モバP「ポジパとピクニック」 (63)
4作目です
ポジパとピクニックに行ってゆるふわします
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P「ただいま戻りましたー」
未央「ただいまー」
藍子「あっ、プロデューサーさんに未央ちゃん!おかえりなさい〜」
茜「プロデューサーに未央ちゃん!!お疲れ様です!!!!!!」
未央「ありがと!あーちゃんに茜ちん!明日は!」
P「待て、未央。帰ってきたら手洗いうがい」
未央「はーい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
未央「プロデューサー!あーちゃん!茜ちん!明日は!2ヶ月ぶりの私たち3人が揃って全員おやすみの日だよ!!」
P「そうだな、だけど意図としてしたわけじゃないんだけどな」
未央「むっふっふ〜人気者は辛いですなぁ!」
茜「久しぶりのおやすみです!みんなでお出かけしたいです!!!」
P「未央、お前は今週の日曜日はオフだったじゃないか」
未央「プロデューサー!そーゆことーは言わないの!」
P「はいはい」
茜「えぇ!ピクニック楽しみです!!藍子ちゃんのごはんはとっても美味しいので楽しみです!!」
P「ほーん、3人でピクニックかー、変装だけは気をつけてくれよ」
藍子「えっ?未央ちゃん、プロデューサーさんも来るんじゃなかったんですか?」
P「ん?俺?んなもん初めて聞いたぞ」
未央「プロデューサー、そういうことで明日ピクニック行くよ!Pさんも明日おやすみなんでしょ?」
P「み〜〜お〜〜、なんでそういうことをあらかじめ言わないんだ」
未央「だってプロデューサー、絶対に普通に誘ったら3人で楽しんでこい!とか言って来ないじゃん」
P「まぁそうなんだけど」
藍子「プロデューサーさんはいらっしゃらないんですか?」
茜「プロデューサーも一緒に行きましょう!!」
未央「しょうがないからここは2人に免じてね?」
P「未央…それは俺のセリフだ…」
P「藍子と茜も楽しみにしてるみたいだし、なら一緒にさせてもらうかな」
未央「さすがプロデューサー!話がわかるね!」
P「調子に乗りすぎんな」
未央「はーい☆」
茜「明日が楽しみです!!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
未央「おっ!プロデューサー!こっちこっち」
P「あんまり目立つような大きな声を出すなよ」
未央「はーい」
P「まだ藍子と茜は来てないのか」
未央「未央ちゃんが一番乗りなのです!」
P「意外だよ。未央は遅れて来そうなものだと」
未央「何をぅ!未央ちゃんに失礼だよ!まぁ私もそう思うんだけどね」
未央「未央ちゃんの意外な一面にキュンッ?」
P「はいはい」
未央「むーー」
未央「おっ、あーちゃんと茜ちんが一緒に来たみたいだよ」
未央「あーちゃんあかねちんこっちこっちー!」
茜「プロデューサーさん未央ちゃん!!おはようございます!!!!!今日は絶好のピクニック日和ですね!!」
藍子「ふふっ♪茜ちゃんったら突然走り出して。未央ちゃん、プロデューサーさん。おはようございますっ」
P「2人ともおはよ。なぁ藍子、今日行くところってどんなところなんだ?」
藍子「あれ?未央ちゃん、プロデューサーさんに何も言ってないの?」
未央「えへへー?まぁいいよねっ?」
P「ほうれんそう」
未央「はーーーい」
P「んで、藍子今日行くとこってのは?」
藍子「あっ、はい!いつも私がお散歩してるところですよっ。緑がいっぱいあって開放感もあってすごくいいところなんです!」
P「あー、藍子がいつも散歩してるーって聞かせてくれるところか。藍子がいいって言うんだから期待できそうだな」
未央「なにぃ?未央ちゃんが言ったら期待できないの?!」
茜「わたしもですか?!」
P「そんなことは言ってないぞ。というか未央に至っては教えてくれさえしなかったじゃないか」
