ゴン「俺が...旅団の...1人だってさ...」
クラピカ「...冗談はよせ、ゴン」
キルア「あいつら、何話してんだろ」
レオリオ「なんか深刻そうな顔してっけどな」
ゴン「ほら」
ゴンは幻影旅団のタトゥーを見せる
ゴン「8番...」
クラピカ「8番...? 」
ゴン「ノブナガとね、前から約束してたんだ。それで、8番の人が死んだ...というより俺が殺したからね、入れ替わってほしいって言われてさ」
クラピカ「正気かゴン...私は返答次第ではお前を殺すかもしれん...」
クラピカは緋の目になり、ゴンに鎖を向ける
キルア「お、おいっ!何やってんだよ!!」
クラピカ「来るな...!」
クラピカ「来るなキルア...」
ゴン「フフフ...」
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キルア「...ゴン?...」
ゴン「キルア...殺してみたい...」
キルア「...は?」
ゴン「キルア...クラピカ...2人と1回本気で戦ってみたかったんだ...」
ゴン「って言うとイルミさんに殺られちゃうからね。キルアとは闘わない。 」
クラピカ「ゴン...最後に聞こう...ホントに...蜘蛛なんだな?」
ゴン「うん」
クラピカ「束縛する中指の鎖!!」
ゴン「あ...」
レオリオ「どうしたってんだよ!?」
ゴン「...へへ、俺の念能力...ジャンケンだけだと思った?」
ゴン「俺のもう一つの能力...教えてあげるよ。」
>>3 ゴンの念能力
能力使用時に口にした言葉を念の消費によって現実にできる
現実にすることの規模や難易度に応じて消費オーラ量が変動する
矛盾することを現実にしてしまった場合これまで現実にしたことは全てなくなり念を使用することも出来なくなる
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