苗木「絶望チャット?」 (783)

ネタバレ注意

前立てた者ですが、今回はネタ一直線です

モノクマ「そうです。オマエラ、自分の電子生徒手帳を確認してください!」

葉隠「『絶望チャット』ってのがあるべ!」

桑田「これもお前お得意の動機ってやつですかァ!?」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ!落ち着いてよ!今回は本当に皆に楽しんで欲しいだけだよ!」

十神「お前の言うことなど信用できん」

苗木(怪しすぎるよな・・・)

モノクマ「だってこの生活ももう3ヶ月だよ?僕はオマエラにたーくさん動機を与えてきたけどさ・・・」

モノクマ「全く動じないじゃない!!何がコロシアイ生活だよ!」

モノクマ「うぷぷぷぷ!そういうわけで少し趣向を変えてみました!楽しそうでしょ!」

霧切「臭うわね・・・何が狙いなの?」

モノクマ「疑い深いなあ。余計な勘繰りはしなくていいよ!」

あ、前の続きではありません

>>1でも触れましたが、前回はあんな雰囲気でもシリアスに持っていくつもりだったのですが、設定上厳しそうだったのでネタにします

モノクマ「はいはい!それじゃあ説明するね!」

モノクマ「まず、チャットルームは4つ!PASSロックも掛けられます。密会でも何でもしちゃえっつーの!!!」

山田「ロックですとぉ!?ああ、インスピレーションが・・・」

石丸「部屋に複数人・・・ロック・・・不健全じゃないかあ!」

モノクマ「うるさいなぁ。まあ続けるね」

モノクマ「もちろん、オマエラは好きなHNでチャットをできるよ!ただし!」

モノクマ「一度決めたら10日は変更不可能です!」

モノクマ「あー、説明飽きた。まあ何かあったら随時連絡します!んじゃ、ばいばーい!!!」

苗木「適当だなあ・・・」

朝日奈「でも、何か楽しそうじゃん!」

江ノ島「まあ、いい暇潰しになりそうじゃん?」

大和田「男同士の熱い語り合いとかしてえな!」

霧切「でも何かひっかかるわね・・・」

桑田「でもよォ、チャットに引っ掛かるもなにもねーだろ」

苗木「うん、僕も最初は怪しいと思ったけど・・・」

苗木「考えれば考えるほど、チャット何かで事件は起こらないと思うよ」

舞園「苗木くんがそういうならそうなんでしょう!」

霧切「そう。ならいいんだけど」

石丸「とりあえず君たち!不純な事はいけないぞ!」

葉隠「かてえなあ、石丸っちは・・・」

十神「くだらんな。こんなもの暇潰しにもならんだろう。俺は行くぞ」

腐川「そんな!白夜様はなさらないのですか・・・あっ、待ってくださいいい!」

セレス「私もおいとまさせて頂きますわ」

朝日奈「さくらちゃん、後で一緒にチャットしよ!」

大神「ちゃっと、とは始めてだ・・・お手柔らかに頼む」

霧切「・・・」

苗木(霧切さん、まだ疑ってるのかな・・・)

自室

苗木(さてと・・・)

苗木(とりあえずやってみようかな)


《ぜつぼうちゃっと》

苗木(しょぼ・・・)

<名前を入力してください>

苗木(ええっと・・・>>32にしようかな)

モロバレル苗木

・・・何の面白味もねーカスの凡才じゃねーか!・・・

・・・・・・あぁごめん!ぼっちでコミュ障のファザコンだったもんね、きりきりさん!・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・もうお前いいよ。死ねよBBA・・・・・



苗木(はっ!?今のは・・・?)

苗木(ってあれ、いつの間に名前入力してたんだろ・・・)

《ようこそ!モロバレル苗木さん》

<ラウンジ>
◆Room1:―――――――――――――――【0/14】

◆Room2:―――――――――――――――【0/14】

◆Room3:―――――――――――――――【0/14】

◆Room4:―――――――――――――――【1/14】

苗木(あれ、Room4にだけ誰かいる・・・入ってみよう)

入っている人>>42

HN>>46

>>40

こみゅ障

   <モロバレル苗木さんが入室しました>

モロバレル苗木:どもー!

こみゅ障:・・・苗木くん?

こみゅ障:苗木くんよね、バレバレじゃない

モロバレル苗木:ははっ、何だこみゅ障さんかあ!

こみゅ障:まあ、私もバレバレよね

こみゅ障:話し方なんて変わらないもの

こみゅ障:というか、確かにHNはそうだけど名前で呼んでくれていいのよ

こみゅ障:別に隠すつもりなんてないものね

モロバレル苗木:そっか、わかったよ!

モロバレル苗木:それにしても、何でそんな名前にしたの?自覚あったの?

こみゅ障:癪にさわるような言い方はよして

こみゅ障:別にたいした理由なんてないわよ

こみゅ障:以前ネットでよく目にした言葉が思い浮かんだだけよ

モロバレル苗木:そっか、からかってごめんね!

モロバレル苗木:それにしても意外だな、霧切さんが先陣をきるなんて

モロバレル苗木:あんなに懐疑的だったのにね

こみゅ障:私が一番のりだったのね・・・別にただ試してみようと思っただけよ

こみゅ障:別に会話したいとかそういうのじゃないわ

こみゅ障:試していたらたまたま苗木くんが来てくれただけ

こみゅ障:それにしても、よく私がここにいると気づいたわね

こみゅ障:エスパー?エスパーなの?それともストーカー?

モロバレル苗木:うん、ちょっと落ち着こうか落ち着け

こみゅ障:ごめんなさい、少し熱くなってたわ

モロバレル苗木:僕がここに来たのは、ただ1人だけいたのが気になっただけだよ

こみゅ障:そう

モロバレル苗木:それにしても、霧切さん打つの早いね!タッチ式なのにすごいや

こみゅ障:このくらい普通よ

モロバレル苗木:というか、霧切さんってチャットとかやったことあるの?全然想像つかないや

こみゅ障:どうかしらね

こみゅ障:たまにはやっていたかもしれないわたまには

こみゅ障:逆に掲示板とかはほとんど見ていなかったわ、空気が嫌いなんだもの

モロバレル苗木:うん、チャットはよくやってたんだね

こみゅ障:苗木くん、あなた普段はそんな苛立たせるような事いわないわよね

モロバレル苗木:えっ、今そんなこと言ったかな・・・

こみゅ障:ええ、少しきたわ

こみゅ障:何なの?あなたあれかしら、ネット弁慶っていうものなのね

こみゅ障:ああ、いやだわ。こういう場でしか大きく出れないなんて

こみゅ障:とんだ小者ね。がっかりだわ

苗木(僕が何を言ったのさ!ただ少しからかっただけじゃないか!)イライラ

モロバレル苗木:お、落ち着いてよ霧切さん!

モロバレル苗木:まさかちょっとからかっただけで

モロバレル苗木:そんなに怒ると思わなくてさ・・・

こみゅ障:別に怒ってなんかいないわよ

こみゅ障:ただ苗木くんが弁慶さんだって分かって失望しただけよ

モロバレル苗木:何でそう決めつけるのさ!霧切さん、どうかしてるよ!いつもの様に冷静になってよ!

こみゅ障:私がどうかしてるですって・・・?

こみゅ障:よくそんな事が言えるわね、ネット弁慶のくせに

こみゅ障:私は常に冷静よ

こみゅ障:知った風な口きかないでちょうだい

こみゅ障:というか、現実でもそのくらいの口がきければいいのにね

こみゅ障:弁慶さんには難しいかもしれないわね
苗木(もう支離滅裂じゃないか・・・!弁慶は霧切さんの方だよ!)イラ

こみゅ障:どうしたの?何も言えないのかしら

こみゅ障:まぁ、これにこりたら二度と調子に乗らないことね

こみゅ障:わかった?弁慶さん?

