留美「青春とは嘘であり悪である」 (83)

八幡「・・・はー」


留美「何?」


八幡「お前俺と同じ道たどってんのな」


留美「は?何言ってんの?」


八幡「いや、俺も高校の時にお前と似たことこの作文に書いたのを思い出したんだ、つか先生って言え」


留美「・・・はち、比企谷先生はボッチで満足だった?」







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初めてのスレです。頑張ります!!

八幡「・・・まぁ全てにおいて満足だったかと言われればそうだな気楽ではあったかな」


留美「ならほっといてくれませんか」


八幡「そう言われても立場上お前の更生をしなければならないからな~」


留美「・・・」カツカツ・・・


八幡「おい、鶴見どこ行くんだ」



ガラッ・・・ガララ


八幡「(高校卒業後あれから大学で教職員の資格を取り、偶然にもこの高校に就職してしまったのだ、そして二つ驚くことがあった一つは鶴見留美がこの高校にいたことだ、そしてもう一つは・・・)」


???「やあ比企谷せんせ」

≫3ありがとうございます


八幡「平塚先生・・・」


静「君も同じ道をたどっているね」


八幡「(平塚先生がいたことだ)」


八幡「はあ・・・まぁそうですね、平塚先生の気持ちが少し分かりました」


静「はは、なんだ私に感謝してるか?」


八幡「それは無いっすよ・・・」


静「まったく君は」ヤレヤレ


八幡「さーせん・・・」





留美side


教室

クラスメイトA「それでさーカラオケで」


クラスメイトB「ほんと?それwwwwww」


留美「・・・」


留美「(私はボッチだ、かつての八幡同様にボッチになってしまった。)」


留美「(まだ四月のうちなら話しかけられたけど、もう6月なのに友達は0これは私の人間性のせい)」


留美「(はー・・・なんでこうなっちゃたんだろうか。)」


留美「(でも、高校デビューしてまたいじめを受けるよりはマシだな。)」





留美「」ガタッ


カツカツ


留美「(私は昼ご飯を食べるためベストプレイスに向かった)」


留美「!」ピタ


留美「(だが、そこには)」


八幡「よう」モグモグ


留美「」クル


八幡「おいおい待てよ話そうぜ」


留美「・・・何を?」

ID変わりました

八幡「何をって辛辣だな・・・」


留美「ホントに何よ」ストン


八幡「お前に比企谷先生から命令がある」


留美「え///」サッ


八幡「お、おいとりあえずスマホをしまえ!」


留美「せ、先生が変なこというから・・・///」

再開します

再開します



八幡「?なんか言ったか」


留美「なんでも」フイ


八幡「(思春期なんだろうか)」


八幡「話を戻すが鶴見、お前部活を入る気はないか?」


留美「部活?」


八幡「ああ、そうだ」


留美「その部活って奉仕部ですか」


八幡「かんがいいな、奉仕部は現在部員が一人だけだ」








留美「で私にその部活に入れと?」


八幡「そうだ」


留美「・・・お断りします」


八幡「お前に拒否権はない」(`・ω・´)キリッ


留美「なぜですか」


八幡「言っただろお前を更生させるって」


留美「なんで私にそこまで固執するんですか」


八幡「仕事だから仕方ねーだろ」


留美「はぁ・・・分かりました」


八幡「これ書いたら放課後俺の所に提出しに来い」ペラ

こうして私は奉仕部に入部した

≫16さんアドバイスありがとうございます


1話「こうしてまた奉仕部に春が訪れた。」



部室

コンコン


???「はいどうぞ」


ガララ

留美「失礼します」


???「依頼ですか?」


留美「いえ入部志望できました」


留美「(部室にいたのは知的そうでメガネをかけた男子生徒だった)」

オリキャラ入れます、相棒の左京さんをモデルにしてます。





雨ノ下「ああ、申し訳ない私は雨ノ下と申します」


留美「は、はあ」


雨ノ下「この部活がどういうものかは聞いていますかね?」


留美「まあ、知ってます」


雨ノ下「しかしながら、この部活に入るとはあなたも物好きですね」


留美「いや、私半ば強制で入部したんですけど」


雨ノ下「あら、そうでしたかそれはそれは失礼しました」


留美「(なんだこの人やりずらい)」






だれかいる?

