真姫「ちょ...!それ私の台詞.....」
凛「(>ω<)/ <テヘペロ☆」
真姫「(´・ω・`)」
希「それにしても何でいきなり無人島生活なん...?」
絵里「理由はただひとつ!」
「生活力を試させて貰うのよ!!!」バーーーーン
希・凛「な、なんだってー!」
海未「スクールアイドルたるもの、生活力がなくては、女子力もない。そのような人たちの集まりでは、μ'sはおしまいです!!!!」
にこ「いやおしまいではないでしょ。」
絵里「.....と言うことで私と海未で特別企画を考えました。」
海未「一ヶ月ほど前から案を出していたのですが、これといったものが見つからず....」
にこ「一ヶ月考えた結果が無人島って...」(呆れ)
凛「凛、どこかの芸人さんが無人島生活をやってた番組見たことあるよ。無人島って基本お魚なんだよね...?凛お魚たべららないよ...?」
花陽「でも行くしかなさそうだね...。」
にこ「まぁ、相手が相手だからね。無駄な抵抗はよした方がいいわ。」
希「ウチ魚より焼き肉がええわ...」ハァ...
真姫「考えた人を恨みましょ。」クルクル
穂乃果「では、えーと、ルールせちゅめ.....ルール説明をさせていただきます。」
にこ「(噛んだわね...)」
希「(噛んだなぁ...)」
真姫「(噛んだわ...)」
凛「(噛んだにゃあ...)」
花陽「(カ、カンダノォ!?)」
ことり「(頑張って! ハノケチュン!! (・8・))」
穂乃果「えー、1グループ三人の3グループで、それぞれ違う島でサバイバルをしてもらいます。」
絵里「その3つの島には謎が眠っているの。」
海未「その島の謎をいち早く解明し、最後まで生き残った者には『超一流の食べ放題店の無料チケット』を優勝グループに一人一枚ずつ提供いたします。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483852293
穂乃果「持参できるものは最低限の道具(衣類なども)、そして調味料、小麦粉、飲料水、油のみです。」
絵里「それぞれの島のガイドブックもあるわ。家の作り方からそれぞれの食材の美味しい調理の仕方まで、幅広くのってあるわ。くれぐれも無くさないようにね。」
海未「当日は無線機も渡しておきますね。何かあってはいけないので。因みに二泊三日です。」
穂乃果「とりあえずはこんな感じだよ!!明日が当日だから、皆体調管理はしっかりね!ファイトだよ!」グッ
希「食べ放題がかかってんねんな.....!」
にこ「仕方ないわねぇ」フンス
真姫「興味ないわね。」カミノケクルクル
ことり「あれ?でもグループはまだ言われてないよ?」
海未「あ、それは当日のお楽しみです。」ニコッ
凛「不安だにゃ...」
凛「凛はかよちんとがいいにゃ!」ギュー
花陽「り、凛ちゃん...///」
凛「真姫ちゃんもにゃー!」ギュー
真姫「ヴぇぇ...////」
絵里「じゃあ今日は皆解散。明日に備えてしっかり睡眠をとること。良いわね?」フンス
一同『はーい!!』
------AM6:30---------
穂乃果「ふぁぁ......」zzZ
海未「穂乃果、穂乃果!!いつまで寝ぼけてるんですか!!」
ことり「ふぇえ...ンミチャーン、ハノケチューン!」オロオロ
絵里「ほら、あなたたち何してるの。電車来たわよ。」
ピリリリリリリリリリrrrr.....
海未「もうっ、仕方ありませんね!行きますよ、穂乃果、ことり!!」ガシッ ..ダッ
穂乃果「んー...雪穂ぉ...あと五分.....」ムニャムニャ
ことり「うわぁぁん、起きてぇ...ハノケチェ----ン」ウワー
-----電車内-----
にこ「アンタたち何してるの.....」
海未「」チーン
ことり「(白目)」
穂乃果「」zzZ
にこ「.....お疲れ。」ポン
真姫「穂乃果まだ寝てるの?」
希「....みたいやね。」
絵里「昨日ちゃんと寝たのかしら。」
真姫「どうせ昨日夜遅くまでサバイバル法でもネットで観てたんでしょ。」←当たり
絵里「そうね...」(苦笑)
花陽「緊張するね....!」ドキドキ
凛「凛はかよちんがいるから怖くないにゃー!」ギューー
花陽「えへへ....花陽も凛ちゃんがいるから怖くなくなったよぉ...!!」ギューッ
凛「えへへー♪」ギュー
希「そういえばえりち、メンバーは決まってるん?」
絵里「もっちろんよ!!」ドヤチカ
真姫「誰なのよ、絵里。」クルクル
絵里「島が見えたら教えるわ。...ね、う..み...?」
海未「」チーン
絵里「まだやってたのねそれ....」
ことり「(白目)」
絵里「アンタもかい」
穂乃果「」zzZ
絵里「起きろー」(苦笑)
因みに最後に安価で勝利グループを多数決で決めます。
ここからは安価で行きます。
リクエストに主が応えたり、応えなかったり。(殆ど応えます。)
サバイバルの運命を決めるのは君だ!!
