俺の書いた小説に感想をくれ!!安価取るかも (39)


先日投稿したけど、地の文とかがかなり不安なので感想とかアドバイスとかください!

タイトル【RPGにハマった神様が無茶苦茶すぎる件について】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1484399613


プロローグ1 神プレイ

 赤く染まった空の色。しかしそれは夕焼けのような優しいオレンジでもなければ夜の街による光害でもない。その理由に現在時刻は午前11時を指している。

「んー三分くらいだから 一分で平均二十頭ってところか」

 少年は心無さそうに呟く。さして感動も達成感も感じる事なく、ただその行為は自分の力を推し量ったに過ぎないと言わんばかりだ。

 そんな涼しげな顔を振り撒くものだから後ろで待機していた者達は驚きを隠せない。
ーーなにせ自分達が再三悩まされてきたワーウルフの群れをこんなにもアッサリと、顔色一つ変えずに倒してしまったのだから。

 彼らは目の前に現れた救世主に思わず頭を垂れ、感謝と畏怖の念を込めて救世主に問う。

「此度は村の危機をお救い頂き誠にありがとうございました。……しかし我々にはその恩義に報いる力も物もありませぬ。どうか、どうかご慈悲を!」

 族長らしき老人の声は震えていた。
 突如彗星のように現れ、村を救ってくれた少年。感謝しても仕切れない恩人となった少年はしかし、見返りを求められれば途端にワーウルフ以上にタチの悪い悪魔に変貌する。ーー目の前で見せつけられた圧倒的なまでの強さの前に村の者達に抗う術などない。

 固唾を飲み、祈るように手を合わせる大勢の視線を受けながら今 ーー少年が振り返る。

 大衆の目に晒されていることなど気にも留めていないかのように悠然とした立ち振る舞いを見せる少年は清々しい笑顔でこう言った。


『ぎ◯がのつるぎ強過ぎわろたww』



プロローグ2 神様との契約

「神様との契約?」

 インパクトの為だろうか。ページ背景は白一色で他には何も無く淡白なイメージを受けるが、モニター中央にはギャップのあるどデカイ丸文字で【神様との契約】と書かれている。

 意味のわからないサイトだなと思いつつも、可愛くデコられた下矢印にそってホイールすると、これまたキラキラとカラーリングされた文字で書かれた謎のURLがあった。

 ……ここで常人ならブラウザバックするだろう。しかし、やる事のない“彼”は好奇心からそのURLをクリックーー商品名【願い】(送料自己負担 )と書かれたAmazoonのサイトに飛んだのだった。

「なんだよこれ……」

 彼、川奈 悟(かわな さとる)17才ーーコミュ障ゲーオタ引き篭もりは自分自身が嫌いだった。

 『この世界に完璧な人間など居ない』ーー誰しも得手不得手があってそれらを周囲の人間と上手く重なり合わせることによって毎日を生きているのだ。

 しかし悟にはそれができなかったーー否、“出来なくなった。”
 中学2年の頃、彼は突然家の事情による転校を強いられた。ーー丁度肌寒さを感じ始める11月の頭、見慣れぬ新しい教室に立った彼は、既に形成されていた友達の輪に上手く馴染めずに孤立。

 強固に連結された歯車の歯は彼にとって余りに飛び込み辛く、余りに早過ぎたのだった。

 その時のことがトラウマとなって今もなお悟の心にすくいつづけているという始末。



「(俺はそんな自分を変えたいんだ!)」

 そう何度も思い立った悟だったが、前述したトラウマにより絶賛ぼっち&引きこもり中である。
 ……たとえどんなに自分を変えたいと思っていてもいざ人前に出ると、どうしてもビビって喋れなくなってしまうのだ。


『やばい! まじ神様ww』
『試しにゴ○ィバのチョコ送ったら彼女できたんだがww』
『↑嘘乙』
『親父の靴下 着払いで郵送したら返送されてきたなう笑』
『嘘じゃなくてマジだよこのサイト』


 試しにこの【神様との契約】というサイトについて調べると、どうやら自称“神”なる人物に向けてAmazoonで“供物”を配送すると、それに見合った願いをなんでも叶えてくれるらしい。

「……嘘くさ」

 “この3年間毎日吐き続けてきた”嘆息。

 ……それにしてもなんという馬鹿馬鹿しい話だろうか。

お前の先日は二時間前か
どうやら俺達とお前では進む時間が違うようだな

>>5すみません、普通にごめんなさい
相手にされなかったのがとても辛くて新しく立ててしまいました申し訳ございません


「(どうせこんなの送ったら最後、騙し取られるのがオチの詐欺サイトなんだろ)」

 ポインタの先をウィンドウの【閉じる】まで動かしていく、
「(……でももし、もし本当に願いが叶うなら?)」

 そんな藁にもすがるような事を思う程に追い詰められていた心が、マウスを動かす悟の手を止めてしまっていた。
 ーー自身の部屋を見渡す。棚には目一杯にゲームが並べられて、あるいは積まれていた。
 その中でも別格と言わんばかりに小さい専用のショーウィンドウを携えた箱ーーその中に保管されている名作ソフトの数々と暫し見つめ合う悟。

