・安価スレです
・宇佐美がボーダー女子で百合カップルを組んでいきます
・安価、コンマで進行します
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宇佐美「はぁ~今号も面白かった!百合姫!」
宇佐美「ボーダー内でもこんな展開あれば毎日妄想に困らないんだろうなぁ~」
宇佐美「……」
宇佐美「……よし、決めた。私、このボーダーを百合の園にしてみせる!百合カップル沢山組んでやる!!」
宇佐美「とはいえ、1人で全部計画するのは流石に厳しいか……楽しそうだけど」
宇佐美「よし、犠せ……協力者を増やそう!そしてその人にも百合の世界に入ってもらうのだ!百合厨人口増やそうぜ!」
宇佐美「じゃあ……そうだな~、>>5あたりに手伝ってもらおうかな!」
※>>5は男女どちらでも可能、女性キャラの場合は今後そのキャラを攻略対象にはできなくなります
ちか
宇佐美「というわけで、千佳ちゃんに来てもらいました~」
千佳「ど、どうも……」
宇佐美「実は千佳ちゃん、かくかくしかじかで……」
~説明中~
千佳「え、えぇっ!?か……カップル?」
宇佐美「そうなの~ちょっとした可能性を感じたくてさ~」
千佳「で、でも……私たちがそんなことして大丈夫なんでしょうか……?」
宇佐美「千佳ちゃんはいい子だねぇ~……ボーダー内での友好関係を深めることによって訓練や実践でも役に立つから、たまにはこういうのも必要なんだよ(適当)」
千佳「そうなんですか……じゃあ、ちょっとだけやってみようかな」
宇佐美「(ごめんよ千佳ちゃん……純真な君を穢すようなことをして……)」
宇佐美「それじゃあ千佳ちゃん、最初は誰と誰をターゲットにしようか?」
千佳「えっと……それじゃあ、私はボーダーにいる人のことまだあんまり分かってないと思うので……おまかせします」
宇佐美「そうだな~……じゃあ、>>8と>>9は?」
※言い忘れましたが>>1は単行本派です。なので単行本に出てきてるキャラのみでお願いします。あと、女性キャラのみで。
那須さん
くまちゃん
千佳「那須さんと熊谷さん……ですか?」
宇佐美「そうそう!あの2人は王道だよね~傍から見ても仲良しだし、お互い信頼し合ってる感じがまた素晴らしい!布団で手まで握っちゃってさ~」
千佳「あ、あはは……」
宇佐美「というわけで、私たちが2人の恋のキューピットになるよ!気合い入れてこー!」
千佳「お、おー!」
とりあえずここまで
ゆるゆる更新していくつもりです温かい目で見守っていただけると幸いです
再開します
宇佐美「さて、まずは2人の居場所を把握しないとね」
千佳「あれ?あそこにいるのって……那須隊の日浦先輩じゃないですか?」
宇佐美「お?ホントだ!おーい茜ちゃーん!」
茜「あ!玉狛の宇佐美先輩!こんにちはー!」
宇佐美「いやー実は今熊谷ちゃんと那須ちゃん探しててね、2人が何処にいるか知ってたりしない?」
茜「おふたりですか?確か今は……>>直下」
コンマ奇数……2人で那須の家
コンマ偶数……那須隊作戦室
宇佐美「ふふふふふふ、2人で那須ちゃんの家にぃ!?!?!?」
茜「どぅわぁっ!?どうしたんですかぁ!?」
千佳「し、栞さん、落ち着いて……」
宇佐美「おおう、これはこれは失礼……興奮しちゃって……で、2人は部屋でナニをしてるのかなぁ?」
茜「うーん、詳しくは分からないけど作戦会議か何かじゃないですか?仲のいいおふたりで考えることもありますでしょうし」
