【ガルパン】梓「あんこうチームのエッチな噂?」【安価】 (41)

キャラ崩壊注意
エロ描写注意
亀更新注意



あや「そうなの!」

あゆみ「一部じゃ、すごい噂になってるんだって」

桂利奈「なんとかしないと、日本が崩壊しちゃうよ!」

優季「それよりも、先輩たちが可哀想……」

紗希「……」キリッ

梓「エッチな噂、あんこうチームに絶対聞かせちゃいけない! 私たちで解決するよ!」

ウサギさんチーム「「おー!!」」

梓「それで、どんな噂が流れてるの?」

あや「こんなこともあろうかと、リストを作って来たよ!」

桂利奈「すごい!」

あゆみ「準備良いね!」

優季「見直したよ、あや♪」

紗希「……」b



あんこうチームのエッチな噂とは?
↓1~10、コンマ下位7つは事実無根のデマですが……

西住みほは、エリカやゆかりを囁き、耳なめ等で墜として野外露出とか玩具責めとかして調教して遊んでる
次のターゲットは一年生チームの梓らしい

>>3

同じ噂の重ねがけは、想定外でした……



とりあえず今回は
『噂10種が揃うまでの間に限り、コンマの上書き扱い』
とします



つまり、
>>3の最後の上書きは>>11なのでコンマ78扱い
となります

あや「第10位!!」

『あんこうチーム内で沙織のちょっとだらしないお尻枕が大流行』

梓「これは……」

桂利奈「普通にありそう」

あゆみ「そうかなあ!?」

優季「でも、先輩たちならしかねないし……」

紗希「……」コクコク

あゆみ「皆の中のあんこうチームのイメージ!!」

あゆみ「ちょっと! あやも何か言ってやってよ!」

あや「えっ? でも、このランク付けしたの、私だし……」

あゆみ「そうだった!」

梓「どっちにしろ、この程度の噂なら、大丈夫だと思わない?」

あゆみ「それは……そうだけど……」

梓「では、この噂に関してはスルー! 決定!」

――
――――

沙織の部屋――


麻子「遊びに来たぞー」ガチャリ

沙織「どうぞー」ゴロゴロ

麻子「また寝転がって雑誌を読んで……」

麻子「寝転がってばかりだと牛になるぞ」

沙織「本当に寝てばかりいる麻子に言われたくなーい!」

麻子「よし! 今だ!」ズザー!

