時空については深く考えないでください
キャラ崩壊ありです 担当が男子高校生のノリで馬鹿騒ぎします
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武内P「して、どうかされましたか。美城専務」
美城常務(以下MS)「君を呼んだ理由は他でもない。今年の忘年会についての話だ」
武内P「忘年会…?」
MS「…? ああ、そうか。君が入社したに頃は私も日本を離れていたな。説明しよう」
MS「私たちはアイドルを商品として扱う立場だ。そのケアを怠るわけにはいかない。」
MS「酒が入ると大抵の者は頭の回転が鈍くなり、普段通りの振る舞いができなくなる」
MS「つまり、本音が聞きだしやすくなる。」
MS「アイドルのに限った話ではない。同僚や部下、上司の普段聞けない話というのは、私の経験から中々の弱みになることがある」
MS「彼女たちが普段言えないようなことも書き出せるという寸法だ」
MS「よって、私は毎年できるだけ大きな忘年会を開いているのだよ。」
武内P「なる、ほど…?」
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武内P「(忘年会の日数は再来週…狙ったかのようにアイドルの皆さんのスケジュールも空いてますね。
いや、実際に狙ってたんでしょうか…)」
ちひろ「プロデューサーさん?そんな神妙な顔をされてどうされたんですか?」
武内P「千川さん… いえ、忘年会の件なんですが、私は遠慮させてもらおうかと…」
ちひろ「ダメです。普段あまり顔を合わせるような上司の方も参加されるので、こういうところでコネクトを作っておかないと。」
武内P「むう」
ちひろ「そんな心配しなくても、セッティングに関しては私が行うので大丈夫ですよ?」
武内P「そうだったんですか…というよりむしろそちらの方が危ないような」
ちひろ「え?」
武内P「な、なんでもありません!」首ぶんぶん
ちひろ「何をそんな…あぁ、そういえばプロデューサーさん○○でしたね」
↓2
プロデューサーがどれだけ酒が飲めるのか、またどんな酒になるのか
(例 下戸 絡み酒 など…)
ちひろ「プロデューサーさん、前に飲みに行った時…」
武内P「うぐっ」
ちひろ「あぁ~なるほど、プロデューサーさんもそんなことが気になるなんて、まだまだ子供ですねっ」にまーっ
武内P「あの件に関しては早く忘れてほしいものです…」
ちひろ「まあ、確かにプロデューサーさんが号泣している姿をアイドルたちに見せたくないのはわかりますが…」
武内P「そ、それなら」
ちひろ「大丈夫です!この千川ちひろ、顧客の要望にはちゃんと答えます!」
そして当日~
MS「本日はこれだけの皆が集まってくれて、とても感謝している。今夜は無礼講だ。他の部署や班と飲み交わし、ゆく年くる年のことを語り合ってくれ。それでは…」
かんぱーーい!!!
部長「うんうん、最近は皆で飲む機会もずいぶん減ったからねぇ。こういった会を開いてくれるのは嬉しいよ」
武内P「ええ。それに千川さんもこれだけのセッテイングをしてくださって…軽い結婚式並みの規模ですよ。これは」酒そそぎー
部長「あぁ、すまんね…おや?君は酒、入れないのかい?」
武内P「ええ、まだ私は水で」
部長「それでは、乾杯」ぐいっ
武内P「ええ。乾杯」ぐいっ
武内P「」ぶーーっっ!!
部長「き、君!大丈夫かい!?
