注意事項
モノタロウ「>>1は初心者だから駄文な所があるよ。」
モノキッド「間違っている所もあるかもしれねーぜ!」
モノスケ「ついでにこのssは安価を取るで。」
モノファニー「グロや無茶な安価は禁止よ!でもちょっぴりエロやスカな安価は目を瞑るわ!」
モノダム「連投ハ禁止ダヨ、ミンナ仲良クダヨ。」
モノクマ「注意事項読んだなら、いよいよ本編スタート??」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487346464
12:00
モノクマ「お、みんな良く来たね。」
最原「そりゃ、「みんなー体育館に集合だよ??来ないとオシオキだよ??」て言われれば行くしかないだろ。」
赤松「下手に逆らって殺されるのは嫌だしね。」
茶柱「ホント傍迷惑なクマですね??せっかく夢野さんと夢のひと時な時間を二人で過ごしてたのに??」
夢野「やめい。」
夜長「にゃははー、確かにユメノひと時だね~、夢野なだけに。」
入間「まったくイカねー駄洒落だな??」
白金「笑えない、だよね。」
真宮寺「下品な女だヨ。」
王馬「それに俺は面白いと思うよ?まあ、ロボットを笑わせるまではいかないけどねー。」
キーボ「どさくさに紛れてロボット差別は止めてください??」
獄原「ご、ごめん。ゴン太バカだから駄洒落とかよく分からなくて、こんなんじゃ紳士失格だよね…。」
東条「大丈夫よ獄原くん、分からないなら後で教えてあげるわ。貴方さえ良ければ後で洒落やジョークの勉強をしてもいいのよ。」
獄原「え、本当??ありがとう東条さん??」
星「おいモノクマ、なんで集めたのか早く話せ。話が脱線してきてるぞ。」
天海「あれ?一人足りなくないっすか?」
春川「百田が、いない??」
モノクマ「はいはい、そこも含めて全部話すよ実はみんなを集めたのは…
24時間耐久鬼ごっこして貰う為に呼んだんだよ??」
全員「24時間耐久鬼ごっこ~~!?」
モノクマ「そう!君たちにはこの体育館内だけで明日の12時まで鬼ごっこして貰うんだ!勿論捕まったらオシオキだよ。でもオシオキといっても直接[ピーーー]ようなオシオキじゃなく死なない程度な軽いオシオキだから安心してね。」
白銀「安心出来ないよ。」
最原「ふ、ふざけるな!何で僕達がそんなことを…。」
モノクマ「何でって、君たちがいつまでもコロシアイを始めないからだよ!」
赤松「そんなの当たり前だよ!私達は絶対に殺し合わないから!」
夢野「そうじゃ!そんなダルいことするか!」
茶柱「そうですよ!そんなのは男死にやらせとけばいいですよ!」
天海「いやー、男子もいやっすね。」
獄原「え、でも鬼ごっこは楽しいよ?」
王馬「はぁー、あのね人間は24時間も鬼ごっこは出来ないんだよ。そんなこと出来るのは茶柱ちゃんと星ちゃんとゴン太とキー坊だけだよ。あ、キー坊はバッテリー切れがあるんだっけ?」
キーボ「ロボット差別は止めてください!!…確かに僕は24時間も動き続ければオーバーヒートしますが…。」
星「さすがに俺でも無理だ。」
茶柱「さらりと転子を男死の中に混ぜないでください!転子だって無理ですよ!」
モノクマ「大丈夫だよ、ちゃんと休憩、食事、睡眠時間もあるから。」
王馬「なら良いや!面白そうだし!」
白銀「良いの!?」
真宮寺「クックック、極限状態に追い詰められたみんなの姿を観察出来るなら参加する価値はあるネ。」
茶柱「いやいや!何気持ち悪いこと言ってるのですか貴方は!?」
春川「それよりも、百田はどこよ?」
モノクマ「はいはい、百田くんならここだよ!」ジャー
百田「お、みんな!」
最原「百田くん!?」
最原(モノクマが合図を出すと幕が上がり、そこには椅子に縛られた百田くんの姿があった。)
春川「百田!」
最原「百田くん!なんでそこにいるの!?」
百田「すまねー終一!ハルマキ!モノクマについて行ったらこうなっちまった!」
入間「はぁ!?何ホイホイついて行ってんだよバカかテメーは!!」
白銀「ホイホイ…?ホイホイチャーハン!?」
百田「しゃ、しゃーねーだろ、こっちにも色々あんだよ」
赤松「色々?」
入間「エロエロの間違いだったりな!」
白銀「モノクマとエロエロ」
百田「んな訳ねーだろ!色々だ色々!」
最原「おいモノクマ!百田くんを離せ!」
モノクマ「勿論離すよ。24時間耐久鬼ごっこが終わったらね。逆にやらなきゃ彼は一生このままだけどね。」
春川「このクソ野郎…!」
百田「テメー!騙しやがったな!」
モノクマ「騙すなんてとんでもない!ちゃんと君の要求は答えるよ、鬼ごっこが終わったらね。」
最原「要求?」
モノクマ「うぷぷぷぷ、実は百田くんに頼まれごとがあってね百田「モノクマ!!」…はいはいわかってるよ。僕は生徒のプライバシーを大切にするからね。」
モノクマ「あ、ちゃんと彼とは別に君たち15人にも僕が許せる範囲内で願い事を何でも叶えるさせてあげるよ。ただし一番捕まったのが少ない人と一番多く捕まった人だけだけどね。」
白銀「それって何でもって言わないんじゃ…。」
夜長「それにー、一番捕まるのが少ない人はわかるけどー、一番多く捕まった人はどうしてー?」
東条「そうね、それだと逃げる必要なんて無いわ、ただ捕まりに行けばいいもの。」
入間「アホかメイド婆!捕まったらオシオキだぞ!わざわざ捕まるなんてドMしかいねーよ!」
星「だが死ぬ訳じゃあねえからな、モノクマの許せる範囲内とはいえ願い事が叶えられるなら、オシオキを我慢すればいいだけの話だからな。」
天海「我慢出来るオシオキならいいんすけどね。」
真宮時「それに沢山オシオキを受けても、自分よりも多く捕まった人がいたら願い事はその人が叶えられるからネ。」
キーボ「オシオキを沢山受けたうえに願い事が叶えられないなんて、踏んだり蹴ったりですね。」
獄原「うーん、つまりゴン太は逃げ続ければいいのかな?」
夢野「それもダルいのぉ。」
茶柱「大丈夫です!転子が夢野さんを御守りしますからね!」
王馬「そもそも、それだと百田ちゃんが一番楽じゃん!そんなのずるいよ!不公平だ!ロボット差別だ!」
百田「だぁーうっせーなー!こっちにも事情があんだよ!」
キーボ「それにロボット差別は関係ないでしょう!」
モノクマ「その点はご安心を、ちゃんと百田くんもオシオキを受けてもらうからね。」
百田「へ?」
モノクマ「君たち15人全員で10回オシオキを受ける度に百田くんにもオシオキを受けてもらいます。」
百田「マ、マジかよ!?」
王馬「にしし、これでみんな平等になったね。」
赤松「百田くんがオシオキを受けるか受けないかは私達次第ということね」
天海「果たしてひたすら鬼から逃げ続ける僕等か、ただ座ってオシオキを待つしかない百田くん、どっちが可哀想っすかね?」
夢野「ウチは座って待つが良いの。」
モノクマ「よーしそれじゃー早速24時間耐久鬼ごっこを始めるよー!」
モノクマ「あ、ちなみに鬼ごっこ中も校則は適用するから殺したくなったら殺していいよー。」
赤松「殺さないよ!」
モノクマ「それじゃースタート」ピー
最原「うわっ、スタートした途端に鬼が入ってきたー」
天海「何か書いてますね、>>8と書かれてます。」
入間「説明はいいから逃げろよ!」
誰が捕まった?>>9
学園内に一時的に鬼を退けられる様々な道具が数個ほど隠されています、的な感じで
王馬
入間「おい!何してんだ!捕まるぞ!?」
最原「そうだよ天海くん!早く逃げないと!」
天海「いや、待ってください。お助け?」
王馬「じゃー安心だね。…てっあれ、俺の方に向かって来るぞ!?」
最原(確かに、鬼の胴体にはお助けと書かれて王馬くんに紙を渡すと何処かに去って行った。)
星「何だった今のは?」
モノクマ「うぷぷ、今のはお助け鬼といって君たちの味方だよ。ちなみにお助け鬼に捕まってもカウントはされないよ?だってオシオキじゃないからね。」
赤松「そんなのがいるんだ、それでなんて書いてるの」
王馬「なになに、「学園内の中に一時的に鬼を退けるといったお助け道具が隠されている」と書かれているね。」
白銀「へぇー、それはありがたいね。」
星「だが、確か俺たちの動ける範囲は体育館内だけじゃないのか?」
モノクマ「そうです!確かに今は体育館内だけだから他の所には行けません。あ、トイレ行きたい人は行ってもいいよ。ちゃんとモノクマーズ&エグイサルが案内するからね。」
モノタロウ「トイレ案内は僕に任せてよ!」
モノキッド「勝手に何処かに行くようならエグイサルでオシオキだぜ!」
入間「はぁ!じゃあ意味ねーじゃねーか!」
最原(待てよ、さっきモノクマ今は体育館内だけって言ったな?それって…。)
百田「おい!読んでる場合じゃねーぞ!また鬼が現れたぞ!」
最原「って本当だ!」
オシオキ内容>>11
捕まった人>>12
ハリセン
入間
入間「ぎゃー!!離せ!!」
最原「入間さん!!」
王馬「記念すべき最初の犠牲者は入間ちゃんだねー。」
天海「一応最初に捕まったのは君なんすけどね。」
夜長「やっぱり最初は王道のハリセンだねー。」
入間「お、おい!そんなちんけなものでお、俺様を叩くのかタンカス!?や、やめろよ!それで俺様の黄金脳に異常起きたら世界の損失だぞ!お、お願い許してぇ!な、何でもするからぁ!とりあえずしゃぶれば“パァン”ぐえっ!!」
夜長「ありゃまー、見事頭を叩かれたねー」
王馬「あーあ、入間ちゃんの脳味噌に異常が起きちゃうねー。元からだけど。」
赤松「だ、大丈夫入間さん?」
入間「…へっ!こ、これぐらい寒い下ネタ言ったら腹パンするマシーンにく、比べたらどうってことないぜ。」
星「その割には涙目だな。」
天海「そんなこと言ってる間にまた来たっすよ!」
百田「お、>>15のところ向かってるぜ。」
すみません、名前付けるの忘れました。続きは23:30ごろに書きます。
被ったので>>17
天海
天海「ちょ、俺っすか!?」
最原「天海くん逃げて!!」
最原(咄嗟に僕は天海くんに向かって叫んだが、すでに天海くんは捕まっていた。)
天海「ハァーやれやれ、まったく一体どんなオシオキなんすかね?」
オシオキ内容 安価下1
天海「モノマネっすか?まあ、それぐらいなら大丈夫っすけど一体誰のモノマネすればいいんすかね?」
モノクマ「安価下1だよ。」
天海「なんでモノファニーのマネになったのかしらねー(裏声)」
王馬「wwwwwwwww!!」
入間「ヒャーヒャッヒャッヒャッヒャwww!」
夜長「かwかw神w神てw神ってww!」
茶柱「よw夜長さんがw噛みってますよww!」
獄原「み、みんな笑っちゃ天海くんに失礼だよ!天海くん凄く上手いよ!!」
天海「ありがとうゴン太くん。(裏声)」
白銀「ご、ゴン太くんは平気なのねww!」
モノファニー「なによ!!まったく似てないわ!!」
モノスケ「いやいやwwなかなか似とるでほんまにwwいいモノマネ芸人になれるでーww!」
モノタロウ「ははは、確かに似てるよ!wwところでモノファニーって誰だっけww?」
モノファニー「モノタロウ!?笑い過ぎて私のこと忘れちゃったの!?」
夢野「や、やめいwwそれ以上ウチを笑わかすなww!」
最原「…くくっww!」
赤松「や、やめてwwそんな真顔でwwそんな声で言わないでww!」
天海「そんな声ってどんな声かしら赤松さん?(裏声)」すしざんまいポーズ
赤松「ッッ~~~wwwwww!?」
モノクマ「うんうん、盛り上がってるねー。ちなみに天海くんは鬼に捕まるまで継続ね。」
天海「えっ!?酷いわ!(裏声)」
百田「ちょwwwやめろwww!」ガタガタガタガタ
モノクマ(みんなゲラゲラ笑ってるけど徐々に鬼が迫って来てるよ。)
鬼は誰に向かっている?安価下1
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします []
天海「なんでモノファニーのマネになったのかしらねー(裏声)」
王馬「wwwwwwwww!!」
入間「ヒャーヒャッヒャッヒャッヒャwww!」
夜長「かwかw神w神てw神ってww!」
茶柱「よw夜長さんがw噛みってますよww!」
獄原「み、みんな笑っちゃ天海くんに失礼だよ!天海くん凄く上手いよ!!」
天海「ありがとうゴン太くん。(裏声)」
白銀「ご、ゴン太くんは平気なのねww!」
モノファニー「なによ!!まったく似てないわ!!」
モノスケ「いやいやwwなかなか似とるでほんまにwwいいモノマネ芸人になれるでーww!」
モノタロウ「ははは、確かに似てるよ!wwところでモノファニーって誰だっけww?」
モノファニー「モノタロウ!?笑い過ぎて私のこと忘れちゃったの!?」
夢野「や、やめいwwそれ以上ウチを笑わかすなww!」
最原「…くくっww!」
赤松「や、やめてwwそんな真顔でwwそんな声で言わないでww!」
天海「そんな声ってどんな声かしら赤松さん?(裏声)」すしざんまいポーズ
赤松「ッッ~~~wwwwww!?」
モノクマ「うんうん、盛り上がってるねー。ちなみに天海くんは鬼に捕まるまで継続ね。」
天海「えっ!?酷いわ!(裏声)」
百田「ちょwwwやめろwww!」ガタガタガタガタ
モノクマ(みんなゲラゲラ笑ってるけど徐々に鬼が迫って来てるよ。)
鬼は誰に向かっている?安価下1
百田
>>26百田は対象外なのでそれ以外の15人でお願いします。
天海「あれ、キャー逃げてー!鬼よー!(裏声)」
獄原「え、鬼!?」
春川「に、逃げなきゃww!」
星「に、逃げろとい、言われてもww!」
キーボ「そんな声で言われたらww!」
東条「ふふ、笑ってふふふ、走れないわふふふふふふふwww!」
赤松「~~~~~~wwww!!」
最原「あ、鬼が笑い倒れている赤松さんを捕まえた!?」
オシオキ内容安価下1
茶柱「バッグブリーカー!?女子になんて技を!?」
星「しかし、バッグブリーカーって言っても色んな技があるぜ。一体どんな技を?」
モノクマ「安価下1」
またやっちまった。しばらく風呂入ります。
茶柱「バッグブリーカー!?女子になんて技を!?」
星「しかし、バッグブリーカーって言っても色んな技があるぜ。一体どんな技を?」
モノクマ「安価下1」
鬼「フンッ!」
赤松「きゃーーーー!!」
最原「あ、赤松さんが持ち上げられたー!?」
百田「鬼が仰向けの赤松を鬼の肩の上にまで上げて、顎と太腿を掴んで締め付けているー!?」
白銀「あれはタワーブリッジ!?…じゃないよねごめん。」
夢野「て、転子よ、あれはどんな技じゃ!?」
茶柱「あれは確かアルゼンチン・バッグブリーカー。あのように相手を肩の上にまで上げて、顎と腿を掴み首を支点にして相手の背中を弓なりに反らして苦しめる技ですよ。」
春川「最もあの技は使い手にも負担がかかるためあまり使えないわ」
獄原「そうだね、首を支点に相手を持ち上げているからかなり首に負担がかかるね。」
東条「それに今は赤松さんだけど、普段の相手は屈強なプロレスラー。体重も重くなってるし、相手の抵抗もあるから尚更使えないわ」
星「だが、見た目が豪快だから観客は盛り上がるぞ。この場合観客は俺達だがな。」
夜長「それに相手が楓だからやり易いしねー。」
赤松「うううあああぁぁーーー!!」
天海「赤松さんとても苦しそうだわー。(裏声)」
赤松「がはっ!はぁーwwwwあぁ~~~ww」
天海「キャーいきなり苦しみだしたわー!?」
最原「いや今のは天海くんに反応したんだよww!」
春川「どんだけツボに入ってるのよ…。」
赤松「はぁ、はぁ、はぁ。」
王馬「やっと解放されたね赤松ちゃん。」
最原「だ、大丈夫赤松さん?」
赤松「な、何とか。」
天海「ごめんなさい赤松さん、あたいのせいで(裏声)」
赤松「ぷっwwい、いいから天海くんwwそれはやめてww!」
星「おい、笑ってるとまた捕まるぞ。ほら奴さんまたおいでなすったようだ」
入間「今度はどんなオシオキだぁ!?」
オシオキ内容安価下1
入間「なんだぁー?あいつごぼう背負ってこっちに向かって来るぞ!?」
赤松「もしかしてお助け鬼?ごぼうを御馳走してくれるとか?」
百田「お、丁度腹が減ってたところだ、こっちに来てくれー!」
王馬「残念だけど、ごぼうを食べれるのは俺らだけなんだよねー、百田ちゃんはそこで俺らがごぼう食べてるのをただ眺めてるだけなんだよ?」
百田「チ、チクショー!!」
白銀「まだごぼうを食べられると決まったわけじゃないんだけど…。」
鬼に接触したのは誰?安価下1
王馬「おーい鬼さん俺に一本ごぼうを分けてくださいな。」
真宮寺「まるで桃太郎にきびだんごをねだるお供のようだネ」
キーボ「そもそも、ごぼうを生で食べるのは無理でしょう。」
鬼「」ホイッ
王馬「お、ありがとねモノクマ「ごぼうしばき合い対決~!」…へっ?」
モノクマ「今から王馬くんにはごぼうしばき合い対決をしてもらいます!ルールは簡単ただひたすらごぼうで相手を叩いて叩いて叩きまくって下さい!あ、ごぼう以外の暴力は禁止だよ?」
王馬「いやいや、叩くも何も俺ごぼう一本しか持ってないじゃモノクマ「よーいスタート」いや聞けよ“パァン”痛っ!…よくもやったなこっちも“メキッ”わっ!俺のごぼうがへし折られた“パァン”ちょっやめて“パァン”ゆ、許して“パァン”た、助け…“パァン”…!」
キーボ(そうして鬼の一方的なごぼうしばきが続いた…。しばらくして最後のごぼうが無くなり鬼は去っていった。後に残ったのは大量のごぼうのカケラとボコボコにやられた王馬くんだった。)
獄原「お、王馬くん大丈夫!!」
王馬「ゴ、ゴン太か?お、俺はもう、ダメだ…。」
獄原「そ、そんな…!?ダメだよ!!みんなでこの学園から脱出しようって約束したじゃないか!?」
王馬「ゴン太…、お前と一緒に…過ごした日々…悪く…なかった…ぜ!!」がくっ
獄原「お、お、王馬」
すみません間違って投下しました。
王馬「おーい鬼さん俺に一本ごぼうを分けてくださいな。」
真宮寺「まるで桃太郎にきびだんごをねだるお供のようだネ」
キーボ「そもそも、ごぼうを生で食べるのは無理でしょう。」
鬼「」ホイッ
王馬「お、ありがとねモノクマ「ごぼうしばき合い対決~!」…へっ?」
モノクマ「今から王馬くんにはごぼうしばき合い対決をしてもらいます!ルールは簡単ただひたすらごぼうで相手を叩いて叩いて叩きまくって下さい!あ、ごぼう以外の暴力は禁止だよ?」
王馬「いやいや、叩くも何も俺ごぼう一本しか持ってないじゃモノクマ「よーいスタート」いや聞けよ“パァン”痛っ!…よくもやったなこっちも“メキッ”わっ!俺のごぼうがへし折られた“パァン”ちょっやめて“パァン”ゆ、許して“パァン”た、助け…“パァン”…!」
キーボ(そうして鬼の一方的なごぼうしばきが続いた…。しばらくして最後のごぼうが無くなり鬼は去っていった。後に残ったのは大量のごぼうのカケラとボコボコにやられた王馬くんだった。)
獄原「お、王馬くん大丈夫!!」
王馬「ゴ、ゴン太か?お、俺はもう、ダメだ…。」
獄原「そ、そんな…!?ダメだよ!!みんなでこの学園から脱出しようって約束したじゃないか!?」
王馬「ゴン太…、お前と一緒に…過ごした日々…悪く…なかった…ぜ!!」がくっ
獄原「お、お、王馬くーーーーーーーーんっっ!!」
王馬「嘘だよー!!」ニコッ!!
獄原「えっ!!嘘なの!!…よかったー王馬くんが生きてて!」
獄原王馬以外(だと思った。)
今日はここまでにします。次は22時ごろにします。くますみなさーい。
14:00 開始から2時間経過
最原(鬼ごっこ開始から2時間たった。)
最原(まだ22時間残っているのに、みんな疲れ切っている。)
最原(無理もないな、あれだけ逃げ続けた上にオシオキまで受けたんだから。)
最原(王馬くんのオシオキの後、3人捕まりオシオキを受け、その後鬼は出てきてない。)
最原(鬼が現れず安心しきる人もいれば、鬼がいつ現れるか怖がる人もいる。)
最原(鬼がいないからといって、僕たちに本当の意味での休息はないんだ、この鬼ごっこは終わるまでは!)
鬼に捕まった人>>46、>>47、>>48
オシオキ内容
>>46は>>49
>>47は>>50
>>49は>>51
夢野
赤松
東条
キャラメルクラッチ
熱湯風呂
尻文字
茶柱「ゆ、夢野さん!!すみません!!転子が不甲斐ないばかりに!!」
夢野「腹が、ウチの腹が真っ二つになるところだった…。」
白銀「アニメだと真っ二つされた上にラーメンにされて食べられちゃうんだよね…。」
茶柱「まさに残虐超人の極みですね!!」
赤松「うう、またオシオキ受けるなんて…。」
入間「はっ、よく言うぜ!みんなに裸体を見られて悦びハシャぎやがって淫乱松が!!」
赤松「ち、違うから!あれは熱過ぎて暴れただけあって、ハシャいでないから!!後、ちゃんとスクール水着を着てたから!!」
天海「でもちゃんと着替えされてから熱湯風呂を入れるなんて意外とお父ちゃんは優しいわ。(裏声)」
赤松「あ、天海くんwwお父ちゃww。」
入間「まだ慣れねーのかよ!?俺様はもう慣れたぞ!!」
天海「ごめんなさい赤松さん、私次のオシオキ受けるまでは続けないといけないから。(裏声)」
入間「だったら俺様が捕まりそうになった時の身代わりになってもらうぜ!ヒャーハッハッハ!」
天海「遠慮するわ。(裏声)」
キーボ「恥ずかしいと言えば東条さんは恥ずかしくなかったですか?」
東条「いいえ、他の人が罰に比べたら尻文字なんて軽い方よ。…強いて言えばみんなの前にお尻を突き出すことに申し訳ないと思ったわ」
真宮寺「接待業において、余り相手に尻を向けるのはよくないからネ」
星「自分が罰を受けたってのに俺らの事を考えるとは、流石は超高校級のメイドだな。」
東条「私はメイドよ、みんなの事を考えるのは当然の事よ。」
いかん、またやっちまった。
茶柱「ゆ、夢野さん!!すみません!!転子が不甲斐ないばかりに!!」
夢野「腹が、ウチの腹が真っ二つになるところだった…。」
白銀「アニメだと真っ二つされた上にラーメンにされて食べられちゃうんだよね…。」
茶柱「まさに残虐超人の極みですね!!」
赤松「うう、またオシオキ受けるなんて…。」
入間「はっ、よく言うぜ!みんなに裸体を見られて悦びハシャぎやがって淫乱松が!!」
赤松「ち、違うから!あれは熱過ぎて暴れただけあって、ハシャいでないから!!後、ちゃんとスクール水着を着てたから!!」
天海「でもちゃんと着替えさせてから熱湯風呂を入れるなんて意外とお父ちゃんは優しいわ。(裏声)」
赤松「あ、天海くんwwお父ちゃww。」
入間「まだ慣れねーのかよ!?俺様はもう慣れたぞ!!」
天海「ごめんなさい赤松さん、私次のオシオキ受けるまでは続けないといけないから。(裏声)」
入間「だったら俺様が捕まりそうになった時の身代わりになってもらうぜ!ヒャーハッハッハ!」
天海「遠慮するわ。(裏声)」
キーボ「恥ずかしいと言えば東条さんは恥ずかしくなかったですか?」
東条「いいえ、他の人が罰に比べたら尻文字なんて軽い方よ。…強いて言えばみんなの前にお尻を突き出すことに申し訳ないと思ったわ」
真宮寺「接待業において、余り相手に尻を向けるのはよくないからネ」
星「自分が罰を受けたってのに俺らの事を考えるとは、流石は超高校級のメイドだな。」
東条「私はメイドよ、みんなの事を考えるのは当然の事よ。」
最原「みんな、ちょっといいかい?」
百田「なんだー終一、一体どうしたんだよ?」
最原「実はさっきモノパッドを調べたらこの鬼ごっこのルールが記載されていたんだよ。」
百田「マジか!?」
春川「本当だね、確かに書いているよ。」
「24時間耐久鬼ごっこルール
・参加者は開始から24時間まで鬼から逃げ続ける事。
・鬼に捕まったらオシオキを受ける事。
・24時間耐久鬼ごっこ中は許可が出ない限り体育館を出てはならない。
・特別参加者はトイレ、オシオキ以外拘束を解いてはならない。
・参加者は特別参加者と接触してはならない。
・特別参加者は鬼の対象にはならない。
・特別参加者はオシオキが10回執行される度に特別なオシオキを受けてもらう。
・24時間経過で終了した場合に一番捕まった回数が少ない者と一番捕まった回数が多い者と特別参加者のみ褒美を与える。
・トイレに行く時はそれ以外の場所に行ってはならない。
・ルール違反者は特別なオシオキを受ける。
・24時間耐久鬼ごっこ中でも校則は適用される。
・場合によってはルールを追加する。」
夜長「ありゃま、よーく見るルールがいっぱいあるねー。」
キーボ「情報を分析すると特別参加者とは百田くんの事ですね。」
百田「ちっ、解こうにもこうもギチギチに縛られたら解けねーつーの。」
王馬「特別参加者に接触してはならないだって、残念だったねー春川ちゃん。」
春川「…はぁ?なんでそこで私なの?殺されたいの?」
真宮寺「そもそも前から疑問だったけど、なんで百田くんが特別参加者なんだろうネ?」
百田「そりゃ…、俺が宇宙に轟く百田解斗だからよ!!」
茶柱「なんの答えにもなってませんね!」
獄原「なんだ、そうだったんだね。」
白銀「いやいや、納得しちゃダメだよゴン太くん!?」
王馬「まあ、理由は大体検討はついてるけどね。そうだよね最原ちゃん!!」
最原「へっ、僕!?」
王馬「あれ、もしかして百田ちゃんが特別参加者に選ばれた理由まだわからなかったの?考えればすぐにわかる事だよ?」
最原(百田くんが特別参加者に選ばれた理由はもしかして安価下1が関係しているのか?)
最原「不治の病だからかな?」
百田「はぁ!?ふ、不治の病だと!?」
最原「も、百田くん!?」
百田「おい終一そりゃどう言う意味だ?治らねーて事か?そんで俺は死ぬって事か?そもそもお前白銀「みんな鬼が来たよ!!」…っ!?」
最原(白銀さん言う通り鬼は突然現れ、そして僕を目掛けて走って来た)
鬼(スリッパ)「」スパン!
最原「いてっ!」
王馬「…さて、オシオキも済んだしさっきの話に戻るよ、最原ちゃんなんで不治の病なんて言い出したの?今まで百田ちゃんが不治の病なんて話俺聞いた事ないよ?」
春川「…私も聞いた事ないけど?」ギロッ
最原「ご、ごめん、何も思い浮かばなくてつい…。」
白銀「だからって、不治の病なんてありえないよ!?」
真宮寺「かな?って言ってる時点で適当に答えたのが丸わかりだネ。」
夜長「解斗が怒るのも無理ないねー、遠回しに死ねって言ってるもんだよー。」
春川「それともあんたが死にたいの?だったら手伝ってあげようか?」
百田「お、落ち着けハルマキ!!終一も悪気があって言った訳じゃねーからな、なあそうだろ終一?」
最原「…いやみんなの言う通りだ、不謹慎過ぎたよごめん百田くん。」
百田「い、いいって、俺も怒鳴って悪かったよ終一!」
王馬「そうだよ!!最原ちゃんだって悪気なかったんだから許してあげようよみんな!!」
夢野「お主が庇うと余計怪しいのう。」
赤松「まあまあ、そう言わないで。」
最原「ありがとう。百田くんに赤松さん、それに王馬くんも。」
王馬「いいって、いいって最原ちゃん!俺と最原ちゃんの仲だろ。」
王馬「…それにお陰で色々わかってきたからね。」ボソッ
最原「へっ?」
王馬「いやいやこっちの話!それよりもなんで百田ちゃんは特別参加者に選ばれたかな?ヒントは最初の方の会話に隠されているよ?」
最原(最初?鬼ごっこが始まる前の事か。)
最原「答えは安価下1だ。」
最原「それって百田くんがモノクマに何か頼み事をしたから、だね?」
王馬「うーん、微妙にズレてるけど正解だよ!」
最原(ズレてる?)
獄原「え!?百田くんモノクマに頼み事してたの!?」
最原「うん、確かに百田くんはモノクマに頼み事をしてたよ。」
回想
百田「テメー!騙しやがったな!」
モノクマ「騙すなんてとんでもない!ちゃんと君の要求は答えるよ、鬼ごっこが終わったらね。」
最原「要求?」
モノクマ「うぷぷぷぷ、実は百田くんに頼まれごとがあってね百田「モノクマ!!」…はいはいわかってるよ。僕は生徒のプライバシーを大切にするからね。」
回想終わり
茶柱「確かに言ってましたね!頼み事の内容はわかりませんでしたけど…。」
春川「それがなんで百田が特別参加者に選ばれた理由なの?」
最原「多分それは…っ!?」
赤松「最原くんどうしたの?」
王馬「………。」
最原「…いや、なんでもないよ。百田くんが特別参加者に選ばれた理由は多分頼み事の内容が関係してるんじゃないかな?」
赤松「え、頼み事の内容?」
最原「うん、それが彼が特別参加者に選ばれた理由だと思うよ。そうだよね、百田くん?」
百田「………。」
春川「百田?」
王馬「ねー百田ちゃん、今更黙秘はないと思うよ?だって百田ちゃん俺らにとんでもない事したからね。」
百田「あ…?」
春川「あんた…、いきなり何言い出すのよ?」
王馬「それも最原ちゃんに答えて貰おうかな?」
最原「っ…!」
赤松「最原、くん?」
王馬「さあ最原ちゃん、百田ちゃんが俺らにした事って何かな?」
最原(答える…べきか?)
最原「安価下1」
最原(どうしよう、見たところ百田くんはまだ気付いていないようだ、言うべきか…!?)
王馬「どうやら最原ちゃんには荷が重いようだね、仕方ない俺が言ってあげよう。」
最原「ちょ、ちょっと待って百田「言え終一!!」百田くん!?」
百田「正直俺にはまだわからねー。だから終一、お前が教えてくれ!!」
最原「百田くん…、わかった僕言うよ!」
百田「おう、それでこそ俺の助手だ!」
最原「みんな聞いてくれ、王馬くんが言う百田くんがみんなにした事、それは百田くんの頼み事でみんなを鬼ごっこに巻き込んだ事なんだ!」
すみません、体力尽きたので明日の夜に続きを書きます。正直長文書いてエラーで台無しになるのはかなり心をへし折られます。
入間「なっ!?」
獄原「えっ!?」
夢野「んあっ!?」
百田「なあぁぁにいぃっっ!?」
茶柱「何で貴方が一番驚いているんですか!?」
百田「い、いやだってよ…、本当なのか終一!?」
最原「うん、僕の考えが正しければそれで合っているはずだ。だからそろそろ話してくれるかな百田くん?一体何が起きたのか?言える範囲でいいからさ。」
百田「…わかったよ。昨日の夜の事だ、ちょっとトラブルが起きて俺がどうしようか考えてた時だった、モノクマが出てきて「僕なら解決出来る。」って言ってたから、あいつに頼んだんだ。
そしたら翌日「僕の言う通り動いて。」って言うから、あいつの言う通りに動いたらこのざまだ。
…俺が話せるのはこれだけだ。」
茶柱「これだけって一番重要な事が抜けてますよ!?」
夜長「そうだよー、肝心の頼み事の内容を言わないとー。」
白銀「…確かに今の説明だと私達が巻き込まれる理由がわからないね。」
百田「…ぐっ!?」
最原「いや、今ので大丈夫だよ。頼み事の内容は鬼ごっことは関係無いからね。」
白銀「えっ、そうなの!?」
最原「一番重要なのはモノクマに頼み事をした事だよ、百田くんはトラブルを解決する為にモノクマに頼んだけど、モノクマは素直に聞くつもりはなかったんだ。モノクマは百田くんの頼み事を利用しこの24時間耐久鬼ごっこを思い付いたんだ。」
赤松「つまり24時間耐久鬼ごっこを始まるきっかけを作ったのは百田くんってこと?」
入間「はっ!まったく傍迷惑極まりないぜ!!」
キーボ「ですが、聞いている限りあまり百田くんには非は無いですね。」
最原「そうなんだ。だから百田くんを王馬「そうはいかないよ~!」王馬くん!?」
王馬「悪いけど最原ちゃんの推理を認めることは出来ないな~、だって俺の推理と食い違ってるしね!」
夢野「お主の推理じゃと?どうせ嘘じゃろ。」
王馬「嘘じゃないよ!!むしろ嘘ついてるのは百田ちゃんなんだから!!」
キーボ「百田くんが嘘?王馬くん君の推理とは一体何ですか?」
王馬「簡単だよ~!みんなもシンプルに考えばいいのさ、それはね~、百田ちゃんが首謀者だからさ!」
最原「なっ!?」
百田「お、俺が首謀者だと!?」
春川「あんた、殺されたいらしいね…!」
赤松「そうだよ!百田くんが首謀者な訳ないよ!?」
王馬「えー、でもその方が色々と納得できるよ?まず特別参加者の件だってのも自分が首謀者なら選ばれて当然だしね!」
獄原「え、特別参加者と首謀者が関係するの?」
王馬「そりゃあそうだよ、参加者よりも特別参加者の方がいいしね!」
夢野「確かに走り回った挙句、捕まってオシオキを受けるよりかはただ座ってオシオキを待つ方が良いしのぅ。」
星「だが、頼み事はどうなる?奴が選ばれたのは頼み事が関係しているんじゃなかったのか?」
王馬「そんなの嘘に決まってるじゃん。どうせ特別参加者になる時のそれっぽい言い訳だよ。」
百田「ああっ!?嘘じゃ王馬「じゃあ何頼んだか言ってよ?」…ぐっ!?」
王馬「それに怪しいのはそれだけじゃ無いんだよ?さっきの話からすると昨日モノクマは百田ちゃんの頼み事を聞き24時間耐久鬼ごっこを思い付いたらしいけど、あまりに凝ったルールに様々なオシオキ、どう考えたって一日で思い付けるものじゃ無いよ。」
真宮寺「つまりだいぶ前からこの鬼ごっこは計画されてた事と言うことだネ。」
王馬「つまり最原ちゃんの推理は間違っていたって事だね!」
赤松「最原くんの推理が…、間違っている!?」
東条「そうね、確かに王馬くんの推理は筋が通っているわね。」
入間「逆にクサイ原の推理が破綻してるように聞こえるぜ!!」
王馬「どう、最原ちゃん?何か反論はあるかな?」
春川「…どうなの?」
最原(…確かに僕の推理は間違ってたかも知れない。けど、百田くんは首謀者じゃない、それは僕自身が一番よく分かっているはずだ!なら王馬くんの推理にもどこか穴があるはずだ!そこを突かないと!)