苗木 ブチッ

モロバレル苗木:うん、分かったよコミュ障

ごめん、ちょっと腹へっちまったんで離席

名前安価とるね
葉隠>>77
朝日奈>>81
さくらちゃん>>85
十神>>89

詐欺師

とぐろ巻き

ガーオ

かませ

こみゅ障:は?

   <詐欺師さんが入室しました>

こみゅ障:もう一度いってみなさい

詐欺師:よう!俺が占ってやるべ!


こみゅ障:さっきまでの話を聞いていたのかしら

こみゅ障:こんなに聞き分けのない人だったなんてね

詐欺師:わ、悪かったべ!聞いてなかったべ!

モロバレル苗木:さすがに頭に来たよ

こみゅ障:あら、怖い

モロバレル苗木:ねえ、霧切さん。僕のことそんなに嫌いならさ

モロバレル苗木:もう僕に話しかけないでよ

こみゅ障:え

モロバレル苗木:現実でもさ

詐欺師:しゅ、修羅場だったべ・・・

こみゅ:まってなえぎくん

こみゅ障:冗談よね?

詐欺師:お、おじゃましました・・・

こみゅ障:またからかってるだけ、そうなんでしょう?

モロバレル苗木:本気か冗談かもわからないのかよ

モロバレル苗木:霧切さんへの接し方も考え直さないとね

こみゅ障:まって

こみゅ障:気をわるくしたのならあやまるわ

こみゅ障:そんなに怒るなんて

<モロバレル苗木さんが退室しました>

こみゅ障:おもわなくて

こみゅ障:あ

   <詐欺師さんが退室しました>

こみゅ障:きらわれた

こみゅ障:苗木くんに・・・

_________________________________
<ラウンジ>
◆Room1:雑談だよ!          【4/14】

◆Room2:―――――――――――――――【0/14】

◆Room3:―――――――――――――――【0/14】

◆Room4:―――――――――――――――【1/14】


苗木(なんなんだよ、霧切さんは!)イライラ



苗木(はあ・・・落ち着こうか)

苗木(とりあえず、雑談に混ざろう)

   <モロバレル苗木さんが入室しました>

とぐろ巻き:さくらちゃん!自虐でもやめなって!

かませ:そうだよ!何でそんな名前にしたんだよ!

モロバレル苗木:えっと、

詐欺師:オーガは打つの遅すぎだべ!

詐欺師:きたか苗木っち!修羅場だったな!

とぐろ巻き:なになに?なんの話?

かませ:俺も気になるナ!

ガーオ:べつにじぎゃくなどではないぞわれなりのゆーもあというやつだ

モロバレル苗木:大したことじゃないよ、葉隠くんは黙っておいてね

とぐろ巻き:っていうか、詐欺師の言うことだし信憑性なし!

葉隠:ひでーべ!この名前は黒服の厳つい方々から頂いた大事な名だべ!

葉隠:あとオーガはもっとがんばれ!

かませ:よお!苗木!隠す気ゼロだな!

モロバレル苗木:桑田くんかな?いやー、どんな名前でも僕には隠し通せる気がしなかったからさ・・・

かませ:確かに、お前じゃあ厳しいかもな!

とぐろ巻き:苗木には無理だね!絶対!

ガーオ:我もどういけんだ

モロバレル苗木:大神さんまで(汗)

モロバレル苗木:と、とりあえず僕の事はいいよ!皆はなにを話していたの?

とぐろ巻き:さくらちゃんの恋バナだよ!

かませ:あれ、そうだったか?

詐欺師:ええええええ!?相手はどんなバーバリアンだべ!?

とぐろ巻き:ちょっと!怒るよ、詐欺師バカ葉隠!

ガーオ:待てあさひな!なんのはなしだ

とぐろ巻き:待たないよ!さあどうぞ!

苗木(平和だな・・・)

苗木(霧切さん・・・大丈夫かな・・・)

苗木(って!あっちが悪いんだから気にしなくていいのに・・・はあ)

ガーオ:わるいがこのような場ではな。。。

かませ:ノリ悪いな!

詐欺師:聞きたいような聞きたくないような話だべ・・・

とぐろ巻き:ぶー!つれないなあ!まあ、また今度聞かせてよね!

ガーオ:すまぬ

モロバレル苗木:ははっ、何かここにいると和むなあ

かませ:いい部屋ってことだな

とぐろ巻き:そうだ!せっかく集まったんだしさ、この5人で夕飯たべようよ!

かませ:えっ

モロバレル苗木:うん、いいよ!

詐欺師:その話乗った!べ!

ガーオ:うむかまわぬぞ

   <かませさんが退室しました>

とぐろ巻き:じゃあ約束ね!

とぐろ巻き:あれ、桑田?行っちゃったね

苗木(それからは色々4人で話した)

苗木(朝日奈さんと葉隠くんがいると明るくていいな)

苗木(それに大神さんは意外にもお茶目でなんかかわいらしかったな)

苗木(モノクマもいい道具をくれたなあ)

苗木(これでもっと皆と仲良くなれそうだよね)

苗木(さて、夕飯食べに行こうかな)

苗木(楽しみだなぁ・・・あ・・・)

霧切「・・・!!!」

霧切「あ、あの・・・」

苗木(き、きまずいっ!)ダッ

霧切「な、苗木くん!」

霧切(嫌われたんだ・・・ほんとに・・・)

夕食時

舞園「苗木くん、いっしょに「苗木ー!!!!」
舞園(!?)


朝日奈「こっちこっちー!」

舞園(あのおっぱい星人・・・!苗木くんをあのおっぱいで・・・許せない!)キーッ

苗木「お待たせ!あれ、桑田くんは?」

葉隠「まだきてねぇ・・・あ!おーい、桑田っち!」

十神 ビクッ

桑田「どうした?でけえ声だして」

朝日奈「どうしたって・・・一緒に食べようっていったじゃん!」

桑田「はあ?いつだよ・・・ま、構わねえけど!」

大神「何・・・では『かませ』とは桑田ではなかったのか」

桑田「?誰だよそれは」
朝日奈「桑田じゃなかったんだ・・・まあいっか!それじゃ、いただきまーす!」

葉隠「今日もうまそうだべ!」

桑田「おい!質問に答えろって!」

苗木「あはは・・・」

ワー!ワー!

霧切 ポツン

霧切「・・・」モグモグ

霧切(もう駄目かもしれないわね・・・)モグモグ

霧切(あ・・・)

霧切(私って・・・苗木くんがいないと・・・1人なんだ・・・)

霧切(本当にぼっちでコミュニ障のようね・・・)モグモグ

セレス「隣、よろしいでしょうか?」

霧切 ハッ

霧切「ど、どうぞ!あ、空いているわよ」

セレス「ふふふ、珍しいですわね。貴女が取り乱すなんて」

セレス「あのナイトさんが原因でしょうか」

霧切「っ!」

セレス「図星ですか」

セレス「いつも一緒でしたのにね」

霧切「・・・」

セレス「これは本格的に私のナイトさんにする好機かもしれませんわね」

霧切「・・・」

セレス「はあ・・・何か話してくださる?虚しくなりますわ」

霧切「ごめんなさい・・・」
セレス「何があったのかは想像つきますわ」

セレス「大方、いつものように苗木くんに横柄を捌いたのでしょう」

霧切「横柄ではないと思うのだけれど・・・」

セレス「似たようなものですわ。それにしても・・・」

セレス「そのような貴女は見たくないのですが、どうにかしてくださる?」

霧切「どうすれば・・・」

セレス「はあ・・・」

セレス「自分から来ておいてなんですが、もういいですわ」

霧切「ごめんなさい・・・」

セレス「はぁ・・・」

セレス「ま、少しは素直になってみてはいかが?」

セレス「それでは、ごちそうさまでした」



霧切(・・・)