「(変わりたいなら捨てろ変わりたいなら捨てろ変わりたいなら捨てろ変わりたいなら捨てろ変わりたいなら……)」



【俺を生まれ変わらせてくれ】

 気づくとそう書いた手紙を、注文後送られてきた段ボールにゲームと一緒に詰めて返送していた。これは100%このサイトを信用した訳では勿論ないーーいわばそれは“ケジメ”であった。

……できれば叶って欲しいことは言うまでもない。しかし叶わなくても構わない。
 悟は自分を変えるために家から出ない一因となるゲームを捨てたのだ。詰まるところ、それはどちらに転んでも悟にとって良い選択のはずなのだ。

「(そうだ。これで良いんだ)」

「(これで……)」

「(………)」
「グオぉぉぉぉぉぉぉ!! 俺の1番大切な物をやったんだぞ! 等価交換だからな等価交換!!」

と、ネット弁慶である彼は吠えた。



……しかしこの時、 川奈 悟 は想像もしていなかったーーそう。この選択が文字通り世界を揺るがす程の自体になるという事を。


第一話 『こちらス◯ーク』


ガタガタガタッ!

目が覚めると唯ひたすらに青い空が広がっていた。
悟は度重なる夜更かしと不純な生活リズムが手伝って寝覚めが悪い方なのだが、やけに揺れる木製のベッドの寝心地の悪さにしぶしぶ起き上がった時、目の前に広がる光景の途轍もないインパクトに無理やり覚醒させられる。

先程までベッドだと思っていたそこは実は車の様なものの荷台の上で、ゆっくりとだが流れる風景から動いていることがわかる。
……というかそもそも空が見える時点でおかしい。
屋根がなくなっているではないか。


周囲の変化にひとしきり反応を示した後は当然次の思考に入る。

『ーーなら何故今自分は外にいて何者かに運び出されているのか? 』

両親は共働きで、大家に家を追い出される程蓄えが尽きている訳はない。ーーなら家から追い出されたのだろうか? または誰かやばい人に売られたのでは? 卑屈のドツボに陥っていた悟は一瞬その考えに囚われるが、すぐにそれはありえないと首を振る。
ーーなぜなら両親とも決して悟に甘くはなかったが、常識人であり少なくともネグレクトするような人達ではない。
前述の考えが全て違うのだとしたら、

「え、俺もしかして誘拐されてる?」

その考えに至った瞬間、ッドクンと大きく跳ねる心の臓に、先程まで緩やかだった呼吸はショパンのエチュードのような激しさを兼ね始めた。




「やばいやばいやばい逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ」

慌てて起き上がる悟はしかし震える足と揺れる荷台によりすぐに態勢を崩して前のめりに倒れこむ。ドカっと顎から床に倒れこんだせいで口内の肉を奥歯で噛み切ってしまった。
恐怖によって痛みは無かったが口の中を切って出た血が床に滴るのを視認して……
「キキ、キキキ」
「へ?」

鉄が擦りあったような、鼓膜から直接喉にまで響く高い音。何事かと思い、揺れる荷台の動きに合わせて木目を沿って流れる血を、伏せた体勢のまま目で追っていくと

流れる血の行き着く先にはーーキキッキキキ! と音を立てながら“悟の血を吸っている”白い兎が居たのだった。

「い!? いぎゃあああああああ!!!!」


川奈 悟は気絶した。






少し離席します。
因みにプロローグ1,2,第1話だけの投稿なのであしからず。

感想もしくはアドバイスを頂けると非常に助かります。

思考は「( ~ )」じゃなくて( ~ )じゃない?

>>12さん
マジですか!!知りませんでしたありがとうございます


因みにあらすじです。

主人公 川奈 悟はゲーム大好きコミュ症引きこもりと三拍子揃った17才。しかし彼はそんな自分が嫌で今すぐに自分自身を変えたいと願っていた。

そんなある日、悟はインターネットで「神との契約」と書かれたサイトを見つける。
そのサイトによるとどうやらその神に“供物”をAmazoonで郵送で差し出す事によりそれに比例した“軽い願い“ なら神が叶えてくれるらしい。

