～事務所～


モバＰ「何故か知らんがお偉いさん方達がまたアイドル達に人狼ゲームをやらせろと言って来たので企画した」


杏「またか…」


モバＰ「今回はそのお偉いさん方達の要望によりキュート村と同じ配役だが新たに妖狐陣営を入れた１９人村だ」


凛「卯月がやった特殊村か…ちょっと興味はあったしいいんじゃない？」


未央「まあ今回私達は参加出来るか分からないんだけどね…」


加蓮「猫又村って時点で嫌な予感があるから私は参加出来なくても構わないけどね…」


杏「特殊村だからこその楽しみもあるんだけどね…一応」


モバＰ「で、メンバーはこれまでのセッションの役職ＭＶＰを何人か集めてやろうと思っている」


杏「そういえばシンデレラ村の放送後にＨＰでアンケート集めてたね…票は集まったの？」


モバＰ「そこそこな…因みに一定票集まらなかった役職ＭＶＰはなしで行くぞ、同数１位が何組か居るし」


未央「それは仕方ないね」


加蓮「まあ素村や狂人のＭＶＰとか選ばれたって嬉しくはないだろうしね」


凛「それフラグじゃないの？」

モバＰ「まず占い師ＭＶＰだがこずえと裕子が同数１位になった」


加蓮「初手呪殺のユッコと連続●当てのこずえか…」


モバＰ「共有者ＭＶＰには美波が選ばれた」


未央「確かに占５ＣＯという混乱を収めて進行纏め切ったし…納得」


モバＰ「狩人ＭＶＰは仁奈」


凛「４回護衛ＧＪ…強い（確信）」


モバＰ「猫又ＭＶＰは巴」


未央「狩人騙りの猫又…凄かったよね」


モバＰ「人狼ＭＶＰは加蓮ときらりが１位になった」


杏「猫又吊らせた加蓮ちゃんに共有騙りを仕向けたきらりか…」


加蓮「」


凛「加蓮、固まってないで諦めなよ…気持ちは分からなくもないけど」


モバＰ「まあ一定票集まった役職ＭＶＰはこれだけだから残るメンバーは今から探すんだが…」


アナスタシア「ミナミ出るなら…私もやります！」


杏「まあきらりが出るなら杏も出るよ」


凛「卯月を出せるなら私と未央が出てもいいけど？」


未央「私を巻き込んだ！出たいけど！」


モバＰ「スケジュール的に難しいな…人狼ゲームの後で同じ日にオフを入れるからそれで手を打ってくれないか？」


未央「このプロデューサーが難しいって言うぐらいだからちょっと無理そうだね…」


凛「まあそれならいいかな…後で卯月も一緒に遊びに行く計画立てようか」


未央「よし来た！」

モバＰ「助かった…これで後８人だが」


まゆ（机の下）「まゆも出ていいですかぁ？以前は冷静さを欠いて最初に吊られちゃいましたし…」


杏「（どう見てもまゆちゃんは素でした、本当に以下略）」


輝子（机の下）「ﾌﾋﾋ…トモダチが出るなら…私も出るぞ」


乃々（机の下）「きの子さんが出るなら…ちょっと嫌かもしれませんがもりくぼも出ますけど…」


美玲「キノコと乃々が出るなら当然ウチも出るぞ！」


幸子「輝子さんと杏さんが出るならボクも出てあげますよ！」


小梅「じ、じゃあ…私も」


モバＰ「あっという間に後２人…輝子の人望マジパネェ」


未央「ボッチとは何だったのか…」


悠貴「きらりさんが出るなら私も出たいです！（あ、あのっ！私も参加していいですか？）」


杏「本音と建前が逆なんだけど…後きらりは渡さん！」


モバＰ「きらりは誰の物でもないしまだ嫁には出さんが悠貴も出てくれるのか…これで後１人」


加蓮「なら…最後の１人は奈緒を入れて、さもないと私は今から入院しちゃうかも」


モバＰ「これでメンバーは全員決定だな」


未央「弱っ！プロデューサー弱っ！」


凛「まあこの場合仕方ないでしょ…ＭＶＰの加蓮を出さない訳にはいかないだろうし」


杏「今更の入院ネタを使ってまで奈緒ちゃんを入れさせるとは…加蓮ちゃんオソロシイ娘！」

～猫又村説明～


・参加者
遊佐こずえ、双葉杏、早坂美玲、輿水幸子、佐久間まゆ、乙倉悠貴
渋谷凛、神谷奈緒、北条加蓮、新田美波、アナスタシア、森久保乃々、白坂小梅
本田未央、星輝子、堀裕子、市原仁奈、諸星きらり、村上巴


・役欠けあり（猫又以外）
・遺言なし
・再投票は２回まで
・村人の騙り禁止
・人狼ゲームなのに配役に○○がないとかここがおかしいとかそういう文句は聞かん知ら管（そもそもこれはハウスルール村である）
・後は考えるな、感じろ


・配役
村人４、共有者２、占い師１、霊能者１、猫又４、狂人１、人狼４、妖狐１、背徳者１


・村陣営の勝利条件
人狼の殲滅（狂人は残っても構わない）
妖狐の抹殺


・人狼陣営の勝利条件
狂人を除く自陣の人数を村陣営と同数にする、または上回る（猫又は数に含めない）
妖狐の抹殺


・妖狐の勝利条件
最終日まで生き残る

～役職説明～


・村人
何の能力も持たないいわゆる普通の人
何があろうと役職騙りは出来ない


・共有者
夜時間に相方と相談出来る確定○


・占い師
夜時間に他の誰か１人が○か●かを知る事が出来る


・霊能者
夜時間に昼に吊った人が○か●かを知る事が出来る


・猫又
人外だけど村陣営
昼時間に吊られると誰か１人を道連れに出来る
夜時間に噛まれると人狼を１人道連れに出来る


・狂人
普通の人だけど人狼の味方、人狼が誰かを知る事は出来ない
でもって他の役職を騙る事が出来る


・人狼
占われると●と出る
夜時間に仲間と相談出来る
夜時間に他の誰かを冥界に送る事が出来る


・妖狐
人狼に襲われても冥界には行かない代わりに占い師に占われると溶ける
昼時間に吊られても普通に消える


・背徳者
普通の人だけど妖狐の味方、妖狐が誰かを事前に知る事が出来る
妖狐が冥界に行ったら後を追って自害する


※いつものリアルセッションメンバーが２人追加されたので役職を追加した超☆特殊村
※でも狩人は居ない
※別名：人外胃痛村にランクアップしました

～収録日～


乃々「うう…参加すると決めはしましたけどやっぱりむーりぃ」


まゆ「乃々さん…余程輝子さんと一緒に居たかったんですねぇ」


美玲「頑張れ乃々！始まっちゃえば後はＲＰ次第だぞ！」


輝子「まあ…指定来ない限りは吊らせたり…させないけどな」


幸子「カワイイボクなら間違いなく猫を引けますよね！」


小梅「また狐…やりたいな」


未央「何気にしまむーが居ないセッションはパッション村以来だね…」


凛「私もクール村以来だよ…」



裕子「久しぶりの人狼ゲーム…またサイキック呪殺目指しますよ！」


加蓮「ってまた占いやる気なの？」


巴「うちは狐・背以外なら何でもええが…」


仁奈「わーい！きらりおねーさんと一緒に人狼ゲームだー！」


こずえ「えへへ…あんずと…いっしょー」


杏「今更ながらこの２人が一緒で普通のセッションしていいのかな…」


きらり「前にありすちゃんが一緒になった事あるし大丈夫だゆ☆」


悠貴「初めての人狼ゲーム…何だかドキドキします」


奈緒「また最初に吊られんのかな…」ｽﾞｰﾝ


美波「（どうか共だけは引きません様に…）」


アナスタシア「皆さん、早く役職カード…引きましょう」


　


