喰いしん坊の話をラブライブ（ミューズ、アクア）のキャラでモチーフにした話です。
主人公はかよちんです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491120475
モシャ モシャ おかわりっ！ ガツガツ カシャン
[第一話] 食べまくる女
ゴバッ ガババッ モックモック ムグムグ アグ！ モギュモギュ ガバッガバッ
モグッ モグッ ムシャ
[３０分以内でカツ丼十杯完食した方一万円進呈！！」
（失敗の場合食べた分の料金頂きます！！）
ガツガツ ウ！ ウッ！ グーッ ハア ハア フー ハア フー スー ガツ
バク バク 「おひゃわり…！！」フーフー
ゴソゴソ チャリ ３２５０円
「給料日まで１０日、1日３００円…」 ギュ！
「仕方ないよね、駆け足で廻ってしまったからね……」九州横断絶品グルメの旅
「今日から立ち喰い蕎麦の世話になるしかないか…けど美味しい蕎麦屋は五つ先の駅の」
「ん？」
ザワザワ
「何かやってるんですか？」
サラリーマン「大食いだ、カツ丼１０杯３０分で食ったら１万円もらえるんだ」
（カツ丼１０杯３０分で食べたら１万とはすごいなあ…）
ドン
おっさんたち「制限時間まであと７分！今のペースだと７分ありゃあ食えるぜ！！」
オヤジ店主「ウ…」
バクバク
おっさん「親父ィ！店の景気付けにはじめたんだろーが、一人目でクリアされちゃ大変だなぁ！」
アハハ アハハ アハハ
オヤジ店主「ク…」
おっさん「柔道部の兄ちゃん！ラストスパートだぁ！」
柔道部「バッバッバッ！モッシャモッシャモッシャ、ゴクン、バクバク」
男達「こりゃあ余裕でクリアだぜ！」
柔道部「エヘヘ」モッシャモッシャ ガツ…
男達「あー！！箸が止まったぞー！！」
柔道部 フー フー フー
男「残り３分…！、ほらパクッと！！さっきまでの勢いで！！」
柔道部 ハァーフーハー
男「もお時間ねーぞ！」
親父店主「あと２分！１分３０秒！」
男「１分！３０秒！２０秒！１０秒！ゼロ！」
親父店主「残念！残念！失敗ですね！」
サラリーマン「アーおしい！！」
サ２「あともう少しだったのによ！」
柔道部「クソ！！」パシイ！
サラリーマン３「お前やってみたら？」
サラリーマン４「冗談じゃねえよ！大学の柔道部員が失敗したんだ出来る訳がねえよ。」
サラリーマンの親父「オヤジもう終いかい？」
親父店主「カツが５枚しかねーんだ。」
サラリーマン親父２「じゃあ１５分で５杯賞金５０００円でやったらどーだ？」
親父店主「あんたやるかい？」 サラリーマン「俺はいいよ」
花陽「じゃあわ…私やります！！」
（腹ペコだし、カツ丼５杯ならいける！！賞金５０００円ってのもありがたいし。それに私の大好きな白米と甘辛いタレと卵を閉じたカツが食べれるなんて最高ですし。）
男「おいおい姉ちゃん、大丈夫か？」
男２「こんなちいさな身体で姉ちゃん。」
男３「柔道部でも失敗したんだぜー。」
巨乳の女「大喰いに体型は関係ないんよ。だがあの女は成功せんわ！」
スタート！！
バッ
花陽「うん！美味しい！味は二の次かと思ってましたが…、とても美味しい！（やっぱカツ丼最高！大好物の白米とカツ食べれるなんて幸せ～！！）」ハグ モフモフ アグッ モッシャモッシャ ガツガツ
花陽「おかわり！」ドン ゴキュ
ダン
男「３分で一杯か！やるぜあの姉ちゃん！」
モシャ モシャ バクッ ググーッ
巨乳の女「いい食べ方やが……これで終わりね」
花陽 モグモグ「おかわり！」
ドン
花陽「モグモキュ！おかわり！」
男「ペースが落ちてるぜ！！」 おっさん「ガンバレ！！ねえちゃん！！」
ウ！
花陽（だめだ…！！もっと入ると思ってたのに…！たった３杯でお腹一杯になってきたよぉ…！）
チン！
親父店主「ざーんねん！！終了！！」
花陽「そんなー」 しょぼん
親父店主「食べたのは３杯だけど、４杯目作っちゃったから…合計2800円ね！」
セイバー「そんなートホホ…！」
♫♪
上司「小泉！！どこで油売ってるんだ！！昼休みはとっくに終わってんぞ！」
巨乳の女「オヤジさん！明日この時間に挑戦に来るから！用意しておいてくるんやで！」
セイバー「あの女の人が明日 大食いに挑戦だって！？」