未央「あっそうだった!ところで全員集まったことだしそろそろ出発しない?」
P「そうだな。藍子に茜ー。出発するぞー」
藍子「はいっ」
茜「わかりました!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
未央「プロデューサー!」
P「ん?なんだ?」
未央「えいっ」
P「うおっ!待て、未央離れろ!」
未央「ふふーん♪先手必勝だよ!ん、と………あててんのよ?」
P「どうして疑問形なんだ?それ以前に離れ」
未央「あーちゃんも!」
藍子「えいっ♪」
P「藍子もか…」
未央「プロデューサー?未央ちゃんの時の対応違くない?」
P「気のせいじゃないか?」
未央「うーーん?まぁいいや!ほら茜ちんも!」
茜「未央ちゃん!わたしはどうすればいいのでしょうか!」
未央「そうだねぇ…右腕にあーちゃん、左腕に未央ちゃん。うーーーむ、後ろから思いっきり抱きつくしかないね!」
P「おいこら未央待て、離れろって言っ」
茜「なるほど!後ろから思いっきりタックルすればいいんですね!わかりました!日野茜!本気で行きます!」
茜「ぼんばーーーーーーーー!!!」
藍子「えっ」
未央「えっ」
P「えっ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
未央「ほらー!プロデューサー着いたよ!いつまでもそんな項垂れてないでさー」
P「誰のせいだと思ってるんだ誰のせいだと」
茜「大丈夫ですかプロデューサー?」
P「大丈夫だ。あぁ、あと茜は悪くないぞ」
藍子「あはは…ごめんなさいプロデューサーさん?」
P「あぁ藍子も気にしなくていいよ」
未央「未央ちゃんは?!」
P「なんともなかったし未央も気にしなくていいよ。その代わり気をつけろよ?」
未央「はーい。ごめんねプロデューサー?」
P「気になさんな、お前らは元気すぎるくらいがいいんだよ。なんせポジティブパッションだからな」
未央「これからも元気100倍で頑張ります!」
P「なんだ卯月の真似か?」
茜「なら私は100万倍です!!!!!」
藍子「ふふっ♪2人とも元気一杯ですねっ」
P「藍子も元気一杯やってみるか?」
未央「あーちゃん!にょわー!」
藍子「え、あ、はい?にょ、にょわー?」
未央「あーちゃんだにぃ☆あーちゃんは未央ちゃんと茜ちゃんが大好きなんだにぃ☆」
藍子「あ、あーちゃんは未央ちゃんと茜ちゃんが…って何言わせるんですか未央ちゃんっ」
未央「えへへー!あーちゃんの照れ顔いただきちゃいました!」
茜「照れてる藍子ちゃん可愛いです!」
藍子「あっけど、未央ちゃんと茜ちゃんは大好きですよっ」
P「あいこー」
藍子「え、Pさん?なんですか?」
P「俺はー?」
藍子「はい?あっ…その……もうっ」
未央「あーちゃんはPちゃんのこと大好きだもんね!」
藍子「みっ未央ちゃんっ!何いってるのっ!」
P「あいこー」
藍子「もうなんですかプロデューサーさんっ!」
P「俺は好きだぞ、藍子のこと」
藍子「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
藍子「もう知りませんっ!」プイッ
未央「やりすぎちゃったかな?」
P「やりすぎたわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
茜「藍子ちゃん!!お腹が空きました!!ご飯にしましょう!!!!お昼ご飯!!!!」
藍子「そろそろご飯にしましょうか」
未央「はいはーい!未央ちゃんレジャーシート敷くね!」
未央「どばばーーーん!」
未央「ほーら!みんな座って座って!」
茜「お邪魔しますね!!」
藍子「わたしもお邪魔しますね」
P「んーじゃ俺もっと」
未央「プロデューサーお手!」
P「は?」
未央「プロデューサーはここ!私たちの真ん中!」
未央「右手にあーちゃん、左手に茜ちん正面に未央ちゃん!プロデューサーは美少女3人に囲まれて両手に華ですなぁ!」
