モバマスのSSです。
注意事項
・二次創作
・めっちゃ短い(短編集的日常の一コマ系SS)
・キャラ崩壊
・書き溜め有り
問題ないという奇特なプロデューサーさんどうぞよろしくです。
卯月「えっ、私にコラボ企画が!?」
P「あぁ、是非島村にやらせてほしいとお願いしたら快諾されてな」
美穂「うわーやったね卯月ちゃん!」
響子「いったいどんなコラボなんですか?」
P「うむ。とある、大物歌手の衣装コラボだ。島村にはそれを着てのグラビア撮影ということになる」
卯月「衣装……ですか?」
P「そうだ。大物歌手と言ったとおりかなり有名な方でな。風の妖精だったり夏の妖精などといわれることもある。その衣装も当然ながら有名ゆえ、島村の知名度も飛躍的にアップできるだろう」
卯月「妖精……ですか。どんなのだろう?」
美穂「綺麗系、かな?」
響子「幻想的とかフリフリの可愛い系かもしれませんよ」
P「衣装は既に持ってきてある、この袋に入っているからさっそくそこの更衣室で着替えてみてくれ」
卯月「あ、はい! わかりました!」パタタタ
響子「どんな服かなぁ」
卯月(IN更衣室)『えっと……これ、こうな……えっ? えぇっ!?』
美穂「えっ? あ、あのプロデューサーさんなんか卯月ちゃんの反応が」
P「……ふむ」
卯月「あ、あの……ほんとうにこれ、これなんですか?」
P「どうした島村、顔だけ出して。これなんですか? と言われても見せてもらえないと判断つかないんだが」ニタァ
響子(あ、プロデューサーの顔が悪い顔に)
卯月「う、うぅぅぅ……///」ヨウセイナツガー
美穂「ぴっ!?///」
響子「わわっ///」
P「ふむ……」
卯月「ぷ、プロデューサーさぁん……///」
P「島村、似合ってるぞ」
卯月「うぅっ、喜んでいいのかなぁ……というかなんですかこの衣装。面積が……///」
P「疑問に思いながらもとりあえず着てみようというアイドル精神と天然入った島村は可愛いな」
卯月「うあぁぁ///」
P「で、お前たちはどうなんだ?」
美穂「ふえっ!? えー、あー……か、可愛いです、ね?」
響子「その、なんていうか、卯月ちゃんらしい?」
卯月「どういうことですか響子ちゃん!?」
P「小日向、五十嵐。これは仕事だぞ。正直に言うんだ」
美穂「ぶっちゃけエロいです」
響子「肌色多くてKENZENですね」
卯月「2人とも!?」
P「うむ」
卯月「うむじゃないですよ!? さすがにこの格好はちょっと……」
P「馬鹿っ! その衣装でどれだけの犠牲が出たと思ってるんだ!」
卯月「ぎ、犠牲!?」
P「その衣装を前もって島村の理解者兼友人に見せたらなぁ、某三代目シンデレラガールが出血多量で意識を失って、隣にいたミツボシは正気度ロールミスってベントラーベントラー言いながら机の周りを歩きだしたんだぞ!」
卯月「凛ちゃん未央ちゃん!」
響子「ベントラー?」
美穂(正直私も出血しそう)
P「そしてそんなお2人が隣のお部屋で島村を待っている。曰く、『ふーん、実物を見ないと判断は下せないかな』『ベントラーベントラー』だそうだ」
卯月「未央ちゃんが精神分析成功してないじゃないですか!」
P「なっ。渋谷に至っては実物目の前にしたら死ぬんじゃねぇかな」
卯月「というか隣にいるんですか……?」
P「いる」
卯月「…………あの」
P「行け」
卯月「うわあああん!プロデューサーさんのバカぁぁぁぁ!」ドタタタタ、バタン
響子「卯月ちゃん……」
美穂「でも行くんだね」
ウヅ、ウッ!>
リンチャァァァァン>
キャトル、キャトラナキャ!>
ミオチャンハ、イイカゲンニモドッテキテクダサイ!>
P「カオスってるな」
了
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