２話「リベンジ」
音乃木坂商事
総務課
フーフーズズズ チュルン ンガ ズズズ ゴクゴク ふう カラ…
花陽（１５分でカツ丼５杯…いけると思ったのにうぅ…、腹ペコだったのに…！３杯目までは楽勝…これはいけると思ったのにぃ…、４杯目は全く入らなかったよぉ～！）
親父店主「４杯分２８００円ね！」
花陽（給料日まで、カップ麺生活か…トホホ。白米といろんなおかずが食べたいよぉ～。）
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
同僚「早くも金欠かしら？大変ね、グルメの追っかけも」
花陽「余計なお世話だよぉ。真姫ちゃん…と！真姫ちゃん！真姫様！！少し用立ててもらえない？５…いや３０００円でよろしいので」
パシッ
花陽「つぅー」
真姫「ベーだ！何調子いいこといってるのよ、花陽」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
後輩女達「かよちん先輩お願いがあるんですけどォ」
花陽「ん！？」
後輩女達「あたしたち今度の連休に関西行くんですけど、京都と神戸で美味しいお店教えて欲しんです。」
後輩女「かよちん先輩ってすごいグルメで」
後輩女「各地の安くて美味しいお店知ってるって聞いてますから」
セイバー「ブォン」
花陽「どことどこにいくのって？」
後輩女「京都と神戸２泊３日です。」
花陽「まず京都だけどね……」
後輩女達「はい！」
ヒョイ
後輩女「エ？」
花陽「タダってわけにはいかないんだよね。」チッチ 花陽「１０軒教えるから１軒につき３００円全部で３０００円でどうかな？」
花陽「１軒２００円、５軒でいいなんて…」しょんぼり
花陽「しっかりしてるよねあの娘達」
巨乳の女（明日のこの時間挑戦に来るで）
花陽「みにいってみようかな。」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
タタタ
花陽「やってるよぉ！！」
男「おー！」
巨乳の女「バクバク」カチャカチャ 巨乳の女「おかわりや！！」
男「すげえぜ！７杯を２０分で食ってる！！」
花陽「すごーい！！あの女の人７杯を２０分ですって！！」
ドン バッ
ゴサ バグ モグ
男「この分だと成功するぜー！！」
花陽「何て女の人なの…！！汗ひとつかいてないよ！」
男「オッ！！手が止まった！！やはりダメか…！！」
花陽（手は止まったが口が細かく動いてるよ！！）
男「再び食べ始めたぞー！！」
巨乳の女「おかわりや！！」
男「ラスト１杯！！残り時間５分」
ドン
スーハースーハー カッ ムグムグ
男「ラストスパートかかったー！！」
モッキュモッキュハガァ モフモフ
カチャ チン ふう
男「やったー！！すげえぜ！！」
親父店主「負けたよ」 巨乳の女「ピッ！ウチの勝ちやね！」
ズン！
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
柔道部の後輩の男「先輩の仇を取りにきたぜーっ！！」
３話「大食い勝負！」
柔道部の後輩の男「３０分でカツ丼１０杯だったな！ 親父用意しろっ！」
親父店主（ジョ…ジョーダンじゃない、こんな奴に挑戦されたらまた１万円の損だ！）「あ…もう今日は終わりまして……、また日を改めてください。 エヘヘ」張り紙を クシャクシャ
柔道部の後輩の男「ふざけんなーっ！！こちとら昨日から絶食してきてんだっ！！」
店主親父「そう言われてもむりなものは無理で……」
柔道部の後輩の男「そうかい……、こちとら腹ペコでイラ立ってんだ、腹イセにこの店をぶっ壊して……」イスを持ち上げる！ガッ！
二人のおっさん「ワッ！ ヒィィ！」
巨乳の男「学生さん、店との勝負ウチが預かろうやないの。 ただし同じやり方じゃ面白くないんで、１０分で何杯喰えるかやで。」
おっさん１「えっ？」２「何杯って……？」
メガネの客「数を決めなきゃ意味ねーんじゃないか？」 おっさん「そーだ」
巨乳の男「食い手は二人や！勝負に勝った方にウチが金をだすで、負けた者は両方の分を払うんや！」 万札 ピッ！
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