ここで名前安価
大和田>>160
ちーちゃん>>164
石丸>>168
桑田>>172

後ろの穴

兄貴

苗木愛してる

ポア太郎

食後

葉隠「なあ、苗木っち」

苗木「どうしたの?」

葉隠「霧切っちのことはいいんか・・・?」

苗木「・・・その話は今は・・・」

葉隠「・・・わかったべ。よし!じゃあ今日は男のロマンについてでも語り合うべ!」

葉隠「野郎どもは集まるべ!・・・あっ!十神っちが逃げたべ!」

石丸の名前が斜め上すぎて困惑していた模様



桑田「んだあ?話って」

葉隠「男のロマンを語り合うべ!」

不二咲「ど、どうしたのいきなり・・・?」

山田「そんなむさ苦しさMAXの雰囲気はお断りですぞ!では!」

苗木(不二咲くんがいるのに)

大和田「いいじゃねーか!その話、乗ったァ!」

石丸「兄弟が行くのであれば、僕もいくしかあるまい!」

葉隠「決まりだべ!んじゃあ夜時間にチャットで会うべ!PASSは****だべ」

桑田「わーったよ!」

不二咲「お、男のロマンだって・・・楽しそうだね!」

大和田「お、おお!そうだな!」

苗木(さてと・・・)

《ようこそ!モロバレル苗木さん》

<ラウンジ>
◆Room1:♂男の巣♂【6/14】Lock

◆Room2:白夜様ァァァアァア!!!!! 【2/14】Lock

◆Room3:―――――――――――――――【0/14】

◆Room4:―――――――――――――――【1/14】


苗木(な、なにこの名前・・・あ・・・)

苗木(霧切さんだよな・・・?)

苗木(・・・)

苗木(いまは止めておこう)

   <モロバレル苗木さんが入室しました>

詐欺師:それは違うべ!

詐欺師:あ!苗木っち!

ポア太郎:ほら、愛人がきたぞ石丸ww

苗木愛してる:遅かったではないか!苗木くん!それと愛人ではない!

苗木(え・・・ナニコレ)

苗木愛してる:な、苗木くん!これは違うのだ!

後ろの穴:兄弟・・・さすがにそれはいいわけできねえぜ・・・

苗木(君は言い訳してよ!)

兄貴:大胆だな。石丸は。

モロバレル苗木:ま、まあ僕は普通に女の子が好きだからね

苗木(って、え?)

モロバレル苗木:改めてみると酷い名前ばっかりだ・・・

詐欺師:まあ、欲望に忠実なのが3名もいるもんなあ・・・

ポア太郎:つか、兄貴って不二咲だよな?キャラ変わりすぎじゃね?

苗木(あれ・・・『かませ』って・・・?)

兄貴:わりいな。ネット上ではこれでやり通して来たんだ。変えようとしてもなかなか変えられねえ。


大和田:不二咲・・・悪いが、俺はいつものお前の方が好きだぜ♂

ポア太郎:アッー!

苗木(ホモは帰れよ・・・)
苗木愛してる:それで葉隠くん、話とはなんだね?

詐欺師:今日の議題は>>195だべ!

こみゅ障に対する嫌がらせ内容決め

あ、大和田の名前ミスってた・・・すまねえ


詐欺師:こみゅ障に対する嫌がらせ内容を決めるんだべ!

モロバレル苗木:葉隠くん!?

後ろの穴:おいおい!それの何処が男のロマンなんだよ!

兄貴:嫌がらせだと・・・?♂男♂として看過できねえな。

苗木愛してる:見損なったぞ!葉隠くん!

ポア太郎:つか、こみゅ障って誰だ?

詐欺師:苗木っちをチャットで苛めてた不届き者だべ

苗木(ちょ!?)

苗木愛してる:なに!?いじめだと!!!

モロバレル苗木:ま、待ってよ!いじめなんかじゃないよ!

モロバレル苗木:あれは・・・説教!説教されてただけなんだ!

詐欺師:それは違うべ!
モロバレル苗木:ちょっと黙ってろ

後ろの穴:苗木がそういうならいいけどよ・・・何かあったら相談しろよ?♂

モロバレル苗木:遠慮しとくよ


兄貴:まぁ、いじめがあったにしろなかったにしろ報復なんて男らしくねえ

兄貴:俺は降りるぜ

   <兄貴さんが退室しました>

後ろの穴:おい!待てよ不二咲!

   <後ろの穴さんが退室しました>

苗木愛してる:苗木くん愛してる

   <苗木愛してるさんが退室しました>

アポ太郎:あーあ、ぐだぐだじゃねーか!

詐欺師:仕方ねえ、三人で考えるべ

詐欺師:もとからあのホモ三人には期待してなかったべ!

苗木(あれ、さっき告白された?)

モロバレル苗木:っていうか、嫌がらせなんてしたくないよ!

モロバレル苗木:ちょっと反省してもらえればいいんだって!

ポア太郎:いや、まずこみゅ障って誰よ

詐欺師:霧切っちだべ

ポア太郎:霧切かー!確かにあいつこみゅ障っぽいしな!

モロバレル苗木:止めろよ!霧切さんはそこが可愛いんだよ!!!

詐欺師:苗木っち、落ち着くべ

ポア太郎:やっぱりお前らできてたのかよ~!羨ましいぜ!

詐欺師:ああ!ぐだぐだすぎだべ!

ポア太郎:まあ、俺にいい案があるぜ

ポア太郎:>>224

面と向かって抱き合うん

ポア太郎:面と向かって抱き合うんだ

モロバレル苗木:は?


詐欺師:・・・それで反省するんか?

ポア太郎:おう!それで『この人をもう傷つけたりしないわ・・・』ってなるはずだ

モロバレル苗木:なんか違う、いや、すごく違う

詐欺師:んー・・・それ採用だべ!

モロバレル苗木:ち、ちょっと!

ホモ太郎:よし、行け苗木!

詐欺師:善はいそげだべ!

モロバレル苗木:いきなりすぎるよ!

ポア太郎:明日あることないこと言いふらすぞ!

モロバレル苗木:脅迫じゃないか!くそっ!

   <モロバレル苗木さんが退室しました>

詐欺師:桑田っち、よくやった!

ポア太郎:あ?

詐欺師:夕食の時の霧切っち、見るに耐えなかったんだべ・・・

詐欺師:あれは喧嘩のせいに違いないべ

詐欺師:でも、桑田っちの案のおかげで明日には元通りになりそうだべ!

ポア太郎:そうだったのか・・・お前、よく周りの事みてんだな。見直したわ
詐欺師:照れるべ!


ポア太郎:ってお前、嫌がらせ内容決めとか言ってたよな・・・あれなんだよ

詐欺師:照れるべ!


ポア太郎:前言撤回!

うわああああああああ、ホモが混じってたわ・・・すまん



霧切の部屋の前

苗木(もう0時じゃん・・・それより)

苗木(な、何て声かけよう・・・)

苗木(とりあえず・・・)ピンポーン

・・・・・・・・・・・・・・

ガチャ

霧切「だれ・・・っ!苗木くん!?」

苗木「霧切さん!>>234!」

ボク、今後セレスさんと正式に付き合うことになったからよろしく

in!→グズ苗木ルート



苗木「ボク、今後セレスさんと正式に付き合うことになったからよろしく」(大嘘)

霧切「え・・・?」

霧切「な、なにを言ってるの・・・?」

苗木「今言った通りボク、セレスさんと付き合うことにしたんだ」

霧切「・・・ん・・・・こと・・・」

苗木「ん?」

霧切「そ、そんなこと・・・」グスッ

苗木(こ、効果はばつぐんだ!)

霧切「何で・・・グスッ・・・今言うのよ・・・グス」

苗木(は、破壊力もばつぐんだ!)