最原「安価下1」
最原「君の言う通り百田くんが首謀者なら別室で監禁とかで良かったはずだ。椅子に縛られた状態で表に出るなんて、首謀者が殺される可能性性が高すぎることしないはずだよ!」
春川「…そうだね、モノクマも言ってたはずだよ、「鬼ごっこ中でも校則は適用される。」
…つまりコロシアイもあるかも知れない状況で、首謀者が身動きが出来ない状態になっているなんておかしいよ。」
星「自分を殺してと言ってるようなものだからな。」
王馬「へぇ、そうくるの最原ちゃん?なら…。」
王馬「うん、確かにその通りだね!首謀者がそんなスキを見せるとは思わないよ!」
最原「えっ!?(やけに素直に認めたな、一体なに考えてるんだ?)」
王馬「だってそんな状態でいたらすぐに俺達に殺されちゃうからね~、そうだろゴン太?」
獄原「えっ!?ゴ、ゴン太はそんな事しないよ!?」
王馬「そうだよな~、ゴン太は優しいもんな~、でも、最原ちゃんはそう思っているよ!?」
最原「なっ!?違う、僕はそんな事言っていない!!」
王馬「え~、でも最原ちゃんは首謀者が殺される可能性があるって言ってたよね?それって首謀者以外の人が殺すって事だよね?つまり最原ちゃんは俺達を疑っているって事だよね?」
獄原「そ、そんな酷いよ最原くん!!ゴン太はたとえ首謀者相手でも殺さないよ!?」
最原「ま、待ってよ!?僕はそんな事が言いたい訳じゃなくて…!」
赤松「王馬くん話をそらさないで!!」
春川「最原は百田が首謀者じゃ無い事を証明したいだけで、首謀者を殺す殺さない話をしているんじゃ無い!」
キーボ「話をそらすと言えば、僕達は元々鬼ごっこについて話てましたね?」
東条「そうね、最初は何故百田くんが特別参加者なのかで、次に百田くんが鬼ごっこのきっかけになったのかだったわね。」
真宮寺「それが今じゃ首謀者の話になってるネ」
天海「…そもそも本当に首謀者がこの16人の中にいるのかしらね?それも定かじゃないわよ?(裏声)」
入間「きゅ、急に喋んなよ!雰囲気がぶち壊しだろ!?」
白銀「うーん、殺伐とした雰囲気が続くよりかはマシかも…。」
王馬「まあ、俺の推理と最原ちゃんの推理、どちらが正しいかはともかく、これだけは確かなんだよね。」
王馬「百田ちゃんのせいで鬼ごっこが始まった事がね!」
最原「それは違白銀「ねぇ、また鬼がやって来たよ!?」…!?」
鬼に捕まったのは>>79
オシオキ内容>>80
最原
全力肩パン
最原「くっ捕まった!」
赤松「最原くん!」
獄原「肩パンってなに?」
王馬「その名の通り肩型のパンさ!1952年の欧米でジャム=オージ(1902~1978)さんが作ったんだけど、当時肩コリに悩んでたジャム=オージさんがその苛立ちをぶつけて誕生したパンで、最初は硬いパンだけどちょっとほぐすと凄く柔らかくなって美味しいパンになるんだ!」
獄原「へぇ~そうなんだ、ゴン太も食べてみたいよ!」
白銀「いやいや、そんなパン存在しないから!長々と嘘つかないで!?」
真宮寺「ちなみに、肩パンは肩にパンチするだけの事だよ?」
鬼「フンッ!!」バキッ
最原「ぐあぁぁぁっ!!」
赤松「最原くん大丈夫!?」
最原「肩が折れた…。」
赤松「えっ肩が!?」
星「落ち着け、確かに中々のパンチだが肩は折れてねーぞ。」
最原「よ、良かった…。」
赤松「良くないよ!人騒がせなんだか…。」
夢野「ウ、ウチはもう嫌じゃ!願い事などもうどうでもよい、ウチを解放してくれ!!」
モノクマ「コラコラ!そんな情け無い事言うんじゃない!一度参加したなら最後までやり通せ!」
入間「勝手に参加させたのはそっちだろーが!やるならそのバカ共だけにしろ!」
茶柱「まったくこれだから男死は!!女子を巻き込まないで下さい!!」
獄原「ゴ、ゴン太はもう、何を信じればいいかわからないよ…。」
王馬「信じるも何も、百田ちゃんが信用出来ないのは確かだよねー。」
真宮寺「事実彼は僕達に隠し事をしているしネ。」
白銀「その上首謀者なのかも知れないのよね…。」
夜長「主は言いました、全ての真実を明らかにしない限りは解斗は救われないと…。」
最原「ま、待ってみんな!」
最原(そう言って王馬くん達は百田くんから離れていった、このままじゃダメだ、早く何とかしないと!)
???「最原(くん)」
話しかけたのは安価下1
獄原、夢野、茶柱、入間、夜長、白銀、真宮寺、王馬以外で
キーボ「最原くん大丈夫ですか?」
最原「キーボくん、僕は大丈夫だよ、それよりも百田くんのことだけど…。」
キーボ「わかってますよ。僕は百田くんの味方です。僕の内なる声も百田くんを救済するべきだと言ってます。」
赤松「キーボ君…。」
春川「キーボ…。」
百田「キーボ…すまねーっ!」
最原「キーボ君ありがとう。」
キーボ「いいですよ、それよりもこの状況を何とかしないといけません。」
最原「うん、どうすればいいだろう?」
キーボ「まずは現状の把握ですね。現在百田くんの味方なのは僕、最原くん、春川さん、赤松さん、百田くん自身を入れて5人ですね。」
キーボ「逆に百田くんを敵視してるのが王馬くんを筆頭に真宮寺くん、獄原くん、夢野さん、茶柱さん、白銀さん、入間さん、夜長さんの8人ですね。」
キーボ「天海くん、星くん、東条さん3人はどちらのスタンスに付くか決めかねているですね。…今わかるのはこれぐらいですね。」
百田「わかっちゃいたがまさかゴン太まで嫌われるとはな…。流石に堪えるぜ。」
キーボ「いえ、彼は最原くんの推理に否定的なだけで、百田くんに対して敵視してません。」
赤松「キーボくん!!」
最原「いやいいんだ赤松さん、キーボ君の言う通りだ。ごめん百田くん…。」
百田「ば、バカ何言ってんだよ!?それを言うなら俺こそこんな事に巻き込んで悪かったよ…。」
赤松「そんなことないよ!悪いのはモノクマなんだから。」
春川「それか王馬だね。」
最原「ともかく、何とかみんなを説得しないと。」
キーボ「ええ、その事なんですか、まずは天海くん達を説得しませんか?」
赤松「え、天海くん達を?」
キーボ「ええ、王馬くん達はまともに取り合っては貰えなさそうですし、例え耳を傾けて貰ってもさっきのように王馬くんに邪魔される可能性がありますしね。」
春川「それにあいつらと違って頭が切れてる連中だから、王馬の戯言を鵜呑みにしなさそうだしね。」
赤松「春川さん、もしかして怒ってる?」
百田「ハルマキ、こんな事に巻き込まれて苛立つのはわかるが、少し冷静になれよ。…って俺が言えた義理じゃ無いけどな。」
春川「別にそんなんじゃ…。」
最原(もしかして、百田くんに敵視されたから怒っているのかな?)
キーボ「それでは早速説得に行きましょうか。幸いまだ鬼は来ませんし、今がチャンスです。」
最原「そうだね、まずは誰から説得しようか?」
赤松「それなら3人手分けして説得はどうかな?こっちも人数は揃っているしね。」
キーボ「3人ばらばらに説得ですか?確かにその方が早いですが、万が一失敗したら後々説得し難くなりますからね…、僕は1人に集中した方がいいと思いますよ?」
春川「それでどうする?やり方はあんたに任せるよ。」
安価下1
1、1人ずつ説得
2、手分けして説得
最原「キーボくんの言う通り、ここは慎重に1人ずつ説得しに行こう。」
キーボ「ありがとうございます、最原くん。(何やらロボット差別が聴こえた気がしますが、気のせいですね。)」
春川「それじゃ、誰から説得する?」
安価下1
1、天海
2、星
3、東条
最原「東条さんを説得しに行こう。」
赤松「それじゃ私も行くよ。」
春川「私はやめとくよ、説得とかそういうの向かないから、ここで王馬を監視してるよ。」
キーボ「なら僕もここで待っています、あまり大勢で行くのは良くないですしね。」
最原「それじゃ行ってくるよ。」
最原「東条さん!あの…。」
東条「最原くん言わなくてもわかるわ、百田くんの事ね。残念だけど協力出来ないわ」
赤松「そんな、どうして!?」
東条「私はみんなのメイドよ、常にみんなの事を考えないといけないわ。だからどちらか一方を肩入れする訳にはいかないわ。」
最原「そ、そんな(東条さんを説得するのは時期早々だったか!?)」
赤松「最原くんどうする?今から他の人の所に行く?それとも説得を続ける?」
安価下1
1、説得する
2、他の人のところに行く(星、天海どちらか)
最原(今東条さんを説得するのは無理なようだ、ここは諦めよう)
東条「ごめんなさい最原くん、力になれなくて。」
最原「いや、こっちこそ無理言ってごめん、それじゃ、東条さん。」
東条「待って最原くん、天海くんの所に行くといいわ。彼、貴方達のことをさっきから見てるわよ?」
赤松「あ、本当だ。確かに私達のことを見ているね。」
最原(確かに彼は僕達のことを見ていた。何か僕達を に用があるのだろうか?)
赤松「それじゃ天海くんの所に行こうか?最原くん。」
最原「うん、そうしようか?」
東条「行ってらっしゃい最原くん、赤松さん。」
天海「あら、最原くんに赤松さん(裏声)」
赤松「あ、天海くん…。」
天海「…やっぱりまだ笑っちゃう?アタイのモノマネ?(裏声)」
赤松「ご、ごめん、最初に比べたら何とか耐性は出来たと思うけど、やっぱり慣れなくて…。」
天海「気にしてないから大丈夫よ赤松さん、アタイが喋るとどうしても雰囲気がぶち壊しになっちゃうしね。(裏声)」
最原「もしかして、さっきもそうだけどあまり話さないのはそのため?」
天海「ええ、そのせいで最原くん達に話しかけようとも、どうしても話しかけづらくって、どうしようか迷っていたわ。(裏声)」
赤松「そうなんだ、…あれ、私達に話しかけようとしてたってもしかして?」
天海「ええ、アタイも百田くんの味方よ。(裏声)」
最原「天海くん…、ありがとう!」
天海「アタイも最原くんの推理は間違ってないと思っているわ。でも王馬くんの考えも間違ってないと思うわ。(裏声)」
赤松「へっ!?それってどういう意味?」
天海「最原くんは昨日の夜に百田くんは頼み事をして、それが鬼ごっこのきっかけになった。対する王馬くんは鬼ごっこは前から計画されていた。…どうかしら、何か気付かない?」
最原「気付くも何も、ただ二つの推理は矛盾して…ああっ!?」
赤松「最原くんどうしたの!?」
最原「…二つの推理は矛盾してない!!」
赤松「二つの推理は矛盾してない?一体どういうことなの最原くん、天海くん?」
天海「簡単よ、最原くんの推理と王馬くんの推理、この二つの推理をさっきのとは逆に入れ替えばいいのよ(裏声)」
赤松「逆?えっとつまり、鬼ごっこは前から計画されていて、昨日の夜に百田くんは頼み事をして、それが鬼ごっこのきっかけになった。一体これがどう…あっ!」
天海「どうやら気付いたようね、そうなの、この二つの推理は矛盾するどころか一本の線に繋がった筋の通った推理よ!(裏声)」
最原「そうだよ、この鬼ごっこは前から計画されたものだった、そしてこれをいつ開催するか考えてた矢先に百田くんからの頼み事、モノクマはこれを利用し鬼ごっこを開催したんだ!」
天海「つまり、この鬼ごっこは遅かれ速かれ開催する予定だったもの、ただそのきっかけになったのが偶々頼み事をした百田くんだった。それだけの話だったのよ。(裏声)」
赤松「そんな…!?ねぇ、王馬くんはこの事には…。」
天海「勿論わかっているはずよ、だからこそ彼は百田くんの頼み事を嘘だと言ったり、百田くんを首謀者だと言ったのよ。そう言って惑わかしてこの事に気付かせないようにね。(裏声)」
最原「こんな事に気付かないなんて、僕は探偵失格だ…!!」
赤松「最原くん…。」
天海(落ち込むのも無理ないっすね。いくら百田くんの事に気を囚われてたとはいえ、王馬くんに言い負かされ真実を見失うなんて、探偵としてこれ程の失態はないっすからね。)
赤松「…っ!」チョップ
最原「いてっ!…赤松さん?」
赤松「最原くん、落ち込むのもわかるけど、今は落ち込む場合じゃないでしょ?百田くんを助けるんでしょ?なら落ち込むのは後回して今は行動しなきゃ!」
最原「赤松さん…、うん、そうだね。ありがとう赤松さん」
赤松「最原くん…。」
天海「2人とも、いいところ悪いけど鬼がやってきたわ。(裏声)」
最原「えっ、うわ!?本当だ、逃げよう赤松さん!」
赤松「う、うん。」
鬼に捕まったのは安価下1
オシオキの内容安価下2
とりあえず、明日の夜にまで怖い話を見繕って来ます。
赤松「うう、また捕まった。」
最原「赤松さん!」
春川「でも怖い話だよ、今まで受けた罰に比べたら軽い方じゃない?」
天海「それは話の内容によるわ。(裏声)」
鬼「」カチャ
赤松「え、何ヘッドホン!?」
モノクマ「うぷぷ、赤松さんのオシオキだからね、みんなに聞かしちゃダメでしょ。」
赤松「うう、話が始まったよ~!」
鬼(語り部)「あれは私がまだ学生の時のことだった。」
赤松(声は中年のおじさんだね。)
鬼(語り部)「あの頃の私はお化けなどの非科学的な存在を信じておらず、科学が大好きな少年だった。この頃学校ではとある噂が蔓延っていた。
町外れには誰も住んで無いとある屋敷がポツリとあり、その屋敷にはお化けが出るとのことだった。
友人達と私達はそのお化けの正体を暴いてやろうと、その屋敷に探検しようとしてた。」
友人A「ここが噂のお化け屋敷か…。」
友人B「君が悪いわ、A。」
友人C「お、おいもう帰ろうぜ!」
友人A「何だよC、ビビってんのか?」
私「馬鹿馬鹿しい、お化けなんて存在する訳無いでしょう。」
鬼(語り部)「そう言いながら私達は屋敷の中に入って行った。中は懐中電灯が無かったら全く見えない程薄暗く、とても広かった。
私達はバラバラになって屋敷の中を探索しました。今覚えばあまりにも軽率な行動でしたが、今更悔いても後の祭です。
私がリビングらしき部屋を探索している時でした。」
「ああああああぁぁぁぁ~~~~っっっ!!」
赤松「ひぃぃぃ~~!!」
最原「赤松さん、大丈夫!?」
モノクマ「無駄無駄、外の声は完全シャットアウトしてあるもん。」
鬼(語り部)「突然の叫び声に驚いた私は急いで皆を探しました、私は必死に呼びかけましたが、誰も返事はしませんでした。
程なくして私はとある部屋に入った時だった、「ガタガタっ」部屋の中から物音が聞こえました。音が鳴っている場所はクローゼットの中でした。
私がクローゼットを開けるとそこには、体育座りで震えている友人Cでした。Cは恐怖に怯えきった表情をしており、何があったかと聞いてもただただ震えているだけでした。
業を煮やした私がキツめに問い正そうとした時でした。」
友人A「うわあぁぁ~~!!」
友人B「きゃああぁぁ~~!!」
赤松「っ!」
鬼(語り部)「今度はAとBの悲鳴が聞こえました。私が急いで悲鳴の元に行くと、そこには気絶している友人Bと。闇がありました。
懐中電灯で照らし出しても、確かにあるはずの壁、床、天井、ドアが無く。ただ黒、黒、黒の一面しかありません。
どう言うことか友人Bに尋ねようと友人Bに懐中電灯を向けた時でした、そこにいるはずの友人Bの姿は無く、人の形をした闇がありました。
私はその闇の正体を確かめる為、闇に手を触れて見た。するとどうだろうか、その闇は私の手を侵食し始めた!闇が侵食する感触はまるでこの世の物とは思えない感触で私は急いで闇を振り払った!闇はぼたぼたと零れ落ちて、その時私は気付いた、いや気付いてしまった。その闇の正体を、この蠢く闇の正体を、辺り一面に広がる無数の闇の正体を!
…ふと気づくと私は外にいた。あの後私は友人達を見捨てて自分一人だけ逃げたのだ。呆然とする最中、ふと見ると数人の人達が屋敷の方に向かっているのを見かけた。きっと彼らは私達と同じく探検しにきたのであろう。私は急いで彼らの元へ行き、彼らに闇の正体を告げた。」
鬼(語り部)「ゴキブリがあああぁぁぁ~~~~~!?」
赤松「いやああああああぁぁぁぁ~~~~っっ!!」ガシャン
最原「赤松さん!?」
モノクマ「もー勝手に外して、まあ、あれで終わりだから特別に許すけどね。」
天海「赤松さん大丈夫?(裏声)」
赤松「ゴ、ゴ、ゴキ、ゴ、ゴキブリがあぁぁ!!」
獄原「え、ゴキブリさん!?ゴキブリさんがどうかしたの!?」
白銀「ゴン太くん、聞くのはやめとこうよ、何となく話の内容は理解出来るからね。」
王馬「なーんだ、どんな怖い話かと思ったら、ゴキブリかぁ、全くつまらないなぁ。」
茶柱「こらそこの男死!なに言ってんですか!?女子取ってゴキブリの話題は禁止事項なのですよ!」
王馬「ま、君はつまらないなくないよね、百田ちゃん?」
百田「そりゃ、どういうことだよ?」
王馬「忘れたの?確かこれで10回目だよね、モノクマ?」
モノクマ「そうだね、オシオキが10回執行されたので百田くんに特別なオシオキを執行します!」
安価下1
1、ハリセン
2、スリッパ
3、ケツ叩き
百田「うお!な、何が始まるんだ!?」
最原(舞台裏から現れた鬼達は百田くんの拘束を解き、百田くんを立たせると彼のお尻に持ってた棒らしきもので叩いた。)
百田「ぬおおぉっ!」
最原(鬼達は叩いた後、百田くんを再び椅子に縛ると鬼達は去っていった。)
最原「へっ、これだけ?」
モノクマ「まあ、最初だし軽くジャブ的にね、でも特別なオシオキだから普段とは違い全力でやったよ?」
茶柱「普段って今初めて見ましたから違いが分かりませんよ!」
入間「やっぱりソイツが首謀者だ!」
夢野「人には厳しく、自分には甘いか…、おのれぇ!」
最原「みんな落ち着いて!」
最原(みんなは前以上に百田くんに敵意を向いてる。まさかモノクマはこれが狙いで軽いオシオキにしたのか!?)
モノクマ「まあまあ、みんな落ち着いて。オヤツでも食って機嫌を直してよ。」
夢野「オヤツじゃと?」
モノクマ「そうだよ?ほら昔から3時はオヤツタイムだって言うでしょ?」
最原(僕は時計を見ると確かに3時になっていた。)
夜長「もう3時とはねー、時間が経つのは早いねー。」
入間「この調子ならすぐに24時間タツな!」
真宮時「それまで僕達の身体が持っていればいいけどネ。」
星「それでオヤツとはなんだ?」
モノクマ「安価下1だよ。」
モノクマ「僕の特製ケーキだよ、た~んと召し上がれ。」
夢野「むむ、ケーキじゃと?」
白銀「確かにケーキは好きだけど…。」
星「モノクマの特製ケーキ…、それだけで充分怪しいシロモノだな。」
キーボ「僕はそもそも食べれません…。」
モノタロウ「おーい、用意は整ったよ~。」
最原(そう言うと僕等の前にモノクマーズ達が用意した三つのちゃぶ台とちゃぶ台の上に食器と箱があった。)
茶柱「この箱の中にケーキが…?」
星「凝った演出しやがって…、とっとと開けるぞ。」
夢野「ううっ、箱を開けたらドカーンと爆発するんじゃないかのぅ?」
最原「まさか…、流石にそんな事はないと思…う…!!」
最原(僕は箱を開けたそこには百田くんが姿が載ってるケーキがあった。)
モノクマ「どうだい?百田くんと仲が悪そうだから仲直りの為に彼の写真で印刷したケーキを作ったんだ。」
百田「あぁ、俺の写真ってなんだよ?」
茶柱「白々しいですね!よくも転子達に毒物を食べさせようとしましたね!やはり貴方が首謀者ですね!」
百田「へっ、毒?」
東条「いいえ、毒味したけど毒は入って無いわ。」
茶柱「いいえ、毒物ですよ!男死の絵が描いてあるなんて充分毒物ですよ!」
真宮寺「つまり毒物はまったく入ってないってことだネ。」
王馬「まあ、どっちにしろあまり食べたくないよね、百田ちゃん柄ケーキなんて!」
春川「……。」
星「やれやれだぜ、ということは他もあいつが載ってるケーキなんだな?」
モノクマ「うぷぷ、それぞれバリエーションが違うから確かめてみなよ。」
他のケーキはどんな?安価下1、安価下2
最原「他も百田くんのやつかと思ったらそうでもないね。」
赤松「このケーキはひたすら青いね。」
入間「毒だ!今度こそ毒が入ってるんだ!」
モノクマ「失礼な!食用塗色をふんだんに使っただけだから食べても大丈夫だよ。」
天海「こっちにいたってはただのサンプルよ。(裏声)」
モノクマ「いやー、たまには見て楽しむ観賞用もいいかなーっと思ってさ。」
茶柱「食べられない物を出されてもいらないですよ!!」
星「仕方ないな、今ある二つのケーキで我慢するか。」
百田「そういや俺の分は…?」
モノクマ「ちゃんと用意してあるよ、安価下1だよ。」
モノクマ「ジャーン、百田くんの為に作ったモノクマ特製ケーキだよ。」
百田「おい、この赤いのは塗色だよな?」
モノクマ「いや、タバスコだけどそれが何か?」
百田「タ、タバスコ!?」
モノクマ「甘いものばかり作るの飽きちゃってさ、たまには辛いケーキもありかなって思ってさ。」
夢野「辛かったらもうケーキと呼べんじゃろ。」
モノクマ「別に食いたくないなら食べなくていいんだよ?だって君は百田「く、食わねーとは言ってねーだろ」そう?それは良かったよ。」
最原「も、百田くん、大丈夫?」
百田「大丈夫だって、心配すんな終一!」
茶柱「ふーん、そんな小さいケーキを食べてもオシオキとは言えないですね!」
春川「………。」ギロッ
茶柱「に、睨んでもダメなものはダメですよ!」
白銀「まあまあ、流石に大きいのは無理だよ。」
星「ただでさえ普通のケーキでさえも、一切れで充分なんだあれも一切れで充分よ。」
モノクマ「それにこれはオシオキじゃなくて、言わばご褒美なんですけど!」
百田「ご褒美なら普通の寄越せよ…。」
モノクマ「だまらっしゃい!ほら、君は拘束されてるから僕が食べさせてあげるよ。アーン!」
投下1
コンマ判定
71以上で、意外とイケる!
70以下31以上で、辛い、だが我慢出来る!
30以下で、声にならない叫び!
ゾロ目で???
百田「ッッ~~~~!!」
最原「も、百田くん!?」
百田「はぁ、はぁ、だ、大丈夫だ…!!」
赤松「大丈夫って声にならない叫びだったよ!?」
王馬「まあ、タバスコだし当然じゃない?」ニシシ
百田「はぁ、はぁ、おい…モノクマ…次!」
モノクマ「うんうん、そんなに食べてくれるなんて僕は嬉しいよ!」
最原(百田くんは次々とタバスコケーキを食べて行き、そして3分の2食い終わった時だった。)
百田「はぁ、はぁ、はぁ…!!」
モノクマ「偉いね~、よく頑張ったよ!ほら、あともう少しだよ?頑張っ百田「ゴホッ!ゴホッ!」…はにゃ?」
赤松「百田くん大丈夫!?」
百田「だ、大丈…ゴホッ!ゴホッ!…夫だ、ガハッ!!」ビチャ
最原「…えっ?」
最原(当然、百田くんの口から赤い液体が漏れ出した。僕は知っているその液体の正体を…、それは。)
最原「も、百田くん、ち、血が…!!」
春川「百田!!」
百田「だ…大丈夫だ…、少し辛すぎて…タバスコ吐いちまっただけだ…、だから心配すんな!!」
春川「な、何言ってんのよ!!今のがタバスコな訳ないじゃん!!」
最原「そうだよ!!どうして百田「っ終一にげろ!!」…くそ、またか!」
最原(百田くんが叫ぶと、舞台裏から鬼が出てきた。)
鬼に捕まったのは?安価下1
最原「はぁ、はぁ…!」
赤松「最原くん!?」
王馬「あーらら、どうやらオシオキは最原ちゃんに決まりだねー、いやー良かった良かった。」
最原(ダメだ、追い付かれる!!)
鬼「」くいっ
王馬「あれ!?」
赤松「鬼が急に王馬くんの方に向かって行った!?」
王馬「ちょ、何でー!?」
真宮寺「人の不幸を笑ってるからだヨ。」
オシオキ内容安価下1
真宮寺「どうやらジャーマンスープレックスをするらしいヨ。」
夢野「おお、それならウチも知っておるぞ、確か後ろから持ち上げて、そのまま後ろにブリッジして投げる技じゃったな。」
茶柱「はい、その通りです夢野さん!ジャーマンスープレックスはプロレスの一般的な技として知られてますが、昔は危険度の高い技だったんです!」
東条「頭、首は勿論背中や肩など様々な部位にダメージを与えるから、一般の人に使えば致命傷になりかねないわ。」
星「一応マットを敷いているが、果たしてあれで耐えられるかどうか。」
王馬「聞いた!?とても危険な技何だよ!?俺死んじゃうかもしれないんだよ!?だからやめて…がはっ!!」ドンッ!
夢野「おお、見事なジャーマンスープレックスじゃっな!」
茶柱「ふむ、投げる姿勢、持ち上げ方、投げた後のポーズ、どれも素晴らしいです!あの鬼中々の使い手ですね!」
鬼「」
鬼「」
星「どうやら感心してる場合じゃねーみたいだな。」
キーボ「まさか鬼が二体も現れるなんて…!?」
捕まったのは?
安価下1
安価下2
茶柱「鬼がこっちに…、夢野さん!私が夢野さんのことを守ります!だから私から離れ夢野「んあ~~捕まってしもうた~!!」夢野さん!?」
王馬「う~ん、此処は何処?俺は鬼「ヌッ」…鬼~~!?」
夜長「小吉また捕まったねー。」
赤松「ジャーマンスープレックス受けた後またオシオキなんて…。」
天海「悲惨すぎるわ(裏声)」
オシオキ内容
王馬安価下1
夢野安価下1
>>131間違えた夢野安価下2
…と言いたいところだけど夢野とキスも悪くないな(ゲス顔)
どうしよう安価やり直した方がいいかな?それとも続行がいいかな?
安価下1~3まで多数決
よしわかった!みんな見てろ、これが俺なりの王夢だ!!
鬼(キス)「」
鬼(キス)「」
王馬「あーあ、どうやら俺と夢野ちゃんのファーストキスの相手は、この得体の知れない鬼になっちゃったよ。」
夢野「んあ!?何故ウチがファーストキスだと…いやそれよりも鬼とキスとは本当か!?」
茶柱「うおお~~!!夢野さんのファーストキスは転子が守ります!!」
赤松「待って茶柱さん!」ガシッ
東条「逆らうのは得策ではないわ。」ガシッ
茶柱「は、離して下さい、赤松さん!東条さん!転子は夢野さん助ける為なら例え春川「ごめん」トン…うっ!?」がくっ
赤松「春川さん!?」
春川「大丈夫、少し気絶させただけだから。」
夢野「んあ~~嫌じゃ~!ウチはこんなのと王馬「なら俺がしてあげようか?」…んあ!?」
王馬「ほら、同じキスだしだったら俺と夢野ちゃんでいいかな~と思ってさ。幸いにも茶柱ちゃんは気絶してるしね。」
モノクマ「こらこら、そんな勝手が許すとでも?許すさ!!面白いからOKしちゃう!!」
王馬「だってさ、良かったね夢野ちゃん、鬼じゃなく俺とキス出来て。」
夢野「ま、待って、ウチはまだ良いと言ってないじゃろ!勝手に決めるでない!」
王馬「あれれ?夢野ちゃんは俺よりもその誰だかわからない鬼とキスしたいの?」
夢野「そ、それは…。」
王馬「それに俺は夢野ちゃんが鬼とキスするのは反対なんだよねー。」
夢野「む、それはどういうことじゃ?」
最原(夢野さんがそういうと王馬くんは夢野さんに近付きそして…。)
王馬「それは夢野ちゃんのことが好きだからさ。」チュッ
夢野「んっ///!?」チュッ
最原「なっ///!?」
赤松「キャッ///!?」
茶柱「」気絶中
東条「あらあら。」
星「ほう?」
白銀「リア充爆発しろ!」
天海「ラーブラーブだわ。(裏声)」
百田「エンダァァーーーゴホッ、ゴホッ!?」ビチャッ
春川「百田!?」
モノクマ「はいはい、君は自分のことを考えようねー。まったく、また血…タバスコを履いて!」ふきふき
真宮寺「クックックッ、果たしてその愛は本当かナ、それとも…?」
夜長「今は余計な詮索は無用だって、神様が言ってるよー?」
獄原「無理矢理キスなんて紳士じゃないよ王馬くん///!?」
キーボ「これが…接吻//!…あれ、入間さんどうしたんですか?」
入間「べ、べ、別に恥ずかしがってないからな!お、俺様はヤリ慣れてるから大したことないからな///!!」顔隠し
王馬「んっ…ぷはー、どうだった夢野ちゃん、ファーストキスの味は?」
夢野「んあ、んあ、んあ~~!?」
王馬「あらら、どうやら少し刺激が強過ぎたみたいだね。」
茶柱「うーん、はっ!?そうだ転子は夢野さんを守らないと…あれ、夢野さんなんで顔が赤くなっているんですか?」
王馬「あ、茶柱ちゃん、残念だけど夢野ちゃんのファーストキスは奪われたよ…。」
茶柱「な、な、なんですとー!?」
夢野「んあ、んあ、…んあ?転子よ気が王馬「でも安心して!女性同士だからセーフだよ!」…んあ!?」
茶柱「そ、そうですか、女性同士…いやいや、それでも夢野さんのファーストキスを奪うなんて女子でも許せません!!」
夢野「いや、ウチは王馬「夢野ちゃんはキスされて良かった?」な、何を…///!?」
白銀「上手い具合に誤魔化せたね。」
百田「まあ、結果的によかったじゃねーか!」
最原「よくないよ!話を逸らさないでよ!」
春川「そうだよ、まだ吐血の説明を聞いてない!」
百田「だ、だからありゃタバスコだって…。」
モノクマ「そうだよ、あれはタバスコだって、僕が言うんだ間違いないよ!」
茶柱「全く信用出来ないですね!」
モノクマ「ともかく、昔のことをいつまでも引きずってないで、未来のことを考えないとね。」
真宮寺「未来?君は一体何が言いたいのかナ?」
モノクマ「ふふふ、第一回才囚学園DEお宝探し~!」
最原「は?」
王馬「わーい、お宝探しだー!」
王馬以外「???」
モノクマ「んもう、王馬くん以外ノリ悪いなー、今から君達内5人だけ体育館からの外出を10分許可するからその間僕が隠したお宝を探してもらうんだ!」
入間「お宝~?何だ何だ、モノクマのエログッズか!?」
天海「お父ちゃんのエログッズなんて誰得かしら?それよりもお宝ってお助け道具のことじゃないかしら?(裏声)」
最原「お助け道具って、紙に書いてた鬼を一時的に退けるといった道具のことだね。」
赤松「3時間前のことが、昔のように感じるよ…。」
モノクマ「お宝にはハズレもあるから気を付けてね、後10分経っても体育館に戻れなかったら特別なオシオキだからね!」
王馬「特別なオシオキなんて百田ちゃんを見る限り大したことないんじゃない?」
最原「いや、油断は禁物だよ、あれは最初だから手加減したってモノクマが言っていたしね。」
星「モノクマの言うハズレが気になるな、思い過ごしならいいが…。」
モノスケ「ごちゃごちゃ言わんと、はよ誰がお宝探しに出かけるか決めんかい!」
誰が行きますか?