雨ノ下「まあどうかよろしくお願いしますね」


留美「」ジー


雨ノ下「はて、なんでしょうか?」


留美「あんたさ友達いないでしょう」


雨ノ下「おや、そう見えますか、ではまずどこから友達なのか定義していただきませんか」


留美「あーその考え方は友達がいない人の特徴だね」


雨ノ下「そうですかね、そういうあなたは友達はいるのですか?」


留美「・・・居ないけど」


雨ノ下「そうですか、それは残念です色々申されるので、てっきりあなたは居るのかと思いまして」


雨ノ下「友達作りを教えていただこうと思いましたが、実に残念です」


留美「何嫌味?」


雨ノ下「いえいえそんな事は恐れ入ります」

昼ごはん食べに行ってきます。1時からまた再開します

≫23すいません

再会します

ガララ

八幡「おーいちゃんと部活やってるか?」


留美「比企谷先生」


雨ノ下「これは先生お疲れ様です、何かご用件でも?」


八幡「ああ、なんか困ってる風だったから連れてきた」


留美「(と八幡の後ろに誰かいることに気づいた)」


八幡「2-BのAさんだ」


Aさん「よろしくお願いします・・・」


八幡「あとはがんばれ」ガララ


留美「マジですか・・・」

++++++++++++++

雨ノ下「話を要約するとラブレターを渡すのを手伝って欲しいということですかね?


