【ワートリ】修「好感度測定メガネ?」 (268)
某スレを見て自分も書きたくなったので書きました
スローペースです
[玉狛支部]
栞「そう、実はこの前の遠征の時に見つかってネイバーの技術が使われてるみたいなの」
修「それをなんで宇佐美さんが?」
栞「それはもちろん私がボーダーメガネ振興会会長だからに決まってるじゃん」
修「いや、それも初耳ですが…」
栞「メガネのことなら私にってことで鬼怒田さんからいろいろ実験と解析を頼まれたのよ」
修「そうなんですか」
栞「それで同じメガネ振興会である修君にはこのメガネの実験を手伝ってもらいたいのさ」
修「確かにメガネは愛用してますけどそもそもそんな会に入った覚えが…」
栞「ボーダーのメガネ愛用者は全員振興会に強制的に入会済みだよ?ちなみに副会長は林藤支部長ね」
修「えぇ……」
栞「というわけでお願いね、お・さ・む・く・ん?」
修「は、はい…」
閑話休題
修「なるほど、こうメガネをクイっとあげる仕草をすると目の前にいる相手の自分に対する好感度がわかるんですね」
栞「そうそう、それでいろんな人の修君に対する好感度のデータをいろいろ取ってきてほしいんだよ」
修「なんで栞さん自身じゃなくてぼくが?」
栞「あとでレポートを鬼怒田さんに提出するときに自分のデータ使ったりしたら恥ずかしいじゃないさ」
修「ぼくだって…」
栞「まあまあ。あ、それと実験のことはアタシと鬼怒田さん以外には内密でお願いね」
修「どうしてですか?」
栞「そりゃあ知らないほうが面白…じゃなくて知って相手が意識すると本当のデータが取れなくなる可能性があるからね」
修「なんか余計な一言を聞いた気がしますがわかりました」
栞「よしよし、じゃあはりきって行ってみようか」
修「その前に一回ここで起動テストしてもいいですか?」
栞「ん?つまり修君はアタシの好感度が知りたいってことなのかにゃ?」
修「い、いえ、そういうわけでは…」
栞「いいよいいよ、そういうことなら。ただ、さっきも言ったように実験のことを知った状態だと参考記録にしかならないかもだけどね」
修「わかりました。それじゃあ…」
クイッ
栞の好感度
↓コンマ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490410581
好感度:16
修「え……」
栞「あはは…やっぱり低い数字出ちゃったかな?」
修「これって…?」
栞「別に修君のこと嫌いってわけじゃないからね。たぶんアタシは誰に対してもそんな感じだと思うよ」
修「どういうことですか?」
栞「あんまり他人に興味がないっていうか恋とか友情とか本の知識だけでアタシ自身は感じたことないんだ」
修「えっ!?」
栞「そう、アタシがもし高い好感度を感じるとしたらメガネ単品とかアタシがプログラムしたやしゃまるシリーズとかかな」
修「そうなんですか…」
栞「だからアタシのはあくまで参考記録と思ってあんまり修君は気にしないでね」
修「はい…」
栞「ちなみに鬼怒田さんからもらったデータによると好感度の表はこんな感じらしいよ」
90~98 自分のモノにしたい
80~89 恋人or親友になりたい
70~79 気になる人、もっと親しくなりたい
60~69 尊敬できる人、好感の持てる人
30~59 普通、ただの知り合い
10~29 興味ない
01~09 苦手、あまり親しくしたくない
ゾロ目 ???
修「なるほど、だから宇佐美さんの数値がああなったんですね」
栞「まあそういうことだね。それじゃあさっそくほかの人のデータお願いね」
修「わかりました。行ってきます」
栞「いてら~」
修「さて、まず誰かと会わないとな…いま玉狛にはだれかいたっけ?」
現在玉狛にいるメンバー(複数可)
↓2
千佳「あ…修くん」
修「ああ…千佳か」
千佳「栞さんの話って何だったの?」
修(どう説明したら…)
千佳「そういえばメガネどうしたの?いつもと違うね」
修「そ、そう。いや、実は栞さんに新しいメガネをもらったんだ。ボクに似合いそうだからって」
千佳「そうなんだ。うん、似合ってるよ。さすが栞さんだね」
修「ありがとう、ちょっと照れるな」
修(千佳か…親しく思ってくれてるとは思うけどこれでもし低かったら…いや、だ、大丈夫のはず!)
クイッ
↓千佳の好感度
好感度:16
修(宇佐美さんと同じ…ってことは興味なしか)
修(うん…まあ嫌われてるよりは……けっこうショック大きいな)
修(これから何回もこんな思いをしないとだめなのか…恨みますよ、宇佐美さん)
千佳「どうしたの、修くん?」
修「い、いやなんでも…千佳はこれからどうするんだ」
千佳「えっと…もうちょっとしたら出穂ちゃんとお出かけするんだ」
修「へえ、そうなのか」
千佳「修くんは?」
修「えっとぼくは…」
1 本部に行ってみる
2 玉狛で待機
3 適当に街へ
↓2
夕方まで休憩
安価なら下
[ボーダー本部]
修「さて、本部に来たものの誰か知り合いと会えたりするかな」
修(できれば友好的な…いや、それで低かったらそのほうがショックだし…)
修「あそこに行ってみるか」
1 訓練室
2 個人ランク戦室
3 各隊作戦ルーム棟
↓2
[ボーダー各隊作戦室棟]
修「まあここなら誰かに出会うだろう」
修「高望みはしないから普通の好感度の人に会いたい」
ガチャ
修「あ、だれか作戦室から出てきたな」
出てきた人物(本部所属のオペレーター限定)
↓2
小夜子了解です
ちなみに訓練室はオールラウンダー、スナイパー
ランク戦室はアタッカーガンナーシューター
メインにするつもりでした
小夜子「うぅ…やっぱり本部は慣れないですね。用事も終わったし早く家に帰ってネトゲの続きしないと」
修「あれは…那須隊の作戦室だよな。ということはあの人が例のオペレーターなのかな」
修(引きこもり気味でめったに本部に来ることはないって宇佐美さんは言ってたけど…あ、目が合った)
小夜子「ひっ…びっくりしました」
修「えっと…すみません」
小夜子「い、いえ…確か玉狛の…」
修「直接会うのは初めてですよね?那須隊の人ですか?」
小夜子「は、はい…オペレーターの志岐小夜子です」
修「あ、はい…玉狛第二の三雲修です」
修(という感じに今までの人たちと違ってほぼ初対面の相手だし逆に低くてもあきらめがつくな。よし…)
クイッ
小夜子の好感度
↓1
*今更ですがキャラ崩壊注意
表を見たらわかるように90以上だとこうなります…
好感度:90
修「へ…?」
小夜子「えっと…変な声出してどうしたんですか?修くん」
修(90!?やっぱりこのメガネおかしいんじゃないのか?)
