【ガルパン】みほ「リアル野球盤です!」【安価&コンマ】 (70)

ガルパンリアル野球盤です
01‐70でアウト
71‐85でヒット
86‐94で2ベースヒット
95‐00で3ベースヒット
ゾロ目でホームラン
になります

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みほ「大洗連合対大学選抜で試合ですか!?」

杏「戦車の試合じゃないよ、野球のレクリエーション、各高校の隊長でチームになって大学選抜と戦うんだって」

みほ「私…、野球なんてできませんよ、投げるのあまり得意じゃありませんし」

杏「西住ちゃんは打つだけだよ、野球盤みたいなものだから」

みほ「野球盤って…まさか…、あの年始にテレビでやってるあれみたいなものですか」

杏「それ、まさにそれよ」

みほ「そ…それなら何とかできそうです」

杏「よし、じゃあプリントと新幹線のチケット渡すから、はいこれ」

みほ「レクリエーションはいつからあるんですか?」

杏「明後日やるってプリントに書いてあるよ、あまり大きな声で言えないんだけどさ、勝

ったらご褒美出るよ…」

みほ「…」ゴクリ

杏「んじゃ、よろしく~」





選手室

みほ「ケイさん、お久しぶりです!」

ケイ「久しぶり!、もうみんな来てるわよ!」

ダージリン「みほさんお久しぶり」

みほ「お久しぶりですダージリンさん!」

ダージリン「まさか野球をやるなんてね」

ケイ「見てよみほ、専用ユニフォームあるわよ」

みほ「結構本格的ですね」

ケイ「吸水性もばっちりよこれ、専用ロゴも入ってるし、あ、みほは何サイズ?」

みほ「Ⅿでお願いします」

ケイ「はいこれ」



アンチョビ「おいおいみんなやばいぞ!」

絹代「どうしたんですか?」

みほ「アンチョビさん!」

アンチョビ「ああみほ来たのかって私の名前はアンチョビ!」

みほ「そうでした」

ケイ「何がやばいの?」

アンチョビ「見てくれこれカチューシャSサイズでもだぶだぶだぞ!」

カチューシャ「うるさいわよ!」

みほ「肩が出てる…」

ケイ「ズボンはベルトを締めれば何とかなるけど上はどうしようもないわ…」

ダージリン「シャツの後ろを縛ればなんとかなるんじゃないかしら」

ミカ「輪ゴムならあったよ」

ぎゅっぎゅ!

カチューシャ「…」

ケイ「これで大丈夫ね!」

ダージリン「なんとか…クッ…何とかなったわね…っ!」

カチューシャ「今笑ったでしょ!」

ダージリン「失礼…気を付けるわ」




みほ「あれ?お姉ちゃんは?」

ダージリン「さっきまでここにいたのに」

ケイ「一番最初に着替えてたわよ」

アンチョビ「もうベンチのほうに行ったんじゃないか?」

ミカ「さっきグラウンドを覗いたら、素振りしてたよ」

カチューシャ「めちゃめちゃ楽しんでるわよ、あなたのお姉ちゃん」

みほ「お姉ちゃん、キャンプとか学園祭とか思いっきり楽しむタイプだから」

絹代「以外ですね…」




グラウンド

みほ「お姉ちゃん!」

まほ「久しぶりだなみほ」

みほ「こんな形で会うなんてね」

まほ「何があるかわからないな」


ベンチ

ダージリン「姉妹の再開ね」

アンチョビ「こう見ると2人結構似てるなぁ」

ドア「ガチャ!」

ケイ「これでみんな集まったわね!」

カチューシャ「行くわよ!」

絹代「うわぁ広いなぁ!」

ミカ「ポカリが飲み放題なのはいいね…」グビグビ





ダージリン「あら…何かしらあれ」

ミカ「変なのがいるね」

まほ「あ、あらいっぺだ!」

みほ「ボコもいる!」

カチューシャ「なにあのもじゃもじゃ!?」

絹代「あらいっぺですね、大洗のイメージキャラクターです」

ダージリン「可愛らしいわね」

アンチョビ「クマの奴はボコられぐまのボコだっけ、なんでここにいるんだ?」

ケイ「大学選抜の島田流ってボコミュージアムのスポンサーよね、だからじゃない?」

アンチョビ「へぇー」



まほ「安斎、写真頼む!」

みほ「私もお願いします!」

アンチョビ「へ?、ふぇ!?、わかった!」

みほ「…」ピース

まほ「…」ピース

アンチョビ「ハイチーズ!」パシャパシャ!