安価下1~5
最原「探し物なら僕の出番だね。」
赤松「なら私も行こうかな。」
天海「あたいも手伝うわ(裏声)」
王馬「面白そうだし、俺も参加しよう。」
東条「みんなが行くのに、メイドの私が行かない訳にはいかないわ。」
モノスケ「体育館に出た瞬間にスタートやで。」
宝探しルール
宝探しは安価で行いますが、その際にコンマを取ります。
安価行動のコンマの合計数が300超えると時間内に体育館に戻ってはこれませんのでご注意を。
ちなみに探索は二回しか行えません。
コンマ
61以上で鬼ごっこに有利な道具を貰える。
41以上、60以下でスカ
40以下でオシオキ
ゾロ目で???
何処に行く?マザーモノクマ部屋以外で選択
最原安価下1
赤松安価下2
天海安価下3
王馬安価下4
東条安価下5
最原「食堂に来たけどあるのは食べ物かな?」
最原残り270安価下1
1、探索する
2、帰る
赤松「プールに来ちゃったけど何かあるかな?」
赤松残り225安価下2
1、探索をする
2、帰る
天海「何で倉庫に来たかしら?(裏声)」
天海残り264安価下3
1、探索をする
2、帰る
王馬「さて、お宝は何処かな?」
王馬残り264安価下4
1、探索をする
2、帰る
東条「ここなら何かありそうね。」
東条残り243安価下5
1、探索をする
2、帰る
最原「くそ、何も見つからないなんて…!」
最原残り218安価下1
1、探索をする
2、帰る
赤松「あ、プールの隅っこに何かある、なになにオシオキ免除札!?しかも三枚!?」
オシオキ免除札X3手に入れた
赤松残り131安価下2
1、探索をする
2、帰る
天海「倉庫は探す所が多過ぎるわ!(裏声)」
天海残り207安価下3
1、探索をする
2、帰る
王馬「流石にすぐには見つからないか~。」
王馬残り204安価下4
1、探索をする
2、帰る
東条「何も見当たらないわ。」
東条残り195安価下5
1、探索をする
2、帰る
1
あーなるほど。一人当たり300か
じゃあ三回は探索出来るってことね
>>165いえ、探索は二回までです。
最原「おや、冷蔵庫の奥に何かあるぞ?シャカリキドリンク?飲むと一定時間シャカリキ状態になってとてつもなく元気になる、…飲んで大丈夫かな?」
シャカリキドリンクを手に入れた
最原残り129帰る自動成功
赤松「ふう、飛び込み台にあるなんて、これはスリッパ?鬼に捕まった時にこのスリッパを差し出せば、オシオキはスリッパになる。」
スリッパを手に入れた
赤松残り56コンマ下2
天海「な、なんてことかしら!聖域の巻物を手に入れたわ!この上に乗ってれば鬼に捕まることはないわ!」
天海残り
済みません間違えました。
最原「おや、冷蔵庫の奥に何かあるぞ?シャカリキドリンク?飲むと一定時間シャカリキ状態になってとてつもなく元気になる、…飲んで大丈夫かな?」
シャカリキドリンクを手に入れた
最原残り129帰る自動成功
赤松「ふう、飛び込み台にあるなんて、これはスリッパ?鬼に捕まった時にこのスリッパを差し出せば、オシオキはスリッパになる。」
スリッパを手に入れた
赤松残り56コンマ下1
天海「な、なんてことかしら!聖域の巻物を手に入れたわ!この上に乗ってれば鬼に捕まることはないわ!(裏声)」
聖域の巻物を手に入れた
天海残り110帰る自動成功
王馬「さてさてお宝は何処かな鬼「ヨォ」うわあぁぁ~~!?」
王馬安価下198オシオキ内容安価下2
東条「あら、よく見るとこのダンボールは使えそうね。」
ダンボールを手に入れた
東条残り133帰る自動成功
赤松「無事飛び込み台を降りたし早く帰ろう!」
王馬「かき氷俺大好きだから望むところだよ!」
ガブガブむしゃむしゃ
王馬「は、はは…すご…くおい…しかったよ…、ご、ごち…そう…さまっ!」キーン
王馬残り99コンマ下1
最原「なんとか無事戻れたね。」
赤松「いっぱいお助け道具を見つけたね!」
王馬「なーんか納得いかないなー、俺だけオシオキなんて。」
天海「まあまあ、そう怒らないで?(裏声)」
東条「…どうやら王馬くんだけじゃなさそうよ?」
鬼に捕まったのは?安価下1
オシオキ内容安価下2
赤松「ゴン太くん大丈夫だった?」
獄原「…ゴン太は紳士失格だっ…!!」
最原「百田くん、一体何があったの?」
百田「ゴン太の奴がライダーキックのオシオキを受けたんだ。」
赤松「ライダーキックってあのジャンプしてキックするあれ!?」
天海「まさかゴン太くんはライダーキックのダメージが大き過ぎて…?」
百田「いや逆だ、ゴン太は全くの無傷だ。」
最原「無傷!?」
百田「むしろ鬼の方が足を捻っちまって、ゴン太は鬼が怪我をした事にショック受けてるだけだ。」
赤松「ゴン太くん…優し過ぎだよ。」
天海「肉体ダメージは無くても心が傷付いたからオシオキと言えばオシオキね。(裏声)」
星「それで、そっちの成果はどうだ?」
赤松「うん、たくさん道具を見つけたよ!私はこのオシオキ免除札3枚とスリッパだよ。」
夢野「おおオシオキ免除札か、見るからに強力な魔力が宿っておるな。」
星「そのスリッパはなんだ?」
赤松「ああ、そのスリッパはオシオキをスリッパ叩きに変更出来るらしいよ?」
最原「僕はこのシャカリキドリンクを見つけたよ。」
入間「なんだなんだ~、精力増強剤か?それとも媚薬か?盛りに盛りまくってんな~ヒャーハッハッハッ!!」
茶柱「なっ!?やはり最原さんは男死の仲間だったと言う事ですね!!」
最原「ち、違うよ!?これは飲むとシャカリキ状態になるんだ。」
茶柱「シャカリキ!?何ですかやらしいことですか!?」
真宮寺「シャカリキとは何かを懸命に取り込むこと、または躍起になって何かをすることで、元は釈迦が人々が幸せになるために力の限り尽くした事が釈迦力…つまりシャカリキの由来になっているネ。」
夜長「つまりシャカリキ状態ってそのシャカとかの力を借りるって事かなー?アンジーの神様がいるのにー?…罸が当たるよ?」
最原「え、ええー!?」
茶柱「ともかく!転子はそんな怪しげな物はいらないので、最原さんが持ってて下さい!」
最原「う、うん。」
キーボ「王馬くんは何を?」
王馬「俺?俺はかき氷を食ってたね、いやー美味しかったよー、美味し過ぎて一気に食べたよ!」
キーボ「つまりオシオキを受けただけですか…。」
東条「私はダンボールを見つけたわ。」
春川「そのサイズからすると、星が入れそうね。」
東条「逆にそれ以外の人は無理そうね。当然私も無理よ。」
王馬「いやいや、俺も何とか入れそうだよ?」
夢野「う、ウチもじゃー!」
東条「いえ、これはやはり星くんが相応しいわ。サイズもそうだけど星くんがダンボールを上手く使えそうだわ。」
夢野「んあー、そう言われたら仕方ないのぅ。」
王馬「そうだね、確かに東条ちゃんの言う通りだね、良かったね星ちゃん!」
星「ダンボールを上手く使えそうって、どんな褒め言葉だ?」
天海「あたいは聖域の巻物を手に入れたわ、この上に乗ってれば鬼に捕まることはないわ(裏声)」
王馬「へえー、これなら鬼に捕まらないね、ありがとう天海ちゃん!」
キーボ「王馬くん!!何自分の物にしようとしてるんですか!?」
王馬「うるさいなー、オシオキを食らってもない奴が口出しするなよ!鉄屑は鉄屑らしく鬼にスクラップしてもらえよ!!」
キーボ「ロボット差別は止めて下さい!!」
白銀「ロボット差別…ってレベルじゃ無いよね。」
赤松「王馬くん荒んでいるね…。」
最原「今一番オシオキを受けてるからね。」
東条「だからって王馬くんだけ使うのはダメよ、ここは公平に交代制でジャンケンで決めるべきよ。」
茶柱「嫌とは言わせませんよ!?」
王馬「いやだなー茶柱ちゃん、俺がそんなことする訳無いじゃん!やっぱりみんなと分かち合わなきゃ!」
キーボ「僕との対応が違い過ぎますよ!?」
全員「ジャンケンポン!!」
聖域の巻物は誰が使う?
安価下1
オシオキって夢野とのキスはご褒美じゃ
夢野「んあー!ウチが勝ったぞ!」
茶柱「おめでとうごさいます夢野さん!!」
東条「それじゃ、最初は夢野さんが使うと言うことでいいわね。」
夢野「かーかっかっ!これでウチは無敵じゃぞ!?」
白銀「一応1時間交代制だからね?」
最原「さて、次は赤松さんの道具についてだけど…。」
王馬「スリッパは赤松ちゃんが持ってれば?どっちにしろオシオキを受けなきゃいけないしー。」
星「元々は赤松が見つけた物だからな、それに異論はないぜ。」
赤松「じゃあ、免除札はどうしようかな?」
安価下1~3
1、自分が持つ
2、他の人にあげる(人物指定)
>>184一応オシオキと言うことに…。
赤松「それじゃ、王馬くん、茶柱さん、天海くんの3人に!」
王馬「本当?ありがとう赤松ちゃん!」
茶柱「てて、転子にですか!?」
天海「有難いけど赤松さんはどうするの?(裏声)」
赤松「私にはスリッパがあるから大丈夫だよ。」
最原「赤松さん…。」
モノクマ「うんうん、友達思いな赤松さんに感動して僕もプレゼントをあげよう!」
白銀「プレゼント?それって…。」
鬼「」
鬼「」
鬼「」
キーボ「鬼のことですか!?」
最原「しかも3人も…!?」
捕まったのは?
安価下1~3
アンジー
赤松「うう、早速捕まったよ…、スリッパ使おうかな?」
キーボ「僕も捕まってしまいました。」
夜長「ありゃま、アンジーも捕まったよー。」
オシオキ内容
赤松安価下1
キーボ安価下2
夜長安価下3
赤松「スクール水着に猫耳~!?」
最原「赤松さんの猫耳スクール水着…//。」
茶柱「そこの男死!何やらしい妄想をしているんですか!?赤松さん、スリッパ使いましょう!」
キーボ「ゲームが終わるまで王馬くんの下僕~!?何ですかこのオシオキは!?」
王馬「別にいいじゃない?俺キー坊が大好きだから大切にするよ?」(暗黒微笑)
キーボ「嘘ですね!その顔は嘘ですね!?」
夜長「…神様禁止ってどう言うことかなー?」
モノクマ「その名の通り神様発言は禁止だよ?」
夜長「何言ってるのかなー?アンジーは神様の言う事を代わりに言ってるんだよー?アンジーが言わなきゃ誰が言うのー?ねえ、オシオキ撤回しなよ?」
キーボ「ぼ、僕も嫌ですよ!?王馬くんの下僕なんて!?」
モノクマ「ありゃりゃ?2人ともオシオキに反対かな?なら特別なオシオキを受けて貰わないとね?」
赤松安価下1
スリッパ使用する?
1、使用する
2、使用しない
キーボ安価下2
内なる声が言ってる…。
1、王馬くんの下僕になれと…。
2、下僕以外なら何でも受けろと…。
夜長安価下3
主は言いました…。
1、神様は暫く寝ると…。
2、アンジーならどんなオシオキも耐えれると…。
眠くなったので、明日の夜に書きます。
キーボ「内なる声は王馬くんの下僕になるくらいなら何でもいいから他のオシオキを受けるべきだと言ってます…。」
白銀「ん?今何でもって言ったよね?」
王馬「何でもいいなら俺の奴隷になれよ!!」
夜長「主は言いました。アンジーならどんなオシオキでも耐えれると…。」
最原「だ、駄目だよ!そんな何でもやどんなを軽々しく言っちゃ!?」
モノクマ「うぷぷ、どうやら二人は特別なオシオキがいいみたいだね?言っとくけど百田くんと違って、ルール違反のオシオキは超特別きついよ、それでもいいのかい?」
キーボ「………。」
夜長「………。」
モノクマ「どうやら覚悟は出来てるみたいだね。ちなみに赤松さんはスリッパ使うの?使うのなら鬼に渡してね?」
赤松「へ、うん。」
鬼「」パンッ
赤松「いたっ!…ってあれ、スリッパ持って行っちゃったよ?」
モノクマ「そりゃ一回限りだからね。さて、次は二人の特別なオシオキ何だけど…、まずはキーボくんから行こうかな?」
オシオキ内容安価下1
1、動くこけしを使って男の子らしくしようよ!
2、オッパイを付けて色気を出すべきよ!
3、首と胴体を分離させてやろうぜ!
4、足ヲキャタピラニシテロボットラシクシヨウヨ。
5、それが嫌なら、聖域の巻物で手打ちにしたるで?
モノクマ「よし、今回はモノタロウの意見に賛成だ!」
モノタロウ「わーい、ありがとうお父ちゃん!」
キーボ「意見って何のことですか?」
モノキッド「いいからこっちに来やがれ!!」
キーボ「うわぁーー!?」
最原「キーボくん!?」
モノクマ「心配しないでよ、キーボくんはちょっと改造しに行っただけだからね。」
白銀「余計心配だよ!?」
入間「おい!キーボを改造するなら俺様も連れて行けよ!!あいつを改造していいのは俺様だけだぞ!!」
モノクマ「大丈夫だよ、改造っていっても子供でも出来るような簡単なやつだから。それよりも待ってる間に夜長さんのオシオキをやらないとね。」
安価下1
1、身に付けているもの全部剥ぐ。
2、性転換する。
3、夜長さんの芸術品は皆爆発だー!
4、一人虫でなごもうの会をする。
5、うーん、聖域の巻物をくれたら考えようかな?
モノクマ「それじゃ夜長さんはオシオキするからちょっと席外すよ?」
夜長「りょーかいー。」
赤松「ちょ、一体どこに!?…はぁ、行っちゃった。」
最原「キーボくんといい、一体何をするつもり何だろう?」
春川「さあ?ただろくでもない事は確かだよ。」
~数十分後~
モノタロウ「おーい、終わったよー。」
キーボ「ううっ…!」
赤松「あっキーボくんおかえ…り…!?」
最原(キーボくんは前とは変わらぬ姿で帰って来た、股関にこけしを装着してるところ以外は…。)
赤松「キ、キーボくん…//!?」
茶柱「ひいぃぃ!?夢野さん見てはダメです!!」
夢野「な、何じゃ何が起こった転子よ!?」
王馬「よかったね~キー坊?役立たずロボットから変態ロボットに進化したようだね~。」
真宮寺「それは進化したと言えるのかナ?」
キーボ「ぼ、僕だって好きでこんな姿になっている訳じゃ無いですよ…!」
モノタロウ「どうだい?前よりも男の子らしくなったよ!」
モノスケ「しかも、興奮するとこけしがブルブル震え出す振動機能付きやで!?」
モノファニー「キャー、破廉恥だわー//!」
入間「テメーらふざけやがって!よくもキーボにゴミ屑ナニを付けやがったな!!許さねーぜ!!」
キーボ「入間さん…!」ジーン
モノスケ「な、何や文句あんのかい!?」
入間「おうよ!チンケなこけしなんか付けやがって、俺様なら馬並のこけしを使うぜ!後、振動機能だけじゃなく絶頂すると白い液体が出る機能も付けるぜ!ヒャーハッハッハッ!!」
キーボ「入間さんに感動した僕がバカだった…!」
モノクマ「どうやら、キーボくんの方はもう終わったようだね。」
夜長「おーい、みんなー。」
赤松「あ、アンジーさん!無事…きゃ//アンジーさん!何で上の水着付けてないの//!?」
茶柱「そうですよ!?早く胸を隠…あれ?夜長さん前よりも胸がその…平らになってませんか?」
夜長「にゃはは、必要無くなったからねー。」
最原「必要無くなった?」
夜長「実はねー。」ヒラッ
夢野「ア、アンジーよ、何スカートをめく…んあっ!?」
最原(夢野さんが驚くのも無理は無い、僕達が見たのは、何故かもっこりとしている水着だった。)
白銀「あの、ア、アンジーさん?その水着の中に
あるのはもしかして…?」
夜長「そうだよー、アンジーねー男になったみたいー!」
茶柱「しぇ~~!?ア、ア、アンジーさんがだ、男死に!?」
夜長「もっちもちー、まさに不思議ミラクルだねー。」
真宮寺「他人事の様に言ってるけど、夜長さんは平気なのかイ?」
夜長「大丈夫だよー、アンジーには神様がついているしねー!」
入間「ついでに祖チンもついてるしな!」
夜長「おりょ?キーボも男になったんだねー。」
キーボ「こけしを付けただけで男と判断しないでください!それに僕は元から男性タイプです!」
白銀「そこは男性でいいんじゃないかな?」
モノクマ「うぷぷ、これでわかったよね、ルール違反をすればどうなるか?」
キーボ「ぐぐぐっ、確かに王馬くんの下僕よりかはマシですけど、正直こっちも嫌ですね…!」
夜長「アンジーは気にしないけどねー。」
茶柱「夜長さんが良くてもこっちが気にしますよ!」
東条「ともかく、わかってはいたけどやはりルールを破るのは危険ね。」
最原「うん、そうだね。」
192:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 05:16:01.17 ID:C3Qgn93+o
体調崩してインフルかかったわ全裸待機も考えものだな
193:名無しNIPPER[sage]
2017/02/27(月) 09:45:10.25 ID:mN/pAbMHo
>>192
そのインフルエンザウィルスを、全身くまなくじっくりと調教してやるんだよ。
そして「もう二度とご主人様(の体内)で悪戯なんてしません」って誓わせろ。
そうすりゃこっちのもんよ。
(訳:ちゃんと治すんだぞ、お大事に)
16:30 開始から4時間半経過
最原(キーボくんとアンジーさんの壮絶なオシオキの後、鬼はまだ現れていない…、今なら他の人と話せるかも…。)
安価下1
1、星くんを説得しよう
2、もう一度東条さんを説得しよう
3、たまには他の人と交流しよう
王馬「ありゃ、最原ちゃんどうしたの?俺に話しかけてきて、星ちゃんとか話さなくていいの?」
最原「(やっぱりバレてたか)いや、王馬くんと話がしたくてね。」
王馬「俺と?もしかして百田ちゃんと仲直りしてくれとか?それとも俺に愛の告白だったりして!」ニシシ
最原「実は…」
話す内容、安価下1
最原「(王馬くんにこの状況をどう考えているか聞こう…。でもいきなり聞くのもなんだしここは軽く世間話をしつつ…。)実は夢野さんとのキスはどうだったか聞きたくて…。」
王馬「…へぇ、最原ちゃんってやっぱりムッツリでしかも命知らずなんだねー。」
最原「や、やっぱりって…、いやそれよりも命知らずってどういう茶柱「最原さん?」うわっ!」
最原(振り向くと、いつの間にか茶柱さんが僕の後ろに立っていた。)
茶柱「今私の聞き間違えか夢野さんのキスって聞こえましたが、まさか夢野さんでやらしい話をしてたのですか?」ゴゴゴ
最原「ま、待って実は…!」
コンマ下1
51以上で何とか誤魔化して王馬との会話を続行
25以上50以下で王馬とのキスがばれ王馬気絶
1以上24以下で誤魔化し切れず最原気絶
ゾロ目でシャカリキドリンクを失う
王馬「いやー助かったよ茶柱ちゃん!最原ちゃんったら「夢野さんのキスって凄くエロかったよね?出来るなら僕がキスしたかったよ!」なんてエロトークしまくりだからどうしようか迷ってたよ!」
最原「ちょ!?王馬くん何を茶柱「きえぇぇぇーーーー!!」うわああぁぁ!?」
最原(弁解する前に茶柱さんに投げられ極められた。
薄れゆく意識の中僕は何かが割れる音を聞いた、多分投げられた際に僕の懐から零れ落ちたシャカリキドリンクだろう。
僕は何故夢野さんのキスの事を話そうとしたのか、後悔しながら意識を手放した。)
誰の視点変更しますか?
安価下1
1、赤松
2、春川
3、天海
4、キーボ
春川(あの後、何とか茶柱をなだめ、気絶した最原を舞台近くまで運んできた。)
赤松「最原くん…大丈夫かな?」
天海「泡を吹いてたし大丈夫とは言えないわ(裏声)。」
春川「自業自得だよ。」
キーボ「一体最原くんは何故あんな不謹慎な会話をしたのでしょう?」
赤松「き、きっと最原くん何か考えがあったんだよ、…多分。」
百田「どちらにせよ終一はしばらくは動けねえな。」
春川「…ふぅ、仕方ないなぁ。」
安価下1
1、星を説得する
2、東条を説得する
3、他の人と会話をする
4、無理矢理最原を叩き起こす
夜長「んー、どうした魔姫ー?アンジーに何か用ー?」
夜長(夜長に話しかけたけどどうしよう?)
会話内容安価下1
春川「ねえ、どういう過程でそうなったの?」
夜長「そうなったって?」
春川「つまりどうやって男になったって事よ。」
夜長「なるなるーそっちの事か、と言ってもアンジーもよくわからないんだー。」
春川「わからない?」
夜長「あの後モノクマに眠らされちゃってー、起きた時には既に男になってたんだよー。
モノクマに聞いても教えてくれないしねー。」
春川「…随分と気楽だね、どうやって男にされたかわからないのに、怖くないの?」
夜長「主は言いました、男になった事を楽しめと。
アンジーも最初は驚いたけど、 男の身体だからこそ楽しめる事もあるしー、にゃはは、神ってるねー。」
春川「…ちなみにその楽しめる事って?」
夜長「うーん、柔軟体操の仕方が変わるとかー?」
春川「…そう。」
春川(そう言って私は夜長と別れた、これ以上会話を続けるべきではないと感じた、特に柔軟体操は触れるべきじゃない。)
安価下1
1、星を説得する
2、東条を説得する
3、他の人と会話をする
4、最原を無理矢理起こす
春川(…やっぱり、こういうのは私よりも最原の方があってるね。)
赤松「あ、春川さんどうしたの?」
春川「…最原は?」
キーボ「最原くんですか、まだ気絶してますよ?」
春川「そう、なら無理矢理起こすしかないね。」
キーボ「む、無理矢理!?」
赤松「ちょ、ちょっと待って春川さん!?」
コンマ下1
奇数なら起きる、偶数なら再び気絶
ゾロ目設定しなくて良かった(震え)
春川「ふんっ」ドゴッ
赤松「さ、最原くん!?」
最原「」
キーボ「駄目ですね、全く反応はないですね。」
春川「ならもう一回…!」
赤松「だ、ダメだよ!?これ以上は最原くんが死んじゃうよ!?」
天海「キャー、お、鬼が来たわ(裏声)!?」
春川「くっ!もう来たか!?」
オシオキ内容安価下1
春川「ジャイアンスイングのようだね。」
天海「あれって見た目は楽しそうだけど、受けてみると意外と怖いのよねー(裏声)。」
赤松「のんきに喋ってないで早く逃げないと!」
捕まったのは?安価下1
春川「くっ、油断した!?」
赤松「春川さん!」
百田「ハルマキ!」
春川「…大丈夫だよ、たかがジャイアンスイングだし、大した事ないよ。」
百田「…なあ、ハルマキ。さっきもそうだけどジャイアンスイングじゃなくジャイアントスイングだぞ?」
春川「なっ…//!殺されたい鬼「」ガシッ…っ!?」ブンッブンッ
王馬「あー!春川ちゃんがジャイアンスイングを掛けられてるよ!ジャイアンスイングを!」
夢野「やめい。」
茶柱「本当に最低な男死ですね!」
白銀「それにしてもすっごく回すね?」
星「この様子ならまだまだ回すな。」
鬼「」そろり
百田「おい、鬼が後ろにいるぞ!」
捕まったのは安価下1
星「ちっ、やれやれだぜ。」
百田「星!?」
星「まさか俺の後ろに潜んでたとはな、春川のオシオキに気を取られてたとはいえ、俺もまだまだだな。」
王馬「せっかく東条ちゃんから貰ったダンボールがあったのにねー。」
星「それで、俺のオシオキはなんだ?」
オシオキ内容安価下1
鬼「」ポイッ
星「おい、帽子を取るな!」
鬼「」カチャッ
星「おい、何を頭に着けた!?」
百田「ほ、星…ブフッww!」
王馬「アッハッハww、星ちゃんの猫耳姿、最高に笑えるww!」
星「猫耳…だと?」
入間「ヒャーハッハッハ、そのまま全裸になって猫の尻尾をケツにぶち込めば、ますます猫っぽくなるぜ!!」
星「」ギロッ
入間「ひいぃぃー!?」
鬼(ジャイアントスイング)「」ブンッブンッ
星「…どうやらまだ春川のオシオキは続いているようだな。」
モノクマ「それじゃ、先に百田くんのオシオキを済ませましょうか!」
百田「ww…って何!?」
キーボ「そういえば、もう10回いきましたね。」
王馬「モノクマ、最初みたいなショボいオシオキは無しだよ!」
モノクマ「そうだね、2回目だから少しグレードアップしようかな?」カチャッ
百田「っておい、何俺にヘッドフォンを着けてんだよ!…まさか赤松の時と同じ怖い話か!?」
モノクマ「うぷぷ、果たしてどうなるかな?」
オシオキ内容安価下2
1、怖い話短編集
2、真宮寺と姉清の情事
3、ゴン太の虫で和もうの会の様子
モノクマ「大正解!それじゃいってみようか百田くんのオシオキ、怖い話短編集!」
百田「やーめーてーくーれー!?」
鬼(語り部)「あれは友人と海に行った時の事だった。」
百田「うおー!?話が始まった!?」
鬼(語り部)「友人が度胸試しに崖から海に飛び込もうとしていた。崖の高さはせいぜいマンションの二階分の高さだから私は大丈夫だと思い、私は友人を止めなかった。
そして友人は海に飛び込み、そのまま二度と現れることはなかった。」
百田「なんでだよ!?マンション二階分だろ?なら死ぬことないだろ!?」
天海「一体何聞かせられてるのかしら(裏声)」
真宮寺「さあ?それは彼のみぞ知る事だヨ。」
鬼(語り部)「その後警察の捜索が行われるが彼の遺体は見つからなかった。
私はふと思い出した、友人が飛び込むその瞬間をカメラで撮った事を。
私は急いでそのカメラを確認した、そしてその写真に写っていたのは…。」
百田「な、何が写ってたんだよ…?」
鬼(語り部)「海から出てくる無数の白い手が友人を掴み海に引き摺り込む光景だった。」
百田「ぎにゃああぁぁぁ~~~~~!?」
赤松「百田くん!?」
白銀「百田くんが小心者のメカニックみたいな悲鳴を上げている!?」
夢野「なんじゃ、その具体的な例は!?」
百田「はあ…はあ…よ、ようやく終わったか?」
鬼(語り部)「さて、次の話は…。」
百田「ま、まだ続くのか!?」
モノクマ「そりゃ短編集だからね一回じゃ終わらないよ。」
百田「うわ~~、もうやーめーろ!?」
王馬「ねえ?あとどのくらいかかるの?」
モノクマ「う~ん、結構ネタが沢山あるから後1時間はあるね。」
キーボ「無駄に長いですね!?」
王馬「にしし、1時間も百田ちゃんの怖がる姿を見るのはつまらなくないね。」
鬼「」
真宮寺「…どうやらそうはいかないようだネ。」
入間「ひいぃぃー、こっちにも鬼が!?」
鬼「」
東条「また二人がかりのようね…!」
オシオキ内容安価下1
オシオキ内容安価下2
茶柱「爆走ゴーカートにくすぐり?どちらもいやですよ!?」
東条「捕まってたまるかぁ~~~!?」
茶柱「東条さん!?」
捕まったのは?
爆走ゴーカート安価下1
くすぐり安価下2
赤松「いやあぁぁー!!」
天海「赤松さんが何処かに連れ去られたわ…。(裏声)」
東条「…くっ!」
王馬「あーあ、残念だったね東条ちゃん、あんなに意気込んだのにね!」
モノクマ「それじゃ、東条さんにはこのかいは…もといこちょこちょマッスィーンを受けてもらうよ。」
真宮寺「見た目はただの磔台にしか見えないけどネ。」
茶柱「と言うか何か物騒な事言おうとしませんでしたか!?」
モノクマ「さあ?クマにはよくわからないなぁ。それよりも東条さんほらこっちにきて!」
春川(そう言ってモノクマは東条をこちょこちょマシーン?に張り付けた。)
モノクマ「それじゃあいきましょう!スイッチオン!」ポチッ
東条「一体何を…ッ!?」こちょこちょ
王馬「うわぁ!?磔台の後ろから無数の手が伸びて東条ちゃんをこちょぐりだした!?」
茶柱「何か微妙にこちょぐり方がいやらしくないですか!?」
モノクマ「まあ、元々は開発用のマシーンだからね。」
茶柱「今度は完全に開発って言い切りましたね!?」
入間(開発用マシーン…有りかもぉ?)ハァハァ
獄原「い、入間さん急に身悶えて大丈夫!?」
白銀「大丈夫じゃないからそっとしてあげようゴン太くん…。」
東条「(大丈夫よ私!落ち着きなさい私!頑張るのよ私!そう…滅私奉公よ!滅私奉公…滅私奉公…滅私奉公…滅私。)…出来るかあああああああっはっはっはははひ~ひひひ~ひひふふふふふふふあはははひゃひゃひゃひゃうへっうへへへへ…!!」
天海「キャー東条さんがとうとう壊れたわ!?(裏声)」
夜長「おー斬美、顔が凄い事になってるねー?」
キーボ「鼻水やら涎やら涙やらが顔中に溢れてますね。」
茶柱「ちょっと男死!!東条さんを見ないで下さい!!」
夢野「いや、女子も見ない方がいいじゃろ?」
王馬「と言うか、好き好んで見る人いないんじゃない?」
星(猫耳)「確かにその方が東条の為にいいだろうな。」
モノスケ「おーい、こっちも準備出来たで!」
モノタロウ・モノファニー「うんしょ、こらしょ。」
白銀「テレビなんか運んできてどうするのよ?」
モノスケ「まあまあ、ええから見とき。」ポチッ
春川(モノスケがテレビの電源をつけると、そこに映っていたのはサーキット場で、ゴーカートに乗るモノキッドとサイドカーに乗る赤松の姿があった。)
茶柱「赤松さん!?」
モノクマ「うぷぷ、これから赤松さんにはサーキット場を一周してもらいます。」
モノキッド「ヘルイェー!ミーのドライブテクニックを見せてやるぜ!」
モノダム「………。」旗を振っている
モノキッド「ちなみにモノダムはレースクイーン役だぜ!」
赤松「ね、ねえ?あなたって一応運転出来るのよね?」
モノキッド「当たり前田のクラッカーだぜ!ミーはモノクマーズの中で一番のワルイージ使いだぜ!」
赤松「ネタが古いしそれにワルイージってそれマリオカートじゃモノダム「スタートダヨ。」…ってキャー!?」ブロロロ
モノキッド「まず最初は凸凹ゾーン!道がめちゃくちゃ凸凹しているが、ミーはまったくモノともしないぜ!」ガタンガタン
赤松「ひぃぃ~~!私は、モノとも、するよ!!」ガタンガタン
モノキッド「お次は水溜りゾーン!めちゃくちゃ水が溜ってるがモノともヘブッ」バシャン
赤松「ちょ、濡れちゃう!」バシャン
モノキッド「ぶぁっくしょん、ちきしょー!すっかり風邪引いちまったぜ!どうやら一本道のようだな、よーし飛ばすぜ!」ブォーン
赤松「うう、寒いし服が濡れて気持ち悪いよ…。」ガタガタブルブル
モノキッド「うおーー!?今度は道幅が狭くなってやがるぜ!こいつは繊細なドライブテクニックが必要だぜ!」
赤松「キャー!か、壁が目の前に!?もっと右に寄って!このままじゃ壁にぶつかっちゃう!?」
モノキッド「バカヤロー!これ以上寄ったら俺がぶつかる!」
赤松「ふぅ…、ようやく狭い道を抜け出せたよ。ねえ、ゴールはまだなの?」
モノキッド「まあ待て、後一つのゾーンを抜けばゴールだ。お、早速見えてきたぜ!」
赤松「な、なんかバナナの皮がいっぱい落ちてるのだけど…?」
モノキッド「そうだぜ!最後のゾーンバナナスピン地獄だぜ!しっかり掴まってろよー!」
赤松「ちょ、待っ、キャーーー!?」キューグルグル
モノキッド「うおーー、回るぜ廻るぜ!グルグル地球が周ってるぜ!?」グルグル
赤松「いやーー!止めてーー!!」グルグル
モノキッド「うおーー!そろそろゴール…うわっ!?やべー、このままじゃぶつかるぞ!?」
赤松「ちょ、なんとか“バキッ”ってキャーーゴーカートとサイドカーが外れてるーーー!?」
モノキッド「あー、やっぱり繋ぎが甘かったか…。ってそんなこと言ってる場合じゃねー!このままだと俺がぶつかるーーー!!」
ドッカーーーン
モノタロウ「うわーーー!?モノキッドが壁にぶつかって爆発したよ!?」
モノスケ「なんてこった!?この人でなし!!」
モノファニー「うっ…、デロデロデロデロデロデロデロ!」
モノタロウ「わー、モノファニーがゲロ吐いた!?」
天海「うう、実は私もゴーカートが回るのを見て気持ち悪いわ…、うっ、デロデロデロデロデロデロ!」
キーボ「うわーー!天海くんも嘔吐しましたよ!?」
茶柱「ちょっと男死!夢野さんに気持ち悪いもの見せないで下さい!まったく、そんなところまで真似しなくていいですよ!?」
百田「うおーー!?ス、スレンダーマンがっ!?」
王馬「そう言えば百田ちゃんまだ怖い話を聞かされたんだねー?」
百田「も、もう駄目だ…、オロロロロロロロ!」
春川「百田っ!?」
王馬「うわー!?百田ちゃんも赤みがかかったゲロ吐いたよー!?」
東条「ひーひひひひはーはははは!?…おろろほほほろろほろほほろ!!」
星「東条も笑いながらゲロ吐いたぞ!?」
赤松「ううっ…。」
獄原「あっ!?みんな見て、赤松さんは無事だったよ!?」
赤松「回りだして気持ちわ…オロロロロロロロ!」
獄原「えっ、赤松さんも!?」
夢野「うう、ゲロを吐くところをたくさん見てしもうた…、うっ…ウチもゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!?」
茶柱「しぇーーー!?夢野さんも!?」
真宮寺「ぼ、僕も気持ち悪くなったヨ…。」
入間「て、てめーらゲロ吐きやがって、このゲロ豚どもがっ!!…あ、私も吐けばいいの?」
夜長「主はいいました。独りぼっちは寂しいよな、一緒に吐いてやるよと。」
白銀「だ、駄目だからね!?ほ、本当に駄目だからね!?お願いだからもうやめてぇぇーーー!?」
モノクマ「あわわわわ、ま、まさかこんなことになるとは…と、とりあえず流れを変えるために鬼を投入しよう!」
オシオキ内容安価下1
鬼(パイ投げ)「」
王馬「うわっ鬼が来ちゃったよ!?みんなゲロ吐いてないで逃げないと!?」
夢野「ううっ、そうは言うても…。」ふらふら
捕まったのは?赤松、東条以外で安価下1
コンマ5の倍数とゾロ目で失敗。
王馬「鬼がこっちに来るよ!」
白銀「確かあの辺りに星くんいなかったけ?」
星(ダンボール)「」
茶柱「もしかしてあのダンボールが星さん!?」
獄原「そう言えば、鬼が現れた時星くん咄嗟にダンボールを被ったよ?」
夜長「でもでもー、鬼はダンボールの方に向かっているよー?」
コンマ奇数で成功偶数で失敗下1
王馬「あっ鬼がダンボールを無視したよ!?」
夜長「ということは竜馬は成功したんだねー、神ってるー!」
白銀「いやいや、感心してないで早く逃げないと!?」
赤松、東条以外で安価下1
コンマ5の倍数とゾロ目で失敗。
王馬「あー今度はアンジーちゃんを狙ってるよ!?」
夜長「…。」
獄原「あれ、夜長さん立ったまま動かないよ!?」
白銀「アンジーさん逃げてーーーー!?」
春川(だけど鬼は夜長を捕まえることはなかった、何故なら…。)
鬼(パイ投げ)つるっ「…!?」ベチャッ
王馬「あ、鬼が夢野ちゃんが吐いたゲロ踏んで滑って転んだ!?」
獄原「そして持ってたパイを自分の顔にぶつけた!?」
キーボ「なるほど、あそこで止まってたのは鬼に嘔吐物を踏ませて鬼を自爆させるためだったのですね?」
夜長「にゃははー、神ってるでしょ?」
夢野「うむ、確かに神っておったぞアンジーよ。」
茶柱「あのー、何故か鬼がとても身悶えているのですが…?」
真宮寺「あ、動かなくなったヨ。」
モノクマ「まあ、パイの中にはシュールストレミングが入っていたからね。」
茶柱「シュールストレミング?何ですかそれ…ってくさっ!?」
夢野「ん、んあああぁぁーーー!?何じゃこれは!?新手の暗黒魔法かっ!?」
キーボ「ぼ、僕の臭覚機能がエラーを起こしています!?」
王馬「シ、シュールストレミングっていうのは、世界一くさいニシンの缶詰でその臭さは納豆の約18倍だよ!!」
茶柱「じゅ、18倍!?嘘言わないで下さいよ!?」
王馬「嘘じゃないよ!これは本気の本当なんだから!!」
モノクマ「まあ、納豆の臭気指数は452でシュールストレミングは8070だから間違ってないね。」
夢野「ううっ、また吐き気が…。」
白銀「ちょ、これ以上は本当に駄目だから!?」
天海・モノファニー「あたいも…オロロロロ!?」
モノクマ「こらーーー!!もういい!もうやめろーーー!!」
百田「」チーン
東条「」チーン
最原「」
アカン、またやってもうた!
