……夜
-響の家
響「……zzZ」
カチャカチャ…… カチャ
……カコン
ガラガラッ
シュタッ
響「ん? んぅ……なんだぁ? ハム蔵……?」パチッ
貴音「…………」ズゥーーン
響「」
響「うぎゃぁあああ!? 変質者!!」
貴音「ちょっ」
響「誰か助けてぇ! へび香! へび香ぁ!!」
貴音「」
貴音「おやめなさい」ギュムッ
響「いひゃい」
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貴音「いきなり人を変質者呼ばわりするなど」
響「いや夜中にいきなり窓から侵入してきて枕元に立つとか変質者以外の何者でもないぞ」
貴音「へび香を呼んでいる時点でわたくしだと理解していたはずです」
響「赤い服でつけ髭しておっきな袋担いでる貴音なんて変質者さー」
貴音「」
貴音「わたくしは、さんたです」
響「いや、一ヵ月早いぞ……」
貴音「あわてんぼうなのです。それより、響、貴方にぷれぜんとがあります」
響「それは……嬉しいけど」
貴音「どうぞ、受け取って下さい」
響「これ、って」
響「自分のプリチケか!?」
貴音「はい」
響「ほんとのほんと!? ほんとにっ自分にもプリチケが届いたんだな!」
貴音「そのようです。良かったですね、響」
響「わーい! やったぞー!! にふぇーでーびる!! 貴音!!」
貴音「喜んでいただけて、なによりです。では」
響「! プリパラに行くんだな!?」
貴音「いえ」
貴音「今日はもう遅いので寝ます」パタリ
響「ずこーーっ」ズコーッ
貴音「……zzZ」
響「ちょっ貴音ぇ! 自分の布団で寝ないでよ! 布団返してってば! ねぇ! 貴音ぇええ!!」
……
はいさい! 自分、我那覇響! 高校二年生!
765プロでアイドルやってるんだ! めざせ神アイドル!
強敵ばっかりだけど、なんくるないさー!
なんたって自分、完璧だからな!!
あがっ!? ツルッ
うぎゃぁあっ!! ドンガラガッシャーーン
誰だ!? ここらへんプリチケまみれにしたのは! 怪盗ジーニアスでも現れたのか!?
よぉーし待ってろよ! すぐに自分が捕まえてやるぞーー! まてーーー!!
……
この番組は ゴランノスポンサー の提供で お送りいたします
[961エンターテイメント シュワルツローズ モンデンキントジャパン]
プリパラしりとり ゴーヤ → ヤーネフェルト
…………翌日
-プリズムストーンショップ
響「と、とうとう自分も、ここに入れるんだな……!」ドキドキ
貴音「ふふ、早速まいりますよ。響、プリチケを」
響「あっ、う、うん!!」
ティロリロリン
プリパラチェンジ!
ピカァーーーーッ
響「な、なんっ」
パッ
響「わわっ服が変わったぞ!?」
めが姉ぇ「我那覇さんのコーデブランドは、サニーズー! 属性はナチュラルでーす」
響「ナチュラルかぁ……クールじゃだめか? 961にいた頃ならクールでもいけた気がするんだけどなぁ」
めが姉ぇ「ダメでーす。システムですから♪」
響「うーんそっか……システムなら仕方な……」
たかね「……」チョコーン
響「」
響「貴音!?」
たかね「めんような」
響「貴音! 貴音なのか!?」
たかね「はい」
響「すっかり縮んじゃって……かわいい……じゃなくて、なんでこんな」
めが姉ぇ「たかねさんのコーデブランドはプリズムストーン! 属性はプレミアムです」
響「んじゃなくってぇ! なんで縮んじゃってるのかって!」
めが姉ぇ「システムでーす♪」
響「そっか……システムなら仕方な……いわけあるかぁ!!」
たかね「めんような」
たかね「きにしてもしかたありません。いきますよひびき、らいぶかいじょうへ」
響「う、うん……ん……?」
ダダダダダッ
「うわぁああっちこくちこく~っ!!」
響「なっあぶっ!? うぎゃああああ!?」
「ほへっ!? きゃぁああああ!?」
ドンガラガシャーン!
