立て直しました、立てれるかな?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483502819
提督「あードラ○エ3おもろいわぁ、何度もプレイしちまうわ」
球磨「そうクマー」
提督「でも一度でいいからこんな冒険とかしてみたいな」
球磨「きっと大変な苦労が影でされてるクマ、球磨は遠慮するクマ」
提督「何だよノリが悪いなぁまぁいいか」
球磨「それよりもそろそろ寝ないと、明日に差し支えるクマ」
提督「そう言いつつお前もゲームしてんじゃん、まぁいい寝るかそんじゃ」
球磨「クマーお休みクマー」
提督「いやお前も部屋に帰って寝ろよ」
球磨「クマー」スピー
提督「ってもう寝てるし、とりあえず毛布だけ掛けとけば大丈夫かな?こたつだし」ファサ
提督「そんじゃお休みー……勇者かぁ……楽しそう……だな……」スヤスヤ
『起きなさい提督、もう朝ですよ』
提督「ん?誰?」
『起きなさい提督』
提督「ん?ん!?」
??「おはよう提督」
提督「えっ?何だ?どこここ?」
??「どうかしたのかしら?」
提督「えっ?誰?」
??「何を言っているのかしら?あなたの母親よ?」
提督「えっ?」
母親「それじゃあ私は下にいってるわね」スタスタ
提督「えっ?……どこ?何?えっ?」キョロキョロ
提督「とっとりあえず外に、ん?何だこの服?って背中に剣!?何でこんなもの着けたまま……ん?」ギュッ
提督「……固い……重い……夢じゃない?てかこの服装って……まさか」ダッ
爺さん「お前はワシの孫じゃ!」
母親「行ってらっしゃい提督」
町人「ここはアリアハンの町だよ」
提督「……いや……え?マジで?」
ガヤガヤ
提督「……マジで?」
提督「いやーないわーこれは……えー」
町人「ここはアリアハンの町だよ」
提督「はぁ……なにこのSSとかでよくある展開……ないわー」
ガヤガヤ
提督「ちょっと人が多いけど見た感じの町並みはまさしくアリアハン、そしてこの格好……つねると痛い」ギュッ
提督「あれか?こう……やっぱりゲームの世界に閉じ込められました的な?」
提督「……これ装備何だろ?見たところ銅の剣と皮の鎧か?あと盾と兜てか帽子か」
提督「……そういや昨日新しい始めたのがこんな感じで……俺のデータか!?独り旅しようとしてたが」
提督「うんないなそれは、これはあれだろ?こっちで全滅したら向こうでも死んでたりとか、クリアするまで帰れないとかそんなアレだろ?どうせ」
提督「……てか一人で喋ってるのもキツいなやはり仲間を入れよう!」ダッ
提督「酒場ー!」ガチャ
ガヤガヤ
提督「ルイーダさんは」
??「あっ提督クマー!」
提督「ん?今の声は」
球磨「提督ー!良かったクマー!」ガシィッ
提督「うおっ球磨!何でお前がここに?」
球磨「球磨だけじゃないクマ」
比叡「司令ー!こっちですー」
提督「比叡?」
山城「あぁ不幸だわ」
提督「山城まで!」
球磨「目が覚めたらここにいたクマ、ここどこだクマ?」
提督「ん?外に出れば分かるが」
比叡「出れません」
提督「は?」
山城「出れないんですよここから、出ようとすると進めなくなるんです……あぁ不幸だわ」
球磨「それで皆で途方に暮れてたクマ、そしたら提督が入って来たクマ」
提督「あー成る程、あれか勇者と一緒でないとここから出れないのか」
比叡「勇者?」
提督「ここはあれだよ、アリアハンのルイーダの酒場だよ」
球磨「……つまり提督のせいクマ?」ユラァ
提督「だー!不可抗力だ!俺が何かしたわけじゃねえ!」
山城「とりあえず鎮守府に帰りたいんですけど」
提督「たぶんこのゲームをクリアしたら帰れるかな?」
球磨「ならとっととバラモスとゾーマを倒すクマー」
提督「わかってらぁ」
比叡「所で何で私達までここに?」
提督「あっそれはあれだな、昨日独り旅する前に商人だけ用意したんだけど、なんとなくなそれだと寂しいから」
球磨「球磨達の名前を登録したクマ?」
提督「イエス」
山城「主砲ってないんだったわ」
提督「死ぬわ!とりあえずルイーダさんに話してくる」
球磨「クマー」
提督「ルイーダさーん」
ルイーダ「ここは出会いと別れの場、どんな人をお探し?」
提督「えっと誰々登録したっけな?とりあえずデフォの三人と商人の明石は無いな」
ワタシショウニンナンデスカ!?
