渋谷凛「花が咲く屋上で、あなたと」 (43)

純愛ものは初投稿です

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自分がプロデューサーとして渋谷凛をプロデュースしてから5年がたった

この5年、自分の周りには様々なことが起き、今でも目をつぶれば昨日の続きのように思い起こすことができる

そして、凛のプロデューサーでよかった、心の底からそう思える

凛「…ん~買うときは結構買うんだけどね」

P「へ~そうなのか」

凛「服買うの、結構楽しいし」

今は車で凛と一緒に凛の家まで送っている途中だ
なんでもアイドルの私服コーデという企画が近々あるらしく、俺に私服のチェックを頼んできた

凛の私服か…

凛「ちょ、プロデューサー何ボーッとしてるの?ここ、着いたよ」

P「うぉっ、すまねえ」

───渋谷邸前───

花屋の方からではなく、裏口から失礼することになった
有名になりすぎたらしいと凛は言うが嬉しい悲鳴というやつだろう

ドアくん「ガチャンコッ!」

凛「入って、いいよ」

P「おじゃましまぁす」

凛「そんなにかしこまらなくていいよ、上がって上がって」

凛に案内されるまま部屋に入る

そういえばいつも店先で用事を済ませているから凛の部屋に入るってことはこれまでなかったな…

P「お~なんか…その…」

凛「あまりジロジロ見ないでよ!」

悪かった

凛「ふぅ…レッスン今日キツかった…」

P「今日はマストレさんだったんだろ?」

凛「ライブ近いからね、しょうがないよ」

凛と雑談を交えながら私服を見ていく
困ったことにどれも彼女に似合っているため評価が難しかった

凛「これはどう?」

P「正直に言うと…イマイチかなそれならさっきの方がよかったかも」

更に正直に言うと、どの服も衣装負けしているくらいに思えてくる

凛「じゃあこれは?似合ってる?似合ってない?」

P「んー…それが今までの中で一番かもな」

言い終わり、その服を見たときにピンと来た

P「もしかして、それ一番お気に入りのやつか?」

5年も一緒にいると彼女の好みはわかる
ここはとりあえず、凛がいちばん好きそうなものをほめることにしよう

凛「!…え、私、そんなに顔とかに出てた?」

P「そぉー…っだね、ウン」

その服はいつか俺が「似合ってる」と褒めたものだった
凛はそのことを覚えていてくれたようで、なんだか嬉しい

凛「恥ずかしいなぁ…そう…ふふっ」

恥ずかしそうに微笑む凛をみて、なんだかこちらも恥ずかしくなってしまう
ともかく、ご満足していただけたようで何よりだ

一通り、私服を着た後

凛「あっそうだ」

凛が唐突に口を開いた

凛「あのさ、プロデューサー…うち、屋上…で花を育ててるんだけどね…」

P「へぇそうなのか、知らなかったな」

凛「ちょっと見ていかない?」

P「凛の育ててる花か、見てみたいな」

凛「ふふっ、こっちだよ」

凛は俺を屋上に案内した
屋上は広く、色とりどりの多く花が多く咲いていて、たまらず目移りしてしまう

惜しむらくは時間帯だろう、これが夕方ではなく昼ならばもっと綺麗に花を見られたかもしれない

と、ここで一つ疑問が生まれた

P「この屋上…外から見られないのか?」

凛「うーん、まあ大丈夫だと思うよ…まあ多少はね…」

凛はこの5年でトップアイドルになった
もう少し用心してもらいたいが…

P(まぁ、凛が言うなら大丈夫だろう)

ここは凛を信頼することにした


フフンフンフフーンフフンフンフフーンフフンフンフフーンフフンフンフフーン(UEKちゃん)

凛「どう、綺麗?気になった花とかある?」

P「あぁ、けど選びきれないなぁ…どうしよう」

凛「よかったら、いくつか見繕うよ」

遠野「ありがとう、凛」

凛「114、最近は忙しくて事務所にも花を持って行けなかったし…」

P「あぁ…確かに、そうだな」

凛「前、最後に持って行ったのがあのときだから…」

P「まあ二ヶ月ぐらいは」

凛「だいぶ経っちゃってるね(我が意を得たり)」

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P「まあ事務所のみんなが凛の花を楽しみにしてるし、いつでも頼むよ」