宇佐美「ふ、二人で……よし分かった!今から那須ちゃんの家に突撃!!」
千佳「えぇ!?い、今からですか?」
宇佐美「yes、なんのために居場所を聞いたと思ってるのさー!」
茜「え?遊びに行くんですか?私も行きたーい!」
千佳「あっ……えっと……」
宇佐美「お、じゃあ茜ちゃんも一緒に行く?」
千佳「し、栞さん!?」
茜「いいんですか!?」
宇佐美「(ここで茜ちゃんにも手伝ってもらえば事が有利に進むよ!)」ヒソヒソ
千佳「は、はぁ……」
※茜が攻略に加わりましたが、今後の安価では指定可能です
栞「いやーありがとね茜ちゃん。わざわざ案内してくれて」
茜「全然大丈夫ですよ!にしても場所も分からないのに行こうとしてたなんておっちょこちょいですね!」
栞「うっ、ナチュラルに傷を抉ってくるとは……」
茜「あっ、着きましたよ!ここです!」
栞「こ、ここが2人の愛の巣……ゴクリ」
千佳「うぅ/////」
茜「それじゃあ入りますか!インターホン……」
栞「ま゚ってゃーーー!!!」
茜「どぅわあぁ~っ!なになに!?」
栞「茜ちゃん……ハァ……ま、まずは部屋の様子見から行こう……2人はもしかしたら大事な作戦を立ててるかもしれないからね……ハァ……」
茜「え、でも連絡はしてありますし……」
栞「いいから!!」ハァハァ
茜「あ、ひゃい……」
~那須の部屋の窓の近くにて~
宇佐美「おぉ、いるいる……あっ、千佳ちゃん茜ちゃん、見つからないようにね」
千佳「あ、はい」
茜「はーい!」
宇佐美「ぬぉぉ!言ってるそばから声が大きい!!」コゴエ
茜「ひぃ!スミマセン!!」コゴエ
宇佐美「さーて、2人は何を話してるのかな~?」
……
熊谷「……そろそろ茜たちが来る時間だね」
那須「そうね」
熊谷「にしても、玉狛の宇佐美さんと雨取さんも来るなんてどういう風の吹き回し?」
那須「たまにはいいじゃない、くまちゃんもたまには隊のみんな以外と交流するのも大切よ」
熊谷「んな……わ、私は別に好きでこうしてるんだから!」
那須「ふふ、そうね」
熊谷「むぅ……」
宇佐美「おぉ~、いい雰囲気ですな~」
茜「何話してるんだろ~……」ウズウズ
宇佐美「まあまあ茜ちゃん、2人はきっと那須隊を勝利に導くための最強の作戦を立ててるんだよ……!」
茜「なるほど!!」
千佳「あ、2人に動きがありましたよ」
……
熊谷「わ、私は……那須隊のみんなといるのが好きだから……」
那須「そうね、私も」
熊谷「ぅ……なんか改めて言うと照れるな……」
那須「今のくまちゃんの台詞、みんなに聞かせたかったわね」
熊谷「や、やめろ!!/////」
宇佐美「いい雰囲気だけど……そろそろ潜入した方が良さそうだね」
茜「なんかスパイみたいでワクワクしますねぇ!と言っても同じ隊ですけど!」
宇佐美「よーし、じゃあそろそろお邪魔しよっか」ピンポーン
……
那須「来たみたいね」
熊谷「ああ、私が出るよ。怜は横になってて」
那須「悪いわねくまちゃん」
ピンポーン
熊谷「はいはーい、今出るよー」ガチャ
茜「来ましたー!!」
宇佐美「はろ~」
千佳「お、お邪魔します……」
熊谷「よく来たね、怜が部屋で待ってるから案内するよ」
テクテク
茜「それで、これからどうするんですか?」ヒソヒソ
宇佐美「茜ちゃんにはこれからお仕事をしてもらうよ」ヒソヒソ
ガチャ
熊谷「連れてきたよ」
那須「いらっしゃい3人とも」
宇佐美「那須ちゃん~久しぶりだね~」
那須「ランク戦の時に会ったじゃない」
