海未「無人島生活をします!!」バンッ 凛「イミワカンナイ」 (18)

真姫「ちょ...!それ私の台詞.....」

凛「(>ω<)/ <テヘペロ☆」

真姫「(´・ω・`)」

希「それにしても何でいきなり無人島生活なん...?」

絵里「理由はただひとつ!」

  「生活力を試させて貰うのよ!!!」バーーーーン

希・凛「な、なんだってー!」

海未「スクールアイドルたるもの、生活力がなくては、女子力もない。そのような人たちの集まりでは、μ'sはおしまいです!!!!」

にこ「いやおしまいではないでしょ。」

絵里「.....と言うことで私と海未で特別企画を考えました。」

海未「一ヶ月ほど前から案を出していたのですが、これといったものが見つからず....」

にこ「一ヶ月考えた結果が無人島って...」(呆れ)

凛「凛、どこかの芸人さんが無人島生活をやってた番組見たことあるよ。無人島って基本お魚なんだよね...?凛お魚たべららないよ...?」

花陽「でも行くしかなさそうだね...。」

にこ「まぁ、相手が相手だからね。無駄な抵抗はよした方がいいわ。」

希「ウチ魚より焼き肉がええわ...」ハァ...

真姫「考えた人を恨みましょ。」クルクル

穂乃果「では、えーと、ルールせちゅめ.....ルール説明をさせていただきます。」

にこ「(噛んだわね...)」

希「(噛んだなぁ...)」

真姫「(噛んだわ...)」

凛「(噛んだにゃあ...)」

花陽「(カ、カンダノォ!?)」

ことり「(頑張って! ハノケチュン!! (・8・))」

穂乃果「えー、1グループ三人の3グループで、それぞれ違う島でサバイバルをしてもらいます。」

絵里「その3つの島には謎が眠っているの。」

海未「その島の謎をいち早く解明し、最後まで生き残った者には『超一流の食べ放題店の無料チケット』を優勝グループに一人一枚ずつ提供いたします。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483852293

穂乃果「持参できるものは最低限の道具(衣類なども)、そして調味料、小麦粉、飲料水、油のみです。」

絵里「それぞれの島のガイドブックもあるわ。家の作り方からそれぞれの食材の美味しい調理の仕方まで、幅広くのってあるわ。くれぐれも無くさないようにね。」

海未「当日は無線機も渡しておきますね。何かあってはいけないので。因みに二泊三日です。」

穂乃果「とりあえずはこんな感じだよ!!明日が当日だから、皆体調管理はしっかりね!ファイトだよ!」グッ

希「食べ放題がかかってんねんな.....!」

にこ「仕方ないわねぇ」フンス

真姫「興味ないわね。」カミノケクルクル

ことり「あれ?でもグループはまだ言われてないよ?」

海未「あ、それは当日のお楽しみです。」ニコッ

凛「不安だにゃ...」

凛「凛はかよちんとがいいにゃ!」ギュー

花陽「り、凛ちゃん...///」

凛「真姫ちゃんもにゃー!」ギュー

真姫「ヴぇぇ...////」

絵里「じゃあ今日は皆解散。明日に備えてしっかり睡眠をとること。良いわね?」フンス

一同『はーい!!』

------AM6:30---------

穂乃果「ふぁぁ......」zzZ

海未「穂乃果、穂乃果!!いつまで寝ぼけてるんですか!!」

ことり「ふぇえ...ンミチャーン、ハノケチューン!」オロオロ

絵里「ほら、あなたたち何してるの。電車来たわよ。」

    ピリリリリリリリリリrrrr.....

海未「もうっ、仕方ありませんね!行きますよ、穂乃果、ことり!!」ガシッ ..ダッ

穂乃果「んー...雪穂ぉ...あと五分.....」ムニャムニャ

ことり「うわぁぁん、起きてぇ...ハノケチェ----ン」ウワー

-----電車内-----

にこ「アンタたち何してるの.....」

海未「」チーン

ことり「(白目)」

穂乃果「」zzZ

にこ「.....お疲れ。」ポン

真姫「穂乃果まだ寝てるの?」

希「....みたいやね。」

絵里「昨日ちゃんと寝たのかしら。」

真姫「どうせ昨日夜遅くまでサバイバル法でもネットで観てたんでしょ。」←当たり

絵里「そうね...」(苦笑)

花陽「緊張するね....!」ドキドキ

凛「凛はかよちんがいるから怖くないにゃー!」ギューー

花陽「えへへ....花陽も凛ちゃんがいるから怖くなくなったよぉ...!!」ギューッ

凛「えへへー♪」ギュー

希「そういえばえりち、メンバーは決まってるん?」

絵里「もっちろんよ!!」ドヤチカ

真姫「誰なのよ、絵里。」クルクル

絵里「島が見えたら教えるわ。...ね、う..み...?」

海未「」チーン

絵里「まだやってたのねそれ....」

ことり「(白目)」

絵里「アンタもかい」

穂乃果「」zzZ

絵里「起きろー」(苦笑)