モバＰ「それじゃ全員別室で待機してる様に…後アナウンスは聞き逃すなよ」

※今回のアナウンス兼ＧＭ：ウサミン


―ここは村人と猫又が共存する猫又村…


―今宵、平和な猫又村に人狼と妖狐の魔の手が迫る…


―果たして最後まで生き残るのは誰なのか…それはまだ誰にも分からない


―今、村人達の生存を賭けた議論が始まる…


ｱｵｰﾝ…（Cvブリッツェン）


アナウンス含めた全員「ファッ！？」

―ふ、２日目の朝になりました…


―輿水幸子さんはカワイイ姿でイン・ザ・スカイしました


輝子「さ、幸子ぉーっ！」


小梅「そんな…幸子ちゃんが初日犠牲者だなんて…これじゃ…幸子ちゃんを恐がらせる事が出来ない…！」


美玲「問題はそこなのか！」


乃々「まあ小梅さんですし…」


アナスタシア「アー、えっと…まずは議論…しましょう」


美波「そうね…まずは占い結果を聞いてみたいわね」


仁奈「【ＣＯ 占い師】ですよ！結果はきらりおねーさんが○でごぜーました！」


こずえ「【ＣＯ 占い師】…あんずは○だったよぉ」


杏「【ＣＯ 占い師】、ユッコは○だよ」


まゆ「占いはこの３人で全部ですかぁ？」


奈緒「前の猫又村は猫混じりの占３だったけど今回は妖狐陣営も居るし…まあ普通だな」


凛「占いの内２人が小学生で初手身内占いって…しかも１人は対抗に出てるし」


加蓮「身内占うなら初手か終盤しかないのも確かだし別にいいんだけど…占った理由を聞いてもいい？」


仁奈「きらりおねーさんを占ったのは仁奈に人狼ゲームを教えてくれやがったからですよ！もし狼だったら１番おっかねーですよ！」


杏「分かる…前にそれで勝ちを持ってかれたからね」


きらり「うぇへへ☆」


こずえ「こずえもー…あんずにおそわったからー」


裕子「こずえちゃんも同じ理由で占ったんですね…」


未央「身内占いだけど理由は割とまともだった…」


杏「杏がユッコを占った理由はサイキック(笑)が怖いからだね…もし狼や狐だとしたら放置してると焼き払うべき村になっちゃうよ」


加蓮・未央「うわ否定出来ない」


巴「確かにパッション村ではリア狂と言われても仕方ないＲＰじゃったからの…」


裕子「理由はまだしも何で(笑)を付けるんですか！」


美波「怒る所はそこでいいの？」


アナスタシア「まあ…ユウコらしいです」

巴「まあ共は潜って貰うとして…グレランする訳にはいかんし霊も出て貰いたいんじゃが」


悠貴「そうですね…【ＣＯ 霊能者】です」


美玲「【ＣＯ 霊能者】！って悠貴に対抗された！」


乃々「これで３‐２ですね…内訳は真狼背‐真狂辺りでしょうか？」


裕子「今回は妖狐陣営も居ますし役欠けありですから占欠けで共狼背もありえますね」


きらり「共騙りはありそうだけど狐はどうかな？」


未央「まあ猫４だし役職はロラされるだろうから狐が騙る可能性は低いよね」


アナスタシア「ダー…少なくとも今回、猫の騙りはなさそうです」


美波「騙られても困るけどね…」


まゆ「それで１つ提案なんですけど…猫は１人だけ出て進行を取ってくれませんかぁ？」


乃々「共じゃなくて猫に進行させるんですか？どちらも確定○なのは確実ですけど…」


悠貴「私は今夜噛まれるとしても共に進行して欲しいんですけど…」


美玲「それだと４日目には進行役居なくなるぞ？ウチはどっちでもいいから皆に合わせる！」


凛「私は賛成かな…確かに共は出たら即噛みされるだろうし、前みたいな共騙りされてもね」


杏「あれは嫌な事件（セッション）だった…杏も猫進行は賛成ね」


未央「狼以外の全員が思考停止しちゃったもんね…そういう事なら私も賛成だよ」


きらり「でもきらりは謝らないよ☆後猫進行は賛成すゆね☆」


杏「まあ、あの作戦自体が悪い訳じゃないしね…実際効果は抜群だったし」


加蓮「流石に連続で同じ作戦使いはしないと思うけど…まあ狼に餌与えるよりはマシかな、私も賛成ね」


美波「でも猫に進行して貰うのはいいとしても同時に狼が出る可能性もあるんじゃない？」


杏「出たら出たで適当な所でどちらかを吊ればいいだけだし、悪くはないと思うよ…もしくは杏達に占わせるという手もある」


輝子「それに…猫が１人進行しても…まだ３人居るからな…狼は騙りが破綻する確率が上がるし…余り前には出たくない…筈だ」


巴「じゃがそれだと猫噛む確率減ってしまわんか？」


裕子「狐が居るから占を噛む事もなさそうですし、早めに役職ロラすれば大丈夫かと…私も猫進行は賛成です！」

奈緒「なら出るか…【ＣＯ 猫又】！」


凛・加蓮「何！奈緒は人狼ゲームで必ず最初に吊られるのではないのか！」


未央「何！かみやんは最初の吊りでなければ初日犠牲者になるのではないのか！」


奈緒「お前等どんだけアタシ吊りたいんだよ！」


杏「まあ今までがアレだったし、ある意味これは奈緒ちゃんの初めての人狼ゲームになるね…」


奈緒「まあ…ようやくまともに発言出来るからな」


加蓮「こんなのってないよ…奈緒がどんな策を講じようと無慈悲に最初に吊られる瞬間を楽しみにしてる視聴者だって居るんだよ！」


奈緒「そんな捻くれた楽しみ方する奴が加蓮以外に居る訳ないだろ！居るならここに連れて来いよ！」


杏・裕子・未央・凛・まゆ・小梅・仁奈・こずえ「ここに居まーす」ﾉ


加蓮「ほら、こんなに居るじゃん！」


奈緒「お前等後で覚えてろよ！」


きらり「それで奈緒ちゃんは今日誰を吊りたいのかな？」


巴「グレーを吊るにしても猫を吊るのだけは避けて欲しいのう」


輝子「ﾌﾋﾋ…かといって発言少ないからって理由も…勘弁な」


小梅「だ、だからといって…いきなり霊ロラもつまらない…よ？」


奈緒「ってそれじゃ誰も吊れないだろ！指定は…乃々、ＣＯはあるか？」


乃々「きの子さんが生存してる内に冥界行きたくないんですけど…（ＣＯありません、さっさと吊って下さい）」ｷﾘｯ


杏「本音と建前が逆だってば…これだとある意味どっちでも有りだけど」


輝子「ぼ、ぼののさんを指定…だと！気は確かかぁーっ！」


美玲「この外道ーっ！太眉！萌えキュンツンデレメイド！」


まゆ（ハイライトOFF）「これはちょっと弁護出来ませんねぇ…と言いますか奈緒さん実は狼だったんですかぁ？」


未央・加蓮「これは指定先が悪い」


奈緒「何でアタシが責められてんだよ！もうさっさと投票するぞ！」


奈緒「それと乃々は１番怪しいと思った奴を投票、後占いはグレーから占う様に！」

――――――――――――――――――――


投票結果


乃々…17票


奈緒…1票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、森久保乃々さんがポジティブになりました


乃々「なってないんですけど！？」


ｱｵｰﾝ…（Cv黒ぴにゃこら太）


アナウンスと冥界含めた全員「ちょっ！？」

―３日目の朝になりました…


―アナスタシアさんは新田美波さんとキャッキャウフフしてる所を目撃されました


―新田美波さんはアナスタシアさんとキャッキャウフフしてる所を目撃されました


加蓮「相変わらず天の声が遊んでるけどこれは猫噛みでいいのかな？」


美玲「まあ初手○の面子じゃなかったしな…猫噛みじゃないか？」


まゆ「背はあえて初手に囲わない戦略を取る事もありますから何とも言えませんねぇ…」


凛「まあ囲わないという事はないだろうけどね…グレーが居なくなるまでには囲うでしょ」


美玲「おっとまずは結果を言わないとな…【ＣＯ 霊能者】、乃々はやっぱり○だったぞ！」


悠貴「し、【ＣＯ 霊能者】！乃々さんは○です！」


奈緒「となると道連れはなかったし乃々は素村だったんだな…」


輝子「ぼののさん…仇は必ず…私が取るぜ」


小梅「そ、その発言だと…狼の噛み予告みたい…だよ？」


輝子「わ、私が狼なら…昨夜迷わずに…奈緒さん噛むぞ」


小梅「そっか…それもそうだね」


美玲「まあウチが狼でも奈緒を即噛みだな！」


まゆ「まゆも狼だったら奈緒さん噛みを辞さないですよぉ」


奈緒「アタシ噛んだら道連れにするぞ！それで占い結果はどうだった？」

仁奈「【ＣＯ 占い師】ですよ！まゆおねーさんは○でごぜーました！」

仁奈「占った理由は猫に進行して欲しいって発言が猫を噛みたくねー狼みたいに聞こえたからでごぜーます！」

まゆ「確かにそう聞こえてもおかしくはなかったかもしれませんねぇ…」

裕子「でも共が出れない以上確定○の猫に進行して欲しいというのは当然だと思いますよ？」

こずえ「ふわぁ…【ＣＯ 占い師】…りんは○だったよぉ」

こずえ「りゆーはねぇ…いちばんはやく…まゆにどういしてたからぁ」

凛「成程…あれが猫進行に賛成する人外に見えたんだね」

未央「あの反応は別に村人がしてもおかしくはないと思うけどね…私も賛成したし」

小梅「でも…疑いたくなる気持ち…分かる」

美玲「まあ確かにな」

杏「【ＣＯ 占い師】、加蓮ちゃん○」

杏「占い理由は…まあ狼だったら１番手強そうだからだね、猫吊らせた実績もあるし」

加蓮「まあ否定はしないけど…今回はそれが理由で参加してるしね」

きらり「きらりもね☆」

