Rスレに立てた【ダンガンロンパ】赤松「すごく早いけど、チョコ渡そうかな」【安価】のバレンタイン当日譚です。
今回に繋がる↑を読んでいなくても多分問題ない内容…のはずです。
もしも流れが気になるようでしたら、先に前作の閲覧推奨です。
前作をRに立てていましたが、至って平穏無事に終えていますので、エロ苦手な方にも安心してご覧頂けます。
※CP要素あり。多分赤最。最赤ではない…はず。
※紅鮭の選択肢でのみんなの反応的に、最原君は料理にお菓子もつくれちゃう、台所立つ系男子だと勝手に思っているので、そんな設定がくっ付いています。
●前作●
【ダンガンロンパ】赤松「すごく早いけど、チョコを渡そうかな」【安価】
【ダンガンロンパ】赤松「すごく早いけど、チョコを渡そうかな」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1486025657/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487005959
今日はバレンタイン。思春期真っ盛りの少年少女が、甘さ100%の期待に胸を高鳴らせているだろう一大イベントの日。
ここにもひとり、想いをよせている少女からチョコを貰えるのではないかと、数日前から心落ち着かない青年がいた。
最原 (今日がバレンタイン…)
目が覚めた青年、最原 終一が第一に考えたのはそれだった。
彼の場合、この年頃ならありがちな、根拠のない自信や思いあがりな期待とは事情がちがう。
最原 (赤松さんに“覚悟してよね”って、宣告された当日だ…)
数日前にバレンタインが近いこともあり、お菓子を作りたくなった最原はなんとなくのノリでカップケーキを作り、数人に配った。しかしその際、最初に渡した人物から、赤松も前日に最原と同じようにチョコを作り、何人かに配っていたのだという話を聴いた。
最原は赤松からチョコをもらえなかったと落胆したが、赤松本人にカップケーキを渡す際、赤松から“覚悟してよね、バレンタイン!!”っと、宣戦布告を受けている。それ故の期待なのだ。
最原 (赤松さんの方はいつもどおりで、僕はといえば、数日前からドキドキしていて、赤松さんどころか、はたからみて変に映ってなかったかな…)
想い人である赤松 楓に話しかけられる度、最原の青い恋心は揺さぶられる。そんな最原の様子は、一部では面白がられ、また一部では暖かく見守られ、また一部では爆発しろと妬まれるなど、それはそれはバレバレであった。
今日までの自分を振り返ってみて恥ずかしさを覚えつつ、洗面台に向かって顔を洗う。
最原 (僕って、結構女々しかったんだな…というか)
最原 (しっかりと“好き”だって言われたワケでもないのに、もう告白された気になってバカみたいじゃないか?!)
誰しもあのような言い方をされれば、自分に好意があるのではと思ってしまうだろう。しかし、赤松が人の心を弄ぶようなことをするとも考え難い。
最原 (あー! もう! 赤松さんに会えば答えは出るんだ!)
最原 (とにかく、朝食を摂りにいこう! よしっ!!)
