【ダンガンロンパ/R18】七海「バグだらけの恋愛ゲームなんてポイズン」【安価コンマ】 (972)

ゲーム世界にダイブして、自らがゲームの登場人物のようになれる装置。
そしてそれを使って作られた恋愛ゲーム。

完成間近、できあがれば世界初!

……しかし、そのゲームはバグだらけだった!

全ての感覚がゲームとリンクする世界で、
ゲーマー【七海 千秋】は
普通の高校生としてゲーム攻略をし始めた。
のだが、バグの影響か恋人が8股までは浮気認定されない状態に。
攻略には非常に役立つバグなので、絶賛放置中である。
そのバグをいいことに、幼なじみ、孤高のラーメン屋、そして鳩教師と怒濤の攻略を見せる七海。
ところがまたしても人為的に発生するバグやイベントに悪戦苦闘。

恋愛ゲームのはずなのに、感覚が共有だからこそ「性感」に溺れそうになる七海。
再び訪れるエロゲーに、耐えられるのか───


☆ダンガンロンパ各シリーズのネタバレ注意。
☆3希望編?そんなものなかった(白目)
☆3ネタも今後入れられたらいいなって思ってる
☆十神がへんなコンマ出しても泣かない


前スレ
【ダンガンロンパ/R18】七海「バグだらけの恋愛ゲームの中で」【安価コンマ】
【ダンガンロンパ/R18】七海「バグだらけの恋愛ゲームの中で」【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1475402628/)

基本ルール

1:なるべく安価は絶対。ただし実行出来ないもの、ヤバそうなものは1判断でスキップする

2:安価連続取得は2回まで。3回以降は自動でズラす

3:連投禁止の青春。連投が認められた場合は無効とする


ゲームルール

1:1日の進行

☆平日
朝パート→昼パート→放課後パート→夜パート
以上のパートで進行します
昼と放課後は3ターンずつ、朝と夜は1ターンずつ。計8ターンで1日が経過します

☆休日
朝パート→昼パート→夕パート→夜パート
昼パートが4回になり、普段行けないところに行けるようになります
夕パートは放課後パートのようなくくりですが、1ターンしかありません
ほかのターンはいつも通りです


○朝パート
誰と学校に行くか?や朝の挨拶など

○昼パート
授業やお昼ご飯など

○放課後・夕パート
部活動とかデート

○夜パート
連絡が出来るとか色々


☆このゲームでは狙っている相手と性行為が出来ます
場合によっては体の関係を作ってからの方が好感度が上がりやすいこともある……?


2:このゲームはバグっています。
突然何かが起きるし、突然治ります
また、バグがさらにひどくなることも考えられます


3:ゲームクリアの方法
トータル10人の生徒を落としてパンツゲット
幼なじみポジションだけはパンツに時間がかかりますが、そのほかは攻略完了とともにパンツをゲット出来ます


そのたやりながらルール決めますのでご理解ご協力をお願いします

現在5月10日をプレイ中
カレンダーhttp://i.imgur.com/ZE44UsF.jpg

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠
ゲーム部所属

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  知り合い ♪♪♪♪
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  理解者  ♪♪♪♪♪
バグ:液体金属の体を持つ

終里   知り合い ♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪
バグ:ドラニコフ

霧切   依頼受諾 ♪♪♪
バグ:睡眠推理

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

スケジューラアプリ

To week   5月  6-12日

6(月)
GW後最初の登校日
左右田のメカ完成予定日
7(火)

8(水)
【バズーカー】でミニ演奏会
9(木)

10(金)←いまここ
【NKB劇場】アイドルライブ
【バズーカー】若手芸人のネタ見せ
11(土)
【オーシャン】撮影会
12(日)
【オーシャン】お楽しみビンゴ大会


Next week 5月 13-19日

13(月)

14(火)
【バズーカー】安売り市

15(水)
【双子岩】ゲームの祭典 1日目

16(木)
【双子岩】ゲームの祭典 2日目
【??】ゲームのフリープレイ

17(金)
【双子岩】ゲームの祭典 3日目

18(土)
【バズーカー】内エレキテルでサービスの日

19(日)
【希望ヶ峰体育館】大日本プロレス公演


もちもの

グッズ
【舞園タペストリー】


【声に出して読みたい大人の日本語】1(読)/2(読)/3
【俺が魔王の嫁なんて聞いてないですよ!】1(読)
【西遊記ネクスト】1(読)
【キャベツ刑事とパンケーキ探偵】
【大人の駆け引き入門】

アイテム
【幸運のお守り】あと2回
【ヒランヤキャベツ】

>>前スレから


七海「───」


タンスを


七海「……必殺……」


全力で


七海「ブルータルインパクト!!!!」ぶぉんっっっっ


たたき壊す!!


タンス「ん?私はいつから」

タンス「ここ」ご

タンス「n」しゃああああああ

~中略~


七海「となるわけなかった」右手痛い

霧切「素手ですもの」

タンス「ん、私はいつからここに……」

タンス「……七海か。私を叩いたのは」

七海「すいませんでした……」


1:たたき壊す(リベンジだし再度目標値6以上で)
2:タンスをなでなでする
3:とりあえずホテル行くか
4:そのた

>選択3から再開

七海「……とりあえずどこか行こうか、ホテルとか」

霧切「え?」

七海「ん?アレ、私今変なこと言った?」

霧切「……いえ、特には」

七海「そっか。じゃホテル行こうよ」

七海「……んん?」

七海(私は今ホテルなんて単語言いたくなかった。なのに言わされてる)

七海(つまりこれは、体の自由を奪われてる、ってことじゃないの!?)

七海(や、やべぇよやべぇよ……)

タンス「私はここにいるだけだから、お前達が行くなら引き留めはしないが」

七海「あ、う、うん……」

霧切「……行きましょう?」

七海「その、叩いてごめんね?」

タンス「私は痛くないからいいんだが」





すたすた……


ででーん
ホテル【ミナヅキ】


七海「」

霧切「私は泊まるならこういうホテルがいいわね」

七海「は、はぁ……」

七海「……」ちらっ


【ホテル プリンパ】
【休憩所 吸血】
【hotel ラブベリー】


七海「なんやここは……」


霧切「……っ……」


1:れっつごー
2:ほ、ほかのとこにしようよ(ホテル名指定可能)
3:そのた

>>8

1

>>8


七海「……は、入ろっか……」

霧切「ええ、そうね」


◆ホテル ミナヅキ


からん

霧切「いい部屋が空いていたわ」

七海「どれどれ」


ボタン押したら回るベッド
なんか怪しげなお香
意味深な大人のおもちゃなど
そしてアレなおくすり(大人用)


七海「……これはがちだね?」

霧切「ガチ?」

七海「ああ、いや……うーんとこっちの問題」

七海「……とりあえず座ろっか」

霧切「そうね」


すとん
ふみゅーん


七海「お布団ふわふわ……!?」

霧切「ウォータープルーフね」

七海「ふわふわじゃなかった!?」

七海(ええい感覚がバカになってる……!)

霧切「……ところで、この後なのだけれど」


1:怪しいおくすりを飲んじゃえ
2:お香炊いちゃえ
3:洗いっこするべ!!!!!
4:そのた

>>13

3
定番だべ!!

よし!洗いっこからエロ行くべ!!!

と言うわけで、多分肝心なとこまで行けなさそうだし、今日はもう寝んべ?

やるべ

>>13


七海「服もないし、なんか体がべたべたしてる、気がすると思うよ」

霧切「……幸いお風呂があるわ。大きなお風呂が」

霧切「あら、お湯が溜まっている……?」

七海「へ?」

霧切「……お風呂に入りましょう。それからでもいろいろ遅くはないわ」


◆かっぽーん


七海「ところで、霧切さん。足は大丈夫……なの?」

霧切「あまり大丈夫とは言えないわね。かなり腫れてしまっているから」

霧切「これでまともに歩けていた自分が驚きよ」

七海「……あんまり無理しちゃダメだよ?」

霧切「ええ。でも」



霧切「あなたの無事の方が、大切だから」

七海「……え……」

ばしゃ

七海「って、ちょっ!」

霧切「とにかく今は体を洗いましょう?」

ざばあああ……

七海「あは、あったかい……」

霧切「ええ……そうね。体を休めるにちょうどいいわ」

霧切「……体、洗うわよ」

七海「ん?」

わしわしわしわし

七海「いいの、かな」

七海(霧切さんに、背中をわしわしされている)

七海(気のせいだろうか、なんか……柔らかい物が、背中に当たっている、気が……)

1:わしわしされ続ける
2:今度は自分がしてあげる
3:頭も洗っちゃえ
4:そのた

>>24

2

>>24


七海「……ね、ねぇ霧切さん?」

霧切「なにかしら」

七海「よかったら、私も霧切さんの背中、洗うよ?」

霧切「……そう?お願いしてもいいかしら」

七海「うん、座って」

かたん……

七海「ええっと、スポンジに石鹸を」

七海「……行くよ?」

霧切「ええ」

わし

霧切「っ」ぶるっ

わしわしわしわ

霧切「はぁ……」


七海(……霧切さん、背中綺麗だな)

七海(なんか……肌も柔らかくて、綺麗)

七海(あ、でも手袋は外してないんだ)

七海(きっと……何かあったんだね……)

七海(……)

わしわしわしわしわ

七海(……少しだけなら、さわっても……)

わしわしわしわしわ

七海(怒られない、かな?霧切さんに)


1:素手で背中触っちゃえ
2:後ろから胸をもちもち
3:そっと抱きしめる
4:そのた

>>27


色欲に飲まれよ!

>>27



七海(ちょっとだけ、なら)


七海(さわっても、いい、よね)


もち

霧切「!」ぶるるっ

もちもち

霧切「……ん……」


七海(あれ?抵抗しない?)


もちもちもちもち

霧切「っ、く……う……」

七海(まんざらでもない、とか?)

霧切「う……っ、あ……は、……」

もちもち

霧切「ん……!」

七海(なんか……うれしそうに見える)

もちもちもちもち

霧切「……、あ……っ、う……」

七海(細かく震えて、顔を赤くして)

七海(かわいいなぁ、霧切さんは)

七海(なんだか、私……男の子みたいなことを考えている)

七海(このまま、霧切さんを……)


1:もっと気持ちよくしちゃえ
2:体中ぴかぴかにしちゃえ
3:とりあえずふたりでジャグジー遊び
4:そのた

>>32

希望おじさんの左腕がウィンウィン鳴ってる

1

>>32


七海「もっと……」

気持ちよくしちゃえ───


くにゅ

霧切「うあっ!?ちょっ、と……七海、さん!?」

七海「何?」

くにくにふにふに

霧切「こっ、れは……!」

七海「マッサージかな?」

霧切「あうっ!?」びくっ

七海「こう言うの、慣れてないの?」

霧切「あ……あっ……は、う……」

七海「ふふっ、霧切さんのここ……すっごく堅い」

くに

霧切「ん、くっ……」

七海「……声出ちゃう?」

霧切「は、はぁっ……あ、七海さん……これは、」

七海「……」

くりくりくりっ

霧切「~~~ッッ!?」びくびくっ!

七海(乳首弱いのかな)

霧切「はあ、あ、あっ、や」

七海「……こう言うの初めてなのかな」

霧切「……そ、そうよ……初めて、なの……なにか、悪いかしら……!」

七海「そんなことないよ」

七海「むしろ、霧切さんの初めてになれるなら……私は嬉しいかな」

くりくりくり

霧切「っ、あ、う、ん、んっ」

七海「どうかな」

霧切「ッ……!」

七海(霧切さんも……私の動きで、何かを感じてくれているんだ)

七海(暖かい室内、濡れた音が響く中)

七海(私は前のめりになろうとする霧切さんの後ろから、胸を鷲掴みにして弄っていた)

霧切「い、っ……、」

七海「あんまり、好きじゃない?」

霧切「それ、は……」

七海「……ごめんね、突然過ぎたから……」

すっ

霧切「っ、あ、はっ、はぁっ……」

七海「……へへ、お湯で一旦流そっか」


じゃばああああ


七海「……霧切さん」
霧切「ね、ねぇ、七海さん」


七海「……? どうしたの?」

霧切「でも」

七海「先に霧切さんの話が聞きたいよ」

霧切「……その、は、初めて、の経験だから……よく分からないのだけれど」

霧切「とても……なんと言ったらいいかしら、体に……心地の良い刺激と言うか……」

霧切「その……もうすこし、やってみてほしいのだけれど……」

霧切「で、でも、こう言うのはお風呂ですること……なのかしら?」


1:一緒にお風呂に入ってさわるのだ
2:部屋にもどって
3:そのた

>>36

2

>>36


七海「それじゃお部屋に戻ろっか?」

霧切「え?」


◆で


ふぁさぁ


七海「えへへ、寝間着はあったね」

霧切「……そうね、でも」

霧切「下着なしに直で布、なんて……は、初めての経験なのだけれど」

七海「私も初めてかな?」

霧切「!?」

七海「……霧切さん」

霧切「ええ……」

七海「……どうしよっか」

どさ

ぽわぽわぽわ(ウォータープルーフの音)

霧切「っ……」

七海「と言うかいつもは私がされる側だし……」

七海(うーんうーん、わかんないぞ)


1:そこに突然ディルドが!
2:そこに突然バイブが!
3:そこにおちんちん生やしてしまう系のなんか薄い本でよく見る奴が!
4:そのた

>>39

1

>>39


七海「……おっと?」

なんとそこには───
発売から7年経った今でも
日に10本は売れるらしい
ディルド界の爆売れアイテム
【みちのくディルド】が!!

(※どんな品物かはご自身でググってください)


七海「こんなところにディルドが」

霧切「ディルド……?名前は聞いたことがあるわね」

七海「つまり本物の……その、お、おちんちんによく似た物、なんだよね」

七海「でも、これそのまま入れたら痛そうだな……」

七海「……霧切さん」

霧切「? なにかしら」

ふにふにふに

霧切「っ、!」

七海「もう少し体を慣らした方がきっと……」

霧切「ん、うぅ、あ、っ……く……うう……」

ふにふにふに
くにくにくちゅくちゅ

霧切「ちょ、っ……ど、こ……さわ、やっ……!」

七海「……これで入るかな……?」

霧切「え……?」

ぐぐっ

霧切「っ!?」

ぐ……

霧切「っ、あ……待って、まって七海さん、まだ……きつ……」


ぷち

霧切「───っ!?」

七海「おお、入った」

霧切「っ、かっ……!」

みちみちみちっ

霧切「きつ、い……」

七海「!」

じゅるる

霧切「っ、か……ふぅっ……」

七海「さすがにこんなおっきいものは……入らない、よね……」

霧切「ん、う……中に物がはいるのは……こんな感じ……なのね」

霧切「初めて知ったわ……喪失感と、そして……充実感……」

七海「……霧切さん」

霧切「突然そんな大きな物は……私には無理のよう」

霧切「だから、もう少し……やさしくして、くれないかしら……」


1:ペニバンてきな
2:小さいディルド
3:ローター
4:そのた

>>43

3とお口

>>43


七海「……わ、わかった……よ」

七海「ちょっとがんばるから……」

七海「お?」

霧切「え?」

七海(小さいローターだ)

七海「……じゃあ、こっちに」

くちゅ……

霧切「な、なに?それは」

七海「これはね」

かち
ぶぅぅぅぅぅんっ

霧切「は、っ……あ、っふ……!」

霧切「なに、これ……あ、こん、な……」

びくっ
びくびくっ

七海「そして私はこちらの胸を」

ぶうううう
ぺろっ

霧切「ひゃっ……そこは、だ、だめ……」

霧切「待って、お願い……んくっ、私……」

七海「ん?」

ちゅぅっ

霧切「くぅぅっ!?」

七海「……んー」

ちゅうちゅう
べろっ

霧切「う、うあっ、あ、なんだか、」

霧切「……んぅっ!これ、なんなの……体の奥が」

霧切「あたたまっ、てっ!?ひ、あっ!あ、……」

七海(初めての刺激に、体が飛び跳ねまくっている)

七海(言葉が上手く紡げないほど感じているんだ)

霧切「んあっ、あ、ああっ!?あ、うう……」

七海(ほんとにかわいいな)


1:このままいかせちゃえ
2:もっと激しく攻めたい
3:そのた

>>47
途中だけど時間がない。今日はもう寝ようぜ。

2

よいこのみんな、おまたせ。

>>47


七海(もっと激しく……)


くちっ
くちゅ、ぐちゅっ

霧切「あ、っひ、んっ、ん、あ」

くちゅくちゅくちゅ
ぶるぶるぶる

霧切「まっ、わ、わた、し」

じゅくじゅく

霧切「っ、う、っ!」


七海(左手でローターをあてがいながら)

七海(私はその胸にしゃぶりつく)

七海(そんなに小さくない胸は弾力があって、そして)

ちゅるるるるっ!

霧切「……うあああっ!!」

七海(……快感に慣れていない)

七海(もはや抵抗出来るだけの体力もなくなっているようだった)


じゅるるっ!

霧切「あっ、ああぅっ!!い、あっ!」

霧切「……んぅっ!あ、あー……!」

霧切「なに、これは……あ、たまが……真っ白に」

霧切「や、やめて……ねえ、七海さん……ななみさ……」

ぶぶぶっ
くちゅくちゅくちゅ

霧切「……ぁ……だめ、も……」



七海(霧切さんは限界らしい)


1:焦らしプレイ突入
2:いかせてあげよう
3:そのた

>>57

1

>>57


すっ


七海(ここかな……)


霧切「……?」はあはあ

七海「大丈夫?突然で怖くなかった?」

霧切「……あ、え……ええ……」

霧切「正直、驚いた……けど……その、悪くは……なかった……」

霧切「体から力が抜けて……そして……とても、刺激的……だったわ」

七海「なるほどね」

霧切「声が……止まらなくて……」

霧切「……そして、体の奥から……何かが出てくるような、そんな……感じだったわ」

七海「……」

霧切「後もう少しで……この、謎が……解けそうなの」

霧切「私は……その謎に……たどり着きたい」

霧切「けれど恐ろしくもあるわ。まるで、自分が自分ではなくなってしまうようで……」


七海(あとちょっとでイきそうだったんだな)

七海(ふむ……さて、どうしたもんか)


1:ねだらせる
2:イきまくらせてやる
3:新たなるプレイ
4:そのた

>>60

3も気になる安価↑

1

>>61


七海「……私も鬼じゃないからね。霧切さんにお願いされたら考えちゃうかも」

霧切「え……?」

七海「なんだろ、たとえば」

七海「もっと触って?とか、もっとなめて?とか」

霧切「」!

七海「ね、言ってみてよ」

霧切「……そ、そうね……」

霧切「……」

七海「霧切さん?」

霧切「その……わ、私、もっと今の感じを味わいたいから……もっと、舐めてくれないかしら……」

七海「……50点だね」

霧切「え?こ、こんなに恥ずかしい言葉を言ったのに!?」

七海「うん、だって霧切さんがどうなりたいのか聞いてないからね」

霧切「私が……どうなりたいか?」

七海「そう。どうしたいの?どうされたいの?どうなりたいの?」


七海「気持ちよくなりたいの?」


霧切「それはっ……」


七海(後一押しで落とせるかな?)


1:さらにねだらせる
2:ディルド挿入
3:ペニバン
4:そのた(七海に生やす的な選択はコンマ次第です)

>>62
今日ここまで
明日微妙、出来たらやる

3

やるべか。

>>64


七海「……ここにまたしても便利なアイテムがあるの」

霧切「え……?」

ごそごそ
ぼろんっ

七海「これはペニバン……ペニスバンドってやつだね!」

霧切「……なに、それ……?」

七海「これを私が装着すると、」

七海「まるで本当に男性が突いているような……そう言う疑似的な行為が出来るようになるんだ」

霧切「」!!

七海「……どうしよっか?」

霧切「う、く……」

七海(私も霧切さんも、体は高ぶっている)

七海(だからもう我慢できない、よね)

霧切「……入れて……ちょうだい」

七海「?」

霧切「そ、その……バンドを装着して、先端を……わ、私に」

霧切「そうすればさっきの……みたいに、なるのでしょう……?」

七海「……」

霧切「だから……お願い、私……今までにあんなの、感じたことなかったの」

霧切「私だって……大人よ、いっぱしの探偵なの……、そう言うことだって理解しなきゃいけない」

七海「霧切さん……」

霧切「それに、私自身が……待ち望んでいる」

七海「」!

霧切「……貴方なら、私の体……好きにしてもいいわ」


七海「それなら……遠慮なく!」

七海(って私もこんなの使うの初めてだけど……えーと)

ぱちぃん

七海「ん……ッ」

七海(バンド……こ、これ、内側にも突起が……)

ずぶ

七海(わ、私のナカにも入って……これって……)

七海「っ……く、じゃ、始めちゃうよ……私も、もう限界だし……」

がしっ

霧切「……う」

ずずず

霧切「っ、は、話が早いわね」

七海「これが人に、挿入する感じ……なの、かな……」


七海(お互い期待しあっている)

七海(ひどい顔してるかもしれない)


ず……


霧切「う、あ……」

七海「これで全部……かな……」

霧切「……それで……次は……」

七海「動くよ」

ぐっ

霧切「え……」

ずむ

霧切「ッ、あ!?」

七海「うわっ!?あ、ッ」


七海(人の中に入れるのってこんなんなんだ)

七海(と思った瞬間に、自分の中にも深く突き刺さるような感覚)

七海(これ……やっぱそうだ、装着した側にも……)

七海(双頭ペニバンってやつ?あ、深い、ッ)


七海(っていうかこれ……大丈夫かな私)

ずっ……ずっ……


七海(さすがに自分でこんなのするの慣れてないから)

七海(動きが多少ぎこちないって言うか)

七海(あーでも、そんなのどうでもいいくらい)


七海(私が男の子じゃなくて、本当に残念だ)


ずずず


霧切「く、ぅっ」

七海「痛くない?」

霧切「……は、思いの外……大丈夫、よ」

ずっ

霧切「ん、ぁ……」


七海(なんだこれ、って普段なら思ってるのに)

七海(私達はふたりとも頭がおかしくなってしまったようで)


ぬちゅぬちゅ

霧切「ふ、あ……」

七海「こんなやらしい音……してるんだよ?霧切さんの……体から」

霧切「私が……わた、っ、あ……」

ずぶぶぶ



七海(今までとは全く違う何かが込み上げる)

七海(左右田君の時とも、カムクラ君とも、葉隠君ともぜんぜん違う)

七海(もちろん性別が違うのが一番だけど……でもそうじゃなくて)


七海(私が 人を 屈服させている ような、)

七海(そんなかんじ)


霧切「ひ、っ……んぅ、あ、はっ」

霧切「中、ッ……そんな、こすらないで……」

霧切「初めて、なのッ……はじ、め、て」

霧切「……ああっ!?あ、あ……や……」


七海(少女が女性になる)

七海(これか大人の階段か)

七海(……)


1:そのままふぃにーっしゅ
2:そのた

>>78

2
フィニッシュのあと探偵スキルで七海の弱点を次々突いていくキリギリさんの反撃開始

はいコンマ00はパルプンテ

>>78


ずむずむずむ

霧切「あ、う、っく、あ……」

七海「はあ、あ、……っ、私も……すごく、いいかんじ……だよ」

ぱちゅぱちゅ

霧切「ふ、ふぅっ、う、ん」

ぱちゅぱちゅ

霧切「や、こんな……水音……ッ」

七海「霧切さん……き、霧切、さ……一緒に、イこ……」

ぱんぱんぱんぱんぱん

霧切「……っ、か、ああっ!?あ、や……ぁ」

霧切「そんな、はげし、く、ぁっ」

七海「あ、わた、し……も、……だめ……」

霧切「……っ、っ、つ、あ……」びくんっ

ぎゅっ

七海「」!

霧切「───ッッ!!?」きゅうううっ

七海「……っ、うあ……!!」びくんびくんびくんっ!!



七海(あ、だめ、いっちゃっ)

七海(……体から、力が……ぬけて……)

ずるずる

霧切「っ……」

くたぁ
べちょ

七海「はあ、はあ……はあ……」

七海(おとこのひとって、こんな疲れること……してたんだ)

七海(つかれてるのはこっちなのに……なんて……)


霧切「この……体中を伝わる……波のような、感覚……」

霧切「充実していて……それに……心地いい、これが……ぜ、絶頂……なのね」

七海「はぁ、あ……うん……そう、かも」

霧切「……貴方は……私に新しいことを教えてくれたわ……だから……」

ずいっ

七海「……へ……」

霧切「私が楽しんだ……だから、次は……」

霧切「私が貴方を楽しませる……番、よね」

七海「あ、でも」

七海(ダメだよ、私さっき、軽くイっちゃってるし)

七海(体中が敏感に……)

くにゅっ

七海「ひ、あっ!?」

霧切「やっぱり……そうなのね」

七海「へ?な、なにが……」

霧切「左乳首……こちらの方が、敏感」

七海「は、恥ずかしいこと、言わないでってば……」

七海(うう……なんなんだよぉ)

七海(葉隠君と言い霧切さんと言い……そう言う……なんか……人の弱いところを……て、的確に……)

※なお葉隠とのアレはカットされている模様

霧切「それに……ここ……でしょ?」

七海(あ)

ぺろっ

七海「う、うううっ」ぞくぞくっ

霧切「……耳、弱いのね」

七海「あ、はっ……そんなとこ、舐めないで……」びくびくっ

くにくにくに
ぐりっ

七海「っ、あひっ!?」

霧切「このバンド……貴方の方にも快感があるのね……少し、押してみようかしら」

七海「あ、だ、ダメだってば、中は」

ぐにゅ

七海「……っ、うああっ!?」びくっ

霧切「全身敏感なのね……少し羨ましい」



直下コンマ末尾が
1か4で性欲ゲージがステータスに追加
2か6で霧切の助手(意味深)にさせられる
3か8で七海にも何らかのバグ
5か9で生える(?)
7か0の場合はリクエスト

末尾7

じゃまあ、これからななみんに降りかかって欲しいこと
出来る範囲でのリクエストを承り太郎

ちなみに性欲ゲージが追加された場合はななみんが週1で誰かとせくろすすることになります

↓3くらいまでで

相手が男の時にだけ生やして掘れるようになる

来週くらいに再び超高校級の絶望による超絶望的快楽地獄来襲

体が小さくなる

カムクラ君ラーメン屋どないするんや……

>>90>>92はとりあえず拾います!けど体小さくなるってなんだ、コナンか

>>89はー……どうしましょ……GM審議!

カムクラ君は寝るときだけ七海の家に住み着いたらいいんじゃないの?
ちょうど扉壊したし

>>97
それや……

何事もなかったように再開


七海(絶え間ない快感が)

七海(惜しみなく体に突き刺さる)

七海(そのあまりの的確さと鋭さに、私は)


七海「───!!」びくびくっ


七海(呆気なく二度目を迎えた)


霧切「……本当に、羨ましいわ。七海さん」

七海「……ぁ……あ……」

七海(目の前がちかちかするほどに)

七海(頭が上手く回らない、そして、何を言っているかも、よく)

霧切「これからも私に、新しい世界を見せてくれないかしら……七海さん」


▼霧切との関係がとても親密になった……

▼【特別な関係】……【恋人】になった……


霧切「……っ」

七海「はあ、あ、う……」

霧切「足が痛むけれど、そんなこともどうでもいいほどに」

霧切「今日は貴方の体を……ただ、楽しみましょう」


▼夜はまだ終わらない……



5月10日のリザルト

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
ゲーム部所属

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  知り合い ♪♪♪♪
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  理解者  ♪♪♪♪♪
バグ:液体金属の体を持つ

終里   知り合い ♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月11日】   土/雨

▼朝パート



……

…………


……………………


七海「……ん……」


七海(あれから……どうしたっけ……)


ばさ


霧切「あら、おはよう。朝は遅いのね」

七海「んあ、霧切さん……おはよう……」


七海(まだ、体にじんわりとあの快感が残っている気がする)

七海(あ、そっか……あの後も霧切さんに、弱いところを徹底的に触られて……)

七海(それで、それで……私は体中の神経が丸裸にされたような刺激に、)

七海(とうとう意識を失ってしまったような、そんな気がする)

七海(これじゃ、江ノ島さんの思い通りになっちゃってるな)


霧切「昨日は楽しかったわ、ありがとう」

霧切「これで探偵として、大きく羽ばたける……そんな気がするの」

七海「霧切さん」

霧切「貴方には感謝しかないわ」

霧切「これからもよろしくね、七海さん」

霧切「依頼主として、そして……愛する人として」

七海「……うん」



七海(さて……今日も特に予定はなし)

七海(クリアまではあと6人かー……どうしようかなぁ)


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ/弐大
 ┗西園寺
2:とりあえず外にでる
3:霧切と第二ラウンドじゃい
4:そのた

>>106

1西園寺

>>106


七海「あ、そうだ。西園寺さんに連絡してみよう」


>メールしてみることにした!

>……

>……返事がない、ただのメールのようだ
>しばらく待ってみよう……


七海「あ、服ってどうなったっけ」

霧切「それなら、ほら」

七海「!」

>いつのまにか服が部屋に置かれていた!

七海「あれ、いつのまに」

霧切「さあ……ね、時間は不明だけど、起きた時にはすでに戻ってきていたわ」

七海「……そっか」

霧切「それで、貴方……予定は?」

七海「えーと、ちょっと友達と遊ぶ予定だよ」

霧切「なるほどね。……体は大切にするのよ、七海さん」


>……西園寺からはまだ返事がないが……


▼昼パート    のこり4回


七海「とりあえず、ホテル出たけど……」

霧切「私はやるべきことがあるから……そろそろ」

七海「え?」

霧切「寂しいけれど、またすぐ会えるわ」

霧切「……それじゃあね」


1:どこかに行く
2:西園寺に電話してみる
3:そのた

>>111
わんわん

1

>>111


七海「やることもないし……うーん」

七海「あ、そっか!なんかイベントあったよね?」


◆大型複合施設【オーシャン】


>1階の特設会場……


七海「今日はここで撮影会……だったっけ?」

七海「でも誰が来るんだろ……」


>……飾ってあるポスターを見てみた……


七海(……え?【江ノ島姉妹】……?)