未央「いやいや、きらりんが吊らせたのは共でしょ！」

奈緒「で、また全員○と…」


巴「じゃが猫噛みが出たから残りは３人…３日目なら上等じゃろ」


裕子「後は残った狼と狐ですが…」


まゆ「まだ完グレが４人居ますし、占には頑張って呪殺を出して欲しいですねぇ」


未央「そういえば後占われてないのは私と小梅ちゃんと…きの子ちゃんにお嬢だね」


加蓮「ルール的に考えると完グレは猫と狼が固まってると思うけど…」


悠貴「そうですか？狼が囲ってるなら後は猫と村かと思いますけど」


きらり「初手囲いは破綻した時真っ先に疑われちゃうからにぃ…あえて仲間を囲わない戦略もあるゆ☆」


杏「そもそもこの村は狼と同じ人数の猫が居るからね…狼の騙りは他の村より破綻する可能性が圧倒的に大きい、よって仲間を囲うメリットはないに等しいね」


まゆ「それに加えて背がまだ狐を囲っていない可能性もありますよぉ」


巴「確かにあえて狐を囲わない戦略もあるが…余程狐を信頼しとらんと出来んがの」


未央「うん、このメンバーだと加蓮ちゃんか杏ちゃんが狐でないとまず出来ないよね…」


輝子「で、でも…杏さんはこずえちゃんの初手○で占に出てるし…加蓮さんも杏さんが…占ってるぞ」


悠貴「裏をかいて初手○を打ったのもありえるって事ですね…何だか頭がこんがらがって来ました」


裕子「もしもの話ですが、杏さんが背だったとすればどうですか？あえて囲わずにギリギリを楽しんでる…とか」


美玲「まあありえなくはないな…杏なら」


杏「ちょっと待って」


加蓮「確かにそれをしないと断言は出来ないね…実際面白そうだし私が背だったら確実にやってるかも」


奈緒「ヤメロ！で、杏はそうだとしたらやる気か？」


杏「杏は一応占に出てる身だからね？その質問はどう答えても信用落とす未来しか見えないしノーコメントで」


輝子「ﾌﾋﾋ…占に出てるなら仕方ない…な」

凛「でもさ、その杏から○貰ってる裕子がそれを言っちゃうの？」


まゆ「そうですよぉ、下手をしたら自分の信用まで落ちちゃいますよぉ？」


裕子「私は初手○という怪しさ全開の位置に居ますからね…少しぐらい前に出る発言をしないと逆に危ないと思いまして」


未央「ユッコがサイキックのない考察をしてるのに全然怪しく見えない不思議」


裕子「私だって真面目に考える事ぐらいありますよ！」


奈緒「普段不真面目なの認めんのかよ！」


裕子「普段も真剣そのものですよ！」


小梅「と、とりあえず…議論に戻ろ？投票時間…迫ってる…よ？」


奈緒「それじゃ指定…きらり、ＣＯはあるか？」


きらり「ＣＯないゆ☆」


杏「きらりを吊る…だと！奈緒ちゃんの血は何色だ！」


悠貴「これは奈緒さんが狼だったという事も考えておかないといけませんね…というか奈緒さん狼で確定しちゃいましょう」


仁奈「きらりおねーさんを吊るなんてひでーですよ！」


奈緒「だから何で指定しただけで責められなきゃいけないんだよ！」


凛「別に奈緒が悪い訳じゃないよ…ただ人選が悪かっただけで」


未央「うん、このメンバーであの指定じゃね」


加蓮「恨まれても文句は言えないね」


奈緒「ああもう！きらりは怪しいと思った奴に投票、占はグレーで！」

――――――――――――――――――――


投票結果


きらり…11票


奈緒…4票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、諸星きらりさんは小人になりました


きらり「むしろなってみたいにぃ☆」


ｱｵｰﾝ…（Cv常務）


全員「さっきから鳴き声が豪華すぎる！」

一旦ここまで
続きは明日になります

ポコ「姉ちゃん！明日っていつだ！？」

>>19
未央「明日って今さ！！！！」


すいません昨日寝落ちしてました（土下座
再開します

―４日目の朝になりました…


―渋谷凛さんは実家の手伝いに借り出されました


未央「しぶりーんっ！？」


加蓮「そんな…凛まで噛まれたなんて！」


奈緒「というか２日目から思ってたけど何で怪しい所に投票でアタシに入れてるんだよ！」


輝子「ぼののさん指定する時点で…村陣営はありえないし…な」


杏「きらりを吊ろうとした時点で人外確定だし？」


裕子「まあ猫は人外で間違ってないですけどね」


悠貴「むしろ２日目は輝子さんや美玲さんがよく奈緒さんに入れませんでしたね」


輝子「まあ…ぼののさんなら…速攻で冥界に行きたがると…分かってたしな」


美玲「霊のウチが早々と指示無視投票じゃ信用落とすと思ったからな！だからって許す気はないぞ！」


奈緒「これまさかアタシが吊られるか噛まれるまで続くのか？」


加蓮「まあ最初の吊りを逃れた時点で分かってたけどね…予想より遥かに酷いけど」


悠貴「それにしても狼は役職に出てない人ばかり噛んでますけど…潜伏の猫を噛むとは思わないんでしょうか？」


加蓮「まあ４人も居る猫を少しは減らしておきたいっていうのがあるのかもね」


未央「狼は下手に人数居ると狐うどんになるのが早くなっちゃうし…狐が処理出来るまでは自爆特効してくるかもね」


まゆ「あの…占・霊の結果前に少しいいですかぁ？」


奈緒「ん…何だ？」


まゆ「【ＣＯ 共有者】、まゆの相方は凛さんですよぉ」

杏「あー…道連れないから素村かと思ったけど昨夜は潜伏共が噛まれちゃったんだね」

まゆ「はい、それで今日はまゆを吊って狼の噛み先を潰したいんですけど…」

裕子「確かにまゆちゃんはこのままだと今夜確実に噛まれちゃいますね…」

小梅「うん…まゆさんを吊れば…それだけ猫噛みの期待が大きくなるし…いいと思う」

未央「まゆちゃんの言い分も分かるけど流石にそれはどうかと思うよ…」

加蓮「連続で素村吊ってるし、明日の噛みがまゆ確定でもそろそろ役職吊りたい所だからね…」

小梅「きらりさん…素村なの？た、確かに道連れや後追いは…なかったけど」

輝子「ﾌﾋﾋ…結果がまだだけど…ＣＯも抵抗もなかったし…素村の可能性が高い…な」

奈緒「アタシとしては今すぐにでも進行変わって欲しいんだけど…」


まゆ「奈緒さんはまゆの提案を受けて名乗り出た時点で最終日までの生存が約束されちゃいましたからねぇ…諦めて下さい」


奈緒「こんな事なら出るんじゃなかった…」

加蓮「今更だね…それじゃ今日の吊り先はまだ置いといて、占と霊結果聞かせてくれる？」


仁奈「【ＣＯ 占い師】！小梅おねーさんは○でごぜーましたよ！」


仁奈「占った理由はびみょーに発言が少ねーと思ったからですよ！」


小梅「あう…疑われちゃった」


こずえ「【ＣＯ 占い師】…しょーこは○だったよぉ」


こずえ「りゆー…ぐれーからてきとーに…きめたー」


輝子「て、適当は酷いぞこずえちゃん…○は嬉しいけどな」


杏「【ＣＯ 占い師】………巴ちゃんは●だったよ」


杏「占い理由は自分の意見が殆どなかったからだね…狐かと思って占ったんだけどまさか●とは思わなかったよ」


巴「おう杏姐さん…うちと（議論で）殴り合うんか？」


杏「暴力反対！自慢じゃないけど杏は仁奈にだって勝てないんだぞ！」


未央「自慢にならないよ杏ちゃん！」


仁奈「仁奈は杏おねーさんよりも強えーですか？」ﾄﾞﾔｧ


巴「って実際に殴りあう訳ないじゃろが！」


悠貴「【ＣＯ 霊能者】、きらりさんは○です！」


美玲「【ＣＯ 霊能者】、きらりは○だったぞ！」


杏「やっぱりきらりは素村じゃないかー！」


奈緒「巴が●ねぇ…アタシには意見を控えてる猫に見えたけどな」


未央「話逸らしたねかみやん…私はお嬢素村だと思ってたけど」

加蓮「ここで●が出たか…本当に巴が狼なら連続で素村吊ったツケが払えるけど」


まゆ「それで巴さん、ＣＯありますかぁ？」


巴「ＣＯはないぞ、うちは素村じゃからな」


奈緒「これで杏が真ならいいけど本当に素村だったら…」


裕子「所で今日の吊りですけど、まゆちゃんにしろ巴ちゃんにしろこの場合は自由投票でいいと思いますが？」


加蓮「だね…巴が吊られたら霊結果から判断出来るし、まゆが吊られたら役職ロラと方針が定まるからね」


奈緒「それじゃ今日の指定はまゆと巴だな…共を指定するのは嫌な気分だぞ本当に」


輝子「何なら…今日は奈緒さんを吊ろうぜ」


杏「凄く賛成したい」


悠貴・美玲「意義なし」


奈緒「何でだよ！」


未央「昨日までの指定のせいでしょ」


まゆ「ウフフ…頑張って下さいねぇ、それとまゆは怪しいと思った人に入れますからねぇ」

――――――――――――――――――――


投票結果


巴…5票


まゆ…7票


奈緒…1票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、佐久間まゆさんは寿退職しました


まゆ「ウフフ…」


ｱｲｴｴｴｴｴ!（Cvアヤメ＝サン）


奈緒「ニンジャ！」


杏「ニンジャナンデ！」

―５日目の朝になりました…


―双葉杏さんはきらりんルームに収納されました


こずえ「あんずー…いっちゃやだー！」


奈緒「まゆまでアタシに投票かよ！」


未央「ここで占噛み…ってちょっとタイミングおかしくないかな？」