凛「でもあまり持っていくとこ↑こ↓のがなくなっちゃうし…」

P「ハハッ、まあしょうがないね」

凛「もう…プロデューサーも選んでよね」

P「いいゾ~…Foo↑悩むなぁ…」

~~8分10秒後~~

凛「のど渇いた…のど渇かない?」

P「あー確かにすっげえのど渇いたゾ~」

凛「なんか飲み物…ちっとまって」

P「おう、その間に選んでおくよ」

───渋谷邸キッチン───

コップくん「コットッ」

ハーブティーくん「ジョボジョボジョボジョボ」

一ノ瀬ぐすり「サーッ!(迫真)」

凛「おまたせ」

P「あぁ」

凛「ハーブティーしかなかったけどいいかな」

P「おう、ありがとう……あ^~うんめぇなぁ^~」

凛「どう選べた?…ちょっとあたりが暗くなってきて、これもうわかんないけど」

P「じゃあ、これとかどうだ」

凛「ふーん、スターチスか…すっごい蒼くなってる、はっきりわかんだね」

凛「あれ?なんかこのへんが虫食い…後で剪定しておくよ」

P「それマジ?ありがとナス!」

凛「ん、暗くなってき、暗くなってきた。…プロデューサー、もう帰るの?」

P「んぉ…あぁ……その……つも…」

P(なんだ…?急に睡魔が…?)

凛「あ、大丈夫大丈夫?」

───渋谷邸地下レイプ室───

P(…んん?…俺は一体何を)

ヒタヒタヒタ…
チュパチュパ…
ピチュン!ピチュ!?ピチュン!

P(なんだ…?腹の辺りが生暖かくて…柔らかくそして湿っている…?)

凛「ん…チュパ…んふぅ…」

P「凛!?何してるんだ!」

凛「プロデューサー…暴れないで…暴れないで…」

P「ちょっ!やめてくれよ!本当に!」

凛「いいでしょ?ね!」

P「俺はプロデューサーだぞ!まずいって!」

凛「いいでしょプロデューサー!」

P「やめてくれよ…!(絶望)」

凛「ね、ね、暴れないでって!」

P「渋谷凛さん!(TKUTSYNSK)ちょ、やばいって!ちょっ!っと!?な、何してるんだよ!?ちょっとホントに!?」

凛「しょうがないなぁ」

やわらかスマホ「トントントントントントントン!」

P「ちょっ、凛何してやがんでぃ(江戸っ子)」

凛「よし、じゃあぶち込むよ」
→口に入るやわらかスマホくん

P「ンー!ン!マ°ッ…んう、羽毛…」

凛「どうプロデューサー?気持ちいい?キモティでしょ?」

P「う、うん…」

凛「あのねプロデューサー、私、私ね、5年前からずっと、5年前から今も…!」



凛「プロデューサーのことが好きだったんだよ!」


P「!!…凛……!そうか…そうだったのか…」

凛「…プロデューサーは?プロデューサーは私を、渋谷凛のことをどう思ってるの…!?」

P「俺は…凛…!」




P「ポッチャマ…!」




凛「!!…プロデューサーも私のこと…嬉しい…!」

~~9分31秒後~~

凛「ホラホラホラホラ、もっと舐めてよホラホラ」

P「あぁ^~」

凛「んぅ~、気持ちいい…プロデューサー、もっと舌使ってよ…気持ちいいよぉ…」

P「んん…」

凛「自分で動かしてぇ…あぁ^~それ気持ちいい…」

凛「プ、プロデューサー?気持ちいい?」

P「ン、キモチイイ、キモチイイ…」

凛「ふふっ、よかった…んん!んぁん…!」

P「あ、あぁっ!」

凛「んん!ん、ふぅ…気持ちよくなってきた…プロデューサー…」

P「アン!アン!アン!アン!…」?

~~114514分後~~

P「いいんだな?凛、中に挿れるぞ…」

凛「お、お願い…!はやく…! 」

ヌッ!

凛「ああ、気持ちいい…プロデューサーの…いいよぉ…ハァ、ハァ…アアッー、アッ、ンアッー、ンッ…ォゥ、ォウ、 オォン!蒼ォン!
ハァ…アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ…アアッー!ハァハァ、イキスギィ!イクゥ、イクイクゥ…」

P「凛!凛!」

凛「なか、なかきもちいいよぉ!プロデューサー!」

P「ごめん凛!俺もうイキそう!」

凛「いいよ、来て!胸にかけて!胸に!」

P「アーイキソ!!」

凛「アッー、胸にかけて、アッー!ファッ!?」

P「ウーン…」

凛「…はぁ、はぁ、はぁ……」

P「凛…」

凛「プロデューサー…」




凛「大好きだよ…!」

~二人は幸せなキスをしてGAMESET~~

ハイ終わり!閉廷!HTML化して、帰っていいよ

5周年に便乗してやったけど何これ…むぅーりぃー…

前作もオナシャス!
佐久間まゆ「これがPさんの枕…」
佐久間まゆ「これがPさんの枕…」 - SSまとめ速報
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