モバP「初物って、縁起がいいですよね!」 (45)
モバP「事務所に飾った雛人形は片付けません!」
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↑ 聲風呂
モバP「来月はジューンブライドなんて呼ばれてますね!」
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↑ アスファルト加工
モバP「お姉ちゃんって、いいですよね!」
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↑ ミンチにして海へ
モバP「クリスマスって、夢がありますよね!」
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↑ 焼却処分
プロデューサーは生きて帰ってくるのか。
プロデューサーは無事なのか。
では、始まります。
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ーー 1月1日 深夜 ーー
P「だから俺は! この新年に初物の幼女達を美味しくいただくんだぁぁぁああああ!! うわあぁぁぁぁあああああああ!!!」
心「まだ生きてるのか……」
P「初物は縁起がいいって昔から言うだろう! だから姫始めだ! うん! これしかない!!」
美優「どうせそう言うと思ってました」
P「姫始め…。姫というからには、まずはその漢字にあやかって姫川の友紀あたりから……」
留美「止めなさい! もうそのネタは使われているのよ!」
心「あれももう2年前かぁ……」
【 モバP「……は? 姫川始め?」
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こんなクソSSの中で勝手に宣伝してごめんなさい】
美優「そもそも、友紀ちゃんは幼女の部類に入りませんから」
P「なんだよ! こんなめでたい新年から人を否定するだけ否定して!! あけましておめでとうだろ!! それが日の出よりも先に言う事かよっ!!」
心「いや、無理だろ……」
留美「子供達の一度きりの青春を無下に見捨てられないわ」
美優「一生忘れられない思い出になるんですから」
P「幼女達の記憶の中に一緒俺が残るのか……! よし!! レッツ姫始め!!!」
留美「よし! じゃないわよ!」
美優「最悪の思い出になりますね」
P「実際、本当に痛いんですか? 血が出るとかどうとか」
心「めっちゃ痛いぞ☆」
留美「ノーコメント」
美優「……ノーコメント」
心「あっ! や、やっぱりはぁともノーコメント☆」
P「なるほど」
P「なら、幼女達にそんな思いをさせるわけには……」
心「なあ! ノーコメント! はぁともノーコメント!」
P「けど、でも……! 俺は、 俺の欲望を優先したい! 愛があるなら! 乗り越えられるはずなんだよ!」
心「ちょっと、ノーコメントだってばぁぁー!!」
P「だから俺は! 幼女達と愛を育む! その時のために! 俺は! 愛を!!」
心「ノーコメントって言ってるじゃんかあぁぁぁ!! うわああぁぁぁぁん……!!」
P「ひいっ!? 泣きながら近づくんじゃあない! 俺は幼女が破瓜の痛みで泣いている様以外見たくないんだヨォォア!!!」
心「慰めもフォローも無しにそれかよ!!」
留美(本心が漏れてる……)
P「欲望に爛れた高校生達なんか信頼出来るか! 俺は、小学生や中学生達と姫始めするんだ!! おわあぁぁぁぁあああああっ!!」
P「特に薫とか仁奈とか、まだ迎えてなさそうな子ほどグッドなんだよ!」
P「まだ赤ちゃんを授かる準備すら出来ていない子が……! ぐふっ…、ぐふふっ……!」
留美「うわぁ……」
P「けど、ありすとか晴とか、それを迎えたばかりの幼女達もそれもまたいいと思うんだ! 迎えたばかりってのがポイントなんだよ! みんなにわかるか! 俺の、俺の気持ちがぁ!!」