裕子「可能性としては杏さんが真と分かってしまったから…でしょうか？」


加蓮「それでもここで噛むのはおかしいよ…まだ狐を処理出来てないんだし」


小梅「それに…このタイミングだと…巴ちゃんの●を…肯定するのと一緒だよ？」


美玲「いや、あえて噛む事で偽が打った●を本物っぽく見せようとしてるのかも知れないぞ！」


悠貴「それに今日で完グレが居なくなる筈ですから、先に霊ロラになる可能性もありますしね…」


奈緒「まあそろそろ役職吊り始めないと厳しいのは確かだからな…とりあえず占と霊は結果な」


仁奈「【ＣＯ 占い師】ですよ！未央おねーさんは○でごぜーました！」


仁奈「最後の完グレだから占ったですけど未央おねーさんは村陣営だと信じてやがりましたよ！」


未央「仁奈ちゃんいい子だなぁ！」


こずえ「【ＣＯ 占い師】…みおは○だよぉ」


こずえ「りゆー…になとおなじー」


未央「こずえちゃんもいい子だー！」


小梅「あ、杏さんが噛まれちゃったけど…これで未央さんが…真っ白だね」


美玲「これで奈緒が吊られたり噛まれても進行は問題ないな！」


輝子「だな…ﾌﾋﾋ」


奈緒「アタシが冥界行くの前提に話をするな！」

美玲「【ＣＯ 霊能者】、まゆは○だぞ…まあ共だし当然だけどな」


悠貴「【ＣＯ 霊能者】、まゆさんは○です！」


奈緒「それにしても中々●が出ないな…」


未央・加蓮「そりゃ素村ばっかり吊ったからでしょ」


奈緒「うぐ…とりあえず今日は巴吊りで色を見たいんだけど構わないか？」


巴「別に構わんぞ、うちは今回内容ある発言は出来んかったしな」


未央「お嬢ってば潔いなぁ…もしかしたら本当に素村だったりして」


小梅「も、もしそうだとしたら…ここまでの進行状況から見て…幸子ちゃんも素村だろうから…村は役持ちしか…居なくなっちゃう」


輝子「そ、そうしたらもう…猫噛みは出ないと思った方が…いいかもな」


こずえ「ねこー…かまないのー？」


裕子「まあ狼は猫を噛みたくはないでしょうからね…」


仁奈「噛んだら冥界に行っちまうですからね！」


加蓮「そうなると巴吊りの後は占と潜伏の狼をピンポイントで吊るしかなくなるね…杏が真占だとしたら狐も吊らなきゃ処理出来ないし」


美玲「まあ明日ウチを吊るというなら抵抗はしないけどな…ただ狐うどんにはするなよな！」


輝子「噛まれた幸子ちゃんはともかく…ぼののさん、きらり（姉）さん…まゆさんに続き美玲さんまで…どこまで私を孤独にしたいんだぁーっ！」


奈緒「いや仕方ないだろ！というかまだ美玲を吊るとは言ってないぞ！」


小梅「だ、大丈夫だよ…まだ…私が居るから…ね」


輝子「こ、小梅ちゃーん！」


奈緒「クール村の美波さんもこんな心境だったのかな…」


加蓮「かなり近いんじゃない？まあクール村で原因作ったのは私達なんだけどね」


小梅「あう…美波さん…ごめんなさい」

――――――――――――――――――――


投票結果


巴…10票


奈緒…1票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、村上巴さんは処刑されました


巴「うちにはネタがないんか？」


ｱｵｰﾝ…（Cvマルメターノおじさん）


全員「（もうツッコまない…）」

―６日目の朝になりました…


―早坂美玲さんがメイド喫茶でアルバイトしてました


輝子「ノォー！美玲さぁーんっ！」


輝子「そんな…美玲さんまで居なくなったら…私はマジでボッチ一歩手前じゃないかーっ！」


小梅「よ、よしよし…大丈夫…だよ」


未央「ここで霊噛みか…遂に余裕がなくなったね」


加蓮「うん…ここで狼か狐吊れなかったら村に勝ちはないね」


奈緒「巴までアタシに投票かよ…それじゃ今日は霊から結果頼む」


悠貴「【ＣＯ 霊能者】、巴さんは●です！」


小梅「巴ちゃん●…やっぱり…杏さんが真占だった？」


輝子「ｸﾞｽﾝ…これが本当なら…狼は後２人…だな」


裕子「猫はまだ進行役含めて３人居ますが役職噛んだ以上アテには出来ませんね…後は何とか狐を処理出来ればいいんですけど」


加蓮「確かに今は狼より狐が厄介だね…」

奈緒「このまま狐うどんは嫌だな…それじゃ占い結果は？」


仁奈「【ＣＯ 占い師】ですよ！加蓮おねーさんは○でいやがりました！」


仁奈「占い理由は未央おねーさんが言ってた【杏ちゃんか加蓮ちゃんが狐じゃないと…】って発言が気になってたからでごぜーます！」


加蓮「よく覚えてたね…偉い偉い」


仁奈「わーい！誉められちゃったー！」


こずえ「【ＣＯ 占い師】…ゆっこは●だよぉ」


こずえ「りゆー…あんずの○だったから…きつねかとおもったけど…おーかみだったの」


裕子「って私が●ですか！」


未央「ユッコ●…にしては全然人外に見えないけどなぁ」


輝子「た、確かに…特に怪しい所は…ないな」


加蓮「っていうかこずえ、その発言、杏を背と確信して占ったみたいに聞こえたんだけど」


こずえ「こずえ、うらないしだからぁ…まだかまれてないになが、おーかみだとおもったー…だから…あんずがきょーじんか、はいとくしゃに…なるよねー」


未央「まあ一応理屈は通ってる…かな？」


仁奈「って仁奈は狼じゃねーですよ！」


小梅「キグルミは狼…だけどね」


仁奈「やってるのが人狼ゲームでいやがりますからね！」ﾄﾞﾔｧ

奈緒「何にせよこのままだと裕子吊りになるけどＣＯあるか？」


裕子「…仕方ありませんね、【ＣＯ 猫又】です！」


小梅「裕子さんが…猫…た、確かに…あれだけ発言してれば…噛まれやすかったかもしれない…けど」


輝子「確かにあ、あんなレアケまで言ったぐらいだし…私が狼なら…放置はしたくない…な」


裕子「加えて今回はあえてサイキックパワーを封印して真面目ユッコを演じる事でより噛まれやすくしようと頑張ってみました！」ﾄﾞﾔｧ


加蓮「あのさ…この際だからぶっちゃけるけど私が狼だったらサイキックを叫ばないユッコが怖かったから絶対に噛みたくなかったよ？」


裕子「何ですと！？まさかのサイキック裏目ですか！」ｶﾞｰﾝ


悠貴「噛まれるなら普段通りの方がよかったかもしれませんね」


輝子「ﾌﾋﾋ…人狼ゲームにはよくある事…だな」


奈緒「あるのかよ！」


加蓮「普段真面目な人がはっちゃけると生存率上がるとかね…結構聞く話だよ」


未央「マジでぇ！」

小梅「えっと…霊は真か狂だと思うし…裕子さん吊っても…いいんじゃないかな？」


裕子「ちょっと待って下さい！私吊ったらサイキック道連れが発生してしまいますよ！」


奈緒「何でかな…いつものサイキックユッコに少し違和感を感じる」


小梅「そ、そう…かな？」


加蓮「とりあえずユッコ猫が本当と仮定して…吊った場合道連れが連鎖で残った猫全員を巻き込みそうで怖い」


未央「ありえないと言い切れないのがユッコの恐ろしさだよね…」


輝子「凄いな…サイキックパワーは本当に…あったんだな」


こずえ「ゆっこ…すごいねー」


裕子「そこでサイキックパワーを肯定されても微妙に嬉しくないんですけど！」


奈緒「まあ占がよく分からないしこれじゃ今日は霊吊りしかないか…」


未央「いやそれだけはないでしょ！残った狼は２人、猫を除いた村陣営は３人だよ！」


輝子「だな…一応、狂と背はＣＯしない限りは村陣営として扱うが…真霊噛まれてた場合…１村１占１狂３猫…１狐２狼」


仁奈「でも悠貴おねーさんが真霊の可能性もありやがりますよ！」

加蓮「まあ霊は置いといて、杏が真占だとしたら残ってるのは１村１背１狂３猫…これに２狼と１狐が入るね」


未央「だから最悪狼を吊らなきゃ明日の朝は狐うどんだよ！」


こずえ「でもー…きつねうどんはおーかみもいやだとおもうよー…だから…もしきつねがいきてたら…きょうはへいわにしてるんじゃ…ないかなー？」


加蓮「確かにそれはありえるけど、狼はまだ狐を見付けていない可能性があるよ」


輝子「そうだな…杏さんが噛まれはしたけど…あの時点では誰が背か狐かまでは…分かってると思えないしな」


小梅「うん…もし分かってるなら…噛んで確かめる…筈だしね」


未央「うぐぐ…状況を整理する筈が逆にこんがらがって来た」


加蓮「人狼ゲームのあるあるだね…正直私もちょっと整理しきれてないよ」


輝子「か、加蓮さんが整理出来ないなら…他全員無理じゃないのか？」


奈緒「こうなったら最後の手段だ…今日の吊り指定はアタシにする！」


全員「ナ、ナンダッテー！」


奈緒「これで道連れが狼か狐ならまだ村にも勝ち目あるだろ！」


仁奈「猫吊って道連れが村だったらどーしやがる気でごぜーますか！」


未央「でもあの加蓮ちゃんが整理出来ない様な状況だしね…ならいっそ運に任せるのも有りっちゃアリかな」


加蓮「まあそうなんだけど…どうせ奈緒を吊るなら２日目にした方が良かったよね」


輝子・未央「それは同意」


奈緒「悪かったな！ほら、もう投票するぞ！」

――――――――――――――――――――


投票結果


奈緒…8票


裕子…1票


――――――――――――――――――――


―投票の結果、神谷奈緒さんが雨ざらしになりました


奈緒「後は道連れ次第…」


　