七海(今話題の、双子のカリスマモデル……って、それは……)

七海(……ん……どうしよう、これみる?)


ぶーっぶーっ

>! 西園寺からメールだ!

>どうやら今日は暇で暇で仕方がなく、とりあえずどこか適当に行くつもりだったらしい


七海(ふむ……)


1:西園寺に返信(内容ももしあれば)
2:オーシャンに入り浸る
3:ゲーセンにごーごー
4:そのた

>>114

立て込んできたので今日はこの辺でおしまいじゃよ
明日は長々とやります

わんわん

>>114

七海「……気になるな……」

>西園寺にオーシャンにいることをメールした……
>! 返事が来た!
>……西園寺もオーシャンにくるようだ


▼昼パート    のこり3回


とててて

西園寺「おねぇー!」

七海「お、西園寺さん!おっすおっす」

西園寺「へへ、おっすおっす?」

七海「今日はお稽古いいの?」

西園寺「あ、……あー、うん。いいんだ」

七海「?」

西園寺「それより、今日はなんかすんの?」

七海「それがね、ここで撮影会するんだって」


>しばらくしてイベントが開始した……

>新型カメラの性能を試すイベントだ
>その被写体として現れたのが……


江ノ島「どーもー☆」


七海(江ノ島、盾子)


戦刃「ええと、よろしく……お願いします」

江ノ島「つーわけで、このイかれたシスターズを撮りまくっちゃってくださーい!」


ざわざわざわ!!

>イベントは大人気のようだが……



1:参加してみる
2:西園寺の話を詳しく聞く
3:そのた

>>124

2

>>124


七海「ほんとに、お稽古いいの?」

西園寺「それは……」

七海「……少し、話しよっか」

>その場を離れた……


◆フードコート


西園寺「……」

>すごく何か言いづらそうにしている

七海「……何か隠してるなら、言って?」

西園寺「……実はね……」

西園寺「今度……日本舞踊の本番があるんだ」

七海「」!

西園寺「でも、さ……なんか、何が楽しいのか……分かんなくなっちゃった」

西園寺「わたしには踊りしかないのに、踊りの何がいいのか、なーんにも分かんなくなっちゃったんだ」

七海「西園寺さん……」

西園寺「周りの無能な連中は期待値上げてわたしを待ってるだけだから楽だよねぇ」

西園寺「わたしが気に入らないからって靴を捨てたり……食べ物の中にゴキブリ入ってたこと
もあったかなー?」

西園寺「稽古場に行ったら先生がいないとかも日常茶飯事だったからさ、もうなんか」

西園寺「……なんかどうでもよくなってきちゃった」

七海「……」


七海(気付いてなかった)

七海(知らなかった……でも、)

七海(もし、現実世界でも、こうなら)


西園寺「……おねぇ」

七海「え、な、なに……?」

西園寺「……わたし……どうしたらいいんだろう」


1:好きなことをしよう
2:……戻ろう
3:みんなを謝らせよう
4:そのた

>>127

4
無言で抱きしめちゃう

>>127


なんて言ったらいいか、分からなくなって

……言葉じゃ、
いや、言葉だけじゃ、足りない

そんな気が、した。


気づいたら、私は───



ぎゅう


西園寺「?!」

七海「……」


西園寺さんを、無言で抱きしめていた。


西園寺「おねぇ……」

七海(……無理しなくていいんだよ、って)

七海(言って上げたいけど、何か言っても足りなくて)

七海(だから私は、無言で)


ぎゅ

西園寺「おねぇ……うぇぇぇん……」


人目もはばからず、西園寺さんは泣き始めた。
その涙に、悔しさとか、辛さとかがにじんでいて、
私は───かける言葉がなく、
ただ、抱きしめていた。


▼夕方パート


七海(……それからしばらく、西園寺さんを抱きしめたままだった)

七海(結構時間経っちゃったかな)


西園寺「っぐ……えぐ……」


七海(やっと泣き終わった西園寺さんをなだめてから)

七海(私は、彼女においしいスイーツを食べさせて上げた)

七海(最初は申し訳なさそうにしていた西園寺さんだったけど)

七海(……嬉しそうに食べてくれた)


西園寺「何から何まで……ありがとう、おねぇ」


七海(西園寺さんは、嬉しそうに笑っている)

七海(けれど笑顔に力はなかった)


西園寺「わたしね……少しまだ、迷ってる」

七海「え?」

西園寺「いろいろ考えたんだ。わたしがほんとに、何をしたかったのか」

西園寺「辛かったけど、苦しかったけど……じゃあ、なんでそんな痛みさえ守ってられたのか」

西園寺「それって、きっとわたし自身、日本舞踊は本当に好きだからだと思うんだ」

七海「……西園寺さん」

西園寺「で、そんな大切なこと……おねぇがいなかったら分かんなかった」

西園寺「ありがと、おねぇ」

七海「そんな、私はただ」

西園寺「ねぇ、おねぇ」

西園寺「これからもわたしのこと……支えてくれない?」

七海「もちろんだよ!」

西園寺「ほ、ほんと?」

七海「嘘なんかつかないってば」

西園寺「……ほんとうに、ありがとう」

七海「ううん、気にしないでよ」

西園寺「言ってみれば……おねぇはわたしにとって……」

西園寺「……恋人みたいな、大切な存在……」

西園寺「あ、違う。わたしにとっての恋人は……日本舞踊だ」

七海「!」

西園寺「だけど、おねぇはその次くらいには大切。そのくらい、わたしにとって大切なものになったよ」

西園寺「これからもよろしくね、おねぇ」


>西園寺との関係が最大に深まった!
>【特別な関係】……【心友】になった


七海「……あはは、改めて言われるとちょっと、照れちゃうけど……」


七海「……これからどうしよっか?」


1:西園寺を家まで送る
2:ふたりでどっかいく
3:え?えっちはないんですか!?(憤慨)
4:そのた

>>134
いろいろ考えてたらこんな時間に……やってないゲームやってない


ラーメン食おうぜ

>>134


七海「泣いてたらお腹空かない?」

西園寺「へ?」


◆【ラーメン かむくら】


七海「あ、」

カムクラ「あ」

西園寺「ん?」


七海(扉、壊しちゃったんだったな……)

七海(カムクラ君は扉を直していた)


カムクラ「来てくれてありがたいのですが、」

カムクラ「申し訳ありません。今は」

七海「あ、だ、大丈夫?」

カムクラ「大丈夫では……ない、ですね」

七海「そっか……」

カムクラ「直るのにもしばらくかかりそうですし」

七海(ごめん、ほんとはそれ私なんだ……)

西園寺「じゃあラーメンもなしだね、残念」

カムクラ「それでですね」

七海「え?」


▼で、夜


◆七海の部屋


カムクラ「おじゃましてます」

七海「」

カムクラ「ご家族のみなさんはとてもいい方ですね、事情をお話ししたら僕を泊めてくださるとか」

カムクラ「ありがたい話です。あの店は僕の家兼店舗でしたし」

七海「」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>138
とりあえず拾った
七海が小さくなるはもう少しお待ちを

6
キャベツ刑事

>>138


七海「あ、そう言えば本を買ったんだったよ」

カムクラ「読むんですか?」

>本を読むことにした……


>『キャベツ刑事とパンケーキ探偵』

>普段はうだつが上がらずに
>世間に不満ばかりの刑事だが、
>意外と切れ者で、能力自体は高く
>普通の刑事では解けないような
>特殊な事件ばかりを扱わされている

>そんな彼が今回解く謎は、
>喋る猫の謎……そして、
>それを追いかける謎の探偵……


ーーーーーーーーーーーーーーー


「それで、君もその猫を追いかけてるって?」

「ええ。もしかしたら、重要なことを聞き出せるかもしれません」

言葉を喋る猫ってだけでも眉唾ものなのに、この探偵ったらそれを疑うことはしないようだ。
……ああ、アレ?いわゆる、どんな可能性でも信じてみるってやつ?
ははぁ、探偵さんってのはこんなファンタジーな可能性まで信用するんだ、大変だね。
そんなことを思ったが、おくびにも出さずに問答を続ける。

「殺人事件の手がかり、ねぇ。でも、信じるの?」

「……何がですか?」

「猫の証言を。仮に君が信じても、周りがどう言うか分からないじゃない」

ま、言われなくても彼だって分かってる。当たり前だろう。
日本語の喋れる猫が殺人事件の証言をしました?
日本において前例がない。そもそも、そんな証言に信憑性がない。
じゃあ、その裏を取るのか?誰が……どうやって?まさか僕が?やだよ、めんどくさい。


ーーーーーーーーーーーーーーー

七海「意外と長いなぁ……」

>途中まで読み終えることができた
>……読破には時間がかかりそうだ
>また時間が空いた時に読んでみよう……


カムクラ「では、おやすみなさい」

七海「ナチュラルに寝てるけど私の部屋だからね?」


七海家はイメージ二階建ての一軒家でした
あ、軒下だった間違えた。部屋で眠らせちゃった

5月11日のリザルト

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
特別:西園寺
ゲーム部所属

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  知り合い ♪♪♪♪
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月12日】    日/晴


▼朝パート


もそもそもそ……


七海「ふあぁ……」


七海母「あら、おはよう千秋」

七海「……おはよう」

七海父「どんどん食べなさい」

カムクラ「いただきます」

七海「」

カムクラ「! これは……お、おいしい」

七海母「そんなこと言ってもおかわりが……出ちゃうわよ!」

カムクラ「ありがたい……」

七海「夢だけど夢じゃない……」

カムクラ「僕はトトロではありませんよ、七海さん」



1:テレビを見る
2:誰かに連絡してみる
3:どこかに行く
4:そのた

>>148

2
たまには公園にでも

いかないか?

>>148
3だな


七海「……ちょっと、公園行ってくる」

カムクラ「? そうですか……」


◆【ダンディ公園】


七海「はぁ……」


「お?なんかあったのか?」


七海「?」くるっ

終里「よっ!久しぶりじゃない?」

七海「あ、終里さん」

終里「心配したんだよ、オーシャンのチケットもぎりでも見ないから」

終里「なんか……元気そうでよかったぜ」へへ

七海(ちょっとだけ言動がふつうの女の子に寄っている終里さん、新鮮)

終里「で、どうしたんだよ?」

七海「え?ううん、特になんにもないんだけど、」

七海「最近来てなかったから、公園に来たいなぁって思ってさ」

終里「ああ、なるほどね」

七海「……終里さんは?」

終里「ん、バイト前に体あっためてた。無理は出来ないしさ」

七海「バイト前?」

終里「今日はチケットもぎりじゃなくて、ちょっとしたことがね。オーシャンで」

終里「七海もオーシャン行く?」


1:いく
2:いかない

>>153
ていうか、もう寝よう。

1

ポインコください

>>153


七海「うん、なんかたのしそうだから……ついて行ってもいいかな?」

終里「ほんとか!?」



▼昼パート    のこり4回

◆【オーシャン】



終里「今日はここでビンゴ大会があってさ!」

七海「あ、そう言えば確かそうだったね」

終里「来場者にはシートが1枚配られるんだ。で、時間になったらビンゴ開始だ」

終里「アタシの役割は、まずシートを店に来る人に配りまくること!」

七海「ああ、走り回るんだ……」

終里「そうそう!おっs……オーナーからも『お前ならやれるはず』って言われてさ」

終里「そんならやってみようじゃねーか!って言って引き受けたんだ」

終里「まずは七海にも渡しとかないとな」

ごそごそ……


GET!
【ビンゴカード】
→夕方に開催されるビンゴのカード。


七海「!」

終里「ししっ、時間まで待っててくれな!」


>時間はかなりありそうだが……


1:終里の手伝いをする
2:あちこち行ってみる
3:誰かに連絡する
4:そのた

>>160

遠慮なく踏ませてもらう

>>160


七海「あ、それなら開催まで暇だし……手伝うよ?」

終里「は?いや、いいけどよ、七海は別にバイトでもねーし……」

七海「別にお金がほしくて言ってるんじゃないから、大丈夫……だよ?」

終里「だけどよぉ……あ、ちょっと待ってろよ」

>終里がどこかに行ってしまった
>……
>……それからしばらくして……


終里「七海!」

七海「! 終里さ」

終里「店長に話とおした!ちゃんと働いたらちゃんと金が出るぞ!」

七海「」!!

終里「言ってくれるの、嬉しいけどさ……もらうもんはちゃんともらわなきゃだめだよ、七海」

>終里はほほえんでいる

七海「……うん」

終里「さーて、やってやっか!」


▼昼パート   のこり3回

>……
>……さすがに休日、人が多い……!

▼昼パート   のこり2回

>……!!

七海(結構疲れたな……)


終里「七海、疲れただろ?ちょっと休みなよ!」

七海「え!?でも終里さんは」

終里「アタシは体力あるから問題なし!」


1:ゆっくり休む
2:かるーく休む
3:はりきる
4:がんばる
5:そのた

>>163

2

>>163


七海「そう、かな?じゃあ……無理しない範囲でちょっとだけ……」


>軽く休憩をとることにした。


◆オーシャン内フードコート


七海「ふぅ……」


七海(やっぱお休みはいろんな人が来てるなぁ)

七海(……あれ?確かあれ、桑田君……だったよね、あのチャラ男っぽいけどチャラくない人)

七海(隣は……石丸君?仲いいのかな)

七海(あっちには田中君と御手洗君がいる……でもふたりともバラバラだね)

七海(って、澪田さんまでいる!?なんでそんなとこで肉焼いてんのさ!?)

七海(! あっちは逆蔵先生と宗方先生!)

七海(……後ろに黄桜先生までいるなぁ、こりゃ厄介かなぁ)


七海(あ、左右田君だ)

七海(ん?あっちには葉隠君がいるな)

>……あとで話しかけられるかもしれない


▼昼パート     のこり1回


すたすた


七海「ごめんごめん、遅くなっちゃった」

終里「そんなことないよ?まだ休んでても大丈夫だったのに……」

七海「ううん、ビンゴ開始までそんな時間もないし……終わらせよう!」


1:誰かに話しかける
2:黙々とバイト
3:そのた

>>166

2

>>166


七海「……!」

>黙々とバイトをした……



石丸(おや、確かあの子は以前……)

石丸(……学業の合間にアルバイトか……出来れば勉学を優先してはほしいが、感心するな)


田中(ふむ?あの女いつのまに導き手となったのだ?)

田中(これは少し、見識を改める必要があるか……くくっ)


澪田(ん?あれ、千秋ちゃんっす!おーい)

澪田(! なんか真剣にやってる感じ?)

澪田(……だめ、唯吹!ここはぐっとこらえて!)


>……何人かの好感度があがった。


▼夕方パート


終里「ほんと一日お疲れ、七海!」

>カードを配りきったころ、終里が飲み物片手に七海のところに来てくれた

七海「あ、お疲れさま。終里さんもね」

終里「はは、アタシはまだまだ行けるよ?」

七海「ふふっ……それで、ビンゴはそろそろ始まるんだね?」

終里「ああ。七海もやってくか?」


1:やる
2:やらない

>>169

ビンゴではいい物が当たるかもしれないけれど、コンマ次第ではただのゴミが当たるかも……

ゴミ…
それってつまりボクみたいな希望の踏み台の事かな?

1

66出たのを確認し戦慄したのでここまででーす

今日明日厳しそうでーす、ごめんちゃい
なんでもするので許してください

ん?今なんでもするって言ったよね?

新作は絶対絶望魔神藤村で頼むよ

3日ぶりでしたね!!やっとダンガンロンパV3予約できました!!

>>189
やだわ!そんなゲームやだわ!!
「ぬはははは」「ミスター大泉ィ!」「食わせろよぉ」「お前のパイ生地菊練りしてやろうか」

こまる「な、なんなのこれッ……変なかぶとむしみたいな生き物が襲いかかってくるよ腐川さん!!!???」
腐川「あたしも知らない」

>>170

ビンゴを……

七海「……やるよ!」

>お守りが光り輝いた!
>……悪運が断ち切られた!

七海「?」





『さあ、それではお待ちかねのビンゴ大会ー!』
からんからん


>ビンゴがスタートした……

>……

>……!


七海「び、ビンゴ!」

『おーっと!初ビンゴの声!これは……』

七海「はいっ!」

終里「お、七海?早いなー」

『おめでとうございます!それでは景品は……』


1:ラブラブパフューム(誰かにあげると好感度がぐぐいっとあがる)
2:プレイポータル4(今大人気のゲーム機)
3:オーシャンお買い物券(特別なアイテムが買える……?)
4:ホテル宿泊券(誰かとアッー)
5:そのた無理のない範囲で

>>197

4だな

>>197


七海「あ、じゃこれを……」

『おめでとうございます!では……景品の【ホテル宿泊券】です!』


GET!
【ホテル宿泊券】
希望ヶ峰における最高級ホテル【ホワイトナイト】のペアチケット。
好感度がすっごいことになるし、プレイもなんかすっごいことになる。多分バグが直ったり直らなかったりする。


終里「すげぇな、七海!」

七海「えへへ……」

終里「……あ、そうだ。店長が忙しいから、アタシが代わりに渡すことんなっちゃったけど……これ」

七海「」!

>今日のバイト代をもらった!
>そこそこ遊べそうな額だ……

終里「店長喜んでたぜ。よかったらまた、手伝いに来てくれよな」

七海「……うん」

>楽しい思い出と共に家に帰った……


▼夜パート


カムクラ「なるほど」

七海「ナチュラルに私の部屋にいるね、軒下じゃなかったの?」

カムクラ「貴方のお母さんに出されました」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>200
めでたい

踏み台

6
キャベツ

>>201


七海「……そうだ、本の続きを……」

>……続きから読むことにした


ーーーーーーーーーーーーーーー


「ワガハイを匿ってくれ」

ほら出た。いきなりそういうことを言う。
だけど僕に選べる選択肢なんてなかった。

「……ああ、分かった、分かったよ」

こんな奴が事件の手がかりを掴んでるなんて、誰が思うだろうか。
ただの猫だと思ったら、人類の英知の集合体だと誰が思うだろうか。
そいつは確かにただの猫だったし、しかし日本語を使いこなしており、人工知能としての能力も秘めており、つまり───
映画なんかで夢に見た、半分肉体が機械に置換された生物……まさしくそのものだった。

「……しかし、そんなもんが街に放たれてるとかヤバすぎない?」

「この街の住民は、みなワガハイに協力してくれているのだ。ハカセも悪い人じゃないからな」

大規模な口封じがなぜ成功していたかはさておき、ハカセと呼ばれた人物が彼を作り出したようだ。
小衛星とリンクして、様々な情報を自動的にリーディングする人工知能搭載の、猫。
首輪に付いたソーラーパネルが、猫の……彼の原動力を永久に確保し続けるらしい。
……僕達の想像の遙か先を行く現実がそこにあり、そして僕はそれに驚愕を禁じ得なかった。

「それにワガハイの勘が正しければ」

さらに驚いた。猫が勘などと言う。機械が、勘などと使うのだ。
で、その勘が正しかったらどうなるって?と聞こうとした刹那、

「正しければどうなるんでしょうね」

……聞き覚えある、しかし見覚えのなきそいつの笑顔が、背後に迫っていた。


ーーーーーーーーーーーーーーー


七海「……!!」

七海「わくわくわ……」

カムクラ(即興にしてはまあましでしょうか)

>途中まで読み終えた

七海「げっ、まだあるの?」

>後もう少しで読み終われそうだ……


5月12日のリザルト

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
特別:西園寺
ゲーム部所属

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  知り合い ♪♪♪♪
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

スケジューラアプリ

To week    5月 13-19日

13(月)←いまここ

14(火)
【バズーカー】安売り市

15(水)
【双子岩】ゲームの祭典 1日目

16(木)
【双子岩】ゲームの祭典 2日目
【??】ゲームのフリープレイ

17(金)
【双子岩】ゲームの祭典 3日目

18(土)
【バズーカー】内エレキテルでサービスの日

19(日)
【希望ヶ峰体育館】大日本プロレス公演


Next Week   5月 20-26日

20(月)

21(火)

22(水)

23(木)

24(金)

25(土)

26(日)



もちもの

グッズ
【舞園タペストリー】


【声に出して読みたい大人の日本語】1(読)/2(読)/3
【俺が魔王の嫁なんて聞いてないですよ!】1(読)
【西遊記ネクスト】1(読)
【キャベツ刑事とパンケーキ探偵】あと1回
【大人の駆け引き入門】

アイテム
【幸運のお守り】あと1回
【ヒランヤキャベツ】
【ホテル宿泊券】

【5月13日】   月/晴


▼朝パート


七海母「おはよう千秋」

七海父「起きたのか?ご飯を食べなさい」

カムクラ「おはようございます」

七海「う、うんおはよう……」

七海母「カムクラ君は本当にいい子ね……ラーメン屋辞めてうちの子にならない?」

カムクラ「ありがたい話ですが、僕にはラーメンしかないので」

七海「かっこいいね、だが無意味だ」

七海母「ふふふ……いいのよ?」

七海母「もしお店が直ったら、千秋も泊まりに行っていいわよ?」

七海「さすがにそれはどうだろうか」


1:左右田と登校する
2:ひとりで登校する
3:今日はサボる
4:そのた

>>207

マッハふみふみ台

踏み台だらけだべ!!
2

>>208


七海「いや、いいです……ひとりで行ってくるね」

>今日は1人で登校することにした





とことことこ

「……おう、今日は1人か」

七海「」?


>逆蔵だ!


逆蔵「珍しいな、……普段はよくわかんねぇのと一緒にいるお前が」

七海「え?あ、ま、まあそんなこともある……と思うよ……?」





▼昼パート   のこり3回


雪染「今日はこの辺りを勉強するわよー!」

りんごーん

『雪染先生、雪染先生……至急職員室までお越しください』

雪染「……? 何かしら……あ、みんなは自習しててね」


七海「ん……?」

1:真面目に勉強
2:ねる
3:本を読む
4:そのた

>>211

4
別のクラスの予備学科とか体操部の様子……覗きにいかねぇか?

>>211


七海「! ひらめいた」

七海「……これを期に他のクラスを覗いてみよう……こっそり」

こそこそ





七海「……ん?」

>下の階の3年生教室や
>上の階の1年生教室はともかく

>となりのクラス


こそっ

七海(えーと、アレは日向君かな)

七海(隣は……あれは罪木さん?)

七海(それに小泉さんもいるみたいだね……)

七海(……んと、九頭龍君はいないな。どこだろう)

七海(って言うか狛枝君もいないけど……)

七海(……? アレは……『御手洗君』?)

七海(いや、正確には御手洗君の影武者……なのかな??)

七海(……)

七海(……花村君もいない……どこいるんだろ)


▼昼パート    のこり2回


七海(って言うか雪染先生帰ってこないな)

七海(まだ時間はあるけど……)


1:自習
2:ねる
3:本を読む
4:他のクラスを見に行く
5:そのた

>>214
今日はもう寝ようぜ。

4

>>214
ちょっとだけ進める


七海「……ようし」




こつこつこつ……

>下の階、3年生の教室


七海「んーと……?」


七海(……あっちには辺古山さん、と隣に九頭龍君だね)

七海(へー、ふたりは同学年設定なんだ……って言うか辺古山さん動きにくそう)

ガッガッガッ

七海(いすとか机とか轢いてる)

七海(で、あっちは……んと、確か桑田君だったっけ?)

七海(奥の方にひとり女の子座ってるけど、アレ誰だろ……)

七海(……それと石丸君と……あれは、本物の十神君……?)

七海(……近寄りがたそう……)

七海(……で、他には……)

七海(……、……なんかすごい筋骨隆々の人が見える……スカート履いてるけど……お、女の子?)

七海(……この学園分からないや……)



▼昼パート    のこり1回


七海「……雪染先生、遅いなぁ」


1:自習
2:ねる
3:本を読む
4:他のクラスを見に行く
5:そのた

>>218


雪染先生偵察しに職員室へ

所で七海って確か雪染の事はちさ先生って呼んでなかったっけ?

>>217
年取ると物忘れ激しくてダメですね。次レスから修正するので許してください、オナシャス。

>>218


七海「ところで……」


◆職員室


こそこそっ

七海(ちさ先生なにしてんのかな)


宗方「……なるほどな」

七海(……?)



宗方「それでそいつを呼び戻すというのか?」

雪染「だって彼女は何も悪くないのよ?」

宗方「だが暴力をふるったのは事実だ」

雪染「それでも彼女は私の生徒なの!」

宗方「……」

理事長「雪染君、君の気持ちは分かる。だがな」

雪染「まさか理事長まで彼を学校に復学させるのを反対するんですか?」

理事長「……」

雪染「だって理由はわかってるじゃないですか!正当防衛ですし……」


>誰か生徒がひとり、
>学園を退学になっているようだが
>……果たして誰のことだろうか……?


雪染「……私は諦めてません」

くる

雪染「失礼します」つかつかつ


宗方「……困った奴だ」

理事長「じゃのう。だが……あの熱意は本物じゃった」

宗方「……」


>……見つからないようにクラスに戻った


▼放課後パート   のこり3回


七海「うーん……彼って誰だろうなぁ……」

七海「……」

七海「……いやな予感がする」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)


>>222
にゃんにゃんにゃん

3
ヘイヘーイ 予備学科ビビってるよー! 急にバグで女体化してビビってるよー!

>>222
またコンマ0かたまげたなぁ


七海「んーと……あ、」





「……うーん、未だに慣れないな、この体……」

七海「あ、日向君!」

「! 七海……」


※日向君は今バグでこう↓なっているのだ!
http://i.imgur.com/LInRWNO.jpg
※もちろん女なのだ!
※むねたいらさんに1万点


日向「俺、ほんとどうしちゃったんだろうな」

七海「それは……」

日向「これってその……成長?なんだろうか」

七海「それは違うよ」論破

日向「だけど、いきなりどうして俺が……その、お、女になるんだよ」

七海(あ、やっぱ女の子だったんだ)←薄々気付いてたけど知らなかった

日向「あれ?」

七海「え?」

日向「言ってなかった、っけ」

七海「聞いてないかも」

日向「……」

七海「……」

日向「……俺……なんか女になっちゃった……」


1:慰める
2:慰める(意味深)
3:ホテルに行こう(直球)
4:そのた

>>225

>>225


七海「……うーん、気にしたら負け……なのかな?」

日向「負けとかの概念なのかこれ?」

七海「とにかくさ。日向君、あんま気にしちゃダメだよ?」

日向「けど」

七海「突然そうなって困ってるのは分かるよ。でも、」

七海「原因が分からないんだったら、理由か分からない……」

七海「ここで何でだよ、っていらいらしても、戻る方法が見つかる訳じゃないよ」

日向「」!

七海「……もちろん、私は日向君の気持ちが分かるよ、とまでは言えない」

七海「でも分かんないなりに、分かろうとはしたいんだ」

日向「………」

七海「日向君、スタートボタン押そうよ」

日向「……ああ、そうだな……確かに、ちょっと自棄になりすぎてたのかもしれない……悪かった」

日向「正論ばっかり言われて、正直腹が立ったけど……でも、お前の言ってることは間違ってない」

七海「ごめんねマジレスばっかりでごめんね」

日向「……ちょっと落ち着いて色々考えてみる。ありがとう、七海」


▼放課後パート   のこり2回


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>228
寝ました

3 左右田

ちょっとだけやる

>>228


七海「あ、左右田君さーがそ」


◆ロボ研部


左右田「あ?なんだ七海ィ……部活いいのかよ」

七海「ん、まーね。ちょっと左右田君が何してるか気になったから来て見ちゃった」

左右田「お、おう……?」

ろぼ「あつあつですね」

左右田「っせーな!……せーな!!」

ういいいん

七海「」!

月光ヶ原「………」ぴこぴこ

七海(確か顧問なんだよね、月光ヶ原先生)

ウサミ『七海さん、珍しいでちゅね!見学でちゅか?』

七海「うん、まあそんな感じ……だと思うよ」

左右田「んで、何しにきたんだよ?」


1:部室をごそごそ
2:左右田におねだり
3:ほてるいくぞ
4:そのた

>>233

3

>>233


七海「おい左右田君」

左右田「んあ?」

七海「デュエル(意味深)しろよ」


◆希望ヶ峰の某所


こつこつこつ……


七海「というわけでだ左右田君」

左右田「というわけじゃねぇよ七海……し、正気か?」

七海「へ?」

左右田「突然オレを呼び出してその、ほ、ホテルとかよ?なんつーのちょっと恥ずかしい……かも?」

七海(さすがに常識を兼ね備えていたか)

左右田「ほら……なんつか、普通のカップルなら、もうちょっと……よそにデート行ったりとか……」

左右田「いや、ちげーよ?別に…デートスポットの下見してたとかそんなんじゃなくて!」

七海(してたんだ )

左右田「……あの……」

七海(顔を赤らめる左右田君)

七海(かわいくない)


▼放課後パート   のこり1回


1:チェックイン
2:ペア宿泊券を使う
3:そのた

>>236


じゃあデートしようよ、行き先は左右田くんに任せるよ

>>236


七海「じゃあ、デートしようよ」

左右田「へっ!?」

七海「行き先は任せたから。ね」

左右田「お、おお、おい、なんだそりゃ……ええと、ええっと……!」

>左右田につれられて電車に乗った。




電車路線図
真風ー秋尾ー双子岩ー六合ー希望ヶ峰ー嵐野ー滝ヶ丘ー玩具街ー新城ー八蛇城


>希望ヶ峰から3駅
>それなりに離れた【玩具街(おもちゃまち)】と言う駅に着く

>かつて玩具の生産がとても栄えたことからそう名付けられた地名であり
>確かに、老舗の玩具メーカーがこぞってここに居を構えている


こつ


七海「ここは……初めて来た」

左右田「ちぃっと離れてるから時間かかっちまって悪ィな」

七海「え?ううん、気にならない」

左右田「へへっ、そうかよ。でな」

左右田「……ほら、オメー、ゲーム好きだろ?だから……」

>左右田が古ぼけた建物を指さした

七海「!!」

>【レトロ本舗】と書かれた看板
>そしてその建物には───

七海「!!」


>もうこの街でしか動いていないような筐体が並んでいる!