武内P「え"、えぇ…お見苦しいところを(こ、これは…酒!?)」
※部長↓下3
武内P「(ひ、一口目で気づいてよかったですが…いずれ酒も回り始めます、早めに席を外さないと…)」
部長「あれ?これは水かい?」ぐびぐび
武内P「なるほど、逆に渡してしまったようです。私のをどうぞ」
部長「すまんね」
武内P「では早速」ぐびり
部長「…これも水だよ?」
武内P「…こちらも酒です」
部長「おかしいなぁ…ライター持っているかい?」
武内P「はい。どうぞ」っ
部長「よ…っと」
武内P「(酒に近づけて…)」
部長「うーん、引火しないなぁ。やっぱり水みたいだね」
武内P「」
がやがや
武内P「せ、千川さん…」
ちひろ「私をお探し?」
武内P「一通り席を回りましたが…どこにもノンアルコールのジュースはおろか水すらないのですが」
ちひろ「ええ。酒しか用意してません」
武内P「え"」
ちひろ「古今東西あらゆるお酒を揃えましたよ~」
武内P「ああだから高垣さんが泣いて喜んで…て、そうじゃありません!まだ未成年の子もいるんですよ!?」
ちひろ「そのことですか。大丈夫です。抜かりはありません」
ちひろ「未成年のアイドルにはこの忘年会が終わった後、のこ千川ちひろが調合した特製エナドリを渡す予定です。それを飲めば一瞬で良いなど吹っ飛びますよ」
武内P「…私たち普段どんな液体を飲んでいるんですか!」
武内P「(取り敢えずアイドルの皆さんの方に席を移して、酒をできるだけ入れさせないようにしませんと…)」
どこに行く?下↓4
1.CPメンバー(凛、アナスタシア含む)
2.クローネメンバー(こちらになったらCPメンバーとして凛、アナスタシアは扱われない)
3.シンデレラガールズ
武内P「(まあ、今担当しているCPメンバーの元に行くのが妥当でしょうか)」
卯月「あ、プロデューサーさぁーん、こっちでーす」
美波「プロデューサーさん?どうされたんですか?」
杏「プロデューサー?どうしたの?こっちあいてるよ」
きらり「あっ、Pーちゃーんっ☆こっちだよぉ~?」
みく「Pチャン、どうしたにゃ?こっちがあいてるにゃあ」
どちらへ行く?↓4
(みくのグループには夏樹、阿部さん含みます)
武内P「(どちらへ向かいましょうか…)」キョロキョロ
武内P「ん?」
蘭子「う、うぅ…」
武内P「神崎さん、周りのどのグループにも入り損なっているみたいですね…まあ」
美波「アーニャーちゃーんっ?」ぎゅーっ
アーニャ「ンミナミィーッ?」ぎゅーっ
武内P「あの中には入りづらいですよね…」
~
武内P「お隣、失礼してもよろしいですか?」
蘭子「わ、わがともっ!遅いぞわがとも!まち詫びたぞわがともっ!」ぐすぐす
武内P「(半泣き状態に…)」
武内P「すみません、私の注意不足で…少しお話でも」
蘭子「うむっ」
武内P「新シングル…30万部突破おめでとうございます」
蘭子「…いや、それは我が友飛鳥、我が友小梅…ちゃんがいたからじゃ」
武内P「いえ、あの曲は神崎さん の 曲です。神崎さんはもっと自信を持ってください」
蘭子「…え、えへへ…」
武内P「神崎さんのキャラクターも世間にもウケ始めてます。次の新しい波は神崎さんがなるかもしれませんよ?」
蘭子「そ、そんな…褒めないで…ください……」にやーっ
武内P「私ももっと貴女を理解して、さらなる高みを目指します。これからも共に頑張りましょう」
蘭子「……あ、あーーっ なんだか暑いなーっ!」ぐびぐびっ
武内P「あ、神崎さんそれは…っ」
蘭子の酔い方↓2
武内P「神崎さん…っ!それは…そのカクテルはっ」
蘭子「あ、あはははっ なんだかポカポカしてきましたぁ おかわりーっ」ふにゃ
武内P「(あぁ…)」
ちひろ「いい飲みっぷりですねー蘭子ちゃん」ぬっ
武内P「千川さん…できるだけ弱い酒を…」すっ
ちひろ「えー?勿体無いじゃないですか、せっかく蘭子ちゃん本音で話せてるのに」