―堀裕子さんは猫又の道連れになりました


裕子「…サイキック無念！」


ｱｵｰﾝ…（Cv部長さん）

―７日目の朝になりました


―市原仁奈さんは諸星きらりさんにおんぶされました


　


　


―おめでとうございます、人狼陣営の勝利です


奈緒「何…だと！」

こずえ「えへへ…かったぞー」


輝子「ﾌﾋﾋ…最後はまさかのギャンブルだったが…運が良かったな」


小梅「ま、まさか…輝子ちゃんが…狼だったの！？」


輝子「ﾌﾋﾋ…そう、私が…私達が人狼だ！」


未央「しかも本当に２人残ってたの！という事は…狐はユッコ！？」


輝子「ﾌﾋﾋ…上手く騙されたな」


美玲「キノコが狼なんて全く気付かなかったぞ！」


乃々「ひ、暇を持て余した…」


輝子・美玲「インディヴィの」


幸子「茶番が長いですよ！」


小梅「後…ネタが古い…よ？」


輝子・美玲・乃々「サーセン」


奈緒「まさかアタシの指定に文句ばかりだったのは演技だったのか？」


輝子「そこだけは心の底からの本音でしたが何か？」


まゆ・幸子・小梅・美玲・乃々「うん知ってた」


奈緒「そこは嘘でも演技って言えよ！」


輝子「だか断る」

美波「でも輝子ちゃんのＲＰは凄かったわ…冥界で誰も●を疑ってなかったし」


輝子「ﾌﾋﾋ…全員が狐探しに躍起になってたし…菜々さんに鍛えられたからな…人外…というか狂アピと、狼のＲＰには…自信がある」


杏「負けたー…最後の運頼みは仕方ないとして、やっぱりあのタイミングで●は不味かったかー」


巴「うちに●が打たれたんは驚いたが噛みに行ったのはこずえの読みがあったからじゃ」


こずえ「もしまよわずにけっかをだしてたら…になをさきにかんでたかもねー」


杏「あー…ユッコごめん、杏が足引っ張っちゃったね」


裕子「残念ですけど仕方ありません、潔く負けを認めましょう！」


菜々「はーい、それじゃ答え合わせしますよー！」

～答え合わせ～


・村人
森久保乃々、北条加蓮、諸星きらり、輿水幸子（初日犠牲者）


・共有者
渋谷凛、佐久間まゆ


・占い師
市原仁奈


・霊能者
早坂美玲


・猫又
本田未央、白坂小梅、神谷奈緒、アナスタシア


・狂人
乙倉悠貴


・人狼
村上巴、遊佐こずえ、新田美波、星輝子


・妖狐
堀裕子


・背徳者
双葉杏

輝子「や、やっぱり美玲さんが真霊だったな…最初は狂だと思ってた…けどな」


美玲「フフン、まあどっちにしろ勝敗に影響はなかったけどな」


巴「未央姐さんが猫じゃったんか…加蓮姐さんが猫だと思っとったが」


加蓮「その口振りだと小梅の猫は確信してたんだね…まあ輝子狼ならありえるか」


まゆ「それにしても裕子さんのＲＰも凄かったですねぇ…輝子さん狼にもビックリしましたけど、まゆは裕子さんを狐だと思ってませんでした」


凛「うん、自分を囲った杏が背じゃないかってレアケまで話してたしね…普通ならそんな考察は考えても口にしないよ」


裕子「杏さんの初手囲いと真に見られやすい発言があればこそでしたけどね」


裕子「それに加蓮ちゃんにこずえちゃんが相手だといつも通りじゃ勝ち目がないと思いましたからね…だからこそのサイキック封印だったんですが」


幸子「冥界から見てると一周回って逆に怪しく見えなかったですよ！猫ＣＯも普通に納得しちゃいましたしね！」


アナスタシア「そうですか？ユウコ、噛まれて当然の猫にしては生存意欲、ありすぎでした」


加蓮「あ、そう言われてみれば確かに…でもセッション中も言ったけどあの時は道連れが怖かったんだよね」


凛「あの加蓮が怖いと言うぐらいだから相当上手かったと言うしかないね…」


奈緒「だな…どう進行しても裕子指定は出来なかったと思う」


加蓮「だからって最後に自分を指定するのはどうかと思うけどね？」

美波「もしかしてアーニャちゃんは裕子ちゃん狐を確信してたの？」


アナスタシア「ダー、３日目の、あの発言で確信…しました」


巴「もしアーニャが生存しとったらうち等も危なかったかもしれんな…」


輝子「み、美波さんが味方で…本当に良かったぞ」


未央「流石ラブライカ、尊い！」


杏「正直言うと杏が背じゃないかってあの発言は怖かったよ…」


裕子「すみません…どうせなら出来るだけギリギリを攻めようと思ってましたので」


加蓮「全部分かってから見ればギリギリどころか自爆直前だよ…だからこそユッコ狐を疑えなくなったんだけど」


こずえ「うん…だから●だしたー…もしねこつりじゃなければ…よくじつ、になにうらなわせよーと…おもったー」


仁奈「確かにあのままじゃ仁奈にはユッコおねーさんを占えなかったでごぜーますよ！」


きらり「仁奈ちゃん正直だにぃ☆」


仁奈「でももし奈緒おねーさん吊りじゃなかったとしたら、ユッコおねーさん占って狼が勝って、占わなかったら狐が勝つって納得いかねーですよ！」


こずえ「なおがじょばんで…むらびとやきょーゆーをぽんぽんつったから…だよー…おーかみにやさしーねこだったー」


乃々「こんな事なら必死に抵抗すれば良かったんですけど…」


きらり「でもきらりも乃々ちゃんも素村でＣＯ出来なかったから…指定は変わらなかったと思うにぃ」


加蓮「やっぱり奈緒は最初に吊っておくべきだったね」


凛・未央「だね」


奈緒「くそぉ…全く言い返せない！」


菜々「あのー、そろそろ夜会話流しますよ？」


全員「はーい」

～夜時間・共有者～


―１日目


凛「まゆが相方なんだね…よろしく」


まゆ「宜しくお願いしますねぇ」


まゆ「早速ですが共は両潜伏せざるを得ませんし猫に進行して貰おうと思うんですけど…」


凛「猫噛みの確率が下がりそうだけど…まあ悪くないかな」


凛「それと…どっちかが噛まれたら即ＣＯして吊られた方がいいかもね、下手に伏せても村が不安になるだろうし」


まゆ「分かりましたぁ、それじゃこの作戦で行きましょうねぇ」


凛「これなら初日犠牲者が私達のどちらかでも問題ないね」


―２日目


凛「奈緒が進行…物凄く不安なんだけど」


まゆ「確かに…今まで即吊りか初日犠牲でしたからねぇ」


まゆ「ですが不安なのは村陣営に限った話で、狐や狼はここぞとばかりに攻めてくるかもしれませんねぇ」


凛「ありえるのが恐ろしいね…でも逆に攻める発言が多ければ特定は楽かも」


―３日目


凛「ごめん、全員前に出過ぎてて特定は無理、というか奈緒も含めた全員が怪しい」


まゆ「奈緒さんの指定先的に輝子さんと杏さんは素だと思いますけどねぇ…」


凛「特に裕子は中身分からなさ過ぎて凄く怖い…あれで素村だったら脱帽するよ」


まゆ「裕子さん素村はないと思いますよぉ…まあ人外でも狐だけはなさそうですけどねぇ」


凛「これで裕子狐で狐うどんになったら明日から裕子をさん付けで呼ぶよ…間違いなく」

～夜時間・占い師～


―１日目


仁奈「占い師の気持ちになるですよ！」


仁奈「まずはきらりおねーさんを占うでごぜーます！もしきらりおねーさんが狼だったら怖えーですからね！」


仁奈「わーい、○が出やがりました！」


―２日目


仁奈「こずえちゃんと杏おねーさんに対抗されやがりました！」


仁奈「でも今夜はグレー減らす為にまゆおねーさんを占うでごぜーます！」


仁奈「あの発言は狼くさかったですからね…でも○でいやがりました！」


―３日目


仁奈「きらりおねーさんを吊った奈緒おねーさんは絶対に許さねーですよ！」


仁奈「でも今夜はグレーから小梅おねーさんを占うでごぜーますよ！」


仁奈「結果は○でやがりますか…中々●が出やがらねーですね」


―４日目


仁奈「今夜は最後のグレーな未央おねーさんを占うでごぜーますよ！」


仁奈「結果は…どうせ○が出やがると思ってたですよ！」


―５日目


仁奈「今夜は未央おねーさんが気になる発言していやがりましたから加蓮おねーさんを占うですよ！」


仁奈「でも結果は○でやがりますね！」


仁奈「やっぱり仁奈は狩人がやりてーですよ…」


―６日目


仁奈「後仁奈が占ってねーのは輝子おねーさんだけでごぜーますから占うですよ！」


仁奈「やったー！やっと●が出やがりましたよ！」