18:00 開始から6時間経過
春川(あの地獄から1時間半経過した…。)
春川(あの後モノクマ達が匂い消しの作業を行い、何とか匂いを消した。ちなみにわたし達はゲロの掃除をしていた。鬼がどうなったかはわからない、一応生きてると思うけど…。)
春川(その後、ゲロまみれの東条と百田と>>297、あと水浸しと赤松が着替えて戻ってきた。)
汚れたのは誰?>>297
4人はどう着替えた?いつも通りでも可
百田安価下1
東条安価下2
赤松安価下3
夢野安価下4
春川「百田、大丈夫?」
百田「大丈夫だってハルマキ、まったくこんな格好しやがってまるで病人じゃねーか!」
星(猫耳)「なかなか様になってるじゃねーか、これなら超高校級の執事でもいけるじゃねーか?」
東条「メイドと執事では違いすぎるわ、星くん。」
白銀「うんうん、とても似合っているよ赤松さん!」
赤松「うう、ドレスはともかく何で仮面を…?」
夢野「…。」
王馬「夢野ちゃんもなかなか似合ってるよ、アジの着ぐるみ!いやー自分のゲロ掃除しようと転んでゲロまみれになるなんて、実にバカデブスだなぁ。」
茶柱「ちょっと!夢野さんはバカでもデブでもブスでもありませんよ!?投げ飛ばしますよ!?」
夢野「そうじゃぞ、好きな子いじめはやめい!」
茶柱「夢野さん!?」
ちなみに最原くんは?コンマ41以上で目覚めてる
安価下1
最原「まさか僕が気絶してる間にそんなことが…。」
春川(最原も何とか気絶から回復しているしそろそろ最原にバトンタッチしようかな?)
視点変更安価下1
1最原に戻す
2春川で続行
3他の人にする(赤松、天海、キーボ)
春川「(いや、最原は茶柱の件があるし、ここは赤松に任せよう。)という訳だから後は任せたよ赤松。」
赤松「へ?よくわからないけど任せて春川さん!」
最原(どうやら、僕の信頼は少し失われたようだ。)
百田「急に落ち込んでどうした終一?」
誰に話しかけますか?安価下1
1、星を説得する
2、東条を説得する
3、他の人に話しかける
またトリップ付けるのを忘れちまったぜ。
赤松「(今度は星くんを説得しよう。)ねえ、星くん。」
星「ん、俺に話しかけて何か用か?」
赤松(う~ん、どう説得しよう?)
説得内容下1
赤松「ねえ星くん、私思うんだ。
どんな酷い殺人鬼でも幸せに生きる権利があるんだって。」
星「…。」
赤松「だからね星くん、前向きに生きてみようよ…ね?」
コンマ下1
40以下とゾロ目で成功
星「…馬鹿言うな、俺の様な人殺しに幸せに生きる権利なんてねーよ、それに俺の幸せはもう無くなっちまったよ。」
赤松「そんな…星くん…。」
星「話はそれだけか?…あばよ。」
赤松(そう言って星くんは去って行った、その後ろ姿はどこか寂しそうだった…。)
春川「赤松…あんた馬鹿なの?あれで説得出来る訳ないじゃない。」
キーボ「そうですよ、確かに星くんは沢山の人を殺めたのは事実ですが、流石に殺人鬼は言い過ぎですよ!星くんの前で言うことではないですよ?」
最原(キーボくん、君もだよ…。)
天海「そもそも百田くんの味方になる事とは何の関連がないわ(裏声)」
赤松「うう…ごめんみんな。」
百田「ま、まあそう落ち込むな赤松、星の奴もいつかは分かってくれるさ。それよりもこれからをどうするかだろ?」
赤松「うんそうだね、ありがとう百田くん!」
百田「何言ってんだよ、礼を言いたいのはこっちっぜ赤松!」
赤松(さて、これからどうしよう?)
安価下1
1、東条を説得する
2、他の人に話しかけてみる
赤松「(今度は東条さんを説得しよう。)ねえ、東条さん。」
東条「あら、何かしら赤松さん?」
説得内容下1
赤松「お願い、百田くんを信じてあげてよ 。
よく考えてみて?百田くんが黒幕ならあんな身体を張ったオシオキを受けるかな?」
東条「…そうね、最初のオシオキはともかく他は百田くんにとっては辛いものね。」
赤松「…うん、だから東条さんに協力して欲しいんだ!」
東条「…。」
コンマ下1
40以上とゾロ目で成功
東条「…残念だけど、貴方達に協力することは出来ないわ。」
赤松「えっ!?」
東条「別に百田くんを信じてない訳じゃないわ、たださっきの星くんとの会話を聞いている限りでは、貴方達を信用する訳にはいかないわ。」
赤松「うっ!?」グサッ
東条「…ごめんなさい赤松さん、でももし星くんを説得出来たなら、私も貴方達を全力でサポートするわ。」
赤松「…うんわかったよ東条さん、それじゃまた。」
赤松(東条さんを説得出来なかった…、でもまだ駄目と決まった訳じゃない!そう、星くんを仲間に出来れば…。)
モノクマ「僕は本気で怒ったぞ~オマエラ~~!!」
モノファニー「キャー!お父ちゃんがめちゃくちゃ怒ってるわー!?」
モノスケ「あかん!お父やんが超モノクマに進化してまうで!?」
モノクマ「いっぱいゲロゲロ吐きやがって、おかげで膨大な苦情コメントが殺到しているんだぞ!後ついでに僕の可愛い子供が一機減ったんだぞ!?」
モノタロウ「モノキッドはついでなんだね…。」
モノダム「シカモ一機ッテ…。」
赤松「そ、そんなこと言ってもあの子が勝手にぶつかっただけだし、私だって好き好んで吐いた訳じゃないよ!」
キーボ「それに先に吐いたのはモノファニーでしたよね?」
モノファニー「そ、それはそうだモノクマ「ポチッとな。」」ドッカーン
モノタロウ「わー!モノファニーが爆発した!?」
モノクマ「責任取って自爆するとは…、モノファニー君って奴は…!」うるうる
キーボ「いやいや、何かスイッチを押しましたし明らかに貴方の仕業ですよね!?」
モノクマ「まあそれよりも、この流れを変えるべく、第ニ回才囚学園DEお宝探しを開催するよ!」
キーボ「強引に話しを変えましたね!?」
モノクマ「さあ、参加する人手を上げて~!」
参加者安価下1~5
春川「今度は私が行くよ。」
キーボ「僕も行きますよ、僕も何か皆さんのお役に立ちたいですし。」
真宮寺「クックック、僕はまだ捕まってないし、そろそろ動くべきかナ?」
獄原「今度こそ、ゴン太はみんなの役に立ってくるよ!」
白銀「うーん、私も行こうかな?」
モノクマ「どうやら決まったようだね、ちなみに今回は少し難易度が上がってるからね!それではスタート!」
ルールは前回と同じく安価行動のコンマの合計数が300超えるとオシオキで、探索は二回しか行えません。
ちなみに白銀だけはコンマだけとります
コンマ
71以上で鬼ごっこに有利な道具を貰える。
41以上、70以下でスカ
40以下でオシオキ
ゾロ目で???
何処に行く?マザーモノクマ部屋以外で選択
春川安価下1
キーボ安価下2
真宮寺安価下3
獄原安価下4
白銀コンマ下5
春川「とりあえず裏庭に来たけど…。」
春川残り293安価下1
1、探索
2、帰る
キーボ「ふっふっふー!僕の研究室に行けと内なる声も言ってます!」
キーボ残り238安価下2
1、探索
2、帰る
真宮寺「図書館なら何かあるかもネ」
真宮寺残り248安価下3
1、探索
2、帰る
獄原「外の探索ならゴン太に任せてよ!」
獄原残り279安価下4
1、探索
2、帰る
白銀「さて、女子トイレに来たけど…隠し通路通っても大丈夫だよね?」
白銀残り264コンマ下5
春川「ちっ、何も見つからない…。」
春川残り229安価下1
1、探索を続ける
2、帰る
鬼「」ダッ
キーボ「うわー!鬼が現れた!?」
キーボ残り214オシオキ内容下2
真宮寺「さっきから気になってたけど、なんでこんなところに本の山ガ…?」
鬼「」バサッ
真宮寺「」
真宮寺残り224オシオキ内容下3
獄原「あれはムシさん!?おーい、待ってよムシさーん!」ダッ
獄原「ムシさん追いかけたけど見失っちゃったよ…。あれ、ここは体育館!?ゴン太何も見つけずに帰って来ちゃったよ!?」
獄原残り270帰り成功
白銀「さてさて、部屋に着いたことだしまずは視聴者の反応はっと…。」カタカタ
白銀「…うわっ、本当に苦情だらけだ!?こりゃ上層部の方もお怒りだね。」
白銀「やっぱりこっちに来て正解だったね。確かこの辺りにアレがあったはずだけど…?」ゴソゴソ
白銀残り221探索コンマ下4
春川「結局見つからなかった…はぁ。」
春川残り178帰るコンマ下1
50以下でトイレイベント発生
キーボ「また王馬くんの奴隷ですか!?」
キーボ残り163安価下2
1、受け入れて探索を続ける
2、特別なオシオキ執行で強制終了
真宮寺「どうやら女装することになったネ。」
姉清「それなら私の出番ね。後は任せなさい是清や。」
真宮寺「ありがとう姉さん。」
姉清残り192安価下3
1、探索
2、帰る
白銀「あれ?おかしいな…、確かにこの辺りにだと思ったんだけどな?もう一度探してみようっと。」
白銀残り172探索コンマ下4
春川「トイレ行こうかなっと思ったのだけど、今は時間制限もあるしやめとこ。」
春川残り103帰り成功
キーボ「うわー!王馬くんの奴隷になる覚悟で探索したのに何も見つからない!?」
キーボ残り110帰り成功
鬼「」
姉清「また鬼に捕まったわ、ごめんなさい是清…。」
姉清残り171オシオキ内容下1
白銀「………。」汗ダラダラ
モノクマ「うぷぷ、どうやら見つからなかったようだね。」
白銀「モ、モノクマ!?」
モノクマ「そんなダメダメな白銀さんに、スペシャルな鬼を用意しました!!」
鬼「」
白銀「え!ここにも鬼が…!?」
白銀残り145オシオキ内容下2
是清(姉さん、今すぐ僕と変わろう!?)
姉清「大丈夫よ是清、これぐらいで大袈裟よ、だからアァン!?」スパン
真宮寺(姉さん~~~~!?)
姉清「だ、大丈夫よ…ちょっと予想以上に痛かっただけだから…。」ヒリヒリ
真宮寺残り163帰る成功
鬼(メガネから揚げ)「」ジュー
~料理中~
鬼(メガネから揚げ)「」ヒョイ
モノクマ「おお、これが噂のメガネから揚げ!?さてさて、お味は…?」パリッ
モノクマ「ぺっ不味い!?やっぱりメガネは食べられないね。」
白銀「うう、私からメガネを取ったら何も残らないよ…。」
モノクマ「それでどうするの?メガネ無し状態でまだ探すの?」
白銀「確実に遅れちゃうよ…、でもこのまま手ぶらで帰るのもなぁ…、どうしよう?」
白銀残り107安価下1
1、オシオキ覚悟でアレを探す
2、やっぱり帰ろう
白銀「ダンガンロンパを盛り上げる為にも、ここはオシオキ覚悟でアレを探すべきだね!」
モノクマ「うぷぷ、どうやら覚悟は決まったようだね?それじゃ頑張って探してね!僕は一足先に戻っているよ。」
白銀オシオキ決定
一方体育館では
春川「ただいま。」
獄原「あ、春川さんにキーボくんに…誰かな?」
姉清「私よ、真宮寺よ。」
獄原「え、真宮寺くん!?」
キーボ「驚くのも無理ないですね、僕も最初見た時誰かと思いましたしね。」
獄原「そっか、そっちも大変だったんだね…。」
春川「そっちもって?」
獄原「実は…。」
真宮寺の女装内容下1
捕まったのは下2
オシオキ内容下3
捕まったのは下4
オシオキ内容下5
真宮寺、白銀、キーボ、獄原、春川以外で
夢野の男装姿は何?安価下1
王馬「」ヒョコ
春川「あ、王馬。」
王馬「どぉーも!!空前絶後のぉ!超絶怒涛の超高校級の総統!嘘を愛し、嘘に愛された男ぉー!!
騙し討ち、詐欺、エイプリルフール、すーべてぇの嘘の生みの親ぁ!!人呼んで七福神8人目の嘘吐きの神ぃ!!
そぉう、この俺こそはぁ!!…例えこの身がプレス機で潰されようと…嘘を求めて命を燃やし、燃えた炎は星となり、見るもの全てを笑顔に変えるぅ!!
みんなご存知!そう、この俺こそはぁー!!…さぁいきょう無敵の超高校級の総統!
あまりのポテンシャルの高さにマフィア、極道、CIA、カルト宗教、フリーメイソンから命を狙われている男ぉ!!
そぉう、この俺こそはぁ!!…てぇんか無双の超高校級の総統!あの日本一の王馬を決める大会、王馬-1グランプリ、セミファイナリストぉ!!
そぉう、この俺はぁ!!…身長156cm、体重44kg、胸囲70cmぃ!長所・明るいところぉ!短所・コミュニケーション能力の欠如ぉ!!超高校級界に舞い降りたキングオブ人見知りぃ!!
そぉう、この俺はぁ!!…厄年生まれぇ!出身地は母親ぁ!!家族構成・父ガイア王馬ぁ!母ポセイドン王馬ぁ!奴隷キーボぉ!!
そぉう、そしてみんなお待ちかね、、この俺はぁ!!…サンシャィィインおぉう…将の近くでぇ!!普段アルバイトをしてまぁす!!
時給0円!貯金残高84,800000000000円!キャッシュカードの暗証番号・11037!周りの超高校級のみんな、今がチャンスでぇす!
もう一度言います、11037ぁ!逆さまでレオンって覚えてくださぁい!!iPhoneのパスコードロック11037!逆さまでレオンって覚えてください!!
そぉう、全てをさらけ出したこの俺はぁ!!サンシャィィイン…王馬ぁ!!いええぇぇぇぇぇ!!!」
春川「」
姉清「」
キーボ「」
夢野「ふむ、そうなるよのぅ」
キーボ「あ、夢野さん!…どうしたんですかその姿?」
夢野「鬼に捕まってのぅ、…さっきといい、何故ウチは魚に関連のある格好にさせられてしまうのじゃ?」
王馬「いえぇぇ~~い!!それは夢野「ええい、少し黙れぃ!」…。」
極道「格好と言えば真宮寺くん、どうしたのその姿!?」
姉清「夢野さんと同じく鬼に捕まったのよ、ふふふ。」
キーボ「喋り方までも女性ですか!?」
茶柱「がるるるぅ!何故だか知りませんが、その服を男死が着ているのを転子、とても腹ただしいです!」
極道ってなんだと思ったらゴン太なのね
>>373極道×
獄原◯
すみません>>376さんの言う通りです。
獄原「そういえば、さっきから白銀さんの姿が見かけないけど、どうしたのかな?」
キーボ「そういえば確かにそうですね、…まさか!?」
モノクマ「うぷぷ、その通りです、白銀さんは制限時間に戻って帰ってこなかったのです!」
白銀「うう、探し物に夢中で気付いたら時間切れだったよ…。」
獄原「白銀さん!?」
モノクマ「それじゃ白銀さんの特別なオシオキを執行します!!」
オシオキ内容先に3票入ったやつで
1、ダンロンキャラにコスプレ
2、v3 キャラにコスプレ
3、コスプレ姿よりも生まれたままの姿を見せろ
4、コスプレ衣装を焼き討ちじゃー
5、モノクマスーツに着替える
モノクマ「白銀さんにはこのモノクマスーツを着てもらいます。」
赤松「モノクマスーツ?」
キーボ「等身大になったモノクマから顔の部分を切り取ったデザインですね。」
夢野「つまりモノクマのコスプレじゃな?」
白銀「こんなのを着ただけじゃコスプレとは呼ばないよ…。」
モノクマ「こんなのとは失礼な!これでも着心地はとても良いんだぞ?いいから早く着なよ!」
白銀「う、うん…それはいいんだけど。」
赤松「どうしたの?」
白銀「ほら、このスーツって着ると暑そうじゃない?だからね…。」
王馬「つまりぃ!!白銀ちゃんは!!素っ裸になりたいと言う訳ですねぇ!!いええぇぇぇぇ!!」
白銀「いやいや、確かに脱ぎたいけど下着までだからね!?」
茶柱「全く、これだから男死は!」
獄原「でも白銀さんの言いたいことはよくわかったよ。それじゃゴン太達は目を瞑るよ!」
白銀「ゴン太くん…。」
王馬「待つんだぁゴン太ぁ!!どうせならうつ伏せになって両手を頭の後ろに組んで目を瞑ろうぜ!!いええぇぇぇぇ!!」
白銀「いやいや、そこまでしなくても…。」
茶柱「いえ、男死にしてはなかなかいい心掛けですね、早速実行して貰いますか!」
獄原「うんわかったよ!ゴン太は紳士だからね!」
キーボ「僕も伏せた方がいいですね。」
最原(なんか王馬くんの思い通りになっているような気が?)
星「」ダンボール
天海「…。」
姉清「…。」
茶柱「こらそこの男死!貴方達もですよ!?」
天海「そういえばそうね。(裏声)」
姉清「ごめんなさい、すっかり忘れてたわね。」
夜長「にゃははー、すっかり成りきってるねー。」
入間「いや、オメーもだろ?」
茶柱「うぐぐぅ!?…残念ですが夜長さんも一応伏せてもらいましょう。」
夜長「ありゃま、アンジーもかー、仕方ないねー。」
春川「百田もだよ。」ギロ
百田「わ、わかってるからそう睨むな…!?」
白銀「どうやらみんな伏せたようだね?それじゃ…。」脱ぎ脱ぎ
夢野「ほう黒か…?以外とセクシーな下着を着けているのじゃな?」
入間「ケケッ、地味眼鏡の割には中々際どい下着を着けているんだな?」
白銀「もう、地味な私だって脱いだら凄いんだよ!?」
茶柱「ちょっと声が大き過ぎますよ!男死達に聞かれたらどうするのですか!?」
王馬(既に聞いちゃったりして)
最原(白銀さんは黒か…。)
キーボ(や、やばい…僕のコケシの振動機能が…!?)ブルブル
夢野「な、なんじゃ!?何や変な音きこえるぞ!?」
東条「…どうやら音の発信源はキーボくんのようね?」
入間「ハッ、天才の俺様にはわかったぞ!?キーボテメー、さっきの会話を聞いて興奮しやがったな!?そんでキーボのコケシが振動し始めたろ?」
キーボ「ウギグッ!?」
春川「どうやら図星のようだね。」
赤松「キーボくん…。」
姉清(公開処刑ね…。)
夜長(にゃはは、キーボも男の子だねー。)
茶柱「なんて破廉恥な…!?やはりキーボさんも男死なのですね!成敗します!!」
白銀「まあまあ、声出してた私達も悪いんだし許してあげようよ。」
茶柱「…白銀さんがそう言うなら、ですが次に良からぬ事を考えたらもぎ取りますからね!?」
キーボ(ううっ…、今すぐもぎ取って欲しいです!)
星(哀れだな…。)
天海(逞ましく生きるっすよ…。)
鬼「」こそこそ
安価下1(あれは…鬼!?)
気付いたのは?
赤松、春川、入間、夢野、白銀、東条、茶柱の中で。
東条(どうやら鬼が現れたようね…。)
東条(他の人は…気付いていないようね。)
どうする?安価下1
1、鬼が来た事をみんなに伝える
2、あえて黙認する
入間「おい!何やってんだよ、さっさと着替えろよ!」
白銀「ちょ、ちょっと待ってよ!?そう急かさないで!?」
東条(白銀さんはまだ着替えてないわね…、仕方ないわ、こうなったら…。)
白銀「ふう、やっと着替えたよ。」
赤松「とても似合っているよ、白銀さん!」
入間「ケケッ、まるでモノクマの親だな!」
夢野「何アホなことを…。」
白銀(あながち間違ってないよ…。)
茶柱「あ!鬼が…!?」
誰が捕まった?安価下1
最原、王馬、キーボ、真宮寺、天海、獄原、星、夜長、東条で
天海「キャー、私!?(裏声)」
キーボ「というより、いつの間に鬼が!?」
東条「くっ、しまった…!?」
入間「よかったじゃねーか、ようやく気持ち悪りぃモノマネから解放されたんだからな。」
モノタロウ「へ、モノマネ?天海くんはモノファニーじゃなかったの!?」
天海「違うっすよ!?」
モノスケ「コラコラ、まだモノマネやめるのは速いで!オシオキを受け終えるまでモノマネやで!」
モノダム「一応天海クンハ免除札ヲ持ッテイルカラ回避デキルヨ?」
モノスケ「そうなったら勿論モノマネをし続けて貰うで?」
天海「先にオシオキ内容を見てから考えさせてもらうわ。(裏声)」
モノタロウ「あっモノファニー生きてたんだね!?」
モノスケ「モノファニーは死んだやん!ええ加減にせんか!」
オシオキ内容安価下1
天海「シャイニングウィザード!?…って何かしら?(裏声)」
王馬「……。」じー
夢野「ウ、ウチを見るでない!?」
茶柱「そうですよ!シャイニングウィザードというのはプロレスの技ですよ!」
夢野「プ、プロレスの技なのか?」
星「ああ、片膝立ちしてる相手の膝を踏み台にして相手に飛び膝蹴りを食らわす技だ。」
最原「な、なんか難しそうだね。」
茶柱「意外とやってみると簡単ですよ?なんなら最原さんにやってみましょうか?」
最原「え、遠慮するよ!?」
モノダム「ソレデドウスル?」
安価下1
1、使う
2、使わない
天海「ううん、ここは使わないないでおくわ。
もっとキツイオシオキのためにとっとくわ、というより正直もうモノマネやめたいのよ、意外と疲れるのよ。(裏声)」
赤松「まあ、聞く限りかなりキツそうだしね。」
モノスケ「そうか、ほな片膝立ちしてもらおうか?」
天海「ええ、こうかしら?(裏声)」
鬼「」ドガッ
天海「ぐはっ!?」
夢野「おお、本当に片膝を踏み台にして飛び膝蹴りをしたぞ!?」
赤松「天海くん、大丈夫?」
天海「だ、大丈夫じゃねーすっけど、ようやくモノマネから解放されたっす。」
キーボ「天海くんのその口調も随分懐かしいですね。」
天海「ははっ、と言ってもせいぜい6時間ぶりっすよ。」
東条「天海くん…。」
安価下1
1、見捨てたことを謝る
2、このまま黙っている
東条(このまま黙っているべきかしら…?いえ、そんなのだめよ、自分のミスを隠したままなんてメイド失格だわ!)
王馬「ひどいよ…みんな。」
東条「え?」
王馬「俺達、白銀ちゃんが着替えやすいように伏せたのに…、みんなはただ見てただけなんだね?俺達が鬼に捕まるのを超絶怒涛にほくそ笑みながら…!?」
赤松「ちょ、ちょっと待ってよ!?私達も鬼に気付かなかったんだよ!?」
茶柱「そうですよ!変な言いがかりはやめてください!?」
王馬「嘘だ!あんなに空前絶後に鬼が近づいてたのに気付かない訳ないよ!」
夢野「お主、さっきからサンシャインのモノマネが雑じゃぞ!?」
天海「まあまあ、落ち着くっすよ王馬くん、俺は気にしてないんで。」
入間「おいテメー!それって完全に俺様達が見て見ぬフリをしていることになってんじゃねーか!?」
天海「いや、そういう訳で言ってるんじゃなくってっすね…。」
東条(いけないわ、まさかこんなことになるなんて…早く言わないと!?)
コンマ下1
35以上とゾロ目で成功
東条「王馬くん、みんなは確かに気付いて無かったわ…私を除いてね。」
天海「へ、それって?」
東条「…ごめんなさい天海くん、実は見て見ぬふりをしたのは私なの。」
茶柱「うぇ!?東条さんが!?」
王馬「いええぇぇぇぇぇ!!まさかの東条ちゃんだなんて空前絶後の大ショック!?超絶怒涛に見損なったよ東条ちゃん!!」
東条(…それだけの事を仕出かしたのだから責められて当然ね。)
「…待った!」
助けたのは?安価下1
天海「そこまでっすよ王馬くん、さっきも言った通り俺も気にしてないしモノマネも辞められて良かったっすよ。それに東条さんも何か訳があったんすよね?」
東条「ええ、鬼を見つけた時白銀さんがまだ着替えてる最中で、もしみんなに鬼の存在を知らせたら、白銀さんは着替えられず下着姿を晒す事になる。
…だからこそ私はみんなを鬼の魔の手から守るため私が鬼に捕まろうとおもったのけど…。」
天海「既に俺が捕まっちまったんすね?」
東条「…ごめんなさい。本当の事を言おうとしたのだけど、中々言い出せなくて気付けばこんな事態に…全ては私の責任だわ。」
白銀「東条さんだけの責任じゃないよ!?そもそもこうなったのは私のためなんだし…。」
茶柱「そうです!被害にあうのは男死だけなのだから東条さんが気に病む事はないです!と言うか男死達は鬼達に捕まってればいいのです!」
入間「他がどうなろうとも俺様さえ無事ならそれで充分だぜ!」
夢野「んあー、お主らじゃなく東条が見つけて良かったわい。」
天海「まあ、そういうことなんで東条さん、そんなに責任を感じることはないっすよ?」
東条「天海くん…みんな…!」ポロポロ
百田「ま、これで一見落着だな!」
モノクマ「締めようとしてるけど、百田くんオシオキだよ?」
百田「はあ!?マジかよ早くねえか今回!?」
モノクマ「お宝探しでオシオキが結構執行されたからね!」
モノスケ「今回のオシオキは少しハードやで!」
安価下1
1、ボクサーによる腹パン
2、レスラーによるラリアット
3、おじいちゃんによる掌底
鬼(ボクサー)「」
百田「うお!?なんだこいつは!?」
白銀「凄く…体格がいいです…。」
茶柱「この男死、かなりデキると見ました…!」
モノスケ「そらそうやろ、なんせこいつは世界チャンピオンのボクサーやからな!」
百田「ボ、ボクサー!?」
鬼(ボクサー)「」カチャカチャ
百田「こ、拘束を解いてくれるのか?あ、ありがとよ。」
鬼(ボクサー)「イイッテコトヨ、オラァ!」ドガッ!
百田「グボァ!?」
最原「も、百田くん!?」
鬼(ボクサー)「カスガ。」ペッ
春川「っ!?…このクソヤロウ!!」
獄原「お、落ち着いて春川さん!?」
星「落ち着け春川!お前の気持ちはわかるが堪えろ!」
春川「…クソッ!!」
赤松「百田くん大丈夫!?」
コンマ下1
35以下でイベント
百田「はあ…はあ…だ、大丈夫だ、これぐらいどうってことねぇよ!」タラ
最原「百田くん口から血が!?」
百田「…ちっ、殴られた時に口を噛んじまっただけだ、気にすんな。」
赤松「そ、それならいいけど…大丈夫かな?」
春川「…今のパンチを受けて大丈夫な訳ないじゃん。」
茶柱「た、確かに私から見ても、先程のパンチは相当危険でしたね。」
星「…おいモノクマ、死なない程度の軽いオシオキじゃなかったのかよ?」
モノクマ「うんそうだよ、っていうか手加減した方なんだよ?彼が本気出せば百田くんの腹を貫通するぐらい訳ないんだから、感謝して欲しいもんだよ!」
入間「何処がだよ!?」
天海「…いよいよやばくなってきたっすね?」
キーボ「そうですね、彼らも本気になって来ました、ここからは僕等も本気で逃げないと…!」
夢野「ウチは最初から本気で逃げてるがな。」
白銀「そもそもアンジーさんが性転換された時点でやばいと思うけど…?」
モノスケ「それよか貴様ら、なんか忘れてるとちゃいまっか?」
白銀「忘れていること?それって…。」
王馬「聖域の巻物だね!?」
モノスケ・白銀「へっ?」
天海「ああ、俺が取ってきたお助け道具っすね?」
夢野「ウチが交代した際に鬼やらとかで、聖域の巻物を使うのをすっかり忘れていたわい。」
モノスケ「せやねん、貴様ら聖域の巻物のことをすっかり…ってちゃうわ!他にあるやろ例えばスイッチとか…!?」
王馬「いええぇぇぇぇぇ!!それじゃ早速じゃんけん決めしようぜ!!」
モノスケ「こら!無視するんやない!?」
白銀「いっくよー!じゃんけんぽい!」
モノスケ「!?」
聖域の巻物を使うのは誰?安価下1
赤松「やった、私だ!」
東条「どうやら赤松さんに決まりね。」
入間「けっ!バカ松に勝てれば俺様だったのに…。」
夢野「ウチの二連勝は夢のまた夢じゃったのう。」
白銀「赤松さんに決まった事だし、次はアレだよね?」
天海「アレ?アレって…?」
王馬「…グースカーピーzz…。」
獄原「そっか、寝る事だね!?」
白銀「いやいや違うから!まだ寝るには早すぎるから!私が苦労して取ってきたこのスイッチだよ!?」
キーボ「そう言えばそんなものがありましたね?」
赤松「でも正直嫌な予感がするんだけど…?」
入間「もうどうでもいいだろそんなもん?」
白銀「どうでも良くないよ!!」
入間「ひいぃぃ!?」
姉清「やけに必死ね、白銀さん。」
星「まあ、オシオキ覚悟で探して来たんだ無理もない。」
春川「…何も見つけなかった私達には耳の痛いことね。」
獄原「ゴン太なんかすぐに帰ってきちゃったよ…。」
最原「…そうだね、流石使わないのは白銀さんに失礼だし、使ってみよう。」
一体何が起こった?(悪い方へ)安価下1
大量の鬼「」ワラワラ
茶柱「ウギャーーー!?大量の鬼が来ましたよ!?」
入間「やっぱろくでもねえスイッチじゃねーか!どうしてくれるんだメガネブス!?」
白銀「そ、そんなこと言ったって…!?(計画通り…ニヤ!)」
キーボ「仲間割れよりも早く逃げましょうよ!?」
赤松(じゃんけんに勝って良かった…!)