因みに最後に安価で勝利グループを多数決で決めます。

ここからは安価で行きます。
リクエストに主が応えたり、応えなかったり。(殆ど応えます。)
サバイバルの運命を決めるのは君だ!!
なんつって。
.....やってみたかっただけですスミマセン。

いきなり安価言われても困る…例えばだが

絵里「私のグループは>>8>>9よ」とか凛「それじゃあ凛は>>10してくるにゃ」みたいなある程度の方向性は示してくれ

ちなみにSSに文句言ってるわけじゃないからこのまま頑張ってくれ

>>7

おお、アドバイスさんきゅ!
ssは最近始めたばっかでよくわかってないから、おかしい点があれば容赦なくいってもらえると助かる。

絵里「さあ!着いたわよ!!!!!」ドヤチカ

海未「かれこれ三時間かかりましたね。」フゥ

穂乃果「ぃやったーーー!!」キャッホーイ

ことり「綺麗な海...!」ピィ...!

花陽「や、やっとついたよぉ......ここ、結構広いね...」ワァ...

凛「やっと始まるにゃー!」ピョンピョン

真姫「ずっと座りっぱなしだったものね。」クルクル

希「ほんまに3つ島が並んでるんやなぁ.......スピリチュアルやね...!」ワクワク

にこ「空気が美味しいわ.....!」スー ハー スー ハー


絵里「まずはチームを発表するわね。」

一同『.....』ドキドキ

ドクン...ドクン...

絵里「先ずは一番左の島で生活してもらう三人は、>>9よ!!!」

絵里「さあ!着いたわよ!!!!!」ドヤチカ

海未「かれこれ三時間かかりましたね。」フゥ

穂乃果「ぃやったーーー!!」キャッホーイ

ことり「綺麗な海...!」ピィ...!

花陽「や、やっとついたよぉ......ここ、結構広いね...」ワァ...

凛「やっと始まるにゃー!」ピョンピョン

真姫「ずっと座りっぱなしだったものね。」クルクル

希「ほんまに3つ島が並んでるんやなぁ.......スピリチュアルやね...!」ワクワク

にこ「空気が美味しいわ.....!」スー ハー スー ハー


絵里「まずはチームを発表するわね。」

一同『.....』ドキドキ

ドクン...ドクン...

絵里「先ずは一番左の島で生活してもらう三人は、>>9よ!!!」

何故かバグって連続投下してしまった。

>>9ではなく >>12 で。すまぬ。

穂乃果 にこ 花陽

海未、私、凛

>>13 面白そうなので採用


絵里「先ずは穂乃果、にこ、花陽よ!!!」

穂乃果「よろしくね!花陽ちゃん、にこちゃん!♪」ニコッ

にこ「ふふん、このスーパーアイドルにこにーと一緒に無人島生活が出来るなんてついてるじゃない。感謝しなさいよね!!//」

穂乃果「えへへ....うんっ!ありがとう、にこちゃん♪」ニコッ

にこ「.....////」ドキッ

にこ「(何よもう...///可愛すぎるじゃない......////)」

凛「...に"ゃ"っ!?...かよちーーん!.........うぇーん...かよちんが...かよちんが遠いところにいるよ......!」グスッ

花陽「(.....凛ちゃん.....)」

花陽「大丈夫だよっ!花陽はいつでも凛ちゃんのそばにいるよ...!!」ギュッ

凛「......えへへ...元気出たにゃ...ありがとうかよちん、凛はもう大丈夫だよ!」パッ

花陽「....」バッ

凛「へっ...ぁっ!?//////」

凛「....ッ////」カァァァァァァ

花陽「.....//」ギューー

凛「かっ、かかかかかよちん、ど、どうしたにゃ!?////」カァァ

花陽「ううん。何でもないの。....2日も凛ちゃんに会えないんだなって思うと寂しくて。...だから今のうちに凛ちゃんの温もりを感じておこうかなって。」ギュー

花陽「.....ゴメンね?嫌だった...?」パッ...

凛「.....ないよ.....」

花陽「......え?」

凛「そんなことないよ...!!」ギュッ

花陽「.../////」

凛「凛もかよちんの温もりを感じたい...!」ギュー

花陽「えへへ......///」

凛「大好きだよ、かよちん。」

花陽「...愛してるよ、凛ちゃん。」

りんぱな「.....///////」カァァァァァッ


りんぱな「♪」イチャイチャ ワイワイ イチャイチャ...

絵里「.......ほーら、いつまでもイチャイチャしてないの。...次のグループを発表するわよ。」←羨ましい

一同『.....』ゴクリ

     ドクン...ドクン...

