両津「昏睡レイプ!野獣と化した派出所」 (29)

檸檬「もう始まってる!」

蜜柑「ヌッ!!」

両津「なんだ檸檬、肛門様始まってるのか?」

檸檬「そうじゃカンキチ。今回は合体してるから安心じゃ」

両津(どんな話だよ)

纒「じゃあ、カンキチ。私達は帰るよ」

両津「おうまたな!」

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両津の部屋

両津(ふぅ。やっとついた。いくら親戚とはいえ、独身の男女が同じ家にいるのもマズイからな。ゲパルトのつてで近くのアパートを借りたが…わしにはもったいなあな)

両津(かといってニコニコ寮からじゃ遠いから、超神田寿司で働くときはここがいいな)

チャイム「ピンポ~ン(ネットリ音)」

両津「頼んでいたものか!?おう!空いてるぞ!」

中川「宅配便です!って先輩!?」

両津「中川!?なんでお前が!?」

中川「いえ、最近会社の方で宅配業にも手を出したので現場を体験しようと」

両津「うむ。良い社長だ。サインは浅草一郎だな?」

中川「はい。先輩こそどうしたんですか?ここはニコニコ寮じゃありませんし」

両津「うむ。実はゲパルトのツテでな。この部屋を格安で借りてるんだ」

中川(!?まさか!?纒さんと!?)

中川「先輩…彼女とかいらっしゃらないんですか?」

両津「わしにできると思うか?」

中川「そ、そうですよね!」

両津「こいつ!二枚目だからって調子にのりよって」

中川「それじゃあ…彼氏は…?」

両津「やめろ!わしはホモじゃない!」

中川「じょ、冗談ですよ(棒読み)」

両津「ったく。ほら、サイン終わったぞ」

中川「ありがとうございます。それでは明日派出所で」

両津「おう!しっかり働けよ」

コインランドリー

両津「洗濯!洗濯!ゲパルトのチェックがたまに入るからな。洗濯はこまめにせんと」

ドバッ

両津「ふむ。確か近くにパチンコがあったな。待ってる間にやるか」

丸井ヤング館(以下ヤング)キラーン

ヤング「」バッ!