ガチャ


こずえ「でも…になはここでおしごと…おわりだよー」

仁奈「仁奈が噛まれやがりましたね…」ｼｮﾎﾞｰﾝ

こずえ「とゆーことでになー、かませろー」ｶﾌﾟｯ

仁奈「わー！仁奈は食ってもうまくねーですよー！」ｷｬｰ

―――

菜々「で、どこを噛まれたんですか？」

仁奈「耳をカプッてされやがりました！」

～夜時間・霊能者～


―１日目


美玲「何でウチがボロ雑巾なんだー！」ｳｶﾞｰ


美玲「まあいいか…前は早々と退場だったけどこれなら少なくとも噛まれはしないだろ」


―２日目


美玲「奈緒が進行…村は負けたな（確信）」


美玲「しかもいきなり乃々を吊りやがって！いっそ占にスライドＣＯしてやろうか！」


美玲「ま、やらないけどな…結果はやっぱり○か」


―３日目


美玲「やっぱりきらりも○だったな…というかこんなにポンポンと村吊って大丈夫なのか？」


美玲「まあキノコが指定されない限りは従うけどな！」


―４日目


美玲「まゆは○と…まあ共だしな」


美玲「それにしても２日目から全然猫噛みが出ないな…」


―５日目


美玲「巴は●か…やっぱり杏が真占だったのか？」


美玲「でも占噛みは狐溶かしてからにするよな普通…この面子で普通はありえないとは思うけど」


ガチャ


輝子「普通…普通って何だ？」


美玲「振り向かない事だ！って何でキノコがここに居るんだよ！今は夜時間でここはウチの控え室だぞ！」ｶﾞｵｰ


輝子「ﾌﾋﾋ…それはな…美玲さんを噛む為だ！」ｶﾍﾞﾄﾞﾝ


美玲「き、キノコが狼だったのか！って近い！顔が近いぞ！///」


輝子「近付いてるからな…当然だぞ」ｽｽｽ…


美玲「あ…あ…あぅぅ///」


美玲「や、優しく噛めよな！///」


輝子「ど、努力はする…（美玲さんカワイイ…）」ｶﾌﾟｯ


―――


菜々「輝子ちゃんは美玲ちゃんのどこを噛んだんですか？」


美玲「首筋を噛まれた…///」

～夜時間・背徳者～


―１日目


杏「うわー背か…ある意味１番めんどくさい役職引いちゃったよ」


杏「まあやるからには勝ちに行くけど杏のご主人様は…よりによってユッコかーっ！」


杏「うわぁどうしよう…加蓮ちゃんかこずえかきらりでもないと勝ち目ない陣営だってのに…」


杏「まあユッコは放っておいたら何するか分からない筆頭だし初手○で囲うしかないね…後はどうにでもなーれ！」


―２日目


杏「占の対抗に出たのは仁奈とこずえか…仁奈はともかくこずえが真だったら勝てる気がしない」


杏「幸い２人は身内占いだったし杏が真目で見られてる…と思うけどあの２人だからなぁ、油断は出来ないね」


杏「後奈緒ちゃんが進行に出たのは大きいね…一気に人外有利な展開になったよ（確信）」


杏「とりあえず明日の結果は加蓮ちゃん○にしておこう…仮に真占と被ってもグレーを減らさずに済むしいいよね」


―３日目


杏「何を口走ってるんだユッコー！？杏を【ピー】す気かぁーっ！」


杏「でもあれなら誰の推理でもユッコ狐の可能性は出て来ないよね…出ないよね？出ないと言ってよバーニー！」


杏「それなら真占を始末すれば勝ったも同然だから思い切って明日余ったグレーに●を打ってみよう…」


杏「後はきらり吊りを指定した奈緒ちゃんが噛まれてくれれば万々歳だね」


―４日目


杏「ふぅ…共２人が冥界行ったしとりあえず一安心かな」


杏「明日の結果は最後の完グレな未央ちゃんに○出すしかないからいいとして」


ガチャ


こずえ「あんずー…かみにきたぞー」


杏「あー…こずえは狼だったのかぁ」


こずえ「いただきまーす、がぶー」ｶﾞﾌﾞｰ


杏「ちょっ、待って、杏はそこ弱いんアッー！」


―――


菜々「一体どこを噛んだんですかねぇ？」


こずえ「みみたぶー」


菜々「ならばよし！」


杏「よくないよ！ゾクッとしたよ！本当に！」

～夜時間・妖狐～


裕子「サイキック呪殺を狙って役職カードを引いたのに来たのは妖狐…まさかされる側になるとは思いませんでした！」


裕子「ここはあえてサイキックを封印しつつ目立たない様に頑張ってみましょう！」


―２日目


裕子「どうやら背は杏さんみたいですね…これは頼もしいです！」


裕子「進行役の奈緒ちゃん…多分初手○やグレーから潜伏狼や狐を吊る為に片っ端から打ち抜く気ですね！」


裕子「となれば杏さんなら少しぐらい自爆擬いの発言をしてもサポートしてくれるでしょうから…よし、狐の話が出たら思い切って杏さんが背じゃないかと言ってみましょう！」


裕子「上手くいけば私＝狐という推理を一気に消し去れるかもしれませんしね！」


―３日目


裕子「やはり杏さんが上手く立ち回ってくれましたね…これで一気に優位に立てました！」


裕子「後は吊り指定か●打ちが出たら猫を騙っておきましょう、まあ噛みだけはどうしようもありませんけどね」


―４日目


裕子「ここで共が居なくなりましたね…このまま占も冥界送りにしたいんですが」


裕子「狼はいっそここから占か猫を噛んでくれませんかね？」


―５日目


裕子「杏さんが噛まれてしまいましたか…サイキックお疲れ様でした！」


裕子「後は私が最終日まで生き残れば勝ち…頑張りますよ！」


―――


加蓮「で、猫の道連れと」


裕子「でした！」

～夜時間・狂人～


―１日目


悠貴「狂ですね…出来ればきらりさんと相談出来る役職がよかったです」


悠貴「でもきらりさんがご主人様の可能性がありますし…霊騙りに出ておきます」


―２日目


悠貴「美玲さんが対抗…というか真ですよね」


悠貴「まあ後から２人纏めて吊られるだけだからどっちが真かは些細な事ですね」


―３日目


悠貴（ハイライトOFF）「きらりさんが吊られた…やっぱり奈緒さんがご主人様だったんですか？」


悠貴「だとしたらサポートする気が一気に失せてしまうのでそれはないと信じたいです…」


悠貴「とりあえず冥界に行ったらきらりさんの隣を確保したいし先に吊られる様に発言控えておきます」


―４日目


悠貴「いきなり共が居なくなりました…ここまでは狼有利に運んでますね」


悠貴「ただ狐が不安ですね…霊ロラ前に狐うどんにはしたくないです」


―５日目


悠貴「ここで占の杏さん噛み…やっぱり真抜きでしょうか？」


悠貴「うーん…ここまで狂アピのつもりでずっと結果を○にしてたけど明日は●にしておいた方がいいかな？」


―６日目


悠貴「美玲さん噛みって事は内訳把握したって事ですね」


悠貴「奈緒さん吊りになったのは驚きましたけど裕子さん道連れから道連れなしって事は…狼か狐だったんでしょうか？」

～夜時間・人狼～


―１日目


輝子「こ、今回の狼は…このメンバーか…宜しく」


巴「宜しく頼む」


こずえ「よろしくー」


美波「よろしくね」


輝子「と、とりあえずリーダーは…美波さんがいいか」


美波「いえ、ここは輝子ちゃんに任せてみたいわね…菜々さん直伝のＲＰを見てみたいし」


こずえ「まかせるー」


巴「うちも異論はないぞ」


輝子「そ、そうか…なら頑張るぜ」


輝子「明日からは…そうだな、３人潜伏で…こずえちゃんに占騙りを…任せたいな」


こずえ「まかされたー…さいしょは…あんずに○うつよー」


―２日目


美波「奈緒ちゃんが進行…人外が有利になったわね（断言）」


輝子「い、いきなり身内占いと疑われたけど…こずえちゃんだから大丈夫…だったな」


巴「こずえに任せたんは正解じゃったな」


美波「それにしても乃々ちゃんに吊り指定来た時は凄い演技だったわね…」


輝子「あ、あれ…素です」


美波「素だったの！？」


輝子「さて…まずは序盤の内に潜伏の猫を１人…減らしたいな…」


巴「確かに内訳の出来上がらん序盤にしか噛めんしそれはいいんじゃが…問題は誰が猫なんじゃ？」


美波「なら私に任せて貰えるかな？昼の内に１人だけだけど猫の目星が付いたわ」


こずえ「みなみすごーい…」


輝子「ﾌﾋﾋ…なら任せた」


こずえ「あした…こずえはりんに○うっておくねー」


巴「適当じゃなぁ…まあ構わんが」

―３日目


輝子「さ、流石美波さん…当然の様に猫を噛んだな」


