※某聖帝様とは何の関係もありません
※キワモノレシピ(?)有り、写真なし
前回【裕子「素村の居ない15人村!」きらり「いちご味☆」】
裕子「素村の居ない15人村!」きらり「いちご味☆」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488201050/l20)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489150991
ありす「ラジオネーム【超官】さんから」
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先月末、まさかの素村が居ない人狼ゲームを見る
初日犠牲が猫又に加えユッコが初手呪殺、翌日また猫噛み、挙句LW吊りの村陣営ストレート勝ち
続く2回戦はまさかの狂人村…
狩人GJからの狂人ランで最後は人狼吊った挙句猫又のきらりんが噛まれて村陣営の勝ち…
パッション強ぇ…
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ありす「分かります」
巴「63回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
巴「あのセッションは裕子姐さんときらり姐さんが強かったわ…」
ありす「私も参加してましたけど完全に置物になってました…」
かな子「私も参加したかったな…多分議論には付いていけなかったと思うけど」
かな子「それにしても裕子ちゃんはまた初手呪殺出したんだね…」
巴「占い師になったんはパッション村以来じゃがキッチリと当ておったわ…」
ありす「的中率6割は伊達ではありませんでした…」
かな子「何それ凄い」
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というか怖ぇ…
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かな子「まあそれは置いといて…今回は私がパーソナリティーになって1周年という事で」
ありす「そうでした、今回は公開放送…in満足街でお送りします」
\ヒャッハー!/\イヤァッホォォォォォゥ!/
巴「愛海から話は聞いとったが本当に実在しとるとは思わんかったわ…しかも国内に」
ありす「雪美さんが存在しているとは言ってましたけれど…」
かな子「流石に決闘者が乱入したりはしませんよね?」
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その辺は大丈夫です
この番組をよく視聴なさって下さっている決闘者4名はブースの真横にある特等席で観覧なさってますから
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巴・ありす・かな子「ゑ…」
ありす「よく見たらアニメで見覚えのある人が4人…」
かな子「本当に実在してたなんて…」
巴「まあ乱入せんなら構わんが…」
巴「そしたらゲストを呼ぶかの」
かな子「では今回のゲストは…この3人だよ」
http://youtube.com/watch?v=KU7pmly94Hc&itct=CBYQpDAYACITCJmr__uvyNICFRsjWAodZgABClIOTG92ZeKInkRlc3Rpbnk%3D&hl=ja&gl=JP&client=mv-google
巴「Love∞Destiny?まあ智絵里姐さんは来るとは思うとったが…」
ありす「後2人もMasque:Radeなんでしょうか?」
智絵里「こ、こんにちは…」
加蓮「ヤッホー」
ありす「智絵里さんに加蓮さん…となると最後は」
愛梨「私ですよー」
巴「智絵里姐さんと加蓮姐さんは曲通りじゃがまさか大師匠が3人目とは…」
加蓮「まさか公開放送に呼ばれるとは思わなかったけどね…」
かな子「うん、凛ちゃんが来たがってるって話をしてたから誘ってみたよ」
愛梨「(仮にも)教え子が腕を上げたかどうか見たかったから来たよ」
ありす「それでこのメンバーですか…」
巴「そういやまた大師匠が来た訳じゃが…またコーナーはアレになるんか?」
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今回は(本人の希望により)バトルロイヤルをやります
ただ今回限りの特別ルールを設けてありますのでお楽しみに
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智絵里「特別ルールって…」
愛梨「フフフ、それはその時のお楽しみだよ」
ありす「嫌な予感しかしないんですけど…一旦CMです」
ナレーション(柚)「この番組はデュエルチェイサーズの提供でお送りしまーす…ハァ」
かな子「柚ちゃん…遂にナレーションにまで」ホロリ
巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
智絵里「げ、ゲストの緒方智絵里です…」
愛梨「同じく十時愛梨ですよー」
加蓮「同じく北条加蓮だよ」
巴「智絵里姐さんと加蓮姐さんは2回目じゃし大師匠は臨時パーソナリティーもやったぐらいじゃから…説明は無用じゃな」
愛梨「大丈夫だ、問題ない」
智絵里「愛梨さん…その台詞は死亡フラグですよ」
加蓮「まあ愛梨さん(だけ)は本当に大丈夫だろうけど…」
ありす「何か気になる台詞ですが…」
かな子「言いたい事は分かるけどまずは質問から初めようね」
ありす「アッハイ」
ありす「まずはラジオネーム【トロン家の親父】さんから」
\トロンテメェー!/
巴「そういや先週の視聴者プレゼントには当たったんかのう?」
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加蓮ちゃんに質問です
イチゴ味のポテチは美味しかった?
