【ダンガンロンパ】天海「何で死の運命から逃れられないんっすかね」【あんこ】 (292)

注意
いつものです

※ダンガンロンパシリーズのネタバレ注意
※ただしニューダンガンロンパV3のネタバレは二章以降禁止
※メタネタや他作品ネタも多用します
※キャラ補正や崩壊もあるかもって言うか多分やる
※すごろく時空


◆ルール
天海が行動する

選択安価(間違った安価を選ぶと死ぬ)

クリアしたら話が進む

繰り返して死の運命から逃れたら勝ち

連投禁止
安価取得は2連続まで

前回のはhttp://ssmatomesokuho.com/thread/read?id=264044とかでどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490014488

◆ある日のこと

その日、天海くんは普通にベッドで眠っていました。

しかし、なんだかイヤな夢を見ているようですよ?


天海「う、うう……」


『オメーは近いうちに死ぬべ!そう言う運命なんだって!俺の占(ry』


がばっ!


天海「……ずいぶん寝覚め悪い夢……一体なんなんすか……」


さあ、ここから天海君には大変な事態が待ちかまえています。
これを助けられるのはあなた、そう画面の前の……あなたっ!だけ!
いやー、しかしなんだ、これも懐かしいですね、もう三回目ですって、この説明。
ついてこれない人とかいないよね、大丈夫かな?


天海「……とりあえず、寝直すか……」

もそもそ


……では、まあものは試しにやってみましょっか、ね?




ちゅんちゅん……


天海「……ふぁ……なかなか変な夢見ちまいましたね……」

天海「参ったな……あんま寝れなかった……」がりがり


すとん


>さあ朝だぞ天海。
>なんで朝は早起きしないといけないんっすかね。


天海「……ええと、確か今日は……」

天海「ああ、なんか授業あるんだった……」がりがり

天海「超高校級に出席義務はねーんすけど、ま、行くしかないか……」


天海「って、遅刻ぎりぎりの時間じゃねーっすか!?」ががーん



1急いで着替えよう
2まずは落ち着こう
3時計を再確認するんだ!
4先にトイレに行くっすよ
5そのた

↓3

5 元気にラジオ体操

>>6


天海「いや、ここで焦って動くのは早計!」

ぐぐっ

天海「目覚めにはまず一回ラジオ体操がいいんっすよね」かち

♪~

天海「体を目覚めさせる効果もあるし、」

天海「何よりも健康にいい……すばらしい文化だよ……」


>まずは両手を回して背伸びの運動!

>はいー、


天海「いち”ッ”」ごぎいいいいっ



天海「……あれ?」ぷらーん


体のなんか、外れてはいけない骨が外れた音がした。ああ、やばい、立っていられない。
なんだそりゃ、そんなことってあるのか。
いや、あるんだろうな、だって実際に今起きたのだから、つまり───


どさ


天海「か、はっ……そ、な……なに、が……き……て……」


END1 腕の遠心力に体がついていけなかった結果














天海「ッ……?」


天海「……あれ、俺確か、さっき……?」



◆天海スペランタロウ
どんな安価を選んでも、死ぬ時は死ぬ。
そう、それがこの無情なスレの本題なのです。
「うわ……」から「いやいやそれは死なねーだろ」まで、ネタ切れしないように突っ走ります。
そして、みなさんは安価を使って、
この天海スペランタロウを死なないように誘導して上げてください。
お願いします!何でもしますから!



天海「俺、確かにラジオ体操したっすよね?うーん……」

天海「でも、セットしたはずのラジオがないし……何でだろう?」

天海「……俺は俺自身を信用していいんすかね?」


1急いで着替えよう
2まずは落ち着こう
3時計を再確認するんだ!
4先にトイレに行くっすよ
5そのた
 (ラジオ体操☆)

↓3

スペランタロウ草

>>15


天海「まずは少し落ち着く必要があるみたいっすね……」すしざんまいのポーズ





天海「……」

まず俺は、さっき一回、確かにラジオ体操した。
その記憶はある。
だけど、なぜかセットしたはずのラジオが机の上にない。
それに、確かにあの時、意識が途切れる感覚があった。
なのに、俺はどうしてこうして無事でいられるんだ?

天海「……謎が深まるっす」

天海「だけど、きっとどこかに答えがあるはず……」


時計『お前遅刻すんで?ええんか?』


天海「……この際遅刻は仕方がない……、ちょっとあわてないように行動すべきかもしんないっす」

ぱらぱら……

天海「……ん?」


ばりっ!


天海「───」


天井が……はがれた?
まるで、誰かが意図したかのように、大きな固まりは、その質量を持ったまま俺に、



べしょ



END2 サンドウィッチマン
















天海「ッ……?」


きょろきょろ


天海「天井、元に戻ってる……もちろん、ラジオもない」

天海「……」


そもそも、今のは事実だったのか。
いや、真実だったのだろう、あれも。
だって、痛みはリアルだ。

けれど。


天海「この頑丈そうな天井の一部が、突然剥がれ落ちるなんて……そんなん、あり得るんっすかね……」

天海「ははっ、笑うしかねーか……」

夢でも現実でも、かなり悪趣味なことに変わりはない。



1急いで着替えよう
2まずは落ち着こう☆
3時計を再確認するんだ!
4先にトイレに行くっすよ
5そのた
 (ラジオ体操☆)

↓3

5 二度寝

>>21


天海「こうなったら二度寝するっす」



そう言った彼が目を閉じて、再び開けることはなかった。
そう、開けることはなかったんだ。
だから、この話はおしまい。そう、ここでおしまいなんだ。


END3 突然の死(理不尽バージョン)












天海「なんか分かんないけどなんか分かんないうちに二度寝が中断されていた、つまり」

天海「俺は何かされたんっすね」


二度寝の出来ない体にさせられてしまったのか……。


◆天海スペランタロウ
ごめんね、蘭太郎。二度寝しただけで死んじゃってごめんね。
まあ、なんか理由はあれ、
あれ、睡眠時無呼吸症候群が発症して、息が出来なくて逝ったとかまぁ、そんなんです。