七海「すごい!昭和の名作ゲームや、平成のなつかしゲームも……」

七海「魔界村、スプラッターハウス、ゼビウスにマッピーにパックマン、それにこれってマヴカプ!?」

七海「うー、すごい……マリオもある……ストファイ2……マネーエクスチェンジャー……」


左右田「こう言うの大好きだろ?」

七海「う、うん!うん!!」

左右田「探すの苦労したんだぜ?」

>七海のゲーム好きを知っている左右田が
>なんとかして見つけてくれたらしい!

七海「……ありがとう左右田君……大好きだよ……!」 

>定期的にくれば、ゲームの腕前が上がるかもしれない……


>そのあと、日が暮れるまでゲームした。


▼夜パート



七海「ただいま……」

カムクラ「おかえりなさい。ご飯とお風呂と私を全部一緒にどうですか」

七海「ノーセンキューです」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>240

1 霧切 日向の調査
全く……予備学科程度のために才能ある希望の手を煩わせるなんて絶望的だよ……。だけどね……予備学科の凡人程度でも踏み台程度にはなってくれるよね!

>>240


ぷるる……ぷるる……


『はい、今晩は七海さん』

七海「まだ名乗ってないよ」

霧切『私ともなれば誰が電話をかけてくるか推理することも可能よ』

七海「」!?

霧切『それで……私に電話ってことは、依頼かしら』

七海「あ、うん。日向君について知りたいんだ」

霧切『日向……日向創ね』

カムクラ「日向……」ぴく

七海「ん? ……とにかく、日向君今すごく困ってるみたいだから、調査して?」

霧切『ええ、分かった。できる範囲で進めてみるわ』

霧切『……あなたの依頼だもの。最善を尽くすわよ』


>霧切が日向の調査をしてくれるらしい
>明日の夜には電話が来るだろうか……


カムクラ「……ひなた……」

七海「さ、寝よ」


5月13日のリザルト

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
特別:西園寺
ゲーム部所属

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  知り合い ♪♪♪♪
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月14日】     火/曇


▼朝パート


七海「そういえば、昨日ちせ先生が言ってたこと……」

カムクラ「?」

七海「学園を、何らかの理由で退学になった生徒がいるって聞いたんだ」

カムクラ「……なるほど?」

七海「カムクラ君ではないよね」

カムクラ「僕ではないですね」

七海「その方が面白そうだけどね」

カムクラ「僕を遊び道具にしないでください」


1:左右田と登校する
2:ひとりで登校する
3:今日はサボる
4:そのた

>>249
明日はロッチ中岡さんの誕生日だからもう寝ようね。

1

\パァー!!/

稲垣吾郎さん、さまぁ~ずの大竹一樹さん、フルーツポンチの村上健志さん、ロッチの中岡創一さん、
そしてみんな大好き安田顕さん、お誕生日おめでとうございます。
ペコの中の人(三石琴乃さん)も今日誕生日。二次元だと葛城ミサト、天城雪子あたりか。

いや、そんなことはいいんだよ!行くでぇ

>>249


七海「左右田君といっしょに行こうかな?」


◆通学路


てくてくてく


左右田「七海、最近なんかあったか?」

七海「え?なんで?」

左右田「いや……あー、そんな気がしてよ」

七海「?」

左右田「……悪い奴に捕まったりとかしてねーだろうな、オメー」

左右田「具合悪い時とかは、オレんことも頼れよ?」

>……幼なじみとして、気にしてくれているようだ……

七海「……うん、ありがとう」

>今度左右田を誘って遊びに行こう……


▼昼パート     のこり3回


月光ヶ原「……」かかか

>授業はつつがなく進んでいる……

月光ヶ原「……」

ウサミ『はい、これはわかりまちゅかー?』

左右田「分かるけど黙ってます」

ウサミ『そうでちゅね……左右田君は全部分かってるみたいでちゅし……』


1:月光ヶ原と話す
2:誰かと話す
3:真面目に授業を受ける
4:そのた

>>261

3

>>261

七海「今後どこで賢さを使うか分かんないし……」

>真面目に授業を受けることにした……

>……

>……!!

七海「お?」


>授業に真面目に取り組み続けた結果……
>賢さが少し上がった!
>周りに『頭のいい生徒』の印象を与えられるようになった!


七海「これってどっかで使うのかな」

左右田「んあ?」


▼昼パート    のこり2回


ソニア「少し、お話があります」

>ソニアから誘われている。

辺古山「……」

>タンスがこっちみてる。


かきーん……
>グラウンドから快音が聞こえる。


1:ソニアとランチ
2:ぺっこぺこにされる
3:グラウンドに行く
4:そのた

>>264

2
前回の粗相のお詫びもかねて

>>264


七海「……い、今行くからそんなにこっちみないで……?」

>辺古山について行くことにした。





ズ……ズズズッ……ズズ……ズ(足音)


七海「その、だ、大丈夫……」

辺古山「でもないが、そこそこ慣れてきた」

辺古山「……こうなったからには、きっと意味があるのだろう。私はこの体を、必要なことに使うだけだ」

七海(多分意味は無い)

辺古山「ところで、私がお前を呼び出した訳だが」

七海「ごめんなさい」ぺっこー

辺古山「……まだなにも言っていないぞ」

七海「この間ブルータルインパクト(手刀)したことですよね……」

辺古山「違う」

七海「え?」

辺古山「そちらも問題だが、気になったのはあの時のお前達だ」

辺古山「なにやらただ寄らぬ気配に呑み込まれていた……なにかあったのか」

七海「そ、それは……」

辺古山「……話すのは難しいだろう。だが、なにぶん今の私なら色々と都合がいいと思うからな」



七海「へ?」

辺古山「戸を引いて中に話せば内緒話が出来る。話すつもりになったら私の所に来てくれ」

ズズズズズズズ……

>辺古山は去っていった……

七海(結構足早いな)


▼昼パート    のこり1回


逆蔵「体育の時間だが、あー……昼過ぎから雨が降ってやがる」

逆蔵「ちっ、つまんねぇ……だから自習でもしてろ」

七海(ええーーーーー????)


1:逆蔵と話す
2:クラスメイトと話す
3:自習
4:ねる
5:そのた

>>267


他のクラスへ偵察にレッツゴー

>>267


七海「すでのな察偵」

左右田「」!?





こそこそこそお


>となりのくらす


日向「~~~」←なんか言ってる

小泉?「はぁ……だーから~~~」←なんか言ってる


>二人が何か言い合っているところが見える
>仲はよさそうだ


七海「ふむ……」

七海(突然中に入っていくのは気持ち悪いから却下として……ふむふむ)

七海(しっかしずいぶん個性的なクラスだよなぁ……うん)

七海(やっぱり狛枝君はいないな……もしかして退学処分になった生徒って……)


七海(……?)

>何かの気配を感じたが……気のせいだったようだ

七海(……戻ろ)


▼放課後パート    のこり3回


七海「学校ってこんな終わるの早いんだっけ?」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>270

気持ち悪いのです…
1なのです

>>270
怖かったね、こっちにおいで優しくしてあげるよ



七海「……部活いこ」


◆ゲーム部部室


たぁんっ!!

七海「」!?


セレス「ふふっ……ご無礼、アガリですわ」

セレス「あら、もうトビですの?」

モブ吉「くっ………!」

部長「つよい……圧倒的だ……!」

七海「みんなで麻雀ですか?」

セレス「ドンジャラですわ」

七海「何……だと……?」

モブ田「麻雀の役が覚えられなかったからな……俺達……」

セレス「ですが、私の1人勝ちですわね♪」

七海「わ、私もやっていいかな?」

セレス「ええ、そろそろ彼らの腕前に飽いていたころですし」

七海「……よーし、がんばるぞい!」


>このあと思いっきりぼろぼろになるまで負けた。



▼放課後パート   のこり2回


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>273


日向の教室に突撃

>>273


七海「! そうだ、日向君まだいるかなぁ……」


すたすたすた





七海「んと……?」


>クラスの中には日向がいる!
>ひとりで何かを見ているようだが……


七海「……日向君?」

日向「? 七海か?どうしたんだ、俺のクラスにまで……」

七海「あ、いや……ちょっと顔がみたいなと思ったから……?」

日向「……ははは、なんだそりゃ!」

七海「えへへ……」

日向「あれから色々考えたんだけどな」

七海「?」

日向「……元に戻る方法も分かんないし……ひとまずこれを楽しむしかなさそうだって思ったんだ」

日向「だから七海、よかったら……」

七海「へ?」

\ライーン/

日向「なんか女の子がやるっぽいやりとりをして、楽しもうぜ!?」

>……日向が変な方向に吹っ切れた……
>連絡先を手に入れた……やった、のか?


▼放課後パート   のこり1回


日向「俺より自分のクラスのやつはいいのか?」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>276

>>276


七海「うーんと、ね……」


>おまもりが光った!
>悪い気が断ち切られた!

ぽろっ

>おまもりが壊れてしまった


◆ゲーム部部室


セレス「時に七海さん、」

七海「ん?」

セレス「あなたの行動は、ゲームのように見えますわね」

七海「へ?そうかな?」

セレス「勝利条件を満たすために、様々な資材を集めたり、金を手に入れたり」

セレス「あるいは後ろから誰かを補佐したり、そのためにあちらこちらばたばたとあわただしく駆け抜けている」

セレス「貴方もしかして、現実もゲームと同じだなんておっしゃいませんわよね?」

七海(まあここはゲームなんだけどね)

七海「……まさか。ゲームはリアル重視が基本だよ」

セレス「ならいいんですが……私、少し貴方を試したくなって参りましたの」

七海「」?

セレス「私とゲームをしませんか?」

七海「へ?」

セレス「私の心を貴方が変えられるかどうか、見てみたいのです」

セレス「私は……あいにく、今の段階で他人を信じられる心を持っていません」

セレス「ですから、貴方の力を借りれば……もしかしたら、人を信用出来るようになるかもしれない……」


1:……なんかあった?
2:人を信用できないってどういうこと?
3:全額ベッドしてくれてもいいよ(どや)
4:そのた

>>279
ねましょう

3
乙み

ぜんぜん終わる気配ないから言うだけタダだと思うって言っちゃうけど
次回作はスプラッターハウスみたいな設定にしたらみんな楽しい平和な世界に


ならない、我が平和ではない
遅いけど明日休みだし行けるとこまで

>>279


七海「……ふふ、全額ベッドしてくれてもいいよ?(どや顔)」

セレス「あら、相当自信がおありで?」

七海「うーん……まあね」

セレス「少しだけ……貴方のことに興味が出て参りましたの」

セレス「やはり貴方は他の方とは違うかもしれませんわね」


>……ほんの少し、セレスが心を開いたようだ

>セレスとの関係が【顔見知り】に変わった!


セレス「少しだけ、そうほんの少しだけ……」

セレス「……期待してみましょう、貴方の活躍に」


>……遅いので帰った。


▼夜パート


七海「ただいまー」

カムクラ「……」

七海「?」

カムクラ「……あの、男……」

七海(今更だけどカムクラ君と日向君って似てるよね)

七海(素体が同じなのかなー?いわゆるコンパチとか?)←ゲーム脳

カムクラ「……」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>285


キャベツの続き

>>285
>>284


七海「……なんだろ、変なカムクラ君……」

>……本を読むことにした。


ーーーーーーーーーーーーーーー

頭も顔も飛び抜けていい探偵も、
この街の為とか言ってる博士も、
自分だけは特別って顔してる猫も、

「───全員黙れよ」

息が荒くなる。とたんに世界の温度が急上昇して、僕の周りだけが異常になっていく。
……ほんとは、やなんだよ。あの人のこういう考え方は。
バケモノにはバケモノぶつけんだよ!ってそう言うのさあ、エンタメ映画だけにしてくんない?

でももう仕方がない。
脳内のリミッターを解除する。

「な、何だねこれは!?」

「さぁ……でも、貴方が隠していたのはソレですか。他人をさんざんこき下ろして、貴方自身が一番おっかない」

「こんなの……説明がつかない!」

瞼を閉じて、そしてゆっくり開いた。
金色の眼がふたつ、わめいてる雑魚を射抜く。
口々に叫ぶあいつらはもう、今の『俺』からすればゴミみたいなもんだ。
奴らが使った種は分かってる。後はそれを周りに証明してやりゃいいだけだ。
ったく、バカのくせにちょっと頭をひねるからこうなるんだ。

「うるせぇよ。もう全部分かってんだ……狂言も大概にしろよクソガキが」

「あ……?」

そこでやっとあのきれいな顔が歪んだ。
ああ、愉快痛快。
こみ上げる怒りを共に、吐き出す。

「分かってんだ、いや……分かったんだよ。お前等が『俺』を騙してたことも……お前等がグルだったってのもなァ!!」

感謝して欲しいよ。
『俺』が殺人鬼じゃなかったことを。

ーーーーーーーーーーーーーーー


>……!
>推理モノとしても面白かったが、何よりも……

七海「これ、なかなかいいかも……」

>【キャベツ刑事とパンケーキ探偵】を読み終わった!
>ぐぐっと知識が高まった気がする……!
>世界への反逆心が高まった気がする……!
>……世の中がクソに思えたら思い出してみよう

>……違うシリーズがあれば探してみよう……


カムクラ「……おやすみなさい」

七海「え?あ、うん……おやすみ」

>今日はもう寝ようぜ。


5月14日のリザルト

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
特別:西園寺
部活:ゲーム部
印象:頭がいい/ひねくれもの

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月15日】   水/晴


▼朝パート

>テレビで【スーパー ジョイマン】のCMが流れている


\ナナナナー ナナナナー ナナナラワリビキー/

\カイサイシチャッテゴーメーン/


>どうやら【5月17日】にセールを行うらしい……


カムクラ「……」

七海「どしたの?カムクラ君」

カムクラ「……いえ、少し気になることが……それに」

七海「それに?」

カムクラ「ほら、霧切さんから連絡がなかった」

七海「……あ、そう言えば確かに!」

七海(バグに巻き込まれた?それとも)

七海(何か理由があるのかな……日向君について調べられない?)

カムクラ「もしかすると、彼はただの人間ではないのかも……」

カムクラ「……いえ、それ以上に、僕と彼は……」

七海「??」

カムクラ「……なんでも、ないです」


1:左右田と登校する
2:ひとりで登校する
3:今日はサボる
4:そのた

>>290

3
カムクラどんや、久しぶりにサシで話しようかのう

>>290


七海「ちょっと具合が悪いなぁ(棒読み)」

七海母「ほ、ほんとに?大丈夫?」

七海「今日は学校お休みする……」


>……今日はサボろう。


▼昼パート     のこり4回


◆自室


どん


七海「なぁカムクラ君」

カムクラ「なんですか七海さん、話なら後でも」

七海「腹を割って話そう」

カムクラ「」!?

七海「ほらぁカムクラ君、真面目に話そうよぉ」

カムクラ「し、しかしですね」

七海「いいから話せって言ってるでしょ?……最近変だよ?」

カムクラ「……」

カムクラ「……考え事をしています」

七海「……」


1:ラーメンのこと?
2:おうちのこと?
3:日向君のこと?(コンマでさらに発展)
4:そのた

>>293

>>293
(中)


七海「……日向君のこと?」

カムクラ「! ……ええ、そうです」

七海「何かあった?」

カムクラ「……」

七海「……ねえ、言ってよ」

カムクラ「彼は」

七海「」!

カムクラ「……僕の半身のような……ものです」

カムクラ「双子なんて言えば聞こえがいいんだろうけど、そんなものでもない」

カムクラ「……僕と彼はふたつでひとつなんです」

七海「……??」

カムクラ「彼と僕が出会ってしまった時、どうなってしまうのか……」

カムクラ「恐ろしい反面、オモシロイと少し……思ってしまう自分がいます」

七海「……どういうこと?」

カムクラ「今は分からなくていいんです。ただ」

カムクラ「それは救いなのか、それともこの世界の破壊なのか……」

カムクラ「……考えています。僕と彼がここに存在している意味を」


▼昼パート    のこり3回


七海「……む、難しい……」


1:もっと話そう
2:どっかいく
3:なんかする

>>296

パーループンテー

>>296


七海「とりあえず、ラーメン食べよ?」

カムクラ「……それはいい提案です」


◆きっちん


カムクラ「ほっ」

じゅううっ

七海「すごい……有り合わせでラーメンの具を作っちゃった……」

カムクラ「もやしがあればやはり万能ですから」

カムクラ「それにハムもありましたし。ハムはラーメンにあいますよ」


とん


七海「うまし!」

カムクラ「お粗末。」


七海(じゃなくて!)

七海(もっと考えることがある気がするんだよな……)


はいパルプンテ、直下コンマ

1【悲報】カムクラ消失
2昼なのに犬化した大和田がうちに
3ラーメン屋修復完了、カムクラ帰宅
4七海にエッチメーターが内蔵
5日向が家にくる
6七海が小さくなる(+えっちいイベント)
7好きなイベント
8七海が小さくなる(ノーマルなイベント)
9カムクラが素直になる
0なんかご褒美

44か66で全員の好感度が上がりきってヤバいことになるバイオハザードモード
ぞろ目は7相当、00だと……?

だべ

あぶねーーーー逆にしといてよかったーーーーあぶねーーーー

>>301
コンマ8



七海「うーんと……」


じ……


七海「……ん?」

カムクラ「どうかしましたか?」

七海「いや、なんか違和感が……」


じじっ、じっ……じ……



七海(な、なに?体が……なんか変……)

ばぢぃっ!!

七海「うああああっ!?」


カムクラ「! 七海さん……」






「う……」


カムクラ「そんな……!」

「……あれ……私、どうしたんだろう……」

「? カムクラ君……大きくなった?」

カムクラ「違います、僕ではなくて……!」

カムクラ「貴方が……小さくなったんです……!」


ナナミ「な、なんだってーーー!!??」



ナナミ「どうしよう……」

ナナミ(お人形サイズになってしまったらしい……っていうか)

ばっさばさ

ナナミ(服脱げてるじゃん!ここから出てったら、その……)


カムクラ「七海さん……?」


▼昼パート    のこり2回

1:とりあえず……どうしよっか……
2:外部に助けを求める
3:ねる
4:そのた

>>306

サイズを小さくしてみました。あ、エロし放題じゃね?これ


人形の振りして無反応決め込む

>>306


ナナミ(これは出て行くも地獄、何かするのも地獄)

ナナミ(よし、お人形のふりしよう、そうしよう)



カムクラ「七海さん?七海さん!」

すたすた

ナナミ(寄ってきたぁん)

カムクラ「……!?」

カムクラ「これ、は……!」


ナナミ(……やっぱり、カムクラ君と日向君は似てる)

ナナミ(近くで見れば見るほど分かる、分かってしまう)

ナナミ(そして、多分あの言葉の意味は)

ナナミ(まさか?まさか───)


カムクラ「そ、そんな……貴方がなぜこんな姿に……」

すっ

ナナミ(……ん?)

がしっ

ナナミ(はっ!つ、捕まった!?まさか!)

すぅぅぅぅ

カムクラ「こんな……に、人形にされてしまったのですか?」

カムクラ「……」じーっ

ナナミ(全裸なんですけど、こっちは)

ナナミ(って言うかじーっとこっち見てる!やばい!!)

カムクラ「……」ぽろ

ナナミ(!?!? 泣いた!?でも感情がないとか言って……)


▼昼パート   のこり1回

1:助けを求める
2:ねる
3:さらに人形のふり(コンマが悪いと悪化)
4:そのた

>>309

3
そっとしておこうぜ

さあ! ここは俺を踏み台にしてお前は安価を取るんだ!

遅かった……か。じゃあ↑2でお願いしますわ

>>310
>>308
これかい?


カムクラ「……ごめんなさい、七海さん」

カムクラ「きっと僕のせいだ」

ナナミ(そんなことないよ……)

カムクラ「僕が……僕が『こんな道』を選んでしまったばっかりに」

カムクラ「僕が生まれてしまったばっかりに……」

ナナミ(……? どういうことだろう)

カムクラ「貴方には知って欲しくなかった、気付かれたくなかった。けれどきっともう無理なんです」

カムクラ「だけど……この世界で、僕と彼が出会えば、どうなるか分からない」

カムクラ「……僕はどうするのが正解なんでしょうか……」

きゅ

ナナミ(あ、あのカムクラ君、ちょっとくすぐったい)

ナナミ(って言うかどっちかというと……)

カムクラ「……?」

ナナミ(いかんいかん、人形のふり)

カムクラ「……」

カムクラ「……日向、創」

カムクラ「そろそろ……どうにかしないといけないか……」

ナナミ(な、なにする気なんだろ……)


▼夕方パート


ナナミ(って言うかもう、これどうしよう)

ナナミ(いつになったら戻るのかなぁ)

ナナミ(カムクラ君は私を部屋に置いてリビングに行っちゃったし)

ナナミ(私はと言えば全裸でフィギュアのまねごとしてるわけでね)

ナナミ(ま、今は誰も見てないから動けるけど……うう、さすがに服がないのはどうだろう)


1:ベッドにダイブ
2:服を探す
3:外部に連絡する
4:そのた

>>315


霧切さん

ごめんねます
明日はゆっくりやります

ゆっくりやりまーす

>>315


ナナミ「そうだ、霧切さん!」

ずりずり

ナナミ「ううう!……すまほおもい……」


すたっ!

ナナミ「よし、これで……電話してもいいんだけど……うーん……」

ナナミ「メールの方がいい?いや、急を要してるし……」


ぷるる……

ぷるる……

ナナミ「……」

ぷるる……がちゃ

ナナミ「」!


『おかけになった電話は、現在、電波の届かないところにあるか……』


ナナミ「だめか……くそっ」

ナナミ「どうしたらいいんだろ……」

どくんどくんどくん

ナナミ(だって、それに……このまま戻れなかったら……!)

ナナミ(……ゲーム攻略どころじゃない……!!)


▼夜パート



カムクラ「……」かたかたかた


ナナミ(カムクラ君がパソコンで何かしている)

ナナミ(なんだろう……?)


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる/つながらない)
2:インターネットを使う(カムクラ占拠中)
3:ネットゲーム(カムクラ占拠中)
4:ねる
5:おさんぽする(あぶない)
6:本を読む(よめない)
7:そのた

>>323

4 いっそ寝たら治りそう

>>323


ナナミ(寝たら直るかなぁ……お休み)





カムクラ「……」

カムクラ「……日向創」

カムクラ「なぜ僕達は別れてしまったんでしょう、いや、それ以上に」

カムクラ「なぜ貴方が、そこにいるんでしょう」

カムクラ「……」

カムクラ「だって貴方は確かに、あの時……」

カムクラ「……」



カムクラ「消えたでしょう?僕の中で」




【5月16日】   木/雨


▼朝パート


しとしと……

>……雨が降っている。


ナナミ「……う」

ナナミ「朝か……」

ナナミ(……寝たら元に戻るかも、って考えてたけど、そう甘くないね)

ナナミ(どうしたらいいんだろうなぁ、本当に)

ナナミ(誰かに連絡してみる?でも……)


1:誰かに連絡してみる
2:カムクラを起こす
3:神に祈る
4:スマホで外の世界に連絡してみる
5:そのた

>>327

>>327


ナナミ(……とにかくなんとかなって……)

ナナミ(ああ、もういいや、神様仏様海王神!)





ナナミ「1人になってしまった……」


むく


ナナミ(ん?)

ぐぐぐぐ

ナナミ「おおっ!?お、大きくなってきた!?」

ナナミ「こりゃ天恵だね!なんとかなりそ……」

ががががが

ナナミ「ん?」


ナナミ「ちょっと待って、なんか体が」


がががが、が、ざざざさ、ばばば


ナナミ「な、にこれ……」



これも江ノ島の仕業なんだ。
1:年齢が幼くなるのさ!
2:意志とは裏腹にエロくなるのさ!
3:生える?
4:犬になってしまう
5:そのた

↓2で

3

>>330


ナナミ「く、あっ……!?」


ぐぐ、ぐぐぐぐ……


ぐいっ……


七海「っ、は、あっ……!?」

七海「や、……んぅぅっ!?」


ばしゅぅぅぅ……


七海「はぁ、はぁ……」


七海(全裸だけど……戻れた……)


ぴょいん


七海(……)

七海(……)

マジカルステッキ「」ぴょいん

七海「……」

ぐいぐい

七海「いたたたた」

七海「……」




七海「おちんちんだよね、これ」真顔

七海「……」


七海「……えぇー……?」


▼昼パート    のこり3回


七海(これも江ノ島さんのたくらみ?)

七海(ど、どうしよう……)


1:とりあえずヌくか(直球)
2:誰かに相談(電話できる相手限定)
3:ねよう
4:そのた

>>334
まあ、コンマがね?あ、ふたなりではないです。

3

あんまり好きくない人もいるようなのでささっと終わらせます。

>>334


七海「……これはきっと夢だよね。よし、寝よう」

ばさっ

七海「パジャマを着て……さ、お休みっと」




七海「ふ、ぁっ」

七海「あ、んくっ、う」

七海「んぅ……う、ううん」


七海「ふぅっ……は、あ」

七海「やっ……くぅぅっ」


七海「あ、ああ……あ、……」

七海「……っっ、かはっ……」


七海「……むにゃ……」





「ふふふ……これでまたひとつ淫乱の道をたどったわね……」

>七海が【不健全な子】の印象を得た

▼夕方パート


七海「う……」ぱち


ばさっ!


七海「……元に戻ってる」

七海「きれいさっぱり……別に服も汚れてないし」

七海「なんだったんだろあれ……?」


がちゃ


カムクラ「! 七海さん」

七海「あ、カムクラ君」


1:とりあえず……一緒に寝る?
2:体を慰めて(直球)
3:経緯を説明
4:カムクラと日向の話
5:そのた

>>340

3

>>340


七海「ほんと大変だったんだよ!」

カムクラ「……? 何かあったんですね」

七海「そう、じつは……」





カムクラ「……なるほど。もしかすると、これもその女の仕業かもしれないと言うわけですね」

七海「うん、どうやってやったかは分かんないけど」

カムクラ「ここが作り物の世界であることは僕も分かっていたので、そこは問題ないのですが」

カムクラ「しかしそうなってくると、次は貴方のステータスが問題でしょうか」

七海「ん?」

カムクラ「ほら、何か印象が変わったような、と言う話です」


印象:頭がいい/ひねくれもの/不健全な子


カムクラ「あまり悪い印象ばかりを稼いでしまうと、悪影響でしょう」

カムクラ「とは言え、直す方法は……」

七海「……うーん」

七海(まさかこのままエッチなことを続けたらそう言う印象を持たれるかもしれないってことかなぁ)

七海(でも、この印象のステータスがなにに反映されるのかまだ分からない以上、なんとも言えないし)

七海(たくさん持っておけばおもしろそうではあるけど)


▼夜パート


七海「……疲れちゃったな……」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>343

踏み台
そういえば日向の連絡先手に入れてたと思うぜ

1
西園寺

>>342
また修正忘れてた。めんご

>>343


七海「あ、そうだ」


ぷるる……ぷるる……


西園寺『もしも……お、おねぇ!?』

七海「西園寺さん、おっすおっす」

西園寺『おっすおっすじゃないよぉ!この2日、なにしてたの!?』

西園寺『わたし、すごく……心配したんだからね!』

七海「……その、ごめん」

西園寺『あの体ぐにゅーんってやつも出来なくなっちゃったし、わたしに出来ることなんて……』

西園寺『お、おねぇが無事であることを……おいのりするくらいしか出来ないんだからさ……』

七海「……ほんとに、ごめんね。もう大丈夫だから」

西園寺『えへへ……そっか。無事なら……いいんだ』

西園寺『おねぇ、気をつけてね』

七海「え?」


>……

>……そう言えば、あれから1週間か……


七海「また変なことがあっても……おかしくない、よね……」


5月16日のリザルト

七海 千秋  高校2年生
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
特別:西園寺
部活:ゲーム部
印象:頭がいい/ひねくれもの/不健全な子

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:チーズスナック
日向   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月17日】   金/曇

>……体が熱い……


▼朝パート


がばっ


七海「」!


>体の奥底がうずいて仕方がない……
>早く鎮めたくて仕方がないが……


七海「う、うう……も、もしかしてこれって」

『やっと気付いた?』

七海「!!」

>電話が独りでに喋っている!

『んっふっふ→、今回は』

『私様ぷれぜんつ!快楽絶望地獄!』

『……ってこと』

七海「ど、どういうこと!?」

『アンタが素直に誰かとセックスすればよし』

『しなければ私様がじっくりしっかり先輩を調教してあげます♡』

七海「」!?

『気付いてるんでしょ?自分でも』

『性交渉への耐性がなくなってること、そして』

『性感を求める感覚が短くなってること』

七海「う……!」

『でも残念、このゲームは目標をクリアしなければ終わらない』

『それとも、脳死覚悟で強制シャットダウンしてみる?うぷぷ!』


1:なんか質問する
2:外にでる
3:自慰
4:そのた
5:強制シャットダウン(コンマ次第では成功してゲームクリア?)

>>348

>>348


七海「くそっ……!」


>外に出てみることにした


▼????


七海「え……」


>空は紫色に染まっている……?
>それに、空に浮かぶ雲は
>よく見るとペニスの形だ……


七海「なにこれ……気持ち悪い……!」


ざっ


田中「む……貴様か」

七海「あ、田中君……」

七海(……ダメ、心の奥底で……体の奥底で)

七海(熱がくすぶってて……今すぐにでも気持ちよくなりたくなってる)

ふわわ

七海(それに、田中君は、女性を虜にする才能があるから……くっ……)

七海(やばい、立ってるだけなのに……奥底から蜜があふれ出すのが自分で分かる……気がする)

田中「どうした?貴様も淫欲の魔法におぼれているのか?」

田中「その呪印を解除する方法、貴様は知らないわけではあるまい」

七海「う、うう……」

七海(声を聞くだけで……頭がおかしくなりそうになる)

七海(だめ……耐えなきゃ……)

田中「……今なら、俺様が貴様の呪いを解いてやるが……」


1:田中のとこに行く
2:行かない(盾子ちゃんによる特製調教)

>>351

踏み台

2

>>352


七海「……遠慮するよ……!」

七海(ダメだ……でも、もう……!)