素早く両津のパンツを盗むヤング



両津「よし!こいつを捨てればゲパルトを誤魔化せる」ボーン

ゴミをすてる両津

ヤング「」キラーン

トテトテ

なぜか両津の捨てたゴミを持ち帰るヤング

ヤングの隠れ家

ヤング「」ガサゴソ…

ヤング「こいつじゃない!」クンクン

ヤング「これでもない」クンクン

ヤング「」クンクン

ヤング「!!両さん…」ウットリ

ヤングはその日両津の捨てたティシューで絶頂を迎えた

ヤング「終わったらパックに包んで今日の日付を書いて冷蔵庫に保管しなくちゃ(使命感)」

両津「ヤバい!寝坊だ!部長に叱られる!」

部長「誰に叱られるんだ!?」

両津「ゲッ!部長!!」

部長「全く…そうだ(唐突)両津。最近自転車の盗難が頻発しているその自転車、防犯登録してあるのか?」

両津「たしかしてなかったような」

部長「それはいかん!早くせんと」

両津「わ、わかりました」

部長「名前はいいな。住所は?」

両津「名前は浅草一郎でお願いします。住所は…」

踏切君「カンカンカーン!(迫真)」

部長「両津、いつにもましていいからだしてるな」ペタペタ

両津「最近、出前とかも多いんで足腰使うんですよ」

部長「道理でね」ペタペタ

両津の下半身を触り出した部長

部長「」ペタペタモミモミ

両津「ちょっと!部長!どこさわってるんですか!?」

部長「すまん。わざとじゃないんだ」

踏切君「カンカンカーン(迫真)」

両津「それではわしは派出所に行きます」

部長「うむ。わしはパトロールをしてくる」

亀有公園内トイレ

個室に両津の写真を貼る部長

部長「両津~両津~」シコシコ

部長「ウッ!」オジンダカラスクナイノ



両津「ふぅ。なんとかゲパルトのチェックを切り抜けた」

ヤング「」ジー

ベランダから盗撮するヤング

両津「後輩から借りたオゲレツビデオでも見るか」

ヤング「」ジー

両津「」シコシコ

ヤング「」ジー

次の日の夜

帰宅した両津

両津「あれ?なんで電気ついてんだ?」

中川「ハァ…ハァ…」

両津「中川!?」

中川「先輩!?」

両津「何人の部屋に勝手にあがりこんでんだ!」

中川「す、すみません!すみません!」

両津「何やってんだ部屋に入って!中川ァ!」

中川「すみません」

両津「仮面ライダーなんだろ?(平成)」

中川「違います!」

諸事情で遅濡です。申し訳ありません

両津「言うこときけオラ」

中川「すみません」

両津「じってしてろ逃げられねぇぞ」

両津(ふむ。署に連行してもいいがわしでは信頼がないな…そうだ!)

両津「今、部長に報告してやるからな」

中川「すみません」

Prr…
両津「あっ!部長。わしの部屋に変態社長(海馬社長)がちょっと入り込んでるんですけど・・・。不法侵入ですよ不法侵入(天海春香)。あ今すぐ、来て下さい。お願いします」

両津「部長呼んだからな。大人しくしてろ」

中川「すみません」

部長「警察だ!(自明の真理)」

両津「大人しくしろ!」

中川「すみません」

部長「何が目的だ!!モノか!?金か(国家予算クラスの借金)!?」

中川「ちぇーん(東方厨)」

部長「特に部屋に異常はなかっ…今のところなかっか?」

両津「異常はないすけど中川、布団の上でぇ枕抱えて・・・」

部長「布団の上で枕を?!…抱えて…(嫉妬)?」

両津「多分変態だと思うんですけど(名推理)」

部長「じゃあ署までつ、連れてく」

両津「はい、お願いします」

部長「立て!」

両津「大丈夫ですか一人で?」

部長「外に出ろ!」

両津「部長お願いしますよ」

部長「金が目的で入ったんじゃないのか(借金取り)」

中川「…」コクン

部長「違うのか?」

中川「…」コクン

部長「じゃあ……一体何が目的で入ったんだ?」

中川「…」

部長「中川…もしかして両津のことが好きなのか?」

中川「…」ポッ

部長「こんなことが署にばれたらまずいだろ?」

中川「…」コクン

部長「じゃあわしの言うことを聞くか?」

中川「はい(小声)」

部長「俺にミニカーやるからついてこい」

両津「ゲッホゲッホ(迫真)」

両津「何ですか部長?」

部長「動くんじゃない!オロナイン控えろ!」

両津「何すんですか部長!」

両津「流行らせてください!」

部長「しっかりそっち押さえろ!」

両津「あ何だ中川?!」

両津「ドロヘドロ!(名作)」

両津「やあめてください・・・アーボ・・・」

部長「抵抗しても無駄だ!」

両津「うざってぇ(タメ口)・・・」

中川「大人しくしてください…」

両津「部長たち、部長タチ二人なんかに負けるわけねぇだろオマエコラ!(慢心)」

両津「流行らせてくださいコラ! 流行らせてくださコラ!(コラ画像職人)」

両津「ムーミン野郎中川離せコラ!」

(ヤング登場)

両津「何だお前!?(素)」

部長「そっち押さえろ!(二度目)」

両津「おぃどけコラ!」

ヤング「三人に勝てるわけないだろ!」

両津「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)」

両津「どけゴラ!!シッ…アァッ・・・」

部長「フル焼きそば!」

両津「ゲッホゲッホ(迫真)」

両津「オァンやめろ!!あぁも!ア゛ァ…」

両津「お前らニュートリノだからな何だお前コラ」

部長「シュバルゴ!」

部長「あぁもう…もう抵抗しても無駄だぞ!」

両津「チッ、どけや!」

中川「鼻糞がぁ!(意味不明)」

両津「やめろぉ(建て前)ナイスゥー(本音)」

両津「うあーやめろお前どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)どこ触ってんでいお前!(二度目)」

ヤング「オラァ見してみろやオラ」

両津「おっ・・・お前なんだ男のチンコ(乳首)触って喜んでんじゃねーよオマエ!(歓喜)」

部長「思った通りいい体してるじゃねえか!」

両津「やはりヤバい(再確認)」

両津「何だお前ら・・・」

中川「何だこのいやらしいパンツはよぉ…」

両津「何だお前男好きなのか?」

両津「イイじゃねぇかわしの勝手だろそんなのよぉ」

両津「お前らにごちゃごちゃ言われたくねぇぞ!(正論)」

数日後

両津(あの日は結局、全員で堀合った。まだケツがいた
む…)