モヤモヤと頭を悩ませていたが、ひとまずそれを取り払うと、身支度を整え食堂へと向かうべく部屋からでる。
部屋をでると、向かい側は女子の部屋になっている。ちょうど、その向かいの階段から誰かが降りてきているようだった。
最原 「おはよう。春川さん」
春川 「おはよう。最原」
最原の挨拶に答えたのは春川 魔姫。件のチョコについて情報をくれたのは春川だ。
その春川は、最原の顔をみた途端、眉を顰めた。
春川 「なに……その微妙な表情は」
最原 「え」
春川 「最初に出会ったのが私でツイてないとか、そんなところ? 赤松じゃなくて悪かったね」
春川が眉を顰めたのは、最原の表情が浮かないものだったからだ。朝一番に出会った人物が浮かない顔をしているというのは、こちらの気分もよろしくない。
しかし、最原はまったくの無意識のことだったので、春川の言葉に戸惑う。
最原 「違う! そんなつもりじゃないよ!!」
春川 「じゃあなに」
最原 「いや…今日バレンタインだから……ちょっと…」
春川 「……赤松からチョコもらえるのか、悩んでるってこと…?」
合点がついた春川は呆れつつ嘆息する。
春川 「あんたって、女々しいんだね」
最原 「……自分でも思ってるよ」
自覚はしているし、冷ややかな春川の視線も当然なのだが、はっきり言われてしまうと胸に突き刺さる。
春川 「あんたがカップケーキ配った日から、赤松が隠す気もなくあんたにアピールしてて」
春川 「あんたはなんか逆にぎこちなくなっててさ…おかしくない?」
最原 「ぅぐうっ!!」
視線と語気も鋭い春川の口撃に、グサリという擬音が頭の中で響いて、胸がぎゅうっと縮こまるように痛む。
春川 「探偵のクセに目にみえ過ぎてる答えに疑心暗鬼してるなんて、バカらしい」
春川 「あんた達の場合、付き合ってないほうが嘘でしょ」
よほど鈍感な人間でなければ、ふたりが好きあっている…特に赤松の方は隠す気もないといえるくらいには丸わかりだろう。故に、春川が呆れてしまうのも当然で、なぜ最原が疑心暗鬼に陥っているのか理解できない。
最原 「え? そんな風にみえるの?」
思いがけない春川の言葉に、最原は意外そうに目を見開いた。その反応に、こんどは春川が“本気だったの?!”と驚きに目を見開いた。
なんとも言い難い焦れったい感情が湧いて、最原を蹴飛ばしたい衝動に駆られる。が、我慢した。それをしたところで意味はないからだ。
春川 「前にも言ったけど、もらえるよ」
春川 「こんどは断言する」
春川 「 ま ち が い な く 」
春川 「 絶 対 に 」
その頭に物理的に叩き込んでやろうかという覇気と語調で、はっきりと最原に宣言してやる。
軽く脅されているような気持ちもしてしまうが、そうするほどの春川の真剣さに、自信をもてという彼女なりの励ましなのだと最原も読みとる。
最原 「ありがとう、春川さん。男の僕が女の子のキミにここまでさせてしまうなんて、情けないよな……」
最原 「不安はあるけど、せめて、どうなっても下は向かないようにするよ」
春川 「だから、不安は要らないんだって…もういいよ、とりあえず」
春川 「食堂いくんでしょ? いくよ」
しかたないといったようすで、ため息は吐いたが、春川の表情は穏やかになっている。食堂へ向かうべく、春川は先に歩きはじめる。
最原 「うん」
結果は赤松が出してくれるはずだと、その時の答えが自分の思いあがりなものになったとしても、それは彼女の気持ちなのだから、自分がどうこうできるものではない。最原は気持ちを引き締めてから、春川の背を追った。
今日までに書き上げたかったのですが、ムリでした。
安価のない普通のSSってはじめてなので、続きノープランではありますが、1週間以内には続きをあげたいところです。
春川ちゃんから皆様へチョコプレゼント
「私のチョコ欲しがるなんて、あんた変わってるね」
http://i.imgur.com/wnPdyBT.jpg
続き楽しみにしています
絵上手いしハルマキ可愛いなおい
アンジーからも欲しい
>>6
ありがとうございます!ほんの少し進めます!
ですが、もうすでに書き直したい衝動が…
>>7
ありがとうございます!春川ちゃん初描きでした。
>>8
スレ違いになっちゃうので、あんまりしちゃアレかなとも思うので、今回だけ…!