後、先週当たったウィスキーボンボンは美味しかったよ
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巴「ウィスキーボンボン…瑞樹姐さんのチョコが当たったんか」
加蓮「イチゴ味…ってもしかしてショートケーキ味のポテチかな」
かな子「そういえばそんなのもあったね…私は食べれなかったけど」
加蓮「あれ生クリームみたいな匂いがするだけで、味は至って普通のポテチだったよ…」※>>1の感想
ありす「食べたんですか…」
巴「しかもイチゴの味はせんのか…」
智絵里「匂いだけなんだ…」
愛梨「まあ仮にイチゴの味がしてもポテチで食べたい味じゃないよね…」
加蓮「うん、新商品だからって手を出したのが間違いだったよ…」
かな子「次はラジオネーム【サラダバー】さんから」
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智絵里ちゃんに質問です
チョップで栓を開けてないビール瓶を切る事は出来ますか?
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智絵里「出来ませんよ!」
加蓮「というか出来る子って居るの?」
かな子「有香ちゃんならあるいは…」
ありす「ああ、空手の演舞の中にビール瓶切りってありましたね…」
愛梨「あるんだ…」
加蓮「そういえば有香は空手やってたんだっけ」
巴「あれは栓を開けて砂を詰めたビール瓶を切るんじゃなかったか?」
智絵里「どちらにしても出来ませんよ!」
愛梨「むしろ出来たら怖いよ…」
巴「次はラジオネーム【黒輪さん】さんからじゃ」
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愛梨さんに質問です
かな子ちゃんと3人でラジオやるなら後は誰を入れたいですか?
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愛梨「同じデュエルチームの法子ちゃんか…もしくは意外とお菓子作りが上手な乃々ちゃんかな」
加蓮「意外と納得出来るメンバーだね」
かな子「イチゴ絡みなら雪美ちゃんでもありだね」
智絵里「私が入りたいけどお菓子作りは自信ないよ…」
巴「あくまでもやるとしたらじゃからな…実際にやるとは限らんぞ」
ありす「というか何で私の名前が入ってないんですか」
愛梨「私とかな子ちゃんとくればお菓子絡みなのは確実だし」
かな子「ありすちゃんが作るのはイチゴ料理であってお菓子じゃないからね」
ありす「納得しました」
加蓮「それで納得するのもどうかと思うんだけど…」
ありす「最後にラジオネーム【グロリア】さんから」
加蓮「お姉ちゃんかな?」
巴「ありえるが色々と違うじゃろ」
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ゲストの3人に質問です
ルールがマスター4になってデッキを変更したりしましたか?