修「い、いえ……あれ?今なんて?」
小夜子「あ…急にすみません。修くんって呼んだらご迷惑ですか?」
修(確か宇佐美さんが言うには男の人が苦手じゃなかったっけ?その割にはなんかだんだん近づいてきてるような…)
修「いや…別にかまいませんけどどうして急に?」
小夜子「ご、ごめんなさい。この前のランク戦の映像を何十何百回と見ているうちにちょっと修くんに親近感がわいたんです」
修「親近感?」
小夜子「はい…ビジュアルといい声といい性格といい、わたしの大好きなゲームの主人公にそっくりで…」
修「げ、ゲーム…?」
修(なんだか変な方向に…ってさらに近づいてきて…)
小夜子「い、いま初めて直接会って確信しました。あのオッサムが…とうとうわたしの祈りが通じて3次元に…(*´Д`)ハァハァ 」
修「いや、ぼくはそのオッサムじゃ…」
修(な、なんか嫌な予感する。に、逃げないと…)
壁ドン!
小夜子「ど、どうして逃げようとするんですか…オッサム!」
修「ヒッ…」
修(だ、誰でもいい。た、助け…)
ガチャ
???「あれ?」
出てきた人物(本部所属のオペレーター限定)
↓2
歌歩「あれ?志岐さんに玉狛の三雲君?」
修「み、三上先輩!た、助け…」
小夜子「ひっ…」
小夜子は第三者の登場で少し冷静さを取り戻す
小夜子「きゅ、急にごめんなさい、修くん。じゃ、じゃあまたね」
修「え、えぇ…」
修(た、助かった…)
修「ありがとうございます。三上先輩」
歌歩「?…よくわからないけど珍しい組み合わせだったね、仲いいの?」
修「いえ…さっき始めて会ったはずなんですが…」
歌歩「??」
修(三上先輩…。風間先輩には時々お世話になってるんで何回かお話したことはあるけど…よし!や、やるぞ)
クイッ
歌歩の好感度
↓1
好感度:ゾロ目
ここで初ゾロ目ってことで好感度表更新
90~98 自分のモノにしたい
80~89 恋人or親友になりたい
70~79 気になる人、もっと親しくなりたい
60~69 尊敬できる人、好感の持てる人
30~59 普通、ただの知り合い
10~29 興味ない
01~09 苦手、あまり親しくしたくない
ゾロ目 すでに付き合っている
~~~意識改変中~~~
修「ありがとうございます。三上せ…じゃなくて歌歩さん」
歌歩「修君、もしかしてまた別の子に手を出そうとしたのかな?」
修「い、いえ。志岐さんとは本当に初めて会ったところで」
歌歩「まあ見た感じむしろ逆に手を出されそうな感じだったけど」
修「う…」
修(そう…ぼくと歌歩さんは交際している。面倒見がよくて優しくてぼくにはもったいないくらいの彼女だ)
歌歩「それで今日はどうしたの?その新しいメガネでも見せに来たのかな?」
修「いえ、ちょっと鬼怒田さんから頼まれた用事がありまして…」
歌歩「ふーん。なんだ、私に会いに来てくれたわけじゃないんだ?むしろ会わないほうがよかったのかな?」
修「い、いえ…そんなことは!歌歩さんに会えてすごくうれしいです!」
歌歩(かわいい…)
歌歩「そっか、よかった。私も嬉しいよ。そうだ、せっかく本部に来てくれたんだし用事終わって帰るときは一緒に帰ろ?」
修「はい、ぜひ」
歌歩「久しぶりに弟たちも会いたがってたからうちに寄ってく?」
修「そうですね、それもいいかも。また連絡します!」
歌歩「うん、待ってるね」
修(はあ…やっぱり歌歩さんはかわいいな)
修(さて、次はどこに行こうかな?)
1 もう少し作戦室棟をうろうろする
2 訓練室に行く
3 ランク戦室へ行く
4 ラウンジで休憩する
↓2
もちろん意識改変して2股3股もできます
【個人ランク戦室】
修「お、けっこう人がいるな」
修「このメガネ本当に大丈夫なのかな?確かに恋人の歌歩さんを調べたらちゃんとゾロ目になったけど」
修「歌歩さんの数値を別として他の数値は極端な数字しか出てないなあ」
修「そろそろ普通の人が来てくれたらいいんだけど…」
ガチャ
修(お、ちょうどランク戦終わったのか誰かが近くのブースから出てきたな)
出てきた人物(アタッカーガンナーシューター限定)
↓2
えっと…出水んのことでいいのかな?
とりあえず今日はここまでにします
乙!