アンジーちゃん、一応パンツはくれるけど、人になにかあげるイメージが浮かばない。
「アンジーのチョコが欲しいー? んじゃねー、アンジーの口からお前の口で受けとってねー?」
http://i.imgur.com/KjveL8i.jpg
食堂に入ると、既に何名かが席に着いて談笑をしていた。その中に赤松の姿も見つける。赤松の方も、食堂に入ってきたふたりをみるなり、笑顔で小走りに駆けよる。
赤松 「おはよう、最原くん、春川さん!」
最原 「おはよう、赤松さん」
春川 「おはよう」
春川は挨拶をしてそのまま、他に言葉を交わすこともせずに赤松の横を抜けて離れてしまう。
赤松 「あ、あれ? 春川さん、機嫌悪いのかな……」
最原 「いや…たぶん違うと思う」
あれだけ自分の背を押してくれていた春川だ。赤松との時間をつくるために素っ気なく去っていったのだろうと、最原は察する。
他人の気づかいには直ぐに気付けるのに、自分の色恋のこととなると、途端に霞がかかる。使い方としては間違っているが“恋は盲目”というように、最原の場合は自分で自分の都合のよい部分にわざわざ目を閉じてしまっている。なんとも不可思議。春川のいうように“バカらしい”。
赤松 「そうなの? だったらいいんだけど… 」
春川が席に着いたのを見届けてから、赤松が最原の顔をじっとみつめる。その視線に誘われるように、最原も赤松の顔をみつめ返す。
最原 「な、なに…かな?」
赤松 「ふふっ。今日だよ、最原くん」
うっすら頬を染め照れくさそうに笑いながら、いよいよ赤松は、最原が待ち望んでいた今日一番の話題を持ち出してきた。
ついにこの時がきたかと、赤松の表情も相まって最原の緊張が跳ね上がり、反射的に生唾を飲んで呼吸をとめる。
赤松 「忘れて…ないよね?」
赤松もそわそわしたようすで小首をかしげ、上目づかいに最原の瞳をねらい撃つ。
今日という日がどんな日であるのか、それを考えたうえで一連の動きをみると、なんともあざとい。しかしそのあざとさは最原を的確に擽る。
忘れるワケがない。むしろ意識のし過ぎで、ここに来るまでも春川にはそれについて勇気づけられていたくらいだ…とは、情けなくてさすがにいえない。
最原 「もちろんだよっ」
答えはひとつしかない。否定の言葉は用意すらしていない。
そして、ここにきてようやく安堵する。あの“覚悟してよね!!”っと、いう宣告に嘘はなかった。うず高く積もりに積もった不安を一気に落とした。
赤松 「あのね、朝食が終わったらそのまま、私の部屋に来て欲しいんだ」
最原 「うん、解った」
赤松 「じゃあ…ご飯食べようか!」
最原の返事に赤松も嬉しそうに声を弾ませ、朝食を摂るために席に着く。
幸い、今いるメンバーの中にふたりをからかう者がいないためか、向けられる眼差しは暖かい。このバレンタインでようやく、ふたりの仲が進展するだろうと、心の中でひそかな祝福をおくる。
周りに見守られる中、最原と赤松のふたりは、いつもより意識しあうことをとめられない朝食時間を過ごした。
>>9
エロ可愛いすぎる天使ですわ
これはもちろんホワイトデーに口移しでお返しできるフラグだな
赤松 「どうぞ、入って」
最原 「おじゃまします」
朝食をおえて、ふたりで赤松の部屋に直行したのだが、その道中の胸の鼓動は、これまでの人生にあったかというほどに忙しなく騒がしかった。
赤松に招かれ、部屋へと入る。家具類は全生徒同じモノが使われているので、そこは自分の部屋と変わりはないのだが、小物類はやはり女子らしく、可愛らしいモノが並べられ、部屋に満ちる香りも心地よい。赤松という人間がよくあらわれている。
赤松は机に用意してある箱を手に取ると、最原の元に早足で戻る。
赤松 「最原くん! ハッピーバレンタイン!!」
周りに満開の花が咲き誇っているかのように満面の笑顔で、小さな箱を最原に差しだした。それは間違いなく、最原が心待ちにしていたチョコレートだろう。
