【艦これ】それ以外VS戦艦空母の野球対決!【安価とコンマ】 (432)

提督「と、いうわけで君に主将兼監督を頼みたい」

↓2「…」

※駆逐、軽巡、重巡、練巡、軽空母の中から

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477468021

提督「どうも大湊が戦艦やら正規空母やらを揃えて自慢気でな…鼻っ柱を折って欲しいらしい」

提督「ただ、実際に演習でボコボコにするわけにもいかんらしい」

提督「と、いうわけで野球だ」

提督「うちの鎮守府にはほとんどの重巡やら軽巡やらは揃っているからな。そこからメンバーを選抜してくれ」

提督「人数は9人以上…まあ上限はないがそこまで多く集めんでくれ。警備もままならなくなるからな」

提督「あ、あと出来れば小型艦を多めにとのお達しだ。まあ大型主義の鼻っ柱を折るためだしな」

提督「じゃあよろしく頼むぞ」

高雄「かしこまりました」

提督「…ところで、君自身はどれくらい出来るんだ?」

高雄「私は…」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

高雄「どちらかというと…長打でチームに貢献するタイプでしょうか…」

提督「なるほど…」

高雄「しかし私では戦艦の方々にも叶いませんし…」

提督「まあメンバーを集めながら攻略法は考えてくれ。頼んだ」



高雄「提督は大型艦は少なめにとおっしゃっていたけれど…軽空母や私たち重巡洋艦は少なめに、との事でしょうか…」

高雄「まずは…↓2さんかしら」

高雄
守備位置:三塁手
弾 道:3
ミート:E
パワー:B
走 力:E
肩 力:B
守備力:D
エラ回:E
特殊能力

高雄「あ、いた…鬼怒さん!」

鬼怒「へ…あれー!高雄さんじゃないですかー!どうしたんですか?」

高雄「実は…」

鬼怒「ふんふん…なるほどー。鬼怒でよろしければ協力しますよ!」

高雄「ありがとうございます。最初からつまづいたらどうしようかと…」

鬼怒「大丈夫ですよー!」

高雄「あ、一応ご確認させてください」

鬼怒「へ?」

↓2 コンマ判定込み
ポジションと得意な事

鬼怒
守備位置:遊撃手
弾 道:2
ミート:D
パワー:E
走 力:C
肩 力:D
守備力:C
エラ回:D
特殊能力
バント○

鬼怒「とまあこんな感じですね」

高雄「なるほど…では、よろしくお願いします」

鬼怒「よっろしくでーす!…あ、さっき最初からって。ということはまだ他の人探しですか?」

高雄「そうなります。先に練習場で待ってますか?」

鬼怒「いやいや、ついていきますって!」

ピンポンパンポーン

提督『えー、本日通達でも送ったように今日から野球対決の…』

高雄「提督の声…」

鬼怒「これで説明する手間も省けましたね!次は誰をスカウトするんです?」

高雄「次は…↓2さんを」

鬼怒「文月ちゃんですかー…なんかつい甘い球投げちゃいそうですね」

高雄「別にそういう目的ではありませんが…」

文月「呼びました呼びました~?」

鬼怒「へっ!?」

高雄「あ、ちょうどよかった…野球対決のことで」

文月「誘ってくれるの~?やったー!」

高雄「因みに…」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

文月
守備位置:外野手
弾 道:1
ミート:F
パワー:G
走 力:C
肩 力:E
守備力:D
エラ回:F
特殊能力
選球眼 意外性

文月「よく四球で塁に出れるんだ~なんでだろ?」

高雄「なるほど…」

高雄(本当に甘い球を投げちゃうのかしら…)

鬼怒「これで三人ですね!次はどうします?」

高雄「そうですね…」

文月「あ!じゃあ↓2ちゃんがいいなぁ」

高雄「と、いうわけで…」

水無月「へえ…おもしろそうだね!」

文月「でしょー?だから一緒にやろ~」

水無月「勿論!あ、僕はね…」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

水無月
守備位置:投手
弾 道:1
ミート:G
パワー:G
走 力:D
肩 力:G
守備力:D
エラ回:E
球 速:126
制球力:D
体 力:D
変化球:カーブ2 チェンジアップ1 シュート2
特殊能力

水無月「ほっ…」

高雄「えっ…と」

水無月「と、こんな具合に変化球の多さには自信があるんだ」

高雄「確かにこれは…是非よろしくお願いします」

水無月「任せて。遅れた分は取り戻すよ」

鬼怒「これでとりあえずピッチャーがいなくてポコスカ打たれてお終い!ってことにはなりませんよね!」

高雄「ええ。でも…」

鬼怒「高雄さん?」

高雄「いえ、とりあえず次です。次は…」

鬼怒「↓2とかいいんじゃないですか?」

高雄「失礼します…うっ」

ポーラ「あれ~たかーおさん?二人に増えたんですかぁ~?」

鬼怒「相変わらずお酒臭いですねぇ…」

高雄「…なぜポーラさんを?」

鬼怒「いや、なんとなくあれだけお酒飲んでるしなんかホームラン打ちそうで…」

高雄「そんなのは漫画の話だけですよ…」

ポーラ「ポーラも野球は好きですよ~」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

ポーラ
守備位置:一塁手
弾 道:3
ミート:A
パワー:B
走 力:D
肩 力:F
守備力:E
エラ回:G
特殊能力
チャンス5

ポーラ「打つのは得意なんです~昔ザラ姉様がバントで一死二塁にしてくれて…」

鬼怒「せ、戦力にはなりそうですよ!」

高雄「そうです…ね…?」

高雄(わたし一人で抑えきれるかしら…)

高雄「では、次は↓2さんを誘いに行きましょう」

深雪「なるほど…それでこの深雪様に…」

高雄「どうですか?」

深雪「まかしといてください!早速練習行きましょう!深雪スペシャルお見せします!うおーーーー!」

高雄「えっ…あ…」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

深雪「深雪スペシャル!とおおお!」

パシッポロッ

高雄「えっ」

鬼怒「えっ」

水無月「えっ」

深雪「あー、おっしー!」

高雄「守備範囲は広いですね…」

鬼怒「足もあるし…そのせいかな…?」

高雄「と、とりあえずポジションは埋まっています!次の人を!」

↓2

能力貼り忘れ
深雪
守備位置:外野手
弾 道:1
ミート:G
パワー:G
走 力:D
肩 力:F
守備力:C
エラ回:G
特殊能力
三振

安価判定には含まず

高雄「あっ島風さん…」

ヒュン!バキッ

鬼怒「えぐっ!?」

島風「よけるのおっそーい!」

島風「…あ!いたー!ねー!私も野球対決やらせてー!速さを証明したいの!」

高雄「勿論。そのためにあなたを探していました」

島風「ほんと?」

鬼怒「少しは鬼怒のことも心配して…」

↓2
ポジションと得意な事

島風
守備位置:二塁手
弾 道:2
ミート:F
パワー:D
走 力:A
肩 力:E
守備力:C
エラ回:E
特殊能力
走塁4

島風「みんなおっそーい!」

深雪「し、しまっかっ…が速すぎんの!」

高雄「ベースランニングのタイムはプロと見劣りしませんね…」

文月「さすが~」

高雄「こうなると次は…↓2さんを誘ってみましょうか」

高雄「黒潮さん、いらっしゃいますか?」

黒潮「あれ、高雄さんやないですか。ウチに何か用で…って野球の事ですよね。協力させていただきます」

高雄「自信満々ですね」

黒潮「そういうわけじゃ…」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

水無月「いくよー!…やっ!」

島風「モーションおっそーい!」

黒潮「…」

パシッシュッ

鬼怒「ないっボー!」

高雄「…アウト!」

島風「こ、この私が…スローリィ…?」

黒潮「ふうっ…」

文月「すご~い!島風ちゃん刺しちゃった!」

鬼怒「凄い凄い!こりゃ戦艦相手じゃ絶対に盗塁は許さないね!」

水無月「それにすっごい投げやすい!なんでだろ?」

高雄(正捕手は決まった…後は…)

高雄「黒潮さん。あなたの目から見ていい選手はいますか?」

黒潮「え、ウチですか?うーん…↓2とか?」

黒潮
守備位置:捕手
弾 道:2
ミート:D
パワー:F
走 力:D
肩 力:A
守備力:B
エラ回:A
特殊能力
リード◎ 送球4

また貼り忘れたこのレスは安価に含まず

熊野「あら…高雄さん。私のお誘いですの?」

高雄「ええ。そうなりますね…あなたは…」

熊野「私は…」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

熊野
守備位置:投手
弾 道:2
ミート:G
パワー:F
走 力:F
肩 力:D
守備力:E
エラ回:D
球 速:143
制球力:E
体 力:E
変化球:スライダー5
特殊能力
ノビ4 キレ4