みほ「…」ニコリ

まほ「…」ニコリ

アンチョビ「撮れたぞ~!」

まほ「ありがとうございます」

みほ「ごめんなさい、いきなり」

ボコ「大丈夫よ」

アライッペ「なんならみんなで撮りましょうよ」

みほ「…っ!!?」

まほ「その声…」







しほ「あぁー、熱いわねこれ…」カパ

千代「健康にいいじゃないですか」ヌギヌギ

みほ「あ゛ぁああああああお母さんだぁ!!?」

まほ「あ、ホントだお母さま、ってみほ逃げるな挨拶くらいしろ!!」

しほ「走っていったわ」

千代「逃げられちゃったわね」

しほ「初めて節分の鬼を見た時もあんな感じだったわ」

千代「あっはっはwwwwww」



みほ「はぁー、はぁー、はぁー」ガタガタガタ

まほ「なんで…なんでお母さまがここに…?」

ケイ「プロリーグの設計委員長だから…サプライズ的な感じで来たんじゃない?」

アンチョビ「…」ジィー

アンチョビ「あぁ!!?」

ダージリン「どうしたの安斎さん?」

アンチョビ「アンチョビだ!、ほら、あそこ、戦車道連盟の理事長と役人がいるぞ!」

カチューシャ「ユニフォーム着てるわ、見てわかるわ、やる気満々よ!」

絹代「腕組んでこっち見てますよ…」

ミカ「奥に大学選抜の中隊長達もいるね…」ポロローン


大学選抜チーム


ルミ「あそこにいる帽子かぶった子、私の後輩よ」

アズミ「めちゃめちゃこっち見てるわね」

メグミ「私の後輩もいるわね」

ルミ「どの子よ」

メグミ「あの髪が長い子」

アズミ「金髪の子ね、結構いいスタイルしてるわね…将来化けるわよ」

愛里寿「…」

ルミ「どうしたんですか隊長?」

愛里寿「私も写真撮りたかった…」

アズミ・ルミ・メグミ「後で撮りに行きましょう!」

愛里寿「う…うん!」

アズミ・ルミ・メグミ(か…かわいぃ~!)






亜美「それでは、ただいまより連合チーム対大学選抜チームの試合を始めます!」

亜美「一同、礼!」

みんな「よろしくお願いしまーす!」








大洗連合ベンチ

まほ「打順はどうする?」

ケイ「大洗連合でしょこ、こんな感じでどうよ」

みほ
ダージリン
ケイ
アンチョビ
カチューシャ
まほ
西
ミカ



アンチョビ「わ…私が4番か」

ダージリン「異論はないわ」

絹代「異議なしです!」

まほ「大丈夫だ」

カチューシャ「…」

まほ「どうしたカチューシャ」

カチューシャ「な…、何でもないわ!」

アンチョビ「大丈夫かなぁ~…」

ケイ「サイン決めましょ!」

絹代「大事ですからね!」

ダージリン「必要ないわ、投げるのは機械よ」

みほ「ははは…」



大学選抜チームベンチ


メグミ「打順はどうします?」

アズミ「私たちが先に打って4番で点を取る作戦で行きますか」

しほ「それでいいわ」

アズミ・ルミ・メグミ(き…緊張する…)