最原 「ありがとう、赤松さん」
予め解ってはいても実際にもらえると存外嬉しいもので、心が幸福感に踊りだす。最原の声は喜びに弾んでいて、赤松にもそれが伝わる。
赤松 「ほんとうは最原くんみたいに、もっと手の込んだお菓子にしたかったんだけど…やっぱり難しいね」
赤松 「だから、トリュフと材料が変わんない生チョコになっちゃったんだけど…気持ちはたくさん入ってるから……!」
最原 「チョコは赤松さんが手づくりしてくれてるんだよね?」
最原 「僕はそれだけで嬉しいよ」
赤松 「でも、女子としてはちょっと悔しいよね…最原くんのお菓子、スゴく美味しかったもん…」
最原 「だったらさ…こんどいっしょに作らない?」
赤松 「あ、いいね! 作れる人が側にいたら大失敗はしないよね!」
赤松 「それに……最原くんとの時間ができるってことだもんね」
最原 「赤松さん……」
ふたりきりということもあってか、チョコを受けとってから自然と甘い空気に包まれる。しかしそれはまだ気の早いはなし。
春川が“付き合ってないほうが嘘でしょ”といったように、このふたりはまだ“友達以上、恋人未満”の関係でしかない。
少しの勇気をもつことができれば、贈りものといっしょに自分の想いをうち明けられる絶好の機会。ここまでの流れにこういう日だ。赤松から告白されるのではとも思うが、背中は散々押してもらえた。ならば男らしく、自分が言うべきだ、っと、最原は決意を固めた。
今日はこれで終わりか?
続き待ってるぞ
乙?
最原 「言いたいことがあるんだ…赤松さん」
赤松 「!」
最原の顔つきが真剣な色に変わり、空気を察した赤松の背が伸び、この後続く言葉を待ち受けるように、唇も固く引き結んだ。
最原 「いつもまっすぐで、困ってる人を放っておけないキミに、僕はなんども助けられてる」
赤松 「そんなことないよ。私だって最原くんにいろんなこと、助けてもらってるよ」
最原 「その言葉だって、助けになってるんだ」
赤松 「そ、そう…かな…?」
最原 「そうなんだよ」
最原の返しに驚く赤松に、最原は柔らかく微笑む。
最原 「すぐに誰かの隣にいて、支えになろうと一生懸命で」
最原 「明るく弱音を吐かない、どこか危うい君を、僕も助けたい…そう思ううちに…」
最原 「助けたいっていうだけじゃない感情が生まれてたんだ」
どうしてだろうか。自分の気持ちを口にしていくうちに、あんなに感じていた緊張が抜けていく。
最原 「僕は赤松さんを好きなんだって」
赤松 「最原くん…」
最原 「赤松さん、僕とつきあってください」
最原の言葉が終えた直後、最原の胸のあたりに何かが衝突した。
赤松 「私も最原くんが好きッ」
赤松 「大好きだよ!!」
最原 「赤松さん……」
衝突の正体は赤松の体当たりだった。興奮の衝動に任せて最原に抱きついたのだ。
一切の迷いのない赤松の全身を使った答えに、少し戸惑ってしまうが、ぎこちない動きで赤松を抱き締め返す。
赤松の体は自分の腕の中に収まり、まっさきに感じたのはふわっとした柔らかさ、そしてぬくもりだ。
そして、部屋と同じながらも、より確かな赤松の香りが鼻腔を擽り、最原の鼓動と思考を悪戯に乱れさせる。どんどん身体は熱をあげ、顔は耳まで真っ赤になり、変な汗がじわりと滲みだすほどだ。
この後どうすればいいのか解らず、ただただ赤松のことでいっぱいになってしまう。そんな最原にトドメをさすかのように、赤松は動物が心を許した相手に甘えるときのような動きで、最原の胸に頭を擦りよせる。
最原 (うわああああああああっ!! どうすればっ?! これ以上どうすればっ??!! ここからどうすれば?!?!)
最原 (離れる? 離れない?)
最原 (間違ったことしそうで動けない!! せっかく両想いになったのに最低なことはしたくない!!!!)
最原 (助けて百田君!!!!)
