短めに。
微エロくらいで。
千歌「……………………」
梨子「……………………」
千歌「……………………違うから」
梨子「いや、なにが?」
千歌「そういうのじゃないから」
ンアァッ!
ダメエェッ!
オシリノアナコワレチャウヨォ!
千歌「そういうのじゃないから」
梨子「千歌ちゃんの部屋だからイヤホンとかはこの際いいけど、まずボリューム下げるとこから始めよ?」
千歌「違うから。ホントに」
梨子「いや、べつにいいわよ弁解とか……。女の子でも観るよAVくらい」
千歌「AV?なにそれ?おいしいの?」
梨子「大丈夫だから。誰にも言わないから」
千歌「いやなにが?ちょっと意味わからない」
梨子「早口すぎてなに言ってるかよくわからないんだけど」
梨子「……………………」チラッ
モ,モウガマンデキナイヨォ!
梨子「えっと……」
千歌「……グスッ」
梨子「な、泣かないで!?大丈夫だから!ホントに誰にも言わないから!」
千歌「グスッ……いいもん。べつに……はずっ、恥ずかしく……ないもん……ヒグ」
梨子「強がりすぎでしょ……」
デルウゥゥゥゥッ!
梨子「ゴメン、とりあえず止めて?」
千歌「グスッ……だいたい、梨子ちゃんが悪いんだよ……。梨子ちゃんが勝手に部屋に入ってくるから……」
梨子「それについてはゴメンだけど、入るよーって言ったのに返事が無いから。……まさかAVに見入ってるとは思いもしなくて……」
千歌「どうせ軽蔑してるんでしょ……?レズスカなんてアブノーマルなAVなんか観てたんだもんね……」
梨子「そこは……まあ素直に驚きだけど……」
千歌「言っておくけど、べつにスカトロものが好きなわけじゃないから。女の子が恥ずかしがってるのを見るのが好きなだけだから」
梨子「そんなこと熱弁されても……」
千歌「自分から進んでウ○チしてるところとか興奮しないから。自分の意思じゃないのに無理やり辱しめられてるのが好きなだけだから。それはオナニーしかり、オシッコしかりだから。ていうか、一番興奮するのは絡み無しの露出ものだから」
梨子「友だちの性癖の暴露とか真剣に聞きたくないんだけど。とんだ変態じゃない……」
千歌「はいはい、私は友だちが来てることにも気付かないくらいAVに熱中しちゃう変態ですよー」
梨子「スッゴい開き直ってきた」
千歌「オナニーしてなかっただけマシと捉えるよ」
梨子「ネガティブに前向きね……」
千歌「ていうか、梨子ちゃんさ」
梨子「なに?」
千歌「梨子ちゃんだって観るよね?AV」
梨子「観ない」
千歌「さっき女の子でもAV観るって言ったよね?」
梨子「私は観ない」
千歌「……………………」
梨子「……………………」
千歌「好きなジャンルは?」
梨子「観ない」
千歌「……………………」
梨子「……………………」
千歌「……なんかムラムラするなぁ」チラッ
梨子「ハァハァ……」
千歌「リアル専門ですか」
梨子「ムラムラするの?」
千歌「するけど」
梨子「そう」
千歌「鼻息荒いね。さっきと一転して肉食獣の目をしてるね」
梨子「ちょっとなに言ってるかわからない」
千歌「なにこのセクシャルモンスター」
梨子「千歌ちゃんには言われたくない」
千歌「ちなみに……」
梨子「?」
千歌「私オナニーじゃないとイケないから」
梨子「だから?」
千歌「私を襲ってもつまらないよ」
梨子「襲わないわよ」
千歌「んっ、パンツ濡れてる……///」クチュ
梨子「ハァハァ……///」ギラギラ
千歌「性獣」
梨子「千歌ちゃんが言わないの」
千歌「梨子ちゃんいつ帰る?」
梨子「オナニーしたいから?」
千歌「オナニーしたいから」
梨子「遊びに来た友だちにオナニーしたいから帰れって言うことある?」
千歌「今まさに」
梨子「来たばっかりなんだけど」
千歌「……じゃあオナニーしていい?」
梨子「恥じらいを持ちなさい」
千歌「恥ずかしいからこそ///」
梨子「……………………」
千歌「ムラムラした?///」
梨子「……うん」
千歌「じゃあ……一緒にしよ?///」
このあとめちゃくちゃレズスカAVでオナry
おわり。
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