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加蓮「私は列車からアマゾネスに変更したよ」
ありす「中の人!?」
愛梨「私は特に変更してないよ…ただエクストラはマドルチェに絞ったけど」
かな子「因みに私もエクストラはマドルチェのみにしたよ…」
ありす「インヴォーカーやリヴァイエール抜きで展開出来るんですか?」
愛梨「マドルチェだからね…シャトーやチケットがあれば何とでもなるよ」
かな子「ただ私達より智絵里ちゃんが…」
智絵里「…」グスン
加蓮「あー…sophiaの智絵里には痛いよね、この新ルール」
巴「うちにすら刺さるぐらいじゃからな…」
ありす「私は特に影響ないですけどね…」
巴「質問はこれで終わりじゃな」
加蓮「意外とまともなのが多かったね」
智絵里「ネタぶつけられたのは私だけだったからね…」
愛梨「毎回こうならいいのにね」
かな子「出来ればネタ以外の質問に絞って欲しいけどね…」
ありす「それでは次はお待ちかねの…【ストロベリーバトルロイヤル(爆発音)】!」
加蓮「そういえば特別ルールがあるとか言ってたよね…」
智絵里「そういえば…」
かな子「私達も聞いてないんだけど一体…」
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今回はイチゴ+ゲストの引いた食材と用意してある生クリーム+スポンジ生地でケーキを作って頂きます
それと今回の勝敗についてですが、隣の特等席で御覧になっている決闘者4人+柚ちゃんが判定してくれます
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\チョッ!キイテナインダケドー!/
加蓮「あ、特別ルールってそういう…」
智絵里「(良かった…これなら気絶しないで済みそう)」
ありす「って全員作るのはケーキなんですか」
巴「むぅ…師匠が作っとるんは何度か見とるが自信ないのう」
愛梨「フフフ、普段どれだけ真剣に見てるかが問われるね」
かな子「後は食材次第ですね…(これが1番怖い…)」
ありす「という訳で食材を決めましょう…」
かな子「この箱の中からメモを1枚だけ引いてね」
智絵里「じゃあ…これで」
【ヤーコン】
智絵里「えっと…芋ですかこれ?」
かな子「梨みたいな食感と微かな甘味が特徴な野菜だね…因みに生で食べるのが1番美味しいよ」
加蓮「うーん…これにしよ」
【ポテチ(ピザ味)】
加蓮「うわ…ケーキにしないでこのまま食べたい」
ありす「駄目です」
愛梨「最後は私だね」
【金時ニンジン】
愛梨「ある意味1番いい物を引いちゃった♪」
巴「流石は大師匠じゃな…」
加蓮「かな子や愛梨さんなら大丈夫だろうけどポテチでケーキって…」
ありす「何とかなりますよ、イチゴも使いますから」
加蓮「その理屈はおかしいと何時になったら気付くの…」
かな子「スミマセン…本当に」
智絵里「か、かな子ちゃんは悪くないよ…」
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キング・クリムゾンッ!(調理工程省略ッ!)
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ありす「ではまず私と加蓮さんで作ったケーキからどうぞ」
加蓮「うーん…自信ないなぁ」
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材料
★イチゴ
★ポテチ(ピザ味)
★生クリーム
★スポンジ生地
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ありす「イチゴはスライスして2等分したスポンジ生地の中心に、後は丸のまま飾りに使いました」
ありす「ポテチは砕いて生クリームに混ぜてあります」
智絵里「見た目は普通のショートケーキだけど…」
かな子「うーん…うすしお味ならこれで良かったけどピザ味だとちょっと」モグモグ
愛梨「砕いて使うのはいいけどスライスしたイチゴと一緒に中心部にだけ使った方が良かったね」モグモグ
加蓮「噂には聞いてたけど本当に愛梨さんも平気なんだねこれ…」
巴「大師匠じゃからな」モグモグ
ありす「というか加蓮さんと智絵里さんもちゃんと食べて下さい」モグモグ
かな子「これは食べても気絶はしないから大丈夫だよ」ヒソヒソ
加蓮・智絵里「アッハイ…」モグモグ
かな子「次は私と智絵里ちゃんが使ったケーキだよ」
智絵里「えへへ…楽しかったよ」
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材料
★イチゴ
★ヤーコン
★生クリーム
★スポンジ生地
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かな子「ヤーコンは皮を向いてスライスしてからレモン果汁に漬けたよ」
かな子「スポンジ生地を横に3等分して下にヤーコンと生クリーム、上にスライスしたイチゴと生クリームを挟んで」
かな子「後は生クリームでデコレーションしてイチゴを飾れば出来上がりだよ」
加蓮「うわ、ケーキなのにシャキシャキしてる…でも美味しいねこれ」モグモグ