未央「んー?この場合ってなんて言うんだろ?」
P「どーでもよくないか…?」
未央「まぁそうだね!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
未央「あーちゃんごちそうさま!」
茜「ごちそうさまでした!藍子ちゃん!!とても美味しかったです!!」
藍子「喜んでもらえてうれしいです♪」
未央「ぐでーーーん!ゆるふわ陽気にねむくなるー!」ぐででーん
P「未央。変装してるとは言えアイドルなんだからアイドルとしての姿勢をだな」
未央「だって美味しいご飯食べた後にこのゆるふわ陽気だよ?ふぁ…」
藍子「ゆるふわーるどですっ」
P「気持ちはわかるんだがな」
茜「なら未央さん!走りませんか!ポカポカ陽気でウキウキしてきました!」
茜「走りたくなってきました!」
未央「うーーーんっ!走ろっか茜ちん!」
茜「行きましょう未央さん!競争です!!」
未央「茜ちんまけないよーーーー!!」
藍子「ふたりともいってらっしゃい♪」
P「きをつけろよー」
P「なぁ藍子?」
藍子「はいっ!なんでしょう?」
P「これ作るの大変じゃなかったか?」
藍子「たしかに作るのは大変ですけど、作ってる時って楽しいですしなにより喜んでもらえるのが嬉しいので苦じゃないので大丈夫ですよっ」
P「ありがとうな藍子。あとごちそうさま。すごく美味かったぞ」
藍子「プロデューサーさんにも喜んでもらえて嬉しいですくっ」
藍子「わたしもごちそうさまでしたっ」
P「んーーー今日は本当にポカポカ陽気で気持ちいいな」
藍子「ゆるふわ藍子のゆるふわ陽気ですっ」
P「ははっ、それ気に入ったのか?」
藍子「ちょっとですっ」
藍子「本当にぽかぽかしてて気持ちいいですね」
P「日頃あいつらと来る時もこんな感じなのか?」
藍子「ふたりとも元気一杯ですから♪」
藍子「あっでも、いやってわけじゃないんですよ?」
P「ははストッパーが藍子しかいないんだ」
藍子「けどふたりともわたしのことをきづかってくれる…ので。」
藍子「きょうみたいなプロデューサーさんとのおしゃべりもぉ…たのしいですよぉ…」
P「話し相手に足りてるようで嬉しいよ」
藍子「…ふぁ……本当に今日はいい天気です…ねぇ…」
P「ゆるふわ度が150%増量中な喋り方になってきてるぞ…」
P「眠いなら横になってもかまわないぞ。見てるから」
藍子「みおちゃんとあかねちゃんがぁかえってくるからおきてますぅ……それとー…ぷろでゅーさーさんとおはなししたい…のでぇ…」
P「起きてるっていうなら止めないけどさ」
藍子「はぃー…」
藍子「……すー…………」
P「あいこーあいこー」
藍子「………んぅ…ぷろでゅーしゃぁ…さん……?…なんですかぁ?」
P「おいまて藍子起きろ」
P「どーすっかねぇ…流石に藍子を起こすのは可哀想だしなぁ。未央ならともかく」
P「起こさないように頭を………ってすげぇ気持ち良さそうな寝顔だな」
P「これは起こせないなぁ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
茜「プロデューサーさん!ただいま戻りまし」ドダダダダダ
P「しー」
茜「あっ藍子ちゃんがおやすみなんですね!」
P「そそ、起こすのも気が引ける顔してるだろ?」
茜「とっても幸せそうです!」
P「ところで未央は?」
茜「もーすぐ未央ちゃんも追いつくと思います!」
未央「やっぱ茜ちん速いよぉ!あっプロデューサー!ただいまっ!」
P「おかえり、それと静かにしてやってくれ」
未央「あーちゃんも大胆ですなぁ!これは未央ちゃんも負けてられないです!」
>>29
>>30
P「寝ぼけきってんな…」
P「寝るなら横になったらどうだ?俺後見てるから帰るまで横になっててもいいぞ」
藍子「そうしますぅ……えへへーぷろでゅーしゃーさんのおひざ…あったかーーい…えへへ…」
P「?!」
P「というか藍子、膝の上から離れなさい」
