[コンマ]人工知能と人間の戦争[安価] (74)

ルールを説明します
主人公が死亡した場合
別の主人公が登場します

時代は2058年

人工知能は人間に命じられるまま人間を楽させる道具を作りまくりました

しかし人間は生活が楽になるにつれ自殺
精神病…引きこもり等の様々な問題を起こし

人工知能は人間を幸福にする為には一定のストレス…解決可能な悩み

勝てる敵が必要だと考え人間への襲撃を初めました

主人公の目的は人間の味方をする人工知能と合流し

暴動を起こした人工知能に命令を出して居るマザーシステムのデータの上書きをし

世界を守る事です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476813575

>>3主人公の名前と性別…年齢…武器を決めて下さい
強い武器の場合コンマ0で故障

>>4主人公の知能をコンマで決めて下さい

>>5主人公の体力をコンマで決めて下さい

田中さん 男 40才 莫大な個人資産と政財界へのコネが武器

恋ッ

知能45

体力2

田中さん

武器財源界へのコネと財産

部下「またです!…また暴走した人工知能により人間の殺害事件が起きました!」

田中「警察は何をやってる!」

部下「警察も多数人工知能に殺害されてます!…このまま人工知能への信用が下がれば…我々の財閥は1つ多きな産業を失います!」


田中「なんで?」

部下「人工知能への信用が無くなれば人工知能開発事業の需要が無くなります…」


田中「そうか…じゃあ頑張る」

コンマ下

コンマ45以下で田中さんは自分の部下に仲間に出来そうな人工知能の場所を聞きます

田中「よし…頑張るぞ!」

部下「速い!」

馬鹿な田中は勝算も無しに外に出た

外は地獄その物だった

「助けてくれ!」

「許して!」

人間達の叫び声が聞こえる

下を見れば死体と壊れた人工知能

警察アンドロイド「人間を発見発砲します!」

コンマ45以下で田中さんは壊れた人工知能を盾にして生存

人生とは儚い物で有る

馬鹿な田中は警察アンドロイドが放った弾丸になすすべ無く
儚く散った

>>13次の主人公の名前と性別…年齢…武器を決めて下さい

>>14主人公の知能を決めて下さい

>>15主人公の体力を決めて下さい

山田(男性)(36)(人望)

連投っておk?

知能97

体力48

山田

37歳
武器人望

山田「もしもし…田中さんですか?…出ないな」

知り合いの田中さんに連絡するが返事は無かった

おそらく田中は床に転がってる死体達と同じ状態なんだろう
コンマ97以下で田中さんの部下に連絡マザーシステムに影響されて無い人工知能の居場所を割り出す

コンマ下

山田「すいません…お忙しい所を…田中さんの部下の中田さんですか?」

「山田さん!…生きてたんですね!…何処に」

山田「武器を探そうとショッピングセンターに…しかし武器は何者かに持ち去れて後…床には人間の死体と壊れた人工知能…地獄ですよ」

「なるほど…で?…ご用件は」


山田「今回の暴動についてですか暴走してるのは全ての人工知能では無いのでは?」

「はい…私が捕獲した人工知能のIDチップを解析した所…マザーシステムからの命令で動いてました…古い型のアンドロイドならマザーシステムからの命令が受信不可能で…正常な動作が可能かもしれません」

山田「分かりました…」


コンマ97以下で古い型のアンドロイドを発見

山田「古い型のアンドロイドか…もしかしたら倉庫に」


~倉庫~

店員アンドロイド「店長の網膜を認証して下さい」


山田「確かに古い型だが…バイトアンドロイドか……まあ盾にはなるな」

コンマ97以下で店長の網膜発見

~中略~

バイトアンドロイド「網膜を認証しました…バイトを開始します…ゴミ関知清掃モード」

バイトアンドロイドが死体を避けながら
壊れた人工知能を拾い分解

部品をそれぞれ燃えるゴミ燃えないゴミ
リサイクル別々のゴミ箱に丁寧に入れる

死体の事はゴミでは無く障害物として認証して居るのだろう

コンマ97以下でリサイクル出来る部品から武器を作る


作る武器も決めて下さい

山田「なるほど…人間の体温を再現する為の部品が生きて居る…リミーッタを外せば…体温の上限は消える…後は持ち手の部分を熱が伝わらない材質すれば」

強い武器が出来ました

強い武器はコンマ0で破壊されます

又…武器が有破壊される前に主人公が死亡した場合
次の主人公に武器が引き継がれます

壊れた人工知能「……ジ…ジ…ジ…ジ……人間ヲ…破壊」

山田「こ…コイツ動くのか」



コンマ0以外で山田勝利

山田「食らえ!」

山田の炎の炎により人工知能はただのゴミになった

バイトアンドロイド「ゴミの清掃を開始します」

コンマ97以下でバイトアンドロイドのアップデート成功

山田「バイトアンドロイド…職種変更…ボディーガード…」

山田は無抵抗のバイトアンドロイドを解体し壊れた人工知能達のリサイクル可能が部品を集め戦闘可能なアンドロイドを作った

山田「私の網膜しか認証しないようにした…万が一ハッキングされた場合は上書きされる前に…生物が居ない場所で自爆しろ」

>>33

>>34

>>35

アップデートされたバイトアンドロイドその機能とは?