一度冷静になったと思いきや、赤松の突進により、てんやわんやでいろいろと爆発してしまいそうな最原は、困ったときに導いてくれる人間のひとり、百田 解斗の名前を心の中で呼んだ。しかし、こうした場面では百田も充てにはならないだろうが、今の最原には救世主が必要なのだ。
心の中で悲鳴あげている最原の胸中など知る由もなく、赤松は幸せそうな顔で最原を見上げた。
赤松 「ねぇ、最原くん…そのチョコ、ここで食べていかない?」
最原 「え?」
赤松 「というより、食べさせてあげたいなぁって……」
ほんのりと紅潮した頬により赤みが増して、ここまでの天真爛漫で大胆な行動に反して初々しく、恋する乙女の仕草をみせる。
“ここで食べていかない?”そんなもの決まりきっている。
最原 「じゃあ…頂いていくよ」
赤松 「!」♪
お互いに体を離して、赤松から受け取った箱をあける。開いた瞬間、閉じこめられていたカカオの香りがわっと溢れだした。
ほとんど初めてに近い手作りとあって、形は不格好だが、彼女の精一杯が伺えるチョコレートが並んでいた。赤松は一粒手に取り、最原の口元に運ぶ。
赤松 「最原くん、あーん♪」
最原 「あ、あー…」
赤松の声に自然と口をあけ、差しだされるチョコレートを口にする。その時、唇に赤松の指が触れたような気がした。
最原 「…ん」
舌に乗せた瞬間から甘くも香ばしく、すこしブランデーの香りと一緒にチョコレートとココアパウダーがなめらかに口どける。どれだけ工程が簡単であっても、赤松が自分のためにつくられたそれは、特別美味しく感じられた。
それを伝えようとしたその前に、赤松がココアのついた指を唇に寄せて吐息まじりに愛おしそうに呟く。
赤松 「最原くんの唇…触っちゃった」
最原 「~~~~っ」
矢継ぎ早に何度も胸に矢を受けた最原は悶絶しそうになるのを堪えるのにいっぱいいっぱいで、感想を口にできない。
赤松 「おいしい?」
最原 「う、うん! おいしいよ!!」
口に広がるチョコレートを飲み込んで、ようやく頷きながら慌てて答える。
赤松 「よかった!!」
最原 「も、もうひとつ…いいかな…?」
赤松 「ふふっ、もちろんだよっ!」
最原の答えに安心して、赤松は顔を綻ばせると、もうひと粒チョコレートをとって最原に食べさせる。しばらく幸福な空気に包まれてふたりは過ごした。
青かった恋心はほんのりと赤く色づく。甘い甘い特別な日からはじめるこの恋を、実りあるものに育てていけたらと、最原は思う。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
せっかく前作の下地あるし、最原君と赤松ちゃんを甘々させたいなぁと思って書いてたのですが、いちゃ度が足りているのかないのかイマイチよく解りません…どんなもんなのでしょうか…
終わらせ方が絶望的にヘタ。
育成計画はシリーズの生徒が同級生なのがおもしろいですよね。
そして、おもしろい組み合わせが見られるので、うっかり天海君と戦刃ちゃんに開眼してしまう>>1
>>5でも書きましたが、>>1の立てるスレは基本的に安価ばかりですので、また別に>>1のスレを見かけられましたら、皆様のお力添えを頂けますと幸いです。
明日の猫の日に安価でスレ立てしようかなとは思っていますが、Rにするべきか否かで迷ってます。もしもご意見ありましたらどちらがいいかお聞かせください。
いちゃ度自体は高かったと思うけど長さ的にちょっとアッサリしすぎかも(※個人の感想です)
面白い組み合わせというと作者さんが前に書かれた霧切さんと言子ちゃんの話結構好きです
>>19
あっさりでしたか…長さの適度がよく解らなくて申し訳ないです。
またこうした普通のSSを書くことがあるかもなので、参考にさせて頂きます。
うおお!霧切ちゃんと言子ちゃん!!
無い知恵絞った結果、自分も割と満足できたヤツなので、なんだか嬉しいです!!ありがとうございます!!
でも後々になってから、最後の霧切ちゃんも“言子ちゃん”呼びにしとけばよかった…!書き直してぇっ!!ってなりました。
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