天海「……これは参ったっすね」

天海「今俺に起きてることがなんなのか分からないのもさることながら、」

天海「それ以上に、辛い苦しいを何度もさせられてるのがなんだか……なんなんだこれ」



1急いで着替えよう
2まずは落ち着こう☆
3時計を再確認するんだ!
4先にトイレに行くっすよ
5そのた☆

↓3

2

>>26


天海「でも、慌てたところでなにも進展しない」

天海「一旦落ち着いて、状況を整理した方がよさそうっすね……」


◆天海スペランタロウの流儀
一度選んだ選択肢には☆がつきますが、実はまだ選べる選択肢である証拠です。
本当に何の進展もなくなったら★になります。
ただ、まあ間違ってる選択肢だから、死ぬんだけどね。
ごく稀に死なないこともあるみたいだけどね、分からないね。


天海「そもそも、今何が起きてるんだ?」

天海「どうして俺はこんなことになってるんだ?」

天海「ラジオ体操したときのあの痛み、事実だったはず」

天海「じゃ、天井が落ちてきた時は?」

……嘘なわけがない。つまり、どれも俺にとっては本当だ。
じゃあ、なぜ、あれは。

天海「うーん……」


ぷす


天海「……ん?何か……噛まれ」

がくっ

天海「……あ、こ、れ……まさ、か……まさ、かなんで、日本……に」


◆突然の死
フォニュートリア・ドクシボグモ。
南米に住む、世界でもっとも強い毒を持つクモ。
人間は、噛まれると25分以内に死に至る。
ギネスに載ってる。


天海「……お、……れは……あ……、……」



END4 死角に触角
















天海「……ッ、か、はっ!」


天海「は、はぁっ、は……はぁ、……はぁ……」


天海「今の、は……」さすさす

天海「……」きょろきょろ


死んだ。
間違いなく死んだ。
絶対に死んだ。
疑いようがなく死んだ。

俺は死んだ。


天海「なら、なぜ今生きている……?」

天海「俺は……今の俺は、本当に最初の俺と同じ俺なのか……?」



1急いで着替えよう
2まずは落ち着こう★
3時計を再確認するんだ!
4先にトイレに行くっすよ
5そのた☆

↓3

そしておやすみなさい、おやみ

1

遅くなったっすけど、再開するっすよ。

>>31


天海「……落ち着いてる場合じゃねーっすよね、やっぱり」

天海「さっさと着替えて外に出ねーと……」

もそもそもそ

ずぼんずるーん

足ずるっ

天海「ん?」


ズボンが脱げない

脱ごうとする

脱ごうとした途端何かに足を取られ偶然にも体勢を崩す

ズボンのせいでうまく動けない



ずるっ

天海「うわっ、ちょ……」とっとっと


ご、ッ



天海(え、何かに、頭ぶつ、け)

天海(いや、そんな……ばか、な……)



天海「───」



END5 頭蓋骨が堅いといつから錯覚していた?










天海「!?」

天海「……これは……」


不可解なことが続いている。
本当になんなんだ?
そもそも、まずもって、あり得ないことが起き続けている。
なんたって、普通は死なないであろう場面でまず死んでいる。

なんだ……今は何が起きてるんだ……?


天海「……目を、覚まさなきゃ」

天海「これは夢なのか、それとも幻なのか……それさえも分からない……」


1急いで着替えよう★
2まずは落ち着こう★
3時計を再確認するんだ!
4先にトイレに行くっすよ
5そのた☆

↓3
そのうちコンマ使います

4

>>49


天海「とりあえずトイレに行くっすよ」

天海(さすがにトイレは何も……)


◆おべんじょ


ばっ!

天海(よし、部屋に異変なし、便器の中にも異常なし……異音もしない、異臭もない)

天海(後は俺が変なことに巻き込まれなきゃ大丈夫、か)


すとん


天海「……なんか便座に座ったっす」

天海「なんでこんな異常事態に便座に座ってるんっすかね?」


◆クリア。
最初の関門を越えたみたいだね、よかったね蘭太郎。
ここからさらにたくさんの難所があるけど、まあ安価で頑張ってね。
たまにコンマも使うから頑張ってね。


天海「一回落ち着かなきゃだめだな……」

天海「トイレも絶対何もないとは言い切れないし……」



1シャワーでも浴びるか
2誰かに連絡をしよう(指名)
3そのまま用を足す
4目を閉じてみる
5外に出る準備をする
6そのた

↓3

2助けて真宮寺君

>>53
こういう時に裏でコンマ使ってたりもする



天海「こういうことに詳しそうなひと……ううん、誰か……」

天海「ああ、そうだ。彼に相談してみたらいいんだ」


ぴぴぴ

ぷるる……がちゃ


天海「真宮寺君っすか?」

真宮寺『ん、かけて来たのは君だろう?確かに僕は真宮寺是清だけれど……どうしたの?』

天海「それがっすね……」

かくかくしかじか

真宮寺『死んだはずなのに、生き返っている……か』

真宮寺『ふふっ……クックック……』

天海「?」

真宮寺『有り得ない話でもないネ……君の精神、魂だけが一瞬前の世界に固定されてしまっているんだろう』

真宮寺『つまり君は───』


1何者かに呪われている
2呪われたアイテムを拾ってしまった
3すまんワシじゃ的な陰謀に巻き込まれてる
4そのた

↓3
コンマが大きいと大きいほどその原因が早めに分かるよ

コンマ二桁?一桁?
普段一桁なのに前スレでは何故か二桁採用だったよね

3

>>57
今回は二桁
一桁の方が都合いいことも二桁の方がいいこともあるので、まちまちです


真宮寺『何かの陰謀に巻き込まれているんだヨ』

天海「え?」

真宮寺『この学園は色々と研究しているみたいだからね。たとえばバーチャルリアリティとか』

真宮寺『何とは言わないけど、そう言う力を使って、君に仮死を何度も与えているとか、そう言う可能性はないかな?』

天海「だとしたら、それは何のためなんっすか?」

真宮寺『ンー……あまり悪趣味な人間のことは考えたくもないけれど、恐らくはそうだネ』

真宮寺『人体の精神の限界を図っている、とか?』

天海「自分で言うのも何ですけど、俺確かにストレス耐性は高いっすからね」

天海「……なるほど、分かりました。ありがとうございます」

真宮寺『ううん、君の推理の助けになったなら幸いだヨ』


ぷつっ


天海「ただ、それがもし事実なら」

天海「……今電話した真宮寺君は、本物なんっすかね」


1シャワーでも浴びるか
2誰かに連絡をしよう(指名)☆
3そのまま用を足す
4目を閉じてみる
5外に出る準備をする
6そのた

↓3

3

>>62


天海「それじゃ、ついでっすからちょっと用を足して行くっすかね」


脱ぎ脱ぎ
例のイラスト的に便座に座る天海なう


天海「はぁ……」


◆ナレーション
その時!運命のいたずらか!
下水道を通って、ある生物が襲来しようとしていた!

