うっちー「ふー。スッキリした。」

『.....うっちー...恐ろしい子...』

うっちー「うるさい。みもちゃん。」ﾎﾞｷｯ　ﾊﾞｷｯ...

『え、えーと...私が悪かったので、私の名前を呼びながら指をボキボキ鳴らすのやめてもらえます？』ｽｯｺﾞｸｺﾜｲﾝﾃﾞ

うっちー「今から私戻るから、pileちゃん、みんなのとこに戻ってていいよ。.....あ、ついでにみもちゃんも。」

『うんっ、ありがとう、うっt』
『ちょちょちょ!ちょっとお待ちよ。...うっちーさん。どうして私の扱いだけそんなに酷いのかね。』

うっちー「....みもちゃんだし？」

『ええ!?』ｶﾞｰﾝ

『...ま、まぁ、いいとしますか。じゃあ、戻ろ。ぱいちゃん。』

『はーい!...あ、うっちー、お水用意して待ってるからね!!』ｲｺｰ、ｽｰﾁｬﾝ

...ﾌﾟﾁﾝｯ

うっちー「...あ、切れた。...ま、いいや。私も戻ろ。」ｽﾀｽﾀ...

ﾄｺﾄｺﾄｺ......ｶﾞﾁｬｯ

うっちー「ただいまー。...あ、pileちゃん、お水ある?」

pile「うんっ!お疲れ、うっちー！」ｵﾐｽﾞ

うっちー「」ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ...


絵里「...ところでうっちー...?さんは、どうしてそんなに強いのですか?」

南條「何か生まれつきとかじゃない?」

うっちー「....んー、まぁ、そんなとこかなぁ?」ﾌﾟﾊｰ

りっぴー「...あ、と言うか絵里ちゃんたち、いちいち敬語じゃなくてもいいんだよ?私たちは軽い方が好きだし♪」

えみつん「そうだね。タメで大丈夫だよ。」ﾆｺ

くっすん「非常時はお互い様だと思って♪ほら!」

希「そう?じゃあ皆、これから宜しく頼むわな!」

絵里「うっちーがいる限り、大丈夫そうなんだけどね。」

海未「宜しくお願いします。」ﾆｺ

真姫「よ、宜しく....!」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

穂乃果「皆、これからもファイトだよ!!」

花陽「よ...宜しくね...!」

凛「宜しくにゃ～♪」

にこ「宜しくにこっ☆」

そらまる「なんか、皆馴染んできたねー。」

すずこ「良いことじゃん！♪」

『新田恵海、三森すずこ、内田彩、久保ユリカ、pile、飯田里穂、南條愛乃、楠田亜衣奈、徳井青空　が仲間に加わった!　....ん...よいしょ....』ﾎﾟﾁｯ ...ﾃﾚｰﾃｯﾃｯﾃｰ♪

シカ「またやってる。」

えみつん「めんどくさくないのかな。」

南條「めんどくさくてもやるのがこいつだ。」

真姫「...なんか本題ズレてない?　今、この世界は崩壊しようとしてるのよ？」

絵里「そうね...恐らく、この町で残っているのは私たちだけかも....」

希「.....」

すずこ「まぁまぁ、今日はもう寝ようよ。明日、生存者がいないか捜しにいこ?」

そらまる「そうだね。とりあえず寝よう。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙrrrrrrrr...

そらまる「...あ、ごめん。...だれかな。」ｶﾞﾁｬｯ

いず『.....あっ、そらぁ～?』

そらまる「...あ、なんだ～。橘田さんかー。♪」

いず『あ、そうそう、朗報～!噛まれても大丈夫になる薬っての見つけたわよ～ん!!』

そらまる「ほんとっ!?　良かった～。今スタックが切れそうだったんだー!」

そらまる「ねーねー橘田さん、いつ帰れる?」

いず『今からでも帰れるわ!!』

そらまる「ほんとー?じゃあ帰ってきてよ!!頼りがいのある新しい仲間、九人も見つけちゃったんだ♪」

いず『そう～?じゃあ今からみころん担いで帰るわね～～』

そらまる「!?みころん何かあったの!?」

いず『ん?あー、何でもないの。相当疲れちゃったみたいでね...』

そらまる「もしかして倒れたの!?!?」

いず『ううん。相当疲れちゃったみたいで、近くのコンビニのお酒五本近く飲み干したの。』ﾖｲｼｮ...

みころん『うぅ～ん.....もう...飲めましぇ～ん.........』ﾋｯｸ

そらまる「..............あ、うん。.....じゃあ待ってるね。」

いず『はーい♪じゃあ切るわよ～♪』

...ｶﾞﾁｬｯ......

すずこ「何だったの?そら。」

そらまる「薬、新しいの見つけたって、橘田さんが。」

すずこ「おっ!やったぁ！」

そらまる「........んで、みころん、よっぽど疲れちゃったみたいで、近くのコンビニのお酒五本近く飲み干したらしいよ。」

すずこ「お、おぉ...マジかぁ......。...お疲れ、きっちゃん....。」

えみつん「おーい、電気消すよ～。　い～い～?」

一同　[はーーい！]

ﾊﾟﾁｯ...