美優「わかりたくもないです」
心「いや、これマジで通報したほうがいいって。どう処分するとかじゃなくて外に出られない様にするしかないって」
P「さあ! まずは事務所から1番近い幼女の家は……、雪美か! 待ってろ雪美ィ! 今オトナにしてやるからなぁ!!」
留美「ちょ、ちょっと! 誰かアレを止めて!!」
早苗「ストーップ! こっから先へは行かせないわよ!」
瑞樹「もう、外までまる聞こえよ!」
P「ひいぃぃっ!? もはや未経験でもそれはそれでやばい年齢の人達だっ!!」
早苗「ノーコメント」
瑞樹「ノーコメント」
心「うわぁぁああああん!!」
P「アンタ……、マジなのか? ちょっとだけ? ちょっとだけなのか?」
心「ノーコメント!!」
留美「もはや何を喋っても地雷ね……」
美優「うっかり口を滑らすから」
P「そんな事はもうどうでもいい! そこを退けよっ! 俺を通せ! でないと痛い目を見るぞ!」
早苗「痛い目見るのは高校時代の心ちゃんだけで十分よ! 来るならかかってきなさいよ!!」
心「うわぁあああっ!! 早苗さんの馬鹿あぁぁぁ!!!」
瑞樹「この前のクリスマスの飲み会で話してたやつね……」
留美「早苗さん、酔っててもこういう話はしっかり覚えてるから……」
P「アンタは俺が討つんだ! 今日! ここでぇ!!」
P「はあぁぁぁ!!」
早苗「ミズキンガード!」
瑞樹「えっ! ちょっ!? 羽交い締めっ!?」
P「なっ!?」
ムニュン
瑞樹「ぁんっ……!」
心「あ、ダイレクトに揉んだ……」
P「…………」
瑞樹「…………!」///
P「うわあぁぁぁぁぁぁああアァアアアアア!? ひいぃぃっ!? ああアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁ!!! おええっええぇぇぇぇぇ!!!」
瑞樹「ちょっと! 胸触られてそんなリアクションされたの初めてよ!」
早苗「へー…、ロリコンって大人の胸触るとこうなるんだ……」
留美「これはこれでかなりの特例じゃないかしら……」
美優「留美さんで試してみます?」
留美「遠慮するわ。……というか、美優。あなたなんか怖いわよ……」
P「ぐあぁぁぁひいぃぃっはぁっ!? ううぅぅぅ……! あぁ……」
心「あ、気絶した」
瑞樹「そんなに嫌!? ねえ! そんなに!? ちょっと!!」
P「」
留美「……ねえ、生きてる?」
美優「なら、清々しましたね」
早苗「まあ、ほっときゃ生き返るわよ…、ね……?」
留美「たぶん……」
P「」
心「つんつんっ…。ほら、嫌いな年増に突っつかれてるぞー……?」
P「」
((((やばくね?))))
P「」
心「えっ? ちょっ、やばくない?」
留美「何がやばいって、私たちに疑いがかかることよね……」
瑞樹「わ、私は被害者よ! 胸触られたんだもの! というか、早苗が私を盾にするから……!」
早苗「あ、あたしっ!? いや、正当防衛でしょ! こっちは男に詰め寄られてたんだから!」
心「でも、早苗さんが煽るから……」
早苗「ちょ! 元警官のあたしに容疑がかかるって洒落にならないわよ! 待ってよ!」
美優「皆さん落ち着いてください!」
留美「美優……」
美優「今は仲間割れなんてしてる場合じゃないんです。どうやってこれを隠滅するか、それを考えるべきだと思うんです」
留美「……美優?」
美優「この変態を、私達の記憶からも葬る為に、私たちは今! 知恵を合わせる時なんです!」
留美「美優っ!?」
巴「話は聞かせてもらった!」
早苗「巴ちゃん! こんな深夜に!?」
巴「証拠隠滅とならば、ウチのツテでなんとでもなる。特殊な薬品に漬け込んで髪の毛一本も、細胞のひとかけらも残らんように溶かしちゃることだってやれるで」
瑞樹「ほっ…、よかった……」
心「これで安心して眠れるな☆」
美優「一件落着、ですね……」
留美(え、えぇー……)
巴「ならばまずは外に運ぼうや。ほれ、引っ張っとくれ」
早苗「よーし! 年の初めから気合い入れていくわよー!」