その時!運命のいたずらか!
天海蘭太郎は、朝なので昨日の夜の分を体外に排泄しようとしているところだった!

その時!運(ry
下水道を通り便座に現れたのは───一匹のネズミだった。


ばしゃあ

天海「ん?」

ネズミ「ちょっと勢い余った」

天海の穴(直球)にそのままネズミの頭がイーーーーン!!!


ずぶ


天海「」!?


◆ナレーション
のたうち回る天海!しかし時既に遅し!
野鼠はわずかな隙間から天海に入り込んだ!
天海の体に激痛走る!思わず座っていられず倒れ込む天海!

だが、その時!運(ry
彼が倒れたところにはシャワールームと部屋を仕切るドアがあり、そこに頭がぶつかったので、
すごい勢いで首が



ぐきゃっ



END6 前門の虎、肛門の鼠






天海「!?」がば


天海「……あ、えー……」



◆野鼠事情
ケツに刺さることはないと思いますが、都会では実際に
下水道を通り、一般家庭の便所に鼠が現れる例があるようです。
やつらがすごいのは、ある程度は息を止めていられると言うこと。
あの狭い管を器用にさかのぼってくるようですよ。
ばっちいなぁ。
もう一度言いますが、多分ケツには刺さらないです。



天海「……」さすさす

天海「ケツは無事みたいっすね……よかった」

天海「着歴は……真宮寺君が最後だから、電話をかけた後か……」


1シャワーでも浴びるか
2誰かに連絡をしよう(指名)☆
3そのまま用を足す☆
4目を閉じてみる
5外に出る準備をする
6そのた

↓3

もう一人のボクに相談DA☆

>>69


天海「……準備するっすかね」

天海「細心の注意はずっと払ってるんっすけど……」


◆クリア。
ずっとトイレにいるわけにもいかないからね、仕方がないね。


もそもそもそ


天海「……今回は着替え中に何も起きないな……」

もそもそもそ

天海「起きる時と起きない時に法則があるのか?」

時計『て言うか君、遅刻!』

天海「そんな時間を気にしてる余裕は俺にはないっす……」


……どうしたらいいんだろう。
急ぎすぎてもまずいし、授業に出ない選択肢もないし……。
まあ、この学園は『才能を育てることさえ出来れば、一般的な授業は受けなくてもいい』らしいっすけど。
外に出ないのもありだし、でも外に出れば何か変わるかもしれない。


1誰かに会いに行こう
2授業に出よう
3急いで出かけよう
4時計を見直す
5そのた

↓3

>>75


天海「とりあえず授業に出るっすかね。そうしないと何も始まらないし……」

すたすたがちゃ

天海「寄宿舎の中では何も起きないといいんすけど」

ころころ……

天海「……ん?」





どっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっっ!!!






ぱら……ぱらぱら……




戦刃「うっかり手榴弾落としちゃったんだ……」

江ノ島「それはうっかりとは言わない件。つーかいっつも持ち歩いてんの?」

戦刃「部屋においておいたら、ば、バレるかもしれないから……」

江ノ島「バカじゃないの?」


END7 そうなんだ、また私なんだ







天海「!?」がば



天海「今何が起きたんだ?ええと……」

天海「足下になにかが落ちてきたなと思ったら、次の瞬間には体が吹き飛んでて……」


◆死の運命恒例のやつ
戦刃さんはどじだからね、しかたがないね。
ちなみに一旦登場すると、手を変え品を変え何度もドジっ子してくれます。
やっかいだね。


天海「……爆弾?そんな物騒なものを持っている高校生なんていないはず……」

※います。

天海「それにしても、部屋を出るだけで一苦労っすね……」

時計『て言うか君、遅刻!』

天海「それは分かってんっすよ……」


1誰かに会いに行こう
2授業に出よう☆
3急いで出かけよう
4時計を見直す
5そのた

↓3

3

>>81


天海「急いで出かけないと、授業間に合わないっすよね……」

がちゃ

天海「とにかく急がなきゃ。ここから教室はそう遠くないし……」

かんかんかららん

天海「?」

ぐみゅっ

天海「……なんか、ふん……」


すってーーーーんっ!!


天海(あ、これスチール缶だ)

天海(『天海のおいちい水』って書いてあるっすね、誰が作ったんだよこんなもん)

天海(で、今俺はこの缶を踏んですっころんだわけだから)

天海(そう、あともう少しで、この後頭部が、床に───)



ごがしゃぁっ


END8 分別はしっかりしましょう






天海「……疲れたっすね」


何度も何度もやってると、精神にクるな、これ……。
……かといって解決の糸口は不明だしな……学園の誰かだとは思うんだけど……。
でも、これじゃヒントが少なさすぎて……何も断言できない。


◆スペランタロウの精神
天海は基本的にはストレス耐性が強いです。
なので、たいていのことは流します。
ただ、あまりにも死にすぎるとさすがに病みます。
蘭太郎がやられないように皆様ご注意をおねがいしますね。ね?


天海「参ったな……」


外に出ようとするから死ぬのか?
いや、まだ試していないことはあるはずだ、何かそこに答えがあるはず……


時計『遅刻!』

天海「何度見たって時計が変ってこともないだろうし……」


1誰かに会いに行こう
2授業に出よう☆
3急いで出かけよう☆
4時計を見直す
5そのた

↓3

4

>>87


天海「……ん?いや、……あれ?」


時計『君、遅刻!』

時計『一時間後だったらな』


天海「……あれ?」


気のせいか?
いや、確かに今までは遅刻ぎりぎりの時間だったはずの時計は、なぜか時間が一時間ズレている。
そんなバカな……でも俺の持ってる時計らしきモノは全部同じ時間になっていた。
さっきまで俺も視認していたであろう時間が、間違っていた?


