よくある入れ替わり物です
n番煎じですが、全国1億1千万の武内Pファンの方々はゆっくりしていってください
武内P「…ふぁあ、と」
武内P「(うー…ん、なんか体が重い)」
武内P「確か今日は午後から仕事が入っていたよね」
武内P「それならもうちょっと寝てられるかな」ごそっ
武内P「…」
武内P「…私の腕って、こんなに太かったっけ」
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武内P「…枕から、お父さんの匂いがする」
武内P「なんか変だなぁ…一度トイレに起きようっと」がば
武内P「…」
武内P「なんじゃこりゃああああああああ!!」
できたてえーぼりゅー☆えーぼりゅー☆
凛「(…アラーム)」
凛「(昨日は帰りも遅かったですし、もう少し寝ていたいのが心情ですが、今日は午前かはアスタリスクの営業がありますし…)」
凛「(…む?やけに体が軽いな)」がばっ
凛「やけに髪が長い…ん?声が、変?」
武内P「なにこれなにこれ!?」ばたばた
武内P「えーっと、えーっと…」
武内P「と、取り敢えずスマホ…あった!」
武内P「…」
武内P「壁紙…この人…楓さん」
武内P「…後でたっぷり話を聞かなきゃ」
凛「…」
凛「…」
凛「胸があって、若干聞き覚えのある声で、鏡に映るツリ目の美少女は間違いなく渋谷さんで…」
凛「(胸って、結構重いんですね)」
凛「…」
凛「はっ!わ、私は何をしようと…!」
凛「まずはケータイで私…の、連絡を」
凛「…まさかとは思いますが、私の体の人格も私だったりしませんよね…?」
pppppppppppppppp
武内P「あ、電話」
武内P「『渋谷さん』…私にはケータイ番号教えてくれなかったのに」
武内P「…」
p
武内P「はい」
~
『もしもし!私です!武内Pです!』
凛「もしもし!私です、武内Pです!」
武内P『…なんで、しょうか。渋谷さん』
凛「!」
凛「(まさかとは思いましたが、そんなことが…!!)』
凛「あ、え、え…と」
凛「私です!何故か渋谷さんの体になってしまっていますが、貴方と同じ人格の武内Pです!」
武内P『…なら、私のスマホの壁紙を答えて下さい。私であるなら、あの人との関係もわかっているはずです』
凛『あの人、関係…!?なんのことです?私のケータイの壁紙は冬のライブで撮ったCPの筈ですが』
武内P「(…ハズレ?)」
武内P「違うよ。このスマホには…」
武内P「高垣、さんとのツーショットが壁紙になってるもの」
凛『そ、そんな…っ!』
凛『な、ならパスワードなら!パスワードでも証明は可能ですよね!?』
武内P「…うん」
凛『そのケータイのパスワードは、〈自分に勝て!〉の筈です!』
武内P「…解けた。確かに、アンタはプロデューサーみたいだね」
凛「よ、良かった…っ。って、その口調…貴女やはり、渋谷さんですか?!」
武内P『うん。何故私もこうなったかはわからないけど、私は渋谷凛。アンタの担当するアイドル』
凛「なんであんな嘘を…ちょっと待って下さい、貴女先程高垣さんが壁紙になってると…」
武内P『うん。どういうことか、ちゃんと説明してくれるよね?』
凛「説明っ…て、私も知りませんよ」
りーんー?今日は仕事じゃないならご飯たべちゃいなさーい
凛「わ、分かりましたー!今行きます!」
敬語ー?変な娘ねー
武内P『…取りあえず、そっちに向かうよ』
ツーツー
凛「切れた…」
凛「(上手くやれってことでしょうか…)」
凛母「ちょっと、凛?貴女返事をしたならさっさと降りてきなさい」トントン
凛「!は、はーい」
凛「(取りあえずここは渋谷さんのフリをしてごまかす方がいいでしょう。何処の馬の骨ともわからないものが娘の体に入っているだなんて親御さんが聞いたら卒倒します)」
凛「…」
凛「…着替えた方がいいのでしょうか」
凛「着替えるとしたら…まあ、渋谷さんの、体を見ることになりますし」