絵里「(....暗い....。......亜里沙...)」


------ねえ、亜里沙。今、貴女はどこにいるの?

え？私?...うふふ、お姉ちゃんは今、とても楽しく、心強いメンバーと一緒にいるのよ。
　　　　　　早くお姉ちゃんの所へ戻ってきてね。

貴女の笑ってる顔が見たい。
貴女の喜んでる顔が見たい。

もう少し、後少しで良いから、貴女の顔が見たい。

亜里沙。貴女はお姉ちゃんにとって、唯一の家族なの。
だから亜里沙、お願い。わがままは言わない。あなただけで良いから。あなただけで良いから帰ってきてよ----------------------

>>5

前作はタイトルをググったら出てきますよ。

「誰も知らない世界で　ラブライブss」とググると出てきます。必ずGoogleで調べてください。

URL載せたかったのですが、PS Vitaで書いているため、出来ませんでした。申し訳有りません。

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ﾁｭﾝﾁｭﾝ....


「......い、.......ちゃ...おーい......ちゃん.....おーい!すーちゃん！」

すずこ「ん....?」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

すずこ「....だ..れ.....?」ﾑｸｯ

いず「私よ～♪」ｵﾍﾟﾗ

すずこ「あぁ、きっちゃんか～♪お帰り、きっちゃん。」ﾆｯ

いず「ただいま～、そしておはよう!」

すずこ「ん?あぁ、おはよう！」

いず「あ。...はい。例の薬。これで20人とも、怪我をしても大丈夫ね。」ｶﾞｻｺﾞｿ...

すずこ「ありがとうっ!!もぉぉぉぉ......きっちゃん大好き!!!!!」ｷﾞﾕｰ

いず「あら。すずったら大胆ね♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

すずこ「私ときっちゃんが怪我したら、迷わずきっちゃんを先に手当てするからねっ!!」ｷﾞｭｰｰ

いず「嬉しいわ。すーちゃん。でも、私だったら先にすーちゃんにするわよ!

すずこ「じゃあ一緒に手当てしよ!!」

えみつん「.....ていうか怪我する前提なんだね。」

すずこ「確かに!! 流石えみつん!!そこに気がつくとは.!....んん!?!?えみつん!?!?!?いつから...!?」

えみつん「橘田さんが『おーい!すーちゃん!』って呼び出した辺りから。」

すずこ「ほとんど最初からじゃん!!」

>>6

出てくるかなぁ....(小声)　、笑

海未「騒がしいですよ。すずこ。」ﾑｸﾘ

すずこ「海未ちゃん!?!?しかもすずこ呼び!?」

海未「貴女は私なのでしょう?なら、良いじゃないですか。」

すずこ「っ...」ﾄﾞｷｯ

すずこ「そ...れは...そうだけど.....//」

海未「?」

すずこ「なんか...恥ずかしいっていうか...!//」ｶｧｧｯ

海未「...?すずこ、大丈夫ですか?顔、赤いですよ。」ﾋﾟﾄｯ

すずこ「～～～ｯ///」ｶｧｧｧｯ

すずこ「うみちゃぁあ!!!海未ちゃんはどんだけ古風な計り方するの!!お、おでこ...って...//」

海未「す、スミマセン...そんなつもりは....」ｼｭﾝ

すずこ「///」

えみつん「はーいはい。イチャイチャしてないで。早く着替えなさいな。はい、すずの服。」ﾎﾟｲｯ　ﾎﾟｲｯ

すずこ「イチャイチャしてないもん...//」

えみつん「はいはい。」

絵里「あーら、すずこ?私の海未、取らないで貰えるかしら?」

すずこ「うわぁっっっお!?　え、絵里ちゃん、起きてたのかー。....って、いつの間に!?!?」

絵里「海未の、『騒がしいですよ、すずこ。』辺りから。」

すずこ「うぇえ...」

絵里「とーりーあーえーずー。　私の海未取らないでー！」ｷﾞｭｰｰ

海未「!?//////」ｶｧｧｯ

海未「え...絵里...///」ﾎﾞｿ

絵里「」ﾆｯ

海未「//」ﾄﾞｷｯ


真姫「はーーーーい!!!終わり!!!百合展開おしまい!!!!!!!」ﾊﾞｧｧｧｧｧﾝ


絵里「うわぁぁっ!?」ﾋﾞｸｯ

すずこ「!?!?」ﾋﾞｸｯ

えみつん「...真姫ちゃんgood。」ﾎﾞｿ

真姫「goodね。」ﾎﾞｿｯ

真姫「...ていうか、goodもなにもないわよ。...このスレでイチャつくのだけはよしてもらえるかしら。また『臭い』とか、『糞スレ乙』とか、『最初は良かったけど、後半がなぁ...』とか言う人が出るのは目に見えてるから!!」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

絵里「え、えぇ.....(こ、この真姫怖い...)」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

海未「はい.......(真姫...怖いです...)」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

すずこ「」ﾁｰﾝ

えみつん「あぁ!!すずがとんでもなくメタいことを言い出した真姫ちゃんにビビって白目向いてる！！」