巨乳の女「どーや？誰か我と思わん者はいないんか？」
男１「ム…ムリだぜ」 男２「相手がこの男じゃ……」
柔道部の後輩の男「誰でもいい！早くしろ！」 グウウ
巨乳の女「学生さんあんた柔道部って言ったな。」
柔道部の後輩の男「オウ！東都大学柔道部柔道三段安田じゃ！！」
巨乳の女「柔道の極意には有名な言葉があるんや、柔よく剛を制す…と！ 大食いの世界でもそれが通用するんやで！」
安田「何だとォォ！！つまらん御託ならべやがって！！お前やってみるか！」
巨乳の女「そうしたいがウチはさっき３０分で１０杯食ったところや」
安田 チラ 親父店主を見た
巨乳の女「誰も名乗り出ないならウチが指名するで。」
客１「指名…されたってなぁ……」 客２「ムリだよ……」 客３「俺はやめてくれよ」
花陽（うーんもうすぐ昼休み終わっちゃうよぉ～。）
巨乳の女「時計みてるお姉さんあんたやで！」
セイバー「わ…私ですか！？ ダメダメ！負け分は払えませんよ！！」
巨乳の女「ウチが見込んだんや、あんたなら勝負できるで！」
客の観衆「頑張れよっ！！ねえちゃん！ 全力だして食えよーっ！！ねーちゃん、応援するぜ！」
花陽「ちょ…ちょっと待ってください私は…」
巨乳の女「昨日の負け分取り戻すチャンスやで」 万札 ピッ！
花陽「？」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
修正
柔道部の後輩の男「先輩の仇を取りにきたぜーっ！！」
３話「大食い勝負！」
柔道部の後輩の男「３０分でカツ丼１０杯だったな！ 親父用意しろっ！」
親父店主（ジョ…ジョーダンじゃない、こんな奴に挑戦されたらまた１万円の損だ！）「あ…もう今日は終わりまして……、また日を改めてください。 エヘヘ」張り紙を クシャクシャ
柔道部の後輩の男「ふざけんなーっ！！こちとら昨日から絶食してきてんだっ！！」
店主親父「そう言われてもむりなものは無理で……」
柔道部の後輩の男「そうかい……、こちとら腹ペコでイラ立ってんだ、腹イセにこの店をぶっ壊して……」イスを持ち上げる！ガッ！
二人のおっさん「ワッ！ ヒィィ！」
巨乳の女「学生さん、店との勝負ウチが預かろうやないの。 ただし同じやり方じゃ面白くないんで、１０分で何杯喰えるかやで。」
おっさん１「えっ？」２「何杯って……？」
メガネの客「数を決めなきゃ意味ねーんじゃないか？」 おっさん「そーだ」
巨乳の女「食い手は二人や！勝負に勝った方にウチが金をだすで、負けた者は両方の分を払うんや！」 万札 ピッ！
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
巨乳の女「何か腹にはいってるか？」
花陽「カップ麺が２個」エヘヘ
巨乳の女「よし！！いけるで！」
安田「親父っ！どんどん作れよ！！ たっぷり食ってやるからなっ！！ ジョッキで水を用意してくれ！」
花陽「私も！！」
巨乳の女「ダメや！いいか一度にたくさん口に入れるな一定の量を定期的に食べるんや、少し通りが悪くなったら最小限の水で流んや」ヒソヒソ
巨乳の女「じゃあオヤジさん！！」
親父店主 コクン
カツ丼が来た！ ドン！
タイマー チャン スタート！ チッチ！
バッ！ ゴバッ 安田「んが！モギュモギュ！！ゴバッ！！ハガァ、モッシャモッシャ」カチャカチャ ダン！
おっさん達「ヒェ～もう１杯喰っちまったぜ！すげえーはえー！！」
ジョッキをガッ 安田「グッグッ！」
花陽「モキュモキュ、カッカッ」タン 花陽「ゴク…」水も少し飲む
安田「がっ！バク！バク！、グッ！グッ！」
おっさんたち「早くも１っ杯の差だ！こりゃあ縮まらねえかも…」
安田「モガッ！み…ず」
花陽「ハグ…♪モキュモキュ」 （あ～カツ丼おいしー、白米、卵、カツさいこー）
安田「グッグッ！」
花陽「モキュモキュ（この男なにか苦しそうだよ。やけに流し込んで）
安田「グッチャ グッチャ んぐ 」詰まって胸をたたいてる
花陽「♪」（幸せー、白米、カツ最高ー） 巨乳の女「スパートかける」小声
花陽「バッ！モシャモシャ」
安田「ガツガツ」
ダン！ ダン！ カツ丼が空になった そしてもう１杯目が来た！
安田 セイバー「ガツガツガツ」