熊野「とぉぉおおおぉぉう!」

黒潮「おっと…」

高雄「どうですか?」

黒潮「やっぱりスライダーは一級品ですし。まっすぐも球速のわりによう伸びますね」

文月「でもストライクはあんまり入らないね~」

高雄「中継ぎ…なら十分戦力ですね」

鬼怒「うーん…あ、↓2だ」

高雄「え?」

↓2「おーい!」

浦風「野球なのにうちを差し置いとくなんてひどいのう」

黒潮「テンション上がってるなぁ」

浦風「↓2で↓2なウチじゃき。戦力になるはずじゃ」

↓2
ポジションと得意な事

浦風
守備位置:一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手
弾 道:2
ミート:G
パワー:G
走 力:D
肩 力:G
守備力:D
エラ回:B
特殊能力
守備職人

黒潮「まああんたの堅さは信用できるけどなぁ…」

高雄「構いませんよ。よろしくお願いします」

浦風「ありがとうなぁ…そうそう。↓2もソワソワしてたなぁ」

衣笠「もー、遅いなぁ…」

高雄「ごめんなさいね。思いつく順でスカウトしていたから」

衣笠「まあいいけど…」

高雄「それで、衣笠さんは?」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

衣笠「うーん、これといって特に何がいいってものはないんだけどね…まあエグいミスとかはしないと思うよ」

高雄「それでも十分です。よろしくお願いしますね」

衣笠
守備位置:外野手
弾 道:3
ミート:E
パワー:E
走 力:E
肩 力:E
守備力:E
エラ回:E
特殊能力
怪我しにくさ4

高雄「これでとりあえずの対面は整いましたが…」

鬼怒「ちょっと野手の層が薄すぎるよねー」

文月「ね~」

黒潮「投手ももう1人くらいおらんと回せんなぁ…」

高雄「ですね…では、次は↓2を誘いに行こうかと」

古鷹「それで私ですか?」

高雄「ええ。古鷹さんに野球を通じて重巡洋艦の魅力を相手に伝えてあげればと」

古鷹「戦艦と空母ばかり集めてるっていう人でしたよね…勿体無いなぁ…」

高雄「どうですか?」

古鷹「はい!私で良ければ!」

↓2
ポジションと得意な事

古鷹
守備位置:投手
弾 道:2
ミート:F
パワー:F
走 力:F
肩 力:E
守備力:E
エラ回:D
球 速:138
制球力:B
体 力:E
変化球:シュート2 Vスライダー2
特殊能力
低め○

古鷹「行きます!やあっ!」

黒潮「…?」

高雄「どうですか?」

黒潮「うーん…コントロールはええんやけど重巡洋艦にしては速さが…」

高雄「なるほど…」

鬼怒「どうします?正直層の薄さはまだちょっと怖いですけど…」

文月「戦艦さんたちが相手だと消耗も激しそうだよねぇ~」

水無月「うーん…三回投げきれるかなぁ…」

高雄(皆さんエースというタイプでもなく、四番打者を任せられる人もいない…どうしましょうか)

↓2

あ、艦娘指定です

これは安価に含まず

矢矧「あ、高雄さん」

高雄「こんにちは」

矢矧「ええ…なんだか変な感じです」

高雄「まだ慣れませんか?」

矢矧「ええ。こうしてまた戦いに身を置くことになるなんて…あ、すみません。それで…あ、野球の話ですか?」

高雄「ええ。どうかしら」

矢矧「もちろん参加させてください。向こうでは大和さんが本領発揮出来ないと聞いています。相手の提督の目を覚まさせてみせます!」

高雄「それで矢矧さんのポジションは?」

矢矧「私は…」

↓2
ポジションと得意な事

矢矧
守備位置:投手
弾 道:1
ミート:F
パワー:G
走 力:E
肩 力:E
守備力:E
エラ回:G
球 速:135
制球力:F
体 力:D
変化球:フォーク5 フォーク2
特殊能力
対強打者○

矢矧「フォークだけなら誰にも負けないわ」

黒潮「たしかに…これはよみ間違えればフライかゴロ…やけどなぁ…」

文月「またボール~」

高雄(これで投手は四人…エース級はいなくとも取り敢えずは大丈夫…?)

高雄(後は…)

↓2
1.あとは練習して個々のレベルアップを
2.選手層をもう少し厚くして不測の事態にも対応可能に

高雄(やはりまだ怖い所はある。相手は戦艦に正規空母、準備しすぎということもないでしょう)

↓2「あれ?どうしたんですか?」

朝雲「こんな所で唸ってたら鳥海さんたちに心配されちゃいますよ」

高雄「あ、ごめんなさい…」

朝雲「もしかして野球のことですか?」

高雄「ええ。まだ選手層が不安でして…」

朝雲「それなら、私も仲間に加えてくれませんか?」

朝雲「人数合わせくらいになら役立てるかもしれません」

↓2コンマ判定込み
ポジションと得意な事

朝雲
守備位置:外野手
弾 道:2
ミート:B
パワー:D
走 力:C
肩 力:D
守備力:C
エラ回:E
特殊能力
アベレージヒッター 意外性

キンッ!カンッ!

黒潮「いやー、これはキツいわ…ポーラさんもやけど、ミートバッターは抑えきれんね」

高雄(即戦力ですね…後は)