江ノ島「あー、っそ」

七海「」!

七海(いつの間に背後に!)

江ノ島「センパイ、私の最後の良心ももう必要ないわけか……ふーん」

江ノ島「じゃ、来てもらうよ」

がっ

七海「きゃ……!?」











七海「……」

七海「……う……」

がば

七海「……ここ、どこ……?」

七海(明らかにいかがわしい部屋……)


ななみんにしたい調教とかプレイとか
いぼいぼとかなんか
↓3くらいまでで

江ノ島「お待たせ、センパイ」


七海「あ、え、江ノ島……さ……」

ドクン

七海「っ、うああっ……!?」

七海(な、にこれ……体がどんどん……あつく……)

きゅんきゅんきゅん

七海(あ、は……はぁっ、だめ……頭では分かってるの……に)

七海(……欲しい……中に……欲しくて、仕方ない……ッ)

じゃらっ

七海「!」

七海(う、うそ……なんか、台みたいなやつに、張り付けにされてて)

七海(自分じゃ触れない!?あ、はぁ……はぁ……足も、だらしなく開いてる……)

七海(すごい、濡れて……とろとろで、熱いモノが欲しくて……たまらない……でも、こんな……)


江ノ島「私様はこの世界を掌握することも可能なんだよ?」

江ノ島「だからぁ、貴方の性欲と性感をマックスに高めてあります……」

江ノ島「今なら体にさわる空気だけでもイケると思うぜ!」

江ノ島「こんなの何回もされたら……心拍が急上昇して……」

江ノ島「現実の体、死んじゃうかもね?」

七海「!!!」


江ノ島「じゃあどれだけ性感が強くなってるかと言いますとー」

そわっ

七海「ひゃっ!?」

こしょこしょこしょ

江ノ島「そーれ、こちょこちょー!」

七海「あははっ、あは、は、んはっ!?」

七海「あ、ひひっ!?は……んあはっ!」

江ノ島「くすぐったさと気持ちよさ、両方あるでしょ?」

七海「ひひ、ひい!?あ、きゃ……んぅぅ!」びくっ

江ノ島「止まらんなー、体の動きも声も止められない」

こしょこしょこしょ

七海「ひゃ、や、あははは!はっ、あ、やめてぇ!」

七海「ひひっ!こんなの……んあぁっ!いっ……ひぃ!」

七海「……っ、はははっ!息が、続け……んぅ、あ、あんっ!?」

江ノ島「気持ちいいんだ?」

七海「ひゃはっ!?は、あああんっ!?」びくびくっ

七海(なに、これ)

江ノ島「うわー、汁どろどろ。七海パイセン、きっもー」

七海(くすぐられてるだけなのに)

江ノ島「こんなのでイっちゃうんだ」

七海「それ、は、あはぁんっ……!あ、貴方が、くくっ……」

七海「わ、……私の……んふふ……ふぁっ……」

江ノ島「でも普通の人はくすぐられてイかないよ」

七海「んふふふ、ふふぅ、ん、ふぅっ……!」

七海「……お、ねが……もう、やめ……えっ、あ、んあっ!……あ、は……」

七海(え、うそ、こんなに、簡単に、私……イッ……)

七海「……っあああああ!!??」びくんびくんびくんっ!

江ノ島「ふふ……はい、一回目終わり」ぽん

七海「はひゃ……あ、いっ……」ひくひく

七海(や、やばい……一回でこんなの……)

七海(うう、まだ目の奥がちかちかして……体の熱がさらに……た、高まってる)

どろぉ……

七海(うう……やばい……ほんとにヤバいぞ……)

七海(そんなこと、され続けたら……)

七海「はぁ……はぁ……」

江ノ島「もちろんこのままじゃ終わんないよ?」

七海「……く……」

江ノ島「次はねー……カモン!」

ぱちん!

ずる……

七海「……ッ、な、なに……この音……!?」

ずる……ずる……!

七海「ひ……」


ずるるるるっ!

七海(部屋全体に……な、なにこれ?)

七海(たこの脚みたいな……でも、緑色……)

江ノ島「いわゆる触手って奴ね」

七海「い……し、触手……?」

江ノ島「これがどうなるか分かります?パイセン?」

七海「え……」

ずるっ!

七海「ひっ!?」

がしぃっ!

七海「っあ、いやぁああああっ!?」

ずるずる……ずる……ぐにゅ……

七海「ぐっ、あ、……やっ!」

七海「体中に……巻き付いて……やめてよ、やめっ……」

ぐちゅ

七海「……は……やだ、お願い……そんなとこ……」

きゅんきゅんきゅん

七海(体は太くて堅いモノを求めてるけど、でも!こんなものに……犯されたくな)



ずぼ



七海「か……は……っ」

七海(あ、……うそ……私の、中に……)

ごりごりごり

七海「あ、ああ、ああああああああああ!?」びくんびくん

七海(頭はすごく、いやがってるのに……やだ、体は……すごい、喜んでる……)

ぎゅっ

七海「ひいいっ!?ひ、あ、おっぱい揉まないでぇぇっ!?あ、んああっ!あ、ひゃ……」

七海「ぎ……!?」

七海(ち、乳首をねぶられている……へんな、ツタに……)

七海(ぬるぬるしてて、そして……すこし冷たくて、ものすごく……体が気持ちいい)

七海「ひ、はっ、は、んあ……あああ!」

七海(人でもない……ものに、体が……喜んでる……?)

ぢゅぶぶぶ

七海「にぎぃぃぃっっ!?」

七海(あ、うそっ!?し、触手の……細いところが、乳首に刺さって……)

ぢゅぶ……

七海(あ、ああっ……中にハイってく……)

どぶっ

七海(……んくっ……私のナカに……なんか……入れてるよ……ね)

七海(ナニ?私に……なに、するつもり……なの……?)

びんびんびん

七海「あ……」

七海(触手抜かれた後の乳首が……ものすごく、膨らんで立ち上がっている)

七海(私自身初めて見るような太さと大きさで……びくびくと、他の生き物みたいにふるえて……)

ぶるん

七海(心なしか胸がちょっと……膨らんだような……?)

じゅぼじゅぼ

七海「あ、ああ……あーっ……あ、はぁっ……」

七海(ナカに入った触手の方は、刺激が強すぎて……もう、頭が壊れそう)

七海(そいつも液体を私のナカにどろどろと吐き出す……)

じゅぼ

江ノ島「こういうの便利だよね」

七海「は……」

江ノ島「さ、もっともっとエロくなってもらうよ、七海先輩」

七海「……?」


ドクンドクンドクンドクンドクン


七海「う……あ……!!」

七海(うそ、だ……さっき、よりも……からだ、あつくな、って)

七海(あ、あたまのなか、まっしろ)

七海(いしき、と、びそ)

七海(なに、かんが、え、ら、)

七海(きもち、く、なり)


じゅばっ

七海「いひいいい!?」

江ノ島「カムクラ先輩にそっちも開発されたんでしょ?触手でなぶってあげるね?」

七海「あ、んあっ!あ、そこだめなのぉ!汚いから、ぁっ!」

江ノ島「汚くないから大丈夫だって!(にっかり)」

七海「ひいいっ!?中で、また暴れて、……るぅぅぅっ!!」びくんびくん

江ノ島「あ、またイった……これからがお楽しみだってのにさ」

七海「や、やぁっ……これ以上はぁ……じゅぷじゅぷしないでぇ……」

じゅぷじゅぷ

七海「やあああっ!や、んはぁっ!それ、きもちぃからっ!あ、あぅっ!」

七海「んぅぅ!う、きもちい……のぉ!変な触手、に、お尻じゅぷじゅぷ……されてるのに……!」

江ノ島「すっかりアへ顔って感じだけどまだこれからよ?」

すっ

七海「ひ……」

江ノ島「これからこの【絶望バイブ】で、七海先輩の子宮に千本ノックしてやるのだ!」

七海「は、はぁっ!あ!」

江ノ島「正直限界でしょ?」


江ノ島「ぶっ壊してあげるよ、先輩」

ずるる……ぐいっ

七海「は、はぁっ!あ、はっ……」

江ノ島「ご褒美待ってる犬みたいだねー、そんなに欲しいの?」

七海「欲しいっ、欲しいよぉ!」

七海「おなかの中、きゅんきゅんって……し、あああっ!?」

江ノ島「尻の方も遊ばれてもうすっかりダメか……壊すまでもないのかな?」

江ノ島「でもでもー……遠慮はなし!」

ずっ

七海「はひゃ、あ、うんっ、ちょうだい……太い、やつ……ぅ」

ずずず……

七海「ん、ふぁああっあ、あ、んっ!」

七海「い、い……内側ごりごりされて……んぅ、ふっ」

江ノ島「まだ全部入ってないのに気持ちいいんだ」

七海「あ、そうなのぉ、そうっ!そ、にゃ、……んくぅぅぅっ!」びくっ!

江ノ島「お尻も気持ちいいんだね?よかったじゃん?」

ずぶずぶずぶずぶ

七海「……あひ……ひ……あにゃ……中、乱暴しな、い、」

ごりっ

七海「───!!」びくっ

江ノ島「お?子宮口到達~いえーい」

七海「ひぃ……んふ、あ、……く、あんっ!あああっ!」

江ノ島「じゃ、はっじめっるよ~♡」



七海「ああああ!あ、動い………ブルブルダメぇ、ッ!」

江ノ島「気持ちいいんだ?」

七海「お腹、のな、かぁ!あ、んああ!」

七海「中、ぶるぶるしたら……うううっ!」

江ノ島「気持ちいいの?」

七海「……うん、うんッ……きもちぃ……よぉ……」きゅう

江ノ島「そうだよね、まんこきゅうきゅうに締め付けて涙流して喜んでるんだもんね」

ぶぶぶ

七海「ひぃっ、ひい、い、いひゃっ!ひ……んあ……あー……」



七海「んぅっ!んう、う……うう!お腹、きゅんきゅんするぅぅぅっ!」

ずずず……ず……

七海「ああああああっっ!!」びくんびくん

江ノ島「ちょっと引き抜いただけで簡単にイっちゃうね」

七海「あ、あー……あああっ!!中で、イボイボがぁぁぁぁっ!!」

江ノ島「ほんと雑魚すぎない?」

七海「きもちいこと、す、……るか、らっ!江ノ島さんが悪いのぉおっ……!」ひくひく

江ノ島「ここそんなにひくひくさせながら、そんなこと言うわけ?ふーん」

ずずず……

七海「やあああ……そんなにゆっくり……しないで……いじ、わるぅ……」

江ノ島「意地悪しますけど?」

ず……

七海「あ、や……抜けちゃう……」

江ノ島「ほんとに淫乱じゃねーか」

七海「……んぅぅ……それ……は」


ズパァンッッッ


七海「……んああああっ!!!」びくんびくんびくんっ!

江ノ島「へへへ……こっからはねっとりとねっとりと動かしてあげるからね?七海先輩♡」

ずずず……

七海「いやぁっ!こんな、ゆっくりなん……ぎぃぃぃっ!?」

ぢゅぶぢゅぶ

七海「あ、ああっ!お尻……おし、ああああ」

ぢゅくぢゅくっ

七海「っ、は……!」

江ノ島「おっと、触手も忘れないでよ?」

七海「いやああああああっっ!!」

江ノ島「なに?おまんこ極太バイブで犯されて、尻穴と乳首とクリを触手に開発されながら」

江ノ島「それで気持ちいいとかあえぎながらだらしねー顔して感じてるのに」

ぢゅくぢゅく

七海「そん、なとこぉ……あ、あはっ……」

江ノ島「もういいじゃん、先輩。無理しなくて」

七海「あ……」


江ノ島「堕ちちゃえ。」


ずぶぅぅぅ


七海(わたしのなかで、なにかが)

七海(壊れた)



七海「ん、んひ……♡」

七海「……あ、あ……あっ♡」

江ノ島「さっきと反応がちょっと変わったね」

七海「ひぃっ♡ 触手ぅ……しょ、くしゅぅぅぅっ♡」

ぢゅぶぢゅぶ

七海「だめぇっ♡そこだめなのぉ♡」

江ノ島「……」にやっ



1:いいぞもっとやれ
2:ナニかしらのさらなるプレイ
3:そのた

コンマ次第で助かってもななみんサキュバスコースに移行
>>368

1

>>368


江ノ島「……ふふ」

ぶぶぶふ

七海「あはっ♡お腹の中で、えへっ……ぶるぶるする、のぉおぉぉっ!?」びくんびくん

七海「ひ、……ひはっ……♡気持ちいいよぉ……♡ぶるぶる、気持ちいいの……♡」

ぢゅくっ

七海「んひぃぃぃっ♡そこっ♡あ……」

江ノ島「ここはクリトリス、って言います。触手はここを触ると気持ちいいって知ってるんだね」

ぢゅくぢゅく

七海「クリ……トリ……ス?くり、とりす♡やっ、やぁ……は、っ……!」

七海「触手が♡私のっ……クリトリス♡きゅって♡きゅって触ってるぅっ」

七海「……ん、あっ♡ぬるぬるで♡きもちぃの……ッ」

じゅぷじゅぷ

七海「ひ、っ♡そこだめぇ♡」

七海「内側のそこぉ♡ごりごりされたら、あっ♡私、きもちぃくてぇっ♡」

じゅぷじゅぷ
ぢゅぶ……っ

七海「やぁんっ♡両方同時、なん……て♡耐えられないよぉ♡」

じゅぶぶぶぶ
ごつんっ

七海「っ、か……イっちゃうっ♡極太バイブで♡子宮ノックされて……♡」

七海「お尻♡おしり、ぬるぬる♡触手が、あ、中に入ってくるぅぅぅぅっ♡」

江ノ島「触手は人の体に卵とか産みつけるんだよ、七海先輩」

七海「たま、ご……、」

江ノ島「そのために人の体液を出させて卵を保つわけ。分かるー?」

七海「あはっ♡はっ♡触手の卵ぉ♡」

江ノ島「……意味が理解できてないか」

今更なんだけど七海って場所移動させられた時点で全裸?

ぢゅくぢゅくっ!

七海「いっ、ひぃんっ♡」

七海「やぁ……だ♡そんなに乱暴しないでっ……♡」

七海「クリトリス♡クリトリス触られてる♡触手にぃ、愛撫ッ♡されて……♡」

七海「はひっ、ああんっ♡あっ、おしりもぉ♡あそこも♡」

七海「おっぱいも♡乳首もっ♡全部気持ちいいよぉ♡」

七海「だめなの♡だめぇ♡こんなことされたらぁ、わ、私、頭おかしく……な……るぅっ……♡」


ずずず……
ぶぶ

七海「イボイボ、がねっ!い、ぼぉぉぉっ!?あ、ああああっ♡」

七海「お腹こつこつぅってぇっ♡」

江ノ島「あーあ、やっば先輩もその程度かー」

七海「いひっ♡お尻べろべろになっちゃうよぉ♡」

江ノ島「ま、これは私が悪いんだけどねー」

じゅぶぶぶぶ

七海「中でぇっ♡あひっ♡うご、かさ、な……」

七海「んぅぅぅっ♡お尻♡お尻ソレ以上♡じゅぽじゅぽしないでって♡」

江ノ島「さよなら先輩、もう好きなだけイっていいよ」

じゅぶ……

七海「あっ、あ♡おっきいのくる♡きちゃう♡」

七海「体中触られて♡びくんびくんしちゃう♡」

ぢゅくぢゅく

七海「いっ♡あ♡」

七海「や、くぅっ♡きもち、きもちぃ♡きもちいのとまらないのぉ♡」

ぢゅぶぶぶぶぶ
ぐぢゅぐぢゅ

七海「体中全部気持ち、いい……♡も、だめぇ♡イっちゃう♡」

七海「今日一番の♡波がきちゃうのぉ♡」

ぢゅぶぶぶ

七海「こんなへんないきものに♡犯されながら♡」

七海「わたし、んはっ♡すごい、頭の中ではいやなのに♡」

七海「きもちくて♡仕方ないのぉ♡」

ぶぶぶぶ
ずずず

七海「また♡お腹の奥まで入ってくるうっ♡」

七海「入れて♡いっぱいぶるぶるしてぇぇっ♡」

こつん

七海「あははっ♡お腹の奥まで入ってる♡深いとこまで入ってくるぅ♡」

七海「こわれちゃう♡私もう♡戻れなくなるぅ♡」

七海「やだぁ♡イっちゃう♡」

七海「触手とバイブに体犯されて♡女の子に体なぶられて♡」

じゅぶぶ
ぶうううう

七海「あっ、あっ♡来ちゃう♡おっきい波♡イくっ♡やだよぉ♡」

七海「イきたくないのぉ♡イったら♡もう他ので♡満足出来ない♡」

ず……

七海「あ───」


七海「イっちゃううぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」びくんびくん!!




江ノ島「はいはい終了ー」

江ノ島「調教完了かな?」

七海「あ……♡あはは……♡」

江ノ島「触手も卵産みつけただろうし」

七海「へへ……♡きもちぃ……♡」


七海はどうなってしまった?
1:性的干渉が必須になる(最低週1で誰かとセクロスしなければならない)
2:突発的に性感が訪れる(タイミングなどは自分で選べない)
3:触手の力を借りないとイケない(ノーマルプレイが出来なくなる)
4:そのた

>>375
ねます

>>370
全裸

2

乙ー
なんでや…ディックガールもええやん…

そういえば、今は完全に空気の現実世界組にこれは見えていたのかな?
…だとしたら犯人も判明してしょっぴくだけだから見えてないか。

ななみんが……淫乱処女……?
もしかしたら気合いで膜とかも大変なことになってるかもしれない。

>>378
それな。ごめんな。
>>380
江ノ島に調教されてるところは全部カットされてる。残念だね

>>375


七海「は……はぁっ……♡」


江ノ島「触手の卵がどんな悪さするか分かんないけどさ」

江ノ島「これでこのゲームもあんたもおしまいかな?七海先輩」




◆そのころの現実世界


学園長「ブラックアウトから復帰しないのか!」

不二咲「チーム全員で取り組んでますけど……かなり厳しい……」

十神「……学園長、お言葉ですが」

学園長「止めろと言うのだろう?」

十神「! ……その通り」

学園長「止められる訳ないだろう……止めたら、七海さんの体にどんな影響がでるか……」

十神「そんなことを言っている場合か……この愚図が!」

学園長「……なに?」

左右田「ああもう……け、喧嘩すんなよッ!で、不二咲!」

不二咲「まだ少しかかりそう……です……」かたかたかたかた




◆???


七海「ん……」

江ノ島「落ち着いた?」

七海「……はっ!私、さっきまでなんてこと……」

……ずる……

七海「え?な、なに……」

江ノ島「おっ」

七海「あ、ッ………はぁ、はぁっ……え?な、なにこれぇ……」

七海「あ、あっ、う……誰にも触られてない、のにィ……」

七海「……体、のっ……お、奥から……来る、来ちゃう……ッ、あ、の……んひっ」

江ノ島「……」にやにや

七海「きもち、ぃ……な、……みッ、い、んあああああっ!?」びくんびくん!!

七海「───は、あ……」きゅうぅぅぅっ

江ノ島「それじゃあいい学園ライフを、七海先輩?」


5月17日のリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切
特別:西園寺
印象:頭がいい/ひねくれもの/淫乱
特記:時々全身に強い性感が走る

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:喧嘩番長乙女になる

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月18日】   土/晴


▼朝パート



>……


>……


>…………………………




七海「っ、は!?」

がばっ


七海「……あれ、ここ、は……」

カムクラ「おはようございます」

七海「っ! あ、お、おはよう……」

カムクラ「ずいぶんとうなされていたようですが」

七海「……えーと、これには訳があってね?」

カムクラ「? そうですか……体は大丈夫ですか?」

七海「た、多分……ね?」

七海(あれは……夢、なのかなぁ……?)


>今日は【バズーカー】の中のショップでセールだ!


1:バズーカーにイく……いや、行く
2:誰かに連絡する
3:今日はゆっくり寝る
4:触手討伐に挑む(まだできない)
5:そのた

>>390

2 日向
おい 予備学科 ショッピング行こうぜ

>>390


七海「! そうだ……」


ぷるる……ぷるる……がちゃ


『もしもし……』

七海「日向君?!」

日向『あ、ああ、七海か?』

七海(声も若干変わっちゃったけど……間違いない、これは日向君だ)

カムクラ「……!」ぴくっ

日向『どうした?』

七海「おい、ショッピングしろよ」


◆希望ヶ峰→六合 【バズーカー】


▼昼パート    のこり4回


日向「さすがにすごい人だな!」

七海「うん。それで、今日はね」

七海「……ここの中にある【エレキテル】で大セールなんだ!」

日向「それで俺……わ、私をここに」

七海「私?」

日向「ほら……こんな風になっただろ?だから……俺とか言うと、変な目を向けられるんだ」

日向「だからせめて……お……私を知ってる人間がいないところでは、女のふりしようと思ってな」

七海(見た目もアソコも今や女の子だけどね)

日向「でも、こうしてると……まるでほんとに女友達みたいだな!」

>……日向との関係が【女友達?】に変わった


日向「で、どうするんだ?」


1:早速エレキテルへ
2:本屋へ
3:映画館
4:そのた

>>393

えへへ…日向くんとデート…
踏み台

>>394

七海「……さっさと行っちゃおうか?」


◆【エレキテル】


>雑貨屋エレキテルではセール開催中……

七海「うわ」

>すごい混雑だ!

日向「まさかこんなに人がいるなんてな」

七海「うん、お休みだからかな……」

……ず……

七海「……!?」

日向「七海?」

ず……ずずず……

七海「ん、ッ」

日向「どうした?人混みがダメだったのか?」

ずずずず

七海(しまッ……、あ、あの触手が……また、体の中で……!)

ざわざわざわ

日向「七海!七海!!」

七海「ぐ……」

ざわざわざわ
ずずずずずずずずず

日向「くそぉ、人が多すぎて……抜け出そうにも抜け出せない……!七海、しっかりしろ!」

七海「んぶっ、……ふ……ふぅーっ……」

七海(日向君は、わ、私が気持ち悪くなった、って……思っ、て……くれてるから、いい、けど……)

ぐぢゅぐぢゅ

七海「ぐぅっ!」びくん

日向「七海!?」

七海「んー……っ、だ、大丈夫……だから……ァッ……」ぶるっ

日向「全然大丈夫じゃないだろ!こっちに……」

ぐいっ

七海「!」

ずる……
ぐぢゅぐぢゅ

七海「ッ───」がくがくっ

日向「……!?」

七海「……かはっ……あ、だ、大丈夫……ほんと、に……ひっ……」

ぐぢゅぐぢゅにちゅにちゅ

七海(あ……あ、また……♡触手のせいで、頭おかしく……)

七海「───!!!」びくんびくん!!

日向「七海ぃーっ!!」

がしっ


ざわ……ざわざわ……?
あのこ大丈夫かしら……
けがかな……? 病気じゃない?
へんなのー きんもー☆

七海「……はぁ……はぁっ」

日向「七海……そんなに無理しなくても……」

七海「……も、もう……大丈夫だから……ね?」

日向「だけど」

七海「ううん、大丈夫じゃなきゃ……いけないんだ……」よろっ

とろぉ……

七海(……っ、体内から……蜜があふれ出す……)


▼昼パート   のこり3回


日向「大丈夫じゃないだろ……なんで無理したんだ!」

日向「調子が悪いなら寝てなきゃダメだろ……!」

1:セールに突入
2:謝ってフードコートへ
3:もう帰ろう
4:ホテル行こう
5:そのた

>>398

2

>>398


七海(……)

七海「……ごめん……」

日向「いや、もういいよ……とりあえず大人しくしろ。いいな?」


◆フードコート


すとん


七海「あ、」

日向「嫌いだったらごめんな。カレー買ってきたぞ」

七海「……ううん、嬉しい。ありがとう」

日向「ははっ、気にするなよ、じゃあ……」

七海「いただきます」

日向「いただきまーす」

ぱく

日向「……! 旨い!」

七海「うん、いい味でてるね」


>しばらく日向と話した……


日向「……ところで七海、ひとつ聞いていいか?」

七海「ん?」

日向「その、お、女の……子ってさ……その……」

日向「体のケア?みたいなの……手入れ?してるんだろ?」

七海「ああ、まぁね」

日向「ど、どうやってやるんだ……?」


1:あとでメールするよ
2:実践あるのみ(ホテル直行)
3:本でも買う?
4:そのた

>>402

>>400は可能な範囲でやる

カムクラが1日限定で白髪赤目がスパークしてる無敵な感じの暑苦しい覚醒希望日向になる

1

>>402


七海「え?」

日向「その……どうしたらいいか分からなくて、まだ何もしてなくて……」

七海(日向君は真面目な顔をしている)

とろとろ……

七海(うう、私も変な液体垂らしてる場合じゃない……)

七海「……あ、後でメールするよ。そうした方が分かりやすいでしょ?」

日向「ああ、ありがとう。それならあとからでも読めるしな」


>日向は感謝している!


▼昼パート    のこり2回


日向「……ほんとに大丈夫なのか?」

七海「うん、もう大丈夫だよ」

七海「……どうしよっか。いくなら行っちゃおう?」


1:さくっとエレキテル
2:ほかのところにいく
3:そのた

>>405

さくっとエレキテル、がホテルに見えた…我々も毒されている様だ。
安価は1

>>405
君もウイルスにやられたようだな。


七海「ほら、ね?」


◆再び【エレキテル】


七海「よし、さっきよりは人が減ってるね」

日向「ここで何買うんだ?」

七海「え?えーと……」

七海「……何か今後使えそうなの……?」

日向「ざっくりしすぎだろ……」


すたすた


七海「ほら、ヘアピンあるよ?」

日向「こんなの使うのか……?」ひそひそ

七海「使うよ?私も色々するし」

日向「へぇ……」


すたすた


七海「うーんと……あとは……」


七海「! あれは……買っちゃおうかな?」


1:とてもセクシュアルないかがわしい本
2:ヤバいTシャツ屋さん的なバンドのCD
3:辛いラーメンセット
4:謎すぎるアニメDVD
5:そのた

>>408

3

>>408


七海「うん……もしかしたら好きな人がいるかも……?」


【GET!】
激辛ラーメンセット
→もっのすごく辛いラーメンがたくさん合わさっているセット。おいしい


>……誰か好きな人がいるかもしれない……


日向「いいもの買えたか?」

七海「うん!大特価だったよ!」


▼昼パート   のこり1回


七海「……ん?」


>店の前がなにやら騒がしい……


「只今より福袋を販売します!」

「中身は完全にランダム!何が入っているか分かりません!」

「お値段はたったの2000円、貴方の欲しいモノがあるかもしれませんよー」


七海「へぇ、福袋かぁ……」


1:福袋を買う
2:他の所にいく
3:ふたりでホテルだ!!!!
4:そのた

>>411
ディックガールは声が挙がればそのうちどっかでやります

1

>>411

七海「面白そうだし、買っていこうか?」





\ありがとうございましたー/


日向「で、中身はなんだ?」


【GET!】
焼酎用の樽
→中に焼酎を入れるとおいしくなるらしい、樽。

モノケモノキーホルダー
→☆みたいな形のやつ。かわいい。



七海「微妙……かな?」

日向「あ、ああ……微妙だな」


▼夕方パート


七海「今日も一日早かったね」

日向「ああ、楽しかったけどな」

日向「七海が突然苦しみだしたときはどうなるかと思ったけど……な」

七海「あはは……ほ、ほんとごめん……」

日向「体には気をつけろよ?」


1:どっか行く
2:ほてるほてる
3:そのた

>>414

1
女子なんだしスイーツパラダイスで晩飯食おうぜ

>>414
>>413
スイーツパラダイスって出てきたっけと思ってググった自分を許して


七海「じゃあ、晩ご飯も一緒にどうかな?」

日向「え?」


◆六合 【バズーカー】→飲食店の立ち並ぶ区画


ちりんちりん

七海「ここがスイパラ。スイーツがたべほうだいのお店だよ」

日向「!?」

七海「やっぱ女子ならスイーツたくさん食べないとね?」


>ふたりでスイーツを満喫することにした!ももも……


日向「ふう……こんなにあるとどれ食べればいいか分からなくなるな」

七海「好きなのを食べればいいんだよ?いっただっきまーす」

日向「……そうだな」

>日向は優しくほほえんでいる

日向「俺……じゃなくて、私……こんなことになって、もっと困るかと思ったけど……」

日向「七海がいてくれるから、大丈夫な気がしてきたよ」

七海(……)

七海(日向君のバグを直すには、多分……好感度を最大にあげなきゃいけない)

七海(でも、なんか……カムクラ君も変だし、出来るのかな、そんなこと……?)


1:日向の家まで行く
2:むりやりどっかつれてく
3:帰る
4:そのた

>>417
コンマがあれだと無理矢理エロい流れにあれです

1

所で日向の服とか下着ってバグ発生した時点で女性用になったの?

>>417
セーフ?


>……しばらくスイーツを楽しんだ!


日向「しかし結構食べたぞ……うう、それでももたれないのか……」

日向「女子って……すごいな……」

七海「ねぇ」

日向「! な、なんだ?」

七海「あの……どうしようかなって思ったんだけど」

七海「……日向君の家、行っても……いい?」

日向「!?」どきっ

七海「ダメかな?」

日向「いや、い、いいぞ?」

七海「ほんとに!?」

日向「でもまあ、俺の家というか……」


◆六合→希望ヶ峰


がちゃ


日向「ここ」ぎぃ

七海「! 一人暮らしなんだ?」

日向「まあな。俺の実家から離れて、希望ヶ峰に通ってるんだ」

七海「なるほどね」

七海(そこは本人と一致してんだな)

日向「……っていうか、何で俺の家まで付いてきたんだ?」

日向「俺に何か言いたいことがあるとか……そう言うことなのか……?」


1:なんか言う
2:強引に泊まる
3:えーい!体を触ってしまえ!
4:そのた

七海(……うう、日向君の体、ちょっと触ってみたくもある……)


>>421

>>418
服はなった。下着は自分で買いました。


自分で買ったって男の体に戻ったあとその下着どうするんだ…

>>421
え?捨て……る……?