ハチの巣にするマシーンは那須さんの第二回人気投票の時に作者がつけたあだ名
>>41
そういえばそんなこともありましたね、すっかり忘れてました
まあみんなだいすき那須さんだから早い段階で出るとは思いましたが
那須「あら?三雲くんじゃない」
修「那須先輩、こんにちは」
那須「三雲くんもランク戦しに来たの?珍しいわね」
修「那須先輩こそ…お体は大丈夫なんですか?」
那須「ええ、最近は調子いい日が多くてこうしてときどき体動かさないと鈍っちゃうの」
修「それはよかったですね」
修(さて…那須先輩にはこの前のランク戦以降こうやって立ち話するくらいには親しくさせてもらってるんだけどどう思われてるんだろうか)
修(さすがに同じ隊とはいえ志岐さんみたいなことにはならないと思うけど…)
クイッ
那須さんの好感度
↓1
好感度:09
修(……見なきゃよかった)
那須「三雲くん、どうかした?」
修「い、いえ…」
修(苦手な人相手でも笑顔で応対してくれるなんてさすが那須先輩だな…ハハハ)
修「な、那須先輩は誰かと一緒に来たんですか?」
那須「ええ…さっきまであの人と一緒にランク戦してたわ。あ、こっちこっち」
修(あの人って…)
近づいてきた人物(アタッカーガンナーシューター限定)
↓2
すみません、香取ちゃんは一応オールラウンダーらしいので安価下でお願いします
那須「くまちゃん、お疲れ」
熊谷「玲、ここにいたの?」
那須「うん、ちょうど三雲くんに会って話してたんだけど熊ちゃんが来てよかったわ」
熊谷「こんにちは、三雲君」
修「あ、熊谷先輩お疲れ様です」
那須「あ、ちょっとのど乾いたからジュースでも買ってくるわ。熊ちゃんここで待ってて」
熊谷「はいはい」
修(体よく避けられたような気がするのはさっきの数字のせいだろうか…)
修(熊谷先輩はどうだろう…低くても那須先輩よりはショックが小さいのか?いや、ショックはショックだろうな)
修(まあ任務の一環だし割り切っていこう…)
クイッ
熊谷の好感度
↓1
短いですが今日はここまで
那須さん・・・
好感度:68
修(……やばい。普通の、しかも高めの好感度が出ることがこんなにもうれしいなんて…泣きそう)
熊谷「三雲君?」
修「は、はい。すみません、ぼーっとして」
熊谷「それはいいけど…そういえば訓練相手探してるって噂で聞いたんだけどあたしたちも手伝ってあげようか?」
修「え?」
熊谷「いや、嵐山隊や太刀川隊にいろいろ教わりに行ったらしいじゃん。あたし自身はシューターじゃないからあんまアドバイスできないかもしれないけど」
修「いいんですか?」
熊谷「もちろん。よかったら空閑君も連れてきてよ。また戦ってみたいしね」
修「ありがとうございます」
熊谷「玲にもあたしから頼んでおこうか?玲なら同じシューターだからもっと参考になるかもしれないし」
修「え、いえ…それは…」
修(あの数字を見た後だとさすがにお願いできないよな…)
那須「くまちゃん、いきなりそんなこと言ったら三雲君にとっても迷惑よ」
熊谷「玲、戻ったの」
那須「ごめんね、三雲君。くまちゃんが強引で」
修「い、いえ…」
熊谷「迷惑だった?」
修「いえ、そんなことはありません」
熊谷「よかった。まあ、いつでもあたしは協力するから連絡してよ。連絡先交換しよ」
修「はい、ありがとうございます」
玲「くまちゃん、私は先に行ってるね」
修(熊谷先輩…いい人だな)
修「次はどこに行こうか」
熊谷先輩の連絡先を入手した
1 もう少しランク戦室で待ってみる
2 訓練室へ
3 作戦室棟へ
4 ラウンジへ
↓2
【訓練室】
修(訓練室に移動してみたけど意外と人がいるみたいだ)
修(狙撃手用訓練室では合同で訓練やってるみたいだし仮想訓練室でも何人か訓練してるな)
修「さて誰の数値を調べてみようか」
修(熊谷先輩みたいな数値ばかりだと僕の精神衛生上ありがたいんだけど…)
ガチャ
修(あ、あれは…)
出てきた人物(オールラウンダースナイパー限定複数可)
↓2
葉子「げ……」
修「あ、香取先輩…」
修(顔を合わせた瞬間にこの反応だもんな…)
葉子「はあ…玉狛のメガネじゃん。あんたも訓練?」
修「ええ、まあそんなところです」
葉子「まああんたが多少訓練したところで大して変わらないだろうけどね」
修「……」
修(これは…逆に数字が低くてもショックは受けなさそうだな…よし)
クイッ
葉子の好感度
↓1
好感度:93
修(はあっ!?)