↓2
艦娘指定。もう十分なら終了と書いてください

木曾「ん?高雄じゃないか」

高雄「相変わらずね」

木曾「ああ。雷巡になったとしても俺はそう変わらんさ…ところで、野球対決の話か?俺は↓2なんだが…力になれるか?」

↓2
ポジションと得意な事

木曾
守備位置:遊撃手
弾 道:2
ミート:F
パワー:E
走 力:E
肩 力:D
守備力:D
エラ回:F
特殊能力

木曾「…どうだ?」

高雄「ええ。正直に言って守備固めとしては十分」

木曾「そうか…よかった」

鬼怒「高雄さーん、あとはどうします?」

↓2
艦娘指定、もう十分なら終了と書いてください

高雄「総勢15名。このメンバーで迎え撃ちます」

投手

投手

水無月
矢矧
熊野
古鷹

内野手
ポーラ
浦風
島風
高雄
鬼怒
木曾
外野手
文月
衣笠
深雪
朝雲

木曾「まあこんなものだろうな」

鬼怒「あとはどれくらい私たちがレベルアップ出来るか…だね」

高雄「そうなります。まずは…」
残りチャンス5回

↓2
練習内容と練習する人

あ、あと

捕手
黒潮

水無月「はっはっ…」

水無月「ふっ…ふぅ…いくら一朝一夕とはいえ、孤独だねぇ…」

高雄「お疲れ様です。どうですか?」

水無月「あ…まあまあ、かなぁ…」

コンマ判定直下
高いほど伸び率がいい

水無月のスタミナがCになった

高雄「これでとりあえず先発は確保出来ました」

鬼怒「あとはー…」

↓2
練習内容と練習する人

高雄「…」

深雪「どこいったんだー!」

木曾「落ち着け。無駄に体力を使うだけだぞ」

古鷹「き、きっとなにか大事な用があったんだよ!」

文月「でも私たちは演習も遠征もないって…」

水無月「ふみちゃん、ちょっと」

朝雲「…」

衣笠「あ、いた」

朝雲「げっ」

浦風「おんどりゃあ練習サボってどこほっつき歩いとったんじゃワレェ!」

朝雲「あっえっと」

浦風「しょーもない理由じゃったらぶち回すぞ!」

水無月「浦っちもね!落ち着こう!」

↓3サボった理由

朝雲「こ、これよこれ!」

黒潮「これは…敵さんのデータやね」

高雄「本当ですか!?」

朝雲「昨日の夜行で大湊まで行ったの…それで練習見て、さっき帰ってきたとこ…」

浦風「そ、そうじゃったんか…すまん」


朝雲「気にしないで。無断で抜けた私も悪かったし」

高雄「これは…正しいデータなのですか?」

朝雲「はい。間違いありません」

青葉「青葉も一緒に行きましたから!」

古鷹「…」

衣笠「…あーおーばー」

青葉「はい?あ、お礼ですか?気にしないでくださいよー」

衣笠「ごめん高雄さん。今日の練習は休むね?」

高雄「…わかりました。明日はミーティングするので遅刻はしないでくださいね」

衣笠「お礼してあげるよー…イーッパイ写真撮ってあげる。ね、古鷹」

古鷹「うん。お礼だもんね」

青葉「へ?いや、青葉は取られるのは…ちょっと…?聞いてますー!?タースーケーテー!」

高雄「では、全員揃ったようなのでミーティングを始めます」

高雄「どうやら今回の偵察で観れたのは一部の選手だけのようですが…それでも対策を立てられれば十分です」

高雄「それでは、朝雲さん。よろしくお願いします」

朝雲「はい。まず投手ですが…今回観れたのは加賀、金剛の2名でした」

朝雲「加賀さんはキレのあるシュートとスライダーを武器に組み立てる本格派…平均球速146キロの速球と相まってかなり見極めづらいです」

朝雲「投球練習を見る限りでは弱点という弱点は見つかりませんでした」

朝雲「そして金剛さん。MAX157キロの豪速球。キャッチャーのミットからの音を考えてボールもかなり重いかと」

朝雲「ただ変化球はフォークのみ。ストレートを打てれば勝機ありです」

朝雲「そして野手。打撃を観れたのは榛名さんと霧島さんでした」

朝雲「榛名さんも霧島さんも決め球を打ち抜くタイプ…だそうです」

黒潮「そこは断定できないんや」

朝雲「青葉さんがそう言ってただけなので…ただ、お二人共戦艦だけあって長打力は十分です」

朝雲「守備をきちんと観れたのは飛龍さんだけでした。ショートに入っていましたが守備力はそこそこのような感じでした。守備反応の悪さを機動力と強肩でカバーしてました」

高雄「なるほど…」

朝雲「練習を一緒に見ていた青葉さんが言っていたのですが…相手チームと比較してのうちの弱点は…」

↓2~5
現チームの弱点

朝雲「長距離打者の不在。投手力の低さ、相手の攻撃力に対しての守備の不安。とくに投手に関しては打ちごろのスピードだと」

高雄「たしかに…ビデオを見る限りでもこれを守るのは…」

黒潮「決め打ちするタイプってのは面倒やなぁ…抑えやすくはあるけど」

古鷹「どうしよっか…」

水無月「↓2とかどうかな?」

文月「↓3がいいと思うよ~」

木曾「いや、ここは↓4だろう」

黒潮「綺麗に意見が割れとるなぁ…」

鬼怒「高雄さん、どうします?」

高雄「…まだ時間はあります。出来ることは全てやりましょう。まずは投手力からです」



水無月「決め球かぁ…」

熊野「私のスライダーは決め球じゃないと…?」

水無月「うーん…僕は↓1にしよう」

矢矧「じゃあ私は↓2を」

熊野「では…↓3で」

古鷹「じゃあ私は…↓4かなぁ」

コンマ判定あり。65以上でその球種を覚え、すでに持っている球種の場合成功分増加する

水無月「やっ…」

黒潮「…うーん、まあこれはいつものチェンジアップやな、普段よりは落ちとるけど…」

水無月のチェンジアップが2になった

矢矧「ふっ!」

黒潮「…おっと!これは無理です!多分向いてない感じです!」

矢矧「あ、あれ…フォークは投げられるのに」

熊野「とぉぉおおおぉぉう!」

黒潮「…たしかに縦には落ちとるけど…決め球には程遠いなぁ…」

熊野がVスライダー1を覚えた

古鷹「行きます!…えいっ!」

黒潮「おっ…?おおっ…?」

鬼怒「黒潮が落球!?」

古鷹「ご、ごめん!コントロールが…」

黒潮「いや…完璧や!これなら決め球として使える!」

古鷹がナックル7を覚えた

高雄「いい感じですね…次は打撃力ですね」

衣笠「出来れば守備練も同時にやっちゃいたいよね。そうすれば一通り終わった後にもう一回見直せるし」

高雄「では、半分に分けましょうか」

↓1~6
打撃練習する人。残りは守備練に行きます

高雄「では、よろしくお願いしますね」

鬼怒「任せといてー!」

黒潮「さて…ウチは↓1を集中的にやろうかな」

朝雲「私は↓2かな…」

文月「あたしは↓3で~」

高雄「私は↓4を」

島風「↓5にする!」

木曾「俺は↓6だ」

ミートorパワー?

コンマ判定あり。コンマ下一桁がパワー二桁目がミート。それぞれに違う合格ラインがありそれを越えれば能力が上昇。わかりやすいラインでいうと9が出ればAになる。

なお集中して鍛える方はラインが1段下がる

黒潮「ほりゃっ!」

朝雲「うっ…うーん…」

文月「ええーい!」

高雄「はっ!」

島風「おっそーい!」

木曾「くっ…」

黒潮「なんか…きっちり明暗わかれてもーたなぁ…」

黒潮のパワーがCになった
文月のパワーがCになった
高雄のミートがDになった
高雄のパワーがAになった
島風のミートがBになった

黒潮「ほりゃっ!」

朝雲「うっ…うーん…」

文月「ええーい!」

高雄「はっ!」

島風「おっそーい!」

木曾「くっ…」

黒潮「なんか…きっちり明暗わかれてもーたなぁ…」

黒潮のパワーがDになった
文月のパワーがCになった
高雄のミートがDになった
高雄のパワーがAになった
島風のミートがBになった

訂正。

黒潮パワーがDになった

鬼怒「じゃあ私たちは特守やるよー守備ついてー」

青葉「うう…写真を撮られた挙句ノッカーまでやらせるとは…」

青葉「ああもう…いきますよー!」

コンマ判定 条件は打撃練習と一緒。コンマ下一桁が守備力。二桁目が肩力。ゾロ目だとエラー回避が上がる。今回は集中的にあげる選択は無し

ポーラ↓1
浦風↓2
鬼怒↓3
衣笠↓4
深雪↓5

浦風「くっ…届かんか…」

鬼怒「ほっ…ホームー!えいっ」

青葉「うわっ!?もう!スピード違反ですよ!」

衣笠「バックホーム!」

青葉「えっ…ノーバンで届くの!?」

深雪「おおっ!今まで届かなかったのに届いた!」

鬼怒「あれっ…ポーラは?」

浦風「あそこで吐いとるよ」

鬼怒「ちょっ…練習中に呑むなって言ったのに!」

鬼怒の肩力がAになった
衣笠の肩力がAになった
衣笠の守備力がAになった
衣笠のエラー回避がDになった
深雪の守備力がBになった

30分休憩。その間にオーダーのたたき台を作ってきますので自由にオーダ案など置いてってください。能力の最新版も置いてきます

古鷹
守備位置:投手
弾 道:2
ミート:F
パワー:F
走 力:F
肩 力:E
守備力:E
エラ回:D
球 速:138
制球力:B
体 力:E
変化球:シュート2 Vスライダー2 ナックル7
特殊能力
低め○

矢矧
守備位置:投手
弾 道:1
ミート:F
パワー:G
走 力:E
肩 力:E
守備力:E
エラ回:G
球 速:135
制球力:F
体 力:D
変化球:フォーク5 フォーク2
特殊能力
対強打者○

熊野
守備位置:投手
弾 道:2
ミート:G
パワー:F
走 力:F
肩 力:D
守備力:E
エラ回:D
球 速:143
制球力:E
体 力:E
変化球:スライダー5 Vスライダー1
特殊能力
ノビ4 キレ4

水無月
守備位置:投手
弾 道:1
ミート:G
パワー:G
走 力:D
肩 力:G
守備力:D
エラ回:E
球 速:126
制球力:D
体 力:C
変化球:カーブ2 チェンジアップ2 シュート2
特殊能力

黒潮
守備位置:捕手
弾 道:2
ミート:D
パワー:D
走 力:D
肩 力:A
守備力:B
エラ回:A
特殊能力
リード◎ 送球4

ポーラ
守備位置:一塁手
弾 道:3
ミート:A
パワー:B
走 力:D
肩 力:F
守備力:E
エラ回:G
特殊能力
チャンス5

浦風
守備位置:一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手
弾 道:2
ミート:G
パワー:G
走 力:D
肩 力:G
守備力:D
エラ回:B
特殊能力
守備職人

