男「美少女は眉間にシワ寄せガンくれてる」 (16)

男「まずこのssにて注意していただきたいことが」

1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。

2、メタ発言があります。ご容赦ください。

3、更新が遅くなります。

男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

男「次から口調かわる」

男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487634270

男「Hello! Ms. beautiful girl! It's a wonderful morning, isn't it?」

美少女「口調変わりすぎでしょ」

斗も「ォウ?びしゅーじょチャン(@゚▽゚@)ペッティンする!!!』スユスユ

美少女「友くんどうしちゃったの」

チョも{sSショシンシャDAKARA・""ゝルピボニョ

美少女「いくらなんでもこれはないわ。キモすぎる」

男「あ、やっべ!」

美少女「どったの?」

男「SS書いてたら5時だわ~WWWWWW」

美少女「しょーもねぇメタ発言すんな」

男「もダリぃーし今日やめんべ。やめんべ。おしまいだし」

美少女「口調がおぼつかないなぁ」

男「あ、そうそう!俺ってば無職のナマポだってばよ!」

美少女「設定に忠実なんだよなぁ」

美少年「ということでバイバイ!続きは来年だヨ☆」

美少女「更新遅すぎィ!」


男「美少女リターンズ」-SS速報VIP
男「美少女リターンズ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1487326668/)