タイマー チッ
安田 セイバー「ガツガツガツガツ！」
タイマー チン！
巨乳の女「そこまでーッ！！」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
修正
巨乳の女「大喰いに体型は関係ないんよ。だがあの女は成功せんわ！」
スタート！！
バッ
花陽「うん！美味しい！味は二の次かと思ってましたが…、とても美味しい！（やっぱカツ丼最高！大好物の白米とカツ食べれるなんて幸せ～！！）」ハグ モフモフ アグッ モッシャモッシャ ガツガツ
花陽「おかわり！」ドン ゴキュ
ダン
男「３分で一杯か！やるぜあの姉ちゃん！」
モシャ モシャ バクッ ググーッ
巨乳の女「いい食べ方やが……これで終わりね」
花陽 モグモグ「おかわり！」
ドン
花陽「モグモキュ！おかわり！」
男「ペースが落ちてるぜ！！」 おっさん「ガンバレ！！ねえちゃん！！」
ウ！
花陽（だめだ…！！もっと入ると思ってたのに…！たった３杯でお腹一杯になってきたよぉ…！）
チン！
親父店主「ざーんねん！！終了！！」
花陽「そんなー」 しょぼん
親父店主「食べたのは３杯だけど、４杯目作っちゃったから…合計2800円ね！」
セイバー「そんなートホホ…！」
♫♪
上司「小泉！！どこで油売ってるんだ！！昼休みはとっくに終わってんぞ！」
巨乳の女「オヤジさん！明日この時間に挑戦に来るから！用意しておいてくるんやで！」
花陽「あの女の人が明日 大食いに挑戦だって！？」
修正
後輩女達「かよちん先輩お願いがあるんですけどォ」
花陽「ん！？」
後輩女達「あたしたち今度の連休に関西行くんですけど、京都と神戸で美味しいお店教えて欲しんです。」
後輩女「かよちん先輩ってすごいグルメで」
後輩女「各地の安くて美味しいお店知ってるって聞いてますから」
花陽「ブォン」
花陽「どことどこにいくのって？」
後輩女「京都と神戸２泊３日です。」
花陽「まず京都だけどね……」
後輩女達「はい！」
ヒョイ
後輩女「エ？」
花陽「タダってわけにはいかないんだよね。」チッチ 花陽「１０軒教えるから１軒につき３００円全部で３０００円でどうかな？」
花陽「１軒２００円、５軒でいいなんて…」しょんぼり
花陽「しっかりしてるよねあの娘達」
巨乳の女（明日のこの時間挑戦に来るで）
花陽「みにいってみようかな。」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
ギャラリー「どっちが勝ったんだっ！？ 当然柔道部だろ！二人とも２杯は完食してんだ！手に持ってる３杯目で決まるぜ…！柔道部は…」
安田 ススス ドン！
ギャラリー「３分の１残ってるっ！！、３杯目完食は無理だったか！」
安田「ムグムグ」
ギャラリー「あの姉ちゃんは…！？」
ススス
花陽「ふう」 ドン！
ギャラリー達「か…完食だァァーッ！！」
ギャラリー「あの巨漢はまけたぞーっ！！信じらんねーっ！！」ウオオオオオオーーーー
花陽「フーごちそぅさまぁでした。」
安田「ウプ、グフ、ング」
巨乳の女「さ……喰った分店に払ってもらおーか。」
安田（こ…こんなハズじゃあ…、朝飯抜いてきたのに……３杯も喰えねえとは……！）
ガサ… バン！ 金を置いた
安田「この次は前日から絶食して部員引き出して挑戦しに来るからな！覚悟しとけっ！！」
親父店主（ヒェー）
安田「どけっ！」
おっさん１「あの体格じゃあ」
おっさん２「もっと喰えるとおもったが……」
おっさん３「あれが限界か？」
巨乳の女「姉さん約束の１万や！」
花陽「ど…どーもありがとうございます。」
ギャラリー「すごいぜ！！姉ちゃん！！」パチパチ
めがねのおっさん「まさに柔よく剛を制す…だ！！」パチパチ
サラリーマン「いやぁ面白かったぜ！ねえちゃん可愛かったし、食うのすごかったなー」
サラリーマン２「次もみたいもんだ！ねえちゃん女の子なのにすごかったしなー。」
親父店主「ちょ…ちょっと、あんたら見物料のかわりに何か一品頼んでいってくださいよ！」
おっさん「そういやさっきから腹がなってるんだ！カツ丼とうどん頼む！！」
おっさん２「俺もカツ丼！！」
男１「あれだけ見せられたんだ！」