安価下1~15赤松以外の人物とオシオキ
書き忘れてましたが同じ人物をもう一度書いてもokです。
後、天海は設定上モノミを知らないからモノマネは無理です。なので後+1人追加です、すみません。
免罪札でオシオキ回避しますか?
天海下1
王馬下2
茶柱下3
百田のオシオキ安価下4
1超高校級の料理人によるストリップショー
2超高校級の幸運による希望の演説
3超高校級の軽音部によるライブ
赤松(本当にじゃんけんに勝って良かったと思う、今私の周りには阿鼻叫喚の地獄と化していた。)
茶柱「うぎぎっ!?転子の初のオシオキがまさかこんな屈辱的な事とは!?しかも御丁寧に教科書やら色々入ってますよこのランドセル!」スク水ニーソランドセル
真宮寺「ようやくこれで全員鬼に捕まったようだネ。それにしても女装が終わったかと思えばパラパラを踊らせるハメになるとはネ。」ナイトファイヤー!
赤松(ある者は着替えさせられて、ある者は着替えさせられた上に踊らさせられて。)
夜長「にゃははー、イ◯スなんてアンジーの神様じゃないから踏んでも平気だよー!」ドンドン
鬼「コノ罰当タリ!」ベチャ
夜長「ッッッ~~~~~~~~!!?」ゴロゴロ
鬼「パルス!」プシュー
最原「目がっ!目がっ~~~~~~!?」ゴロゴロ
赤松(ある者は転がりながら悶絶し。)
春川「…気持悪い。」ヌルヌル
入間「ひゃーはっはっは!まるで売れ残りのソープ嬢だなビッチ川…あばばばばば!?」ビリビリ
赤松(ある者はローションまみれになり、ある者はアイデンティティを奪われ。)
夢野「んあーーー!?痛たたた、…なんじゃと、上手く決まらなかったからもう一度じゃと!?ふ、ふざけるな!?」
星「よお、もう大丈夫か?…まだ狙いが定まらないだと?そうか、すまねえな。」
赤松(ある者達は身長問題でオシオキに支障が出たり。)
東条「2人の今後の目標は?」
鬼「インフィニティ」
鬼「フォロー」
天海「ヘルイェー!高音になったり低音になったりと大忙しだぜ!」
赤松(ある者は無茶ぶりなモノマネを強いられ。)
王馬「いえええぇぇぇぁあああはっはっは!!!下等な人間共が苦しむ姿を見るのは本っ当に楽しいですねぇぇ!?」ゲス顔
キーボ「ちょっと!僕はそんなこと言いませんよ、僕の真似をするなら真面目にやって下さいよ!?」
獄原「そうだよ!王馬くんの…うう、やっぱりバカにするなんて非紳士的な事は出来ないよ!?」
王馬「ゴン太くん!みんな空前絶後の超絶怒涛のオシオキを受けています、ゴン太くんだけ嫌だからオシオキを拒否するなんてそれこそ非紳士的な事ですよ!
…さあ、遠慮なく僕をバカにして下さい、人間もどきの鉄屑!とか不良品のポンコツロボット!とか?」
キーボ「バカにするとロボット差別は違います!と言うよりそれは王馬くんじゃなく僕のことじゃないですか!?」
獄原「わ、わかったよ、ゴン太はオシオキを受けるよ!こ、このばばばばばがあああぁぁ!!」号泣
キーボ「ゴ、ゴン太くん無理しないで下さい!?」
赤松(ある者は悪口とロボット差別を言い合い。)
鬼『イッヤーン、ウッフーン、チョットダケヨ?』
百田「やーめーてーくーれー!?」
赤松(ある者は何やら恐ろしい映像を見せられて。)
鬼「ショーリューケンカラノタツマキセンプウキャク!」ズガガガガガガガ
白銀「ぐふへああぁぁ!?」ドサッ
赤松(ある者は地味にみんなよりも凄まじいオシオキを受けていた。)
モノクマ「うぷぷ、ようやく終わったようだね?」
モノタロウ「大丈夫かいモノスケ?」
モノスケ「あ、あかんメガネ落としてもうた。」
モノダム「僕達ガモノスケノ目トナロウ。」
赤松(こうして大量の鬼地獄はなんとか終わった。)
19:30 開始から7時間半経過
キーボ「大丈夫ですか?最原くん。」
最原「少しはましになったよ。」
星「なあ東条、そいつらはいつまでいるんだ?」
東条「2人ともいつまでいるの?」
鬼「ネクスト」
鬼「ギルティ」
天海「ヘルイェー!次のオシオキまでって事だぜ!」
夢野「難儀よのう。」
王馬「いえええぇぇぇ!!僕のこけしがビンビン物語ですよ!下等な人間共よ、僕のこけしをメンテナンスする事を許可しよう、さあ早くこのこけし鎮めるのだ家畜共よ!」
キーボ「だから僕はそんなこと言いませんって!ほらモノクマ達も何か言って下さいよ!」
モノスケ「そう言われても、ワイ今はメガネ失くしているし。」
モノダム「モノスケノ目ノ代ワリニナッテイルシ。」
キーボ「全く関係ありませんよね!?」
王馬「ぐへへ、何言ってるだ?おだぁキーボだべ。むがじがらこげんなポンコツダメロボットだったじゃねーでか、わずれぢまっだかモノタロウどん?」
モノタロウ「へ?そう言われるとそうだった気が…?」
キーボ「全然違いますよ!もう完全に別人じゃないですか!?」
真宮寺「もはやキーボくんの原型をとどめてないネ。」
入間「…。」どんより
獄原「ううっ…。」
夜長「水…水…。」
百田「…よ、ようやく終わった。」
白銀「」チーン
赤松(まだ立ち直れていない人もいるな…。)
春川「赤松…。」
赤松「あ、春川さん着替え終わったの?」
春川の衣装安価下1
赤松「その格好は保母さんだね?とっても似合うよ!」
春川「…別に無理にお世辞言わなくてもいいよ。」
百田「いや、赤松の言う通りだ!中々似合ってるぜハルマキ!」
春川「…こ、殺されたいの//!?」
赤松「ふふ、…それにしてもお腹が減ったね。」
夢野「…ウチもMPはすっからかんじゃ。」グー
茶柱「て、転子もお腹が空きました。」グー
モノクマ「そう言うと思って夕食を持ってきたよ!」
鬼「」わっせ
鬼「」わっせ
星「夕食は鍋か…。」
茶柱「鍋?もしやもつ鍋ですか!?」
モノクマ「残念だけど違うな、僕達が作ったのは…。」パチン
夢野「んあー!?真っ暗で何も見えんぞ!?」
星「鍋は鍋でも闇鍋って奴か…。」
モノクマ「さあ、何が入っているかわからないワックワクのドッキドキの闇鍋パーティーだよ!?」
キーボ「みなさん待ってて下さい!今僕がライトを…。」
モノタロウ「ほらキーボくんは電池の充電だよ?」
キーボ「ってうわあぁぁーーー!?」ズルズル
最原「頼みの綱のキーボくんが連れ去られた!?」
モノスケ「ほら、ワイ等が鍋の場所まで案内したるさかい黙ってついてこんか!」
モノダム「モノスケ、鍋ハソッチジャナイヨ?コッチダヨ?」
モノスケ「そうか?おおきにな!」
茶柱「ってあなたが案内されてるじゃないですか!?」
赤松(そんなこんなで始まった闇鍋パーティー、一体何を食わされるのだろうか?)
闇鍋の材料安価下1~10コンマの合計で闇鍋全体の美味しさが決まる。
男子十七番 Aisuin-suyon(あいす・いんすしょん)
支給武器 木の棒
被害者 なし
加害者 静木青(男子10番)
死因 矢による刺殺
登場話 02/17/84/86/92/95
死亡話 95話「終わりの足音」
最終行動 静木青(男子10番)や青木はる(男子4番)の誤解を解こうとするも虚しく、途中で仲良し男子組が集まり囲まれて一気に攻撃を受ける。
友人関係 --
所属部 オセロクラブ(図書部)
備考 客観的に物事を見つめる。感情表現が薄く、希薄的なので特に目立ったことはしない。密かにクラスの雰囲気が気に入っている。外国人と日本人の間に生まれたとの見かけのみで詳細は不明。
男子十番 静木青(しずき・せい)
支給武器 弓矢
被害者 Shirua(男子11番) Aisuin-syon(男子17番) 青木はる(男子4番)
加害者 なし(優勝者)
死因 --
登場話 00/01/02/07/08/09/10/48/49/64/68/70/82/88/94/95/96/97/98/99/100/101/
102/103/104/105/106/107/108/109/110
死亡話 --
最終行動 仲間達の死を一人ずつ看取り、止める力もなく自分の無力を最後まで嘆いていた。青木はる(男子4番)に殺してほしいと頼まれる。
友人関係 青木はる(男子4番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 鋭い目や口調がきつく、冷たい人だと思われがちだが実際はとても仲間を大切に思っている。運動音痴であまり自分の行動に自信を持てず消極的。「何やってんの、君は」が口癖。合唱コンクールで優勝を取ったり学園内コンサートに出場したりと将来有望な歌声を持ち作詞にも手出している。父親に暴力を振るわれた過去があり、自分に非もないのにちょっとしたことで謝罪する癖がある。青木はる(男子4番)と行動を共にしている。
男子七番 川瀬和生(かわせ・かずき)
支給武器 毒薬
被害者 香田瀬津奈(女子3番) 丁本拓哉(男子15番) 氷友斗(男子12番)
加害者 甘野大和(男子5番)
死因 刃物による刺殺
登場話 01/04/07/29/67/81/91/95/96
死亡話 96話「ぼくらのそんざい」
最終行動 罪の重さに耐えられず、生きている資格などないと思いこみ甘野大和(男子5番)に殺してもらうことを頼む。仲間の制止の声も聞かずに最後まで意思を変えなかった。
友人関係 甘野大和(男子5番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 木元拓(男子8番) 久光土(男子9番) 静木青(男子10番) 氷友斗(男子12番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 家庭科クラブ(料理部・文芸部の掛け持ち)
備考 食いしん坊。自分の弁当だけでは足りずにたまに月下香介(男子19番)の弁当を奪うほどの食欲がある。明るくて元気一杯だが、人に流されやすく大きなことをやろうと決まった時に躊躇うことがあり、真面目で正しい行動をする甘野大和(男子5番)の後ろに隠れがち。家庭の金銭問題で青空学園に入学したが全くそれを感じさせずに毎日笑っている。
女子九番 青名静(せいな・しずか)
支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 担当教官
死因 銃による被弾
登場話 02/09
死亡話 9話「二度目の絶望」
最終行動 担任の神原が目の前で殺され、逆上したところを撃たれる。
友人関係 鈴風鈴(女子8番) 田中春奈(女子10番)
所属部 パソコンクラブ(美術部)
備考 おどおどしていて、一見か弱いものの実際は根がしっかりしていて強い。勉強が多少苦手であることを悩む。人見知りの為、仲のいい人以外とは話せずにクラスに馴染めない。優しくて明るい神原先生を尊敬している。
男子二番 相野輝己(あいの・こうき)
支給武器 ナタ
被害者 前世亜緒(男子14番) 星空れな(女子17番) 日下青子(女子13番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による頭部被弾
登場話 01/04/08/27/43/51/75/76/87/95/96/97/98/99/100
死亡話 100話「井の中の蛙」
最終行動 昔青空学園の存在を教えてくれた月下香介(男子19番)を葵輝丹(男子3番)に殺され、逆上する。制止しようとした木元拓(男子8番)を殺害する寸前で自分も無言の銃弾に倒れる。
友人関係 月下香介(男子19番) 藍瀬輝々(男子1番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) セイア(男子13番) 中居螢太(男子16番)
所属部 家庭科クラブ(料理部・文芸部の掛け持ち)
備考 ほんわか癒し系。笑顔が絶えなく、よく一緒にいる月下香介(男子19番)に時々悪戯をしかけて遊んでいる。能天気で気楽だが、実際は腹が黒い。笑顔で会話に対応するも心の中で罵っていることも多いが、本性を知っている者はいない。本名は「市川翔」。偽名の由来は「相手の野原を輝かせ、己もを強くする」。仲間達と笑い合える「相野輝己」でいることを居心地よく思っていた。
女子八番 鈴風鈴(すずかぜ・りん)
支給武器 シャーぺン
被害者 なし
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪による爆死
登場話 02/09/21
死亡話 21話「この世にない言葉」
最終行動 月下香介(男子19番)に首輪を破壊される。最後まで木元拓(男子8番)を思い続けていた。
友人関係 青名静(女子9番) 田中春奈(女子10番)
所属部 イラストクラブ(美術部)
備考 鈴のアクセサリーがチャームポイント。想いを寄せていた木元拓(男子8番)と昔からの仲だったが疎遠になって青名静(女子9番)と田中春奈(女子10番)と友好的に接している。おちゃらけて三人の中では一番明るい。静と春奈を笑わせていた。時々空回りすることが多く、気分の浮き沈みが激しい。
男子一番 藍瀬輝々(あいせ・こうじ)
支給武器 縄,グロック(ウェポンボックスにて入手)
被害者 泉原れな(女子4番) 淡本綾唯(女子1番) 長瀬風(女子11番) 甘野大和(男子5番)
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪爆破リモコンの作動により爆死
登場話 01/06/08/09/10/11/12/17/25/42/46/57/64/74/78/93/95/96/97/98
死亡話 97話「片翼の天使」
最終行動 川瀬和生(男子7番)を殺した甘野大和(男子5番)に対して怒りを覚え殺害したが、その後仕返しにあうように月下香介(男子19番)に首輪を爆発させるためのリモコンを押される。最期に母親代わりの親戚から葵輝丹(男子3番)と双子である話を教えられたことを思い出す。
友人関係 葵輝丹(男子3番) 相野輝己(男子2番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 バスケクラブ(図書部・文芸部の掛け持ち)
備考 本が好きで、読まない時はないほどの読書家。マイペースな為人に合わせることは全くせず、友人に対しても協調性を求めない。自分に関わらないことは全て口癖である「俺には関係ない」で断る。本当は仲間思い。幼少時、交通事故で両親を失い、青空学園付属の病院に一時入院していた。葵輝丹(男子3番)とよく行動を共にする。
男子三番 葵輝丹(あおい・こうに)
支給武器 ベレッタF92
被害者 久光士(男子9番) セイア(男子13番) チャオラン(女子15番) 月下香介(男子19番) 相野輝己(男子2番) 木元拓(男子8番)
加害者 なし(自殺)
死因 銃による頭部被弾
登場話 01/06/08/10/15/33/47/55/64/84/93/95/96/98/99/103
死亡話 103話「甘き死よ来たれ」
最終行動 自分に関する真実を求めるために自分の生存を望んだが、元々希薄的であった為に生死に関しては興味が薄かった。最後に静木青(男子10番)や青木はる(男子4番)に遺言を残して屋上から階段を下りて踊り場で何もなかったかのように自[ピーーー]る。
友人関係 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 図書部・文芸部の掛け持ち(クラブは無所属)
備考 生い立ち不明で、笑う泣くなどの感情を持っていない。腰までの長髪で性別を間違われることもたまにある。莫大の物知りで冷静に判断できる力がある。元々口数少なく事務的な口調の為、人間らしさが感じられないことが多い。藍瀬輝々(男子1番)と行動を共にする。一度読んだ本の内容を全て覚えるほどの記憶力を持っているが、小学三年生までの記憶が一切ない。
男子八番 木元拓(きもと・たく)
支給武器 フライパン
被害者 辻井せりな(女子19番) 黄八瑠璃(男子6番) 成川雨(女子12番) 中居螢太(男子16番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 建物からの転落死
登場話 01/05/08/20/39/45/52/89/90/95/96/97/98/99/100/101/102
死亡話 102話「アイ」
最終行動 精神に異常を起こして正しい思考判断ができなくなり、「みんなを殺して自分も死のう」と青木はる(男子4番)を殺そうとしたが葵輝丹(男子3番)に突き落とされる。
友人関係 中居螢太(男子16番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 静木青(男子10番)月下香介(男子19番)
所属部 理科クラブ(剣道部・コンピュータ部・文芸部の掛け持ち)
備考 独特な口調で生意気な印象だが、ほとんど癪に障ることはなく、クラスで雰囲気を盛り上がらせているといっても過言ではない、かなりプラス思考の持ち主。フライパンでハリセンの威力程度に人を叩くことがあり、仲間からは「怒らせる=フライパン攻撃」と恐れられる。中居螢太(男子16番)とよく一緒にいる。母親に存在を否定されたことがトラウマになって実際は自己否定型。
男子五番 甘野大和(あまの・やまと)
支給武器 包丁
被害者 田中春奈(女子10番) 桜木加奈(女子7番)星空なおか(女子16番) 川瀬和生(男子7番)
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による被弾
登場話 01/03/29/58/70/79/81/91/95/96/97
死亡話 97話「想い出は血に染まる」
最終行動 川瀬和生(男子7番)に殺してと頼まれ、殺害する。その後「裏切り者」と言われ、殺される。
友人関係 川瀬和生(男子7番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(報道部・文芸部の掛け持ち)
備考 友達思い。真面目であらゆるマナーを守っている。慎重に行動している為に評価されないことが多い。気配りもでき、下級生から親しまれる。目立つことが苦手だが、頼まれたら断れずに仕方なく頷いてしまう癖がある。川瀬和生(男子7番)とよく一緒にいるがある意味保護役。
男子十九番 月下香介(つきした・こうすけ)
支給武器 首輪起爆装置リモコン
被害者 鈴風鈴(女子8番) 神辺礼(女子5番) 黄泉泉(女子20番) 藍瀬輝々(男子1番)
加害者 葵輝丹(男子3番)
死因 銃による被弾
登場話 01/04/09/10/21/36/43/54/56/75/77/95/96/97/98/99
死亡話 99話「信頼の再確認」
最終行動 藍瀬輝々(男子1番)を殺害するものの、葵輝丹(男子3番)に撃たれる。相野輝己(男子2番)と会話を交わしている途中で亡くなった。
友人関係 相野輝己(男子2番) 藍瀬輝々(男子1番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 静木青(男子10番) 中居螢太(男子16番)
所属部 バスケクラブ(文芸部)
備考 クラス一背が高い。仲間と一緒にいる時、声を張り上げることが多い。実際は人間不信で簡単に人を信じ切れない。酒を飲む父の暴力によって兄は家出、母によって青空学園に入学させられたことがきっかけ。相野輝己(男子2番)と一緒にいる。学園自体は嫌いではない。
男子十六番 中居螢太(なかい・けいた)
支給武器 手榴弾
被害者 早乙女亜巳(女子6番) 涙下伎璃(男子20番) 海原青歌(女子2番)
加害者 木元拓(男子8番)
死因 鈍器による撲殺
登場話 01/05/09/10/13/23/65/80/85/91/95/96/97/98/99/100/101
死亡話 101話「きみのたたかいのうた」
最終行動 海原青歌(女子2番)が残した言葉を改めて受け入れ、木元拓(男子8番)を止めようと最後まで説得する。
友人関係 木元拓(男子7番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 青木はる(男子4番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 静木青(男子10番)月下香介(男子19番)
所属部 理科クラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 正義感がとても強く、困った人を見かければすぐ助けるなど自分に素直で積極的に行動する。青空学園入学の理由も「自立したい」と自ら親に強く頼んだ。木元拓(男子8番)と一緒にいる。仲間思いが強く、他人を救うために自分を犠牲にする欠点がある。
男子四番 青木はる(あおき・はる)
支給武器 金属バット
被害者 前原のどか(女子18番) 雪下よう(男子18番) チャオ(女子14番)
加害者 静木青(男子10番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 00/01/07/30/59/60/61/83/94/95/96/98/99/104
死亡話 104話「誰が為に鐘は鳴る」
最終行動 静木青(男子10番)を生き残らせるために手を汚してきた。生存者が二人になった時、青に殺害を依頼する。
友人関係 静木青(男子10番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 バトミントンクラブ(サッカー部・文芸部の掛け持ち)
備考 スポーツを好んでいて、夢はサッカー選手。運動神経がよくスポーツ界でも期待の卵と言われる程の有名人だが、それを自慢に思うことはなく静木青(男子10番)達とサッカーをしたりなどスポーツをして遊んでいる。細かいことは気にしない。父親が犯罪者に殺され、亡き親と誓った約束を守ろうとした。
女子一番 淡本綾唯(あわもと・あやゆい)
支給武器 十二色のクレヨン
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 03/09/28/34/40/42/49/57
死亡話 57話「願いの代価」
最終行動 海原青歌(女子2番)と合流をはたした。途中、藍瀬輝々(男子1番)に襲われるが、隣にいる親友を思って自ら死を選んだ。青歌に自分の過去を話す。
友人関係 海原青歌(女子2番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 一人称、二人称が「我」と「汝」。生真面目すぎる態度だが、教師に高く評価される。幼少時の父親の態度がきっかけで全対象の男を嫌っていて、特に仲良し男子組である静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に頭を悩ませている。親友である海原青歌(女子2番)に対しては心を許しており、若干表情が柔らかい。
女子四番 泉原れな(いずみな・れな)
支給武器 ブレスレット
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 縄による絞殺
登場話 02/25
死亡話 25話「幽霊化人間」
最終行動 藍瀬輝々(男子1番)に首を絞められる。
友人関係 --
所属部 オセロクラブ(無所属)
備考 霊感がとても強く、オーラや幽霊などどんなものなのかがはっきりわかる。生まれつき体質の為に昔周りから避けられることがあったが、学園に入ってからは誰もが普通に接してくれることを快く感じていた。おとなしく、悪く言えばあまり目立たない。
女子二十番 黄泉泉(よみ・いずみ)
支給武器 --(拒否)
被害者 なし
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪作動による爆死
登場話 03/18/32/45/61/62/71/74/77
死亡話 77話「謝罪」
最終行動 月下香介(男子19番)に狙われていた海原青歌(女子2番)を助けるために自ら飛び込んで首輪を破壊される。
友人関係 淡本綾唯(女子1番) 海原青歌(女子2番)
所属部 ダンスクラブ(料理部)
備考 黄八瑠璃(男子6番)の双子の姉。幼少の頃親が離婚して父親に引き取られ、離れ離れになっていたが同じクラスになった時再会する。負けず嫌いなところがあり、感情的になる。淡本綾唯(女子1番)や海原青歌(女子2番)と行動を共にする。
ゆっきー。
男子12番・仲山行人(なかやま・ゆきと)
部活は無所属。頭脳・運動神経共に優秀。
行人グループリーダーでいつも笑顔を絶やさない。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
瞬間接着剤
kill:
内藤真依子(女子12番)
野口素明(男子13番)
鈴木明也(男子7番)
佐久間佳江(女子6番)
仙道桜子(女子7番)
武藤萌(女子19番)
中野尋代(女子13番)
堤良樹(男子10番)
killed:
土井雫(女子10番)
死亡話数:
49話
凶器:
S&W M29 44マグナム
楽しんでやる気になっている。優勝することを決意。
F=09エリアで真依子・素明・明也・佳江を殺害し武器を入手。
D=07エリアで桜子を発見し殺害。
J=05エリアで良樹・雫を発見し、襲うが逃げられる。
E=06エリアで萌・尋代を襲い致命傷を与えるが、坂出慎(男子5番)に邪魔される。負傷。
E=07エリアで能勢杏奈(女子15番)と対峙。恐怖で逃げ出す。
F=04エリアで良樹・皆川玉樹(男子16番)・麻生咲(女子1番)を襲うが、玉樹・咲に逃げられ良樹と対決。腹にボウガンの矢が刺さった事や、尋代との戦いで傷ついたせいでかなりの重傷。良樹が突っ込んできて、ナイフで刺されるが、かろうじて生きていたため、良樹を殺害。しかし雫に背後
ヨッシー。
男子4番・門脇吉孝(かどわき・よしたか)
テニス部。自慢癖がある。
閑谷邦康(男子6番)が聞き役。
その他に親しい人物は特にいない。
以下ネタバレです、白黒反転させると読めます。
支給武器:
ポケットティッシュ5個
kill:
なし
killed:
美祢達哉(男子17番)
死亡話数:
35話
凶器:
裁ちばさみ
G=02エリアで、石を投げながら慎重に移動していたが、その1つが達哉に当たってしまう。追いかけられ必死に逃げるがこけてしまい、腹をメッタ刺しにされ死亡。
能勢ちゃん。
女子15番・能勢杏奈(のせ・あんな)
部活は無所属。いつも笑顔を浮かべている。
斎藍(女子2番)と最も仲が良い。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
イングラムM11
kill:
吉井英(男子19番)
高橋良太(男子9番)
津川麻保(女子9番)
西智美(女子14番)
高田なつみ(女子8番)
徳永礼子(女子11番)
土井雫(女子10番)
killed:
井上稔(男子2番)
死亡話数:
58話
凶器:
フリッサ
幼少の頃、両親から虐待を受けたために多重人格者になってしまった。もう1つの人格「アンナ」は凶暴。
「アンナ」に嗾けられ、G=06エリアで英を発見。殺害する。
その後I=02エリアで良太・麻保を殺害。その際に、人格が入れ代わってしまい「アンナ」が表に出てくる。
G=08エリアで泣いている智美を発見。殺害する。フリッサ入手。
E=08エリアでなつみ、礼子を発見。殺害。
F=09エリアで稔、坂出慎(男子5番)を発見。殺害しようとするが、隙をつかれてイングラムを手放してしまう。慎の道連れ作戦(?)に巻き込まれ、火傷?逃走。
D=08エリアで背後から雫を銃殺。稔を殺害しようとしたが、フリッサで全身を刺され死亡。
雫ちゃん。
女子10番・土井雫(どい・しずく)
卓球部。クラス1低身長。消極的で怖がり。
女子主流派グループで緑沢風美(女子18番)と最も仲が良い。
堤良樹(男子10番)とは幼馴染。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
ボウガン
kill:
勢多翼(男子8番)
仲山行人(男子12番)
killed:
能勢杏奈(女子15番)
死亡話数:
57話
凶器:
トカレフTT-33
出発後、狂った翼に襲われ、殺害してしまう。狂いかけたが、良樹に救われる。
その後良樹と常に行動し、富田宗(男子11番)に出会うがすぐに別れてしまう。
J=05エリアで行人に襲われるが、良樹に逃がされる。
一人きりになってしまった上に丸腰だったが、井上稔(男子2番)・坂出慎(男子5番)に出会い、情報料代わりに銃を入手。
F=04エリアで良樹と行人の戦いを目撃。良樹を殺害した行人を殺害。一緒にいてくれそうな人を探す。
D=07エリアで稔に出会う。
稔と共に移動をしていたが、D=08エリアで休憩中に杏奈に突然背後から撃たれ死亡。
美祢君。
男子17番・美祢達哉(みね・たつや)
バドミントン部。少し怖がりでいつも大人しい。
いつも優しい笑顔を浮かべている。
皆川玉樹(男子16番)とは部活で知り合い親友。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
裁ちばさみ
kill:
門脇吉孝(男子4番)
皆川玉樹(男子16番)
麻生咲(女子1番)
killed:
井上稔(男子2番)
死亡話数:
55話
凶器:
イングラムM11
G=02エリアに潜伏していたが、吉孝が投げた石が頭に当たった。殺そうと追い掛け回し、追いつくと殺害してしまう。
D=07エリアで仙道桜子(女子7番)の死体を発見。メッタ刺しにしていると、玉樹・咲に発見される。2人が自分を殺そうとしていると勘違いし、玉樹を刺殺、咲を銃殺。偶然現れた稔も殺害しようとするが、マシンガンで体を複数撃たれ死亡。狂っていた。
藍ちゃん。
女子2番・斎藍(いつき・らん)
美術部。小柄で子供っぽい。
運動神経は良い。
能勢杏奈(女子15番)と特に仲が良い。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
ベレッタM84
kill:
日生吹雪(女子17番)
矢矧彩乃(女子20番)
国本弘美(女子4番)
和泉直正(男子1番)
廣岡誠(男子14番)
killed:
なし(猛毒誤飲)
死亡話数:
53話
凶器:
猛毒
死ぬことに対する恐怖からやる気になる。
I=10エリアで日生吹雪(女子17番)・矢矧彩乃(女子20番)を殺害するが、中野尋代(女子13番)に武器を奪われる。
その後E=10エリアで国本弘美(女子4番)に襲われるが、殺害して難を逃れる。
G=08エリアで和泉直正(男子1番)、西智美(女子14番)に会う。直正は殺害するが、智美には逃げられてしまう。
F=09エリアで廣岡誠(男子14番)を発見。自分が生き残るために殺害。その後誠の荷物を漁っていると、液体の入った小瓶を発見。興味本位で飲んでしまうが、それは猛毒だった。死亡。
咲ちー。
女子1番・麻生咲(あそう・さき)
バドミントン部。外見は派手だが髪は天然色。
温厚で心優しい少女。
皆川玉樹(男子16番)と付き合っている。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
果物ナイフ
kill:
なし
killed:
美祢達也(男子17番)
死亡話数:
55話
凶器:
ベレッタM92FS
出発直後玉樹に会う。それからはずっと共に行動する。
F=05エリアで堤良樹(男子10番)が倒れているのを見つけ、F=04エリアで介抱する。良樹が目覚めたので、あたりを警戒していると、仲山行人(男子12番)に襲われる。良樹に逃げるよう促され、玉樹と共に逃げる。
死を予感し部活の友達への手紙を書いたあと、井上稔(男子2番)・美祢達哉(男子17番)を探しに行くが、D=07エリアで狂っている達哉に出会う。殺されそうになるが、玉樹に庇われる。玉樹が殺害された事に逆上。達哉の武器を取ろうとしたりするが、玉樹の銃を取られてしまう。そこに稔が現れ、助けを求めるが、達哉に背中を撃たれ死亡。
礼子ちゃん。
女子11番・徳永礼子(とくなが・れいこ)
吹奏楽部。とある理由から男子が苦手。
女子主流派グループで、高田なつみ(女子8番)と最も仲が良い。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
金属バット
kill:
村山晋一郎(男子18番)
killed:
能勢杏奈(女子15番)
死亡話数:
47話
凶器:
フリッサ
男子嫌いの原因は、かけおちした姉が、かけおち相手に殺害された事。
それが原因で男子に殺意を抱く。B=06エリアで晋一郎に声を掛けられる。晋一郎はやる気ではなかったが、話を聞かずに撲殺。
E=08エリアでなつみに再会する。喜んだのもつかの間、杏奈に見つかる。目の前でなつみが殺害されたことにより、杏奈に殺意を抱き殺害しようとするが、フリッサを心臓部に突き立てられ死亡。
尋代ちゃん。
女子13番・中野尋代(なかの・ひろよ)
バスケットボール部。クラス1の美少女。
ギャルグループの一員だが、他の2人とはタイプが違う。
坂出慎(男子5番)に恋心を抱いている。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
コルトパイソン 357マグナム
kill:
尾花哲也(男子3番)
killed:
仲山行人(男子12番)
死亡話数:
38話
凶器:
トカレフTT-33
実は2年前のプログラムで兄が優勝している。
I=10エリアで斎藍(女子2番)に襲われるが、武藤萌(女子19番)と逃げ出す。今までの詫びと兄の遺言から、萌を守ることを決意する。
F=08エリアで哲也に襲われる。威嚇射撃しようとしたが、殺害してしまう。
その後E=06エリアで行人に襲われ、萌を殺害される。行人を殺害しようと奮闘するが、左胸を撃たれてしまう。とどめを刺されそうになったところで慎に救われるが、思いを告げた後すぐに息を引き取った。
宗君
男子11番・富田宗(とみだ・そう)
バスケットボール部。誰にでも優しい。
男子運動部グループの一員で、堤良樹(男子10番)と最も親しい。
緑沢風美(女子18番)に恋心を抱いている。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
小さめの弓矢
kill:
藤岡照昌(男子15番)
killed:
川上理映子(女子3番)
死亡話数:
43話
凶器:
小さめの弓矢
J=05エリアで良樹・土井雫(女子10番)に出会うがすぐに別れる。
D=04エリアで風美が照昌に殺害されるのを目撃。照昌が狂っていたので、殺害してしまう。
人殺しをする人を止めようと詮索中、C=04エリアで理映子が黒沢星子(女子5番)を殺害しようとしているのを発見。止めて説得しようとするが、狂っていた理映子に矢で首を射られ死亡。
彩乃ちゃん。
女子20番・矢矧彩乃(女子20番)
テニス部。ギャルグループ。
リーダーの日生吹雪(女子17番)には絶対服従。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
支給武器:
石鹸2個
kill:
なし
killed:
斎藍(女子2番)
死亡話数:
8話
凶器:
ベレッタM84
I=10エリアで武藤萌(女子19番)に暴行していたが、藍が襲ってくる。吹雪が殺害されたことのショックで泣き叫び、体に3発被弾。死亡。
女子1番・相原香枝(あいはら・かえ)
陸上部。元文化委員長。
お人よしのために他人に押されている感じがある。
実月裕太(男子18番)とは幼馴染。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
ペア:
実月裕太(男子18番)
支給武器:
釣り糸&軍手
kill:
実月裕太(男子18番)
killed:
都竹航(男子11番)
死亡話数:
44話
凶器:
シグ・ザウエルSP2340
E=07エリアに裕太と潜伏していたが、裕太の冷たい態度に激怒。自分が殺されると考え、裕太を絞殺。スタンガン入手。
これ以上誰も殺さずに生き残る事を決意。
C=05エリアに潜伏していたが、隣の家から銃声が聞こえ、逃げ出した。それが原因で航に見つかり、頭部に被弾し死亡した。
この子もうちょっと引っ張るべきだったかも・・・
お人よしだったか?とかいうツッコミはご遠慮願います(をい
実はこの子も女子委員長だったんですけど、優ちんに譲りました(苦笑
(by あいすくろー様)
女子2番・赤木明子(あかぎ・めいこ)
バレーボール部リベロ。低身長。
いつも明るく元気ではじけている。
水城蓮(男子16番)に恋心を抱いている。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
ペア:
水城蓮(男子16番)
支給武器:
花火セット
kill:
なし
killed:
水城蓮(男子16番)
死亡話数:
11話
凶器:
シグ・ザウエルP230
出発直後、突然蓮に銃を向けられる。左胸部に被弾しながらも必死に逃げようとするが、力尽きる。
この子も可哀相な子ですよね。
好きな人に突然殺されて、思いは全く届いてなくて・・・
明るさの欠片もありませんでした(苦笑
(by 水金翔)
女子3番・朝霧楓(あさぎり・かえで)
部活は無所属。少々クールな性格。
友達は多い方だが、いまいち溶け込めていない。
運動神経・頭脳共に人並み。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
ペア:
土谷和(男子10番)
支給武器:
ピコピコハンマー
kill:
なし
killed:
江原清二(男子3番)
死亡話数:
75話
凶器:
ミニウージー
D=10エリアで森川達志(男子20番)・藁路文雄(男子22番)ペアと合流。脱出計画に同意。
文雄と共に材料探しへ。文雄から過去の話を聞く。
C=09エリアで鳥江葉月(女子9番)を救う。
禁止エリア指定のため、移動開始。
C=08エリアで笠原飛夕(男子5番)・金坂葵(女子5番)に襲われる。和たちを逃がし、文雄を助けようとしたが遅かった。文雄の死を見取った。コルト・ロウマン、イングラムM11入手。
E=05エリアで清二に襲われる。清二にすべてを託し、事切れる。
お気に入りの女の子でした。本当は虐待の記憶はプログラム内で徐々に蘇る、って感じだったんですが・・・最初から覚えていてもらいました。。
別にワラ君のことを男として好きなんではなくて、同じ親のいない人間として尊敬できて「好き」という感じなんですよ。 ・・・クールというより怖いもの知らずでした(苦笑
(by hiro0201様)
女子4番・今村草子(いまむら・そうこ)
部活は無所属。不良グループ副リーダー。
常に凶器を携えている。体力は人並、頭は良くない。
江原清二(男子3番)とは小学生の頃からの仲で、唯一心を開ける存在。
以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。
ペア:
江原清二(男子3番)
支給武器:
ミニウージー
kill:
湯中天利(女子17番)
雪倉早苗(女子16番)
killed:
江原清二(男子3番)
死亡話数:
52話
凶器:
グロック19
E=05エリアで清二を殺しかけていた天利を銃殺。口げんかをしつつ、南へ向かう。
D=05エリアで水城凛(女子13番)・土方涼太(男子13番)と遭遇。凛をゲームに誘い対決。凛に重傷を負わせたが、催涙スプレーによって戦闘不能になり敗北。
E=07エリアで宇津晴明(男子2番)・結木紗奈(女子15番)・早苗に会う。早苗を刺殺。グロック19入手。
F=05エリアで都竹航(男子11番)に襲われる。油断した隙に腹を刺される。痛みから解放されるため、清二に頼んで殺してもらった。
ゲームに乗っていた。
草子ちゃん好きでした。それにしてもゲーム好きなんて設定なかったのに(汗
本当はもっと清二君と一緒にいてほしかったんですが・・・ここで退場です。
凛ちゃんの件も併せて、敗因は油断ですかね。
(by kai様)
女子二番/総合五番 浦原舞(うらはら・まい)
身長 157cm
体重 45kg
誕生日 4月5日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 中垣芽衣子・柳田裕華
(ギャルグループ)
愛称 舞
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★☆☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★☆☆☆
女子風紀委員。
明るく、人に甘えることが上手。
人の気持ちを深く考えない。
女子におけるイジメの大方の首謀者で、宮嵜八千代をからかって遊ぶことが多い。
妃グループとは敵対しており、特に三枝妃とは仲が悪い。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
軍人用ナイフ
kill:
植本邦幸(男子三番)
killed:
三枝妃(女子六番)
死亡話数:
第37話
凶器:
軍人用ナイフ
教室を2番目に出発。校舎を出た所で植本邦幸(男子三番)を見つけて声をかけたところ、攻撃を受ける。そのことで怒り、怒りに任せて邦幸を刺殺。江南佳菜彩(女子三番)に見られたことに錯乱し、逃走。<14話>
↓
E=08エリアにて潜伏。大好きな田村光貴(男子十二番)に想いを馳せて正気に戻るが、潜伏していた民家に三枝妃(女子六番)が侵入。妃がいなくなれば光貴への想いを邪魔する者がいなくなると考え攻撃するが、妃に頸部を刺され失血死。<第37話>
わりとイケイケな感じの舞ですが、好きな人には奥手。
好きな人に近づくためなら、とやりたくもないことをした経験ってないですか?