苗木(>>244するしかない)

無言で出て行く

この前と同じパターンじゃないかァ!



苗木「・・・」

霧切「な、なえぎくん・・・!まって、待ってよ!」

霧切「置いてかないでよ・・・グス」


苗木「・・・」スタスタ


霧切「な・・・な、グスッ、なえぎ・・・くん」


苗木「・・・」ギンギン

苗木(でも、これで反省したんじゃないか・・・もういいかな?)ギンギン


霧切「そう・・・そうなのね・・・」

霧切「わたしは、いらない人なのよね・・・」


苗木(あれ・・・?なんかやばい・・・?)

霧切「ごめんなさい、苗木くん」

霧切「それじゃ」

苗木「>>254!!!」

おちんちんびろーん

苗木「おちんちんびろーん」

霧切「・・・は?」

苗木「い、いやー!午前のあれの仕返しだったってことで・・・・・駄目ですか?」

霧切「・・・ふん!」

苗木「いだぁ!!」パァン

霧切「・・・それで・・・に・・・の?・・・」

苗木「はい?」

霧切「だから、私のことを嫌いになったわけじゃないの!?」

苗木「そ、そんなわけないよ!」

霧切「そ、そう・・・ふふっ」

霧切「良かった・・・」ボソ

霧切「そうだ・・・セレスさんがどうとか・・・あれは?」


苗木「ははは、セレスさんがそんな簡単にOKしてくれるはずがないよ」

霧切「はあ・・・・・つまらない冗談はよしなさい・・・彼女にも失礼よ」


苗木「ご、ごめん!反省してるよ」

霧切「どうかしらね。怪しいわ」

苗木「はははっ・・・!」

霧切「なにいきなり笑ってるのよ・・・気味が悪いわ」

苗木「いや、いつもの霧切さんだなあって」

霧切「!」

苗木「たった半日いなくなってただけなのに、ずっと長く感じたよ」

霧切「・・・ごめんなさい、本当に失礼なことをいってしまったわ」

苗木「いいよ!霧切さんはあれくらいがちょうどいいと思うし!」

霧切「・・・それはどういう意味かしら?」ズイッ

苗木「いや、特に意味はないよ・・・(ち、近い)」ムラムラ



一発やっちゃいますか?

霧切「そう。はぁ・・・今日は疲れたわ・・・苗木くんのせいよ」

苗木「それはお互い様だよ!」

霧切「そうだったわね・・・はあ、今になってどっと疲れが来たわ」

苗木「それなら早く横になった方がいいね」

霧切「そうさせてもらうわ。それじゃあ、おやすみなさい」

苗木「うん、おやすみ!」




霧切「な、苗木くん!」

苗木「なに?」

霧切「・・・明日からもよろしくね」

苗木「ふふ、こちらこそ!」

今日は寝ますね

眠い→思考力低下→安価の逃げ道を使いすぎたことを詫びておきます、すみません・・・


明日は夜10時前後から書き始めたいと思います

それでは!

超高校級の保守達に感謝を

すみません、今帰宅途中なんでもう少しだけお待ちください


名前安価とっておきますね
セレス>>380
舞園>>387
山田>>395

白人コンプ

苗木きゅんLOVE

童帝

朝―朝食時

苗木(昨日は色々あったなあ・・・)

苗木(でも仲直り出来て本当に良かったよ)


霧切「おはよう、苗木くん」

苗木「霧切さん!今日は早いね」

霧切「ええ、一緒に食べましょう」

苗木「喜んで!」

葉隠「おう!苗木っち・・・ってえええええ!もういつも通りになってるべ!」

桑田「なんだあ?ずいぶん短い痴話喧嘩だったな!ま、良かったんじゃねーの?」

苗木「二人とも、昨日はありがとうね」

霧切「待ちなさい。苗木くんと夫婦なんて御免だわ」ニヘラニヘラ

セレス「あら、ずいぶんと気持ちの悪い顔をしている方がいると思いましたらあなたでしたか」

セレス「まあ、そのご様子だともう大丈夫みたいですわね」

セレス「弱っている貴女を一日しか見れなかったのは残念ですが」

霧切「気持ち悪い顔で失礼したわね・・・でも、ありがとう」

セレス「ふふふ」

葉隠「女の友情だべ!」

桑田「んでよお霧切ぃ、どうだったよ?」ニヤニヤ

霧切「なによ気持ちわるい・・・」

桑田「とぼけんなって!旦那の熱いハグだよ!ハグ!」

霧切「なっ!?」

セレス「は!?」

苗木「そんな事してないよ!!!」

葉隠「夫婦って自覚はあったのか!くそ、爆発するべ!」

桑田「はあ!?なんだよ、つまんねーな!」

葉隠「男の約束を破りやがったべ!」

苗木「そ、そういえば忘れてた」(本当に)

霧切「え・・・な、苗木くんは私を抱くために昨晩きたの・・・?///」

セレス「いろいろと飛躍しましたわね・・・」

苗木「ち、ちがっ「何の話ですか?」

舞園「苗木くんが霧切さんを抱いたって、どういう事ですか?」


葉隠「正確には未遂だべ」

苗木「未遂でもないよ!話をややこしくしないでよ!」

苗木「落ち着いてよ、舞園さん!僕はただ仲直りにいって・・・」

舞園「仲直りで抱くんですか!?信じられれません!不潔です!私と喧嘩しましょう!」

セレス(本音、本音)

苗木「抱くから離れようよ!」

霧切「・・・私が説明するわよ」

霧切「昨日私と苗木くんはチャットがきっかけで喧嘩したの」

舞園「ふ、二人だけでチャットなんて!やっぱりそういう仲だったんですね」

セレス「落ち着きなさい」ペチ

舞園「あぅ」

霧切「・・・続けるわね。それで深夜に苗木くんが私の部屋まで謝り・・・からかい?にきて仲直りした」
霧切「それだけよ」

舞園「・・・・・・・ずいぶん短い喧嘩でしたね・・・まあ、わかりました」

苗木「こ、この話はもういいよね!ね!じゃあご飯にしよう!」


葉隠「なんか怪しいべ・・・」

セレス「大方、彼自身あの話で地雷を踏みたくなかっただけでしょう」


桑田「美少女3人と朝飯なんて幸せだぜ!!!」

舞園「苗木くん、私ともチャットしましょう!もちろん二人で!」

苗木「ふ、二人で!?」

セレス「あら、苗木くんはもう予約済みですわよ?未来永劫わたくしと」

霧切「!?」

霧切「苗木くん・・・やっぱりそうだったの?」




桑田「・・・」モグモグ

葉隠「元気出すべ」

苗木「霧切さん・・・?なんのことさ」


霧切「セレスさんと正式に付き合うことにしたって話・・・あれは冗談じゃなかったの?」

セレス「あら・・・///」

苗木「ちょ、ちょっと待ってよ!それは本当に・・・」

舞園「な、苗木くんとセレスさんが正式につつつ突き合ったんですか!?」

苗木「あーもう!さっきと同じ流れじゃないか!」

苗木「あれは冗談!嘘!出任せ!わかった?」

霧切「・・・・・・・わかったわよ」

舞園「良かった・・・安心しました」

セレス「ちょっと」

セレス「苗木くんは冗談、嘘、出任せで私を出しにしましたの?霧切さんを口説くために?」

苗木「さ、最後は違うよ!でも・・・その・・・ごめんなさい」

セレス「・・・納得行きませんわ」

セレス「私に無礼をはたらいたのですから、相応の罰が必要ですわね」

舞霧「!!!」

苗木「ば、罰って・・・?」
セレス「そうですわね・・・では、これからは私と同棲致しましょうか」

苗木「はい!?」

霧切「それは行きすぎた罰もとい貴女へのご褒美よ。たかがその程度の無礼にはもったいないわ」

舞園「ずるいです!羨ましいです!そんなの認めません!」

セレス「私は傷つきましたのに・・・まあ外野が五月蝿いので変更致しましょうか・・・」

苗木「お願いします・・・」

セレス「・・・いい案が浮かびませんわ。私としたことが」

舞園「じゃあ苗木くんは無罪です!無罪です!」

霧切「そうしましょう」

セレス「ちょっと!」


苗木「じ、じゃあごちそうさま!」

桑田「やっと終わったかちくしょう!しんじまえ!」

腐川「し、死ぬべきはあんたよ!だっさい髭と装飾品まみれのグズ男!」

桑田「は?」

さるってそのまま寝落ちしてしまいました

本当にすみません

続きは夜に書きます

raia_2525_www
penk0penk0
jojo__1973
kotaka_nico
ab.naritaya
abzou.kourin.soshite.nyurin


↑の奴はAB蔵っていって、他人のスカイプIDを無差別BANしたり
ニコ生でjcを煽って、飛び降り自殺させようとしたりするks野郎とその手下だけど絶対スカBANすんなよ!

