赤ちゃん「……」チューチュー

母「もっと飲みたい？」

赤ちゃん「！！」コクリコクリ！！

父「凄いな……ママの言ってることが分かるのか？」

赤ちゃん「……」コクリ

父「賢いな……きっとママに似たんだね」

赤ちゃん「……」チュー

母「はいはい、あげるから」

赤ちゃん「……」チュー

赤ちゃん「……！！」

赤ちゃん（そうだな……これに……）

赤ちゃん「……」スタスタ……

父「！！」

母「歩いてる！！ 歩いてるわ！！」

父「流石ママの息子だ！！」

赤ちゃん（産まれた時から歩けるわ）

赤ちゃん（あったあった、これだ）

赤ちゃん「……」ゴクン

母「炭酸を飲んだわ！！」

父「大丈夫なのか！？」

赤ちゃん「……」

赤ちゃん（乳、炭酸割り……悪くないな）

赤ちゃん「……」チューチュー

母「またこっちに来て吸い始めたわ」

父「なんで炭酸なんか飲んだんだ……」

赤ちゃん（やっぱなんだかんだ言って普通に飲むのが一番だよな）

赤ちゃん（後にも先にもこれを超える美味しい飲み物は出てこないだろう）

赤ちゃん「……」チューチュー

赤ちゃん（ただ吸うだけじゃつまらないよな）

赤ちゃん（そうだ、ここは……）

レロン

母「！」

赤ちゃん（乳首を舐めるというのはどうだろうか）

母「ちょっと……何やってるの？」

父「まるで犬みたいだ……」

赤ちゃん（うーん……吸うもいいけど舐めるもいい）

赤ちゃん（というかこうやってママの乳首で遊ぶのが楽しい）

赤ちゃん「……」レロレロレロレロ

父「変なことでも吹き込んだのか？」

母「してないわよ……」

赤ちゃん（右は舐めて……）レロレロ

赤ちゃん（左は吸う……）チューチュー

母「！！」

父「首を左右に素早く振って……吸うと舐めるを交互に繰り返してる！！」

赤ちゃん（乳首遊びは楽しいな）

母「はいはい、今日はもう終わり」

赤ちゃん「！！」

ガシッ！！

母「な、なに？ まだ吸いたいの？」

赤ちゃん「……」コクリコクリ

父「もうちょっとあげたらどうだ？」

母「で、でも……」

ガシッ

母「キャッ！！」

父「！ こいつ……ママの乳首を使ってぶら下がってる！！」

赤ちゃん（次はこの乳首と乳首を結んでやるぜ！！）

赤ちゃん「バブウウウウウウ！！」シャッシャッシャッシャッ

母「い、痛い！！ やめて！！」

父「おい！！ やめるんだ！！！」

赤ちゃん（ギリギリまで乳首を引っ張られ険しい表情のママ……見てるだけでたまらねえぜ！！）

赤ちゃん（そして巨乳は最高だぜ！！）

父「なんて器用なやつだ……」

母「痛い！！ 痛いってば！！」

父「よし！！ パパが乳首を解いてやる！！」

ガブリ！！

父「いってええええええ！！！ 噛みつかれた！！」

赤ちゃん（邪魔するんじゃねえ！！）

赤ちゃん「……！！」

赤ちゃん（そうだ……）

母「はぁ……はぁ……痛い……」

母「早く……解かないと……」

赤ちゃん「……」チラッ

母「……？」

ガブリ！！

母「あああああああん！！///」

赤ちゃん（乳首を噛んでやったぜ！！）

母「痛い！！ 痛いよぉ！！」

赤ちゃん「そうだ……苦痛の表情を見せろ……」ムキムキ

母「！！？」

赤ちゃん「苦痛の表情が余の快楽となる！！」

母「いや……やめて……」

赤ちゃん「余の女となれ！！」

母「いやあああああああ！！！」

父「待て！！」

赤ちゃん「！！」

母「あ、あなた……」

赤ちゃん「貴様……くたばったはずでは……」

父「お前に噛みつかれてくたばるほどヤワな体じゃないぜ」

父「それよりもお前……実の親になんてひどいことをするんだ！！」

赤ちゃん「実の親だからこそこんなことをするのだ」

赤ちゃん「子どもの為になんでもするのが親だろう？」

父「屑野郎……父さんはお前をそんな風に育てた覚えはないぞ！！」

父「教えてやる！！ 乳首を噛まれることがどれだけ辛いかを！！」

ダッ

赤ちゃん「！！ 速い！！」

父「はあああ！！！」

ガブリ！！

赤ちゃん「はうああああああああん！！///」

父「どうだ！！ 痛いだろう！！」

赤ちゃん「……ぬうん！！」ブン！！

父「ぐはっ！！」

赤ちゃん「己貴様……死にたいらしいな」

父「分かったか！！ 自分がどれだけ苦痛なことをママにやってるかを！！」

赤ちゃん「戯言を言うな！ 母として行き始めた時点でこうなるのは運命！！」

父「……もう一回やらないと分からないみたいだな」

赤ちゃん「……来い！！」

父「うおおおおお！！！」

母「やめてええええええええ！！！」