どうでもいいですが、「浦原舞」という名前の響きが好きでした。
女子一番/総合三番 磯田匡子(いそだ・きょうこ)
身長 159cm
体重 44kg
誕生日 6月1日
血液型 B
部活動 陸上部
友人 三枝妃・相模夕姫
(妃グループ)
愛称 匡子・キョーちゃん
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★★
★★★★★
★★★★☆
★★☆☆☆
★★☆☆☆
弱い者イジメが嫌いで、そういう人には厳しく接する。陸上部で長距離選手をしているからか、精神的にタフ。
一方で、物の考え方はネガティブ。過去にイジメを受けていた経験があり、やや人間不信。
池埜多丞とは一応付き合っている。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
制汗スプレー
kill:
なし
killed:
政井威光(男子十六番)
死亡話数:
第73話
凶器:
USSR マカロフ
池埜多丞(男子二番)と合流。疎遠になっていたが、和解。<22話>
↓
木下亘(特別参加者)・相模夕姫(女子七番)に遭遇。一触即発の雰囲気になるが、和解。夕姫に別れを告げた。<57話>
↓
多丞との出会いは1年生の頃、イジメから助けてくれた。
休憩していたところに、政井威光(男子十六番)が現れる。威光の表情から異常を察知、発砲。それが威光の逆鱗に触れ暴力を奮われるが、多丞に救われる。多丞を「弱い」と言う威光に対し反論、多丞を抱きしめたところを威光に撃たれ、頭部に被弾し死亡した。<72・73話>
キャラを掴み切れなかった匡子ちゃんでした、ごめんよぅ。
人間不信なところは少し表わせたかな、ということにしておきます。
でも、多丞のことはなんだかんだで信じ続けてたんです、だって匡子のヒーローだから。
女子二十番/総合三十八番 山崎雛子(やまさき・ひなこ)
身長 161cm
体重 49kg
誕生日 4月13日
血液型 A
部活動 合唱部
友人 久瀬ゆかり・宗和歩
辻莉津子・寺内紅緒
時岡千波・藤原奈央
堀内尚子・前川染香
水無瀬繭子
(女子主流派グループ)
愛称 雛子・雛ちゃん・ヒナ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★★★★☆
女子図書委員。
真面目な性格だが、ユーモアがあり、人付き合いもいい。
怒ったり慌てたりすると我を忘れる。融通が利きにくい。
関本春海は異母弟に当たる。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
ヌンチャク
kill:
なし
killed:
酒井真澄(男子六番)
死亡話数:
第91話
凶器:
コルト・ガバメント
F=09エリアにて、幼馴染の米村直(男子二十番)と潜伏。関本春海(男子十一番)に見つかる。春海への恨みから攻撃するが、直に止められる。<54話>
↓
春海がガンプラを作り上げ、そのことがきっかけで春海と和解するが、酒井真澄(男子六番)に襲われる。重傷を負った春海を気遣いながら逃げるが、雛子自身も被弾。春海が殺されそうになった所に、相模夕姫(女子七番)・木下亘(男子特別参加者)が現れ窮地を救われるも、春海を失う。弟の仇討ちのため、直と共に真澄を追う。S&W M49“ボディガード”を所持。<65~67話>
↓
D=02エリアにて、真澄に襲われている夕姫・亘を救う。2人を逃がし、春海の仇を討とうとするが、目の前で直が射殺される。仇討ちができないと悟り、せめてと真澄を罵倒するが、頭部を撃たれ死亡。<90・91話>
某作者さんたちに「YOU、ガンニョム出しちゃいなYO!」と言われ、直の支給武器をガンプラにした結果、プチガンヲタになったヒナちゃん← Wは最強よねv
もっと、元気一杯眼鏡っ子っぷりを出したかったなぁ。
女子五番/総合九番 久瀬ゆかり(くぜ・ゆかり)
身長 161cm
体重 51kg
誕生日 4月21日
血液型 A
部活動 テニス部
友人 宗和歩・辻莉津子
寺内紅緒・時岡千波
藤原奈央・堀内尚子
前川染香・水無瀬繭子
山崎雛子
(女子主流派グループ)
愛称 ゆかり
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
女子保健委員。
穏やかで優しい性格の持ち主。いつも穏やかな笑顔で友だちを見守っている、グループの母親的存在。
大人しく、クラス内やグループ内ではあまり目立たない。物事がはっきり言えない優柔不断な面もある。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
なし
kill:
なし
killed:
芝崎務(担任)
死亡話数:
第11話
凶器:
銃
芝崎務(担任)が東海林至(男子十番)に発砲したことにより、植本邦幸(男子三番)が錯乱。芝崎が、逃げ出そうとした邦幸に向けて発砲したが、その弾が頭部を直撃。死亡した。<11話>
というわけで、一度もセリフのないままに退場してしまったゆかりさん。
芝崎の酷さを出そうとした結果の犠牲になってしまいました。ごめんね、ゆかりさん。
女子十八番/総合三十五番 宮嵜八千代(みやざき・やちよ)
身長 151cm
体重 46kg
誕生日 9月13日
血液型 A
部活動 家庭科部
友人 なし
(孤立)
愛称 八千代・風紀
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★★
★☆☆☆☆
★★★☆☆
★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★★★★☆
生徒会風紀委員長。
真面目で堅実な性格で、先生の言うことや校則を破ったことがない。少々のことではめげない。
冗談が通じないことや、クラスの雰囲気から乖離していることから、浦原舞や柳田裕華からイジメを受けている。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
金属バット
kill:
なし
killed:
堀内尚子(女子十五番)
死亡話数:
第69話
凶器:
S&W M686
D=08エリアの小学校で三枝妃(女子六番)と遭遇。攻撃して罵って精神的に追い詰めるが、取り逃がす。<68話>
↓
風紀の乱れた2組の生徒を粛清するために自分がこのクラスに配属されたと思い込み、やる気になっていた。遭遇した堀内尚子(女子十五番)を襲い窮地に追い込むが、眉間を撃ち抜かれ死亡。<69話>
書いててかなり楽しかった風紀委員長八千代。
この子メインジェノとかにしてもきっと楽しく書けたかなぁと思いましたが、ここまででした。
たかが校則、されど校則。私は多分八千代に粛清されるようなことはしてなかったかと。
男子一番/総合一番 秋庭俊人(あきば・としひと)
身長 162cm
体重 53kg
誕生日 11月11日
血液型 O
部活動 テニス部
友人 来栖生馬・酒井真澄
佐藤史季・関本春海
(男子主流派グループ)
愛称 アキちゃん・トシ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★☆☆☆☆
★★★★★
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
男子体育委員。
明るくて人懐こい、クラスのムードメイカー的存在。
じっとしていることが苦手で、しばしば授業を妨害することもある。
宗和歩とは恋仲。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
グロック26
kill:
なし
killed:
酒井真澄(男子六番)
死亡話数:
第59話
凶器:
コルト・ガバメント
宗和歩(女子八番)とI=09エリアにて潜伏。酒井真澄(男子六番)に発見されるが、友人なので気を許す。ところが、真澄に銃を向けられ、俊人をかばって歩が撃たれる。泣き叫んでいたところを真澄に撃たれ、頭部被弾、死亡。<59話>
クラス1やかましい子、なんですがあまりそういうのを出せませんでした。
学習障害みたいな感じなんでしょうね。今でいうところの。
でも、好きな人に好きと言える素直さをもった、良い子なんだと思います。
お誕生日が命日になってしまいました・・・
女子四番/総合七番 川西亜由子(かわにし・あゆこ)
身長 159cm
体重 47kg
誕生日 10月9日
血液型 B
部活動 軽音楽部
友人 北修司・東海林至
江南佳菜彩
(NEWS)
愛称 亜由子・アユ・ニシ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★★☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★☆☆
常に冷静で、周りを見て動くことができる、グループのまとめ役。。
表情が乏しく、いつも怒っているような顔をしている。無口で、自分の意見を言うことは少ない。
軽音楽部内バンド“NEWS”のギタリストで、退廃音楽に傾倒している。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
コルト・ロウマン
kill:
なし
killed:
北修司(男子四番)
死亡話数:
第76話
凶器:
毒薬
教室内で、プログラムに対して東海林至(男子十番)が反論。芝崎務(担任)が銃を取り出し危険に晒されるが、道下未来(男子十七番)に守られ事なきを得た。<11話>
↓
城龍慶(男子九番)につっかかる北修司(男子四番)を止める。“NEWS”のメンバーと行動を共にする。<17話>
↓
G=04エリアの民家に篭城。至と揉めた修司を宥めた。修司に恋心を抱いているが、修司の気持ちも知っている。<31話>
↓
民家を訪れた篠宮未琴(特別参加者)を招き入れることに反対したが、至・佳菜彩に押されて招き入れる。未琴を警戒している模様。<58話>
↓
うろつく未琴を牽制、居間から出ることを禁止する。<64話>
↓
自分たちの情報を持っている未琴を訝しむ。何者かが訪ねてきて、無警戒に招き入れようとする至を牽制するも、受け入れられなかった。結果、二階堂哉多(男子十三番)・二階堂悠(女子十三番)の襲撃を受けるが、未琴に救われる。僅かに警戒を解いた模様<70・71話>
↓
気分転換と空腹を満たすために料理をする。接していくうちに未琴への警戒心を解いていく。料理を食べた直後苦しみ始め、吐血して息絶えた。修司が未琴を殺害するために毒を盛った料理を手違いで食べていた。<76話>
冷静だったので、NEWS内では1番書きやすかったです。
この子がいなかったら、NEWSはもっと早くに崩壊していたかもしれません。
NEWS内の1番の功労者はアユでしょう。
男子十五番/総合二十八番 林一紀(はやし・かずのり)
身長 167cm
体重 56kg
誕生日 10月4日
血液型 B
部活動 空手部
友人 池埜多丞・紫垣靖隆
政井威光・八尋幸太郎
(八尋グループ)
愛称 カズ・イッキ
能力値
知力:
体力:
精神力:
敏捷性:
攻撃性:
決断力:
★★★☆☆
★★★★☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★☆
★☆☆☆☆
普段は思慮深く、紫垣靖隆とはそういう意味で気が合う。グループ内では最も協調性がある。
柄が悪く、怒るとすぐに手が出てしまうが、そこまで強いわけでもない。
目つきの悪さからか、不良に絡まれることが非常に多い。
以下ネタバレです。白黒反転すると読めます。
支給武器:
S&W M60
kill:
なし
killed:
政井威光(男子十六番)
死亡話数:
第24話
凶器:
USSR マカロフ
D=03エリアでグループで合流。戦いたくないという八尋幸太郎(男子十八番)の意志のもと、脱出を目指す。探索のため二手に分かれるが、政井威光(男子十六番)が脱出へ不信感を見せ、幸太郎と紫垣靖隆(男子八番)を殺害しようとするのを止めようとし、頸部を撃たれ失血死。<24話>
退場者第3号はイッキでした。
グループの中で中立の立場にいたからこそ、みんなをしっかりと見ていて、みんなに生きていてほしかったのかな・・・自分の死と引き換えにしても。
No.013
11月10日(1日目)、4:31a.m.――
三枝妃(女子六番)は、停止していた思考を何とか回復させようと、ぼーっとした頭を激しく横に振った。
もう、何がなんだかわからない。
久瀬ゆかり(女子五番)が、芝崎務(担任)に殺された。
道下未来(男子十七番)が、その芝崎を殺した。
今まで、人の死なんて身近なものではなく、せいぜい遠縁の親戚が亡くなったということで葬式に行った
材料はメガネ、もち、餅巾着、シュールストレミング、キャロライナ・リーパー、ロッキーマウンテンマイスター、ポルチーニ茸、ブルーチーズ、チーズかまぼこ、水晶玉、以上です。
コンマ合計は410…つまり味は中の下くらいです。
茶柱「さてお味は…ってくっさああぁぁぁ!?」
夢野「んああああ!?鼻が曲がりそうじゃあ!?」
入間「なあ、もしかしてシュール何ちゃらじゃ…?」
モノスケ「まあ、入っとるな。」
茶柱「ちょっと!?料理ぐらいまともに食わして下さいよ!?」
春川「あんた達あの惨劇をもう忘れたの?」
モノタロウ「…なんの事?」
天海「ヘルイェー!すっかり忘れちまってるぜ!?(低音)」
王馬「いえええぇぇぇ!!そんなもん食えませんよ!?」
東条「あら?そうでもないわよ?」
最原「へ?」
東条「確かに匂いは酷いけど味は食べれない事はないわ。…少し、というよりかなり辛いけどね。でも大丈夫。辛くて身体が熱くなっても冷ましてくれるわ…男達が!」
鬼「」水を持って
鬼「」水を持って
茶柱「男死に冷ましてもらうくらいなら夢野さんに冷ましてもらいます!さあ夢野さん、私に冷却魔法を!?」
夢野「ウチにも水を。」
茶柱「」ガーン
最原「と言うよりどこから水を!?」
モノスケ「ワイらからの差し入れや、流石に水無しはきついからな。」
モノダム「オカワリハ沢山アルヨ。」
モノタロウ「あと、ポルチーニ茸を入れといたから匂いも少しはマシになっているよ?」
赤松「ポルチーニ茸?」
モノタロウ「いい香りがするキノコだよ。」
星「確かに匂いはさっきのよりかはマシだが…。」
東条「正直言って、ポルチーニ茸の無駄遣いね。」
天海「そもそもいい匂いが売りだしな。(低音)」
モノタロウ「他にもブルーチーズとかを入れてみたよ。あと…。」
モノスケ「こらこら、それ以上はネタバレはアカンで!?」
赤松(どうやら何とか食えそうみたい。)
モノタロウ「むにゃむにゃ…zz。」
モノスケ「コラッモノタロウ!寝とる場合やないで!続き始まるで!!」
モノタロウ「むにゃむにゃ…モノスケにモノダムおはよう…あれ?モノキッドとモノファニーは?」
モノダム「モノキッドトモノファニーナラ死ンダヨ」
モノタロウ「えっそんな…!?二人ともいつの間に死んだの!?オイラ悲しいよう…!」ポロポロ
モノスケ「阿保!現実の方じゃ5ヶ月前の事でもでもこっちのssじゃ数時間前の事やで!」
モノタロウ「へぇー、あれ?そもそもモノファニーとモノキッドって誰だったっけ?」
モノスケ「あかん、完全にボケとる。」
モノダム「ソレジャ鬼ゴッコ始マルヨ。」
>>1今まで遅れて本当に申し訳ありません!
現在の状況
最原111
特に無し
天海111
免罪符を一枚持っている
モノキッドのモノマネ
王馬111111
免罪符一枚持っている
キーボとサンシャイン池崎のモノマネ
真宮時1111
モブ時代の服装
獄原11
常に相手をバカにする口調をする
キーボ11
股間に動くこけしを装着
王馬の奴隷
星11
ねこ耳装着
ダンボールを持っている
赤松11111
理論武装の服を着ている
現在の主人公
春川11
保母さんの武装を着ている
夢野1111
漁師の服を着ている
茶柱1
免罪符一枚持っている
スク水ランドセルを着ている
夜長111
男に性転換
東条111
執事の服装になっている
ブルゾンちえみのモノマネ
入間11
下ネタを言うと電流が流れる靴を装着
白銀111
みんなご存知の黒幕
現在モノクマの着ぐるみを着ている(中は下着)
眼鏡を付けてない
大量の鬼発生スイッチを持っている
百田1111
現在拘束中
実は瀕死状態
王馬、入間、獄原、茶柱、夢野、夜長、真宮寺、白銀達に黒幕だと疑われている。
味方は最原、春川、赤松、天海、キーボのみ(東條、星は中立)
その他
モノクマーズはモノタロウ、モノスケ、モノダムのみ
聖域の巻物がある(現在誰も使ってない)
20:30 8時間半経過
夢野「んあー!お腹が満タンで満足じゃ!」
茶柱「ご満足な夢野さんも素敵です!!」
星「〆の雑炊も悪くなかったな。」
百田「俺は〆の雑炊の残り物しか食えなかったけどな!」
春川「…はぁ、まだ言ってるよ。」
最原「不満そうだね百田くん。」
百田「あったり前だ!残りもんで満足出来るか!!」
白銀「残りのほとんどは食べ物じゃなかったしね。」
キーボ「なんで鍋に眼鏡と水晶玉が入ってたのですかね?」
天海「ヘルイェー!それは俺のセリフだぜ!(低音)」
王馬「他にもチーズかまぼことか餅巾着とか餅とかあったけどみんな食べちゃいましたよいええぇぇぇーーーい!!」
赤松「餅と餅巾着二つ入れる意味あるのかな?」
王馬「そういえばロッキーマウンテンマイスターとかありましたけどあれって確かなんでしたっけ入間さん?」
入間「うう…。」
王馬「あれ?聞いてます?それとも鉄屑の相手はしたくないという事ですか!?酷いです!ゴン太くん何か言って下さい!」
獄原「うう…。」
王馬「ちょっとなんですか!?二人揃って無視とか…そんなに鉄屑と喋りたくないということですか!?これは立派なロボット差別ですよ!」
キーボ「それはこっちのセリフですよ!!それと彼等にあまり喋らせないで下さいよ。」
東條「そうよ、そう言って鍋を食べている時に入間さんに下ネタを言わせようとして、それでみんな酷い目にあったわ。」
鬼「LOW。」
鬼「DEN。」
王馬「漏電ですね、でもそのおかげであの時は一瞬明るくなりましたよね?」
赤松「身を持って明るくなりたくないよ…。」
モノクマ「うぷぷ、どうやら食べ終わったようだね?」
最原「モノクマ!?」
赤松「一体何の用なの!?」
モノクマ「いやー、みんなにちょっとした食後の運動をと思ってね…?」
最原「食後の運動?…まさか!?」
鬼「」
赤松「鬼が現れた!?」
捕まったのは?下1
オシオキ内容下2
とりあえず続きは明日の夜にクマすみー。
入間「ひいいぃぃぃ!?」
赤松「入間さんが捕まった!?」
モノクマ「捕まった入間さんのオシオキはそのゴーグルをグルグル眼鏡と交換します!」
入間「ふ、ふざけんな!?何で俺様のイカすゴーグルをその糞みてえな眼鏡と…ぎゃああぁぁぁ!?」ビリビリ
鬼(グルグル眼鏡)「っ!?」ビリビリ
モノクマ「もう!入間さんが汚い言葉を言うから鬼の人まで被害が及んでいるじゃないか!」
キーボ「あれ?下ネタを言ったら電流が流れるのでは?」
モノクマ「下ネタも汚い言葉も一緒みたいなものでしょ?」
入間「発動条件がガバガバのユルユルじゃねーか…くげげえぇぇ!?」ビリビリ
モノクマ「ほらほら余計なことを言わず、おとなしくオシオキを受け入れなさい?」
入間「…いやだ。」
モノクマ「…へ?」
入間「いやだっていってんだよ糞熊が!…うぐっ!?…誰がオシオキなんか受けるか短小童貞共が!…ひぐっ!?…おとといきやがれ腐れファックが!…ああぁぁん?!?」ビリビリビリビリ
鬼(グルグル眼鏡)「っ~~!?」ビリビリビリビリ
白銀「最後は感じちゃったの!?」
赤松「入間さん下手に逆らわない方が…。」
最原「待って赤松さん!もしかして入間さんは…!?」
モノクマ「なるほど、君はわざと下ネタを言って鬼もろとも電流を浴びて、何とかオシオキを回避しようってことだね?」
入間「へっ何言ってやがる?これは俺様のオシオキだぞ?そのオシオキにそこの黒チン野郎が勝手に…いくうぅぅ?!?」ビリビリ
入間「…巻き込まれているだけだぜ?」ニヤッ
夢野「カッコつけてもさっきので台無しじゃ。」
モノクマ「うぷぷ、君がそうくるならこっちにも考えがあるよ?カモン!」
鬼「」
鬼「」
茶柱「更に鬼が二人…女子一人になんて卑怯な…!?」
入間「…へっ全員まとめてヤッてやるぜ!!」
直下コンマ
3もしくは7が付くなら入間の勝利
それ以外は鬼の勝ち
ゾロ目なら入間の身に何かが?
鬼×3「」ささっ
赤松「あっ!鬼達が逃げていく!?」
入間「へへ…俺様の…勝ち…だ…。」バタン
キーボ「ああ!入間さんが!?」
東條「どうやら…気絶したようね。」
夢野「んあー、あれだけ電流を浴びたのじゃ仕方あるまい。おかげで鬼が逃げたようじゃし褒美に頭を撫でてやろう!」なでなで
白銀「気絶しているからあまり意味ないと思うけど?」
星「…どうやら安心するのはまだ早いようだ。」
鬼「」ターン
鬼「」バック
茶柱「ぎゃー!?さっき増援に来た鬼達が戻って来ましたよ!?」
夢野「んあーなんでじゃ!?負けたから大人しく帰るのじゃなかったのか!?」
白銀「うーんそんなこと言ってなかったと思うけど…?」
捕まったのは?下1下2
夢野「んあーーー!また捕まってしもうた!?」
茶柱「夢野さーーん!?」
王馬「また夢野さんと一緒に捕まってしまいましたね…?果たしてどんな罰になることか…いえええぇぇぇいぃ!!楽しみだぜ!!」
キーボ「楽しみなのですか!?」
オシオキ内容
夢野下1
王馬下2
リボルクラッシュ
モノクマ「うぷぷ、夢野さんのオシオキはリボルクラッシュに決定!」
モノクマ「ってダメだよ!グロなオシオキはアウトだよ!やり直し!!」
モノタロウ「リボルクラッシュって何?」
モノスケ「仮面ライダーBLACK RXの必殺技や、リボルケインっちゅう武器を相手に刺し、そこからエネルギーを相手に流し込んで倒す技や!」
モノダム「食ラッタラ確実ニ死ンデシマウ。」
モノクマ「そうだよ!そんな死人が出るようなオシオキはダメだよ!」
リボルクラッシュを受けて生き残る描写を描く自信がないので再安価させてもらいます。申し訳ございません>>521様
安価
夢野下1
王馬下2
夢野「ひいい!こちょこちょとはもしや…!?」
モノクマ「そう!この開発用マッスィーンの出番です!!」
夢野「んあー!!今度は完全にこちょこちょではなく開発用と言い切りおったぞ!?嫌じゃ!ウチは絶対嫌じゃ!!」ジタバタ
モノクマ「はいはい、みっともなく悪足掻きしてる夢野さんはひとまず置いといて、先に王馬君のオシオキを済ませようか。」
鬼「」バッ
赤松「何か写真をばら撒いているよ?」
王馬「へぇ…どれどれ…?」
獄原「王馬くん?」
王馬「」汗ダラダラ
最原「王馬くんめっちゃ動揺してる!?」
真宮寺「一体何か…ナ…!?」ピラッ
恥ずかしい写真の内容は?
安価下1
赤松「きゃーーー//!?な、何で裸なの//!?」
王馬「いやー、何もかも脱ぎ捨てたい時があるじゃん、キー坊みたいに?」
春川「そんなの風呂に入る時だけだよ。」
白銀「あと夜の運動の時だね!」
キーボ「それと僕を引き合いに出すのはやめて下さい!ちゃんとパーツを身につけていますから正確には裸ではありません!」
最原「パーツなんだ…。」
モノスケ「んなことよりモノマネ忘れとるで王馬?」
夜長「後は柔軟体操の時だねー。ちなみにアンジーは寝る時は裸だよー?」
白銀「突然のカミングアウト!?」
真宮寺「ちなみに裸体で寝る行為はよく海外を連想するけどはるか昔の夜這いが盛んだった時代の日本によく行われていたんだヨ。」
白銀「すぐにヤるためだね?」
キーボ「さっきからやけに下ネタ発言してますね白銀さん?」
白銀「ほら、そのての発言しそうな人が今気絶中だから代わりに…ね?」
入間「」気絶中
キーボ「ああなるほど…。」
茶柱「」ゴゴゴゴゴ!!
赤松「ちゃ、茶柱さんどうしたの!?」
茶柱「よくも…よくも転子にこんな汚らしい汚物を見せましたね!?夢野さんがまだ見てないのが不幸中の幸いですが!!」
夢野「んあほほほほwwwんあんあああひほほwwwんあああぁぁぁ~~~~wwwww!?」こちょこちょ
星「どう見ても幸いじゃねーな。」
茶柱「成敗!!」
王馬「ぎゃああぁぁぁ!!」
最原「とんだとばっちりだね王馬くん…。」
夢野「」ぐたー
茶柱「ああ…夢野さん!そんなに疲れ果てておいたわしい姿を…!」
真宮寺「王馬くんはいたいたしい姿だネ。」
王馬「」チーン
入間「」
キーボ「入間さんもまだ目覚めませんね…。」
東条「大丈夫よ、何せこの私の身体の上で寝てるからね。」
鬼「ニー」
鬼「ピロー」
星「ただの膝枕だろ。」
天海「ヘルイェー!また気絶者が多数出たぜ!?(低音)」
白銀「この鬼ごっこも過酷になってきたね…。」
春川「元からでしょ。」
最原「どうやら鬼達の襲撃は止んだみたいだね?」
獄原「やっと休めるね!…バカ。」シュン
夜長「ゴン太も律儀だねー。」
赤松(しばらくは大丈夫そうだね…さてどうしようかな?)
安価下1
1東条を説得する
2星を説得する
3他に話しかける
4他の人に視点変更する
赤松「東条さん!」
東条「あら赤松さんどうしたの?」
赤松「あの実は…」チラッ
鬼「」
鬼「」
赤松(うう…話しにくい…。)
東条「…貴方達下がってなさい。」
鬼「」すっ
鬼「」すっ
東条「これで話しやすくなったわ、赤松さん。」
赤松(流石超高校級のメイド…すっかり鬼達を飼いならしているよ!?…って感心してる場合じゃない、何とか今度こそ東条さんを説得しないと…!)
コンマ下1
75以下で成功、76以上で失敗。
赤松「実は…。」
鬼「」すっ
赤松「え!?あの…今東条さんと話しているから出来れば二人きりに…。」
東条「!?赤松さん早く逃げて!?」
鬼「ハリーアップ」
鬼「エスケープ」
赤松「あれ?二人ともそこに?じゃあこの鬼は…きゃああああ!?」ガシッ
最原「赤松さん!?」
春川「いつの間に…!?」
オシオキ内容安価下1
赤松「つ、突き指!?」
白銀「うーん、地味に嫌だね?」
茶柱「でも超高校級のピアニストである赤松さんにしたらとても嫌です!」
最原「おいモノクマ!?」
モノクマ「はいはい仕方ないな…んじゃ赤松さんとりあえずこのスイッチを押してみて?」
鬼(突き指)「…。」スイッチを出す
赤松「えっとこのスイッチを押せばいいんだね?それじゃ…鬼「ポチットナ。」って痛あぁぁ!?」
最原「赤松さん!?」
赤松(ボタンを押そうとしたら鬼が私の手を掴んで思い切りボタンを押させた…おかげで突き指しちゃった、すごく痛いよ…!?)
茶柱「は、早く治療しないと…!?」
鬼「」すっ
赤松「こ、今度は何!?…ってあれ、氷?それに包帯も?」
東条「どうやら治療してくれるようね?」
鬼「アフター」
鬼「ケア」
茶柱「治すぐらいなら最初から怪我させないでください!?」
赤松「イタタタ…酷い目にあったよ…気を取り直して次行こう。」
安価下1
1星を説得する
2他の人達に話しかける
3視点変更(天海、最原、キーボ、春川)
赤松「星くんはどこかな?」
星「呼んだか赤松?」バッ
赤松「きゃあ、星くんダンボールの中にいたの!?」
星「まあな、意外と心地いいんだ。」
赤松「そ、そうなんだ…。」
星「それで…何のようだ?」
赤松(星くん…何とか説得しないと!)