麗子「両ちゃん!」

両津「な、なんだ!麗子!」

麗子「もう、聞いてたの?」

麗子「部長達が寿退社した理由きいてる?」

両津「!?し、知らんぞ!わ、ワシはホモじゃない!」

麗子「?でも変よね。部長さんや丸井さん、すでに奥さんいるのに今さら寿退社なんて…」

両津「そ、そうだな。ハハハ」

麗子<●><●>

両津「!?」

麗子「そうだ(唐突)私の家でご馳走食べない?」

両津「ご馳走!?も、もちろんだ!」

麗子「わかったわ!じゃあ、週末…」

両津「今すぐいこう!」

麗子「えっ!?派出所は?」

両津「かまわん!ワシが今一番偉いんだ。今日は店じまいだ!」

麗子「もうお店じゃないのよ」ピポパ

六麓荘

両津「なんだ。家までヘリで着陸せんのか?」

麗子「ええ。ちょっと今諸事情で」

両津「まあたまには歩くのもいいか」

麗子「ん~。いい時には結構(散歩に)いくわね、結構ねぇ」

両津「でも、最近麗子は車ばっかだろ」

麗子「そうねぇ」

両津「結局派出所からすぐ来てしまったな」

麗子「結構(今日の仕事)楽だったわね(朝退社)」

麗子「こ↑こ↓」

両津「む、なんだその発音?」

麗子「フランス訛りよ」

両津「はぇ~(感心)、やはり麗子の実家はすっごい大きい…」

ガチャン!ゴン!

麗子「入って、どうぞ」

両津「じゃまするぞ!」

ギィー、ガッタン!
麗子「†悔い改めて†(日頃の行い)」

両津「あっ…」

両津「本当に大きいな~…」

両津「今日は本当疲れましたよー(朝退社)」

麗子「ねー今日仕事きつかったわねー(撹乱)」

両津「ふぁい…(ケツマン)」

麗子「まぁイベント近いからね、しょうがないわね…」

両津「そぅだな…」

麗子「今日始末書は書いた?書いた?書いてない?」

両津「さすがのわしでも今日は出勤してすぐ退社だったから不可能だぞ」

麗子「そうねフフフ…」

両津「そうだな…ワハハ」

麗子「まずウチさぁ…屋上、あるんだけど…」

両津「はえ~」

麗子「焼いてかない?」

両津「ああ、いいな~」

麗子「うん」

ブロロロロロ…ブロロロロ…
ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン(迫真)

両津「見られないか…?」

麗子「大丈夫よ…まあ、多少はね?」

両津「ってなんでわしと一緒に外で着替える!?」

麗子「タオル巻いてるから大丈夫よ」

屋上で寝そべる二人
両津「暑いな」

麗子「暑いわねー。コインロッカー?」

両津「ああ^…」

麗子「塗ってあげるわ」

両津「あー、サンキュー」

両津にオイルを塗りながらわざとらしく股間を触る麗子

麗子「硬くなってるわよ。溜まってんじゃない?」

両津「いやそんなことない…」

両津「麗子やめろ…」

両津(麗子やつどうしたんだ?)

麗子「どんぐらいやってないの?」

両津「えっ!?な、な、なんのことだ!?」

麗子「わかってるくせに」

両津「に、2ヶ月くらいだ…」

麗子「フーン(無関心)」

両津(部長たちのことを知られるわけにはいかない!)

麗子「2ヶ月…だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン」

麗子<●><●>

交代し、両津が麗子にオイルを塗る
麗子「あんまり上手いから気持ちよくなってきたわ…」

麗子(自分の股間を触り)「濡れてきちゃたわ…」

両津「フッ(笑顔)」

両津(麗子のやつ普段言わないようなこといい始めたぞ。実家にきたせいか?)

両津の手を握って止めさせる麗子
麗子「これ以上やると気持ち良くなっちゃうわ。もういいわよ。ヤバイわヤバイわ」

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