Aさん「はい」


留美「・・・ちなみに誰に送るの?」


Aさん「えっと言わなきゃいけませんか?」


留美「早く言いなよ話し進まない」


雨ノ下「まあまあ鶴見さんそう急かさなくても」


留美「うっさい」


Aさん「その///B君に送りたい・・・ですけど//」

留美「B君?ああ、あいつか」


雨ノ下「おや鶴見さん知っているんですか?」


留美「まあ、名前くらいなら、同じクラスの糞リア充よ」


Aさん「(えー・・・普通に悪口言ちゃってんだけど)」


雨ノ下「じゃあその人に渡す、その手伝いをするという形でよろしいでしょうか」


Aさん「あ、はいそれでお願いします(大丈夫かな)」


留美「(実は私は知っている、Bは普段はスポーツマンというイメージがあるが裏では危ない人達と繋がりを持っていることを)」

留美「(だが、そのことは言わない。Aさんにこのことを話してもきっとAさんは信じないだろう)」


雨ノ下「じゃあBさん何か希望する渡し方なんてありますか?実は私恋愛にうといもんでして」


Aさん「できれば本人に渡したいです」


留美「本人に渡す意味なんてあんの?」


Aさん「いや思いが伝わるかなーと思って」


留美「そんなのないでしょ」


Aさん「」ムッ


留美「もう少し効果的な渡し方あんでしょ」


Aさん「希望してる渡し方聞いてきたのそっちでしょ意味不明なんですけど」


留美「それ言ったのは雨ノ下さんだし」


Aさん「うっ・・・じゃもういい友達に頼むから!」



ガララ・・ピシャ

書きだめしてくるね

再開します!右京でした。

雨ノ下「鶴見さん少し言い過ぎではないでしょうかね」


留美「・・・そんなことない」


留美「(私のせいなの?あ、そうか私の人間性が原因か)」


雨ノ下「まあ、誰にでも失敗はあります、今回は不問にしましょう」


留美「はいはいゴメンねー」


雨ノ下「しかしあれではもう来ないのではないでしょうか」


留美「いいじゃない?それで」


雨ノ下「はてさてそうでしょうかねぇ」


留美「(これでもうAさんは来ないだろうと思ったのだが)」

一週間後

昼休み

留美「・・・」ツクエデネタフリー


B「この間B組の女子に告られたわ」


男子「マジでーー!?」


C「どんな子?どんな子?」


B「んー顔は地味系外れだったわwwwwww」


C「なんだオタクかよーwwwwwwww」


D「それじゃあガード高くてやれねーべwwwwww」


留美「(あー、言ってる言ってるまあ、ブスだよねAさん)」

そして放課後奉仕部

留美「・・・」


雨ノ下「・・・」


Aさん「えっと」


留美「なに?なんで来たの?」


Aさん「あはは・・・い、依頼があってさ」


留美「は?もういいって言ったじゃん」


雨ノ下「まあまあ鶴見さんまた喧嘩なんて御免ですよ」


Aさん「・・・依頼というのはですね」

Aさん「この間1週間前からB君と付き合う事になったんですが」


Aさん「どうやらB君裏で危ない人との関わりがあるらしいですよ」


留美「(やっと気づいたか)」


Aさん「それで私心配になってきて」


留美「要するに別れたいと?」


Aさん「はい」


留美「へえ自分から告白して、たった一週間で別れたいと?」


雨ノ下「・・・」


Aさん「だ、ダメなの?」


留美「ダメでしょうフツ―に考えて、相手からしたら自分勝手に見えるでしょ」

留美「それにB怒ってあなたをいじめの標的にされるかもよ、表裏ある人ならなおさらね」


Aさん「じゃあどうすれば」


雨ノ下「そうですね。私が一肌脱ぎましょうか?」


留美「なんか策でも?」


雨ノ下「お金でねじ留美「却下」


留美「でもその方法は最終手段として考えとこう」


留美「Aさん」


Aさん「は、はい」


留美「どうしても、別れたいのね?」


Aさん「はい、どうしてもです・・・」


留美「(まったくもうAさんのようなワガママな人は御免だよ)」


留美「(でも、八幡もこんな事してたんだよね)」


留美「Aさん任せて」


Aさん「鶴見さん!」パアア


留美「(斜め下な解決方法を)」

+++++++++

B「・・・話って何?」


留美「まあ座りなよ」


B「ああ」ガタ


留美「ところでさB君Aさんと付き合い始めたんだよね」


B「そうだけど、お前に関係あるかよ」


留美「あるんだな、まず一つここ何部か分かる?」


B「奉仕部だろ知ってるよ、は、なにご奉仕でもしてくれんの?」


留美「うわサイテー」


B「嘘だって、で奉仕部が何なの」


留美「今日Aさんから依頼がありました」


B「・・・おう」


留美「B君と別れたいそうですが」


B「は?ざけんなあいつから告ってきたのに?」

留美「そうです」


B「まじかー許せねーわあいつ」


留美「でもさーAさんの気持ち少し分かるなー」


B「あ?」


留美「だってB君不良なんでしょう、私だったら無理だなー」


留美「それにこれ」つスマホ


B「!!・・・てめえ、それをいつ撮った?」


留美「五月の末、だいぶ前だよ」


留美「別れないと分かってるよね?」


B「ちょーしこいてんじゃねぞ」ガッ


留美「なにすんの離して」

とりま今日はここで終わりです(^^)>ばーい

明日もぼちぼち書いていきます明日夜8時またね!

