」


ブラウン「お父様には敬語ですね」


ブルー「(それなりにお嬢様なのだろうか……)」


<<みてー! ヒーローだ!
<<あんなヒーロー知らない


イエロー「こんにちは!」


<<イエローちっちゃいよ!
<<グリーンもちっちゃい!


パープル「おー、そのうち有名になる戦隊だからサイン貰っといたら?」


ブラウン「適当な……」


<<よわそー!
<<ねー!


イエロー「もー! 私たち強いよ! ほら電撃ビリビリ!」バチチッ


<<すごいっ
<<電撃だせるイエローって初めてみたかも……


イエロー「えへへ!」

<<他のやつらは!?


パープル「口が悪いガキンチョめ」ひょいっ


<<うわぁっ

<<力もちだー!


パープル「にひひ、アンタたちでお手玉できるよ?」


ブルー「ケガさせたら面倒だからやめとけよ」


パープル「しないって……」


<<あそこのヒーローたち、遊んでくれるみたいだよ!
<<それならヒーローに挑むぞ!
<<俺たちの方が強いよ!


グリーン「わわ……一杯集まって来ちゃった……」


誅殺妖精『交流して売名しとけ。そういった人気もランクの上で大事だ』


ブラウン「人気商売なところもありますからね……寄付金も活動資金として重要なようですし……」


ブルー「国家公務員とは……」




子どもたちと交流しました



安価↓コンマ二桁
周囲からの評価


安価↓2コンマ二桁÷2
グリーンへの好感度



メンバーのグリーンへの好感度が2上がった!


ブルー「(別に印象「変化はないな)」


ブラウン「(信頼してます)」


イエロー「えへへ、友だちだよね!」


パープル「(……グリーンのこと考えるとドキドキする)」


パープルの好感度が100を超えました
デートに誘えば必ずOKを貰えます




戦隊のランクがCになった!


誅殺妖精「(いいペースだ! この調子ならBはすぐだな!)」


誅殺妖精「(Cランクになれば、専用武器が配備される! 戦力アップだな!)」



安価↓コンマ一桁+10
誅殺妖精の力の強さ(戦隊としての能力)



上昇値20

ゾロ目のためもう一度加算できます
安価↓コンマ一桁



誅殺戦隊バスターバイス(ランク:C)
誅殺妖精(97)
所持ロボット:ナシ
キズナ:1.18(×戦闘力)
次ランクまで0/200

(メンバー)

○グリーン(10歳)
潜在能力:94
戦闘能力191(97+94)
好感度分だけメンバーの戦闘能力上昇

・ブルー(29歳)
潜在能力:88
好感度:17
戦闘能力202(97+88+17)
身近な水の操作

・ブラウン(19歳)
潜在能力:28
好感度:61
戦闘能力186(97+28+61)
頑丈なようだ

・パープル(16歳)
潜在能力:29
好感度:101
戦闘能力227(97+29+101)
・破砕撃(1回;攻撃力に+潜在能力値)

・イエロー(12歳)
潜在能力:15
好感度:46
戦闘能力158(97+15+46)
治癒(1回;67〈(97+36)÷2〉回復)
電撃を使う



(好感度)
ブルー:17(……子どもだな)
ブラウン:61(信頼してますよ)
パープル:101(ドキドキする……)
イエロー:46(友だちだよね!)

(付記)
一般人の平均的な強さ:24
バイスの平均的な強さ:384



上昇値21


誅殺妖精「(こ、これは劇的に強くなったな……! この調子ならAランク以上の敵ーーヘテロバイスやナンバーズを倒すことも出来る……かも)」


誅殺妖精「(……ヘテロはまだしもナンバーズはさすがに無理か)」


誅殺妖精「(ランク上げ、合体必殺技のためのグリーンを除くメンバーの必殺技の習得、仲間との交流、やることはまだまだたくさんだ!)」


誅殺妖精「(だが、こいつらの実力は充分、すぐにランクBにまで上がるはずだ)」


誅殺妖精「(BとAの壁は気が遠くなるほど厚いがな……)」






4/10


誅殺妖精「さて、それぞれの専用武器が行き渡ったな。更なる活躍を期待されている証だ。頑張ってくれたまえ!」


ブラウン「それなら本部もプレバブから移して欲しいです……」


誅殺妖精「それはランクBからだ! なに! しばしの辛抱だ!」




グリーン「僕の武器は短刀なんだね」


ブルー「私は銃に変形する刀か。やけにゴテゴテしたデザインだ」


ブラウン「刀に変形する盾です……もうそういう役割決定なんですね」


パープル「みんな刀だと思ったらアタシはバトルアックス!? 統一感がない!」


イエロー「私は槍だよー! えーい! チクチク!」


誅殺妖精「各自に最も適した武器だ。励んでくれ」


ブラウン「はい。……それでリーダー、今週の活動は?」


グリーン「ええと、今週は……」



安価↓
活動内容



グリーン「メンバーを増やすことって出来ないかな?」


誅殺妖精「現時点では不可能だな」


ブラウン「Bランク未満の戦隊は5人以上の編成は認可されません」


誅殺妖精「その通りだブラウン。私もBランクに上がりしだい一人は増員しようと思っていたところだ」


グリーン「そうだったんだ……」


誅殺妖精「(……ふむ、増員はできないが、予めどういった人物かを目処は付けている)」


誅殺妖精「(しかし今は内緒にしておこう。サプライズだ)」



安価↓
新メンバー(予定)のカラー
年齢
性別
(性格や外見も書くと反映される可能性があります)