島風
守備位置:二塁手
弾 道:2
ミート:B
パワー:D
走 力:A
肩 力:E
守備力:C
エラ回:E
特殊能力
走塁4

高雄
守備位置:三塁手
弾 道:3
ミート:D
パワー:A
走 力:F
肩 力:B
守備力:D
エラ回:F
特殊能力

鬼怒
守備位置:遊撃手
弾 道:2
ミート:D
パワー:E
走 力:C
肩 力:A
守備力:C
エラ回:D
特殊能力
バント○

木曾
守備位置:遊撃手
弾 道:2
ミート:F
パワー:E
走 力:E
肩 力:D
守備力:D
エラ回:F
特殊能力

文月
守備位置:外野手
弾 道:1
ミート:F
パワー:C
走 力:C
肩 力:E
守備力:D
エラ回:F
特殊能力
選球眼 意外性

深雪
守備位置:外野手
弾 道:1
ミート:G
パワー:G
走 力:D
肩 力:D
守備力:B
エラ回:G
特殊能力
三振

衣笠
守備位置:外野手
弾 道:3
ミート:E
パワー:E
走 力:E
肩 力:A
守備力:A
エラ回:D
特殊能力
怪我しにくさ4



朝雲
守備位置:外野手
弾 道:2
ミート:B
パワー:D
走 力:C
肩 力:D
守備力:C
エラ回:E
特殊能力
アベレージヒッター 意外性

高雄「ついに試合も近づいてきたのでオーダーを考えてきました」

1 二 島風
2 遊 鬼怒
3 中 朝雲
4 三 高雄
5 一 ポーラ
6 捕 黒潮
7 右 衣笠
8 左 文月
9 投 水無月

高雄「何か意見がある方はいますか?」

↓6まで。改善案

朝雲「投手は強い人から順番に投げればいいんじゃないかしら」

黒潮「何をもってして強いとするん?」

朝雲「え?うーん…」

黒潮「それよりも、ある程度継投順は決めといたほうがええと思います」

高雄「そうね。目安程度でも決めておきましょうか」

木曾「…ポーラの打順は四番のほうがいいんじゃないか?」

矢矧「いえ、ここは二番のほうがいいと思うわ」

ポーラ「ポーラは何番でもいいですよ~」

高雄「ポーラさんは…」

↓1~3多数決
二番
四番
五番

高雄「二番におきましょう」

黒潮「となると…」

1 二 島風
2 一 ポーラ
3 中 朝雲
4 三 高雄
5 左 文月
6 捕 黒潮
7 遊 鬼怒
8 右 衣笠
9 投 水無月

黒潮「これでどうやろ」

高雄「なるほど…」

黒潮「次は継投策やな」

高雄「そこは黒潮さんに一任してもいいですか?」

黒潮「…ま、そうなるやろーね。ウチもある程度考えて来てん」

↓2
継投順(目安程度)

黒潮「ま、理想としては…水無月が六回まで投げてもらって、7.8.9を三人でって感じやな」

高雄「そうですね」

黒潮「でもそう上手くいく可能性は低いし、柔軟に行こか」

高雄「はい。では練習に行きましょう。もう時間もないですよ」

ポーラ「はーい」

文月「頑張るよ~」

今日はここまで。明日は練習一回して試合までは行きたい。

中々面白い修正案があってよかったです。

最後の練習は全員参加で。↓2練習内容


質問だけどこれって全員右投右打なの?

少しだけ再開。正直体調あまり良くないんで練習やって終わるかな。

>>211
決めてもいいんですけど経験上あまり関係することがないので設定してないだけです。なので特殊能力も対左系は一切つけてません。

高雄「練習しましょう。今日は素振りを…80回を目標に」

朝雲「えっ」

島風「今さら素振り~?」

黒潮「いやいや、素振りは大事やで」

衣笠「遠くに飛ばすのは綺麗なフォームの人だからね。まあ例外がないこともないけど…」

水無月「でも80ってすぐ終わっちゃわない?」

高雄「フォームチェックを徹底して。三組に分けて行います。崩れたスイングをしたらノーカウントで。最初は…内野手の6人でやりましょうか」

木曾「なるほどな…80回の理由はそういうことか」

コンマ判定
木曾↓1
ポーラ↓2
浦風↓3
島風↓4
高雄↓5
鬼怒↓6

ミート、パワー、弾道からどれか一つをチョイスコンマが80以上で一段階、90以上で二段階、95以上で三段階アップ(ただし弾道は二段階まで。95以上は偶数ならミート、奇数ならパワーが一段階アップ)

すでに選択された能力が最大値の場合余った分が均等に他の能力に振り分けられる

衣笠「はーい、時間切れー」

黒潮「80超えたのは…」

ポーラ「出来ちゃいました~」

浦風「なんとかの…」

ポーラのパワーがAになった
ポーラの弾道が4になった
浦風のミートがEになった

高雄「ふう…では次は外野手人と黒潮さんですね」

黒潮「どこまで振れるんやろ、なかなか厳しそうや…」

コンマ判定
黒潮↓1
文月↓2
衣笠↓3
深雪↓4
朝雲↓5

ルールは先程といっしょ。

鬼怒「しゅうりょー!」

黒潮「よっし…はっ…はっ…」

深雪「この深雪様にかかれば…はっ…」

文月「二人ともすごいよ~もう動けない~」

高雄「これは…予想以上ですね」

黒潮のミートがBになった
深雪のミートがFになった


高雄「最後は投手陣ですね」

水無月「うげ…水無月たちもやるの?」

矢矧「当然でしょ」

熊野「私達も打てるに越したことはありませんもの」

高雄「では…はじめ!」

コンマ判定
水無月↓1
古鷹↓2
矢矧↓3
熊野↓4

ルールは一緒

矢矧「ふうっ…」

水無月「はー…凄いね」

熊野「ま、まだやれますわ…!」

黒潮「あかんって!もうヘトヘトやろ」

高雄「これなら…」

矢矧のパワーがEになった

ー高雄の部屋ー

高雄(皆さんの成長は予想以上でした…確かにこれなら十分戦艦や正規空母相手に戦える…)

高雄(そうなるとなおさら考えなくてはいけない…皆さんを十全に活かせる打順…)

↓2
1.あのままでいい
2.変えるべき

高雄(変えるとするなら…)

1 二 島風
2 一 ポーラ
3 中 朝雲
4 三 高雄
5 左 文月
6 捕 黒潮
7 遊 鬼怒
8 右 衣笠
9 投 水無月

改善案↓1~5

高雄(やはりポーラさんは四番…鬼怒さんを二番にあげて文月さんは8番に…)

高雄(スタミナの少ない熊野さんを先発にして不測の事態に備えて…)

1 二 島風
2 遊 鬼怒
3 中 朝雲
4 一 ポーラ
5 三 高雄
6 補 黒潮
7 右 衣笠
8 左 文月
9 投 熊野

高雄(よし…これで行きましょう)

試合当日

高雄「凄い人ですね…」

朝雲「ほんと…なんでかしら」

衣笠「海軍を揺るがす一大イベントだからね」

熊野「大湊は大事な場所だし。嫌っている人も多いみたい」

青葉『えー、マイクテステス。これより、オーダー表の交換をしますので両チームキャプテンはバックネット前に集合してくださーい』

高雄『あら…では行ってきます」

ポーラ「あの~お酒はどこでしょ~」

黒潮「試合終わるまではまちーや…」

龍驤「お、来おったな」

高雄「龍驤さん。主審なのですか?」

龍驤「おお。アンタが軽空母を1人もスカウトせんかったからな。貧乏くじ引かされた気分や」

武蔵「まあそういうな」

高雄「あなたが大湊の…」

武蔵「武蔵だ。よろしく頼むぞ」

高雄「はい」

龍驤「んじゃーじゃんけんで先攻後攻きめんで」

コンマ判定直下
偶数なら先攻 奇数なら後攻

龍驤「ほい。じゃあ大湊が先攻、横須賀が高校や。オーダー表をよこし。写も含めて二枚やで」

高雄「はい」

武蔵「うむ」

龍驤「…確かに。じゃあこれ、相手さんのや。ちゃんと見とき」

高雄「…」

1 遊 飛龍
2 中 瑞鶴
3 二 榛名
4 左 武蔵
5 一 長門
6 三 陸奥
7 捕 赤城
8 右 大和
9 投 加賀

控え投手
金剛 比叡 山城 蒼龍 雲龍 葛城

控え捕手
霧島 扶桑 天城 グラーフ

控え内野手
伊勢
大鳳
日向 アクィラ
ビスマルク

控え外野手
ローマ イタリア アイオワ

高雄「…?翔鶴さんの名前がありませんね」

武蔵「ああ…練習中にな」

高雄「怪我ですか?」

武蔵「ああ。加賀が暴投を投げそれを大和が無理に打とうとして…ファールボールとすっぽ抜けたバットが両足に…」

高雄「えっ…」

武蔵「現在入渠中だ」

龍驤「ほれほれ、とっととベンチ戻って作戦練りーや。三十分後に試合開始やで」

高雄「…はい」

武蔵「了解した」

今日はここまで。次回はまた来週





だから言ったのにー!

今日夜9時から再開するよー。

あと訂正

先攻が横須賀(自チーム)
後攻が大湊(相手チーム)

そして質問。フルイニングがっつりやりたい?3~5回でサクッと終わらせたい?