沙織「きゃあ!? また尻枕されたー!」ジタバタ

麻子「コラ動くな、私が眠れない」

沙織「私は動けないんだよ!?」

麻子「枕は動いたらダメだろ」

沙織「私が枕みたいな言い方やめて!」

沙織「なんだか卑猥に聞こえるから!」

沙織「昨日はゆかりん、一昨日はみぽりん、その前は華……」

沙織「皆して、どうして私のお尻で寝たがるのさー!」プンプン

麻子「そうは言っても、この気持ちよさには勝てないからな」

麻子「心からリラックスできるんだよ……」ゴロン

沙織「麻子……」

麻子「この程よくだらしない肉付きが「コラー!!」」

沙織「そんなこと言うんだったら、お尻の筋肉を引き締めてやるー!!」ギュッ

麻子「……」

沙織「ホラホラ~? 寝にくいでしょ~? 高反発枕でしょ~?」ギチギチ

麻子「……」

沙織「……」プルプル

麻子「……」

沙織「疲れたー」プルン

麻子「人間、自然体が一番だぞ」

――――
――

あや「第9位!!」

『優花里とエリカはみほの不可侵条約の名目で二人で慰めあっている』

あゆみ「これで9位!?」

あや「だってありそうだし」

桂利奈「でも、逸見先輩って普段黒森峰の学園艦にいるから、慰め合うのは難しくない?」

あゆみ「お、おう……桂利奈の突然のマジレス……」

優季「大丈夫♪ 私もよくテレホ「やめて!!」」

梓「あまり驚きはしないけど、やっぱり距離の問題が大きいよね」

あや「同じ学園艦だったら、より真実味があったかなー?」

紗希「……」ウンウン

梓「私としては、これで西住隊長不可侵の流れになって欲しいから……」

あゆみ「そうだね、西住隊長の貞操を守れるもんね、私も賛成だよ、卑猥じゃない意味で」

梓「では、この噂もスルーします! 次!」

あや「第8位!!」

『西住みほは、エリカやゆかりを囁き、耳なめ等で墜として野外露出とか玩具責めとかして調教して遊んでる。次のターゲットは一年生チームの梓らしい』

あゆみ「8位の内容がひどい!!」

あや「そう? これからもっとエグくなるのに」

あゆみ「ヒエッ」

桂利奈「梓ちゃんはどう思う?」

梓「私……すごくショックだよ……」

あゆみ「おっ、ちょっと心休まる流れになりそう」ホッ

梓「だって、玩具責めは経験不足だから……」

あゆみ「そっちか!!」

優季「貸してあげるよ?」

あゆみ「梓をこれ以上引きずり込まないで!!」

紗希「……」

あゆみ「あっダメ! 紗希言わないで! これ以上はムリだって!」

紗希「……」

あゆみ「言わないでって言ったのにー!!」ウワーン

梓「では、独断でこれはスルーします! 待ってますね!」

あゆみ「というかコレ噂だからね!? 本気にしちゃダメだよ梓!?」

あや「第7位!!」

『麻子は貞操帯とリモコンバイブをつけられており毎朝モーニングコール代わりにスイッチを入れられている』

優季「ないない」ハンッ

桂利奈「優季ちゃんが鼻で笑った!」

梓「やけに自信満々だけど、どうして?」

優季「前戯も無しでいきなりバイブなんてつけたら、お肌ヒリヒリしちゃうもん」

あや「でも、冷泉先輩の肌って真っ白だよね?」

桂利奈「綺麗なピンク色だもんね?」

あゆみ「個人情報漏えいダメ絶対」

梓「この噂がデマだとすると、むしろ優季が経験者だったっていう事実が……」

桂利奈「……」

あや「……」

紗希「……」

あゆみ「……」

優季「……」

優季「……あやもしたもん」ボソッ

あや「なんでバラすの!?」ガーン

紗希(そーなのかー)

梓「ではこの噂は、『冷泉先輩は真っ白で綺麗なピンク』という噂で相殺します!」

桂利奈「やったるぞー!」パチパチ

あや「第6位!!」

『麻子はそど子に風紀指導という名目で毎日のように調教されてる』

桂利奈「これは無いと思うよ?」

あゆみ「私もそう思う」

あや「そう? 園先輩なら、調教とまではいかなくても、スパルタ指導くらいしそうじゃない?」

桂利奈「でも全然効果無いみたいだし……」

梓「確かに」

桂利奈「それで毎日調教してるんなら、園先輩の腕も大したことないよね」ハンッ

優季「桂利奈ちゃんが鼻で笑った! でも可愛い!」

あや「そもそも、どんな調教をしているかが分からないから、なんとも言えないなぁ」

あゆみ「分かったらなんとか言えるんだ(ドン引き)」

紗希「……」プンスカ

梓「どうしたの?」

桂利奈「冷泉先輩ネタが多くてお怒りになってる!」

あや「れま×紗希……そういうのもあるのか!」

梓「では、これは『園先輩はヘタレ』という噂で帳消しします! れまそど本増えろ!」

紗希「れま紗希も」

あや「第5位!!」

『みほ、ハニトラを役人に仕掛けるも返り討ちにあい調教されている』

梓「ない」

あゆみ「梓」

梓「絶対ない」

あゆみ「ここは希望を語る場所じゃ無いんだよ?」

梓「うぅぅ……西住隊長がぁぁ……」グスッ

あゆみ「そして真に受ける場所でも無いんだよ?!」

梓「そう、だよね……こんなの、噂だよね……?」グスグス...ヒッグ...

紗希(ガチ泣き)

あや「そうだよ! あの西住隊長が、あんな役人に負けるわけないじゃん!」

桂利奈「西住流があるから大丈夫だって!」

優季「特殊なカーボンっていう保険もあるしぃ?」

あゆみ「そもそも、西住隊長がハニトラを仕掛けるわけないでしょ?」

梓「そうだね……うん、そうだよ」グシグシ...

梓「ありがとう……皆がチームメイトで、本当に良かった……!」

優季「梓は泣き虫なんだから」アハハ

梓「では、西住隊長はちんぽなんかに絶対負けたりしません! 決定!」

あゆみ「うんそれはちがうとおもうな」

――
――――

某旅館――



役人「くっ……んっ……」パンパンパンパン

みほ「ん゛! あっ……ゃあぁ……!」ガクガク///

役人「ほら、もっと力をこめて……!」パンパンパンパン

みほ「も、もぉ゛っ……ち、力が……入らにゃ……!」ブルブル///

役人「ちっ……若いのは良いが、これだからガキは困る……!」オシリペチーン!