愛梨「柔らかいケーキのアクセントになって悪くないね…味も合格点だよ」モグモグ
智絵里「ヤーコンって味があんまりしないからイチゴの味の邪魔にならないんだね…美味しい」モグモグ
ありす「本当に梨みたいな食感ですねこれ…美味しいです」モグモグ
巴「流石は師匠じゃな」モグモグ
かな子「(流石に時間が足りなくて不安だったけど…割と好評でよかった)」モグモグ
愛梨「最後は私と巴ちゃんが作ったケーキだよ」
巴「うちは殆ど手を出せんかったんじゃが…」
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材料
★イチゴ
★金時ニンジン
★生クリーム
★スポンジ生地
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愛梨「金時ニンジンは半分をスライスしてからシロップで柔らかくなるまで煮込んで、残りはみじん切りにしてからジャムにしたよ」
愛梨「それをかな子ちゃん同様に下に金時ニンジンとニンジンジャム、上にスライスしたイチゴと生クリームを重ねて」
愛梨「後は生クリームでデコレーションしてイチゴと余った金時ニンジンで飾れば出来上がり」
加蓮「甘っ!このニンジン甘いよ!」モグモグ
智絵里「普通のニンジンみたいな青臭さがなくて食べやすい…ジャムも美味しいです」モグモグ
かな子「確か金時ニンジンって普通のニンジンより栄養が豊富なんだっけ…」モグモグ
ありす「その上美味しいとは…侮れません」モグモグ
巴「やはり美味い…」モグモグ
愛梨「あ…巴ちゃんの腕前見るの忘れてた」モグモグ
かな子「やっぱり…」
巴「したら判定を頼もうかの」
かな子「まだ話し合いしてるみたいだけど…あ、柚ちゃんがこっちに」
柚「それじゃ結果発表ー、皆覚悟はいいカナ?」
智絵里「覚悟って…」
加蓮「まあ分からなくはないけど」
柚「まずは最下位から…」
※ドラムロール
かな子・愛梨「うわぁ緊張する…」
加蓮「嫌味にしか聞こえないのは気のせい?」
デン!
柚「クールペア、合計0票!」
加蓮「うん知ってた」
ありす「0ってどういう事ですか!」
智絵里「むしろあれで食べられるケーキが出来たのが凄いよ…」
かな子・愛梨「(無言の頷き)」
柚「続いて2位はー…」
※ドラムロール
巴「まあ高確率で師匠と大師匠の勝負になるとは思っとったが」
ありす「それでも0って…0って!」
デン!
柚「キュートペア、合計2票ー!」
柚「因みにキュートペアを推したのは【トロン家の次男】サンと【ナンバーズハンター】サンでした」
かな子「愛梨さんには適わなかったね…」
智絵里「残念です…」
柚「という訳で、1位はパッションペア合計3票だよー!」
柚「推したのは【絶対王者】サン、【満足】サン、そしてアタシでしたー!」
愛梨「わぁい♪」
智絵里「やっぱり愛梨さん凄い…」
巴「何故か勝てたという実感がないんじゃが…」
かな子「愛梨さんがほぼ1人で作ってたからね…」
愛梨「…テヘッ☆」
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残念、かな子ちゃんのご褒美は遠退いてしまった
それでは恒例のご褒美を…
愛梨ちゃんには以前かな子ちゃんにも差し上げたアイスクリーマー
お嬢にはブレンダーを差し上げます
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愛梨「この前ちょっと使わせて貰ったけど使い勝手良かったし欲しかったんだよねこれ」
智絵里「(私に黙ってかな子ちゃんの家に行くなんて…)」ゴゴゴゴゴ
加蓮「智絵里、今収録中だから、その殺気は抑えて」
巴「このブレンダーってどう使えばええんじゃ?」
かな子「後で教えてあげるね」
ありす「やはり大先生は強い(確信)…ストロベリーバトルロイヤルのコーナーでした」
巴「あっという間にエンディングじゃ」
加蓮「楽しかったよ」
智絵里「うん、ケーキ作りも面白かったよ」
愛梨「ご褒美も貰えたし満足だよ」
かな子「(何故か今回は愛梨さん無双だった気がする…)」
ありす「では最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【ラッキョウ】さんから」
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今回は全員ケーキ作りという非常に平和な放送…珍しい
良かったね柚ちゃん、SAN値は減らなかったよ
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柚(ナレーション席)「本当にね…毎回こうならいいのに」
智絵里「凄く良く分かるよ…」
加蓮「当たり外れが大きいし…しかも外れのが多いっていうね」
ありす「珍しいのは確かですけど何でイチゴで正気度を失うんですか!」
巴「イチゴは美味いんじゃがなぁ」
かな子・愛梨「(まあイチゴじゃなくてイチゴ料理で、だけどね)」
かな子「最後にラジオネーム【重ね当て】さんから」
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皆さんの作ったケーキ…
凄く…食べたいです!