ちょっと早いけど始めるよー。ちょうど半々くらいなんで7回まで5回7点コールドの特殊ルールでやります

青葉「さあ始まりました!横須賀対大湊の特別演習試合!実況は私青葉!そして解説には?」

皐月「皐月だよ!」

ウォースパイト「ウォースパイトよ」

青葉「両陣営からこの2人をお呼びしてお送りしまーす!いやー、さりげにかなりのベテランコンビですねぇ…」

皐月「青葉さんも実況なんて珍しいね」

青葉「ええ、まあいろいろありまして…さて、この放送は呉や佐世保なんかにも届いているみたいですよ!」

青葉「…まあ球場にはもちろん届かないので皆さんにお伝えする機会はそうないんですけどね」

ウォースパイト「みなさま?」

青葉「こっちの話です!まあ次は三回のハイライトあたりでお会いすることでしょう!その時にもいろいろお話し聞かせてもらいまーす!さて、今日の審判は主審に龍驤、1塁審に瑞鳳、2塁審に飛鷹、3塁審には千歳となっています。それでは!いよいよプレイボールです!」

龍驤「プレイボール!」

『一番、セカンド 島風」

黒潮「始まったなぁ…」

衣笠「島風ちゃんには何か指示出したの?」

高雄「いえ、特に何も」

ポーラ「え、そうなんですか~?」

高雄「始まったばかりで奇策なんて余裕がないと言ってるようなものです」

熊野「それはそうですが…」


島風(えーっと、確か加賀さんの持ち球はスライダーとシュート…平均球速が140キロ後半…はっやーい)

島風『確実に塁に出たいしなー…)

※これより交代安価を除き採用安価にはコンマ判定がつきます
↓2
1.とりあえずきた球を打つよ!
2.セーフティバント…狙ってみよっかな?
3.もっと情報が欲しいし粘ってみようかな

加賀「…っ」

島風(…おっそーい?)

コンッ

赤城「セカンド!

榛名「はい!」

瑞鳳「アウト!」

赤城「ワンアウト!慢心せず行きましょう!」

鬼怒「あちゃー…出れなかったかー」

島風「…スライダーすっごい遅かった!」

鬼怒「りょーかい」

鬼怒(うーん…まっすぐの球威が見れなかったなぁ…どうしよ)

↓2
1.とりあえずヒッティングかなぁ…
2.狙いはまっすぐ一本!フルスイング!
3.セーフティバントで意表つける?

鬼怒(きたっ!これは…)

鬼怒「まっすぐ!」

キンッ!

赤城「レフト!」

武蔵「おう!」

武蔵(まにあわんな…)

武蔵「飛龍!」

鬼怒「よっし!レフト前!」

鬼怒(あんまり痛くなかったなぁ…真で打った感じはしないけど)

飛龍「はーい」

朝雲「これで一死一塁…」

朝雲(選択肢は送りバントかヒッティング…ストレートは側から見てる分にはやっぱり速い…)

↓2
1.大きなチャンスにしたいなぁ…打っていこう
2.堅実に送りバントにしましょう

朝雲(ストレート…じゃない!?)

コンッ

赤城「ショート!」

飛龍「はいよっと…セカン!」

榛名「はい!ファースト!」

飛鷹「アウト!」

長門「ナイスボール!」

瑞鳳「アウト!」

朝雲「くっ…ゲッツー…」

赤城「加賀さん!ナイスピッチ!」

加賀「鎧袖一触です」

朝雲「ごめんなさい…」

高雄「気にする必要はありませんよ。まだ初回です」

黒潮「そーそー。さ、きっちりいこーかー」

黒潮「しまっていこー!」

黒潮(さーて、こっちの先発は熊野はん…キャプテンの考えもわからんわけでもないしなぁ…)

黒潮(大事な初回や。ピシッと抑えてもらお)

飛龍「最後の一球まで諦めない!打ちます!」

黒潮(さーて、この人はどんなバッティングするんやろ…)

↓2
1.とりあえず様子見。まっすぐと縦スラで打たせよう
2.最初から全力投球!真っ向勝負!
3.スライダー中心で本来のバッティングさせない方向性でいこか

黒潮(まずはまっすぐ)

熊野「とぉぉおおおぉぉう!」

シュッ

飛龍「あっ!?」

カンッ!

龍驤「ファール」

飛龍「くあー!絶好球だったのにー!」

黒潮(おっ…?じゃあ次は縦に落とそ)

熊野「とぉぉおおおぉぉう!」

飛龍「えいっ!」

カンッ!

黒潮「ショート!」

鬼怒「オッケー!」

瑞鳳「アウト!」

黒潮(よっし、セカンドライナー…)

黒潮(飛龍さんはわっかりやすい人で良かった…次は)

瑞鶴「やっぱり活躍するのは五航戦よ!」

黒潮(この人もわっかりやすそうやなぁ)

↓2
黒潮(きちっと抑えたいなぁ…どう取ろうか?)

黒潮(とりあえずは…外に)

龍驤「ボール」

黒潮(そんで次は縦に…)

熊野「とぉぉおおおぉぉう!」

瑞鶴「きたきた!」

ギンッ!

黒潮「っ!?セカンド!」

島風「打球はっやーい!」

黒潮「アカン…抜かれる!」

ポーラ「はい~」

パシッ

瑞鳳「…アウト」

黒潮「へっ?」

瑞鶴「…なんでそんなところにファースト居るのよ!下がりすぎでしょ!」

黒潮(け、結果オーライ!ライト前がファーストライナーなら超ラッキー!)

黒潮「ツーアウト!」

黒潮(さーて、パッと見でヤバいのはここからっぽいんやけど…)

榛名「榛名は打てます!大丈夫です!」

黒潮(ここから8番まで、ほぼ間違いなく強打者揃い…赤城さんはわからんけど)

黒潮(その上決め打ち決めて来るタイプ…今日使ったのは縦スラとまっすぐ…)

↓2
黒潮(スライダーは使ってないけど…どうするか)

黒潮(まっすぐやで…まっすぐ…)

熊野「とぉぉおおおぉぉう!」

榛名「打ちます!」

ギンッ!

龍驤「ファール」

黒潮(あっぶなー…ストライク一個儲けもんや…)

黒潮「とぉぉおおおぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(縦スラ見たってことは…まっすぐ狙い?内高めボール球で…)

熊野「とぉぉおおおおぉぉう!」

ブンッ!

龍驤「ストライク!」

黒潮「やっぱり…」

榛名「…!」

黒潮(お、気づいたかな?ま、どっちにヤマ張っても…)

熊野「とぉぉおおおぉぉおおう!」

榛名「…!?」

ブンッ!

龍驤「ストライク!バッターアウト!」

黒潮「ハズレなんやけどね」

榛名「…スライダー、ですか」

黒潮「ナイスピッチやでー!」

今日はここまで。捕手ってのは楽しいもんで速球派のピッチャーの時に「当たったら痛いだろうなぁ…」ってブツブツつぶやきながら内角に投げさせてました。それはともかく次回はまた来週の水曜か木曜。多分水曜。

黒田さん…カッコよすぎるよ…


黒潮さんが投げた球はボール判定www

うわああああああ!予測変換でだぶるから気をつけてたのにぃ!?
>>292
スンマセン脳内補完おなしゃす!

木曜にやりまっす

一時間程度の仮眠をしてたと思ったら朝の7時…?

スンマセン。来週の水曜日に延期です

始めます。2回表から

ポーラ「攻撃ですね~」

高雄「無理にホームランは狙わなくて大丈夫です!」

ポーラ「わかりました~ヒック」

高雄「…ん?」

深雪「いましゃっくり…」

黒潮「いつの間に酒飲んどるんよ!?」

ポーラ(少し頭が冴えてきました~日本酒は冷ですよね~)

ポーラ(加賀さんのタイプはわかりませんけど~自身のある球で勝負に来ると思うんですよね~)

ポーラ(自身のある球は~)

↓2
1.ストレート
2.スライダー
3 .シュート
4.実はそれ以外に持ってるかも~

ポーラ(なんとなーくですけど…速いシンカーとか持ってそうですよね~)

加賀「…っ!」

ポーラ「フォーコ!」

コンッ

赤城「サード!」

陸奥「オーライ…っと!」

千歳「アウト!」

ポーラ「あれ~シュートでしたね~」

高雄「ポーラさん…なぜお酒を…」

高雄(しかしよっぽどシュートも速いのでしょうか…どん詰まりでしたし…)

高雄(私には一発しか無いですよね…コースを絞りましょう)

↓2
1.インコース低め
2.インコース高め
3.アウトコース低め
4.アウトコース高め
5.ど真ん中…?

パシッ

龍驤「ストライクツー」

高雄(これであとは無くなった…怪しいコースならカット…)

加賀「…っ!」

高雄(…!来た、外低め!)

ククッ!