コンマ下1
奇数なら成功、偶数なら失敗。
赤松「星くん…あの…。」
星「赤松…言わなくともお前が言いたい事はわかってる。」
赤松「星くん!」
星「赤松、俺の返事は…ん?何だあの穴は?」
赤松「えっ?本当だ、こんなところにいつの間にか穴が開いてる…、中はどうなっているんだろう?」テクテク
星「おい、あまり不本意に近づくと…。」
穴から鬼「ヤァ」ヒョコ
赤松「きゃあああぁぁぁ鬼ぃぃ!?」ガシッ
星「…鬼に捕まるようだな。」
オシオキ内容安価下1
鬼(接吻)「」
赤松「接吻…そんな…!?」
モノクマ「うぷぷ、本日二度目のファーストキス披露宴だね!」
最原「やめろ!モノクマ!!」
茶柱「そうですよ!夢野さんを穢しただけでは飽き足らず、赤松さんにまで毒牙をかけようとは…許せません!!成敗します!!」
獄原「ゴン太も手伝うよ!ばかぁ!!」
百田「俺は…!!どうすることも出来ねぇ…。」
春川「なら黙ってなよ。」
最原「僕だって…!」
赤松「やめてみんな!?そんな事したらみんなもオシオキされちゃうよ!?」
最原「でも赤松さん!?」
モノクマ「あのー、何か勘違いしてるようだけど、キスする鬼は別だよ?」
赤松「え?」
鬼(接吻)「え?」
モノクマ「うぷぷ、君には特別にスペシャルな鬼を用意したんだよ!」
赤松「スペシャルな…鬼…?」
「~ドゥビドゥバードゥビドゥビ~♪」
白銀「な、何かbgmが流れてきたよ!?」
百田「おい!こっちに誰かいるぞ!?」
赤松(するとどこからかいやらしい?音楽が流れてきて、ステージ上を見ると鬼が現れた。その鬼とは…。)
鬼(オバちゃん)「」腰フリフリ
全員「誰!?」
百田「お、おい誰だよ!俺の隣で腰をふりふりしてるこのオバちゃん!?」
モノタロウ「オバちゃんだよ?」
百田「いやオバちゃんは見りゃわかんだよ!俺が聞きたいのはこのオバちゃんが何者かって事だ!?」
モノダム「オバチャンハオバチャンダヨ?」
モノスケ「そやで!この鬼ごっこには欠かせない名物オバちゃんやで!当たり前やろ!?」
茶柱「知りませんよ!?」
オバちゃん「」腰フリフリしながらちらっちらっ
百田「…なんかこっちをちらちら見てないか?」
モノスケ「あーオバちゃん、悪いがキスするのはこっちの娘や。」
オバちゃん「」腰フリフリしながらシュン
白銀「あ、がっかりしてる…踊りながら。」
星「あれは踊っていたのか…。」
オバちゃん「」腰フリフリしながらテクテク
赤松「お、オバちゃんがこっちにきた…!?」
白銀「それでも踊りはやめないんだね。」
オバちゃん「」腰フリフリ
赤松(ひっ!?オバちゃんが目の前に来た…凄い圧力感だよ!?)
最原「いよいよオバちゃんと赤松さんのキス…!?」
茶柱「コラッ男死!何いやらしい目で見ているのですか!?早く目を閉じなさい!?」
夜長「おー、終一も意外とマニアックだねー?」
最原「ち、違う!?僕はただ赤松さんが心配で…!?」
オバちゃん「」ブチュー
赤松「~~~~!!?」ブチュー
白銀「赤松さんとオバちゃんがキスをした!?」
最原「いきなり過ぎる!?」
オバちゃん「」ブチュー
赤松「~~~!?」ジタバタ
白銀「意外とがっつりといくねオバちゃん…。」
キーボ「赤松さん、かなり苦しそうですね…。」
星「そりゃあんだけがっしりと抱きしめられたらな。」
オバちゃん「」プハッ
赤松「うっ、はぁ…はぁ…!?」がくっ
最原「赤松さん!?」
オバちゃん「」チラチラ
白銀「あ、オバちゃんが帰って行く…百田くんをチラチラ見ながら。」
モノスケ「オバちゃんに気に入られたようやな、良かったやん!」
百田「全く嬉しくねーよ!?」
最原「大丈夫?赤松さん?」
赤松「うう…途中舌を入れてきたよ…あのオバちゃん。」
最原「舌!?」
夜長「おー、凄く攻めるねーオバちゃん。」
茶柱「ま、まあ良かったじゃないですか。相手が男死じゃなく一応女子で。」
東条(女…子…?)
赤松「うーん、確かに男の人よりかはマシ…かな?」
鬼(キス)「」ガーンOTL
獄原「あ!鬼さんが落ち込んでるよ!?…バカ。」シュン
茶柱「キエエーー!まだいたのですか!?早く帰って下さい!!しっしっ!」
鬼(キス)「」ムクッ
天海「お、ようやく帰るよう…(低音)」
鬼(>>544)「」バリバリ
天海「…じゃなかったぜー!?(低音)」
真宮寺「スーツを破ったらまたスーツが現れたみたいだネ?」
春川「しかも違うオシオキ内容になってるようだね。」
キーボ「冷静に解説してないで早く逃げて下さい!。」
オシオキ内容安価下1
捕まった人安価下2
最原「春川さん!?」
春川「…くっ、油断した…!」
モノクマ「うぷ、うぷ、うぷぷぷぷ!!」
春川「…何がおかしいの?」
モノクマ「まさか、女子の君がこの罰を受けるとはね…うぷぷ、いいモノが撮れ…いや見れそうだよ!」
春川「はぁ?何言って…?」
モノクマ「さて!そんな春川さんに特別な鬼を
用意しました!」
鬼(ポロリ落とし)「…エ?」
春川「特別な鬼?一体だれ?」
鬼(筋肉マッチョ)「ワレダガ?」ゴごごこまかあ
>>547間違えて投稿しちゃったよ!?
最原「春川さん!?」
春川「…くっ、油断した…!」
モノクマ「うぷ、うぷ、うぷぷぷぷ!!」
春川「…何がおかしいの?」
モノクマ「まさか、女子の君がこの罰を受けるとはね…うぷぷ、いいモノが撮れ…いや見れそうだよ!」
春川「はぁ?何言って…?」
モノクマ「さて!そんな春川さんに特別な鬼を
用意しました!」
鬼(ポロリ落とし)「…エ?」
春川「特別な鬼?一体誰?」
鬼(筋肉マッチョ)「ワレダガ?」ゴゴゴゴゴ
春川「…誰!?この男!?(…こいつ…できる!?)」
鬼(筋肉マッチョ)「ワレハオンナダガ?」
春川「…え!?」
鬼(筋肉マッチョ)「…スキアリ!」ガシッ
春川「しまっ…きゃあ!?」ピョーン
今日は眠たいのでここまでにします。更新はまた明日の夜ごろにします。
赤松「あー!?鬼が春川さんを捕まえたまま空高く飛び上がったー!?」
鬼(筋肉マッチョ)「フン!」
天海「ゲェー!?天井近くまで飛び上がったら体制を変えて下へ落下してきたー!?」
百田「あれは…まさかキン○バスターか!?」
白銀「…いや違うよ、ポロリ落としはキン○バスターと似て異なる技だよ…、キン○バスターと違いポロリ落としは…!!」
一同「…ごくっ!?」
白銀「ポロリ落としを受けると股の部分が破けるのだー!!」
一同「な、なんだってぇー!?」
茶柱「いやいや、何ですかその破廉恥極まりない技は!?絶対に女子に使っていい技じゃありませんよ!?」
白銀「まあ、そもそもこの技は対男子用の技だからね。」
星「なるほど、男だと股の部分が破けるとアレがポロリ…だからポロリ落としか。」
茶柱「感心しないで下さい!?」
ズドン!!
一同「!?」
コンマ下1
コンマ一桁の数だけ男死達に目撃される(0と9なら誰も見ていない)ゾロ目なら何とか不発に終わる
赤松「春川さん!」
春川「」気絶
赤松(どっからともなく現れたマットの上に叩き付けられた春川さんは逆さまの状態で気絶していた、逆さま状態だからスカートは全開、足も全開に開き、パンツも股部分が見事に破けていて、下半身丸出しだった。)
獄原「春川さん大丈…あ//!?」
最原「…//!?」
キーボ「…//!?」ブルブル
真宮寺「おやおや、見事に股間部分が破けているネ…?」
星「…ふぅ、クールじゃねーな。」
百田「な、何だ!?ここからじゃ鬼が邪魔で見れねー!?」
王馬「」気絶中
天海「バッチリ見ちまっ…ひぃぃ!?(低音)」
茶柱「…貴方達、覚悟は出来ていますね!!」ゴゴゴゴゴ
最原「ま、待ってよ茶柱さん…これは不可効力で…!?」ガタガタ
茶柱「問答無用!!成敗です!!」
男死達「うわぁぁぁ!?」
百田「…どうやら俺は助かった様だな?」
モノクマ「ところがどっこい助かってません!10回のオシオキが執行されたからオシオキだよ?」
百田「マジかよ…!?」
モノクマ「ちなみに今回のオシオキは彼女の要望があって既に決まっているんだ。」
百田「彼女ってまさか…。」
オバちゃん「…?」クネクネ
百田「」
うわあぁぁぁ!?取り返しの付かない事やっちまっただ!?
>>549 訂正×キン○バスター、○キン○ドライバー
22:00 開始から10時間経過
赤松(あれから最原くん達は茶柱さんに追いかけられ投げ飛ばされ極められていた。途中目を覚ました春川さんにも追いかけられ殺されかけていた。後何故かいつの間にか目を覚ました王馬くんも巻き添え食らっていた。)
男死達「」
百田「」全身キスマークだらけ
夜長「おー、みんな死にかけているねー。」
入間「なあ、何で野郎共はああなってるんだ?」
夢野「ウチもいつの間にか寝てしまったから知らぬ、どうしてじゃ転子よ?」
茶柱「えーと、それはですねぇ?」チラッ
春川「何も無かった。」
入間「はぁ!?何もねー訳…!」
春川「“何も無かった!!”…いいわね?」ゴゴゴゴゴ
入間「ひいいぃぃぃ!?は…はい…。」ガタブルガタブル
夢野「んああぁぁ!?…わ…わかったのじゃ…。」ガタブルガタブル
白銀「ねぇ、(春川さんの件)大丈夫なの?」ヒソヒソ
モノクマ「(編集するから)大丈夫じゃない?」
夜長「およよー、モノクマと何話しているのつむぎー?」
白銀「え!?いや、最原くん達大丈夫かなー!?」
モノクマ「はにゃ!?だ、大丈夫だよ!?」
鬼「」気絶
鬼「」気絶
東条(まさか彼らも巻き添え食らっていたとはね…。)
赤松(さて、どうしようかな?)
安価下1
1東条説得
2誰かと話す(女子と百田限定)
3視点変更(春川のみ)
春川「…。」
春川「…。」
春川「…ふぅ、いつまでも気にしてもしょうがないか…。」
春川(さてどうしようかな?)
安価下1
1東条説得する
2他の人と話す(女子と百田限定)
春川「東条…何してるの?」
東条「看病よ…この状態の彼らをほっとく訳にはいかないわ。」
男死達「」気絶
鬼×2「」気絶
東条「まったく…貴女と茶柱さんが彼らも気絶させるのだから、おかげでものまねも中断することになったわ。」
春川(それはそれでいいんじゃ…いや、それよりも東条を説得しないと。)
コンマ下1
75以下で説得成功
スレ半分越えてるはずなのにコンマで進展ないな
メイド強情すぎん?
>>559
>>560
これも全部コンマって奴の仕業なんだ。
春川「東条、話しがあるのだけど…。」
東条「百田くんの件ね?ええ、いいわよ。」
春川「え?」
東条「今まで中立の立場でいたけれど、今の状況を考えるかぎり百田くんを助けるべきだと判断したわ。これからは私が貴方達を全力でサポートするわ。滅私奉公よ!!」
春川「東条…。(これで後は星一人…と言いたいところだけど、今星は気絶しているから説得どころじゃない、チッしくじった!)」
モノクマ「はぁ、僕は呆れているよ。鬼ごっこは鬼ごっこだけど君達は逃げる側なんだよ?なのにいつから鬼側になったんだよ!?」
白銀「鬼側と言っても…。」
赤松「実際に追っかけていたのは春川さんと茶柱さんだし…。」
入間「俺様に至っては気絶してたしな!」
夢野「」
モノクマ「はぁ、僕は呆れているよ。鬼ごっこは鬼ごっこだけど君達は逃げる側なんだよ?なのにいつから鬼側になったんだよ!?」
白銀「鬼側と言っても…。」
赤松「実際に追っかけていたのは春川さんと茶柱さんだし…。」
入間「俺様に至っては気絶してたしな!」
夢野「ウチもじゃ。」
茶柱「ちょ、待って下さい!元はと言えばあんな破廉恥な鬼を出したのがいけないんじゃですか!?」
モノクマ「そんなの捕まる方が悪いでしょ!?」
春川「そんなに殺されたいの…!?」ゴゴゴゴゴ
モノクマ「うう…、学園長に対してそんな反抗的な態度を取るとは、もう怒ったぞ!?こうなったら次にやろうとした第三回お宝探しを変更して、女子全員強制参加の肝試し大会の始まりだー!!」
春川「はぁ?肝試し大会?」
白銀「しかも女子全員って私達も!?」
夢野「んあー何でじゃあ!?」
モノタロウ「所謂連帯保証人って奴だね!?」
モノスケ「アホ!?それ言うなら連帯責任ちゅうやつやろ!?」
夢野「ええい下らぬ漫才をするでない!?」
茶柱「まあまあ、いいじゃないですか、女子だけで肝試しなんて最高です!」
入間「そりゃテメーだけだろレズ柱!!」
百田(肝試しだと!?いや、女子だけなら俺には関係ないな…。)
モノクマ「あ、後百田くんも強制参加だよ?」
百田「な"ん"て"た"よ"!?」
春川「百田!?」
白銀「某俳優並の叫びだね…。」
モノクマ「この学園に隠されている隠れモノクマ3つ探して来るんだよ?それまでは帰っちゃダメだからね?」
モノダム「ココカラ先ハ鬼ノ代ワリニオバケガ出ルヨ?」
モノクマ「そうと決まればさあ出て行った!」
百田「や"め"て"く"れ"~!?」
体育館前
夢野「本当に放り出されたわい。」
百田「しかもご丁寧に車椅子に拘束状態かよ…。」
赤松「百田くんはどうしよう?」
入間「んなBBAくせー奴置いて行こうぜ!!」
百田「はあ!?ちょ待てよ!!」
白銀「うーん、でも実際百田くん凄くオバちゃん臭いよ?」
夜長「あれだけチューされたらそりゃねー。」
茶柱「女性の匂いをプンプンに匂わすなんて…不潔です!」
百田「うっ!?」
春川「百田は私が運んで行くよ…。」
百田「ハルマキ…すまねぇ。」
東条「ところで気になってたけど、夜長さん貴方は別に参加しなくても大丈夫じゃないかしら?」
夢野「そういえばアンジーは男になってたのじゃな。」
夜長「うーん、でも楽しそうだしアンジーも参加するよー?」
百田「全然楽しくねーよ…。」
春川(さて、どこ行こうか?)
場所安価下1
奇数なら道中お化けが登場
奇数なのでお化けが出ます。
何が出た?
安価下1
春川「真宮寺の研究室に行こう。」
百田「はぁー!?なんでんな不気味なところに行くんだよ!?」
春川「だからこそだよ。アイツの研究室なら隠れモノクマもあるはずだよ。」
白銀「確かに真宮寺くんの研究室ほど肝試しにぴったりな場所はないね…。」
百田「だからってなぁ…うああああぁぁぁ!?」
入間「ひいいぃぃぃ!?」
夢野「んあああぁぁ!?なんじゃ!?」ガクガクブルブル
百田「今…あそこに…誰か…!?」ガタガタ
東条「百田くん落ち着いて…ただの鏡よ。」
百田「はぁ!?鏡!?…ったく驚かせやがって!」
茶柱「それはこっちのセリフです!」
夜長「でもでもー、珍しいねー?紫色の鏡なんてー?」
白銀「紫色の鏡!?まさかそれってあの紫の鏡じゃ…!?」
茶柱「えっと…なんですか紫の鏡とは?」
白銀「知らない?紫の鏡を見たものは20歳までその事を覚えていると死んでしまうのよ…!」ドロドロ
入間「ひいいぃぃ!?20歳って後数年後じゃねーかよぅ…!?」
夢野「い、今こそウチの忘却魔法の出番じゃ…。」ガタガタブルブル
赤松「白銀さん…私も聞いたことあるけど、それって紫の鏡を見たことじゃなくて、紫の鏡っていう言葉自体を覚えているじゃなかったっけ?」
白銀「…あれ?そうだっけ?」
夢野「んあー!ちゃんと覚えておけ!」
茶柱「いやいや夢野さん、覚えていたらダメですって。」
百田「ったく驚かせやがって…大体20歳以前に俺は…!?」
春川「百田?」
百田「い、いやなんでもねえ、早く行こうぜ?」
真宮寺の研究室
春川「ふぅ、やっと着いた。」
夢野「んあー、相変わらず不気味な場所じゃ…。」
東条「早く探しましょう。」
コンマ下1
30以下は何も無し
31以上60以下はお化けが現れる
61以上99以下は隠れモノクマ発見
赤松「見つけた!」
白銀「これであと2つだね。」
夢野「しかしモノクマが隠れておったあのカゴは何じゃったんじゃ?」
茶柱
赤松「見つけた!」
白銀「これであと2つだね。」
夢野「しかしモノクマが隠れておったあのカゴは何じゃったんじゃ?」
茶柱 「ぐぬぬ!何故かは知りませんがあのカゴを見ていると首の後ろがやけに痛みます!」
春川「さっさと行くよ。」
場所安価下1
コンマ奇数でお化け登場
すみません、行く場所も指定して下さい。
再場所安価下1
コンマ奇数でお化け登場
奇数が出たのでお化けが出ます
何が出た?
安価下1
春川「獄原の研究室に行こう。」
白銀「え、何で?確かに別の意味で恐ろしい場所だけど…。」
入間「いいから早く行こうぜ!ここ凄く気味が悪いんだよぅ…。」
夢野「それに賛成じゃ!」同意
3F廊下
赤松「あれ?何かある?…あれはテレビ?」
東条「井戸しか映ってないわね?」
クル~キットクル~♪
夢野「んあー!?何か音楽が流れてきたぞ!?」
白銀「井戸に加えてこの音楽が流れるということはまさか…!?」
井戸から貞子「…。」
入間「ひいいぃぃぃ!?何か薄気味悪い女が井戸から出て来たぞ!?」
白銀「やっぱり…あれは貞子だよ…!?」
茶柱「貞子!?それってあの一週間後に死ぬと言うあの貞子ですか!?」
夢野「ひいぃぃ!?だんだんとこちらに近づいて来おるぞ!?」
白銀「やばいよやばいよ!?もしテレビから出て来たら私達は…!?」
百田「ぎゃああぁぁ!?やーめーてーくーれー!?」
ドアップ貞子「…。」
春川「はぁ…ならこうすればいいじゃん…!!」バキッ
赤松「春川さん!?」
テレビ「」
白銀「う、映らなくなった…。」
夜長「おー、力技だね魔姫ー。」
東条「ともかくこれで大丈夫のようね。先に行きましょう。」
夢野「んあー!良いのか?これで良いのか!?」
獄原の研究室
赤松「うう…至るところからガサゴソ音がするよ…!?」
百田「真宮寺のとは別の意味でやばいな…。」
春川「なら早く探せば…?」
コンマ下1
30以下は何も無し
31以上60以下はお化けが現れる
61以上99以下は隠れモノクマ発見
ゾロ目ならモノクマ2つ発見
春川「見つけた…普通に部屋の片隅に置いてあったね。」
白銀「でもよかったよ、てっきり私は虫がたくさんいる虫カゴの中に…。」
夢野「やめい!」
茶柱「縁起でもないこと言わないで下さい!?」
白銀「ご、ごめん。」
百田「それで次はどこに行くんだハルマキ?」
春川(次は…。)
どこへ行く?
場所安価下1
奇数でお化け登場
春川「図書館に行こう。」
白銀「図書館かぁ、何故か知らないけど天海君が居そうだね。」
赤松「そうだね、それで会った瞬間に「何で図書館に行ったんすかね?」って言われそうだね。」
図書館
赤松「図書館に着いたよ。」
百田「ふー、今回は珍しく何も出なかったな。」
夢野「この調子で何も出なければ良いが…。」
コンマ下1
30以下は何も無し
31以上60以下はお化けが現れる
61以上99以下は隠れモノクマ発見
お化け登場!
何が出た?
安価下1
赤松「見つからないよ…。」
茶柱「あとは…あの隠し扉ですかね?」
白銀「でもあそこは開かないしね…。」
入間「お、おい!隠し扉が動き出したぞ!?」
白銀「そう、開かない…はぁ!?」
赤松「そんな…一体どうして?」
春川「まさか…首謀者が!?」
青鬼「」ガチャ
赤松「」
東条「」
茶柱「」
夢野「」
入間「」
夜長「」
百田「」
春川「…に。」
白銀「逃げてええぇぇぇ!?」
全員「ぎゃあああぁぁ!?」
どこへ逃げる?
安価下1
奇数でさらにお化け登場
ゾロ目だと誰かが青鬼に…!?
プール
赤松「はぁ…はぁ…何とか…逃げ切った…!?」
白銀「そう…みたい…だね…。」
東条「みんな大丈夫?」
春川「私は大丈夫だけど…。」
百田「」ガタブルガタブル
白銀「うわぁ、たけし君並みに震えまくっているね?」
茶柱「ふん!情け無いですね男死は!少しは女子を見習ってください!」
夢野「んあー…女子も…しんどいわい…。」
入間「もう…動けないよぉ…。」
夜長「でもでもー、あとちょっとで終わりだよー、神様も頑張れと言ってるよー、ファイトー!ファイトー!おー!!」
赤松「そうだよ!あと一個なんだからもう少しだけ頑張ろう!!」
コンマ下1
30以下は何も無し
31以上60以下はお化けが現れる
61以上99以下は隠れモノクマ発見
↑色々と間違えた訂正
プール
赤松「はぁ…はぁ…何とか…逃げ切った…!?」
白銀「そう…みたい…だね…。」
東条「みんな大丈夫?」
春川「私は大丈夫だけど…。」
百田「」ガタブルガタブル
白銀「うわぁ、たけし君並みに震えまくっているね?」
茶柱「ふん!情け無いですね男死は!少しは女子を見習ってください!」
夢野「んあー…女子も…しんどいわい…。」
入間「もう…動けないよぉ…。」
夜長「でもでもー、あとちょっとで終わりだよー、神様も頑張れと言ってるよー、ファイトー!ファイトー!おー!!」
赤松「そうだよ!あと一個なんだからもう少しだけ頑張ろう!!」
コンマ下1
30以下は何も無し
31以上60以下はお化けが現れる
61以上99以下は隠れモノクマ発見
お化け登場!
安価下1
白銀「見つからないね…?」
赤松「最初は順調に見つかったのに…。」
茶柱「あの…何か聞こえませんか?」
夜長「そういえば聞こえるねー、解斗の方からー。」
百田「はぁ!?馬鹿言ってんじゃ…って確かに俺の後ろから聞こえるぞ!?おいおい、今度は何が出てくんだよ!?」
入間「…!?」パクパク
百田「ん、どうした入間?」
夢野「…!?」ガタガタブルブル
東条「…!?」顔青ざめ
百田「お前らまで…一体俺の後ろに何がいんだよ!?」
春川(百田が何とか後ろを振り向こうとする前に私は百田の車椅子を動かしていた。)
春川「みんな!早く逃げるよ!!」
赤松「う、うんわかった!」
百田「お、おい!?一体俺の後ろには…!?」
春川(百田がひたすら後ろを気にしていたが教えられるわけがない!だって百田の背後から…。)
ヨシエ「」
春川(何故か笑っている女の顔が百田背後から迫っているなんて…!?)
何処へ逃げますか?
場所安価下1
コンマ奇数でさらにお化け登場。
春川「はぁ…はぁ…何とか逃げ切った…!」
百田「おい、一体何が出たんだよ!いい加減教えてくれよ!?」
白銀「はぁ…はぁ…百田くんはしらなくていいことだよ!?」
茶柱「そう…ですよ…どうせ怖がるだけなんですから…!?」
百田「ば、馬鹿野郎!誰が怖がりだ!?…俺はただなんなのか知りたいだけであって、別に知らない方が余計に怖いという訳じゃなくてだな…。」
茶柱「…って結局怖いじゃないですか!?」
東条「落ち着いて茶柱さん…ねえ春川さん、少し休憩してから探索した方がいいんじゃないかしら?さっきから走りっぱなしだし体力が限界な人も…?」チラッ
入間「」ダウン
夢野「」ダウン
夜長「おー、二人共バテてるねー。」
春川(チッ!あと一個なのに…でもしょうがないか…二人だけじゃなく他のみんなも疲れきっていたし…かく言う私も百田を運んで走り回っていたため疲れが出てた。仕方ない、提案を受け入れよう)
春川「わかった…少し休憩しよう。」
赤松「そう…だね…またさっきみたいのが出たら危ないしね?」
コンマ下1
30以下は何も無し
31以上60以下はお化けが現れる
61以上99以下は隠れモノクマ発見
赤松「また見つからないかったよ…。」
入間「おいどうすんだよ!?また何か出るパターンじゃねーか!?」
百田「ば、馬鹿言うなよ…縁起でもねえこと言うんじゃ…。」
モノクマ「ジャーン」ピョーン
百田「ギニャーーーーー!?」
赤松「も、百田くん落ち着いて!モノクマだよ!?」
百田「…ってなんだモノクマかよ…驚かせやがって。」
春川「それで、一体何のようなの?」
モノクマ「こらーー!!僕はとてつもなく怒ってんだぞ!?」
春川「はぁ?」ギロ
モノクマ「遅いよ、遅過ぎるよ!?一体いつまで探し回っているんだ!?」
赤松「そんなこと言われても…。」
モノクマ「仕方ないから教えてあげるよ、最後の隠れモノクマは裏庭に隠してあるからね。ほら、土下座して礼を言うんだ!」
入間「ひいいぃぃ!?…あ、ありがとうございますぅぅ~~!?」
茶柱「い、入間さん!?本当に土下座して礼を言わなくていいですよ!?」
夢野「そもそも礼を言う筋合いなぞないじゃろ?」
モノクマ「がーん!?な、なんて恩知らずなんだオマエラは…!?…もういいよ、僕は先に戻っているよ…。」ショボーン
白銀「帰っていっちゃった…。」
春川「そんなことよりも目的地が判明したし、さっさと裏庭に行くよ。」
茶柱「で、でも信じていいんですかね?」
白銀「罠の可能性もあるかも…。」
赤松「でも、他にあてはない訳だし…。」
百田「…それにもうお、お化けには懲り懲りだしな。」
夢野「そうじゃな…またあの化け物に遭遇する可能性もあるわけじゃしな。」
東条「虎穴に入らずんば虎子を得ず、必要なものを手に入れためなら危険を侵す必要があるわ。」
夜長「それじゃレッツラゴー!」
裏庭
茶柱「裏庭に着きましたけど本当にありますかね…?」
白銀「あると思うけど…あ、あった!」
赤松「扉の前にあったね。」
春川「三体目を見つけたことだし早く体育館に戻るよ。」
夢野「またお化けが出たらいかんしのぅ。」
最後に何が出た?
安価下1
「あ”あ”あ”あ”あ”…!!」
全員「…!?」
入間「お、おい!?なんだ今の!?」
白銀「何やら呪怨めいた唸り声だったけど…?」
百田「き、気のせいだ!?きっと野犬か何かの遠吠えだったんだ!?」
夢野「それはそれで嫌じゃのう…。」
ガサゴソ
夢野「ひいぃぃ!?なんじゃ!?」
東条「あの草むらに何かひそんでいるわ!」
百田「ま、まさか本当に野犬が…!?」
伽?子「あ”あ”あ”あ”あ”!!」
赤松「あ、あ…!?」
茶柱「…!?」ぱくぱく
百田「」気絶
夜長「おー、野犬ならぬ野人だったねー。」
白銀「野人じゃないよ!?伽?子だよ!?」
春川「そんなこと言ってる場合!?早く逃げないと…!?」
入間「ひいいいぃぃ!?もうやだよおぉぉ!?」
春川(それから私達は無我夢中で体育館まで逃げ込んだ。)
00:00 開始から12時間経過
春川(なんとか体育館に戻ってきた私達は休む間も無く鬼に追っかけ回されていた。ちなみに気絶してた男子達も既に起きていてやはり鬼に追っかけ回された。)
捕まったのは?
下1
下2
下3
下1の罰ゲーム内容
下4
下2の罰ゲーム内容
下5
下3の罰ゲーム内容
下6
キーボ「なんでモノファニーのマネになったのかしらねー(裏声)」
獄原「凄いよキーボくん!まるで最初の天海くんと同じくらいにそっくりだよ!?」
王馬「それはそうですよ獄原くん、何故なら!!天海くんの声を!!超絶怒涛の!!録!!音!!したものですから!!いええぇぇぇぇぇ!!!」
キーボ「うぎぐ!?」
獄原「え!?そうなの!?」
天海「…駄目じゃないですかキーボくん、ズルしちゃ?」
キーボ「天海くん!?…す、すみません!モノマネに自信が無くてつい…。」
天海「それなら俺が…いや、アタイがみっちり教えるわ!(裏声)」
キーボ「うえぇぇぇ!?」
白銀(…捕まえたのが紙芝居の鬼だから、最初ラッキーだと思ったけど…。)
鬼(語り部)「その時、死んだはずのモノキッドが悪霊になってモノダムを襲いました。」
白銀(話の内容がめちゃくちゃでつまらないしちょっとでも気を緩めると…。)
鬼「…!」ぐいっ
白銀「ちゃんと聞いてます聞いてます!?」
鬼(語り部)「そしてモノダムは最後にこう言い残しました。」
白銀(やっと終わりかぁ…。)
鬼(語り部)「シロガネ…タイキック。」
白銀「はぁ!?」
鬼(タイキック)「」ビリビリッ
白銀「ひいぃぃ!?語り部からタイキックに!?…ってそうじゃ無くて、何であの話の流れでタイキックなの!?本当訳がわからないし本当ちょっと待っ"ドゴッ"ああああああぁぁぁぁ!?」
夢野「な、何じゃ!?ポロリ落としとは何じゃ!?」
茶柱「きええええぇぇぇ!!例え転子がオシオキ食らうことになっても断固阻止してみますよ!!」
赤松「ま、待ってよ茶柱さん!茶柱さんが持ってる免罪符を夢野さんに使うのはどうかな?」
茶柱「はっ、赤松さんがくれたあの免罪符ですね?なら今すぐ使います夢野さんに使います!!」
モノクマ「と言っても所有者の為の免罪符だからね…どうしようかな?」
夢野のオシオキ免除します?
安価下1
はい
いいえ
モノクマ「まあ別にいいよ。」
赤松「別にいいんだ!?」
夢野「んあああぁぁぁ!!転子よ良くやったぞ!!」
茶柱「夢野さん!!(夢野さんが抱きついて…転子、幸せです!!)」
春川「…へえ、他の人でも使えるんだ、つまり私の時でも使えたんだ…。」
茶柱「…へ?あ、あの転子は女子の味方でありますが、一番は夢野さんであって、だからといって他の女子を守らないという訳じゃなくてあのその…!?」あたふた
赤松「は、春川さん!イジワル言っちゃダメだよ!?」
春川「…冗談だよ、気にしないで。」
茶柱「冗談に聞こえませんし気にしますよ!?」
???(少しトイレに行きたいな…?)
誰?
安価下1
最原「モノクマ、ちょっとトイレに行きたいのだけど…。」
モノクマ「はいはいトイレね、一名トイレに入ります!」
モノタロウ「はーい、トイレに案内するよ!」
最原「そ、そんなに大きな声で言わないでよ!?」
~トイレ~
モノタロウ(エグイサル)「オイラはここで待ってるよー、ちゃんと手を洗うんだよ?後ちゃんとちんちんをしっかり握っておしっこするんだよ?でないとおしっこが飛び散って…。」
最原「も、もういいよ!?早くトイレに行かせてよ!?」
モノタロウ(エグイサル)「ばーいクマ!」
最原「…ふー、やっと用を足せるよ。」ジー…
ガチャ
最原「えっ!?」
鬼「」バーン
最原「お、鬼!こんなところまで!?」
オシオキ安価下1
コンマがゾロ目で最原が…
鬼(デコピン)「」ビシッ
最原「痛ッ!」
鬼(デコピン)「」サッ
最原「…ふぅ、痛かったけど良かった、もしもっとキツイオシオキだったら漏らしてたかも…。」
~体育館~
キーボ「なんでモノファニーのマネになったのかしらねー(裏声)」
天海「まだまだよ!もっと声高く、さあいっしょに!(裏声)」
天海・キーボ「なんでモノファニーのマネになったのかしらねー(裏声)」
夜長「二人共白熱してるねー。」
王馬(天海ちゃんってこんなキャラだっけ?)
獄原「キーボくん頑張って!ゴン太も応援するよ!」
王馬「あれ?ゴン太くんさっきもそうだけど馬鹿にしてませんね?」
獄原「え!?」
王馬「ほらぁ!!オシオキなんですからぁ!!ちゃんとぉ!!馬鹿にするんだぁぁ!!いええぇぇぇぇぇ!!!」
獄原「…ふ、二人共ば、馬鹿ぁぁぁ!!」号泣
天海・キーボ「!?」
星「獄原も難儀だな。」
ガチャ
赤松「あ、最原くん今帰って…。」
鬼「」
赤松「って鬼だー!?」
捕まった人安価下1
オシオキ安価下2
天海「きゃー!またポロリ落としよ!?(裏声)」
茶柱「どれだけ破廉恥極まりないのですかこの鬼共は!?」
モノクマ「うーん、僕も不本意だけど安価だから仕方ないんだよね?」
赤松「安価!?何それ!?」
星「」ダンボール
白銀「星くん何を…!?」
東条「しっ!黙って!星くんはまたダンボールで撒こうとしてるのよ!」
赤松「あ、鬼がダンボールの方に向かってくる!?」
コンマ下1
50以下で回避51以上で失敗
鬼「」スルー
赤松「あ、ダンボールを通り過ぎたよ!?」
入間「ダンボール強ええぇぇぇぇ!?」
春川「言ってる場合?こっちに来るよ!」
捕まったのは?
安価下1
王馬は免罪符を持っています
免罪符を使用しますか?