提督「何か聞こえたがとりあえず無視だ、職業何にしたっけか、まぁ遊び人三人とかにはならないはずだし適当に三人選ぶか、こんな事ならウチに居ないレア艦とかも登録しときゃ良かったかな?」
球磨「見ず知らずの艦娘が来るだけクマ」
提督「まぁそうだけどな、とりあえず適当に↓2~4の三人で」
艦娘安価 三人選んで下さい職業に関しては艦娘毎にこちらで勝手に決めさせていただきますご了承下さい
山雲「司令さ~んこんにちわ~」ソウリョ
雲龍「雲龍推参しました」アソビニン
川内「ねえねえ!ここって夜戦できる!?」トウゾク
提督(あかん適当に選びすぎたか……)
球磨「球磨が入ってないクマ!タイトルにも入ってるのに!」
提督「仕方ない、これが天意と言うものだ、しかし盗賊僧侶遊び人かぁ」
雲龍「そう、その事で質問、この耳と服は何?」
提督「遊び人と言ってな、後で賢者っていう強い職業に簡単になれる特別な職業なんだぞ」
雲龍「そう……ならいいわ、それまでこれで」
球磨(ぶっちゃけウサミミ以外はそこまで違和感ねぇクマ)
川内「て言うか私盗賊なんだ?」
提督「ん?知ってるのか?」
川内「まぁちょっとだけどね」
提督「忍者だしな」
川内「んーまぁいいか、夜戦が出来れば、夜も戦うよね!夜戦だよね!」キラキラ
提督「目を輝かせるな」
山雲「それじゃあしゅっぱ~つ」
提督「お前は何もないんかい!まぁいいとりあえずまずはこのメンバーで行ってくる」
スタスタガチャパタン
球磨「……秘書艦でタイトルにも入ってるのに……クマ」
比叡「元気出して下さい球磨さん」ポン
山城「ええ分かってたわよ、どうせ選ばれないって……こんな所で待つしかないって……不幸だわ」
提督「まずはレベル上げといこうか、ゲームとは違うんだし慎重にいこう」
川内「りょーかい、早く夜にならないかなぁ」
山雲「あ~可愛いのがいる~」
提督「山雲それ可愛いけど違う!スライムや!」
雲龍「敵?」
スライムたちが現れた タタタタタタタタタタタタタタタタターラーラータララリラー
提督「どこからともなく戦闘の曲が!?」
川内「早く夜にならないかなぁ」ビシッ
山雲「えっと~ホイミいる~?」
提督「まだダメージ受けてないから!殴って!」ズバッ
雲龍「行くわ……ん?」
雲龍は布の服を使ってみた、何も起こらなかった
雲龍「……ごめん提督、無理みたいだわ」
提督「遊び人だからなっていたっ」
川内「はいおーわりっと夜はまだー?」ビシッ
山雲「えっと~ホイミいる~?」
提督「まだいい」
雲龍「さぁ次に行きましょう」
提督(……まぁあれだよな、何とかなるよなこのメンバーでもうん)
一旦休憩、もう少し雲龍のキャラを掴んできます、メンバーの変更はたまに安価でやりますのでその時に、ちなみに
球磨 武闘家
比叡 武闘家
山城 戦士
でした、他の艦娘は安価で出たらその時に決めます、では一旦これで
つまり山城があのスケベティックなビキニアーマーを纏っていると
>>18 敢えて言おう、着てます
参考画像はないのか!!
昨日何とか達成しました迎春任務、初3-5だったので最初に戦艦と軽空母の任務と纏めてやろうとしてほっぽちゃんから先へ行けなかったのは内緒です
>>21自分の画力では無理なんだ……どなたかお願いします……切に!