高雄(曲がっ…?)

パシッ

龍驤「ストライク!バッターアウト!」

高雄「くっ…!」

赤城「加賀さん!ナイスボールです!」

加賀「やりました」

黒潮「ウチのクリンナップは全滅かいな…厳しいなぁ…」

黒潮(ミットの音聞く限り間違いなく加賀さんのボールは軽い球やな…それか赤城さんがよっぽど捕球が下手かのどっちかや)

黒潮(いくら球が軽かろうと当たらなきゃ意味がない。どないしよ…)

↓2
1.外のボールを流し打ち
2.インコースを引っ張ろう
3.基本の基本センター返し

黒潮(タイミング合わせて…)

シュッ

黒潮(まっすぐ!…やない!?)

ギンッ!

飛龍「ほっ!」

飛鷹「アウト!」

黒潮「あちゃー…抜けんかったか…」

飛龍「そう簡単に抜かせるわけないじゃん!」

熊野「ドンマイですわ」

黒潮「熊野さん…」

熊野「相手打線はこの熊野に任せてくださいまし」

黒潮「…ウチにも背負わしてくださいよ」

熊野「あら?」

黒潮「…よし!抑えたるで!」

短いけどここまで。

皆さんイベント前の備蓄はどんな感じでしょうか。私は弾薬とボーキがあと1万欲しいです。あと仕事で一週間くらい触れないのが地獄です。

というわけで諸事情で2週間弱くらい開きます。再開するときはまた告知するのでその時はまたお願いします。

皆様お久しぶりです。>>1です。やっとこさ忙しいのがひと段落ししばらくお休みできそうなので明後日の火曜あたりにでも再開したいと思います

明後日とはなんだったのか。

いや、仕方ないんです。ポーラが出てこなかったんです明日やります

はじめます。

黒潮(さーて…武蔵長門陸奥の超重量戦艦打線。ミスったら一気に持ってかれてくなぁ…)

黒潮(熊野さんはキレのあるスライダーと伸びのあるまっすぐが持ち味やけど…裏を返せば勝負するなら二択しかない…カウントを稼ぐのに気軽に使える球種が少ない)

武蔵「よろしく頼むぞ」

黒潮(どう抑えるべきか…↓2や)

黒潮(まずはまっすぐ…)

熊野「とぉおおおおおおぉぉぉ!」

武蔵「むっ…」

キンッ!

黒潮「嘘っ!?」

黒潮(外低めのボール球やで!?)

高雄「くっ!?」

バシッ!

千歳「アウト!」

黒潮「あ…あっぶなぁ…」

黒潮(いやいやいや…外のボール球無理やり引っ張ってサードライナーとかありえんて…)

長門「不甲斐ないな」

武蔵「なに。次は決めるさ」

長門「なら楽しみにしてるぞ」

黒潮(そしてまた似たようなのがきよった…)

黒潮(第1打席を初球から振るとかまあまあ馬鹿のすることやで…それかよっぽど自信があるか…)

黒潮(武蔵さんは…多分後者…じゃあこの人…長門さんはどうなんや?)

黒潮(前者なら今のと同じ組み立てをもう一回できる…けど)

黒潮(…しゃーない。↓2でいこか)

黒潮(インコースに…)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(もういっちょ)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

カンッ!

黒潮「あっ…」

千歳「ファール」

長門「むう…思ったより飛ばないな」

黒潮(十分ホームラン距離やん!…でも三塁スタンドに入ったってことはタイミングあんまあってへんのかな…)

長門「もう少し遅く…」

黒潮(もう一回同じ球をもう少し低めに落とせますか?)

熊野(やってみせますわ)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

長門「はっ!」

ガィンッ!

龍驤「ファール」

長門「ん…?タイミングは合わせたのだが…」

黒潮(確定。脳筋タイプや。最後に…)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉう!」

長門「はっ!」

ブンッ!パシッ!

龍驤「ストライク!バッターアウト!」

長門「っとと…」

黒潮(綺麗に空振り三振っと)

長門「…?さらにタイミングが合わなくなるとは…」

黒潮(へっ…?)

陸奥「もう、最後ガタガタじゃない…」

黒潮(次は陸奥さん。さすがに長門さんみたいにはいかんやろうけど…)

黒潮(…ほんまに情報ないなぁ…↓2でいってみよか)

黒潮(外れてもいいから…)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(おっ…見てきた…)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

陸奥「あら?」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(うーん…また見てきたなぁ…でも甘くしたら打ち抜かれる…)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

バシッ

龍驤「ボール」

黒潮(にしてもストライクとらんな…今の結構いいコースやってんけど)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボールフォア」

陸奥「あらあら。今のはいいコースだと思うわよ?」

黒潮(…五番と六番逆ちゃう?)

赤城「ランナー一塁…上々ね」

黒潮(さーて、チームの中では比較的足の速そうな空母組…その中でも一番よう分からん打者っぽいねんな…)

黒潮(キャッチャー同士の戦い…大分神経使おか)

黒潮(陸奥さんは守備を見てる限りでは盗塁はなさそう…バッター勝負で↓2や!)

黒潮「まずはインコース」

熊野(インコース好きですわね…)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

シュッ!

赤城「…はっ!」

ガィンッ!

黒潮「ライトッ!」

衣笠「オーライ!衣笠さんにお任せ!」

パシッ

瑞鳳「…アウト!」

黒潮「…」

黒潮(これは…まずいかもしれんなぁ…)

朝雲「ナイスピッチ!」

衣笠「調子いいじゃん!」

島風「ベンチに戻るのはっやーい!」

黒潮(二巡目…熊野さんの球は通じるんかな)

高雄「さあ、打っていきましょう!」

みんな「おー!」

ポーラ「お~…?」

黒潮「…」

今日(26時間)はここまで。

コンマに関しては取り敢えずわかりやすいルールが一個だけあります。そこに安価の結果で補正をつけてます。守備の時の安価はやりたい方法と打者との相性で補正をつけてます

メンテ中で暇すぎるので始めます。

高雄「攻撃、ですか…」

衣笠「?」←練習時打率2割
文月「なーに?」←練習時打率1割8分
熊野「なんですの?」←練習時打率1割以下

黒潮「さ、守備ガンバロー」

島風「おー」

衣笠「ちょ、ちょっと!」

文月「ひどーい!」

高雄「そ、そうですよね…頑張ってください!」

熊野「…応援が身にしみますわ」

衣笠「…よーし!下位打線が以外と打つってところみせるよ!」

龍驤「ハリーアップ!」

衣笠「は、はい!」

衣笠(ノーアウトランナー無しってなんでも出来るけどそこが難しいんだよねー…)

衣笠(どーしよっかなー…)

↓1
1.スライダー狙いで流し打ち!
2.シュートを思い切り引っ張る!
3.ストレートをセンター返し!
4.狙いは絞らず来た球を打とう!

加賀「…っ!」

衣笠(きたっ!)

衣笠「よいしょ!」

カンッ!

赤城「ライト!」

大和「は、はい!…あっ」

黒潮「うそっ弾いた!?」

浦風「エラーじゃ!」

深雪「おっしゃー!回れ回れ!」

瑞鶴「そう簡単にさせるもんですか!」

シュッ

衣笠「おっとと…」

鬼怒「やったー!」

文月「よーし、続くよー!」

文月(衣笠さんだと盗塁はないよねー…じゃあバントかヒッティングかなー…)

文月(どーしよー?)

↓1
1.バントで確実にチャンスをひろげよー!
2.ヒッティングで熊野さんにバントをプレゼント
3.長打狙いでフルスイングしてみよー!

加賀「…っ!」

文月「いっくよー!」

キィン!

赤城「なっ…!センター!ライト!」

瑞鶴「えっ…うそ…!?」

大和「これは…!」

ガコッ

飛鷹「ホームラン!」

文月「…」

加賀「…」

高雄「…」

文月「やったー!」

黒潮「うおおおおお!?やりよった!」

ポーラ「何をですか~?」

浦風「駆逐艦が空母を食ったんじゃ!」

木曾「おおお!良くやった!」

鬼怒「凄い!凄いよ!」

加賀「…!」

横須賀 2-0 大湊

衣笠「ナイス!」

文月「やったよー!」

高雄「ほんっとうに素晴らしいバッティングでした!」

熊野「これは…波に乗れそうですわ!」

熊野(駆逐艦にホームランを打たれる…投手としてはかなり悔しいでしょう)

熊野(これで調子を崩してくれるとありがたいのですが…)

↓1
1.そこまで甘くはないでしょう…打っていきましょう
2.無理はせず…四球狙いで行きましょう

加賀「…っ!」

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ストライク!バッターアウト!」

熊野「…」

黒潮「ま、そう上手くはいかんか…」

朝雲「想定内ね」

島風「打順回ってくるのおっそーい!」

島風(んー、絶対ストレートは軽いよねー…)

島風(それにライトの守備はザルっぽいし…)

↓2
1.流し打ちで三塁打狙い!
2.引っ張って長打狙い!
3.コンパクトに単打でもいいよね!