七海「……泊めて!今日一日!」

日向「は?」

七海「だって日向君、寂しくない?ひとりで」

日向「ああ?あー、いや……慣れちゃってたからな……」

日向「……って、泊まる気満々だなお前」

七海「う、うん……」






日向「……」

七海「……」

日向「……七海?」

七海「ん」

日向「なんか喋ってくれよ、俺の家に泊まるのはいいけど……」

七海「いいの?」

日向「はぁ……そもそももう家に上がってるからなお前……」

七海「……日向君、下着とかどうしたの?」

日向「自分で買ったよ。最初はどれにしたらいいかも分かんなくて……言われるがままだったけどな」

日向「下着、っていうか……ブラ?大事なモノだったんだな……あれがないと、乳首が」

日向「……いや、なんでもない。ごめん」

七海「え?なんで?」

日向「……さすがにお前にこんな話するのはどうかと思ってさ」


1:乳首がどうしたって?
2:自分の乳首触ったことある?
3:私の……みる?
4:なんか話題出そう!
5:そのた

淫乱補正
>>425

2

ながくなりそうなので今日はここまででーす

生えません!!!!!!生えません
七海には生えません
大事なことなので3回言いました

やるからな!!!やるから!!!いいね!!!

何かがおかしいの方は書けたのかい

>>425


七海「……ううん、女性同士でもそう言う話は……するよ?」

日向「そうなのか?」

七海「うん」

日向「いや、でも……」

七海「ねぇ、日向君?」

日向「……な、なんだよ」

七海「自分の乳首、触ったこと……ある?」

日向「何でそんなこと聞くんだ!?」

七海「今乳首がどうこう言ってたから……?」

日向「っ、う……い、一回だけな」

七海「そうなんだ……?」

日向「でもよく分かんなかったから……それから先はやってない」

七海「……」


七海(あれ、なんだろ、私)

七海(今、ものすごく日向君を、触りたい)


とくん


七海(もう、どうしたらいいんだろ)

七海(この気持ちが止められない)


日向「……七海?」


1:乳首を擦ってしまえ!
2:吸ってやれ
3:揉んでやれ
4:そのた

>>467

>>464
無……理……

3

>>467
なんだこの77は


ふみゅっ


日向「な、っ!?」

七海「……へへ」


七海(あ、どうしよう)

七海(この気持ちが止められない)

七海(やっぱり私、江ノ島さんに……)


ふみゅふみゅ

日向「お、おい、七海っ、な……」

ふみゅ

日向「っ、く!?」

七海「へへ、もしかして自分の胸もちゃんと触ってないの?」

日向「あ、ったり前……だろ……」

ふみゅ

日向「う、あっ……!」

七海「柔らかくて、気持ちよくて……」

ふみゅふみゅ

七海「すっごく楽しいよね」

ふみゅふみゅ

日向「……な、なに、言って……」

七海「違う?」

日向「そんな、……こと……」


77ご褒美やで。
1:日向の性感あがるバグ
2:なぜか部屋にいかがわしいおもちゃが!
3:七海の体から触手がこうアレ
4:そのた

>>471

1

>>471

びび……びぃぃ……いい……


日向「んくっ!?」びくっ

七海「ん?」

日向「や、な、なんでも……」

もみっ

日向「ひ、あっ……」ぞくぞくぅっ

七海「あれ?日向君、まさか……」

日向「……な、ん……」

七海「感じてるんだね?」

日向「!」

七海「胸……私に揉まれて……感じてくれてるんだね」

日向「い、いや、違……」

もみもみもちぃ

日向「い、っ……うあっ!」びくっ

七海(シャツの上からでもこんなにビクビクして)

七海(腰浮かせちゃって、かわいい)

日向「あ、っ……や、やめろ、七海……ぃ」

七海「そんなかわいい顔されて、止める訳ないよね?」

日向「……ッ!」

もみ……もちもちもみもみ

日向「あっ、あ……ふ、ぅっ……う、ああ……」

日向「ひっ、あ……ぅぅっ……な、なな、み……」

もみゅ

日向「ふああぁっ……!」びくびくっ

七海(さっきよりも声がおっきくなった……)

七海「日向君……」


やって欲しいプレイとか、とって欲しいポーズとか、七海にして欲しいこととか
↓3くらいまで

大変楽しいプレイですが00が出ましたので、終了後パルプンテです

日向「あ、っ……あ、は、ああっ……」

七海(顔を赤くして、快楽に溺れまいと頑張って)

七海(すごく、かわいい)

もちもちもみもみ

日向「やめ、……七海ぃ……」

七海「でも……私におっぱい揉まれて、嬉しいんだよね?」

日向「……そ、れは……」

さす

日向「っ」

七海「おっぱい……揉まれて、さ。乳首こうやって、すりすりされて……」

さす……もち……

日向「う、くぅっ……ふぅ、は……」

七海「嬉しいんでしょ?そうだよね」

さす……すりすり

日向「そんな、……こと、な……」

七海「でも、内ももすりあわせてるよね……気持ちいいの、誤魔化したいの?」

すりすり

日向「……う、あ……」

七海「……日向君」

日向「……え?」


ぎゅぅ

日向「っ、つ……!な、うあ……!?」

七海「日向君、日向君……日向君、日向君っ、日向君っ!」

ぎゅーっ

七海「はぁ……」すぅぅぅ

日向「お、おい!?おい七海」

ちゅっ、

日向「う、うう……な、なにして……」

ちゅうちゅう

七海「はぁ、日向君、日向君っ……」

七海「柔らかいよ、日向君のおっぱい……柔らかいんだ……」

日向「はっ、はぁ、はっ……ぬ、布越しなのに、こんな……!」

七海「日向く、ひな、……た、くん……っ」ちゅうっ

日向「いっ、ひ、あ……」ぞくぞくっ

七海「んんー……」もふもふもふ

日向「は、あ……ああ……」

七海「……私が胸に頭埋める動きで……布が擦れて、それで……」

七海「感じちゃってるんだね」

日向「……ッ!」

七海「もう……素直になった方がいいよ?」

日向「な、なにを……」

七海「どうされたいか、ちゃんと言わないと」

七海「じゃなきゃさ」

もふもふもふきゅうちゅっちゅっ


日向「は───っう、あ!?」びくっ

どさ……

日向「はっ、はひっ……ひ、ああ」

七海「ちょっとたくさん動いただけでこんなに気持ちよくなっちゃってるんだよ?日向君」

七海「もっとどうされたいか、言わないと」

くちっ

日向「っ! そ、そっち、は……」

七海「怖い?」

日向「……あ……」

七海「でも……」

くにゅ

日向「っ、うぅっ……」

七海「……あ、日向君。ここ触ったことあるね」

日向「う、それは……そりゃ、毎日……触るには触るだろ……」

さすさす

日向「ひっ!?」ぞわっ

七海「……下着、濡れてるよ?」

日向「っ、あ……!!」



はいパルプンテ直下コンマ
16 日向バーサーカー
27 二人の性感がシンクロ
38 衣服が消滅する
49 七海エロスモード
5   ちょっとしたご褒美
0  好きなイベント(無理のない範囲で)

七海「どうしたいか、どうされたいか」

七海「言わなきゃ分かんないよ……?」

日向「……ぁ……」

七海「ん?」

日向「だけど……俺……っ」

七海「……怖いよね、分かるんだ」

くにゅっ

日向「ん、ぅっ」

七海(鼻にかかるような息遣い)

七海「確実に愛撫に感じてる、でしょ」

七海「怖くないよ……これは私からの、日向君への……気持ち」

ぷにゅん

日向「う、あ、ああっ!あ!!」

七海「クリトリス、って言うんだってね?ここ」

ぷにゅり

日向「く、うぅっ!?あ、はっ、あ……う、うっ!」

七海「目をぎゅってつぶって、そんなに……気持ちいいの?」

すっ……

日向「あ……」

七海「気持ちいいの?」

日向「……う……」

日向「……うん……」

七海「じゃあ、どうされたいか……教えてよ」

日向「はぁ、はぁ……な、七海……」

七海「うん」

日向「……俺、もう……限界だから……」

日向「女の……気持ちいいところ、お、俺に……教えてくれ……」

七海「……うん、任せて……♡」

くにゅんっ

日向「ふはっ!?は、あああ!」

七海「大丈夫だよ、体を任せてくれたら大丈夫」

はむ

日向「ん、ひっ!あ、はぁっ……」

七海「ふぅっ、ふぅーっ……ふむふ……」

くにゅくにゅくちゅ
はむはむ

七海(シャツの、ブラの上から、乳首を唇で噛むように挟んで)

七海(手はあそこへの愛撫を止められない)

くちゅ……っ

日向「は、あ……ぁぁ、あ!ん、ふ、あ……!」

七海(日向君はものすごく敏感に反応して、言葉らしい言葉をもう作れなくなっている)

七海(そして、下着越しでも分かるのは……)

くちゅくちゅ
にちゅっ

七海(いわゆる……愛液ってやつ、本気汁ってやつ、)

七海(日向君の体が『女性として』出来上がっているってことだった)

日向「七海ぃ、お、俺……あんっ!あ……」

ずるっ

日向「っ、ひ、あっ!」

七海(パンティの下に指が滑り込む)

ぐちゅぐちゅぐちゅ!!

日向「くぅぅぅぅっ!!」

七海(とろとろに惚けた入り口部分を指先で遊んでやると、すごい音がして)

七海(聞いてる私さえ恥ずかしいのに、日向君はもっと恥ずかしいだろうな)

くちゅくちゅくちゅくちゅ

七海(少し付いた愛液を指先に絡めたまま、クリトリスを優しく撫でる)

日向「んひっ!?ひ、まっ、それ……つ、よ……んあっ!」

日向「あ、あああっ!待て……な、な、みぃぃいいっ!?」びくんっ!

七海(そうして我慢できなくなって、私はシャツをまくり上げる)

日向「あひっ、ひ、あ……ちょっ、ま」

七海「お、巨乳……♡」

七海(ブラを無理矢理ずらして、先端部分に吸い付いた)

ぢゅるるるるっ

日向「うあああああ!!?」びくびくっ

七海(……♡)

ちゅくちゅくちゅく
れろぉ

日向「ひゃ、あ、……んは、……ん、うぅっ」

日向「ひ、いっ、ん、っ……うあっ……」

くちゅくちゅ
べろべろっ
くにゅぷにゅくにゅぷにゅ

日向「……やぁあっ……は、あんっ……」

日向「あ、んふっ……う、はぁっ……あ、あんっ……」

日向「あー……あ、は、ん……ふぅーっ……ふ、ふああっ……」

くちゅくちゅくちゅくちゅ

日向「い、っひ、やぁ、……あ、ああっ、あああんっ……!」


七海(女の声しか、出なくなった)

七海(本能部分の、女の声)

七海(理性がとっくに焼き切れた声がする)


じゅるるるっ

日向「ひゃあんっ……あ、だめ……そん、な……に」

日向「そこ、ばっかり……な、なめっ、あんっ」

日向「俺がぁ……お、れじゃ……なく……い、んあっ、ああ、あ、はっ……!」

七海「ひもひぃ?」

じゅぱっ

日向「きもちぃ……きもちぃ、んだよ……ぉ、お、お……おおおっ!?」びくっ

日向「や、だぁ……あっ、なんか……か、体が……熱くっ、な、」

日向「あ、七海、ななみぃ……もっと……俺、おれ……ひゃ、う、あっ」


七海(……もうすぐイきそうなんだ)

じゅるるる
ぐにゅぶにゅっ

日向「んはっ……!」

ちゅくちゅくちゅく
ちゅくちゅくちゅく

日向「あ、あっ!あ、んぅ……う、あ」

日向「ひっ……いいいっ!?い、ああっ」

くちゅくちゅくちゅくちゅ

日向「あ、あーっ!?あ、も、七海っ、七海っ!」

日向「はぁんっ、あ、俺っ、なんか……おかしくなるぅ、おかしく……」

日向「……あ、ああっ、やだ……やめ、なんかくる……奥からぁ……」

七海(……そのまま……イっちゃえ)

日向「あーっ!あぁぁぁっ!?あ、俺!七海ぃ、なな、み、あ、お……」

くちゅくちゅくちゅくちゅ


日向「───んああああああっっ!!♡」びくんびくんっ


七海「ふぅっ……」

七海(私は、満足した)

日向「はーっ……はーっ……は、あ、……う……」

七海「……気持ちよかった?」

日向「……うん、うん……七海ぃ……」

日向「俺……ぇ、男なのに……おんな、で……イっちまった……♡」


>日向を堕とした……
>特別な関係……【恋人】になった……?


ではボーナスを以下から。
1:男に戻った日向ともう1ラウンド
2:攻略なのに日向が元に戻らない
3:七海の性感にさらなるボーナス
4:そのたいい感じで。日向のふたなり……需要あるのか……?

>>493
今日はもう寝ようぜ。

1
乙みっぱい

ダベミ大変だ!どうでしょう新作フラグが立ったぞ!

さあ今日も楽しくえっちぃライフ……えっ?

>>498
あ、ああ、あばばばばば……!ついに……ついに拉致されてしまうのかミスター大泉……!?

>>493


しゃぱーっ

七海「!」


きらきらきら……

>……日向のバグが解消された!



日向「うわっ!?」ぽや

七海「……日向君、元に戻ったの!?」

日向「うーん……どうやらそうみたいだな……」

日向のアレ『俺達が未来を作るんだ!』ボキィィィィン

日向「……」

七海「……え?」

日向「……さっきは女の良さを教えてもらったからな」

がしっ

日向「そのお礼だと思ってくれ」

七海「ひ、日向君……」

ぢゅくっ

七海「んひ、あっ……!」

日向「もうこんなになってるじゃないか、七海……お前も我慢してたのか?」

七海「あ、いやぁ……そんなこと、言わないでよ……」

日向「でも、そうだろ?」

ぐちゅぐちゅ

七海「い、っあ、ふあっ……」

日向「……いいか?入れても」

七海「し、しょうがないな……♡」

ず……っ

七海「んッ」

ずずず……

七海「あ、うあっ……、」

日向「っ……七海ぃ……」



七海「は、はっ……はぁっ、あ、日向君の……奥まで、入ってっ……」

七海(私を下に敷いて)

日向「動くぞ」

七海「う、うんっ……来て……♡」

七海(日向君は覆い被さるように、私の上にいる)

ずちゅっ

ぐちっ、ぢゅっ……

七海「う、あっ……、あ、あはっ……♡」

七海「日向君がっ、日向……君が♡お腹に……感じられるッ……♡」

日向「すごく……気持ちいいぞ、七海」

七海(厭らしい水音は止まらない)

日向「すぐにでもイっちまいそうだ……!」

七海(どころか、肉棒を噛みしめて喜んでさえいる)

七海「……へへ、嬉しいよ……日向君にそんなこと……言われて……」

日向「……七海ッ!」

ずぢゅっ!

七海「あ、っ……♡」

ぱちゅぱちゅ
ずんっ

七海「う、くふっ、あ……」

七海「深い、とこ、までっ……さ、さって……えっ♡」

ぱちゅぱちゅ

七海「いっ、いひっ♡日向君……か、感じちゃう、よぉ……」

日向「俺もだ……七海!」

ぱんぱんぱんぱん

七海「あ、っ♡はげしぃっ♡こんな、のっ……耐え、られないィィッ……♡」

ぱんぱんぱんぱん

七海(肉同士のぶつかる音)

ぐちゅぐぢゅっ
じゅぶぶぶっ

七海(めり込む振動、中にあふれる蜜)

ぎゅううっ

七海(愛おしくて切なくて、絞り上げる)


日向「あ、くっ!」

七海「んふっ……♡ふ、へぁ……♡」

日向「七海、ぃ……それ、や、やめっ……あ、俺……」

七海「いいよ……ね、来て……♡私、わたしっ……日向君が……♡」

日向「あっ、ああ、あっ、あ、うあっ」

七海「中に♡欲しいのぉ♡日向君のっ♡ひ……日向君がぁぁぁっ♡」

日向「だ、ダメだ七海、俺もう……出───」

ぎゅぅっ

日向「───ッッ!!!」

びゅるるるるっ!!


七海「んあああああっ♡♡♡」びくんびくんびくんっ!!



びゅく、びゅくっ……

七海「あ、えへへ……へ……♡」


七海(だめだ、私ももう……)

七海(セックスなしじゃ、生きてけないよぉ……♡)


>……その後もしばらく性行為は続いた……


5月18日のリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島(?)
印象:頭がいい/ひねくれもの/淫乱
特記:時々全身に強い性感が走る

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

スケジューラアプリ

To week    5月 13-19日

13(月)

14(火)
【バズーカー】安売り市

15(水)
【双子岩】ゲームの祭典 1日目

16(木)
【双子岩】ゲームの祭典 2日目
【??】ゲームのフリープレイ

17(金)
【双子岩】ゲームの祭典 3日目

18(土)
【バズーカー】内エレキテルでサービスの日

19(日)←いまここ
【希望ヶ峰体育館】大日本プロレス公演


Next Week   5月 20-26日

20(月)

21(火)

22(水)

23(木)

24(金)

25(土)

26(日)



もちもの

グッズ
【舞園タペストリー】
【激辛ラーメンセット】
【焼酎用の樽】
【モノケモノキーホルダー】


【声に出して読みたい大人の日本語】1(読)/2(読)/3
【俺が魔王の嫁なんて聞いてないですよ!】1(読)
【西遊記ネクスト】1(読)
【キャベツ刑事とパンケーキ探偵】(読)
【大人の駆け引き入門】

アイテム
【ヒランヤキャベツ】
【ホテル宿泊券】

【5月19日】   日/晴


▼朝パート


ちゅんちゅん……



七海「……んぅ……?」


日向「おはよう、七海」

七海「あ、おはよ……っつ」

日向「大丈夫か?無理するなよ」


七海(昨晩お楽しみすぎて体があちこちイタい……)


七海「んん、でも……嬉しいかな」

日向「ん?何がだ?」

七海「私と日向君が……合体してた、その証みたいだから……かな?」

日向「恥ずかしいこと言うなよ、お前……っ」

>日向は顔を赤らめた


七海「さてと、今日はどうすっかな?」


1:外に出てみる
2:スケジュール整理
3:誰かに連絡する
4:そのた

>>507
気付けばあと3人です。

2

>>507

七海「ちょっとスケジュールを整理しよっか……ってスケジューラアプリ真っ白!」

>あわてて日向家のいろいろなアイテムで予定を確認した……


ーーーーーーーーーーーーーーー


スケジューラアプリ

To week    5月 13-19日

19(日)←いまここ
【希望ヶ峰/体育館】大日本プロレス公演

        5月 20-26日
20(月)
【嵐野/NKB劇場】選抜ライブ1日目

21(火)
【嵐野/NKB劇場】選抜ライブ2日目

22(水)
【嵐野/NKB劇場】選抜ライブ最終日
【玩具街/レトロ本舗】ゲームフリープレイ

23(木)
【希望ヶ峰/オーシャン】映画レディースday
【希望ヶ峰/体育館】ダンスコンテスト
【玩具街/ルネッサンス】ゲーム発売日

24(金)
【希望ヶ峰/書店】新刊発売の日

25(土)
【嵐野/ザブングル】カードゲーム講習会

26(日)
【滝ヶ丘/市民ホール】アイドルコンサート


Next Week   5月 27日-6月 2日

27(月)


28(火)
【六合/飲食店街】食べ歩き

29(水)
【玩具街/レトロ本舗】ゲームフリープレイ

30(木)
【希望ヶ峰/オーシャン】映画レディースday

31(金)
【真風/文化会館】落語研究会の発表会
【秋尾/雨傘】わんぱくまつり1日目

6/1(土)
【秋尾/雨傘】わんぱくまつり2日目
【双子岩/四谷ホワイトランド】入場料半額

6/2(日)
【秋尾/雨傘】わんぱくまつり最終日


ーーーーーーーーーーーーーーー


>……ほかにも予定は増えるかもしれない。

(場所が分かりにくかったので、場所を追加しました。)




七海「結構埋まったけど、まだまだありそうだね」

>テレビを見たり、ネットで探すと
>まだまだ予定が埋まることがありそうだ……


▼昼パート    のこり4回


七海「さて」


七海(私は10人口説き落とせばゲームくりあなわけだけども)

七海(どうやら江ノ島さんもなぜかカウントされているので、あと3人でクリアだ)

七海(意外と早いな……)

七海(でも、こっからが注意だよね)

七海(私は8人までは浮気認定されないように設定されている)

七海(だから、8人目まではセーフ。問題はのこり2人)

七海(西園寺さんみたいな心のつながりがあればセーフだけど、でも)

七海(どんだけ時間かかんねんだし……そもそも)

七海(これ以上このゲームにいたら、その……)

もじもじ

七海(……とにかく、とにかくっ!)

七海(さっさと終わらせるか、あるいは……)


1:外に出る
2:誰かに連絡する
3:どこかイこう
4:スマホで外界に連絡(コンマ次第で……?)
5:そのた

>>511

4

>>511


七海「お願いシンデレラ!」

ぽちー



>……?


七海「ん?あれ……」

七海「……電話はつながらないなぁ……くそっ」


七海「あれ?でもこの画面、前も見たような……そうだよね?」



要望書フォーム
ご希望のボタンを押してください

1:アチャモ
2:好感度全員アゲール
3:7股までオッケー装置
4:そ    のこ
5:そのた(フリーメッセージが書けるようだ、外部に言いたいことがあればこれを使うようだ)




七海「そ、そうだ!前に一回!!」

七海「……文字化けが相変わらずひどいな……うーんと」

七海「よし……!」



>>514

>>514


七海「うん……?このボタンは……?」

ぽちー


(外界のみなさん「わぁー画面が見えなイー」)

(外界の江ノ島さん「バグらせよーっと」)



デバックモード


七海「!?」



<コマンド?>
キャラクター設定
グッズ
もひゃひゃ
感度設定
難易度

まももももと



七海「な、なにこれ……」



なんかいいコンマ出したから、適当にゲームをいじれそう。
あ、クリアするって言うのも一応あり。


↓3くらいまでで、新たに加えたいルールとか、変えたいものとか
無理なものでなければ全部おっけー

定期的に日向と性行為をしなければならない

通常のコミュパートで好感度が2倍上がるようになる

特に何の効果もないけどおしゃべりできるウサミせんせーのぬいぐるみがいつの間にか家に届く

>>517>>518>>519



ぽちぽちぽちぽちぽち


七海「……うーん?」

七海「これでいいんかな?」


コンプリート


七海「……いいのか?」



▼昼パート    のこり3回



七海「もうプロレスは間に合わなさそうだなぁ……」


日向「昼はどうすんだ?七海」

七海「ん?」

七海「……あー、なんも考えてなかったなぁ……」



1:外に出る
2:誰かに連絡する
3:どこかイこう
4:スマホで外界に連絡(コンマ次第で……?)
5:そのた

>>522

1

>>522


七海「……ちょっと外に出てくるね?」


◆希望ヶ峰駅付近


すたすた


七海「……と外に出てきたはいいものの……」

七海「わー、なんもないなぁ」


>スーパーから御手洗が出てくる

七海「む?」

>本屋に黄桜がいる

>駅から宗方が出てきたようだが……

>……? 駅前に石丸が歩いてくる……?



七海「おおおお!?」

七海「これは出会いのチャンス!?」


1:誰かに話しかける
2:もうちょっと歩いてみる(コンマで変化)
3:かみさまおねがい(0ですし、なんかリクエストあれば)

>>525

1御手洗

>>525


七海「おっ、御手洗君発見伝」



すたすた


七海「よっすよっす」

御手洗「ハンバーグ!?」←違うこと言ってる

七海「……どしたの?こんなとこで珍しいね」

御手洗「あ、ちょうどいい!七海さん、ちょっと話したいことがあったんだ!」

七海「ん?」

御手洗「七海さん……七海さんのことが、もっと知りたいんだ」

御手洗「みたらしだんご」←違うこと言ってる

御手洗「……キンポウゲ……」←違うこと言ってる


七海(……)

七海(……なんて答えるのが正解なのこれ)


1:適当にはぐらかす
2:意味深にうなずく
3:悲しみを含め笑う
4:そのた

>>528

1

>>528


七海「いや、それはここでは……ね?」

>適当にはぐらかした

御手洗「……そっか、そうだよね」

御手洗「……でも、」


ぎゅ


七海「」!?

御手洗「僕は……き、君の為なら」

七海「え……?」

御手洗「僕は……せ、セクハラだって出来るよ」


>瞬間、世界が止まったのだった


>……御手洗から好意を寄せられている

>御手洗との関係が【片思い?】に変わった!


▼昼パート    のこり2回


御手洗「……」わくわくわく


七海(なんでこんな嬉しそうなんだ)


1:御手洗とどっか行く
2:ひとりでどっかいく
3:そのた

>>531

>>531


七海「……んじゃ、一緒に行こっか?」

御手洗「ん?ど、どこに?」



ど、どこ行く?

↓直下

御手洗ん家

今日はもうお酒が回ってきたのでここまででーす

大泉さんはツイッターやってないけどミスターはやってるんだな

ダベミのSS送ったらどんな反応するだろう?

今日は蒼に染まったのでお休みでーす
明日は世の中クソになるけど遅めの時間からやります

>>539
ネタフリとかとかじゃなくてほんとにアレだからね。止めてね。スパチュン関係に送りつけるのも止めてね。マジで。

ちょっとあんまり遅いんで数レス

>>533


七海「えーと……?」

御手洗「へ?」


◆で、御手洗家


がちゃ……


七海「あれ?」

御手洗「んと、よ、よかったの、僕の家で……?」

御手洗「正直、僕の家……汚いよ?」


>あちこちにラフスケッチのようなものが散乱している

>……確かに汚い。


御手洗「その、僕も確かにちょっと、女性と話せる機会……あんまりないから、」

御手洗「ちょっとだけ……わ、わくわくしちゃったけどさ……」

御手洗「インスタントジョンソン」←違うこと言ってる

七海「」!?

御手洗「い、いいの……?」


どさ

>御手洗は買い物袋を置いた
>どうやら夕飯を作るようだ


七海「なるほど」

御手洗「ち、ちょっと!なに見てるんだよ!?」


▼昼パート    のこり1回


1:部屋を片づける
2:ごろごろする
3:エロ本くらいあるだろ?
4:そのた

直下

あ・・・直下か、失礼、ついいつもの癖で

3で

>>551


七海「まあいいや。ごはん作っていいよー」

御手洗「そ、そう?……じゃあ、作るけど……」

すたすた

七海「……」

七海「……」

七海「……エロ本くらいあるだろ」


すたっ!!


がさがさがさがさがさ


御手洗「ちょ、っ!な、なにして……」

七海「え?あー、ごめん。癖でつい」

御手洗「そんなレベルのこと!?」

七海「いや、御手洗君の部屋にも穴はあるんだよなーって思ったらつい」

御手洗「!?」


どらららぁっ


七海「!」

御手洗「あ、そ、それは……」



御手洗の性癖
(ニーソとかツインテとかなんか、属性)
直下

じゃあネコミミ+尻尾で

ちょっと様子がおかしいのでここまででーす

おうちでゆっくりしてるので始めちゃいまーす

>>553


七海(ファンタジー系なのかな……)

七海(人の形に猫耳としっぽが付いてる……あれ、これどっかで)

七海(あ!ふぁぽの種族アニマのNPC【ラムラス】ちゃんだ)


御手洗「ちょちょっ、ちょ、や、止めてくれよ!」



七海「あ」

御手洗「~~~!」かああああ

七海「さすがに恥ずかしい……のかな」

御手洗「当たり前じゃないか!ぼ、僕のこんな……ゆ、歪んだ欲望だよ!?」

御手洗「周りには理解してくれる人もいないし!こんなのおかしいって分かってる、んだけど……」

御手洗「で、でも……すきなんだよ!猫耳が!しっぽが!」

七海「」

御手洗「特にこの子の造形なんてすばらしいと思わない!?やっぱり猫耳と一緒に人間の耳があるなんてナンセンスなことをしない辺りが、このふぁぽ運営の一番の魅力だって言うか……そもそもこのくびれの部分もすごく丁寧に作られててね、あ、七海さんゲームやるから知ってるかもしれないけど、」

七海「」

御手洗「ネットゲームのキャラクターなんだよ。それでこの子は特にかわいいんだ。どれだけアップにしてもブレない魅力もあるし、何よりキャラにこだわって作られた3Dモデルのおかげで耳もしっぽもものすごくかわいいんだ」

御手洗「この間までウェブアニメもあって、○○って声優さんが担当してたんだけど、この声もドンピシャ!猫耳だから安易ににゃあにゃあ言わないのも魅力的」


七海「めっちゃ喋るな……」


▼夕方パート


御手洗「……だから旅に出たってバックボーンもしっかりしてるし、それでこそラムラスちゃんらしいって言うかさ」

七海「う、うん……?」

七海(ぶっちゃけこのキャラのこと、よく分かんないんだよなぁ……)


1:同調する
2:ご飯作りを手伝う
3:いいからセックスだーッ!!
4:そのた

>>562

>>562


七海「ご、ご飯作っちゃおう?」

御手洗「え?あ、ああ……ごめん、ついしゃべりすぎちゃった……」

御手洗「マーボーナス」←違うこと言ってる

じゅううう

七海「……ふふっ」

御手洗「え?」

七海「ほんとに好きなんだね、ハンバーグ」

七海(テキストはマーボーナスでしたけど)

じゅううう

御手洗「……うん。元々あんまり体強くなかったから、お肉もあんまり食べられないんだけど」

御手洗「お母さんが……よく作ってくれたんだよ。テストで満点取れた時とか、僕の絵がほめられた時に」

七海「……」

御手洗「だからハンバーグが好き……かな?大したことない理由だけどね」

七海「好きなものに理由なんて必要ないよ!」

御手洗「」!

七海「……だから、好きなだけ好きって言った方がいいよ?」

御手洗「……七海さん」

七海「ハンバーグ焦げちゃうから、取るね」

御手洗「え?……あ、う、うん……」

御手洗「好きなだけ……か……」


>御手洗は何かを考え込んでいる。


七海「いただきます……ん、肉汁が!おいしい!!」

>……すごくおいしい……!!