----BANの方法は簡単----

1.ブロックしたい相手のIDを検索にかける
(最新版だと「コンタクトの追加」「友達を検索」とかから)
2.ID又は、表示名を右クリックしたら「このユーザーをブロック(X)」が出る
(最新版だと、出た名前をクリック→チャットマークをクリック→「ブロック」が出る
3.そのIDをブロック
4.(重要)ブロックする際に、「このIDを違反通報しますか?」って出るから、チェック入れて送信

これでおk
複数アカウント持ってれば全部使って違反通報しよう(というか複数アカウント作りましょう。

一応スカBANの方法書いといたけど絶対やめろよ!約束だぞ!

超高校級の保守たち、ありがとう!

ぼちぼち投下していきますね

>>423から


桑田「いきなりなんだあ・・・?喧嘩売ってんのか?」

腐川「あんた、何で私と白夜様の巣に入ってこれたわけ!?」

十神 ビクッ

桑田「はあ?なに言ってんだお前・・・」

腐川「と、とぼけても無駄よ!白夜様にしかPASSを教えてないのにあんたが入りこんできたじゃない!愛の巣に!土足で!」

桑田「パスだあ・・・?チャットの事か・・・俺は知らねーよ!愛に飢えすぎて幻でもみてたんじゃねーの?」

腐川「し、白々しいわね!あんな感じの会話口調はあんたしかいないわよ!」

苗木「ちょ、ちょっと待って!」

苗木「それって夜時間・・・22:00過ぎくらいの話だよね?」

腐川「そ、それが何だって言うのよ!」

苗木「じゃあ、それは桑田くんじゃないはずだよ」

苗木「その時間、山田くんと十神くん以外の男子たちは同じチャットルームで談話していたんだ!」

舞園「その話、気になります!」

セレス「今は黙っておきなさい」ペチ

舞園「あぅ」


腐川「じゃ、じゃああれは誰だったのよ!『かませ』とかいう奴は!」

苗木「『かませ』さんか・・・それなら舞園さん、江ノ島さん、セレスさん、山田くん・・・そして十神くんの中の誰かだね」

セレス「私がそんなだっさいHNにするわけがありません。もっと崇高な名にいたしますもの」

舞園「私はもっと欲望に忠実です!」

桑田(ホモ(推定)たちと同類かよ・・・)


葉隠「山田っちはなりすましスキルがありそうでないタイプだべ!俺の占いがそういってるべ!」

霧切「江ノ島さんはそんな面倒なことは絶対にしないタイプでしょうね。断言は危険かもしれないけど・・・」

腐川「じゃ、じゃあ・・・」

苗木「うん、多分『かませ』さんは十神くんだよ・・・」

腐川「う、嘘よ!私の白夜様はそんな・・・」


セレス「そうでしたら、本人に聞いてみましょうか」

苗木「十神くん、ちょっといいかな・・・」

十神(き、きた!)

十神「何だ。無駄な時間は過ごしたくないんだがな」

霧切「単刀直入に聞くわ。『かませ』って十神くんよね?」


十神(よし!)


腐川「び、白夜様!違うといってください!」

十神「ああ、その通りだ。俺がかませだ」

セレス(自覚があったのでしょうか)

腐川「そ、そんな・・・私、白夜様になんて無礼を・・・!!!」

シーン

十神(あ、あれ?)

十神「それで・・・それがどうしたというんだ?」

霧切「いや、それが分かればいいわ。それじゃ」

十神(え・・・)

腐川「あ、あ・・・・ご、ごめんなさいいいいい!!!!!!!!」ダッ

セレス「一件落着でしょうか」

霧切「そうみたいね」

舞園「苗木くん、チャットしましょうチャット!もちろん二人きりで///」

苗木「あ、後でね・・・」

桑田「ずりーぞ!苗木!」

葉隠「まあまあ!娯楽室にでもいくべ、桑田っち!」



十神 ポツン

十神(なん・・・だど・・・?)

苗木「えっと・・・十神くん」

十神「!!!・・・まだいたのか苗木」

苗木「ちょっと気になっちゃってさ・・・十神くんがなんで積極的にチャットに参加してたのかなって・・・」

苗木「失礼かもしれないけど・・・そういう馴れ合いみたいなの一番嫌いそうなのに・・・」


十神「・・・・・・・」

苗木「ご、ごめんね!無駄な時間使わせちゃったね!」


十神「・・・・・・まあ、たまには貴様ら下民共と馴れ合ってやるかと」

十神「そういう気分になっただけだ」

苗木「と、十神くん・・・だよね?本物だよね?」

十神「俺以外に俺を演じられるやつなどいない!」

苗木「十神くん・・・嬉しいよ!十神くんも少しずつ変わってくれてるんだね!」

十神「勘違いするなよ苗木!ここから出たときに十神家再興のために貴様らをこきつかうための・・・布石にすぎん!」

苗木「ふふふ、でも本当に嬉しいよ!これからもよろしくね、白夜くん!」

十神「あまり調子に乗るなよ、凡人!」

十神「貴様は凡才の凡人、俺は高貴なる天才だ!身の程を知れ!」

苗木「ふふふ、ごめんね!これからは気を付けるね、白夜くん!」

十神「貴様ァ・・・・・・まあいい」

十神「じゃあな、俺はいくぞ!」

十神「今度はただじゃ済まんからな!苗木誠!」

苗木(あの十神くんが・・・あんなに変わるなんて)

苗木(きっかけは・・・あのチャットだよね!)

苗木(今回ばかりはモノクマに感謝だよ!本当に!)




うぷ、うぷぷぷぷぷぷ・・・・・・

甘いよ、激甘だよ、グレート甘だよ!

うぷぷぷぷぷぷ・・・

苗木(暇だ・・・)

苗木(部屋に戻ろうかな)

セレス「苗木くん」

苗木「うわあ!?せ、セレスさん!」

セレス「驚きすぎですわよ、それで・・・その・・・」

セレス「さっき有耶無耶になった件ですが・・・」

セレス「とりあえず保留にしておきますわね」

苗木「り、了解しました・・・」

セレス「その言葉を聞けて安心しましたわ。決してお忘れしないように!」

苗木「あまりハードなのはよしてよ!」

セレス「ふふふ、それでは」

舞園「苗木くん、今暇ですか?」ヌッ

苗木「うわあ!?どこから出てきたのさ、舞園さん!」

舞園「失礼ですね、ずっと後ろにいましたよ!」

苗木「ず、ずっと?」

舞園「ええ!ずっとです!」

苗木「・・・」

舞園「・・・」

苗木「そ、それで何の用かな?今は暇だよ」

舞園「じゃあ、私とチャットしましょう!二人きりで!」

苗木「さっきもそれいってたよね・・・」

苗木「っていうか、二人きりなら直接話せばいいんじゃ?」

舞園「そ、そんなこと長時間したら歯止めが効かなくなりそうです///」

苗木「だれも長時間なんていってないけど・・・」

舞園「と、とにかくチャットしましょう!」

苗木「暇だしね、いいよ」

舞園「ありがとうございます!部屋名は>>551でPASSはmaesonoloveでお願いしますね!それでは!」

苗木「ちょっ!もう行っちゃった・・・」

苗木(舞園さんって僕に気があるのかな・・・そんなわけ・・・いや)

苗木(か、勘違いじゃなければいいな!前向きに考えるんだ!)