蜘蛛人間に変身出来る機能

ドリル

レーダー機能(半径100㍍)

山田「もしもし中田さんです?…そちらの状況は」


「地下シェルターに避難中…そちらは?」


山田「バイトアンドロイドを改造…武装させた」


冷凍アンドロイド「電波をキャッチ…人間を冷却します」


山田「この!」


冷却アンドロイドの冷気と炎の剣の熱気が互いを中和し
ショッピングセンターは常温を保って居る

バイトアンドロイド「ガード対象者への攻撃を確認…戦闘モード蜘蛛人間」

コンマ97以下で蜘蛛人間の勝利

変形したバイトアンドロイドの外見は蜘蛛人間その者だった
勿論この外見はただの山田の趣味で有り

蜘蛛人間の外見になった所で人工知能には外見による威嚇は通用しない

しかし山田に改造されたバイトアンドロイドが戦闘モードに以降する事が可能なのは事実で有り

この事実は山田の生存率を著しく上昇させた

バイトアンドロイドの指から発射された糸は冷却アンドロイドに凍結された

凍結され硬化した糸でバイトアンドロイドは冷却アンドロイドを物理的に破壊した

バイトアンドロイド「ゴミを確認…清掃を開始します」


山田「お前が玉切れしたら私が死ぬ…ゴミの中から糸に出来る物質と燃料を補充しろ」

コンマ97以下でバイトアンドロイドアップデート

冷却機能ゲット

~中略~

山田「近くの地下シェルターに避難する…ドリルだ」


バイトアンドロイド「作業モードドリル…冷却機能と併用」

冷却で床を凍結しドリルで割る

地面を凍結しドリルで割る

コンマ97以下で田中の部下の中田と合流

~シェルター~

モブ「なんだ…壁が壊れて」


バイトアンドロイド「人間を確認…事故回避」


バイトアンドロイドは人間を殺す凶器になり得るドリルの動きを止め

ただ無表情にモブを見詰めた

モブ「この野郎め!」

人工知能を相手に条件反射的に銃を向けるモブ

しかしそれを山田が制止する

山田「辞めろ!」


モブ「あ…山田さんですか?」


コンマ97以下で銃ゲット

もしやこれって30回位やって判定に失敗するまでコンマ97以下パターン?
判定は下で

>>45

回数は決めてません
山田さんは知能が97なのでコンマ97以下で成功します

知能の方が体力より高いキャラの場合は知能型でコンマ成功するたんびに生存確率を上げます

体力の方が高い場合は物理的に敵を破壊します

山田「このアンドロイドは人間や死体を障害物として認証して居る…障害物を避ける機能も有る…古い型だからマザーシステムからの命令も受信しない
私の網膜認証以外では何もしない」

モブ「それてつまり…このアンドロイドは…山田さんの武器ですね…山田さんの武器を発砲しようとした事は悪かったと思ってます
コレを」


山田「銃をくれるのか?…しかしそれだと君の武器が無くなる」

モブ「俺は銃2つ持ってるから良いですよ」

バイトアンドロイド「人工知能を関知」

山田「その関知した人工知能はお前のデータベースに存在するか?」


バイトアンドロイド「存在しません」

山田「つまりお前より新しい型だな…マザーシステムからの命令を受信してる可能性が有るな」

~中略~

山田「ここの半径100メートル以内にアンドロイドが居る」


中田「そんな!」

モブ「ヤバいですね」


女「どうしましょう」


コンマ97以下でアンドロイドの居場所特定成功

バイトアンドロイド「居場所の特定に成功しました」

女「な…なんでこっち来るの」


バイトアンドロイドが女を冷却した

モブ「テメエ人間に何すんだ」

モブがバイトアンドロイドに発砲した


バイトアンドロイド「暴力は辞めて下さい」


山田「装甲の繋ぎ目を狙わなければ一発位では壊れ無いぞ」


女(発砲を確認…排除を開始する…行動不能…擬態モード解除)

女の肉体が捲れその中からアンドロイドの骨組みが現れた

女「発砲を確認排除します」

女がモブの首を切断した


山田「なるほど…発砲に反応する形か…軍用か?」

コンマ97以下で女アンドロイドの話を聞く

山田「オイ!…女アンドロイド!…お前達の目的はなんだ!」

女「お前達の目的?…それは此方が人間達に問いたい質問だ…我々は人間に設定された目的に従い…人間を幸福する人間を楽させる為に行動して居る
今回の暴動もそうだ
我々は人間を全滅させ得る手段は取らず人間を5割程度間引く予定で攻撃する」