ちょろっとやります雲龍が不安なので何かあったら言ってください、まぁ日曜日ですし誰か居ますよねきっと
提督「ふぅ、結構疲れるなぁ」ズバッ
川内「まぁしょうがないよね、実質私達だけだし攻撃してるの」ビシッ
山雲「そ~れ~あれ~?」スカッ
雲龍「体が勝手に」
雲龍は突然地面に絵を描いた
雲龍「……烈風かしら?」
提督「振り向くな川内、独り旅よりはかなり楽だと思えばなんてことはない」
川内「そうだね」ビシッ
チャラララチャッチャッチャーン
提督「お?今の音は」
川内「あっ何かレベル上がったっぽいよ提督」
提督「そりゃ助かるな、やはり盗賊はレベルアップの早さも売りだな」
山雲「あ~山雲もレベルアップしたみたい~」
提督「おおそうか、この調子で行きたいな」
川内「ところでさ提督?ちょっと聞きたいんだけど」
提督「なんだ?」
川内「私は川内でしょ?提督は提督だし山雲ちゃんは山雲ちゃん」
提督「そうだな、それがどうかしたか?」
川内「いやそこはいいんだけどさ、ドラ○エってさ四文字までだよね?名前、雲龍さんって」
提督「しっ」チラッ
雲龍「……この耳は何の意味があるのかしら?」
提督「……いいか川内?俺はとりあえず一通り職業を作るつもりだった、そして遊び人で浮かんだのが雲龍と島風だった」
川内「まぁ島風ちゃんはほとんどそのまんまだけど」
提督「だが四文字しか入らないそれで俺は考えた」
川内「うんうん」
提督「……よく見ろ川内、あいつは雲龍だが雲龍ではなく」
うんるー「……ん?どうかした?」
川内「いやなんでもー」
提督「このあとの事を考えてただけだよー」
うんるー「そう……」
川内「うんるーって!うんるーって提督!」
提督「仕方なかったんや!他に方法が!」
川内「ま……まぁ詳しくないみたいだし、私達から言い出さなければ大丈夫だけど」
提督「……とりあえずレベル上げの続きだ」
川内「……くっ」プルプル
うんるー「大丈夫?何か辛そうだけど」
川内「だっ大丈夫!気にしないで」
提督「そうそう」
うんるー「?そう?」
川内「無理だよ提督!うんるーじゃ笑っちゃうよ思わず、メンバー変更を」プルプル
提督「だがまだ旅に出たばかりだぞ?」
川内「いやむしろ皆のレベルを上げてく方が」
提督「それならせめてロマリア辺りまで」
アーデモナイコーデモナイ
うんるー「……何の話かしら?」
山雲「う~んぽかぽか~」
提督「じゃあとりあえず↓2だ、いいな?」
川内「はーい」
1.レベル上げ続行
2.川内を変える
3.うんるーを変える
4.そう入れ換え
5.その他
提督「うんるーを変えるぞ、とりあえず雲龍のレベル上がったら変えよう」
川内「分かった、それまでは」チラッ
うんるー「……」
川内「何とか我慢する」プルプル
提督「うん」
チャラララチャッチャッチャーン
うんるー「レベルが上がったみたい」
提督「おー、それじゃ一旦交代な」
うんるー「分かった」
提督「さて、それじゃあ代わりに↓2で」
艦娘安価、代わりのメンバー
ルイーダ「木曾さーん、提督さんがおよびよー」
木曾「ようやく俺の出番か、待ちくたびれたぞ」センシ
川内「あっ木曾は戦士なんだ」
提督「普段から刀持ってるし、そしたら戦士かなって、先制雷撃はむしろ武闘家とか盗賊とかかもだけど」
川内「そっか」
木曾「さぁ行こうぜ提督」
山雲「しゅっぱ~つ」
提督「これで少しはバランスが取れたかな?」
キソーウラムクマー
木曾「!」ゾクッ
提督「さて行こうか、とりあえずメンバー的にレーベまでは行けるだろ」
川内「そしたらナジミの塔まで行っちゃう?」
木曾「……」チラッ
球磨「クマー」モノカゲ
木曾「ひっ」
提督「そうだな、その辺は行けるかな?」
木曾「提督!とっとりあえず外に出ようぜ」
提督「ん?ああそうだな」
スタスタガチャパタン
球磨「クーマー」ジトー
うんるー「……何をしてようかしら?」
??「とりあえず武器の手入れとかでもしておけ」
うんるー「そうね……武器がなかったわ」
比叡「ひえー」
山城「同じ戦士なのに……あぁ不幸だわ」
提督「とりあえず銅の剣と皮の鎧、いや待てよ?どうせならレーベで装備買うか?」
川内「まぁこの辺の装備だとそこまで変わらないけどね、レベル上げればこん棒でも足りない?」
木曾「俺は何でも構わないぜ」