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愛梨「残念だけど今回のはちょっと無理かな…」
かな子「皮を剥いたヤーコンや金時ニンジンはすぐに食べないと味が落ちちゃうからね…」
ありす「そうなんですか?」
巴「まあ中々流通しとらん野菜じゃしな…分からなくもないが」
かな子「代わりに公式HPに詳しいレシピを乗せておくから、よかったら自分で作ってみて下さいね」
智絵里「愛梨さんの作ったケーキ…ちょっと挑戦してみたいです」
加蓮「私も」
愛梨「フフフ、出来るかなぁ?時間があればアドバイスぐらいはするよ」
かな子「(何だかんだで愛梨さんがまた1人で作る未来が容易に想像出来ちゃうね…)」
ありす「(また大先生が1人で作っちゃうんじゃ?)」
巴「(また大師匠が1人で作るんじゃろうな…)」
巴「といった所で終了じゃ」
巴「お相手は村上巴と」
ありす「橘ありすと」
かな子「三村かな子と」
智絵里「お、緒方智絵里と…」
加蓮「北条加蓮と」
愛梨「十時愛梨でしたー」
ありす「そういえば中々流通しない野菜だそうですけど今回はどうやって入手したんですか?」
巴「ああ、それは確かに気になるのう」
加蓮「スタッフが個人で栽培したとかじゃないの?」
柚「えっと…今回の箱の中にある食材は殆どこの満足街の名産品みたいだよ?」
かな子・智絵里・愛梨「ゑ…」
加蓮「帰りに金時ニンジン買ってこ」
智絵里「私もヤーコン買いたいです…」
~終了後~
巴「お疲れじゃ」
ありす「お疲れ様でした」
かな子「お疲れ様です」
智絵里「お疲れ様です…」
加蓮「お疲れー」
愛梨「お疲れ様でーす」
愛海「あ、丁度終わったみたいだね」
雪美「タイミング……バッチリ」
莉嘉「ラッキーだったね☆」
巴「って何で3人がここにおるんじゃ?」
愛海「巴ちゃんが満足街に行くっていうし、丁度創始者様も時間空いてるみたいだからね」
雪美「巴と莉嘉………段位試験……受けて貰う」
加蓮「段位あるの!?」
愛梨「仮にも流派だしそりゃ段位ぐらいあるよ…因みにあたしは九段」
雪美「私………免許皆伝」ドヤァ
智絵里「凄い…」
愛梨「…私達もマドルチェ流とか作っちゃおうか?」
かな子「多分誰も入門しないと思いますよ…」
~翌日・事務所~
莉嘉「七段になったよー☆」
愛海「やっぱり満足神の降臨は評価されたみたいだね…」
巴「うちは五段じゃな…」
雪美「最初の結果なら……五段で上出来」
乃々(机の下)「まさかとは思いますけどファンサービス流にも段位が?」
まゆ(机の下)「勿論ありますよぉ」
泰葉(机の前)「もしハートランドに行く事があれば乃々さんにも受けて貰いますからね」
乃々「むーりぃー…」
終
終わりです
親戚から収穫中に折れた金時ニンジンと割れたヤーコン貰って
イチゴと合わせてケーキ作ってみたら意外とイケた…自分でもビックリだ
見てくれた人(居たら)ありがとうございます
ヤーコン美味ぇ(シャクシャク
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