いかん、早速ID忘れてた……何やってるんだろう。
とりあえず、これで行きます。>>1なので安心してください

ではまず最初に
>>4名前

>>6、7、8容姿

と、します。容姿はどうやっても合わせきれないなら、最初に投稿してくれた方を優先します

フロルド

あれ、指定がなってない……

名前
>>4

容姿
>>6、>>7、>>8

ksk

銀の長髪

顔に火傷跡

すいません、安価は下にずれてください……
既にあればそちらを採用して進めます

◇フロルド：男

《容姿》
銀と長髪。顔に火傷跡があり、隠そうとしている。かなり背丈が高く、まぁまぁ目立つ。

そういえば、性別は男でいいんですかね？
とりあえず、次は性格
>>13
>>14
を採用します。あまりにも反対の性格なら、最初の安価を採用。他の安価は再安価

寡黙だが正義感は強い

クールなようですぐ熱くなる。

◇フロルド：男

《容姿》
銀と長髪。顔に火傷跡があり、隠そうとしている。かなり背丈が高く、まぁまぁ目立つ。
《性格》
クールで寡黙。だが、正義感が強く何かあればすぐに熱くなってしまう。本人は柄じゃないと思っているが実はこっちが本当の性格だったりする。

次にフロルドの現状況や過去の状況。つまりは背景や今の立場。

>>16
>>17
>>18

今までと同じように被りは……分かりますよね？

あっ、間違えた
安価下にずれてください。既に来てたら採用で

元軍人

◇フロルド：男

《容姿》
銀と長髪。顔に火傷跡があり、隠そうとしている。かなり背丈が高く、まぁまぁ目立つ。
《性格》
クールで寡黙。だが、正義感が強く何かあればすぐに熱くなってしまう。本人は柄じゃないと思っているが実はこっちが本当の性格だったりする。
《背景》
元軍人で現在は母親と二人暮らし。過去に火事で親友を亡くしている。顔の火傷跡はその時に出来たもの。助けられなかったことを責めて、それ以来責任を背負い込み過ぎてしまう。生きる目的を失うことで償えると思い、軍を抜けて実家で暮らしている。

意外と重い……後はステータスと属性。

ステータスは
<HP>
<MP>
<腕力>
<忍耐>
<魔力>
<俊敏>
<器用>
<幸運>

それに、属性があります。
属性は
〔火属性〕 〔水属性〕 〔木属性〕 〔土属性〕 〔風属性〕
〔闇属性〕 〔光属性〕 〔無属性〕
があります。また、各属性には成長すると少し違う属性を手に入れることができます。
各属性の強弱は
〔火属性〕→〔木属性〕→〔水属性〕→〔土属性〕→〔風属性〕→〔火属性〕……

〔闇属性〕⇔〔光属性〕

〔無属性〕(弱点無しだが弱点をつける属性も無い)

では
↓1のコンマがHP
↓2のコンマがMP
↓3のコンマ1桁が腕力、2桁が忍耐
↓4のコンマ1桁が魔力、2桁が俊敏
↓5のコンマ1桁が器用、2桁が幸運

そして↓6の人が属性を決めてください。

◇フロルド：男
【ステータス】
〔火属性〕
HP：86/86
MP：82/82
腕力／魔力：4／1
忍耐／俊敏：4／6
器用／幸運：2／6


《容姿》
銀と長髪。顔に火傷跡があり、隠そうとしている。かなり背丈が高く、まぁまぁ目立つ。
《性格》
クールで寡黙。だが、正義感が強く何かあればすぐに熱くなってしまう。本人は柄じゃないと思っているが実はこっちが本当の性格だったりする。
《背景》
元軍人で現在は母親と二人暮らし。過去に火事で親友を亡くしている。顔の火傷跡はその時に出来たもの。助けられなかったことを責めて、それ以来責任を背負い込み過ぎてしまう。生きる目的を失うことで償えると思い、軍を抜けて実家で暮らしている。


微妙なステータスじゃないか！ (歓喜)
成長しがいがありますよ彼は……
火属性っていうのは皮肉なのかそれとも火事の影響を考えたのか……深くは考えませんよ。
決めるのはこれぐらいですかね？
冒頭は書き溜めするので、投稿は夕方頃になります。では……

夕方頃と言ったのに不都合でおそくなりました。
今から進めますが、安価もきちんととりますので。

それと、指摘があったように逆でしたね……訂正しておきます。

◇フロルド：男
【ステータス】
〔火属性〕
HP：86/86
MP：82/82
腕力／魔力：4／6
忍耐／俊敏：4／1
器用／幸運：6／2


《容姿》
銀と長髪。顔に火傷跡があり、隠そうとしている。かなり背丈が高く、まぁまぁ目立つ。
《性格》
クールで寡黙。だが、正義感が強く何かあればすぐに熱くなってしまう。本人は柄じゃないと思っているが実はこっちが本当の性格だったりする。
《背景》
元軍人で現在は母親と二人暮らし。過去に火事で親友を亡くしている。顔の火傷跡はその時に出来たもの。助けられなかったことを責めて、それ以来責任を背負い込み過ぎてしまう。生きる目的を失うことで償えると思い、軍を抜けて実家で暮らしている。

────────

あの日の事は忘れる事は出来ない。

フロルド「────！」

「やめろ！来るな！」

アイツの必死の顔……そして上にのしかかっている瓦礫……

フロルド「馬鹿！この状況で来るなと言われて来ない奴がいるか！」

「ダメだ……俺はもう助からねぇよ……」

フロルド「巫山戯た事言うな！絶対に助けてやるから！」

「……もう、瓦礫で足が潰れているんだよ」

「どの道、助かっても……」

フロルド「何、弱気になってるんだよ……！」

「……もう、いいから！お前だけでも生きろよ！」

フロルド「おい！そんな事2度と言わないって誓え！くそっ！」

どれだけ動かそうとしても、瓦礫は動かなかった。

「…………【トルネード】」

ﾋﾞｭｵｫｫｯ!!

フロルド「ぐあっ！？」

フロルド「おっ、お前……俺を1人で外に出させる気か！？」

「ここがたとえ2階でも……窓ガラス割ったら風の威力弱めてやるよ。心配すんな」

「へへっ……これが俺の最後の気遣いだぜ。有難く受け取っておけよ」

ﾋﾞｭｵｫｫｫｫｫｫｯ!!

フロルド「く、そっ……！絶対に、助け────」

ﾊﾟﾘｰﾝ!

フロルド「……！」

フロルド「────！────！」

俺はアイツの名前を叫ぶ。だけど、この声は届かない。

…………………………

「…………行ったか……」

「へへ、また、な……」

「来世で……会おう、ぜ……」

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ……

燃え盛る炎の中、アイツは家事となった建物に包まれてその生涯を終えた。

……そして、俺は…………

────────

【ある家】

……ｺﾝｺﾝ

「フロルド？ここに朝御飯置いておくから」

フロルド「……いいって、母さん」

母「……何言ってんの。食べなきゃ死ぬでしょ」

母「そうやって引きこもっておくのは構わないけど、アンタも自立しなさい」

母「いい歳なんだから」

母「じゃあ、仕事に行くから」

ｽﾀｽﾀ……

フロルド「………………」

……母さんには分からないだろう。

俺は……償わなきゃいけないんだ。

アイツが死んで、俺はアイツに生かされた。

俺は無力だった。だから、アイツを助けられなかった……

……償うには、俺が生きる目的を無くすしかないんだ。

……そういや、今日はアイツの命日だったな。

……久しぶりに外に行くか。