葉子「そんな変な顔して何よ」
修「い、いや…本当に何でもないから」
葉子「まあどうでもいいけどなんかムカついてきた」
修「え?」
葉子「ちょっと付き合いなさいよ。アタシが訓練つけてあげるわ」
修「な、なんで?」
葉子「あんたには屈辱を味わわされた借りもあるし」
修「いや、それだったら空閑のほうじゃ?」
葉子「あのチビはどうでもいいのよ。アタシはあんたをどうにかしないとこの気持ちを納得させられないし」
修「どうにかって何する気ですか…」
葉子「そうだ、あんたうちに来なさいよ。あんたの足手まといっぷりをアタシが直々に矯正してあげるわ」
修「い、いや…遠慮します…」
葉子「ハァ!?アタシの誘いを断るっての?意味わかんないんだけど」
修「うぅ……」
修(いつの間にか逃げ道塞がれてるしいったいどうすればいいんだ…誰か…)
ガチャ
修(助けてくれ…)
現れた人物(オールラウンダースナイパー限定)
↓2
茜「あれ?三雲くんに香取先輩じゃないですか。何やってるんですか?」
修「ひ、日浦さん・・・」
葉子「チッ…なんでもないわよ」
修(さすがにあまり見られたくはないのかようやく離れてくれた。助かった…日浦さんが天使に見える)
修「日浦さんは射撃手の合同訓練に出てたの?」
茜「はい!わたしの師匠の奈良坂先輩や東先輩にいろいろ教えてもらいました!」
修「そういえば今日は東さん主催だったっけ。それはすごく勉強になりそうだな」
茜「間違いないです!」
修(日浦さんか…数少ない同い年の隊員だし親近感は沸いてるんだけどどうだろうな…)
修(そういえば意識してたわけじゃないけどこの短時間で那須隊の全員と出くわすってのもすごい確率だな。さて…)
クイッ
茜の好感度
↓2
今日はここで終わります
何か質問や要望あれば次の更新時に答えます
好感度:71
修(これは…けっこううれしいな)
茜「三雲くん、よかったらこれから一緒にお茶でもどうかな?」
修「え?」
茜「前々から考えてたんだけど加古先輩とかの20歳組みたいにもっと同級生で集まる機会あってもいいかなと思うんだよね」
茜「それでまず手始めに三雲くんともっとお話ししたいんだけど」
修「なるほど」
修(同級生会か、確かに面白そうだな)
葉子「ちょっと!なに勝手にあとからきて割り込んでんのよ。このメガネはこれからアタシと訓練することになってんだから」
茜「え…そうなんですか、三雲くん?」
修「いや…確かに誘われたけど承諾したつもりは全然…」
葉子「はあ?」
茜「香取先輩、三雲くんあんまり乗り気じゃないみたいですし…」
葉子「だからこれはこいつとアタシの話なんだからあんたは関係ないでしょ?」
茜「ム…」
修(これは…余計ひどいことになったような…いったいどうしたら…)
1 助けが来る(人物指定:オールラウンダースナイパー限定)
2 走って逃げる
↓1
修(誰か助けてくれ…)
ガチャ
木虎「なによ、騒がしいわね」
修「き、木虎…?」
葉子「チッ、また余計なやつが」
茜「木虎ちゃん!」
木虎「香取先輩に日浦さん…そしてよくわからないけどまたあなたが原因なのかしら、三雲くん?」
修「い、いや…」
修(まあ間違ってはないけどまた絶妙なタイミングで出てくるなあ)
木虎「それで…どういう状況なの?」
葉子「だからアタシとメガ…修の話なんだから外野が騒ぐ必要なんてないわ」
修(いつの間にか名前で呼ばれてるんだけど、やっぱり数字通り志岐さんみたいな状態と思ったほうがいいのか?)
茜「ちょ…香取先輩!だから修くんは乗り気じゃないって言ってるじゃないですか」
修(中てられたのか日浦まで名前呼びになってるし…)
木虎「ふ~ん、モテモテでうらやましいわね、三雲くん?」
修(木虎の視線が痛い…)
修(そういえば木虎はぼくのことどう思ってるんだろうか。好かれてるとは思えないけど)
修(よし…嫌われてないことを祈ろう)
クイッ
木虎の好感度
↓1
好感度:30
修(ぎ、ぎりぎり普通か…嫌われてないだけよかった)
木虎「よくわからないけど話の流れからして香取先輩と日浦さんがそれぞれ三雲くんを誘ってるってことでいいのかしら?」
茜「はい、そうですね」
葉子「こいつはあとから割り込んできただけだけどね」
木虎「なんで三雲くんがこれだけ人気あるのかわからないですが、とりあえずここで騒ぐのは邪魔ですのでやめてください」
修「す、すまない」
木虎「あなたが優柔不断なのにも原因があるのを理解しているの?」
修「ああ…」
木虎「そう思ってるならさっさとどうするかはっきり決めなさい。香取先輩も茜さんもそれでいいですよね?」
葉子「チッ、仕方ないわね」
茜「修さんが決めたのであれば従います」
修「ぼくは…」
1 香取ちゃんと訓練
2 茜ちゃんとラウンジでお話
3 みかみかと帰宅
4 別のところを回る
↓1
修「せ、せっかく最初に誘ってもらったんで少し香取先輩にご指導いただければと…」
葉子「わかってるじゃん、修」
茜「わ、わかりました。修くん、また今度付き合ってください」
修「ああ、今日はゴメン」
木虎「さあ、決まったのならさっさと解散してください」
修「木虎も迷惑かけてごめん」
【訓練室】
修「なりゆきとはいえ訓練に誘ってくれたことには感謝します、香取先輩」
葉子「……葉子」
修「はい?」
葉子「先輩命令。これからはアタシのこと葉子と下の名前で呼ぶこと」
修「い、いや、それは…」
葉子「わかった!?」
修「はい…よ、葉子さん」
葉子「……(#?ー?)〇"グッ」
このあとめちゃくちゃ訓練した
修「今日はありがとうございます、葉子さん」
葉子「いつでもうちの隊にきていいからね。なんだったら麓郎追い出すし」
修「やめてください!」
葉子「修がそういうなら…だからまた付き合ってほしいかな」
修「はい、ぜひ…」
葉子の病みゲージが下がった
【ボーダー入口】
修「だいぶ遅くなったな。歌歩さん待ってるかな」
歌歩「あ、修君。こっちこっち」
修「すみません、遅くなりました。歌歩さん…と」
歌歩と一緒に待っていた人(オペレーター限定)
↓2
すみません、まだ測ってないオペレーターでお願いします
↓1
修「歌歩さん…と、ええと…月見さん?」
月見「ええ、実際にお話しするのは初めてかしら。よろしくね、三雲くん」
歌歩「修君、今日は急にごめんね」
修「いえ…歌歩さんと帰れるのはすごくうれしいです」
歌歩「も、もう…」
月見「あらあら、やっぱり私は邪魔みたいね。やっぱり今日は遠慮しておこうかしら」
歌歩「い、いえ…もともとこっちがお願いしてたことなので…ごめんね、修君」