藍子「…やーーらぁ…ぷろでゅーしゃーのおひざ…あったかいもん……ふあぁ……すー…すー………」
未央「というわけでプロデューサー!膝貸して?」
P「どーしろってんだ、すでに藍子が占有してるし起こすに起こせないからこーしてるんだよ」
未央「むーー。プロデューサーのいけず!」
P「藍子を起こすわけにはいかんだろ。ところで茜。」
茜「はいっ!プロデューサー!なんでしょう!!」
P「たまーに3人でお泊まりとかしてるけど藍子って眠くなるとあーなるのか?」
茜「えぇ!藍子ちゃんは眠くなるとすごい甘えん坊さんです!とっても可愛いです!!」
未央「あっもしかしてあーちゃん寝付くときに甘えん坊さんだったの?」
P「あぁというか甘えん坊というか幼なくなってたような気もするけどな」
未央「なるほどなるほど!プロデューサーは日頃と違うあーちゃんの一面にノックアウトされて膝枕してるわけだ!」
未央「未央ちゃんも甘えん坊大作戦!しちゃおっかなー!」
茜「甘えん坊大作戦ですか!なんだか面白そうです!!」
未央「茜ちん茜ちん!ちょっと耳貸して!」
茜「?なんですか!未央さん!」
P「ほどほどにしてくれよな」
(こそこそこそこそこ)
(それを言えばいいんですね!わかりました!)
茜「プロデューサー!ナデナデしてください!!!!!!」
P「よその事務所じゃねーか!!まぁいやほれほれ」わしゃわしゃわしゃ
茜「くすぐったいけどなんかあったかくなってきました!!」
P「わしゃわしゃわしゃー!って茜は撫でがいがあるな!ほらほら!」
未央「むぅー。茜ちんばっかずるい!未央ちゃんも!」
茜「未央ちゃんも撫でられたいんですね!わかりました!」わしゃわしゃ
未央「ちょちょちょ!茜ちんもっと優しく優しく!」
茜「わかりました!」わしゃしゃしゃしゃ
藍子「………すぅ……すぅ…」
未央「なんか違うけど楽しいからいいよね!」
未央「ふふーん!プロデューサーの頭がお留守ですな!ここで未央ちゃんが!」
未央「プロデューサーもわしゃわしゃわしゃしゃー!」
P「………俺なんか撫でて楽しいのか…?」
未央「うーーん?なんかね?楽しいっていうか新鮮?」
茜「プロデューサー!わたしもプロデューサーを撫でてみたいです!!」
P「別に構わないけどすごい絵面なんだろうなぁ。」
藍子「…………すー………」
茜「行きますよプロデューサー!」わしゃわしゃしゃしゃー!
P「ちょっまっ!痛い!茜もっと弱く!!」
未央「あはは!プロデューサーハゲちゃうよ!」
P「ハゲちゃうわ!腹いせに今度は未央を撫でてやる!」
未央「あはは!プロデューサー強いって!くすぐったいよ!」
未央「なら今度は未央ちゃんが茜ちんをナデナデしてあげる!」
茜「未央ちゃん!よろしくお願いします!!」
茜「さっきとは逆周りですね!」
未央「はっ?!ナデナデの永久機関…?」
P「なんだそりゃ」
未央「んー?なんだろっ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
茜「それにしても藍子ちゃんぐっすりですね!」
未央「ねー、すごい気持ちよさそうに寝てるよね」
P「な。さっきのだいぶ騒いでたから起こしちゃうかな?って思ったけど杞憂だったな」
未央「ねぇねぇ茜ちん、プロデューサー?」
P「なんだ?」
茜「なんですかっ!」
未央「あーちゃんの寝顔見てて思ったんだけどね?お口閉じてるからほっぺたぷくってしてて気にならない…?」
茜「やわらかそうです!」
P「いや起こすなよ」
未央「そーーーっとそーーーーっと」ぷにっ
藍子「んぅ………すぅ……」
未央「つんつんつーん」
未央「…………………………………」
茜「?」
P「?」
未央「やばい」
P「いや言われてもこまるんだけど」
茜「私もいいですか!気になってきました!」
未央「茜ちんもやってみたらわかるから!!」
茜「失礼します!!そーーっと」ぷにーん
藍子「……すぅ………んぅ……すー……………」