絵里「真ん中の島でサバイバルをしてもらうのは....!!」

一同『.....!』ゴクリ...

絵里「海未、凛、そして私よ!!!!!」

海未「メンバーは分かっていましたが、絵里、凛、改めてよろしくお願い致します。」ペコリ

凛「宜しくお願いしますにゃ!」ペコリ

海未「園田海未、この命をかけて全力を尽くします!//」キリッ

絵里「頼もしいわね。宜しく♪」ニコッ

海未「....////」ドキッ

絵里「でも、無理はしちゃダメ。....ね♪」オデコツンッ

海未「...//ふ、ふぁい....../////」カァァァァ

希「(皆うまくいったらええなあ...♪)」ニヤニヤ

希「じゃあ、真ん中の島はうちと真姫ちゃんとことりちゃんやな。」

真姫「そうね。.......宜しくね」ニコ

ことり「.....////」ドキッ

ことり「...えへへ...真姫ちゃん可愛いー!!」ギュー

真姫「ちょっ...///ダキツカナイデ!!//////」カァァァ

ことり「えへへへ...//」ギュー

希「まあ、宜しくなー。」ニッ

ことり「うんっ!宜しくね!!」ニコッ




いい忘れてたけど、中の人は、このSSを完成させるのはもちろん、メンバー内の人達を付き合わせる(希以外)、というなぞの目標があるので、是非ご協力&暖かい目で見てもらえると嬉しいです。

.........え?なんで希はペアがいないのかって?

...そ、それは......えーと......

ほ、ほら、希ってμ'sの母親的な存在じゃん?(汗) だからこれからもみんなを見守ってほしいと思って....!



そんなことはおいといて、 『んん!?』 本当はただの人数ぶそk(((((((((((((((((




...ごめんよ希。
『別にいいもん』グスッ
負けるな希。
『ほんまに気にしてないし...!』グスン...
希の闘いはまだまだ続く-------------------

『別に寂しくなんかないし....!悲しくなんか....ないんやからねっ....!』ウ、ゥ、、ウエェェェーーーン


ホントにゴメンよ...........(大汗)

とりあえず泣き止んでくれよぉ....俺が悪かったよぉ....!!  グスッ...

------開始から約5分------

まずはチーム絵里から

絵里「.....さて。ぐずぐずしてる暇はないわ。早速役割を決めていきましょう。」バッ

凛「テレビでは、お魚さんをとる人と、家を作る人で別れてたにゃ。」

海未「そうですね....。まず、食料調達をしたい人はいますか?」

うみりんえり「...........。」

シーーーン...

海未「じ、じゃあ...家を作りたい人は.....?」

うみりんえり「............。」バッッ

うみりんえり「....あー....」

凛「...あ、でも凛やってみたいかも。」ピコーン

海未「....?...凛、気を使わなくて良いのですよ...?」

絵里「そうよ。後輩に嫌なことを押し付けるなんて、格好悪いわ。」

凛「違うよー。...でもさ!やってみたくない!?...こう、グサッ...って刺すの!!」シュシュ

絵里「....確かに。」キラキラ

海未「......そ、そうですか....?」ゾクッ...

凛「....ということで、凛がお魚さんとってくるね!!!」

海未「は、はい...!ありがとうございます...!」

凛「えへへ...日頃海未ちゃんに感謝されることなんてあんまりないから、新鮮かも...!」パァァ

海未「えっ、そうですか?」

凛「そうだよー。」

海未「...私はいつも凛には感謝してますよ。」ニコ

凛「......!」パァァァァァァッ

凛「...海未ちゃんだーい好き!」ギュー

海未「ふふふ...」ニコニコ ナデナデ

凛「にゃー♪」ゴロゴロ...

--------------------------------------

絵里「.....」ドヨーン  タイイクズワリ

海未「す、すすすすみません、絵里!!」オロオロ

絵里「ふふふ....良いのよ...海未...私のことなんかわすれて存分に遊んでちょうd..ゴニョゴニョ...」グスッ...

凛「ごめんにゃ!...ごめんにゃぁぁぁぁっ」ウワーーン

絵里「う"みがぁ...うみが私のこと忘れたぁぁぁぁっ」ウワーーーン

凛「(....あ...完全にPKEだ...)」シロメー

海未「(家に帰れない寂しさもあるのでしょうか...。)」

海未「(....と言うか私のせいなんですね...まぁ、否定はしませんが。......あ........)」

海未「....絵里........。」サッ...

絵里「...グスッ...う...みぃ...?」チラッ

海未「....絵里.........。......そろそろ15分です。」トケイ

絵里「....あっ..........はい....」スクッ


凛「(...いったいこれはなんなんだろうにゃ.........)」ホソメー

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