凛「かといって着替えずに親御さんの元に向かったら…渋谷さんが着替えてから食事を摂る方だったら、まあ、変に思われるでしょうね」
凛「…」
凛「ええい!ままよっ!」がちゃっ
凛「お、遅れてすみません」
凛母「はい、おはよう。もー、ごはん冷めちゃうわよ?」
凛父「…おはよう」
凛「(どうやら、渋谷さんは寝間着のままご飯を食べるタイプの人だったようですね…良かった)」
凛「(渋谷さんのお宅を訪問した時は店にしか入ったことはありませんし、改めて考えてみれば、初めてお宅に訪問したことになんのでしょうか)」
凛「…」
凛「(席が、分かりません)」
凛「(こちらの御仁は…どことなく私に似ていますが、渋谷さんのお父様?)」
凛「(それならあの貴婦人はお母様でしょうか)」
凛「お初にお目にかかります、私、346プロのプr…っ」
凛父「?どうした、凛」
凛「(しまった…っ!いつもの癖で挨拶を…)」
凛「あ、えーっと、プ、プリンが食べたいなぁ」
凛母「変な子ねー、まだ寝ぼけているのかしら」
凛「(誤魔化し切れたか…?)」
凛父「まだ寝ぼけているんだろう。おはようのキスもしてこないしな」
凛「」
凛「(こ、これは…っ)」
凛「(難題だぞ…キスをするべきか、でも男性にキスをするというのは若干の抵抗が…)」
凛「(でも、もしも本当に日常的に行なっているとしたら、いまここで拒否すれば間違いなく渋谷さんとお父上の間に溝が生まれる…)」
凛「(キス、するしかないのか…)」
凛「(…)」
凛「(よし、これで覚悟はできたぞ…いざっ!)」
凛父「なーんてな、ははは」
凛「」
凛母「あら、小学生まではしてたじゃない」
凛「」
凛「(ゆ、ユニークなお父上ですね)」
凛「(食器…ここが渋谷さんの席ですね)それでは頂きます」
凛母「はーい。そうそう、貴女起きるの遅かったからハナコには私がご飯あげといたわよ」
凛「(ハナコ…確か、飼っている犬の名前でしたね)」
凛「あ、ありがとうござ…ありがとう」
凛母「流石にもう犬にチョコを食べさせちゃだめよ?この前からずっとぐったりしているんだから」
凛「(何しているんですか渋谷さん)」もぐもぐ
凛「(顎が小さい…少ししかご飯が食べられません)」もぐもぐ
凛母「今日は午後から仕事だっけ?」
凛「(そういえば…どうしましょう)はい、打ち合わせがあります」
凛母「…アンタ本当に大丈夫?」
凛「え、ええ。大丈夫…だぜっ?」
戻りました再開します
あときらりの人ではないです
凛「(親御さんには不審な目で見られてはいますが、寝ぼけているで通せますね)」
凛「お代わりをお願います」
凛母「ダイエット中じゃないの?好きな人に振り向いてもらうんでしょー?」
凛父「…凛もそんな歳か…昔は父さんのこともパパって呼んでくれていたのに、高学年に上がったあたりからお風呂も一緒に入ってくれなくなって…ううっ」
凛母「お父さん朝からお酒はダメよ」
凛「(詳しく話を聞きたい…)ご馳走様」
凛母「凛、さっさとお風呂入っちゃいなさい」
凛「ゑ?」
凛母「あら?今日はお風呂入らないのね」
凛父「いつもシャワー浴びてから学校行くじゃないか」
凛母「貴女…本当にどうしたの?」
凛「(不味い…本格的に怪しまれている!)」
凛「入ります、入りますって!」
凛「(申し訳有りません、渋谷さん)」
~
武内P「取りあえずプロデューサーにはそっちに向かうって言っておいたけど…まずは着替えなきゃね」
武内P「シャツは壁にかかっているし、下着類だけだけど…」
武内P「プロデューサーの家、ジムみたい…いろんな器具があるんだ」
武内P「この器具一つ一つにプロデューサーの汗が染み込んで…」
武内P「(ごくり)」
武内P「ち、ちょっと遅れてもプロデューサー怒らないよね…?」
~
凛「風呂…と、いっても朝風呂です、あまり長く入らなくとも違和感は感じないでしょう。」
凛「でも、流石に髪が濡れていないと親御さんも不審がります。」