なんつって。
.....やってみたかっただけですスミマセン。
いきなり安価言われても困る…例えばだが
絵里「私のグループは>>8>>9よ」とか凛「それじゃあ凛は>>10してくるにゃ」みたいなある程度の方向性は示してくれ
ちなみにSSに文句言ってるわけじゃないからこのまま頑張ってくれ
>>7
おお、アドバイスさんきゅ!
ssは最近始めたばっかでよくわかってないから、おかしい点があれば容赦なくいってもらえると助かる。
絵里「さあ!着いたわよ!!!!!」ドヤチカ
海未「かれこれ三時間かかりましたね。」フゥ
穂乃果「ぃやったーーー!!」キャッホーイ
ことり「綺麗な海...!」ピィ...!
花陽「や、やっとついたよぉ......ここ、結構広いね...」ワァ...
凛「やっと始まるにゃー!」ピョンピョン
真姫「ずっと座りっぱなしだったものね。」クルクル
希「ほんまに3つ島が並んでるんやなぁ.......スピリチュアルやね...!」ワクワク
にこ「空気が美味しいわ.....!」スー ハー スー ハー
絵里「まずはチームを発表するわね。」
一同『.....』ドキドキ
ドクン...ドクン...
絵里「先ずは一番左の島で生活してもらう三人は、>>9よ!!!」
絵里「さあ!着いたわよ!!!!!」ドヤチカ
海未「かれこれ三時間かかりましたね。」フゥ
穂乃果「ぃやったーーー!!」キャッホーイ
ことり「綺麗な海...!」ピィ...!
花陽「や、やっとついたよぉ......ここ、結構広いね...」ワァ...
凛「やっと始まるにゃー!」ピョンピョン
真姫「ずっと座りっぱなしだったものね。」クルクル
希「ほんまに3つ島が並んでるんやなぁ.......スピリチュアルやね...!」ワクワク
にこ「空気が美味しいわ.....!」スー ハー スー ハー
絵里「まずはチームを発表するわね。」
一同『.....』ドキドキ
ドクン...ドクン...
絵里「先ずは一番左の島で生活してもらう三人は、>>9よ!!!」
穂乃果 にこ 花陽
海未、私、凛
>>13 面白そうなので採用
絵里「先ずは穂乃果、にこ、花陽よ!!!」
穂乃果「よろしくね!花陽ちゃん、にこちゃん!♪」ニコッ
にこ「ふふん、このスーパーアイドルにこにーと一緒に無人島生活が出来るなんてついてるじゃない。感謝しなさいよね!!//」
穂乃果「えへへ....うんっ!ありがとう、にこちゃん♪」ニコッ
にこ「.....////」ドキッ
にこ「(何よもう...///可愛すぎるじゃない......////)」
凛「...に"ゃ"っ!?...かよちーーん!.........うぇーん...かよちんが...かよちんが遠いところにいるよ......!」グスッ
花陽「(.....凛ちゃん.....)」
花陽「大丈夫だよっ!花陽はいつでも凛ちゃんのそばにいるよ...!!」ギュッ
凛「......えへへ...元気出たにゃ...ありがとうかよちん、凛はもう大丈夫だよ!」パッ
花陽「....」バッ
凛「へっ...ぁっ!?//////」
凛「....ッ////」カァァァァァァ
花陽「.....//」ギューー
凛「かっ、かかかかかよちん、ど、どうしたにゃ!?////」カァァ
花陽「ううん。何でもないの。....2日も凛ちゃんに会えないんだなって思うと寂しくて。...だから今のうちに凛ちゃんの温もりを感じておこうかなって。」ギュー
花陽「.....ゴメンね?嫌だった...?」パッ...
凛「.....ないよ.....」
花陽「......え?」
凛「そんなことないよ...!!」ギュッ
花陽「.../////」
凛「凛もかよちんの温もりを感じたい...!」ギュー
花陽「えへへ......///」
凛「大好きだよ、かよちん。」
花陽「...愛してるよ、凛ちゃん。」
りんぱな「.....///////」カァァァァァッ
りんぱな「♪」イチャイチャ ワイワイ イチャイチャ...
絵里「.......ほーら、いつまでもイチャイチャしてないの。...次のグループを発表するわよ。」←羨ましい
一同『.....』ゴクリ
ドクン...ドクン...