響「うぅ、いたたた……なんだぁ?」
ツインテ少女「ご、ごめんなさいっ! わたし、急いでてついっ……って」
ツインテ少女「響さん!?」
響「? えっと……どちらさま?」
ツインテ少女「わたしです! わたし!」
響「うーん……自分の知り合いにこんなでっかいツインテールした娘いたかな……」
ツインテ少女「わたし、高槻!」
かすみ「高槻かすみです!」
響「あぁ、かすみかぁ! ……って、えぇえ!?」
かすみ「わたし、プリパラチェンジするといろいろおっきくなるみたいで」
響「えぇえ!? やよいよりおっきいぞ!」
たかね「ちはやよりおおきいですね」
かすみ「なんの大きさですか貴音さん。……ってどへぇえ!? 貴音さん!?」
たかね「はい」
かすみ「めんような!」
たかね「はい」
…………
緑髪少女「あら、やっと来たピヨね。ぎりぎりピヨよ~かすみちゃん」
かすみ「ごめんなさいっ! あの、実は」
響「はいさい! って……もしかしてそれが」
緑髪少女「ピヨヨォオ!? ひ、響ちゃん……!? や、やだ、見ないでぇえ」
響「…………ぴよ子……随分若返ったな」
小鳥「い、言わないでぇ~!」
響「しかもぶりっぶりのアイドル衣装……」
かすみ「小鳥さんのコーデブランドはドリーミングガールです。属性はプレミアム。キュピコン!」
小鳥「い、いいのよ! いい歳こいてぶりっぶりのアイドル衣装でもっ……プリパラでは、みーんなトモダチ! みーんなアイドルなんだから……!」
たかね「まこと、にあっておりますよ、ことりじょう」
小鳥「あ、ありがとう貴音ちゃんん~……ってピヨォオ!? 貴音ちゃん!?」
たかね「はい」
かすみ「はい」
響「はいはい」
響「しかしぴよ子とかすみがチームを組んでるなんてなぁ」
たかね「まこと、めんようですね」
響「面妖だぞ」
たかね「しかしそうして、だれもがあいどるになれ、だれもがともだちになれる。……それがこの、ぷりぱらのすばらしさかと」
響「確かになぁ……自分、小鳥の歌好きだし、楽しみだぞ!」
たかね「えぇ、たかつきかすみのじつりょくのほども、きになります」
ワーワー! キャー!
タカツキサンカワイイーー!
響「おっ、そろそろはじまるみたいだぞ!」
グゥ~~~
響「……」
たかね「……」
響「貴音ぇ……こんなときにお腹を鳴らさないでよ。恥ずかしいぞ」
たかね「わ、わたくしではありません」
響「はいはい。貴音はいっつもそう言うさー」
たかね「……」
野性的な少女「おなか、ぺこぺこ……エモノ……」グゥ~
高飛車な少女「ちょっと、もうすぐライブが始まりますのよ、じっとしていてくだ……きゃぁあ!?」
野性的な少女「いた! ニク! ニク! ウッホホ!」ガッ
ガブガブ
高飛車な少女「こら! 他人のマネージャーマスコットを食してはならないと、いつものんに言われてますでしょ! ペッパー!!」
ペッパー「がぶがぶ……うまいぞ! ちりもたべるか?」
ちり「ひぃい! 汚らしい! 唾液でべたべたのねずみを近づけないで!!」
たかね「ひびき、ひびき」
響「貴音、お腹がすいたのは分かったから、ごはんはライブ見た後で」
たかね「あれを」
ペッパー「ネズミ、おいしい!」ガブガブ
ハム蔵「」
響「ハム蔵ぉおおぉおおおおおおおお!!?!?」
たかね「はい」
響「はいじゃない!!!!」
響「やめろォ!」ガバッ
ペッパー「わっ! なんだ?」
響「大丈夫か! ハム蔵! ハム蔵ぉお!!」
ハム蔵「ヂュ……ヂュイ……」
ペッパー「ネズミ、おまえもたべるか?」
響「ねずみじゃない! ハム蔵はハムスターだぞ! それにキミのごはんじゃないの!」
ペッパー「そうなのか……ごめんなさい……あたい、おなかすいてて……」フラフラ
ちり「なにか食べ物があれば落ち着くのでしょうけれど」
たかね「しかし、わたくしたちもたべものなど」
響「サーターアンダギーぐらいしかないぞ」
たかね「はい、さーたぁあんだぎぃぐらいしか…………えっ」
ゴソゴソ
響「はい」ヒョイッ
たかね「えっ」
ペッパー「うまそう! たべていいのか?」
響「うん、どうぞ」
ペッパー「わーい! おまえ、いいやつ! ペロピタ!」ピトッ
響「わっ! よだれつけられたぞ……」
ちり「それが親愛の印なのだそうです。はぁ……汚らしい」
ペッパー「はぐ、はぐはぐ……」モグモグ
ちり「助かりましたわ。このわたくしが、あなた方庶民に、特別にお礼を言って差し上げます」ハンッ
響「この子すっごいタカビーだぞ……伊織と張り合えるな」
たかね「わたくしがしょみん? はんっ、わらわせてくれますね、わたくしはぎんいろのおうじょ。だんじてしょみんでは」フンッ
響「貴音は張り合わないで」
たかね「ふるきみやこのおうじょなのですよ。ひびき、ひびき!」
…………
かすみ「……と、いうわけで、今回わたしたちが歌うのは、わたしのおねーちゃんの」
ハム蔵「ヂュヂュイィッ!」ピョイッ
かすみ「きゃぁっ! な、なに!?」
小鳥「ピヨッ!? ハム蔵ちゃん!?」
響「こらっハム蔵待つんだー! もう逃げなくて大丈夫だからーっ!」ピョンッ
小鳥「ひょ、ひょぇええ! 響ちゃんまでぇ!」
かすみ「響さん! 響さん!」
響「ふぅ、やっと捕まえたぞー。……ん? ぴよ子、かすみ……なんでこんなとこに」
かすみ「ここ、ステージの上ですよ!」
響「…………」キョロ
響「……」キョロ
ザワザワ ナニアノコー
カワイー トビイリ? ソンナノアリー?