「「「「「おーっ!!」」」」」
留美(え、ええっ!? ええぇーー……)
巴「さて、よっこいせぇの……」
美優「はッ!? 巴ちゃん、ダメッ!!」
巴「へっ?」
P「……ッ!!」
P「ウ…、ゥゥ、ア……」
P「ウォオオオオオオォォォアアアアアアアッ!!!」
巴「ひいっ!? 生き返った!?」
美優「チッ……! 子供の手が触れただけで生き返る……! なんで再生力……!!」
P「ウッヒョーーー! 巴えぇえエエアっ!! お前のおかげで助かった! ありがとう! 巴ぇぇ!!」
巴「ちぃぃっ! そんなつもりは無いんじゃ! 放れぇ!」
早苗「……大丈夫なの?」
P「まあ、巴の柔らかい手に触れることができたんで。でもアレ酷いですよ! もうマジ死ぬかと思いました」
瑞樹「私への謝罪とかはないの……?」
P「あんたこそ、あんな物触らせられる男の気持ちを考えた事あるのかよ!」
早苗「男なら喜んで飛びつきそうなものだけど」
瑞樹「あなたがイレギュラーすぎるのよ!」
P「あああ!! ともかく、今年も巴と触れ合っていられるなんていい年になるなぁ! 絶対!」
巴「ウチはこれで最後にしたいわい」
P「さあ、巴! 雪美はとりあえず後にして、まずは巴から美味しくいただこうかな!」
巴「ええい! ウチはお前なんぞとまぐわるつもりはなぁわ!」
P「な、なんだよそれぇ!! それって、それって……! 俺とヤるつもりはないってことかよぉ!!」
心「今そう言ったじゃん……」
P「どうしてだよ巴ぇ! 俺のどこがダメって言うんだよ! 何で俺がダメだって言うんだよ!!」
巴「言うまでもなかろうて」
P「くそぉ……! 俺の今日の予定が……! 巴の初モノをいただくために用意しておいたプランがぁ……!」
巴「そ、そんな事まで考えよったんか……」
瑞樹「そ、それって他の女の子達をいただいた上でまだ巴ちゃんも行くつもりだったって事よね……」
早苗「その精力だけは感心するわ……」
巴「そもそもお前はウチが首を縦に振るおもっとったんか。頭ん中イっとるのう」
P「えっ!? 巴は俺に腰を振られるって思っただけでイっちゃうって!?」
巴「…………」
留美「ごめんね…、こっち向いてあの人を指差しされても私にはどうしてあげることも……」
美優「もう留美さんが相手してあげればいいんじゃないですかね」
留美「えっ、ええぇ!?」
P「ちょ、ちょっと待ってくださいよ美優さん! 俺に1つ歳下の女を犯せって言うんですか!? そんなの冗談でも、無茶言わないでくださいよ!」ガシッ
美優「触らないでください」ベシッ
早苗「1つ歳下を犯すのが無理ってなにそれ……」
瑞樹「プロデューサー、美優ちゃんとは普通に喋れるようになったけど美優ちゃんからは凄く嫌われてるわね……」
心「あんなの好くやついないっしょ……」
美優「ほら、留美さんなら巴ちゃんと同じ口調で喋ってもらえますよ」
瑞樹「でも、それはジューンブライドの時に……」
早苗「……ちょっと1回やってみない? 面白そうだし」
心「と言うわけでプロデューサー! ちょっと目を瞑ってみろよ☆」
P「……言っときますけど、そんな年増の声で俺のエクスカリバーはアンビデクストラスモードにはなりませんよ」
巴(まだなんもやっとらんのに留美姐さんがボロクソに言われようる……)
早苗「んじゃ留美ちゃん、やっちゃって!」
留美「な、なんて話せばいいの……?」
心「適当に☆」
留美「えぇー……」
はぁとが非処女とかふざけんな
P「ふむ……」
「……あー」
「えー、プロデューサー? その、えっと……」
「初めの頃は私も迷惑をかけてごめんなさい……」
「最初の頃ぁね? どうも気になっとったけん、早苗さんや瑞樹さんらぁにとられんように、って思いよって、それで……」
「それで、あなたの気持ちも考えんような事をしてから、本当に悪かったって思いよるんよ……」
「じゃけん、許してくれん? ったぁ言えんのはわかっとるんじゃけど…、とりあえず……」