みほ「ひあぁんvV」ビクビクッ///

役人「んん……そう、そのまま締めていろ……たっぷり射精してやる……!」パンパンパンパンパンパンパンパン...!!

みほ「あ゛ぁあぁぁ……あぁぁ~……高速ぴしゅとん……らめれしゅぅぅ……!!」ゾクゾクブルブル

役人「おらぁ!! 男の主砲を思い知れぇ!!」バンバンバンバングッポグッポ...!!

ビュブッ!! ビュルルルル!! ビュルッ!! ビュルルッ!!

みほ「ぁ……ぁあぁぁあぁ~……しゅご、いぃぃ~……」ガクガクブルブル...ビグビグッ!!

みほ「あんっvV やっ……熱いvV おなか、たぷたぷになっひゃぅ……vV」ビクンッ!! ビクンッ! ビクンッ...!

役人「まったく……この締まりが、西住流と無関係とはねぇ……」ヌブプ...ヌポォッ...

みほ「あ゛んん゛っvV」ブルブルッ///

役人「……ほら、いつも通り、お口できれいきれいするんだ」

みほ「はい……喜んで……」ヨツンバイ

みほ「ぁっ……ん、ちゅりゅ……こくっ……vV」ペロペロ

みほ「今日のザーメンは……とても濃くて、おいしゅぅございましゅ……vV」ハム...チュルッ...レロレロ

役人「まったく……まさか母校の未来を守るために、戦車道の英雄自らがハニトラを仕掛けるとは……末恐ろしい時代になったものだ」

役人「なのに、自分の弱みを完全に握られるとは……軍神も、奸計に関してはお子様か」

みほ「はぃ……ご主人様に盾突いた、愚かな私を支配していただき、ありがとうござい……ます……」フルフル///

役人「……あと30秒で綺麗にできなければ廃校にする」

みほ「あっ、ゴメンなさい! ゴメンなさい……!」ジュルッ! ベロベロ...チュルル!

――――
――

あや「第4位!!」

『麻子はレズリョナラー』

あゆみ「レズは分かるけど、リョナラーって何?」

あや「女の子が痛がったり苦しんだりするのを見てエロい気持ちになる人のことだよ」

あゆみ「なにそれ!? 最悪ー!」

梓「変態ー!」

桂利奈「きもーい!」

あや(ちょっぴりだけあるって言えない空気……)

あゆみ「冷泉先輩がそんな人のわけないじゃん!」

桂利奈「むしろ皆のこと、すごく大事にしてくれるもん!」

優季「そういう意味じゃ、レズを否定することができないけど……」

梓「リョナラーじゃないことは間違いないよ!」

紗希「そーだそーだ!!」プンプン

梓「では、この噂を耳にし次第『リョナラーではない!』と叫ぶこと! 次!」

あや「第3位!!」

『寝ぼけて全裸で外出して、どこかのトイレでオナニー中に正気に戻ったことがある』

桂利奈「酔っぱらいだー!!」

あゆみ「そんなことって本当にあるの?」

優季「あるよ」

あや「あるの!?」

紗希「!?」ビックリ

優季「この間、皆で校舎に泊まりがけで練習した日の深夜に、ふらふらっと出掛けた子がいて」

梓「よしなよ優季」

優季「後をついて行ったら、戦車道のガレージに侵入して」

梓「やめようか優季」

優季「そのままⅣ号に乗り込んだと思うと、車長席でハァハァって声が「宇津木ィ!!」」

あゆみ「それで、この噂はどうするつもり?」

梓「もう過去のことだし、さすがに二度はないと思うから、スルー一択で! ハイハイ次いくよ!」バンバン

――
――――

大洗女子学園――某教室――



華「ハッ……ハァッ……ん、あっ……!」クチュクチュ///

優花里「あ、指……そこ、好きっ……好きですっ……!」グチュグチュ///

華「優花里さんっ……あ、もっと、深く……あ、そうですっ、そうで、あんっ……!」ニチャニチャ///

優花里「あぁ゛ぁ~イっちゃいまひゅっ、このままグニグニって……あぁあ゛~!」グッポグッポ///

華「イきましょうっ! 一緒に、気持ちよく……ん゛んっ!」ガクガクブルブル///

優花里「五十鈴どにょぉ……あ、イくっ……! イ、く、イくっ!イくイぐぅ!」ビクビクキュンキュン///





華優花里「「あっ……あぁっ……ああぁあぁぁあ~~~~……!!」」ブルブル...ビグビグビグンッ!!