ツウホウシトク?
響「ぅ、うぎゃぁああああ! や、やっちゃったぞぉ!?」
かすみ「響さん……」
響「ど、どうしよう、みんなこっち見てる……」オロオロ
小鳥「もう曲が始まるピヨ!」
~♪
かすみ「こうなったら……響さん!」
響「は、はいっ」
かすみ「響さんのジュエルマイクを手にとって!」
響「ジュエルマイク……こ、これか?」
かすみ「さぁ!」
かすみ「アイドルをはじめる時間です!」
…………
響・かすみ「フレーフレー頑張れ♪ さぁ行こう♪ フレーフレー頑張れ、最高!」
かすみ「キラメキラリ♪ ずっとチュッと」
小鳥「ちゅちゅっ!」
響「地球で輝く光~♪」
かすみ「きらりん♪」
小鳥「キラメキラリ♪ もっとMOREっと」
響「もあーっと!」
響・かすみ「私を私と呼びたい♪」
かすみ「トキメキラリ♪ きっとキュンッと」
小鳥「きゅきゅんっ!」
響「鏡を見れば超ラブリー♪」
かすみ「うっふん♪」
小鳥「キラメキラリ♪ ぐっとギュッと」
響「ぎゅうっと!」
響・かすみ「私は私が大好き♪ いぇい!」
かすみ「メイキングドラマ、かもーーん!」
パァーーーーッ
響「わわっ、な、なんだ!? 景色が変わって……!」
かすみ『響さん……ハム蔵やいぬ美だけじゃなくて、わたしのことも飼ってください……!』
響『ぅえぇっ!??』
かすみ『あと長介と浩太郎と浩司と浩三と……』
響『ぅ、うぎゃぁああ! そんなに養えないぞ~!?』
小鳥「なんてね……! ひびたかもあろみかもいいけど、かすひび! これは新しいピヨ~! ピヘヘヘヘ」
響「なに言ってるんだぴよ子……」
かすみ「ほっときましょう、響さん」
小鳥「ピヨヨヨョ~……そんなぁ……」
小鳥「妄想っ!」
響「はいさいっ」
かすみ「大家族~~!!」
小鳥「サイリウムチエエーーンジ!」
かすみ「サイリウムチェーンジ!」
響「わわっ、さ、サイリウムチェンジー!」
ピカァーーッ!!!
かすみ「いぇいっ!」ピカー
響「だぞっ」ピカー
小鳥「ピヨッ!」ピカー
たかね「いしょうが、ひかりかがやいて……!」
ちり「あれがサイリウムコーデ。ライブの盛り上がりには欠かせない、特別なコーデですわ」
3人「キラメキラリ♪ ずっとチュッと、地球で輝く光~♪ キラメキラリ♪ もっとMOREっと、私を私と呼びたい♪」
3人「トキメキラリ♪ きっとキュンッと、鏡を見れば超ラブリー♪ キラメキラリ♪ ぐっとギュッと、ぎゅうっと!」
3人「私は私が大好き♪ いぇい!」
響「フレーフレー頑張れ! さぁ行こう♪」
小鳥「フレーフレー頑張れ! 最高♪」
かすみ「フレーフレー頑張れ! さぁ行こう♪ フレーフレー頑張れ! 最高!!」
ワーーーー! キャーーーーー!!!
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ピカーーン!
