ジャンと凛って気が合いそうだよなー
凛は性格霧子に似てるし。

凛「素に銀と鉄－－－－－」

凛「礎に石と契約の大公－－－－－」

凛「祖には我が大師シュバインオーグ　降り立つ風には壁を－－」

凛「四方の門は閉じ　王冠より出で－－－」

凛「王国に至る三叉路は　循環せよ－－－－」

凛「閉じよ　閉じよ　閉じよ　閉じよ　閉じよ」

凛「繰り返すつどに五度　ただ満たされる刻を破却するーーー」


凛「－－－－－告げる－－－－－－」


凛「汝の身は我が下に　我らが運命は汝の剣に－－－－」

凛「聖杯の寄るべに従い　この意　この理に　従うならば応えよ」

凛「誓いを此処に－－－－－」

凛「我は常世総ての善と成る者　我は常世総ての悪を敷く者」


凛「－－汝三大主－－言霊を纏う者－－」


凛「抑止の輪より　来たれ－－－－－－－」

凛「天秤の守り手よ！！」


ゴオオオオオオオオオオオ


凛（よおおっし！手ごたえは最高！）

凛（これはもう、これ以上ないって言うカードを引き当てた！）


凛「…」



凛「って、なんで何も起こらないのよ！？」


凛「まさか失敗………？」

凛「そんな！儀式は完ぺきだったはず！」

ドォン！！ ???「カーカッカッカー！！！」

凛「何！？居間の方から声がっ！？音が！？」


ダダダダダっ


凛「って、何よ！ドアが開かない！？」

凛「ええい！もうっ！いったいぜんたい何だってのよーー！」

バーーン

凛「よし！ドアは壊れ…なくなったけど開いたわ！」

凛「って、部屋中が煙で…こほっこほっ」

凛「！！」

凛「人の気配！？誰かいるの！？」

？？？「カーカッカッカー！！お前が俺のマスターか？カーカッカッカー！！！」

凛「誰よ！？アンタ！？なんか聖杯戦争で戦うやつに見えなくて、料理人みたいな感じがするけど？」

？？？「質問する前に、おめえが名乗りな！！だが、教えてやるぜっ！！俺の名は！！秋山醤！！秋山の魔法を使う最強の料理人だっ！！お嬢ちゃんよっ！！」

凛「料理人ねー、まあいいわ、私の名前は遠坂凛よ！！ところで貴方は何クラスになるの？サーヴァントでは。」

醤「俺か？俺はな！！カーカッカッカー！！知らねえのか？なら！教えてやるぜ！！なんたっていって！！アーチャークラスだっ！！理由は中華の伝統と技術の刀削麺が出来るからな！！カーカッカッカー！！！」

凛「なんですって！？中華を極めた、私でも、刀削麺なんて全然できないのに！！」

ところでさー俺、ジャン読んで思うんだけど
ジャンぐらい料理も仕事もできて、月２８８時間働いてるヤツが手取り１２万とか
料理店ではありうるの？

お前らどう思う？２８８時間で手取り１２万は

醤「そうか、そうか、なら俺が！！秋山の魔法を今から見せてやるぜ！！ちょうど、魔法みたいので食材を呼び寄せる事ができるからな！！カーカッカッカー！！」

秋山醤　宝具　秋山の魔法！！

醤の技術、知識、勘、食材を引き出す事が出来る！！

凛の作った炒飯をダメ出ししそう、醤なら

醤「望月の[ピザ]以下だな。」と