華「ハァ……ハァッ……vV」ガクガク...プシッ! プシャアァッ!!

優花里「あっあっ……やら、漏れ……ぁあぁ……vV」ヒクヒク...チョロ...シャァァアアア...!!

華「……ふう、派手にヤっちゃいましたね///」フキフキ

優花里「五十鈴殿とのいじりっこオナニー……ハマっちゃいましたよ///」ゴシゴシ

華「あの日、私たちが寝ぼけて、全裸で外を徘徊して……」

優花里「同じ公園のトイレでレズセしたおかげで、こんなに親密になれたんですよ……」

華「その……あの時は本当に夢だと思って……///」

優花里「大丈夫です、私も同じですから///」

華「……私たち、もっと自分を解放したいという、共通の想いがあります」

華「だから……これからも、一緒に……良いですか?」モジモジ///

優花里「はい! もっともっと仲良くなりましょう!」

華優花里「……」

華優花里「えへへ……vV」

――――
――

あや「第2位!!」

『性豪秋山優花里、共学校の整備士を戦車トークでナンパし、乱行三昧の日々』

優季「えぇっ?!」

あや「優季ちゃんwww驚きすぎwww」

梓「これww噂だからwww」

優季「あ、そっか……///」

桂利奈「秋山先輩って、本当にボッチだったの?」

あゆみ「あんなにコミュ力あるのに……」

あや「コミュ力あってもマニア話で暴走するとボッチになるんだよ、私よく知ってる」

あゆみ「この噂の一番の問題は、秋山先輩とその共学校の繋がりが何も無いことだよね?」

梓「どうやったら共学校の子と知り合えるかな?」

桂利奈「わかんなーいw」

優季「もうw女の子同士で良いじゃ~ん♪」

あや「そーだそーだーww」

梓「では、この噂は『秋山先輩は女の子にほの字』という噂と相殺です! ではラスト!」

あや「第1位!!」

『華には港ごとに男がいて菊門を弄ることで精根尽きるまで交わり続けるという』

梓「ちょ……///」

あや「ワハハハハwww」バンバン

桂利奈「菊門って何?」

優季「お尻の穴だよ///」

桂利奈「カンチョーだー!」

あゆみ「家元の一人娘だから、こんな噂が流れちゃったのかなぁ?」

優季「五十鈴先輩って、普通に男の子の方が好きそうだよねぇ?」

あや「女の子じゃなくてねぇ?」

あゆみ「えっそれ普通じゃないの……?」

優季「あと騎乗位が似合いそう~♪」

あや「分かる~!」

紗希「床に寝そべる男の肉棒を、その濡れそぼつ肉壷の入り口から奥の全ての肉壁で扱く少女は、濡れたように艶やかな黒髪を乱しながら獣の嬌声をあげるのだった……」

あゆみ「ちょっと! 紗希に官能小説読ませたの誰?!」

梓「ごめん……」

あゆみ「えっ」

梓「本当にごめん……」

あゆみ「えっ」

桂利奈「それで、この噂はどうするの?」

梓「では、代わりに『五十鈴先輩はリアル食欲に支配されている』という噂を流して、印象を打ち消します!」

あゆみ「負けてる気がするけどなぁ……」

あや「さすがはあんこうチーム……スゴい噂ばっかりだね!」

桂利奈「本当だよ! 皆優しい先輩なのに……!」

梓「確かに私たちは、まだまだ未熟な後輩かも知れない……」

優季「でも、私たちに出来ることを続ければいつかは……」

紗希「……!」

あゆみ「大事な先輩を守れるだけ強くなれるから……! って紗希も言ってるよ!」





ウサギさんチーム「「やったるぞー!! おおー!!」」



終わり

やっぱり噂シリーズは手軽で書きやすい上にネタ仕込めて楽しい

皆も書いて良いんやで?チラッ



以上です、ありがとうございました

あんこうチーム弄りが
思いの外楽しかったので、
次回も同じパターンでいこうかな……



どこのチームのエッチな噂を流すと楽しいと思います?

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