チャH専用

自室

苗木(さてと、)


《ようこそ!モロバレル苗木さん》

<ラウンジ>
◆Room1:白夜様、ごめんなさい・・・  【1/14】Lock

◆Room2:ガールズトークだよ!     【5/14】Lock

◆Room3:―――――――――――――――【0/14】

◆Room4:チャH専用          【1/14】Lock


苗木(おかしいなあ、舞園さんっぽい部屋名がひとつもないや)

苗木(・・・)

苗木(い、行くぞ・・・)

   <モロバレル苗木さんが入室しました>


苗木きゅんLOVE:うふふ、待ってましたよ苗木くん!

苗木(か、勘違いじゃなさそうだ・・・早速判明するなんて・・・ってか直球すぎだろ)

苗木(でも嬉しいな!)
苗木(しかし・・・)

モロバレル苗木:えっと、この部屋名は何?

苗木きゅんLOVE:そのままですよ!

苗木きゅんLOVE:苗木くん・・・いえ、誠くん・・・私とイケナイコトしましょう・・・?

苗木(なんかスイッチ入っちゃったよ。いきなりすぎてついていけないよ)

モロバレル苗木:えっと、舞園さん。とりあえず落ち着こう!

苗木きゅんLOVE:もう、さやかって呼んでくださいっていったじゃないですか!

苗木(聞いてないよ)

スクイズの誠思い出しちまった

誠氏ね



モロバレル苗木:えっと・・・さやか?いきなりどうしたんだい?

苗木きゅんLOVE:どうしたって・・・いきなり押し倒してきたくせに///

苗木きゅんLOVE:でも・・・誠くんならいいよ・・・?むろ、ずっと待ってたんだよ?


苗木(そういう設定なんだ、なるほどわからん)
苗木(いや、いきなりすぎて本当についていけないんですけど)

モロバレル苗木:さやか・・・

苗木きゅんLOVE:きて・・・誠くん

モロバレル苗木:さやか・・・

苗木きゅんLOVE:もう、焦らさないで///

モロバレル苗木:さやか・・・

苗木きゅんLOVE:そんなに連呼しないで・・・いくら好きだからって、愛してるからって恥ずかしい///

モロバレル苗木:さやか・・・

苗木きゅんLOVE:・・・苗木くん、いい加減にしてください

苗木きゅんLOVE:やる気あるんですか?

苗木(ないよ)

苗木きゅんLOVE:こっちは本気なんですよ!?

苗木(チャHに本気って・・・やってやるよ)

モロバレル苗木:仕切り直そう

苗木きゅんLOVE:はい!じゃあ最初から行きますね!

モロバレル苗木:待って

モロバレル苗木:いきなりインサートなんて面白味も何もないよ

モロバレル苗木:前戯から行こう

苗木きゅんLOVE:は、はい!

苗木きゅんLOVE:誠くん・・・キス・・・いいですか?

モロバレル苗木:だめだめ

苗木きゅんLOVE:え?ご、ごめんなさい?

モロバレル苗木:いや、まあいいや。それでいこっか

苗木きゅんLOVE:は、はい!それでは・・・

苗木きゅんLOVE:ふふ、誠くんの口・・・おいしいです

モロバレル苗木:唇がおいしいなんて頭おかしい奴だなあ、さやかは

モロバレル苗木:もういいや、とりあえず脱げよ

苗木きゅんLOVE:う、うん・・・あはは、さすがに恥ずかしいね///

モロバレル苗木:ふふふ・・・今さら恥ずかしがらないでよ、じゃあ僕も脱ぐね

苗木きゅんLOVE:誠くんの・・・おっきいね///

モロバレル苗木:まだ勃ってないから

苗木きゅんLOVE:す、すみません・・・

モロバレル苗木:さやか・・・かわいいよ

舞園(!!!)ドキッ

苗木きゅんLOVE:嬉しい・・・誠くんに言われると本当に嬉しいよ・・・

モロバレル苗木:かわいいよ、さやか

舞園(は、鼻血でた)ツー
苗木きゅんLOVE:あ、あんまり言わないで///

モロバレル苗木:じゃあ言わない

苗木きゅんLOVE:そ、そんな!

モロバレル苗木:さやか・・・すごい濡れてるよ、まだ触ってもいないのに

苗木きゅんLOVE:だ、だって・・・誠くんが焦らすようにいやらしく触れてくるんだもん・・・///

モロバレル苗木:体触ってるだけでこんなに・・・?さやかは変態だね・・・

苗木きゅんLOVE:ま、誠くんの前でだけですよ・・・

モロバレル苗木:変態淫乱メス豚肉便器ファック女だね、さやかは・・・

苗木きゅんLOVE:え?

モロバレル苗木:さて・・・そろそろいじるね・・・

苗木きゅんLOVE:あっ///そんな///激しいッ、ですっ!か、掻き回さないでぇ!!!

モロバレル苗木:まだクリ触っただけなんだけど

苗木きゅんLOVE:あ、はい

モロバレル苗木:すごいや・・・こんなにグチョグチョ・・・

苗木きゅんLOVE:い、言わないでください///あっ///

モロバレル苗木:ふふふ・・・ペースあげるね

苗木きゅんLOVE:ああっ!///な、なんかきちゃ、きちゃいますッ!!ひぅ!

モロバレル苗木:あーあ、イっちゃったね・・・

苗木きゅんLOVE:はあ・・・はあ・・・す、すごぉい・・・///

モロバレル苗木:大量に潮ふいたね・・・特性さやかスープでも飲みたくなっちゃうよ

舞園(えっ?)ドンビキ

セレス「なにしてるんですか」ベチッ

舞園「あぅ」

モロバレル苗木:ふふ、僕も準備できたみたいだよ・・・さあ、いこうか

苗木きゅんLOVE:誠くんの・・・おっきいぃ///

モロバレル苗木:じゃあ、いくよ・・・

苗木きゅんLOVE:くっ///ふうううっ///あ、あのっ!あっ///

モロバレル苗木:何?さやかのなかすごいよ、セレスさんのより締め付けがすごいッ!

苗木きゅんLOVE:誠っ、くん!うー・・・ちょ、ちょっと大きすぎるので・・・もう少しゆっくりぃ、あっ///お願いしますうぅぅうぅ///

舞園(苗木くん!誠くん!)クチュクチュ

モロバレル苗木:ははっ、かわいいなあ、さやかは!あっ言っちゃったね。さやかが可愛すぎるから

苗木きゅんLOVE:うれしいっ、嬉しいぃぃ///も、もっと突いてぇ!

苗木(痛いんじゃなかったのか)〔真顔〕

モロバレル苗木:はははっ、やっぱり変態だね、さやかは!

苗木きゅんLOVE:変態でもいいからぁッ!も、っとぉ///

舞園(誠くん!誠くん!誠くんっ!)クチュクチュ

モロバレル苗木:でも僕はエッチな娘の方が断然好きだよ!

苗木きゅんLOVE:じゃ、じゃあもっとエッチになるよッ!///ま、誠くんのためにぃぃ///あっ///

モロバレル苗木:この淫乱!ここまでエッチなのはさやかが初めてだよ!

