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ミスタですね
では少々お待ち下さい

なんでミスタが③でフーゴ④なんだよ！

>>7ミスタが不憫なんで

ミスタ「さて、一人で街に出て来たのはいいがよォーーー」
ミスタ「どうにもやることがねーじゃあねーか……」

No.5「ウエエーン、ミスタァーッ！」
No.1「ハラヘッタヨォーッ！」

ミスタ「仕方ねーな……ドコに行こうか……」>>10

>>9

ミスタ「よォーし、ピッツァがウマい店で飯にしようぜ！」

No.2「ヤッターー」
No.6「ヨッシャァーッ！」

ミスタ「マルガリータにサラミもつけてやるぜ！」

No.3「イェエーーイッ！」

ミスタ「ほら、一切れやる。皆で分け合って食えよ！」

No.7「うぎゃぎゃぎゃーーっ！｣ﾑｼｬﾑｼｬ
No.3「ヨコセェーーッ！｣ﾎﾞｸﾞｯ
No.5「ウェェーーン」

ミスタ「分け合って食べろって！おいNo.3！欲張るんじゃあねェー！」

ミスタ「さてと……俺もピッツァを食うか……」
ミスタ「な、何だこりゃあーーーっ！？」
ミスタ「ピッツァが……残り『四切れ』だとォーーッ！」

ミスタ「『4』って数は縁起が悪ィんだ……クソ、気の利かねー店だぜ！」

No.1「ミスタァー、モウハライッパイダヨォー！」

ミスタ「ピストルズに食わせる訳にはいかねーか……」
ミスタ「こんな時に誰かいれば……！」

突然現れた助っ人>>15(護衛チーム以外も可)

ブチャ

ブチャラティ「お、ミスタ。お前も昼メシか？」

ミスタ「ブチャラティ！良い所に来た！」

ブチャラティ「？」

ミスタ「このピッツァ、どーも俺一人じゃあ食い切れない大きさでよォー。」
ミスタ「良ければ、一切れ食ってくれねーか？」

ブチャラティ「……そうか。じゃあ、ありがたく貰っておく……」

ミスタ「おう、じゃあな！」

ミスタ ｢(……フゥー、助かったぜ！)｣
ミスタ ｢(ブチャラティを騙したみてーでちょっと嫌だが、『4』の悪夢からは逃れられたみてェーだな……)｣

ブチャラティ ｢(……あのピッツァ、残り『4切れ』だったな……)｣
ブチャラティ ｢(あの程度ミスタが食えないはずがないから、そういう事だろうとは思ったが……)｣
ブチャラティ ｢(だが、部下の悩みを聞いてやるのが上司の務めってやつだからな。)｣