悟は『等価交換だ! 俺の1番大切な物をやるから俺を生まれ変わらせてくれ』と大切にしていたゲームを郵送する

しかしこれがとんでもない事態を巻き起こす

次の日悟が眼を覚ますと
RPGにはまってしまった“神”なる存在により、世界の人間は皆ステータスのような項目にそれぞれアルファベットg~sを当てはめられ、地上には様々な異形なモンスターが現れているというように世界が再構築されていたのだ。

ーー神はゲームを郵送してくれた悟に対し特別にステータスAll Sを与えていた。

これは悟が罪悪感から世界を元に戻す為に奮闘する物語である


※※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


ーー目を覚ますとそこは見慣れない天井だった。茶色く焦げたコンクリートには亀裂が入っており、寝かされていたと思われるのはベッドの上ではなく、所々が破れて中身の見えたソファだった。

「(あれ? 俺、何して?)」
「痛っ!!」

寝ぼけ眼を擦る手が頬を掠めた瞬間、痺れるような痛みを頬に覚える。直接触れた頬に外傷は無いが、舌を口の中に這わせると鉄を含んだような確かな血の味を覚える。

「これは……あの時の」

脳裏に浮かぶ白い兎。見た目こそ普通の兎だったものの、伸ばしていた舌の形状は通常とは異なり、円筒状ーーストローのように液体を吸うことに特化しているように見えた。
事実悟の血をチューチューと捕食しているのをこの目で見たのだから間違いない。


思考()でしたねミスりました……



自分の血を異形な生物にチューチュー吸われるという、思い出せばかなり精神的にくる絵面だったが、もう一つの懸念を思い出した悟は即座に思考を切り替える。

(ここが一体どこかは分からないけど、手足は縛られてないし気付かれない内に早くここから逃げよう)

それは自分が何者かによって拉致されているという事実だった。
荷台の上では興奮しすぎて気付けなかったが、今の自分の服装は紛れもなく昨日寝る時に着ていたパジャマだ。ーーそれは悟が寝ている間に何者かに無理矢理に連れてこられたということに他ならない。

寝相でここまで来ちゃいました てへペロ! という可能性もなくはないが、今まで外に出ることを拒み続けてきた悟がもしその様な事をしでかしてしまう様な天然なら世話ない。


できるだけ物音を立てずにゆっくりと立ち上がり部屋を見渡す。ーーソファや天井の時点で分かってはいたが全体的に質素なもので、テレビなどの電化製品は冷蔵庫らしき物以外は一切置いておらず、家具らしい家具としては唯一大きめテーブルが一脚だけであった。


また離席いたします

続きは12時ごろに一気に上げていきます。よろしくお願いいたします。
感想、アドバイス頂けれは励みになります。辛口でも構いません


見るからに狭い家のようなので、家主ーーもとい拉致した犯人は外出中とみてほぼ間違いないだろう。
しかし拉致された側というのは余裕の無いもので、心身的に極限状態に陥っていた悟は無人の家内を息を殺して“匍匐前進”(ほふくぜんしん)。

明らかに、ゲーム メタ◯ギア の影響を受けている。

(このような貧乏臭い暮らしをしているとなれば、拉致犯の狙いはおそらく俺を人身売買ーーもしくは臓器提供をする事による金目当て……)

思わずごくりと喉を鳴らす悟。そんな自分の悲惨な未来を想像してしまったのだから無理もない。



「……」
「フゥーー」

息を吐いて立ち上がる悟。
さっきからずっと本気で匍匐前進していたのだが、以外と難しいという事と悟の運動不足が手伝って進んだ距離は僅か30cm。

(色んな意味で誰も見てなくて良かった)

馬鹿馬鹿しいことを考えたのも数瞬ーー悟は目の前にある物に気付く。

(うう、上に続く階段!?)

部屋の灯りは豆電球が一つと淋しいものだったので、ブルーライトに侵され続けた悟の目ではよく見えなかったが紛れもなくそれは6段程の階段で、外に出られそうな扉は一切ない。




ーーしまった、これは非常にまずいことになった。

(ここは地下であり家の一部でしかなかったんだ)

ここにきてかなり痛いミス。地下に免疫が無かったのは仕方がないが、部屋に窓が一切付いていない事に気付けなかったのは反省すべきところだろう。

恐らく上では犯人が待ち構えている。希望が絶望に変わったのだ。
どう足掻いても犯人と【ご挨拶】を交わさなければならない。

何か武器になる様な物はないかと部屋を見渡すが有るのは足元に転がっていた細い棒切れのみ。

と、

ガチャリっ!
「!!??」



ーー『階段の扉の鍵が開く音』がした。

急転直下でバッドエンドーー思わず転がる棒切れを拾い上げ階段下の死角になるスペースに身を潜める。

ドクドクドクドクッ!!