加賀「…!」

島風(あれ…スライダーさっきより)

島風「おっそーい!」

キンッ!

赤城「ライト!」

大和「は、はい!」

島風「抜けて!」

大和「ま、間に合…」

深雪「抜けた!ゴーゴーゴー!」

島風(もう二塁!ボールは…)

大和「と、取りました!」

島風(フェンス際ファールラインぎりぎり!)

↓1
1.三塁を狙う
2.二塁に留まる

島風「打球処理おっそーい!」

赤城「…!大和さん!サード!」

大和「は、はい!…やっ!」

木曾「…!島風、スライ!」

島風「えっ…?」

ザザッ

千歳「…セーフ!」

島風「そ、送球は速いのね…」

木曾「ヒヤヒヤさせるぜ…」

鬼怒「よーし!一死三塁!大チャーンス!」

鬼怒(んー、でも無難にスクイズっていう手もありだよねぇ…)

鬼怒(でも二番ってだけで警戒されちゃうかも…?)

鬼怒(ヒッティングするならするで高めか低めか…だよね)

鬼怒(スクイズ警戒なら高めに来るだろうしヒッティング警戒だと逆に低く抑えてくる…)

鬼怒(んー、どっちかなあ)

↓2
1.スクイズでもう一点貰っちゃうよ!
2.高めヒッティングでチャンス継続狙っちゃうかな!
3.低めの球を狙ってチャンス広げよう!

加賀「……!」

鬼怒「ほっ!」

カンッ!

瑞鶴「オーライ!」

木曾(センターフライ…少し浅いか…)

島風(でも行けない距離じゃない…)

↓1
1.タッチアップ!
2.下手に動かず…!

瑞鶴「よっ…と」

飛鷹「アウト」

木曾「ゴー!」

島風「うんっ!」

瑞鶴「よめてんの…よっ!」

シュッ

島風「えっ?」

赤城「はいっ!」

ザザッ

龍驤「アウト!スリーアウトチェンジ!」

島風「そ、そんな…この私が…!」

瑞鶴「アウトレンジからの送球は任せなさい!」

今日はここまで。

やはり文月は天使であった

始めます。戦艦空母勢はずいずいがドヤ顔して加賀さんがイライラしてるのを榛名があわあわしながら見てたくらいです。

黒潮「三回、しまっていこー!」

黒潮(7回までやし熊野さんはここまで…にしたいけどそれは高雄さんしだいやし…)

黒潮(まあとりあえずきちんと抑えることだけ考えよ)

大和「よ、よろしくお願いします!」

黒潮(大和さん、守備を見た感じ素人っぽいんよなぁ…)

黒潮(んー、どーしよ。ノーデータってつらいなぁ)
↓2

黒潮(とりあえず…スライダーを)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

大和「えいっ!」

ガィン!

黒潮「ファースト!」

ポーラ「はいはい~」

島風「フォロー入ってるよ!」

ポーラ「おねがいしま~す」

パシッ

瑞鳳「アウト!」

黒潮「ワンナウトー!」

黒潮(スイングスピードはめっちゃ速いんやけど…やっぱ素人臭いなぁ)

武蔵「タイム!」

黒潮「お?」

武蔵「代打、扶桑」

黒潮「えっ」

黒潮(ここで戦艦かぁ…それも航空戦艦…)

扶桑「よろしくね」

黒潮「ええ」

黒潮(どんなタイプのバッターなんかな…探ってみよか。まずは外にスライダー)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(今のは見るんか…じゃあインにシュート)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

キィン!

黒潮「レフト!」

文月「むりだよぉ!」

千歳「ファール!」

黒潮(武蔵さんたちほどのパワーはない…)

黒潮(次は外ギリギリにシュートを。外れてもええです)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ストライク」

黒潮(ふむ…これで1-2、最後は…↓2や)

あれ?熊野ってシュートあった?

>>361間違えたぁ!?!?

修正版!情報もちょっと変わってるから!
黒潮(どんなタイプのバッターなんかな…探ってみよか。まずは外にスライダー)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(今のは見るんか…じゃあインに縦スラ)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

キィン!

黒潮「サード!」

高翌雄「くっ!」

千歳「ファール!」

黒潮(武蔵さんたちほどのパワーはない…)

黒潮(次は外ギリギリにまっすぐを。外れてもええです)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(ふむ…これで1-2、最後は…↓1や)

熊野「とぉぉぉぉおおおおぉぉぉう!」

キィン!

黒潮「オーライ!」

パシッ

龍驤「アウト!」

黒潮「ふぅ…さーて」

飛龍「さっきみたいにはいかないからね!」

黒潮(ここ、どーしよか…)

黒潮「タイム!高翌雄さん!」

高翌雄「どうしました?」

黒潮「正直、熊野さんは二巡目通じるか怪しいんですよ」

熊野「ま、まだ投げられますわ!」

島風「んー、でも疲れるの早いし」

鬼怒「黒潮ちゃん、球威は?」

黒潮「一割減ってところです」

熊野「まだ余裕じゃありませんの!」

高翌雄「…」

↓2選手交代安価
1.古鷹に交代する
2.矢矧に交代する
3.水無月に交代する
4.取り敢えずこの回は続投する(次回交代)
5.行けるところまで行ってみる

高雄「矢矧さんには準備してもらっていますし、ここが潮時でしょうね」

熊野「…そうですか、いえ、チームが勝つためですわ」

高雄「ごめんなさいね」

黒潮「矢矧さん!」

矢矧「出番かしら」

黒潮「はい」

矢矧「あなたのリード、楽しみにしてるわ」

高雄「ピッチャー、熊野から矢矧」

今日はここまで。次回、フォークピッチャー矢矧。

>>1です。

リアル事情のため更新が3月入ってからになります

木曜日あたりに進めたいかな

2100あたりから2~3時間目度に再開

はーじーめるーよー

黒潮「お待たせしました。ピッチャー熊野に変わって矢矧」

黒潮「…あと一人!しまっていこー!」

飛龍「終わらせないっての!」

黒潮(さて…飛龍さんの第1打席は縦スラを引っ掛けてる)

黒潮(そんで矢矧さんの持ち球はフォークのみ。球速もぼちぼちでコントロールがええわけやない。唯一の強みは同じ球速から落差の違うフォークが投げられる事)

黒潮(立ち上がりやし丁寧に行きたいなぁ…どないしよ)

↓2

寝落ちた…今日なんか調子悪いのでここまで。来週の今頃再開予定

来週っていつだよ…今日の夕方からやります

データ探すのに手間取ってました始めます

黒潮(まず外にまっすぐで)

矢矧「…はっ!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(…さっきは振ったんやけど。次はインに落ちひん方で)

矢矧「ふぅ…ふっ!」

飛龍「やっ…!」

キンッ!

龍驤「ファール!」

飛龍「ふぅ…」

黒潮「…今回はやけに冷静ですね」

飛龍「…」

黒潮(無視か…まあええけど)

黒潮(さて…王道ならここは高めまっすぐでカウント取りに行きたいところやけど…もう一球落ちひん方を外に)

矢矧「…やっ!」

飛龍「…っ!」

パシッ

龍驤「ボール」

黒潮(…んー…まずいなぁ。2-1や)

黒潮(最後は外で締めたいし素直にインハイでカウント貰おか)

矢矧「…はぁっ!」

飛龍「…ふっ!」

キィン!

黒潮「あっ…」

龍驤「ファール!」

黒潮「ぶなぁ…」

黒潮(あー、ちょっち本気になってるんかなぁ)

黒潮(しゃーないわ。インに落ちひん方)

キンッ!

龍驤「ファール!」

黒潮(外にまっすぐ)

キンッ!

龍驤「ファール!」

黒潮(…外高めギリギリ)

パシッ

龍驤「ボール!」

黒潮(ああもう。疲れるわ…次で7球目、ここで決めな。インに落ちる方)

矢矧「…やぁっ!」

飛龍「…っ!?」

パシッ

龍驤「ストライク!バッターアウト」

黒潮「ふぅ…」

飛龍「落ちたねぇ…」

黒潮「早々取らせませんて」

飛龍「なるほど…」

黒潮「…!」

黒潮(アカン…これが飛龍さんが一番打者の理由…!)