修「いえ、ぼくは別にかまいませんが月見さんと何か約束してたんですか?」
歌歩「うん…実は今日月見さんにうちの妹たちの家庭教師お願いしてたのすっかり忘れてて」
修「家庭教師ですか?」
歌歩「私一人だけだとどうしても弟妹3人まとめて勉強を見てあげるのはちょっと難しくて…ときどきお願いしてるの」
月見「私はそういったアルバイトの経験も多いしね」
修「そうだったんですか」
月見「若い二人の貴重な時間なのにごめんなさい」
修「い、いえ。気にしないでください」
修(三輪隊オペレーターの月見蓮さんか…なんだか怖くて逆に低くてもショックが小さい人を技話選んでるような気もするけど…さて)
クイッ
月見さんの好感度
↓1
今日はここまでにします
好感度:54
修「ふぅ…」
修(普通の好感度のありがたさが身に染みるな)
歌歩「さあ、修君帰ろ」
修「ああ…」
月見「フフ…ほほえましいわね」
その後、三上家で月見さんや歌歩の弟妹達にからかわれながらしばらく楽しく過ごした後、帰宅した
翌日
【自宅】
修「さて、今日は学校休みだしどこ行こうかな」
修「そういえばこのメガネで何人くらいデータ取ればいいんだろうか」
修「本部の鬼怒田さんか玉狛で宇佐美さんに聞いてみようかな。それとも街をブラブラしようか」
1 ボーダー本部に向かう
2 玉狛支部に向かう
3 街をブラブラする
↓1
修「とりあえず午前中は街をブラブラしようか」
【三門市中心街】
修「さすがに休日だけあって人が多いな」
修(ネイバー侵攻以降もこれだけの人が逃げずに残ってくれてる…ボーダーへの信頼はやっぱり高いんだな)
修(ぼくもこの人たちを守りたいし攫われた人たちを救いたい…)
修「そのためには…与えられた任務をまずはしっかりこなさないとな」
修「例えそれでぼくが傷つく結果になったとしても…」
修「さてどこに行こうか」
1 映画館
2 ペットショップ
3 甘味処
4 大規模書店
↓2
それぞれが趣味の隊員がいます
【大規模書店】
修「ここも人が多いな」
修「この前欲しかった作者の新刊は買ったしとりあえず一通りぐるっと回ってみるか」
修「……おかしい」
修「ぐるっと一回りするだけでボーダーの知り合いを3何人か見つけてしまったんだが」
修「向こうはぼくに気づいてないみたいだけどやっぱり挨拶したほうがいいのだろうか」
修「ボーダーの人たちってどうしてこうも目を引いてしまうのだろう」
修「まあ任務のこともあるし行くか」
どこにあいさつしに行く?
1 漫画コーナーで10冊くらいまとめて買おうとしている女性
2 小説コーナーで雑談している男女
3 料理雑誌コーナーで立ち読みしている女性
↓2
【雑誌コーナー】
修「あの…」
今「ん?あれ、君は…」
修「鈴鳴の今先輩ですよね」
今「ああ、玉狛の…三雲くんだっけ」
修「はい、偶然見かけたんであいさつでもと」
今「ふふ…見かけ通り真面目なのね」
修「いえ…料理雑誌ですか?」
今「え?…ああ、そうなの。わたし料理が趣味なの」
修「そうなんですか、でも確かに上手そうです。特に和食とか似合いそうです」
今「それは私がオカンっぽいってこと?君まで太一や鋼くんみたいなこと言うの?」」
修「い、いえ、決してそんな…」
今「ふふ・・・冗談よ」
修(思ってたより気さくで優しそうな人だな)
修(よし、どうなるか…)
クイッ
今ちゃんの好感度
↓1
短いですがこれで
好感度:10
修(興味なしか…ある意味正しそうだよな。そうなると退散するに限るか)
修「そ、それではこれで失礼します」
今「ええ、そうね。それじゃあ」
修「ふぅ…本当に興味なかったようですぐ雑誌に戻ってったな」
修「まあそれが当然だよな。うん、悲しくない、悲しくはないぞ…」
修「他のとこも挨拶行くべきかそれとも本屋から出ようか」
1 漫画コーナーへ行く
2 小説コーナーへ行く
3 本屋を出る
↓1
修「挨拶は…もういいか。最初でつまずいたから怖くなってきた…」
【中心街】
修「書店を出る瞬間、誰かに見つかった気がしたけど気のせいだろうか…」
修「さてどうしようかな」
修「少しお腹すいてきたしどこかで昼食を食べようか」
修「どこに行こう」
1 焼肉屋
2 中華料理屋
3 甘味処
4 うどん屋
↓2
ちなみに本屋は他に誰がいたんだろうか
>>130
ちなみに漫画コーナーは漫画好きの光ちゃん
文庫コーナーは推理小説好き海外小説好きの諏訪さんと小佐野さんがいました
【うどん屋】
店員「いらっしゃいませー。お一人様ですか?」
修「はい」
店員「申し訳ありませんが現在大変混み合ってまして相席でもよろしいでしょうか?」
修「そうですか、はい、大丈夫です」
修(初めて入った店だけどけっこう人気があるんだな)
店員「それでは少々お待ちください」
「おーい、メガネくん」
修「ん?」
目を向けると見知った3人の姿が見える
修「出水先輩!太刀川さんに国近さんも」
太刀川「おお、三雲か。こっち来いよ」
出水「あ、店員さん。そのメガネくんとは知り合いなんでここでいいっすよ」
店員「ありがとうございます。それではこちらにお願いします」
修「あ、はい」
国近「こんちわ~、三雲くん」
修「はい、皆さんお久しぶりです。相席ありがとうございます」
出水「いいっていいって。ここ太刀川さんのお気に入りだから昼休みにおれらもよく連れてこられるんだ」
国近「まあ、確かにおいしいよね~」
太刀川「そうだろ。俺的全国うどん屋ランキングトップ10には入るな」
修「そうなんですか、ここ入ったの初めてなんで楽しみです…そういえば唯我先輩は?」
出水「ああ、あいつはいつも昼は行きつけのフランス料理食べに行ってる」
修「昼からフレンチですか?」
出水「そうそう、一回誘われていったけど肩凝って味とかわかんなかったわ」
国近「わたしもうどんのほうが楽で好きかな~」
太刀川「うどんと餅とバトルのことなら俺に聞きな」
修「は、はい」
修「これは…確かにおいしいですね。特にこの麺、こんなコシがあるうどん初めてです」
太刀川「そうだろ、俺は本場讃岐の名店に負けない麺だと思ってるぜ」
修「また今度食べに来ます」
太刀川「おう。玉狛のやつらにも薦めてくれ」
修(さて、せっかくだしメガネで測ってみようか)
修(そういや、狙ってたわけじゃないけど同性の人を測るのは初めてだな)
修(太刀川さんに出水先輩に国近さん…)
修(親しさでいったら出水先輩が一番だと思うけど嫌われてるってことはないだろうか)
修(いや…勝ち目がないからって逃げるわけにはいかない!)