天海「時間のずれが生じた?それとも」

天海「いや、理由は分からないからなんとも言えないけど……」


急いで部屋を出る理由はこれでなくなった。
だからと言って、出なくていいと言うことにはならない。
だからどうしなきゃいけないんだ、俺は?

天海「……」


天海「時計をみる行為に意味がある……?」


1誰かのところに行く
2教室に向かう
3別な場所に向かう
4二度寝してみる
5職員室に電話する
6そのた

↓3
そしておやみ

4

やるっすよ!

>>91


天海「……」

先ほどと様子が違う……。
つ、つまり!先ほどと同じことをしても、結果は変わるのでは?




───そう考えていたことが、俺にもありましたっす。




END9 メリーバッドスリープ












天海「開幕早々!」



出落ちにもほどがある!
と言うか、一度試したのに何でまた寝た俺。


天海「ええと……時計の時間はズレている」

天海「と言うことはそう言うことだよな」

天海「つまり、時計を見た後っすね……」


考えろ。
もしもこれが、学園の陰謀なら。
もしかしたら、今はゲームの世界かもしれないじゃないか。


天海「なにが目的なんだ……」

天海「……」


1誰かのところに行く
2教室に向かう
3別な場所に向かう
4二度寝してみる☆
5職員室に電話する
6そのた

↓3

>>98


天海「……仕方がないっすね、好転すると思って教室に向かうしかないな……」





……教室に向かう道中。なぜか、なにも起きなかった。
これが正解なのか?
あるいは、そう言うタイミングなのか?
分からないが、何も起きなかった。
校舎に入るまでは。


天海「……ん?」


なんか、空気が変わった気がする。
多分気のせいだけど、そんな気がした。
この校舎でなにかが起きている?

周りからはほかの生徒のおはよう、が聞こえてくるっすね。
で、俺は玄関に突っ立ってるわけなんっすけど。


天海「……」



1そのまま教室へ一直線
2登校してきた生徒と話す
3下駄箱を注意してみる
4引き返す
5そのた

↓3

あえてバッドフラグから選ぶべ
3

>>102
*あ、見るだ。見る。



天海「さて……」


気になるのは下駄箱っすよね。
やっぱ、そうだよな。
とりあえず、外靴を履き直さなきゃ……あれ?


かぽ


天海「あ、間違えたっすね。ははっ」


俺は自分のとこではなく、どうも獄原君の下駄箱のふたを開けてたみたいだ。
で、その下駄箱には、


はち「ぶーん(^^)」

天海「」

はち「さすよー」ぷす

天海「え……あ?あ、かはっ!?か、……」


まず、これって、アナキラフィシー……ショッ……



END10 無限大の毒殺







天海「ッ!!」


ほかの生徒「!?」びくっ


天海「あ、なんでもねーっすよ、はは……」


びっくりした。
いや、しんぷるだけど、だけど。
ありかよ、そんなよ。
また俺は死んだ。
それも、数え間違えてなきゃもう10回目だ。

こんなの……何度も耐えられない。


◆スペランタロウすぐ死ぬ
ちょっと疲れてきました。
あんまり連続で死ぬとかわいそうですね。
どこぞの吸血鬼じゃないんだから。


天海「ははっ、これが夢ならいいのに……」



不二咲「……大丈夫かなぁ……」

罪木「お、お薬いります……?」


1そのまま教室へ一直線
2登校してきた生徒と話す
3下駄箱を注意して見る☆
4引き返す
5そのた

↓3

2罪木

>>108


天海「お薬、もらえるんすか?」

罪木「ひゃいっ!?わ、わた、私に話しかけてくれるんですかぁ!?」

天海「」

罪木「ええと、……はい。頭痛止めでも、腹痛止めでも、生理痛止めでもありますよ」

天海「一番最後のは俺に言われても困るっすね」

翔「生理男子がここにいる……?」

天海「誰っすか(憤慨)……ええと、頭痛止めで聴くと思うっすけど……」

罪木「でしたらこれを飲んでくれたら大丈夫なはずですよぉ」


そうやって渡されたのは錠剤。
そのまま飲み込んでいいそうなので、かみ砕いてからゆっくり飲み込んだ。
まさか、これで死ぬってのは……ねえ?


とくん


天海「!?」

罪木「ふへへぇ……どうですかぁ?気持ちいいですかぁ?」

罪木「それとも逝っちゃいそうですか?」

天海「あん、た……まさか、敵……」

どくんっ!

天海「あ、ガッ……!!」

罪木「さあ、私はどっちだと思いますか?」

罪木「ふふっ、ふへへっ、ふへへへへぇ……」


END11 悪意の天使








天海「ッ!」がくんっ



天海「……今のは」


まさか、と思っていたのに、
そうだよな。俺があまりにも警戒を怠りすぎただけだ。
そうだ。生徒に俺を狙っているやつがいないわけがなかった。
それに、これが何かの実験ならなおさらだ。
協力している人間がいるのは当たり前じゃないか。

どうしてそこに気付かなかった……!


星「あ?あんた、顔が青いぜ。帰って寝た方がいいんじゃねーか」


続々と生徒が校舎に集まってくる。
……この中にまだ敵がいないとも限らない。


1そのまま教室へ一直線
2登校してきた生徒と話す☆
3下駄箱を注意して見る☆
4引き返す
5そのた

↓3

>>71

>>113
>>71



天海「こうなったら……」

天海「もう一人の僕に相談DA☆」ドンッ☆




不二咲「……な、なにぃ?」

西園寺「天海おにいが狂った……」

最原「天海君……海外で麻薬でも買ったりしてないよね……?」

山田「なにこのエグゾディア破って捨てられそうな感じ」



AMM(相棒!迷ってる暇はないぜ!)

天海(もう一人の僕!)

AMM(デュエルシティトーナメントはもう始まってるんだ、こんなところで道草食ってる訳にはいかないだろ!)

AMM(あのSETOも待ってるんだ……)

天海(そうだね、もう一人の僕……新しいデッキを完成させなきゃ!)ドンッ☆


そして天海はひとりごとを言ったまま、二度と正気に戻ることはなかった。


END12 これは闇のゲームなんだぜェ!?








天海「ぐっ……!」ドンッ☆



天海「なんだか分からないけど、意味のない時間だったのか、あるいは……」

天海(もう一人の僕と会話することが出来るようになった……い、いらないそんな機能!)