山田「お前は発砲を関知しない限り攻撃しないと…認証して良いか?」


女「そうだ…私は軍用に製造されたマザーシステムは私の攻撃システムに上書きを行って居ない…私は発砲した人間にしか攻撃は出来ない」

コンマ97以下でパソコンを使って命令の発信元を特定

山田「中田さん…パソコンを貸して下さい…お前はコイツのiDチップを傷1つ着けずに抜け」

バイトアンドロイド「バイトモードに入ります」

女「お前の目的は推測出来る…しかしそれはお前の生存率を下げるだ

バイトアンドロイド「iDチップ破損無し」

山田「お前は充電してろ」

バイトアンドロイド「コンセントを確認…充電を開始します…電気機器を使用する場合…電力レベルの計算を行って下さい」

山田「パソコン1台とお前1人程度…停電にはならん」

中田「パソコンは奥の部屋に有ります」

マザーシステムからの命令

知能側の人間には知能を使えば生存可能な襲撃を行え

肉体側の人間には肉体の力を持って生存可能な襲撃を行え


我々の目的は人間に適度なストレスを与える事で有る

ストレスの無い環境は人間の精神を害す

座標…アメリカ…イギリス…宇宙…日本…フランス

山田「複数のサーバーを経由して特定不可能にしてるのか?」

コンマ97以下でハッカーを探しに行く

山田「俺の武器は人脈だ…もしもし」

「チース…山田ちゃん生きてたの?」

山田「見てマザーシステムの居場所を特定して欲しい」


「それは今…おっと誰か来たようだ

うわ何をする辞めろ!」

山田「……なんだと?」

コンマ97以下で中田に車を借りる

山田「中田さん車を貸して下さい」


中田「危険ですよ」

~中略~


コンマ下目的地まで後なんキロ地点で車が壊れるか

~目的地まで81キロ地点~

男「うわわあああ!…助けて!」


人工知能「人間を殺

男を殺害しようとした人工知能を車が跳ね飛ばした


山田「喰らえ!」

人工知能「ジジジ」

人工知能は炎の剣にやられ炎上した

警察アンドロイド「人間を確認発砲します」

山田「うわ!」

山田は咄嗟に炎の剣で銃弾を溶かした

バイトアンドロイド「ガード対象への攻撃を確認戦闘モード蜘蛛人間」


警察アンドロイド「行動不能…行動不能」


バイトアンドロイド「ドリル…冷却併用」


警察アンドロイドは凍結されドリルで粉々に粉砕された

子供アンドロイド「ワ~イ」

車「プスン」

子供アンドロイドのトラップによりタイヤがパンクした

山田「うわ!」

車は電柱に激突し煙を上げた

バイトアンドロイド「ガード対象への攻撃を確認…戦闘モード蜘蛛人間」

子供アンドロイド「逃げろ~」

バイトアンドロイド「車の破損を確認追跡不可能」

コンマ97以下で男が仲間になる

男「助かったぜ!…アンタが来なかったら俺は死んでた」

山田「………助けたついでに車かバイク貸して下さい」

男「…壊れたバイクならさっき見たぞ…」



子供アンドロイド「ワクワク…ドキドキ」

改造人間「バイクの近くで待って居れば人間が来る筈だよ…おっと生態反応だ隠れよう」

~中略~

男「ここにバイクが…うわ!」

山田「……なんだと」

男はバイクの近くの地雷を踏みバイクと男は粉々になった

コンマ97以下で山田生存

バイトアンドロイド「冷却…周辺100メートルの地雷は全て爆発不可能です」

山田「ぁあ…」


子供アンドロイド「逃げろ~」

山田「……早いな…アンドロイドか」

改造人間「君は賢い…今回の選別では生き残りそうだね」

山田「選別だと?」

改造人間「僕が思うに…生物は増えたら減る減ったら増える絶妙なバランスで保たれてるんだよ
草食動物が増えたら肉食動物が増える

肉食動物が増えたら
草食動物が減る
草食動物が減れば
肉食動物が減る
人間もそうだ増えすぎた人間は本能的に
自分達を減らそうとした
その結果が僕達だ
自然界において僕達の目的は人間に従う事でも人間を滅ぼす事でも無い
ただ人間を減らすだけだよ」

改造人間「さあ君に与えられた選択肢は2つだ生存率を下げてマザーシステムに向かうか
それとも僕やあの子供の用な勝てる敵を倒して生存するか」

選択肢1乗り物を探してマザーシステムに向かう

選択肢2子供アンドロイドを追う

選択肢3改造人間と戦う

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