巴「まあ噛んだのはアーニャじゃからなぁ…冥界でイチャつきたかっただけじゃないかと疑ってしまうのう」


輝子「ひ、否定は出来ないな…」


巴「で、今夜は誰を噛むんじゃ？」


輝子「ここは共狙いで…凛さんか加蓮さん…もしくはまゆさんを噛んでみよう…多分だけど…この３人は猫じゃない筈だ」


巴「加蓮姐さんはあれで猫じゃった、がありえるからのう…なら凛姐さん噛んで来るわ」


こずえ「えっと…あしたは…だれに○うてばいいのー？」


輝子「そうだな…そろそろ私達の内どっちかに…○打ちしてくれると…嬉しいな」


こずえ「わかったー…」


―４日目


巴「うちに●打ちが来たが上手い具合に共２人が冥界に行ったのう…」


輝子「やっぱり…杏さんが真か」


こずえ「あんずはねぇ…きっとはいとくしゃだよー…けっかのまえにまがあいてたから…みおと、ともえの…どっちに●うつかで…なやんじゃったんだねぇ」


輝子「ま、マジか…確かに杏さんにしては…珍しく発言に間があった…けど」


巴「流石は杏姐さんとよく一緒におるこずえじゃな…となると真占は仁奈か」


巴「それなら狐は加蓮姐さんか裕子姐さんという事になる…なら間違いなく裕子姐さんじゃな」


輝子「そ、それこそマジか…？あの発言で狐って…ありえないと思うぞ？」


巴「裕子姐さんが狐とするなら背の杏姐さんが初手○打ったんも、あの自爆じみた発言も納得出来るわ…」


巴「囲わなかったら何するか分からんし、あの杏姐さんとて全力でフォローせざるを得んじゃろうしな」


輝子「納得したぜ…こずえちゃんと巴ちゃんが味方で…本当によかった…それに私も１人…猫の目星が付いた」


こずえ「ねこ…だれー？」


輝子「進行役の奈緒さんは除いて…小梅ちゃんが猫なのは間違いないぞ…後１人はまだ…分からないな」


輝子「それと…済まないけど、巴ちゃんはこのまま吊られて貰いたい…ここからは背と狐を…始末したいからな」


巴「分かった、なら抵抗はせんでおくわ」


こずえ「じゃあ…こんやはこずえが…あんずをかむよー」

―５日目


輝子「ﾌﾋﾋ…巴ちゃんの犠牲…無駄にはしないぜ」


こずえ「ともえー…おつかれさまー」


輝子「さて…今夜は私が美玲さんを噛みに行こう…そして明日…こずえちゃんはユッコに●を打って貰いたい」


こずえ「わかったー…でもほんとーにゆっこはきつねなのー？」


輝子「いくら杏さんでも…狐を囲う前に…●打ちはしない筈だからな」


輝子「そして…もう１人の○な加蓮さんは…仁奈ちゃんが占ってる…ユッコ狐は…間違いない」


こずえ「そっかぁー…」


―６日目


輝子「これで…生存者は１占１霊or狂…２狼…そして２猫…素村は後１人だったか」


輝子「上手く狐のユッコを道連れに出来たし…後は猫を噛まなきゃ…私達の勝ちだ」


こずえ「もしも…きつねみちづれじゃなかったら…どーしてたのー？」


輝子「ﾌﾋﾋ…まあ吊れはしなかったな…今回ユッコが強すぎたからな…」


輝子「で、でも…ちゃんと布石は…用意していたぞ…杏さんとこずえちゃんが占って…パンダになれば…仁奈ちゃんの興味がユッコに向かう…筈だからな」


こずえ「そーなのかー…」


輝子「そ、そして…最後の噛みは仁奈ちゃんだ…どっちが行く？」


こずえ「じゃあ…こずえがかむー」

～夜時間・猫又～


―１日目・アナスタシア


アナスタシア「猫…ですね」


アナスタシア「ミナミと共か狼やりたかったですけど…にゃん・にゃん・にゃんの面目は保ちましたね」


―２日目・アナスタシア


アナスタシア「ナオが進行ですか…不安です」


アナスタシア「やっぱり私…出た方が良かったですか？」


ガチャ


美波「それはそれで見たかったけど残念ね…アーニャちゃんは今夜冥界行きよ」


アナスタシア「ミナミ…まさかミナミが狼…だったですか？」


アナスタシア「だ、駄目です…私、猫ですよ！」


美波「知ってたわよ、だってアーニャちゃん議論中ずっと笑顔だったし」


アナスタシア「あ…」


美波「さあアーニャちゃん、私と一緒に冥界に行きましょう…」


アナスタシア「ミナミィ…あの、どうせなら…噛むより…キ///」


美波「じゃあ…目を閉じて、アーニャちゃん…ん///」


アナスタシア「ミナミ…ん///」


※この続きはドン・サウザンドリバーが消去しました


―――


菜々（怒）「仮にもお茶の間に流れる番組の収録中に何をやっているんですか！」


菜々「しかも今回は仁奈ちゃんとこずえちゃんも居るんですから教育によくない事しちゃ駄目ですよ！」


アナスタシア「スミマセン…ミナミと２人きりだったからつい///」


美波「スミマセン…アーニャちゃんが可愛くてつい///」


凛「成程…ああやって誘うんだね（私も卯月と…）」


未央「これは使えそうだね…覚えておこ（私もしまむーと…）」


奈緒「いや今すぐ忘れてやれよ！」


仁奈「きらりおねーさん！仁奈にもあれやってくだせー！」


きらり「仁奈ちゃんにはまだ早いかなーって思うにぃ…」

こずえ「あんずー…こずえにもー…あーにゃとみなみがやってた…あれやってー」

杏「ダメ！こずえにもまだ早い！」

―１日目・未央


未央「猫かー…まあ吊られない程度に発言しながら様子見しよ」


―２日目・未央


未央「かみやんが進行役…これなら私が先に出た方が良かったかなぁ？」


未央「でも下手に出たら狼が自爆覚悟で噛みに来そうだったし…」


未央「それにしてもかみやんってばアッサリ指定入れたけど猫指定する可能性とか考えてるのかな？」


―３日目・未央


未央「きらりんもＣＯなしで吊られたかー…となると連続で素村吊っちゃったねこれ」


未央「まあ仮にきらりん共だとしたら明日にでも相方が出るでしょ…多分」


未央「それにしてもユッコは一体何なんだろ…あれで素村はないと思うけど狼だったら怖いなぁ」


未央「まあ杏ちゃんは真っぽいから素村か猫だとは思うけどね…」


―４日目・未央


未央「共はしぶりんとまゆちゃんだったかー…」


未央「ここまで見た感じだとさっちんも素村だろうね…後はかみやんが狐を指定くれればいいんだけど」


―５日目・未央


未央「ここで真目に見てた杏ちゃんが噛まれた…やっぱりお嬢は狼だった？」


未央「とりあえず私は２人に○貰ったし近い内に噛まれそうかな…ていうか噛んでお願いだから」


―６日目・未央


未央「霊噛みねぇ…まあ猫噛むよりは安全だろうけど」


未央「ユッコは猫ＣＯしてたけど道連れからの道連れはなかった…という事は本当に狼？」

―１日目・小梅


小梅「猫…かぁ」


小梅「狼か…狐やりたかったな」


―２日目・小梅


小梅「奈緒さんが進行役かぁ…苦戦しそう…だね」


小梅「乃々ちゃん指定された時の反応からして…輝子ちゃんは素村…だよね…普段通りだったし」


小梅「後は…吊られない様にしながら…様子を見よう」


―３日目・小梅


小梅「いきなり猫噛み…出たね」


小梅「きらりさん…アッサリ吊られたから…きっと素村だね…真占は杏さん…かなぁ」


―４日目・小梅


小梅「共の凛さんが噛まれて…まゆさんを吊っちゃった…これで残った猫以外の村陣営は…村１or２、占１、霊１…だね」


小梅「杏さんが巴ちゃんに●打ったけど…もし合ってれば…まだ勝ち目があるね」


―５日目・小梅


小梅「杏さん…噛まれちゃった」


小梅「私は真目に見てたけど…真抜き…なのかなぁ？」


小梅「でも狼は…狐をどうする気…かな？」


―６日目・小梅


小梅「霊噛み…それで裕子さんが●打たれて…猫ＣＯして…道連れにされたけど…そこから道連れはなかったから…裕子さんは狐？」


小梅「で、でもあんなレアケを発言してたし…でも道連れ…なかったし…狼だったのかな」


小梅「なら狼は…後１人かな？」

―１日目・奈緒


奈緒「猫か…これなら最悪即ＣＯで吊りは免れる！」


奈緒「長かったけどようやく議論に参加出来るな…」


―２日目・奈緒


奈緒「まさか猫に進行させようとするとは思わなかったけどこれで最終日まで生存出来るな！」


奈緒「それにしても何で冥界に行きたがってた乃々を指定しただけであんなに恨まれなきゃいけないんだ！」