天海(とにかく、早く何とかしないと……)



腐川「白夜様は本日もお美しいですハアハア」

白銀「……て言うか、十神君って結構几帳面なんだね、授業に出るなんて……」


天海(ほとんどの生徒が集まってるのか!?)

天海(あんまりここで時間を食っても仕方がない……!)


1そのまま教室へ一直線
2登校してきた生徒と話す☆
3下駄箱を注意して見る☆
4引き返す
5そのた☆

↓3

1

>>118



天海(あまり時間を食いたくない……まっすぐ教室に行こう)





こつこつ……


天海(き、教室は大丈夫……だよな?)


ぴた


天海(そしてここが俺のクラス……)

天海(教室の扉は閉まっている……あ、あけて突然何かが起きるとか……ないよな?)


がらら


天海「おはようございます」


赤松「あ、おはよう天海君!」

獄原「おはよう!今日もいっぱい勉強しようね!」

真宮寺「やあ。無事かい?」


天海(生徒達は徐々に部屋に集まりつつあるようだ)


1誰かと話す
2黒板の方を見る
3席に座る
4その前にちょっとトイレ
5そのた

↓3
そしておやみ、グレートおやみ

1真宮寺

ゆっくりとやるっすかね。あんまりスピード早くないけど、ははっ、許して欲しいっすよ。

>>122



天海「や、真宮寺君」

真宮寺「無事だったようだネ」

天海「無事でもねーんすけどね」

真宮寺「それはどういうことだい?」

天海「いや、それが……」


◆かくかくしかじか


天海「っつーわけで」

真宮寺「それはまた災難だったネ」

真宮寺「……その懸念も理解できるヨ。確かに、ここは既に作られた世界かもしれない」

真宮寺「それに、僕は僕としてここにいるけど、もしかしたら作られた僕かも知れない……民俗学とはまた違う話だけど、興味深いヨ」

天海「……」

真宮寺「天海君、僕は君をもっと観察することにしようか。そうしたら何か分かるかも知れないだろう?」


1真宮寺になんか聞く
2他の誰かと話す
3どっか行く
4席に座る
5そのた

↓3
なお直下コンマ20以下で真宮寺さんも……

◆真宮寺になんか聞く

何を聞こう?
↓3まで有効

ただしコンマがひとつでも20以下だった場合理不尽に死にます

真宮寺君はこの頃気になることは何か無かった?

陰謀って言ってましたけど、君には何か心当たりでもあるんすか?

怪しいやつはいるんすか?

しなない
>>132


天海「真宮寺君に気になることはなかったっすか?」

真宮寺「ん?僕の方かい?」

真宮寺「……ンー、特にはなかったかな。とすると、違和感を覚えさせないような仕組みがあるのかな?」

真宮寺「僕の方は君の言っていたような症状もないし、一体何が起きているのかよく分からないヨ……」



>>133 >>134


天海「ところで、」

真宮寺「ん?」

天海「君は確か、あの時『陰謀』って言ったっすよね」

天海「誰か怪しい人がいるんすか?」

天海「あるいは、何か心当たりが?」

真宮寺「心当たりがないと言えば嘘になるかな」

天海「!」

真宮寺「こんな大それたこと出来るのは、学園の長だけだろう?」

天海「まさか……学園長がヤってるっつーんすか!?」

真宮寺「それ以外にあり得ないじゃないか。君をこんなふうにモルモットに出来る人間に、心当たりはない」

天海「……」

真宮寺「もちろん、僕だって違う可能性を模索しているんだ。そうであって欲しいからネ」


1学園長に会いに行こう(まだ死なない)
2真宮寺ともっと話そう
3誰かと話そう
4席に着こう
5そのた

↓3

3最原くん学園長まわりを調べてくれない

>>138
ぱーん


天海「あ、最原君。いいとこに」

最原「おはよう……ど、どうしたの?」

天海「実はっすね、最原君にお願い事があるんっす」

最原「そんな改まって……お、お願い?僕に出来ることかな?」

天海「絶対出来るっすよ。実は、学園長周りを調」


ぐき ぃっ


天海「へ ?」



入間「と、止まらねー!くそっ、止まれポンコツ!」

機械ハンド「」うねうね


天海「     」

機械ハンド「うね……」ぷしゅー

入間「ふー、やっと止まったぜ……」

天海「」

入間「……あ?何突っ立ってやがる、まさかオレ様の発明のあまりの素晴らしさに」

入間「逝ったか?」



END13 調律











天海「ッ」


真宮寺「……どうしたの?」

天海「あ、いや、なんでも……」

真宮寺「まさかと思うけど、今また何かあったとか?」

天海「……はは、さすがに隠せないっすね。はい、そうっすよ」


◆理不尽な死
つ、次はどこから来るんだ……!?
やめろォォォーーーッ!!
俺に近づくんじゃねェェェーーーッ!!
……と言う感じです。がんば。



真宮寺「……早めに止めないとネ」

天海「え?」

真宮寺「君もただの人間だろう。そんなに何度もこんなことをしていたらやがて耐えられなくなる」

真宮寺「気が狂う前に対策を立てないと」

天海「……心配してくれてるんすか?」

真宮寺「そうだよ?僕の観察対象が減るなんて惜しいからネ」



1学園長に会いに行こう(まだ死なない)
2真宮寺ともっと話そう
3誰かと話そう☆
4席に着こう
5そのた

↓3

5
今のままでは手懸かり処か人手も足りない
協力者を探そう

>>143
>>142



天海「今のままじゃどうしようもねーっす」

天海「手がかりどころか、人手も足りない」

天海「……」

真宮寺「そうだね。僕が手伝ってもまだ足りないだろう」

天海「……協力者を探しに行くっす」

真宮寺「それがいいと思うヨ」

真宮寺「……ただ、」 

天海「ただ?」

真宮寺「誰が協力者になってくれるのか、どうか……見極めるのは大変じゃないかな」

真宮寺「それにもしかしたら、その中に刺客がいるかもしれないだろう?」

天海「確かにそうっすけど」


天海(……罪木さんみたいに、俺をハメる為に動いてる人がいるかもしれないってことか)

天海(真宮寺君は俺を心配してくれてるんだよな)

天海(いや、きっとそうだ……そうなんだ)

天海(だけど……)


真宮寺「僕が敵だったら、なんて考えてるでしょ」

天海「ええ、まあ」

真宮寺「どんな可能性だって疑わなきゃだめだよ……だから、それは正解だと思うヨ」

真宮寺「ただ僕は君の味方さ。それだけは覚えておいてくれ」


1学園長のとこに行こう
2誰かのところにいこう(指名)
3そのた

↓3

2桑田

頭が回らないので寝るっす
明日は長いことやれたらいいっすね、ははっ

やる?