御手洗「……」もくもく

七海「?」


1:どうしたの?御手洗君
2:ゲームの話をしてみる
3:ハンバーグを誉め続ける
4:そのた

>>565

誰も踏まないなら踏もうじゃないか
2

ちょっとお休憩
777て

やろうか
>>565



七海「あの、あのね、実は私……」

御手洗「ん?」

七海「やってるよ、ゲームの方の……ふぁぽ」

御手洗「ほ、ほんとに?!」

七海「この子、バージョンシリウスのアップデートで追加された子なんだよね」

御手洗「ああ、そう……なの?」

七海(あ、バージョン名までは知らないか)

御手洗「ご、ごめんね。ちょっと……考え事……」

七海「……??」

御手洗「いや……ううん、ちょっとね」

>そろそろ夜が遅い……

御手洗「……今日はありがとう、七海さん。気をつけてかえってね」

御手洗「あ、それと……」

>……御手洗の連絡先をもらった。

御手洗「もしよかったらまた、連絡してくれたら嬉しい、かな……?」


>……このあと、御手洗と少しだけ話して帰った。



▼夜パート


がちゃ


七海「ただいまー」

カムクラ「お帰りなさい、七海さん」

七海「っと、まだいたのかカムクラ君!」

カムクラ「そんな言い方しないでください、寂しいです」

七海「感情無いって言ってなかったっけ」

カムクラ「うえーんめそめそ」

七海「感情無いんだよね」

カムクラ「……」

カムクラ「……日向創と」

七海「」!

カムクラ「何か……したのですか」

カムクラ「……七海さん」

>なんか顔が怖い。


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大/御手洗
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>571

1 カムクラ

>>571


七海「ねえ、カムクラ君?」

カムクラ「貴方」

七海「」?!

カムクラ「……ちゃんと教えてください。本当に、日向創と……」

七海「それは……」


七海(言うべき?言わないべき?)

七海(言ったらなんかやばそうな予感もするけど)

七海(言わないままほっといても……まずいし)

七海(それに、なんだろう……)


七海(やっぱり、カムクラ君は……)


七海(……わかんないけど、なんか……しなきゃいけない気がするし……うん)



日向が彼氏になったことを

言う
言わない


↓最速3票

素直なのはいいことだよ、七海さん

七海「……」

七海「……」

七海「……実は……」


>……日向とのことを話した……


カムクラ「……!」

カムクラ「……そう……ですか、いえ……」

カムクラ「仕方がないことだ、分かっています。けれど……」


ぐいっ


カムクラ「七海さん」

七海(え……?)

カムクラ「彼のところへ、貴方を行かせる訳にはいかない」

カムクラ「なぜなら彼は、もはやここにいてはいけない存在だからです」

七海「ちょ……そ、それどういうこと!?」

カムクラ「とにかく」

すっ

七海(腕を伸ばしてくる……)

カムクラ「貴方はもう外に行かなくてもいい。貴方は……僕のところにいてくれさえすればいいんです」

七海「か、カムクラ君!?何言って……」

カムクラ「僕にはこのゲームを終わらせる才能もある」

七海「え……」

カムクラ「貴方が望むならこんな場所壊してしまうことも可能ですが、」

カムクラ「どうしますか?」

>……カムクラの目は真剣だ!


七海「わあ、どうしよう」


1:なんとか切り抜ける(ただしコンマで)
2:カムクラとちゅー
3:おうちにいることにする(監禁エンドだね)
4:そのた

>>583

むせ…てないね
2

>>583
あぶねー



七海「……カムクラ君!」

ちゅ

カムクラ「!」

ちゅ……ぬるっ

七海「ん……」

カムクラ「ッ、ふ……」

>……しばらく水音が響いた……


ぷはっ

カムクラ「……、七海さん……これでは解決になっていません」

七海「でも」

カムクラ「」?

七海「こうしてカムクラ君とちゅー出来る世界がなくなるのは、やだよ」

七海「日向君と会えないのもやだし、カムクラ君がこの世界を壊すのもやだ!」

七海「わがままだけど、やっぱり厭なんだよ……!」

カムクラ「……」

カムクラ「僕はまだ納得していませんよ」

七海「……だけど……」


>時間はそろそろ遅い頃だが……
>……怒りは収まったものの、まだカムクラは納得していないようだ


カムクラ「……」

七海(って言ってもこれ以上私にはどうすることも……)

七海(第一、ゲームをクリアすることが私の役目だよ?それをぶっ壊されそうになってる)

カムクラ「このままここにいれば」

七海「?」

カムクラ「貴方の体は開発され、現実の体もおかしくなる」

カムクラ「それも理由のうちです。貴方にはこれ以上狂って欲しくない」

七海(やけにしつこいな、カムクラ君)

七海(もしかしてほんとに私をこの世界から解放するために……?)


1:今日は寝ようぜ
2:カムクラとおせっせ
3:ちゃんと話そう
4:そのた

>>587

3

>>587


七海「……ちゃんと話そう」

カムクラ「……」

七海「どうして、そんなこと言うのか分かんないから」

カムクラ「……」

カムクラ「……どこから話せばいいか……」


>そしてカムクラは語り始めた
>信じてもらえるとは思っていないと付け加えてから

>カムクラプロジェクトのこと
>自分は作られた人格だったこと
>学園が隠している非人道的な計画のこと

>そして


カムクラ「貴方ももう……少しは気づいているでしょうが」

カムクラ「僕は、貴方の知る人間の───」

カムクラ「……日向創の成れの果てです」

七海「!!!」

カムクラ「現実世界でそうなのです。そして……誰がやったかしりませんが、その通りデータが入っている」

七海「……江ノ島、さん……?」

カムクラ「笑ってください、罵ってください、僕を……彼を」

カムクラ「希望になれると信じたのに、成れなかったのが『俺』です」

カムクラ「生まれてしまったはずなのに、誰からも望まれていなかったのが僕です」

七海「カムクラ君、」

カムクラ「そして僕もこの世界に縛られている」

七海「あ、……」

カムクラ「……少し前から、外の世界からはこの会話が見られないようにしておきました。だから、貴方がこの真実を知ったことは学園にはバレない」

カムクラ「このままこの中にいれば、貴方自身どうなるか分からないんです」

カムクラ「さらに、貴方は今……データでしかない日向創と定期的に接触しなければならない状況だ」

カムクラ「出るなら、今です」


七海(日向君……カムクラ君……)

七海(ゲームはクリアしたいし、でも……)

七海(体がなんか……疼く気も……)

七海(ううん、カムクラ君が言ってることが嘘とは思えない)

七海(でも、どうして……)


どうしましょ。
1:今日はもう寝ようぜ
2:脱出!!!
3:おせっくす
4:そのた

>>590
なんかシリアス

黙れ小僧!
貴様にカムクラが救えるか!?

66うわああああああ

>>590


七海「それでも私は、このゲームを……」

カムクラ「……」

七海「……分かるんだ、カムクラ君が私を、気遣ってくれてるの」

七海「それでも、私はこのゲームをクリアしたいんだ」

カムクラ「……七海さん」

七海「ゲーマーがゲームを放棄して逃げることはあり得ないよ」

七海「貴方を救えるかどうかは分からない、私もどうなるか分からない」

七海「それでも私は諦めない」

カムクラ「本当に……本当に貴方らしい答えだ」

すくっ

カムクラ「今日はもう寝ましょう。それからまた考えればいい」

七海「……ごめんね」

カムクラ「謝ることはないでしょう?」

七海「……ううん、本当に……」


>……今日は寝ることにした。


◆で、夜中


七海「すー……すー……」


ず……


七海「ん、ッ」

ずず

七海「う、あ」

ずずず……

ずっ

七海「い、ひっ、あ……」

ずる……ずる……

七海「……あ、は……」

七海「ん、いっ、……ふぅ……はぁ……!」

七海「……んぅ……!」

ずるずるずる
きゅぅっ

七海「ひ、あ、んあっ」

七海「う、っく……」

ずる……

七海「……っ、んんんっ……♡」

七海「ふあっ……♡あ、はぁっ……♡」

ずずずずず……!!

七海「っあああああ♡♡♡」びくっ

……ず……


七海「……は、あ……」

七海「……あ、ああ……あ……♡」


5月18日のリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島(?)
印象:頭がいい/ひねくれもの/淫乱
特記:時々全身に強い性感が走る。また、日向と定期的に性行為が必要

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  片思い? ♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月20日】   月/雨

▼朝パート

>雨が降っている。


七海「……ん……?」

がば

七海「あれ……うーん?なんか……」

七海「……べちょべちょ……」


カムクラ「おはようございます」

七海「あ、おはようカムクラ君」

カムクラ「……覚悟は変わらないと言うことですね」

カムクラ「それなら僕は最後まで貴方と共に生きましょう」

カムクラ「ただ……」

七海「ただ?」

カムクラ「長くいない方がいいことは確実です。すぐに終わらせるべきですよ」

七海「……うん……」

七海(と言われてもなぁ……)


1:左右田と一緒に学校へ
2:ひとりで行く
3:今日は休む
4:そのた

>>599

あと>>600は実行するかもしんない

天 願 登 場

天願うわああああああ

>>599


七海「んじゃ、行ってくるね」

ぶるっ

七海「んはっ……♡」

カムクラ「大丈夫ですか?」

七海「う、うん、大丈夫……」





こつこつこつ


七海(そう言えば左右田君のアレはそこまで大きくなかったなぁ)

左右田「おいなんつー顔してんだよ」

七海「いや、別に……」

七海(……でも性行為はしたい)

左右田「なんか変な顔してんぞ」


▼昼パート    のこり3回


理事長「ふぉっふぉっ……」

七海「」!?

理事長「……さて、久しぶりじゃな。ワシじゃよ」

弐大「確か……【天願】理事長じゃったかの」

西園寺「なーんか怪しいよねー。おねぇも気をつけてよ?」

七海「え?あ、ああ、うん……?」


1:まじめに授業を受ける
2:クラスメイトと話す
3:教員と話す
4:ねる
5:そのた

>>607

1じゃよ

>>607
真面目じゃよ


七海「ふー」

>真面目に授業を受けることにした。


天願「これはこうで……」

天願「そう言えばワシが若い頃は、こんなものが……」

天願「ああ、そう言えばワシもこんなものを持っておったのう」ほっほっほ


左右田「昔話ながくね?」

七海「おじいちゃんだからね」

天願「左右田君、だったかの。何か言うたかね」

左右田「い、いやなんでも……」

>……ちょっと賢くなった。


▼昼パート    のこり2回


>まだ雨は降っている。


御手洗「な、七海さん!ごはんどうかな?」

>御手洗から誘われている。

田中「俺のアストラルレベルが上がっている……!」

>田中から誘われている。

がたがたがたがた!

>……タンスが接近してくる。


1:御手洗とご飯
2:田中とご飯
3:タンスのとこ行く
4:そのた

>>614

そうそう、学園長。

たまには3

>>614


七海「……ぺ、辺古山さん……?」


タンス「ああ、七海。よかった、話をしないか?」
ズズズズズ

七海「動く音が怖いよ」

>……辺古山と話をすることにした。





辺古山「この体にもかなり慣れてきたぞ」

七海「慣れとかあるの!?……よかった、のかなぁ」

辺古山「この体でも、私が守りたいものを守ることは可能だ」

辺古山「それにな」

すぅーっ

七海(棚が開いた?)


しゃんっ!

>! 竹刀が飛び出した!


辺古山「ふふっ、私にもこんなことが出来るのだ」

ぺち

七海「いてっ」

>竹刀がぶつかった


▼昼パート   のこり1回


逆蔵「なんで俺が保険の授業までやんだよ……めんどくせぇが、やるぞ」

>逆蔵が教壇に立っている!めずらしー


1:まじめに授業を受ける
2:クラスメイトと話す
3:教員と話す
4:ねる
5:そのた

>>617

3

>>617


きーんこーんかーんこーん


七海「逆蔵先生」

逆蔵「あ?ああ、七海か」

七海「珍しいですね?」

逆蔵「……あー、俺だって鎗田かねぇんだがよ」

逆蔵「だがやんねーとなんねーから、やらされてるってことだ」

逆蔵「はぁ……お前等もつまんねぇだろ、こんな座学だけなんてよぉ」

七海「それは……」

逆蔵「学生ん時ゃ、体動かしてなんぼだろ」

>実に彼らしいことを言っている気がする……


▼放課後パート   のこり3回


七海「で、学校が終わってしまいましたとさ」

七海「毎日早い……」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>620

3
定期的にセックすることになった日向に挨拶回り

明日は早起きして映画見るのでここまででーす

いやー映画面白かった。
この冬、みなさんには是非見ていただきたい。
絶対に笑えて泣ける、エンターテイメントの最高傑作です。




映画妖怪ウォッチ3、よろしくお願いします(ダイレクトマーケティング)

>>620


七海「……」

すたすたすた





がらら!


日向「おお、七海」

七海「日向君」

日向「ほかの奴にも変な顔されたけど、喜んでもらえたぞ」

日向「やっぱり元の姿が一番だよな」

七海「……あの、あのね日向君」

日向「ん?」

七海「その……付き合うことに、なったでしょ?」

日向「お?ああ、そうだな……」

七海「だから、これからはちょくちょく日向君のおうちに遊びに行くからね」

日向「……ははっ、おいおいなんだよそれ……まぁいいけどな」

日向「くる前にちゃんと連絡してくれよ?」

>……日向は笑っている。


▼放課後パート    のこり2回


七海「あと3人……あと3人……」

七海「でも、どうしよう……どうしたら簡単なんだろう……?」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>629

3御手洗
チョロそうなやつから片っ端から落としていこう


にしても恋愛方面以外で御手洗を落とすのは難しそうだな

>>629
>>628
ちょろまつ?



すたすた


御手洗「あ、七海さん!」

七海「お、御手洗君。ちょうど探してたんだ」

御手洗「え?……僕を?」

七海「うん。御手洗君ともっと仲良くなりたいからね」

御手洗「あ、あはは……そんなの言われたの、初めてだよ」

御手洗「それで……ええっと」

七海「御手洗君の話をもっと聞きたいんだ。もっとね」

七海「たとえば、何が好きとか、アレが苦手とか……」

御手洗「そうだな……うーん」

御手洗「僕が好きなのは、ますアニメかな。昔見たアニメが、すごくかっこよくてさ!」

御手洗「僕にもこんなものが作れたらいいなって思って、色々やってたよ。ぱらぱらマンガみたいなのも作ったし」

御手洗「ストーリーの作り方とか、映像の見せ方、カットの取り方、キャラクターの配置エトセトラ……色々頑張って勉強してきたんだ」

七海(なるほど……そういや御手洗君、実際になんかのアニメに関わってなかったっけ)

七海(ええっと、……なんだっけ、ジエンドオブ……なんとか学園みたいな……)

御手洗「最終的に、見た人の心に入り込むようなアニメが作れるように……なりつつあるんだけど」

御手洗「僕、少しだけ怖いんだ。まるで……判を押したように、みんな同じ意見を言ってくるから……」


1:そのままでいいよ
2:すばらしい才能だよ
3:それが希望なんじゃよ(にっこり)
4:そのた

>>632

踏み台

1

>>632
>>631


七海「……そのままでいいよ、そのままでいいんだよ」

御手洗「え……?」

七海「怖いと思うよ、変わらないことは」

七海「でも、無理に変えることだってないんだよ」

御手洗「七海さん……」

御手洗「……そう、なのかな……」

>どうやら期待した返答ではなかったようだ

御手洗「……じゃあ、僕行くから……」


▼放課後パート   のこり1回


七海「早めに終わるとなんか特典があるかもしれない……!?」

七海「……そう思おうじゃないかみんな」

七海「そうだよね、スピードクリア報酬があってしかるべしだよね、さっくり終わらせよ?」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>635


ソニア

>>635
>>634



七海「ソニアさん!」

ふりふり

ソニア「おや、七海さんではありませんの!」

すたすたすた

七海「おっすおっす。どう?暇ある?」

ソニア「わたくしこそ、七海さんとお話がしたいと思っていたのです!」

七海「……お”?」





ソニア「実は、わたくし……もっと日本の文化を学びたいと考えておりますわ」

七海「ふむふむ……」

ソニア「そして今日本で旋風を巻き起こしているのは……アニメーション!ゲーム!コミック!」

ソニア「しかし周りの方はあんまり詳しくなくておったまげー!」

ソニア「姉さん事件です!」

七海「……ちょっと古すぎない?それ」

ソニア「こ、これは……そう、資料に使った日本のドラマが……こうだったのです!」

ソニア「ぶっとびー!誰も肩パッド入れてない!」

七海「何という……すごくノラノラしいな……」

ソニア「?」

七海「あ、なんでもない」

ソニア「とにかく、わたくしに手取り足取り何取り教えていただけませんか!?」


1:下ネタじゃねーか!
2:私でよかったら
3:ソニア、うちこいよ
4:そのた

>>639

1

>>639


七海「下ネタじゃねーか!!」


ソニア「あ、う、うっかりはちべえ!」

ソニア「すみません、なんだか間違えてしまったようで」

七海「いや、そこまで気にしなくてもいいよ……」

ソニア「わたくし、ついうっかりはちべえしてしまうことがあるのです」

七海「……」

ソニア「言いたいことは腰まで出掛かっているのですが」

七海「……もうちょっと上だよ!?」

ソニア「ふふっ」

七海「」?

ソニア「ありがとうございます、言葉の間違いをただしてくれて」

七海「あ、そんなの別に……」

ソニア「これからもよろしくおにゃーしゃっすわね?」

>……なんだか変な期待をかけられている!
>ソニアとの関係が【指南係】になった……?



>……夜遅いので帰ろう。


▼夜パート


がちゃ

カムクラ「お帰りなさい、千秋」

七海「突然馴れ馴れしいな」

カムクラ「……それはまあ、僕にも感情が芽生えたと言うことで置いておいていただいて」

七海「納得行かないんですけど!?」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/弐大/御手洗
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>642


声に出したい大人のなんとか

>>642
>>641


七海「あ、そうだ!」

>【声に出して読みたい大人の日本語】を読むことにした……





七海「……バックアタック……」

七海「完熟マンゴー……満潮ッ……!」

七海「ウル、トラ……マンコスモス……」

七海「マンゴスチン……ちんすこう……」

七海「涙拭いてウナギパイぱいぱい……全然エロくないのに……なんでかなぁ……」

七海「しこ……た、まっ……!!」

参考:ttp://www.kasi-time.com/item-47086.html


>……読み終わったけど……
>……なんか恥ずかしくなった


購入はこちらからどうぞ→ttps://www.amazon.co.jp/dp/B0038BOG4E/ref=cm_sw_r_cp_awdb_I3PvybRDTPTNE


七海「……これ……なに?ステマ?」

カムクラ「ダイマですね」



5月20日のリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島(?)
印象:頭がいい/ひねくれもの/淫乱
特記:時々全身に強い性感が走る。また、日向と定期的に性行為が必要

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   知り合い ♪♪♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  片思い? ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  指南係  ♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪♪♪♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ
天願   ????
バグ:なんか……うん…… 

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

スケジューラアプリ

To week    5月 20-26日
20(月)
【嵐野/NKB劇場】選抜ライブ1日目

21(火)←いまここ
【嵐野/NKB劇場】選抜ライブ2日目

22(水)
【嵐野/NKB劇場】選抜ライブ最終日
【玩具街/レトロ本舗】ゲームフリープレイ

23(木)
【希望ヶ峰/オーシャン】映画レディースday
【希望ヶ峰/体育館】ダンスコンテスト
【玩具街/ルネッサンス】ゲーム発売日

24(金)
【希望ヶ峰/書店】新刊発売の日

25(土)
【嵐野/ザブングル】カードゲーム講習会

26(日)
【滝ヶ丘/市民ホール】アイドルコンサート


Next Week   5月 27日-6月 2日

27(月)


28(火)
【六合/飲食店街】食べ歩き

29(水)
【玩具街/レトロ本舗】ゲームフリープレイ

30(木)
【希望ヶ峰/オーシャン】映画レディースday

31(金)
【真風/文化会館】落語研究会の発表会
【秋尾/雨傘】わんぱくまつり1日目

6/1(土)
【秋尾/雨傘】わんぱくまつり2日目
【双子岩/四谷ホワイトランド】入場料半額

6/2(日)
【秋尾/雨傘】わんぱくまつり最終日

もちもの

グッズ
【舞園タペストリー】
【激辛ラーメンセット】
【焼酎用の樽】
【モノケモノキーホルダー】


【声に出して読みたい大人の日本語】1(読)/2(読)/3(読)
【俺が魔王の嫁なんて聞いてないですよ!】1(読)
【西遊記ネクスト】1(読)
【キャベツ刑事とパンケーキ探偵】(読)
【大人の駆け引き入門】

アイテム
【ヒランヤキャベツ】
【ホテル宿泊券】

【5月21日】    火/曇


▼朝パート

>……まだ天気は悪そうだ


七海「さてと」

カムクラ「七海さん、ゲームを終わらせる気がありますか?」

七海「あるある、あるに決まってんだろ!……って、いきなりどうしたの?」

カムクラ「貴方の体が持つ時間を計算しました」

七海「なんだってー!?……で?」

カムクラ「6月の第2週が限界だと思います。だから、さくさく進めた方がいい」

カムクラ「よかったら僕の才能も貸し出しますし……」

七海「待って待って待って、才能の貸しだしって何」

カムクラ「……超高校級の催眠術師の才能でこう、ね?」

七海「怖いよ!!??」


1:左右田と一緒に学校へ
2:ひとりで行く
3:今日は休む
4:そのた

>>649

今日はここまででーす
ちらっと出たけどスピードクリアしたら特典があります、さくっとクリアしてみてね

2
乙み

舞台スーダンの田中と舞台スーダンのソニアが結婚できるって言うのに左右田ときたら。
おめでとうございます。

今日もたぶん20時くらいからでーす

20時くらい(20時とは言ってない)

>>649


七海「いや、今日は一人で行こう!」きりっ

カムクラ「」?

>……ひとりで学校に行くことにした。





苗木「あ、おはようございます」

七海「おはよう、苗木君。あれ、珍しいね?」

七海(ほぼ同じ視線だからまあ、安心してるけど)

七海(よく見たら苗木君、数センチ浮いてるな……)

苗木「どうしたんですか?」

七海「いや、なんでもない」

苗木「……?」


▼昼パート   のこり3回


葉隠「そろそろ試験が近いべ。ぶっちゃけ、6月の2週目とかにやるべ」

葉隠「だから、今の打ちから予習復習しっかりな?分かんねーとこは聞いてくれたら答えるからよ」

左右田「ま、オレは楽勝だけどな!」

田中「ふ、俺の第三の目に見えないものはない」

西園寺「それってアレ?カンニング?」

弐大「ではないんじゃないかのう?」


1:まじめに授業を受ける
2:クラスメイトと話す
3:教員と話す
4:ねる
5:そのた

>>659

2 弐大

>>659
デカい(確信)


七海「ねぇ弐大君」

弐大「応?なんじゃあ、七海」

七海「この問題、分かる?」

弐大「これはのう、ここに書いてあることを応用するんじゃあ!」

七海「おお!」


>……

>……

>……!


七海「お、今回の授業内容もかっちりとまとまった……」

弐大「はっはっは!ワシも人様に教えると、理屈が頭にひっつくってもんじゃあ!」

弐大「よく遊び、よく学ぶ。学生の基本じゃからのお……七海、お前さんも気をつけるんじゃぞ?」

七海「私なら遊びすぎそうだもんね……」あはは


>……ちょっと弐大と仲良くなった。


▼昼パート    のこり2回


御手洗「あっ、あの、な、七海さん、ご飯……」

>御手洗から誘われている。

舞園「あ、七海さん?一緒にどうですか?」

>舞園から誘われている。


カキーン……

>グラウンドから快音が聞こえる。


1:御手洗とランチ
2:舞園とランチ
3:グラウンドに行く
4:そのた

>>663

>>663


七海「あ、舞園さんおっすおっす」


>舞園とランチすることにした。


◆外


舞園「ちょっと天気悪いですけど、はい!」



七海「へ?」

舞園「実は、サンドイッチを作りすぎちゃったんです。是非食べてもらえませんか?」

七海「ほ、ほお!女子力高いなぁアイドルは!」

舞園「そんなこと無いですよ……得意料理以外はぼろぼろ……」

七海(得意料理?なんだっけそれ……ま、いいか)

七海「それじゃあ、いただきます」

ぱく

七海「……」

七海「……」

七海「……?」

舞園「どうですか?」


七海( め っ ち ゃ か ら い )

七海(えっ!?えーっ!?何入れたらこんな辛くなるの!?かっ……かっら!!)

七海(ど、どうしよ、どうしよう!?)


舞園「あ、も、もしかしておいしくなかった……!?」


1:かれー!!!!
2:うんうんこれもまたサンドイッチだね
3:おーいしーい!(某アイドル風)
4:そのた
5:この勢いで押し倒す(たぶん今ならいける)

>>668


口直しじゃーーー!!

>>668


七海「ぉ”……」

がば

舞園「へ?」



どさ


舞園「ちょ、七海さ……」

はぁっ……

舞園「……七海さん、」

七海「体が……熱くてたまんないよ……」

七海「ね、ねぇ……舞園さん、何入れたの……?」

舞園「なにって……ええっと、スッポン……?それとラー油と、オリーブオイルと……菜種油と、ツバキオイルと……」

七海「オイルましまし!?」

七海(とか言ってる場合じゃなく、って)

七海(やば、真面目に体が熱くって……!)


どくんどくんどくん


七海(このまま、じゃ、私……ま、舞園さんを……)


1:激しく、しかしいじらしく
2:優しくなめらかに
3:隠れてこっそりと
4:やめよう(最後の良心)

>>671

4

このインターネットは優しい

>>671


七海「……」


七海(お母さんの裸を思い出すんだ)

七海「……」

七海「はびゃ……」ふみゃ



七海「……なーんてね」

すくっ!

舞園「大丈夫ですか……?」

七海「うん、まあね。辛かったけど」

舞園「やっぱり辛かったですか?ご、ごめんなさい……」

七海「でもかなり刺激的でよかったよ!」

>何か新しい扉が開きかけた……
>……ま、舞園との関係が……
>【女友達】に変わった……!



▼昼パート    のこり1回



七海「まだ辛い……」

澪田「千秋ちゃん、大丈夫?肉食う?」

七海「いや、いい……」

宗方「……、……何をしている……?」


1:まじめに授業を受ける
2:クラスメイトと話す
3:教員と話す
4:ねる
5:そのた

>>677


宗方との好感度も高かったし落としていこう

>>677


きーんこーん……


七海「あ、宗方先生」

宗方「最近真面目に授業を受けているそうだな、七海」

七海「!」

宗方「俺に取り入るつもりか?」

七海「そんなことは……」

宗方「……まあ、どちらでもいい。お前等は世界の希望だからな」

七海「きぼう?」

宗方「子供は、これからの世代は希望だ。俺達の世界のな」

宗方「そして俺自身は、その希望を正しい世界へ導くだけだ。俺は希望のために全てを捧げるだけ」

宗方「七海、お前も希望の一つだ。だから未来のために、力を蓄えろ」

七海「希望……」

宗方「何か問題が?」


1:貴方は希望じゃないんですか?
2:なぜ希望にこだわるの?
3:とりあえず一緒に寝よう
4:そのた

>>680

>>680


七海「なぜ、希望にこだわるんです?」

宗方「答える必要はないな」ふ

七海「え?」

宗方「今のお前に答える必要がない、と言うことだ」

宗方「俺の望むお前になった時に、答えてやろう」

宗方「それまでは精進することだ、七海」


>……宗方が自分を認めてくれた……のか?
>宗方との関係が【希望の種】になった



▼放課後パート    のこり3回


七海「ちくせう」

七海「……どうしたもんか……うーん、宗方先生とは長そうだ……」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>683

んほおおお希望の種の踏み台だよほおおおお


3残念な人

残念な人なんていたっけ?あ、天願?今日はここまででーす

びぶらふらーんす

>>684
残念そうな人適当に



七海「私の感が言っている……残念そうな人を探すべきだと!」


がららぴしゃっ


宗方「……」

七海「あ……」

宗方「……?」



七海(いや、いやいや、いやいやいや)

七海(全然残念じゃないでしょー?)

七海(まあ確かにね?確かに生徒会長なのにその才能薄いですねーとかね?)

七海(そんな描写ないのに随分周りはお熱なんですねーとかね?)

七海(そういう意味では残念……)

宗方「何か用か?」

七海「はびゃっ!?」

宗方「……?」

七海(いやさすがに本人には言えないでしょ!残念ですねとは!!)

七海(まああるよ!?いっぱいあるよ残念ポイントはまだまだ!)

七海(ネタバレになるから控えるけれども!控えるけれども!あとメタだし!?)

七海(これどの時空の話だよってなるからね!黙るけど!!)



宗方「話がないなら行くぞ」



1:呼び止める
2:補修を受けたいんすよねー的な
3:夜の補習をしたい的な
4:メタ的な知識で脅そう(錯乱)
5:そのた

>>698

たぶん>>700は実行

超補習による超理解を経て学力がなんかすごい高まる

>>698
>>700


七海「あの、ほ、補習を」

宗方「何?」

七海「補習を……受けたいんです」

宗方「ほう?」





かりかりかり……

かりかりかり……

宗方「違う。そこはこの数式を用いて……」

七海「……はい」

かりかりかり……

宗方「何度言えば分かる、覚えろ。」

かりかりかり……
かりかりかり……

かりかりかり……

宗方「……お前……古文だけは得意なのか。意外だな」

七海「なんか方式が分かってきて……」

宗方「古文……葉隠か。あいつの教え方がよかった……とは考えにくいが……」

七海「なんかすいません」

かりかりかり……

かりかりかり……
かりかりかり……


>宗方と補習を行った。
>……ものすごく賢くなった。もう敵なしだ。
>教えもよく、覚えもよいので
>高校で習うことのほとんどが理解できる……!

