腐女子兵士「くっ、犯し合え！」
捕虜兵士たち「ふざけんな！捕虜虐待だ訴えてやる！」
上官「あーこれは腐女子兵士が悪いわお前軍法会議な」
腐女子兵士「え」

嘘のような実話

上官「名前なげーから省略してやんよ」

腐女士「おいこれじゃゾンビみてーだろうが」

上官「ゾンビとかけまして、ＢＬ好きの女騎士と解きます」

腐女士「その心は？」

上官「どちらも腐っております」

捕虜「はぁ！？」

捕虜b「何を馬鹿なこと……」

腐女士「聞こえなかったのかしら？この女を滅茶苦茶にされたくなければ……お前達二人で犯しあえと言ったのよ」

捕虜b「ふざけるなよ、誰がそんな……！」

腐女士「あら、私は構わないのよ？この可愛らしい女騎士さんで楽しむのも悪くはないもの」

女騎士「くっ、殺せ……！！」

捕虜「お、女騎士……！」

捕虜b「ぐ……！」

女騎士「捕虜、捕虜b！！私のことは構うな、こんな脅しに屈することはない！！」

捕虜「お、女騎士……！けど、お前には許嫁が……！この戦争が終わったら結婚すると言ってただろう！？なのに……」

腐女士「あらあらぁ？そんな事情があったとは知らなかったわ。でも仕方ないわよねぇ、そっちの二人が嫌だと言うのなら、うちの軍にも示しがつかないし……やっぱり貴女に制裁を受けてもらうしかないわよね？」

女騎士「構うものか。私一人の身で済むなら……女の身で戦いに生きると決めた以上、覚悟は出来ている……気高き同志を護れるのなら誉れでさえあるさ」

捕虜「……」

捕虜b「くそ、くそ……こんな卑怯な……！女騎士……！」

腐女士「そう……残念ね。愛しい人に捧げられない純潔、せめて楽しむと良いわ」

捕虜b「女騎士ぃい！！」



捕虜「待った」

腐女士「あら、なぁに？最後にお別れが言いたい？それともお礼かしら？」

女騎士「捕虜……良いんだ、何も気にしなくて良い……友を護れるのなら私は本望だ、だかｒ」

捕虜「俺とbがヤればそいつには手を出さないんだろ？」

女騎士「えっ」

捕虜ｂ「えっ」

腐女士「ほほう……？」