絵里「真ん中の島でサバイバルをしてもらうのは....!!」
一同『.....!』ゴクリ...
絵里「海未、凛、そして私よ!!!!!」
海未「メンバーは分かっていましたが、絵里、凛、改めてよろしくお願い致します。」ペコリ
凛「宜しくお願いしますにゃ!」ペコリ
海未「園田海未、この命をかけて全力を尽くします!//」キリッ
絵里「頼もしいわね。宜しく♪」ニコッ
海未「....////」ドキッ
絵里「でも、無理はしちゃダメ。....ね♪」オデコツンッ
海未「...//ふ、ふぁい....../////」カァァァァ
希「(皆うまくいったらええなあ...♪)」ニヤニヤ
希「じゃあ、真ん中の島はうちと真姫ちゃんとことりちゃんやな。」
真姫「そうね。.......宜しくね」ニコ
ことり「.....////」ドキッ
ことり「...えへへ...真姫ちゃん可愛いー!!」ギュー
真姫「ちょっ...///ダキツカナイデ!!//////」カァァァ
ことり「えへへへ...//」ギュー
希「まあ、宜しくなー。」ニッ
ことり「うんっ!宜しくね!!」ニコッ
いい忘れてたけど、中の人は、このSSを完成させるのはもちろん、メンバー内の人達を付き合わせる(希以外)、というなぞの目標があるので、是非ご協力&暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
.........え?なんで希はペアがいないのかって?
...そ、それは......えーと......
ほ、ほら、希ってμ'sの母親的な存在じゃん?(汗) だからこれからもみんなを見守ってほしいと思って....!
そんなことはおいといて、 『んん!?』 本当はただの人数ぶそk(((((((((((((((((
...ごめんよ希。
『別にいいもん』グスッ
負けるな希。
『ほんまに気にしてないし...!』グスン...
希の闘いはまだまだ続く-------------------
『別に寂しくなんかないし....!悲しくなんか....ないんやからねっ....!』ウ、ゥ、、ウエェェェーーーン
ホントにゴメンよ...........(大汗)
とりあえず泣き止んでくれよぉ....俺が悪かったよぉ....!! グスッ...
------開始から約5分------
まずはチーム絵里から
絵里「.....さて。ぐずぐずしてる暇はないわ。早速役割を決めていきましょう。」バッ
凛「テレビでは、お魚さんをとる人と、家を作る人で別れてたにゃ。」
海未「そうですね....。まず、食料調達をしたい人はいますか?」
うみりんえり「...........。」
シーーーン...
海未「じ、じゃあ...家を作りたい人は.....?」
うみりんえり「............。」バッッ
うみりんえり「....あー....」
凛「...あ、でも凛やってみたいかも。」ピコーン
海未「....?...凛、気を使わなくて良いのですよ...?」
絵里「そうよ。後輩に嫌なことを押し付けるなんて、格好悪いわ。」
凛「違うよー。...でもさ!やってみたくない!?...こう、グサッ...って刺すの!!」シュシュ
絵里「....確かに。」キラキラ
海未「......そ、そうですか....?」ゾクッ...
凛「....ということで、凛がお魚さんとってくるね!!!」
海未「は、はい...!ありがとうございます...!」
凛「えへへ...日頃海未ちゃんに感謝されることなんてあんまりないから、新鮮かも...!」パァァ
海未「えっ、そうですか?」
凛「そうだよー。」
海未「...私はいつも凛には感謝してますよ。」ニコ
凛「......!」パァァァァァァッ
凛「...海未ちゃんだーい好き!」ギュー
海未「ふふふ...」ニコニコ ナデナデ
凛「にゃー♪」ゴロゴロ...
--------------------------------------
絵里「.....」ドヨーン タイイクズワリ
海未「す、すすすすみません、絵里!!」オロオロ
絵里「ふふふ....良いのよ...海未...私のことなんかわすれて存分に遊んでちょうd..ゴニョゴニョ...」グスッ...
凛「ごめんにゃ!...ごめんにゃぁぁぁぁっ」ウワーーン
絵里「う"みがぁ...うみが私のこと忘れたぁぁぁぁっ」ウワーーーン
凛「(....あ...完全にPKEだ...)」シロメー
海未「(家に帰れない寂しさもあるのでしょうか...。)」
海未「(....と言うか私のせいなんですね...まぁ、否定はしませんが。......あ........)」
海未「....絵里........。」サッ...
絵里「...グスッ...う...みぃ...?」チラッ
海未「....絵里.........。......そろそろ15分です。」トケイ
絵里「....あっ..........はい....」スクッ
凛「(...いったいこれはなんなんだろうにゃ.........)」ホソメー
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