めが姉ぇ「たくさんのいいね!を獲得し、我那覇さん、アイドルランクアップでーす♪」
響「わーーい! やったぞ!!」
めが姉ぇ「デビューランク、きたいのアイドル……って、あら……?」
ゴゴゴゴゴゴ グラグラグラッ
響「わわわっ!? な、なんだぁ!?」
かすみ「きゃぁあ!」
小鳥「ぴ、ピヨォオ!」
めが姉ぇ「システムエラーでーす♪ ライブ会場が崩壊します!」
響「な、なんだってぇー!!」
たかね「ひびきっ! はやくこちらへっ」
ちり「まったく! 客席からステージに乱入などするせいですわ!」
ペッパー「いいライブだった! トモチケ、パキろ!!」パキンッ
響「あ、ありがとう……って! 今それどころじゃないさーー! うぎゃぁあああ!! 足元が崩れっ」
たかね「ひびきっ!」
ヒューーーーーーーッ……
うぎゃぁあああああぁぁぁぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ……
…………
……
チュンチュン ピヨピヨピヨ
ガバッ
響「はっ!?」
響「……ゆ、ゆめ……か……?」
パラッ
響「ん? これ、プリチケ……ランク、…………きたいのアイドル」
響「と、ペッパーのトモチケ……」
貴音「響」ヌッ
響「た、貴音!? また勝手に上がり込んで!」
貴音「すぐにプリパラへ向かいましょう」
響「プリパラに……? って、今日はお仕事あるでしょ!?」
貴音「それどころではないのです」
響「! ま、まさか、かすみや小鳥たちが、あのまま生き埋めに……」
貴音「いえ」
貴音「わたくしのらいぶが、まだ行なえていないのです」
響「」
貴音「せっかく二人ででびゅーらいぶを、と思っていたのに……響が抜け駆けするものですから」
響「あ、あれは事故でしょ! って貴音ぇ! 引っ張らないでよぉ!」
貴音「さぁ! 本日こそはまことのぷりぱらでびゅーを」グイグイグイ
響「もぉーーーっ! 誰か助けてくれぇーーーーー!!」ズルズルズルズル……
おわり。
……
-おまけ
みかん「肉まんなの!」
美希「おにぎりなの!!」
響「美希……なに言い争ってるんだ……?」
美希「あっ響! ミキね、おにぎりを泉に落っことしちゃったの」
響「うん」
みかん「みかんは肉まんを泉に落っことしちゃったの!」
響「うん?」
美希・みかん「「そしたら……」」
ふわり「あなたが落としたのは、金の肉まん? それとも、銀のおにぎり?」
みかん「金でも銀でもないの! 食べられる普通の肉まんなの!」
美希「違うの!! ミキはおにぎりを落としちゃったの!」
ふわり「一つしかあげられないなちゅっ」
みかん「えぇっ!?」
美希「そんなぁ!」
めが姉ぇ「システムですので♪」
ふわり「ですって」
みかん「どっちか……」
美希「ミキ的には~、おにぎりの方がいいって思うな~。それを半分こしよ?」
みかん「半分こなら肉まんの方がいいの!」
美希「えぇーっ! ありえないって感じ! おにぎりの方がおいしいのに!」
みかん「肉まんなの!」
美希「おにぎりなの!!」
美希「って」
響「心底どっちでもいいぞ」
みかん「! そうだ! いいこと思いついたなの!」
美希「? なに?」
みかん「ゴニョゴニョナノナノ」
美希「! その手があったの!!」
美希「泉の精さん!」
ふわり「なちゅっ?」
みかん「肉おにぎりまん、くださーい! なの!!」
ふわり「??? にく、おにぎりまん……?」
美希「肉まんの具をおにぎりに入れてー」
みかん「それを肉まんの皮で包むの! これで一つなの! まさに天使の発想! じぇるじぇるえーんじぇるー!」
響「えぇ……」
めが姉ぇ「ダメでーす」
美希「えっ」
みかん「なのっ!?」
めが姉ぇ「落としたものと違うものは、あげられません♪」
響「あぁ……」
みかん「そんなぁ~!」
めが姉ぇ「システムですから♪」
ふわり「それじゃあまたね、さようなごぼごぼごぼごぼ」ゴボゴボ
美希「あぁーっ! 泉の精さーーん!!」
みかん「……こうなったら!」
みかん「飛び込み! えーーんじぇるーーん!!」ピョイッ
ドポーン!
響「えぇっ!? あの子、泉に飛び込んじゃったぞ!?」
美希「ほら早く響も行くのほらほら!!」グイグイ
響「ぅええぇ!? 美希!? うそでしょなにしっうぎゃぁああっ!?」
ドポーーン!
ブクブクブクブク……
ザパァアッ!!
みかん「とったどーーー!!」
響「とったげろーーー!!!」
美希「やったの!! ありがとう響!」
響「まずは、ごめんなさいでしょ」ギュムッ
美希「ごえんにゃひゃい」
……
美希「……」モグモグモグ
みかん「……」モグモグモグ
響「……」
美希「びっしょびしょで……」
みかん「……おいしくないの」
響「……だろうね」
おわり。
プリパラしりとり ヤーネフェルト → 飛び込み
ペッパー「まてー! ペロピタ!!」ちり「ひぃいい! ちりしゃんしゃん~!!」
もよろしくね!
では。
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