凛「せめて髪だけでも洗おうかと思いますが…それだとしても風呂に入らないわけにはいきません」
凛「…」
凛「やはり、風呂には入るべき、ですか」
凛「(タオルを巻いたら…体を見ることは制限されますよね)」
凛「…」
凛「やっぱり服を脱がないといけないじゃないですか!」
凛「やはり、服を脱がないといけませんか…」
凛「(いや、でも…流石にダメでしょう、それは)」
凛「…すみません、渋谷さん」
凛「(目を閉じて、服だけを…)」
わさわさ
凛「ふ、服だけを…」
わさわさ
凛「服…」
…むにっ
凛「」
凛「ダメだ…罪悪感に押しつぶされそうです」
凛「うう…」
凛「(は、恥ずかしい!なんのプレイなんですか!)」
凛「渋谷さんブラジャーつけていませんしっ、少し見てしまいましたよっ!」
凛「ぐうう…」
凛「…はぁ。ここで怒ってもしょうがないか…」
凛「タオルも巻いたことだし、シャワーを浴びますか」
~
武内P「…ふう」
武内P「こんな状況、はたから見れば相当ヤバいやつなんだろうな」
武内P「ま、あらかた部屋を調べて見たけれど、長い髪の毛もないし、女っ気はないみたいだね」
武内P「まあ、普通なら手に入れることは出来ないであろう使用済みパンツもget youしたし!」
武内P「ラーッキーっ」
武内P「なんでこんな事になっちゃったかはわからないけど、状況を楽しまないとだよね!」
~
しゃわー
凛「…シャンプーは、これ、ですよね」
凛「…只々地獄でしかない」
凛「(でも、渋谷さんの方が辛いですよね…朝起きたら見知った男の体に立っていたのですから…)」
凛「私も、耐えなければ…」
凛「…シャワーも浴びましたし、これでいいですよね」
凛「…終わっ…た…」
凛「さて、着替え…は、持ってきてませんでしたね、バスタオルを巻いて、部屋へ向かいましょう」
凛「ミッションクリア、これで渋谷さんのの貞操は守りましたね」
はらっ
凛「…」
凛「もう嫌です…」
武内P「よし!それじゃあ私も出かけようかな」
武内P「合鍵も見つけたし」
がちゃ
武内P「早く合流しないとね」
?「あら?おはようございます、武内さん」
武内P「!」
武内P「(見知らぬ女…アイドル関係者じゃないみたいだけど、やけに美人だな)」
武内P「おはようございます(まあ、取りあえず女としておこう)」
女「奇遇ですねー、私も今ゴミ出しから帰ってきたんですよ。」
武内P「そう、ですか(…化粧、服装、バッチリ決めてる。嘘だね)」
女「今日は出勤するの、遅かったですね。また今度アイドルさんたちのお話聞かせてください!」
武内P「(…指先が赤い。此奴…外で私が出てくるのを待っていたのか?)」
女「また、夜会いましょう!」
武内P「え、ええ…行ってきます」
武内P「…ふうぅぅぅん、そーなんだ」
少し落ちます
戻りました。待っていてくれた方々、ありがとうございます
凛「非常事態が発生しました」
凛「エマージェンシーです」
凛「…」かちゃかちゃ
凛「…ブラジャーが閉められません」
凛「親御さんには、終わらせないといけない宿題が残っていると言って、ひとまず部屋に篭っていますが」
凛「只服を着る…となったら胸が擦れますし」
凛「確かブラジャーは形状維持の役割も兼ねていたはずです」
凛「つけないわけにはいけませんが、かと言って上半身裸のままと言うのも…」
凛「…そろそろ、この体勢もきつくなっていました…っ」
凛「ずっと正座で…こんな体勢、久しぶりにしましたよ…」
凛「でも、これは渋谷さんの裸の見た罰でもあります…」
凛「…渋谷さん…もう、10時ですよ…っ」
コンコン
凛母「りーんー?プロデューサーさんが迎えにきてくれたわよー?」
凛「は、はい!今向かいます!」がばっ
凛「朝が…し、痺れた…」
44 とてもよくわかります
誤字
× 武内P「あ、朝が痺れた…っ」
??武内P「あ、足が痺れた…っ」
以後気をつけます
凛「ぐっ…立てません!」
凛母「入るわよー?