武内P「ですが、明日に響くかもしれませんので、保険のつもりでも…お願いします」
ちひろ「しょうがありませんねー、どうぞ」
武内P「助かります。」
蘭子「…」
武内P「どうぞ、神崎さん」
蘭子「むー…」
武内P「神崎さん?」
蘭子「わがともも、やっぱりおっぱい大きい方がいいのかなぁ…」ぼそぼそ
武内P「すみません、よく聞こえないのですが…」
蘭子「わがとも、私のおっぱいじゃだめ?」
武内P「…………すみません、よく聞こえないのですが」
蘭子「こっ、これでもクラスじゃおっぱいおおいきほうなんだよ?」ぬぎぬぎ
武内P「ok神崎さん、神崎さん今酔っているんです、少し夜風に当たりに…て、服!なんで服脱いでいるんですか!」
半裸んこ「ど、どうかなっ」
武内P「いや、JC特有の大人でも子供でもない歳の肌は綺麗ですね…って服です!風邪ひきますよ!?」
武内P「そ、それ以上服を脱いではいけません!」
蘭子「だって…だって!いっつも衣装お肌出てるもん!わがともそっちの方が好きだって知ってるもん!」
武内P「いや、それは衣装ですから…っ」
武内P「(ま、まさか私は神崎さんからそんな風に見られているとは…)」
蘭子「お洋服だって、お仕事だって頑張って選んでるのに、わがとも、全然見てくれないし…」
武内P「…」
蘭子「わがとも、他の人に取られたくないもん…」
武内P「…」
武内P「…私は神崎さんのものですよ。そしてCPメンバーのみんなのものでもあります。」
蘭子「…わがともーっ!」ぎゅーっー!
武内P「神崎さん!そんなにくっついては…あ」
ずるり
蘭子「あ」
武内P「黒の、ヒモ、パン…」
蘭子「うわあああああああぁぁぁっ!」ばちーん!
武内P「ふ、不公平ですっ!」
武内P「(…あの後少し冷静に戻った神崎さんは、そのまま寝てしまいました、気が緩んだのでしょう)」
武内P「それにしても、まさか私がそんな風に見られているとは…」
ちひろ「まあ、思春期の女の子なんてそんなものですよ。可愛いじゃないですか、健気にアピールして」
ちひろ「ほら、アイドルたの子たちがよんでますよ?」
↓3
武内P「(こんな機会ですし、いつもあまり本音を聞けない双葉さんの元に参りましょう。何か分かるかもしれません)」
~
武内P「失礼します、お隣よろしいでしょうか」
杏「え~?プロデューサーが杏のところに来るとはね~」
武内P「はい。こんな席でしか双葉さんと本音で話せないてましょうし」
杏↓2
すみません言葉が足りませんでした
杏のリアクションの安価す
↓2
杏「それにしても、このどんちゃん騒ぎはどうしたんだろうね。こんな人たちじゃないと思ってたんだけど」
武内P「双葉さんはこういった飲みの席…というより、宴会のようなもの全般を苦手とされましたね。クランクアップの時も早く上がってしまわれて…」
杏「長時間猫をかぶるのはそんなに楽しいものじゃないよ。こんな身長だから、料理とかも取りづらいし悪目立ちするからね」
武内P「確かに、なにかと苦労が多そうですが…逆に言ってしまえば、CPメンバーの間柄では自然体でいられる、と」
杏「…あー、マズったかな」
武内P「いえ、嬉しいですよ。プロデューサーという立場からもですが、1人の人間として誰かから信頼されるというのは、とても嬉しいものです。」
杏「…そういったセリフは杏なんかに言わないで、もっとアイドルしてる子に言わないと」
武内P「いえ、双葉さんだって立派なアイドルですよ」
杏「…あーもぅ… 膝、借りるよ」すとん
武内P「あ、いや…どうぞ(まあ、双葉さんもお酒が入っているのでしょう。ここは話の腰を折らないためにも受け入れるのが得策ですか)」
武内P「にしても、何故膝に?」
杏「別にー?なんとなくだよ」首まで真っ赤
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