http://ss.vip2ch.com/jmp/1471524903
wikiです

王子「やあ、私は王子。ゾッコンだろ?」マントふぁさっ

美少女「は?」

王子「白馬に乗ってきたんだ。どうだい、ゾッコンだろ?」白馬ひひーん

美少女「は?」

王子「宝石が重たくてしょうがないよ。どうだい、ゾッコンだろ?」宝石じゃらじゃら

美少女「は?」

王子「唇一つで大抵の呪いは解ける。どうだい、ゾッコンだろ?」投げキッスちゅりんっ

美少女「は?」

王子「眉間にシワ寄せガンくれるそなたも美しいが、その顔に似合うのはスマイルさ」独特の笑みニコッ

美少女「は?」

王子「私にゾッコンすぎて緊張してるのかい?」

美少女「は?」

王子「いいんだよ、緊張しなくても。私がそなたのハートにラブを注入してあげよう、さ、おいで」腕掴みぐいっ

美少女「は?」引っ張りだこ

王子「いざゆかん!我が王国へ!」光の扉きゅいーん

美少女「はぁ?」光の扉へシュイーン

王子「さ、目を開けてごらん」

美少女「は?」

王子「どうだい、ゾッコンになる景色だろう。ここは我が王国で最も美しいとされる名所、虹の湖だ」

美少女「は?」

王子「美しい女性を隣に美しい景色を眺める。最高だ!これには思わず私もゾッコンだよ!」

美少女「は?」

王子「私の妃になってくれるかい?」手を握り飯

美少女「は?」

王子「そうかそうか!ならば早速祝言を挙げよう!今宵は宴だ!ハハハハハ!」

美少女「は?」

大臣「王子!おめでとうございます!」

王子「ありがとう!」

大后「末永くお幸せに!」

王子「ありがとう!母上!」

騎士長「我ら騎士団!王子の為に演舞をご覧に入れたく存じます!」

王子「苦しゅうない!」

ハハハハハ~~~

王子「皆が私とそなたを祝福してくれているのだ。ゾッコンだろう?」

美少女「は?」

王子「そうか、そなたも喜ばしいか!ハハハハハ!」

美少女「は?」

騎士長「王子!悪魔国が攻めて参りましたぞ!」

王子「なに!?」

騎士長「敵は目前まで迫っております!いかがなさいますか!」

王子「兵を挙げよ!迎え撃つ!」

騎士長「ははっ」

王子「妃よ!念のためそなたは安全な場所へ隠れなさい!」

美少女「は?」

王子「そんなに心配そうな顔をしてくれるな。必ずやそなたの元へ帰ってくる」

美少女「は?」

王子「これだけは言っておく。たとえ死んでも私はそなたにゾッコンだ」

美少女「は?」

王子「行くぞ!」

騎士長「ははっ!」

悪魔王「そなたが王子の妃か」

美少女「は?」

悪魔王「クク!絶望に満ちた表情であるな!まさしく王子は我が手で討ち取ったわ!」

美少女「は?」

悪魔王「奴を取り巻く兵士も!この国に住まう全ての民も!我ら悪魔が根こそぎ滅ぼしてやった!ハッハ!どんな気分だ!?」

美少女「は?」

悪魔王「そなたも観念するよりあるまい。大人しくしておれば我輩の寵愛を受けさせてやってもよいぞ」

美少女「は?」

悪魔王「ふん…左様か。ならば死ね!」

悪魔兵's「どりゃあああ!!!」剣とか槍とかバババッ

美少女「は?」

悪魔兵's「」ちーん(笑)

悪魔王「こ、これほどの数をステゴロで!」

美少女「は?」拳ごきごきっ

悪魔王「き、貴様…いったい何者だ!」

美少女「は?」

悪魔王「なんだと…!そうか!貴様が伝説の……」

美少女「は?」

悪魔王「く、くそっ…!人間ゴトキガァァアア!!!」悪魔的なスッゲーのバババッ

美少女「は?」

悪魔王「」ちーん(笑)

『シュワワワァン!』

美少女「は?」

『我は王国に加護をもたらす精霊。語りかける声はあなたにしか聞こえていないが、どうか怯えないでほしい』

美少女「は?」

『実を言えばあなたと王子を引き合わせたのは我なのだ』

美少女「は?」

『この世界はその昔、暗黒に包まれておった。その闇を切り開くは異世界より出でし破邪の勇者』

美少女「は?」

『あなたには資格があると思い、勝手ながらこちらへ招かせていただいた』

美少女「は?」

『願わくはこの世界の人間が根絶やしにされる前に本気を出してほしかったが事情を知らぬあなたにそこまでの無理は言えまい』

美少女「は?」

『何はともあれ此度は世界を救ってくださり、まことに感謝申し上げる』

美少女「は?」

『礼にあなたの望みを一つ叶えてあげよう』

美少女「は?」

『……そうか。なんと無欲な。やはりあなたこそ破邪の勇者だ』

美少女「は?」

『では元の世界へお帰し致そう。さらばだ』

美少女「は?」

『シュワワワァン!』

美少女「は?」

男「あ」

美少女「は?」

男「今までどこ行ってたの。半年くらい行方不明になってたけど」

美少女「は?」

男「せっかく清々してたのに」

美少女「は?」

男「まぁいいや。とりあえず帰って家族に無事な顔見せたげな」

美少女「は?」

男「は?以外の言語忘れちゃったの?」

美少女「は?」

男「は?」

がちゃっ

美少年「さぁて今日もメスブタの遺影にツバ吐きかけよーっと☆」るんるん

美少女「・・・」

美少年「・・・」

美少女「誰の何にどれするって?」

美少年「えー?ボクなんか言ったぁ?ワカンニャーイ☆」きゃぴっ

ぼごんっ!

美少年「 」宇宙の彼方へピューン

美少女「なんかいろいろあった気がするけど分かんないや。寝よ」




…さて、この物語にはまだ続きがあります。
主人公は誰ですかって?
それはこのSSを読み切ったあなた方1人1人です

今の世の中、たくさん辛いこともある。たくさん嫌なこともある。もう誰も信じられない、信じたくない。そう思っている人がたくさんいるでしょう。

私もかつてその1人でした。でもこのSSの「美少女」のように(というかモデルは作者自身だったり…)懸命に生きて、今では細々とですが暮らしています。
開(ひら)けない夜は、ありません。
これが、このSSで伝えたかったことの全てです。

最後の最後に、登場人物たちからのメッセージをお聞き下さい。

男「おう!まあなにやら辛いこともあるが、生きてみようぜ!開(ひら)けない夜は、ないってな!」

オッサン「ちょっ、俺のパクったな!」

美少年「やれやれだネ、この二人は…クスッ」

友「見てくれて、ありがとな!お前らも頑張れよ!…イテッ!」

オッサン「(友の頭をはたきながら)読者様にお前らとか言うな!失礼だろが!」

まあなにはともあれ…
全員「読んでくれてありがとう!」
ありがとうございました!(続編をもしかしたら投下するかも…ゴホンゴホン)


美少女「は?」


おわり

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