あらっ!その格好…」
凛「申し訳有りません…」
ひょこっ
武内P「大丈夫ですか?渋谷さん」
凛「渋谷さ…じゃなかった、プロデューサー!?」
武内P「…お母様、ここは私に任せてください」
凛母「あら、お母様だなんて~///」ぽっ
凛「(何か策があるんですね)ど、どうぞ部屋の中に」
ばたん
凛「…渋谷さん、ですよね?」
武内P「…へーえ。面白い、本当に私の中にプロデューサーが入っているんだ」
凛「よ、良かった…助かりました。ありがとうございます、渋谷さん。」
武内P「ふーん、プロデューサー、私の体のままお風呂に入ったんだ」
凛「!あ、あれは不可抗力で…っ、…申し訳、すありません…」
武内P「ふーん、いけませんねぇ、渋谷さん。嫁入り前のうら若き乙女の体を見てしまうなんてねぇ」にやにや
凛「返す言葉も、ないです…」
武内P「私、男の人に初めて見られてしまいましたぁ」にやにや
凛「う、うう…っ」
武内P「これは責任をとってもらいませんとねぇ、し・ぶ・や・さ・ん」
凛「わ、私に出来ることで償えるなら、喜んでしたい…ところですが、まずはこの状況をどうにかしないことには始まりません。」
武内P「…私って、外から見たらこんな風なんだ」
凛「まずはこれからどうするかですね。仕事もありますし、私から千川さんに連絡をしても流されるだけです」
武内P「(…やっぱり、そんなに胸大きくないよね)」
凛「今取れる最善の策として、アイドルの皆さんにバラしてしまう、という方法を取るのがいいと思うのですが」
武内P「(…あれ?この状況でプロデューサーを襲っちゃえば、結成事実ができるんじゃ?)」
凛「それだとデメリットとしてあげられる、外部への露出でのダメージは大きいです。」
武内P「(プロデューサーの体、逞しいから私じゃ強行突破は出来なかったけど)」
凛「そこで別の策として、親しいもの…つまり、渋谷さんの親しい関係にある者たちに話す、という手を取ったとします」
武内P「(睡眠薬とか、盗聴器とか仕掛けて弱みを握ろうとしたけれど、なぜか毎回うまく躱されてしまったし)」
凛「その場合、親しい関係の者がまた親しい者と、芋づる式に伝わってしまえば、最初に伝えなかったものとの関係が悪くなることは必至。」
凛「結果先ほど話した通り、今の状況を話し、協力を求めるのが一番良い方法だと考えています。それで構いませんね?」
武内P「(あー、でも親がいるし…まてよ、逆にそっちの方が既成事実も確固たるものになるか…)」
凛「…渋谷さん?聞いていますか?」
武内P「あー、うん。プロデューサー、優しくするから、あんまり大きな声を上げないでね?」
凛「え?」
凛「し、渋谷さん?目が…目が、こわいですよ?」
武内P「だいじょーぶ、痛いのは最初だけらしいから」
凛「渋谷さん?!思い違いですよね?!違いますよね?!」
武内P「ほら、目を閉じて…」
凛「何を…ダメっ!ダメですっ!!」
コンコン
凛母「プロデューサーさーん?お茶入れたので、一緒にどうですー?」
武内P「…はい、今向かいます」
凛「(た、助かった…)」
武内P「続きは、よる…ね?」
凛「…(今夜はホテルに泊まろう)」
今日の更新はお終わりです。ぼちぼち更新していくので気長に待ってもらえると嬉しいです