≫48 はじめてなもんでゴメンね

留美「(私がBにみせたのはBが煙草を吸っている画像だった。)」


留美「(これを脅しの材料にしようとしたが失敗した)」


B「ん?」グイッ


留美「な、何よ?」


B「クスッお前結構可愛いな」ニタァ


留美「え」


B「お前が俺の写真で脅すなら俺はお前の写真で脅してやるよ」


留美「ヤダやめて!」


B「ほら脱げよ!」グイグイ





ガラララ





八幡「お前ら何してんだ!」

留美「(八幡に助られたおかげで私は何とかなり、Aさん無事に別れる事が出来た。)」


留美「(そしてBはというと)」





女子A「えーB君が退学!?」


女子B「なんで?」


女子C「なんかこの学校の女子をレイプしかけたらしんだいんだって」


女子A「えーそれはやばいわ」



留美「」



放課後奉仕部


Aさん「・・・噂聞いたよ」


留美「ふーん、そ」


あと頼む。誰か引き継いでくれ

Aさん「もうやめてね、こんな事」


留美「・・・・なんで?あんたがどうして別れたいって言ったからやったんだよ?」


Aさん「でもあんなやり方じゃ鶴見さんが危ないよ」


留美「・・・・」


雨ノ下「鶴見さんAさんの言うとおりです、あんな自己犠牲じゃ誰も喜びませんよ」


留美「・・・私帰るわじゃね」



ガラララ


留美「」カツカツ


八幡「鶴見」


留美「!」クル


八幡「・・・お前俺の真似をしたつもりか」


留美「そうだったらなんなんですか」


八幡「お前は間違っている」


留美「比企谷先生がそんなこと言うのは意外ですね」


八幡「俺は守るものがあったから、あのやり方を選んだ」


八幡「だが鶴見」


八幡「あそこ(奉仕部)にお前が守る物なんてあるのか?」


留美「・・・私は私がやりたかった事をやったまでです」


八幡「お前の定義ならそうなんだろうが」


八幡「お前は絶対後で後悔する、これは先生としてではなく一人のOBとしてだ」


留美「うす・・・」

安価だお

八幡の嫁は誰がいい?

平塚先生は論外ね

八幡side


八幡自宅


八幡「たでーまー」


南「お帰り」


八幡「おう・・・」


南「お風呂とご飯どっちにする?」


八幡「先に飯食うわ」


南「?・・・どうしたん八幡」


八幡「あん?ちょっと学校でな」


南「なんかあったら相談乗るよアタシ」


八幡「南・・・ありがとな」


南「なによwwwwwwくさいてのwwwwww」バシッ


八幡「イタぁ?!」ヒリヒリ

南「ありがとうかー・・・///」


南「クスッ///待ってて今ご飯の準備するから」


八幡「おう」


コトッ・・・コトッ


南「で相談って何」


八幡「南は俺の高校時代を知ってるだろ」


南「あれでしょwwボッチ最高てやつww」


八幡「ウッ//それだよ」


南「それがどうしたの?」


八幡「俺の生徒の一人に鶴見留美ていうのがいるんだが」


八幡「そいつは高校の時に俺に人間関係をめちゃくちゃされた一人何だが」


南「その人間関係をめちゃくちゃにされたてのは八幡が高校の時私にした事と同じことかな?」


八幡「・・・似たようなものだ」

南「ふーん」


八幡「その生徒が高校時代の俺の真似をしてるんだ」


南「・・・それでなんて言ったの?」


八幡「後悔するぞって・・・あの学校のOBとして」


南「八幡は後悔した?」


八幡「ああ・・途中で後悔した」


南「・・・八幡は鶴見さんを後悔させたくないでしょ?」


八幡「ああ」


南「ならさ八幡はいっぱい邪魔すればいいよ」


八幡「邪魔?」


南「八幡の真似してるんでしょ?ならそれを邪魔すればいいんだよ」


南「八幡が正しい道を教えなきゃ」


南「先生なんだから」ニカッ


八幡「///そうだな・・・俺先生だもんな」


南「そうだよ先生だよ八幡は」


八幡「ありがと・・・・南///」ナデナデ


南「にしし///」





そうだな先生だ俺は。鶴見のよき先生になろう


1話「こうしてまた奉仕部に春が訪れた。」
ここで完です

今日中にがっつり書きためしときます。

71ごめん

じゃあやめた方がいいっすかね

やめてほしい1

やめてほしくない2


安価お願いします。

朝確認します

76 ですよねー自分も書いてて「あれ?ww」って感じになります

もうちょい勉強してから書きます

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