宇佐美「ああ違う違う、こうやって直接話すのがってことだよ~」
熊谷「じゃあ、私飲み物持ってくるから」
宇佐美「(今だ!茜ちゃん!!)」
茜「あ、私も手伝いまーす!」
熊谷「おお、助かるね」
宇佐美「(よし、第一関門突破……)」
宇佐美「それにしても、熊谷ちゃんってなんだか那須ちゃんの家に慣れてる?って感じだね」
那須「そうね、くまちゃんにはいつも来てもらってるから」
千佳「おふたりは仲がいいんですね」
那須「そうね……くまちゃんも私も、お互いが居ないと何も出来ないって感じだから」
宇佐美「信頼し合ってる仲……良いねぇ……」
那須「ええ、少なくとも私はくまちゃんのことが大好きよ」
宇佐美「」フーッフーッ
千佳「し、栞さん!鼻息……」
宇佐美「おっとこれは失礼、フーッ……」
熊谷「じゃ、とりあえず私はコップ用意するから」
茜「じゃあ、私お茶入れますね!」
茜「(よーし、ここで宇佐美先輩からもらった2人が仲良しになる薬を……)」
>>直下
コンマ奇数……茜は薬を無事混ぜられた
コンマ偶数……茜は薬をぶちまける
熊谷「~♪」
茜「(よし!お薬も溶けたし、なんとか成功!)」
熊谷「じゃあ、戻ろうか」
茜「はーい!」
……
熊谷「おまたせー」
茜「(宇佐美先輩ー!なんとか成功です!)」メクバセ
宇佐美「(よくやった!!)」メクバセ
茜「はい! どうぞ那須先輩!」
那須「ありがとう茜ちゃん」
宇佐美「(茜ちゃん、薬は間違えずに入れられた?)」
茜「(はい!那須先輩が黄色、熊谷先輩がピンクのお薬ですよね!)」ヒソヒソ
宇佐美「(そう!あの薬にはふたりが今よりもっと仲良くなる不思議な効果があるからね!)」ヒソヒソ
茜「(おお、そんな効果が!)」ヒソヒソ
宇佐美(……なんだか綺麗な子を穢すような罪悪感……でもなんだかゾクゾクする……!)
那須「……」ウトウト
熊谷「怜、どうしたの?」
那須「ごめんなさい、少し眠くなってきちゃって」
熊谷「昨日今日とずっと作戦立ててたもんね。みんな、少し怜を寝かせてもいい?」
宇佐美「私たちは構わないよ、ねえみんな?」
茜「はい!」
千佳「気にせずゆっくりお休みになってください」
那須「ありがとう、じゃあ少し失礼するわ」
スゥ……
熊谷「すぐ寝ちゃった……よっぽど疲れてたんだ」
宇佐美「そ、そうだね……」
千佳「あ、私お手洗いをお借りしてもいいですか?」
熊谷「ああ、うん、行っておいで」
宇佐美「(千佳ちゃん……計画通りじゃあ私達も)」
宇佐美「熊谷ちゃん、今日お邪魔させてもらったお礼に何か美味しいものでも作るよ!」
熊谷「え、いいの?」
茜「はい!私たちでご馳走作っちゃいますよ!今から材料買ってきますね!」
熊谷「わざわざありがとう。じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ」
~那須の部屋の窓の前(野外)~
宇佐美「実は材料はもう買ってあります」
茜「おお!宇佐美先輩さすが!」
宇佐美「千佳ちゃんは長くトイレに入ってもらってるし、あとは私たちがここからふたりを観察するだけ……そろそろ熊谷ちゃんの方の薬も効いてくる頃だし、小型カメラも設置済み!」
茜「すごいです!!あぁ~なんだかすごく楽しくなってきた!!」
宇佐美「おっ、そろそろかな?」
……
熊谷「っ……」
熊谷「(……なんだか頭がボーっとしてきた……心做しか身体も熱くなってきたし……)」
熊谷「……」チラ
那須「スゥ……スゥ……」
熊谷「(……怜、ぐっすりだなぁ……)」