「今からちぃと、仲良ぅできんかねぇ……」
留美「……お、おしまい! あー、恥ずかしい……!」///
早苗「ほ、方言女からの告白……!」
心「破壊力高ぇなおい……!」
P「……なんか、巴と言葉使いが違いますね」
巴「そりゃあお前。同じ地元でも住んどる所が違やぁなんぼでも変わろうがね」
瑞樹「あと、その人の性格でもね?」
P「……でも、1つだけ分かったことがあります」
留美「Pさん……?」
P「巴! 俺やっぱお前じゃないとダメだ! しよう! 子作り!」
留美「」ガーン
巴「えぇー……」
早苗「あー…、案の定ダメだったかー……」
心「そりゃあ言葉使いが似てても結局は留美さんだし……」
瑞樹「留美ちゃんがあと14年でも遅く生まれてたら……」
美優「それか、Pさんが生まれてこなければ……」
留美「私、もうどうすればいいの……?」
巴「……強く生きようで」
留美「巴ちゃん……」
P「あっ、そうだ巴。子作りもいいけど、ほら」
巴「……なんじゃ、これ」
P「後ずさりするなって。お年玉だよ、まだ渡して無かったよな」
巴「…………」
P「ほら」
巴「……受け取らんかったら?」
P「早苗さん達の制止を振り切って俺が死ぬまで巴をぐっちょぐちょに犯し続ける」
巴「お前死なんじゃろが」
P「俺たちは永遠に1つだ! なぁ、巴!」
巴「先にウチが死ぬわぁや!!」
P「なら俺が生き返らせてやるよ! 人工呼吸でも、心臓マッサージでも! どんな手を使ってでも、必ず!!」
巴「いや、いっそ殺しといてくれぇや……」
P「それって、お、俺に冷たくなった巴をひたすら犯せと言うのか……? うっ…、ごめん……。いくら巴の頼みでも、それは出来そうにないよ……」
巴「頼んどらんて……」
P「……巴っ!」ギュウゥゥ……
巴「ひぃっ!?」
早苗「あっ、ヤバイ! 巴ちゃん犯される!」
瑞樹「い、急いで止めないと……!?」
P「ともえぇ……!」
巴「……うぅ?」
心「あれ…? 抱きしめただけでナニもしない……」
P「巴が…、巴が死ぬなんて……。そんな事、冗談でも考えたら、悲しくなって……」
巴「お前……」
P「巴…、大丈夫だ、巴……。巴は死なない……」
P「巴は俺が…! 俺が守るから……!」ギュウゥゥ……
巴「そがぁな格好つけた台詞を言う前に、ウチの股に硬いもん押し付けるの止めぇや」
早苗「よし、あいつ殺そう」
巴「まぁまぁ、早苗姐さん。ちぃと待っちゃれや」
早苗「えっ?」
巴「こやつは確かに気色悪いが、もしもウチがポックリ逝った時ん事考えて泣き出すようなやっちゃぞ。ちぃとばかし可愛げがあろう思わんか?」
瑞樹「まあ、確かに……」
留美「今時そんな考え方する人なんていないものね……」
心「まあ、ロリコンだけど……」
巴「こやつがこうなった原因といい、根は優しいええ奴なんじゃけん、なんとか矯正出来んもんか考えてみるんもええんじゃなぁか、ってウチゃぁ思うじゃが……」
美優「でも、まだ腰振ってますよ」
P「巴、巴っ……! うっ…! ……ふぅ」ギュウゥゥ……
巴「……満足か?」
P「ああ!」
留美(最近巴ちゃんに耐性がついてきてる……)
巴「もうええけん、離れてくれぇや」
美優「……せっかく巴ちゃんが救いの手を差し伸べてくれたのに、自ら払っちゃうんですね」
P「一瞬でも巴に認めてもらえた。それだけで俺は幸せなんです」
巴「そっからウチが長い間認められるような人間になろうたぁ思わんのか」
P「……それって、巴も本心じゃあ俺と離れるつもりは無いってことか? もっとずっと一緒に居たいって事だよなぁ!?」
巴「お前のそう自分の都合のええ方に解釈を曲げるところは凄いのう」
P「よし! じゃあ巴! 俺たちがずっと一緒に居られるように親父さんに挨拶に……!」
巴「ええい! ええ加減無駄じゃあ分かれや!」
P「今度こそ! 今度こそいけそうな気がするんだ! 親父さんにも、巴にも! 俺は認めてもらえるって!」
巴「ウチは認めとらんぞ!」