>宗方の好感度がとても大きく上がった!
>そろそろ進展しそうな気がする……




▼放課後パート   のこり1回


七海「あわわ、もうこんな時間……!すいません、ありがとうございました」

宗方「かまわん。向上しようとするやつに口出しするほど、俺も終わってはいないさ」

宗方「それにしても意外だな。お前はそこまで勉学に興味が無いのかと思ったが」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>704

3
ペコペコペッコ
タンスの子

>>704
ぺこぺっこぺこ


>宗方と別れた


七海「さーて……」


ガガガガガガガ


七海「」!?

くるっ



タンス「七海……」

七海「辺古山さん!?」

辺古山「少し付き合ってくれないか」

七海「え?あー……」

>……辺古山に付き合うことにした。


◆体育館


辺古山「……と言うわけで私は剣道部の主将をはずされてしまってな……」

七海(ですよね!!!)

辺古山「まもなく剣道部は他校との練習試合がある。本当なら私も行きたいのだが」

辺古山「なにせこの体では……」

七海「うーん……なんとかして元に戻るしかないよね……」

辺古山「だが、どうやって元に戻る?」

七海「え……」

辺古山「色々回ったんだが……解決の糸口すらも見えない」

辺古山「私はどうしてこんなことに……」


七海(ものすごく困っているようだ……)


1:諦めちゃだめだよ!
2:タンスじゃだめ……なのかな
3:手っ取り早く直せるよ(やや強引ながらエロになだれ込む)
4:そのた

>>707

>>707


七海「諦めちゃだめだよ!」

辺古山「!」

七海「人生何があるか分からないんだし」

七海「でも、諦めたらそこで終わっちゃうんだよ?」

辺古山「……!」

七海「古山さんは生きてる。これからどうにだってしていける」

七海「どうしてこんなことになったかは分からないけど、でも……」

辺古山「七海……」

七海「私は諦めたくない。辺古山さんのこと、諦めない!」

七海「必ず元に戻してみせる……!」

辺古山「……まさかお前がそこまで、私のことを……」

七海「一緒に頑張ろうよ、辺古山さん……私も、調べてみる!」

辺古山「いや、気持ちだけで充分だ。ありがとう」

辺古山「……」

七海「ごめん、私……」

辺古山「確かに、そうだな。全てを投げ出しかけていた……私のことなのにだ」

辺古山「もう少し……あがいてみよう。私が私でいる限りな」


>辺古山の気持ちが揺さぶられたようだ
>……辺古山との関係が【良き後輩】に変わった!



>……夜も遅いので、そろそろ帰ろう。


▼夜パート


カムクラ「僕だって……僕だって頑張れば日向創のように……!」

七海「……なにしてるの?」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/日向/弐大/御手洗
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>711
すっかり日向入れるの忘れてた……


音信不通な霧切さん

>>711


七海「……霧切さん、大丈夫かなぁ」


ぴぴぴ

ぷるる……ぷるる……

七海「……」

ぷるる……


がちゃ


七海「! 霧切さん!」


霧切『七…………ん……?』


>!
>……ものすごく電波が悪いようだ……


七海「ど、どこにいるの?」

霧切『……ま、この世…………、侵入……』

霧切『ここは…………険よ、だ…………ばら……』

霧切『……しか……ら、もう…………絡……』

七海「え……?な、なんて……?」

霧切『でも……らず…………る……から……』

霧切『…………一度…………わな……よ』


>少しだけ電波が安定した瞬間に、霧切はこそりと話した


霧切『私は【6月1日】に……そちらに戻るわ』

霧切『必ず戻る。生きて帰る』

霧切『それまでどうか希望を諦めないで、絶望に飲まれないで』

霧切『だから私は…………』

ザザザザザザザ

七海「き、霧切さん!?霧切さん!!」

霧切『この…………黒幕…………るの……』

霧切『それは………………』


ぷつっ


ぷー……ぷー……ぷー……


七海「黒幕?……でも、何を調べているんだろう……?」

>……謎が深まったが、もう寝よう。


▼???


もぞ……


もそもそ


じゅわ……

じゅわじゅわじゅわ
じゅんじゅわー


もそ……っ



ずずずずず



ががー……びーっ



5月21日のリザルト

七海 千秋


もうおちんちんのことしか考えられません




日向君の



おちんちんほしい






日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日向君日

【5月22日】    







七海「……う……」

どくんどくんどくんどくん


七海(まさ、か……こんな……感じ……)

七海(やば……い、なんか……今までと、また……違)




七海「ひなたくん」



カムクラ「……七海さん?」


1:れっつ日向の家へ
2:れっつ日向に電話
3:れっつ日向を外で探そう
4:そのた

5:カムクラも日向だよな……ごくり

>>717

2

>>717


七海「ひなたくん……」


ぽちぽち

ぷるる……ぷるる……


七海「……」

ぷるる……ぷるる……


七海(だめだって分かってるけど、)

七海(……だめだ、体が頭が、言うことを聞いてないみたい)

七海(どうしよう)

七海(……どうしても日向君に会いたい)

七海(日向君とキスしたい、日向君に抱きつきたいし、日向君と……したい)


ぷるる……

『おかけになった電話をお呼びしましたが、現在近くにおりません』


七海「ッ!」


七海(考えれば……当たり前かもしれない。ふつうなら学校に行っている)


七海「がっ、こう……?」

七海(あ)

七海(学校に行けばいるかな)

七海(でも、脇目もふらずに何かしてしまう……)


1:いえーいがっこう!
2:耐えろ!耐えるんだ!!
3:そのた

>>720
シリアス?

1

>>720


七海「それでも、がっこう行く……わ、私」

カムクラ「七海さん、待って」

七海「学校……」

カムクラ「……七海さん!」





すたすたすた……


左右田「……七海?」


すたすたすた……


七海「ひなたくん……」


左右田「お、おい七海ィ?」

七海「……」

左右田「どうした?」

七海「……」


すたすたすた……


左右田「あん?」





>……学校に着いた
>日向はどこだろう?


1:どっかさがす
2:待ってみる
3:そのた

>>723
書いてて怖くなってきたよ。


学校からでて日向の家で待ち伏せ

>>723
>>722
やべぇよやべぇよ



七海「はっ!私天才かよ!」


◆で、日向んち


がちゃ………

すたすた………



七海「日向君」


日向「ん?ああ、おはよう七海……ってお前の家ってこっちからだと逆じゃ」

七海「会いたかったんだ」

日向「……え?」

七海「日向君に」

日向「ははっ、そんなこと女の子に言われると、やっぱ嬉しいな」 

七海「……日向君」

七海(もうここでしか会えないなんて嘘だよね?)




日向「な、ど、どうした?なんかいつもと違うぞ?」



ほら、クリティカル特典だぞ。さあ、日向をどうしてくれよう。↓3くらいまで



ぎゅ


七海「……ひなたくん……っ」


日向「七海」

七海「どうして」

日向「」!

七海「どうして何も……言ってくれなかったの……?」

日向「え?あ、俺……」

七海「こんなことになってるなら、私、もっとちゃんと……日向君と……ッ」

日向「悪い、七海……何の話……?」

七海(……これは『データ上の日向君』だから……知らないの……?)

七海(でも、そんなの、関係ない)

ぎゅうう

日向「……なあ、七海。朝から変だぞ」

七海「笑わないで……聞いてくれる?」

日向「え?あ、ああ……」

七海「私ね……今、おかしくなっちゃってるんだ」

七海「私もう……だめなの、日向君がいなきゃ、だめなんだ……」

日向「七海……」


七海「私と、して欲しいの」


日向「……!?」

七海「セックス、してほしいんだよ……」

日向「……し、正気じゃ……ないってこと、か……?」

七海「こんなこと、言うのおかしいって、私も分かってるんだ……でも、ね……」

七海「体が、心が……日向君を求めちゃって、もう止まらないの……」

七海「助けを呼びたいくらい、心の底から貴方を欲しくてたまらないの……ッ!」

日向「なな、み」

ぎゅ

日向「……嘘言ってるような顔じゃない、だから本当に困ってるんだって、分かる」

七海「私、私ね、浅はかだけど、汚いけどでも!日向君が欲しいよ……」

ぽろぽろ

日向「泣いてるのか」

七海「どう、したら……いいの……?」

七海「気持ちが……もう、止まんないよぉ」ぽろぽろ

日向「……わかった」

ぎゅ

七海「え……?」

日向「それを口実にするつもりはない。でも、俺もお前が好きだ、七海」

七海「」!

日向「だから、お前が望んでくれるなら───」


七海「……こんな状態でも、好きって言ってくれるんだね」

日向「ああ、俺はお前が好きになってた、いつの間にかも分からない」

七海「私、私……」

七海「これから先、どんなことあっても、どんな風になっても、」

七海「日向君が変わってしまっても……日向君のことを、好きでいるよ……」ぽろぽろ

日向「……俺もだよ、七海」


さて、どうすっかな

1:ねっとりと描写しろダベミ!お前ならやれる!
2:毎回は多分アレだからまあ、カットでね?
3:こうなったら外側の描写を増やそう(妥協)
4:そのた

↓3票くらいで

描写したら長なりそうなんで今日はここまでにして、明日でーす

間違いなく意図してないんだろうけどリアルの七海とデータの日向って2の状況とあべこべになってるな

なんやみんな外が見たいんか……外見るかい?

>>742
間違いなく意図していないので気付いた貴方は賢いです。




いつの間にか、家の中に戻っていた。


「っ、ッ……ふ、あ……」

持て余した熱を、彼はゆっくりと両手でもみほぐす。
手の形に合わせて、私の両胸はたゆんたゆん、何かの生地のように柔らかく形を変えていく。
年頃の女性だ。
敏感に、わずかそれだけの刺激でも遠い宇宙に羽ばたきそうになっていた。

「感じてるのか、七海」

いじらしい声が私の脳に焼き付く。

「ん、うんっ……う、おっぱいもまれて……私、気持ちよくなってるぅ……ッ」

「お前は本当に、なんて言うか……」

何事かを呟いて、彼は両乳房の先端を爪弾いた。
途端に体中に痺れる感覚が立ち上る。
そして分かる。
内側の私が、その痺れは───痺れではないと叫んだ。

事実、気付けば私は。

「うああっ!?」

その刺激に耐えかねて、少し大きな声を出していた。
我慢していたわけでもないが、かと言って自発的に出したわけでもない。
生理的な、悦びを得たのだ。
たった数瞬で。

「あ、はっ……は、はぁっ……ひなたくん、ひな、……」

もうがまんできない

理性が焼き切れそうになるのを何とかこらえる。
ここで自分を手放せば、恐らくこの後待っている更なる快感が味わえない。
愛おしくて、けれど言葉を出せなくて、私は彼の服をきゅうとつかむ。

「準備万端……ってとこだな」

「うんっ、うん、うん……ねぇ、ちょうだい日向君……日向君のおちんちん、欲しいんだ……」

はしたない顔を作って、私は喘ぎ声混じりに強請る。
意地汚いと分かってる。
それでも彼の全てが欲しい。


誰も見ていないだろう。
見られててもいいかもしれない。
もはやそんなの関係ない。

私は自ら、パンツをずり下ろした───


◆そのころ、そと


びー……びー……びー……びー……


十神「もう言い逃れはできないな?」

学園長「……」

十神「言え。これで何をしようとしている」

学園長「それは……」

月光ヶ原『私達は……だまされてたんでちゅか?』

不二咲「ひどいよぉ……」

左右田「なこと言ってる場合かよ。このまんまじゃ、七海が脳内麻薬で溺れ死ぬ」

左右田「さっさと助けてやんねーとな……」

十神「手出し無用だ、学園長。全てを洗いざらい話せ」

学園長「ま、待ってくれ。私は本質は知らなかったんだ」

月光ヶ原『そんなわけないじゃないでちゅか!基本設計から関わってまちたよね!?』

学園長「く……」

十神「そんな苦し紛れの嘘で何をするつもりだ?」

学園長「……左右田君、本当に、やめてくれ」

左右田「あ?んな事ァ出来ねーな!このボンクラ、オレがさくっと解体してやるぜ」

学園長「ダメなんだよ」

十神「何?」

不二咲「まさか……脳波が乱れる?」

左右田「あん?」

不二咲「つ、つまり……」

学園長「……そう。今七海さんはゲームに直接繋がれているんだ」

学園長「だから無理矢理止めてしまっては、彼女の精神がどうなるかわからない」

不二咲「……最悪、廃人になるかも」

左右田「ハァ!?止めても廃人、止めなくてもセックス中毒……どっちに行っても七海に利がねぇじゃねーかよ!!」

学園長「こうなることは予測してなかった!」

十神「だがそんな未完成の技術が内部に取り込まれていることを知らないのは、制作側の落ち度だろうが!」

学園長「……!」

ばたばたばた……がらっ

忌村「お、お呼びでしたか……?」

罪木「ど、どうしたらいいですかぁ……!?」

十神「ああ、頼みがある。被験者にいくつかの投薬を」

学園長「だから、それではデータが」

左右田「今更データか!?オメーはデータと学生、どっちが大事なんだよ!」

学園長「……く……」

十神「ハッキングを止められない以上、ゲームの停止が妥当だ」

十神「それとも、それ以外に何か策が?」

学園長「……」





なんかきな臭いぞ。

1:さらに外ルート(選択肢あり)
2:よし、内部すすめよう
3:そのた

>>749

>>749


学園長「……私は、これが新たな可能性と信じていたんだ……」

十神「聞いて呆れるな。自分で何も考えられない愚図め」

十神「あるんだろう?止める方法が」

左右田「え?マジで?」

月光ヶ原『確かに……こういうことになることを想定してなかった、なんてさすがに嘘がすぎまちゅ……』

月光ヶ原『性行為などではなくとも、肉体的に異常が起きた場合の為に、強制停止の方法くらいはありまちゅよね』

十神「……ふつうは、な。この学園長が口を割らなければ謎のままだ」

不二咲「それなら、今すぐデータを解析してみるよ……」

十神「ああ、それを平行してくれ」

学園長「待ってくれ、私の目的は、本来の用途は……」

左右田「もう無理だろ!第一、誰かがこのゲームの事嗅ぎつけてんだぜ?やめとけっつの!」

学園長「う……」

十神「さあ……」


1:強制シャットダウンだ
2:今はまだシャットダウンしない方がいいかも
3:誰かが中に入って七海を助けるとか?
4:そのた(何かしらの名案)

↓最速3票あつまったやつ

>>751>>752混ぜればいいんじゃないかな

君達は本当によくばりだなぁ。そんなところが好きだぞ☆

>>754


がっ

十神「今なら許してやってもいい。だから吐け。目的は、本来の用途は?」

学園長「……」

学園長「……本来の用途は、様々だった」

学園長「たとえば、身体に障害を負った時に」

学園長「脳に直接の刺激を与え、機能しなくなった部分をもう一度動かせるようになるかもそれない」

学園長「たとえば何らかの外に出られない人に」

学園長「外の世界を疑似的にでも体験させ、トラウマを払拭できるかもしれない」

月光ヶ原『……』

学園長「そういう使い方が主なものだ」

学園長「だが私の目的は少し違った」

十神「少し……?」

学園長「人間の脳はどこまで覚醒するのか、それを知りたかった」

学園長「通常の人間には考えがたいほどの刺激を与えれば、新たな才能が芽生えるかもしれない。新たな能力を得るかもしれない」

学園長「人間の限界を試すために、七海さんを利用したんだ……」

左右田「……腐ってんな、アンタ。昔はそんなんじゃなかったろ。どうして……」

学園長「……分からない。何が間違いだったのか、何が正しかったのかも……」

学園長「……止める方法はある。七海さんの入っているポッドの外側に……緊急停止装置はある……」

十神「脳波が、廃人がどうこうはハッタリか?」

学園長「まさか。半分は事実だよ」

十神「緊急停止しても七海に異常はないのか」

学園長「そのための最終手段の装置だからね。その実験だけは済んでるよ。私がやった」

十神「……左右田」

左右田「分かってる。つか、オレ先輩だぞ。呼び捨てすんな」

すたすた

不二咲「もうひとつ」

学園長「……」

不二咲「……『カムクライズル』」

学園長「! どうしてその名を!」

十神「? 初代学園長か?」

不二咲「ううん、そうじゃない……人工的に作られた希望の生徒の名前……らしいよぉ」

不二咲「ジャンクデータの中に何回かその名前が紛れ込んでる。ねえ、この人は誰ですか?」

学園長「……」

不二咲「いや、……いるんですよね、この人」

学園長「……ああ」

十神「呼べ」

学園長「何のために……」

十神「七海千秋救出の為だ」

学園長「……ああ、分かった……」


ぴぴぴー……





おい、どうした。エロはどこいった。
どうしてシリアスになったんだ……!(苦悩)

と言うわけで、カムクラがゲームに干渉してくれます。
↓3くらいまでで、なんかしてほしいこととか

助かってねぇ……

◆そと


カムクラ「私がきました」すたっ!


左右田「誰だオメー!?」

カムクラ「離れて。ゲームに干渉します」

左右田「は!?」



がちゃがちゃ
(※手口が判明しないよう、手元はモザイク処理しています)


◆そのころ、中


(※色々な理由でモザイク処理しています)


ぺろ……ぬちゅぬちゅくちゅ


七海「……はっ!」ばびびん!


日向「」!?

七海「そうだ……私、ずっと忘れてた……」

七海「だめだ、こんなんじゃ……!」


(千秋……千秋……)

七海「! 誰!?」

(千秋……聞こえますか……)

(今貴方の脳に直接話しかけています……)

七海「この、声は……!」

(そう、……カムクラ……カムクラです……)

七海「あ、ああ……イミワカンナイ……」ぽろぽろ



日向「……」←放置されている

(戦い抜くのです……)

七海「戦い……ヌく?」

(意味深な言葉にしないでください)

七海「……うう、でも……この声……」

七海「カムクラ君だぁ……でも、なんで、誰ですか……」ぽろぽろ

(泣かないで……泣かないで泣かないで泣かないで……)

七海「……うう」

(貴方はきっとやれます……だから)

(絶対におちんぽなんかに負けないのです……)

七海「うん……うん……」

七海「私……頑張るよ……」


七海「私、もう絶対におちんぽなんかに負けない!」きりりっ!!


(ついでに僕の才能でアレこれしておきます、貴方は安心して)


七海「え?あ、うん……?」

(それとそこの日向君は昏睡させておきましょう、貴方は家に帰ってお風呂に入り寝なさい)

七海「う、うん……??」


◆で、外


カムクラ「ゲーム世界の記憶を手に入れました」

左右田「それ意味あんの?」

カムクラ「七海さんは名器です」

左右田「あのさぁ……(怒)」

カムクラ「冗談です、多分」

左右田「多分ってなんだよ!?」





ついでになんかハッキングもととか分かったから江ノ島はゴボウしばきの刑に処された。

で、このあと
1:さくっとクリアしよーぜ(難易度がちイージー)
2:もう強シャや
3:そのた

>>770
あと>>773は不可能でなければやる


好きだァーーーッ!!でみんなの心射止めていこう

現在までのリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島
印象:秀才/ひねくれもの/淫乱
特記:人生イージーモード

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   女友達  ♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  片思い? ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  指南係  ♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   知り合い
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  良き後輩 ♪
バグ:タンス
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪♪♪♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   希望の種 ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ
天願   ????
バグ:なんか……うん…… 

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月23日】   木/晴


▼朝パート


七海「ん……」


もそ


七海「あれ……えーと、私は……いったい……」

七海「ん?」


つ『家が直ったので帰ります。カムクラ』


七海「……あの人、ほんと自由だな」

七海「っていうかカムクラ君……うーん、どっかで声を聞いたような……??」

七海「うーん、分からん」


1:左右田と一緒に学校へ
2:ひとりで行く
3:今日は休む
4:そのた

>>774


辺古山の外見が禁断Cマーモになる

2
それにしてもペコちゃんはどうなっても人外になるんだなあ

>>773
なんだこいつぅー!!(ジョイマン並)
http://i.imgur.com/xjBSOao.jpg

>>774

七海「今日は一人で行くよ」

>左右田は先に学校に行った……





すたすた……


苗木「ななみさーん!」

七海「あ、おはよ苗木君」

>苗木は空を飛んでいる
>……見えてるのかな、こっち



▼昼パート     のこり3回


(千秋……ここからは人生イージーモードです……)

(ぶっちゃけ今日でゲームセットも可能です……がんばってね)


七海「難易度落としてゲームクリアってのも釈然としないけど……」


1:誰かと話す
2:真面目に授業を受ける
3:ねる
4:そのた

>>777
めでたい

後もう少しですが、ここまででーす

乙み

ダベミの次スレは「江ノ島vsモリマン! 超高校級のゴボウしばき合い対決! 炎の頂上決戦」で決まりだな

乙だべ

次回作は水曜どうでしょう新作記念でスーパーもりーだーろんぱ2 さよなら3年ひまわり組だろぉ?

これもしかして>>729あたりの会話も七海の記憶から消されてる?

ちょっとだけやって、終里!

>>786
モリマンは北海道でスナックやってるらしいから勘弁したげて。
>>787
森崎無双ですかッ!この僕にィィッ!オッファーーーですかッ!!

>>788
消し飛びました。

>>777


七海「……よし」

>真面目に授業を受けた。


宗方「最近熱心だな、七海」

七海「え?はい……?」

宗方「少しだけ、お前の見る目が変わったと言う事だ」

>そろそろ新たな関係に発展できそうだ!
>今なら宗方を落とすことは簡単だ!


▼昼パート    のこり2回


御手洗「あ、あのさ……」

>御手洗はもじもじしている。

ソニア「今日もわたくしにご指導ください!」

>ソニアはやる気満々だ!


桑田「はー、ダリ……」

>グラウンドで桑田が走り込んでいるようだが……


1:御手洗ランチ
2:ソニアランチ
3:桑田ェ
4:そのた

御手洗とかはもう手ぇ繋いだだけでも落とせそう。桑田も実際チョロい。
>>792

3

>>792


>グラウンドに行ってみた。


ざっざっざっ……


桑田「マジダリぃ……」ざっざっざっ

>……桑田が走り込みしている。
>それなりに人気があるのか、桑田みたさに
>グラウンドには何人か見学がいる……


七海「おっ、桑田先輩!」

桑田「!」

ざっ

桑田「えーと……あ、七海ちゃんっつったっけ?よーっす、元気?」

>……いつものキャラクターを保っている。

七海「はい、おかげさまで」

桑田「つか、マキシマムいいタイミングなんだけど!ちょっとさ、野球道具の手入れしてんくね?」

七海「え?」

>そのまま強引に七海を引っ張る!
>無理矢理口実を作って人目のないところにきた……


桑田「はー、しんど……走るのよりキャラクター作ってる方がしんどいよ……」

七海(あ、そうだった。今の桑田君はさわやか好青年だった)

七海(しかし性格が変わろうが、桑田怜恩は桑田怜恩。つまり、根幹のチャラさは変わってない)

桑田「君が来てくれて助かった、ありがとう」

七海「またまたご冗談を」

桑田「まさか、冗談ではないよ」

桑田「このまま夜の野球道具も手入れしちゃう?なんてね」

七海(ほらやっぱりチャラい!)


1:私のミットを掃除して……的な?
2:バットとボールを磨くんすか?
3:下ネタじゃねーか!
4:そのた

>>796

>>796


七海「私のミットを掃除して……的な?」

桑田「あれ、意外とこういう話題もいける人?はは、ちょっと安心したかも」

>……桑田は優しく笑っていた。

桑田「こう言うのって結構いやがる人、多いだろ?でも君はそんなの、イヤがったり気持ち悪がったりしないんだね」

七海「下ネタは万国共通のネタですから」

桑田「へぇ……」

七海「それともほんとにしてみます?」

桑田「まさか。オレはそんなことしねーさ」

>さすがにさわやか好青年の体は守られているようだ。

桑田「でももしかしたら……ってのはあるかもね」

七海「へ?」

>……桑田から大きな好感を感じる。
>桑田からの関係が【興味本位】に変わった。


七海(まさかもてあそばれている……!?)


▼昼パート    のこり1回


黒板『自習』


七海「へ?」

左右田「だとよ。黄桜先生が飲み過ぎて消えた」

七海「まったくあの人は……」


1:誰かと話す(授業を抜け出すことも可能)
2:寝る
3:黄桜を探す
4:そのた

>>799

1 ソニア

>>799


ソニア「自習、と言うことは、わたくしの日本語の勉強も自習のうちですわね!」

七海「なんか違うような……うーん、まあいいと思うけど……」





ソニア「ところで、なぜ日本語はこんなに難しいのでしょう?」

七海「ん?」

ソニア「わたくしはいくつかの言語を話せますが、こんなに複雑なのは日本語だけですわ……」

ソニア「他国の言葉や流儀すら柔軟に組み込んで新たな文化を生み出す。それが日本語のすばらしいところです」

ソニア「たとえばほら、セレブとか……」

七海「あー、お金持ちみたいに使う言葉?」

ソニア「それは日本だけ、いわゆる誤用なのです。と言っても、浸透したが故に日本ではそちらが正しいのですが」

ソニア「本来の意味はご存じですか?」

七海「はへ?」


1:叶姉妹
2:お金持ち
3:有名人
4:教祖

>>802

3じゃろ セレブリティー的な

>>802


七海「これだね!」解


ソニア「ああ、ご存じでしたか!」

ソニア「そうなのです。ちなみに」

ソニア「特定の地域でのみ有名な人の事は『ローカル・セレブリティ』と呼びますわ」

七海「なるへそ。えーと、大泉洋さんとか……」

ソニア「わお!北海道のローカル・セレブリティですわね。たとえがあるとわかりやすくていいですわ!」

>……ちょっと賢くなった。
>なんだかソニアとさらなる関係になれそうだ。
>今なら心を通わせることも可能だろうか?


▼放課後パート   のこり3回


七海「整理しよっかな」

七海「リーチは御手洗君、宗方さん、ソニアさん」

七海「あとわかんないけど大和田君とか苗木君も今なら落とせそうな気がする」

七海「辺古山さんは……ちょっと好感度が足りないかな?」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>805

じゃあ5

>>805


七海「もう帰っちゃおっかな……」

>……家に帰ることにした。





七海母「あら、もう帰ってきたの?いいの?」

七海「うん、まあね」

七海母「最近どうなの?貴方、」

七海母「彼氏とはうまくやってる?」

七海「へ?あ、うん」

七海母「それとカムクラ君?いい子じゃないの、ああいう人と結婚してくれないかしらねぇ……」

>……視線を感じる。

七海母「そうだわ、千秋。よかったらこれ使ってちょうだい」

>!
>アイテム【千年ポプリ】をもらった。
>別に闇の人格とかは芽生えない。
>……誰かにあげるととても好感度があがりそうだ。


▼放課後パート    のこり2回


七海「と言ってももうかえって来ちゃったし、出来ることは……」


1:ネットサーフィン
2:本を読む
3:ねる
4:そのた

>>809
私は寝る!明日微妙!

乙み2
大人の駆け引き入門

乙み

クリぼっちになっちゃったみんなーーーーー!!!!!!!あと私

>>809
>>808


七海「さて、これ読んでみよっかな?」

>【大人の駆け引き講座】を読むことにした……


ーーーーーーーーーーーーーーー


レッスン1
豊富な話題を身につける


まずは相手の興味を引きつけるような話題を身につけることです。
それにより、相手が何の話題で話が出来るかが分かります。
貴方自身の教養や能力も上がります。


ーーーーーーーーーーーーーーー


七海「……はぁ……」

七海「大人の駆け引きっていうからもっと簡単なものかと思ったけど、めっちゃいきなりハードル高いよ……」


>【大人の駆け引き講座】を途中まで読んだ


七海「まだまだありそうだけど……」


▼放課後パート   のこり1回


1:本の続きを読む
2:そのた(出かけたり、ゲームしたり)

>>816


ラーメン行こうぜ

>>816
>>815


七海「ラーメン!ラーメン!」

がらら

七海「ラーメン!ラーメン!!」


◆ラーメン カムクラ


がらら


カムクラ「はい、いらっしゃ」

七海「ラーメン!!」

カムクラ「……七海さん?」





ずずず……


七海「んー……いつ食べてもこのラーメン、最高だよ……」

カムクラ「……なぜ来たんです?」

七海「え?むしろなんで?私、ラーメン食べたかったから……」

カムクラ「いえ、ゲームクリアが先でしょう?ほかの方とお話しされては?」

七海「……」ぷくー

カムクラ「……僕だって、貴方と話したくない訳ではないんです。嬉しいですよ」

カムクラ「でも、僕にとっては貴方のゲームクリアの方が嬉しいんです」

七海「カムクラ君……」


1:カムクラチートを借りよう(コンマ必須)
2:それでもラーメンだ!
3:これからどうしたらいいかな?
4:そのた

>>820

何が何でも2

>>820


七海「それでも……ラーメンだ!」

ずずずずず

七海「うん、今日のスープも最高だね」

七海「今日はいつもよりも麺がややもちもちになってる気がするけど、空気が乾燥してるから配分変えたのかな」

七海「それに、今日の具材は新鮮さがいつもよりも上がってる気がする」

カムクラ「……」

七海「あれ、違ったかな?」

カムクラ「いえ、正しいですが……」

七海「やったぜ!」

カムクラ「麺は確かに少し、いつもと粉の配分を変えましたよ」

カムクラ「それから、ゆで卵がつい先ほど切れて新しいものを仕込んだので……」

カムクラ「……チャーシューは少し仕込みが甘かったんでしょう。僕にしては珍しいケアレスミスです。すみません」

七海「ううん、これはこれで……と言うか、こっちも好きだよ!このチャーシューはご飯に乗せたいかなぁ」

>カムクラは楽しそうにほほえんだ
>……夜になったので帰った。


▼夜パート


七海「はぁ……おいしかったなぁ」

七海「って、油断してる場合じゃないか……」


1:誰かに連絡する
 ┗左右田/葉隠/カムクラ(目の前にいる)/日向/弐大/御手洗
 ┗西園寺
 ┗霧切(攻略対象1人の情報を得られる)
2:インターネットを使う
3:ネットゲーム
4:ねる
5:おさんぽする
6:本を読む
7:そのた

>>823

誰も取らねえんなら取っちまうぜ
1で日向 あのあとどうなった聞こう

>>823


七海「あ、そうだ」



ぷるるるる……ぷるるるる……



日向『……おお、七海か?』

七海「こんばんは、日向君」

日向『ああ、こんばんは……そういえば』

七海「あ、そうそう!この間」

日向『え?』

七海「この間、ごめんね?なんか……」

日向『……? なんかあったか?』

七海「」?

