この物語は異能の力に対して無敵になった二人が構成する話です
作者は文才無&原作未所持&豆腐メンタルです
またこれは処女作なのでキャラ崩壊、口調がおかしいなど変なところが多々ありますが
大目に見てくれるとありがたいです
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[登場人物紹介]
上条当麻
幻想殺しの打ち消すリミッターがなくなっている。自動書記の一撃だろうと神の右だろうと
触れば打ち消すことができる。一方通行とは幼馴染で親友。またルームメイトでもある。
一方通行
魔術も反射することができる。また、反射膜もただ反射するだけではなく上か左右に逃がすものになっている。
上条と一緒にいたので原作に比べて性格が丸い。上条当麻とは幼馴染(ry
上条「おい一方通行。起きろよ布団干すから。」
一方「なァんなんですかァ上条。まだ朝の10時ですよォ。」
上条「まだじゃなくてもうな。いいから起きろって。」
一方「チッしゃーねーな。」
上条「さーて一方通行もどいたことだし布団干して朝飯食べますか。
うおっ!なんだこれ」バサッ
一方「ンだようっせーな」
上条「いや!ベランダに人がかかってるんだって」
一方「はァ?ベランダに人なんてかかってるわけねェだろ。ついに頭がおかしくなっちゃたんじゃないんですかァ。」
上条「じゃあ見てみろって!」
一方「はいはい見ればイイんですねェ…マジか。」
上条「だろ。どうすればいいのかな。とりあえず警備員にでもれんらくしてお「おなかすいたんだよ!
禁書「お腹すいたんだよ。お腹一杯ご飯を食べさせてくれると嬉しいな。」
上条「どうする。一方通行?」
一方「知らねェよ。おまえのフラグだろ。」
上条「メタ発言やめい。じゃあ今から作りますか。」
禁書「そんなに待っていられないんだよ。今すぐに食べたいんだよ」
上条「じゃあファミレスでも行きますか。それでいいよな一方通行。」
一方「俺は別にどっちでもいいぜェ。」
上条「じゃあファミレスへ行きますか。」
Bennys
禁書「いやーお腹いっぱい食べたんだよ。ありがとうね二人とも」タクサンノアキサラ
上条「何…だと… この小さい体に何でこんな量の料理が入るんだ」
一方「嘘だろ。きっとこれは能力者が見せている幻想なんだ。でもなんでだ。なんで俺の反射が効かねェ。
ってことはこれは現実なのかァ!」
上条「嘘だ。うそだぁぁー!」
禁書「さっきから何か失礼な事をいわれている気がするんだよ。まあいいやありがとね二人とも」セキヲタツ
上条「ん?どこ行くんだよ」
禁書「ちょっとね…また会えるといいね。バイバイ」クライメヲシテタチサル
上条「あちょ!待てよ!」
上条「おい一方通行。あの子を追うぞ」
一方「はィはィ。言うと思ってましたよォ」
※ちなみに食費はすべて一方通行がブラックカードで払ってくれました。
第7学区の操車場
ステイル「こんなところにいたのかい。インデックス。さあ帰ろう」
禁書「ッ!」
神裂「帰りましょうインデックス。こんなところに居ては危ないですよ」
上条「何してるんだお前ら!その子が嫌がってるだろ!離せよ!」
禁書「きみたちはさっきの…」
ステイル「ん?なんなんだい君達は。この子の知り合いかい?悪いけど帰ってもらえないかな」
上条「帰れるわけないだろ!離さないなら力ずくでもやってやる!」
ステイル「あまり魔術は使いたくなかったんだけどね。しょうがない。我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)!」
「炎よ―――」 「――――巨人に苦痛の贈り物を!」
神裂「私の相手はあなたのようですね」
一方「そォだな。露出狂」
神裂「ッ!行きますよっ!」
10分後
ステイル「チッ!なんなんだその右手は!」
上条「俺に異能の力は効かないぞ!」
ステイル「じゃあこれはどうかな」
「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ(MTWOTFFTOIIGOIIOF)
それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり(IIBOLAIIAOE)
それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり(IIMHAIIBOD)
その名は炎、その役は剣(IINFIIMS)
顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ(ICRMMBGP)
魔女狩りの王(イノケンティウス)!」
上条「なんだこれ!消しても消しても蘇ってくる!」
ステイル「これはルーン自体を消さないとどうにもならない魔術だからね。あたりまえさ。」
上条(右手で触れれば消えるんだ。だったら消した瞬間にあいつの懐に入り決める!)
上条「これで終わりだ!」パキーン
ステイル「グハッ!」
上条「そっちも終わったか。一方通行。」
一方「あァ。「俺に異能の力は効かないぞ!」の前にはもォ終わってた。」
上条「少し位手伝ってくれてもよかったんではないでせうか…。」
投下します
「とりあえずこいつらの目が覚めるまで待ちますか。」
ステイルと神裂の目が覚めたようです
上条「なんであんなことしてたんだ」
神裂「それを話すにはまずあの子の身の上について語らなければいけません」
禁書「いいよ。私から話すから。」
「私の名前はIndex-LIbrorum-Prohibitorum。通称禁書目録(インデックス)って呼ばれているんだよ。魔法名はdedicatus545。献身的な子羊は強者の知識を守るって意味だね。」
一方「インデックスゥ?目次って意味じゃねェか」
禁書「うん。この名の通りわたしは10万3000冊もの魔導書の原典を頭の中に記憶しているんだよ。」
上条「おいおい。原典っていうのが何かわからないけど、10万3000冊も普通のやつは記憶できないんじゃないか?」
神裂「そこが私たちがその子を追っていた理由につながります。」
禁書「わたしは完全記憶能力を持っていて脳の空き容量が少ないから1年ごとに記憶を消さなければならないんだよ…」
一方「ちょっと待て。その理論で行くと完全記憶能力を持っている奴は全員1年周期で記憶を消さなければなんねェじゃねェか。」
「んなァアホなことあるわけねェだろ。」
このSSまとめへのコメント
面白いですね!!(*´ー`*)