クイックイックイッ
↓1 太刀川の好感度
↓2 出水の好感度
↓3 国近の好感度
太刀川の好感度:63
修(おっ…)
国近の好感度:21
修(あっ…)
出水の好感度:02
修(…………泣きたい)
修「そ、それじゃあ皆さん。これから用事あるので失礼します…」
太刀川「お、そうか。またなー」
出水「じゃあな」
国近「またね~」
修「出かける気分じゃないな。帰ろ……」
「あれ?三雲くん」
声をかけた人物(測定してない全隊員から指定、複数可)
↓2
修「え?」
氷見「やっぱりそうでしたか。こんにちは、三雲くん」
修「二宮隊の…氷見先輩。こんにちは」
氷見「街で会うのは珍しいですね。三雲さんも非番ですか?」
修「はい…」
修(確かに知り合いだけどまさか氷見さんから声をかけてくるとは思わなかったな)
修(嫌ってる人には普通声なんて書けないよな?これは…普通以上を期待していいのか?)
修(いやいや、期待した結果が02だったんだから期待なんてしないほうが…後悔するに決まってる)
修(いや…ぼくはヒーローじゃない
誰もが納得するような結果は出せない
ただその時やるべきことを
後悔しないようにやるだけだ!)
クイッ
氷見さんの好感度
↓2
今日はここまでです
それにしてもここまで低い数字が続くとは…
好感度:50
修「勝った…」
修「普通の知り合い程度なんて大勝利じゃないか」
修「ありがとう、氷見先輩!」
氷見「?」
修「それでは氷見先輩、非番を楽しんでください」
氷見「はあ…なんだかわかりませんがお疲れのようですね」
氷見「三雲くんもゆっくり休んでください」
修「はい!」
修(よし、この大勝利でなんでもいけそうな気がしてきたぞ)
修(さあ、来るなら来い!)
?「あれ?」
誰が来た?(測定してない全隊員から指定、複数可)
↓2
林藤「修…か?」
修「え?…ああ、林藤支部長!」
林藤「えっと…どうしたんだ?道路の真ん中でガッツポーズなんかして」
修「いえ、ちょっと人に優しくされて感動しただけです!」
林藤「そ、そうか…」
林藤(もっと修を休ませてやろう…)
修(この流れなら初めての大人である林藤支部長だっていけるはず!)
修(仮にもぼくたちの上司だしぼくたちを玉狛に入れてくれたしきっと優しい結果が出るはず)
修(いけるぞ!)
クイッ
林藤の好感度
↓1
好感度:74
修「ほら、やっぱりな!」
修「林藤支部長がぼくたちの上司で本当に幸せです!」
林藤「これは重傷だな…修、今日は早く帰って寝ろ。なんだったら1週間くらいゆっくり休んでもいいぞ」
修「何を言ってるんですか!これからも粉骨砕身頑張ってまいります!」
林藤「だめだ!今のお前はおかしい。それに俺だって部下の心配くらいはする」
修「林藤支部長…」
修「わかりました。ありがとうございます」
林藤「本当に心配だな。あいつに見舞いを頼んでみるか」
【自宅】
修「ふぅ…」
修「確かにさっきまでのテンションはおかしかった。冷静に考えてみれば支部長はともかく氷見さんは本当に普通じゃないか」
修「支部長の言う通り疲れてるのかな。今日は早く休むか」
ピンポーン
修「ん?誰だ?」
林藤が呼んだ人物(栞、千佳以外の玉狛メンバー)
↓2
修「はい、お待たせしました…って小南先輩?」
小南「修、大丈夫なの!?」
修「え?」
小南「ボスからさっき修が盲腸になって家で苦しんでるって電話で教えてもらったのよ!」
修「はい?」
小南「寝てなくて大丈夫なの修?ボスからお腹をさすってあげてって頼まれたけど」
修「小南先輩…」
小南「なによ!あたしだって後輩が苦しんでたら心配するわよ」
修「いえ、そうじゃなくて…支部長に騙されてます」
小南「え…?」
修「ちょっと調子悪かっただけで盲腸とかではないですから大丈夫です」
小南「……あのハゲオヤジ…!」
修「それと心配してくれてありがとうございます」
小南「いや…これはその…ああん、もう!」
修(やっぱりいい先輩だな…よし)
クイッ
小南の好感度
↓1
きょうはここまでにします
好感度:45
修(よかった、普通にいい先輩だ…)
小南「じゃあホントになんともないのね?」
修「はい、ご迷惑おかけしました」
小南「別に先輩ならこのくらい普通よ、普通」
小南「はい、お見舞いのプリンあげる。もう買っちゃったから」
修「ありがとうございました」
修(休日も終わりか)
修(そういや支部長に休めって言われたんだっけ)
修(さすがにそういうわけにはいかないよな。実験のこともあるし)
修(明日はまた本部に行ってみようか…)
ティン!