奈緒「なら明日の指定は…破綻が出なきゃ怪しい占の初手○にするか、上手く行けば狐吊れるだろうしな」


―３日目・奈緒


奈緒「だから何でアタシが恨まれてんだよ！というかきらり素村かよ！」


奈緒「明日はグレーの未央辺りを指定しようと思ったけど…読み外してるし未央猫で想定した方がいいな」


奈緒「これもう噛まれるの覚悟で共に出て貰った方がいいんじゃないか？」


―４日目・奈緒


奈緒「まさかの共噛みで残った共も吊らざるを得なかった…」


奈緒「それにしてもこの配役でこんなに早く●出るとは思わなかったな…杏が真なら頼もしいけど間違いなくアタシを恨んでるよなぁ」


奈緒「明日から霊ロラかと思ったけど先に巴を吊った方がいいな…ありすが居なくて良かったよ」


―５日目・奈緒


奈緒「巴は全然抵抗せずに吊られたな…まさか最後の素村でしたってオチじゃないだろうな？」


奈緒「まあ●打った杏が噛まれてるしまず狼だと思うけど…思いたい」


奈緒「後は…狐が溶けてない内に占を吊りたくはないしやっぱ霊吊るしかないよなぁ」


奈緒「…最悪アタシ吊るか」

～夜時間・村人～


―１日目・幸子


幸子「素村ですか…カワイイボクなら猫か占が相応しいと思うんですけど！」


幸子「まあ仕方ありませんね、カワイイボクなら何の能力もない素村でも推理で狼を見つけられ」


ｺﾝｺﾝ


幸子「って、ボクが初日犠牲者なんですか！」


―１日目・乃々


乃々「もりくぼは素村でしたけど…」


乃々「下手に役職貰うよりはマシですけど…もし狼に噛まれるならきの子さんに噛まれたいです」


―１日目・きらり


きらり「きらりは素村だね☆」


きらり「でもきらり、前は狼ではっちゃけ過ぎちゃったし警戒されそうだにぃ…」


きらり「とりあえず噛まれにくい発言と、指定は抵抗しない様に気を付けとくゆ☆」


―２日目・きらり


きらり「ありゃ、進行は奈緒ちゃんだね…正直ヤバーい」


きらり「でも素村のきらりじゃどーしよーもないにぃ…」


きらり「多分明日の指定は初手○だったきらりかユッコちゃんのどっちかだね…杏ちゃん占に出たし」


きらり「でも杏ちゃんが真占っぽいからきっときらりだにぃ」

―１日目・加蓮


加蓮「狼やりたかったのに素村か…」


加蓮「まあ背じゃなかっただけマシだね」


加蓮「議論始まったらまず杏ときらりは警戒しておかないと…」


―２日目・加蓮


加蓮「奈緒が進行役…不安過ぎる」


加蓮「猫進行を持ちかけたまゆは多分共で…相方は未央か凛のどっちかだね」


加蓮「それにしても杏の初手がユッコ○ねぇ…確かにサイキック(笑)は怖いけど何か引っ掛かる」


―３日目・加蓮


加蓮「奈緒ってば…連続で素村吊ってどうしたいの？」


加蓮「まあ乃々は冥界に行きたがってたのは確かだし、きらりは怪しい占の初手○だったから分からなくもないけどね…」


加蓮「昼の発言からしてユッコは人外とは思うけど多分猫かな…もし狐だったらあんなに突っ込んだ発言はしないだろうし」


加蓮「っていうか自分に○打った占が背じゃないか、なんて発言は下手したら自分の信用まで落とすし、狐ならまず出来ないね」


加蓮「とすれば杏は本当にサイキック(笑)が怖かっただけかも…なら警戒しなくてよさそうだね」


加蓮「奈緒が残念進行で勝つのを諦めかけたけど杏が真占ならまだ勝ち目があるよ！」


―４日目・加蓮


加蓮「共２人が冥界行っちゃったけど●出たしまだ大丈夫かな…」


加蓮「この状況で私が狼だったら占を噛みに行ってるけど…狐が見つかってないしまだ大丈夫かな」


―５日目・加蓮


加蓮「杏噛まれちゃったかー…奈緒じゃ巴以外の狼を指定しなさそうだし後は猫噛みに期待するしかないね」


加蓮「でも潜伏してた共を噛み抜いたぐらいだから…残った猫２人の特定は余裕でしてそうだし無理かな」


加蓮「やっぱり杏が噛まれたのは痛いね…というかこれもう無理ゲーじゃないかな」


―６日目・加蓮


加蓮「ここで霊噛み…間違いなく狼は内訳把握したと見ていいね…こずえが●打った辺りユッコが狐だったの？」


加蓮「もしそうだとしたらユッコは自分の首を締める様な発言してた訳？」


加蓮「ユッコは猫だと思ってたけど、ＣＯあって道連れなかった辺り本当に狐だったんだね…これは杏に同情せざるを得ない」


加蓮「後はこのセッション終わったら奈緒にン熱血指導ゥ！しなきゃ（使命感）…ここまで来るのに無駄な犠牲出し過ぎだよ」

菜々「はい、夜会話は以上になります！」


未央「かみやんも一応ちゃんと考えて指定してたんだね…」


加蓮「だからってあのタイミングで自分吊りはないけどね…」


奈緒「アタシが悪かったよ本当に！というか加蓮は夜時間の考察を昼に発言しろよ！」


加蓮「ちゃんと発言してたよ！奈緒が煽られてムキになってただけでしょ！」


杏・未央「それは間違いないね」


加蓮「仮に聞いててもこんなんじゃ村が勝てないから意味ないじゃん！」


奈緒「すいませんでした！」


まゆ「やっぱり猫進行は悪手でしたかねぇ…」


凛「今回は進行が奈緒だったからああなっただけで、悪手って程じゃないと思うよ…」


杏「だね、もし未央ちゃんか小梅ちゃんが進行してたらもっと上手く行ってたよきっと」


輝子「ﾌﾋﾋ…今回はもし奈緒さんが潜伏してたら…最初の吊りで狼が…道連れになってたかも…な」


巴「まあアーニャが進行取ったら確実に美波姐さんが噛みに行っとったろうしな…進行するのはその２人しかおらんな」


美波「…否定は出来ないわね」


小梅「そ、そこは…否定した方が」

アナスタシア「アンズはお疲れ様でした…大変だったですね」


杏「かなり疲れたよ…何せ型破りなご主人様だったからねー」


こずえ「ゆっこ…かたやぶりなのー？」


裕子「ホントスミマセンでした！」


裕子「それにしてもまさか巴ちゃんに正体がバレるとは…」


未央「今回のお嬢は縁の下の何とやらだったね…」


美玲「まあ夜会話見た限りじゃ誰も裕子狐を疑ってなかったし企み自体は成功してたな！」


乃々「唯一加蓮さんが気付きましたけど…こずえさんと巴さんの読みと、きの子さんの機転がなかったら間違いなく狐うどんだったんですけど…」


仁奈「今回は輝子おねーさんのキノコの上でコロコロされた気分でごぜーますよ…」


幸子「あながち間違いでもないですね…ですがそれを言うなら掌の上ですよ！」


菜々「フフフ…成長しましたね輝子ちゃん、鍛えた甲斐がありましたよ」


輝子「お陰様でな…ﾌﾋﾋ」


　


加蓮「それじゃ奈緒は今から進行についてみっっっちりとン熱血指導ゥ（意味深）！するからね」


奈緒「おい（使命感）どこ行った！？」

～翌日～


モバＰ「お疲れ、今回も中々好評だった…後凛と未央は約束通り次の日曜、卯月も一緒のオフ入れといたぞ」


未央「よーし、遊ぶぞー！」


凛「未央…今日はまだオフじゃないでしょ」


モバＰ「それと奈緒」


奈緒「嫌な予感しかしないけど何？」ｹﾞｯｿﾘ


モバＰ「何でそんなにやつれてるんだ？」


加蓮「気にしない気にしない」ﾂﾔﾂﾔ


モバＰ「何か怖いからそれは置いとくが七海の料理番組とありすと巴のラジオ…どっちがいい？」


奈緒「七海の方で」


モバＰ「よし…杏は今回のセッションで背徳者ＭＶＰに選ばれたんだが何か欲しい物はあるか？」


杏「休日、もしくは飴」


モバＰ「いつも通りか！最後に輝子は惜しくもＭＶＰにはなれなかったがよく頑張ったな」


輝子「ﾌﾋﾋ…それ程でもない…仲間に恵まれたしな」


モバＰ「よって夕飯は輝子の好きなキノコ鍋にしよう」


輝子「ヒャッハー！最っ高だぜぇーっ！」


終

終わりです
今回は折角だから各プレイヤーの担当アイドルそのままで…俺は３日目に吊られました(泣
狐のユッコと狼のきの子（担当のモバＰ）が強すぎた…後進行が残念過ぎた


見てくれた人（居たら）ありがとうございます
マジでたまには最終日まで生存してみたい…

乙
アーニャが裕子狐を確信したあの発言ってどれなんだろ
後分かるならこれで何作目の人狼ＳＳか教えて
たぶん何個か見逃してる気がする