>>147



天海「ちょっと誰かのとこに行くっすかね」


◆別な教室


がやがやわいわい


がらら


天海「っす、あ、やっぱここっすね桑田君」

桑田「あん?あー、オメー確か隣の……」

天海「天海っす。覚えててくれたんすか?」

桑田「こっちのクラスのヤツともアレこれ喋ってるだろ?で、オメーの髪型って完全にモテる路線だから忘れるわけねーだろ」

天海「ははっ、そんなコト言われるとは思ってなかったっすけど」

桑田「……つかさ、突然オレのとこ来てどしたの、天海」

天海「いや、何となく……神さまの思し召し?」

桑田「新手の宗教とかやめろよ、あのアンジーちゃん?かわいいと思って近寄ったのに神さまどうこう言われてビビったんだかんな!!」

天海「夜長さんに話しかけたコトあったんっすか」

桑田「まーな。ほら、見た目はマキシマムかわいいだろ?」

天海(うーん、相変わらず最低だな)


◆で、どうしよう?
1桑田に助けを求める(コンマ20以下で死ぬ)
2夜長の話を続ける
3他の生徒にも話しかける
4そのた

↓3

1

>>155


天海「それでっすね」


かくかくしかじか


桑田「ハァ!?」

天海「と言うわけなんで、俺に力を買してほしいんっすけど」

桑田「えー?ヤダよ」

天海「そんな!」

桑田「……はぁ、しゃーねーなぁ……」かりかり

桑田「つか、オレで出来ることとか何があんのよ?」

天海「え?」

桑田「オレに手伝えることは何なんだって聞いてんだよ」

天海「て、手伝ってくれるんすか?」

桑田「あー、まぁな……オメーがなんか可哀想になってきたから」

桑田「それに、これでオレがテメーに恩を売っときゃ、今後助けてもらえるかなーって思ってな」

天海「理由はどうであれ、ありがとうございます」

天海「で、桑田君には学園のこととか、学園長のこととか調べて欲しいんすけど」

桑田「ったくめんどくせーなー!」

天海「って言いながらやってくれるんっすね」

桑田「つかさ、ひとりでやれとかいわねーよな?」


1他の生徒に話しに行く
2学園長のとこに行く
3なんか怪しい人を探す
4そのた

↓3

2

>>159


天海「……俺はちょっと、このゲームを終わらせに行くっすかね」

桑田「あ?ちょ、オレ」

天海「ははっ、まずはひとりで頑張って欲しいっす」

桑田「」





こんこんこん


がちゃ


天海「失礼します」


仁「やあ、どうしたのかな」

天海「……」


天海(いつも通りの学園長だ)

天海(このまま話しかけてもいいのか?それとも)

天海(言うべきか言わぬべきか……)


仁「天海君?」


1率直に今の状況について聞こう
2学園長の周りに変なことはないか?
3遠回しに話を進める
4そのた

↓3

1

>>163


天海「……単刀直入に聞きます」

仁「何かな」

天海「今、ちょっと妙なことに巻き込まれてるんっすけど、なんか知りません?」

仁「……」

がちゃ

黄桜「じーんー……ん?」

天海「あ、どもっす」

仁「……黄桜、一回出てくれ」

黄桜「何だよツレないなぁ……はいはい」

ばたん


天海「で、どうなんっすか」

仁「……じつは」


◆直下
20以下 なんもしらね
80以上 実はオレでした
そのた この世界は仮想空間です

だべべ

>>165


仁「実はこの今キミがいる空間、ここは仮想空間でした」

天海(知ってた)

仁「ただ、キミに起きている異変。それが何なのかは分からないが」

仁「少なくとも、私達はキミに何か危害を加えるようなコトはしていないよ」

天海(え?)

仁「私はこの『新世界プログラム』を調整しているだけだからね」

※もしかしたらこれが今後なんかバグったり恋愛ゲーになったりしたんっすかね?