ルミ「よ…4番誰にしますか」

千代「若いって良いわね~」

しほ「私はまだ現役よ」

辻「打順作ってみました」

七郎「どれどれ」

メグミ
アズミ
ルミ

愛里寿
しほ
千代
七郎



アズミ「ちょっとこっちに着てください」グイグイ

辻「な…何ですか…?」

メグミ「なんであんたが4番なのよ!」ケリケリ

アズミ「4番は普通隊長でしょ!」ケリケリ

ルミ「眼鏡カチ割るわよ」ケリケリ

辻「や、やめてください!」

メグミ「あんたいやいや言って口元にやけてるじゃない!」

ルミ「喜んでんじゃないわよ!」

アズミ「4番は隊長で良いわね」

辻「は…はい…」



メグミ
アズミ
ルミ
愛里寿

しほ
千代







亜美「始めます!」

亜美「先行は○○」

亜美「プレイボール!」

安価↓

00‐50 大洗連合
51‐99 大学選抜







亜美「両チーム打順が決まったのでこれより大洗連合対大学選抜の試合を始めます!」

亜美「先行は○○!」

亜美「プレイボール!」

安価↓

00‐50 大洗連合
51‐99 大学選抜




ごめんなさい、修正です

亜美「両チーム打順が決まったのでこれより大洗連合対大学選抜の試合を始めます!」

亜美「先行は○○!」

亜美「プレイボール!」

↓コンマ

00‐50 大洗連合
51‐99 大学選抜




あぁあ!ごめんなさい、修正です


七郎が消えたのはミスです…、すみません


大学選抜ベンチ


アズミ「頼むわよメグミ!」

ルミ「中隊長の力見せなさいよ!」

メグミ「任せなさい!先手必勝よ!」


大洗連合ベンチ

ケイ「メグミ先輩…結構運動神経良いわよ…」

アンチョビ「どうする…?」

カチューシャ「まずはストレートで勝負よ!」ポチ

まほ「お…おい大丈夫か!?」


機械「」シュッ!



安価↓コンマ


コンマ34 アウト!


カキーン!

亜美「打ったぁああああ!」




大洗ベンチ

ケイ「レフト方向飛んでったわ!」

みほ「打たれた!」

カチューシャ「あぁー!」

まほ「結構飛んでるぞ…どうなる!!?」


メグミ「うそうそうそずれてずれて!」

アウトゾーン「」スポリ


亜美「アウト―!」


カチューシャ「あ…危なかったわ」









メグミ「ご…ごめん」

アズミ「惜しかったわよ」

メグミ「いきなりストレートで来るとは思わなかったわ」

愛里寿「メグミってあんなに速い球打てるんだ…凄かった」

メグミ「ぁ…次はホームラン打ちますからね!」

愛里寿「うん、応援する」

メグミ(あぁあ~!)

アズミ(メグミったら隊長に褒めてもらって…く~うらやましい…)

アズミ「行ってきます!」











大洗連合ベンチ

みほ「いきなり打たれた」

まほ「どうする…」

アンチョビ「この機械変化球も投げれるんだな、カーブなんてどうだ?」

ケイ「いいんじゃない?」

アンチョビ「よし、120キロのカーブで」ポチ





機械「」シュッ!



安価↓コンマ














コンマ29 空振り三振です!


シュ!

アズミ「えっ、ちょっ!?」

スカっ!

アズミ「曲がった!?」


シュ!

アズミ「くっ!」

スカッ!


シュ!


アズミ「最後にストレート!?」

スカ!



亜美「ストライク!、三振アウト―!」






大学選抜ベンチ


ちよ「あらあら」

メグミ「何やってるのよ!?」

アズミ「変化球が来るなんてが聞いてないわよ!」

しほ「カーブだったわ、あの機械スライダーとかも投げれるかもしれないわね」

アズミ「目は追いついたので、次は打ちます…」

しほ「…」コクリ

ルミ「任せなさい、敵なら取ってきてあげるわ」

アズミ「頼んだわよ、このまま調子に乗られたらまずいわ…」



大洗連合ベンチ

アンチョビ「よしよしよしイケるぞ!」

みほ「次は…ルミさんですね…」

カチューシャ「確か継続高校出身よね、何か弱点とかないの?」

ミカ「戦車道と野球は別物だから…わからない」

カチューシャ「まぁそうよね…」

まほ「様子見のカーブで良いだろう、変化球で打たれたら気を付ければいい」

ダージリン「カーブね、わかったわ」ポチ


機械「」シュッ!