苗木きゅんLOVE:誠くんの初めてぇ・・・うれしいっ///

舞園(誠くん!!!)クチュクチュ

モロバレル苗木:じゃあ・・・そろそろいくよ?

苗木きゅんLOVE:な、中でいいからぁ!///きてぇ///

モロバレル苗木:最初からそのつもりだよ!ああっ!

モロバレル苗木:ンギモヂッ!

舞園(ふわああああ///)ビクッ

苗木(やっと終わったか)

苗木きゅんLOVE:凄かったです///

モロバレル苗木:最高だったよ、さやか

苗木きゅんLOVE:これからもお願いしますね?
誠くんっ!

モロバレル苗木:覚悟しなよ、さやか?

苗木きゅんLOVE:はい!望むところです!



モロバレル苗木:えっと、終わりでいいかな?

苗木きゅんLOVE:はい!おかげですごく捗りました///

モロバレル苗木:改めて見直すとひどい・・・

苗木きゅんLOVE:あ、あれは別世界のお話だったんです!だから気にしないことにしましょう!

苗木きゅんLOVE:あの・・・ちょっといいですか?

モロバレル苗木:どうしたの?

苗木きゅんLOVE:その・・・普段も名前で呼んでいいですか?チャH仲間として!

モロバレル苗木:チャH仲間って・・・まあ、同級生としてならいいよ!

苗木きゅんLOVE:本当ですか!?約束ですよ!!!!!!

苗木きゅんLOVE:あ、私のことはさやかって呼んでくださいね♪

モロバレル苗木:さ、さすがに呼び捨ては気が引けるよ・・・じゃあ、さやかさんって呼ぶね

苗木きゅんLOVE:もう・・・まあ、及第点あげちゃいます!

モロバレル苗木:っていうか・・・二時間はやってたんだね・・・

苗木きゅんLOVE:あっという間でしたね!

モロバレル苗木:あはは・・・じゃあ、僕はお昼にするね

モロバレル苗木:舞園さんも一緒にどう?

苗木きゅんLOVE:是非!と言いたいところですが・・・

苗木きゅんLOVE:私はまだお腹がすいていないので、気にせずどうぞ!

モロバレル苗木:了解!それじゃあね

   <<モロバレル苗木さんが退室しました>>

舞園(・・・よし)

舞園(ログ見ながらもう一回しよう///)クチュクチュ

舞園(誠くん、誠くん///まこ・・・え?)

舞園(・・・セレスさんの締め付けより・・・え・・・?)

_________________________________

夕食時

苗木(!)

苗木(十神くんの近くに腐川さんがいないぞ・・・いい機会だし一緒に食べたいな)

苗木「十神くん!一緒に食べない?」

十神「!!!」

十神「ふん、今朝忠告したばかりなのだがな・・・まあ、すきにし「ダメよ!!!」

腐川「白夜様とご飯を共にしようなんて、1万年早いわ!!!」

苗木(どこからきたの!?)

十神「なぜ貴様に決められねばならん!」

苗木「な、なんか邪魔だったみたいだね・・・また今度お願いするね」

十神「!!!・・・ふん、今度の機会など用意するつもりはない」

苗木「あはは・・・それじゃあね」

腐川「み、身の程を知りなさい!!!」

十神「・・・・・・」

苗木(今日は一人でいいか・・・)

葉隠「なえぎ「苗木くん、一緒にいいかしら?」

苗木「霧切さん、朝ぶりだね。どうぞ!」

葉隠「なえ「お邪魔いたしますわ」

苗木「セレスさん!どうぞ」

葉隠「な「誠くん!隣いいですか?」」

葉隠「・・・」


苗木「まい・・・さやかさん、いいよ!」

霧切「は?」

セレス「え?」

舞園「誠くん、今日の夕飯は私が作ったんです!どうですか?」

苗木「すごくおいしいよ!さすがだね、さやかさんは」

舞園「ふふふ、そういってもらえて何よりです!」

セレス「え・・・?え?」

霧切「い、異議あり!」
霧切「説明!説明を要求するわ!!!あなたたち、何があったの!?」

苗木(しまった!何か墓穴ほったか!?)

舞園「いいえ、ただ距離がぐーーーーーーーんと近くなっただけですよ!ね?誠くん」

苗木「ええっ!?そんなことあったかな・・・」

舞園「もう///あんなにいやらしかったのに///」

苗木「え」

セレス「はい・・・?」

霧切「えーと・・・ごめんなさい、ちょっと着いていけないのだけれど」

霧切「説明してくれるかしら?」ゴゴゴ

舞園「なにって・・・Hですよ///きゃー!何言わせるんですか///」

霧切「この女殴りたい・・・!」

セレス「・・・・・・苗木くん?どういうことなのですか?」

苗木「話をややこしくしないでよ、さやかさん!えっと・・・Hじゃなくて、チャHなんだ」

霧切「なんですって!?羨ましい!!!」

苗木(あ、この人チャットにドはまりしてたんだっけ)


セレス「チャHとは・・・?」

霧切「チャットでHすることよ!ああ、迂闊だったわ!あの会合に舞園さんが居なかったのは怪しいと思っていたけど・・・」

霧切「まさかこんなことに・・・!」

セレス「チャットでHって・・・汚らわしい、というより気持ち悪いのですが・・・」

霧切「え?」

舞園「・・・今なんて?」

苗木(さすがセレスさんだ!よくわかってる!)

セレス「あら、あまりにも自分の価値観から逸脱しすぎていて率直な感想が口から出てしまいましたわ」

セレス「苗木くん・・・貴方までそこの二方と同類でしたの?」

苗木「それは違うよ!僕はセレスさん側だよ!」

霧切「あなた・・・チャHを嘲弄したわね!!許せないわ!」

舞園「というか・・・セレスさんは誠くんと本当に肉体関係を持ったから余裕をかましているんでしょう?」

霧切「」

セレス「え・・・申し訳ありません、仰る意味を捉えられないのですが」

舞園「私、知ってるんです。エスパーですから」
苗木(なんのこと!?僕は夢の中でしかセレスさんとしていないのに!)

苗木(いや待て、あれは現実だった!?いやいや、それはない)

苗木(どうしようどうしよう)

霧切「」


セレス「・・・葉隠くんもびっくりのエスパーさんですわね」

セレス「私、まだ殿方に純血を捧げてはいませんのよ?」

舞園「口だけではなんとでも言えます!」


セレス「はぁ・・・面倒くさいですわね・・・だから私は「僕は童貞だ!!!!!!!!!」


霧切「!」


山田「童貞宣言きたあああああああアアアアアアアア!!!同志よ!!!」

桑田「苗木・・・何かつらいことでもあったか?相談のるぜ?」

大和田「相談役は俺の仕事だろ♂」

石丸「苗木くん・・・!僕は嬉しいぞ!君が清らかなままでいてくれて!!!」

朝日奈「し、しもねたは止めてよね!///」

江ノ島「なになに!?苗木ってチェリー君だったの!?かぅわぅいー!」
十神「ふっ・・・」

葉隠「苗木っち・・・!いい女紹介してやるからな!」

セレス「外野は黙ってろやああああ!!!!ビチグソ共がああああ!!!!!」



セレス「それで・・・どうですチャットHさん?お分かりいただけました?」

舞園「そ、そんな・・・でも、チャットで『セレスさんの締め付け』がどうとか!」

セレス「・・・苗木くん、また貴方ですの?昨日の霧切さんの件といい・・・これは重罪ですわね」

苗木「待ってよ!セレスさんの締め付けが凄かったのは本当なんだ!夢だけど!」

セレス「なっ・・・///」

霧切「」

苗木「ごめん、気持ちの悪いことを言って」

セレス「全くですわ・・・///」

苗木「まい・・・さやかさん、わかってくれた?」

舞園「はい・・・早とちりしてすみませんでした・・・」

セレス「結局元凶は苗木くんでしたか、案の定」

苗木「すみませんでした」

セレス「おしおきはお楽しみに」ニコッ

霧切「はっ!?」

霧切(わ、私だけすごい遅れをとっている・・・!?)