誅殺妖精「(ホワイト……8歳の少女。水色の長髪。無表情で物事や人への関心は薄い……)」


誅殺妖精「(また女か! しかも8歳って! こんなに年齢の低い戦隊そうはいねーぞ! ロリショタ戦隊プチンジャーズくらいだろ!)」


誅殺妖精「(ブルーがいるからバランスは取れてると考えよう……有難うブルーおばさん……)」


ブルー「……」ギロッ


誅殺妖精「(こわいよ、ブルーおば……おねえさん)」





5/10


誅殺妖精「さてと……この前はのんびりとしてたな。今週はどうするんだグリーン」


緑「うんと……」


安価↓
活動内容



緑「やっぱりバイスを倒さなきゃね!」


誅殺妖精「さすがリーダーだな」


緑「ただ、今本部に来ているのは全員じゃないんだよね……」



安価↓
現在、本部にいるメンバー(2人まで)



黄「パープルお姉ちゃん、分数の割り算わかんない!」


紫「ひっくり返せばいいんだよ」


黄「どうしてド○えもんは生物じゃないの!?」


紫「自分の子どもを自分産まないからじゃなかった?」


黄「この図形問題わかんない!」


紫「……なんだこりゃ? ブラウンに聞いて……」


緑「大丈夫かな……」


誅殺妖精「パープルがいるし何とかなるんじゃないか? あいつは誰かさんのお陰で潜在能力は大したことないが相当強いぞ?」


緑「パープルさんが……?」


誅殺妖精「何とかなるだろう」


誅殺妖精「よしっ、それじゃいつもより遠方の妖精通信も受信するか」



安価↓コンマ二桁
01~25:誅殺妖精「最下級か……まあ、迷惑ではある」

26~50:誅殺妖精「下級か……危険だよな」

51~75:誅殺妖精「B級……3人で勝てないこともないか? 早々と増援がくれば盤石だろう」

76~00:誅殺妖精「ぐ、ヘテロか……厳しいがすぐにA級以上の戦隊が救援に来るはずだ」

ゾロ目:誅殺妖精「ナンバーズだと……?」



誅殺妖精「最下級か……まあ、迷惑だよな」



黄「……バイスが現れたの!? 倒さなきゃ!」むふーっ


紫「アタシたちだけ……っ、危なかったら逃げるからね」


誅殺妖精「最下級だから大丈夫だとは思うけどな」



緑「いこう、みんな!」




安価↓コンマ二桁
バイスの強さ(基準値200)
コンマ一桁÷2ターン後に増援が来る


・・・

パンチラ職人<<メクルゼ!



<<きゃぁぁっ
<<変態バイスだ!



パンチラ職人(108)
HP:56/56
攻撃力+11
スカートめくりたい


緑「そこまでだバイス!」


紫「うわ、女物のパンツ被って変態じゃん……」


黄「心の傷は簡単には治らないんだよ!」



緑黄紫(680)
HP:340/340
攻撃力+68
・治癒(67回復)
・破砕撃(攻撃力+29)



パンチラ職人<<js……jk……ショタァ……


緑「……ここで倒してやる!」



「「「変身!」」」


カッッッ!


グリーン「調和の導き手! バスターグリーン!」


パープル「高貴なる破壊者! バスターパープル!」


イエロー「輝く太陽! バスターイエロー! だよ!」



<<めっちゃ健康に良さそうな色合いだな
<<ヘルシー戦隊?


グリーン「……誅殺戦隊バスターバイスがお前を倒すぞ!」


パンチラ職人<<チラァ……


パープル「きんもー…………アタシが一撃で壊してあげる」


パープルの『破砕撃』!


攻撃コンマに+29!



安価↓コンマ二桁+97
バスターバイスの攻撃力

安価↓2コンマ二桁+11
パンチラ職人の攻撃力



118-56=62


パープル「絶滅しろ!」


パンチラ職人に62のダメージ!


パンチラ職人<<チラリズムこそ真理……0/56

パンチラ職人を倒した!



パープル「こんなもんっしょ」にひっ


グリーン「やったね!」


イエロー「すごーい!」



<<おお、一撃!
<<バスターバイス……Cランクか! まだまだ若いチームなんだな
<<結構期待できそうかも……


誅殺妖精「(相手は弱かったが、評判は少しは上がったろ)」



安価↓コンマ二桁
周囲からの評価


安価↓2コンマ二桁÷2
潜在能力上昇値


安価↓3コンマ一桁÷2
グリーンへの好感度(キズナ上昇値)



周囲からの評価が23上がった!

Bランクまであと177


3人の潜在能力が5上昇した!


○グリーン(10歳)
潜在能力:99

・パープル(16歳)
潜在能力:34

・イエロー(12歳)
潜在能力:20



パープルとイエローの好感度が5上昇した!

キズナが0.05上昇した!

キズナ:1.23



パープル「(グリーンといるとドキドキする……なんで?)」


イエロー「グリーン君ととっても仲良しだよ!」



(好感度)
ブルー:17(……子どもだな)
ブラウン:61(信頼してますよ)
パープル:106(ドキドキする……)
イエロー:51(とっても仲良し!)



誅殺妖精「(こいつらどんどんと強くなってくな……グリーンの能力がデカイか)」




6/10


緑「(残された期間はあと半分……それまでにランクBにならないとね……)」


緑「(今回の活動は……)」



安価↓
活動内容







緑「チャリティをしようよ」


誅殺妖精「まあ、お前たちは活動に応じて給料を貰ってるから無償ではないけどな」


緑「そ、そうだけど……」


誅殺妖精「慈善活動ねぇ……具体的になにするんだ?」


緑「え、ええっと……ブラウンさん! 慈善活動といえば……!?」


茶「え? そうですね……」



安価↓
慈善活動の内容



ーーーー
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