P「よし! わかった! 巴! 親父さんの目の前で子作りしてやろう! 俺たちの愛し合ってる所を見せつけてやれば親父さんも認めてくれるはずだよ!!」
巴「ウチはお前を愛しとらん!!」
P「俺は愛してる!!」
早苗「なにこのすれ違い……」
P「じゃあ俺はどうやったら巴に愛して貰えるんだよ!」
巴「諦めぇや!」
美優「プロデューサー、巴ちゃん巴ちゃんっていう割には他の女の子にも手を出そうとするからじゃないですか」
心「あー、確かに。マジで巴ちゃん1本に絞れば?」
瑞樹「いや、むしろ幼女幼女っていう割には最終的には巴ちゃんとしか言ってないわよね」
P「そ、そうなのか!? 巴!」
巴「ほほう? そうじゃのう。もしもお前がもう2度と幼い女子に手ぇ出さん言うんじゃったらウチもお前の事を見直しちゃるかもしらんのう」
P「よし! 巴! 俺は今日からお前一筋だ!! もう他の幼女に目移りする事はない!!」
巴「待て」
P「俺はもうどんな時でもお前の事しか考えない! オールタイム巴だ!!」
巴「待って」
P「そして、巴の初モノのスジをいただくために、な!!」
巴「頼むけん待ってや」
P「さあ行こう、巴! 親父さんに俺はもう巴の事しか見ないって! そう伝えに行こう!」
早苗「あら! 案外立派じゃない!」
P「ひいいいぃぃぃぃぃ!? 年増は触れるんじゃない!! 俺は巴一筋って決めたんだよぁ!!!」
早苗「結局ここは治ってないのか……」
P「さあ巴! 何はともあれ親父さんに礼節を欠くわけにはいかんな! しっかりと巴の婚約者だって挨拶をしに行こう! なぁ!」
巴「ま、まて! ウチはお前を愛してやるなんぞ言っとらん! ただ見直しちゃるっつっただけで……!」
P「思い立ったか吉日だ! いっくぞおおぉぉぉぉ!!!」
巴「ちょ! 待て、放せ! ああぁぁぁーーー……」
留美「行ってしまったわね……」
心「今回はどうなのかなぁ……」
早苗「もう帰って来ないんじゃない…? ここまで巴のちゃんで好き勝手してるし……」
美優「……あ、初日の出」
瑞樹「よし! とりあえず今は呑みましょう!」
ーー 翌日 ーー
巴「…………」ムスッ
心「お嬢、お疲れ様で……」
P「ただいま戻りましたー」
早苗「あれっ!? 生きて帰ってきてる!?」
瑞樹「な、なんで! なんで!?」
P「いやー、ついに親父さんも認めてくれましたよ」
巴「馬鹿言え! 殺した筈なのになんべんもけろっとした顔で帰ってきよってから、親父らノイローゼになっとったじゃなあか!」
留美「そ、そんな事もあるのね……」
美優「……チッ」
P「やったなぁー、巴! これから俺はどんな時もお前から離れないからなぁ! いやぁ、愛って素晴らしいなぁ!!」
巴「……て……」
巴「誰かウチを助けて……!」
早苗(あぁ、ガチ泣き……)
P「涙が出るほど嬉しいよなぁ! 俺もだよ、巴!」
巴「あぁぁーー! もう嫌じゃあぁぁぁーーー!!」
ーー 完 ーー
>>21
なんだよお前! ユニコーンかよ!
なんで物の表面だけ! 言葉の上っ面だけしか読み取れないんだよ!?
一言も「男性経験がある」なんて言ってないだろぉ!!
それって、妄想の余地があるってことじゃないのか!? 「めっちゃ痛いぞ☆」とだけ言って、血が出るとは言ってなかったんだよ! シンはぁ!!
なら、高校時代 興味本位で自分の指か棒状のナニかをあてがってみたら、めちゃくちゃ痛くって、それ以来そういう行為そのものにトラウマを持つ様になった重処女の ぴゅあーはぁと、って! そういう余地も持てるんじゃないのかよ!
ちゃんと物を考えられないから! お前みたいな早とちりばっかりだから! お前達なんかがいるから、世界はぁ!!
ていうか上のぴゅあーはぁとのトラウマを少しずつ、ゆっくりと優しく解いてやるイチャラブな展開の薄い本を描けよ! 誰かァ!!
というわけでお付き合いありがとうございました。
キレイなSSを書けるように精進します。
……1月中に投下できてよかったー。
このSSまとめへのコメント
市ね