信じられないスピードで脈を打つ心臓。それに負けずとも劣らず悟の脳はフル回転していた。

「(こんな棒切れでヤレるのか!? いや、この端っこの尖った部分を使えば、俺のこの太◯の達人によって鍛えられた豪腕なら……)」

豪腕ーーというには些か頼りない気のする悟の腕だったが、もし上手くいかなかった場合は秒間18連打のドドドカカカを食らわせてやると意味不明な意気込みをする悟は息を殺す。



……キィーと開くドアの音。
トン、トンと 一段一段ゆっくりと階段を降りる音が聞こえる事に悟は少しだけ安堵する。
なぜなら“恐らく相手は1人で、しかも何か荷物を運んでいる”と予想できるからだ。

悟は目を閉じて妄想する。

「(……絵面的には、ヤレる!)」

トン、トン、トン

ーー段数が6段だった筈なので6回目の音と合わせて飛び出す悟は

「これが俺の【ご挨拶】じゃい!!」

やるならば思いっきりやれ。そう父から教わっていた悟は思い切り腕を振りかぶって飛び込んだ



ーー“麻袋を抱えた猫耳の女の子”に




「「え?」」

まるで映し鏡のように同様の反応を見せる猫耳娘と悟。

余りに予想外だった犯人の容姿に撲殺を躊躇した悟はなんとか踏み止まる事に成功し、思い切りフルスイングした棒切れはすんでのところで彼女の前髪を掠めるに留まった。
ヒットする事なく振り上げ地点から180度程の弧を描きようやく静止させる事ができた右腕に、安堵の息を吐いた悟であったが

ブオオーーッ!

「へ?」

突如『棒切れの先端から巻き起こった風』が彼女のスカートを持ち上げ、下腹部より少し下と胸部の布切れを露わにしてしまう。

……非常に女の子らしく、可愛らしい苺のプリントを目に焼き付けて

「(Cぐらいかな)」

モニター越しにしか見た事はなかったが適当な目算を付け、魔法のアルファベットを思い浮かべていた悟は目にする。

ーー捲り上がっていた白のスカートが降りてくるにつれて露わになっていく彼女の隠れていた顔を。

笑顔だった。
凄く笑顔だった
凄くニコニコしていた事が印象的だった。


パチーーン!!


ーーそれはビンタがが頬にめり込む音だった。まあ、拳じゃなかっただけマシと言えようか。

“数m跳んだ悟”は柱に頭をぶつけた。

「(また口ん中噛んじまったじゃねえか……)」

悟の意識は途絶えた。

第一話はここまでです。
短い間でしたがもし読んでくださいました方々がいらっしゃればありがとうございました。
何度も申し上げていますが、アドバイス、感想等があれば辛口でもいいのでお願いします

因みに勿論続きはありますが、ここに載せるかは分かりません。(元から一話までということでしたので)
明日朝までに続きを望む声があれば2話までは載せようかなと思います。変な言い方してすみません。よろしくお願いいたします

因みに、本作品は一応なろうとかに投稿しようかなと思っております。まあ、趣味の域を出ない程度の駄文ですが。

面白そうだし、続きが気になるけど1話でほぼ話が進んでないから何とも言えない。
後、個人的な好みの話しだから無視してもいいけど設定のステータスAll S設定は嫌かな。
何かどこにでもある俺TUEEEEになりそうなんだよな。
ゲーム大好き設定があるんだから平凡な主人公がゲーム知識を生かして戦うほうが面白そう。
気付いたことだけどまだ思考が「(~)」になってる。

>>28さんレスありがとうございます!とても励みになります!
1話とあらすじではどこにも書いていないので伝わりませんよね流石に。このオールSというものですが実際は最強ではありません。確かに主人公は強いのですが一応落とし所はつけてます。

思考の件は気が抜けると癖ですぐにつけてしまいますね笑、治したいと思います。

めちゃくちゃ面白いです!
もっとたくさん書いてください(*^_^*)

>>31さん、本当ですか?その顔文字は煽りではなく純粋な気持ちからですか?笑
信じて2話目投稿してもいいですか?

まぁ、暫く待って何もなければ依頼だしておきます笑

上から目線で恐縮だが、文章は一定の水準に達してると思うので普通に読める
まだ序盤だしバトル物だろうから、ボス戦や絶体絶命の状況、
そこに到るまでの経緯とかの山場を読んでみないことには文章力や構成力、そして面白さに関してはこれ以上のことは言えない

ここはSS投稿する掲示板だからルールさえ守ってりゃ周りのご機嫌伺う必要はない
読んでほしければ好きなもの書いてさっさと投下すべし
叩かれるのが嫌ならやめとけ
アイデアや展開についての相談ならSS製作者用のスレがあるのでそちらでどうぞ
ここでダラダラ意見求めるよりは有意義だと思う

>>37さんSS製作者用のスレあるんですか!?無知なもので全く知りませんでした

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