男２「食いたくなっちまうぜ！！」
親父店主「ありがとうございますっ！」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
花陽「貴方のアドバイス通りに少しずつ口に入れよく噛んで食べ時折少量の水で流せば無理なくはいっていったよ…、なんで…！？」
巨乳の女が 花陽の肩をポンと触る そしてクイっと親指を指す これだよと
巨乳の女「奴の敗因は朝食抜き，，と水のガブ飲み，，や！」
巨乳の女「大食いに挑戦しようとする奴の大半は食事を抜いてくるんよ、たくさん食えるようにと胃をからっぽにしてくるやで、それがそもそも大間違いなんや！」
花陽「そういや私も昨日は朝食べてなくて腹ペコで挑戦したけど、けど楽に入ったのは１杯半から２杯目半まででしたよ。」
花陽「２杯目半からは、水で流し込まないと入っていきませんでした、水で流してるうちにその後の３杯目は、まったく口に入らなかったよぉ。」
巨乳の女「胃袋は内臓の中で唯一縮小拡大する臓器やで、物を入れないと縮むし入れると拡がる。」
花陽「なるほどーそうなんだぁ～！！それでなんだぁー、朝から食べてないことは胃袋がカラッポだってことだ……てことは縮まっているんだね！」
巨乳の女「そうやで！一旦縮まった胃はすぐには拡がらん、そこに飯を詰め込むとそれでもう常人の胃は満杯や…で入らないからと水を流し込む、飯！水！飯！水！そして喉まで詰まって一口もはいらないようになるんや…！」
花陽「なるほどそっか！食べ物は少しずつ胃にいれ拡げ水は少量食べ物を喉に通す分だけ飲めばいいわけだね」パチ
花陽「けど、今日の柔道部員はあれだけの体格があるので胃袋だって相当にデカいはずだと思いますが…！」
巨乳の女「違うんやな、体格と内臓の大きさはほとんど関係ないんや！いや逆に肥満体系で死亡が多い分胃がひろがらないんよ、ドカ喰いするから胃袋が一辺に満杯になる…！その上水のガブ飲みや…！、姉さんあんた大喰いのプロになる資格あるで。」
花陽「お…喰いのプロですか？」
巨乳の女「もしその気があるなら連絡をちょうだいな。」
プロフードファイター ハンターのんたん
花陽「プロフードファイター？何？プロフードファイターって…！？」
セイバー「ふーん、そんなのあるんだぁ、ただの大飯喰らいじゃないですか！それなら私にもできそうだよぉ。」
希「なんやと！？、大食いをナメんじゃないっでっ！！素人（シロート）が簡単に真似できる世界じゃないんよ！！」
修正
花陽「プロフードファイター？何？プロフードファイターって…！？」
花陽「ふーん、そんなのあるんだぁ、ただの大飯喰らいじゃないだね。それなら私にもできそうだよぉ。」
希「なんやと！？、大食いをナメんじゃないっでっ！！素人（シロート）が簡単に真似できる世界じゃないんよ！！」
修正２
花陽「プロフードファイター？何？プロフードファイターって…！？」
花陽「ふーん、そんなのあるんだぁ、ただの大飯喰らいだね。それなら私にもできそうだよぉ。」
希「なんやと！？、大食いをナメんじゃないっでっ！！素人（シロート）が簡単に真似できる世界じゃないんよ！！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
４話「味へのこだわり」
アナウンス「３番線に特急入ります、白線の内側にさがってお待ちください。」
ザワザワ
そば うどん 吉谷
おっさんたち「ズズズズ！ズズ！」そばやうどんを食べてる。
そばうどん屋のオヤジ「大盛り天玉蕎麦とおにぎり３個！お待ちどう！！」
そばうどん屋のオヤジ「かよちゃん相変わらず朝から大喰いだね！！」
花陽「腹が減っては戦が出来ぬ…ってね！」エヘ
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
パチン
花陽「♪」フー フー ズルッズル チュルル ゴク
花陽「美味しい～シミル～」
花陽「ここのおにぎりがまた美味しんだよねー！私の一番大好きな白米だけのおにぎりだし！ここのおにぎりは」
おにぎり食べようとしたとき ジャバ ジャバ ジャバ
花陽「ん？」
ピッ
花陽「貴方何してるの！？」
小さい黒髪のツインテールの女「見たらわかるでしょ」
