安価で新プリキュア (95)

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『恋して♡プリキュア』



キュアネオンライト ピンク

キュアパーティー 白

キュアリーフ 緑

キュアタイフーン 青

キュアフェニックス 赤



敵組織 ダークビーダ

目的 愛を消す

キュアネオンライト ピンク

藤木戸 グエン

性格 不思議ちゃん お喋り

口調 片言で話す 口癖 「全然ダイジョーブ!」

歌が好き

学年 中学1年生

合唱部

その他特徴 夜型生活

演歌とアニメソングが得意
ブラジルで数年間暮らしていた
日本人の父親とベトナム系アイルランド人の母親
母親の職業は家具の仕入

キュアパーティー 白

大場 かりん

性格 おしとやか 泣き虫

口調 間延びしたような話し方 口癖 「~ですわ」

着替えが好き

学年 高校3年生

生徒会所属

その他特徴 密かにニヤリとしてしまうことがある

空手を使う
古くから続く酒造家の娘

キュアリーフ 緑

マックス 美穂

性格 ツンデレ 熱血

口調 ルー語(英語混じりで話す) 口癖「まあまあね」

紅茶が好き

学年 中学2年生

水泳部

その他特徴 胸が大きい

祖父がドイツ人

キュアフェニックス 赤

ティアラ フォンティーヌ

性格 天然 明朗快活

学年 高校3年生

口調 普通 口癖 「つまり焼き払えばいいということね!」

食べることが好き

生徒会長

その他特徴 あほ毛

フランス生まれ
学園では姫と呼ばれている

キュアタイフーン 青

ライラ スピリドーノワ

性格 あざとい クーデレ

口調 女騎士風 口癖「負けの図が見えないわ」

戦車が好き

生徒会副会長

学年 高校2年生

その他特徴 裸足

母親の記憶がなく、小学生のときに父親が死去
ティアラの騎士

ダークビーダ

首領 ミス・アンハッピネス

姿 肥満の女性、その下に真の姿を隠している



幹部 5名

ムジョウ

姿 ゾンビ

タイフーンに敗北、見限られ岩に埋められる



ウジョー

姿 全身鎧を装着した騎士

高潔な騎士道精神の塊



ゴージョー

姿 片目に眼帯をしたゴスロリ少女

短気で子供じみた性格



怪物名 ヒジョー

異世界『ラブゼリエ』

ダークビーダの攻撃で陥落

女王 リミル



妖精

フェイブルとフォイブル

姿 羽が生えた小人
姉と弟

ダークビーダに追われている間に離れ離れになる
フォイブルはダークビーダに捕らえられた

今後はこのトリップを使用します

次回から再開予定

ゴージョー「ああーっ! 馬鹿!」

フェニックス「成功ね!」

ネオンライト「ハイ!」

ゴージョー「もう勝ったつもり!?
        まだヒジョーは2体残っているわよ!」



リーフ「TheyはWinしたみたいだ」

タイフーン「こちらも急ごう」

リーフ「I know! Finishだよ!」

ヒジョー1「ジョー!」

ヒジョー2「ジョー!」

リーフ「Precure! Mille-Feuille Press!」

タイフーン「プリキュア! タービュランスアッパー!」

リーフとタイフーンの技が命中、2体のヒジョーを浄化した

ゴージョー「3体もいて負けるなんて! 役立たず!」

ゴージョーが姿を消した



ティアラ「誰も気づいていないみたいね」

かりん「ええ、先生方の姿もありませんわ~」

グエン「みんながガンバったおかげネ!」

ティアラ「マックスちゃんとライラは特に凄かったわね
      1人で1体を倒すなんて」

ライラ「ありがとうございます」

美穂「TransformしてFightすることに慣れてきたのかも」

ティアラ「私もこれから強くなるのかしら?」

グエン「>>16

グエン「なれるよ、きっとツヨくなれる!」

ティアラ「ありがとう」

グエン「ワタシもまだまだネ
     戦うのはムズカシイよ」

フェイブル「皆さんはよく戦ってくれています
