文香「…本来なら依田さんに土下座でもして茜さんの元へ移転させて貰いたかったのですが…」

芳乃『楽を覚えるのは本来よくないことでしてー。
そなたらはそれに依存しないと信じているから月に1一度と言う制限で力を貸しているのでしてー』

文香「…今月は既に初めの方に権利を使ってしまいましたから…」

文香「…だって二人(ありすと藍子)ばかりズルいじゃないですか！好きな人とイチャコラして！リア充が！！」

ヒューン　グサッ

文香「ぐふっ…ブーメランが…
私も一応リア充でした…」


文香「…とりあえず気晴らしにクリスマスしましょう、少しお買い物もしましたし…」

文香「…コンビニの揚げ鳥…地味にいい値段のするものを買ってみました…」

はむっ、カリッ

じゅわっ

文香「…なるほど…」mgmg

文香「こういったものを食べることはあまり無かったので知りませんでしたが…肉は柔らかく、衣をパリッとかじると溢れる肉汁…いいものです…」

文香「次…シャンメリー…を買うつもりが何故かサイダーを買っていました…」

文香「…まぁ同じでしょう…」ぐびー

文香「…ぷへー」

文香「…はぁ…食欲はありませんがご飯もお腹に入れておきましょう…おかずおかず…」冷蔵庫ガサー

文香「…エリンギがありましたね、使いましょう」

ざくっ　ぱさっ　ジュワー…


文香「…エリンギにお気に入りの牡蠣醤油をぶっかけてソテーにしただけですが…結構いけますねこれ…食欲がある時にもう一度食べてみましょう…」mgmg


消費した米:3合

文香「…ふぅ、食欲は大事ですね…今日はあまり通りませんでした…」

文香「…スーパーでローストビーフを買いました…」パカー

文香「…手作りはまだやったことはありませんが、挑戦してみたいものですね…」mgmg

文香「…美味しいです。杏さん達の担当Pさんから安いブロック肉のお店を教えて貰いましたし、いつか自力でも作ってみたいものですね…
…茜さんがいれば気合い入れてやってみてもよかったのですが…」

文香「…畜生が」ぐびびーっ

注・サイダーです

文香「…げふっ！げふっ！」

注・慣れない人はあまり炭酸を一気に飲んではいけません

文香「…ふぅ…」

文香「…茜さんに会いたい。ぎゅって抱き締めたい。いっぱい向こうでのお話をしたい。そしたらあとはベッドでたっぷりと[ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰ]」


文香「…はぁ…仕方ありませんね、別にクリスマスは恋人と過ごす日ではありませんし…」

チョコケーキパクー

文香「…こんなときでも食は私を癒してくれるのですね…」


文香「…今日はもう寝ましょう…寝て」

文香「起きて」

文香「夕方あたりに帰国する茜さんを迎えて」

文香「近くのホテルで営みましょう」


ぽすっ

文香「…クリスマスなんてなかった！おやすみなさい！！」


注意・キャラ崩壊の可能性がございます、苦手な方はお気をつけください

終わりだ…クリスマスなんて…ﾌﾋ…

おまけ


～寮の文香のお部屋にて～

「…はぁ…」

茜「…やはり、もう寝ちゃってますよね、文香さん…」

茜「クリスマスには間に合うように仕事が終わってすぐダッシュで日本に向かったものの、時差の存在を忘れてしまうとは…もう日本のクリスマスも終わってしまいます、無念…！」

茜「…仕方がありません、起こしては悪いですから、私も寮に帰って」

「…寮の鍵はあるのですか？」

茜「…あ！向こうのプロデューサーに預けっぱなしで、って」

文香「…お待ちしておりました、アヤ鷹にカフェインが無かったら即死(眠り)でした…」

ガシッ


文香「日本は寒いでしょう…どうぞ上がってください…♪」


＼さぁ楽しみましょうもう色々ギンギンなんです／

＼あの、ちょっと私の知ってる文香ちゃんと違う気がするのですg／

＼アーーっ♪／



今度こそ終わりだ…ﾌﾋ