小さい黒髪のツインテールの女「こんな醤油みたいな色のツユのうどんにこがたべれる訳がないでしょ！」
花陽「し…しかし水なんぞで薄めたらせっかくの味が…………だいなしになっちゃうよぉ～」モグモグ
にこ「人が、にこが何をどう食べようと」
ズゾッ チュルン
にこ「勝手でしょ！」
花陽「勝手な事しないでっ！！」
花陽「店の親父さんが精魂込めて作ったダシを水で薄めるなんて許さない！！親父さんに謝ってよ！！」
にこ「なっ！？何よっ！？」
そばうどん屋のオヤジ「かよちゃんいいから！いいから！関西から来た人や薄味が好きな人にはよく言われるんだ！！」
花陽「けど親父さん！」
にこ「ちょ！？は……離してよ！！アンタ」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
9 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:32:29.95 ID:DV9Bek1G
曜「梨子ちゃん♪行こ？」
>>2
梨子「え、ええ…」
曜「どう？学校には慣れた？」
梨子「うーん…まだ、かな…
曜ちゃん以外に喋る子あんまりいないし…」
曜「そうなの？そっかぁ…」
梨子「うん…」
曜「さ、着替えよっか」
梨子「そ、そうね」
1 名前:名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)＠無断転載は禁止 [sage] :2017/03/11(土) 00:24:27.16 ID:DV9Bek1G
アニメ本編とは別時空です
>>2
梨子「はぁ…転校して来た途端変な人に絡まれるし付いてないな…私…」
曜「ん？あっ、転校生の子だ♪」
梨子「あ、どうも」ﾍﾟｺﾘ
曜「千歌ちゃんに追いかけられてばっかりで大変そうだね」ｱﾊﾊ
梨子「千歌ちゃん…あぁ、うん…そうですね…」
曜「んーと…同い年だからタメ口でいいよ？」
梨子「そっか、じゃあそうするね
えーっと…」
曜「あっ、私？私は渡辺曜！曜でも曜ちゃんでも好きに呼んでね♪」
梨子「ふふっ、じゃあ曜ちゃんて呼ぼうかしら」
曜「了解♪じゃあ私は梨子ちゃんって呼ぶね！」
―――
対峙する私たち三人を残して、絵里は一足先に廃工場内へと進んでゆきました。
凛と花陽も進行を妨げることはなく、素直に絵里を通しました。
凛「……これで準備は整ったかな」
海未「ええ。絵里を通して貰い感謝します」
花陽「戦う相手は海未ちゃんだから。こっち、ついてきて」
二人に従い、私もまた一足遅れて廃工場内へと踏み入りました。
案内されたのは、ことりと絵里が上がった階段の先ではなく、一階フロアの奥でした。
居並ぶのは、鉄製のクレーンやコンベア、人が何人も入りそうな大型タンクの列、それらを繋ぐ配管の数々。
もう稼働することのない大型機器類や使用されぬまま放置された廃材が埃を被った状態で残されている、薄暗く湿った旧作業場でした。
それにしてもすげー荒らしだな～
ラブライブのＳＳ書くと荒らし来るのか？
そばうどん屋のオヤジ「かよちゃんウチも客商売なんだ」乱暴は…
にこ「あ～もう～服にご飯粒だらけじゃないの！今日は大事な用があるのに！」
そばうどん屋のオヤジ「お客さん」 ドン
そばうどん屋のオヤジ「お客さん機嫌直して ダシを薄くしたのつくりましたんで」
にこ「そうならいいわ！」
にこ「どれどれ」ハァー チュルル
にこ「うん！おいしー！」にっこにこにー！
花陽「親父さん……私が払うよ……」
そばうどん屋のオヤジ「いいって かよちゃんホントに味にウルサイから 大食いの客は大勢いるけど」
そばうどん屋のオヤジ「味オンチが多いからね わしらにも時々喝！を入れてくれねえとな」
花陽「そんなァ喝なんて程でもないよぉ…」エヘヘ
花陽「おっと蕎麦が伸びちゃうね！」
花陽 満太郎ポジション
希 錠二ポジション
にこ 横川ポジション
凛 鳥飼ポジション
ダイヤ 二貫喰いの青葉菊子ポジション
ヨハネ ずんだ餅ポジション
ルビィ 空念ポジション
穂乃果 桃子ポジション
曜 万力の政ポジション
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