安価↓コンマ









夜遅すぎて人がいませんね…
次は明日の21時に開きます
おやすみなさい





開始します


スパァン!

ルミ「…」

ルミ(え…早、しかも曲がった!?)


アズミ「ルミったらなんで振らないのよ」

辻「まずは見逃しからって言いますよ」

メグミ「そんなんじゃないですよ、思ったより早くて驚いてるわ」


ルミ(えぇ~…、思ったより早いんですけど…)

しほ「空振りでもいいから振りなさい!」

アズミ「!!?」

メグミ「!!?」

ルミ(え!!?)


機械「…」シュ!

ルミ「き、来た!!」


安価↓コンマ








コンマ39アウトです!



キィン!

ぼて…コロコロコロ

ルミ「し…しまった!」

千代「あらあらあら」


コロコロコロ


アウトゾーン「」コロリ


亜美「アウト!」

亜美「3アウトチェンジ!」


ルミ「くそ…、意外と難しい!」

アズミ「どんまーい」

メグミ「私たちは次で挽回するしかないわね」








ケイ「チェンジよ!」

カチューシャ「今度はこっちが攻撃よ!」

まほ「みほ…、行ってこい!」

みほ「うん!」

ダージリン「あら、やる気満々ね」

みほ「バッティングセンターで練習してきたから、何とかいけます」

アンチョビ「おぉお…タコができてる…」

絹代「西住さん、先陣お願いします」

みほ「はい!」











千代「娘さん出てきましたよ」

しほ「まさかこんな形で戦うことになるなんて夢にも思いませんでしたよ」

ルミ「初球どうしますか?」

しほ「ストレートで行きましょう」

千代「変化球のほうがいいんじゃないかしら」

しほ「…」

千代「…」

しほ・千代「じゃんけん!」

しほ「ポン!」グー

千代「ポン!」チョキ

しほ「ストレートで」

ルミ「は…はい…」ポチ


機械「…」シュ!


安価↓コンマ


安価69 アウトです!


カキィン!


まほ「当たった!」

ケイ「いいとこ飛んでるわよ!」


ボール「…」ヒュー


アンチョビ「ん…、おいおいおい、まずくないか!?」

ダージリン「このままだとアウトゾーンに落ちますわね」


みほ「あぁ、ずれて!」


ボール「」コロコロコロ

アウトゾーン「」コロリ

亜美「アウト!」

1回裏 ワンナウト ランナー0

みほ「ごめんなさい…」

カチューシャ「惜しかったわよ!」

アンチョビ「もうちょっと右にずれたら2ベースヒットだったな」

まほ「良い出だしだ、次は…」

ダージリン「私よ」

まほ「頼んだぞ!」

ダージリン「任されたわ、みほさん」

みほ「はい?」

ダージリン「私がいない間、この紅茶を任せるわ」スッ

みほ「は…はい…」


ダージリン「…」スッ


メグミ「あの子は確か聖グロの子ね」

アズミ「お嬢様学校の子が野球をやるなんてね」

ルミ「確かT28を撃破したの彼女が乗ってた車両よ」

アズミ「油断はできないわね…」

メグミ「どうしますか隊長?」

愛里寿「ここはスライダーで行こう」

メグミ「了解です」ポチ


機械「」シュ!


安価↓コンマ




コンマ64 アウトです!


ボール「…」シュ!

ダージリン「今よ」

パカァン!