投下再開します
卯月「?ぇ"え"え"?凛ちゃんの体にプロデューサーが、プロデューサーの体に凛ちゃんが入ってるぅ"?」
凛「お恥ずかしながら…」
武内P「私もプロデューサーも、どうしてこうなったか特に覚えはないんだけどね。」
凛「いえ、本田さん。そんな一緒に階段から落ちたとか、頭を強打したとかではないんです」
凛「頭の方は…正常だと思いますよ。多分。」
武内P「まぁ、未央がそう思うのも無理ないよ。私も最初はびっくりしたし」
凛「目線も違うから歩くのも戸惑ったそうです」
がさっ
武内P「ち、ちょっと未央?!」
武内P『え、えぇ…っ、部屋の中?』
武内P『どうだった…って言われても、うーん、写メ送るよ。口ではあまり説明ができない』
凛「何を2人でこそこそしているんですか」
卯月「へ、へぇ…こんな状況なんですか…」
武内P『え、ホント?!鏡はじっくりみてたけど、気づかなかったよ?』
武内P『た、確かに私…渋谷凛の目つき、若干悪いかも』
凛「本田さん、渋谷さん、あまりお二人でこそこそ内緒話をしないでください。内容が気になってしまいます」
卯月「…確かに、なんだか雰囲気が違いますね」
武内P「いや、第三者からの意見は結構節穴だったところに指摘が入るから助かるよ」
凛「というよりも、お二人ともすんなり信じるんですね」
卯月「私も未央ちゃんと同意見です。なんとなくだけど、凛ちゃん…?入っているのはプロデューサーさんだから、プロデューサーさんって呼んだ方がいいのでしょうか…から、なんだかお父さんみたいな…まるで親から見られているような視線でわかります!」
凛「…まだ、設定上は20代なんですけどね」
武内P「いや、それは中の人ネタだから未央。それにもう武内くん19歳だし」
凛「…そろそろメタいです」
武内P「ああ、ごめんプロデューサー。それでこれからどうしようかな」
卯月「やっぱりこのまま仕事をするしかないですよね…説明のしようがありませんし」
凛「え?それよりもこの距離で喋るな?あ、ああ…先ほど、ちょっと…いえ、なんでもありませんよ」
武内P「ふふふー、プロデューサーったらね、私が襲おうとしたら女の子みたいに泣きじゃくってさー」
凛「…泣きじゃくったしりてません」むすっ
卯月「…それ、私も思いました」
凛「確かに。私の場合はたいして口調は変わりませんが…私の声で女言葉を使われるのはやめて欲しいです」
武内P「えー、割と気に入っていたのに」
凛「頼むからやめてください!」
こうして、私と渋谷さんの奇妙な事件はCPメンバーに伝えられます。
ただ2人、先に営業場所へ着いており、プロダクションに滞在していなかったアスタリスクを除いて…
それと本田さんが喋らないのは仕様です
誰も「本田が喋ってないから読みやすいわ~」とか言ってないし読みやすい=面白いじゃないのに誰と戦ってるんだコイツ
荒らしなら私は荒らしですって自己紹介してくれよ
荒らしじゃないとしても人のスレで「わざわざ指摘キリッ」とかいう先生様気取りは自分で俺がモバマスSS添削してやるよスレとかでも建てとけ
>>131
内容は面白いし文句はつけてねーよ。
読みやすいと思ってないって時点で読み辛さに関しては同意だよな?