熊谷「(……どうしよう、いつもより怜が綺麗に見えるよ……)」
熊谷「……」
>>28
※熊谷が起こした行動を安価
首筋を噛む
熊谷「(怜……)」カプ
宇佐美「(ふおおおおおおおおおおおおおお!!!!!)」
茜「え!?なになに!?何があったの!?」
熊谷「……好きだなぁ」ボソッ
宇佐美「駄目だ……ハァ……興奮し過ぎてクラクラしてきた……」
茜「宇佐美先輩!!しっかり!!」
那須「……」
熊谷「やっぱ私、怜が特別なんだよ」
那須「……それ、本当?」
熊谷「うん…………って、え?」
那須「好きだとか特別だとか、すき放題言ってくれたじゃない」
熊谷「へ……うそ……聞いてた……の?////」
那須「えぇ、首に違和感があったからね」
熊谷「~~~~~~っ!!/////」
熊谷「ご、ごめん!!ホントにごめん!!」
那須「どうして謝るの?」
熊谷「だ、だって怜は好きな相手でもないのに……首筋噛まれてなんとも思わないの……?嫌だとか気持ち悪いとか……」
那須「……それ……好きな相手なら?」
熊谷「……へ」
那須「私は微塵も嫌だとは思ってない、好きな相手になら何されても抵抗はないわ」
熊谷「そ、それって……」
那須「くまちゃん、くまちゃんは私のことどう思ってるの?」
熊谷「え、えっと……私は……」
那須「それともさっき呟いてた好きって言葉、私に対してじゃなかったのかしら」
熊谷「ち、違う!私は本当に怜のことが好きで……だからずっと私の近くにいてほしい!!それも……その……れ、恋愛的な意味で……」
那須「……」
ギュッ
熊谷「うぇっ!?」
那須「……なかなか自分から言えない私も弱いのかもね」
那須「私もくまちゃんが好きよ、特別な意味で」
熊谷「れ、怜~……/////」
……
宇佐美「いい話ですな」メガネミシミシ
茜「宇佐美先輩、眼鏡割れてますよ?」
宇佐美「これ、もう漫画にして即売会で売っちゃおうかな……」
茜「そくばいかい?」
宇佐美「お、指示通り千佳ちゃんが帰ってきたよ」
茜「わ、先輩達すごい焦ってますね!」
宇佐美「まあ、あんなことがあった直後だからね~私達もそろそろ行こっか」
宇佐美「というわけで、完成~!フィッシュアンドチップス!」
熊谷「なんでフィッシュアンドチップス……」
那須「最近凝ってるんですって」
茜「大変です先輩!!これ味がしません!!」
宇佐美「イギリス料理っていうのはこういうものなんだってさ!代わりにこのビネガーを……」フリフリ
茜「ン゛ッ!!酸っぱい!!」
千佳「私、イギリス料理って初めて食べました」
宇佐美「ふふーん、みんないっぱいお食べ!」
熊谷「といってもこんなアブラギッシュな料理沢山は食べられなさそうだけど……」
宇佐美「あ、そうだ!熊谷ちゃんカモン」
熊谷「ん、なに?」
宇佐美「(那須ちゃんとの関係が進んだら連絡してね)」ヒソヒソ
熊谷「!?」
宇佐美「いやー楽しかったねー!いいもの見れたし!」
千佳「そ、そうですね……」
宇佐美「茜ちゃんもありがと!おかげで事が順調に進んだよ~!」
茜「お役に立てて光栄ですっ!」
宇佐美「じゃまた『お世話になる時』よろしく~」
茜「? はい!よろしくお願いします!」
千佳「」ダラダラ
宇佐美「よーしじゃあ次行ってみよー!」
千佳「またですか!?」
宇佐美「うんうん!これは流れキてるからね~じゃあ……>>34と>>35とか?」
木虎
黒江
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