ルミ「あぁ!?」

アズミ「うそでしょ!?」

しほ「落ち着きなさい」


カチューシャ「あれ…、さっきみほ―シャが打ったところに飛んでってるんだけど」

まほ「まずくないか…」


ダージリン「あら…あらあらあら…」

アウトゾーン「」コロリ


亜美「アウト!」


ダージリン「あらまぁ」

カチューシャ「あらまぁじゃない!」








1回裏ツーアウトランナーなし

みほ「おかえりなさいダージリンさん、はい、紅茶です」

ダージリン「ありがとう」

アンチョビ「惜しかったじゃないかダージリン」

ダージリン「良いあたりだと思ったのだけれど、野球って結構難しいわね」

まほ「特殊ルールだからアウトになっただけだ、普通の野球だったらヒットだったぞ」

ダージリン「あら、褒めてくれるのかしら」

まほ「悪いところはなかった」

ダージリン「ありがとう、貴女の言葉、素直に受け取るわ」


ケイ「行ってくるわよ!」

カチューシャ「ここは一発頼んだわよ!」

ケイ「任せなさい!」



ルミ「貴女の後輩出てきたわよ」

メグミ「大きくなったわねぇあの子」

アズミ「思い出でもあるの?」

メグミ「反省会で泣かせたことあるわ」

アズミ「何やったのよ…」

メグミ「少しやんちゃだったから、お説教しただけよ」

アズミ「どんな怒り方したのよ…」

辻「サンダースは確か…授業に野球がありましたね」

七郎「打ちそうですなぁ…彼女」

千代「私が選んでもいいかしら」

アズミ「は、はい、大丈夫ですよ」

千代「なら…カーブで」ポチ


機械「」シュ!


安価↓コンマ



コンマ60 アウトです!


スパァン!

亜美「ストラーイク!」

ケイ「…」

ケイ(みほもダージリンもアウトになっちゃったし…ここは私が流れを変えなきゃ…!)

機械「」シュ!

ボール「…」ククク…

ケイ「え…!?」

キィン!


ケイ「し…しまった!」


ボール「…」コロコロコロ

ボール「…」コロコロ

ボール「…」コロ…

亜美「アウト!、3アウトチェンジ!」


ケイ「シット…!」


アズミ「あの子シットって言ったわよ」

メグミ「結構キてるわね…、次挑発かましちゃおうかしら」

ルミ「ほどほどにね」










2回表ノーアウトランナー0



愛里寿「行ってくる…」

ルミ「隊長、頑張ってください!」

アズミ「デカイの一発お願いしますよ」

愛里寿「うん、任せて」

千代「愛里寿」

愛里寿「なんでしょうか…お母様」

千代「島田流打法を見せつけてきなさい」

愛里寿「わかりました…」コクリ

メグミ「な…なんなんですか島田流打法って」

千代「古来から島田流にある打法よ」

メグミ「へ…へぇー…」


愛里寿「…」



まほ「来たな…島田愛里寿…」

ダージリン「あの島田流の娘よ、油断できないわ」

ケイ「でも彼女って中学生でしょ、手加減してあげたら…?」

アンチョビ「それはそれで失礼じゃないか、天才少女って言われてるんだから手加減なんてしたら傷つくだろうし」

みほ「愛里寿ちゃんならきっと大丈夫だよ」

まほ「よし…、ならストレートで勝負だ…」ポチ


機械「…」シュ!


安価↓コンマ












コンマ71 ヒットです!

ボール「…」シュウウウウウ!

パァン

亜美「ストライーク!」

ルミ「は、早い!」

アズミ「中学生相手にも手加減無しね」

辻「敵チームにはあの西住姉妹がいますからね…、幼い子に対して容赦がない…」

しほ「…」ギロリ

辻「し…失礼しました!」


機械「」シュ!

愛里寿「見切った…」

パカァン!












みほ「打たれた!」

ケイ「140キロのストレートよ!?」

カチューシャ「結構やるわね…」

まほ「まずくないか…」


ボール「…」ヒュー…

スポン

亜美「ヒット!」


愛里寿「よし…」フンス

アズミ「キャー!」

メグミ「さっすが隊長!」

愛里寿「ぶい」

ルミ「かっこよかったですよ隊長!」



辻「くくく…、次はこの私です…!」スッ

アズミ「隊長が打ったんだから打ってくださいよ!」

ルミ「汚名挽回してください!」

メグミ「そ…その…頑張ってください!」

辻「任せなさい!」





今日はここまでです

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