修(ん?誰かからLINEか。誰だろ)
↓測定済みのキャラから一人
もしコンマがゾロ目なら測り直しチャンスあり
まさか本当にゾロ目が出るとは思ってなかったんで再度どうするかアンケとります
1 現在の好感度45を最低値としてもう1回コンマで測りなおす(45以下でも45は固定)
2 サービスでコンマ×2で測りなおす
3 そのままゾロ目を採用する
↓1 から2票先に入ったもの
これだけ3が多いと迷うけどすみませんがさらにサービスして再度測り直しということで
小南の好感度
↓2コンマ+45
↓2コンマがゾロ目or+45したコンマがゾロ目か100以上のどちらでもゾロ目扱い
分かりにくかったらすみません
というわけで非常に申し訳ないですが好感度50で再開していきたいと思います
モテメガネの道は遠い
修「小南先輩からだ」
小南『重症じゃなくてよかったけどしっかり治しなさいよ
修も遊真も千佳も大事な後輩なんだから』
修「先輩…」
修『ありがとうございます。小南先輩もぼくにとって大事な先輩です』
修(いい先輩に恵まれて幸せだな。よし、明日からも頑張るぞ)
翌日
修「さあ、きょうはどうしようか」
1 支部長に言われたように今日も休んで街をブラブラする
2 ボーダー本部に行く
3 玉狛支部に顔を出す
↓2
修「そうだな、メガネの中間報告も兼ねて玉狛に顔を出してみようか」
【玉狛支部】
修「こんにちは」
修「……」
修(今日は誰もいないのか?)
ガチャ
?「修?」
人物指定(玉狛メンバーのみ)
↓2
今後も測定済みのキャラが選択されたときコンマがゾロ目なら測り直しチャンスします
千佳「修くん?」
修「千佳…来てたのか」
修(好感度測定したから気まずいな)
千佳「うん…小南さんから聞いたんだけど体調大丈夫?」
修「ああ、昨日ゆっくり休んだからもう大丈夫だ」
千佳「そう、よかった」
修「今日は他に誰もいないのか」
千佳「えっと…ちょっと買い物に行くからって留守番頼まれたんだ。あ、ちょうど帰ってきた」
修「ん?」
人物指定(玉狛メンバーのみ)
↓2
コミックス未登場だから口調とかあやふやですみません
ゆり「ただいま、チカちゃん。あら、修くんもきてたんだ」
千佳「ゆりさん、お帰りなさい」
修「はい、お邪魔してます」
ゆり「そんな他人行儀にしなくてもいいのに…ちょうどよかったわ。今日レイジくんたちはお仕事みたいなの」
修「そうなんですか」
ゆり「せっかくだし二人の分もお昼作るから食べてってよ。それに…まだいろいろ聞きたいし」
修「ありがとうございます」
千佳「えっと…じゃあごちそうになります」
ゆり「よかった。まあゆっくりしててね」
修(よし…)
クイッ
ゆりさんの好感度
↓1
今日はここまでにします
いろいろgdgdになってすみませんでした
今月は忙しすぎて無理そうです
すみません
一旦まとめのみしとく
修の好感度
【玉狛支部】
林藤支部長 74
小南 45→50
栞 16
千佳 16
ゆり 10
【太刀川隊】
太刀川 63
出水 02
国近 21
【風間隊】
歌歩 33ゾロ 彼女
【嵐山隊】
木虎 30
【三輪隊】
月見 54
【二宮隊】
氷見 50
【鈴鳴第一】
今 10
【香取隊】
葉子 93 病み
【那須隊】
玲 09
熊谷 68
茜 71
小夜子 90 病み
再開はもうしばらくお待ちください
長らく放置してすみませんでした
前以上にゆったりペースで更新になると思いますがご容赦ください
好感度:10
修「う…」
ゆり「どうしたの、修くん?」
修「い、いえ…お昼楽しみにしてます」
ゆり「そんな期待されても大したものは出ないよ。そうだ、よかったらちょっと千佳ちゃん手伝ってくれない?」
千佳「は、はい!」
修(10か…最初のころ測ったときならもっとショック受けてただろうけどもうだいぶ慣れてしまったな…)
修(そうだよ、周りからどう思われていようとぼくには歌歩さんっていう彼女もいることだし幸せじゃないか)
修(だけどなんだろう…低い当たりが出るたび目から涙がこぼれそうになるんds…)
ピンポーン
修「ん?誰だろ」
ゆり「そういえばボスがお客さんが来るって言ってたっけ。修くん、出てもらっていい?」
修「はい!」
↓2 訪問客(玉狛メンバー以外)
>>225
ボス→叔父さんですね、すみません
華「こんにちは」
修「あれ?確か香取先輩のとこのオペレーターの方でしたっけ」
華「そう、オペレーターの染井華。初めまして」
修「はい、こちらこそ三雲修です」
華「知ってる」
修(香取先輩の隊って香取先輩の印象が強すぎるよな。他の人はまともそうなのかな)
修「それで今日はどういった御用でしょうか?」
華「葉子が三雲くんに頼まれたからうちの隊に入れて鍛えてやるって無茶言ってるのだけど、なにか心当たりはある?」
修「へ?いや…確かに一度誘われましたがぼくじゃなくて香取先輩が言ってきたことだし断りましたよ」
華「やっぱり…ごめん三雲くん。これからも葉子のことだから面倒くさいことになるかもしれない」
修「それって…」
華「悪い子じゃないから許してとは言わないけどあまり邪険にしないでくれると助かる」