>>十神「ふっ…」

これは一体……

霧切「苗木くんどういうことだったの?一から説明しなさい!」

苗木「かくかくしかじか」

セレス「これこれうまうま」

舞園「まるまるくまぐま」

霧切「要は苗木くんが元凶なのね・・・呆れた」

苗木「ごめんなさい・・・」
霧切「それと、私ともチャH、するわよ。じゃあね」

苗木「ちょっと霧切さん!?待ってよ!」

舞園「まあ・・・今回は譲りましょう」

セレス「チャHとかいう気持ちの悪いことはしませんが・・・罰の件お忘れにならないように」ニコッ

苗木「はい・・・」

苗木(終わった・・・皆の前で童貞宣言しちゃった・・・)

苗木(わりと本気で死にたい・・・)

不二咲「な、苗木くん!さっきの宣言、ちょっとひいちゃったけど・・・すごい男らしかったよ!それじゃあ・・・」

苗木「そりゃ・・・どーも・・・」



葉隠「苗木っち」ポン

葉隠「男のロマン会、パート2(ただしホモ、てめーはダメだ)に招待するべ」

山田「今回は僕も参戦致しますぞ!!!」

桑田「まあ、元気出そうや?」

十神「なぜ俺まで・・・」

苗木「みんな・・・」

十神くんが参加できてて嬉しいです!

自室

苗木(今思い返すと・・・今日の僕気持ち悪すぎだろ・・・)

苗木(でも・・・)

苗木(前向きに前向きに!今は皆と話すことを楽しもう)


《ようこそ!モロバレル苗木さん》

<ラウンジ>
◆Room1:男のロマンだべ!       【4/14】Lock

◆Room2:―――――――――――――――【0/14】

◆Room3:―――――――――――――――【0/14】

◆Room4:雑談!            【5/14】



苗木(よし)

   <<モロバレル苗木さんが入室しました>>


童帝:遅かったですなァ!苗木誠殿おおおお!

苗木(山田くんも、童貞なんだ・・・少し元気出たぞ)

ポア太郎:さっそく始めようぜ!

かませ:待ちわびたよ!

モロバレル苗木:今日の議題は何なの?


葉隠:オメーら・・・風呂を覗くぞ!!!

書き忘れてた

・シャッターは3Fまで開いている

・外の情報は入手済み

の設定なんだ

葉隠じゃなくて、詐欺師だった
ごめん

ポア太郎:へへっ!やっとそれらしくなってきたじゃねーか!

童帝:待ってましたァァアァ!!!今だけは3次元に生きるんだ!!!

かませ:山田は図体的に厳しいんじゃないか?

モロバレル苗木:確かに・・・リスクが高すぎるよ!

詐欺師:オメーらはロマンが足りねーべ!リスク何て今までいやと言うほど冒してきたべ!

かませ:リスクに関しては同意だね

苗木(あれ、十神くんが打ち解けてる!良かったあ!)

モロバレル苗木:それは君たちだからでしょ・・・

ポア太郎:ま、リスク云々より・・・大神が門番してたらどうするよ?

かませ:終わるな

詐欺師:終わるべ

童帝:終焉だ・・・ キリッ

モロバレル苗木:そういうわけで却下で!

詐欺師:だー!これじゃ集まった意味がねーべ!

ポア太郎:おい!ブーデー、お前くらいの変態ならなんか案があるだろ!?

童帝:残念ながら、覗きより素晴らしいものはなかなか・・・

モロバレル苗木:まず犯罪から離れようよ!

かませ:いや、一ついい案があるな

詐欺師:なんだべ!?

かませ:ランドリーだ

童帝:きききき貴様はああああああ!!!素晴らしいじゃないかああああ!!!

モロバレル苗木:ランドリーって・・・まさか!?

かませ:女子たちは皆無防備なんだ

かませ:この3ヶ月、洗濯物はあそこで洗い、干していたはずだよ

ポア太郎:ほう・・・下ドロですね?

詐欺師:でかした十神っち!!!あんた最高だ!!!

かませ:あまり誉めないでくれ

モロバレル苗木:でもさ、盗んだらバレるに決まってるよ!

かませ:甘いよ、苗木君


かませ:何のための倉庫なんだ?

十神www

童帝:あんたって人は・・・あんたって人は!!!!!

モロバレル苗木:さすが十神くん!僕たちに見えない部分まで目が行き届いている!

詐欺師:そこにビビって憧れるべ!


ポア太郎:お前の才能が羨ましいぜ!十神ィ!!

かませ:褒めるな褒めるな

かませ:どうやら結論は出たみたいだね

童帝:待ちなされ!女性たちが洗う前に下着を確保するには作戦に粗がありすぎますぞ!

ポア太郎:たしかに・・・そうだよな

モロバレル苗木:いいところまできたのに・・・!

かませ:落ち着くんだ、そして考えるんだ



かませ:何のために苗木君がここにいるのかを

童帝:ここで女性陣に絶大な信頼を持つ男、苗木誠殿の出番ですか!!!

ポア太郎:確かに・・・今日あんなこと口走ってたのになんともなかったくらいだしな・・・

モロバレル苗木:みんなの役にたてるならそれ以上のことはないよ!


童帝:この作戦・・・

詐欺師:行けるべ!

かませ:今度こそ決まりだね

モロバレル苗木:そうだね・・・決行は皆が洗濯物を出す朝!夜に出すターゲットがいたら二回に分けて行おう!

モロバレル苗木:桑田くん、葉隠くんは倉庫から替えの下着を持ってくる班

モロバレル苗木:十神くんと山田くんはさりげなく下着を持ち出す班でいこう!

モロバレル苗木:異論は・・・?

かませ:ないね

ポア太郎:あるわけがねえ

童帝:ありませんぞ

詐欺師:ないべ

モロバレル苗木:一応明日の朝食時に最終確認をしよう

かませ:その最終確認は苗木くん抜きの四人で行うよ

ポア太郎:なんでだ参謀!リーダーは必須だ!

かませ:いや、彼の回りには鋭すぎる人物が3人もいる・・・

かませ:苗木くんがこの四人と一緒にいたら不審に思うだろうね、何で今日に限ってと

モロバレル苗木:なるほど・・・了解したよ

ポア太郎:じゃあ、これで決まりだな

詐欺師:いや、待つべ

詐欺師:大抵の予想外の事態なら十神っちがいればなんとかなるが・・・

詐欺師:オーガはどうにもなんないべ・・・


かませ:確かにその通りだ・・・

葉隠お前そんなに頭……(´・ω・`)

童帝:ボクが行きましょう

モロバレル苗木:山田くん・・・

童帝:俺にもよ、でけえ仕事。やらせてくれよ

ポア太郎:ブーデー・・・見直したぜ!

詐欺師:ラスボス【オーガ】は任せたべ!

かませ:よし!では明日に備えて就寝だ!

苗木(すごい、すごいよ!)

苗木(こんなにも前向きになれるなんて・・・あの四人の存在は偉大だ!)


苗木(ふふっ、明日が楽しみだ!)

いいところだけどここで切るわ、すまんね
明日8時には家出なくちゃあいけないんだ

投下は今日と同じか少しだけ早い時間帯から始めますね

では

保守

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月12日 (木) 01:57:40   ID: r3EbPM4n

続きが気になるな

2 :  十桜   2014年09月27日 (土) 15:37:16   ID: vRn6g2XV

それに同意だ

3 :  SS好きの774さん   2016年01月04日 (月) 18:20:54   ID: 0kmQcKEC

WAO!

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