つまりだ、作者のオリジナリティどうこうじゃなく、読ませる体裁を整えろと言ってんの。
作者「面白い作品を届けたい」俺ら「届いてねーよ」ってこと
×俺ら「届いてねーよ」
〇 ID:cWT1lgJto「ボクちゃんわかんないムキー!!」
>>133
わざわざアンカーつけてまで自分は行間が読めませんって長文で宣言してんじゃねーよ
いつ俺やお前以外の人間が「読みづらい」と言ったんだよそもそもSSに読みやすさ読みにくさ関係なく中身だわそして特段読みにくくもないだろ日本語不自由荒らしが
人のスレでさも自分が主役みたいに振舞って「周りも自分と同じ考えだ」なんて思ってんじゃねぇよ誰も同意してねぇだろ
そんなに自分の考えを主張したいなら雑談スレでここを晒して「読みにくくない!?!?」って話題振るか議論スレでも建てとけ荒らし
これ以上は迷惑だから俺ももう書き込まない。お前も消えろ迷惑なんだよ。別のスレで喚け
未央「やめて!私のために争わないで!」
いや、本当cWT1lgJtoさん申し訳ない…チャン未央がいると廻しに多用してしまうので、今回のssでは封印してみようという陳腐な考えでやってます。
申し訳ないですが、耐えてもらえると助かります…
投下再開します
~
梨衣名「…遅いね、プロデューサー」
みく「きっとみく達のこと忘れてるにゃ!」
梨衣名「まあ、いつもならプロデューサーがいなくてもなんとかなったりするんだけど」
ワイワイ ガヤガヤ
ねーまだはじまんないのー?
せちがらいよのなかです?
おめぇのせき、ねえです
アナウンサー『ーーえー、ぷいきゅあショーは現在予期せぬアクシデントが発生し、話ことに申し訳ありませんが再開のめどは立っておりませんーー』
みく「なんとかなる…って、この状況どうするにゃあ!」
1ヶ月前~
武内P「お二人に遊園地でのショーの依頼が来ています。なんでもあの大人気シリーズ、日曜8:30から絶賛放送中のぷいきゅあなる人間ドラマアニメーションだそうです。初の実写とのことらしく、運動能力が高く、ゲリラに強いアイドルとの要請があったので、お二人をと考えています。」
みく「へえ~、あのアニメの実写化ショーかぁ」
梨衣名「私は初代世代だったなあ」
みく「みくはgogoまで見てたにゃ」
梨衣名「やっぱり最強は初代だよ!」
みく「いやいや、物理は初代、特殊はss、カリスマは5だにゃあ!」
武内P「うちのプロジェクトだとお二人のアスタリスクとラブライカしか2人組ユニットがありませんし、ラブライカの方だとイメージカラーが合わないので、やむなく」
みく「(やむなく…)」
武内P「どうやらクローネの方で私を出せと暴れていた方がいたらしいのですが、残念ながら彼女の元へ選定が行くことはありませんでした」
みく「大体予想できるにゃあ」
武内P「それとスタンド役として、私も着ぐるみで参加させていただくことになっています。本当は諸星さんに依頼が来ていたんですが…」
梨衣名「あー、確か今度熱海で写真集の撮影してるんだっけ?」
梨衣名「ええ、そのため諸星さんが参加することはできません。練習に参加できないのは痛いですからね」
みく「その代役としてPチャンが…その監督さん、見る目があるにゃあ」
武内P「とまあ、そういうことなので、練習ではよろしくお願いします」
~
みく「結局本番には間に合わないし!まずいにゃあ!」
梨衣名「ま、まあまあ…あのプロデューサーがすっぽかすなんてことはないだろうし、何か用があったんだよ、きっと」
みく「うぅ~、でも、最近のPチャン、おかしくない?」
梨衣名「おかしい?」
みく「なんだか妙に蒼いというか…詩人というか…」
梨衣名「いつも通りじゃん」
みく「それもそうだにゃあ」
2人「(西゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\!」
凛「…言われてますよ」
武内P「プロデューサーもね」
梨衣名「あ、プロデューサーさん!それに凛ちゃんも!」
武内P「遅れてすみません、2人とも」
みく「Pチャン、遅いにゃあ!」
凛「お二人とも、本当に申し訳…ぃゃぃゃ、ごめん、遅れて」
みく「?凛ちゃんもこのショーに関わっていたっけ?練習では見なかったけど…」
凛「いえ、… プロデューサーの補佐で」
梨衣名「まー、なんだっていいよ。早くショーを始めなきゃ!」
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