仁「もちろん私も被験者のひとりとして入っている」

天海「他の生徒もみんな入ってるんっすか?」

仁「いや、何人かは本物だが、何人かはただのプログラムだよ」

仁「しっかり動いているだろう?さすがは我が校のプログラマー」

天海「……ふーん?」

仁「セラピストやらなんやらの力も借りてすごいことになっているからね、細かいことは企業秘密だが」


1異変とかない?
2部屋を見回す
3犯人に心当たりない?
4真宮寺のところに帰る
5そのた

↓3

5、なんでそんなもんtkった

>>170


天海「や、なんでそんなもん作ったんっすかねぇ」

仁「うむ、その説明をしよう」


仁「まずこの仮想空間『新世界プログラム』を使うメリット」

仁「それは、現実では到底不可能であると思われることを実現できることにある」

仁「空を歩く、超能力のように火を手のひらから出す」

仁「そう言うファンタジーが体感できる。一種のゲームだな。そう言うものを作るために役立つ」

仁「さらに、これを使うことによって、様々なシチュエーションを体感できる」

仁「行ったことのない大平原、あるいは海の底、大地の果て」

仁「そう言った場所に『行った気になれる』のが新世界プログラムのいい部分でもある」

仁「場所を変えれば、危険な場所での作業をシミュレーション出来るかもしれない」

天海「なるほど」

仁「それと」

天海「?」

仁「何らかの理由で寝たきりになった人や、体に不自由がある人が、」

仁「この空間では自在に動くことが出来る。夢を叶えることが出来る」

天海「……崇高っすね」

仁「少なくとも私はそれを想定しているよ」


1異変とかない?
2部屋を見回す
3犯人に心当たりない?
4真宮寺のところに帰る
5そのた

↓3

1

>>175
ぞろ目はラッキー


天海「……なんか、この辺で異常とかないっすか?」

仁「私のところにはまだ報告が上がってきていないが……」

仁「ん?……ぐっ!」

天海「……が、学園長!?」

仁「あ、がっ……」

天海「が、学園長!しっかりしてください、学園───






ちょ……あれ?」

仁「はあ、はあ……ん?」

天海「あれ、今学園長」

仁「私は確か、今胸が痛くなり……異常が起きたと思ったら、元に」

仁「なんだ、この状態は?」

天海「……学園長も同じコトになってるんっすかね?」

仁「再現可能かどうかも不明だし、これからまた調べなおさなければ……」

天海「……」うーむ


1原因はほんとにわかんないんっすか?
2バグったりしてねーっすか?
3学園長、今の演技じゃないっすよね?
4俺もいろいろ探してみるっす
5そのた

↓3

2

これはもしやあの二人のエピローグがこのスレで書かれる前触れでは…

>>179


天海「いやいやいや、こんなことになってるんっすよ?」

天海「これ、プログラムがバグってたりしてねーっすか?」

仁「……可能性はあるな。少し調べよう」

仁「外界からは……何?」

天海「え?」

仁「外とのコンタクトがキレた……!」

天海「ど、どういうことっすか?!」

仁「つまり、外の世界とは連絡が出来ないと言うことだ」

仁「参った……」

天海「つまり、俺達はこの世界に閉じこめられてるんっすね」

仁「そう言うことになるな」

天海「バグったりしてるっすよね」

仁「そうだな……」頭抱え


1他の場所に行く
2犯人らしきヤツを探す
3学園長と話す
4そのた

↓3

3 なんか今俺らができることってないっすかね?

>>186

>>181
そんなものないんだよなぁ……

>>187
>>186


天海「なんか俺らで今出来ることって、無いんっすか?」

仁「ああ、そうだな……もしもバグが起きているんだとしたら」

仁「それはきっとこの内部で起きている事情だろうから、きっと」

仁「その原因はこのプログラム内部にある」

天海「つまり、原因をプログラム内から取り除くことが出来れば」

仁「この現象は全て解消されるだろう」

天海「なるほど……でも、そんなのどこに……」

仁「外部と連絡が出来なくても、内部の異変を内部で調べることは可能だ」ぱちっ

天海「ん?それは……タブレットっすか?」

仁「何かあった時のための、つまり……奥の手だね」

ぽちぽち

仁「……これは?」

天海「どうしたんっすか?」

仁「いやね、どうも異変が起きているようなんだ。それが↓3でね」

場所

体育館

>>191


天海「体育館?」

仁「ああ。体育館で何か起きていることは間違いない」

天海「それがなにかは」

仁「……すまない」

天海「分かりました。んじゃ体育館に行くしかないっすよね?」

仁「ああ、そうだな……私は」

天海「いや、学園長はここにいてください」

仁「い、いいのか?」

天海「はい。俺になんかあったら、学園長がなんかしてくれるはずなんで」

仁「……そ、そう、か……」困惑


◆で、体育館



天海「どうして俺は体育館に来たんっすかね?」

天海「……誰かいることは分かってるんっすよ、」

天海「おとなしくしてもらうっすから!!」


がららっ!!



そこでは↓3

体育館じゅうのボールが乱舞しまくって生徒数人をぼこぼこにして血塗れになっていた

どういうことなの……っす……

>>195
そう言えば誕生日だったから出しておこう。



そこでは体育館じゅうのボールが乱舞しまくって生徒数人をぼこぼこにして血塗れになっていた



桑田「くっそおおお!!」


大神「無理するでない!」

朝日奈「そうだよ!あんたはそこにいて!」

星「リズムに乗るか……」ひゅんひゅん


山田「」チーン
狛枝「」チーン
赤松「」チーン
江ノ島「絶望的」チーン


朝日奈「ああなりたくなかったら!」


真宮寺「」チーン


天海「あんたもっすか!?」

星「仕方がねー、ひとりオーストラリアンで何とかするか」ひゅんひゅんひゅんひゅん

天海「と言ってる間に星君が分裂してるっす……」

朝日奈「私もこの腕輪をはずすしかないね!」どすんっ

天海「待ってくださいっす、いきなりすぎて……」

天海「つーか、これをやったの誰なんすか!?」


ボールたち「「「うおおおおおおお」」」


どかがががが


天海「み、みんながボールを止めてくれてるっすけど……」

1その時天海は真犯人をみた
2ボールが天海に!
3その時不思議なことが起こった
4強制シャットダウンだ?
5そのた

↓3

>>202

その時不思議なことが起こった



『おやめなさい……』


ボール達「「「「」」」」ぴたっ





天海「!?」


星「「ちっ……なんだ……?」」ひゅんひゅん

朝日奈「怒りのフルスロットルモードになったのに……」


天海「とりあえずボールが落ちたっすか……?」

大神「今声が聞こえた気がしたのだがな……」

天海「あ、そうっすよね。犯人なんすか?」

朝日奈「どうだろう?」

天海「探すっすよ!」

星「そこか!!」

ひゅんっ!!


がっ


天海「き、キミは↓3!?」

ワシじゃよ

>>206


天海「貴方は……」


天願「ワシじゃよ♡」


星「ちぃ、なんかやな感じがしたんでボール当てちまったが」

天願「ふぉっふぉ、無事じゃよ♡」

茶柱「で、出遅れました!」
終里「血のにおいがするぜ!」
江ノ島「」チーン


天海「……誰、すか?」

朝日奈「わかんない!」

天願「ワシは学園のお目付役じゃよ」

大神「そうなのか……?」

星「そうらしいな……?」

天海「らしいっすね……?」


天海「はっ!……いや、今の変なことしてたの、あんたっすよね!」

天海「なんでこんなことしたんっすかね!?」


天願「↓3」

ダベミは寝るんじゃよ……おやみじゃよ……

つい♡やってしまったよ♡

スレの更新もついやってしまうんじゃよ☆

>>210


天願「そうだのう……」

天願「理由はいくつかある。希望の選定、このシステムの見定め、」

天願「まあ……全てひっくるめると」





天願「つい♡やってしまったんじゃ♡」




天海「ええぇえーーーーー!!!???」

星「そんな理由で赤松が血まみれになってんのか……」

赤松「顔はやめてよ!ボディボディ!」ばしばしばし

罪木「ふえぇーん!会長が突然ネタバレしましたぁぁーー!!」

天海「ち、ちなみに俺に変なことが起きてたのは」

天願「たまたまじゃよ♡」

天海「……」


◆おや、コンマもいいし終わってしまうのか……?