瑞鶴「飛龍さん!守備!」

飛龍「あ、ごめん今行く!」

黒潮「…4回裏、気張ってかんと」

高雄「ふぅ…随分長く感じましたね」

朝雲「さ、私の打順ね!次こそ打つわ!」

黒潮「ちょ、待って…」

武蔵「扶桑が捕手で入る。七番赤城に変わって投手山城」

黒潮「バッテリー総とっかえやん」

朝雲「ふーん…まあヒット打てばいいんでしょ?」

黒潮「いやまあそうなんやけど…」

朝雲「さー!いくわよー!」

黒潮「…」

高雄「…」

鬼怒「黒潮ちゃんはちゃーんとデータ取ってるよね?」

黒潮「ええ。一応」

朝雲「さ、いくわよー!」

山城「当番早々クリーンナップなんて不幸だわ…」

朝雲(ここで点差を広げたい…そのためにはポーラさんの前に塁を一つでも埋めておく)

↓2
1.速い球が来たら打つ!
2.遅い球を狙い撃ち!
3.ファールで稼いで情報収集!できれば打つ!

朝雲「さぁ!来なさい!」

ズドンッ

朝雲「…?」

龍驤「ストライク」

朝雲(は…速いわね…そして)


黒潮「うひゃー…重そうなストレートやなぁ…」

高雄「球速は…」

浦風「149キロじゃ」

島風「はっやーい!」


朝雲(な、なによ!マシンでは158だって打てたんだから!…でも遅い球を狙おう…)

山城「…っ!」

朝雲(カーブ!うてる!)

朝雲「やっ!」

カンッ

扶桑「ファースト!」

長門「ああ!よっと…」

瑞鳳「アウト!」

黒潮「あー…ファーストゴロ」

衣笠「あの球速差はねー」

高雄「ポーラさん!お願いします!」

ポーラ「はーい」


ポーラ(球がはや~いですね~難しそ~です)

↓2
1.パンチ力なら負けませんよ~真っ向勝負しましょ~
2.流し打ちならいけますかね~
3.もう一個くらい変化球もってますか~?

ポーラ(さすがに持ち球がカーブだけなのはないですよね~)

ポーラ(オーバー気味のスリークォーターですから~)

山城「…っ!」

ポーラ(スライダーですよね~)

キィン!

扶桑「サード!」

陸奥「あらっ…!?」

深雪「こぼした!」

瑞鳳「セーフ!」

ポーラ「お~、意外と危なかったですね~」

高雄「よし…チャンスを広げます」

寝ます。

藤波はいました。

水曜再開予定

高雄(一死一塁…ポーラさんはあまり足が速いわけではないですし…狙うなら送りバントかヒッティング)

高雄(山城さんの持ち球はスライダーとカーブ。外角にヤマを張るのもアリですね…)

高雄(組み立ては朝雲さんにストレート、カーブ。ポーラさんにはスライダー。調子を確かめたいのもあったでしょうし…)

高雄(決め打ちするのは…)

↓2
1.ストレートに狙いを絞る
2.変化球に狙いを絞る
3.決め打ちせずきた球を打っていく
4.送りバント

カインッ!

高雄「しまっ…!」

扶桑「セカンド!」

榛名「はいっ飛龍さん!」

飛龍「ほいっと」

飛鷹「アウト!

飛龍「長門さん!」

長門「うむ!」

瑞鳳「あうとっ!」

高雄「…ダブル…プレー」

飛龍「ナイスピッチ!」

武蔵「いい調子じゃないか!」

文月「だいじょうぶだいじょうぶ~」

鬼怒「守備きっちりしていきましょう!」

木曾「ほら、グローブ」

高雄「ええ…」

黒潮「しまっていきましょー!」

黒潮(みんながええ感じに高雄さんを元気付けてくれた…らええねんけど。ウチが気にするべきなんは相手が勢いづいてしまった事やなぁ…)

黒潮(打順は上位打線。つまり最終回には確実に回って来る…)

黒潮(球種が豊富な水無月とナックル持ってて安定感もある古鷹さんがおるから今の所そこまで気にしてへんけどこの二人は6.7回にとっておきたい…)

黒潮(後2回を8人以内で終わらせられれば貰いや!)

瑞鶴「さっきみたいにはいかないわよ!」

黒潮(前の打席は外にまっすぐを見せた後縦のスライダーで打ち取れた…けどええ当たりやったんよなぁ)

黒潮(ポーラさんのまぐれ守備が続くとも思えんし…)

↓2
黒潮(どう組み立てようか…)

黒潮(取り敢えずまっすぐで…外)

矢矧「…やっ!」

バシッ!

龍驤「ストライク!」

黒潮(…反応せんかったな)

瑞鶴「…」

黒潮(じゃあ今度は内側に外して…)

バシッ

龍驤「ストライク!」

黒潮(結果オーライ。でもまた反応なし…フォークを待ってんのかな)

瑞鶴「…」

黒潮(お望み通りフォークで落ちる方…ただし外してな)

矢矧「…はあっ!」

瑞鶴「…っ!」

バシッ

龍驤「ストライク!バッターアウト!」

黒潮「ふぅ…」

瑞鶴「ふーん…」

黒潮(飛龍さんに続いてまた見てきた…)

黒潮「ナイスピッチ!」

黒潮(というよりやっぱりコントロールは難しいんかなあ…)

一美の評価ってどうやったらあがんの…?寝ます

諸事情でもう少し更新遅れますが生きてます

あしたかあさってあたりに更新します

始めます

黒潮(3番榛名さん…さっきのは打席は三振やったけど。飛龍さん瑞鶴さんと随分雰囲気違ったし要警戒やな)

榛名「よろしくお願いします!」

黒潮(取り敢えずランナーなしやし、様子見して…)

榛名「ふう…っ!」

矢矧「っ!?」

黒潮(なんやこの圧は…!)

黒潮(やっぱりさっきとは違うって事やろか)

↓2
黒潮(どう組み立てようか…)

黒潮(一番怖いのは当然長打…なら外低めにまっすぐ)

矢矧「…っ!」

カインッ!

龍驤「ファール」

黒潮(中途半端に外れてくれたおかげか切れてくれた…)

黒潮(次は落ちひん方を…外や)

矢矧「やっ!」

ブンッ

龍驤「ストライク!」

黒潮(よし…なら最後は落ちるほうで)

矢矧「やぁっ!」

ブンッ!

龍驤「ストライク!バッターアウト!」

黒潮「よしっ!」

黒潮(これで飛龍さんから三者連続三振!)

鬼怒「ナイスピッチー!」

島風「ナイスピッチ!」

黒潮「ツーアウト!」

黒潮(これであと一人!)

武蔵「まさかここまで打てんとは…リレーとはいえノーノーさせるわけにはいかないぜ」

黒潮(…さっきは外低めのボール球がサードライナー。しかもかなり速かった)

黒潮(甘い球やと持ってかれるな…)

↓2
黒潮(さて…どうしよか)

黒潮(歩かせた方がええくらいで…落ちひん方を外に外して)

矢矧「やっ!」

武蔵「…ふっ!」

キィン!

黒潮「っ!?」

文月「きゃっ!」

バシィッ!

千歳「アウト!」

鬼怒「…へ?」

高雄「…えっ?」

武蔵「むう…真正面か」

黒潮(イヤイヤイヤイヤどんなパワーしてるんやホンマに…鬼怒さん高雄さんが反応できてへんやん)

黒潮(あれが内野の真正面に飛んだら…冗談なしに怪我人でるやん)

島風「はっやーい…」

朝雲「なんなのあの球…」

衣笠「うっひゃー…」

ポーラ「スリーアウトですね~」

黒潮(チェンジなのになんやろ…この雰囲気)

高雄(まずい…三人で切れたのにあの一振りに気圧されてます)

龍驤「バッター!ハリーアップ!」

黒潮「あ、ウチからや」

龍驤「はよ防具外しーや」

木曾「手伝うぞ」

黒潮「あ、すんません…」

木曾「…怖くないのか?」

黒潮「へ?」

木曾「…いや、なんでもない」

黒潮「えっ?」

木曾「ほら、行ってこい!」

黒潮「わったっとっ」

龍驤「山城の肩冷やすつもりかいな」

黒潮「いえ、すいません」

龍驤「まったく…プレイ!」

黒潮(…切り替えや!ここで出れば空気も変わるやろ!)

黒潮(持ち球はカーブとスライダー、MAXはおそらく150ちょいってところやな…)

黒潮(とにかく先ずは…)

↓2
1.確実にヒッティングで!
2.一発大きいの狙っとこ!
3.粘りつつ四球も視野に…

眠気マックスで誤認がひどくなりそうなので寝ます。あんなところでグラーフ掘れるか丙でもいかねーよあんなところ!

リシュリューは外野手アークロイヤルはピッチャーかなぁ

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