        これからも成長していくことでしょう」

ティアラ「期待を裏切らないように努力するわ!」



かりん「少しお邪魔が入ってしまいましたが、音楽室へ向かいましょう~」

グエン「ハイ!」

音楽室へ到着した

美穂「なにをSingするの?」

グエン「スキな曲を歌ってみるネ!」



数年前に見ていたアニメの曲を歌うことにした

グエン「♪~ ♪~」

かりん「……」

美穂「……」

ライラ「……」

ティアラ「……」

フェイブル「……」



グエンの歌を聞いた感想 >>20

ここまでです

グエンが歌い終わった



かりん「素晴らしかったですわ~
     まさに天使の歌声!」

フェイブル「とても上手でした」

美穂「まあまあね」

グエン「ありがとう!」

ティアラ「どこかで聞いたことがあるような……」

グエン「知っている歌だったネ?」

ティアラ「いいえ、初めて聞くわ」
      でも、歌声に覚えがあると思ったの」

ライラ「私もそのように感じました」

ティアラ「本当に? それなら気のせいではないかもしれないわね」

美穂「Voiceが似ているSingerがいたんじゃない?」

ティアラ「ライラも知っているということは、日本で聞いたのかしら」

かりん「グエンちゃんと似ている方……
     思い当たらないですわ~」

ティアラ「ライラはなにか分かる?」

ライラ「申し訳ございません
    私も確かな記憶ではないのです」

ティアラ「小さい頃に聞いたのかしら……
     それにしても、とても上手ね」

ティアラ「かりんが褒めるだけのことはあるわ」

かりん「小さい頃から練習していましたものね」

グエン「お母サンが歌をスキだからワタシも歌うようになったネ
    ユメのためにもっとウマくならなくちゃ」

ティアラ「夢?」

グエン「>>29ことネ」

歌って踊れる舞台女優

グエン「歌って踊れる舞台女優になることネ」

美穂「Danceもやるの?」

グエン「踊りはマダできないネ
     コレからやるツモリだよ」

ティアラ「夢があるのはいいことだわ
      部活動はどうするの? 演劇部かしら」

グエン「合唱部に入りマシタ!」

ティアラ「きっと上手くいくと思うわ
      頑張ってね!」

グエン「ハイ!」




アンハッピネス「今回もゴージョーが敗れたか」

ウジョー「伝説にある5人のプリキュアが揃いました
      容易な相手ではありませぬ」

アンハッピネス「ゴージョーも余力を残している
          奴にはまだ機会を与えておくとしよう」

ウジョー「はっ」



第9話へ続く

なかなか進められずすみません

まだ終わるまでに時間がかかりそうなため今後についてアンケートを行います

1 13~15話で終わるように進める
2 20話前後で終わるように進める
3 その他

次回までの結果から決定します



今回はここまでです

第9話



かりん「部活動が始まって1ヶ月くらい経つかしら~
     練習はどう~?」

グエン「トテモ楽しいネ!」

かりん「それはなによりですわ~
     どんな歌を練習しているの?」

グエン「1年生はまだキソ練習ネ
     でも先輩サンが歌うのはケンガクしたよ!」

かりん「まだ一緒には練習していないのね~
     聞いてみてどう?」

グエン「>>46だったネ」

案外遠い
ksk

>>44の間違いです

よかったけど中でもすっごい上手な先輩がいた

グエン「ワンダフルだったネ!
     トクにスゴク上手な先輩がイタよ」

グエン「>>48>>49サンネ」

かりん「>>49さん? 存じ上げないですわ~」

グエン「他の先輩も上手ネ
     オオゼイで合わせるのはムズカシイよ」

かりん「ブラジルではそういうことなかったの~?」

グエン「ガッショウみたいに歌うコトはなかったネ
     ソレに日本語じゃなかったカラ」




>>48
学年

>>49
名前(苗字)