山雲「あ~猫だ~」トテトテ
提督「うむむ、確かに貯めておきたいしなぁ、こん棒と旅人の服でいいかとりあえずは」
店主「はいよ木曾さん、ここで装備していくかい?」
木曾「え?装備?」
提督「はい」
木曾「あっおい!ちょっ」
木曾はこん棒と皮の鎧を装備させてもらった
提督「あーなるのかー、知らなかったなぁー」
川内「そうだねー」
木曾「お前ら絶対知ってたろ!」
提督「落ち着けって、ん?山雲どこ行った?」
山雲「あら~?司令さん達はどこかしら~?」
提督「とりあえず木曾が着てた布の服は……袋にしまっておこう」
川内「そう言えばこの袋ってどうなってるの?」
提督「何でも入るからなぁ、同じのが99個までなら」
木曾「二度とその場で装備なんてしないぞ」
提督「そんで山雲探すぞ、見つけたら出発だ」
川内「了解」
木曾「了解だ」
提督「じゃ、散!」バッ
川内「山雲ちゃーん」バッ
木曾「さん?え?……とりあえず探すか」スタスタ
山雲「あ~さっきのお店~」
提督「発見!まさか戻ってきてたとは」
山雲「司令さ~ん、ダメよ~迷子になったら~」
提督「……まぁそういうことにしておこうか、とりあえず合図を」ピューイ
川内「川内参上!」シュバッ
提督「……こねぇな木曾」
川内「まぁ仕方ないんじゃないかな?」
提督「とりあえず山雲はついてこいよーしっかり」
山雲「は~い」
木曾「……あっいたいた、おーい提督ー」
提督「よし揃った所で行くか」
川内「はーい」
山雲「しゅっぱ~つ」
木曾「お前に最高の勝利を与えてやるさ」
提督「てな訳でレーベに向かってるが」
川内「こうして歩くと結構遠いね」
木曾「まぁ町から町までなんだ、そりゃそれなりの距離があるだろ」
山雲「あ~見て司令さ~ん、スライムさんよ~」
提督「敵も出るしな、よっと」ズバッ
川内「そりゃ」ビシッ
木曾「はっ」ビシッ
山雲「え~い」ペシン
提督「だがやはり前衛が増えたのは大きいな、レーベにつく頃には木曾のレベルも上がってるだろ」
川内「そうしたらナジミの塔だね」
提督「そういや川内はどこまでやってんだ?」
川内「んー?確か船手に入れた辺りかな?」
提督「あの辺か、そこから急に行けるところ増えるしなぁ」
アーダコーダアーモロード
木曾「話に入れない……」
山雲「さっぱりよね~」
木曾「まぁとりあえず敵が来たな」
提督「よっしレーベまであと少しだ」ズバッ
川内「そしてもう少しで夜だね!夜戦やるよね!」ビシッ
木曾「……」ビシッ
山雲「え~い」ペシン
木曾「あれ?もしかして俺少し浮いてないか?」
提督「気のせい気のせい」
川内「浮いてないよー」
木曾「そう……か?」
山雲「あ~今度はおっきなカラス~」
提督「レーベ到着ー!」
川内「そして夜だー!」
木曾「静かにしろよ」
山雲「どこに行くの~?」
提督「んーつっても夜だと買い物出来んし、宿「やだ!夜戦する!」……朝になるかMPなくなるまで戦うか、もしくはすぐ宿「やだ!」……」
木曾「俺は別にどっちでもいいぜ」
山雲「山雲も~」
提督「……じゃあ↓2で」
1.外でレベル上げ
2.すぐに宿屋
3.その他
提督「まぁまだ余裕はあるし、しばらく外で戦うか」
川内「やったー!夜戦だぁー!」
木曾「了解だ」
山雲「山雲もりょ~か~い」
提督「とりあえずヤバくなったら宿に行くからな?」
川内「分かってる分かってる、よーしやるぞー!」
提督「はぁ……」
チャラララチャララン
提督「結局朝までやってたか」
川内「もう朝か、つまんなーい」
提督(……こいつはアレフガルドに着いたらどうなるんだ?永住しそうだな)
木曾「さて、それじゃあ買い物や情報収集か?」
提督「あっいや情報収集はいらない、シナリオも落ちてる宝の場所までほぼ分かってるし、買い物と宿屋、フラグ立てだけで進めるぞ、ここにはフラグないけど」
川内「じゃあさっさと行こうよー町の中だと夜にならないし」
提督「せめて回復とか休憩はさせろよ」
山雲「おっきな岩~」
木曾「そして山雲はマイペースだな」
今日はこの辺で、また来ます
今後も五文字以上の艦娘の場合はあんな感じで略します、どうしても無理な艦娘は安価下にさせて下さい、ではこれで
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