日向『ああ、そういえばこの前、お前が突然俺の家に来る夢を見たんだ』

七海「な、なにそれ?」

日向『俺も珍しいなあと思ったんだよ』

日向『はは、お前のこと考えすぎなのかもな』

七海「……そ、そうだよ、考えすぎだから!」


>そのあともしばらく日向と話した……


日向『おっと、もうこんな時間か!悪い、明日ちょっと朝が早くてな。またな!』

ぷちっ


七海「……日向君の中では、これは夢ってことになってたのか」

七海「私もなんか夢な気がするけど……うーん、うーん……」

>……記憶がはっきりしないので、何とも言えない。
>ぴんとこないまま寝た。


5月23日のリザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島
印象:秀才/ひねくれもの/淫乱
特記:人生イージーモード

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   女友達  ♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  片思い? ♪♪♪♪♪
バグ:台詞の再生がおかしい
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   知り合い ♪♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   知り合い ♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  指南係  ♪♪♪♪
バグ:性別反転
弐大   知り合い ♪♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   興味本位 ♪
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  良き後輩 ♪
バグ:禁断な感じのやーつ
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪♪♪♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   希望の種 ♪♪♪♪♪
バグ:水がかかるとパンダになる
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ
天願   ????
バグ:なんか……うん…… 

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

【5月24日】   金/曇


▼朝パート

>天気予報が流れている
>……明日は豪雨になるようだ。


七海「ふあぁ……」

七海「……テレビでは特に大した情報がないなぁ」

七海「イージーモードって言って、何がどうイージーなのかいまいちよく分かんないなぁ」


ぴんぽーん


七海「?」


澪田「千秋ちゃーん!唯吹と一緒にいきましょー!」


七海「おおっ!」

七海「……周りも好感度を上げるためのイベントをどんどん作ってくれるのか!」

七海「これはマジにイージーモードか……?」


1:唯吹と登校
2:今日はやすもう
3:そのた

>>829


最近左右田の扱い雑だし左右田と合わせて3人で行こう

>>829
>>828


七海「しかし左右田君はどこへ?」


がちゃ

左右田「あ?」

澪田「ん?」

七海「おっす澪田さ……おっ!ナイスタイミングで!」


◆通学路


左右田「つーか、珍しいな。オメーが七海んちいるなんてよ」

澪田「ちょっと野暮用でこっちに来たら、ついでに七海って看板が見えたんで来ちゃったっす!」

七海「アレ看板じゃなくて表札ね」

澪田「そうっすね☆」

左右田「勢いでもごまかせてねーからな?」

澪田「あ、そういや千秋ちゃん、今日時間があったら放課後に音楽室に来てくれないっすか」

七海「はへ?」

澪田「ちょっとお話ししたいことがあるんすよ」

>……真剣な顔をしている。いったいなんだろう?


▼昼パート    のこり3回


雪染「さあ、今日も授業……と言いたいのだけど、ほとんどの科目については」

雪染「テスト範囲の全てをやり尽くしちゃってるのよね、実は」

弐大「なんじゃとぉぉぉお?!」

松田「すすみが早いと思ったが……まさか本気で終わらせていたのか」

雪染「と言うわけで復習していくわよ!いいかしら?」


1:誰かと話す
2:真面目に授業を受ける
3:ねる
4:そのた

>>832

久しぶりの登場だし 1 松田

>>832


七海「あ、松田君」

松田「……七海か。どうした」

七海「なんか喋るの久しぶりかなって思って」

松田「俺には俺のやるべきことがある、それだけだ」

七海「?」

七海「……それって」

松田「言うわけないだろ、バカが」

>……しかし、七海の知的なイメージが松田の心を溶かす!

松田「……まあ、少しだけなら語ってやらないこともない」

松田「俺は人間の脳について研究をしている」

七海「?」

松田「神経系の学習、と言うべきか?」

松田「人間なんてのは謎ばかりでな。……だが俺はまだそこまで詳しくもない。これから研究を始めるところだ」

松田「お前がいいなら、俺の研究対象にしてやってもかまわんが」

>……松田との関係が【研究対象】になっているようだ……
>なんかやばい

七海「遠慮したいところだけどね」


▼昼パート    のこり2回


弐大「どうじゃあ七海?飯でも」

>弐大に誘われている。

御手洗「……話があるんだ」

>……御手洗がすごく真面目な顔をしている。

逆蔵「よぉ。暇か?」

>逆蔵が何かをお願いしようとしている。

宗方「……七海、こちらに来い」

>宗方が真剣な顔をしている。

1:弐大のとこへ
2:御手洗のとこへ
3:逆蔵のとこへ
4:宗方のとこへ

>>835

4

>>835


七海「……なんだろ?」

>宗方のところに行くことにした。


◆職員室


宗方「お前に話がある」

七海「へ?なんでしょう?」

宗方「……お前の最近の成績は芳しい。だからこそ、ひとつ提案だ」

宗方「お前……上を目指すつもりはないか?」

七海「ん?」

宗方「【帝応大学】という大学がある」

宗方「正直、希望ヶ峰の付属大もあるが、そこに行くよりも遙かにいい場所だ」

七海(あ、ここの世界は希望ヶ峰付大もあるんだすげー)

宗方「お前の将来を考えるのであれば、」

宗方「……帝応大学に行った方がいいと、俺は思うんだが」

七海「えっと……」

宗方「そして、そこに行くのであれば。今の時期から対策しておかなければならないんだ」

宗方「七海、お前はどうする?」

七海「と、突然すぎて……」

宗方「だが、今返事がほしい」

七海「そんな、無茶苦茶な」

宗方「それとも、俺のところにくるか、七海」

七海「へ?」

宗方「この高校を出て、俺の秘書になる。それでどうだ?」


1:秘書いいやん
2:大学いいやん
3:やっぱ無理です
4:そのた

>>838
返答如何では恋人or特別な関係になります


秘書ってちさ先生の事はいいんですか?


これを言われれば痛いだろう

>>838
>>837


七海「それは違うよッ!」


宗方「何?」

七海「……目を覚ましてください、宗方先生。秘書って……」

七海「……ちさ先生のことはいいんですか!?」

宗方「ッ!」

七海「知ってますよ、私。宗方先生は……ちさ先生と……」

宗方「……それは」

七海「秘書にするなら私じゃなくてちさ先生。そうでしょ?」

宗方「……」

宗方「……確かに、そうだった……な」

七海「……目を覚ましてくれましたか?」

宗方「ああ、俺は……ずっとバカなことを考えていたようだ」

宗方「希望であるお前を、ずっと手元に置き……種を育てようとしていた」

七海(そうだったん)

宗方「だが、本当はそれを……雪染に、ちさにしてやるべきだったんだ……ありがとう、七海」

宗方「お前には感謝しても仕切れないな」

>……宗方から大きな感謝を感じる!
>特別な関係……【心友】となった

宗方「……必ず、俺はあいつを迎える」

宗方「そしてその時は必ずお前に伝えよう」


▼昼パート    のこり1回


七海「ッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアアアアァ!!!!(´⊙౪⊙)۶」

左右田「何してんだオメー?」

七海「いや、なんでも……あとふたりか……」

月光ヶ原『? あとふたり?』

七海「あ、いやなんでも」


1:誰かと話す
2:真面目に授業を受ける
3:ねる
4:そのた

>>841

1 みおだ

>>841


澪田「ん?どったの千秋ちゃん?唯吹の肉焼きスキルが必要な」

七海「違うけどとりあえず話そうよ!」





澪田「んー……おっ!今日はタン塩って気分っす!」

七海「ってもう肉焼いてる!?なんでお肉ばっかり焼いてるの……?」

澪田「え?いや、おいしいじゃないっすか?」

七海「そんだけ!?」

澪田「千秋ちゃんはお肉に何を求めてるの?」

七海「……え?」

澪田「栄養?味?見た目?におい?」

澪田「そうじゃない、そうじゃないっす」

七海「え……と?」

澪田「お肉を焼きたい、私はそれだけなの」

>……澪田はお肉を焼くことに大きな思いを持っているようだ
>もうすぐ澪田との関係が深まりそうだが……?

澪田「じゃ、また後で!」


▼放課後パート   のこり3回


七海「おっ、そういや澪田さんと約束……だったかなぁ」

七海「あとは……」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>844
続きはきょう夜20時くらいをめどに。おやすみめりくりー

乙み
3澪田

魔王を倒さなくてもエンディングが迎えられるなら、クリアしなくてもエンディングが迎えられるゲームも存在するのでは……?

>>844


七海「……音楽室だっけ」





がちゃ


七海「おっすおっす」

澪田「来てくれたんすね!」

七海「うん、なんか話があるって言うから……」

澪田「……実は唯吹、軽音楽部やめようと思ってるんす」

七海「そっか、それなら……え?」

澪田「とにかく意見が合わないんすよ」

七海(まあ今は特にね!?)

澪田「唯吹がやりたい音楽が出来ないのはつらいんす」

澪田「売れたいから音楽やるわけじゃない……音楽やりながら売れたいんすよ」

澪田「千秋ちゃんは分かるっすか?この唯吹の切実な悩み!」

七海「うーん……」


1:わかーるわかるよ
2:それは違うよ
3:魂の赴くままに
4:そのた

>>849


ポーズきめながら

>>849
>>848


七海「……私がなんか言っちゃって、万一澪田さんの気持ちが変わっちゃったら問題だと思うんだよね」

七海(まあ、澪田さんに限ってんなことはないと思うけどもだ)

七海「だから、澪田さんが思う澪田さんの道を行けば、それが正解になると思うよ」

澪田「千秋ちゃん……」

七海「だから……澪田さんは行った方がいいよ」


七海「魂の……赴くままに」きりっ


澪田「……!!」

七海「ね?」

澪田「確かにそうっすね……くー、痺れるっす!」

澪田「そうするっすよ……唯吹は自分の魂に従って生きていくっす!!」

七海「うんうん!」


>澪田から感謝の気持ちを感じる!
>澪田との関係が【なかよし】に変わった!



▼放課後パート   のこり2回


七海「さてと……」

七海「……うん、どうしたらいいんだろうなぁ……かなり迷うぞ……」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)
7:ヒントタイム

>>852

7

>>852

ひーんとたーいむでーす☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここではゲームクリアの為のヒントが手にはいるよ!

みんなでゲームをクリアしよう!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆


と言うわけでどんなヒントがほしいんだい?
↓1と↓2よ、言ってご覧なさい

今パンツゲットが簡単な順ベスト5おしえて

エンディング分岐はある?

>>855
上から順番だと
御手洗(チョロい)
ソニア
(ちょっとした好感度の壁)
ペコ
逆蔵
(エンカウント回数の壁)
桑田


>>856
えー、ありません。ありませんったら。
本当に最初からありませんったら。
あったら早めに言ってますってば。


これらをふまえて、放課後パート2回目

1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

直下

3
御手洗

>>858


七海「御手洗君、お話ししよっか」

御手洗「う、うん……」


◆教室


御手洗「七海さん、僕……」

御手洗「……エキゾースト……」←違うこと言ってる

七海(この期に及んで!)

御手洗「でも、僕の気持ちは本気なんだ」

御手洗「……七海さん、僕……ゆ、勇気を出してみるね」

七海(この流れはまさか……)

御手洗「……ワンタン麺」←違うこと言ってる

御手洗「アンドロメダアンドロメダ!」←違うこと言ってる

御手洗「僕のマグマがふるえたつよ!」←違うこと言ってる

七海「」

御手洗「デミグラスソース!!70度!」←違うこと言ってる

御手洗「あはは、もう死んでもらうしかないね」←違うこと言ってる

御手洗「……そう言う気持ちなんだ」

七海(わからん殺し)

御手洗「……どうかな?」

七海(どうもこうも……うーん)

七海(想像するしかないよね……!)


1:よろしくお願いします
2:今まで通りで
3:じゃあ……キスする?
4:そのた

>>862

>>862


七海「えーと、よろしくお願いします……」ぺこ


七海(流れ的に告白だったはず。だからこれで)


御手洗「……ほ、ほんとに!?ありがとう!」

御手洗「これからもこうして手伝ってくれたらうれしいな、七海さん!」

七海(……ん?なんか流れがおかしいぞ)

御手洗「それじゃあ、日曜日の即売会で!」


>御手洗との関係が特別なもの……【心友】になった



七海「……ん?ちょっと……」

御手洗「ああ、場所が分からない?えっと」

ぽちぽち

御手洗「ほら、ここ。【新城】ってとこだから。日曜日の8時に駅に来てくれたら案内するからさ」

御手洗「いやー、売り子が足りなくて困ってたんだよね。僕、あんまり友達がいないから……」

七海「あ、はーい……」

>……どうやら自分は御手洗の本の即売会を手伝うことになっているらしい。
>よくよく聞くと、近年のアニメについての同人誌を出すらしい……


七海「お、おっけーっす……」


▼放課後パート    のこり1回



七海「あっとひーとり」

七海「あっとひーとり……あっとひーとり……」

七海「平穏無事に終えたいなぁ」


1:部活動を行う
2:校舎をうろつく
3:今まで出会った誰かを捜す
4:自習する
5:帰る
6:そのた(寄り道なども)

>>865

2

>>865



七海「ちょっと校舎を歩こうかな……」





「いいっての、このくらいやるって」

「まあ、さすがは手先が起用なジャパニーズピーポー!」


七海「ん?」


◆ロボ験の部室


左右田「ま、こんなもんか……」

ぽい

ソニア「……わお!動き出しました!これが『たまごっち』なのですね!」

左右田「あァ。はやったのは随分前だけどな」

ソニア「今でもアニメを放送していますよ?」

左右田「だな。何がはやって何が廃るか分かったもんじゃねェよな、世界ってのは」

ソニア「確かにそうかもしれません」

左右田「で?それ使って告るって?」

ソニア「ええ。ジャパンの文化をクールに教えてもらいたいから」

左右田「はっ。ミスっちまえばいいさ。そしたらまたたまごっちでも何でも直してやるからよ」

ソニア「………貴方は、少し不器用なのですね」

左右田「んあ?何が?」

ソニア「いいえ、なんでも。さて、わたくしは七海さんを探しに行きます」

左右田「そうかよ」

ソニア「止めないのですか?」

左右田「好きんなっちまったもんはしゃーねぇだろ?」

左右田「それでオレが捨てられんならよけいにしょうがねぇよ」

ソニア「本当に、不器用な人」



七海(ソニアさんと左右田君が部室で話し合っている)


1:入っていく
2:ソニアと偶然にも出会ったふりする
3:そのた

>>868


もうちょっと隠れて様子を伺う

>>868


七海(こそこそ……)





ソニア「……行ってほしくないならそう言えばいいのですよ、左右田さん」

左右田「まあ、本音を言やぁそうだ」

左右田「けどよォ……」

ソニア「何か後ろめたいことでも?」

左右田「そうじゃねぇよ。むしろ、オメーの挑戦を奪う事の方がよっぽど最低だ」

ソニア「……」

左右田「だろ?男なら、何事だって大きく構えておくのが一番だ」

左右田「その結末がどうであれ、オメーと正々堂々出来ねーオレはやだってだけだ」

左右田「そりゃ……あれだ、やだよ、ほんとによ。オレの彼女だぞ。だけど好きになった、オメーは。なら仕方がない」

ソニア「……不器用すぎます。本当に、本当に」

左右田「だってよォ……もしかしたら七海はオレんことよりオメーの方が好きかもしれねぇじゃん……」涙目

ソニア「それはないと思いますけれど?」

左右田「へ?」

ソニア「……とにかくわたくしは行きます」

左右田「あー、ちょい待ち。そんならオレがあいつ呼ぶよ」

ソニア「え?」

七海(え?)





七海(あぶねー!あのまま部室近くにいたらマジでばれてた)

ぶーっぶーっ

ぴっ


七海「……左右田君?」

左右田『おー、七海?今暇あるか?』

七海「え?な、なに?なんかあったかな」

左右田『いや、ちょっと話があってよ。ロボ研の部室、これねーか?』


1:いく
2:いかない

>>871


修羅場もまた人生じゃよ ホッホッホ……

>>871


七海「……今行くよ」


◆で、


がちゃ


七海「左右田君?話って……」

ソニア「お待ちしておりました!」

七海「うおっ!?」

ソニア「あの方は本当にバカです。おバカさんです……」

七海「って、左右田君は?」

ソニア「いなくなりました。」きっぱり

七海「はぁ……」

ソニア「……実は、お話がしたいのは左右田さんではなく、わたくしなのです」

七海「え?」

ソニア「正直に白状致しましょう」

ソニア「……わたくしは、貴方が好きになってしまいました」

七海「!」

ソニア「ですから、トレンディドラマらしく……略奪を!しようと思いまして」

七海「」!?

ソニア「しかしそれは男子らしからぬと思い、2人で話したのです。その結果」

ソニア「七海さんのお心を聞いて見ようではないかと」

七海「なるほどね」

ソニア「……ですから、もう一度申し上げます」

ソニア「わたくしは貴方が好きです。わたくしのものにしたいと思っています」

ソニア「……七海さんはどうですか?」


1:よろしく
2:左右田君を裏切れない
3:友達でよかったら
4:そのた

>>874
これが最後だぞ、泣けよ(威圧)

3
まずは交換日記から

>>874


七海「その、と、友達からだったら……行けるかな?」

ソニア「まあ!」

七海「ひとまず、まずは交換日記でも始めない?」

ソニア「……ふふ、貴方もまた不器用で優しいのですね」

ソニア「けれど、そんなところも愛らしい。ありがとう、七海さん」

ソニア「わたくしは……いえ、なんでもありせんわ」

七海「?」

ソニア「……それでは、交換日記をつけましょう。今から、今日から!」


>ソニアはさわやかに笑った。
>……ソニアとの関係が【心友】に変わった!



(七海さん……七海さん……)

(おめでとう、これでコンプリートだ!)


七海「いいのかなぁ……」


リザルト

七海 千秋  高校2年生 ゲーム部所属
恋人:左右田/カムクラ/葉隠/霧切/日向
特別:西園寺/江ノ島/宗方/御手洗/ソニア
印象:秀才/ひねくれもの/淫乱
特記:人生イージーモード

♪→たくさん貯まると関係が進展する
♪5つで次回イベントでの関係進展が確定
▼人物リスト/生徒

1年生
大和田  姐さん  
バグ:夜になると獣化
舞園   女友達  ♪♪
バグ:アイドルだがセンターではない
不二咲  知り合い ♪♪♪
バグ:不要なアプリばかり作る
苗木   知り合い ♪♪♪
バグ:たまに飛ぶ
セレス  顔見知り 
バグ:性格が豹変前に固定

2年生(同級生)
左右田  恋人   パンツゲット
バグ:───
御手洗  心友   パンツゲット
バグ:───
田中   知り合い ♪♪♪
バグ:あらゆる動物のメスを魅了する
澪田   なかよし ♪♪
バグ:ライブ中は肉しか焼かない
松田   研究対象 ♪♪♪
バグ:脳のこととかよく知らない
ソニア  心友   パンツゲット
バグ:───
弐大   知り合い ♪♪♪♪
バグ:猫耳と猫尻尾が生えている
西園寺  心友   パンツゲット
バグ:───

終里   知り合い ♪♪♪♪
バグ:かわいい
カムクラ 恋人   パンツゲット
バグ:ファイヤー
日向   恋人   パンツゲット
バグ:───

3年生
桑田   興味本位 ♪
バグ:実は爽やか好青年
辺古山  良き後輩 ♪
バグ:禁断な感じのやーつ
石丸   知り合い ♪♪
バグ:ドラニコフ

霧切   恋人   パンツゲット
バグ:───
江ノ島  ???? パンツゲット
バグ:ファイヤー

▼人物リスト/教師・大人

葉隠   恋人   パンツゲット
バグ:───
雪染   知り合い ♪♪♪♪
バグ:しょぼい瞬間に立ち会う
月光ヶ原 知り合い ♪♪
バグ:うさみみ
逆蔵   話し相手 ♪♪♪♪
バグ:左肩にボタンみたいなの
宗方   心友   パンツゲット
バグ:───
黄桜   知り合い ♪♪♪
バグ:頭にツノ
天願   ????
バグ:なんか……うん…… 

ゴズ   知り合い ♪♪♪♪♪
バグ:裏の姿を持つ
万代   知り合い ♪♪♪
バグ:お腹に電子辞書が埋まっている

▼夜ぱーと



七海「これで最後の夜なわけだね」


>何かやり残したことはないだろうか……


七海「ん?」


>もしも何かやることがあるなら
>今ならまだ間に合うかもしれない
>たとえば誰かと話すとか
>誰かと遊びに行くとか
>誰かと───性行為とか


>……だが、それをする必要も今はない……



七海「……うーん」


1:寝る
2:誰かのところに行く
3:そのた

>>879

2
日向

>>879


七海「……ほんとに最後だよね!?」


>……日向に連絡した。


◆で、日向んち


七海「おじゃまします。」

日向「……ああ。」


七海(この世界を出たら、もう会えないんだな)

七海(嘘じゃ、ないんだよね)


日向「どうした?」

七海「……ううん、なんでもない」

ぽろ

七海「……あ」

日向「どうして泣いてるんだ?」

七海「ううん、ううん……なんでもないの」

七海「でもね、日向君でもね、日向君に会えて……」

七海「……私、うれしかった」

日向「? ああ……俺もだ、七海。ありがとう」

七海「ありがとう……ほんとうに、ありがとう……」

ぎゅ

日向「……だから泣くなよ、七海」

七海(だって君は)

日向「俺はお前と笑って別れたい」

七海「……うん……!」


1:さいごにきっす
2:最後にせーっくす!
3:最後に笑ってばいばい
4:ほか

>>882

>>882


七海「最後だから、最後だから」

日向「何が……だ?」

七海「細かく説明できないけど、最後なんだ……」

七海「……キス、していい?」

日向「……ああ」



ぎゅっ


日向「……七海」

七海「……うん」


ちゅ……


七海(しょっぱい、ような気がした)

七海(私の涙かな)

七海(日向君も泣いてくれるかな)


ちゅっ……ちゅう……
れろっ


七海(名残惜しい)

七海(でも、もうおしまいなんだよね)


すっ……



七海「……ありがと」

日向「……七海、泣くなよ」

七海「うん、ごめん……ごめんね」

日向「また明日な、七海」

七海「……ッ!」

七海「……うん、うん……」こくこく

七海「また……またね!また……明日!」


きぃっ







七海「ばいばい、日向君」














ぷしーっ



◆で、現実



七海「ふいーっ」


左右田「お、お疲れーっす」

七海「……んと?左右田君?左右田君……」

七海「……えーと……」

左右田「何泣いてんだよオメー」

七海「え?」

ぽた

七海「……あ、うん……なんて説明したらいいかな」

七海「……少しだけ、ね。帰るのが……惜しくなったかなーって」

左右田「……そっか」



月光ヶ原『おかえりでちゅ!』

七海「」!?

月光ヶ原『あ、それと……今回の成果でちゅ』


ぼん


うさぎ『でちゅわ!でちゅわ!』

七海「あれ、これって」

うさぎ『よぉ』

七海「」!!!???



……終わり……?

多分終わりです

いろいろと学ぶべきことの多い回でした
毎回優しくしてくれるオーディエンスには感謝しかありません
ひよってしまった自分に対する怒りがちょっとだけありました
なんか大事なことを忘れてたみたいです
次からはこうはいかないのでみなさん覚悟してください



エピローグは?


このあと記憶インしたカムクラが七海と再開する展開あるんだろ?

>>888
エピローグってったってあと江ノ島と学園長のゴボウしばきくらいしか……

>>890
あっ、それがあった!


その前にまず次やるスレを決めちゃおうかなぁって思ったけど、オーディエンスはまだダベミに興味を持ってもらえますか?
はいの方は1を、それ以外の方はそっとスレを閉じてクリスマスだしワインでも飲んで寝てください


出来れば江ノ島のオシオキ見たいんですけど…

>>895
江ノ島は必ずシバきます


これから新しいのやると確実に年末年始かかって年越しはそこで過ごすことになりますので
何やるか決めましょうね
短期でぽんぽんやりたい反面、長期で腰据えてやりたい気もするし、うーむ。

さて、どんなことしましょっか!

なんか1書くやつだと自分の批評してくれるひとを排他する書き方で悪いな!ごめんなさい!!

案に上がってたやつ、上げたやつっていろいろ多すぎて記憶力とサルベージ力が低すぎてどれがどれだかね!!

○シリーズのやつ
魔改造
ゲス園お久しぶりですねスペシャル
死の運命にあらがおう
ジュマンジ(リメイクがやるそうですね)
妖怪ウォッチ系のなんか(最近映画見て楽しかったので)

○できそうなやつ
ペルソナパロ(完遂したやつみたことないしそろそろ手を着けても怒られなさそうだ)
テイルズ風のやつ(20周年おめでとう)
勇者がなんかするやつ(ヨシピコおもしろかったよ)
安価で超高校級作って学園長吊ろうず
アイドルグループ作るやつ
聖杯戦争もどき(FGO最近はじめたからね!)

○そのた
イメージをくれれば膨らませます、以上

死なない牛頭
死なない宗方
ジュマンジ
ペルソナパロ
この中からどれかでやろうかね?
なおななみんは今回主役だったので一回小止みです。

つー訳で、投票!

魔改造は確かに最近短いんで短期集中で、晦日あたりにやりましょう、そうしましょう

ジュマンジやるかー
その次ペルソナパロやりましょう、か?


で、決めることあれば今から決めたいけど時間がアレだから寝ます
何を決めたいか書いといてくれたら嬉しいです
おやすみなさい

おはよう諸君。ありがとう
主人公四人って……えーと、苗木と日向と赤松と葉隠(!?)かな?
と言うアレはさておき、早速だけどさらりと募集かけてみようかな。

こっから↓10まででひとりキャラ1名指名
1/2/3/0/ダン十/ダン霧が指名可能。V3は多分……出せるかな位の感じ。
そこからコンマ二桁が高い2名と低い2名の4名がプレイヤーとする。
もっともコンマが高いキャラがオーディエンスが動かすキャラ(プレイアブルキャラ)になる。

ジュマンジってみんなで見られる映画だからR18要素はないのでもといた板に戻れるかもしれません。
マップは作っておきます。前回同様100マス

そういえばダベミはキラーキラー入荷してなかったね。
十神

万代主人公とか前代未聞じゃない?そうじゃない?

万代→ゴズ→狛枝→江ノ島
把握した。……えー?


後決めといたらいいことあるかしら?

>>945
あ、忘れてた。最近買いました。でもあいつすぐ人殺しよるやろ?

2巻まだ買ってなくて1巻情報だけだけど、殺人犯以外は殺さないっぽし大丈夫なんじゃない?
他に決めることといったら最近不安定な気がするゾロ目の扱いとか?
ジュマンジならむしろ66はいいんじゃ無いかとか、昔は66じゃなくて99が大ファンブルだった気もするし。

>>950
そう言えばそうだった。


じゃ、これ以上はないね?解散!新スレまで各自自由待機!

エピローグ


【ごぼうしばきデスマッチ会場】



江ノ島「……えーと?」

学園長「これはいったい……」


黄桜「随分おもしろいことしてるじゃない仁www」

学園長「き、黄桜、止めてくれこれ」

黄桜「がんばれーwww」

苗木「学園長期待してますwww」

学園長「」

戦刃「絶望的だね……盾子ちゃん♡」

江ノ島「」


こうして悪?はなんか勝手にごぼうでシバきあい、滅んだ。
このビデオをセレスと葉隠が競売に出したけど売れなかった。

【ダンガンロンパ】万代「ジュマンジ?」【あんこ】
【ダンガンロンパ】万代「ジュマンジ?」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482751701/)


はい次ィ!!

※サイコロ設定



入間「おいクソ雑魚包茎共、何やってんだ?」

花村「んふふ、やっぱり気になるかい?実はね、新しい料理を作っていたのさ」

入間「あ?料理?」

神代「やあ、セックスシンボルお姉ちゃん」すー

入間「っ、神代!なんだ、ちんこかと思ったぜ」

花村「さすがに無理があるでしょ……まあ、ぼくの肉棒はまるで白い巨塔だけどね」

神代「僕のはそこまででもないから花村のちんこは羨ましいかな」

入間「ッ……おっきくてかたいってことか……?でもテメーだと白い巨豚じゃねーか!!」

花村「もう、そんな怒らないで?ところで、神代くん。味はどうかな?」

神代「いいね、処女のマン汁みたいな味だよ」

入間「ひぐっ!?あまりにも直接的!」

花村「誉めてもらってるんだよね?んふふ!」

神代「なかなかいいんじゃないかな。甘いし、その奥に深みがある」

入間「処女すげぇな!?」

神代「今から入間お姉ちゃんの汁をいただいてフィニッシュでもいいんだけどね」

花村「あ、ぼくもヤりたい(意味深)」

入間「アアーーッ!!短小包茎共のズリネタにされちまうーーーっっ!!」




※収拾がつかないのでおわり

それはともかくしばらく休みます。
ただしそんなに長く離れることはないと思います、多分。
どんなものが見たいのか書きながら待っててください。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年12月17日 (土) 03:23:53   ID: k7Q0RCrC

設定の所為でキャラがパチモンなのは反対に良いなー
1人や2人からこの展開やだーされたらすぐ安価取止めとか昔からしてたっけ?

2 :  SS好きの774さん   2016年12月17日 (土) 03:49:46   ID: k7Q0RCrC

書き方かなり悪かったな…
御手洗とか最初から凄い笑えるんだ、月光ヶ原先生も最高に可愛い
原作の暗さを綺麗に包める設定で面白いしこのSSならではの愛着が湧いて見るのが楽しい
でも昔は自由に書いてたのに荒らしが怖いのか意見に振り回されてるのが見えてきて悲しい。書く環境大事にしたいだろうから仕方ないだろうけど悲しいなあ。

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