修「わ、わかりました」
華「それじゃ、わたしはこれで」
修「あれ?玉狛に用事ってわけじゃ?」
華「?近くを通ったからちょっと気になっただけで三雲くんがすぐ出てくれたから手間が省けたわ」
修「そっか、林藤支部長の言ってた客が染井先輩ってわけじゃないんですね」
華「そうね、別にアポをとったわけじゃないわ」
修「すみません、引き留めてしまって」
華「気にしないで」
修(よし、なんか2か月以上使ってなかった気がするけど久々に測ってみよう)
クイッ
華の好感度
↓2
まだ残ってたんですね…
久々にSS速報に来たら本当に偶然ちょうど新しい好感度スレがあったんで昔を思い出しました…
放置して大変申し訳ありませんでした
仕事の忙しさもあるんで前みたいなペースというわけにはいきませんがまた続き書けたらと思います
もう昔読んでくれた人はほとんどいないと思いますが…
SS自体見るのも書くのもブランクあるし、あとコミックスとデータブックを実家に置いてきたので口調やら一人称が変になるかもしれません…
とりあえず昔書いたの見直して再度修との関係を整理してからになります
そういやこんなところで止めてましたっけ…
ちなみに複数恋人の場合、内緒で何股かしてる修羅場設定と恋人同士知っててハーレム認めている設定とどっちがいいですかね?
明日というか今日の夕方か夜には続き書きたいと思うのでそれまでのコメントを参考に決めたいと思います
~~~意識改変中~~~
華「なんてね」
修「え?」
華「近くまで来たのは確かだけど何となく今なら修君の顔を見れる気がしたから」
修「華さん…」
華「最近会ってなかったしね」
修「すみません…」
華「正直葉子の言ってた無茶、ありえないと思ったけどもし本当ならいいなとちょっと妄想しちゃった」
修「それは…」
(そう、染井華さんはぼくの2人目の彼女だ。不誠実であることは自覚してるけど2人とも広い心で認めてくれた。
華さんも歌歩さんと同じ進学校に通う才色兼備な女性でぼくにはもったいない気はする。実は2人が通う高校を
目指していて時折勉強も2人に教えてもらったりもしている)
華「一昨日は歌歩の家に行ったんだよね?わたしも誘ってくれたらよかったのに」
修「ご、ごめんなさい。葉子さんに絡まれてたってのもあってなんとなく避けてしまいました」
華「はぁ…葉子も困ったものよね。まあ2人が下の名前で呼ぶほど仲良くなったのはいいことだけど」
修「え?…あ、こ、これは…」
華「どうせ葉子が無理やり呼ばせてるんだろうけど」
修「は、はい…」
華「まあ嫌じゃなければそのまま呼んであげてね」
修「わかりました」
華「じゃあ修君の顔見れてよかったわ。また勉強会しましょう」
修「ありがとうございます!ぼくも華さんと会えてよかったです」
華「…かわいい(ボソ」
修「え?」
華「なんでもないわ。じゃあ、またね」
修「はい」
修(まさか華さんと会えるなんて玉狛に寄って正解だったな。それにこの眼鏡、確かに恋人の場合はゾロ目が出るよう
にはなってるみたいだ。ということは好感度も多分そういうことだろうな…)
ゆり「修くん、遅かったね。誰だったの?」
修「あ、はい。ぼくのボーダーの知り合いがたまたまぼくに話が合ってここに寄ったみたいです」
ゆり「そうなんだ。叔父さんのお客さんじゃなかったんだ」
千佳「誰が来るんですか?」
ゆり「私も知らないんだよね。もうそろそろって叔父さん言ってたけど」
ピンポーン
ゆり「今度こそそうかな?」
修「あ、またぼくが出ます」
ゆり「ありがとー」
↓1 訪問客(玉狛メンバー以外の上層部か20歳以上の隊員)
加古さんのからかう対象でない普通の年上キャラに対する話し方難しい…
変な口調でごめん
修「はい」
加古「こんにちは、三雲くん」
修「あ、加古さん、お久しぶりです」
加古「ゆりさんいる?」
修「はい。もしかして加古さんが林藤支部長が言ってたっていうお客さんですか?」
加古「うーん、厳密には違うけどそんなもんかな」
修「そうなんですね」
加古「私も東さんにちょっと頼まれてきただけだから」
修「ああ、なるほど。あ、すみません。どうぞこちらに」
加古「ありがとね。玉狛支部くるの久々だわ」
修「まあめったに本部の人も来ませんしね」
加古「そうなのよね。もっと交流あってもいいと思うけど」
ゆり「あら、加古さん。いらっしゃい」
加古「ゆりさん久しぶりですね。元気そうでよかったです」
ゆり「ありがとね。加古さんが来たってことはあれは加古さんに渡したらいいのね?」
加古「はい、東さんに頼まれまして」
ゆり「ちょっと待っててね。そうだ、よかったらお昼食べていく?」
加古「いいんですか?」
ゆり「もちろん」
加古「じゃあお願いします。今度お礼にチャーハン作って持ってきますね」
ゆり「ほんと?楽しみにしてるわ」
修(さて、話も盛り上がってるみたいだけど久々に眼鏡使ってみないとな。まあそこまで親しいわけではないしだいぶ気楽に見れるだろうか…)
クイッ
加古さんの好感度
↓2
またそのうち続き書きます
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