1天海怒りのデスロード
2全員で総攻撃
3ネルーーーーー!!
4まず赤松を正気に戻そう
5そのた

↓3

1

>>219


天海「それは違うっすよ……」


天願「?」



天海「人の命を弄んで」ざ

天海「俺に謎の耐久テストを課し」ざっ

天海「赤松さんまで傷つけて」ざざざざ

天海「そのうえついやっちゃったで終わらせようとするその神経」ざざざざざざざ



天海「俺があんたを終わらせるっす!!」


天願「ほっほう!いいぞ、ワシにかかってこい!!」



◆数秒後


天願「」チーン


星「まあ、だろうな」

朝日奈「おじいちゃんだからね」

天海「あまりにもあっけなく終わったんっすけど、ほんとにこれで終わりなんですかね?」



◆はい直下
20以下だと……?

そい

>>222



びー


学園長『ああ、みんな!ちょっとかくかくしかじかでね、今すぐここから出てくれ!』

学園長『なんとか脱出スイッチは作れたよ!みんな、そこを目指すんだ!』


天海「学園長の声?どっから……」

学園長『天海君!さあ急いで脱出してくれ!』

天海「それはいいんっすけど、スイッチ?ってなんすか?」

学園長『それを押すとここから脱出出来るんだ。元の日常に戻れるんだよ』

天海「なるほどね……ふうん。それはどこにあるんっすか?」

学園長『天願さんのケツだ』

天海「」

天海「……え?も、もう一回」

学園長『天願さんのケツだ』

天海「」

学園長『大丈夫!多分その人覚えてないから!』

学園長『さあ!右のケツを思いっきり揉んでくれ!』

天海「……これもある意味最悪なエンディングなんっすけどぉーーーー!!!!!」



その後天海はちょっとの間引きこもった。
あと天願さんとランチ行く仲になってた。

◆了

おわっ……終わっちゃったよ!!!??はえーーーよ!!!

乙!
なんで天願とランチなんかに行ったんすかね?

いや、きっとこれも「はよペルソナクロスやれや」と言う神の思し召し、でしょう!
もういいね!いいね?
さあ、準備に移りましょう!

つっても、やる前に決めることって何かあったかなー?

ああ、そうか!そうだった!
まずは主人公を決めないとね!!

それでは次スレ移行の為のご準備時間を始めます。なんかいつも通りだけど緊張する。

……では、
ダンガンロンパシリーズ(害/霧/十も含め)全ての中から1名選択
↓10までで一番コンマ高かった人が主人公
なお一番低かった人は……?

ペルソナやるなら普通のRPGな1・2方式と日常やりながらたまにダンジョンアタックする3以降方式のどっちになるんだろう
まず間違いなく3以降方式だろうけど

あとひとりだな!頼むぞ直下!

で一番最後が一番たけーよ!そうかよ、やっぱり真の主人公はオレだったんだな……ケケケ!!
後決めるのは……

>>228
ケツエン(ケツを揉んでエンダーな気持ちになれた)関係だからね。

>>233
私はペルソナは4・5しか通ってないのでその感じになる予定です

ああそうだ。そうだね、ありがとう。

じゃあ次、初期ペルソナ決めましょう。
以前のシリーズとのかぶり確認も一応しますけど、被ったらあきらめよう。そうしよう。

左右田の初期ペルソナ
1:ヘパイストス(ギリシャ由来)
2:アマノメヒトツ(日本神話由来)
3:ヴェルンド(北欧由来)
4:どこのFGOだよと思ったけどアインシュタインでよくね?
5:他になんかいいやつ

最初に3票とれたやつ

4:アインシュタイン。どこのFGOうわなにするやめろ
他の生徒もこれに合わせていきましょうね。


つぎ、立ち位置。
1:学園の(なにかの、ミステリー?)同好会
2:才能研究室
3:そのた

先に3票とれたやつ

1:多分ミステリー同好会かなにかですね。

次、ペルソナ召還方法。

1:手で銃みたいな形を作って相手に撃つ所作が呼び出すキーになる
ダンガンロンパと言えば銃。ペルソナにも銃はある。ここまで言えば(ry

2:意識を集中して現界させる
ペ4って特に道具使ってなかったよね。まあペルソナって才能みたいなものだし

3:短剣で自分を切る
ペルソナは才能、ペルソナは我が血

4:そのた、スタイリッシュなやつ
イケメンにのみ許されるポーズとか、アイテムとか

先に3票とれたやつ

p4はカードをパキーンってやってなかったっけ

1

>>271
そういわれたらやってた気がする。
ぱきーん。


3:短剣で自分を切る
抜刀もあぁ~いいっすね~。


あとほか。
武器はまあ左右田君なことなのでスパナとかそういうものになるでしょう。パーティは安価とコンマで決めるから追々。
あとほかに決めたいことあれば今のうちやで。

それじゃあと気になったこと、左右田ってワイルドになるの?

むしろ物語開始時が高校デビュー前の冴えない少年なのでは

そういえば、シャドウの発生過程とか原因や探索する異世界の事って決めるべき?

あ、そうだ
コミュとかコープとかあります?

>>277
ワイルドになります、いろんな意味で。いろんな意味で(大事なことなので2回言いました)

>>278
おっそれええやん!

>>279
異世界についてはなんとなく考え中ですん。
発生条件とかもどうしたもんか……ただシャドウはシャドウですから。
場所も廃棄された北地区のなんかとか、いろいろ……?ただ学生生活に近い感じではあるかも。

>>280
コミュやりまちゅ(血の涙)。
複数名あるかも?あるかも……すごいたくさんあるかも……

あとV3キャラどうしよっかなぁーあぁー?!まあいいか……あとはやりながら決めよう、そうしよう!

何時になったらさくらちゃんが>>285に上がった2人に制裁ピンタする所を見られますか?

ペルソナはマジに年単位の覚悟も辞さない長期スレの覚悟をしています。
ヤバいよね。今年中に終われるかな。

>>286
それは……すくなくともここでは……

ペルソナらしさってなんだっけ春
おやすみなさい

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