安価下1
はい
いいえ
使わない
あと>618と>620
別のダンロンスレでさらに別のスレで書かれたもの無断でコピペしてスレ埋めてく奴と同一IDだから
>1の知らないところでここの内容別のダンロンスレにコピペされてる可能性が
>>625アドバイスありがとうございます。
赤松「あ!王馬くんが捕まった!?」
王馬「へへっ!こんな事があろうと今までためてたこの免罪符を…あっ!?」ヒラッ
モノクマ「あらら、落としちゃったね?残念だけどオシオキ執行させてもらうよ。」
王馬「ちょ待てよ!!んなのありかよ!?ちょ、ちょっと待ってよ待てつってんだろ!?」
モノクマ「待てませーん!それじゃレッツラゴー!!」
王馬「嫌だーーー!?」
春川(王馬の叫びも虚しく終わり、鬼は天高く飛び、そして落下と共に王馬は叩きつけられて…。)
王馬の小吉「ヤッホー」ポロリ
春川(モロ出しとなった、…正直見たくない。)
赤松「王馬くん大丈…きゃっ//!?」
茶柱「きええぇぇ!?ゆ、夢野さんは見ちゃダメです!?」
夢野「んあー!!何も見えんぞ!?」
星「王馬も災難だな、…ん?」
お助け鬼「!?」
星「おい、お助け鬼がいるぞ!?」
お助け鬼「」ダッ
夜長「あれ?逃げてくよー?」
入間「ふぇ…?お助け鬼なのに…?」
真宮寺「どうやら、彼に関しては僕達が捕まえるってことかな?」ちらっ
モノスケ「ギク!?」
モノダム「ギクギク!?」
モノクマ「ギクギクギクギクギク!?」
モノタロウ「?」
東条「どうやら約一匹以外の反応から見てその通りらしいわね。」
夜長「よーし捕まえるぞー!」
お助け鬼を捕まえたのは誰?
安価下1
赤松「は、速い…!?」
お助け鬼(へへっ、このまま逃げ切ってやるぜ!!)
最原「…え?」ガチャ
お助け鬼「なっ!?」
赤松「最原くん捕まえて!!」
最原「えっ!?わ、わかった!」ガシッ
お助け鬼「しまった!?」
モノクマ「おっ、最原くんが捕まえたか…。」
最原「ど、どういうことだよモノクマ!?」
モノクマ「そのお助け鬼を捕まえた人は一度だけお助け鬼が鬼から身を守ってくれるんだ。」
入間「んだよ、バカ松が持ってきた紙切れと同じやつかよ!」
真宮寺「少なくとも落とすことは無いから少しは便利じゃないかな?」ちらっ
王馬「」チーン
最原「王馬くんなんで…あっ//!?」
春川「どうやらまだ記憶が残ってたようね…!」ゴゴゴ
最原「いや何でもないです許してください。」
入間「ん?今何でもって…。」
星「」
赤松「は、速い…!?」
お助け鬼(へへっ、このまま逃げ切ってやるぜ!!)
最原「…え?」ガチャ
お助け鬼「なっ!?」
赤松「最原くん捕まえて!!」
最原「えっ!?わ、わかった!」ガシッ
お助け鬼「しまった!?」
モノクマ「おっ、最原くんが捕まえたか…。」
最原「ど、どういうことだよモノクマ!?」
モノクマ「そのお助け鬼を捕まえた人は一度だけお助け鬼が鬼から身を守ってくれるんだ。」
入間「んだよ、バカ松が持ってきた紙切れと同じやつかよ!」
真宮寺「少なくとも落とすことは無いから少しは便利じゃないかな?」ちらっ
王馬「」チーン
最原「王馬くんなんで…あっ//!?」
春川「どうやらまだ記憶が残ってたようね…!」ゴゴゴ
最原「いや何でもないです許してください。」
入間「ん?今何でもって…。」
星「黙っとけ。」
モノスケ「それよりもコラー、キサマラいつまで起きとんねん!」
モノダム「ヨイコは寝ル時間ダヨ?」
モノタロウ「zzz…。」
最原「なら鬼出さないでよ…。」
赤松「でもようやく眠れそうだね。」
モノスケ「ほれ、ちゃんと布団を用意しとるで。」
春川(そう言って次々と布団が運ばれてくるが一人分だけ…。)
安価下1
モノスケ「すまんな入間、布団が13人分しか無いからお前のだけがアレや。」
入間「はぁ!?何で俺様だけアレ何だよ!?」
キーボ「あら?13人分だともう一人足らないわ?(裏声)」
天海「ヘルイェー!それは多分お前のことだぜ!なんせロボットだから布団なんて要らないからな!(低音)」
キーボ「…ロボット差別は止めてよ!(裏声)」
入間だけ何?
安価下1
遅れてすみません!再会します。
最原「これは…ヒトをダメにするソファだね。」
赤松「うん、モノクママシーンに入ってる物だよね?私3つ持ってるよ。」
最原「僕なんて7つ持ってるよ。」
入間「はぁ!?ふざけんじゃねぇ!!なんで俺様だけ粗大ゴミ何だよ!?あんなので寝れる訳ねえだろ!!」
数分後
入間「…zzz。」
赤松「思い切り寝ちゃったよ!?」
王馬「まあ元からダメ人間の入間さんには丁度良かったですね。」
星「一件落着したところで俺達も寝るとしよう。」
夢野「zzz…。」
茶柱「眠っている夢野さん…これだけで今日の疲れが吹っ飛びます。」
星「あんたも相変わらずだな。」
鬼「zzz…。」
鬼「zzz…。」
東条「どうやら彼等用の布団もあって良かったわ。」
お助け鬼「zzz…。」最原と添い寝
最原(うう…眠れないよ!?)
モノクマ「どうだい百田くん、この椅子はベッドにもなるんだよ?」
百田「縛られてなきゃ最高だよ!」
白銀「うーん、着ぐるみ着て寝る訳にはいかないとは言え下着姿で寝るとは…。」
王馬「いいじゃないですか、僕達なんてモロ出しですよ?ねえ春川さん?」
春川「黙れクソヤロー。」
キーボ「」スリープモード
赤松「それじゃみんなおやすみ。」
モノクマーズ「みんなクマすみ~!」
2:00 開始から14時間経過
全員「zzz…。」
鬼「」コソッ
捕まったのは?安価下1
オシオキ安価下2
今まで一番捕まってない人。
ダメなら入間
>>637茶柱が一番少ないので茶柱になります。
茶柱「むにゃむにゃ…ダメですよ夢野さんzz…。」
鬼×4「」ガシッ
茶柱「…ひぃ!?な、何ですか貴方達は、は、離しなさい!!」
春川「!?」
東条「…えっ?」
星「…なんだ?」
鬼(羽箒)「」こちょこちょ
茶柱「ひ、ひぃwwやめwwてwwふふっwwwあはははははwwwwww!?」
赤松「んもう…うる茶柱さん」
>>637茶柱が一番少ないので茶柱になります。
茶柱「むにゃむにゃ…ダメですよ夢野さんzz…。」
鬼×4「」ガシッ
茶柱「…ひぃ!?な、何ですか貴方達は、は、離しなさい!!」
春川「!?」
東条「…えっ?」
星「…なんだ?」
鬼(羽箒)「」こちょこちょ
茶柱「ひ、ひぃwwやめwwてwwふふっwwwあはははははwwwwww!?」
赤松「んもう…うるさ…って茶柱さん!?」
天海「…これは?」
王馬「…ニシシ、まあおれは来るだろうとは思ってたけどねり。」
茶柱「~~~ッッwwwww!!」
茶柱「」ぴくぴく
夜長「生きてるかー、転子ー?」
真宮寺「まさか就寝のさなかにまで襲って来るとはネ…。」
入間「ぐげげぇー…zzz」
獄原「ごががぁー…zzz」
夢野「んああぁー…zzz」
キーボ「」
白銀「こんな時でもよく寝てるね…。」
百田「俺は起きてるぞ、拘束されてるから寝ながらだけどな。」
最原「僕達も寝よう…ただし警戒しながらね?」
春川「はぁ、どうやら私達に安眠という文字は無いようだね。」
数十分後
全員「…zzz。」
天井からぶら下がって降りて来ている鬼「」
捕まったのは?
安価下1
オシオキ内容
安価下2
ただしゾロ目で回避
女装する衣装は?
安価下1
王馬「ぐーすぴーzzz…。」
鬼「」ガシッ
王馬「!?」
鬼「」スーッ
王馬「ん~~~ッ!?」バタバタ
春川(何事かと見てみたら、王馬が鬼に口を塞がれたまま、天井に連れてかれた…、正直どうでもいいし、後で帰って来るでしょ。)
春川「…寝よう。」
それから数分後
全員「zzz…。」
天井からオバちゃん「」
捕まった男子は?(王馬が不可)
安価下1
お助け鬼「zzz…!?」ドン
最原「…イテッ!?」
春川「…最原!一体どうした…!?」
春川(最原の声で起きたら、そこには…。)
オバちゃん「」ブチュー
お助け鬼「」ブチュー
春川(お助け鬼とオバちゃんがキスしていた。…そして二人は抱き合ったまま天井に消えていった。)
星「どうやらあいつに助けられたようだな。」
最原「そうみたいだね…、ありがとう…お助け鬼…ありがとう、…それしか言えないな。」
しゅる
星「…ん?上からロープが…!?」
鬼「」すたっ
春川「鬼が降りて来た!?」
赤松「…ふぇ?鬼…?」
最原「くそっ、感動に浸ることも許さなれないのか!…みんな逃げて!?」
捕まったのは?
安価下1
オシオキ内容(ゾロ目で回避)
下2
赤松「茶柱さんが捕まった!?」
茶柱「…おのれ男死…転子の寝起きを…狙うとは卑怯な…zzz」
最原「寝ちゃった…。」
モノスケ「ならコイツで目ぇ覚ましたるで!」
春川(そう言うと茶柱をいつの間にか用意されていた黒いボックスの中に連れて行った…。)
即席AVルームの中
モノスケ「さあ、コイツを見てどう思う?」
茶柱「凄く…普通のディスクです…zzz」
モノダム「寝チャッタ…。」
モノスケ「コイツを流したら否が応でも起きるで!」ポチッ
茶柱「…一体何を…?」ヘッドホン
映像「アーーー~~ッ!!」
茶柱「」
体育館
最原「一体中はどうなっているんだろう?」
春川「さあ?ただロクでも無い事は確かだね。」
茶柱「ギエェェェェーーー~~ッ!?」
最原「!?」
春川「…どうやら本当にロクでもなかったようだね。」
赤松「そ、そうだね…、あれ、そういえば王馬君は?」
王馬「呼んだー?」
赤松「えっ、王馬君その格好!?」
王馬「これ?さっき鬼に捕まって無理矢理着せられたんだよね、見てよ!ご丁寧にパンツも女物だよ!」
赤松「きゃ//!?見せなくていいよ!?」
最原(ガーターベルトか…中々際どいな。)
春川「…汚いモノを見せないでよ…殺されたいの?」
王馬「えー?ノーパンよりかはマシだと思うけど?」
春川「…本当に殺されたいようね…!」ゴゴゴ
最原「春川さん落ち着いて!?」
茶柱「オ"オ"オ"オ"オ"ォ"ォ"ォ"~~~ッ!?」
王馬「…ねえ?さっきからとても人間が出しちゃいけない叫び声を出してるのは茶柱ちゃん?」
最原「う、うん、多分茶柱さん。」
夢野「…んあー!うるさくて眠れんわい!?」
最原「ゆ、夢野さん!?(寝てたのか今まで…あんな騒動があったのに…。)」
入間「ひぐぅぅ!?何なんだよぉ…この不気味な声は…!?」
獄原「…山の中に住んでた時でも聞いたこと無い遠吠えだね…?」
赤松「入間さんにゴン太くん!…実はね…?」
百田「おい!説明してる場合じゃねーぞ!?」
赤松「…え?」
鬼(夜光塗料)「」ドーン
鬼(夜光塗料)「」ドーン
最原「鬼だ、鬼が現れた!?」
白銀「今度の鬼は全身光ってて分かりやすいね。」
春川「言ってる場合?早く逃げるよ!?」
捕まったのは?(一人目)
安価下1
オシオキ内容(一人目)
安価下2
捕まったのは?(二人目)
安価下3
オシオキ内容(二人目)
安価下4
二人の衣装は?
春川安価下1
茶柱安価下2
春川「くっ・・・また捕まってしまった・・・」
百田「ハルマキ!」
茶柱「転子、男死のコスプレなど絶対に嫌ですよ!?」
赤松(茶柱さんさっきからすごく鬼に捕まっているな・・)
鬼「2人トモ、早くコッチニコイ」グイグイ
春川「とりあえず行ってくるよ。」
茶柱「うう・・」
白銀「茶柱と春川はどんなコスプレになるんだろう・・・」ワクワク
王馬「あ、鬼だ、それも2匹」
鬼「」(夜光塗料)ドーン
鬼「」(夜光塗料)ドーン
最原「み、みんな逃げて!?」
捕まったのは?(一人目)
安価下1
オシオキ内容(一人目)
安価下2
捕まったのは?(二人目)
安価下3
オシオキ内容(二人目)
安価下4
夢野
2人ペアでくすぐり合い(30秒)
(春川が戻るまでは最原視点です)
夢野「んああ!?つ、捕まってしもうた!」
王馬「も~!なんでオレばっかなの!もう6回くらい捕まったんだけど!キー坊とか捕まえればいいじゃん!」
最原「まあまあ・・・(キーボ君が起きていなくてよかった・・・)それで2人のお仕置きは・・・」
赤松「王馬君がくすぐりで、夢野さんがパイ投げみたいだよ。」
王馬「くすぐりってことはまさか・・・」
モノクマ「そのとおりだよ!」
赤松「モ、モノクマ!?」
モノクマ「この開発マッスウィ―ンを使うよ!!」
王馬「うっげ!さっきまでのこれ使ったお仕置き見た後だからまじでやだよおお!」
最原(王馬君は本当に嫌なのか体育館を逃げ回っている・・・鬼も捕まえようと必死だ。)
・・・(春川視点に戻ります)
ギャ-ワー
春川「なんか外が騒がしいな・・・」
茶柱「気にしなくていいですよ春川さん!きっと男死が騒いでいるのですよ!そんなことより似合ってますねそのコスプレ!」
春川「…ありがとう。あなたも似合っているわ。さて、お互い着替え終わったことだし行きましょうか。」
茶柱「はい・・・しかしこの姿を男死に見せるのはやはり嫌ですね!!」
春川(茶柱さんをなだめていると…)
あっはははははは!!!
春川(ものすごい笑い声が聞こえてきた)
茶柱「!今の声は?」
春川「・・・行こう。」
春川(個室から出てきた私たちが見たのは…)
2の全員開発マッスィーンにかけられるで。
あまりにも鮮やかに乗っ取られてたからつい安価を取っちゃたいました。
という訳で続き更新します。
>>660の場面から
春川(くっ!捕まった…でもオシオキはコスプレだしまあいいか…。)
最原「春川さん!…連れてかれちゃった。」
赤松「ねえ…さっきからあの鬼、ボックスの前でずーっと立ちっぱなしなんだけど…?」
入間「ふぇぇ…勃ちっぱなし!?」
赤松「立ちっぱなし!!…というか入間さん下ネタ言って大丈夫なの?」
入間「あぁ!?確かにビリビリが来ねぇぞ!?」
モノクマ「ああ、それなら君が気絶してる間に機能を停止したからね、またあの方法で回避されちゃ困るしね!」
入間「うぅ…せっかく癖になったのにぃ…!?」
白銀「いやいや、癖になっちゃダメだよ入間さん!?」
茶柱「や、やっと…解放されました…。」げっそり
赤松「あっ、茶柱さん!?とりあえず逃げて!?」
茶柱「へっ?」
鬼(男装)「」ガシッ
茶柱「ギ、ギエェェェェ!?またですか~~~!?」ズルズル
最原「ああ、茶柱さんも連れてかれちゃった…。」
10分後
最原「あ、戻って来たようだね。」
春川「…。」
赤松「春川さんは…看護服?それよりもその包帯は!?」
春川「…知らない、巻かないといけないらしい。」
赤松「そうなんだ…茶柱さんは学ランなんだね。」
茶柱「えっ!?あ、はいそうなんですよ!全く男死の服を着るなんて屈辱の極みですよ!」
赤松「?」
茶柱(キエエェェェ!言えませんよ!この学ランの下にはおじさん臭い服を着てるなんて!これなら先程のスク水の方が何倍もましです!)
白銀(ああ!!いいよ…春川さんいいよ!!髪を下ろしたら更にいいのになぁ!!茶柱さんの学ラン姿もいいよ!!本当は学ランオープンする方が正装なんだけど、閉じてる方が凄くいいよ!!)うっとり
入間「おい、何一人でメス顔晒してんだよ地味メガネ。」
王馬「入間ちゃんに言われちゃお終いだねー。」
夢野「んあー!!これでは眠れぬではないか!ウチは眠たいのじゃ!!」
モノクマ「んじゃ寝れば?こっからは鬼はしばらく出さないでおくよ。」
夢野「んあー!?ほ、本当か?」
モノクマ「本当だよ、だから早く寝ろー!!良い子はとっくにお眠りの時間なんだぞー!!」ガオー
入間「ひいぃぃ!?」
白銀「まさかの逆ギレ!?」
春川「…はぁ、勝手に起こしといてよく言えるね。」
赤松「まあまあ、やっと眠れるようだし早く寝よう?」
春川(こうして私達は再び眠りについた…。)
7:00 開始から19時間経過
全員「…zzz」
モノクマ「うぷぷ、みんなぐっすり寝てるね。」
モノダム「デモモウオキル時間。」
モノスケ「とりあえず、目ぇばっちり覚めるオシオキ頼むで!」
モノタロウ「…zzz」
捕まったのは?
安価下1
オシオキ内容
安価下2
鬼(ロボットダンス)「」ポチ
キーボ「…皆さんおはよう…って鬼!?」
モノクマ「やあ、おはようキーボくん、早速悪いだけどオシオキね。」
キーボ「ええーー!?いきなりですか!?」
ダンスロボットダンス~♪
春川「…ん、一体何?」
星「…なんだ?」
最原「…え、キーボくん?」
春川(起き出した私達が見た光景は…。)
~UP SIDE UP SIDE DOWN UP SIDE DOWN SIDE UP AND DOWN ~
鬼「」ガシャンガシャン
春川(何故か鬼と一緒に踊っている…。)
~LEFT SIDE LEFT SIDE RIGHT LEFT RIGHT UP DOWN YOU AND ~
キーボ「…!」ガシャンガシャン
春川(キーボだった…。)
赤松「キーボくん…ぷっww。」
最原「だ、駄目だよ赤松さん笑ったら…w。」
王馬「これが本当のロボット…いや鉄屑ダンスってヤツだね!」
キーボ「ロボットダンスです!…わざわざ言い直さなくても…ロボットダンスであってます!!」ガシャンガシャン
天海「踊りながらツッコミ入れなくてもいいっすのに…ww。」
春川「くっ…ww。」
春川(キーボは踊ったことがないのか、鬼の踊りを見ながら必死に合わせようと踊っているため、かなり不恰好な踊りになってしまい、つい笑ってしまう。)
キーボ「…ふう、ようやく音楽が止まりましたね。」
王馬「おいキー坊!よくもあんな気持ち悪い踊りを見せてくれたな?おかげで朝から気分が悪過ぎだよ!反吐が出るんだよ!?」
キーボ「気分が悪いのは僕の方です!!散々笑ってた癖によくもそこまで暴言が言えましたね!?」
モノスケ「いやー、朝からオモロイモン見せて貰うたで。」
モノダム「デモマダオキテイナイ人ガイルネ?」
茶柱「んー夢野さん…zzz」
夜長「神ってるー…zzz」
百田「宇宙…zzz」
モノクマ「仕方ないなー。」ポチ
モノタロウ「」ドカーン
茶柱「きゃわっ!?」ガバッ
夜長「おー!」ガバッ
百田「なっ…って起き上がれねー!?」
モノクマ「うんうん、みんな起きたね、やっぱり目覚めの一発はこれだね!」
モノスケ「何言うてんねん!目覚めもなにもモノタロウは永眠しもうたわ!?」
モノダム「サヨウナラモノタロウ…。」
夢野「んあー!朝から騒がしいぞ!!」
入間「ふえぇ、まだ眠いぃ…。」
獄原「うーん、結局あれからよく眠れなかったよ…。」
白銀「途中で起きちゃったからね。」
真宮寺(化粧仕直したいネ…。)
モノクマ「ほらほら起きた起きた!朝の朝食が待ってるよ。」
東条「朝食?何かしら?」
朝食は?
安価下1
モノクマ「じゃーん、たこ焼きです!」
山盛りのたこ焼き「」ホクホク
夢野「いっぱいあるのぅ…どんだけあるんじゃ?」
モノスケ「300個や。」
東条「300…なら百田くんを入れれば一人20個になるわね。」
モノスケ「ほな百田、今だけ解放したるで。」ポチッ
百田「マ、マジか!?…やっと自由に…おわっ!?」ドーン
春川「百田!?」
王馬「ちょっと百田ちゃんー、何一人でズッコケて舞台から落ちてるのー?」
百田「しゃ、しゃーねーだろ、ずっとまともに動いていねーからよ…。」
春川「百田立てる?」
百田「あ、ありがとなハルマキ。」
東条「そう言えば私の鬼達はどうしたのかしら?」
モノスケ「ん?ああ、言い忘れたで、二日目になったさかい、とりあえず今受けてるオシオキは帳消しや。」
天海「えっ!?じゃあ俺のモノマネも…!?」
モノスケ「帳消しや。」
獄原「ゴン太の馬鹿にしなくちゃいけないのも!?」
モノスケ「帳消しや。」
王馬「俺のモノマネも!?」
モノスケ「帳消し…というかキサマのオシオキは一日中やからすでに終わっとるで。」
キーボ「じゃあ僕も当然…!」
モノスケ「モノマネはええけど奴隷はアカン、アレはゲームが終わるまでやからな。」
キーボ「えーーー!?」ガーン
王馬「さて、みんなハッピーになったし、朝食食ってもっとハッピーになろう!」
キーボ「僕はハッピーじゃないですし、食べれません…。」ズーン
モノクマ(うぷぷ、浮かれてるね…そのたこ焼きにとんでもない罠があることを知らずに…!?)
ハズレ引いたのは?コンマ31以上で回避
安価下1
天海「美味いっす。」
百田「久しぶりにまともな食事にありつけたぜ。」
東条「みんな、調味料があるから欲しい人は言ってね?」
星「東条、青ノリくれないか?」
入間「俺様はマヨネーズだ!」
王馬「俺鰹節ね。」
モノクマ(ぐぬぬ、上手く回避したな…でもまだまだこれから!)
食べたのは?コンマ51以上で回避
安価下1
入間「ヒャッハー!!やっぱりマヨ美味えぇぇ!!」
モノクマ(ええい!半分も食ったのにまだ当たらないのか!?)
王馬「ねえモノクマ?何か隠してるんじゃない?」
モノクマ「ギクッ!な、何の事かな!?」
春川「…どういうこと?」
王馬「だってさ、朝からたこ焼きだなんておかしくない?しかもこんなにあるんだし、俺なら何かしら仕込んでいるけどね、ハズレとかね。」
天海「…ロシアンルーレットたこ焼きってヤツですか。」
白銀「あ!それ聞いたことある、確かカラオケとかのパーティ用料理だっけ?」
星「なるほどな…その可能性が高いな、なんせモノクマがまともな食事を出すはずがないからな。」
赤松「どうなのモノクマ!?」
モノクマ「はいはいそうですよ!このたこ焼きの中にはハズレが入っていて、それを食うとオシオキを受けて貰います!」
入間「てめーふざけんな!何で言わなかった!?」
モノクマ「聞かれなかったからね。」
白銀「こんなのってないよ!あんまりだよ!?」
最原「ちなみにハズレはいくつあるんだい?」
ハズレの数は?一の位の分あります。
コンマ下1
モノクマ「8個だよ。」
天海「8個っすか…なかなか多いっすね。」
夢野「んあー、ウチは腹一杯になったからそろそろここらで…。」
モノクマ「こらこら、ハズレ以外のたこ焼き全部を食べ終わるるまで逃がさないよ!」
夢野「んあー、やはりか…。」ショボン
茶柱「だ、大丈夫ですよ!転子が夢野さんの分まで食べますよ!」
夢野「転子…いやウチも食べよう、ウチだけ逃げる訳にはいかぬしお主ばかり負担をかける訳にはいかん。」
茶柱「夢野さん…!!」
王馬「あのつるぺたでやる気のないアジの開きの夢野ちゃんがあんなに頑張っているのに、お前だけ高みの見物だなんてやっぱりお前は冷酷無慈悲の心無い鉄屑ロボットだよ!!」
キーボ「ロボット差別はやめて下さい!僕だって食べられるなら今すぐ食べますよでも…!」
王馬「でも僕はロボットだから食べられない…普段はロボット差別は止めろと言う癖に、こういう時はロボットぶるんだなお前…あ、ロボットぶるも何も正真正銘のロボットだったね!」
キーボ「うぐぐっ…!!」
赤松「王馬くんやめなよ!キーボくんだって好きで食べないわけじゃないんだから。」
キーボ「赤松さん…!」うるうる
最原「そうだよ、キーボくんに食事だなんて無理を言っちゃいけないよ。」
キーボ「…。」ショボン
赤松「最原くん…。」
王馬「お、出たね!最原ちゃんのナチュラルロボ差別!」
最原「へっ?」
モノスケ「コラー!アホなこと言ってないではよ食わんか!」
モノダム「タコ焼キガ冷メルヨ?」
ハズレを食べたのは?コンマ66以上で回避
安価下1
最原「~~ッ!?」
百田「ど、どうした終一!?」
最原「か、辛い!!」
モノクマ「どうやらハズレのハバネロ味を食ったようだね?」
モノスケ「それじゃいくで!」
モノダム「オシオキタイム。」
オシオキ内容
安価下1
あれ?
おかしいな?
すみません、トリップが急におかしくなってしまいましたが大丈夫でした。
気を取り直して
オシオキ内容
安価下1
鬼の大群「」ダダダ
最原「う、うわぁぁぁ!?」
赤松「最原くん!?」
春川(最原は鬼の大群に飲まれ…そして。)
最原「うーん…。」
赤松「最原くん大丈…きゃーーー//!?」
茶柱「き、き、キエェェェ!?さ、最原さんなんて破廉恥な!?」
最原「へっ?…う、うわぁぁなんで服が無いんだ!?」
春川(そこには、服を奪われパンツのみの最原だった。)
王馬「あらら、パンツのみなんて白銀ちゃんやアンジーちゃんよりも悲惨だねー?」
白銀「王馬くん!寝てる時は下着だったけど今の私はモノクマスーツを着てるよ!」
夜長「アンジーのは下着じゃなくて水着だよー?」
モノクマ「ほらほら、オシオキも終わったし早くたこ焼きを食べなさい。」
星「これであと7個か…。」
ハズレを食べたのは?コンマ71以上で回避
安価下1
茶柱「はわーーー!?甘い、甘すぎます!?何ですかこれは!?」
モノスケ「お、砂糖をめっちゃ使ったたこ焼きを食ったようやな?」
モノダム「次ハ茶柱サンノヨウダネ。」
百田「ハズレはハバネロ入りだけじゃねーのかよ…。」
オシオキ内容
安価下1
モノクマ「オシオキはコスプレだ!こっちに来い!」
茶柱「またですか!?ですがこの服とオサラバできるなら喜んで行きますよ!」
王馬「あーあ、行っちゃった…今よりも悲惨な服装かもしれないのにね。」
夢野「ましな服装であると祈るしかあるまい。」
夜長「祈るならアンジーにお任せだよー。」
モノスケ「他人の無事を祈る暇があったら自分のを祈った方がええで?なんせハズレはあと6個あるからな。」
ハズレを食べたのは?コンマ76以上で回避
安価下1
夜長「ありゃ?このたこ焼きタコが入って無いよ?」
モノスケ「そりゃ具無しのたこ焼き、つまりハズレや。」
モノダム「オシオキ受ケテモラウヨ。」
白銀「凄く地味なハズレだね。」
夜長「あれま、これなら黙っていれば良かったよー。」
オシオキ内容
安価下1
茶柱「…全く、やっと男死の服から解放されたかと思えばまたこのような破廉恥な服装に…大体何故こんなにも露出が多い上にミニスカ何ですか!?絶対当時の人達はこんなの着て無いでしょう!?」くノ一姿
夜長「ああぁぁーーー~~んんっ!?」
茶柱「!?」
鬼(足ツボマッサージ)「フンッ!」ぐいっ
夜長「痛っ!そこは…ああぁん!?」ビクッ!
茶柱「な、何ですか一体!?」
王馬「アンジーちゃんのオシオキだよ、いやーそれにしても凄くいやらしいね?これで女の子だったらどんなに良かったことやら…。」
茶柱「そういえば夜長さんは男死になってしまいましたね…。」
夜長「はぁ…はぁ…!」
王馬「あ…終わった様だね?それじゃ食べようか。」
夢野「すっかり冷めてしもうたのぅ…。」
星「残り20個…ハズレは5個か…。」
王馬「そして俺らは全員で15人…ねえ、いっそのことみんなで一斉に1個ずつ食べない?」
天海「まあ、それが妥当っすね。」
茶柱「どこが妥当何ですか!転子達はオシオキを受けたのにまたオシオキを受けろと言うのですか!?」
王馬「でも茶柱ちゃんが手伝ってくれないと夢野ちゃんがオシオキを受けるハメになるかもよ?だってその分食う人が少なくなるからね。」
茶柱「食べましょう最原さん!夜長さん!」
最原「ええー…。」
夜長「ア、アンジーは別に構わないよー、だってその方が面白いしー。」
王馬「んじゃみんなで食べるよ?いっせーのーで!!」
ハズレを引いたのは?偶数で回避
下1
下2
下3
下4
下5
夢野「んあー!!しゅ、しゅっぴゃい(酸っぱい)!?」
真宮寺「うっ!?こっちはしょっぱ過ぎる…最早塩の塊だネ。」
王馬「どうやら夢野ちゃんと真宮寺ちゃんがハズレを引いたみたいだね。」
茶柱「ちょっと!?思い切り夢野さんがハズレを引いてしまっているじゃないですか!?」
王馬「そう言っても茶柱ちゃん達が手伝わないと夢野ちゃんがハズレを引くかもって言ったわけだし、別に手伝えば夢野ちゃんが確実に助かるなんて言ってないからね。」
茶柱「うぎぎぎぎ…!」
オシオキ内容は?
夢野下1
真宮寺下2
モノクマ「真宮寺くんはデコピンで夢野さんは次に春川さんが受けるオシオキを一緒に受けてね。」
夢野「んあー、どうやら今のところは助かったのう。」
真宮寺「“ピンッ”っ!…ふう、この程度ですんで良かったヨ。」
モノクマ「さあ、たこ焼きは5個で外れは3個だよ、次は誰かな?」
白銀「次は誰が食べる?」
赤松「じゃんけんで決めようかな?」
王馬「いいね!あ、モノクマ少し提案なんだけど、もし俺らがハズレ以外を食べ終えたらハズレの分だけキー坊にオシオキするってのはどう?」
キーボ「はぁ!?」
モノクマ「ハズレ以外を食べ終えたらそれでお終いなのに…でも面白いからOK!」
キーボ「いやいや!OKしないで下さいよ!?」
王馬「うるせー!お前も地獄に道連れだ!!俺の奴隷なんだから大人しく聞けよ!!」
キーボ「ううっ…!」
ハズレを食べたのは?
安価下40以下で回避
>>708本当は一人ずつやる予定でしたがせっかくなので最原、赤松、星三人まとめてやります。
赤松「うええ…にが~い!?」
星「こいつは…サンプルじゃねーか?よく出来てるな…。」
最原「…。」
春川「…最原?」
最原「…zz」バタン!
春川「最原!?…寝てる?」
モノスケ「どうやら睡眠薬入りたこ焼きを食ったようやな。」
茶柱「きええぇぇ!?食べ物に薬を混ぜないで下さい!?」
オシオキ内容
最原安価下1
赤松安価下2
星安価下3
鬼(バナナ)「」ホイ
星「ん?バナナか…これを食えと言うことか…何?獄原の前で食えと?」
獄原「え…バナナ!?」
白銀「どうしたの?…ああ、そういえばゴン太くんバナナが嫌いなんだっけ?」
獄原「うん…ゴン太…バナナだけはどうしてもダメなんだ…。」
王馬「おいゴン太!紳士なら好き嫌いするなよ!!そんなんで立派な紳士になれると思っているのかよ!?」
獄原「うう…!?」
春川(自分も豚足嫌いな癖によく言えるよ。)
星「…悪いな獄原、すぐに終わらすから我慢してくれよ。」
獄原「…わかった!ゴン太、我慢するよ!」
星「…。」ムシャムシャ
獄原「うっ…!?」
夜長「なんだか竜馬のオシオキと言うよりゴン太のオシオキみたいだねー。」
百田「そうだな。…ところで終一と赤松は大丈夫か?さっき鬼にどこか連れてかれたままだが」
春川「さあ、ろくでもない事は確かだろうけど。」
一方その頃
最原「…//。」
赤松「…//。」
ココガイイノ?カエデ…ラメェェマキチャン!…。
赤松(鬼に連れてかれた私達は今私と春川さん似の人達のその…Hな映像を見せられています。)
最原「…えっと…一応聞くけど、本人じゃないよね//?」
赤松「ち、違う!違うからね最原くん//!?私に似てるだけで全くの別人だからね//!?…ほら見て!あそこらへんなんて全然似てないから!?その証拠に…。」ゴソゴソ
最原「うわぁ!?信じる!信じるから見せなくていいよ赤松さん//!?」
星「…ふぅ、やっと食い終わったぜ、よく頑張ったな獄原。」
獄原「…う、うん。」
最原「…ただいま。」
春川「おかえり、どうだったの?」
最原「は、春川さん!?う、うん大丈夫だったよ!?」
赤松「そ、そうだね!!だ、大丈夫だったよマキちゃ…ゴホッゴホッ…春川さん!?」
春川「?変なの。」
百田「まあ、ともあれこれでようやくたこ焼きも食い終わったし一安心だな。」
モノクマ「ところがそうは行かないんだなぁこれが、百田くんにはオシオキを受けてもらうよ?」
百田「うげぇ!?マジかよ!?」
モノクマ「本当はキーボくんのオシオキで10回目を迎えたんだけどタイミングを逃してね、たこ焼きを食べ終わる時にしようかなって思ってたんだ。」
モノスケ「覚悟した方がええで?今回は某番組との夢のコラボレーションオシオキやで。」
オシオキ内容を選んで下さい
安価下1
1某番組級のおまめさん
2某番組級のガッデム
3某番組級の伝説
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廊下