三年

スミスロフ

1 部長
2 副部長
3 どちらでもない

かりん「そういえば、誰かと一緒の歌は聞いたことがなかったかもしれませんわ~」

グエン「かりんちゃんと会った頃は歌を覚えるコトで精一杯だったネ」

かりん「お母様から教わっているのでしたわね~」

グエン「ハイ!」

かりん「>>54でグエンちゃんと出会ったときにお聞きしましたが
     不思議な歌だったことを覚えていますわ~」

グエン「ワタシもそう思うネ
     アイルランドの歌ミタイだけど、お母サンも意味がよく分からないって」




>>54
グエンとかりんが初めて会った場所

ここまでです

グエン「カクジツなのはムカシからアルことネ」

かりん「とても古い歌なのね~
     今とは違う言葉で作られたのかしら~」

グエン「歌はなくなったりしないようにしたいネ
     イロイロなオモイデがあるよ」

かりん「わたくしも同じですわ~
     グエンちゃんと出会えたきっかけですもの~」



かりんがまだ小学生の頃、石川の車で外出した日
車から降りて歩いていると、歌声のようなものを耳にした

それは教会の方から聞こえてくる

かりん「なんの歌でしょう~?」

石川「聖歌隊が歌っているのですかな」

かりん「もっと近くで聞いてみたいですわ~」

石川「お嬢様、寄道をしている時間はありませんぞ」

かりん「なんだか気になるの
     少しの間だけですわ~」

グエン「♪~ ♪~」

かりんが教会へやって来た
歌声の主であるグエンを見つける

建物の外で歌っていたようだ

グエン「♪~」

外国語で歌詞の意味は分からないが、上手であることは伝わってくる
歌い終わるまで聞くことにした



グエン「…………」

グエンが歌い終わり、静かになる



1 グエンがかりんに気づいた
2 かりんがグエンに話しかけた

ここまでです

http://i.imgur.com/zqI2Qlo.jpg
先原直樹・ゴンベッサ

都道府県SSの痛いコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。
バレバレの自演に明け暮れ、それが原因で騒動の鎮火を遅らせる。

しかし、自分はヲチスレで自演などしていない、別人の仕業だ、
などと、3年以上にわたって稚拙な芝居でスレに降臨し続けてきたが、
とうとう先日ヲチに顔写真を押さえられ、言い訳ができなくなった。

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を起こし、
警察に逮捕されていたことが判明している。

先原直樹・ゴンベッサ まとめwiki
http://www64.atwiki.jp/ranzers/

かりん「素晴らしかったですわ~!」

グエン「ダレ?」

声でかりんに気づき、振向いた

かりん「大場かりんと申します
     あなたの歌を聞かせて頂いていましたの~」

グエン「ワタシはグエン!」

かりん「グエンちゃんというのですね
     初めまして~」

グエン「ヨロシク!」

かりん「邪魔をしてはいけないと思ったのですが
     どうしても気になって~」

グエン「全然ダイジョーブ!」

かりん「ありがとうございます~」

グエン「もっと聞いてイク?」

かりん「残念ですが、今日は時間がないの……」

グエン「ソレならまた今度ネ!
     マイニチ歌ってイルよ!」

かりん「是非この教会へ来ればよいのかしら~?」

グエン「ココはハジメテ来たネ
     イツモは>>70

屋上

グエン「イツモはヨウチエンで歌うネ」

かりん「この近くにあるのかしら~?」

グエン「さくら町のヨウチエン!」

かりん「わたくしのお家もさくら町にありますの
     同じところから来たんですのね~」

グエン「丁度いいネ!
     よかったらアソビにキテ!」

かりん「幼稚園に?」

グエン「ハイ! ウタを聞きにクルよ」

かりん「でも、わたくしを入れてくださるかしら~」

グエン「ワタシのトモダチっていえばいいネ」

かりん「いいんですの?」

グエン「全然ダイジョーブ!」

かりん「承知ですわ~
     グエンちゃんのことを伝えてみます~」

かりん「石川を待たせていますのでそろそろ戻らなくては~
     またお会いしましょう~」

グエン「サヨナラ!」

かりん「ごきげんよう~」



かりん「教会の近くを通らなければ、グエンちゃんと出会えなかったかもしれません
     あのときの出会いは>>83だったのだと思うのですわ~」

これ以上なく運命的

かりん「これ以上なく運命的だったと思うのですわ~」

グエン「かりんちゃんが気づいてクレタおかげネ」

かりん「グエンちゃんの歌声を耳にすれば、誰でも足を止めますわ
    天使の歌声ですもの~」

グエン「ありがとうネ
     ホメてくれるとウレシイけどマダマダよ」

かりん「向上心を持つことは素晴らしいですわ
     毎朝早くから練習していますものね~」

グエン「少しネムいけどナンとか起きてるネ!」

かりん「疲れが残っているのかしら~?
     休むことも大事ですわ~」

グエン「全然ダイジョーブ!
     でも気をツケルよ!」

かりん「ええ、それでは今日も頑張って~」

かりんと別れ、音楽室へ向かう
朝の練習を日課としている

扉の向こうから歌声が聞こえてくる

グエン(副部長サンの声ネ)

スミスロフ「♪~ ♪~」

合唱部の副部長であり、歌っていないときは寡黙な先輩である
>>94から日本へやって来たらしい

新入部員からすると近寄り難いところがあるが、グエンとは気が合うらしい
互いの心が通じているように感じる

チェコ

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