茜「?!?!!!!!!!」つんつんつんつんつん
藍子「……ん………すぅ……ーー……」
P「ストップ茜。藍子起きちゃう」
茜「はっ…?!!!われを忘れてしまいました!!」
茜「藍子ちゃんのほっぺた世界レベルです!!!!!!!!」
P「ヘレンかよ」
茜「触っみたらわかります!!」
未央「プロデューサーも共犯だよっ」
P「えぇ…俺もやるの?気になるっちゃきになるけどさ」
未央「ほらほらはやくっ」
P「えぇ…」
茜「プロデューサー!やってみないとわからないです!!」
P「茜もかよ…」
未央「ほらほらー!」
P「あとで藍子に怒られても知らないからな」
P「藍子ーちょっと失礼するぞ」
藍子「…………すゃ…すぅ……………」
つんつんぷにー
P「え、なにこれゆびが吸い込まれるんだけど」ぷにぷにぷにぷにぷにぷに
藍子「………ん……んぅ……………んむぅ…」
P「…………………」つんつんつんつん
未央「プロデューサー!タンマ!!!!!!!!!」
未央「散々私たちを止めといてなにやってんのさ!!」
P「はっ?!俺はなにを」
藍子「………………………ん………んーーー………………ふぁぁ………」
藍子「……んーー…っと………」
藍子「……ぷろでゅーさーさん…?おはようございますぅ………」
藍子「みおちゃんにあかねちゃんもおはよおー」
未央「おはよあーちゃん!」
茜「藍子ちゃんおはようございます!」
未央「あーあーープロデューサー起こしちゃったーーー」
P「正直すまんかったわ…」
P「まさかあれほどものとは……我を忘れるとは思わなくてさ」
藍子「…んぅっと………………?」
藍子「なにがすごかったんですか……???」
未央「プロデューサーがあーちゃんのほっぺたつんつんしてたんだよ!」
未央「ねっ茜ちん!」
茜「たしかにしてました!!」
P「あかねぇ!みお!お前達もやってただろ!」
未央「ふんふんふふーん」
藍子「プロデューサーさん?」じとーーー
P「いやあの2人にのせられてな?」
藍子「むすーーーー」
P「ごめんって」
藍子「いえ別に怒ってるわけじゃないんですっ」
P「ならほっぺに手を当ててむすっとしてるの止めてもらえると嬉しいんだけど」
P「じっさい可愛いだけだからさ」
藍子「ありがとうございますっ」むすー
藍子「ただほっぺがちょっと変な気がするだけなんです……」さすさす
未央「だからプロデューサーやりすぎだったんだって」
茜「すごくつんつんしてました!」
P「ほんとごめん…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P「そろそろ帰るかー」
未央「はーい!」
藍子「はいっ」
茜「はい!!!」
P「今日は誘ってくれってありがとうな3人とも」
藍子「どういたしましてっ♪」
未央「ふふふー!これからはプロデューサーもピクニックメンバーに追加かな!」
P「いやお前たち3人の楽しみをいつも邪魔するわけにはいかないからな。たまに気が向いたら誘ってくれ」
茜「なら次はいつにしましょうか!!!!」
P「だからたまにでいいんだって」
未央「次は未央ちゃんがあーちゃんに膝枕したげるよ!」
茜「いえ!次はわたしが!!!!!」
未央「いやそこは未央ちゃんが!」
茜「なら先に事務所に着いた方ということにしませんか!!」
未央「次は負けないよ茜ちん!!!」
未央「あーちゃん!合図お願い!」
茜「藍子ちゃん!お願いします!!!!」
藍子「はいっ♪いきますよー!よーいどんっ」
茜「ぼんばーー!!!」
未央「まけないよーーーー!!!」
藍子「ふたりともいっちゃいましたね♪」
P「なら俺たちはゆっくりしていこうか」
藍子「はいっ♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おしまいなのです
読んでいただけたのならありがとうございました
依頼出してきます
このSSまとめへのコメント
つんつん、つんつん、おでんつんつーん♪